2009.01.25(Sun) 「写真撮影」と「 水 枕 」と 「Mozart」 と。


  今日から、この日記は新しいファイル(wp_diary_04.html)への記入になります。
  1つのファイルには10週分の日記を保存しています。
  昨年6月29日から付け始めた日記は、昨日までの日記が3つのファイルに収まっています。
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  我が写真クラブは、忘年会を開かず新年宴会を開いています。
  新年宴会は、一年を締めくくり新しいクラブの活動を始める節目の楽しい宴会のひと時です。
  我が写真クラブの昨年は大活躍の年でした。
  クラブ員6名が参加した県美術展覧会写真の部では、参加者6名全員「入選」以上の成績でした。
  内、1名が「県展特別賞」、1名(私)が「県展賞」、2名が「奨励賞」に選ばれました。
  また、クラブで作成した「藤まつり写真絵はがき」は、作成した100組全部を完売する事が出来ました。

  クラブの代表をしている私の任期は今年で切れます。
  しかし、引き続き代表を引き受けざるを得ないと思われます。
  代表を引き受けるからには、今年も昨年同様活躍するクラブにしなければなりません。
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  私の「楽しみ」は、 に写真撮影と 水 枕 の楽しみ、(2が無くて)  に Mozart 音楽の鑑賞です。
  私が生きて行くには、 水 枕 の「の恩恵」と「Mozart の音楽」が欠かせません。
   水 枕 の「の心地いい浮遊感と音」、それに「Mozart の天上の音楽」に癒されながら、
  今年も「納得の行く写真撮影」に頑張らなければと考えています。

  Mozart の音楽には、ゴム製 水 枕 と同様、一度真髄に触れると忘れられない神秘さを感じます。
  私は、今日からの日記の中で、折に触れ Mozart の音楽の事も記して行きたいと思っています。


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 2009.01.26(Mon)  水 枕 」と「Mozart の音楽」。   いきなり、今日の日記は、 水 枕 」と「Mozart の音楽」について です。   Mozart の音楽を余り聴いた事のない方には少しお分かり難い事かも知れませんが、   少しの間お時間をいただきたいと存じます。   「Mozart の音楽」と聞けば、クラシック音楽が頭をよぎり、小・中学校で無理やり聞かされた堅苦しい   いやな思い出がよみがえる方も多々おありなのではないでしょうか。   しかし、「Mozart の音楽」は、決して堅苦しい音楽ではありません。   18世紀のヨーロッパでは「Mozart の音楽」などは、今の日本の歌謡曲の様な大衆音楽だったのです。   先ず、「Mozart の音楽」は明るい曲が多く、曲の流れが自然で抵抗なく聴く事が出来ます。   しかし、「Mozart の音楽」には、スムースに流れていた曲が突然「転調の嵐」でかき乱され、   次の趣きへ移行する事がよくあります。   「Mozart の音楽」の面白い一面だと思っています。    水 枕 にも同じ様な一面があります。   今まで、心地いい浮遊感で優しく鳴っていた 水 枕 が、少しばかり身体を動かしただけで、    水 枕 は大きな音を立てて鳴り、次の 水 枕 モードに移ってしまうのです。   新しいモードの 水 枕 は、今までとは異った浮遊感と鳴り方で私の こころ を癒してくれます。   「 水 枕 」と「Mozart の音楽」は神が私に与えてくれた宝物だと信じています。   明日は、私の好きな「Mozart の音楽」について記します。
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 2009.01.27(Tue) 私・みずくらが好きな Mozart の音楽と 水 枕 の関係。   ずばり、私・みずくらが好きな Mozart の音楽は、ピアノの演奏が入った音楽です。   私は、歯切れのいい、輪郭のはっきりした音楽が好きです。   ピアノの音は、最初の大きな音から次第に弱くなる衝撃的な音で、歯切れが良いのです。   それに比べ、ヴァイオリン属やオルガン・フルートなどの吹奏楽器は最初の音が持続するのです。   Mozart の時代、今のピアノに相当する楽器は「クラビーア」と言われる鍵盤楽器でした。   天上から与えられた調べの Mozart の素敵な音楽が、歯切れのいいクラビーアから流れて来る、   Mozart のクラビーアを伴う曲を聴くとき、私は 水 枕 に居る幸せを感じます。   私・みずくらが好きな Mozart の曲は、ピアノ・ソナタとヴァイオリン・ソナタです。   (ヴァイオリン・ソナタは、実はピアノとヴァイオリンの二重奏のソナタなのです)   その他、ピアノ協奏曲やピアノ演奏の入ったピアノ三・四重奏曲なども好きです。   私は、あのピアノの歯切れのいい澄んだ音色に、澄み切った水の蒼い深みを感じるのです。    水 枕 が鳴らす水の音は、ピアノと同じ歯切れよさと響を持っています。   私は、水の蒼い深みを感じさせるピアノの音色に、爽やかな 水 枕 の揺らぎと水の音を感じます。   私・みずくら宝物 水 枕 と Mozart の音楽である所以(ゆえん)です。   奥の深い 水 枕 ですが、Mozart の音楽には更に奥深さを感じて止みません。
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 2009.01.28(Wed) 写真友達(写友)から撮影行きのお誘いが・・・。   我が写真クラブの、何時も一緒に撮影に行っているNさんからお誘いがありました。   天気がよいので、今日、広島県福山市鞆の浦へ撮影に行って見ようとのお誘いです。   鞆の浦は、鯛網で有名な古い佇まいのある漁港がある漁師街です。   街は、造り酒屋の酒蔵や昔ながらの街並みが保存された風情のある街です。   鞆の浦では、漁港の一部を埋め立てて道路を作る計画があり、今の内に写真を撮影して   おかなければ、近々風情のある鞆の浦がなくなってしまいます。   今日は、朝から快晴の雲一つない、風のない穏やかな天気です。   鞆の浦へ訪れる前、近くの「みろくの里」を訪れました。   「みろくの里」は、昭和初期から40年代までの暮らしを再現展示してあります。   昭和の時代を生きた私たちは、懐かしく展示されている道具などを見て回りました。   鞆の浦では、冬の柔らかい日差しの中、漁船の係留されている漁港などを心置きなく   撮影しました。   今日の写真は、私の ネット日記 に掲載してあります。   ・・・・・   昨夜のテレビ・ニュースで山口・防府天満宮の梅が咲き出したと報じていました。   節分は2月3日(火曜日)、立春は4日(水曜日)です。   あと、一週間ほどで立秋の到来、太陽の光が日増しに力強くなって春が真近に感じはじめます。   同時に、夜が明ける時刻が日増しに早くなって、目覚めのひと時の楽しい季節の到来です。   春 曙 ただよふて  水 枕 かな   春の曙、 水 枕 の心地よさが待ちどうしい今日このころです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.29(Thu) 昨日訪ねた「みろくの里」遊園地。   昨日、鞆の浦・撮影旅行の際寄り道して訪れた「みろくの里」遊園地。   遊園地に設けられた、昭和30年代の街並みを紹介した「いつか来た道」は、当時、私は十代半ばから   二十歳代半ばだったので、懐かしく見て歩く事が出来ました。   しかし、「いつか来た道」に紹介してあるものは、当時の街並みが主流で一般家庭の道具などの紹介は   少ししかありませんでした。   私は、昭和30年の時代、既にゴム製 水 枕 の虜になっていましたので、展示されているものの中に    水 枕 がないかと、目を凝らして探していました。   当時主流だった14インチ白黒テレビ、しぼり器のハンドルの付いた電気洗濯機、電気釜などが展示されて   いるのですが、ベンガラ色の 水 枕 を見付ける事が出来ませんでした。   私は、もう一度、昭和30年代の生活を展示してあるコーナーを見直して見ましたが、   そこには矢張り 水 枕 を見付ける事は出来ませんでした。   昭和時代の生活の様子を紹介しているHPには、多くの場合ゴム製 水 枕 が紹介されています。   ゴム製 水 枕 は、昭和の庶民の生活を象徴する生活必需品だったと思うのですが、   その 水 枕 が、「みろくの里・いつか来た道」には展示してありませんでした。   私は、残念で仕方がありません。寂しく こころ に穴が開いた様な気持ちになるのでした。    水 枕 への未練を残して「みろくの里」を後に、鞆の浦 へ向かったのでした。   昭和30年代、冬の風邪の流行る今の時期、風邪の熱が引いたのでしょう、よく民家の軒先に洗濯物と一緒に、   ゴム製の 水 枕 が逆さにされて吊るして干されていました。   私は、鞆の浦の民家の軒先に 水 枕 が干されていなか、写真撮影をしながら注意深く街並みの軒先や   物干し場を探していました。   鞆の浦の漁村の街並みに、干されたベンガラ色のゴム製 水 枕 がありば作品になる様な   気がしてならなかったのです。   しかし、何処の家にも逆さに干された 水 枕 を見付ける事が出来ませんでした。   今時、ゴム製の 水 枕 を使う家庭が少なくなったのでしょう。   致し方ない事です、無理もありません。   私は、ここでも、未練を残して撮影を終え、鞆の浦を後にしたのでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.30(Fri)  水 枕 の詩。   拙い詩ですが、昨夜、 水 枕 に揺られて詠んだ詩をご披露いたします。
  



ゆらーり・ゆらゆら 水 枕 

             みずくら

(一)
  たぷたぷ・たっぷん
  みずまくら
  チャップン・チャプチャプ
  水まくら
  TomTam,ToTom
  水 枕

(二)
  ゆらーり・ゆらゆら
  みずまくら
  プカプカ・プカーン
  水まくら
  Pururun,PuruPuru
  水 枕

(三)
  ふわふわ・ふんわり
  みずまくら
  ポニョポニョ・ポニョーロ
  水まくら
  ひとつ目 Wink
  水 枕
  
  昨夜の 水 枕 、本当に心地よかったです。
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 2009.01.31(Sat) 昨夜は朝まで暖かでした。   昨夜は、朝まで大変暖かでした。   何時もの様に、インターネットで気象庁のHPを閲覧すると、我が町の朝7時の気温は10.2度Cです。   道理で暖かいはずです。   私は、夜中、暖か過ぎるので、無意識の内に厚手の羽根布団を下へずらしていました。   何時もは、タオルのカバーを二重に被せている 水 枕 は、タオルを一重にして   丁度心地いい冷たさでした。   タオルを一重にすると、 水 枕 の「たぷ・たぷ」感を直接感じる事が出来、 水 枕 の   浮遊感を充分に味わう事が出来たのでした。   暖かいベッドの中で、程よい冷たさの浮遊感充分な 水 枕 を味わう昨夜でした。

