2010.08.01 (Sun)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  今日から8月に入りました。

  昨日の朝のテレビ・ニュースで放送していましたが、今年の夏は昨年に比べ暑さが厳しいとの事、東京都では、昨年は
  猛暑日がなかったのですが、今年は7月に連続して現れたそうです。
  そして、ひとの身体は、暑さに徐々に慣れて行くものですが、今年の夏は急激に暑さが訪れたため身体が暑さに対応
  しきれなく、熱中症患者が多く発生したと言っていました。
  これから8月に入り、最初の週は太平洋高気圧が日本列島へ大きく張り出して来るため、当分厳しい暑さが続く様です。
  水分を充分補給し、充分な睡眠をとり、バランスのいい食事をする。
  熱中症は、65歳以上の年齢のひとが大半を占めている様ですから、特に我々の年代のひとは気を付けねばなりません。

  私は、8月10日に71歳になるので、日中、太陽が出ている間は、出来るだけ外出しない様にしています。
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  ここで、一寸だけ日記のソフトについての事と、お断りを少しばかり・・・。

  私のこのホームページと日記は、ホームページや日記の既製品のソフトを使用していません。
  HTML タグや簡単なスクリプトを使用して、ほぼ100%自作ソフトで作っています。
  自作の場合、上品なスタイルのホームページ画面を作るのは至難なのですが、一方、自分の思う画面のホームページに
  仕上げる事が出来る利点があり、私は敢えて自作しています。

  今まで、日記のファイルは2ケ月を1つのファイルにしていましたが、ファイルが大きくなり過ぎて重たくなるので、
  1ケ月を1つのファイルにする事にしました。
  これで、日記にアクセスしていただいた時、早く画面が現れると思います。
  「お気に入り」や「ブックマーク」に登録していただいている読者の方には、最初ご不便をお掛けしますがご了承下さい。 
  お手数ですが、「お気に入り」や「ブックマーク」登録の更新をお願い申し上げます。 

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  *** Diary of my life mizumakura. ***

  Yahoo! オークションに、最近多くの「 水 枕 」が出品されています。
  暑い夜の安眠に、多くの入札者を見越しての出品と思われます。
  しかし、私が見る限り、余り多くの入札者を見掛けません。
  ほとんどの品物が、落札せずに再度出品を繰り返しています。
  特に多く出品されている 水 枕 は、シリコンゴム製「NEW  水 枕  トロピカルアイスプチピンク♪」、「爽快ソフト 水 枕 
  トロピカルアイスブルー♪  」、「ふわふわ可愛い犬のぬいぐるみ湯たんぽ( 水 枕 に?)冷え性対策 NEW」、「ダンロップ
  の各種 水 枕 」です。
  その他、湯たんぽ兼用 水 枕 、「ミツギロン製ゴムの 水 枕 (KRC製同等品)」、中古品の各メーカー製ゴムの 水 枕 など
  が出品されています。

  私は、毎日 Yahoo! オークションで「水 枕」、「水まくら」、「氷 枕」、「氷まくら」をキーワードに検索し、珍しい
  ゴム製 水 枕 や関連商品が出品されていないか注意して見ています。
  そして、珍しいゴム製 水 枕 た関連商品が手頃な値段で出品されていると入札して楽しむのです。
  年に何回か、珍しい商品に巡り会う事があります。
  過去に落札した、珍しい「ベスト円形 水 枕 」と「みやこ締め金具」の写真を掲載します。






   クリックして大きな画像へ。
ベスト円形ゴム製水枕の写真です。 クリックして大きな画像へ。
「朝日印都締金具(左から横書)」の刻印のある、水枕用締め金具の写真です。   

  左の「ベスト円形ゴム製 水 枕 」は、ゴムの劣化はなく充分使用可能な状態で専用収容箱も健在です。   右の「朝日印都締金具」は、メッキした鉄板をプレス加工したもので、現在使用されている「コマ式締金具」ではなく、   一方の金具に引っ掛けて締める方式の締金具です。加工精度が悪く大正時代か昭和初期のものと思われます。
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 2010.08.02 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、県美術展覧会に出品する作品を収める額の内パネルが出来上がって来ました。   今回出品する作品は、構図の関係上写真に写っている被写体を出来るだけ一杯に見せたいのです。   そのため、パネル内枠の窓をミリメートル単位で指定し注文しました。   細かい寸法を指定したので、そのとおり出来ているかどうか心配したのですが、写真を入れて見ると、ぴったりと   合いました。   手に汗が出ると作品が汗で汚れては台無しなので、エアコンの利いた涼しい部屋で写真の裏打ち作業をしました。   掲載の写真は、全紙の大きさにプリントした作品の裏打ち用台紙とパネル内枠です。



   クリックして大きな画像へ。
全紙の大きさにプリントした作品の裏に裏打ち用台紙を張り黒い枠の内枠に収めます。


 裏打ち作業

 作品の裏に裏打ち用台紙を張る作業は、  
 作品にキズや汚れを付けない様、泡や
 皺を生じない様、斜めにならない様細
 心の注意が必要です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   「氷を入れた 水 枕 の冷たさを長持ちさせるには」とか、「氷を入れた 水 枕 の氷を長持ちさせるには」如何にすれば   よいか・・・。   昔から常識的に言われている方法は、「氷と一緒に”塩”を少量入れればよい」と言われるものです。   今でも、インターネットにはその様に書き込まれた
コンテンツの例 を見掛けます。   本当にそうなのでしょうか?   私は、前から疑問を持っています。   理由は、「塩」を入れ、氷を強制的に解かし一時的に 水 枕 の温度を下げても、元々の氷の融解熱の熱量には変りが   ないので、周囲から熱を奪う熱量にも差が出ない筈だと思うからです。   むしろ、一時的に 水 枕 全体の温度が低下した分、その時点で周りから多くの熱を奪って早く温度が上昇するので塩を   入れた 水 枕 の方が早く温まるのではないかと思うのです。   また、氷が早く融けると一時的に 水 枕 の温度は氷点下に下がりますが、徐々に氷が解けながら、その溶解熱で冷気が   持続する氷入り 水 枕 のよい特長が失われるのではないかとも考えます。   果して如何なのでしょうか、私は実験をする事にしました。   実験の方法は、そろいの瀬戸物の丼鉢を2鉢用意し、夫々の鉢に水200CC、冷蔵庫で製氷したブロック氷7片、一方の   鉢のみ食塩を大さじ2杯入れ塩をよく解かし、同じ条件で放置し夫々の鉢の水(塩水)の温度を温度計で1分毎に測り   グラフに表すのです。   その結果は果してどうだったか、明日の日記に写真を添付して掲載します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.03 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝のNHK「あさイチ」では、「熱帯夜を乗り切る・快眠アイデアあの手この手」と題して、夏の安眠を確保する   アイデアが放送されていました。   内容は、エアコンの風の吹かせ方でエアコンの効き方が大きく変る事、安眠を得る身体の冷やし方などでした。   私が興味を持ったのは、「安眠を得るための身体の冷やし方」です。   ひとは、睡眠に入るとき、身体中心部の温度を低くして睡眠に入るのだそうです。   このとき、手足の先の温度は上昇していると言う事です。   気持ちよく睡眠に入るためには、手足の先を暖め、身体の中心部分の温度を下げる必要があるのです。   熱帯夜で寝苦しいときには、身体の中心部分を冷やすため、後頭部、首筋、脇の下などを冷やすと眠り易いのです。   昨日の朝のNHK「あさイチ」の番組、大変参考になりました。   内容は、NHKのサイトの ここ にアクセスすればご覧になれます。   NHKのサイトに掲載されていた冷やせば安眠できる部分(○印:冷やせばよい、×冷やしてはダメ)の画像です。        冷やせば安眠のためになる身体の部分の説明図です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました、氷を入れた 水 枕 に少量の「塩」を入れると氷が長持ちする(冷たさが長持ちする)と言う、   昔からの「言い伝え」は本当かどうか、昨日の午前から午後に掛けて検証実験に取り組みました。   実験の様子を撮影した写真を掲載します。        クリックして大きな画像へ。
実験の様子を撮影した写真です。   先ず、午前中に予備実験を行いました。   実験を行った部屋の温度31度C、湿度63%でした。   昨日の日記に記した、二つの丼鉢に水200CC、氷7片、一方の鉢に食塩大さじ2杯を入れ、1分毎に夫々の鉢の水の   温度を、夫々の鉢の水をよく攪拌し温度が均一になる様して記録しました。   結果は次のとおりでしたが、手許に温度計が1本しかなく、交互に温度測定をしなければならず測定に手間取り、誤差   を生じたと思われました。


  最初 から08分までは、塩水は 1度Cをキープ、真水は 2度Cから 4度Cまで徐々に上昇。
  09分から12分までは、塩水は 2度Cをキープ、真水は 4度Cから 5度Cまで徐々に上昇。
  13分から19分までは、塩水は 3度Cから 4度Cまで徐々に上昇、真水は 5度Cをキープ。
  20分から28分までは、塩水は 5度Cから 8度Cまで徐々に上昇、真水は 6度Cから 8度Cまで徐々に上昇。
   (この時点から、真水の方が冷たくなります)
  29分から34分までは、塩水は 9度Cから10度Cまで徐々に上昇、真水は 8度Cをキープ。
  35分から43分までは、塩水は11度Cから14度Cまで徐々に上昇、真水は 9度Cから12度Cまで徐々に上昇。  

