2010.10.01 (Fri)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  昨日は、午前中小雨の降る少し肌寒い感じの天候でした。
  午後からは晴れる見込みなので、午前中は部屋の中で国勢調査の記入やカメラ機材の細工などをして過ごしていました。

  今、家内と一緒に、やました・ひでこさんの新・片づけ術「断捨離」の精神に則って、我が家の2階に収納している品物と
  衣服類の整理と不用品の処分を行っている最中、午後から天候が好くなれば、窓を開け放って作業を続行します。

  私は昭和14年生まれ、戦後の食糧難、品物の不自由な時代を成長して来た経験から、一度手に入れた品物は不要になっても
  勿体ない気持ちがして、なかなか処分する気持ちになれません。
  ホームセンターなどで買い求めた品物が、何時の間にか溜まり溜まって押入れを占領する結果になっています。
  「断捨離」は、その様な決断出来ないモノの処分の考え方を根本から改めさせてくれる内容でした。
  「断捨離」の本を通して、著者やました・ひでこさんのものの考え方と文章力には、私と家内共々感心しています。

  英断をもって、不用品の処分をする覚悟です。
  ・・・・・・・・・・

  私のこの日記に掲載する写真については、どうぞ、ご自由にご自分のパソコンにコピー、プリントしていただいて結構です。
  ただし、写真のファイルは、最大 800×600ドットで、jpg 圧縮を2度掛けていますので、相当情報が欠落しています。
  これは、ファイル容量を圧縮して、借用しているサーバーの容量を倹約するため止むを得ず行っている処置です。
  プリンターでプリント出来るのは、写真の大きさが2L程度までですのでご了承下さい。
  写真の撮影条件(シャッター速度、絞りなど)は、ダウンロードした写真ファイルのアイコンを右クリックしてプロパティー・
  詳細でご覧いただけますので、お知りになりたい場合はどうぞご覧下さい。
  

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  *** Diary of my life mizumakura. ***

  先日のこの欄に記していました、Yahoo! オークションに出品されていた二種類のゴム製 水 枕 、入札を断念していました。
  他に入札をされた方がおられましたし、品質が今一つ気に入らなかったので入札を諦めました。

  ところで、昨夜、Yahoo! オークションでゴム製 水 枕 の出品情況を閲覧していますと、「iRUMA」の刻印のある 水 枕 が出品
  されているのを発見しました。
  写真を見ると、ゴムの劣化はさほど見られなく、「iRUMA」の銘柄は「 水 枕 博物館」にも記載がない珍しい 水 枕 です。
  即決価格は、\1,500.-円也、大変珍しいゴム製 水 枕 なので、即決入札して落札させました。
  現品は、来週中には到着すると思われます。
  到着次第、写真撮影して、このHPへ掲載したいと思います。
  取りあえず、Yahoo! オークションへ出品されていた写真を掲載します。






   クリックして大きな画像へ。
Iruma 銘柄のゴム製水枕・刻印の写真です。 クリックして大きな画像へ。
Iruma 銘柄のゴム製水枕の写真です。   

  「iRUMA」の銘柄を頼りに、インターネットで検索をしますと、「
入間川ゴム」のサイトを見付けました。   「入間川ゴム梶vは、昭和8年創業、以来、医療用、工業用各種ゴム製品を製造している会社、ロゴは「iRUMA」です。   「iRUMA」の刻印のある、この 水 枕 は、若しかすると「入間川ゴム梶vで製造されたものかも知れません。   そこで、昨夜この会社にメールで問い合わせをしました。   早ければ、今日中にも回答があるかも知れません。愉しみです。   ・・・・・・・・・・   昨夜は、今秋一番の涼しさでした。





       

          秋 知

                 


  冷たさで 進む秋知る 水まくら   未だ、冷え込みとまでは参りませんが、数日おきに水を交換している愛用のゴム製 水 枕 、夕方から下がった部屋の温度で水が   冷やされ、程よい冷たさが大変心地よく、自然な眠りへ誘われました。   今日の当地・岡山県地方の最高気温は何と28度Cの予報、メニエル症の症状発症を抱えている私、身体が順応出来るかどうか   心配になって参りました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.02 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の最高気温の予報が 28度Cになっていたので、体調が崩れる事にならないかと心配していました。   しかし、午前中、気温は徐々に上がりつつありますが、空気が乾いている感じで体感温度は暑く感じません。   逆に、大変清々しい感じで、身体が軽くなった様で気分も良好です。   そこで、天気も好い事だし、家内は所用で岡山市内に出掛けるし、私は家に居ても仕方がないので、お昼前には帰宅をする   事にして、カメラを持って近くの田舎へ、また、彼岸花の撮影に出掛けました。   特に目的場所はありません。   車を北の方向へ走らせ、山の中へ入って行きました。   「日笠」と言う集落を過ぎ、しばらく行くと、大きなエノキの根元に彼岸花が満開になって咲いているところを見付けました。   エノキは、神木らしく祠があって、彼岸花以外の雑草は綺麗に刈ってありました。   時間は、午前10時少し前、遮光線が程よく彼岸花に当たって風情のある姿を見せていました。   私は、近くの広くなった道路わきに車を止め、田んぼの畦道を歩いてエノキの根元へ行き、しばらく撮影に没頭したのでした。   約1時間ばかり撮影すると午前11時前になったので、今日はここで帰宅する事にしました。   撮影した彼岸花の写真を3枚掲載します。