クリックして、大きな画像へ

現在、私が愛用している KRC 水 枕 、
タオルをカバーにして使用しています。
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 2009.02.01(Sun) 今日から如月(二月)、立春まであと三日です。   待遠しい、春の訪れ。   一月は「いぬる」と言って、「早く帰ってしまう」月と教えられていました。   しかし、今年の一月は、私には余り短くは感じられませんでした。   理由はよく分りませんが、実感ですから、詮索しない事にしましょう。   二月三日は節分、四日が立春と春の訪れを告げる、季節の節目の日が過ぎて行きます。   立春が過ぎると、日に日に太陽の光が強くなって、梅の花など季節の花々が咲き始めます。   梅の花には、甘酸っぱい梅の香りがあります。   我が町の近くには多くの梅園があるので、写真撮影に出掛けようと考えています。   活動を開始する二月、一月と違って二月は足早に「逃げて行く」のでしょう。   ・・・・・・・・・・   昨年9月下旬に使い始めた、KRC 水 枕 。    水 枕 の素材の天然ゴムがすっかり馴染んで参りました。   しかし、天然ゴム自体は少しも劣化した形跡はなく、 水 枕 は大変しっかりしています。   天然ゴム素材に添加された、木下ゴム工業さん特製の添加剤の良い効果が現れているものと   思っています。   今、私の使用しているKRC 水 枕 は、ゴムに余裕が出来て入れられる水の容積が増えています。   その分、水と空気の動きに余裕が生まれ、ダイナミックな浮遊感と豊かな水の音が得られています。   価格・1,050円(消費税込み)のKRC 水 枕 、大変リーズナブルです。   ・・・・・・・・・・   この 水 枕 生活日記、表紙の
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 2009.02.02(Mon) 吉川英治・宮本武蔵を読破中、ほか・・・。   先日から読み始めた吉川英治の宮本武蔵・全8巻。   今日は、吉岡清十郎を破った宮本武蔵が、本阿弥光悦の庵で茶をご馳走になり、そこを去る   ところまで読破しました。   これからが、小説・宮本武蔵の佳境の部分です。   ここまでで、全体の凡そ三分の一を読み進めたと思われます。   吉川英治の小説・宮本武蔵は、昭和10年から4年間朝日新聞に連載された新聞小説です。   文章は、口語体といえども、今から見れば古い文章ながら、まことに上手い表現で綴られています。   小説を読むと、目の前にドラマが次々に展開して見える思いがします。   吉川英治の小説・宮本武蔵は、時間を忘れて次を読みたくさせる魔力を持っています。   ・・・・・・・・・・   昨夜、我が家の風呂へ入って、身体を湯船に深く沈め、耳もとまで湯に浸していると、   耳へ、お湯の音が心地よく聴こえて来るのでした。   いい音でした。   その音は、何時もベッドで聴く 水 枕 の水の音とそっくりな音でした。   私は昨夜、こころ して 水 枕 の水の音に聴き入りました。   その音は、先ほど湯船の中に身体を沈めて聴いたお湯の音とほぼ同じ音でしたが、   少し歯切れのよい、高い音色の音に感じました。   水の音は、温度によって音の音色が変化するようです。   温度が高いほど音色が低くなるのです。   「湯たんぽ」へ入れる熱湯の音は、「ぽと・ぽと」と言う低い音を出します。   氷の張るような冷たい水は、甲高い音を立てます。   冷たい水の 水 枕 の鳴る音は、少し高く「ちゃぷ・ちゃぷ」と鳴るのでしょう。   氷の残っている冷たい 水 枕 と、氷が融けて温まった 水 枕 では、    水 枕 の鳴る音に違いがあると思われます。   冷水と熱湯が出す音の音色の差がインターネットにありましたので、リンク して置きます。   音質のよいイヤフォーンで聴くと、音色が歴然と違うのが分ると思います。   どうぞ、聴き比べて違いを確認して見て下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.03(Tue) 蝋梅(ろうばい)の花。   ご近所から「蝋梅の花」を一枝いただきました。   「蝋梅」とは、蝋(ろう)でこしらえた「梅の花」の様なので「蝋梅」と言います。   本当に蝋細工の「梅の花」にそっくりな質感です。   そして、まことにいい香りがします。   少しきつい香りで、「日本水仙」に似た香りの様にも思えます。   枝を埋め尽くして咲く「蝋梅の花」、今日は節分、一度に春が訪れた様な気分です。   ご近所からいただいた「蝋梅の花」の枝、私の ネット日記 へ写真を掲載しています。   ・・・・・・・・・・   昨日記した、 水 枕 の鳴る音色の温度による違い、昨夜、その検証をして見ました。   眠る前の冷たい 水 枕 (5度C)と、朝、起床前の暖まった 水 枕 (20度C)の音色を比べたのです。   結果は、予期したほど水音の音色の差は分りませんでした。   温度の違う二つの 水 枕 の水音の音色の差を聴き比べたのではないからです。   しかし、気分的なものかも知れませんが、心なしか朝の温もった 水 枕 の方が低い水音で   鳴っている気がしたのです。   温度差が15度Cですから、差があっても大きな差ではないと思われます。   先日、 水 枕 に生じた「黒かび」を取るのに熱湯を 水 枕 に注いだ事がありますが、   熱湯を注いだ時の熱湯の音は、「ぼと・ぼと」と言う低い音色でした。   一度、40度Cほどの暖かいお湯を 水 枕 に入れて音色を確かめて見たいと思います。   ・・・・・・・・・・   YouTube で、「水の音風の音」の音楽を見付けました。   ここに、貼り付けておきます。      
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.04(Wed) 水の温度と水音の音色など、再考。   私は、水の温度と水音の音色について、少しばかり興味があったものですから、昨日、インターネットで、   「水、温度、音色」で検索をし、水の温度と水音の音色について調べていました。   検索結果には、様々な内容のページがヒットしていましたが、それらの中に興味ある事柄がありました。   水の音色は、温度によって水の粘度が変化し、水を伝わる音波のスピードが変る事により変るのです。   温度によっての具体的な変化の度合いは分りませんが、「水の粘度が変化する」事実が分りました。   私は、面白い事実が分ったと思いました。   「 水 枕 の温度の変化によって、 水 枕 のリアクションが変る」だろう事です。   即ち、 水 枕 のリアクションは、5度C程度の冷たい 水 枕 に比べ、20度C程度の温まった 水 枕 は、   リアクションに「粘り」が「少なくなる」と言う事です。   平易に申せば、「 水 枕 の温度が上がると、 水 枕 が微妙に揺れ易くなる」と言う事です。   実際には、 水 枕 の温度差は、精々、15度C程度なので、リアクションの変化が分る程度の   ものなのかどうか疑問が残りますが、理屈として面白い事柄だと思っています。   細かい事柄ですが、 水 枕 には水独特の面白い生態があると思った次第です。   たかが 水 枕 、されど 水 枕 です。
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 2009.02.05(Thu)  水 枕 の水音と天才 Mozart のクラビーア音楽。    水 枕 の水音は、私が静に寝ていても無心に独り鳴り続け、自然にこころに融け込んで来ます。   天才・Mozart が作曲した音楽も、曲の流れが自然で無理がなく、その無心さが無理なくこころに響きます。    水 枕 の水音と、天才・Mozart の音楽は、無心さ・自然さにおいて共通点があるのです。    水 枕 の水音も天才・Mozart の音楽も、私のこころを惹き付けて離しません。    水 枕 の可愛い水音と天才 Mozart の幾つかのクラビーア音楽、私にとって天上から授かる「珠玉の音楽」なのです。   私は、Mozart ピアノ・ソナタ K545 をヘブラーのピアノ演奏でCDを聴きながら、この日記を記しています。    水 枕 に耳もとを置いて、 水 枕 に揺られながら水音を聴いている様ないい心地の音色です。   Mozart ピアノ・ソナタ K545 の演奏、YouTube へ リンク をしておきます。   いい曲です、一度お聴きになった下さい。(上記の演奏、演奏速度が速過ぎると思われます)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.06(Fri) 「水の音」と「癒し」について。   インターネットで「音 癒し」をキーワードにグーグル 検索 しました。   「音」と「癒し」に関するページが表示されています。   それらの中で、「癒し」に関する「音」は、「風」と「水」に関するものが多いことが分りました。   ひとは、風の音と水の音に癒される様です。   自然の風や水の音は、「1/f ゆらぎ」で定義される「音の変化」があると言われています。   その「音の変化」は、まことに自然な変化で、ひとの耳に自然に受け入れられる音の様です。    水 枕 が鳴る水音は、大変心地よく聴こえますので、恐らく「1/f ゆらぎ」を伴った   変化を持っているのでしょう。   自然の水の音に極近い音を出しているともの思われます。   昨夜も、こころして 水 枕 の水音を聴いていましたが、「ちゃぷ・ちゃぷ」と言う音が   本当に水の中にいる様に聴こえます。    水 枕 の水の音、本当に癒される音です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.07(Sat) タオルなしの 水 枕   久し振りに、昨夜は少しだけ深酒をしてしまいました。   昨日は、我が家の周りの掃除をしたので、その疲れが、寝酒を欲しがらせたのでした。   少しばかりと思っていた酒は、ついつい量が多くなったのでした。   ベッドに付いた時には、程好い酔いになったいたのです。   身体も火照っていました。   私は、 水 枕 のタオルを取って見ました。   火照った身体に、ゴムの程好い冷たさが心地よく身に染みます。   私は、頭の髪が薄くなったので、髪を剃ってしまっています。   髪のない直の頭の肌に、冷たいゴムの 水 枕 が・・・。   独特な感触は、何ものにも耐え難い心地よさがありました。   しかも、肌と 水 枕 のゴムが密着していますので、私の呼吸などの僅かな身体の動きで   常に 水 枕 の水が揺れ、 水 枕 は心地いい音で鳴り続けます。   久し振りに、ゴム製 水 枕 の心地よさを、直に味わう事が出来た昨夜でした。    水 枕 は、カバーなしで直に使いますと、頭の油脂で 水 枕 の天然ゴムが傷んで来ます。   今夜からは、タオルのカバーを掛けて使う事にします。
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 2009.02.08(Sun) 咳払いと 水 枕   何故か、昨晩は咳がよく出ました。   空気が乾燥していた性かも知れませんし、私の加齢の性かも知れません。   隣のベッドでは家内がで眠っていますので、家内が目を覚まさない様に注意して声を堪えて咳をしますので   どうしても身体が大きく震えてしまいます。   咳で身体が震えると、 水 枕 が「たぷ・たぷ」と鳴ってしまうのです。   咳の声と 水 枕 の音が重なって、かえって大きな音になる気もしました。   咳が出そうになると、 水 枕 から耳もとを浮かし、小さな声で咳をしていました。   私は、大変に気を使って咳をするのでした。   しわぶきに 揺れて囀(さえず)る 水まくら     (注) しわぶき = 咳払い、咳 
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 2009.02.09(Mon)  水 枕 のゴムの劣化を考える。   毎晩、 水 枕 のお世話になって、 水 枕 に癒されている私ですが、    水 枕 を毎晩使用して気になるのは、 水 枕 のゴムの劣化の事です。   私の場合、タオル・カバーを掛けて 水 枕 を使用していますが、皮膚が脂性(あぶらしょう)なので、   それでも幾分、頭の皮膚の脂が 水 枕 のゴムに付着するのでしょう、ゴムが早く傷んでしまい   困っています。   私が使用するゴム製 水 枕 の寿命は、過去50年の使用結果を平均して見ますと、ダンロップや   オンリーワン製普及型 水 枕 の場合、凡そ一年から一年半と言ったところです。   常々、更に長持ちさせる方法はないものかと考えているところなのです。   現在使用中の、木下ゴム工業製 KRC 水 枕 は、今日現在、四ケ月と少し経過したところですが、   今のところ、ゴムの伸びは若干あるものの、ゴムの劣化はほとんど認められません。   ゴム製 水 枕 に使用されている天然ゴムには、劣化防止の添加剤を練り込んであるのだそうです。    水 枕 を使用中に、この添加剤がゴムから滲み出てゴム表面の劣化を防止しているとの事です。   添加剤は、化学的に人畜無害だと言われています。   そこで、私が考えるには、 水 枕 を使用後、毎日この添加剤を 水 枕 の表面へ塗布して置けば   劣化防止に少なからず役立つのではないかと考えるのです。   この事によって、ゴム製 水 枕 の寿命が長くなれば大変助かります。   一度、木下ゴム工業さんへ問い合わせて見ようかと思っている今日この頃です。
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 2009.02.10(Tue) サヴィニャックのポスター。   サヴィニャックは、フランスのポスター作家です。   この人が描いたポスターは、大変シンプルですが一度見ると忘れられない魅力があります。   「サヴィニャック」をキーワードにして、グーグル画像検索した結果を リンク して置きます。   このサヴィニャックのポスターの中に、 水 枕 (湯たんぽ?)のポスターを見付けました。   そのポスターを少しアレンジして見ましたので、ここに掲載します。   個人的なブログへの掲載ですから、お許しいただけるでしょう。   このポスターを見ていると、何だか、自分自身を見ている様で不思議な感覚に捉われます。   一度、この様なダイナミックな 水 枕 を使って眠って見たいものです。
     
クリックして、サヴィニャックの「水枕・ポスター」のページへ

水 枕 を持った笑顔が何とも嬉しそうです。
     
  フランスの サヴィニャック さんの感性に魅せられました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.11(Wed) 今日は、建国記念の日。   今日は、建国記念の日です。   建国記念の日は、かつての紀元節にあたる日です。   紀元節とは、日本書紀による神武天皇が即位した日とされています。   日本の建国記念の日が、日本書紀による神武天皇即位の日と同じ日でよいのかどうか、   何となく、戦前の日本の精神主義を引きずっているようで、私には釈然としません。   第二次世界大戦で過ちを犯した日本が、新しい憲法に基づく日本を発足させた日として、   「憲法記念の日」がありますが、この日を「建国記念の日」にしても誤りではないとも思います。   難しい事はさて置いて・・・。   経済不況の世の中、出来るだけ出費を抑えるにはどうすればいいか?   そのために、今、自分が生活するために必要最小限なモノは何かを考える事にしました。   必要最小限のモノ以外は「贅沢品」になります。   「贅沢品」には手を出さない事にすれば、不必要な出費を控える事が出来ます。   これから、数日を掛けて生活に必要な最小限のモノをリストアップしようと思っています。   私の必需品は、先ず、ゴム製の 水 枕 、写真撮影用品、そして Mozart のCDと書籍です。   これは、私が心身ともに健全に暮らして行くためになくてはならない、衣食住の次に必要な   「生活必需品」なのです。   そして、これらの次に必要な生活必需品のリストアップを考えてまいります。
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 2009.02.12(Thu) インフルエンザの猛威は、衰えていないようです。   毎日のブログを拝見していますが、インフルエンザの猛威は衰えを見ないようです。   インフルエンザの特徴と言えば、高熱と全身の倦怠感、それに頭痛を伴う事です。   ブログの中でも、その辛さを訴えた書込みが多く見られます。   そして、高熱の対処の多くは、何と言っても頭を冷やす事。   発熱に、頭を冷やすのは日本独自の対処方法の様ですが、日本の人たちは子供の時から、   熱を出すと母親が頭を冷やしていたので、大人になってもその習慣は廃れない様です。   さて、発熱に頭を冷やす方法は、冷罨法(れいあんぽう)と呼ばれています。   その冷やす方法は、昭和40年代ころまではゴム製 水 枕 が主流でしたが、そのころ、   アイスノンなどの保温材を使用したものが発売され始め、冷蔵庫の普及と共に取扱の   簡便さと相まって急激に普及し始めました。   ゴム製 水 枕 とアイスノン型の枕、現在ではどちらか多く使われているのでしょう。   私が、ブログを閲覧して見る限り、50%、50% の様な気がしています。   ゴム製 水 枕 には、未だに根強いファンがいらっしゃる様です。   理由を、ブログから見てみますと・・・。   ○ 優しい冷たさが火照った身体に心地いい。   ○ 独特の優しい使用感、水の音に癒される。   ○ 子供のころの思い出が蘇り癒される。   など、発熱で辛い気持ちを癒される事が理由の様でした。
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 2009.02.13(Fri) 楽しかった 水 枕 の夢。   昨夜、久し振りに 水 枕 の夢を見ました。   夢は、先日の日記に記した様な大きな 水 枕 で眠っている夢です。    水 枕 の大きさは、長さが私の身長の半分くらいはあった様です。   私は、そのダイナミックに水を湛えた特大の 水 枕 に耳もとを乗せて眠っているのでした。
クリックして、大きな画像へ
  私は、夢の中で更に眠っていて、その中で夢を見ていました。   夢は、蒼く深い水の中に潜っている夢でした。   太陽の光の筋が、波に揺られながら水の底に向かって射しています。   水の流れが私の身体をもて遊び、心地いい浮遊感に身を包まれていました。   何ものにも代え難い至福の時が流れて行きます。   しばらく、その浮遊感に身を任せて水に漂っていると、大きな魚が近付いて来ました。   私は、驚いて魚の来る方向へ向いて身構えました。   耳もとで大きな水の音がした様な気がしました。   半分目覚めた耳もとで、 水 枕 が揺れ「たっぷん」と鳴りました。   私は、耳もとの 水 枕 の揺らぎと水の音で目が覚めたのです。   その後、私は何故か目が冴えてしばらく眠れなかったのです。    水 枕 を揺らしては、水の音を聴いたのですが眠れません。   そこで、私は、約一ヶ月使用した台の 水 枕 を「NAVI」から「メディフロー」に変えて見ました。   久し振りに「メディフロー」のダイナミックな浮遊感が蘇って来ました。   その浮遊感を楽しんでいると、私は何時の間にか眠りに着いていたのでした。   楽しかった久し振りの 水 枕 の夢でした。   お陰さまで、これから「メディフロー」のダイナミックな浮遊感を楽しむ事が出来ます。
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 2009.02.14(Sat) 私が詠んだ 水 枕 の歌三首。      拙い歌ですが、三首掲載いたします。