  続いて午後から鉢の大きさを小さくして、夫々の鉢に水100CCを入れ、一方の鉢に塩を解けなくなるまで入れました。   (午後の実験を行った部屋の温度は32度C、湿度は57%でした)   塩を入れた鉢の底には、解けない塩が少し残った状態で、飽和状態と考えられます。   その後、両方の鉢に氷を100g入れてよく攪拌しました。   そして、夫々の鉢の水をよく攪拌しながら、水の温度を1分毎に測定しました。   結果は、下のグラフのとおりです。        クリックして大きな画像へ。
温度変化を示したグラフの写真です。   午前と午後の結果をまとめて見ますと、次のとおりになると思われます。   1、温度計が1本しかなかったので、交互の温度測定に手間取り誤差を生じている恐れがあります。   2、誤差を見越しても、最初から30分程度までは「塩」を入れた方が冷たく、それ以降は真水の方が冷たいのです。     従って、「冷たさが長持ちする」とする「言い伝え」が「真」なのか「偽」なのか判断に苦しみます。   測定誤差を少なくするため、温度計を2本用意して、再度、詳しい実験に挑戦したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.04 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   7月に入ってから体調が優れなかったので、我が家の庭や家屋の周り、そして借りている一坪農園の草取りをしていなかった   ので、雑草が伸び放題でした。   そこで、先日から、早朝と夕方少しずつ草取り作業を開始しました。   昨日は、朝6時から借りている一坪農園の草取り作業をしました。   生えている雑草は、「ヒメシバ」「エノコログサ」「カヤツリグサ」などですが、夫々しっかりと地中深く根を張っています。   最近、雨が降っていないので、水を吸い上げるために根を張っているのでしょう。   私は、正式な名前は知らないのですが、「草削り」と称する鍬で一気に削り取ります。   この「草削り」で草の生えている土地を力強く削ると、少々大きな雑草でも根こそぎ取れて来ます。   約1時間の作業で、雑草のない畑に生れ変りました。   畑には、「空芯菜」が大きくなっています。   作業の後は、汗と土で汚れた身体をシャワーで洗い流しました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***     昨日の実験の結果を考えていますが、昔からの言い伝え「氷を入れた 水 枕 に少量の塩を入れると長持ちする」が「真」   なのか「偽」なのか、今回の実験からは判断が付きません。   今回のふたつの実験を踏まえて、興味のある点が二つあります。    1、どちらの実験も実験開始後30分ほど経つと、今まで温度の低かった塩水の鉢の温度が真水の鉢の温度と入れ替わり、      真水の鉢の温度が低くなる事です。    2、大きな違いは、塩水の鉢の氷が真水の鉢の氷よりも10分ほど早く融けてなくなる事です。      そして、どちらの鉢も氷がなくなると、塩水の鉢の温度は勢いよく上昇、真水の鉢の温度は徐々に上昇します。      これは、氷がなくなった時点で、室温に比べ塩水の鉢の温度が真水の鉢の温度に比べ低いためと思われます。   実験は、瀬戸物製丼鉢を容器に行いましたが、ゴム製 水 枕 の場合も同じ事が言えると思われます。   今回の実験では、温度計1本で温度の測定をしたので温度測定に手間取り、測定に誤差を生じています。     温度計を2本にして実験をやり直し、特に、塩水の温度と真水の温度が入れ替わる後の温度の推移を詳しく測定して   見たいと思っています。   掲載の写真は、近くのホームセンターで1本 \280.- 也の、アルコール温度計です。          クリックして大きな画像へ。
ホームセンターで @280.- のアルコール温度計の写真です。   よく沸騰している熱湯は 100度C、充分な氷を入れてよく攪拌した氷水は 0度Cを指しますので、精度は充分あると   思っています。(製品精度は±1度Cと表示されています)   あと、もう1本買い足して実験に使用します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.05 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日も、早朝から我が家の隣接地との間の溝に生えた雑草や、周りの道路の除草作業をしました。   お盆を前に、早い内に少しでも綺麗にして置こうと思ったからです。   来週は、我が家から 5Km ばかり離れたところにある墓の掃除をしなけらばなりません。   午後からは、先日開催した「第8回備前南部地区交流写真展」の反省会の開催通知文書の作成、暑中見舞いを頂いた   方々へのお礼などをして過ごしました。   「第8回備前南部地区交流写真展」の反省会は、8月29日(日)午後1時30分から我が町の中央公民館会議室を借用   して開く予定にしています。   ・・・・・・・・・・   先日から、我が家と山陽自動車道の間の山林を開いて宅地を造成していて、そこまでの取り付け道路を作る工事をして   いますが、道路予定地に大きな岩があった様で、重機が「ガツ・ガツ」と大きな音を立てて削岩作業をしています。   我が家から 200m ほど離れたところの作業ですが、猛暑の中に甲高い大きな音が耳障りで、早く終って欲しいと思って   います。   既に昨日を入れて、連続三日間の作業です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットの或るサイトで、主婦の方がゴム製 水 枕 をジェルタイプの 氷 枕 と比較した場合の長所と短所を掲載   されていました。参考になると思われますので、ここの掲載いたします。   <長 所>    1、ジェルタイプの枕は全くといっていいほど熱が下がらなかったが、氷水はきちんと効果が出る。      すぐ熱を下げたい時は、冷凍庫の保冷剤を首筋や頭に当てて併用すると効果的。      (それでも39度以上の熱が続くようなら病院へ)    2、すぐ使えて、すぐしまえる。      ジェルタイプの枕はあらかじめ半日以上冷凍庫で冷やさなければならず、      急な発熱時に冷凍庫に入っていなければアウト。      かといって普段から冷凍庫に入れておくほど、スペース的に余裕がない。    3、氷さえあれば、何時間でも連続使用が可能。      ジェルタイプは1時間で室温に戻ってしまい、再使用には最低でも6時間かかる。    4、どれだけ氷を入れてもゴワゴワせず、氷が均等になる。      氷がない時は保冷材(ケーキ屋でくれる標準サイズ)が入るので非常に便利。   <短 所>    1、ゴム臭い。(タオルを巻けば平気だけど)    2、子供が金具を触って遊びたがるので注意が必要。    3、冷蔵庫が作った氷を使っているが、製氷トレイに満杯の氷を8割入れてもまだ入るので、      氷がすぐ無くなる。(この場合は保冷材を使えばよい)    4、これも1時間程度で中の氷がすっかり解けてしまう。      けれどジェルタイプ枕ほどぬるくはならない。    5、結露で巻いたタオルや布団が湿気っぽくなる。    7、保管袋がお粗末すぎ。菓子屋でくれる茶色い紙袋が長くなった感じ。      丈夫な紙だけど、どうせなら本体をクルクル巻いてコンパクトにするか、      ナイロン袋をつけてほしかった。      散らかった我が家では、その辺に置くと背景と同化してしまい、探すのが大変。   ちなみに、ここで言うゴム製 水 枕 は、ダンロップ製 水 枕 デラックス ブラウンとの事です。   私が興味を覚えた項目は・・・、     1、<長所>の4番、「ケーキ用などの小さな保冷剤を氷の代わりに使用する」です。       一度試して見たいと思います。(意外に冷たさが長持ちするのではないかと思います)     2、<短所>の2番、私も子供の頃何故か、あの締め金具が気になっていました。       無機質な金属の締め金具が、 水 枕 の蝶ネクタイの様な感じに見えたのです。       締め金具で斜めに立ち上がった 水 枕 のひとつ目フックが、今でも印象的です。          短所の欠点を解消した 水 枕 が、「ののじ」のシリコンゴム製 水 枕 だと思います。   今日は、ゴム製 水 枕 の長所・短所について、主婦の方のご意見を参考に記しました。   ・・・・・・・・・・   8月3日の日記に載せた、「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の実証実験、早く行いたい   のですが、実験をやり始めると約1時間は手を休める事が出来ません。   追加の温度計は用意していますが、昨日と今日は時間が取れませんでした。   明日、8月6日は時間が充分取れるので、その日に実験を行う事にしています。
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 2010.08.06 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   新しく買換えたW7のパソコンが不具合を来たしました。   最初の不具合はハードディスクの不良、今回は時々「カチ・カチ」と異音がして制御不能に陥る現象です。   「カチ・カチ」と異音を発し制御不能になる現象は、2日に1回起きるか起きない程度ですが、起きてしまえばパソコン   スイッチを切る事も出来ない状態になります。   パソコンを購入した家電量販店へ修理を依頼して、現在メーカー・サービスへ入院中です   幸い、古いパソコンが動きが遅くなっていますが使用可能ですので、それを使用してホームページの更新などを行っ   ています。   それにしても、古いパソコンを購入したときも故障の連続で、結局新しいパソコンに交換してもらったのでした。   この度のパソコンも、余り故障が多い様ならば交換してもらうしかないと思っています。   それより心配なのは、今使用している古いパソコンが何時までもつかと言う事です。   外付けにハードディス(HDD)を接続して、データーは外付けHDDのデーターにアクセス、本体のHDD故障に備え、   対応に万全を期しています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から関わっている「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の実証実験ですが、今日   これから、改めて実験の条件や方法整理しやり直す事にしています。   ところで、温度の表示方法には、セ氏度(セルシウス度)と華氏度(ファーレンハイト度)の二つがあります。   国際標準(MKS単位系)はセ氏で、日本ではセ氏が用いられていますが、アメリカでは華氏が用いられています   その華氏について、ウィキペディア にその起源にまつわる興味ある記述がありました。   以下に、その記述を掲載します。




   華氏の歴史     ウィキペデイアから

   温度の基準となっているのは、 氷 枕 の温度と、人間の体温と、羊の直腸温度である。
   人間の肌で感じる温度感覚を基準にすれば万人の目安となる温度の定義ができると彼は考えた。
   最初は 氷 枕 を0度、人の体温を12度、羊の直腸温度を12. 5度としていた。
   しかし、学術上は100に近い数字のほうがより精密な測定が可能であるので、これらを8倍して
   華氏温度に定めた。
   人間の体温である96度は1から9までの整数のうち7と9以外で割り切ることができることから、
   計算に便利であること。
   もともとは96ではなく12であったが100に近い整数のほうが学術上便利であるから、12を8倍して   
   96とした。
   華氏100度は風邪で発熱したときの人間の体温であるが、その温度は体温の高い動物と知られる
   羊の肛門の温度と同じ温度である。ヨーロッパの昔からの言い伝えで「人は、風邪をひくと羊さん
   になる」と言われている。
   これは、悪寒のため厚着をして、発熱のため体温も上昇するからである。
   華氏0度はファーレンハイトが風邪をひいたとき、彼の母親が 氷 枕 を作ったその 氷 枕 の温度
   である。   

  華氏が設定された起源は他にも幾つかある様ですが、ここでは私が興味を持った起源だけを掲載しました。   詳しくは、「ウィキペディア」の「華氏」のページでご覧下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.07 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の実証実験を行いました。   実験の状況と結果は、「mizumakura」の日記で詳しく記します。   ・・・・・・・・・・   午後から、家内と共に家内の母方の従妹・Sさんのご主人の初盆のお参りに、岡山市内のお宅まで行きました。   家内は、自分の従妹なので色々話をしていましたが、若く急な死去だったので私からは言葉に窮しました。   発見されたときには、大腸がんが進んでいて手遅れ状態だったのでした。   Sさんは意外に明るく、気持ちを整理して自分の人生を歩んでおられ気持ちが大変楽になりました。   しばらく歓談していると、偶然にも、矢張り従妹のFさんが来られ、Fさんの中学生の友人の桃栽培農家を訪ねて、   商品にならない「クズの桃」を買出しに行く話になり、急遽出向きなした。   「クズの桃」とは言え、自家用には充分過ぎる岡山名物「清水白桃」で、1箱20ケほど入って 2,000.- はお買い得   でした。   今年の桃は、桃の開花・受粉の時期の3月下旬頃、「花冷え」が到来し受粉が正常に進まなかった事もあって、   桃の果実の成育が遅れ、甘さが今ひとつとの噂がありましたが、試食した結果は、甘さが充分でした。   Sさん、Fさんと私たちは、夫々1箱づつ買い求め帰りました。   「クズの桃」は、桃の果実の何処かにキズがあって、早く消費しなければキズから腐り食用にならなくなります。   懇意なお隣さんへ事情を話しお裾分けをしました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   昨日午前中は、「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の実証実験を行いました。   今回の実験に際しては、前回の実験の問題点を改め、寒暖計を2本用意すると共に水と氷、食塩の量を正確に量り、   温度測定精度を改善する事に心掛けました。   実験は、写真のとおりの瀬戸物製丼鉢に、水:70g、氷:180g に対し、塩:5g の場合と 20g の場合夫々について、   1回づつ実験を行いました。   温度測定は夫々1分間隔で 60 分間行いました。   なお、実験した時の周囲条件は、室温: 30度C、湿度:64%でした。   実験の結果は、日を改めて別ページで詳しく掲載したいと考えていますが、下記のとおり概要を掲載します。


   実証実験の様子

   クリックして大きな画像へ。
検証実験の様子の写真です。
向って、左:真水、
     右:食塩水(20g)
右の食塩水の氷は、実験開始後33分に全てなくなってしまいました。
左の真水の氷は、実験開始後50分に全てなくなりました。



 実験結果概要

 1、実験開始時点の水(食塩水)の温度
   食塩: 5g の食塩水 → -0.5度C / 真水 → 0度C   
   食塩:20g の食塩水 →   -7度C   /   〃   

