2010.04.01 (Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  今日から4月に入り日記のファイルを新しくしました。(2ケ月分の日記をひとつのファイルに収めています)

  今年は、桜の開花が早いと言う予報でしたが、開花は早かったのですが、その後開花が進まず結局ほぼ平年並みの
  時期に満開になりそうです。

  私は、満開の桜の写真を撮りたくて、何時満開になるだろうかとテレビの開花状況を注意しながら視ています。
  昨日現在、岡山市後楽園がほぼ満開、岡山市植物園が3分咲き、宮本武蔵のテレビ・ロケで有名になって真庭市の
  醍醐桜はつぼみの状態です。
  我が町の桜は、ほぼ3から5分咲きの状態です。
  あと、数日すれば県南の桜は満開を迎えるのでしょうが、丁度その頃雨が降る予報になっていて残念です。

  桜は、空に向かって写真を撮る場合が多いので、空が曇っていると、桜の花の白に近い色と空の灰色が重なって、
  よい写真になりません。
  雨が降れば、地面の水溜りに浮んだ花びらでも撮影するしか方法がないのです。
  4月3日(土曜日)から4日(日曜日)に掛けて、どうか天気がよくなってくれる様に期待して止みません。
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  ところで、現在使用しているパソコン、使い始めて5年を経過しています。
  最近、動作が遅くなって困っています。
  ハードディスクのファイルを整理したり、色々対策を試みているのですが一向に改善しません。
  そろそろ寿命かなとも思っていて、この度、新しいパソコンに買換えました。
  メーカーは矢張りNEC、型名はLaVie L です。
  取説を見ながら各種設定をしましたが、無線LANの設定が思う様に出来ません。
  YahooBB の設定サービスを電話で予約したところ、4月5日午前中に来てもらえる様です。
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  *** Diary of my life mizumakura. ***

  ゴム製 水 枕 生活の日記を綴り続けてあと3ケ月で2年、新しい年度に入りました。
  振り返りますと、1年と9ケ月、21ケ月、640日間の長い間、ゴム製 水 枕 に的を絞って、よくも話題が続いた事と、
  我ながら感心しております。
  これも、一重に、この私の拙い文章と内容の日記にも関わらず、閲覧いただいた方々の応援の賜物とこころから感謝して
  おります。
  これからも末永く、ゴム製 水 枕 の話題を綴ってまいりますので、応援方よろしくお願い申し上げます。
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  さて、今日の話題ですが・・・。

   水 枕  氷 枕 関連のブログを閲覧していて思う事があります。
  それは、発熱の時、冷たい 水 枕  氷 枕 で頭を冷やすと熱を下げる事が出来ると信じている書き込みの多い事です。
  私も、恥ずかしながら数年前まではその様に信じていましたし、数十年前の事ですが自分の子供が発熱した時には、
  懸命に氷の入ったゴム製 水 枕 で頭を冷やしたものでした。
  看護関係の指導書によりますと、発熱しているひとの頭を冷たい 水 枕  氷 枕 で冷やしても熱を下げられないのです。
  熱を下げるためには、身体を巡っている血液の温度を下げなければならないそうです。
  そのためには、動脈血管が皮膚の近くにある、脇の下や太ももの付け根の内側などを冷やす必要があります。
  発熱は、身体の防衛本能だとも言われています。
  余り高くない発熱は、辛くなければ下げない方が身体のために良いのかも知れません。

  発熱の時に、 水 枕  氷 枕 で頭を冷やすのは、発熱の辛さを和らげ、こころ を落ち着かせるためにしかならない事を
  知るべきです。


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 2010.04.02 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内を送って岡山市内まで車で出ました。   その帰り道、市立半田山植物園へ桜の撮影に寄って見ました。   ここ、半田山植物園は、私が昭和33年4月に社会人になって直ぐ、職場の先輩方に連れられて花見に行った場所です。   私が18歳、高等学校を卒業した年の春の事でした。   未だ酒はご法度と言う事で、ジュースを飲みながら、先輩方に酒の注ぎ方を教えて貰った記憶があります。   私は、花見の酒席で、大きな声で卒業した学校の校歌を歌わされたのでした。   それは、満開の桜の木のふもとの花見席での50数年前の事でした。   今日の半田山植物園の桜はほぼ5分咲き、その開花状況写真を掲載します。


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展望台から岡山市街中心部
展望台から岡山市街中心部



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植物園通路ぼんぼり越しに桜を望む
ぼんぼり越しに桜の開花



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ソメイヨシノの桜は老木 
ソメイヨシノの老木の桜花

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   50数年前の、半田山植物園での花見を思い出したところですが、私が最初に貰ったサラリーはその月の20日でした。   手取り額は、1万円を本の少し切る \9.994円で、もちろん、現金だった事を覚えています。   それでも、千円札を複数枚以上手にした事のなかった私にとって、9千円を超える現金は手の震える思いでした。   私は、そのお金の使い道を予め決めていました。   それは、次の様なものでした。    ○ 憧れのダンロップ・ゴム製 水 枕 を購入する。(1枚 700円位した様に覚えています)       当時の私は、ゴム製 水 枕 が憧れの的で、初めてのサラリーで如何しても欲しかった品物でした。    ○ 無線技術者ハンドブックを購入する。(私の勤めは放送局の技術員だったのです)    ○ ひとつ下の弟に小遣いを渡す。(幾ら渡したか覚えていません)    ○ 家にサラリーの一部分を入れる。(父親は、貯金しておけと言って、受け取らなかった覚えがあります)    ○ 背広上下を購入する資金に貯金をする。(当時、背広上下は誂えが常識で、1万数千円しました)   初サラリーを貰って、その日の夕方、直ぐ近くの医大前の
岡田薬局 で手に入れたダンロップ・普及型ゴム製 水 枕 、   私が夢にまで見た、目に入れても痛くない 宝もの でした。   私はその日の夜から、ゴム製 水 枕 との付き合いが、現在まで50数年間の長きに亘って続いているのです。


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昭和33年4月初サラリーの給与明細書  
S33.04.初サラリー明細書
52年前の貴重品です・・



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ダンロップ普及型ゴム製水枕の写真  
S33.04.20購入と同型のダンロップ普及型 水 枕  
流石に当時の 水 枕 と締め金具は残っていません 

  昭和33年4月当時の給与明細書は、総務部担当者の手書きでした。   入社して最初の3ケ月間は「試用期間」で、社会三法による社会保険には加入出来ていませんでした。   また、労働組合の加入もありませんでした。   先輩からは、「悪いことをすると即免職だ」と脅されたものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.03 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日のNHKテレビ、夜7時30分からの岡山県のローカル番組、「JR岡山駅 の一日」が放送されました。   JR岡山駅は、新幹線と在来線の合計8本の路線が交錯していて、一日平均15万人の人々が行き来している   そうです。   8本の路線が交錯している駅は、西日本では1番、全国では4番目に多い駅だそうです。   JR岡山駅には、当番駅長と言う制度があって、一日24時間交代で駅長が入れ替わり勤務しているそうです。   番組では、ある日の当番駅長に密着してその動きを取材していました。   取材した日は風が強く、上り新幹線が遅れ、瀬戸大橋線の特急が運休になって、そのフォローのため、お客の   案内や誘導、に大童の状況を生々しく取材されていました。   その他、新幹線の線路の保線の作業、ホーム売店、ごみ収集、指定乗車券売り場など、平生駅を利用する   お客が目にしない場所を取材して放送していました。   何時も、深く考えないでお世話になっているJR岡山駅、興味深く放送を見る事が出来ました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   4月1日(木曜日)は、西東三鬼の命日でした。   西東三鬼は、1,962年(昭和37年)4月1日61歳で逝去しています。     水 枕 ガバリ 海がある   の俳句を詠んだ西東三鬼です。   墓は、岡山県津山市の 成道寺 にあります。   私は、津山市の桜の撮影に行った時、墓に参る事を考えていましたが桜の開花が遅れていて実現出来ませんでした。   今シーズン、津山の桜撮影に行く事を考えていますので、墓参したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   尾崎まこと「ことばと光と影と」の五行歌 のなかに、次の詩を見つけました。     水 枕     ゴム     べば     たたりがあるような          水 枕   五行歌に加え、次の詩も 掲載 されていました。     水 枕     水の枕     ゴム     べば     たたりがあるような          漂流     します     自分     内側から     れているのです   一寸読んだだけでは実感の涌かない歌です。   じっくりと読んで、味わいたいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.04 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が町の自転車道「片鉄ロマン街道」で、我が町観光協会主催のサイクリング大会が開かれました。   「片鉄ロマン街道」は、平成4年鉱山鉄道が廃線になった跡、鉄道跡地を利用して作られた自転車道です。   午前9時受付開始、10時出発で、片道17キロメートルを自転車で行くサイクリングです。   大会主催者の発表によりますと参加者は老若男女約60名との事でした。   途中、6つある鉄道の駅跡には桜が植わっていてほぼ満開です。   私が所属している写真クラブでは、この大会の記録写真を撮影する事にしていて、クラブ員の中から当日出動出来る   メンバー6名が手分けして撮影にあたりました。   正午、全員ゴールの塩田駅跡へ無事到着、甘酒やおしるこの接待を受け大会を終了しました。   満開の桜の花の下を走る自転車の写真を掲載します。

 
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満開の桜の下を走る自転車の写真
満開の桜の下を走る


 
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片鉄ロマン街道沿いの満開の桜の写真  
街道沿いの満開の桜

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット・ブログには、4月1日の西東三鬼の命日にちなみ、西東三鬼関連の書込みが見られます。   その様な中、ブログに
掲載 されたゴム製 水 枕 の写真が、ボックス型の 水 枕 ではありますが、素晴らしく綺麗に   撮れた写真だったので、その写真を引用させていただきます。   なお、参考のため同・普及型ゴム製 水 枕 の写真も掲載します。

 
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ダンロップ・ボックス型ゴム製水枕の写真  
ダンロップ・ボックス型ゴム製 水 枕 


 
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ダンロップ・普及型ゴム製水枕の写真  
ダンロップ・普及型ゴム製 水 枕 

  ダンロップ・ゴム製 水 枕 のボックス型と普及型を大きさをカタログデーターで比べると・・・。     ボックス型 長さ420mm 幅180mm 厚み35mm     普及型   長さ400mm 幅215mm 厚み10mm   ボックス型は幅が狭く厚みが厚く、普及型は幅が広く厚みが薄い形になってます。   本体の長さは、ボックス型が20mm長くなっていますが、水の入る部分の長さは略同じ長さです。   私は、このボックス型ゴム製 水 枕 を何年かに亘り愛用した期間があります。    水 枕 のゴムの上下をつないでいるゴムの柱を切取ると、普及型に決して劣らない浮遊感のある 水 枕 に生れ   変ります。   使われているゴムの材質が良く厚さも厚く、堅牢な耐久性のある 水 枕 です。   ゴム製 水 枕 は、数社のメーカーで製造されていますが、ダンロップ製のものが一番耐久性があると思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.05 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   新しく買換えたパソコン、自分でインタネット接続の設定を試みましたが上手く行きません。   仕方なく、Yahoo! BB の設定サービスへ電話して出張サービスを予約していましたが、今日来ていただきました。   新しいパソコンは、無線LANの送信器ユニットが内臓されているので、そのスイッチを入れ設定を行うのですが、   最初は、LANケーブルを接続して設定する必要があったのです。   私は、最初から無線で設定を試みようとしていたので出来なかったようです。   担当者の方が作業を進めること約30分ほど、設定が完了しました。   私が加入している回線はADSL回線です。   ついでに、通信速度を測定してもらいましたが約4MBPS出ているようで、この速度ならば高速だとの事でした。   これで、新しいパソコンをインターネットに接続する事が可能になりました。   これから、2,007 版ワードとエクセルをインストールし、古いパソコンから必要なデーターの移し代えをしなけらば   なりません。   ・・・・・・・・・・   今、我が家の花壇には、糸水仙が黄色の花を咲かせていて、糸水仙の強い香を花壇一面に漂わせています。   今は亡き私の母が生前糸水仙が好きだったので、窓際に置いた父と母の遺影の前の花瓶に生けてありますが、   部屋中甘い糸水仙の香りが充満しています。   写真は、我が家の花壇の糸水仙の花です。       クリックして、大きな画像へ。
我が家の花壇の糸水仙の写真。 我が家の花壇に咲いている糸水仙。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は 水 枕 から聴こえる水の音がこよなく好きで、この「 水 枕 生活日記」に何度も記しているところです。    水 枕 から聴こえる水の音は、渓流をゆっくり流れる水の音であり、水中で聴く泡の弾ける音でもあり、その音を   聴いている私は、何時もこころ を癒され心地いい眠りに誘われているのです。    水 枕 は、何時も心地いい水の音で鳴るとは限りません。    水 枕 に、空気が適量残っていると心地よく鳴るのですが、適量でない時は心地よく鳴りません。   私は、 水 枕 を作る時、 水 枕 が心地よく鳴る様に残す空気の量を見計らって作ってはいますが、日によって   作り方に微妙な違いがあり、毎夜 水 枕 の鳴り方に微妙な違いがあります。   空気を残す量が日々違っていても、常に心地よく鳴る様に細工が出来ないものか。    水 枕 の内部に、ある工夫をする事を幾つか考えています。   ひとつは、 水 枕 のゴムの内側に吸盤付きの「水かき」を付ける方法です。   これにより、頭の極く僅かな動きで吸盤に付いた「水かき」が大きく水を動かし水を鳴らすと言う案です。   早速、今夜テストをして見ようと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.06 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内が月一回ちぎり絵の勉強に岡山市内へ行く日です。   荷物があるので、家内を送って行く必要があるのです。   今日は、我が写真クラブNさんと岡山市・半田山植物園へ桜の撮影に行く予定もあったので、私と家内それにNさんが   車に同乗して岡山市へ、途中家内を目的地へ降ろし、Nさんと桜の撮影に半田山植物園へ向かいました   半田山植物園は、先日撮影に行って桜が五部咲きだったところ。   今日は、天気が快晴のもと、桜は満開の状況でした。   平日にも関わらず、若いカップルや家族連れの多くの花見客が訪れていました。           満開の桜の下、二胡を引くひと   その様な中、私とNさんは写真を撮影しながら約2時間園内を散策し、帰路に着きました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日試作したゴム製 水 枕 の内部に付けた「水かき」、昨夜テスト使用をしました。   結果は、ほぼ目的を達成出来た様です。   試作した「水かき」が、水を入れた状態の 水 枕 の中で、どの様に動いているか調べ様がありませんので、   具体的にどの様に効果が上がっているか分かりません。   しかし、この「水かき」を付けていない時よりも 水 枕 が軽快に鳴っている様ですから効果が上がっていると   評価出来ると思います。    水 枕 の中の水の動きを考えて見ますと、「水かき」がある事によって水の揺れがより複雑になり、水が   跳ね、水の音の基になる泡がより多く出来るのではないかと思われます。   事実、水の音は、「水かき」のある側で多く発生していて、「水かき」のない側では水の音が少なくなっていました。   この事によっても、「水かき」の効果が現れているものと思われます。   今後、「水かき」を付ける位置、「水かき」の角度、「水かき」の大きさなどを変えて見て効果を確かめて見たいと   思います。   グロテスクな写真ですが、「水かき」の取り付け状況写真を掲載します。


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「水かき」取り付け位置の図 
「水かき」取り付け位置図



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「水かき」の取り付け状況写真1 
取り付け状況 (1)



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「水下記」の取り付け状況写真2  
取り付け状況 (2)  