  (一)
  寝返りを
    打てばタプタプ   
      水まくら   
    枕弾んで
      我童心に

  (二)
  水まくら   
    忘れた頃に
      タプタプと
    水の音(ね)ふたつ
      次の音(ね)準備   

  (三)
  水まくら   
    枕の内で
      ノックする
    気ままな水に
      我知らん振(ぷ)   


        
     拙い歌ですが、不定期に詠んでゆく予定です。
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 2009.02.15(Sun) 異常に暖かい昨日今日。   昨日の気温は、静岡では7月上旬の気温だとか。   気象観測を始めて以来の記録だそうです。   2月にこの高い気温は、異常としか言い様がありません。   我が地方でも、昨夜とその前の夜は、大変暖かな夜でした。   夜中に暖かすぎて、無意識の内に掛け布団から足を出して寝ていた様です。   寒い内は、頭に毛糸の帽子をかぶって眠っているのですが、二夜とも帽子を脱いで   眠っていました。   この程度の気温になると、何時もしている 水 枕 にカバーが入らなくなりますが、   私は脂性で頭の脂が 水 枕 のゴムを傷めるのでカバーを外さないでいます。   昨夜は特に暖かで、 水 枕 の冷たさが程よく気持ちよく眠る事が出来ました。   そこで、歌を一首詠んでみました。

  水まくら
    耳もと冷気
      心地よく
    異常気温の      
      如月(きさらぎ) の夜


        
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 2009.02.16(Mon)  水 枕 にちなんだ、水・空気・ゴムの「原理・法則・定理」。   昨夜も、異常暖冬の名残が・・・、暖かい夜でした。    水 枕 の冷たさが心地いい如月の夜でした。
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私が最近使用している、
メディフロー + KRC 水枕 の
ハイブリッド水枕


 「二月」を「如月」と称する謂れ

 如月(きさらぎ)は、寒さで着物を更に重ねて着ることから、
 「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされます。 
 その他、気候が陽気になる季節で、 
 「気更来(きさらぎ)」「息更来(きさらぎ)」とする説。 
 草木が生えはじめる月で、「生更木(きさらぎ)」とする説。 
 草木の芽が張り出す月で、「草木張り月(くさきはりづき)」が 
 転じたとする説があります。 
  その、心地いい 水 枕 にまどろみながら、水や空気、ゴムにちなんだ「原理・法則・定理」と    水 枕 の関係を考えて見ました。    水 枕 の浮遊感・リアクション・クッション性・水の音など、 水 枕 の心地よさの元になっている   水と空気の性質は、次のような「原則・法則・定理」などから説明が出来るのではないでしょうか?   1、アルキメデスの原理     「水中の物体は、その物体がおしのけた水の質量だけ軽くなる」と言う原理です。     具体的には、鋼鉄製の船が水に浮ぶのは、この原理によって水に浮いているのです。      水 枕 の浮遊感に関係があります。   2、パスカルの原理     「一定の容器内部に非圧縮性流体を満たしてある面に圧力をかけたとき、重力の影響が無ければ     等しい圧力が加わる」と言う原理です。     具体的な応用例でして、タイヤ交換時自動車を持ち上げる「オイル・ジャッキ」があります。      水 枕 の圧力分散効果に関係があります。   3、ボイルの法則     「温度が一定のとき、理想気体の体積は圧力に反比例する」と言う法則です。     具体的には、車両サスペンションの「空気バネ」などに応用されています。      水 枕 に残った空気のクッション性に関係があります。   4、ニュートンの粘性法則     「流体が曲がって流れている場合等 には, 流体の流れの内側と外側では速度の差が生じていて、      その差をなくそうとする力を粘性と言い、その粘性には一定の法則がある」と言うものです。     具体的な応用例として、飛行機の翼、船のプロペラなどが揚げられます。      水 枕 の「たぷ・たぷ感」と「リアクション」は水の粘性とゴムの弾性そのものです。   5、ベルヌーイの定理     「流体の流速が上がれば圧力が下がる」と言う定理です。     具体的に応用した身近なものに、アイロン掛けに使用する「霧吹き」があります。      水 枕 には、大きな影響はないと思われます。   その他、水の波の伝播、水の慣性、音響の法則、ゴムの弾性法則など等、考えれば限がありません。   またの機会に続きを考えて見たいと思っています。
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 2009.02.17(Tue) 寒波襲来、寒さは普段の冬の状態に戻りました。   昨日午後から、急に北西の季節風が強くなって寒くなってまいりました。   今、我が家では、瓦の葺き替えと外壁塗装の工事をしていて、家の周りには足場が組まれています。   足場の周囲は、養生のためのネットが張られています。   時折、突風が吹くと、ネットがバタついて若干気掛かりになっています。   工事は二月いっぱい掛る様ですので、後、十日ばかりの辛抱です。   ・・・・・・・・・・   今年に入って読み始めた、吉川英治の「宮本武蔵」。   私が手にしている本は、講談社の吉川英治歴史時代文庫の内の「宮本武蔵」全8巻です。   現在、8巻目を約1/3程読んだところです。   文章が、昭和初期のもので、使われている漢字や文体に違和感がありますが、物語の進行や情景の   表現がまことに文学的で、時間を忘れて読み進んでしまいました。   これから、佐々木小次郎との巌流島での決闘へ向けて、物語が進んでまいります。   物語をじっくりと味わいながら読み進めたいと思っています。   ・・・・・・・・・・          私の宝物・メディフロ水枕+KRC水枕。クリックして大きな画像へ
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.18(Wed) 私の 水 枕 生活日記。   昨年6月末から記し始めた、この 水 枕 生活日記、今月末で8ケ月になります。   その間、私が自宅に居ないか、止むを得ない事情のため数日間書かなかった以外は、   拙い話題の日記ではありますが、毎日書き続ける事が出来ました。   マイナーな 水 枕 の話題を中心に、よくぞ毎日書き続ける事が出来たと思っています。   それは、私の 水 枕 に対する飽くなき執着心が、半世紀に亘って毎日続いた 水 枕 生活に   裏うちされていたものと思っています。   そして、私は、今年70歳を迎える今の年齢になっても、 水 枕 に飽きる事はありません。   それどころか、毎日、 水 枕 から新たな魅力を感じ取っている状況なのです。   恐らく、私は、天寿を全うするまで 水 枕 の魅力から解放される事はないと思われます。   私の 水 枕 に対する執着は、自分でも異常なものと思っています。   しかし、そのために社会生活が犠牲になった事はなかったと思います。   私が務めていた会社での人間関係や仕事も、そのために犠牲になった事はありません。   むしろ、社会生活で生まれるストレスは 水 枕 で癒され、社会生活に役立ったと思っています。    水 枕 は、私の「こころの宝物」です。   には、 水 枕 から「水こころわるいがするのです。   私は、健康の続く限り、この「 水 枕 生活日記」を続けて行きたいと考えています。
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 2009.02.19(Thu) 吉川英治・宮本武蔵、本日再々読読破しました。   講談社・吉川英治歴史時代文庫・宮本武蔵、全八巻。   本日全巻、再々読読破しました。   宮本武蔵・最後の描写が大変印象的でした。   ・   生ける間は、人間から憎悪や愛執は除けない。   時は経ても、感情の波長はつぎつぎにうねってゆく。武蔵が生きている間は、   なお快しとしない人々が、その折の彼の行動を批判して、すぐこういった。   ・   (省略)   ・   波騒は世の常である。   波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど、誰か知ろう、   百尺下の水の心を。水のふかさを。   で、終っています。   武蔵→宮本武蔵、お通、又八、沢庵和尚、朱実、お杉ばば、など等、登場人物が織り成す物語と、   宮本武蔵の心の葛藤と成長過程、本当に興味深く再々読させていただきました。   また、しばらくして読み返したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   水の波騒、水の心、水の深さに人の常を写した描写にこころを打たれます。   「水のこころと水のふかさ」、   私は、私の宝物・私の耳もとの 水 枕 から感じ取っています。
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 2009.02.20(Fri) Yahoo! オークションの 水 枕 に思う。   先日、Yahoo! オークションに10枚単位の「水まくら」が出ていました。   メーカーは、確か「オカモト」のものだったと思います。最初の価格は、10枚で1,000円でした。   出品元は、オークションを扱う、取り扱う商品を写真で掲載したHPの整った業者でした。   落札は、数千円で落ちたようでしたが、私は入札はしませんでした。   10枚も 水 枕 を貰っても仕方がありませんし、メーカーが気に入りませんでした。   私は、 水 枕 は、KRCか、ダンロップ、オンリーワンのものに限ると思っていますから。   その他のメーカーのものは、先ほどのメーカーのものに比べてゴムの材質が劣る様に思われます。   この機会に、私が感じているメーカー毎の 水 枕 の特徴を掲載します。   1、ダンロップ (Dunlop)     ○ 天然ゴムの材質が強くて良質、 水 枕 がしっかりして耐久性に優れています。     ○  水 枕 の使用感は、柔らかさと弾力性が硬目な感じです。     ○ 材質が優れている分、価格がやや高めに設定されています。   2、オンリーワン (Only 1)     ○ 天然ゴムの材質はダンロップに次いで良好で、耐久性も程ほどに優れています。     ○  水 枕 の使用感は、柔らかさと弾力性が中庸な感じです。     ○ ダンロップ製より価格は安く設定されています。   3、木下ゴム工業(KRC)     ○ 私の使用暦が一年に満たない(昨年6月末発売開始)ので、耐久性については不明です。     ○ 一般的な普及型 水 枕 に比べ一回り大き目で使用感がダイナミック、上下を繋いだ安定設計、       水の入れ口が広く、締め金具にカバーを付けるなど、親切設計がなされています。     ○ 価格が、一枚1,050円(消費税込み)と大変廉価に設定されています。     ○ ゴムの柔らかさと弾力性は若干硬めですが、私が一番愛着を覚えている 水 枕 です。   4、その他(オカモト、など)     ○ 私の感覚では、1−3のメーカーのものに比べ天然ゴム素材の耐久性が劣る気がしています。       そのため、使用する予定はありません。
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 2009.02.21(Sat) こころ の 水 鏡 。