 2、食塩水と真水の温度が入れ替わる時刻
   食塩: 5g の食塩水 → 測定開始後凡そ 6-37 分 (注 1)  
   食塩:20g の食塩水 →   〃  凡そ 30 分 (注 2)   

 3、測定開始 60 分後(実験終了時)の夫々の温度
   食塩: 5g の食塩水 → 14度C / 真水 → 11度C   
   食塩:20g の食塩水 → 19度C   /    〃

 4、氷が全てなくなるまでの時間
   真水:       →  実験開始後 50分
   食塩: 5g の食塩水 →    〃   46分
   食塩;20g の食塩水 →    〃   33分

  注 1:同じ温度(0度Cから1度C)の状態が測定開始後
     6分から37分まで約30分間続き徐々に入れ替わる。
  注 2:  〃 (0度C)は、測定開始30分後に現れ、
     1分間も続かず、食塩水の温度上昇が急である。

  以上のとおりの結果でした。   ここで、標準タイプの普及型 水 枕 に「氷;水」を「7;3」の割合で入れ、一般的に言われる様に食塩を一摘み入れると   今回の実験の「食塩を 5g 入れた」食塩水の場合に匹敵します。(その様な食塩水に設定しました)   すると、この条件の 水 枕 の水(食塩水)の初期温度は、推定 -0.5度C程度であり、冷たさに於いては食塩を入れない   状態とほとんど変らない事になります。    水 枕 を当てる人には、0.5 度Cの温度差は感じられないと思います。   冷たく感じさせるためには、 水 枕 の水と氷を交換する度に、少なくとも 70g 以上の食塩を投入しなけらばないでしょう。   この場合でも、食塩水(約 3.5%濃度)に氷が融けて平衡する温度は、-2度C弱程度でしょう。   70g の食塩(サラサラした食塩の比重は約 1.2 だそうです)と言えば相当な量で、「一摘」では到底得られない食塩の量です。   以上、今回の実証実験から「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の答えは、「一摘」の食塩を   入れただけでは、「殆ど冷たくならなく、返って冷たさは長持ちしない」と言う結論です。   (理由は、この程度食塩を入れても -0.5度C程冷たくなる程度で、その分氷が早く解け温度が早く上昇してしまいます)   昔からの言い伝え「氷を入れた 水 枕 塩を一摘入れると冷たさが長持ちする」は、「偽」に近い言い伝えの様です。   実験結果は、日を改めて別ページで詳しく報告する予定にしています。
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  *** Diary of my life mizumakura. ***
 2010.08.08 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝、目が覚めた時、若干メニエルの症状が出たと思っていたところ、今日深夜目が覚めてから酷い目まい、   そして右の耳の耳鳴りと異常と頭痛、幸い先日もらっていた頓服が残っていたので早速服用し少し治まりました。   今日は、日曜日なので医院は休業、一日静かにして休養する事にしています。   日記の方も、今タイプを打っている画面が異様に斜めになって動いて見えています。   何か常に、宇宙遊泳かとんぼ返りしている様です。(その様に考えていないと凌げません)         クリックして大きな画像へ。
私の視野の状態を写真にしたものです。 今の私の視野の状態、茶の間から窓越しに庭。     そんなこんなで簡単に書き込んで終らせていただきます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   メニエルの症状、最初に症状が出てから1ケ月振りの症状、なかなか完治しないものです。   症状は、右の耳の奥深くに出て回転性の目まいがします。   このとき、右の側頭を冷たいゴム製の 水 枕 で冷やすと大変楽になります。   今日の深夜、症状が酷い時何時も使っている 水 枕 に氷を入れて冷たくし辛い症状を凌いでいました。   その後、残っていた目まいを軽くする頓服の服用で何とか眠る事が出来ました。   メニエルの症状が酷くなるのは、眠りから覚めた時ですが、20分ほど我慢していれば徐々に治まって楽になります。   先日掛かっていた脳神経外科を止め、明日9日(月曜日)に耳鼻科の医院へ受診に行く予定です。   矢張りゴム製の 水 枕 は、私にとって切っても切れない存在の様です。   今日の日記は体調不良のため、この程度にさせていただきます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.09 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、岡山市東区瀬戸町の耳鼻科へ受診に出掛けて来ました。   そこで、今までの症状の経過を説明し、診察を受けました。   目を瞑っての歩行テストでは、本人は直進している心算でも左へ曲がってしまい、ふら付きがあります。   聴力テストも受けましたが、そちらは異常ない様でした。   診察の結果は、「右の耳の三半規管に何らかの一寸した異常があるのでしょう。目まいを起こしたら静かに横になる」   様に言われました。   漢方薬と目まいを押える頓服薬を処方していただきました。   軽いメニエルの症状の様です。   2週間後に来診する様に言われて帰りました。   しばらく、軽く身体を動かす程度に静にしておく必要がある様です。   その様な私の体調なので、明日の県美術展覧会応募作品搬入は写真クラブのメンバーにお願いする事になります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に、私の身体が不調な事を書いていましたところ、多くの方からお見舞いのお言葉をいただきました。   ご親切に、こころ 温まるお見舞いの言葉を本当にありがとうございました。   この場を借りまして、こころ からお礼を申し上げます。   一昨日(土曜日)の朝・起床時の目まいは、1ケ月前の目まいより酷いものでした。   目を瞑っていても、身体が回っている様で気分が悪くなりました。   今日、耳鼻科の先生にお聞きしたところでは、この様な目まいに「乗り物酔い防止」の薬が効果があるそうです。   この度処方していただいた目まい防止の頓服薬は、「乗り物酔い防止」の薬の成分が入ったものの様です。   私は、これまで乗り物酔いをした覚えがなく、日本海の沖へ漁船に乗って魚釣りに出掛けたときも、メンバーは多くの   ひとが、うねり状の波で船酔いしているのに、私は或る程度平気でした。   それなのに、何故この様な症状を来たしたのか不思議です。   この度は、目まいで気分が悪い時、異常を感じる頭の部分を冷たい 水 枕 で冷やせば大変楽になる事を発見しました。    水 枕 の「冷たさ」と「心地いい浮遊感」に、目まいの気持ち悪さを紛らわす効果があったのかも知れません。   この度ほど、氷の入ったゴム製 水 枕 の効果をありがたく感じた事はありませんでした。     まくら チャプンとまい 鎮めけり
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 2010.08.10 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、早朝から体調がすぐれないため日記はお休みさせていただきます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、早朝から体調がすぐれないため日記はお休みさせていただきます。   氷を入れたゴム製 水 枕 が程よく冷たく、水の音が爽やかに気分の悪さを軽くしてくれています。
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 2010.08.11 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日記は、体調不良のためお休みをしてしまいました。   2年以上続けた日記で、体調不良のためにお休みしたのは初めてです。   ところで、私の体調不良の日記をご覧いただき、お見舞いのコメントをいただきました。   そして、実は昨日は私の誕生日でもあったのですが、こころの篭った誕生日のお祝いのお言葉をいただきました。   このページをお借りしまして、厚くお礼を申し上げます。   まことに、ありがとうございました。    ・・・・・・・・・・    昨日は、早朝から目まいと気分が悪く、処方してもらっていた頓服を服用しても一向に改善しませんでした。   頓服を服用して6時間は他の薬は服用出来ないので、じっと我慢してしばらく横になっていました。   午前8時ころになると、やっと起き上がれる様になって軽い朝食を食べる事が出来たのでした。   私の罹っている「メニエル症候群」の症状は、疲れとストレスが誘引になって発症すると聞いています。   今朝も、若干頭が重たく少しふら付く感じなので、無理をせず静かにしていなければなりません。   それにしても、我が家の墓掃除をしなければならず、今の体調では少し心配です。   明日の早朝、簡単に墓地の除草を中心に済ませる事が出来ればと思っています。   ・・・・・・・・・・   昨日は、県美術展覧会へ応募する作品搬入の日でした。   私は搬入会場へ行く事が出来ないので、写真クラブのメーンバーへお願いする事にして、集合場所の近くのスーパー   マーケットの駐車場まで作品を持って行き、搬入をお願いをして帰宅しました。   県美術展覧会の審査結果の通知は、来週お盆明け・19日か20日ころにある予定です。   今回の私の作品は、何とか入選が出来ればよいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   目まいで気分が悪い時の、氷の入って冷たい 水 枕 は本当に気持ちのいいものです。   気分の悪さを紛らわせてくれます。   ところで、8日の日曜日から、 水 枕 へ入れる氷を多く消費するため、冷蔵庫の製氷が追いつかなくなっています。   そこで、大小ある冷凍室の小さい方の冷凍室に、 水 枕 に丁度入る大きさの氷を、タッパーウェアーに水を張って凍らせ、   そのままの大きさのブロック氷を 水 枕 に入れます。   この程度の大きさのブロック氷は、 水 枕 に頭を乗せた時、ブロック氷が 水 枕 の端に寄ってくれますので、頭に当たって   「ゴツ・ゴツ」し不快な事はありません。   冷蔵庫で製氷するサイコロ氷は、早く融け易いのに比べ、大きなブロックの氷は徐々に解けますから長時間程良い冷たさが   保たれて快適です。   氷を入れた 水 枕 はカバーに日本手拭1枚では冷た過ぎるので、その上にスポーツタオルを掛けて使用しています。   この時、スポーツタオルは、 水 枕 全体を包み込む様に掛け、 水 枕 の結露を防ぎます。   時間が経過し、氷が融けて 水 枕 が冷たくなくなると、スポーツタオルを外して下の日本手拭1枚だけのカバーにし、快適な   冷たさを享受しています。   私のメニエル症候群の症状には、氷入りの冷たいゴムの 水 枕 が欠かせません。
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 2010.08.12 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から目まいもなく体調が回復しています。   今日、神奈川県秦野市にいる長男が帰省します。   最寄の駅に12時06分に到着しますので出迎えに行きます。   私が体調不良だったので、墓掃除が出来ていません。   午後から、長男と私、それに家内と一緒に墓掃除に行く事にしています。   墓は、石碑をまとめた墓にしてはいますが、田舎の墓なので墓地の広さが5坪ほどあって除草が大変です。   先祖に申し訳ありませんが、今年は簡単な掃除で終らせていただき、その代わり、家の中へ作った祭壇で丁寧に   読経したいと思っています。   長男は、14日まで帰省して帰って行く予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、ダンロップのゴム製 水 枕 を製造販売している「ダンロップ・ホームプロダクツ」の方のブログを見付けました。   「ダンロップ・ホームプロダクツ」の製品について、色々な記事を書いていらっしゃるので大変参考になると思います。   ご覧になりたい方は、ここ をクリックしてアクセスしてご覧下さい。   更に、先日開店されたダンロップ・ホームプロダクツが直営するネットショップがあります。   ここ をクリックすると、そのページへアクセス出来ます。   ダンロップの普及型 水 枕 、安定型 水 枕 、子供用 水 枕 などが詳しく掲載されていました。   ネットショップ・トップのイラストとダンロップ普及型 水 枕 の画像を掲載します。



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ダンロップ・ホームプロダクツ直営ネットショップのイラストです。 クリックして大きな画像へ。
ダンロップ普及型水枕の写真です。   