  「水かき」の取り付け位置は、 水 枕 に締め金具が掛かる少し内側です。
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 2010.04.07 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から小雨の降って風の少し強い天候です。   天気予報によると、今日は余り気温が上がらず、最高気温が13度C程度にしかならない様です。   我が家のある集落の桜は今が満開ですから、気温13度C程度だと満開の状態が長く続くのではないかと思われます。   桜の花は、パッと咲いてパッと散るところに日本人の こころ を引き付ける潔さがあります。   満開の状態の桜が余り長く続くと桜らしさが薄れます。   適当な時にパッと潔く散って欲しいものです。   写真は、我が家の近くの、ゴルフ練習場に咲いた満開の桜です。   曇り空なので、桜の花の色が浮き立ちません。        クリックして、大きな画像へ。
我が家の近くのゴルフ場に咲いている満開の桜の写真。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   俳人・山口誓子 の俳句に・・・。      水 枕  中寒柝(かんたく) う   と言う俳句があります。   「寒柝」とは、冬の夜に行われる「火の用心」の夜回りで打つ拍子木、または打ち鳴らす音のことだそうです。   俳人・山口誓子は、 水 枕に臥せって「寒柝」の音を聴き、その音が 水 枕の中から聴こえる思いをしたのでしょう。   私も、戦後間もない小学校低学年の頃、風邪を引いて熱を出し 水 枕 で臥せっている夜遅く、「火の用心」の夜回りの   叩く拍子木の音を聴いていたものです。   拍子木の音は遠くから小さな音で聴こえ始め、次第に大きく近くに聴こえて来ると「火の用心」と叫ぶ声も聞こえて来ます。   大きくなった拍子木の音は、大きくなり小さくなったりしながら次第に自分の家から遠ざかって行きます。   そして、元の静けさを遥かに超えた深い静けさの夜の佇まいに戻るのでした。   テレビがなかった時代、我が家は貧乏でラジオもありませでしたから、夜はまことに静寂そのものでした。   静まり返った、厳冬の寒い夜のひと時、夜回りの拍子木の音は静けさを破る唯一の音でした。   山口誓子の 水 枕 の俳句に接し、私の幼い頃の拍子木の音を思い出しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.08 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   写真の世界は今や完全にデジタルの時代、しかし私の写真スタイルは未だにポジ・フィルムで写真撮影を趣味にしています。   私が何故デジタル写真に移行出来ないかと言いますと、キャノンやニコンなどカメラメーカーは半年足らずで新しい機種を出し、   最新式のデジタルカメラを購入しても、ほぼ1年で時代遅れの機種になってしまうからです。   フィルム式のカメラの時代には、その様な事はありませんでした。   少なくとも、4から5年は同一機種が新しい機種の地位を保っていたものです。   考えて見ますと、未だデジタルカメラは発展途上の機械なのかも知れません。   私のフィルムカメラは未だ充分良質な写真を提供してくれていますので、使い込んで手に馴染んだ、このフィルムカメラを廃棄   する気にはなれません。   最近、技術革新の名の下に、商品のモデルチェンジのスピードが速すぎる気がしてなりません。   同一目的の機械の新しい機種が発売されると、その機種を導入して充分使いこなす前に、次の新しい機種が発売されます。   使用者側は、機能面やデザインに若干優れている新しい機種を導入したい欲望に駆られます。   今、デジタルカメラは正にその波に乗っているのです。   私は、一度手にした機械や道具は、使い込んで本当に自分のものにしたい性格なのです。   今のデジタルカメラ市場の現状には相容れられない気持ちでなりません。       クリックして、大きな画像へ。
私が現在愛用する、平成7年購入したニコンF3・フィルムカメラ 愛用のニコンF3・HP、手に馴染んだいいカメラです。   写真は、私が現在愛用している、平成7年定年退職記念に後輩からプレゼントいただいた、ニコンF3・フィルムカメラです。   大変調子よく働いてくれています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記した「寒柝」の事、私の子供の頃は昭和20年代で田舎に住んでいましたから分かりますが、現在50歳より   若い方には分からないと思います。   思い出しますと、昭和20年代の私の子供の頃の夜の静けさは、今では想像出来ない静けさがありました。   私の家は、JR山陽本線のW駅で分かれた鉱山鉄道のHW駅から直線で2キロメートルほどのところにありました。   鉱山鉄道では、硫化鉄鉱石を運ぶ貨物列車は蒸気機関車が牽引していて、便数は1時間に1本ほど、最終便は夜10過ぎ   だったと記憶しています。   当時は、テレビの放送はありませんし、我が家は貧乏だったのでラジオもありませんでした。   夜8時を過ぎると誠に静で、少し風のある日には裏山の赤松の松葉が風を切る音がうるさく聴こえるほどの静けさでした。   娯楽の殆どない夜は、特に冬場は21時を過ぎると眠るしか用事はありませんでした。   私は、身体が弱くてしょっちゅう熱を出しては寝込んでいましたので、当時の夜の静けさは人一倍よく覚えています。   特に冬は空気が澄んでいるためでしょう、静けさの中に遠くの音がよく聴こえました。   一番 こころ に残っている音は、鉱山鉄道の貨車を牽引する蒸気機関車の排気音と汽笛の音です。   次に、山口誓子の俳句にある「寒柝」の音、そして1月の末、大寒の数日間日蓮宗僧侶が集落を回って行う寒行の「うちわ   太鼓」の音は、「寒柝」を同じく今でも私の耳に残っています。   そして、熱を出して寝込んだ時の、何も音のない本当に静かな夜に聴く 水 枕 の水の音、私はこの水の音の美しさに   こころを奪われたものでした。   今でも、私の こころ を惹き付けて止まない、ゴム製 水 枕 の「たぷ・たぷ」となる音、その原点は、此処にあるに   違いないと思っているのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.09 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、この春一番と言っていいほどの快晴のよいお天気でした。   気象庁アメダスのデーターによると、我が町の最高気温は、14.8度Cになっていましたが、風が少しあったので体感温度は   若干低めの感じでした。   私は、この天候に誘い出されて、備前市八塔寺地区「ふるさと村」へ桜の撮影に行きました。   八塔寺地区は、標高400メートルほどの高地にあります。   「ふるさと村」と名が付いているとおり、茅葺屋根の古い農家やお寺があって周囲が風致地区になっています。   桜は、ここが高地にあるため、満開になったばかりで丁度見頃でした。   私は、茅葺屋根の農家を満開の桜を背景に何枚かの写真を撮影しました。   駐車場には、神戸や姫路ナンバーの車が駐車していました。   姫路から来たと言う男性のカメラマンと撮影ポイントについて話しましたが、その男性は、藤の花を撮影するのが好きだと   言われていました。   藤の花は、我が町のシンボルでもありますので、藤公園の宣伝をしておきました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日からテストを続けている、ゴム製 水 枕 の内側へ取り付ける「水かき」を引き続き改良しています。   「水かき」を内側へ取り付ける方法を、粘着方式から吸盤方式に変えて見ました。   粘着方式ですと、接着する側が天然ゴムですので化学変化を起こしてゴムが変質する恐れがあるのです。   吸盤方式ではその恐れがありませんが、接着のリスクが若干高まります。   そして、「水かき」の板の大きさを若干大きくして見ました。   その実物写真を掲載します。        クリックして、大きな画像へ。
ゴム製水枕内側へ取り付ける「水かき」の写真です。    水 枕 の上に乗っている透明な品物が、試作した「水かき」です。   昨夜、この「水かき」をゴム製 水 枕 の内側にセットしてテストして見ました。   結果は、最初は調子よく動作していましたが、就寝中に吸着が外れて用を成さなくなっていました。   取り付け方法を工夫する必要があります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.10 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   4月11日(日曜日)は、毎年年2回春と秋に実施される我が写真クラブの撮影会の日です。   撮影地は、広島県 鞆の浦 近辺と「みろくの里」の2箇所です。   「鞆の浦」は、江戸時代朝鮮通信使の寄港地にもなった古い歴史的な街並みのある、撮影ポイントに恵まれた土地です。   「みろくの里」は、「鞆の浦」から車で20分ほどの距離にある遊園地で、園内に大正・昭和の街並みを再現した歴史の街が   あります。   クラブ員19名の内11名が参加出来る予定で、ファミリーカー2台に分乗し午前8時出発の予定です。   当日の天気予報は「曇り時々小雨」、天候にやや不安があるますが予定通り決行する予定です。   ・・・・・・・・・・   今、我が町では町長選挙の選挙運動期間中です。   投票日は4月11日、4名の候補者が立候補して、我が集落には4名の候補者が入れ替わり立ち代り選挙運動に現れ、   スピーカーの大きな声で投票を呼び掛けています。   私は、11日は不在なので、家内と二人で役場まで不在者投票に行って来ました。   ・・・・・・・・・   明日は、朝早くから我が写真クラブの撮影旅行です。   そのため、明日の日記の掲載は夕方以降になります。   ご了承下さい。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日はインターネットのHP「もっと本を読もう」のページの中の「17、女友だち−比喩は認識である−」に、向田邦子の   「耳」の一節が 比喩の例 として引用され論じられている事を発見していたのです。   昨夜は 水 枕 の水の音を聴きながら、向田邦子の短編小説「思い出トランプ」の中の「」を思い浮かべていました。   短編小説「耳」の 水 枕 の一節を掲載します。     耳の下で 水 枕 がプカンプカンと音を立てている。     氷は疾うに解けている。     頭を動かすたびに、なまぬるい水がふなべりを叩く波のように鼓膜に伝わってくる。     熱は下ったらしい      ・      ・   HPでは、この文章に関して向田邦子の比喩の鋭さが次の様に書かれていましたので引用します。      氷 枕 の氷が解けて、首を動かすたびに、なまぬるい水が「ふなべりを叩く波のように」耳に響いてくる経験は誰にも     あるはずだ。     誰にも身に覚えがあるからこそ比喩はてきめんに効くのである。     表現できそうでいながらとてもとても。     彼女の比喩は切れ味鋭い。   誰にでもある経験、それを必要に応じて自由に比喩として表現出来る向田邦子の文章力の柔軟さに、私は感激したのでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.11 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は我が写真クラブの春の撮影会、参加者10名で広島県鞆の浦と「みろくの里」への日帰り撮影旅行でした。   行きの高速道路の途上では強く雨が降っていましたが、「みろくの里」に着いたころには薄日が射す天候に。   雨に降られる事なく無事撮影を終えました。   「みろくの里」は遊園地、その中に「いつか来た道」とネーミングされた昭和30年代の街並みなどを再現した   エリアがあります。   昭和30年代と言えば私の中学生時代、当時生活を懐かしく思い出しました。   掲載の写真は、「みろくの里」入り口と再現された昭和30年代の郵便局です。      クリックして、大きな画像へ。
「みろくの里」遊園地入り口の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
「みろくの里」遊園地内「いつか来た道」郵便局の写真です。    次に訪れた撮影地は鞆の浦、細い路地を中心に昔ながらの街並みをフィルムに収めました。   ここでは、昔の港町を思い起こさせる街並みと、宮崎駿の「崖の上のポニョ」の崖の上の家のモデルとされる   家、鞆の浦の港の写真を掲載します。      クリックして、大きな画像へ。
鞆の浦の古い街並みにあるぜんざい店の店先の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
宮崎駿「崖の上のポニョ」の崖の上の家のモデルと言われている家の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
鞆の浦の港の写真です。   15時過ぎ、一通り撮影を終えた頃、ポツポツと雨が降り始めたので撮影を切り上げ帰途につきました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   少し前の事になりますが、インターネットのあるHPを閲覧していましたら、次の様な書き込みに興味を引かれました。   ここに、その書き込みを引用します。    「風邪引いたとき、@お見舞いに花束を持ってきた女(男)性と結婚しますか?A 水 枕 を持ってきてくれた人と結婚しますか?」   と言う書き込みです。   「私は、どちらでもない、お見舞いにお金を持って来た人と結婚する」とお答えになる方もいらっしゃるかとも思いますが・・、   それはさておき。   さて、貴方ならば花束を持って来た方ですか、それとも 水 枕 を持って来た方ですか?   韓国のあるHPに次の様な書込み(朗読)がありました。   私のHPへ 掲載 していますので、どうぞ、朗読をお聞きになって下さい。(左の「掲載」をクリックして下さい)         風邪を引いているお見合い相手に看病をしているイラスト、
朗読を参照してご覧下さい 水 枕 は病気のひとのこころを捉え幸せな気持ちにしてくれます。   大変微笑ましい朗読です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.12 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝、起床して寝室の窓から庭を見ると、ところどころに水溜りが出来ていました。   昨夜は可なり雨が強く降っていた様です。   私は、昨日の疲れがあったためか、ぐっすりと眠っていて雨の音に気が付きませんでした。   我が家の玄関前を流れている谷川が増水していて、水の音が大きくなっています。   今日は、昨日撮影したフィルムを現像に出しに備前市のラボへ出掛けて来る予定です。   ・・・・・・・・・・   昨日の撮影会では、ポジフィルムをニコンF3のカメラで撮影しています。   露出の具合がどの様に仕上がっているか、F100との違い比べて見たいと思っています。   ニコンF3は、絞り優先オートのみ付いている、全て手動式のカメラで扱いが大変シンプルに出来ています。   慣れれば大変扱いやすいカメラで、露出の具合が上手く行っていれば、これからF3をメインに撮影したいと思って   います。   撮影に専念するためには、機構的にシンプルなカメラが一番です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットの 水 枕 関連のブログを閲覧していますと、相変わらずゴム製 水 枕 の水漏れについての書込みが   散見されます。   今日のブログにも、気が付くと上半身が水でびしょ濡れになっていたとの書込みがありました。   熱の高いときにこの様な出来事にでもなれば、特に独り暮らしのひとなどの場合は正に地獄の苦痛でしょう。   長期間使用していないゴム製 水 枕 を使用するときには、ゴムが傷んでいないか点検して使う必要があります。   保存に仕方にもよりますが、ゴム製 水 枕 の寿命は5年から7年が限度の様です。   購入した時が何時だったか忘れるほど前のゴム製 水 枕 は、ゴムの状態を充分点検して使う必要があるのです。   ゴム製 水 枕 は、暑い夏の安眠対策や酷く疲れたときの安眠用に平生の就寝に使っていれば、常に 水 枕 の状態が   分かりますので安心です。   ゴム製 水 枕 は病気で発熱の時に使うものとして、平生手にする事を忌み嫌う習慣があると思いますが、私は、   安眠用グッズとして、もっとゴム製 水 枕 を平生から使う習慣があっても良いのではないかと思います。   インターネットの 水 枕 関連のブログを閲覧しながらその様な事を思う私でした。
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 2010.04.13 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、岡山市の半田山植物園で撮影した桜の写真、まずまずの出来栄えでした。   そこで、臨時に開く喫茶店アカシア画廊での写真展に、この中から2枚の写真作品を出品する事にしました。   写真展は、4月16日から3日間開かれます。   今年の桜は、満開になってから気温の低い日が続いたため、満開の状態が未だに続いています。   先日もこの日記に記したとおり、桜はパッと咲いて潔く散るのが本来の姿です。   余りにも長い間満開の状態で咲いていると異様に感じるものです。   どうでも良い客人に長居された様な存在の桜、いい加減に散って欲しい存在ではあります。   ・・・・・・・・・・   今日は一日中雨のお天気、若干昨日の疲れもあって、室内でカメラの雨を防ぐカバーを塩化ビニールシートを裁断して   作っていました。   これで、雨天での撮影が心置きなく出来る準備が出来ました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日、撮影会で訪れた「みろくの里」遊園地「いつか来た道」の展示館、昭和30年代の懐かしい街並みや道具類   などが展示してありました。   色々な展示の中に、昭和30年代の庶民の生活していた茶の間を再現していた展示もありました。   その展示の中に、私が興味を持って探したものは、言うまでもなくゴム製 水 枕 です。   その時代、ゴム製 水 枕 を、茶の間か台所の柱に吊下げて保存いたものです。   何故、生活している部屋の柱の何時もよく見えるところにゴム製 水 枕 を吊るしていたのかは不明ですが、何処の家でも   この様にしてゴム製 水 枕 を吊らして保存していたものです。   私の子供のころの我が家でも、その様にしてゴム製 水 枕 を茶の間に吊って保存していました。   本当に何故その様にしていたのでしょう?   私はその理由に思いを巡らせて見ました。    1、ゴム製 水 枕 は天然ゴムで出来ているので風通しの良い所で保存するのが良いと考えた。    2、昔は、熱が出れば 水 枕 が常識だったので、必要な時直ぐ手に届く様、目に付くところに保管した。    3、熱を下げると考えられていた 水 枕 を目に付くところに保管して、病気にならない様にお呪い的効果を狙った。   私の考えは以上の様ですが、みな様はどの様にお考えでしょうか?
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 2010.04.14 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   4月11日に撮影会で訪れた広島県福山市鞆の浦、その時寄った洒落た喫茶店、コーヒーの香りと味、其処からの   鞆の浦の港の風景が忘れられず、改めてご紹介します。   喫茶店の名前を「ゲストステージ江の浦・ギャラリー喫茶セレーノ」と言います。   喫茶店は1階と2階があり夫々港の見えるベランダがあり、山麓の傾斜地にあるので特に2階からの眺めが抜群です。   近くには、「崖の上のポニョ」の 崖の上の家 のモデルになったとされる とんがり屋根の家 があります。   コーヒーは、オーダー毎に豆を挽いて出していただけるブレンドコーヒーが確か@450円だったと思います。   香が高く、少し苦味のある味の美味しいコーヒーでした。   次回、鞆の浦を訪れた時には、是非レピートしたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日は、連日の雨天続きとは打って変わって、晴れ間のある爽やかな天候です。   風が若干強めなので、散り染めの桜の花びらが空中を舞っています。   我が家の近くの桜の木の下の道路が、桜の花びらで桜色に染まった様に見えています。   これで、長い期間満開状態だった桜も、この風で散って仕舞い葉桜になると思います。     花の色は/うつりけりな/いたづらに/わが身世にふる/ながめせしまに 小野小町   齢70歳を過ぎて、小倉百人一首の小野小町の歌に我が身を重ね感無量です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***      (あかつき) 漂春の まくら   今朝の目覚めはとてもいい気持ちの目覚めでした。   寒くなく暖か過ぎもせず、適度の気温で快適な朝でもありました。   目覚めて起床まで、今しばらくの間のベッドの上、明るくなった窓の外の景色を眺めながら、心地いい 水 枕 の水の   揺れと水の音を聴きながら 水 枕 に身を任せて過ごす春暁のひと時、一年中で一番幸せなひと時です。   愛用のKRCの 水 枕 は、新しく下ろしてから数ヶ月が過ぎ、とても馴染んでいます。   ところが、適度に馴染んで来ると間もなく、ゴムの厚さの薄い、 水 枕 胴体とマチ部分の境界部分のゴムの劣化を気に   しなければならない時期に掛かってまいります。   馴染んだKRCの 水 枕 を、出来るだけ長く使える様に丁寧に扱わなければなりません。     
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.15 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、風の強い肌寒い一日でした。   散り掛けた桜の花が、桜の木にしがみついています。   芽を出し掛けた桜の葉や、山々の木々の新緑は、途中で芽を伸ばすのを止めて気温を伺っている様です。   東北から北海道に掛けて、冬に逆戻りした様な気象条件です。   4月に入って、異常な気象状態の昨今です。   その様な中、葉物野菜、特にキャベツの値段が急騰している様です。   不況な折から、早く普段の気象状態に戻って欲しいものです。   ・・・・・・・・・・   ところで、4月24日(日曜日)所用で大分市へ出向く事になりました。   行き先は、大分市から湯布院の方向へJR九大本線を少し入ったところです。   70歳を超えましたので、JRを乗り継いで行く事にしています。   折角、大分まで旅行するのですから、未だ行った事のない阿蘇山を観光したくもあるのですが、家内のちぎり絵の   作品展が間じかに迫っていて、その準備があるので、日帰りで帰る必要があります。   旅行はまたの日にして、この度は何処にも寄らず日帰りで帰って来ます。   私は、天候が好ければ、荷物になりますがカメラと三脚は携えて行く事にしています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***      じろげば せせらぐ まくら   今朝、目が覚めてベッドの中で身じろぐと、耳元の 水 枕 から 春の小川 の「せせらぎ」の音が聴こえました。   こころ に沁みる、とても爽やかで心地いい音です。   私はその音を、もう一度聴きたくて首を軽く振りました。    水 枕 は、心地いい春の小川のせせらぎの音で鳴ってくれます。   私は嬉しくなって、更にもう一度 水 枕 を揺らすのでした。     ・♪・・・   暁春の幸せなひと時、爽やかで こころ を洗われた気分になりました。   きっと、 水 枕 せせらぎの音が、私の曇った こころ を洗い流してくれたのでしょう。    水 枕 に感謝です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.16 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、先日撮影会で訪れた、広島県福山市鞆の浦を常時写している ライブカメラ がある事を知りました。   ライブカメラは、インターネットからの操作で鞆の浦の8方向に向くようセットされています。   カメラの位置は、私が撮影会のときに訪れた喫茶店・セレーノの上のお寺にある様です。   このカメラの映像は非常に鮮明で、鞆の浦港や仙酔島などがはっきりと映し出されます。   感度が良いため、夜間の港や街の様子も見る事が出来ます。   先日訪れた鞆の浦の印象がよかったので、また、訪れて見たいと思っています。   そのときには、是非、喫茶・セレーノへ寄って、香のいい美味しいコーヒーをいただきながら、鞆の浦港と瀬戸内海の   美しい景色を眺めたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   毎年恒例の我が町の「藤まつり」、今年は、4月24日(土曜日)から始まる予定です。   昨年は、藤の花の房が長く延びて、美しい花を見せてくれました。   藤は、一年毎に花の房が長くなっているので、今年はどの様な藤になるか気掛かりなところです。   「藤まつり」期間中は、我が写真クラブが作成した「藤まつり・絵はがき」を販売します。   今年は、昨年作成した「絵はがき」の残り約100枚を販売する事にしています。   ・・・・・・・・・・   今日は、二ヶ月ぶりに、慢性蕁麻疹の診察を受けに岡山市内のK総合病院へ行ってまいります。   未だ、私の慢性蕁麻疹治らないのです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、このホームページのコメント欄から、ゴム製 水 枕 の水取入れ口に付いている「穴あきフック(ひとつ目フック)」が   何故付いているのかお尋ねになった方がいらっしゃいました。   この方は、看護学校に勤務をされていて、何時も疑問に思っていたとの事でした。   私は、うかつにも、その事が分からなかったので、KRC・木下ゴム工業の木下社長さんにお伺いし教えてもらったのです。   そして、その結果をQ&A欄へ載せ、その方のメール・アドレスが不明だったので 日記に返事 を記していました。   その後、その方からは連絡がなかったのですが、昨日、お礼のメールをいただきました。   そのメールには・・・。   色々と忙しく、このHPを閲覧する機会がなかって失礼をしました。   わざわざ、 水 枕 のメーカーへ問い合わせて調べていただきありがとうございました。   「ひとつ目フック」が付いている理由がよく分かりました。   職場の関係者と読んで大変参考になりました。   との趣旨のメールでした。   私は、このHPが、看護学校の方に参考にしていただいた事を大変光栄に思いました。   このゴム製 水 枕 のHPを通じて、世の中のお役に立つ事が出来れば大変幸せな事です。   これからも、このHPが何らかの形で世の中のお役に立つ事が出来る様、頑張りたいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.17 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の我が町の最低気温は、4.0度Cでした。   その前の晩の気象情報で、霜注意報が発令されていたので、急遽キッチンガーデンの双葉が出たばかりの「小松菜」に   霜除けをしてやっていたのですが、霜は降りていなかった様でした。   昨日の午前11時の気温が8.4度Cでした。   部屋の中が寒いので暖房を点けていました。   我が家の近くの桜の花が散り掛けた状態で花が落ち切らず、未だ、5分咲きの状態で花が残っています。   首都圏・東京都内の気温は、5度Cほどしかなかった様ですが、日本列島の気象状態は一体どうなったのでしょうか。   これでは、春の農作物が成育不良で思い遣られます。   ・・・・・・・・・・   昨日は、昼から二ヶ月振りに、慢性蕁麻疹の診察を受けに岡山市内K総合病院へ行って来ました。   午後1時30分からの診察で、待っている患者が少なく午後2時には病院を出る事が出来ました。   それから、岡山駅前で所用を済ませ、午後3時30分に帰宅する事が出来ました。   岡山へ車で往復の間、冷たい雨がしとしとと降る嫌な天候でした。   兎に角、早く春らしい天候に戻って欲しいものです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   4月13日(火曜日)の この日記 に記しました、「昔、ゴム製の 水 枕 を茶の間や台所の部屋の柱に吊るして置いたは何故なの   か」の書き込みに、私なりの理由が思い当たりました。   インターネットの 水 枕 関係のブログを閲覧していて、「急な発熱に 水 枕 を探すのですが、何処に仕舞ったのか当たらない。   夜間、止むを得ず近くの薬局へ買いに走った。」と言った書き込みを時々見受けます。   年に数回あるかないか、若しくは何年か振りの家族の発熱の時、何処に仕舞ったか分からなくなってしまうゴム製 水 枕 です。   大正から昭和40年代のゴム製 水 枕 全盛時代、発熱にゴム製 水 枕 は、必需品と信じられていました。   突然現れる発熱に何時でも対処出来る様、直ぐ目に付く茶の間や台所の柱に掛けていたのではないでしょうか。   以上が、私の推測です。   みなさまはどうの様に推測されますか。   さて、以前インターネットで拝見した俳句に次の様な句があります。      三伏けて 水 枕   佐々木六戈「佐々木六戈集」   「三伏」とは、初伏(夏至後の三度目の庚(かのえ)の日)・中伏(四度目の庚の日)・末伏(立秋後初めての庚の日)の総称。   最も暑い時期。[季]夏。などの意味を言うのだそうです。(gooの辞典からコピペ)   ゴム製 水 枕 は、何処のお宅でも茶の間や台所の柱に掛けられていた事が伺われます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.18 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、久し振りの快晴の爽やかな天候でした。   テレビの気象情報によると、気温は4月上旬の暖かさだとか、通年の気温には達してなかった様子です。   明日からは、また、寒気が入って来る予定とか、何時になると本格的な春が到来するのでしょう。   昨日朝のテレビニュースによると、首都圏の各地は41年振りの雪で記録的な低温だった様子、異常続きです。   我が家の息子たちは、夫々、千葉と神奈川県に住んでいますが、異常な気温と天候に身体を壊さねばいいと   思っています。   地球規模で最近異常現象が起きている気がします。   アイスランドの火山噴火によるヨーロッパ各国の空港閉鎖、中国内陸部での大地震、そして、日本の異常気象   などです。   そして、昨日のお昼のニュースで気象予報士の方が話しておられましたが、5月の連休辺りも気温が低く日照   時間の少ない日が多いとの事です。   野菜や果物をビニールハウスで栽培している農家にとっては、日照不足でハウス内の気温が上がらず、農作   物の成育が遅れて収穫に影響が出るようです。   大きな被害が出なければいいと思います。   ・・・・・・・・・・   写真は、我が家の隣の空き地に一面に咲いている西洋タンポポの花です。       クリックして、大きな画像へ。
我が家の隣の空き地一面に咲いている、西洋タンポポの花の写真です。 日本固有の在来種タンポポは全く見られません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここのところ、私のこの 水 枕 のHPを閲覧していただく方が増えています。   大変ありがたい事で、まことに遣り甲斐があると感謝いたしています。   検索のキーワードは、「 水 枕 の作り方」や「 水 枕 の保存方法」が多い様です。   そして、ゴム製 水 枕 の呼び方は、一番多いのは「水 枕」、次に「氷 枕」、「水まくら」や「氷まくら」、   「みずまくら」「こおりまくら」などは殆どありません。   このHP、開設して約3年が経過し、グーグル検索で上位に検索されて表示されています。   このため、私のHPへアクセスし易くなった事も、閲覧いただく方が増えた理由でしょう。本当にありがたい事です。   このページをお借りして、厚くお礼を申し上げます。   これからは、内容の充実に努めなければならないと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.19 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、備前市の写真クラブ「写友の会」の定例写真展の作品を見に出掛けました。   メンバー17名から約70枚の作品が展示されていましたが、風景、人物、造形のどの作品も力作揃いでした。   備前市には、「写友の会」の他に5つの写真クラブがあって、夫々活発に活動をされています。   我が写真クラブも、備前市の各写真クラブに負けない様に活動をしなければならないと思いました。   備前市の写真展を見に行った帰り道、街の水路に鯉のぼりが渡してある風景に出会いました。   早速、車を止めて写真に収めました。         クリックして、大きな画像へ。
備前市の水路に渡された鯉のぼりの写真です。   空がよく晴れていて水路の水が綺麗ならば、もう少し美しく鯉のぼりが映り込むのでしょうが残念でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、赤い鯉のぼりが悠々と空を泳いでいる姿を見ると、ゴム製の 水 枕 が揺れている姿と重なってまいります。   我が町の私の自宅のある集落にも、幾つかの鯉のぼりが空を舞っています。   これから、五月一杯はその姿を見る事が出来ますが、鯉のぼりを見る度にベンガラ色をした 水 枕 が空を泳いでいる姿が   目に浮びます。         鯉のぼりの緋鯉の写真です。 大空を元気に泳ぐ緋鯉。      ここのところ、爽やかな快晴のお天気がありません。   早く天候が回復して、青い空に元気に泳ぐ緋鯉の姿を目の当りにしたいものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.20 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、4月4日(日曜日)に撮影した桜の写真、大変いい写真が撮影出来ていました。   その写真は、私が撮影ポイントのひとつにしている、我が家から近くのベンガラ工場の廃工場の桜の写真です。   撮影した日は風が強く吹いていて、桜の花が風に揺れるため一時的に風が止むのを待ちながら撮影していました。   しかし、なかなか風が止まらないので、いっその事、風に吹かれて大きく揺れている桜の花枝を撮る事に決め、   レンズを絞り込んでシャッタースピードを遅らし、風が強く吹いたタイミングを見計らってシャッターを切りました。        クリックして、大きな画像へ。
風に吹かれて躍動している桜の花枝の写真です。  風に吹かれて躍動する桜の花枝。   写真は、ポジフィルム写真ですので、一度投射した映像を更にカメラで撮影していますので不鮮明になっています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで、「不眠症  水 枕 」をキーワードに検索をしていると、次の様な論文を発見しました。   この論文は、不眠症やうつ病に苦しむ人のケアーに関する論文を集めた サイト に掲載されていたものです。   ここにコピーさせていただいた論文は、 水 枕 により後頭部を冷やした場合の不眠症の症状軽減効果について論じられている   ものです。   不眠に悩む方にとっては、大変参考になる事柄と思い論文の趣旨をコピーしました。