  クリックして大きな画像へ。
大きなエノキの木の根元に咲いた彼岸花の写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
大きなエノキの木の根元に咲いた彼岸花の写真−2です。 クリックして大きな画像へ。
大きなエノキの木の根元に咲いた彼岸花の写真−3です。  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、10月に入って最初の夜でした。





       

          

                 


  神無月 神の往く音 水まくら   耳もとで「ポチャ・ポチャ」鳴る 水 枕 、出雲の国へ赴かれる神々の足音に聴こえて不思議でした。   ・・・・・・・・・・   「iRUMA」ロゴのゴム製水まくらの件、入間川ゴム鰍ヨ問い合わせていたところ、昨日、メールで興味ある返事がありました。   Yahoo! オークションで落札した「iRUMA」ロゴのゴム製水まくらは、ゆうパック便なので明日・日曜日は配達されず、4日(月曜日)に到着する   予定です。   到着次第、写真と入間川ゴム鰍ゥらの返事、メールに添付されていた資料の公開可能と思われる情報の趣旨を掲載します。    水 枕 の状態が良好であれば、「iRUMA」水まくら専用のページを作成する事も考えています。
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 2010.10.03 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、彼岸花の撮影に訪れた集落の近くの谷間に、ひっそりと佇む水車小屋がありました。   この水車小屋、今は、水量が少ないので休止中ですが、今時趣を感じましたので持参していたコンデジ(コンパクト・デジカメ)で、   近景に黄花コスモスを入れて撮影しました。   水車が水で濡れて黒ずみしっとり感があれば、回っていなくても何となく風情があるのですが残念です。





    谷間にひっそりと佇む水車の写真です。 谷間に佇む今は休止中の水車です    

  あと、1ケ月半もすれば、写真の「イロハもみじ」の美しい紅葉が見られるでしょう。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      プ と

           

                 


  たぷ タプと 秋の足音 水まくら   日中は秋とは思えない暑い日々が続いていますが、朝晩は秋の深まりを感じさせる涼しさになってまいりました。   耳もとで軽やかに「たぷ・タプ♪」鳴る 水 枕 に秋の足音を感じました。
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 2010.10.04 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、7時から集落内一斉の草刈り作業です。   農家の方々は、エンジン付きの草刈り機で、我々農家は草刈り機がないので熊手と鎌を持って作業に出動します。   この度に草刈り作業は、我々が何時も担当している一級河川「吉井川」の支流の堤防の法面を大型草刈り機で刈ってあったので、   8時過ぎには作業を終了しました。   帰宅後は、汗をかいていたのでシャワーを浴び、さっぱりした気分になりました。   久し振りの身体を使っての作業だったので、短時間の割には心地いい疲労感、最近の運動不足を憂います。   ・・・・・・・・・・   午後から天気予報とおり雨が強く弱くを繰り返しながら降っています。   高知市では、短時間に相当の量の雨があったと、お昼のテレビニュースが報じていました。   こちら、岡山県地方は、明日の朝まで雨が降り続く様です。   梅雨明けから今まで、雨が少なかったので、植物には恵みの雨だと思われます。   ・・・・・・・・・・   午後から生憎の天候なので、撮影には出る事が出来ません。   先週購入した、デジタルカメラ画像ソフト・ニコン「CaptureNX2」の取扱説明書を読みながら、D700で撮影した画像の調整などの   練習をしていました。   初めての画像調整、画像の撮影条件による画質の変化などをソフトで確認していました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   「iRUMA」のゴム製 水 枕 、一昨日・2日(土曜日)には郵便配達されて来ませんでした。   発送地が埼玉県ですので、発送から二日掛ると見て今日午後の配達便で到着するだろうと思われます。   珍しい銘柄のゴム製 水 枕 なので、明日のこのページへ写真を掲載出来ればと到着をこころ待ちにしています。   もちろん、情報を提供していただいた「入間川ゴム梶vの担当者の方は、 水 枕 の保存状態と写真をメールで報告しようと思っています。