     一日が充実した夜の 水まくら は

       ハモッた水が心地いい

         憂いが残った夜には

           不協和音の嵐がすさぶ    


     水まくら は

       こころ の 水 鏡


     私 は

       水 鏡 が曇らないよう

         悔いのない一日を過したい


        
  明日・22日(日曜日)は、早朝・03:15 出発で、山口県へ日帰り撮影ツアーに参加します。   天候が心配ですが、精一杯いい写真を撮影してまいります。   帰宅は、21時過ぎになるので、明日の日記はお休みする予定です。
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 2009.02.22(Sun)    今日は、山口県萩市・椿公園などへ写真撮影旅行へ出掛けています。   帰宅は、22時前後になる予定ですので、日記はお休みします。
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 2009.02.23(Mon) 強行軍の日帰り撮影旅行、少しばかり疲れました。   昨日早朝・午前2時45分起床、3時15分集合場所出発、そして午後10時少し前の帰宅でした。   小型バスでの走行キロ数は、800キロメートル弱です。   予想していたとおり、午前11時30分ころから雨が降り始め、お昼過ぎには本降りの雨になっていました。   しかし、気温は余り低くなく、「冷たい雨」と言った感じはありませんでしたので、とても救われました。   私は、充分に雨対策をして行きましたので、撮影機材が雨に濡れる心配はありませんでした。   撮影したフィルムの現像は、26日(木曜日)に仕上がる予定ですので楽しみです。   当日、デジカメで撮影した写真を、私のブログへ 掲載 しています。   どうぞ、ご覧下さい。   ・・・・・・・・・・   昨晩の就寝は、23時少し前になりました。   何時ものとおり、 水 枕 に耳もとを置き、早く眠ろうと目を瞑ると、未だバスで身体が   揺られている様な気持ちになるのです。   昨日乗ったバスは、小型のバスで、広島県・島根県・山口県内では殆ど一般道路を走りましたし、   山間部の曲がりくねった急なカーブの多い道路の走行だったので良く揺れました。   長時間その様な道路を走ったので、身体が揺れに慣れてしまったものと思われます。   目を瞑っていると、バスに乗ってカーブを曲がる感じがするので、身体を動かすと 水 枕 が   「チャプ・チャプ」と鳴ります。   疲れた身体には、適度に冷たい 水 枕 は気持ちがいいものです。   しばらく、その様な事を繰り返していましたが、何時の間にか知らない内に眠りに入っていました。   疲れていたのでしょう、目が覚めたら朝7時前でした。   それでも、今日は少し疲れ気味で、何だか身体が「ふわ・ふわ」しています。   今夜は早く就寝しなければなりません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.02.24(Tue) 何故か今頃になって、長男が子供のころの夢。   昨夜は、強行軍の撮影ツアーの疲れが残っていたので、早めに就寝しました。   そして、その夜、久し振りに、長男が子供の頃だった時の夢を見ました。   長男が子供の頃と言えば、今から約30年前の昭和50年代の頃の事です。   その長男が熱を出している夢なのです。   家内が長男にゴムの 水 枕 を当てて、私は心配しながら枕元で見守っていました。   長男は、特に弱った様子はなく元気で、私と何やら話をしていました。   長男は、頭を動かすと 水 枕 が「ちゃぷ・ちゃぷ」鳴るのが面白いらしく、   頭を振っては、「この 水 枕 、水の中にいるみたい・・・」と言って 水 枕 を   鳴らしては遊んでいました。   長男の顔を見ていると、 水 枕 が気持ちいいらしく、とてもいい顔をしていました。   そして、「ぼく、 水 枕 が大好き」と言ったのです。   私は、「長男は私に似て 水 枕 が好きなのだ、親子の証しだな」と思い、   長男がとても可愛らしく思われました。   その夢は、何故かそこで終わりになってしまいました。   この歳になって初めて見た、長男と 水 枕 の夢でした。
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 2009.02.25(Wed) ブログの 水 枕   私は、毎日、 Yahoo Blog の書き込みに「 水 枕 」や「 氷 枕 」について書き込まれたものを検索して   内容を見せてもらっています。   最近は、風邪やインフルエンザの流行の季節のため、発熱に対して 水 枕 氷 枕 (以下、 水 枕 に統一します)の   使用に関した内容が多いようです。   以前の日記にも記したとおり、ゴム製 水 枕 の使用の割合は、全体の50%程度の様に見受けられます。   さて、昨日の Yahoo Blog の中に興味深い書込みがありました。   その方は、風邪だと思うのですが、発熱で休まれていたのですが、特に頭を冷やすなどの処置は   していらっしゃらなかったようです。   しかし、休んでいると、 水 枕 を使っていないのに、何故か 水 枕 のゴムの匂いがして来たと言うのです。   その方は、子供の頃、よく扁桃腺炎で熱を出し、 水 枕 のお世話になっていた様なのです。   熱を出して寝込んでいると、昔、子供の頃扁桃腺炎で熱を出し 水 枕 を使った事が思い出され、   ゴムの香りまで匂いが蘇って来たと書き込んでおられるのです。   また、その頃の事が何かと思い出されたとも記されていました。   自分の事を考えて見ましても、病気で臥せっていると次々に昔の事などが思い出され、   本当にその様なものだなと、同感した次第です。



     ゴムの香が

      仄かに薫る

       水まくら

      香りに偲ぶ

       亡き母の愛     


        
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 2009.02.26(Thu) 久し振りに、太陽の顔が・・・。   今朝は明るい朝でした。   久し振りに太陽が元気な顔を出したのです。   雨のため中止していた我が家の工事に、今日は、外壁塗装の更新工事に業者が見えています。   ・・・・・・・・・・   今日は、2月26日です。   現在使用中のKRC 水 枕 を使用し始めて今日で丁度5ケ月になりました。    水 枕 の状態は、天然ゴムのゴムの伸びが認められるものの、5ケ月使用した現在も   ゴムの表面に劣化防止剤の白い膜が現れていて天然ゴムの劣化は認められず、ゴムの強度は   充分にしっかりしています。    水 枕 の使用感は、ゴムが伸びて、入れられる水の容量が70%程度増した分、    水 枕 のボリュームが増し浮遊感が大変ダイナミックになっていて心地よく、   現在の使用感に大変満足しています。   現在、KRC 水 枕 の劣化は殆ど認められていませんので、この調子ですと、   1年間は充分使用可能ではないかと思われます。   この 水 枕 の価格が@1,050円(消費税込み)と低廉な事を考えれば、大変お買い得な    水 枕 であると考えます。
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 2009.02.27(Fri) 濁り酒の季節、春の薫りと味がする。   濁り酒は、俗に「おり酒」とも言います。   これからの季節、濁り酒の美味しい時期ではあります。   本来の濁り酒とは、造り酒屋で酒を搾るた後、酒樽などに残った酒をかき集めたものを「おり酒」と   言ったのだそうです。   そのため、おり酒(濁り酒)は時間が経つと発酵して、辛くなってしまっていました。   最近の濁り酒は発酵が止められているので、その様な事はありません。   今の濁り酒は、搾る前の酒を殺菌して清酒に適当な割で調合して造っているものと思われます。   さて、濁り酒の味は、「おり」の風味があって格別に美味しく、口当たりのいい酒です。   しかし、糖分が多く、口当たりがいいので飲み過ぎると悪酔いして大変です。   程ほどに程度良く飲む事が必要です。   私は、この時期、濁り酒を味わうのを毎年の楽しみにしていて、昨日も美味しくいただきました。   濁り酒をいただくと、春の薫りと味がして本格的な春の到来を感じます。   ところで、濁り酒と言えば、昔は、前出のとおり発酵が付き物でした。   濁り酒の入った一升瓶を蓋をして密閉すると、発酵で発生したガスで蓋が飛び外れてしまいます。   そのため、濁り酒の一升瓶には、ガス抜きの工夫が凝らされていたものです。   話しは変りますが、終戦直後、ヤミ売りの濁り酒はゴム製 水 枕 に入れて運んだそうです。   ビニールやポリエチレンなどのない時代ですから、今では考えられない事です。   冬の最中、蒸気機関車で引っ張る客車の網棚に載せていた、ヤミの濁り酒を入れたゴム製 水 枕 が、   車内の暖房の熱で発酵が促進し、発生したガスで 水 枕 が破裂、客車内が大変な事になった、   と言う話を聞いた事があります。   酒のふくいくたる薫りが車内中に充満して、大変な騒ぎになった事が想像されます。   ヤミ売りの濁り酒とゴム製 水 枕 の、笑ってはおれない昔話です。
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 2009.02.28(Sat) パロディー・パロディー !!   奇想天外な記事を見付けました。   何はともあれ、ここ (別ウィンドーで開きます)をチェックして見て下さい。   どうですか?   まことに、奇想天外!!   私は、50年・半世紀に亘る長い間、大好きなゴム製 水 枕 と共に過して参りました。   そして、人並みにアルコールも大好きです。   夏の熱帯夜に、氷を入れた 水 枕 の氷の鳴る音に、ウィスキーの水割りを連想した事はありますが、   このブログの様な発想は全く思い付いた事がありませんでした。   何と不謹慎な、しかし、この奇想天外な発想はそれを突き抜けて余りある思いがします。   作者のユニークでフレキシブルな発想、ゴム製 水 枕 を思わせる柔軟な頭脳に驚くばかりです。   ゴム製 水 枕 、本当に奥が深いんですね。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.01(Sun) 春眠暁を覚えず。   日の出の時刻が日毎に早くなって、目覚めの時刻も早くなってまいります。   目覚めてから起床するまでの、ゴム製 水 枕 で過すしばらくの時間は、   まことに至福の限りで、心地いいものです。   そこで、即興の歌を詠んでみました。



    (一)
     水まくら
      揺れる褥(しとね)に
       うとうとと
       春眠の刻
        値(あたい)千金     

    (二)
     水まくら
      朝寝まどろむ
       春曉の
       目覚まし鳴って
        スヌーズ二回

    (三)
     水まくら
      枕鳴る音
       おぼろ気に
       まどろみ破る
        鶯(うぐいす)の声

        
  拙い歌をまことに失礼いたしました。
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 2009.03.02(Mon) 今日は、中国勝山・雛飾りの鑑賞へ研修旅行。   岡山県真庭市中国勝山、ここでは、毎年街を挙げて街道の商店や人家に雛飾りを展示しています。   今年は、2月28日(土曜日)から3月4日(木曜日)までの五日間開かれています。   私は、今日2日、中国勝山の雛飾りを含め曹洞宗・毎来寺にお参りをする、我が町文化協会の   研修旅行に参加する39名を引率して見学に出掛けました。   中国勝山の雛飾りは、街並み保存地区と新町商店街の約1,000メートルに亘る街道の   民家、商家を問わず焼く160軒の家々に、軒並みそれぞれの雛人形を飾ってありました。   毎来寺は、住職さんが版画を手広く手掛けておられる版画で有名なお寺です。   住職さんは、種田山頭火や西東三鬼の俳句が特にお好きで、俳画を風情のある版画に現して、   お寺・本堂の襖や格天井(ごうてんじょう)を飾っておられます。   ここの住職・岩垣正道さんは、ニューヨークやロンドン、国内各地で個展を開かれておられます。   さて、西東三鬼の有名な俳句・ 水 枕 の岩垣正道さんの版画は、インターネットの この HPへ   掲載されています。   どうぞ、一度ご覧になって下さい。   なお、このHPは、英語版になっています。    水 枕 の俳句を英語では、以下の様に訳されていました。   water cushion   chomp !   it’s a chilly ocean   ・・・・・・・・・・    水 枕 は、water pillow とも water cushion とも言うのですね。   chomp ! は、チャップン! の意味、chilly は、冷たい、寒い の意味です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.03(Tue) 昨夜は、疲れすぎて眠れませんでした。   昨夜は、当日の日帰り研修旅行の疲れがあったのか、夜中に目が覚めて、それ以降なかなか   寝付けませんでした。   ベッドの中で目が覚めていると、ついつい考えなくてもよい事を考えてしまい、なかなか寝付かれず、   時間だけが経過して行きます。   その様な時私は、耳もとの 水 枕 を相手に時間をつぶす事にしています。   何時もは、 水 枕 の浮遊感に身を任せ水の音を聴いると、何時の間にか眠りに入っているのです。   しかし、昨晩は、それでも長時間眠りに着く事が出来ませんでした。   約2時間程度、エンドレスの様に様々な事を頭の中で考えていました。   私は、諦めて、思いつくままに考えを巡らし達観する事にしました。   そして、次の様な歌を思い付きました。   長き夜の 老いに優しい 水まくら   この句を思い付いた直後、目が覚めるともう夜明けでした。   何時の間にか眠りに着けていたのでしょう。   成り行き任せもいいものです。
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 2009.03.04(Wen) 昨日から、若干風邪気味です。   先日から、家内が声を枯らして少し風邪気味でした。   私は、手洗いと嗽(うがい)を励行して感染防止に努め、今朝まで何とかうつらずに済んでいました。   しかし、昨日の午後になって、若干身体がだるく風邪気味な事に気が付きました。   思えば、一昨日夜、寝苦しかったのは風邪に罹る前触れだったのかも知れません。   早速、葛根湯を服用し室内で暖かくして大人しくしていました。   薬局で今年の風邪の特徴を伺うと、今流行している風邪は治り難いとの事です。   風邪のウィルスを、私と家内とでキャッチボールして風邪と仲良くしない様に気を付けたいと思います。   ここで、私の「風邪撃退特別ドリンク」をご紹介しましょう。   (作り方)     市販の梅肉エキス 3-5グラム(小さじ 1/3〜1/2)と蜂蜜 20グラム(小さじ 2)を 180cc の熱湯に解きます。     甘みが不足する場合は、蜂蜜を少々追加します。   (飲み方)     熱い内に、火傷をしない様に飲みます。   (蛇 足)     梅肉エキスの主成分のクエン酸の爽やかな酸味が身体を温めてくれます。     可なり強い酸味がありますが、我慢して飲みます。     汗が出ますので、汗はタオルで充分拭って風邪を引き添えない様に注意して下さい。   ・・・・・・・・・・   さて、一昨日の日記に記した毎来寺住職の版画ですが、西東三鬼の俳句・ 水 枕 の版画をあしらった   Tシャツが販売されている事が分かりました。   そのTシャツの掲載されているホームページへは、ここ をクリックすれば移動出来ます。   このページに貼り付けられている、販売先へのリンクのバナーはリンク無効の様です。   Tシャツの有無・価格などを電話で問い合わせして見ようと思っています。    水 枕 ガバリと寒い 海がある   Tシャツの胸の部分に、大きくこの俳句が書かれていますので、このTシャツを着て街を歩くのには、   相当の勇気がいると思われます。   私は、ゴム製 水 枕 関係の資料として大切に保存する考えです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.05(Thu) 西東三鬼・ 水 枕 のTシャツ、問い合わせの結果。   西東三鬼・ 水 枕 のTシャツ、ホームページの連絡先へ電話をしました。   問い合わせの結果は、この商品は、夏場限定のTシャツだそうです。   価格は、商品がないので決めてないとの事ですが、3〜4千円位との事でした。   夏の季節に入って、また、問い合わせしようと思います。   ところで、このホームページ・西東三鬼のページへ、毎来寺関係のコンテンツを追加しました。    水 枕 の俳画も掲載しています。   ここ をクリックすれば毎来寺のページへ行けます。   どうぞ、ご覧になって下さい。   ・・・・・・・・・・   毎来寺の住職さんが制作された、西東三鬼 俳句 水 枕 の俳画の版画、   私は、図柄が大変気に入っています。   一般的に言われる様な暗いイメージではないところが気に入っているのです。   波の立つ海の中に、数々の魚が泳いでいます。   私は、 水 枕 の水の音を聴いていると、同じ様なイメージが頭に浮んで来ます。    水 枕 の水の音は、実にいい音なのですが、 水 枕 と言う海の中に数々の魚が泳いでいて   実に楽しい俳画だと思うのです。   これで、また、私の 水 枕 のイメージが膨らみます。   毎来寺の岩垣正道住職さま、   新たな空想を呼ぶ俳画をまことにありがとうございます。  
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.06(Fri) 西東三鬼・ 水 枕 の俳画にちなんで。   昨夜は、夜半に目が覚め、西東三鬼の俳句「 水 枕 」の俳画が頭にチラつき、   それからの時間、しばらくの間眠りに着けませんでした。   私の瞼には、 水 枕 が揺れる毎に鮮明に毎来寺住職の俳画が蘇って参ります。   そこで、私は、 水 枕 の水の鳴る音を聴きながら、その映像を基に歌を一首詠んで見ました。   歌のストーリーは、大まかに出来ているのですが、思う様に短歌のスタイルに纏りません。   それでも、試行錯誤している内に、それらしいスタイルに纏って来たのでした。   拙い歌ですが、ご披露いたします。