  Setokawa H. et al. (2007). Facilitating effect of cooling the occipital region on nocturnal sleep.
  Sleep Bio Rhythms, 5, 166-172.

  概日リズムによる体温の低下は,夜間の眠気を促進し,睡眠傾向を高める。
  体温を減少させる方法の一つとして,本研究では 水 枕 を用いて後頭部を冷やし,睡眠過程(PSG)や
  主観的な睡眠評価に及ぼす影響を検討した。
  対象者は入眠潜時が30分以上の大学生7名であり,表面温度が16℃条件と26℃条件(室温)にランダムに  
  振り分けた。実験は合計10回実施した。
  その結果,16℃条件の方が腋窩温の低下が早く,PSG,主観的評価ともに睡眠潜時が有意に短縮した。
  また,26℃条件と比べて中途覚醒回数と睡眠困難度が低く,睡眠の持続時間が長かった。
  このことから,後頭部の冷却は入眠と睡眠の持続の促進するといえる。

  と、言うものです。    水 枕 で軽く後頭部を冷やした状態で就寝すると、中途覚醒回数と睡眠困難度が低く,睡眠の持続時間が長くなっている事が   確認された様です。    水 枕 による後頭部の冷却は入眠と睡眠の持続の促進すると言える様です。   私は、 水 枕 で後頭部を冷やして就寝する事と不眠症、更には、うつ病症状の軽減などについて調べてみたいと思っています。   結果は、近日中にこの日記で報告いたします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.21 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午前中、24日に行く大分市へのお土産を買いに、岡山市内のデパートへ出掛けました。   お土産は、色々お世話になっている方なので、少し奮発して「サワラと鯛の味噌漬詰め合わせ」と「ママカリの   酢漬け」二種類の夫々岡山名物合計三品にしました。   帰りに、ご近所のSさんが好物の「夫婦饅頭」を、自家用分と合わせて10ケ、二包みに分けて買って帰りました。   このお饅頭、「太鼓焼き」、「夫婦饅頭」、「回転焼き」、「今川焼き」など等、お国によって呼び名が違うようですが、   標準語では「二重焼き」とか言うのだそうです。   さて、貴方のお国では何と呼びますか?   インターネットに全国で呼ばれている呼び名の 一覧表 がありました。   昨日デパートで買って帰った「夫婦饅頭」は、商品名を「御座候」と言い甘さ控えめの、よく売れている品物です。   「たい焼き」とは、また違った味で、熱い内に頂けば天下一品の味と言われています。   午後3時のおやつに、お茶を飲みながら頂きました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***    軒下 水 枕 春隣   何時か、インターネットのHPでお目に掛かった 水 枕 の俳句です。   太陽の光が燦燦と射す春の日の朝、お子さんの風邪引きが治ったのでしょう、お隣の軒下に 水 枕 が干されいます。   昔は、軒先に使い終わったゴム製の 水 枕 を干す場面を見掛ける事があったものですが、最近ではその姿を見掛けなく   なって仕舞いました。   そもそも、最近ではゴム製の 水 枕 を使用する家庭が少なくなっているためなのでしょうか。   それとも、ゴム製 水 枕 の素材には天然ゴムが使用されているので、紫外線に極めて弱い性質がある様です。    水 枕 を購入した時に添付されている取扱説明書には、 水 枕 を使用後は陰干しする様に説明されています。   このため、日陰に干されるので目に付かないのかも知れないのです。       水枕に添付されている取扱説明書に記載されている、水枕の干し方の説明例の図です。  水 枕 の取扱説明書に記載されている、 水 枕 の干し方の説明図。   一寸だけ気になるところです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.22 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午前中爽やかな快晴のお天気でした。   今日は、一日雨降りの天気になる様です。   4月下旬から、晴天と雨天の天気模様が繰り返えされる季節に入って、5月の末からは梅雨の時期に入ります。   そして、この時期、私の趣味の風景写真撮影にとっては被写体に事欠かない季節でもあります。   雨天での写真撮影に欠かせないもの、それは、カメラの雨対策です。   雨天時の写真撮影を考え、メインに使用するカメラ・ニコンF3に合う防雨カバーをビニールシートを裁断接着して作り   直しました。   雨天でのカメラの操作性を考え各所に工夫をしています。   私が作ったオリジナル・カメラカバーの写真を掲載します。      クリックして、大きな画像へ。
私が作った、オリジナル・カメラカバーの写真です。 私が作った、塩化ビニール製オリジナル・カメラカバーです。   これで、雨天の時でも雨の日に合う紫陽花風景などの写真撮影に、心置きなく挑戦する事が出来ます。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨日の「二重焼き(太鼓饅頭)」の呼び方の日記に多数の反響をいただきました。   色々な呼び方を教えていただきありがとうございました。   「じまん焼き」と言う、珍しい呼び方を寄せていただきました撫子姫様ありがとうございました。   こちら、岡山地方ではもっぱら「夫婦饅頭」、子供たちは「ふうまん」などと言っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、ゴム製 水 枕 の締め金具関連の写真を二枚掲載します。   1枚目は木下ゴム工業梶iKRC)ゴム製 水 枕 の締め金具ゴムカバー4本を組み合わせた写真です。   そして、2枚目はベスト安定 水 枕 用のビニール袋に納まった未開封の締め金具、「高級安定ベスト 水 枕 ・締金」と   印刷してあります。


