2009.04.05(Sun) 1/f 揺らぎの心地よさ。 「1/f 揺らぎ」と言う言葉、少し前の時代よく聞いた事がありました。 1/f の風の流れを宣伝した扇風機、1/f の渓流の水の音を録音したCDなど、ひとに心地よく 受け入れられる「ものの変化」として1/f が商品に取り入れられ、現在でも用いられています。 ひとの心臓の心拍数と鼓動の強さの関係は、1/f の関係にあると言われています。 この1/f の関係は、生物の細胞活動の全てに見られる現象のようです。 そのため、ひとは、1/f にマッチした「ものの変化」を心地よく感じると理解されています。 さて、「1/f 揺らぎ」とは、どの様な揺らぎなのでしょうか。 専門書の解説によりますと、揺れる対象物の持つエネルギーが揺れの周波数(f)に反比例する 関係になる「揺れ」を「1/f 揺らぎ」と言うのだそうです。 具体的な例では、自然界の風、渓流の水の音、秋の虫の鳴き声など、自然界のあらゆるものに 見られるようです。 その意味で、我々ひとの生体活動は、自然界の営みの一環と捉える事が出来るのでしょう。 そして、私とゴム製 水 枕 の関係。 私が愛して止まない 水 枕 の揺れや 水 枕 の鳴る音も1/f に支配されているのです。 水 枕 の揺れや 水 枕 の鳴る音を心地よく感じるのは、基本的に「1/f 揺らぎ」の変化を 持っていて、ひとの身体の変化の1/f 揺らぎに馴染むためだと理解出来ます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.06(Mon) モーツァルトのピアノ・ソナタ K545。 私は、子供のころからクラシック音楽を聴くのが好きです。 特に、モーツァルト、そして、その時代の前後に現れた作曲家の音楽、ハイドン、ベートーベン、 バロック後期のヘンデル、バッハなどの時代の作曲家の音楽が好きです。 この時代の音楽は、旋律が優雅、且つ曲の流れが自然で聴き易いのが特徴だと思っています。 ベートーベンの次の時代の作曲家の音楽では、音楽が多彩で複雑になり、派手さと技巧さが 前に現れて好きになれません。 ところで、全ての音楽は、音楽の三要素・リズム、メロディー、ハーモニーから成り立っています。 私の好きな時代の音楽は、三要素の中のハーモニーとメロディーに長けていると思っています。 そして、音楽にも、昨日の日記した 1/f 揺らぎが存在するのです。 1/f 揺らぎを伴った、美しいハーモニーとメロディーと適度なリズム感のあるクラシック音楽、 私は、特にモーツァルトの音楽は、神が与えてくれた天上の音楽に思えてなりません。 私にはもうひとつ、神が与えてくれた天上の音楽があります。 それは、ゴム製 水 枕 が鳴って奏でる水の音楽です。 ゴム製 水 枕 が奏でる水の音楽、その音色には可愛さと美しさ、そして艶やかさがあります。 ゴム製 水 枕 の浮遊感に こころ を任せ、 水 枕 が奏でる水の音楽に浸りながらモーツァルトの ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K545 を聴く。 これ以上は望まない、私の贅沢な至福のひと時なのです。 私には、このピアノ・ソナタに特別の思い出があります。 今から60年近く前、私が中学生の春休み中の時、たまたま通り掛った岡山市内の高級住宅街 の、洋館風の大きな家から聴こえて来たピアノのメロディーがこの曲でした。 静かな高級感溢れる住宅街の一軒から、聴こえて来たピアノの曲、曲名は直ぐに分りました。 モーツァルトのピアノ・ソナタを耳にした私は、この家の脇に立ち止まり聴き入りました。 その家の一室から、ピアノの曲と共にそのお宅の家族の幸せがこぼれ来る思いがしたのです。 その頃、我が家は父親が失業中、母親が生活を支えて、食べる物にも困る状態でした。 もちろん、ピアノなどは高嶺の花、ラジオも電蓄(古い!)もありません。 「僕が大きくなったら、この様に立派な家を建てよう。そして、その部屋でこの曲を聴くのだ。」 私は、その時、そう強く心に決めたのでした。 そして、今の私、立派ではありませんが自宅も建てられ、モーツァルトを聴ける現在があります。 この曲は、中学生の私に目標を持たせてくれた、懐かしい思い出のあるピアノ・ソナタなのです。 