  水まくら

    ガバリ波立つ

      海の底  

    鯛や平目と

      舞う我ひとり   




クリックして、大きな画像へ     
  大変失礼をいたしました。   お後がよろしいようで・・・。
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 2009.03.07(Sat) 昨日は、所得税の確定申告に出向きました。   私は、年金生活者ですから、この時期、所得税の確定申告が必要です。   昨日は、我が町の役場へその確定申告に出向きました。   午後から行ったのですが、雨が降っていたので来客者が少なく、ほとんど待つ事なく   手続きをする事が出来ました。   昨年は、私と家内の医療費が12万円を超えていたので、10万円を超える部分が   課税対象額から控除されます。   昨年の所得は、不動産所得が若干黒字だったので、所得税の還付が   昨年よりも少ない額になってしまいました。   それでも、納めた税金が還付されるので気分だけは得をした様な気になります。   ・・・・・・・・・・   ところで、この「私の 水 枕 生活日記」、ページや画像を追加していましたら、   サーバーの制限メモリー容量・50MBに限りなく近付いて参りました。   現在の容量は約47MBです。   今日、思い切って、バックに流れる 水 枕 の「チャプ・チャプ」音を単純な音にしました。   これで、約 1MB 節約出来ました。   音声ファイルは、再生時間の長いファイルは容量が大きくなって困ります。   当分の間このバックの効果音で我慢していただきたいと思っています。   その内に、編集した効果音を入れ直す事にしたいと考えています。   ・・・・・・・・・・



  春眠の
   気だるき目覚め
    ゆらゆらと
   水の枕
    またまどろみぬ  

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 2009.03.08(Sun) 梅の花の撮影。   岡山県津山市久米・梅の里梅園、ここの梅は毎年美しい花を見せてくれます。   県北に位置していますので、冷え込みが厳しいため、県南地区よりも開花時期が遅れます。   3月中旬に入り、今年も見ごろの時期を向かえた様です。   梅の里梅園へは、我が家から車で約1時間と少しの距離ですので、何時も一緒に撮影に行く   Nさんを誘って、近々に写真撮影に訪れて見ようと思っています。   ・・・・・・・・・・   この日記へ載せるのが遅れてしまいましたが、私が毎夜愛用しているKRC 水 枕 と同じ型をした    水 枕 いいもの天国 で通信販売されているのをインターネットで見付けました。   このページの、美しい女性が心地よさそうに 水 枕で眠っている姿が印象的です。   ゴム製 水 枕の、頭を支えて現れる「ぷる・ぷる」感がリアルに表現されています。    水 枕 の締め金具にゴム製のカバーが付いているところ、スタイルなど、KRC(木下ゴム工業)で   作られたものが販売されているものと思われます。   KRC・オリジナルの、一回り大きめな 水 枕 から生まれるダイナミックな浮遊感は、   他のメーカーの 水 枕 では味わえない心地よさがあります。   私が毎夜愛用している 水 枕 と同じ、この 水 枕 が、多くの方々に愛用され、健康な方々にも   私と同じ様に、 水 枕 の心地よさを味わっていただける事を願って止みません。   ゴム製 水 枕 を毎夜使って 50 数年の、私・みずくら が太鼓判を押して推薦いたします。   若干値が張りますが、使って極楽そして安眠、耐久性抜群、一度お試しになっては如何でしょうか。   ・・・・・・・・・・






私が毎夜使っている 水 枕 No.1
RAVI 水 枕 +KRC 水 枕 
 

KRC オリジナル水枕

私が毎夜使用してお気に入りの
KRC オリジナル 水 枕
 




クリックして、大きな画像へ

私が毎夜使っている 水 枕 No.2
メディフロー 水 枕 +KRC 水 枕 
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.09(Mon) 中田力著「脳のなかの水分子」を読んで。   私が、この本と出合ったのは、私が水の音に癒されるのは何故かを探るため、インターネットで   水に関係する本を探して見付けたのでした。   著者の中田力ドクターは、東大卒業後、今日医療現場で使われているMRIの世界的権威者で、   現在新潟大学・脳研究センター 所長をしていらっしゃる臨床医・脳科学研究者です。   先日、クロネコヤマトのブックサービスで注文していた、この本が昨日宅急便で到着しました。   早速、読み始めました。   文章は、数式はほとんど用いられず、平易に書かれていて、初歩の物理や化学の知識が   あれば充分理解出来ます。   中田ドクターの理論は、「脳のなかの水の出すランダム・ノイズが脳のこころを生む切っ掛けに   なっている」と結論付けられています。   中田ドクターの理論によると、私たちの こころ は、水の出すノイズが基になっていたのでした。   しかし、この理論は、脳科学の世界では認められていません。   けれども、私は、この中田ドクターの理論を信じたいと思います。   この理論に寄ると、不思議な脳の疑問が合理的に説明出来ると言うからです。   ・・・・・・・・・・   私は、中田ドクターのこの本を読んで、私が 水 枕 で癒され、その虜になっている理由を   説明出来ると考えます。   私の こころ は、水の出すランダム・ノイズが基になって生まれているからなのです。   「類は類を呼ぶ」即ち「水は、水を呼ぶ」。   私は、中田力ドクターの他の書物 も読んでみようと思っています。   中田力ドクターの理論には、 水 枕 に通じる水のロマンがあるからです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.10(Tue) 心地いい 水 枕 の冷たさとは・・・。   中田力著「脳のなかの水分子」を読んで、私と 水 枕 の関係への考え方が変って来ました。   私の脳のなかの水分子が、水仲間の 水 枕 の水の分子を呼んでいる。   この様に考えれば、私と 水 枕 の切っても切れない関係を合理的に   説明出来ると思われるからです。   昨夜、私は、 水 枕 に私の こころ を任せながら、更にその事を考えていました。    水 枕 の水分子は、常にその温度に見合った「熱雑音=A」を発生させます。   私の脳のなかの水分子も、私の体温に見合った「熱雑音=B」を出し続けます。    水 枕 の水と私の脳の熱雑音、AとBの間にはハーモニーが生まれます。   そのハーモニーが協和音であると大変心地よく感じ、不協和音だと違和感を生じるでしょう。   心地いい 水 枕 の水分子の温度と私の脳のなかの水分子の温度の間には、   一定の関係があるのではないでしょうか?   つまり、心地いい 水 枕 の温度と私の体温との間には或る関係が成り立っている。   その様な取り止めのない空想を巡らしている内に、何時の間にか眠りに入っていました。   私の脳のなかの水分子と 水 枕 の水の水分子の深い関係、想いを巡らせば、   限りないロマンを駆り立てられ空想は何処までも広がるばかりです。    水 枕 れど 水 枕     私 水 枕 ロマンてられて関係まりそうです
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 2009.03.11(Wed) 我が家の工事用足場、やっと取り払われました。   先月・2月11日から工事に入った、屋根瓦の葺き替えと外壁の塗装工事がやっと終了し、   今日、足場の撤去が行われました。   丁度一ヶ月、やっと足場の中の穴倉の生活から解放されたのです。   窓の外に外界の景色が眺められる様になって開放的な生活が出来る様になりました。   残る工事は、1階和室のベランダの工事のみ、工事は、明日から掛かる予定で、   今週中には全部の工事が終了する事になります。   屋根瓦葺き替えと外壁塗装の終った我が家の状況は、「八月ウサギ気ままな日記」へ   写真を掲載しています。   全体の工事が終れば、家の周りの掃除をして綺麗にしなけらばならないと思っています。   ・・・・・・・・・・   そうです、このページは私の 水 枕 生活日記のページでした。   ついつい、身近な事柄を日記に記してしまっていました。   私は、昨夜もベッドに入って 水 枕 に揺られながら、中田力ドクターの著書「脳のなかの水分子」の事を   考えていました。   一方、 水 枕 の水分子についても思いを巡らしていました。   著書には、水は、単純な水分子の集合体ではなく、水の分子、ヒドロニュウムイオン、水素イオン、   水酸化物イオン、大小様々な水分子のクラスターが、それも、夫々が夫々の形態と役割とを   常時変化させながら存在する集合体(P49)と記されていました。   今も私の耳もとの 水 枕 の中では、水の分子がその様な活発な変化をしているのです。   私は、 水 枕 に揺られながら、 水 枕 の奏でる水の音を聴き、水の分子の変化に思いを   馳せていました。    水 枕 の水は、私の感覚では捉えられない、しかし、確かな情報を発信しているのです。    水 枕 は、たなロマン彷彿とさせてりあります
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.12(Thu) 心地いい 水 枕 の浮遊感、如何に文章表現するか・・・。   自分が感じた事、それに伴う感情を他の人に分っていただける文章に綴る、これが文学なのでしょう。   大変難しい問題です。   私は昨夜、心地いい 水 枕 の浮遊感を文章で如何に表現するかを考えていました。   昨夜の 水 枕 は、メディフローの 水 枕 +KRC 水 枕 の組合せでした。   メディフロー 水 枕 の上で揺らぐ、KRC 水 枕 に包み込まれる様な優しい浮遊感を如何に文章表現するか、   心地いい浮遊感に浸りながら、その表現を文章に組み立てていました。   理屈っぽく過ぎては表現が硬くなって感情が伝わりません。   しかし、具体的でなければ意味が通じません。   出来た文章の脈絡が綺麗でなければ読んでもらえません。   簡単な事柄の表現なのですが、意外に難しく文章は上手く纏まりませんでした。   私には、文学的才能が足りない様です。   手っ取り早い表現は、俳句か短歌に纏めるのが近道ではないかと思われるのでしたが、   限られた文字の数で表現する事は、一層困難に違いありません。   向田邦子さんの著わした「思い出トランプ」の短編「」の 水 枕 の表現などは、どうしてあの様な表現が   創作出来るのだろうかと、只々感心するばかりです。   故・岸田今日子さんの「耳」の 朗読 を聴いているとうっとりとする程です。   小説家や詩人の文章表現をよく勉強しなければなりません。   何れにしても、大変至難の業の様ですが、これから精一杯考えて見たいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.13(Fri) 心地いい 水 枕 の浮遊感、如何に文章表現するか・・・。(続き)   昨日の続きで失礼いたします。   ここで、向田邦子さんの短編「耳」の冒頭、 水 枕 を表現した文章を掲載します。


  耳の下で 水 枕 がプカンプカンと音を立てている。
  氷は疾うに解けている。
  頭を動かすたびに、なまぬるい水がふなべりを叩く波のように鼓膜に伝わってくる。  
  熱は下がったらしい。
  (以下、省略)