  クリックして、大きな画像へ。
KRC水枕の締め金具用ゴムカバーの写真です。 クリックして、大きな画像へ。
ベスト安定水枕用締め金具の写真です。  

  KRC製 水 枕 のゴムカバーは、KRCの通信販売で購入した際付属していた品物、そして、ベスト安定 水 枕 用   締め金具は、先日 Yahoo! オークションで落札した品物です。   KRC製 水 枕 の締め金具用ゴムカバーは、既に4本溜まって仕舞いました。   締め金具とゴムカバーは本体と同時に劣化しないので、 水 枕 本体のゴムが劣化して使えなくなっても残って仕舞います。   ・・・・・・・・・・   一昨日の、不眠と 水 枕 の件にも多くの反響がありました。   程よい冷たさのゴム製 水 枕 での就寝、安らかな眠りに誘ってくれる事は私も実感しています。   程よい冷たさの中に快い水の音を聴いていると、本当にこころ が安らぐのです。   安眠と 水 枕 の関係、これからも注意深く調べたいと思っています。   コメントをいただいたみなさま、個々の方々にお礼が申し上げられませんので、このページからお礼を申し上げます。   大変ありがとうございました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.23 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今、我が町の山々の山林では新緑真っ盛り、10年前より、約三週間ばかり早く新緑の最盛期が訪れています。   そして、4月上旬に満開を迎える「三つ葉つつじ」が、この時期に見頃になっていて、こちらは、二週間ばかり   遅い状況です。   一体、植物の生態に何が起きているのでしょうか。   本当に不気味な感じがします。   我が町の新緑の状況を撮影しましたので掲載します。


  クリックして、大きな画像へ。
我が町の新緑の状況写真です。 クリックして、大きな画像へ。
三つ葉つつじの写真です。  

  10年前に比べて、新緑の季節感が全く変化してしまった最近の状況です。   地球の植物環境が狂って来つつあるのでしょうか?   何か、大きな環境変化の前触れでなければ良いと思います。   明日は、早朝より所用で大分市へ出向き帰宅が遅くなりますので、日記は休ませていただきます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日は、初夏の様な気温の一日でした。   午後、何時もの散歩に出掛けましたが、途中で汗ばむ暑さ、帽子を脱ぎチョッキを脱ぎして散歩を続ける様です。   また、昨日は、朝から強い雨降りの天候、気温が下がって肌寒い天候でした。   今週土曜日には、更に気温が下がる予報が出ています。   日ごとに乱高下する気温に、身体がついて行けない気がします。   身に付ける服装で調節しながら、日毎に大きく変化する気温に順応するしか方法がありません。   この様に気温の大きく変化する状況に、就寝時の寝室も日によって暖かい日や寒く感じる日があります。   就寝時、寒く感じる日には、 水 枕 のカバーをタオルに、暖かく感じる日には日本手拭のカバーを掛けて調節しています。   ところで、整体師の方のHPを閲覧しますと、肩が凝った時や頭痛がする時には、氷をタップリ入れた 水 枕 をカバーなしで、   後頭部を冷やすと治ると説明されています。   氷で目一杯冷えた 水 枕 で、長時間、発熱していない後頭部を直接冷やす、冷たさに耐えられるかどうか心配ですが、私は   よく肩を凝らして頭痛に悩まされますので、一度挑戦して見たいと思っています。   明日は、早朝より所用で大分市へ出向き帰宅が遅くなりますので、日記はお休ませていただきます。
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 2010.04.25 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、大分市へ向けて早朝出発、所用を済ませ夜22時過ぎに帰宅出来ました。   訪ねたところは、大分市とは言いながら由布院温泉に近い農村地帯に造られた住宅団地です。   用件が若干気を使う事柄だっただけに、続いて観光旅行をする気持ちにもなれず、用件を済ませて余った時間を近くの   湯布院温泉で短時間の散策をするに留め、その日の内に帰宅しました。   今回の大分行きは、JR利用とは言え少々厳しい日程でしたので正直疲れましたが、用件は気持ちよく済ます事が出来、   心配していた天候はまずまずの晴天だったのでよかったと思っています。   今、JR大分駅は高架工事の最中です。   小倉から大分駅に着き、久大線に乗り換える道順が複雑で戸惑いましたが、駅員さんに尋ねながらの道中でした。   湯布院温泉では、温泉に浸る時間がありませんでしたが、山荘無量塔(むらた) などのある高級料亭・旅館のある   地域を散策、午後3時前の遅い昼食を少しだけ高級感のある「亀の井別荘」で季節料理をいただきました。   帰りは、大分自動車道を別府駅まで出て、JRで帰宅しました。   写真は時間がなかったので、余り多くは撮影できませんでしたが掲載します。


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料亭・山荘無量塔玄関
  料亭・山荘無量塔の玄関


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大分自動車道の眺め  
 大分自動車道からの眺め


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由布岳(1)
湯布院温泉郊外から由布岳(1)


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由布岳(2)
 湯布院温泉郊外から由布岳(2) 
  湯布院温泉の近くは新緑真っ盛り、爽やかな風景が広がっていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、正直疲れました。   帰宅後、荷物と帰りの駅構内で買った少しのみやげ物を整理し、早々に眠りました。   目を瞑ると、未だ乗り物に乗っている様な気持ちになります。   子供の頃、学校からの日帰り旅行で長時間乗り物に乗った後、その様な経験があった事を思い出しました。   身体が乗り物の揺れに慣れて、止まっていても動いている気持ちになるのでしょうか?   身体が揺れている感じになるので身じろぎしますと、耳もとの 水 枕 が「たぷ・たぷ」と音を立てます。   その内に、何時の間にか眠って仕舞っていました。   今日は午前中、ぼやーっとこの日記を書いたりしていました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.26 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、日帰りの大分市行きの疲れで午前中ぼけーっとしていましたが、お天気が好いので一日中家に居る訳にも   ゆかず、午後から先日訪れた近くの森の中の喫茶店「NAOE」へコーヒーをいただきに行きました。   喫茶店「NAOE」は、本当に森の中の一軒家の喫茶店で周囲を雑木林に囲まれています。   周りは、芽を出したばかりの新緑の雑木林の木々に囲まれていて、直ぐ近くでウグイスや野鳥が鳴いていました。   ここの喫茶店のマスターの奥様は、彫刻や木彫りを本業にされていて、喫茶店の奥がその工房になっています。   私と一緒に行った家内は、以前木彫りをしていたのでマスターの奥様と、しきりに木彫りの話をしていました。   その間、私はウグイスや野鳥の鳴き声を聴きながら窓の外の新緑を眺めて香の高いコーヒーをすすり、昨日の疲れを   癒していました。   ・・・・・・・・・・   今、自分で撮影した写真を一冊の写真帳にまとめる「フォトブック」の作成が流行しています。   一冊のフォトブックは、16ページから数十ページの容量で、一冊数百円から数千円で作成出来ます。   自分が撮影したご自慢の写真や、残して置きたい旅行の写真を一冊のフォトブックにまとめる楽しさがある様です。   私が何時もお世話になっている備前市の写真ラボ店では、一冊16ページのものが @1,180 円で作成出来ます。   私も、写真撮影を本格的に始めて10年を経た節目に、今まで撮影したご自慢の写真をフォトブックとして残す事を   考えたいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   健康であるが水 枕 心地よさを享受できる特権 ・・・。   、健康せです
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.27 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日記に記していたフォトブックの件ですが、趣味で写真撮影を始めて10年の節目に、思い切って作成する事に   しました。   それで、昨日から、この10年の間に撮影したフィルムの整理を始め、今日お昼過ぎ、やっと整理が付いたところです。   何しろ、10年間に撮影した写真のフィルムは、残す価値のあるコマだけで約三千コマあります。   その内、フォトブックに取上げる候補写真・約50枚の選択が大変でした。   やっと50枚の選択を終わり、その内からフォトブックに掲載する、お気に入りの30枚の写真を選びます。   今、これも、どうにかクリアーしたところです。   掲載の写真は、整理を終えて積み上げたフィルム収納ケースと、フィルムケースです。     クリックして、大きな画像へ。
整理を終えたフィルム収納ケースとフィルムケースの写真です。 「A」印のケースがお気に入りフィルムの入っているケースです。   掲載する写真の順番は、風景写真は季節の順番(春夏秋冬)として、造形や抽象的な写真は最後に掲載します。   次に、写真に題名を付けるのですが、展覧会に出した写真は既に名前が付いていますから問題ないのですが、それ   以外の写真には改めて題名を付ける必要があります。   フォトブックの最初のページには、あいさつ文を、最後のページは写真の撮影地を、夫々画像にして掲載する予定です。   これから、それらの作業をする予定で、フォトブックの完成は連休明けころになると思われます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のこのHPには、4月中旬頃から急に多くの方々にアクセスをいただいおり大変感謝しています。   矢張り、多くの方々のアクセスをいただいますと、中にはHPを閲覧して大変参考になった等のコメントをいただき、   拙いHPですが、HPを開設して良かったと、遣り甲斐を感じるものです。   多くの方々にご訪問をいただき大変感謝しております。   このページから、厚くお礼を申し上げます。   ・・・・・・・・・   ところで、歳を取ると、本当に疲れ易くなりますね。   先週土曜日に日帰りで行った大分市の旅、三日経った今日も疲れが残っていて少し身体がだるい感じです。   70歳を過ぎた年齢を、直に肌で感じ入っているところです。   身体が旅行前の状態に戻るには、今週中掛かるのかも知れないと心配しています。   ここのところの天候不順が原因なのかも知れませんが、インターネットのブログに風邪を引いたとの書き込みを   多く見掛けます。   疲れと重なって、風邪など引かない様に心掛けなければならないと思っています。   ・・・・・・・・・・   疲れている身体には、睡眠が一番です。   私は、睡眠には自信があります。   私の睡眠を助けてくれているのは、言わずと知れたゴム製 水 枕 君。   毎夜、私の睡眠を、耳もとで私の体重の一割の重さに耐えながら安眠に導いてくれています。   毎夜健気、私安眠頑張ってくれている 水 枕 感謝です   ・・・・・・・・・・   (速報!)   「ののじ」から、新しい形のシリコン 水 枕 が発売されていました。   明日は、そのニュースを掲載します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.28 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、夜遅くまでフォトブックに掲載する「まえがき」と「私の写真歴」(あとがき)、それに、未だ付いていない写真の   題名を考えて一覧表にしました。   そして、掲載する写真の順番を熟慮、やっと、夜遅く完成しました。   今日は、「まえがき」と「私の写真歴」をプリントしたものを、家内から緑色の和紙を少しもらって台紙にし、スキャナーで   画像に取り込みました。   この「まえがき」と「私の写真歴」の画像は、掲載する写真と同様、フォトブックに貼り付けたいと思っています。   これから、備前市の写真ラボの店に行ってフォトブックの注文をしてまいります。   完成には、一週間ほど掛かる様です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、インターネットの「ののじ」の HP で見付けました。   新しいスタイルのシリコンゴム製 水 枕 の写真を掲載します。


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新しいスタイルのシリコンゴム製水枕を使った写真です。





 水枕表面に刻印された模様の写真です。 
水枕表面に刻印された模様
カバーがズレない特長が
あると説明されています。



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スタンダードタイプのシリコンゴム製水枕の写真です。
  大きめのスタンダードタイプ




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コンパクトタイプのシリコンゴム製水枕の写真です。  
お手頃なコンパクトタイプ

  基本的には、昨年発売されたシリコンゴム製 水 枕 と変らないと思われますが、発売以来好評なのでしょう、この度の   新しいスタイルの発売となっています。    水 枕 表面の刻印に工夫が凝らされていて、カバーがズレない特長があるとされています。   また、後頭部が当たる部分に刻印がなく、そのため、 水 枕 が窪んで安定する様工夫されている様です。   これらの商品は、インターネット通販で販売されています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.29 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日から、我が町の藤まつりが始まりました。   毎年藤まつりでは、我が写真クラブが撮影した藤の花の絵はがきを、我が町観光協会と連名で発行、藤まつりの   売店で一組 500円で販売しています。   昨年は、300組作成して約 200組販売しました。   今年は、残り 100組の販売になります。   私たちクラブ員は、今朝、準備のため会場へ出掛けて簡単な作業を済ませたところです。   ところで、今年の藤の開花状況は、天候不順の影響のため花の房の成長が遅れ、恐らく満開は5月3日頃にずれ   込む事になりそうです。   これから、連休中気温が上昇して、藤の開花が進む事を願って止みません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、この日記に掲載しました「ののじ」の新しいスタイルのシリコンゴム製 水 枕 、今朝インターネットで調べていますと、   「コンパクトタイプ」の広告が掲載されているサイトを発見しました。   そのサイトは「ケーエムエムネット通販」と言うサイトです。   様々な工夫が凝らされた、コンパクトタイプのシリコンゴム製 水 枕 の特長が写真とイラスト入りで説明されています。   このサイトに掲載されていた写真とイラストをご紹介いたします。








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昨年発売されていたシリコンゴム製水枕の写真です。
昨年発売されていた
シリコンゴム製水枕
ゴムが不透明です


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新しいコンパクトタイプのシリコンゴム製水枕の写真です。  
この度発売されたコンパクト
タイプのシリコンゴム製水枕
ゴムが半透明です



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シリコンゴム製水枕の特長を説明した写真です。



  クリックして、大きな画像へ。
シリコンゴム製水枕の特長を説明した写真です。  

  特徴的なのは、先に発売された 水 枕 のシリコンゴムが不透明であったのに対して、この度のタイプは、半透明な   シリコンゴムが使用されていて、 水 枕 に入れた氷や水や、場合によっては空気の泡が透けて見えるのです。    水 枕 を使っていて、頭を揺らすと氷や空気の泡が「プク・プク」移動する様子を見るのは楽しいかも知れません。   「ののじ」の会社は、元々学校給食の食器などを作っていた会社なのだそうです。   使い勝手の良い、使用する立場に立った商品を作る会社ですね。   好感が持てます。   「スタンダードタイプ」のシリコンゴム製 水 枕 を入手したくなってまいりました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.04.30 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前中、私が所属している「フォトカルチャークラブ」の新しい年度の会費を振り込みに郵便局まで行き、   午後から所用で岡山市内へ出掛けます。   用件を済ませた後、岡山市内の半田山植物園へ写真を新緑の撮影に行く事を考えています。   藤まつりのボランティアは、今日は別のメンバーが担当してくれる事になり非番です。   今日の日記は、これから出掛けますのでこれで終わりにします。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日から掲載している「ののじ」の新しいスタイルのシリコンゴム製 水 枕 の広告イラストに、新しいイラストを見付け   ましたので、掲載します。            クリックして大きな画像へ。
「ののじ」シリコンゴム製水枕の広告イラストです。   今、購入すると、締め金具のカバーがもらえる様です。   コンパクトタイプで@3,675円は、若干高価な感じですが素材がシリコンゴムですので致し方なかろうかと思います。   近い内に、スタンダードタイプのものを入手したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.01 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、お昼前に長男が神奈川県秦野市から帰省します。   昨年の夏、大阪から秦野市の工場へ転勤があったので、約1年間帰省出来ないでいた久し振りの帰省です。   秦野市から岡山への帰省は、秦野市から小田急線で小田原まで出て新幹線に乗換になります。   小田原では、新幹線の「のぞみ」に乗車出来ないので、静岡辺りで乗り換えて帰って来る様です。   我が町へは、11時44分着の電車で到着、駅まで迎えに行く予定です。   長男は、コンピューター関係の仕事をしているので、帰省中に新しく更新したパソコンの事を色々教わらなければ   ならないと思っています。   理解出来るかどうか心配ですが・・・。     長男は、一年以上先祖の墓参りをしていないので、今日の午後、長男と一緒に墓参りに出掛けます。   そして、午後2時には、一昨日から始まっている藤まつりの会場へ顔を出さなければなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***      近付八十八夜   八十八夜は、節分を第1日として88日目の日の夜を言うのだそうです。   今年は、明日、5月2日の夜が八十八夜に該当するのだそうです。   一年で一番爽やかな日の続く季節です。   ・・・・・・・・・・   昨夜は、午前2時ころ目が覚めて、しばらく眠れませんでした。   久し振りの、就寝途中の目覚めです。   1時間ほど経っても、何故か眠くならない状態が続きました。   この様な状態になると、つい必要のない、結論の出ない事柄を考えて仕舞います。   そして、何時の間にか1時間ほど時間が経って仕舞うのです。   この様なとき、私は常用している 水 枕 の水が自然に鳴る様に頭の位置を定めて水の音を聴くのです。   水の音を聴いていると こころ が落ち着いて来ます。   昨夜も、一時結論の出ない事柄に思いを巡らせた後、その様にして 水 枕 の水の音を聴いていました。   ゴムの馴染んだ 水 枕 からは、本当に心地いい音がします。   しばらくの間、水の音を聴いていたのですが、その内に眠って仕舞っていました。
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 2010.05.02 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の花の開花は、梅、桜、つつじ、そして藤の開花状況が異常です。   同じ花でも、木によって開花時期に大きなばらつきが見られます。   近年の異常な気象状況によって、木々が気候を感じるセンサーが狂って来ているのかも知れません。   その様な中、今年の我が町の「藤まつり」の藤の開花も時期が定まりません。   先月29に開園を済ませた藤まつりの会場の藤の開花状況は、大多数の藤の房の成育が悪く硬いつぼみ状態です。   そのため、通常300円の入場料が頂けない状態が続いています。   花の見頃の最盛期は、恐らく5日(水曜日)以降になると思われ、連休の時期を逸してしまいます。   昨年の有料入場者数は8万人だったのですが、一体今年はどの程度になるのでしょうか、気掛かりなところです。   今日は、午後から会場へ行って、絵はがきの販売状況を見て販売員の方々にお礼を申し述べる事にしています。   藤の開花が遅れているので、絵はがきでも多く販売出来ないかと期待をしています。   ・・・・・・・・・・   掲載の写真は、我が集落の直ぐ南を通っている、今日午前中の「山陽自動車道」の状況です。          クリックして大きなごぞうへ。
今日午前中の山陽自動車道の状況。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   夜の気温が日に日に高くなって来ています。   この時期、水だけ入れた 水 枕 の程よい冷たい心地よさは格別のものがあります。   昨夜は、一昨日の様に夜中に目が覚める事なく、大変気持ちよく眠れました。   これから五月一杯、程よい冷たさの 水 枕 の一番心地いい季節です。   心地いいゴム製 水 枕 の感触を身体一杯に、安らかな眠りを享受したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.03 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の「藤まつり」会場の藤の開花状況を写真に撮りましたので掲載します。   会場の掲示板には、「開花は1割」と表示されていました。   「藤まつり」の責任者の方に見頃の時期を伺いますと、5月5日頃だろうとの事です。   それでは、連休を外れてしまいます。   藤の開花が1割では、入場料をいただく訳には行かないので、昨日まで無料との事です。   今日から有料で、@300円です。   開花が遅れているので入場者が少なく、今年は赤字は間違いないとの事でした。   ちなみに、昨年は有料入場者数が8万人で、相当の利益が上がったとの事ですが、今年の赤字で相殺されそうです。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨日、我が家の「ぼたん」が大きな花を咲かせました。   大きな花を咲かせたのは、二番目に購入した島根県大根島の「ぼたん」です。   花を撮影しましたので、「藤まつり」の写真と一緒に掲載します。