一度に春らしくなった今日、ふと思い出した懐かしい思い出、当時の事を回想しました。 昨夜は、愛用のKRC 水 枕 に浸りながら K545 を聴きました。 感慨無量、中学生時代の貧乏生活、一生懸命だった母親の事が思い出され涙が出ました。 ピアノの練習に用いられる単純なピアノ曲のようですが、実は、大変中身の濃い芸術的な逸品と 思っています。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.07(Tue) ジャネーの法則。 歳を取ると、一日の過ぎる時間が短く感じます。 私は、50歳を過ぎた頃から、その事を意識する様になりました。 何故だろうか、自分なりに考えた事がありました。 そして、直感的に、ひとの体感時間は年齢に反比例するのではないかと思ったのです。 その事を信じながら、後4ケ月で70歳の現在まで過していました。 ところで、昨日のNHK朝のテレビ番組「ほっとモーニング」で、体感時間の事を放送していました。 私は、20年前に考えていた自分の体感時間の事を思い出し、インターネットで調べてみたのです。 すると、色々なHPやブログに載っているではありませんか。 ウィキペディアに、その簡単な 解説 が載っていました。 「ひとの体感時間は、そのひとの年齢に反比例する」と言う法則があったのです。 法則を発見したのは、19世紀の事、フランスのジャネーと言う哲学者だそうです。 私なりに、その関係を数式で表して見ました。 T(n)=K/N ここに、T(n):N歳のひとの体感時間、K:比例定数、N:そのひとの年齢 比例定数:Kは、ひとによって定まる定数です。 今になって知った「体感時間と年齢の関係の法則」でした。 ・・・・・・・・・・ 水 枕 で過す至福のひと時。 「もっと、長い時間を 水 枕 で過していたい」と言う欲望。 至福の時間は、加齢と共に短く感じられてしまうのです。 そして、余命が残り少なくなるに従い、余命の体感時間が益々短くなってしまう現実。 大変矛盾した厳しい現実ではあります。 生物の宿命、ひとも加齢には逆らえません。 決して避けられない「加齢と共に短くなる余命の体感時間」、残された時間を如何に有意義に過ごすか。 これからでも遅くはない、しっかりと考えて見ます。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.08(Wen) 津山市・鶴山公園の桜の撮影。 昨日は、我が町から車で約1時間の距離にある、津山市・鶴山公園の 桜の撮影 に行きました。 鶴山公園では、約5千本の桜が一昨日頃から満開になっていて、若干空の透明度がなかったものの、 絶好の写真撮影日和でした。 平日にも関わらず、家族連れなどの花見客が大勢訪れていました。 桜の花は、淡いピンク色で美しく華やか、幹を覆って咲く様は、春にはうってつけの花です。 私は、午後2時30分から午後4時過ぎまで、心置きなく撮影を続ける事が出来ました。 ・・・・・・・・・・ 昨夜は、桜の撮影の疲れもあったのでしょう、KRC 水 枕 の助けも借りて熟睡が出来ました。 ところで、最近、KRC 水 枕 の台にしている、メディフロ− 水 枕 の化繊綿の弾力が弱くなり、 水 枕 の中間が窪み枕が低くなって、 水 枕 本来の心地よさが損なわれた感があります。 KRC 水 枕 の水の量を増やせば、 水 枕 本来の心地いい浮遊感が消滅してしまいます。 そこで、メディフロー 水 枕 とKRC 水 枕 の間に、4つに畳んだフェース・タオルを挟んで見ました。 すると、 水 枕 全体の高さと水のバランスが保たれ、浮遊感は一段と心地いいものに改善出来たのです。 早速、4つに折ったフェース・タオルが二つの 水 枕 の間でズレない様に工夫し固定しました。 これによって、何よりもKRC 水 枕 の水の鳴る音に美しさと艶やかさが増し、期待した以上の 「水の楽器の様な 水 枕 」の完成を見たのです。 水 枕 の生態に、また、新たな発見が出来ました。 今夜から、生れ変った 水 枕 で熟睡が出来るかと思うと、嬉しくなってまいります。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.09(Thu) 昨日は、休養の日。 一昨日の津山市・鶴山公園の桜の写真撮影。 鶴山公園は、津山城跡をそのままに公園にしたものです。 