2010.09.01 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  遂に、9月に突入しました。
  しかし、日中の残暑は、土用の暑さそのものです。
  予報によりますと、この残暑は9月中旬ごろまで続くとの事、本当にうんざりします。

  しかし、昨日の早朝は、心なしか若干涼しさを感じた気がしました。
  午前中、空に浮かぶ雲を見ると、真夏に見る雲の感じではなく、ここにも若干秋を感じさせる風情があります。
  空に浮かぶ雲は、日光の当たる角度によって様子が違って見えるのです。
  立秋から秋のお彼岸へ向かって、太陽の光線の射す角度が浅くなって来ると、空に浮かぶ雲の陰影が違って見えます。
  実際は同じ種類や形の雲であっても、夏見る雲と秋に見る雲では違った形と感じに見えるのです。
  周囲の景色も、秋が近づくに連れて日蔭の長さが長くなって、同じ景色でも夏と秋では違った風情に見えてまいります。

  日中の気温は余り涼しくならなくても、空に浮かぶ雲や周囲の景色は季節の移ろいを感じさせる変化を見せて不思議です。
  私たちが残暑に気を取られている間にも、本物の秋は「小さい秋」の影を落としながら、それでも着実に近づいて来ている
  のです。


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  *** Diary of my life mizumakura. ***

  最近の 水 枕 関連のブログを閲覧していますと、「羊の 水 枕 」の話題の多い事に気付きます。

  「羊の 水 枕 」は、「ほんやら堂本舗」が発売している、羊のぬいぐるみカバーにゴム製 水 枕 を入れた 水 枕 です。
  中に入っているゴム製 水 枕 は中国製のもので、日本製のものに比べると、ゴム質、仕上がり精度に若干問題がありそうです。
  羊のカバーに、日本製のダンロップかオンリーワンかMRC、若しくはKRCのゴム製 水 枕 を入れるとよいと思います。

  検索して見ますと、楽天ショップ に出ていました。
  楽天ショップのページのイラストを借用して掲載します。







    クリックして大きな画像へ。
ほんやら堂「おやすみ羊の水枕」のイラストです。  ほんやら堂「おやすみ羊 水 枕     


  お値段は、@2,625.-(税込)と送料 \500.-で計 3,125.-です。代引き手数料は掛りません。   羊のカバーが、夢があり楽しそうなので購入を検討して見たいとお思います。   ・・・・・・・・・・   先週27日、Yahoo! オークションで落札していた詩集「BERLINの水枕・烏賊の降る夜(2冊1組)」が昨日到着しました。   古書本の程度は、昭和61年の出版にしてはシミがあり程度は良好とは言えません。   本の大きさは変形B5版、紙質は昭和61年の出版にしては決してよいとは言えません。   恐らく自費出版ではないかと思われます。(奥付きに、BERLINの水枕:1,600.-、烏賊の降る夜:1,200.-と印刷されています)   古書店での扱いは全国で1店あって、2冊1組で 4,500.-でインターネットに出ています。   間違いなく「希少本(殆ど手に入らない本)」に該当すると思います。   この詩集「BERLINの水枕・烏賊の降る夜(2冊1組)」につきましては、明日の日記に詳しく掲載いたします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.09.02 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日も、朝から厳しい残暑です。   しかし、エアコンは、午後暑さに辛抱出来なくなってからやむを得ず点ける事にしています。   今日は朝から、加藤一夫の詩集「BERLINの水枕・烏賊の降る夜(2冊1組)」の写真撮影、コンテンツの作成などに時間を   費やしてしまい、この部分の日記を書く時間がなくなってしまいました。   (日記は、程んどの内容を前日に記していますので、今日は、明日の日記の程んどを書く必要があるのです)   今年の晩夏は、毎年夜になるとやかましい程耳にする虫の音が殆ど聴こえません。   残暑が厳し過ぎ雨が降らないので、虫たちは死に絶えたのでしょうか?   秋を告げる虫たちは何処へ行ってしまったのでしょう?   不気味な感じがしてなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日到着した、加藤一夫の詩集「BERLINの水枕・烏賊の降る夜(2冊1組)」、郵便の「ゆうメール」で送られて来ました。   「ゆうメール」便は、旧・冊子小包で、重さ 1kgまで全国一律 \340.-ですから手軽でお得です。   私は、この詩集の題名が変わった題名なので、どの様な詩集だろうかと期待しながら包装を解いて詩集を出しました。   詩集は、変形B5版の体裁でエアキャップに包まれていて、その包装を解いて表紙のデザインを見て驚きました。   表紙のデザインは、「BERLINの水枕側が、表紙一杯に写し出されたゴム製 水 枕 の写真(水を入れた状態ではありません)、   「烏賊の降る夜」側は、これも表紙一杯に写し出された、恐らく「スルメ烏賊」(生の烏賊ではないと思います)の写真です。   私は、常識を覆す表紙のデザインに驚きました。   詩集は、夫々の冊子の奥つきを見ますと昭和61年発行と記されています。   しかし、昭和61年発行の本にしては紙質と装丁が極めて粗雑で、出版経費を切り詰めた自費出版ではなかろうかと思われました。   表紙の写真を掲載します。






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詩集「BERLINの水枕」表紙デザインの写真です。 クリックして大きな画像へ。
詩集「BERLINの水枕」奥つきの写真です。 クリックして大きな画像へ。
詩集「烏賊の降る夜」表紙デザインの写真です。 クリックして大きな画像へ。
詩集「烏賊の降る夜」奥つきの写真です。 クリックして大きな画像へ。
詩集を収容箱(BERLINの水枕サイドを上にして)から出して、PCキーボード上へ並べた写真です。  


  写真は、左から、「BERLINの水枕表紙写真、同・奥つき、「烏賊の降る夜」表紙写真、同・奥つき、そして2冊の冊子と   収容箱をノートパソコンのキーボード上へ置いて写した写真です。   「BERLINの水枕の表紙の高精細度写真は、
ここ をクリックしてご覧下さい。(水枕画像の白いスレ状のキズの様なものは本の   傷ではありません)   ノートパソコンと一緒に写した写真は、左から収容箱「BERLINの水枕」側、詩集「BERLINの水枕」表紙、詩集「烏賊の降る夜」   表紙のデザインです。   この詩集の装丁は、渋谷則夫と印刷されています。   特に、「BERLINの水枕の表紙の表紙一面の大きなゴム製 水 枕 の写真には驚きを隠せませんでした。   ゴム製 水 枕 の写真が現れますと、メーカー製は何処か、型名は何か、何時製造された 水 枕 が、などの疑問が生じます。   「BERLINの水枕の表紙にあるゴム製 水 枕 は、ゴムの表面に刻印のない側が写されていますので、 水 枕 メーカーが分かり   ませんが、昭和61年当時のゴム製 水 枕 である事、水取り入れ口にフックがない事、ゴム表面の模様が「四角な渦巻き模様」で   ある事から、おおよその見当が付きますが、ここでは記さない事にします。   詩集に納められた詩は、「BERLINの水枕に18編、「烏賊の降る夜」に9編の詩が収められています。   夫々に詩集に収められた詩は、詩を読み慣れた詩の分かる読者でなければ理解し難い内容の詩で若干難解な詩です。   この詩には、作者の詩人・加藤一夫の複雑なこころの内面が詠まれているものと思われます。   「BERLINの水枕に収められた詩に「ベルリンの 水 枕 」の文言が現れるのは、最後の詩「ラストワルツを聴きながら」   の中段に「しきたえのベルリンの 水 枕 をさし入れてやる」の一節があるのみで、何故詩集の題名が「BERLINの 水 枕 」なのか、   何故、詩の「ベルリン」は仮名書き、詩集の題名は「BERLIN」のアルファベット綴りなのか、今の私には理解出来ません。   後日、詩をしっかりと読んで題名の理由の理解に挑戦して見たいと思います。   「烏賊の降る夜」の詩集には、最初の詩「烏賊の降る夜」にいきなり「烏賊」が出て来ますので、それを題名にしたのでしょう。   二つの詩集は、別々の冊子になっていて、表と裏に夫々の詩集の表紙の写真が印刷された一つの箱に収められています。   何れにしても、大変変わった「希少本」に値する詩集と感じています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.09.03 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は 42年間技術屋の端くれとして「アナログ伝送方式」のテレビ技術に携わって来たのでした。   そして、来年7月中旬には、私と私の家族を養ってくれた「アナログ伝送方式」のテレビが日本から完全に姿を消します。   それからは、新しい技術による「デジタル伝送方式」のテレビに完全に移行してしまうのです。   今までの、今まで標準とされた画質のアナログ・テレビの映像が、今まで特別だったハイビジョンの大きな画面で見られ、   大きな進歩ではありますが、私には一抹の寂しさが残って不思議です。   技術革新による時代の大きな変化ですから、今を生きる私としては受け入れざるを得ません。   我が家のテレビは、2台あるテレビは全てデジタル伝送方式のテレビ受信機に変えられてしまっています。   私には、更にもう一つの大きな変革を強いられているものがあります。   それは、私は今でも第1の趣味である写真は「フィルム写真」で撮影していますが、今、カメラの世界はデジタルカメラに   移ってしまったと言っても過言ではありません。   大型カメラショップでは、フィルムの売り場は片隅に追いやられ、売り場の中心はデジタルカメラ関係の商品で占領されて   しまっています。   しかも、私をがっかりさせている事実があります。   それは、フィルムで撮影した写真を目で見える「写真」にプリントするのに、私が撮影したフィルムを写真ラボ店へ持込み   プリントを注文すると、私のフィルムの映像をデジタルに変換してデジタル・プリンターで印画紙にプリントして「写真」   にしていると言う事実です。   5〜6年前まで行われていた、光学的に印画紙に焼き付ける「光−化学的方法」でプリントする写真は取られていません。   現在は、写真をフィルムで撮影する意味がなくなっているのです。(特別注文により、従来どおりの方法でプリントする   事は可能ですが、お金が掛って仕方がありません)   フィルム方式のアナログ的写真には、フィルムならではの写真のよいところがあります。   私は今、趣味で使用する写真機をデジタルカメラに変更するかどうかで大変迷っています。   アナログからデジタルへ、時代の変化をどの様に受け止め受け入れるか、今私にその事が突き付けられている気がします。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の好き嫌いに関係なく、世は正にデジタル時代です。   身の周りのものが次第にデジタル技術で占められて行きます。   その様な、1(有る)か0(無い)しか存在のないデジタルの世界に染まって行く社会、中庸的な存在のない世界に抵抗を   覚え疲れを感じる最近の私です。   しかし、未だ私には限りなくアナログ的で昔から変わらない、こころの宝物「ゴム製 水 枕 」の存在があります。   中庸の許されなさに疲れたこころを、就寝時のゴム製 水 枕 は、水の恵みで優しく癒してくれるのです。   ゴム製 水 枕 は、今流行っている「ゆるキャラグッズ」に通じるものがある気がします。   デジタル的で中庸の許されない今の社会で生まれるストレスを、「フワリ」と優しく癒してくれるからです。   「ゆるキャラグッズ」とゴム製 水 枕 、それに冬に使うゴム製「湯たんぽ」、これから益々その存在価値が増す様な気が   してなりません。