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藤まつりの藤の開花状況の写真、2日現在1分咲きです。
  藤まつりの藤の開花状況



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我が家の花壇に咲いた、ぼたんの花です。  
我が家の花壇に咲いたぼたんの花  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の最高気温は26度Cを超えています。   空気が乾燥していて湿度37%ですので、体感的には暑くはないのですが、身体を動かすと汗が出ます。   本格的な初夏に向かって、爽やかながら暑さが募ってまいります。   これからが、冷たい 水 枕 の心地いい季節に入ります。   ところで、何時でしたか、水の音と水温の関係についてこの日記に記した事があります。   水の音は、水温が高くなるに従って低い音になり、100度C近い熱湯は「ぼと・ぼと」と言った音になります。   氷点に近い冷たい水は、「ちゃぽ・ちゃぽ」と言った高い音で鳴ります。   私はこの度、氷を入れて冷たくした 水 枕 と、60度C程度のお湯を入れた 水 枕 の水の鳴る音を比較   しました。   その結果、音の高さに極僅かながら違いが認められました。   この度比較した温度の差は約60度Cなので音の高さが分かりましたが、通常ひとの体温で温まる30度C程度の差で、   音の高さの違いが分かるかどうかは不明です。   機会があれば確かめて見なければなりません。
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 2010.05.04 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家の花壇の「ぼたん」の花に仲間が増えました。   最初に苗を植えた「ぼたん」に花が咲きました。   こちらの花は、赤い色の花です。   今朝、写真を撮影しましたので掲載します。        クリックして大きな画像へ。
我が家の花壇に咲いた、牡丹の花の写真です。   太陽の光が高くなってからの撮影だったので、写真の描写が硬くなってしまいました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット・グーグル検索で「水の音」を探していましたら、百均ショップ・ダイソーから「竹と水のハーモニー」と言う   CDが@105円(消費税込み)で発売されている事を知りました。   CDのジャケットには「京都・奈良の古寺,有名日本庭園にて静寂と神秘をかもしだす鹿威しの音・水と竹の音のハーモニーを   現地ライブロケーションライブ収録」と書いてあるそうです。   @105円で癒し系の「水の音」が楽しめるCD、今度、ダイソーへ行った時に手に入れようと思っています。   ところで、このHPのバックに流しているゴム製 水 枕 の水の音、数ヶ月になりましたので、そろそろ変えなければと思って   います。   近々に変ると思いますのでご期待いただきたいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.05 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の我が町の藤まつり、藤の房の成育が芳しくありません。   昨日、4日現在4部咲きの状態です。   しかも、花の色が淡く元気がありません。   見頃は、6日から7日に掛けてだろうと言われています。   ところが、6日からは雨天の予報、今年は見頃の開花時期と連休の時期がずれてしまいました。   昨日の開花状況の写真を掲載します。        クリックして、大きな画像へ。
5月4日の開花状況の写真です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   「水の音と癒しの関係」の記述に次の様な文言がありました。     そもそも、なぜ人は、水の奏でる音に癒されるのでしょうか。     癒し効果として考えられるのが、「1/f ゆらぎ」。     人の心拍の間隔が「1/f ゆらぎ」であることから、人の心を快適にさせると考えられています。     そして、川のせせらぎにも「1/f ゆらぎ」があるのだとか。     水音と心拍のリズムが同じなんて、なんだか不思議な関係です。     また、水音は、母親の胎内で羊水に守られていた記憶とリンクし、安らぎを思い出させるという説もあったり。     水に神秘性を感じるときがあるのは、そのせいかもしれません。   卓上で簡単に水の音を楽しむグッズが販売されています。   パソコンのUSBから電源を取って、小さなポンプを動かし水の音を出すものです。   ポンプを回すモーターの音が気になるかも知れませんね。   水の音には、色々な音源がありますが、私はゴム製 水 枕 の水の音に一番癒しを感じます。   本当に優しい柔らかな心地いい水の音です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.06 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の天気は、昨日の天気予報に反して朝から快晴の五月晴れです。   昨日は、午後から雨を知らせる雨風が吹いて、明日は雨だろうと思っていたところの思わぬ上天気です。   朝のコーヒーを飲みながら一息入れていると、我が写真クラブのNさんから、藤まつりの藤の開花状況の電話がありました。   それによりますと、昨日の暖かさ(暑さ)で一気に開花が進んでいて、殆ど満開の状況になっていると言うのです。   私が昨日の早朝、撮影に行ったところでは5分咲き程度だったので、その日の内に一気に開花が進んだのだと思います。   明日は、早朝から撮影に出掛け様と思っています。   それにしても、連休が終り掛けて急に満開の状態になるとは、本当に皮肉なものです。   ・・・・・・・・・・   連休前に注文したフォトブック、発注先のラボからポジフィルムのデジタル化が出来たとの連絡がありました。   今日の午後、フォトブックに載せる「まえがき」と「写真歴」のファイルを携えてラボまで行く予定です。   フォトブックの仕上がりが来週中に出来ればいいのですが・・・。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   この私の「みずまくら 水 枕 こころの博物館」のHP、連日多くの方のご訪問により訪問者数の更新を頂戴しています。   昨日のアクセス数は、今年二番目に多いアクセス数でした。   本当にありがたい事でございます。   多くの方々からアクセスを頂、暑くお礼を申し上げます。   このHPの多くあるページの中で、よくアクセス頂いているページは、ゴム製 水 枕 の取扱方についてのページです。   具体的には、「Q&A」や「作り方・使い方」、「乾燥・保存方法」などです。   最近、風邪が流行っているのか、 水 枕 の「作り方・使い方」や「乾燥・保存方法」にアクセスされる方が多くいらっしゃします。   若いお母さん方は、ゴム製 水 枕 の扱い方をお知りにならない方が多くいらっしゃるのでしょう。   そして、毎日更新している、この「 水 枕 生活日記」もよくご覧頂いています。   多くの方にご覧頂いているこのHPを、更に価値あるものにする様頑張りたいと思っています。   これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
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 2010.05.07 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、フォトブックを発注した備前市の写真ラボ店で、掲載する写真のチェックと題名の割付を済ませました。   仕上がりは来週中になる予定、私が作った初めてのフォトブック、仕上がりが大変楽しみです。   写真の分っていただける、私の親友の方々に謹呈したいと思っています。   併せて、今年の県展に応募する予定の昨年撮影した写真フィルムのテスト・プリントとして、四つ切の大きさに   伸ばしてもらいました。   プリントを見ると、県展の応募作品には充分に耐えると思われますので、最有力候補のひとつにしたいと思って   いるところです。   ・・・・・・・・・・   昨日の午後、連絡をいただいた藤まつりの開花状況、見頃を迎えているとの情報に今朝早朝撮影に行きました。   午前5時起床、5時40分に藤公園到着です。   それから撮影を始めましたが、6時30分ころから雨脚がきつくなって来ました。   私は、カメラには自作の防雨カバーを、そして、レインコートに長靴のいでたちですので、雨の中を撮影しました。   藤の花びらと藤の葉に水滴が付いているところを選んで撮影しました。   雨の日でなければ撮影出来ないシーンを選んで撮影しましたが、フィルム撮影ですから、結果は現像が仕上がって   からのお楽しみです。   デジカメで撮影した、屋台村の写真と藤の写真を計3枚掲載します。


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開園前のテントを閉めた屋台村の写真です。  
  開園前のテントを閉めた屋台村  

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今日午前6時の藤の開花状況の写真(1)です。 
  午前6時の開花状況(1) 


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今日午前6時の藤の開花状況の写真(2)です。  
 午前6時の開花状況(2)  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から気になっていた 水 枕 があります。   それは、一週間ほど前から Yahoo! オークションに出品されていた陶器製の 水 枕 なのです。   今日が終了日で、@500円で出品されていました。   陶器製の花瓶の様な作りで枕の形に作られていて、中に水を入れる様になっています。   オークションに掲載されていた写真を載せますのでご覧下さい。


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陶器製水枕の写真です。
  陶器製 水 枕 の写真 (1)



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 陶器製水枕の写真です。
  陶器製 水 枕 の写真 (2)



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陶器製水枕蓋の刻印の写真です。  
 陶器製 水 枕 の蓋の刻印  
 「壽陶枕」と刻印されています  