城跡特有の、小高い丘に大きな間隔の石段があって、頂上までの高低差は数十メートルあります。 その高低差を、重たい写真機材を担いで上り下りしたため、矢張り、若干疲れたのでしょう。 昨日は、少しばかり足腰が痛かったので休養の日にして、写真機材の手入れをしていました。 若い時には、この様な疲れはなかったと思うのですが、年齢には勝てません。 ・・・・・・・・・・ 昨夜は、程よい身体の疲れも手伝い、朝まで熟睡が出来ました。 もちろん、一昨夜工夫して生れ変った「楽器の様な 水 枕 」の効果もあっての事です。 心地いい浮遊感と妙なる水の音が、私を夢の世界に誘って朝まで熟睡が出来たのでした。 愛する私の、生れ変った 水 枕 に感謝です。 ところで、日中の気温が高くなって来ますと、昼間の寝室の温度も高くなってまいります。 冬場は、数日に一度水を交換していた 水 枕 ですが、日中の寝室の温度が高くなると、 水 枕 の水の温度が高くなって、就寝の時に暖かい 水 枕 になってしまいます。 そろそろ、朝 水 枕 の水を抜いて、就寝時、冷たい水を入れる必要があります。 これからは、新しい水の、冷たい 水 枕 を愉しむ、楽しさの新鮮さが味わえるのです。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.10(Fri) 昨日、「氷 枕」でブログを検索して「トマトの気持ち」と言うブログを閲覧したら、この様な書込みが ありました。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら と、まあ、この様な書き込みでした。 コメントに対して、風邪で熱が出た時の楽しみは 氷 枕 、とても気持ちいい・・・ と書き込んでいました。 ブログの主は、未だ若い女の子と言ったところでしょう。 今時、アイスノンや冷えピタではなく、ダンロップのゴム製 水 枕 を使っている若い女の子、感心しました。 感心したところで、文章の引用、写真を拝借させていただきました。
久々に風邪を引いて熱を出してしまった。 38度以上になったら 氷 枕 がお約束。 39度以上になったら 氷 嚢 がお約束。 今回は 氷 枕 まで。 回復したあと干してある 氷 枕 を見るのが大好き。 健康っていいな。 ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・ 筆者:みず♥くらの補足 水 枕 の写真、露出を明るく補正しています。 ダンロップの 水 枕 、スタイルいいですね。 惚れ直しました ♥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.11(Sat) 最近のブログ・風邪引きとゴム製 水 枕 の関係。 最近の 水 枕 ・ 氷 枕 関連のブログ書き込みを閲覧していますと、4月に入って、風邪、インフルエンザが 下火になりましたが、まだ風邪やインフルエンザ関連の書込みが日に数件のペースで見受けられます。 昨日の Google ニュースでは、栃木県の警察学校で集団インフルエンザが発生しているとの事です。 春本番になっても、まだ当分の間、風邪やインフルエンザには気を付ける必要があるようです。 ところで、風邪やインフルエンザで発熱した場合、その対処方法は如何になれているのでしょうか。 最近のブログの書込みから、ゴム製 水 枕 の注目度について調べて見ました。 調べる方法は、 Yahoo のブログ検索ページに掲載されている「キーワードの注目度推移」に着目、 ある期間内のブログに掲載された 水 枕 ・ 氷 枕 の注目度の推移と、「風邪」・「インフルエンザ」 の注目度の推移を比較をして見たのです。 この比較によって、風邪やインフルエンザの書き込みの変動に対して 水 枕 ・ 水 枕 の書き込みの変動が 追随しているかどうか知る事が出来ます。 今年1月1日から2月末日までの推移を調べて見ました。 両者のグラフを比較しますと、期間中、1月中旬から2月上旬に掛けての風邪とインフルエンザの山に、 水 枕 ・ 水 枕 の山がほぼ追随している事が分ります。 ここで、 水 枕 は殆どゴム製 水 枕 を称していますが、 氷 枕 はゴム製 水 枕 に保冷剤のものを含んで いるものと思われます。 