   疲れたこころを優しく癒してくれるゴム製水枕たちの写真です。  水の優しさ・ゴム製 水 枕 たち   


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 2010.09.04 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後1時30分から我が町の文化協会の役員会がありました。   今年度の総会が9月8日(水曜日)に開かれるので、その総会の準備の役員会です。   私は、今年度から監事を仰せつかっていますが、今年度の総会では昨年度の会計報告がなされますので、次回総会からの出番に   なり、この度はお役目ご免です。   町からの補助金が縮小された中、協会の活動が制約されるので効率的に活動しなければならず大変です。   役員会は、2時間ばかりで終了帰宅しました。   ・・・・・・・・・・   今、日記のタイプを打っている時間は17時30分です。   太陽は西の山に隠れてしまっています。   9月に入って、太陽が隠れると急に暗くなる気がします。   先日記しましたとおり、太陽の光線の角度が浅くなるので、その様に感じるのではないかと思います。   それにしても、全く雨が降りません。   気象予報によると、今後1週間は雨降りの予報が出ていません。   しかし、県北地域では、時々地域を変えながらにわか雨が降っているので、我が町の水道の水源になっている河川の水位は余り   下がっていないので幸せです。   そろそろ、庭に水を撒く時間になってまいりましたので、水撒きに庭へ出てまいります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   9月に入っても一向に秋の気配を感じません。   当地、岡山県の県庁所在地・岡山市の8月の平均気温は30.5度Cで、全国の観測地点で一番高温、しかも観測史上最高記録を   更新したそうです。   全国的に異常気象と言われる高温続き、9月は例年の8月に匹敵する様相を見せています。   一体、何時になったら涼しくなるのでしょう?   民主党の菅総理と小沢氏が熱戦を繰り広げているので、当分の間、日本列島から熱波は退かないかも知れません。   菅さんと小沢さんが激突して、熱を出す激戦の場を、「キン・キン」に冷えた特大のゴム製 水 枕 の上に乗せて戦わせて   やりたい思いがします。   ・・・・・・・・・・   今日は午前中から気温が高く、9時現在の岡山市の気温は 31度Cその上湿度が67%にもなっています。   我が町の同時刻の気温は 30.2度Cで、湿度は分かりませんが岡山市とほぼ同じだと思われます。   兎に角蒸し暑くて堪りません。   ここ数日間、部屋の掃除をしていなかったので、家内を手伝って部屋の掃除をしました。   汗ふき様のタオルを首に掛けて、汗を拭きながらの掃除ですが、たちまち、汗でタオルが湿っぽくなってしまいます。   現在、掃除を終わって、この日記をタイプしています。   先日、日記に記した様に、少し氷を入れたゴム製 水 枕 をタオルに包み、膝の上に置いて涼を取りながらのタイプ打ちです。





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膝の上に置いた、ゴム製水枕の写真です。  膝から全身へ冷気の伝わるゴム製 水 枕    


  膝から、全身に冷気が伝わって、少しだけ汗が引くのが分かります。   我が家では、エアコンは午後になってからスイッチ・オンにする事にしていますので、後、2時間ばかりの辛抱です。
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 2010.09.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日のこの日記に記したとおり、私は今、写真撮影をフィルムからデジタルに乗り換えるかどうか思案していましたが、   自分なりの結論が固まりつつあります。   昨日は、デジタルカメラの撮像素子に使用されているCMOS素子の技術的な事の解説について、インターネットにある色々な   サイトを閲覧して調べて見ました。   色々な方が、いろんな方面から解説を試みておられます。   新しくデジタルカメラを購入する場合や、カメラとレンズの組合せの注意点などを親切に解説しているサイトもあります。   幾つかのサイトを調べる内に、デジタルカメラの撮影素子の技術が理解出来ると共に、カメラ選定のポイント、組み合わせる   レンズの種類が理解出来てまいりました。   私の場合、カメラはニコンで、レンズもひとそろえ揃っているので、デジタルカメラを購入する場合はニコンになります。   機種は、中途半端なクラスは後で後悔しても始まらないので「D300s」は諦め、先日岡山駅前のビックカメラで品定めして   おいた「D700」になろうかと思います。   しかし、今の私の予算では「D700」に適合するレンズを新しく購入出来ませんので、既存の望遠系ズーム・レンズを流用する   事になります。   その場合、手ぶれ防止(ニコン呼称のVR)は機能しませんが、私の撮影スタイルは望遠系を使用しての撮影が多く、広角系   レンズを使用してのスナップ・ショット撮影は殆どしないので、三脚を使用すれば解決出来る問題です。   また、デジカメは、カメラ内部に埃が入って問題を起し易いのでレンズ交換を頻繁にする事が出来ません。   そのため、新しく購入したデジカメには望遠系レンズを装着したままになり、広角系は今までどおり既存のフィルムカメラを   使用する事になりますが、広角系の写真は余り撮影しないので不自由はないと思います。   当分の間、このスタイルで既存のレンズを流用しながらデジタルカメラの撮影に慣れたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   9月の全国の日中の最高気温は、各地で観測史上最高の気温を記録しています。   残暑の厳しさは、夏の猛暑の疲れが溜っているのでしょう、大変身体に堪えます。   我が町の昨夜も、大変暑く眠り難い夜でした。   そこで、何時ものタイマーセットの、エアコン1時間・扇風機2時間を、エアコン1.5時間・扇風機2時間に延長して就寝しました。   そして最近は、愛用の「組合せ式 水 枕 」へ入れる氷の量が若干多めにしています。   毎夜、活躍してくれているKRC製とMRC製のゴム製 水 枕 、お礼の意味を込めて、今朝は 水 枕 のゴムの内側を中性洗剤で   綺麗に洗い、洗剤を充分洗い流して陰干してやっています。   高温多湿の条件の下に、乾燥させないで使用しているとゴムの内側に黒カビが発生しゴムが早く傷んでしまうからです。   掲載の写真は、ゴムの内側を綺麗に洗って陰干しされている、KRC製とMRC製の二つのゴム製 水 枕 です。