  中に水を入れるのでしょう。   直に枕にすると頭が痛くて仕方がないでしょうし、厚めの布をカバーにすると冷えないと思われます。   ゴム製 水 枕 独特の「たぷ・たぷ」感が嫌いな方には好まれるかも知れません。
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 2010.05.08 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝も早朝から藤まつりの花の撮影です。   今日は、昨日の雨とは打って変わって、爽やかな快晴の好いお天気です。   今日の藤の開花状況は、満開と表現すればいい状態でした。   藤の房の下10%程度が開きかけたつぼみの状態、そして、花によっては房の一番上の花が少ししぼんだ状態です。   ちょうど、今が藤の花の最盛期と言った状態です。   今日は、85mm F1.4 の短焦点レンズで花に接近しての撮影を試みました。   短焦点レンズは、背景のボケ味に趣きが出る特長があります。   しかし、ズームレンズの様に撮影位置を変えずに画角を調整する事が出来ないので、カメラの位置を変えながらの   撮影になります。   これが、本来の写真撮影の姿と思いながら、カメラ位置を自分の脚で稼いで撮影をしました。   果してどの様な写真が撮影出来ているか、フィルムの現像が仕上がるのが楽しみです。   ・・・・・・・・・・   今朝、備前市のラボ店から、フォトブックが出来上がったとの電話がありました。   予定より早く仕上がった様です。   これから、頂に行く予定です。   私が初めて作成したフォトブック、仕上がりが楽しみです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   掲載のグラフは、2,010.02.07 から 05.07 までの、「 氷 枕 」「 水 枕 」について書き込まれたブログの件数です。   Yahoo! ブログ検索に付属している「キーワードの注目度検索」からコピーしてまいりました。             氷枕、水枕がブログに取上げられたブログ件数のグラフです。   青線 氷 枕 赤線 水 枕 の日毎のブログ件数を表しています。   このグラフを見ると、4月に入って 氷 枕 水 枕 について書き込まれたブログの件数が増えている事が分かります。   内容をチェックして見ますと、風邪の発熱で 氷 枕 水 枕 を使っていると書き込まれたケースが多い事が分かりました。    氷 枕 と書かれたブログでは、アイスノンなどの保冷剤を使ったいわゆる 氷 枕 を指している場合があります。    水 枕 の場合は、ほとんどゴム製 水 枕 について書き込まれていました。   この結果から、最近、風邪が流行っている様なので、風邪を引かない様に充分気を付けなければなりません。
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 2010.05.09 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内が開いている「和紙ちぎり絵教室」の約20名の生徒さんの作品展の搬入日です。   午後から作業が始まるので、私は、その手伝いを仰せつかっています。   30号から色紙まで、大小50数点の作品の運搬や会場での飾り付け、照明の調整などをの作業があります。   そして、インターネットのHPへ、創作作品の掲載を依頼するための、作品の写真撮影があります。   今日までに17点の撮影を終っていますので、残り10数点の撮影を今日しなければなりません。   会場での脚立を使っての作業、安全には充分気をつけなければなりません。   ・・・・・・・・・・   昨日、私の第一作・フォトブックが仕上がってまいりました。   今日は上記の作業で忙しいので、あすから謹呈する予定の方々へお贈りする事にしています。   出来上がったフォトブックの写真を掲載します。          クリックして大きな画像へ。
出来上がったフォトブックの写真です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日まで親しんで来たKRCのゴム製 水 枕 、何時もの部分のゴムが劣化して仕舞いました。   普通に枕としてカバーを掛け、頭の脂がゴムに付着しない様に、使用後も乾燥に注意しているのですが、約4ケ月で使用不能   に至って仕舞いました。   たった一箇所のゴムの劣化で、他の部分は、未だ充分使用可能な全体を廃棄しなければならない 水 枕 、勿体無い限りです。   KRC・木下ゴム工業さんには、是非改善をしてもらわなければなりません。   (過日、木下社長にその旨話していましたので、既に改善されているかも知れません・・・)   ・・・・・・・・・・   今日は、作品展の作品搬入で疲れるでしょう。   今夜は、KRC製のゴム製 水 枕 に変えて、どのメーカーのゴム製 水 枕 で疲れた身体を癒す事にしようか楽しみです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.10 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   家内が主宰する「和紙ちぎり絵教室作品展」、昨日午後1時から搬入作業を開始し午後4時過ぎに終了出来ました。   生徒の方々は、50歳から90歳過ぎの女性ばかり、搬入作業をしたのは70歳以下の方々です。   男性の会員がいないので、脚立を使った高所作業には男性の手が必要です。   誰か手伝いに会員の旦那さんでも来て頂けないかと思っていましたが、生徒さんのAさんとNさんの旦那さんが手伝いに   出て頂きました。   私を入れて男性が3名になりましたので、作業は順調に進み、午後4時過ぎには搬入を終了する事が出来ました。   ・・・・・・・・・・   藤の開花が遅れ連休の最後の日に見頃になり始めた藤まつり、一昨日と昨日が満開の状態になっています。   観光客の出だしは一昨日と昨日が上々で、入場者数は昨年より少な目ですが持ち直した様です。   我が写真クラブ発行の藤まつりの絵はがきの売れ行きも、此処に来てやっと売れ始めています。   50組は売れたのではないかと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、搬入作業で脚立の上がり降りを頻繁に繰り返したため疲れました。   昨夜は、就寝前に風呂に入って脚と腰のマッサージをよく行いました。   身体が適度に疲れているので、就寝すると直ぐに寝付けました。   4ケ月使用したKRC製の 水 枕 がゴムの一部が劣化して使用出来なくなったので、新しい 水 枕 を下ろす事にしました。   その 水 枕 は、不二ラテックスの 水 枕 にしました。   このゴム製 水 枕 は、KRC・木下ゴム工業鰍ェOEM製作している 水 枕 です。   KRCのオリジナル 水 枕 に比べ型が小さ目ですが、厚みがありますのでクッション性が豊かです。   昨夜は、新しく下ろした不二ラテックスのゴム製 水 枕 で、疲れた身体を癒しながら安らかに就寝しました。   写真は、不二ラテックスのゴム製 水 枕 の写真です。           クリックして、大きい画像へ。
不二ラテックスのゴム製水枕の写真です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.11 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   本日は、家内が主宰する和紙ちぎり絵教室「よし子サークル」の二年に一回の作品展の初日の日です。   私は、荷物運搬や記録写真撮影に借り出されました。   今日は、和紙ちぎり絵本部、米子市の「がんぴ舎」から大先生がお見えになり作品の講評がある予定です。   私は、これから会場へ行って手伝いをする予定です。   写真は、和紙ちぎり絵教室「よし子サークル」作品展の会場の模様です。           クリックして大きな画像へ。
和紙ちぎり絵教室「よし子サークル」作品展の会場の模様です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日から使っている、不二ラテックス製のゴム製 水 枕 、KRCのゴム製 水 枕 に使い慣れた感触とは違い型が小型なだけ   ダイナミックな浮遊感には欠けますが、マチが厚く取ってあるのでクッション性が豊かで新鮮な感触を味わう事が出来ています。   KRCオリジナル 水 枕 と違い、ゴム質が柔らかくしなやかで、感触に捨て難いものがあります。   昨夜は、不二ラテックス製のゴム製 水 枕 に癒されながら眠り、昨日の作品搬入の疲れを取る事が出来ました。   KRC製オリジナル 水 枕 を購入するまでのしばらくの間、この 水 枕 を使用して見る事にしました。   ・・・・・・・・・・   インターネットのブログを「 水 枕 」や「 氷 枕 」をキーワードに検索していますと、 水 枕 についての色々な書き込みに出会います。   今日のブログには、 水 枕 からの水漏れの書込みがありました。    水 枕 の締め金具の締め方が悪かったのか、布団を濡らしてしまったと言う書き込みです。   天候が悪かった様で、布団を天日で乾かす事が出来ないと嘆いていらっしゃいました。   締め金具の不具合による 水 枕 の水漏れは、水漏れが徐々に進行しますので、水漏れのチェックを入念にする必要があります。   特に、使い慣れた 水 枕 の締め金具は、蝶番部分に緩みが生じている場合がありますので要注意です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.12 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私が始めて作成したフォトブック、その内の1冊をカリフォルニア州トーランス市に帰化している私の友人・Oさんに   国際郵便・EMS便で送っています。   国際郵便・EMSは「Express Mail Service」の略ですが、この国際郵便を利用しますと、大変早く配達されます。   日本の主要都市からアメリカ合衆国カリフォルニア州の主要都市へEMS利用で郵便物を送る場合、送った日から   二日後には配達される様です。   しかも、EMSの受付番号を入力してインターネットによる配達状況の追跡が可能です。   私は、自分のメールアドレスを入力して配達完了した場合メールによる通知をもらう様にしました。   多分、遅くとも13日中には配達通知があるものと思われます。   ちなみに、今日現在の配達状況は「5月11日09:50大阪国際郵便局から発送」となっていましたので、今頃は既に   カリフォルニア州トーランス市近くの郵便局に到着、明日は配達状態に入るものと思われます。   今週末には、ご夫婦で1週間の日程でジョージア州メーコンへ旅行をされる予定になっているそうで、旅行の前に   EMS便が到着する事になってよかったと思っています。   私の友人のOさんは、私が卒業した高校の同級生です。   一昨年前の丁度今頃、クラス会に出席した帰りに我が家に一泊され歓談した思い出があります。   Oさんには、美しいスイス人を奥様に三名のお子さんがおられ夫々独立して生活されていて、幸福な生活を送って   おられます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜も、不二ラテックスの 水 枕 を使って就寝しました。   三日間使用して、その使用感に慣れてまいりました。   しかし、KRC製オリジナル 水 枕 の使用感にはかないません。          クリックして大きな画像へ。
KRC製オリジナル水枕の写真です。 型は一般的普及型 水 枕 より10%大きめです。   昨年夏に購入した2枚のKRC製の 水 枕 を使って仕舞いましたので、KRCへ注文しなければならないのですが、   今月の小遣いの金額内では購入する事が出来ません。   来月、6月に注文する事にしていますので、今しばらくの辛抱です。   矢張り、KRC製オリジナル 水 枕 のダイナミックな浮遊感の心地よさと、豊かな水音には、離し難い魅力があり忘れられません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.13 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今週月曜日に撮影した「藤まつり」の藤の写真、大変よく撮れていました。   特に、85mm単焦点レンズで撮影した写真は、思ったとおり背景のボケ味が大変自然で、写真が上品に撮れていました。   この度撮影したフィルム2本・74コマの内、保存して置きたいコマが13コマほどありました。   ひとつの被写体を露出を変えて3コマ撮影していますので、歩留まりはまあまあと言ったところです。   来週日曜日・16日の19時から、5月定例の例会がありますので会員のみなさまにご覧頂きます。   この日記に記した写真は、フィルム写真なのでこの日記には掲載する事が出来ません。   悪しからずご了承下さい。   ・・・・・・・・・・   今日は、昼食を済ませて、岡山市北区一宮のNさん宅を訪問します。   私が作成した「フォトブック」を持参しての訪問です。   Nさんは、1,930年の生まれで高校時代の先輩であり職場を同じくした先輩でもあります。   今でも山歩きや写真撮影を趣味にされている、お元気な方です。   最近お伺いしてなく久し振りの訪問、山行の話しや写真の話しなどに花が咲くと思っています。   今、作品展を開催中の家内が帰宅するまでに私も帰らなければなりませんので、長居は出来ないのですが・・・。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   KRC製オリジナル 水 枕 の代りに臨時に使っている、不二ラテックスの 水 枕 です。           クリックして大きな画像へ。
不二ラテックス製水枕の写真です。 PCキーボード上に乗せた不二ラテックス製 水 枕 です。   水の取り入れ口が小さめなので幅が狭く、締め金具に余裕があって広く空いています。   不二ラテックス製 水 枕 の水の取り入れ口の内側には、ヒダが刻んであって、締め金具で締める事によって上下のヒダが互い違いに   噛み合って圧着される様になっています。   これによって、不用意に水が漏れない工夫が凝らされています。   不二ラテックス製の 水 枕 は、幅が狭く全体の作りが小型で可愛い 水 枕 です。    水 枕 のゴムの色はオレンジ色に近い色で、表面には雲の中を飛ぶ鳳凰の絵が全面に刻印されています。   そして、 水 枕 の刻印には表裏の違いがありません。   使われているゴム素材は、柔らかくしなやかで、ゴムの匂いは殆どありません。   ゴムの自然劣化の進み具合に興味のあるところです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.14 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝、備前市の正覚寺境内のお庭の菖蒲が見頃との情報を得、急遽、撮影に行きました。   菖蒲は、黄色の菖蒲で、今が見頃から少し過ぎた状況でした。   日当たりの良いところの花は咲ききっていて、日影に近いところの花は未だつぼみの状態でした。   黄色の菖蒲の花が折からの薄日の照らされ、花が池の水面に写って風情があります。   私は、水面に写った菖蒲の花を中心に、100-300mmズームレンズで撮影をしました。   デジカメで撮影した写真と、お寺の住職の奥様にいただいた「花えにし(栞)」を掲載します。

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正覚寺境内のお庭に咲いた黄色の菖蒲の花の写真です。


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正覚寺境内のお庭に咲いた黄色の菖蒲の花の写真です。


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正覚寺の住職の奥様に頂いた「花えにし(栞)」の写真です。  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜、不二ラテックス製の 水 枕 を作っていて、不思議な現象に気が付きました。   それは、 水 枕 に水を注いで、 水 枕 の首の部分に締め金具を回し空気を抜く時、どうかすると「ピュー」と言う笛を鳴らした様な   音を出すのです。   結構、大きな音です。   それは、KRC製の 水 枕 では一度も経験した事のない音でした。   私は、不思議に思い何回か空気を抜く動作を繰り返して確認しました。   その音は、締め金具を少し締め掛けた状態の時に「ピュー」と鳴るのでした。   実は、不二ラテックス製の 水 枕 の水の取り入れ口の内側には、先日の日記にも記しているとおり、水漏れ防止のため、上下共に   山6本谷5本の溝が刻まれています。   水の取り入れ口を細めて、内側の空気を抜く時、この溝で空気が渦を巻いて音を出すのでした。   水漏れ防止の刻みが、笛の役目をして音を出していたのです。   不二ラテックス製 水 枕 の不思議発見の一幕でした。   グロテスクな写真ですが、不二ラテックス製 水 枕 水取り入れ口内側の写真を掲載します。          
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不二ラテックス製水枕、水取り入れ口内側の刻みの写真です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.15 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今週は、家内が主宰している和紙ちぎり絵教室の作品展が開催されているので、家内は毎日受け付け役を   しています。   私は今週中は、作品展のアシスタント役として荷物の運搬や、夕食の準備などをしています。   今日は、家内の中学校時代の友人達が作品展を観に来る予定です。   私は、その内のひとりの方を、岡山市東区にある車で約30分の自宅まで送る事を言い付かっています。   今週は日頃の恩返しに、アシスタント役に徹する事にしています。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨日の日記に菖蒲の花の写真を掲載しましたが、何時もコメントをいただいている撫子姫様からコメントを   いただきました。   そのコメントには、菖蒲、アヤメ、カキツバタなど菖蒲系の花の、花と名前が分かり難く、その都度調べていると言う   趣旨が書かれてありました。   本当に、紛らわしい菖蒲系の花々です。   私も、ほとんど分かりません。   家内にその事を話しますと、夫々の特徴を教えてくれたのですが、どうも理解出来ません。   撫子姫様、菖蒲系の花の名前と花が一致しないのは撫子姫様だけではありませんので、どうかご安心下さい。   昨日の黄色の菖蒲の花は、お寺に「菖蒲」と名前が書いてありましたので間違いはないと思っています。   花が小振りな菖蒲の花でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から使用し始めた、不二ラテックス製の 水 枕 、入れる水と残す空気の量が適度だと、本当に心地いい水の音を出して   鳴ります。   少し頭を揺らすだけで、涼しげな清流の水の音を私の耳もとに届けて鳴ってくれます。   これから、初夏から夏の時期に掛けて、耳もとで涼しげな水の音を聴く事の出きる 水 枕 、これからが楽しみです。   心地いい水の音で鳴る理由は、不二ラテックス製の 水 枕 の両サイドのマチが厚く取ってあるため、水が自由に動き易く、   跳ねた水がマチが厚い空間で泡を生じるための様です。      立夏過 水音涼 まくら   不二ラテックス製 水 枕 の水の音、爽やかで こころ 癒される心地いい初夏の音です。
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 2010.05.16 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が地区で年3回実施されている草刈作業の、今年最初の作業日です。   その他、今日は、ちぎり絵作品展の撤収日で、午後4時に撤収作業を手伝います。   そして、午後7時からは、我が写真クラブの5月定例の例会です。   大変忙しい日になりそうです。   今朝は、午前7時にコミュニティーセンターへ集合、出欠を取ってもらって作業の開始です。   農家の人たちは、エンジンの付いた草刈機で草を刈りますが、私は、農家でないので草刈機がありません。   そこで、熊手と鎌を持って、刈った草を集める作業と橋の上の脇に生えた雑草の除草です。   我が集落には、一級河川の支流の川に橋が二つ掛かっていて、その橋の上に生えた雑草を取ります。   これが、結構大変な作業で、しっかりと根を張った雑草を根こそぎ取るのは可なりな根気が必要です。   集落の入り口に掛かる橋が綺麗になると、見栄えがして、集落の格が上がった感じがします。   今、午前11時前、この日記を記しているところですが、午後からは写真クラブ例会の準備をする予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から使っている、不二ラテックス製の 水 枕 、両サイドのマチが厚く取ってあり、クッション性が豊か、水の音も   心地いい音で鳴って、私の好きなタイプの 水 枕 なのですが、感触が硬めで「ころころ」した感じに違和感があります。   そこで、昨夜から、手持ちのMRC(牧口ゴム工業梶j製の 水 枕 を使って、不二ラテックス製の 水 枕 と比較して見ました。   この 水 枕 は、ゴム質感がしなやかで柔らかい、普及型タイプの 水 枕 で、主に病院で使用されているものです。   ゴムの質感の特徴をそのままに、その特徴は 水 枕 の使用感に反映され柔らかな優しさがありました。         クリックして大きな画像へ。
MRC製水枕の写真です。 典型的な普及型スタイルのMRC製 水 枕 、優しい質感があります。   水の音は、ゴムの質感が柔らかなだけに、音がくぐもって爽やかさに欠け、不二ラテックス製 水 枕 ほど饒舌ではありません。   両者の 水 枕 を比較して見ますと、不二ラテックス製は水の音が爽やか、MRC製には使用感に優しさがあります。     どちらの 水 枕 を取るかは、使用者の好みと言ったところだと思いますが、私は、普及型ゴム製 水 枕 の典型的な形をしている、   使用感の優しいMRC製 水 枕 に軍パイを上げたいと思いました。   MRC製 水 枕 の、斜めに立ち上がったひとつ目フックが目の前でふらふらする様、何ものにも代え難いものがあります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.17 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、先週1週間開催した「ちぎり絵作品展」の反省会を、我が家のガレージで「バーベキュー」を開いて行うと   言う事で、朝から、その準備をさせられています。   反省会は、午前11時開始だそうです。   バーベキュー用のコンロ2組をセットして、机とイス、食器類も人数分用意、食材はメンバーで準備される様ですが、   何しろ、オールド、ミドルを中心に女性メンバー15名が一同に集るのですから、大変な事です。   男性は私独りですので、饒舌なオールド、ミドルばかりの女性方大勢の中に入ると圧倒されますので、準備を   終り次第私は退散する事にしています。   実は、今日は、私のするべき作業が充分にありますので、参加する事が出来ないのです。   ・・・・・・・・・・   さて、午後からは、先日開催されていた我が町の「藤まつり」で販売した「絵はがき」の精算を役場に行ってする   予定です。     午前中、役場の担当者に電話すると、現在、藤まつりが行われた藤公園で後片付けをしておられるとの事です。   午後3時ころにでも役場に行けば、担当者にお会いして精算をしてもらえる事が出来ると思っています。   今日も、一日気ぜわしい一日になりそうです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   天然ゴムを使用したゴム製 水 枕 は、ゴムの匂いがして嫌われます。   ところで、ゴム製 水 枕 に使われている天然ゴムは、メーカーにより、同じメーカーでも 水 枕 の型によって異なります。   そのため、ゴムの匂いも、メーカーや 水 枕 の型によって違いがあります。   最近では、ゴムの匂いや、ゴムに対するアレルギーの研究が進み、匂いやアレルギーの少ない天然ゴムが作られています。   私が、幼い頃の半世紀以上も昔は、ゴム製 水 枕 のゴムの匂いが強く、ゴムの匂いを嗅ぐと 水 枕 を思い出すほどです。   今では、特別ゴムの匂いの強い 水 枕 は少ない様に思います。   私が最近使用した、KRC、MRC、不二ラテックス、オンリーワン、ダンロップなどのゴム製 水 枕 も余りゴムの   匂いがしません。   潟_ンロップ・ホームプロダクツ では、新素材・低アレルゲン天然ゴムが開発されていて、同社が販売する 水 枕 やゴム   手袋などに使用されています。   潟_ンロップ・ホームプロダクツからは、この天然ゴムを使用した家庭用ケア商品 が数多く販売されています。   時代に逆らう様ですが、私は、ゴム製 水 枕 には、ある程度のゴムの匂いがある方がゴム製 水 枕 らしくて好いのではないか   と思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.18 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日から今日に掛けて、我が写真クラブが当番幹事をしている「第8回備前南部地区交流写真展」のお知らせ用ハガキを   作成していました。     大きさがハガキ大ですから、知らせたい事柄を端的に表して分かり易く作成する事に腐心しています。   修正してはプリントする事を数十回も繰り返し、やっと実行委員に見ていただく案が出来上がりました。   ハガキには、インターネットの無料サイトからいただいた、カメラのイラストを入れて工夫をしています。   これとは別に、A3版のポスターをTさんが作成してくれています。   ポスターとハガキの検討、今後のスケジュールなどについて、今週土曜日(22日)にTさん宅へ実行委員が集って打合せを   する予定にしています。   お知らせ用のハガキは、百円ショップで50枚100円の用紙を6束購入、300枚作成します。   ポスターは、コピー代が嵩むので必要最小限の70枚ほど作成する予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の夜から使用している、MRC(牧口ゴム)製の 水 枕 、ゴム質がしなやかで軟らかなナチュラルな感触があります。   KRC製 水 枕 に比べ大きさが小型なため、ダイナミックさには欠けますが、感触がナチュラルで慣れれば使い易い 水 枕 と言えそうです。   MRC製 水 枕 のゴム質には、他の 水 枕 メーカーにはない特徴があると思います。   それは、しなやかな柔らかさです。   このゴムの質感に一番近い 水 枕 メーカーに「オンリーワン」がありますが、MRC製のものほど「しなやか」ではありません。   一昨日の夜から使用し、今の時間、陰干しされているMRC製 水 枕 の写真です。           クリックして大きな画像へ。
使用を終って陰干しされている、MRC製水枕の写真です。   私は、MRC製 水 枕 のゴムの耐久性などについてよく観察して見たいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.19 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、昨夜からの雨が降り続いています。   雨は、連休に降ってからの2週間ぶりの雨、周囲の山々の木々や我が家の庭の草花たちも喜んでいる様です。   そんな、しっとりとした風情の我が家の庭に、紫色のジャーマン・アイリスが雨に濡れながら咲いています。   雨の中、デジカメラを雨に濡らさない様、手で覆いながら撮影をしました。          クリックして大きな画像へ。
我が家の雨の庭に咲く、紫色のジャーマン・アイリスの花の写真です。 我が家の雨の庭に咲く、紫色のジャーマン・アイリスの花。   そろそろ、ジャーマン・アイリスも花の終わりを告げ、雨の季節の花・紫陽花の季節を迎えます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   整体の世界には、頭に熱が溜まる「うつ熱」の対処方法として、氷を入れた 水 枕 で後頭部を冷やす処置があります。   「うつ熱」の原因、症状、対処方法は、整体の専門家がホームページで論じておられますので、そちらに譲る事にしますが、   「うつ熱」を取るには、後頭部を氷の入った 水 枕 で冷やす事だそうです。   整体の専門院では、大掛かりな装置で冷やすのだそうですが、家庭での使用は困難ですから、氷:7、冷水:3を入れた   ゴム製 水 枕 で後頭部を冷やす事になります。   私は、よく頭痛や肩凝りに悩まされていますので、その症状が現れたとき、整体の「うつ熱」対処の方法を試して見たいと   思っています。   ただ、平熱の時に、後頭部を氷の大量に入った 水 枕 で冷やすと、その冷たさは尋常ではないと思われます。   程よい冷たさのゴム製 水 枕 を愛する私ではありますが、果して、その冷たさに耐えられるかどうか疑問があります。   整体専門院のホームページ「岡田整骨院」に リンク を貼って置きます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.20 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の我が町の藤まつり、藤の花の見頃の時期が連休からズレ、5月9日(日)10日(月)の頃になって仕舞いました。   そのため、観光客の数が少なく、昨年に比べて7割程度の訪問数の様です。   しかし、9日(日)には一日で観光客の数が1万5千人に登った様で、見頃の時期が日曜日に一致したのは幸いでした。   観光客の数が減少して、我が写真クラブが販売した絵はがきの売れ行きに大きな影響が出ました。   昨年は、期間中約170組を売り上げたのに対して、今年は、約70組の売り上げに過ぎませんでした。   今年は、団体の観光客が激減していた様で、その影響が大きかったものと思われます。   絵はがきの販売は、昨年の売り上げで作成の原価は充分にペイ出来ていますので心配は無用なのですが、来年の絵はがき   作成に影響が出そうです。        クリックして大きな画像へ。
我が町藤公園・絵はがきの写真です。   クリックして大きな画像へ。
我が町藤公園・絵はがき見本の写真です。   5枚1組の藤公園・絵はがきの写真です。   写真手前の葉っぱが写っている絵はがきは、私が撮影した写真の絵はがきです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は暖かかったので、久し振りに氷を入れて冷たくしたMRC製 水 枕 を使用して就寝しました。   薄いタオルのカバーでは冷た過ぎますので、厚手のタオルを二重にしてカバーにしました。   氷を入れたゴム製 水 枕 を使用するのは本当に久し振りです。   昨年の9月以来の事でしょうか。    水 枕 に頭を乗せると、 水 枕 の内で氷の触れ合う「カラ・カラ」と言う音を久し振りに耳にしました。   そして、融けて行く氷から空気が泡になって水中に弾け出る「パチ・パチ」と鳴る音。   氷の触れ合う音は、静にしていても 水 枕 から常に聴こえてまいります。   私の呼吸や心臓の鼓動の僅かな身体の動きが、 水 枕 の水を揺らし、氷が触れ合うからです。   氷の触れ合う「カラ・カラ」と言う音、誠に快い音です。   氷を入れた 水 枕 は、水だけの 水 枕 の様な「チャプ・チャプ」と言う水の音は殆どしません。   水の揺れが、氷によって大幅に制限されるからです。   しかし、時間が経って氷が融けて氷が少なくなると次第に「チャプ・チャプ」と水の音が現れて来ます。    水 枕 の水の音が顕著になるころには全て氷は融けて、水だけの 水 枕 なるのです。   昨夜は、久し振りに氷の入った 水 枕 の感触と 水 枕 の変化を堪能した夜でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.21 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   家内の「ちぎり絵作品展」の撤収が去る9日(日)に終わり、作品展の反省会が10日(月)に開かれ、作品展の   後始末に二日ほどが費やされ、やっと昨日、普段の生活に戻ったところです。   我が家の茶の間の西側の出窓には、毎年西日を避けるため「ニガウリ」を植えています。   そろそろ、苗を植えなければニガウリが大きく育ちません。   ところで、昨年まで使っていたニガウリの棚に使っていた竹のポールが腐って、今年は使用出来なくなっています。   そこで、ホームセンターへ棚用ポール一式とネット、ニガウリの苗を2本、買い求めに行きました。   昨年は、ニガウリのツルを窓に近づけ過ぎたので、今年は少し離して棚を作る事にしました。   ・・・・・・・・・・   掲載の写真は、現在我が家の庭の花壇や鉢に咲いている花の内代表的な花々です。