以上の結果、当然の事ながら、風邪やインフルエンザの流行に合わせて 水 枕 や 氷 枕 が利用されて いる事がよく分りました。 インターネットは、利用方法によっては様々な事が知れ、実証出来て結構面白いものです。 今後、麻生さんと小沢さん、自民と民主、阪神と巨人、イチローと韓国など、関心度の比較を検索して 見れば、検索期間に応じた面白い相関関係を発見できると思われます。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.12(Sun) 今日は、我が写真クラブの日帰り撮影旅行。 今日は、我が写真クラブの日帰り撮影旅行の日です。 クラブのメンバー16名の内、参加者は10名です。 目的地は、鳥取県智頭町、智頭町では、昨日から「桜まつり」が開かれていて賑わいが予想されます。 午前8時に集合場所を出発、午前10時には智頭町に到着予定です。 午前中智頭町の桜を撮影後、同じ智頭町上板井原集落の撮影に向かう予定です。 帰宅は遅くになる予定ですので、本日の日記は「予定日記」とし、まとめて明日の日記に記載します。 今夜も、最愛のKRC 水 枕 に守まれて就寝し、今日の疲れを癒す事になるでしょう。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.13(Mon) 一夜明けて、撮影旅行の疲れは回復。 昨日の、我が写真クラブ・鳥取県智頭町の日帰り撮影旅行、特に「板井原集落」は再度ゆっくりと 撮影に訪れたい気持ちにさせられた風情がありました。 撮影旅行の状況とデジカメ写真は、私の「八月ウサギ気ままな日記」に詳しく記載しています。 昨日の撮影旅行の疲れは、一晩・我が愛するKRC 水 枕 の、心地いい浮遊感と水の音に守られて ぐっすり熟睡し、疲れは完全に回復する事ができました。 私は、一年の内で一番 水 枕 を心地よく感じる時期が、今の時期と感じています。 それは、気温が暑くなくて寒くなく、程よい気温で、水道の水で作った 水 枕 の温度を心地よく、 爽やかに感じるからに他なりません。 一年中で一番心地よく感じる 水 枕 の季節、これから、暫くの期間 水 枕 の恵みを存分に愉しみたいと 思っています。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.14(Tue) 鳥取県智頭町の限界集落「上板井原集落」。 4月12日、写真撮影に訪れた鳥取県智頭町の限界集落「上板井原集落」は、集落の家々に 昭和40年以前の古き良き時代の佇まいが色濃く残されていました。 と、言うのも、その時代に集落を離れて空き家になった家々が、その年代の姿を残して放置され ているからなのです。 その姿は、昭和40年以前の日本の一般の農家の姿だった、母屋とは別棟の風呂小屋、 物置小屋、焚き木小屋、長屋、そして土蔵造りの蔵などが朽ち行く状態で残されているのです。 残された家々の他にも、昭和40年以前の農作業を思い起こされるものが数々ありました。 長屋の壁面に設けられた大根干しの柵、母屋の門先の牛つなぎ用の杭などです。 どれもこれも朽ちてはいますが、原型を留めてその時代を忍ばせていました。 ・・・・・・・・・・ 昭和40年までの時代、昭和40年と言えば私は26歳でした。 日本の生活環境が大きく変り始めたのは、昭和40年ころからですので、そのころまでの生活 様式が日本の生活様式の原型だったとも思えます。 ところで、ゴム製 水 枕 は、昭和40年以前の日本の生活様式の原型の中にあって、生活必需 日用品でした。 昭和40年以前の風情が閉じ込められた、限界集落「上板井原集落」へ撮影に訪れ、その佇まいの 中に、ゴム製 水 枕 の印象を重ね、そのころに思いを巡らしていました。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.15(Wed) お国別、発熱・怪我の対処法色々。 発熱の対処法は、日本では普通解熱剤を飲んだり 水 枕 で頭を冷やします。 しかし、日本以外の国では、お国によってその方法は違うのです。 実に、日本の常識では考えられない事を平気で実行しているようです。 また、病気や怪我の対処方法も、国によって特色があるようです。 その対処方法についての興味あるHPがありました。 