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綺麗に洗われ陰干しされている、KRC製とMRC製の二つのゴム製水枕の写真です。  陰干しされている、二つのゴム製 水 枕    


  写真は、左:KRC製、右:MRC製の二つのゴム製 水 枕 です。
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 2010.09.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の秋の撮影は、彼岸花から始めようと思っていますが、彼岸花は果たして何時頃開花し始めるのでしょう?   彼岸花はその名のとおり、秋のお彼岸の頃咲くのですが、連日の猛残暑で開花時期が狂ってしまってはいないかと心配です。   先日の日記に記しましたとおり、今年の彼岸花は県北の津山市にある鶴山公園の彼岸花を撮影したいと思っています。   鶴山公園は、私が住んでいる町から 50kmほど北に位置しますので、我が町の開花時期より若干遅れると思われます。   従って、彼岸花が私の町で咲いた時期には津山では遅すぎると思われますので、撮影に訪れる時期の見極めが大切です。   一度空振り覚悟で、9月17日か18日頃訪れて見たいと思っています。   ・・・・・・・・・・   我が家の鉢植えのハイビスカスが連日真っ赤な花を咲かせています。   今朝開花したハイビスカスの花を、コンパクト・デジカメで撮影して見ました。





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今朝の、我が家のハイビスカスの花の写真です。  我が家のハイビスカスの花の写真です   


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、毎夜使用している、KRC製とMRC製のゴム製 水 枕 のゴムの内側を中性洗剤で掃除し、後、水道の水で洗剤を流して   いて分かった事なのですが、洗剤の泡を流し去り更に水ですすぎをしていますと、KRC製の 水 枕 とMRC製の 水 枕 では、   すすぐ時の水の音の音程の高さがはっきりと違うのです。   どちらも、口で真似れば「ちゃぽ・ちゃぽ」と言う音なのですが、KRC製の 水 枕 の方が甲高い音がしていました。   MRC製の 水 枕 の音は、低い音でこもった音がします。    水 枕 の大きさは、KRC製の 水 枕 の方が1割方大きいにも関わらず、MRC製 水 枕 より甲高い音がするのです。   何処に原因があるのか考えて見ました。   それは、両者の 水 枕 に使われているゴムの質によって水の音の音程に違いがある様なのです。   KRC製 水 枕 は、MRC製の 水 枕 のゴムの質より硬い感じがします。   そのため、KRC製 水 枕 の方が高い音程の水の音を出していると思われます。   ふたつのゴム製 水 枕 に使われているゴムの質によって、それぞれ個性の違う音程で水の音を奏でていたのです。   ほぼ同じ時刻に両者の 水 枕 に水を入れて洗った事で分かった、両者の 水 枕 の水の音の音程の違いでした。   今夜は、ふたつのゴム製 水 枕 の水の音の音程の違いを思い起しながら、「組合せ式 水 枕 」の奏でる水の調べを聴きたいと   思います。
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 2010.09.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私のカメラ病、デジタルカメラへの移行方法について、悩みに悩んでいます。   ニコンカメラ・メーカーの相談室へ電話を掛けて相談した結果、分からない問題は解決出来ました。   その結果、決定し掛けた移行方法には問題が見つかりました。   最終的に行き着いた選択肢は3種類ですので、その内のどの選択肢に決めようかと思い悩んでいます。   デジタル化への予算は 22万円以内ですので、手持ちのレンズを最大限活用しなければなりません。   残暑が厳しくて撮影に出られませんから、残暑の続く間、日数を掛けてじっくりと結論を出したいと思います。   ・・・・・・・・・・   我が家の鉢植えのハイビスカスの花が、連日真っ赤な花を咲かせています。   今年の花は小さな花ですが、色は綺麗です。   朝日に当たった、花の裏側からの写真に挑戦していますが、咲く花が毎日同じ形をしていて変化がありません。   昨日の日記に続いて、今朝撮影した花を掲載します。





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今朝の、我が家のハイビスカスの花の写真です。  我が家のハイビスカスの花の写真です   


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   連日連夜の残暑の厳しさに、8月の猛暑で傷め付けられた私の身体が悲鳴を上げています。   毎日、午前中は朝の涼しさが残っているので何とか持ちこたえていますが、正午近くになって室温が32度Cに迫ると頭がぼん   やりし身体が動き難くなってしまいます。   私は、正午を過ぎるとエアコンを掛けるのですが、冷房温度を29度Cにして冷え過ぎない様にしていますが、エアコンの風は   不自然で身体が疲れます。   この酷い暑さの残暑は、後、少なくとも1週間は続くと予報されていますので、身体の持って行き場所がありません。   やむを得ず、先日の日記に記したとおり、私は膝の上に氷を入れてタオルで包んだゴム製 水 枕 を置いて凌いでいます。   一体、この先季節はどの様に進んで行くのでしょう。   ・・・・・・・・・・   昨日の日記に記した、KRC製とMRC製の 水 枕 を組み合せた「組合せ式 水 枕 」、昨夜、ふたつのゴム製 水 枕 の水の音の   音程の違いを耳を澄まして聴き比べて見ました。      結果は、二つの 水 枕 の間には、 水 枕 単体で違っていた様な音程の違いはありませんでした。   理由は、KRC製 水 枕 の上にMRC製 水 枕 が乗っかっているのですから、二つの 水 枕 の中間の音程の水の音になったのでは   ないでしょうか。   残暑厳しい9月6日の夜の「Diary of my life mizumakura.」日記でした。
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 2010.09.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   悩みに悩んでいたデジタルカメラの機種選定に、やっと結論を出しす事が出来ました。   最終的に残った選択肢は次の三つでした。    1、ニコンD300s レンズキット(販売店推奨)を購入する。    2、ニコンD300s(手持ちの望遠系レンズを使用)と D90(手持ちの標準系レンズを使用)各ボディーを単体で購入する。    3、ニコンD700ボディーを単体購入(手持ちの望遠系レンズを使用)、広角−標準系は今までどおりフィルム・カメラを使用するする。   機種選定で考慮すべき点は次のとおりにしました。    1、レンズの互換性からメーカーはニコン、中途半端な機種は選定しない。    2、自分の撮影スタイルに適したレンズとの組合せで機種を選定する。    3、予算は22万円以内、しかし出来る限り安く。   以上の条件で熟慮の結果、ニコンD700ボディーを単体で購入する事に決めました。   レンズは、当面、持っている100-300mm F4 ズームレンズを装着します。   当然、手振れ防止装置は作動しないので、従来の三脚を使用して撮影します。   標準から広角系の撮影は、従来どおりフィルム・カメラを使用して撮影します。   (カメラへ入るごみの事を考慮して、出来るだけレンズ交換はしない事にします)   さて、デジカメ本体のほかに、予備バッテリーと画像記録用メディアが必要ですが、この予算が約2万円必要です。   すると、D700ボディーの買値を20万円以下に抑えなければなりません。   私が行ける範囲の量販店を調べましたが、この価格は一般のカメラ量販店では望めない価格でした。   そこで、インターネットで格安カメラの店を調べて見ました。   すると、或る通信販売の店に18万円台前半(代引き・送料無料)の店がありましたので、その店に電話をして詳細を尋ねて見ました。   電話の結果、信頼が置ける店である事が見えましたので、その店で購入する事に決定したのです。   熟慮の上決定した待望のニコンD700ボディーは、明日9日(木曜日)に佐川急便・代引き扱いで到着する予定です。   予備バッテリー、画像記録メディアは近くのカメラ量販店で購入する予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo!ブログ検索で、ここ3ケ月間の 水 枕 氷 枕 に付いて書き込みされている日毎の件数を調べて見ました。   その結果は、下の図のとおりです。





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Yahoo!ブログ検索で見た、水枕、氷枕の注目度です。 Yahoo!ブログ検索で見た 水枕 氷枕の注目度  