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我が家の庭の花壇に咲いた、三寸アヤメの花の写真です。
  三寸アヤメの花



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我が家のサンルームの鉢に咲いた、ブーゲンビリアの花の写真です。
 ブーゲンビリアの花



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我が家の庭の花壇に咲いた、白いテッセンの花の写真です。  
 白いテッセンの花  

  この外に、私が知らない、家内だけが名前を知っている花々が数多く咲いています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の我が地方は、朝から蒸し暑く空は霞が掛かった様で、遠くの景色が霞んで見えます。   午後2時の気温は26度Cまで上昇しています。   この暑さと、少し疲れの残っている身体がだるく、眠くなったので昼寝をする事にしました。   暑い時の昼寝には、冷たい 水 枕 が欠かせません。   夜の就寝と同様に、今は未だ冷たい水道の水を入れて作ったMRC製の 水 枕 を使っての昼寝です。          
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冷たい水道水を入れたMRC製水枕の写真です。 冷たい水道の水を入れたMRC製 水 枕 。   写真は、昨日の昼寝に使ったMRC製 水 枕 、本来のベンガラ色の典型的な普及型スタイルです。   午後1時半から約1時間、ぐっすりと昼寝をして爽やかな目覚めでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.22 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が写真クラブが当番幹事をする「備前南部地区交流写真展」のお知らせ用ポスターとはがきのデザインを   決める打つ合わせを行います。   私は、はがきを、Tさんがポスターを試作して持ち寄ります。   作成費用が大幅に制限されたいますので、多色刷りにして複雑なデザインにする訳には行きません。   私が試作したはがきは、文字を深い青緑色、カメラのイラストを小さく入れています。   ポスターは、前回我が写真クラブが当番幹事を務めた時に使用したデザインを基に試作されていました。   打つ合わせを行った結果、若干文字の大きさなどの修正を行って、略試作したデザインどおり決定しました。   はがきは、百円ショップで購入したはがき用紙に300枚、ポスターはA3用紙に70枚印刷する予定です。   ・・・・・・・・・・   今日の午前中、我が写真クラブの打つ合わせをする前、ニガウリの植え付けをしました。   先日作ったニガウリの棚と植え床の内、植え床には元肥を施していたので、少し日数が経ってから苗を植える必要が   あったため、植え付けが今日になったのです。   1ケ月もすれば、ニガウリの実が成り始めると思われます。   掲載の写真は、今日植え付けを終えたニガウリの苗です。         今日植え付けをしたニガウリの苗の写真です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の我が町の最高気温は、午後4時に29.6度Cを記録しました。   夜になって気温が下がりましたが、我が家の二階の寝室の温度は急には下がらず、就寝する時刻の室温は25度Cに   なった状態でした。   室温が25度Cだと、春のパジャマでは暑過ぎるので、夏のパジャマを出して着替えました。   今は、空気が乾燥しているので、気温は高くても体感温度はそれ程暑く感じないので未だしのぎ易いのです。   昨日、一昨日のブログの書き込みを閲覧すると、九州南部などの方々は、夜暑くなったと書き込みをされています。   沖縄地方は既に梅雨に入っていて、そろそろ九州南部が梅雨入りの時期になると思われます。   我が中国地方は、今夜から数日間雨天の模様で、梅雨入りが近い事が伺えます。   新緑の爽やかな季節は、あっと言う間に過ぎて行きます。   これからの梅雨の季節、蒸し暑い夜を爽やかに眠るには、程よい冷たさのゴム製 水 枕 が必需品です。   閲覧いただいているみな様、梅雨の蒸し暑い夜は、程よい冷たさのゴム製 水 枕 を使って安眠を試みて下さい。
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 2010.05.23 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   近所にお住まいのFさんから、「そーめん瓜」の苗をいただく事になっています。   「そーめん瓜」は「瓜」の仲間ですが、瓜が実ったころ収穫して輪切りにし、瓜の種を取って熱湯で茹でるとアラ不思議、   瓜の実の部分から「そーめん」の様な紐状のものが取り出せるのです。   この紐状の「そーめん瓜」のものを酢醤油または柚子味のタレに浸して食べるのです。   食感はトコロテンの様な感じのもので、夏の蒸し暑い時きにはさっぱりして爽やかさが得られると思います。   そーめん瓜の画像検索結果のページへ リンク を貼って置きます。   雨が上がったならば、春野菜を処置した畑の空いた部分があるので、そこへ植える事にしています。   そのほか、昨日は、庭の植え木・ボケや雪柳の剪定をしました。   連休前に消毒をしていたので、毛虫などの害虫はいませんでした。   剪定した枝は、電動の粉砕機で細かく粉砕して可燃ゴミとしてゴミ収集日に出します。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   天気予報どおり、夕方から雨が降り始めました。   近年、気象庁の天気予報は的中率が良くなっているのに感心します。   そして、気象庁のホームページで利用価値があるのは、天気予報もさることながら、「レーダー・降水ナウキャスト」の   ページです。   このページの雨雲の状態を見ると、向こう1時間に、これからどの程度の雨が降るのかを判断出来るのです。   私は、雨が降りそうな時に出掛ける場合によく利用しています。   もうひとつ、私がよく閲覧するページが「解析雨量・降水短時間予報」のページです。   このページは、気象庁の説明によると次の様に説明されています。     国土交通省「解析雨量」はレーダーとアメダスなどの降水量観測値から作成した降水量分布です。     「降水短時間予報」は今後6時間の1時間ごとの降水量分布を予測したものです。     レーダーの運用休止に伴い該当する地域の雨量が表示されないか、弱めに表示されることがあります。   この予想によると、今後6時間以内の降雨の予想を見る事が出来ます。   さて、昨夜は、この予想通り夜半から強い雨が降り始め、私は雨音で目が覚めました。   我が家の屋根の何処で雨垂れの音がしているのか分かりませんが、「ポト・ポト」と雨垂れの音がします。   しばらく眠れなかったので雨垂れの音を数えて時を過ごしていました。   耳元の 水 枕 からも時々水が跳ねる音が聴こえます。   雨垂れの音を数えていると、雨垂れ5回で 水 枕 が1回水を跳ねている様ですが、徐々にズレて来ます。   その音のズレの面白さにこころを奪われていると何時の間にか眠っていました。   雨は強くなったり弱まったり、今朝は未だ雨が降り続いていて、今日の我が地方の降雨率は100%です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.24 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、車で午前中所用で岡山市内へ出向きました。   岡山市内へ出たついでに、備前南部地区写真展のお知らせに使用するポスターとはがきの用紙を買う事にしました。   写真展の予算が限られていますので、必要最小限の紙質で紙を選ばなければなりません。   ポスターの大きさはA3版、紙質はポスターとして耐える厚みの普通紙を丸善で、はがきの用紙は普通紙のものを   百円ショップで購入しました。   A3用紙は、100枚1,827円で購入出来ました。   何しろ、写真展の予算は2万円しかありません。   その内の可なりの部分を用紙の経費が占めるので気を使います。   ・・・・・・・・・・   岡山市からの帰り道、岡山市立半田山植物園へ撮影に寄って見る事も考えましたが、天候が今ひとつ芳しくないので、   直接帰ってまいりました。   今、遅くなった昼食を摂っているところです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私が 水 枕 の虜になっているのは、 水 枕 が鳴る水の音と水に乗った感じの浮遊感に言い知れぬ魅力があるからです。   ところで、先日国際宇宙ステーションへ行って帰られた山崎宇宙飛行士(以下、山崎さんと呼ばせていただきます)が、   無重力状態で感じた浮遊感についてテレビで興味のある話をされていました。   山崎さんが初めて無重力の世界を体験した時の印象について、NHKテレビのインタービューの時の話です。   そのインタービューによると・・・。     スペースシャトルがエンジンを切って慣性飛行に入ると、初めて体験する驚きの無重力世界でした。     上も下もない、宙に浮かんだ不思議な浮遊感の世界でした。     その不思議な浮遊感は、何か懐かしさを思い出させる心地いいものであった事を覚えています。     体中の細胞が、何処かで体験した懐かしさに目覚めている様な不思議な感じの浮遊感でした。   と言う趣旨のインタービューの答えでした。   山崎さんは、初めて体験したスペースシャトルでの浮遊感に、無意識の内に「母親の胎内の羊水に浮かんでいた時の   浮遊感」を思い出していたのかも知れません。   私は直感的に、山崎さんがスペースシャトルの中で初めて体験した無重力状態の浮遊感は、 水 枕 に頭を乗せて感じる   浮遊感に通じるものがあるのではないかと思ったのです。    水 枕 に頭を乗せて感じる浮遊感は、頭部にだけ浮遊感があり身体には浮遊感を感じない特殊な浮遊感なのですが、   それだからこそ、 水 枕 独特の心地いい浮遊感が得られるのかも知れません。。
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 2010.05.25 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   お隣の県・兵庫県では、特に姫路から東、西脇市から神戸市に掛けて大雨が降った様子です。   神戸市では崖が崩れて、電車線路が土砂で埋まり電車が運休している電鉄がある様です。   私の住んでいる町は兵庫県に近いのですが、そこそこの雨量で終わってほっとしています。   それでも、我が町を貫いて流れる一級河川の吉井川の水位は、川の中ほどになる中州や、普段は柳の木の根元の草が   見えている河原も濁流に没して、最近見た事がないほどに上昇していました。   我が家の玄関前を流れる谷川も増水して、段差のある谷川から水が勢いよく流れ落ち、大きな水音が響いています。   掲載の写真は、我が家の玄関前の谷川の様子です。        クリックして大きな画像へ。
我が家の玄関前の谷川の流れの様子の写真です。 谷川の段差を落ちる増水した流れ。   最近の雨は、一度に大量の雨を降らせるゲリラ型の豪雨になる場合が多いので注意が必要です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、大雨が降って水害が起きると何時も思う事があります。   それは、水の様態の変化についてです。   水は、その量によって水が示す様が大きく変ります。   これから梅雨に入ると、毎年、日本列島の何処かで大雨が降り水害に見舞われています。   ゴム製 水 枕 の中で「チャプ・チャプ」と可愛く跳ねている水は、ひとの こころ を和らげ、発熱している   ひとの こころ を落ち着かせますが、少ない水が多く集まって大量の水になると水の様態は凶暴なものに   一変します。   私は以前、水についての拙い詩を表した事があります。   その詩をここにもう一度掲載します。


   