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.13 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日行った墓掃除が少しばかり無理だったのか、今日は若干体調不良です。   メニエル症候群の症状は、症状が回復した様で早急には完全に回復しない事がよく分かりました。   根本的な治療法がない様ですので、症状を薬で抑えながら無理をしないで気長に回復を待つしかありません。   中国地方にも、台風の余波があり、山の木々が少し揺れる程度の風と若干の雨を見ました。   一昨日の夜の雨は、本当に久し振りに降った雨でした。   昨日は、台風の余波で気圧の変動があるのでしょう気分が優れませんでした。   しかし、数ヶ月振りに長男が帰省していたので、長男と話をしていると気分が紛れ一日が早く過ぎてしまいました。   私が余り身体を動かせない分、暑い中を私が行っていた分まで家内が一人で家事をこなしてくれています。   本当に申し訳なく思います。   早く体調を回復させて、今まで私が分担していた家事をこなさなければなりません。   今日は、お盆の入り、夕方迎え火を焚いて精霊をお迎えします。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記したダンロップ・ホームプロダクツのインターネット・ショップに、ダンロップ製 水 枕 の普及型と安定型の夫々の収容箱と本体の写真が   掲載されていました。   夫々、今までにない大きな写真でしたので、ここに掲載します。



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ダンロップ製普及型水枕本体と収容箱の写真です。 クリックして大きな画像へ。
ダンロップ安定型水枕と収容箱の写真です。   

  ダンロップ製普及型 水 枕 は、オンリーワン製普及型 水 枕 に比べ、形が丸まった感じがします。   ダンロップ製普及型 水 枕 は、私が若い頃長年愛用していましたので、大変懐かしい 水 枕 、私の 水 枕 生活の原点とも言える 水 枕 です。   
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 2010.08.14 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夜は、我が集落の盆おどり納涼大会がありました。   夕方まで雨が降って、大会の開催が危ぶまれましたが、大会開催時には雨が上がり予定通り開催されました。   盆おどりの音頭取りは、我が町の公民館活動のひとつ「盆音頭」クラブのメンバーが櫓の上から音頭を取ります。   名調子の音頭に従い、参加者から有志が出て櫓を中心に輪になって盆おどりおどります。   我が町の盆おどりは、「備前盆おどり」と言われるおどりで、子供たちは小学校で習うそうです。   集落内の家庭にはバザー券が販売され、バザー券には抽選券が付いています。   我が家では2枚のバザー券を購入しましたので、抽選券は2枚あります。   私は、今少し体調が優れないので盆おどり会場までは行きませんでしたが、長男と家内が行きました。   盆おどりの後、豪華景品の当たる抽選会が開かれ、当選番号が読み上げられる毎に、参加者は手元のバザー券の抽選番号を   見ながら真剣な眼差しで番号を確認していたと言う事です。。   毎年行われる納涼大会では抽選会が開かれて、我が家では今までに2等賞と3等賞の賞品をいただいた事があります。   その賞品は、「安楽座イス」と「お昼寝座布団」でした。   さてさて、我が家の今年の抽選会の抽選結果は2枚とも「ハズレ」、ティッシュペーパー5箱×2でした。   ちなみに、今年の賞品は特別豪華で1等賞は「32型デジタルテレビ」1本だったそうです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のメニエル症候群の症状、治まっては来ているのですが、今朝は少し目まいの感じと鈍痛感の頭痛、それに耳鳴り症状が   あります。   昨日は、午前中症状が若干酷く横になって休んでいましたが、お昼前になって回復して来たので墓参りをしたのでした。   症状が酷いときには、目まいと頭痛と耳鳴りに気分が滅入ります。   毎度記していますが、その様な時の氷の入った冷たい 水 枕 は、大袈裟な様ですが私の確かなる守護神なのです。   この 水 枕 、昨夜も健気に「たぷ・たぷ」「チャプ・チャプ」と呟きながら、私を心地よく癒してくれました。   当分の間、私のメニエル症候群の症状を優しく和らげてくれる事でしょう。




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私の守護神的存在「KRCとMRCの組合せ式水枕」の写真です。    

    私の守護神、組合せ式 水 枕    

  上の写真は、私が愛用しているKRCとMRCの 水 枕 を組み合わせた「組合せ式 水 枕 」の写真です。   水の量が増し水が深まった分、 水 枕 の沈み込みが深くなり冷たさが持続し、広い面積を優しく冷やしてくれます。
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 2010.08.15 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、盂蘭盆最後の日、お寺から院代さんがお勤めに来ていただき、所用でバタバタしていて日記のアップが遅くなって   しまいました。   昨日は、私の弟が墓参りの帰りに、甥っ子と姪っ子の子供を連れて我が家に寄ってくれました。   姪っ子の長男は、来年大学受験です。   大学は、公立の医学部を希望しているとの事で、受験勉強の追い込みに忙しい日を割いて寄ってくれました。   姪っ子の子供たちは、毎年我が家を訪ねてくれていますが、年々立派に大きくなって行き頼もしい反面、私たちが年齢を   重ねている証しでもあり複雑な気持ちになります。   我が家の長男は、今日午後4時前の電車で帰って行きました。   また、家内と二人だけになった我が家の始まりです。   夕方、盂蘭盆の精霊送りの送り火を焚き、盂蘭盆法要の終わりです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の Yahoo! オークション、 水 枕 で検索すると出品された沢山の 水 枕 がヒットして表示されますが、中でも多く出品   されている 水 枕 は、「ののじ」の「爽快ソフト 水 枕 トロピカルアイスプチブルー♪」「爽快ソフト 水 枕 トロピカル   アイスブルー♪」と「ダンロップ」の安定型並びに普及型 水 枕 です。   出品されている「ののじ」の「爽快ソフト 水 枕 トロピカルアイスブルー♪」には、@3,490.-の商品と @3,590.-の商品が   あり、二つの 水 枕 は全く同じシリコンゴム製 水 枕 です。   しかも、@3,590.-の 水 枕 に入札している方が二人おられるにも関わらず、@3,490.-の 水 枕 に入札している方は誰も   いません。(8月15日午後5時現在)   よく見ると、@3,490.-の 水 枕 が遅く出品されている事が分かりました。   たった 100.-円の違いですが、出品された商品をしばらく観察して入札しなければならないと思いました。   そして、@3,590.-の方に二人の入札者が居る事について、二人目に入札した方は最初に入札した人に釣られて入札した   のではなかろうかと推測してしまいます。   オークションへの参加は、前に入札した人に釣られる事なく自分の信念で入札しなければなりません。   今日の Yahoo! オークションを見て、よい勉強になりました。   それにしても残暑厳しい毎日、オークションに多くの 水 枕 が出品されている今日この頃です。
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 2010.08.16 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は8月16日、我が町では「第24回和文字焼きまつり」として「精霊流し」「清麻呂太鼓演奏」「和文字焼き」と「花火大会」   などが開催されます。   特に目を引くのが「和文字焼き」、我が町のシンボルの山「和気富士」の続きの山の山頂付近に「和」の字に薪が積まれ、   午後8時(京都の大文字焼きと同じ時刻)に火が点けられ、和気の「和」の燃え盛る火の文字が姿を現します。   「和」の文字は、我が町の名称の頭文字の「和」、平和の「和」、和気清麻呂にちなんだ「和」などを象徴し、京都の   大文字の「大」の字と合わせると「大和(ヤマト)」になります。   「和文字焼き」の火が消える頃を見計らって、2千発(我が町は小さな町ですので・・・)の花火大会の始まりです。   この度は、人ゴミの中に入って疲れ、また、メニエル症候群の症状が出ては困るので、「和文字焼きまつり」を見物に行かない   予定、近くの花火の見える場所から打ち上げ花火の見物で済ませる事にしています。   「和文字焼き」は、我が家が山の裏側になるので見る事が出来ませんが、毎年見に行っていましたので、今年位は我慢しても   仕方ないと思っています。   我が町の広報紙の写真は、写真クラブのメンバーに撮影をお願いしました。   多分、よい写真を撮影してくれる事と信じています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のメニエル症候群の症状は、日増しに出なくなってまいりました。   これは、一重にKRCとMRCのゴム製 水 枕 を組み合わせた「組合せ式 水 枕 」のお陰だと信じています。   KRCの 水 枕 に水道の水を入れ、薄い枕カバーを掛け、その上に1kg程の氷と700cc程の水を入れた日本手拭でカバーをした   MRCの 水 枕 を置き、スポーツタオルを二つに折って、二つの 水 枕 全体を包み使用します。   最初は、 水 枕 が冷たいのでカバーはスポーツタオルを二重にしていますが、冷たさが鈍くなりますとスポーツタオルを一重に   します。   更に冷たくなくなると、スポーツタオルのカバーを取ってしまい、カバーを日本手拭だけにするのです。   これで、 水 枕 の冷たさは明くる日の朝まで持ってくれます。   この組合せ式 水 枕 は、私が試行錯誤の上見つけた冷たさを長持ちさせる 水 枕 の方式です。   先日のこの日記に記しましたとおり、この 水 枕 は、 水 枕 が二重になっているので水の深さが深く、 水 枕 への沈み込みが   深くなり冷やし効果も増大し、ゴム製 水 枕 の特徴著しい 水 枕 です。    水 枕 が二枚重ねになっているので、不安定ではないかと思われますが、KRCの 水 枕 が一回り大きく、しっかりとして   いますので、不安定感はありません。   掲載の写真は、KRC製とMRC製のゴム製 水 枕 の写真です。




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私の守護神的存在「組合せ式水枕」を構成する、KRC製とMRC製のゴム製水枕の写真です。    