  グラフの 水 枕 氷 枕 を表しています。   グラフを見ると、7月下旬と8月上旬に掛けて、大きなピークが二つある事が分かります。   この時期の異常な暑さに、多くの方々が「 水 枕 」や「 氷 枕 」を使って安眠を求めたと思われます。   それが原因で、「 水 枕 」や「 氷 枕 」の事がブログに多く書かれたのでしょう。   例年、8月下旬にもなるとブログに書き込まれる「水 枕」「氷 枕」の言葉が少なくなって来ますが、今年の夏は、9月7日に   なっても多い状態を保っています。   今年の残暑の厳しさが如何に異常かを物語っています。   台風一過、秋らしさが訪れる事を願ってやみません。
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 2010.09.09 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、明日の待望のデジカメD300の到着を控え、記録メディア(CF・16MB)と予備バッテリー(EN-EL3e)を購入に岡山駅前の   ビックカメラへ買い出しに行って来ました。   デジカメ本体を、ビックカメラさんでは購入しなくて申し訳ない気がしますが致し方ありません。   そして、昨日は、姪っこからこころのこもったプレゼントをいただきました。   先日、裏隣のMさんが作っているブドウを少しばかり送ったお礼の気持ちの様です。   しかし、それだけではなく、私の体調を心配して気持ちがリラックスする様にと、私の大好きなコーヒー豆と写真集を2冊、   プラスしてプレゼントしてくれたのです。   家内には、気が利いた保存食材とそれ用のレシピが入れてありました。   よく気の利く姪です。   お礼の電話をし、早速いただいたコーヒーを煎れて味わいました。写真集は後刻じっくりと観賞します。   写真集は、北海道の自然の風景写真の写真集と、もう1冊は月を主題に月の風景と月のことばを束ねた写真集です。   何れも珠玉の様な写真集、私の宝物の仲間入りをしそうです。   掲載の写真は、姪からプレゼントされた2冊の写真集、コーヒーをプラスして。感激、感動、感謝です。





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姪からプレゼントしてもらた、2冊の写真集の写真です。 姪から頂いた2冊の写真集  


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風一過、秋の涼風を期待していましたが期待は大外れ、又しても異常な残暑に後戻りです。   当分の間、就寝時のゴム製 水 枕 から、たっぷりの氷はなくなりません。   私は毎夜、冷蔵庫の製氷室の氷だけでは間に合わず、別に小さなタッパー・ウェアー2つに氷を作って使っています。   「組合せ式 水 枕 」の二つのゴム製 水 枕 に使用する氷の重量は約700gになります。   世の中、エコの時代です。   この700gの氷を作るのにどの位のエネルギーが必要なのか計算して見ました。    先ず、700gの0度Cの水を氷にするために必要なエネルギーは、700×80(cal)=56,000(cal)    次に、水700gを水道水の温度20度Cから0度Cまで下げるに必要なエネルギーは、700×20=14,000(cal)    更に、出来た氷を-15度Cに下げるに必要なエネルギーは、700×15×0.5=5,250(cal)       (1gの氷を1度C温度を下げるには0.5(cal)必要です)    合計、75,250(cal)、即ち、75,250÷0.24=313,542(j)、約314(kj)です。    ここで、冷蔵庫の効率を約30%(省エネセンターでは把握していないそうですが・・・)として、    必要な電気エネルギーは、314÷0.3=1,047(kj)です。    これをkwhで表すと、1,047÷3,600=0.291(kwh)になります。    1(kwh):22円とすると、0.291×22=6.4(円)、消費税を入れるとおよそ 7円になります。   冷蔵庫の製氷効率が30%かどうか分からないのですが、おおよそ、水道水から700gの氷を作るのに電気代が7円ほど必要な   事が分かります。(製氷効率が10%だと、21円になるのですが・・・)   残暑凌ぎに、少しばかり頭を使って見ましたが、余計に暑くなってしまいました。。
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 2010.09.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の昼過ぎにデジカメ・ニコンD700が到着しました。   午前中に、ビックカメラ岡山駅前店で予備バッテリーと画像記録メディアを買い求め、予備電池を充電していたので、   早速装着取扱説明書を読みながら、操作方法の勉強をしました。   もともと、ニコンのフィルムカメラ・F100を長年使用していたので、基本的な部分は即理解出来ました。   しかし、デジカメD700独特な操作、ホワイトバランス、画像記録方法など、そしてD700独自の機能設定などは、   何回もカメラを手にしながら取扱説明書を読んで、7反復して操作練習をしました。   これで、基本的な事項は何とか習得する事が出来たと思っていますが、細かい設定や使用すると便利な操作は、これから   使用しながら習得して行く必要があります。   ニコンのフラグシップ機のひとつ、D700を手にして、確かによく考えられた優秀なカメラではあると思われます。   ここで、D700の欠点を幾つか。    1、ファインダーの視野が可なり暗い事。    2、ファインダーの視野率が仕様書で75%になっているが本当に狭い感じ。    3、動画撮影が不可能。   以上のとおりですが、これらの点には、恐らく来年発表されるであろう「マーク2」で解消されるのではないでしょうか。   しかし、今、D700を手にしてしまった私には関係ない事ですが・・・。   これからは、私が撮影した写真は、画像をRAW(生データー)とJPG(情報圧縮)の両方で記録しますので、JPGの画像は即   インターネットへ上げられ大変便利になりました。   この後は、撮影した画像は、展覧会や写真展へ応募する写真以外は出来るだけホームページへ上げたいと思っていますので、   ご期待いただきたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風が過ぎて、日中の最高気温は真夏と変わりないのですが、朝晩の気温が下がって大変凌ぎやすくなりました。   昨夜は、私が常用している「組合せ式 水 枕 」のMRC製の 水 枕 に冷蔵庫の氷を備え付けのスコップに3杯だけ入れて、   眠りました。   氷の量は、約200程度だと思います。   この氷の量で、日本手ぬぐいをカバーにして、程よい冷たさの「組合せ式 水 枕 」になりました。   これからの時期の、程よい冷たさのゴム製 水 枕 は、今までの暑さを凌ぐための 水 枕 とは違って、本当の 水 枕 の心地   よさが愉しめる 水 枕 に変わってまいります。   やっと、秋の気配を感じさせてくれた、昨夜の程よい冷たさの「組合せ式 水 枕 」でした。






      まくら 耳もと 音連(訪れ)      


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 2010.09.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日手にしたデジタルカメラ・ニコンD700、ファインダーの視野が暗いと思っていたのは、ただ馴れないだけの事の   様でした。   他のカメラと見比べている内に、そんなに暗くない事に気が付きました。   夏の猛暑から残暑の厳しい時期、約2ケ月ばかり撮影に出掛けていなかったため、ファインダーを覗く機会がなく目が馴染   んでいなかったための様です。   昨日列挙した欠点のひとつは除かれましたので、欠点は残りふたつです。   ここで、私の今後の写真撮影スタイルをご紹介します。    1、望遠系(100mm-300mm)撮影は、デジタルカメラ・D300でデジタル撮影する。    2、広角から標準系(24mm-85mm)撮影は、今までどおりフィルムカメラ・F100(又はF3)でフィルム撮影する。    私の今までの撮影スタイルは殆ど望遠系撮影で、広角から標準の撮影は全体の20-30%程度なのです。    このため、フィルムは広角から標準系の撮影のみになるため、フィルムの使用量は70-80%少なくなると思われます。    フィルム1本当たりの「フィルム代+現像料」は1,600円必要ですから、ランニングコストは相当安くなります。   計算しますと、月 7,000円程度小遣いが倹約出来ますので、月々貯金してデジタルカメラの付属機器の充実に充てたいと   思っていますが、家内から小遣いの減額を宣言されそうな情勢です。   それに対して、今、反論の理由を考えているところです。   ・・・・・・・・・・   それにしても、一向に涼しくなりません。   岡山気象台の9月の気象予報によりますと、今後2週間程度は残暑の厳しさが続き、雨も期待出来ないとの事です。   私が撮影に期待を寄せている「彼岸花」の撮影の時期はどうなるのでしょう、心配になってまいりました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しましたとおり、朝と夜の気温は明らかに涼しくなってまいりました。   そして、今まで聴く事の出来なかった虫の音が聴こえる様になって来ました。   キリギリス、スズムシ、クツワムシなど数種類の虫が鳴いています。   秋の虫たちは、涼しくならなければ泣かない事が示された様です。