  向田邦子著「思い出トランプ」より「耳」冒頭部分抜粋。
  今にも耳の下の氷が解けて温もった 水 枕 が、頭を動かす度にプカンプカンと音を立てる様が、   実にリアル感たっぷりに自分に迫って来て余りあります。   自分が 水 枕 で眠っている様な、 水 枕 のゴムの匂いまでもが漂って来る気配がして不思議です。   「頭を動かすたびに、なまぬるい水がふなべりを叩く波のように鼓膜に伝わってくる」の下りが、   「耳の下で 水 枕 がプカンプカンと音を立てている」の部分をより具体的に引き立てる結果に   なっています。   誰もがかつて経験した似通った感覚を記述する事で、表現しようとする事柄を具体的に面前に   浮かび上がらせる手法、流石だと思いました。   私にも、この様な表現が出来る様に努力しようかと・・、しかし、所詮、鷹になろうとするスズメの   例えでしかない事は分かっているのですが・・・。   台湾への旅行の途中、飛行機事故で亡くなられた向田邦子さん、時に女性とは思えない、   核心を突いた鋭い表現に魅力を感じていたのです。   大変優れた鋭い感覚の頭脳の持ち主だった向田邦子さん、不慮の事故に亡くなられた事が、   とても惜しまれてなりません。
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 2009.03.14(Sat) 詩人・江島その美 水 枕 の詩。   今日の日記には、私の好きな、江島その美 さんの詩 水 枕 を二編掲載しました。
  


   水 枕
            江島 その美

  破水して 生まれたときから
  私はいつも 水をもとめて渇いてきました 

  水を補うために
  生きて

  私が生まれたのです

  私の履歴は
  渇きを水馴(みな)れ棹にして
  すこしずつ 私を進めてゆくでしょう

  渇きはいっときも
  とまりません
  はかれません
  みえません

  あまい水とからい水を
  無意識にしり
  私へ注ぐことはあっても
  満つることはありません

   水 枕 に頭をゆらし
   水の音をきくだけの 術しかない

  水は 私を追越してはじまりました

 


   水 枕
            江島 その美   

  水を抜いた  水 枕 は
  風に肌を晒し
  宙吊りにされて

  ゆれている

  ぽつり……

  水のしずくが
  光りながら落ちていても

   水 枕 の 肩から胸にかけては
  影の中

  もう
  みもごることのない おんな

  あの  水 枕 と
  どれほどのちがいがあろう

  わたし という             

  水の躰が乾き切るまでの
  反芻する さみしさ



 


  詩人・江島その美氏は、その作品の数々のように常に「水」と共におありのようです。
  水にただよい、水にあこがれ、その生理も、生活も、人生も、すべて「水」と共に生きて居られる。  
  作品の題名を斜めに見渡してみても、川の音、水仕事、波紋、水汲み、沐浴、水、水中の花、
  フェゴ島の水、水の妊婦、水の残像、水の虹、無限の水、水の器官、水の形象、水の貌、水の色、
  雨、波……

  実は、最初に御紹介した「 水 枕 」は、第二詩集の書名であると共に、第四詩集「水の残像」にも
  登場します。

  私は、江島さんの「 水 枕 」の詩、特に最初の詩が好きです。   本日は、私の日記に、特別に掲載させていただきました。   きっと、江島さんは水を必要とし水を求め水を愛し、何時も 水 枕 でご就寝になって水 枕 の水の音を聴きながら   一日を終え、新しい朝を迎えて、水の恵みの至福の時を過していらっしゃるのではないでしょうか。   特に、二番目の詩の「水を抜いた・・・」の表現は、毎日 水 枕 を扱っていなければ出来ない表現に思えてなりません。   もし、そうであるならば、私と同じく 水 枕 と共に一日を終え、明くる日 水 枕 と共に朝を迎えていらっしゃる   江島さんに 水 枕 を通して大変親近感を覚えるのです。   なお、解説は、「はな・ひと・こころ」のページよりコピペ (コピー&ペースト) させていただきました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.15(Sun) 昨夜見た 水 枕 の夢。   昨夜、久し振りに、また 水 枕 の夢を見ました。   昨夜の 水 枕 の夢は不思議な 水 枕 の夢でした。


  私は、誰もいない大きな共同浴場に独りで入浴しています。
  すると、何人かが風呂へ入ってくる気配がしました。
  何故か、私のいる洗い場の周りには幾つかの 水 枕 が置いてあるのです。
  私は、入って来る人の気配を感じて、一番手前の 水 枕 を隠そうとします。
  しかし、浴場には隠すところがありません。
  私は、慌てて 水 枕 を浴場の窓の外へ投げ捨てたのです。
  未だ何枚か残っている 水 枕 は、洗い場の床で「タプ・タプ」と鯉の様にうごめいています。
  私は、それらの 水 枕 を急いで湯船の中に沈めてしまいました。
  湯船を覗くと、 水 枕 は、湯船の湯の中を緋鯉の様にスイスイと泳いでいるではありませんか。  
  その内に、何人かの人が浴場へ入って来ました。
  私は、その人たちが浴槽を泳ぐ 水 枕 を見て、どの様に反応するか凝視しているのでした。

  夢の記憶はそこまでです。   何故、私と 水 枕 が共同浴場に一緒にいたのでしょう。   何故、私は、私のものではない 水 枕 を隠そうとして窓の外へ投げ捨て、残りを湯船の中へ沈めようとしたのでしょう。   私と共同浴場と 水 枕 の不思議な夢でした。   浴場の 水 枕 は、やはり、KRCの 水 枕 だったと思います。   そして、浴場に入って来た人たちは、ひょっとして仕事仲間の同僚達だったのかあまり記憶にないのです。   ・・・・・・・・・・   この H.P.の Index File に、高田敏子さんの詩「こころ」を掲載しました。
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 2009.03.16(Mon) 高田敏子さんの詩「こころ   高田敏子さん(1,914-1,989)は、東京都出身の詩人です。   「台所詩人」「お母さん詩人」などともいわれ、大中恩や中田喜直他数多くの作曲家の手で   歌曲や合唱曲の詞としても大いに用いられました。   1967年『藤』にて第7回室生犀星詩人賞受賞。   合唱組曲の作詞も手掛け、三善晃の混声合唱組曲「嫁ぐ娘に」、「五つの童画」、南弘明の   混声合唱組曲「飛翔」はいずれも芸術祭奨励賞を受けられました。   「野火」を主宰。没後まもなく花神社から『高田敏子全詩集』が出版されました。   (以上、Wikipedia よりコピーさせていただきました)   高田敏子さんの詩「こころ」は、 水 枕 に通じる私の好きな詩ですので、改めて、   この私の水 枕 生活日記に掲載させていただきました。
 


     こころ

         高田敏子(1914〜1989)  

    は つかめません
    は すくうのです
    指をぴったりつけて
    そおっと 大切に・・・   

    は つかめません
    は つつむのです
    二つの手の中に
    そおっと 大切に・・・   

    こころ も
    人のこころ も

 
  を豊かに湛えたゴム製の 水 枕 、その生態は、の化身そのものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.17( 水についての、興味あるHPを発見しました。   それは、「理論化学研究室」のHPです。   この研究室では、水についての様々な研究の結果をHPで公表しています。   その内容の一部・水のクラスタの動きの動画(YouTube)を掲載させていただきました。   下の動画を起動させて見て下さい。         水分子のクラスタが、次々に水素結合をランダムに変えて、動く様子を見る事が出来ます。   私が、毎晩使って就寝している 水 枕 の水の生態、 水 枕 の水分子のクラスタがこの様に活動して   いるのかと思うと、新たなロマンが涌いてまいります。   そして、私の頭脳の中でも、この水のクラスタの発生するノイズが基になって、私の こころ が   生まれている事を思うと、無限のロマンの広がりを覚えます。   不思議な生態を見せる水、その水を豊かに湛えて「たぷ・たぷ」揺れるゴム製の 水 枕 。   その 水 枕 に耳もとを浮べ、水のノイズを基にした私の こころ が物思う。   考えれば考える程、ロマンは広がるばかりです。   高が 水 枕 、されど 水 枕 、矢張り 水 枕 は奥が深いです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.18(Wen) 待ちに待った、ウグイスの鳴き声。   一昨日は、午前中、墓掃除をしていて、近くの木の枝でウグイスの声を聴いたばかりだったのですが、   今朝は6時過ぎ、ベッドの中でウグイスの鳴き声を聴きました。   春の早朝、ベッドにまどろみながらウグイスの声を聴くのはとても心地いいものです。   待ちに待った、明け方の我が家のベッドで聴くウグイスの鳴き声です。   ところで、この時期、夜が明ける時間は正月明けの時期に比べると1時間ばかり早くなっています。   これから、暫くの間、足早に日の出の時刻が早くなって、もう直ぐ5時過ぎには明るくなってまいります。   私が起床する時刻は7時前ですから、明るくなって目が覚めると、2時間ほどベッドで朝のテレビの   ニュースなどを眺めながら過す事になります。   もう少し暖かくなれば、6時ころ起床して散歩にする事になるのですが・・・。   この時期、私は、目が覚めて起床する暫くの時間、 水 枕 の心地よさを享受するのも楽しみの   ひとつです。    水 枕 の水の音を聴いていると、窓の外からウグイスの声が聴こえます。   春の暁の、 水 枕 の浮遊感に浸りながら、 水 枕 の水音とウグイスの声を楽しみながら過す、   本当に幸せなひと時です。   これで、しばらくの間、私の楽しみがひとつ増えました。   ・・・・・・・・・・   昨日、隣町の海へ写真撮影に行きました。   いい写真が撮れたと思っています。   その時の写真は、私の「八月ウサギの気ままな日記」に掲載しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.19(Thu) 現在使用中の KRC 水 枕 、使用し始めて6ケ月。   現在使用中の KRC 水 枕 、昨年9月20日夜から使用し始めて今夜で6ケ月を経過します。   その KRC 水 枕 は、私の耳もとで6ケ月間、一日も欠かす事なく健気に活躍してくれたのです。   昨年12月には、夫婦で1泊2日の旅行に出掛けましたが、ホテルの安眠の手助けをしてくれましたし、   私が食あたりで腹痛を起こした時と、風邪で熱を出した時には、心地よく私を冷やしてくれました。   本当に頼りになる健気で愛くるしい 水 枕 です。   その KRC 水 枕 の、6ケ月使用した現在の劣化状況を記します。   先ず、KRC 水 枕 の天然ゴムの伸び具合を、写真でお示しします。