   は雨になって大地を潤します
   渓流のは楽器になって
   疲れたこころを癒します

   渇いたら喉を潤しましょう
   は命のを絶やしません

   を大切にしましょう
   隙間があれば零(こぼ)れます
   集って洪水になり
   大地に滲みて地滑りを起こし
   山津波は荒れ狂います

   を理解しましょう
   と仲良く暮らすのです
   は有限
   恵みは無限です


     
   裏磐梯高原・長瀬川で6月撮影  

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.26 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、家内は岡山市北区天神山文化プラザの、自分の作品を出品している「ちぎり絵作品展」へ、教室の生徒さんを   連れて出掛けていました。   私は、一人で留守番でした。   午前中は、暑くならない内に、我が家の庭の草取りです。   先日からの雨によって、庭中の雑草が元気よく生長しています。   ほって置くと庭中が草だらけになりますので、雨で土が柔らかい内に草を根から抜くのです。   約2時間ほどの作業でほぼ作業を終える事が出来ました。   続いて、炊事場の西側の窓の遮光です。   我が家の炊事場には、ジャロジー式の縦長のガラス窓があって、これからの季節、夕方になるとそこから強い西日が   差し込みます。   この西日を遮光するため、毎年この時期になると外の軒先へヨシズを立てるのです。   ヨシズを立て懸け、針金で両サイドを固定して作業を終了しました。   これで、夏の終わりまで炊事場の西日を遮光する事が出来ます。          クリックして大きな画像へ。
先日植えた、ニガウリの苗の写真です。 先日植えたニガウリの苗、1ケ月もすれば瓜を付けると思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   MRC製のゴム製 水 枕 を使用し始めてから約1週間が経ちました。   それまで、KRC製のゴム製 水 枕 を使用していたので、MRC製の 水 枕 に慣れない間は、若干違和感があった   のですが、今ではMRC製の 水 枕 に慣れてまいりました。   慣れてくると、MRC製の 水 枕 の特長が分かってまいります。   その特長を挙げますと・・・。    1、ゴム質が柔らかでしなやかなで、ゴムの厚さが最適なため優しい感触が心地よく好感が持てます。    2、ゴム質が柔らかでしなやかなため、水の跳ねかえる音がきつくなく優しい音に好感が持てます。    3、型がコンパクトなため、水の動きが細やかで繊細さがあり好感が持てます。    4、昔からの典型的なベンガラ色の普及型ゴム製 水 枕 スタイルが、大変好ましく思われます。   今までKRC製ゴム製 水 枕 のダイナミックな浮遊感に慣れていた私ですが、ここに至って、MRC製ゴム製 水 枕 の   特長を再認識しているところです。   MRC製 水 枕 の締め金具へKRC製 水 枕 に付属している締め金具カバーを被せて使用しています。      クリックして大きな画像へ。
KRC製水枕の締め金具カバーを借用している、KRC製水枕の写真です。 KRC製締め金具カバーを装着しているMRC製 水 枕 です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.27 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   ここのところ、気温が定まらず暑くなったり肌寒くなったりして着るものに困っています。   このため、洋服掛けのハンガーには、薄い冬もの、アイのもの、夏もの、などが掛って雑然としています。   昨日の朝は、少し肌寒さを感じる朝でした。   どころで、6年前に購入したノートパソコンが、そろそろ寿命を迎えそうなので、先日から新しいパソコンを使っています。   OSがウィンドーズ7なので、基本的には余り変わらないのですが、それでも、今までのXPより若干操作方法が異なり   手間取っています。   昨日は、写真クラブ関係の文書や表を作成するのに、エクセルやワードを操作するのですが、こちらは、2,003 版と違って   操作の窓が違っているので試行錯誤で操作しました。   サードパーティーの参考書を購入する事は、それらの会社を儲けさせるばかりですので、何とか試行錯誤で勉強する心算です。   取りあえずは日常の操作が出来ればよいので、自己流で操作して見て慣れようと思っています。   昨日は、操作が上手く行かなくて腹が立つところを、心を落ち着かせながら、何とか文書や表を作成する事が出来ました。   新しいエクセルやワードは、操作が分かれば、2,003 年版より各所に工夫が凝らされている事が理解出来ます。   兎に角、試行錯誤しながら悩むより慣れろですね。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   我が家の古いパソコンは、CPUの放熱ファン周りにゴミが詰まって換気が十分に行われない状態になっていて、長時間   使用していると温度センサーが働いて強制的に電源が落ちるのです。   そこで、一計を思い付き、ノートパソコンの熱で熱くなる底の部分にケーキ用の小さな保冷剤を敷いて見ました。   効果は抜群で、今まで非常に熱くなっていたCPUのある部分の温度が下がって、電源が落ちる事がなくなりました。   ケーキ用の小さな保冷剤ですが、驚くほど効果抜群でした。   しかし、保冷剤が小さいので冷却効果は30分ばかりしか保てません。   我が家には、冷蔵庫に多くのケーキ用保冷剤が保存してありましたので、入れ替わりに冷凍された保冷剤を使って凌いで   います。   インターネットで 水 枕 をキーワードに検索すると、パソコンに使う 水 枕 がヒットしますが、我が家の場合は、   ケーキならぬパソコンの熱さましに保冷剤が活躍しています。    クリックして大きな画像へ。
ノートパソコンの冷却に使用しているケーキ用保冷剤の写真です。 古いノートパソコンの冷却に使用しているケーキ用保冷剤です。   氷入りのゴム製 水 枕 の上にノートパソコンを置けば更なる冷却効果が得られるのかも知れませんが、安定が悪く   パソコンの使用勝手が悪くなると思い実行はしていません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.28 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は、此処の土地へ家を建てて住み始めてから16年が経過しました。   それまでは、転勤生活を送っていましたから、次の転勤まで身軽でいたいので出来るだけ必要な物以外は   買わない様にしていたのですが、此処に定住してからは、ついつい必要に任せて色々な道具類のなどを   買って仕舞っていたのです。   新しい物を購入して、古く要らなくなった物は処分すれば問題は生じなかったのですが、それを怠っていた   ため気が付いて見ると、部屋中が物で溢れる始末です。   私は今年71歳なる身、これからは行動範囲も狭くなり次第に活動も出来なくなってまいります。   私は、ここで、家の中の身辺整理をする事を決心しました。   具体的には、今までに家の中に溜まって来た道具や数年間使用しないで保存していた物を処分する事を   覚悟し、今日から実行する事を決心しました。   手始めに、机の中の物、整理だなに保存してある品物を整理して不用品は惜しげなく処分する事です。   我が家には、屋根付きのスチール式収納庫が二棟ありますが、この中にも数年間は使用されていない品物が   多くあります。これも、惜しげなく処分しようと考えています。   そして、身軽になって、私が何時居なくなっても誰にも迷惑が掛らない様にして置きたいと思うのです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで色々な事柄について閲覧をしていますと、西東三鬼の 水 枕 の俳句について興味のある   書き込みに出合いました。   それは、chiltan  pulittu と言うページです。   大変興味を抱きましたので、その書き込みを此処に引用して掲載いたします。


  12月13日 日曜日

  水 枕 ガバリ 海がある  西東三鬼

  高熱にうなされてなすすべもなく赤い 水 枕 の音にのみに集中しているとき、そこに何を聞き何を感じるのか 
  という文学が横たわる。
  何が起きているのか、起ころうとしているのか、その真っ最中にいるときの感覚を、的確に誰かが耳元で
  ささやいてくれたら、きっと鮮やかに焦点は定まるだろう。
  予測不能の現実の荒波を越えてゆくにしても、不安さえ感じることのない約束された未来があれば、頭の
  下に動かすと聞こえる音に過ぎない。
  しかし、その状況にふと死の影がよぎれば、事態は一変する。
  内包する世界の広がりとともに、音から感じる世界は途方もなく深まりをみせる。
  同じ水の音でも、時と場所によりさまざまな音を奏でるように、 水 枕 のなかの水の音は、どのような音色を
  奏で心に響いてくるのだろうか。
   水 枕 の音を聞く状況としてはかなり限定され、病状によって深刻さが反映される。
  長く生きたぶんだけ経験が豊かであり、経験の数だけ学ぶ量が増える。
  実際の経験に加えて、文学や、想像力が力を貸してくれる。
  アイスノンの時代、 水 枕 をしたことのない人には、やはりこの句の醍醐味はわからない。
  肺結核の急性症状における自身の体験から詠まれた句で、真に迫るリアリティーがある。
  伝えたい事柄があって、それをどのように表現したら伝えられるだろうか。
  俳句自伝『俳愚伝』には、「現実の 水 枕 と、夢幻的な寒い海が結びつき、そこに暗い死をみた。」
  死の海をただよう不安を詠み、読み手にそれぞれの経験をよびさます想像の余地を与える。
  あのときに、どろんと暗い不吉な音を聞いたのは、死神のうなり声だったのかもしれない。
  身体の熱が寝床の冷たさをまさぐりながら、 水 枕 の奏でる音の海にたわむれ安らいでもいた。
  「この句を得たことで、私は私なりに、俳句の眼を開いた。同時に俳句のおそるべき事に思い到った。」
  心にひっかかる心象風景の謎を解いてくれるのが俳句の力である。
  太陽の周りを公転するのも、月が満ち欠けするのも、万有引力のせいと知れば、世界が開ける。
  ことだまの俳句は、人生の謎を解き明かし、豊かな心へと導いてくれる。
  おそるべき俳句の力を享受しようではないか。

  私は、 水 枕 の水の音の虜になっていますが、 水 枕 の水の音は聴く時の私の こころ の状態によって趣が   違って聴こえ何時も不思議に思っているところです。   そして、この方は次の様にも仰っておられます。   「アイスノンの時代、 水 枕 をしたことのない人には、やはりこの句の醍醐味はわからない」と・・・。   私も全くそのとおりだと思います。   高が 水 枕 の音、されど 水 枕 の音です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.29 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、家内と私たち夫婦の仲人をしてくれたMさん(ご主人は亡くなられ奥様)の所属絵画クラブの   作品展を鑑賞に、会場の岡山市北区生涯学習センターまで出掛けました。   Mさんの作品は、油絵の「ユリの花」と「桜」の二点が出展されていました。   二つの作品はどちらも力作なのですが、私は、「ユリの花」が力強くて好感が持てました。   Mさんは、今年80歳です。   作品を見る限り、お歳を感じさせない気力を感じました。   作品展を鑑賞して、帰りに吉井川の河口付近の干拓地へ撮影のロケに行って見ました。   しかし、訪れたのは午後2時過ぎで、時間的に撮影に適さない時間帯だったので数枚シャッターを切った   だけで帰って来ました。   ・・・・・・・・・   帰宅後、私が決心した家の中の整理に着手しました。   手始めに、書類整理ケースの整理です。   ここ10年ほど、全く整理をしていませんので、古い書類などが雑然と入れたままになっていました。   数年前の確定申告の証票書類など要らない書類は思い切って処分、大胆に整理しています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   MRC・ゴム製 水 枕 を使い始めてほぼ10日が経ったでしょうか。   MRC製の 水 枕 は、ゴム質が柔らかでしなやかな事もあるのでしょう、使用した日数が少ない割にゴムが   馴染んでゴムが伸びて来て、肌触りがしっとりとしてまいりました。   昨日の朝起きて、使い終わったMRC製 水 枕 の水を捨て、逆さにして吊り下げてよく見ると、 水 枕 の   表面にゴムに弛みが出来ているのが分かりました。   ゴムが伸びて弛みが出来ているのです。         クリックして大きな画像へ。
ゴムの表面に弛みを生じている水枕の写真です。 ゴムの表面に若干の弛みを生じているMRC製 水 枕 。   ゴムが少しだけ伸びた分、入る水の量が若干増え水の動きに余裕が出て来た感じがします。   1か月の使用すると、ゴムが可なり伸びて来るのではないかと思われます。   ・・・・・・・・・   先だって使用不能になったKRC製のゴム製 水 枕 、新しい 水 枕 をKRCへ2枚注文する事にしました。   この度は、少しは長期間使用させて欲しいものだと思っています。   KRC製のゴム製 水 枕 は、MRC製の 水 枕 より約1割がた型が大きく、使用感にダイナミックさがあって   その使用感には捨て難いものがあり、私の好きな 水 枕 です。   昨日は、既に午後4時を過ぎていて郵貯銀行へ入金が出来ませんでしたから、来週月曜日入金することになります。   そうすれば、来週中には品物を手にする事が出来ると考えます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.30 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、日除けの棚を作ったり、先日から始めている要らない荷物の整理をしていました。   ここで必要な作業に、針金の結び方(締め方)やロープの結び方があります。   ロープや針金の結び方には色々な方法がありますが、日常生活に覚えておいて便利な結び方が幾つかあります。   ここで、私が知っているそれらの方法について解説して見たいと思います。   先ず、ロープの結び方ですが、古新聞を縛ったり、みかん箱を梱包する場合のロープの結び方です。   ロープは、「ちょうちょ結び」では硬く締まりませんし簡単に解けてしまいます。   そこで、登場するのが、いわゆる「男結び」と呼ばれる結び方です。   インターネットには、その結び方が写真入りで解説している ページ があります。   「男結び」は完全にロープを結んで仕舞うと解け難いので解く時に大変ですから、結んだ一方のロープを   ちょうちょ結びにして置けば簡単に解けるけれども、大変解け難い結びが出来ます。   次に、針金の締め方ですが、矢張りインターネットに Q&A が載っています。   何れも知って置くと大変便利な、ロープと針金の結び方です。   ・・・・・・・・・・   次に、トラックの荷台の荷物をロープで固定する場合のロープの締め方です。   その方法に「南京縛り」と呼ばれる方法があります。   ホームセンターなどで長尺物を買って、貸出用の軽トラで持ち帰る時などに知っているとカッコいいです。   私が若いころ、この締め方が人前で出来ると「オセ」の仲間入りをした様でカッコよかった事を覚えています。   土建屋の作業員でない限り、日常には必要ないかも知れませんが・・・。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   十数年前に買い換えた冷蔵庫、冷凍温度が維持出来ないので、何時もお世話になっている量販店へ問い合わせて   いましたが、冷凍機の不良で修理は不能と言う事でした。   そして、十数年前の冷蔵庫は最近の冷蔵庫に比べて効率が悪く、電気代が割高になっている事を知らされました。   そこで、先日、思い切って新しい冷蔵庫に買い換える事に決意、昨日、新しい冷蔵庫が到着したのです。   新しく買い換えた冷蔵庫は、565リッターの日立製冷蔵庫、冷蔵室が両開きの扉になっているものです。   最近の冷蔵庫は、野菜室が一番下になっていて冷凍室がその上にあります。   冷蔵庫の奥行きは、今までの冷蔵庫に比べ約5センチメートル深くなっていました。   製氷能力は、以前の冷蔵庫より若干強いようで、通常運転でブロック氷8ケ製氷するのに約2時間掛ると書かれて   います。なお、急速製氷にすると約1時間で可能な様です。   これから夏に向かって、熱帯夜には、何時も使っている水だけのゴム製 水 枕 に氷を入れる事になりますが、新しい   冷蔵庫の製氷能力がよくなったので、氷が使い易くなると思っています。   買い換えた日立・冷蔵庫の写真を掲載します。        買い換えた冷蔵庫の写真です。    予期してなかった大型出費、これから生活費を倹約して生活して行かなければなりません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.05.31 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   晴天の穏やかな日が続いています。   昨日は、県北の中国山地の何処かへ撮影に行って見たかったのですが、午後から、家内の「ちぎり絵」   作品展の撤収で20号の作品を受け取りに岡山市内へ出向かなければならなく、撮影はお預けです。   今、県北の中国山地では、新緑が少し過ぎて木々の緑が濃くなり始めたころだと思われます。   日を改めて、撮影に出掛けたいと考えています。   ・・・・・・・・・・   先日から取り組んでいる家の中の不用品の処分、書類整理だなや机の引き出しから初めて、気分は可なり   そちらの方向に積極的に向かって来ています。   その様な折から、昨日、私のこの日記を閲覧していただいている撫子姫様から、参考になる本を紹介して   いただきました。   その本の名前は「断捨離(だんしゃり)」と言う本です。   アマゾンの書籍のHPで検索しますと、新・片づけ術「断捨離」 - 単行本 となっていました。   著者は、やました ひでこ さん、定価は、1,260円です。   早速、購入したいと思い岡山市内へ出た帰り道、丸善書店へ寄って立ち読み、躊躇なく買って来ました。   多分、この本だと思いますが・・・。       
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早速、丸善書店で買い求めた「断捨離」と言う名前の本の写真です。 早速、丸善書店で買い求めた「断捨離」と言う名前の本。   早速、取りあえず斜め読みをしましたが、なかなか面白そうな内容で興味が湧きました。   撫子姫様、参考になるご本を紹介いただいて誠にありがとうございました。   これからの物に対する考え方と、不用品処分に大いに役立てさせていただきます。   このページを借りて、こころ からお礼を申し上げます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   新しい冷蔵庫で氷を作っています。   冷蔵庫の取扱説明書によると、初めて作った氷は冷蔵庫のゴミや不純物が混じっている可能性があるので、   捨てて欲しいと書いてありました。   そこで、昨日の朝、作られていた氷を捨てタンクの水を新しい水に入れ替え製氷しました。   昨夜は、新しい冷蔵庫で作った氷をMRC・ゴム製 水 枕 に入れて就寝しました。   久しぶりの氷入り、しかも新しく下ろしたばかりの冷蔵庫で作った氷入りの 水 枕 です。   夏と違って、夜は涼しさを感じる室温なので、厚手のタオルをカバーにして程よい冷たさにしました。    水 枕 に頭を乗せると、「パチ・パチ」氷が弾ける音と、「カラ・カラ」氷同士が触れ合う音を聴きながら、   程よい冷たさの感触を楽しみながら就寝する事が出来ました。       クリックして大きな画像へ。
氷を入れたMRC・ゴム製水枕の写真です。 新しい冷蔵庫の初めての氷を入れた、MRC・ゴム製 水 枕 。   水の取り入れ口の方向から撮影すると、水の取り入れ口のひとつ目フックが大きく写り、ゴム製 水 枕 の   姿の特徴が強調されリアル感のある 水 枕 の姿になって好感が持てます。   実は、私は、リアル感のあるゴム製 水 枕 の撮影方法について試行錯誤を繰り返していたところです。   この度、ゴム製 水 枕 の写真に新しいアングルが見つかったと思っています。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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先 頭 みずくら
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