それは、糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」のダイジェスト版です。 興味がありましたので、ここにリンクを張っておきます。 ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 ページ5 ページ6 お願い : リンク先へ移動後、このページへ帰るには、画面の左上隅・「←」をクリックして帰って下さい。 この中で、ドイツ国の庶民の方の解熱法には驚きました。 高熱の場合には、心臓麻痺を起こしはしないかと心配します。 日本人は、余り真似をしない方がいい様な気がしました。 日本人の発熱には、矢張り、氷の入ったゴム製 水 枕 が似合うようです。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.16(Thu) 最近、本当に一日の経つのが早いです。 最近、一日が終るのを本当に早く感じています。 先日の、この日記に記した、年齢と体感時間の関係の法則「ジャネーの法則」を実感しています。 私は「残り少ない余命の時間、出来る限り長く感じていたい」のですが・・・。 現実は、これとは逆に、余命の時間が残り少なくなるほど体感時間は短くなって行くのです。 本当に、現実は薄情だと思います。 そこで、体感時間を長く感じさせる方法を考えました。 それは、何時も身体やこころを休ませる事なく、常に行動している事なのです。 何かを考え、身体を動かしていると、その間の体感時間は長く感じるものだそうです。 私は、起きている間はボケーとする事なく、常に行動をする事にこころを決めました。 そして、ベッドに入って就寝前のひと時でも、単に 水 枕 の心地よさを享受するのではなく、 積極的に 水 枕 の水音を聴きながら、その心地よさに浸るのです。 一事が万事、その行動が体感時間を長く思わせる秘訣と理解し日常生活で実践します。 残り少ない余命を、行動する事によって体感時間を長くさせる。 涙ぐましい努力、ボケ防止にもなって時間の有意義な使い方につながると思います。 ・・・・・・・・・・ ところで、今朝は、大失敗を演じてしまいました。 今朝、早朝目が覚めて時計を見ると午前5時です。 未だ、少し早いので、「もう少し寝られる」と、うつらうつらしていました。 私は、半ば夢うつつ、頭の方へ上げていた手を下ろしたのでしょう、パジャマの袖が 水 枕 の クリップの留め金の部分に引っ掛かった様です。 クリップが開いてしまい、水が飛び出したのです。 水 枕 で過す春暁の甘美な至福のひと時は、一瞬に消し飛んでしまいました。 驚いた私は、頭を 水 枕 から上げると同時に、 水 枕 の口を上に上げましたが、可なりの水が ベッドの敷布団にこぼれた気がしました。 幸いに、こぼれた水は大量ではなく、敷布団の上には、ムートンのパッドを敷いていましたので、 羊毛の防水効果が効を奏して大事には至りませんでした。 毎晩、 水 枕 を使っていますと色々なアクシデントがあるものです。 私は、昨夜は木下ゴム工業さんの善意の印・ 水 枕 のクリップ・カバーを装着していませんでした。 折角の木下ゴム工業さんの善意を無視した私に、神様が罰を与えられたのでしょう。 大いに反省をしました。 今夜からは、サボる事なく、クリップ・カバーを装着する事にしたいと思っています。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.17(Fri) KRC 水 枕 のクリップ・カバー装着。 昨日は、朝から曇り空の天気。 ご近所の農家のお宅からお借りしている、ほんの僅かな畑に植えている「エンドウ」の手を 遅まきながら作ってやりました。 植えている「エンドウ」は、「絹さや」と「むきエンドウ」が3株と2株。 極僅かの本数ですが、これだけあれば夫婦二人に有り余る収穫が期待出来ます。 今、この畑では、「ほうれん草」がトウが立つ手前、早く食べなければなりません。 昨日、「ほうれん草」を茹でて食べましたが、柔らかく甘くて美味しかったです。 そして、「アスパラガス」が芽を出し始めました。そろそろ、収穫の時期が到来です。 ・・・・・・・・・・ KRC 水 枕 を使用し始めた、昨年8月ころまでは、珍しさも手伝ってクリップ・カバーを装着して いましたが、最近は、全く装着していませんでした。 