     誘われップン まくら    



  程よく冷たいゴムの 水 枕 、秋の虫の音を聴きながら水の優しい揺れに身を任せ水の音を愉しむ、真に贅沢な時間です。   これ以上のものはありません。   文章に翻訳して書く文章表現術を持ち合わせていません。
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 2010.09.12 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日到着したデジタルカメラ・D700、カメラを手にして分厚い400ページ以上に及ぶ取扱説明書を読みながら、取扱の   習得に一日の可なりの時間を割いています。     そして、今日で3日目になりました。   やっと、普段取扱いが必要な部分と、特殊な場合に取扱いが必要になる部分の区別が理解出来るまでになりました。   普段取扱う部分の操作は、必要な時にカメラの必要な箇所に、目を瞑っていても指が間違いなく行き操作する事が出来   なければなりません。   普段取扱う部分の機能を充分理解し、繰り返し操作の習得をしています。   フィルム・カメラと違うところは、ホワイトバランスを意識する必要がある事、感光感度のISO感度が200と高感度である   事、被写体の明るさが明るい部分の「白トビ」に注意する必要がある事などです。   デジカメの一番の特長は、撮影した直後直ぐに撮影画像が見られる事です。   カメラに備わっている、「ヒストグラム表示」で撮影した画像の明るさ分布を確認して適当でない場合は取り直せる事です。   早く、新しいカメラに慣れて秋の撮影に出掛けたいものです。   写真は、今日製作した三脚台座にセットしたニコンカメラD700です。







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今日製作した三脚台座にセットしたニコンD700カメラの写真です。    



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、少しは涼しくなって秋の気配が期待出来るかも知れないとの天気予報でしたが、朝から真夏の様な猛残暑です。   本当に暑く、身体がだるいです。   身体が暑さで疲れているのが分かります。   しかし、エアコンを掛けて涼しい部屋の中で大人しくしていては、身体がなまってしまいますので、午前中ホームセンターへ   出掛け、午後から先ほどの日記に記したカメラ「三脚題座」の製作に勤しんでいました。   「三脚台座」は、先ほど午後4時半ころには出来上がり、レンズを付けたカメラ・D700を取り付け写真を撮影したところ   そのため、本日の日記の掲載が遅れてしまいました。   ・・・・・・・・・・   新しいデジタルカメラ・D700の登場により、その取扱い方法の勉強で、 水 枕 への思いが   少しだけ遠のいています。   従って、日記に書ける様な 水 枕 の話題に乏しくなっているここ数日です。   しかし、就寝時、何時もお世話になっている「組合せ式 水 枕 」に頭を乗せると、カメラの事は   忘れてしまい、 水 枕 の程よい冷たさの水の揺らぎにこころと身体を任せてしまう私です。    水 枕 の優しい水の揺らぎ、心地いい水の音、そして、小気味いい水のリアクション、 水 枕 に勝るものはありません。   今日の 水 枕 の日記、この程度の内容にて失礼をいたします。
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 2010.09.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、起床時メニエルの症状が出て体調が悪く辛い思いをしました。   昨夜、毎日服用している目まい止の薬が切れたので、服用せずに眠ったのか悪かったと思います。   それに、寒冷前線の通過が体調に支障を来たしたのもあったのでしょう。   早速、残り1回分の頓服を服用して、午前中治療に掛っている耳鼻科まで診察と薬を処方していただきに行きました。   診察の結果は、メニエルの症状は改善されているが、気候の変わり目などの影響で一時的に症状が現れたのでしょうとの事   でした。   薬は、今までどおりの薬を処方されました。   今日は、一日静かに休んで置きたいと考えています。   ・・・・・・・・・・   昨日(12日)で、県立美術館メイン展示室で5日間開かれていた、第61回県美術展覧会・写真の部の公開が終了しました。   私の作品「ルミナリー」は、週末18日(土曜日)に引き取りに行きます。   先日、11日(土曜日)に観に行って撮影した、私と私の作品の写真を掲載します。







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私の作品「ルミナリー」と私、今回は「奨励賞」をいただきました。    



  作品は、アクリル板が表面にある額に入れてありますので、移り込みのため見難くなっています。   作品は、赤いドラム缶が集積された、ドラム缶の隙間の造形をフィルム撮影したものです。   この写真に、見ていただくポイントがひとつあれば更によかったのかも知れないと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日も、朝からまことに残暑が厳しいです。   今日の日記のタイプを打っていなかったので、耳鼻科の診察から帰って早速日記のタイプ打ちに掛っています。   体調が余りよくない折から、残暑が身に沁みて辛い思いがしています。   何時だったか、暑さが厳しい時、膝に氷入りのゴム製 水 枕 にタオルのカバーをしたものを乗せ、暑さを凌いでいましたが、   今日も、その様に膝の上に氷入りのゴム製 水 枕 を置いてタイプを打っていますと、 水 枕 の程よい冷たさが膝から全身に   行き亘る感じがして残暑を凌げます。   季節外れの残暑厳しい折から、氷入りのゴム製 水 枕 、本当に重宝します。







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膝の上に置いて涼を取る、MRC製ゴムの水枕の写真です。 膝の上に置いて涼を取る    