  クリックして、大きな画面へ 

約3Lの水を入れて、ゴムが
自然に膨んだ状態です。



 クリックして、大きな画面へ  

水を抜くとゴムが延びた
状態が確認出来ます。

   水 枕 を平に置いた状態で、ゴムの表面が約3Cm高くなる程度伸びています。   これにより、最適な水の量は約50%増加し、約4Lの水が最適な水の量になりました。   この水の増加分の使い心地への影響は大きく、ダイナミックな心地いい浮遊感が得られています。   なお、6ケ月経ってゴムの劣化は見られていません。   天然ゴム劣化防止剤の白い膜が常に 水 枕 表面に現れていて、劣化防止剤の効果が失われて   いない事が分かります。   この状態ですと、未だ、少なくとも半年間以上、充分に使用出来ると思っています。   ・・・・・・・・・・   ここで、ゴム製 水 枕 のゴム劣化の特徴について、記したいと思います。   ゴム製 水 枕 には、表面(刻印のある面)と裏面(刻印のない面)があります。   私は、ゴムの経年変化が表面と裏面に差異が生じない様、毎夜、表と裏を交互に変えて使用して   まいりました。   私の50年に亘るゴム製 水 枕 の使用経験から分った事ですが、この様に表と裏を交互に使用した   場合でも、概して表面のゴムに劣化が早く進む事を確認しています。   私の他にも、私のメル友だった或る方もメールでその様に語っておられた事実があります。   この傾向は、ダンロップ、オンリーワン、他のメーカーのゴム製 水 枕 でも同じ傾向にありました。   私は、昨年、或るメーカーへ、その事を問い合わせましたが、「その様な現象は思い当たらない、   原因も分らない」とのご返事でした。   メーカーさんの話では、 水 枕 の表と裏のゴムは同じ厚さで作っているとの事です。   私は、表の刻印に何らかの原因があるのではないかと思っています。   ゴムの劣化が、表と裏の面で同じ様に進めば、 水 枕 全体の寿命が延びて長持ちするのです。   ゴム製 水 枕 メーカー各社さんの改善への取組を期待したいところです。
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 2009.03.20(Fri) Google の画像管理・閲覧ソフト Picasa3。   先日、私のお世話になっている写真ラボでデジタル写真の講習会がありました。   先生は、広島市でカルチュア・センター 写真教室の講師をしていらっしゃる、二科会写真部   会員のI先生でした。   先生は、デジタル写真の画像処理に造詣が深く、現在の画像処理について色々説明をして   いただきました。   そして、アマチュアの我々に簡単に使える画像管理・閲覧ソフトを紹介していただきました。   そのソフトは、 Google の Picasa3 と言うソフトです。   このソフトは、Google 検索画面から無料でダウンロード出来ます。   私は、早速、このソフトをダウンロードして使用し始めました。   インストールすると、Picasa3 は、勝手にパソコン内の画像ファイルを検索して、データーベースを   作り、画像の管理をしてくれます。   そして、簡単に画像のサムネールから閲覧が出来るように整理してくれるのです。   もちろん、画像の管理は、私の思うように整理し直すことが可能です。   これから、このソフトを使いこなして見ようと思っています。   ・・・・・・・・・・   私のこのホーム・ページで使用している 水 枕 関連の画像ファイルは、相当な数になっています。   その全ては、私のパソコン内にある、その数倍の数のファイルから取り出しているものです。   私のパソコンの中にある 水 枕 関連画像も、Picasa3 で管理出来るのです。    水 枕 関連画像の管理・閲覧が大変楽しくなってまいりました。
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 2009.03.21(Sat) 芝の植え付け。   我が家の南側の庭、和室の吐き出しにテラスを付けたので、その前の芝生の部分を   幅約60Cm、長さ約3mほど広げる事にしていました。   今日の午前中、芝生に隣接した土の部分を耕し、土をふるいに掛け、小石を除いて   境界線にレンガを埋めて芝生の床を作りました。   その上に、ホームセンターで買って来た芝生を一束(10枚\398.-)植え付けました。   今年の夏ごろには、青々とした芝生が完成すると思われます。   これで、我が家の屋根瓦葺き替え、外壁塗装更新、テラス取り付けの一連の工事が   完了しました。   午後からは、要らなくなった竹の切れ端や園芸用木製ラチスの廃材を近くの空き地で   焼却処分しました。(我が町では、家庭で出た廃材の野焼きは認められています)   テラスと芝生の模様は、私の「八月ウサギの気ままな日記」に写真を掲載しています   ・・・・・・・・・・   今日は、午前中と午後3時まで、よく働きました。   しかも、午前中の芝生の植え付けは、特に土のふるい掛けが重労働でした。   午後3時にお菓子をいただきお茶を飲み、心地よく疲れた身体を休めました。   今夜は、適当な身体の疲れと日焼けの疲れを伴って、 水 枕 で心地よく   眠れるものと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.22(Sun) 今日は、午前11時からのOB会に出席。   今日は、午前11時30分から年一回の、務めていた会社のOB会総会が開催されました。   私は、幹事を仰せつかっていますので、午前11時に会場へ到着、受付などの準備をしました。   今年の出席者は24名、昨年の40名に比べ出席者が大幅に減少しました。   若いOBの出席希望が少なく、年配のOBが加齢によって出席率が減少しているのが原因です。   来年の出席率を上げる方策を考える事になりました。   ・・・・・・・・・・   今日は、昨日の作業で若干の力仕事をましたので、身体の節々が痛みます。   日ごろ如何に力仕事をしていないかが良く分ります。   今までは、冬場で寒く家に閉じ篭り勝ちで身体を動かす事が少なかったのです。   暖かくなって来たので、外へ出て庭仕事など身体を動かしたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   先日、KRC・木下ゴム工業鰍フ社長さんへ、昨年9月から使用して6ケ月になる KRC オリジナル 水 枕 の   ゴムの劣化の様子を写真を添付したメールで報告しました。   社長さんから、劣化の状況が程よく進んでいるとの返事をいただきました。   私が現在毎晩使用している KRC オリジナル 水 枕 は、先日のこの日記に記しているとおり、   ゴムが若干延びているものの、ゴムの劣化は認められなく、ゴムは新品当時の状態を保っていて、   未だ、少なくとも1年間程度は毎晩使用しても大丈夫なのではないかと思われます。   KRC オリジナル 水 枕 は、ダンロップやオンリーワンなどの銘柄には決して負けない耐久性を   持っているものと思われます。   そして、耐久性の他に、型が一回り大きく、水の取り入れ口が広く、クリップにカバーが付属している   親切設計は、他のメーカーに見られないものです。   私が、KRCオリジナル 水 枕 を愛用している所以です。
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 2009.03.23(Mon) 昨夜から、メディフロー + KRC 水 枕 の組合せで・・・。   先日の庭仕事以来、使い痛みの筋肉痛で身体中が痛んでいます。   庭の土を「トオシ」でふるいに掛けた時、土が入った重たい「トオシ」を持ったので、   手と首の筋肉と筋が痛みます。   平生、力仕事をしていない証拠で、何とも情けない事です。   日増しに暖かくなっているので、これを機会に身体を動かすように心掛けたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   その様な訳で首筋が痛みますので、昨夜は、今まで使用していた、RAVI + KRC 水 枕 の組合せから、   メディフロー + KRC 水 枕 の組合せに変更しました。   メディフロー・ウォーターピローのゆったりした浮遊感にKRC 水 枕 のダイナミックな浮遊感が加わって、   大変豊かな浮遊感を味わう事が出来、首筋の痛みに優しい 水 枕 になっています。   そして、KRC 水 枕 のゴムが延び、入る水量が50%程度増加し、それによる豊かな使用感もプラスされ、   大変使い心地のいい 水 枕 になりました。   KRC 水 枕 の水の音は、水:4リッターに空気をほんの少し残した時に最良の状態になる様です。   この時の水の音は、空気が少ない分、高い音で鳴って、ほんの少しの揺れでも「ちゃぷ・ちゃぷ」と   如何にも水の中に入っている感じで、 水 枕 を使用していると言うリアル感が生まれ、 水 枕 ムードを   高めてくれています。      クリックして、大きな画像へ   首の筋肉痛が治まる当分の間、この組合せの 水 枕 を使用したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.24(Tue) 昨夜見た、奇想天外な 水 枕 の夢。   昨夜の 水 枕 の夢は、本当に楽しい夢でした。   その夢は、日本ゴム製 水 枕 工業組合の例会で始まりました。   「日本ゴム製 水 枕 工業組合」は、全国のゴム製 水 枕 を製造する会社で結成された工業組合ですが、   何と私は、その組合の事務局長をしているのです。   組合では、月一度メーカー各社の責任者が集って例会を開きます。   組合加盟のゴム製 水 枕 メーカーは、ダンロップ、オンリーワン、オカモト、木下ゴム工業、牧口ゴムなど、   名だたるメーカーが名を連ねているのです。   私の夢に現れた例会には、全てのメーカーの責任者の方が次々に出席しされ、私は、出席に訪れた方々と   あいさつを交わしていました。   各メーカーの出席者が現れるごとに、そのメーカーが製造している 水 枕 の姿が頭に浮びます。   私は、嬉しくて堪りませんでした。   幾つかの議題が審議され、混乱なく例会は終りました。   例会の終った後、出席者は近くの広場へ出て奇想天外なゲームを始めたのです。   各メーカーの出席者は、自社の 水 枕 をラケットの代りにして、テニスを始めたのです。   ベンガラ色の 水 枕 のラケットは、テニス・ボールをよく弾き飛ばしていました。   私も、 水 枕 のラケットを持ってテニスをしたかったのですが、何しろ事務局を預っている身、   同じ様に遊ぶ訳にはまいりません。   私は、一生懸命コートの外に出るボールを拾ってはプレーヤーに返しています。   ボールがコートの外に出ない時には、私は、ベンチに座ってプレーを見ていました。   私の座るベンチの隣には、幾つかの 水 枕 が置いてあって、プレーヤーが時々その 水 枕 を取りに来ます。   私は、 水 枕 を綺麗に手入れしながらプレーヤーへ渡すのでした。   私が現役のころ、同業組合のお世話をしていた事があったので、この様な夢を見たのでしょう。   私の奇想天外な夢は、そこまでの記憶で終わっています。    水 枕 のラケットを持ってテニスが出来なかった事が悔やまれましたが、ベンチに置かれた   各社の 水 枕 を手にする事が出来て嬉しかった、まことに楽しい夢でした。
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 2009.03.25(Wen)  水 枕 の幸せ。   昨夜は、その前の夢の続きが見られないかと期待しながら、耳もとの 水 枕 の端を手でトントンと叩きました。    水 枕 は、ゆらりと揺れて、「ちゃぷ・ちゃぷ」と可愛い水音を立てて鳴りました。   耳もとの 水 枕 が、楽しい 水 枕 の夢を呼んでくれる気がしました。   仰向けになって、 水 枕 の揺れに こころ を任せていますと、言葉に表せない心地のいい浮遊感が全身を支配します。    水 枕 の幸せ」を感じる至福のひと時です。   現在使用中の 水 枕 の組合せは、一昨日の日記に記したとおり、メディフロー + KRC 水 枕 の組合せです。   もうひとつの組合せ、RAVI + KRC 水 枕 の組合せは、現在使用中の組合せにない独特な使用感がありますが、   私には、現在使用中の、メディフロー + KRC 水 枕 の組合せが一番ナチュラルで合っている様な気がします。      私が常用しているKRC水枕、タオルのカバーで使っています。
クリックして、大きな画面へ   上の写真は、現在使用中の、メディフロー・ウォーターピローに乗せたKRC 水 枕 の組合せです。   KRC 水 枕 にタオルでカバーをして使用しています。   メディフロー・ウォーターピローは大きく、しっかりしていますので、グラ・グラした違和感は全くありません。   ところで、昨夜の夢は、 水 枕 が現れ掛けましたが、私が寝返りを打ったのでしょう、 水 枕 の鳴る音で目が覚め、   その夢は破れて仕舞い、その後、 水 枕 は現れてくれませんでした。   どういう気分の時に 水 枕 の夢を見るのか、詳しく検証して見るのも面白いと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.26(Thu) 昭和25年編纂「日本ゴム工業組合史」。   昭和25年編纂された「日本ゴム工業組合史」の古書を、日本の古本屋の検索で発見しました。   日本の、終戦直後からそれ以前のゴム工業界の歴史を知るのには良い資料です。   この書籍の値段は、3,000円と若干高価なのですが、購入する事にしてインターネットで注文しました。   取扱書店は京都の書店、現品を昨日発送したそうですので、今日には到着すると思われます。   ゴム製 水 枕 の歴史について、何か新しい発見があるのではなかろうかと期待しています。   新しい発見があれば、この日記に記載したいと思っています。   私は、何時の日も 水 枕 の事を考えない日はありません。   正直、一日に何時間かは 水 枕 に関係した事柄を考え、この日記に記しています。   最近、度々、夢に 水 枕 が現れますが、一日に 水 枕 を考える時間の長さと関係がありそうです。   ・・・・・・・・・・   私は、ひとの身体のほとんどは水で作られ、水の代謝で生きていると聞いています。   私の身体と こころ は、水の存在と代謝で永らえているのです。   水は、私の身体と こころ の維持に不可欠な存在。   その水の化身の 水 枕 。   その 水 枕 と私が一体になるとき、私の身体と こころ は悦びに満ち溢れるのです。   「寝ても覚めても 水 枕 。    水 枕 の水の音を聴き、浮遊感に身体と こころ を任せ、 水 枕 を考えるとき、   私は 水 枕 をとおして、水とつながっている実感を覚え、充実した幸せ感で一杯です。
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 2009.03.27(Fri) 岡山市・曹源寺の枝垂桜を撮影に。   今日は午前中、岡山市・曹源寺の枝垂桜を撮影に行って見ました。   曹源寺のお庭へ入って見ると、湖畔にある枝垂桜は今が見ごろと咲き誇っていました。   数年前には、台風で幹が折れて無残な姿になっていましたが、お寺の方々の手厚い   手入れで、見事に元の姿に戻り、美しい枝垂桜に返り咲きました。   今日は、冷たい風が吹いていましたが、風で枝垂れた桜の花がなびき独特な風情を   醸し出していました。   お庭の湖に写った姿が、また美しく、写り込みの写真を何枚か撮影しました。   また、湖畔には、ヤナギや紅葉が植えられていて、ヤナギは緑の芽を出していましたし、   紅葉の木には新芽のサヤが赤くなっていました。   私は、それらの木を主題に、満開の枝垂桜をバックにぼかして入れ撮影しました。   今日の天候は、千切れ雲から時々太陽の光が射すお天気です。   太陽の光が射すのを待っての撮影です。   しかし、光が当たった時には、人影があって撮影不適当、可なりの時間を費やしました。   フィルムでの撮影ですから、仕上がり結果はフィルムの現像が出来てからのお楽しみです。   約3時間ばかりで、36exポジ・フィルム1本撮影し終わり、正午過ぎに自宅へ帰りました。   当日、デジカメで撮影した写真は、「八月ウサギの気ままな日記」へ掲載しています。   ・・・・・・・・・・   昨日の日記に記した「日本ゴム工業組合史」は、昨日は配達されませんでしたが、   郵便の配達を待っていましたら、昼過ぎに「ユーパック」便で配達がありました。   「日本ゴム工業組合史」は、函入A5版168ページの小さな書籍です。   内容は、いわゆる組合の歴史が主な内容になっていました。   ゴム製 水 枕 に関する記述は、ほとんどありませんでした。   ざっと見ましたが、唯一、大阪護謨工業組合史の部分に、昭和7年度の大阪府における    水 枕 の生産高は、74,000ダース・価格 350,910円と記されていました。   大阪府で 水 枕 を製造していた会社は、当時、浪華ゴム工業1社(現在は、奈良県大和高田市)ですから、   浪華ゴム工業は、昭和7年に、888,000枚の 水 枕 を生産していた事が分かります。      ちなみに、氷嚢の生産高は、50,000ダース・価格 142,00円と記されていました。   それ以外に 水 枕 の記載はないように見受けます。    水 枕 に関した記載がほとんどなく、期待はずれの感がありました。   次は、「日本ゴム工業史」の古本を購入しなければなりません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.28(Sat) 「日本ゴム工業史」の古本を購入。   インターネット検索で、広島の古書店に、@4,000円の「日本ゴム工業史」の古本を見付けました。   乗り掛かった舟です。   遂に、「日本ゴム工業史」の古本も購入する事にし、昨日、注文をして仕舞いました。   日本のゴム工業の歴史と変遷が詳しく載っているはずです。   ダンロップ社の 水 枕 の歴史は、同社が編纂した冊子「ダンロップ社 水 枕 70年の歩み」を図書館で   コピーしてもらっていますので、詳しく知る事が出来ます。   しかし、日本全体の 水 枕 の歴史については「日本ゴム工業史」で知るしか方法がありません。   生憎、「日本ゴム工業史」が地元の県立図書館にありませんでしたので、古本を購入するしか   方法がありませんでした。   出費が嵩み、今月の小遣いは赤字になりますが、乗り掛かった舟と諦める事にしています。    ・   午後8時現在、広島の古書店から明日発送するとのメールがありました。   発送地が近いので、早ければ30日(月)、遅くとも31日(火)には到着するものと思われます。   ・・・・・・・・・・   岡山市・曹源寺の枝垂桜、再び撮影に・・・。   昨日撮影した枝垂桜、撮影に心残りがありましたので、再度撮影に行きました。   午前9時、曹源寺に到着、到着した時には曇り空でしたが、次第に晴れて来て、   風もほとんど無風状態で絶好の撮影日和になりました。   昨日、心残りだった、枝垂桜の湖への映り込みの撮影に再び挑戦、種々構図を変えるため   レンズを交換しながら露出も変えて心置きなく撮影を済ませました。   今日は、土曜日だったので、大勢の来観客がお見えになっているかと心配したのですが、   余り多くはなく落ち着いて撮影が出来ました。   昨日と同じく、「八月ウサギの気ままな日記」へ写真を掲載しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.29(Sun) 自由詩・ 水 枕   思いつくままに、自由詩・ 水 枕