昨日の事が起きてから、装着して置けば良かったのにと悔やまれました。 昨夜は、ちゃんとカバーを装着して 水 枕 を使用しました。 木下ゴム工業さんの 水 枕 に対する親切を身をもって知る事が出来ました。 クリップ・カバーを装着したKRC 水 枕 の写真を掲載します。 このKRC 水 枕 は、毎日使用し、使い始めて約7ケ月経ちゴムの表面が若干延びていますが、 ゴムの劣化は全く見られていません。 ゴムがしっかりした、大変堅牢なゴム製 水 枕 だと感心しています。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.18(Sat) メディフローのウォーター・ピロー、水を換える。 昨日は一昨日に続いて、一日中、雨の中の写真撮影のために、三脚に据えたカメラと、 カメラバッグの雨対策をしていました。 中位な厚さのビニール・シートを裁って、三脚に据えたカメラやカメラ・バッグの雨避け具を 作りました。 ビニール・シートは、簡単に裁断出来るし、接着はビニール用接着剤で簡単に接着出来ます。 自分のカメラやカメラ・バッグに合った、自分だけの雨避け具の完成です。 これを使って、これからの雨の季節、お気に入りの雨の風景写真に挑みたいと思います。 ・・・・・・・・・・ KRC 水 枕 を置いているメディフローのウォーター・ピロー、約1ケ月水を換えていないので、 昨日の朝、水を交換しました。 そして、天気が良かったので、外で太陽光線に当て日光消毒をしておきました。 RAVIのウォーター・ピローは、しばらく使っていなかったので、昨晩、久し振りに使って見ました。 使用感が、メディフローのダイナミックな感じと違って、プルプルした細やかな浮遊感に新鮮な 心地よさがあります。 時々、KRC 水 枕 を置く台の 水 枕 を変えて、違った浮遊感を愉しむのも幸せなものです。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.19(Sun) 新緑の爽やかさ。 昨日は、所用で車で約1時間の岡山市内へ出掛けた帰り道、旭川沿いに、新緑の佇まいを 写真撮影を兼ねてドライブして見ました。 岡山市街を北へ進み、北区玉柏から北へ入ると、地形は一変して山と旭川の間の峡谷を JR津山線と県道が進みます。 この時期、峡谷の山は新緑に満たされ、ところどころに山桜が咲いていて、折からの雲ひとつ ない青空に、目が覚めるような鮮やかさです。 その様な、爽やかな風景の中を進んでいますと、物置小屋をバックに満開の大きな山桜が 目に付きました。 それは、日本の田舎の原風景を思わせる景色でした。 私は、車を止めて撮影をしました。 一心に被写体と向き合い、被写体と こころ を通わせる幸せなひと時でした。 ・・・・・・・・・・ RAVI ウォーター・ピローの水も、若干少なめにして新しい水に交換しました。 そして、これを、水を抜いたメディフローのウォーター・ピローの上に乗せ、その上にKRCの 水 枕 を乗せると、丁度良い高さの 水 枕 になったのです。 RAVI ウェーター・ピローを、大きめなメディフローの水を抜いた枕がしっかり支持し、KRCの 水 枕 の浮遊感とリアクションが自然な感じになったのです。 昨夜は、この組合せの 水 枕 で、ぐっすりと熟睡が出来今日は大変爽やかです。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.20(Mon) 新しい組合せの 水 枕 。 我が町には、全国津々浦々と隣国・中国から約400種の藤を集めた「藤公園」があります。 その藤公園では、藤の花が咲くころ「藤まつり」が開かれます。 例年、4月29日に開園される「藤まつり」は、今年は藤の開花が早くなっているため、4月25日(土曜日)か 26日(日曜日)に開園される様です。 今年の藤は、例年になく花芽の成育が良く、房の長い立派な花が期待されています。 私が代表を務める我が町の「写真クラブ」では、クラブを挙げて「藤まつり」の状況を撮影、我が町への資料 提供と自分の作品作りに役立てたいと思っています。 また、「藤まつり」では、我々のクラブが作成した「絵はがき」を販売する事にしており、「藤まつり」と 我が町の観光PRに役立ちたいと考えています。 