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 2010.09.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、耳鼻科で処方していただいた薬を服用して眠ったので、充分熟睡出来ました。   そのため、今朝の寝起きは大変すっきりと爽やかでした。   丁度、季節の変わり目で、夏と初秋の境の前線の通過で体調が崩れたのと、薬の服用を中止したのが原因だったと思います。   今日は、気温が低く空気も乾いて爽やかで、体調が回復した事もあって、朝から元気に過ごせています。   体調が回復したので、新しく手にしたデジタルカメラで庭の景色を露出補正を変えながら試写し、画像ファイルをパソコンに   取り込み、ニコンD700の特徴を調べています。   D700の様なCMOSイメージセンサーを使用しているデジタルカメラは、被写体の白い部分が白く飛び過ぎる傾向にある   と言われています。   カメラに付属している、画像のヒストグラムを表示させながら露出補正値を変えて、白飛びの程度を確認しました。   白飛びを意識し過ぎて露出補正をし過ぎると、暗い部分がつぶれる事になり、露出補正値を如何に設定するかで迷います。   馴れない内は、プラスマイナス0.5段階ほど補正値を変えて撮影して置く必要がある様です。   フィルムの場合と違い、露出の不適当な画像は消去出来るので遠慮なく撮影する事が出来ます。   D700が自分の思うままに扱える様、何度も試写を繰り返し私の身体の一部になる様にしたいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   午前中、ついついデジタルカメラの取扱い習得に、昼食も忘れて夢中になっていました。   気が付くと、午後1時を過ぎていました。   私が夢中になっていたのは、デジタルカメラD700の露出の特徴です。   色々な被写体に対する、露出補正と白飛びと暗部のつぶれ具合の特徴を、テスト撮影を通じて理解する事です。   時間を掛けてテストを繰り返していて、大よその特徴を会得する事が出来たと思っています。   少し夢中になり過ぎていて、気が付いた時には疲れていました。   遅い昼食を摂ると、一度に疲れが出た様な感じになりました。   昨日の体調不良の事を忘れて、ついつい無理をした様でした。   幸い今日は、今までに比べると朝から涼しく爽やかです。   疲れて眠くなったので、昼寝をする事にしました。   常用している「組合せ式 水 枕 」に冷蔵庫で製氷した氷を入れて枕にしました。   程よい冷たさと優しい水の揺れに抱かれ、「組合せ式 水 枕 」が眠りに誘ってくれます。   午後2時から約30間、熟睡出来ました。   心地いい昼寝でした。   民主党代表選前の政見演説が始まっていると思い、テレビを点けました。   小沢さんが演説していました。   続いて菅さんが演説、さて、投票の結果どちらの候補者が代表になるのでしょう。
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 2010.09.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   菅直人さんが民主党の代表に選ばれました。   代表選挙の結果は、国会議員票はかろうして菅さん、地方議員と党員・サポーター票は圧倒的に菅さんが優位を示しました。   私は、支持する比率が国会議員とその他で大きく違っているところに違和感を覚えます。   地方議員と党員・サポーターは、国民に直接接している機会が多く民意を反映しているのに対し、国会議員は民意より派閥間の   関係をより重視した結果、その様な結果になったのではないかと思います。   詰まり、国会議員の考え方は国民の民意とかい離している事の反映が、この様な結果になったと思われて仕方がありません。   もちろん、永田町の官僚の考え方は、それにも増して国民の民意とかい離し切っているのです。   国会議員と国民民意のかい離、そのための無策、これこそが今の日本の閉塞感を招いている原因ではないかと思います。   我々の血税を使って仕事をしている国会議員、国会議員には真に国民のための仕事をしてもらわなければならないと思います。   意を尽くせませんが、この度の民主党代表選挙を見て感じさせられた事を記して見ました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   現在、国内には様々な問題が山積みされています。   中国との尖閣諸島の問題、沖縄基地の問題、円高問題、景気対策問題、高齢化問題、青少年育成問題、医療問題などなどです。   全て、今直ぐにでも対応しなければならない重要な問題ばかりです。   問題を解決しようと思っても立ちはだかる、予算の問題、相手国との問題などなどが山積みです。   それにも増して、国会の衆議院と参議院の与野党の捻じれ問題があり、政府が対応を迫られても具体化するための手続きに   大変な努力が必要です。   政府の思いどおりに進み難いのが現状です。   菅直人さんが民主党の代表になり、改めて日本の内閣総理大臣、首相になられる機会に、与野党の国会議員が頭を冷やして、   真に国民のため、日本のためになる政策をお願いしたいと思います。   国会議員、そして日本国民全員が頭を冷やして一歩下がって日本を見直すのです。   ここに、大きな 氷のたっぷり入った 水 枕 が必要になります。   この冷たい 水 枕 で、「自分の事だけしか考えられなくなってしまった」国会議員と日本国民全員の頭を冷やすのです。
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 2010.09.16 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日、私が高等学校在学中数学を教えていただいた、Y先生がお亡くなりになったと言う訃報を受けました。   私は、県立K工業高校電気科の卒業ですが、電気の事を習うには数学の学力が大切です。   Y先生には、その大切な数学を丁寧に教えていただき、私も数学が得意でよく勉強しました。   お陰で、電気の勉強も得意になり、まあまあの成績で卒業し、就職も思うところに出来たのでした。   Y先生は水泳が得意で、岡山県水泳連盟の会長も歴任されていて、故木原美智子さんとはご懇意でした。   そのY先生がお亡くなりになったのです。   告別式は、明日・17日午前11時から倉敷市で執り行われます。   式場までは、車で我が家から約1時間と少し掛ります。   式場には、昨年10月に同期会で会った友達が何人か来ている事と思います。   明日は、午前9時半に自宅出発、気を付けて会場まで行きたいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、インターネットを閲覧していましたら、面白い 水 枕 を詠んだ川柳を発見しました。     がつく 団扇(うちわ) まくら   大いに気に入りました。   今年の夏は休みなしの猛暑、それに延々と続く残暑、私の寝室にも団扇と 水 枕 が大活躍です。   秋の彼岸を目前に控えているにも関わらず、今日も午後3時現在の我が町の気温は 29.7度Cです。   熱い地球に特大の 水 枕 を当てて遣りたくなります。   そして、私は、次の歌を思い付きました。     温暖化 熱地球 水 枕 銀河ぼし 氷見立   来年の夏を思うと、思い遣られます。
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 2010.09.17 (fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   故Y先生の告別式は盛大でした。   列席者数は、300名を下らないと思われました。   学校関係、水泳関係の方々が多く出席されていた様です。   県立K工業高校の私と同期の仲間は、私を入れて6名出席していました。   遠くは、京都府亀岡市や兵庫県加古川市から出席していました。   皆、昨年秋の同期会以来の顔合わせです。   告別式は、正午過ぎには終わったのですが、同期のものと倉敷市美観地区の料理店で昼食を共にし、喫茶店で雑談をしていると   午後4時を少し回っていました。   出席した同期の6名は皆元気でした。   次の同期会に元気で会う事を約束して別れました。   ・・・・・・・・・・   今日の日記は帰宅後記したものですから、大変遅くなってしまいました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、久し振りにほぼ一日外出していました。   よく晴れて大変清々しい初秋らしい日和でした。   久し振りの長時間外出に加え、車で行きに1時間40分、岡山市を抜ける国道2号線バイパス道が大渋滞で疲れました。   加えて楽しかったのですが、同期生との長時間に亘る雑談は、疲れを募らせました。   今夜は少し早目に、愛用の 水 枕 に氷を多めに入れて就寝しなければなりません。   掲載の写真は、私の好きな、去る6月11日に鳥取県皆生温泉に泊まったホテル・611号室での写真です。   窓の外に日本海が移り込んでいます。







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去る6月11日、宿泊した鳥取県皆生温泉のホテル・611号室で撮影した写真です。    



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 2010.09.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日と明日は、岡山県美術展覧会展示作品の搬出の日です。   私は今日の午前中、会場の県立美術館まで自分の作品を取りに行きました。   平入選者と奨励賞受賞者は作品と一緒に賞状を渡してもらえ、私は奨励賞の賞状をいただいて帰りました。   入賞者以上は、10月に行われる表彰式で賞状と副賞がいただけます。   一昨年は、私は県展賞だったので、表彰式に出席して賞状と副賞をいただいたのでした。   来年は、何とか入賞したいものだと思っています。   掲載の写真は、私が今日いただいて帰った奨励賞の賞状です。







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今日いただいて帰った奨励賞の賞状の写真です。 奨励賞は賞状のみ副賞はありません    


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、ほぼ一日中倉敷市まで行って外出、そして今日は午前中岡山市内まで出掛けていました。   岡山市から帰って昼食を済ませますと眠たくなってしまいました。   今日の天気は快晴、我が町の午後1時の気温は 30.5度Cですが、空気が乾いているため大変清々しい感じです。   真夏の様な、蒸し暑さは感じません。   現在、午後2時を少し回ったところですが、眠いところを辛抱しながら日記のタイプを叩いています。   これから、今タイプしている日記をインフォシークのサーバーへアップして昼寝をさせていただきます。







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昼寝に使う愛用の水枕の写真です。 昼寝に使用する愛用の 水 枕     


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 2010.09.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の秋、新しいデジカメで撮影に挑戦して見ようと思っている「彼岸花」、秋の彼岸の入りが近付いていますが、未だ一向に   咲く気配が感じられません。   平年ならば、そろそろ、早咲きの彼岸花の茎が長く伸び始める時期なのですが、昨日、近くの田んぼの畦を見て回った結果では、   茎が伸びているのを確認出来ていません。   今年の夏の異常とも言える暑さで、彼岸花の開花時期が狂ったのでしょうか。   注意深く近くの田んぼの畦などを見守る必要があります。   私が撮影しようとしている津山市・鶴山公園の彼岸花は、私が住んでいるところより県北に位置しますので、開花時期は早いと   思われます。   昨年は、9月25日ころが見ごろだった様ですが、彼岸花の開花最盛期を逃さない様に注意する必要があります。   津山市・鶴山公園の彼岸花を紹介したホームページへリンクを張って置きました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***       まくら 貫(うらぬ) 虫







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愛用の「組合せ式水枕」に使われているMRC水枕のロゴマークの写真です。 愛用のMRC製 水 枕 ロゴマーク    


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.09.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝9時から墓掃除でした。   我が家の墓は、20年ほど前に「F家先祖代々の墓」として石碑をひとつにまとめ、後ろに古い石碑を並べてあります。   そのため、掃除は簡単になったのですが、何分古い石碑が20近くもあるので、その周りの掃除に手間が掛ります。   しかし、8月の日照り続きとお盆前に掃除をした事もあって、意外に雑草は大きくなっていませんでした。   枯れた落ち葉をかき集め、墓地を綺麗に掃き掃除をして、約1時間で作業を終える事が出来ました。   午後から、菩提寺の住職がお見えになって、仏壇にお経を上げていただきました。   これで、彼岸の中日に、おはぎなどのお供えを持ってお参りし、先祖の供養をすれば彼岸の行事は終わりです。   ・・・・・・・・・   今、NHKテレビで「 世界ふれあい街歩き 」と言う番組を放送しています。     私は、この放送を視るのが好きです。   世界中の風光明媚な街角や自然を、カメラを持って散歩する形で紹介し、街角や自然の説明までしていただける番組です。   ナレーターが街を歩きながら、街角を行き交う人々とあいさつを交わしながら街角の紹介をしてくれます。   人の歩く目線の高さで撮影される街角の風景が、自分が街を歩いている様な錯覚を覚えます。   それにしても、歩きながらの手持ち撮影だと思うのですが、カメラワークが大変スムースです。   どのようにして撮影しているのか知りたいと思っていましたら、サイトの「Q&A」にその理由が掲載されていました。   ハイビジョン映像で、現地に赴く事なく風光明媚な世界の街角や自然を愉しむ事が出来る番組、推薦します。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***