    右:MRC製、左:KRC製 水 枕の写真です    

  KRCとMRCのゴム製 水 枕 を組み合わせた「組合せ式 水 枕 」は、今の私にはなくてはならない守護神的存在の 水 枕 です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.17 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私が勤めていた職場の大先輩、松江市に住んでおられるOさんから二十世紀梨1箱が届きました。   大先輩のOさんは86歳、現在、島根県松江市の玉造温泉の直ぐ近くの老人施設へ独りで入居なさっていますが、数年前   から心臓病を患っておられます。   去る6月11日、私と家内は数年ぶりにお見舞い方々訪ねました。   お会いして、お元気な姿を拝見し安心したところです。   お訪ねに際し、岡山のお土産と私が初めて作成したフォトブックを差し上げました。   この度、送っていただいた二十世紀梨は、そのお返しなのだろうと思われます。   二十世紀梨の箱には、「鳥取県米子の梨」と書かれていました。   米子市は、私が務めていた職場で最初に転勤した街です。   その時、Oさんは、松江の営業部長を務めておられ、私を近くの米子へ引っ張っていただいたのでした。   そのころ未熟な私は、Oさんに何かとお世話になりご指導をいただき、私の こころ の支えになっていただき、米子での   職責を遂行する事が出来たのでした。   米子でのOさんのご指導と経験は、私のそれからにどの位役に立ったか計り知れません。   今の私があるのは、その時の賜物と理解しています。   それから約40年、時の経つのは早いものです。   送っていただいた梨のお礼状に、私が初めて転勤した米子時代お世話になった思い出を綴り、改めて、その時のご指導の   お礼をしたためました。   今から約40年前を思い起こさせていただいた、こころ に残るOさんからの「鳥取県米子の二十世紀梨」の贈り物でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***    夏星 ひしめく まくら   私のとっても好きな俳句です。   確か数年前、NHK松山放送局が主宰する「NHK俳句王国」に投句されて入選された俳句だったと思います。   氷の程よく入ったゴムの 水 枕 は、頭を一寸でも動かすとその度に「ガサ・ガサ」「ゴソ・ゴソ」と氷同志が触れ合って   音を立てます。   頭が動かさない様に静かに眠っていても、息をする度、はたまた心臓の鼓動の身体の動きで、氷が何時も「ガサ・ガサ」   「ゴソ・ゴソ」と音を立てています。   寝返りを打つと、 水 枕 に残っていた空気が氷と共に「コボ・コボ」と音を立てて移動します。   時々、 水 枕 の、少し違った氷や水の音が聴きたくなって、不必要に頭を揺らして見たりします。   耳もとの、その様なゴムの 水 枕 のお相手をしながら、氷と水の音を聴いていると、暑さを忘れて何時の間にか眠りに   入っているのです。   夜中に目を覚ますと、氷の解けた 水 枕 は、作るときに残っていた空気と氷に解け込んでいた空気が、程よい空気の量に   なっていて、静かに眠っていても 水 枕 は心地いい水の音を独りで奏でくれます。   耳もとの優しいその音を聴いていると、自然に次の眠りへ誘われてしまうのです。   夏の夜のゴムの 水 枕 、その氷の触れ合う音は、夏の夜空に満天に輝く星々のひしめく音そのものなのです。
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 2010.08.18 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の夏の猛暑続きのため、夏の写真撮影は現在休止状態です。   この猛暑は、9月10日ころまで続く予想なので、撮影はそれ以降9月中旬以降になりそうです。   9月中旬ころになると、彼岸花が咲くころです。   彼岸花の写真も、既に撮り尽くされている被写体なので、何か工夫した撮影の仕方をしなければ観ていただける写真に   仕上げる事が出来ません。   私には、以前見付けていた被写体との組み合わせを考えていて、挑戦して見たいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日18日は、先日搬入した県美術展覧会写真の部の作品審査の日です。   審査の結果は、早ければ明日19日に通知書が郵送されて来る事になっています。   今年の写真作品の応募は423点と昨年より若干多い点数だったと報道されています。   この中から、入賞:20点前後、奨励賞:若干数、入選:100点+α、が選ばれ残りは落選になります。   この度はの私の作品は、入選すればラッキーと思っています。   明日の郵便物の配達で、自書した私宛の封書が郵便受けに入っていて、中に入っている通知書が白い紙ならば落選です。   白い色の通知書は、薄い茶封筒の外から色で分かります。   白色の紙が確認出来ない事を願いながら明日の郵便配達を待つばかりです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日本の最高気温は東京と練馬区ほかの38.2度Cだったそうです。   ひとが、38.2度Cの発熱に見舞われますと寝込んでしまう程の発熱です。   この様な今年の夏の猛暑は、思わぬところに影響を与えている様です。   電気店でのエアコンの売り上げ、薬局(店)での冷却剤入り枕、ゴム製 水 枕 の売り上げが伸びている様です。   特に青森市では、 水 枕 の売り上げが例年に比べ10倍にもなっていると、地元新聞 では報じています。   夏は氷入りのゴム製 水 枕 を愛用している私、少しばかり救われた様な気がして不思議です。   ・・・・・・・・・・   昨日に記したゴム製 水 枕 の水の音、その音についての印象を記したあるブログの書き込みを紹介します。




   ・
  朝、母がでがけに作っていった 氷 枕 は、そのうち温まって氷もとけて頭を動かすたびに、 
  耳元でたぷん、たぷんとけだるく鳴り出します。
   ・
  ・・・・・・・
   ・
  氷を入れるのに「 水まくら 」なんよね〜。
  今も、あの昔ながらの色と形と止め具ですか?
  氷が解けたあとの、あのタップンタップンが懐かしいわ〜。
  ・・・・・・・
   ・
  うちは大人用と子供用があるんだけど、今時これ使っている人って珍しいのかな^^;
  大人用の止め具で子供用をパッチンして、止め口から水漏れなんて惨事もありました(笑)
  あの音、懐かしいでしょ、氷がとけたあとの枕、
  止め口を顔にみたてて、タオル巻いて人形みたいに遊んだこともありました^^


  ゴム製 水 枕 の水の音、懐かしい心地いい思いをするのは私だけではない様です。   ここでも、一寸だけ安心する私です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.19 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日、第61回 県美術展覧会写真の部の審査結果が通知されてまいりました。   私の写真作品「ルミナリー」は、「奨励賞」に選ばれていました。   「平入選」ではなく「奨励賞」だったので取りあえずは安堵しています。   新聞情報によりますと、今年の写真の部への応募作品は423点あったそうです。   昨年は応募が400点程で、奨励賞以上を受けた作品は59点ありましたので、今年はこれより若干多い程度と思えます。   恐らく、60点+α程度あったものと思われます。   今日の新聞の県内版には、県展写真の部の審査の記事が掲載されていて、入賞した作品は「従来の作品を抜け出した   作品」と評されていました。   私の作品「ルミナリー」は、赤一色の陰影だけの様な写真で、若干おとなしい作品でした。   作品は、他の入賞、入選作品と共に9月8日(水)から12日(日)まで5日間、岡山県立美術館に展示されます。      来年は、もう少しアクティブな写真で、願わくば上位入賞を狙って参加したいと思っています。   掲載の写真は、今日郵送された通知書と同封された入場招待券2枚です。



   クリックして大きな画像へ。
今日郵送された審査結果通知書と招待券の写真です。   


  私の作品は、後日、県立美術館へ展示されたころに掲載したいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のNHK総合テレビ12:20PMからの「生中継 ふるさと一番!」は、京都・貴船からの生中継でした。   貴船で有名なのは、
貴船神社 参拝と貴船川の川床で食す川魚料理です。   中継では、渓流・貴船川の川床料理と川床料理を作る板前の腕前を紹介していました。   川床料理には、多くの団体客が見えていて、インタビューした団体のお客様は岡山から来た女性団体客でした。   また、水を祀った貴船神社の紹介では「水占(みずうら)みくじ」を紹介していました。   「水占みくじ」は、1枚200円のおみくじを神社境内横の湧水の水に浸して文字を浮き出させて占うのです。   京都・貴船の気温は、京都市内に比べ5度Cほど涼しいそうです。   この暑さ厳しい折から、京都・貴船を訪れて見たくなったのは私だけではなかったと思いました。   さて、貴船神社は水を祀った神社です。   貴船神社のホームページには、神社の由緒について次のように記されています。


  貴船神社の由緒 貴船神社のホームページから

   本宮は高おかみ※神、奥宮は闇おかみ※神(くらおかみのかみ)が祀られているとも
   伝えられていますが、社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されています。
   水を司る神様。降雨、止雨を司り、降った雨を地中に蓄えて適量湧き出させる働きを
   司る神様。
   水は万物の命の源であり、水がなければあらゆる生物は命を維持することができません。   
   片時もおろそかにすることができない大切な水を供給する水源の神さまです。

   :高おかみの神の「おかみ」という漢字は、雨かんむりに口を三つ、その下に龍。

  これから、紅葉の季節には貴船川の色とりどりの紅葉が目を見張る美しさでそうです。   水を祀る、私が半世紀を共にし未だ飽く事ない 水 枕 の水の神様、そして私の産湯に遣った鴨川の水の源流貴船を訪ねて   見たいと思っているのですが、未だ実現していません。   この度、NHKテレビの放送を視聴し近々訪ねたい決心が付きました。   今年の秋には、訪ねたい気持ちになっています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.20 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の岡山県美術展覧会写真の部、我が写真クラブからは岡山県知事賞、奨励賞、入選各1点が出ました。   岡山県知事賞は、一般の部では上から2番目の賞です。   賞を獲得したのは、女性メンバーのMさんです。   Mさんは、クラブへ入って3年目ですが、県展応募最初から奨励賞2回、そして今回岡山県知事賞です。   来年は、無鑑査で参加出来ます。   小さな町の、小さなクラブ員20名の我が写真クラブから岡山県知事賞受賞者が出て、クラブの格が上がった気持ちがします。   クラブの代表を仰せつかっている私としては、嬉しく光栄に思います。   昨日の日記に記したとおり、今回奨励賞の私、71歳に鞭打って来年は更に上位を目指して頑張りたいと思います。   ・・・・・・・・・・   今日も、また猛暑の一日が始まりました。   雲ひとつない鉛色の空が広がっています。   現在午前11時30分の私が居る室内温度は、32度C、湿度65%、静かにしていても汗が噴き出て来ます。   空気中に湿気が多い証拠に、近くの山がこころなしか霞んで見えています。   この様な気象条件の時には、身体から汗が蒸発し難く熱中症になり易いと思われます。   水分と塩分を適当に摂って、熱中症に注意しなければなりません。   エアコンは午前中は我慢して、午後からスイッチ・オンする予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今、この日記のページに文章をタイプしていますが、腕と手の甲から汗が噴き出ています。   その汗をタオルで拭いながらのパソコン操作です。   私は、この様な時の暑さ対策に、水道の水と少しばかりの氷を入れたゴム製 水 枕 にタオルを巻き、膝の上に置いて暑さを   凌ぎながらパソコンを操作しています。   膝から冷気が全身に沁みわたり、少しだけ暑さを凌げます。   それでも暑くなると、膝を少し揺らして 水 枕 の「たぷ・たぷ」鳴る涼やかな水の音を聴くと暑さを忘れさせてくれます。   我が家では、部屋と部屋の間のなげしに、南部鉄製の風鈴を吊り下げています。   扇風機を掛けて首を振らせると、風鈴に風が当たる度に風鈴が「チリン・チリン」と南部鉄独特の涼やかな音で鳴ります。   南部鉄製風鈴の甲高い音と、膝の上のゴム製 水 枕 の涼やかな優しい水の音を聴きながら、日記のタイプを叩いて酷暑の時を   過ごしています。





    風鈴 涼やかラボ まくら    


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 2010.08.21 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   連日の猛暑続きです。   今日も、恐らく昨日に劣らぬ猛暑になるのでしょう。朝から暑くその気配がしています。   暑さのため、最近では出来るだけ日中は外に出ず部屋の中で読書をしています。、   最近読んでいる本は、写真評論家・飯沢耕太郎氏の「写真を愉しむ」と言う本です。   飯沢氏は、私が毎年応募している岡山県美術展覧会写真の部(以下、県展)の筆頭審査員でもあられます   著書「写真を愉しむ」のは、写真を「見る」「読む」「撮る」「集める」愉しみをが解説されています。   飯沢氏の、写真に対する考え方がうかがえる一冊ではないか、ひいては県展に応募する作品作りの参考になるのではと思い   読んでいます。   ・・・・・・・・・・   我が家から200m程離れたところで町道の新設工事が行われています。   延長300mばかりの新設道路工事ですが、道路予定地に岩盤が現れ、極近くに人家と墓があって大きな振動を発生させる事は   出来ず、その削岩作業に大変手間取り工事が大幅に遅れている様です。   先日、地区のお知らせ放送で、予想に反して岩盤が現れ工事の音がしばらくするので我慢して欲しいと周知していました。   岩盤は相当硬いらしく、エア・ドリルで深さ30cmほどの穴を、30cm間隔に格子状に開け、重機に取付けたオイルハンマーで   叩いて削岩しています。   作業に掛って約3週間ほどになりますが、幅5m、長さ15mばかり進んだだけで遅々としてはかどっていません。   事前調査で岩盤が分からなかったのだろうかと不思議に思われます。   この調子だと、請け負った工事業者は相当出費がかさむのではなかろうかと心配して上げます。   猛暑にも関わらず、「カッ、カッ、カッ・・・」と。一日中ハンマーの音が暑苦しく響いています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今、気になりながら新しいページを作成出来ていない項目に、「ののじ」シリコンゴム製 水 枕 と先日実証実験を行った、   「氷を入れた 水 枕 に塩を入れると冷たさが長持ちするか?」の実験結果があります。   早く作成しなければと思いながら、なかなか手が付けられずに日付だけがどんどん進んで行っています。   遅くとも、今月末までには作成し掲載したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   岡山市の熱帯夜が連続21日続いていて、昭和58年の連続記録に並んだ様です。   私が住んでいる町では、早朝は岡山市内より温度が下がっていますが、日中は返って暑いくらいです。   その暑さが深夜まで及び、寝室の気温が上がっていて寝付きが悪くなります。   私は、先日のこの日記に記しているとおり、KRCとMRCのゴム製 水 枕 を二つ重ねにした「組合せ式 水 枕 」を愛用して   いますが、眠る時間帯の暑さが厳しいので、「組合せ式 水 枕 」の下側のKRCの 水 枕 にも氷を入れて使っています。   この様にすると、下のKRC 水 枕 に氷を入れない場合に比べ冷たさが増し、冷気が明くる日の5時過ぎまで持ちます。   熱帯夜の新記録が昨夜更新された岡山市内の暑さを想像しながら、 水 枕 の冷気と氷の触れ合う音を愉しんでいます。   私の好きな俳句を再度記します。