「藤まつり」の状況は、適宜、私のブログ「八月ウサギの気ままな日記」へ掲載します。 ・・・・・・・・・・ 一昨日の日記に記した、 水 枕 の組合せ、昨夜も使用して大変気に入っています。 この組合せ・ハイブリッド 水 枕 の構成は、後日、日を改めて詳しくご紹介します。 (写真クラブの仕事や雑用に追われ、 水 枕 の写真を撮る事が出来ません。) さて、当地では、ここのところ数日間、最高気温が25度Cを超える真夏日が続いています。 我が家の寝室は二階にありますので、日中の高温が部屋に篭って、夜は、その熱気が残り、眠りに入り難い 暑い数日間です。 この様な時、水道の水だけを入れた 水 枕 でも、その程よい自然な冷たさが私を心地いい眠りに導いてくれます。 これからの季節、ゴム製 水 枕 の、本当に心地いい季節の到来、存分にゴム製 水 枕 の醍醐味を味わいたいと 思っています。 私が待ちに待った愉しい季節の到来です。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.21(Tue) 本当に心地いい、ハイブリッド 水 枕 昨日記したハイブリッド 水 枕 。 その浮遊感と水の音の心地よさは抜群です。 昨夜は、眠りに入る前のひと時、このハイブリッド 水 枕 の心地よさに酔いしれていました。 去る1月に詠んだ 水 枕 の詩をもう一度記し、その心地よさを表現させていただきます。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら このハイブリッド 水 枕 、私が静に寝ていても、暫くすると、独りで揺らぎ始め、ひとつ目フックを 揺らし、可愛い水の音で鳴り始めます。 まことに愉しい生態を見せる、まるで生き物の様なゴム製 水 枕 です。 今夜も、このハイブリッド 水 枕 で、眠りに入る前の至福のひと時を愉しみます。
ゆらーり・ゆらゆら 水 枕 みず♥くら (一) たぷたぷ・たっぷん みずまくら チャップン・チャプチャプ 水まくら TomTam,ToTom 水 枕 (二) ゆらーり・ゆらゆら みずまくら プカプカ・プカーン 水まくら Pururun,PuruPuru 水 枕 (三) ふわふわ・ふんわり みずまくら ポニョポニョ・ポニョーロ 水まくら ひとつ目 Wink 水 枕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.22(Wen) 現在使用中の、ハイブリッド 水 枕 について 今日は、現在使用中の愛するハイブリッド 水 枕 の詳細について記します。 この 水 枕 の使用感は、昨日の日記に記しましたとおり、今までにない浮遊感と水の音を 実現して、私に眠る前の至福のひと時を提供してくれています。 先ず、ハイブリッド 水 枕 の外形を構成図面で示します。 ハイブリッド 水 枕 の構成については、「心地いい 水 枕 の模索」のページで詳しくご説明いたします。
次 へ 前 へ ♥ 目 次 みず♥くら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009.04.23(Thu) 向田邦子の短編小説「耳」の朗読を聞く。 私は、今日、何故か向田邦子の短編小説「耳」の朗読を聞きたくなりました。 向田邦子の短編小説「耳」の朗読は、岸田今日子のものがこのHPへ一部分 掲載 されています。 「耳」のストーリーは、樟と言う50歳代の男性が風邪で 水 枕 で独り寝込んでいます。 その男性の落ち着かない心境が巧みに語られている短編小説なのです。 朗読は、岸田今日子の円熟した声が、短編小説「耳」の主人公・樟の心境を遺憾なく語り尽くしています。 その、岸田今日子の朗読の、「 水 枕 」と言う言葉(発音)を妙に聞きたくなったのです。 「 水 枕 」と言う言葉、声に出すのが何となく気恥ずかしい思いのする言葉です。 その、「 水 枕 」の言葉が随所に聞ける痛快さ。 聞いていて、まことに嬉しく愉しい「耳」の「 水 枕 」の朗読なのであります。 私は、久し振りに「耳」の朗読、特に「 水 枕 」の言葉に耳を傾け、こころ を時めかしていました。
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