  空は秋 うつら午睡の 水まくら

  秋 うつら午睡 まくら
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.09.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日の夜には、我が写真クラブの9月例会がありました。   定例の報告や連絡事項をお伝えして、写真談議に入りましたが、そこでの話題は「今年の紅葉は如何に・・」でした。   中国地方の猛暑と雨の少なさに、今年の紅葉の状態を誰もが心配していました。   そして、次の話題は彼岸花の開花時期です。   例年ならば、既に開花が始まっているはずなのですが、誰もが未だ開花を見ていないと不思議を募らせていました。   昨日、私はインターネットで、今年の 紅葉の予想 を調べましたが、意外に「今年の紅葉は、夏日照時間が長く、猛暑が幸い   して落葉樹の木々の葉がよく茂っているので、各地の紅葉は綺麗で期待出来るだろう」と記されていました。   これから、強い台風が襲来して木々の葉が傷まなければ紅葉が美しく、今から気持ちがわくわくして参ります。   そして、私がこの度訪れようとしている、津山市・鶴山公園の彼岸花ですが、電話で公園事務所へ開花状況を尋ねてみますと、   未だ、彼岸花の花の茎が地上に現れていないとも事でした。   例年より可なり遅れるのではないか、との事でした。   何年か前、10月に入って開花した事もある、との事で、今年は今後雨が降らなければ、開花が相当遅れるかも知れません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、インターネット・オークションのサイトを閲覧していますと、珍しいゴム製 水 枕 が出品されていました。   インターネットに掲載されている写真です。





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ホープ水枕の写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
ホープ水枕の写真−2です。 クリックして大きな画像へ。
ホープ水枕の写真−3です。  

  銘柄は、「ホープ」です。   「 水 枕 博物館」のサイトによりますと、次の様に説明されています。     ホープフジ 水 枕      鹿児島県鹿児島市卸本町8-12      栄ホープ社の普及型 水 枕 です。押し型模様が大阪浪華ゴム製MRC 水 枕 かオカモト 水 枕 と似ています。      ネットオークションで入手いたしました。      ホープ 水 枕 は、ダンロップボックス型をホープブランドで販売しております。




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「水枕博物館」に掲載されていたホープフジ水枕の写真です。 クリックして大きな画像へ。
「水枕博物館」に掲載されていたホープフジ水枕・ゴム表面「ロゴマーク」の写真です。      

  オークションに出品されている 水 枕 は、「 水 枕 博物館」に掲載されている 水 枕 収容箱とは収容箱の絵柄が異なっていて、   ゴム表面のロゴマークも異なっている様に見えます。   オークションに出品されている商品は、写真で見る限りゴムは劣化していない様子なので、良品に思われます。   当初入札価格・\1,200.-、1,200.-で落札出来れば、送料込みで\2,000.-以内に収まると思われます。   従来からの典型的な普及型 水 枕 のスタイルが魅力的、様子を見て入札してもいいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.09.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝、我が家のサンルームの屋根の上に咲いた「西洋アサガオ」の開花状況です。   今年一番の開花状況だったので、写真に撮ってアップしました。





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我が家のサンルームの屋根に咲いた「西洋アサガオ」の花たち。     

  「西洋アサガオ」、大変タフで成長果敢な植物です。   少々水不足でも、どんどん茎を延ばして成長して行きます。   しかし、余り葉を茂らせないので、「ニガウリ」の様に遮光の目的にはなり難い存在です。   真夏の直射日光を遮るには、矢張り、食材にも使用できて一挙両得、多くの葉が茂る「ニガウリ」が一番かと思われます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***




    まくら

         もと

               つき処暑
  
  まくら 結もと あつき処暑」   長く続いた暑い夏でしたが、私に安眠を提供すべく健気に頑張ってくれました。   これからも、頼もしく、こころ 癒される存在である事に変わりはありません。
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 2010.09.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、彼岸の中日の今日・23日に雨模様との予報が出ていましたので、一日早く彼岸の墓参りに行きました。   我が家の墓は、山の麓の傾斜地にあって、雨が降ると苔の生えた斜面の道路が滑り易くなるため、一日早い墓参りにしました。   数日前に墓掃除をしていましたので、落ち葉もなく綺麗でした。   花筒に花木と菊の花を、赤飯のお結びを供え物にしました。   日蓮宗の作法で法華経を読経し、秋の彼岸のお墓での法要を終えました。   近くの木の上では、カラスが「カーカー」と鳴いて、私たちに早く帰えれと催促していました。   カラスは、私たちが墓を離れるや一目散にお供え物を目掛けて突進して来ます。   お供え物を食べ散らかし墓を汚す事を心配しながら、墓地を後にしました。   ・・・・・・・・・・・   お昼過ぎ、待望の雨がやって来ました。   7月に1回、8月に1回、そして9月に1回の申し訳程度の雨があったのみです。   昨日の雨は、9月に入って2度目の雨、気象庁のHPを見ると我が町の雨量は合計20mmを示していました。   この雨で彼岸花が一斉に開花すればいいと思っています。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、前の夜蒸し暑かった性で若干睡眠不足でした。   昼食を済ませ、NHKハイビジョンのボルネオ島キナバル山登山紀行の再放送を視終わると、眠くなってしまいました。   雷が鳴って、一時的に強く雨が降り、こころなしか涼しくなった様な気がします。   暑くなくなったので昼寝をし、前の夜の睡眠不足を解消する事にしました。





     まくら

          

                 
  
  まくら 窓秋雨(あきさめ) 揺らぎつつ   雷とにわか雨の岡山県地方、雨が上がると急に涼しくなって秋らしい気配がしてまいりました。
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 2010.09.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、秋の彼岸の墓参りの帰り道、私の弟夫婦が我が家を訪ねてくれました。   近くの寿司店で出前をしてもらった寿司で昼食の後、久しぶりに団欒して過ごしました。   午後3時には、抹茶をたてて皆でいただきましたが、弟夫婦は我が家の抹茶が好きで、愉しみにしている様です。   ・・・・・・・・・・   一昨日の午後から昨日朝に掛けて、雨量は可なりの量になりました。   気象庁のホームページ・アメダス欄で、我が町の雨量を閲覧しますと、一昨日午後から昨日朝までの雨量の合計は 50mmに   達しています。   しかし、我が家の玄関前の谷川の水は、ほとんど増水していません。   24時間に 50mmもの雨が降ると、何時もですと増水した水が勢いよく流れるのですが、この度の雨では全く増水がないのです。   恐らく、降った雨の雨水は、山の斜面に積もった落ち葉の層に吸収され、谷川に流れなかったのでしょう。   今年の夏の日照りが相当酷かった事を物語っています。   この度の雨は、山の木々や畑の野菜や果物の木々にとって本当の慈の雨になった事と思われます。   昨日は、午後から雨が上がって、夕方には雲ひとつない澄み渡った秋の空、大変涼しくなりました。   半袖シャツで外に出ると涼し過ぎる様です。   ・・・・・・・・・・   津山市・鶴山公園の彼岸花の開花状況を、公園事務所に問い合わせました。   昨日現在、数輪の開花が見られる程度との事です。   9月26日(日)には、未だ見ごろになっていないだろうと思われました。   9月25日(土)にもう一度電話で問い合わせして見たいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo! オークションに、また珍しいゴム製 水 枕 の登場です。    水 枕 に刻印してあるロゴは、「 Sumisu 」となっています。




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「Sumisu」のロゴのある珍しい水枕の写真−1 クリックして大きな画像へ。
「Sumisu」のロゴのある珍しい水枕の写真−2 クリックして大きな画像へ。
「Sumisu」のロゴのある珍しい水枕の写真−3  

  写真で見る限り、ゴムの表面は銘柄の刻印があるのみで模様はなく、張り合わせ式ではないシームレスの様です。   当初入札価格は、\500.-円です。   写真では、ゴムの劣化が見られ実用にはならない気がしますが、珍しいゴム製 水 枕 に違いありません。   入札状況を監視して見ます。   () 昨日夜、1件入札があった事を確認しました。\1,000.-以内までならば競争してもいいのですが・・・。   ・・・・・・・・・・   昨日は、午後天候が回復し急に気温が下がり秋らしい天候になったためか夕方になって気分が優れず、メニエルの症状の「ふわ   ふわ」した感じがします。   耳鼻科で処方してもらっている頓服(トラベルミン配合薬)の服用をして様子を見ましたが、しばらくして体調は回復しました。   みなさま、急に気温が下がって突然季節が変わってしまいました。   体調管理には充分にお気を付け下さい。
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 2010.09.25 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、涼しく秋らしくなったので、彼岸花は未だ満開にはなっていないのですが、久し振りに撮影に出掛けました。   撮影には、我が町を出発して北の方向に、車で 70kmばかり走らせて見ました。   本当に久し振り・約3ケ月振り、もちろん、新しく手にしたニコンD700を携えての撮影です。   出掛けて見ると、彼岸花は小川の中州や田んぼの畦にちらほら咲いています。   よく見ると、茎が伸びて蕾を付けた彼岸花が開花を待っている状態です。   恐らく、4−5日後には満開になるのではないかと思われました。   ニコンD700で撮影した、代表的な写真を3枚掲載します。