   夏星 ひしめく まくら    



  眠りに入る時には「夏星のひしめく音」ですが、朝起きる時には何時しか「渓流を流れる水の音」に変わっています。
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 2010.08.22 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私の住んでいる岡山県地方、岡山市の熱帯夜が連続22夜になって記録を更新したそうです。   我が家は、岡山県東部なのですが、近くまでにわか雨がやって来ているのですが、雷の音だけ残し我が町の近くで踵を返し   遠ざかって行ってしまいます。   我が町で雨が降ったのは、7月に入って1回限り、それも2mmほどの雨があった切りです。   9月中旬ころまで雨は期待できないそうですから、山々の木々は場所によっては立ち枯れの危険があると思われます。   我が家の庭の木々と草花は、2日に1度たっぷりと水を遣っているので、何とか枯れずにすんでいます。   水は、仕方なく水道水を使用しています。   以前にも記しましたが、水道水を使用すると水道料金と同じ額の下水道料金が課金されます。   水遣りに使う水道水は、土地に浸み込んで下水道へは流れ込みません。   それでも下水道料金は水道メーター通りの料金が課金されます。   我が家の玄関前の谷川の水を、ポンプで汲み上げて水遣りの水に使用する方法がありますが、電動またはエンジンのポンプが   必要になります。   玄関前の谷川は、山陽自動車道の1kmほどの長さのトンネルから湧出する水が流れ出ているため、雨が降らなくても水が枯れる   事はありません。   経費的に水道・下水道料金とどちらが得なのか比べて見る必要があると考えています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットに「水*然」と言う名前のブログを書いていらっしゃる方がおられます。   その方が、半年前の冬季オリンピックが開催されたころ、ブログに「氷」の字の付いた漢字の熟語を書き連ねておられました。   私は、その方のその日のブログにコメントを書き込んだ事がありました。      昨日突然、その方から、このホームページのコメント欄から私宛にコメントをいただきました。   コメントは、次のとおりです。     以前、コメントを頂きありがとうございます。猛暑のため盆明けから○○気味です。     夜眠れない日が続いています。     「水 枕」を思い出してお便り出しました。     今、○○にすんでいますが、ブログはほそぼそとやっています。ご指摘の氷関連の熟語を再編集しています。   「水*然」のブログを書いていらっしゃる「t*t*u**n」さん、私の事を記憶していただいていてコメントをありがとうございました。   このページをお借りしてお礼を申し上げます。   これからもよろしくお願いいたします。   ・・・・・・・・・・   今朝のNHK総合テレビのニュース「おはよう日本」で、ロボットと人間の舞台演劇の紹介をしていました。   ロボットが間合いよく人間の言葉に動作を交えて反応し、違和感がありませんでした。   しばらく見ていると、ロボットが こころ のある人間に見えて来て不思議な感覚でした。   ロボットと人間の演劇を観ていたお客様は、ロボットを人間と勘違いする様な感覚を覚えたと話しておられました。   私は、このニュースを視て、私の耳もとのゴム製 水 枕 も・・・。     ○ 少し頭を動かすと、「タプ・タプ」と水の音を鳴らし枕を揺らし即座に応えてくれます。     ○ 私が静かにしていると、 水 枕 は勝手に「タプ・タプ」と水を鳴らし枕を揺らして私にお愛想をしてくれます。     ○ 水の揺れで感じるリアクションは、決して無機的な動きには感じられません。   それは、今朝テレビで視たロボットと人間の自然な意志のやりとりに、ロボットが人間に見える現象と同じ気がしてなりません。   枕を揺らして「タプ・タプ」鳴るゴム製の 水 枕 に、改めて私との深い絆を確認しました。
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 2010.08.23 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、菩提寺のお寺で盂蘭盆の施餓鬼法要が営まれました。   私は、今少し体調が優れないので家内をお寺まで送り、法要は家内だけお参りしてもらいました。   家内を送った後、農道を帰宅していると、鉛色の空から降り注ぐ強い直射日光の元、農業用水用の小さな水車を発見しました。   水車は直径1メートルに満たない小さなものですが、それでも、ゆっくりと回りながら立派に水田に水を汲みあげていました。   最近、めっきり見る事のなくなった水車です。   私は、急いで車を道路脇に駐車し、何時も携帯しているコンパクト・デジカメで写真を撮りました。   久し振りに発見した水車の写真を掲載します。





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久し振りに発見した、農業用水用の小さな水車の写真です。 休みなく回る農業揚水用水車   


  1秒間に1回程、コップ1杯にも満たない本当に少しの水を汲み上げていますが、休みなく水を汲み上げていますので、広い   水田を充分に潤しています。    ():1時間にどの位の水を汲み上げているか計算して見ました。      1回に汲み上げる水の量をコップ1杯=200ccとして、1秒間に1杯ですから・・・      200cc×3,600(sec)=720,000cc(1時間に汲み上げる水の量)      これは、720リットル、即ち、0.72立米(0.72トン)の水の量になります。      1昼夜ですと、17.28立米(17.28トン)の水の量です。   道理で1反ほどの水田を潤すのには充分な水の量なのですね。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   上の日記に記しました「水」の揚水、水が水自身を水自らの力で水面より上へ揚げる事が出来る水の力を不思議に思います。   水自身の力で水を汲み揚げるポンプに「
水撃(槌)ポンプ」があります。   これらのポンプは、流れる水の持つ運動エネルギーや水の位置エネルギーを水を揚げる力に利用するポンプで、そこにある水の   持つエネルギー以外のエネルギー・電気や燃料を必要にしません。   これらのポンプが働く要因には、水の殆ど完全な流動性と比重の大きさがあります。   水に、この二つの重要な性質があるからこそ、水車や水撃ポンプで水を高い位置へ揚げられるのです。   水は不思議な性質をもった不思議な物質です。   ゴム製 水 枕 の心地いい水のリアクション、これも水の持つ比重の大きさと卓越した流動性が示す現象です。   水の比重が大きく卓越した流動性があるため、水に生じた波動が弱る事なく 水 枕 を揺らし水のリアクションとして心地よく   感じるのです。   心地よく小気味のいい 水 枕 の水のリアクションは、水撃ポンプに見る水の性質から生まれているのです。   今夜も、蒸し暑い熱帯夜だと思われます。   ゴム製 水 枕 の水と氷の音、そして、小気味いい水のリアクションを愉しみながら、暑さを忘れて眠りに着きます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.24 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日は午後4時半ころから、約1ケ月振りに雨が降りました。   雨は、本降りの雷雨が我が街の直ぐ北の山の近くまでやって来たのですが、そのおこぼれが少しだけ降った様です。   時間にして10分ばかり、雨量は恐らく1mmに満たない量だったと思われます。   それでも、暑かった気温は、涼しい風の吹き下ろしで一挙に涼しさを感じました。   我が家の庭の木々も、冷たい雨で葉水をもらって生気を取り戻した様に見受けられました。   お陰さまで、一昨日は庭の水遣りは中止する事が出来て助かりました。   昨日は、大変蒸し暑い一日でした。   我が家の茶の間の、正午前の気温は31度C、湿度70%です。   室内で静かにしていても、体中に汗が滲み出して暑くてしようがありません。   止むなく、昼食前にエアコンを点けてしまいました。   後、約1ケ月、猛暑との付き合いが残っています。   体調を整えて、猛暑に対峙しなければなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   関東地方から以西の日本各地は、連日猛暑が続き、これが9月中旬まで続きそうだと言う予報ですから、9月中旬まで身体が   健康を保てるのか心配になってまいります。   暑さから身体を守るには、充分な睡眠とバランスの取れた食事が欠かせませんが、今の様に連日猛暑が続きますと睡眠はおろか   食欲がなくなって、健康を保つ事が難しくなってまいります。   私は、少しでも良質な睡眠を取るために、常用の枕に氷を入れたゴム製 水 枕 を使ったいますが、欠点は、結露がある事と、   氷の解け方が早く2−3時間で 水 枕 が温かくなって仕舞う事です。   私は、簡易保冷カバーを自作して氷入りのゴム製 水 枕 の欠点を補っています。   今日は、ゴム製 水 枕 の欠点である「結露防止」と「保冷効果」のある簡易保冷カバーの作り方についてご説明します。   用意するものは、70cm×60cmの大きさの、荷造り用緩衝シートの「エアキャップ」または「発泡シート」です。   「発泡シート」の場合は、シートが破れ易いので若干厚めのシートが適当かと思います。   荷造り用の緩衝シートは、良質な断熱効果がありますので、このシートで氷の入った冷たいゴム製 水 枕 全体を包み、冷気を   閉じ込めると同時に、周囲の空気を遮断して結露を防ぐのです。   ゴム製 水 枕 全体をシートで包むのですが、頭を冷やす部分だけシートを切り抜いて、 水 枕 の表面が出る様にします。   そして、その上をタオルで包み、冷たさが心地のいい温度になる様に調節します。   写真と作り方の説明を掲載しますので、ご自分でお試し下さい。
  



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カバーの裁断(穴あけ)の写真です。
シートを半分に折り水枕の上に重ね 窓を開ける部分を油性インキで描き、 二つ折りの状態で切取り広げます。
 



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カバーの位置合わせの写真です。
窓を開けたシートを水枕の上に重ね 窓が水枕の頭の当たる部分に来る様に シートの位置を合わせます。
 



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カバーの余った端を水枕の下へ敷き込んだ写真です。
水枕からはみ出したシートを皺に ならない様に水枕の下に巻き込み、 全体をタオルで包んで仕上がりです。
  