  ひとの頭の重さは体重の1割と言う

  その一割の重さを支えながら
  私の耳もとを揺らし
  ちゃっぽん・タッポン・たぷたぷ
  可愛い水音を奏でる 水 枕 

   水 枕 は
  内に湛えた水と空気を柱に
  私の体重の一割の重さを支えて
  揺らぎます

   水 枕 の揺らぎは
  内なる水と空気の揺らぎ

   



 水 枕 の水の揺らぎは
内なる空気の隙間に波になって
私の耳もとを擽(くすぐ)ります

波は時に大きくなって
 水 枕 のゴムの内側で跳ねると
可愛い水音でチャップン、チャプチャプ
 水 枕 は水を爪弾き
水を奏でる 水 枕 は琴になります

琴になって
水の音楽を奏でる 水 枕 
さずにはいられません



  
  拙い詩を、大変失礼いたしました。
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 2009.03.30(Mon) 熟睡。   昨日の、地元地方新聞・「ちまた」欄に「熟睡」についてのエッセイが掲載されていました。   エッセイストは「歳を取ると眠りが浅くなって熟睡感がなくなってしまう」と記されています。   短いエッセイなのですが、含蓄のある内容でした。(記事は、私の 日記 に掲載しています)   私の周りの年配の方々も、「歳を取ると眠りが浅くて熟睡感がなくなる」とおっしゃいます。   私は、今年八月で満70歳を向かえる年齢になりましたが、毎晩、熟睡をしているようです。   朝の目覚めは爽やかで、睡眠には満足感があります。   しかし、私は、持病の「慢性じんましん」の症状を緩和する薬を朝と晩に服用していて、   その副作用のため、日中、眠気を来たします。   日中、のんびりしていると、眠気が襲って来て耐えられなくなるのです。   そのため、何か作業をしていなければなりませんが、老化防止に役立つと思って苦にしていません。   私が、熟睡出来るのは、毎夜耳もとにある 水 枕 が守っていてくれるお陰と、大変感謝しています。   耳もとに、 水 枕 の水の音を聴きながら、心地いい 水 枕 の浮遊感に こころ を任せるていると   自然に こころ が安らいで何時の間にか熟睡に落ち入っています。    水 枕 は、私の睡眠を守ってくれる掛け替えのない 守護神 なのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.03.31(Tue) 平成20年度は今日でお仕舞い。   早いものです。   平成の御世に入って早20年が経過、今日で平成20年度も終ってしまいます。   私が、18歳から務めたところを平成7年に定年退職、それからでも14年が経過しています。   そして、今年の八月に、私は満70歳になるのです。   「光陰矢のごとし」です。   日本人男子の平成18年厚生省発表平均寿命表によると、70歳の平均余命は約15年です。   私の余命は、あと15年であると思うと、残りの人生を如何に有意義に過すかを考えます。    ・   私が住んでいる岡山県の県庁所在地・岡山市が、明日・4月1日から政令指定都市になります。   区割りは、北・中・東・南の4区です。   私が以前住んでいて、現在は私のアパートになっている土地は北区になります。   政令指定都市と言うと、何か格が上がった様な感じになるのが不思議です。   数年前から、全国各地で政令指定都市に格上げされた都市が、新潟・静岡・浜松・堺など   幾つかあり、今後も熊本などが名乗りを上げている様です。   岡山市が、政令指定都市に恥じない、発展性の或る立派な街になる事を期待します。   ・・・・・・・・・・   先日この日記に記していた「日本ゴム工業史」が到着しました。   A5版・函入500ページばかりのしっかりした書籍です。   これから内容を読んで、明治・大正・昭和初期の 水 枕 の歴史を紐解いて見ます。    ・   昨日は、車で約1時間の津山市・千光寺の枝垂桜 の写真撮影に出掛けていました。   実に見事な枝垂桜でした。   それでも、その寺の住職の奥様のお話では、今年は昨年に比べて花の付き具合が悪いと   おっしゃっておられました。   多分、来年は立派に花を付けるだろうと思いました。    ・   津山市からは、午後5時に帰宅。   程よく疲れた身体に、ゴムの馴染んだ 水 枕 が心地よく、昨晩もよく熟睡出来ました。      クリックして、大きな画像へ      私の睡眠の守護神・KRC 水 枕         KRC 水 枕 に感謝です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.04.01(Wen) 昨日は、菜園場の草取り作業。   私は、平成7年、職場を定年退職後岡山県の山あいの田舎に住んでいます。   ここの土地の近くには、私の父親の出身地で我が家先祖代々の墓があります。   とは言っても、我が家は農家ではなく、懇意にしていただいているご近所で少しの畑をお借りして、   狭い菜園場を耕しています。   その菜園場には、今、ほうれん草が植わっています。   エンドウの芽が少し大きくなり掛けていますが、若干成長が悪く、病気に掛かっているのかも知れません。   何しろ、素人の菜園場作りですから、ご近所の農家の方々に栽培方法を聞きながら作業をしています。   昨日は、天気がよく、暖かだったので菜園場の草取りです。   隣の菜園場にご近所のHさんがお見えだったので、世間話をしながらの草取り作業でした。   約1時間ばかりの作業で、菜園場は綺麗な畑に生れ変りました。   これから、春本番になると野菜が育ちますが、雑草もそれ以上に育ちますので除草が大変です。   ・・・・・・・・・・    水 枕 のYahoo オークションを閲覧していますと、ベストの 水 枕 が出品されていました。   ベストの 水 枕 は、昭和30年代、日本で初めて安定型の 水 枕 を世に送り出してメーカーです。   会社名は、小島ゴム製作所です。    水 枕 のゴムの上下をゴムの柱でつないで、ぐら付かない構造にしたのでした。   現在のように、熱さまシートやアイスノンのない時代、この 水 枕 は他のメーカーを抑えて爆発的に   売れたようです。      クリックして、大きな画像へ   しかし、現在は時代の趨勢と共にベスト銘柄の 水 枕 は市場から姿を消してしまいました。   記念すべき 水 枕 ですが、何しろ何十年も前の 水 枕 ですから、恐らくゴムが劣化して使用に耐えられない   のではないでしょうか。   ところで、お年寄りのいらっしゃるご家庭には、昔のゴム製 水 枕 が眠っていると思われます。   それらのご家庭には、どの様なゴム製 水 枕 が眠っているのか大変興味のあるところです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.04.02(Thu) ゴム製 水 枕 、「心地よさ」を求める こころ の秘密。   昨夜、明け方前に・午前5時過ぎに目が覚めてしまいました。   少し早めに就寝したので、早く目が覚めたのでしょう。   私は、ベッドに仰向けになっていましたが、この時、何時もにはない、何とも言えない 水 枕 の心地いい   浮遊感を覚えたのです。   その時の感覚を、言葉で言い表そうと様々な表現を試みましたが、いい言葉と表現が見付りません。   短い言葉での表現を・・・、と思って、俳句や短歌などでの表現を試みましたがダメでした。    水 枕 の何が「心地よさ」を求める こころ の源になっているのか考えて見ました。

  1、耳もとに感じる、 水 枕 のプルプルしたリアクションの楽しい心地よさを求める こころ。

  2、呼吸や鼓動の身体の僅かな動きが 水 枕 を揺らして鳴らす愉快な心地よさを求める こころ。

  3、 水 枕 の底着きしない浮遊する心地よさと、安定したい気持ちが複雑に絡み合う こころ。

  4、耳もとを優しく包み込まれる心地よさと、 水 枕 にあえて支配されたくない こころ の葛藤。

  5、程よく冷たく優しい、爽やかで安らかな心地よさに安堵する こころ。

  以上、羅列した様々な感覚と、 水 枕 の豊かなリアクションに支配されたくない抵抗する気持ちが
  複雑に絡み合って、言葉に表し難い 水 枕 の「心地よさ」を求めて止まない気持ちが、その こころ 
  を育んでいるのではないでしょうか。
 
  そして、ゴム製 水 枕 の心地よさを思う こころ は、何故か、他人に知られたくない独占欲と一抹の羞恥心を   持ち備えているのです。   これからも、 水 枕 の「心地よさ」を求める こころ の秘密について考えて見たいと思っています。   高が 水 枕 、されど 水 枕 水 枕 、奥が深いです。
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 2009.04.03(Fri) 最近の 水 枕 Yahoo! オークション 事情。   最近の 水 枕 のYahoo! オークションを閲覧していますと、倒産した薬局の商品を扱ったものが   大量に出品される事があります。   扱っている業者は、「シン・コーポレーション」と言う会社です。   先日は、確か「オカモト」の 水 枕 だったと思いますが、10数枚で 1,000円で出ていたと思います。   もちろん、倒産した薬局の扱っていた商品ですから、新品の 水 枕 です。   我々個人では、 水 枕 を10数枚も購入しても、仕方がありません。   病院や介護施設などでは、願ってもない経費節減につながる機会だと思われます。   入札には、相当数の方々が応募されていたようでした。   Yahoo! オークションの「 水(氷) 枕(まくら) 」サイト、閲覧するのも楽しいものです。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨夜の 水 枕 の作り栄えは最高でした。   水と残した空気の量とその割合が、今のKRC 水 枕 に最高にマッチしたのです。   宇宙遊泳を思わせる浮遊感、そして、 水 枕 が鳴る水の音色が最高でした。   最近味わった事のない、心地いい浮遊感と水の音を演出してくれていました。   昨夜作った 水 枕 の、水と残す空気の量とその割合は覚えていますので、   今夜から、最高に心地いい 水 枕 作りに役立てたいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.04.04(Sat) 今年の県美術展覧会写真の部・応募作品について。   今年の県美術展覧会写真の部・応募作品申込み期日までに、あと4ケ月ほどになってしまいました。   今までその心算で作品作りに勤しんで来ましたが、応募出来る作品が撮影出来ていません。   この時期、被写体として「桜」がありますが、桜の場合、作品になる写真の撮影が難しく無理です。   作品作りに迷っていたところ、昨日送られて来た「JRジパング」の旅行案内パンフに、兵庫県村岡町   にある、兵庫県指定天然記念物・樹齢千年の「桂の大木」が載っていました。   樹齢千年のこの「桂の大木」は、名水の豊かに流れる谷川を跨いで立っているのです。   この谷川を流れる名水は、一日約5千トンと言われています。   写真で見るその姿は、千年の歴史を幹と幹の肌に刻んだ見事な姿に見えます。   そして、HPの説明には、<「桂の大木」の周りは苔むして、恰も清らかな清水が根元から湧き出ている   様に見える>と記されています。   清らかな湧き水と新緑の苔、桂の大木の新芽、一度この目で確かめて見なければなりません。   この「桂の大木」のある村岡町和池地区までは、我が家から車で約3時間の距離、日帰りが可能です。   兵庫県村岡町和池地区に新緑が訪れる5月連休明けに訪れ、作品になるか確かめたいと思います。   ・・・・・・・・・・   兵庫県村岡町和池地区「桂の大木」が跨いて湧き出る、一日約5千トンの名水の清水。   5千トンの水と言えば大量の水に思えますが、1秒間の流量では60リットル弱の水の量です。   それは、20リットル入る灯油タンク3杯分の流量、見た目には大した流量ではなさそうです。   私は、「桂の大木」の写真撮影もさる事ながら、その名水5リットルばかりをポリタンクに入れて   持ち帰り、コーヒーを点てようと思います。   残りの水は、言うまでもなく、愛用の 水 枕 へ入れて楽しい夢を見させていただきます。   樹齢千年「桂の大木」が跨ぐ名水で作る 水 枕 、「心地いい事間違いない」と思います。
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