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山影の田んぼの畦に咲いた彼岸花の写真です。 クリックして大きな画像へ。
田舎のわら屋の裏に咲いた彼岸花の写真です。 クリックして大きな画像へ。
小川の中州のカヤの茂みに咲いた彼岸花の写真です。  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      まくら

             (くつろ) 

                 


  まくら 音 秋夜長   秋の夜長、水 枕、いいものです。
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 2010.09.26 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   近年、田舎に出向いて写真撮影をするのですが、昔の田舎の情緒を残す「わら葺き屋根」の農家をほとんど見なくなりました。   そんな状況の中、一昨日訪れた美作市殿河内地区に一軒だけ「わら葺き屋根」の農家を見付けました。   本当に珍しかったので、その写真を掲載します。






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美作市の田舎で見付けた、「わら葺き屋根」の農家の写真です。      


  この「わら葺き屋根」の農家の家の右隣には、瓦葺の現代風の本宅が建ててありました。   そして、その間には車庫があって、立派な乗用車が入った車庫が設えてありますが、その車庫を写真に写り込まない様にするのに   大変苦労をしたのでした。   ・・・・・・・・・・   津山市・鶴山公園の彼岸花、公園事務所へ問い合わせたところ、「9月26-27日ころ満開を迎えるだろう」との事でした。   明日 26日(日曜日)午後、我が写真クラブメンバー9名で撮影に出向く事にしています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      まくら

              

                  


  水まくら 深まる秋の 匂いして   以前、インターネットでこの俳句を見付け、それ以来、秋になると思い出していた俳句です。   水 枕 のゴムの匂いに「深まる秋の匂い」を感じるところに興味を覚えます。
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 2010.09.27 (Mpn)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、予定どおり津山市・鶴山公園の彼岸花の撮影に行きました。   我が写真クラブメンバー、私を含め11名、3台の車に分乗して行きました。   我が町から津山市・鶴山公園までは約1時間です。   天候は予報どおり曇り、時々雲の合間から日光が射す天候、花の撮影にはまずまずの天候でした。   彼岸花の開花状況は、7−8割の開花ですが、水不足で花が大きくありません。   しかし、花の数は多く見応えがあり撮影には事欠きませんでした。   ニコンD700、予期した以上の画質で一先ず満足です。   私にとって、本格的にデジカメで撮影した、この度の彼岸花の代表的な写真を3枚掲載します。





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津山・鶴山公園の「彼岸花の写真−1」です。 クリックして大きな画像へ。
津山・鶴山公園の「彼岸花の写真−2」です。 クリックして大きな画像へ。
津山・鶴山公園の「彼岸花の写真−3」です。  

  ここに掲載した写真は、サーバー内の容量倹約のため、JPGで2度圧縮保存していますので、画像情報は可なり失われ画質が   低下しています。   どうかご了承下さい。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットに、下記の俳句が掲載されていました。   水 枕 ので眠った時の感覚が、何んともよく表現された句だと思っています。      つらつらと 氷 枕  波      この句を読んで、私の脳裏に次の句が浮かんだのでした。





        

           

                  


  窓に名月、 水 枕 の水の揺れにゆらゆら揺られながら、心地いい秋の夜でした。
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 2010.09.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は午前中何時もの耳鼻科医院へ、2週間振りの診察に行きました。   25日(土曜日)は、午後から肩が凝り頭痛と耳鳴りがするので、血圧を測ると、147-90と若干最低血圧が高くなっていました。   その翌日26日(日曜日)は、天候がよく朝から体調が好かったので撮影に出掛けたのでした。   その事を耳鼻科の先生に告げると、「メニエルの症状により自律神経が過敏になって血圧が高くなっている」との事でした。   しばらく、処方していただいている漢方薬を服用しながら、症状が酷い様ならば頓服薬を服用して、症状と付き合って行く他   処置の方法がない様です。   メニエルの症状、なかなか願う様には順調に回復しないと共に、身体がメニエルの症状に馴れて来るので厄介です。   身体がメニエルの症状(ふわふわ感、眩暈など)には馴れても、体調の悪さや気分の悪さは馴れがないので辛いのです。   昨日は午後から曇って来て今にも雨が降りそうな天候です。   雨が降り始めると気分が好くなるのですが、雨が降るまでの天候の時、気分が悪く体調が優れません。   これ以上、体調を気にしない事にしたいと思います。   ・・・・・・・・・・   9月26日に撮影した彼岸花の追加写真です。





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津山・鶴山公園の「彼岸花」の写真です。 桜の古木の根元に咲いた彼岸花  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   気分が悪く体調が優れない時には、程よく冷たい 水 枕 を使ってベッドに横になっているに限ります。





        

           

                


  メニエルの 眩暈(めまい)巻き取れ 水まくら   程よく冷たく、心地いいい水の音のする 水 枕 が、気分の悪さを紛らわせてくれます。   「メニエルの気分の悪い眩暈を巻き取ってくれ」と言う 水 枕 への願いを込めて、川柳?
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 2010.09.29 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一昨日の雨が上がって爽やかな天候です。   我が家では、今年の夏が余りには暑かったので、家の中の片付けをせず、特に平生使っていなかった2階の部屋が散らかし   放題になっています。   私の展覧会に応募した全紙大の写真パネル数十枚や写真機材、家内の30から10号大の数々の和紙ちぎり絵作品が溜まって   置き場に苦慮している状況です。   その他、ホームセンターなどで購入して不要になった品物も多くあります。   新しいモノを購入しても、古くなって不要になったモノを処分しないでいるので収納に困るのです。   昨日から、我が家の不用品の整理第二弾開始、1年以上使用しないで収納していたモノたちには申し訳ないけれども、処分   させていただきたいと思ってます。   以前、ブログで知り合ってコメントをいただいている nさんに教えていただいた「新・片づけ術、断捨離」の本をおさらい   し、思い切って再度挑戦です。   涼しくなったので、余り寒くならない内に、不要になったもの達を処分し片付けて、端正な部屋作りに挑戦します。   ・・・・・・・・・・   今朝5時50分の我が家の庭から見た朝焼け、見事でした。





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今朝5時50分、我が家の庭から見た見事な朝焼けの写真です。 我が家の庭から見た朝焼け     

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここのところの新聞・テレビの尖閣諸島や大阪高検のニュースを見る度に、日毎、憂さが溜まって仕方がありません。   そこで・・・。





        

             

                


  今日の憂さ 波に流して 水まくら   日本の将来を憂います。
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 2010.09.30 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、彼岸花の最後の撮影に、近くの棚田のある地区に出掛けました。   棚田の殆どの田んぼの稲は刈り取られていましたが、田んぼの羽手木に干された稲わらがあり、後ろの斜面には彼岸花が咲いて   いて風情を感じました。   車の通る道路からは少し距離がありましたが、急な細い坂道を降り、田んぼの畦から撮影をしました。   しばらく行くと、棚田の休耕田にコスモスが満開になっていました。   今はないニガウリの棚を印象的に写り込ませ、逆光気味に撮影して見ました。   夫々の写真を掲載します。





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棚田の休耕田で満開のコスモスの写真です。 クリックして大きな画像へ。
棚田で稲の収穫を終え、羽手木に干されている稲わらの写真です。   

  羽手木に干された「稲わら」の写真、順光で乾いているので少し風情のない写真になってしまいました。   稲穂の付いた稲わらが干されていればいいのですが、今はコンバインで処理するので風情がありません。   ・・・・・・・・・・   定期的に短歌を詠んでブログに掲載されいらっしゃる方から、このホームページへコメントをいただきました。   短いコメントながら こころ のこもったコメント、大変感激いたしました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





    

        秋 桜 (コスモス)

              


  花の海 秋桜(コスモス)の夢 水まくら     見渡す限りのコスモスの花、風が吹くと花の波が押し寄せて来ました。     耳元で、 水 枕 が「たぷん」と鳴った様な気がしました。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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水 枕 音 -1-  : 
水 枕 音 -2-  : 
水 枕 音 -3-  : 
先 頭 みずくら
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