  これで、温まり難く結露の殆どしない、氷入りゴム製 水 枕 用簡易保冷カバーの完成です。   実際には、写真の仕上がりより若干窓を小さく開けた方が、冷気が漏れ難く強度的にも強いと思いました。   昔からよく「一つまみの塩を氷入りの 水 枕 に入れると冷たさが長持ちする」と言われますが、これは迷信です。   先日、私は実証実験をして確かめ、決して冷たさが長持ちしない事を確かめています。   (一時的には、ほんの少し温度は下がりますが、それだけ早く温まり、結局、塩を入れない方が冷たさが持続します)    水 枕 を二つ重ねにしているのは、更に冷たさを保つ工夫をした私特製の「組合せ式」 水 枕 です。
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  *** Diary of my life mizumakura. ***  2010.08.25 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   チリの鉱山で、33名が落盤事故のため坑道の深さ700mの奥深くに閉じ込められています。   幸い、事故にあった33名全員、坑道の一番奥に作られていたシェルターに避難して生存している事が、連絡用に作った直径   10cmのパイプに通した電話で確認出来ているそうです。   地上との連絡が取れる事で、地下に避難している方々が如何に心強く居られるかはかり知れません。   また、連絡用のパイプを通じて食糧、水、薬品などを送る事が可能との事です。   しかし、救出するための大きさの救出坑を掘るのに4ケ月掛ると言う事で、その間の生存者の健康管理が心配です。   それにしても、大変な事故が起きたものです。   ・・・・・・・・・・   今日は、私のメニエル症候群の症状の治療に岡山市東区瀬戸町の耳鼻科医院へ行きました。   日によって、朝の起床時に耳鳴りと若干目まいがする事を尋ねますと、その様な症状はこの病気によくある症状で、薬を服用   して治まるのを待つほか即効的な治療はないと言われました。   そして、前回と同じ薬を処方していただき医院を後にしました。   耳鼻科医院を後にして帰りに、少し足を延ばし、岡山市内で開かれている写真展を3会場観て回りました。   ひとつは、中国地方の電力会社・中国電力のギャラリーで開かれている「全日写連西大寺支部展」、そして、岡山天神山文化   プラザで開かれている「日本風景写真協会岡山支部」と「全日写連岡山県本部OPF支部」の写真展です。   夫々力作ぞろいで、これからの写真撮影によい参考になりました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、昨日の日記に紹介したゴム製 水 枕 用「簡易保冷カバー」を、「エアキャップ」で作って見ましたのでご紹介します。        クリックして大きな画像へ。
エアキャップを使用して作った「簡易保冷カバー」の写真です。 エアキャップ使用「簡易保冷カバー」   この度は、 水 枕 の頭を冷やす部分の窓の大きさを若干小さくして見ました。   実際には、この上にタオルのカバーを掛けて温度調節をします。   「エアキャップ」は、シートの厚みがエアの泡の分だけ厚く、カバーにした場合枕の高さが若干高くなるので、 水 枕 へ入れる   水と氷の量を少なくする必要があります。   「簡易保冷カバー」は、「エアキャップ」のエアの泡の出ている面を内側にして 水 枕 を包みます。   「エアキャップ」は、素材にポリエチレンシートを使ってあり緩衝用「発泡シート」に比べ強く破れ難い利点があります。   昨夜は、この簡易保冷カバーを使って保冷の程度を試して見ましたが、緩衝用「発泡シート」に比べ殆ど変りありませんでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.26 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の夏は、猛暑続きで夏の写真を撮りに外に出る気になれません。   私が常用している写真機は、ここ1ケ月ほど三脚から外され防湿庫の中に入れられたままです。   買い溜めしていたフィルムは、食品を冷凍保存するポリエチレンの袋に除湿剤と一緒に入れて冷蔵庫で保存しています。   恐らく、9月中旬の彼岸花が咲くころまで、写真機は今のままの状態でいる事と思います。   写真機はお蔵入りしていても、私は、方々の写真展を見学したり写真集を見たり、そして写真関係の本を読んだりして、写真の   事が頭から離れない様に、時期が来たら即撮影に入れる態勢を整えている積りです。   今年の彼岸花撮影は、県北の津山市・鶴山(かくざん)公園 を訪れて見たい考えています。   彼岸花の写真は、色々なシーンの写真が撮り尽くされていて、新鮮味のある写真を撮る事は至難の技が必要ですが、現地を訪れ、   初めて見る鶴山公園の彼岸花を新しい目で見て挑戦したいと思います。   今年の夏は、雨が少なく猛暑続きだったので彼岸花の開花が何時頃になるのか判断が付きません。   津山市は県北に属しますので、私が住んでいる町に比べ開花時期が若干早いと思われます。   そのため、少し早目に1回とあと2回ほどは行く覚悟が必要かと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日このページに掲載した「エアキャップ」を利用したゴム製 水 枕 の「保冷カバー」ですが、「エアキャップ」の素材がポリ   エチレンなので、シートが触れ合う時に「ガサ・ゴソ」と音を出して耳障りになります。   そのため、ゴム製 水 枕 のカバーにすると、動く度にカバーが「ガサ・ゴソ」と音を立てて気掛りです。   ポリエチレン製保冷カバーの音は、 水 枕 の水や氷の音と違い雑音に近い嫌な音です。   カバーに使用する素材は荷造り用「発泡シート」が適していると思われます。   ・・・・・・・・・・   先日から Yahoo! オークション に出品されている本で気になっている本があります。   それは、加藤一夫氏の詩集「BERLINの 水 枕 ・鳥賊の降る夜」です。   以前、連続してオークションに出品されていましたが、当初入札価格が確か 1,500.-円位していたと思います。    水 枕 と言う名前が付いた詩集なので、以前から気になっていましたが当初価格が 1,500.-もするので二の足を踏んでいたのです。   それが、この度 700.-円で出品されているのです。   恐らく、落札者が出ないので価格を下げて出品されたものと思われます。   送料が 340.-円になっていますので、合計 1,040.-です。   この詩集を出品されている方を調べて見ますと、Yahoo! オークションに多くの古書を出品されていました。   出品されている商品は詩集で、「BERLINの 水 枕 」と「鳥賊の降る夜」の2冊組の様です。   詩集の名前が、常識的でなく変わっていて、 水 枕 と言う文字に興味を持ちます。   内容がよく分かりませんが、送料込みで1,040.-円ですから 750.-円で入札終了時刻直前に入札して見ようかと思っています。   詳細に調べていますと、次の事が分かってまいりました。   加藤一夫氏の著書を国立国会図書館の検索サービスで検索して見ましたが、「BERLINの 水 枕 」と「鳥賊の降る夜」なる   図書は存在しませんので、一般の書店では扱っていない書籍だと思います。   更に、インターネットで検索して調べますと、加藤閑氏は小説家・魚住(加藤)陽子さんのご主人で、詩人・画家でおられ、   「ベルリンの 水 枕 」を著しておられる事が分かりました。   「BERULIN」と「ベルリン」の違いがありますが、恐らく加藤閑氏の間違いだろうと思います。   「ゲテモノ本」かも知れませんが、落札しましたら内容と感想を掲載します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.27 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、去る8月16日(火)の夜行われた、我が町の「和文字焼きまつり」の写真が表紙に掲載された町広報紙が配布されて   まいりました。   私は、今ひとつ体調が回復していなかったので、猛暑の人ごみの中撮影に行く事が出来ませんでしたので、写真クラブの   メンバー有志4名に撮影をお願いしていました。   撮影された写真は、全てCD−ROMに焼いて役場の広報担当者に渡していました。   広報紙の表紙の写真は、その中から4枚採用されていました。   猛暑の人混みの中を、撮影に協力していただいたメンバーの方々のご苦労に報いる事が出来たと思っています。   我が町の広報紙の表紙の写真を掲載いたします。       クリックして大きな画像へ。
我が町の広報紙の表紙に掲げられた「和文字焼きまつり」の写真です。 「和文字焼きまつり」の写真が載った我が町の広報紙   「和文字焼きまつり」では、精霊流し、清麻呂太鼓 演奏、和文字焼き、花火大会などが行われました。   表紙の写真・左上の「和文字」の写真が、京都・大文字焼きに火が点く午後8時に合わせて点火される「和文字焼き」です。   京都の大文字の「大」の字と合わせて「大和」になります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、日本古書検索のHPで加藤一夫著「詩集 BERLINの 水 枕  烏賊の降る夜」を検索すると、札幌市の古書店「すがや」に   在庫がある事が分かりました。   これによって、私が気に掛っている、Yahoo! オークションに出品されて古書「詩集 BERLINの 水 枕  烏賊の降る夜」は、加藤   一夫氏の著作によるものだった事が確認出来た気がしています。   結局、「詩集 BERLINの 水 枕  烏賊の降る夜」の詩集は、加藤閑氏のものではなく加藤一夫氏のものだった様です。   ちなみに、札幌市の古書店「すがや」での定価は \4,500.-円になっていました。   私が落札した Yahoo! オークションでは、当初価格が税・送料込みで \1,040.-円で落札出来たのですから大変安かった事に   なります。   ところで、インターネットに掲載されていた記事 の加藤閑氏の「ベルリンの 水 枕 」なる詩集は「BERLINの 水 枕 」と   別物と言う事になりますが、果たしてそうなのでしょうか?   詩集の書名に「BERLIN」と「ベルリン」の違いがあって分からなくなってしまいます。      落札した詩集が手元に届けば、真実の糸口が分かるかも知れないと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.28 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、明日29日(日)に我が町中央公民館会議室で、先日開催した「第8回備前南部地区交流写真展」の結果報告と反省会を   開くため、ワードとエクセルを駆使して資料作りをしていました。   数種類の資料を作り、プリンターで15枚づつプリントしました。   ところで、ワードとエクセル、以前のXPパソコンに搭載されていたバージョンは 2,003版でしたが、今使用しているPCの   W7には、ワードとエクセル共 2,007版が搭載されているのです。   ここで、問題が生じました。   私の不勉強かも知れませんが、エクセルの場合 2,0003版で作成したファイルは 2,007版で開き編集出来るのですが保存出来   ないのです。   若しかして、2,007版のエクセルに 2,003版のファイルを編集保存出来るプラグイン・ツールなどがあるのかも知れません。   研究して見なければと思っています。   仕方なく、私は古いXP版のパソコンを使用して資料を作っていました。   古いパソコンは、何時故障しても不思議ではない状態なので早く対処方法を研究する必要があります。   (直ぐにバックアップを取っています)   ・・・・・・・・・・   ところで、先日多くのユニットを移植手術して帰って来た新しいW7搭載のパソコン、今のところ順調に働いてくれています。   修理前にあった様な不具合は生じていないので、このまま安定してくれるのではなかろうかと思っています。   W7搭載のパソコンは、操作性がXPより快適で何より処理速度が速いのでストレスがありません。   このまま、不具合なく安定してくれる事を祈って止みません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   「水枕」でブログ検索していますと、暑い夜の安眠を保つために、多くの方々が 水 枕 氷 枕 を使用していらっしゃっていて   今年の異常な猛暑振りが伺えます。   ちなみに、ブログに書いていらっしゃる方々の内、ゴム製 水 枕 を使用していらっしゃる方々の割合は、詳しく調べてはいませんが、   私の感じでは、およそ 30-40%の方々ではないかと思われます。   残り、70-60%の方々は保冷材を利用した冷却用品を使っておられる様です。   保冷用品の使用が多いのは、矢張り、ゴム製 水 枕 に氷を入れて作る煩わしさが原因になっているものと思われます。   私は、エアコンや扇風機の風に一晩中当たっていますと、明くる日の朝の寝起きの気分が悪くなります。   そのため、私は、就寝時にエアコンの切タイマーを1時間、扇風機を2時間にセットして眠ります。   すると、エアコンが1時間で切れた後も扇風機があと1時間回っていますので、暑さで目が覚める事がありません。   もちろん、氷を入れたゴム製 水 枕 のお世話になっている事は言うまでもありません。   程よい冷たさの氷入りのKRC・MRCによる「組合せ式」 水 枕 と切タイマー・セットのエアコン・扇風機によって、今年の   猛暑を乗り切ろうとしています。   猛暑と言われる残暑厳しい日々は、9月中旬ころまでではないでしょか?   すると、あと3週間ばかりの我慢です。   ・・・・・・・・・・   この度購入したKRCオリジナルのゴム製 水 枕 は、ゴムが劣化せず寿命が長く使用出来ています。   これは、KRCの 水 枕 がMRCの 水 枕 の下に置かれているため、私の頭の脂などが付着し難くゴムの劣化が進まないのかも   知れません。   現在、二つのゴム製 水 枕 とも、ゴムが馴染んで大変よい状態で使用出来ています。
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 2010.08.29 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後1時30分から「第8回 備前南部地区交流写真展」の開催結果報告と反省会があります。   開催に先立ち、午後1時から和気写真クラブ関係者の事前打合せ会を開きます。   会には、参加クラブ団体の代表者10名と幹事クラブ・和気写真クラブから私を入れて4名出席する事にしています。   今後へ向けての検討事項として、「作品に使用する写真パネルの統一」が毎回論じられているのですが、新しいパネルを   新調する必要があって経費が掛るため実現出来ていません。   今回の会でも何処かのクラブから提案されるものと思われますが、多分継続審議になるものと思われます。   アマチュアの写真展ですから経費を要する事には限度があり仕方がありません。   ・・・・・   昨日の夜は、NHK・BSハイビジョンで、秋田県大曲の全国花火競技大会の中継を視ました。   歴史のある全国一の花火大会だけあって、どの花火も色彩豊かで散る形に工夫を凝らした見事な花火ばかり、花火の数と   スケールの大きさに圧倒される様でした。   ハイビジョン放送だけあって、現地の一等地で観覧している様な臨場感がありました。   ニュースによると、今年の全国花火競技大会は、百周年目にあたり、特別プログラムとして明治から平成までの名作花火が   打ち上げられるなど、例年より約3000発多い1万8000発の花火が夏の夜空を彩り、80万人近い観衆を魅了したと   報じていました。(Yomiuri online news より)   インターネットでライブ配信しているサイトがありましたが、画質、撮影アングルともNHK・BSハイビジョン中継には   かないませんでした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、台風の影響でしょうか、南からの乾いた風が時折強く吹いていました。   この風を利用して、私が毎夜使っているKRCとMRCの「組合せ式水枕」の台の枕に使っている「メディフロー・水枕」を   風と日光に当て乾燥と殺菌をさせました。   KRCとMRCの「組合せ式水枕」の台の枕に使っている「メディフロー・水枕」は、氷を入れたゴム製 水 枕 の下になって   いるので、どうしても湿気を帯びてしまいます。   カバーをよく洗濯し、本体は常に外に干して乾燥させる様にしていますが、梅雨時など油断すると湿気を帯びてしまいます。   昨夜は、日光と乾燥した空気に当てて「ふか・ふか」になった「メディフロー・水枕」を台の枕にして、KRCとMRCの   「組合せ式水枕」を乗せ、心地よく眠る事が出来ました。   掲載の写真は、最近ゴムが馴染んで快適な、下:KRC製、上:MRC製 水 枕 の写真です。





    すっかり、ゴムの馴染んだKRCとMRCの 水 枕 です。  


  快適な使用状態が1年半程度続くと、ゴムが劣化して残念ながら使えなくなってしまいます。   私は長年の経験から、ゴム製 水 枕 を毎夜使用した場合の平均寿命は、1年6ケ月程度と思って間違いないと考えています。
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 2010.08.30 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝早く玄関前の植木鉢を見ると、何と、今年の夏は咲かないと思っていたハイビスカスが花を付けていました。   真っ赤な、大きくはありませんが、正しく本物のハイビスカスの花です。   私は、この真っ赤なハイビスカスの花が大いに好きです。   花の匂いの部分を元気よく突き出して、亜熱帯から熱帯地方の花らしく大らかに咲きます。   よく見ると、未だ咲かない蕾が幾つか付いています。   連日の猛暑の中、毎日せっせと水を遣った甲斐がありました。   今年初めて咲いた我が家のハイビスカスの花の写真を掲載します。        クリックして大きな画像へ。
我が家に今年の夏初めて咲いたハイビスカスの花の写真です。   花の正面からの写真は、ありきたりなので、花の裏側から匂いの部分を少し入れて写真にして見ました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   毎日続く残暑には余りにも厳しい猛暑、いささか疲れてまいりました。   夜、眠るころには疲れてぐったりとした状態になります。   今年ほど、エアコン、扇風機、氷の入ったゴム製 水 枕 が安眠に役立った年はなかった様な気がします。   私は、就寝後、エアコンは1時間、扇風機(風量弱)は2時間でスイッチが切れる様にタイマーをセットして就寝しています。   エアコン、扇風機のスイッチが切れたあとは、一手に氷の入った冷たい 水 枕 が私の安眠を助けて   くれていますので、如何に 水 枕 の効果が大きいかが分かります。   その氷入りの 水 枕 は、私が試行錯誤のうえ作ったKRCとMRCのゴム製 水 枕 を組み合わせた「組合せ式 水 枕 」です。   一昨夜は、この「組合せ式 水 枕 」のKRC製「組合せ式 水 枕 」に、冷蔵庫の製氷室付属の氷用スコップに3杯ほどの氷を   入れて見ました。   「組合せ式 水 枕 」には、上に乗せたMRC製 水 枕 に日本手拭を巻き、「組合せ式 水 枕 」全体をスポーツタオルを二つ   折りにしたカバーで包んだだけでしたが、明くる日の朝6時過ぎまで冷たい状態が保たれていました。   冷たさが朝目覚めるまで保たれていたので、眠りの深さが深かった様で朝の目覚めがとても爽やかでした。   新しい発見でした。   これから、未だ当分の間、残暑とは言えない猛暑が続くと思われます。   私は、台の枕のKRC製 水 枕 にも氷を入れて、朝まで冷気が保たれる「組合せ式 水 枕 」の「たぷ・たぷ」とした優しい   浮遊感に浸りながら、心地いい氷の触れ合う音や水の音を愉しみ、爽やかに残暑厳しい夜を乗り切る事にいたします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.08.31 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨朝のNHKバラエティー番組「あさイチ」は「東京下町」の風情を話題にした番組でした。   主な内容は、建設中の東京スカイタワー、浅草界隈などでした。   中でも、東京スカイタワー界隈は、今年3月ころから見物客が増加し、近くの喫茶・食堂の客も増え一時閉店していた食堂が   また開店したケースもあるとの事です。   近くに超高層ビルの少ない下町の一角に、他に比べ物にならない大きさと高さの超巨大タワーが出現しつつあるのですから、   そして、建設中の風景は完成すれば二度と見る事が出来ないのですから、多くの見物人が現れても不思議ではないでしょう。   掲載の写真は、インターネット・あるサイトから借用した完成時のタワー写真です。       完成したあかつきの東京スカイタワーの写真です。  東京スカイタワーの完成写真です。   私も、建設中のタワーを見に行きたいのですが、インターネットで日々変わる建設中のタワーの状態を閲覧する事で我慢して   います。   建設中のタワーのサイトで、私の推薦するサイトは
このサイト です。   このサイトの管理人さんは、高級なカメラと超望遠レンズで建設中の工事状況を詳しく、静止画と動画で撮影されています。   日々の状況は、毎日正午ごろ更新されています。   多くある東京スカイタワーのサイトで、このサイトが一番見易く状況把握が適切ではないかと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴム製 水 枕 は、「氷と水の量」が少な過ぎると氷の塊が肌に当たって不快であり、多すぎると「ころ・ころ」して頭が落ち   着きません。   また、空気が多く残っていると、 水 枕 が「ガボ・ガボ」して頭が不安定になって同じく落ち着きませんし、冷却効果が減少   してしまいます(空気の層が出来て冷気が伝わり難くなります)。   ゴム製 水 枕 には、その 水 枕 に合った最適な「氷と水の量」が存在し、空気は出来るだけ抜く必要があります。   今日は、 水 枕 の適切な「氷と水の量」、そして簡単な「空気の抜き方」について記したいと思います。   先ず、適切な「氷と水の量」ですが、一般的な大人用ゴム製 水 枕 の場合、氷と水を合わせて2リットル程度が適当と   思われます。幼児用ゴム製 水 枕 の場合は、メーカーによって異なりますので説明書に従って下さい。   2リットルより少な過ぎると、頭を乗せた時に 水 枕 に底着き感があり、氷が「ゴツ・ゴツ」   当たって不快になり気持ちよくありません。   2リットルより多過ぎますと、 水 枕 の沈み込みが浅くなって「コロ・コロ」した感じで頭が落ち着かなく、我慢して   眠ると肩凝りの原因になり、 水 枕 の効果がなくなります。   氷と水の割合は、氷:7に対して水:3の割合が適当かと思います。(看護の教科書の記述は正しいと思います)   余り水が少な過ぎると、「ガサ・ガサ」した感じになり、氷の塊が肌に当たって不快です。   使用する氷塊は、家庭用冷蔵庫製氷室で作られる大きさ(大きさが選べる冷蔵庫の場合は標準の大きさ)が適当です。   次に、簡単な「空気の抜き方」を説明します。   ゴム製の 水 枕 に、氷と水を7:3の割合で、2リットルの量を入れると、全体の重量は 2.5kg程度と重たくなります。   そして、ゴム製の袋に氷と水の混じった状態のものを入れているのですから、締め金具を締める時「グニャ・グニャ」して   空気を抜こうとすると水が出てしまって、思う様に空気を抜き難いものです。   そのため、私は次の様にして空気を抜く様にしています。    1、氷と水をいれたゴム製 水 枕 を出来るだけ平らな面に、水を拭うタオルを敷いてその上に置きます。      この時、水を入れる口のひとつ目フック側が下になる様に置きます。( 水 枕 表面の刻印を上にします)    2、水の取り入れ口の所定の位置に締め金具を掛けた状態で締め金具を少し開き、水取り入れ口を少し持ち上げます。    3、この状態でゴム製 水 枕 の腹の部分を、手の平で撫でる様に空気を口の方へ寄せるのですが、この時、水取り入れ      口を少し持ち上げて、寄せて来た空気が出易い様にしてやります。    4、これで、空気は「コボ・コボ」と 水 枕 から排出されるはずです。    5、氷が多く入っている 水 枕 の場合、氷が邪魔になって空気が出難い事がありますが、注意深く押し出します。    6、ほぼ完全に空気が排出された状態で、水取り入れ口を上に折り曲げ水が溢れない様にしながら、上げていた口を下ろし、      締め金具のレバーをパチンと締めます。      この時、空気を吸い込み易いので注意しながら締め金具のレバーを締めます。    7、下に敷いていたタオルで 水 枕 表面の水を拭って出来上がりです。   以上が、私のゴム製 水 枕 空気の抜き方です。   氷を入れたゴム製 水 枕 は、氷に水が浮いた状態になっていて氷が邪魔になって思う様に空気が抜けないものです。    水 枕 の頭が当たる部分に空気の層がなければ冷却効果の低下はないので、余り神経質になる必要はありません。   私は、多少空気が残っていて「チャプ・チャプ」「タプ・タプ」水の音のする 水 枕 が、水の中に居る感じがして爽やかで   好きです。    水 枕 の水の音は聴いていて心地のいいものです。   頭を動かすと氷が触れ合い水の跳ねる音のする 水 枕 、静かに動かないで寝て居ても時々「たっぷん」と鳴る 水 枕 、    水 枕 の鳴る音は 水 枕 をしている証でもあります。   (病気の看病の場合は、出来るだけ音のしない、心地いい 水 枕 を作って上げたいものですが・・・)
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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