     神 無 月

              
 
               衣 替



  神無月 水まくらさえ 衣替え   夜は涼しくなったので、水 枕 のカバーを日本手拭から薄いタオルに交換し、程よい冷たさに温度調節をしています。   10月は、衣替えの季節です。
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 2010.10.05 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   「iRUMA」のゴム製水 枕 のページを作成していましたので、今日の日記のアップがお昼前になってしまいました。   さて、耳鼻科で処方していただいた薬、症状によって、1錠の錠剤を1/2に分割して服用する必要があります。   この1錠の錠剤を半分に分割する作業、カッターで押さえて割るとなかなか均等に割れません。   調剤薬局で、その様な話をしていますと、錠剤を1/2に分割する器具があると教えていただきました。   ひとつ\450円だそうですので、私は、早速を注文する事にしました。   器具の名前は「Tablet Splitter」日本名で「錠剤カッター」と言います。   昨日、その「錠剤カッター」が薬局に入ったとの電話があり、いただきにまいりました。   写真の器具が、その「錠剤カッター」です。





    錠剤カッターの写真です。 錠剤カッターの写真です    

  写真の器具には、錠剤を分割する位置に錠剤を乗せています。   二つ折りになる器具を、小型ホッチキスの様に上から押えて切断・分割します。   分割すると、切断面が美しく正確に分割されていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、待望の「
iRUMA」ゴム製水 枕 が、ゆうパック便で到着しました。   残念ながら、収納箱は付属していませんでしたが、付属していた締め金具が従来にない構造をした締め金具で価値があります。   昨日は午後からずっと、この水 枕 と締め金具の写真撮影と、HPの新しいページ作りに時間を費やしていました。   先ずは、「iRUMA」ゴム製水 枕 の写真を掲載します。





    「iRUMA」ゴム製水枕の写真です。 付属している締め金具の写真です。    

  詳しくは、新しく開設した「iRUMA」ゴム製水 枕 ページ をご覧下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.06 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、家内を車で、岡山市内まで送って出たので、その帰り道の蓮池にロケに寄って見ました。   蓮池は、その地域の田んぼの灌漑用水のため池で、夏には白い蓮の花を咲かせる蓮が自生しています。   訪れた時、池の水面の7割ほどを、レンガ色の水藻が覆っていました。   蓮は、とっくに花は終わっていましたが、レンガ色の水藻の間から緑色の蓮の葉が顔をだし、不思議な光景を見せていました。   時々、強い風が吹き、その度に蓮の葉が裏返しになって、葉の裏の白い面があちこちに現れ、水面が面白い姿を見せます。   私は、その光景を色々な角度から、携えていたカメラで撮影しました。   デジカメですから、今までの様にフィルムを消費する心配はありません。   好きな角度から色々な構図で、露出を変えながら、気が付くと80枚ほど撮影していました。   デジカメは、不要な画像は簡単に消去出来るので本当に便利です。   フィルムは、その様には参りません。フィルムは撮影するとフィルム代と現像料を合わせ1枚約 \40.-円を必要とします。   当日撮影した写真の内、人様にご覧いただけるかな?と思われる写真を2枚だけ掲載します。





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蓮池の写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
蓮池の写真−2です。  

  地味で余りいい写真ではありませんが、どうぞ、ご覧下さい。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   7月中旬ころから使い始めた、MRC製ゴムの水 枕 ですが、最近ゴムが伸びて来て、写真の様に状態になってまいりました。





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ゴム面が伸びたMRC製ゴムの水枕の写真です。 ゴム面が伸びたMRC製水 枕    

  MRC製のゴムの水 枕 は、最初から使われているゴム質が柔らかく、馴染む前からソフトな使用感でした。   私は、この使用感が好きでしたので、7月中旬かから使用し続けていましたが、毎日使用して分かった事は、ゴムの耐久性が   余りよくない事です。   ゴム質を柔らかくした分、使い始めのゴムが馴染む前から使用感は優れているのですが、耐久性に問題があると思われます。   現在使用中のMRC製ゴムの水 枕 、あと数カ月の寿命だと思われます。   最初から使用感が優しく好きだったMRC製ゴムの水 枕 、まことに残念です。   耐久性の面から考えますと、矢張り、ダンロップ、オンリーワン、(*KRC)に勝るゴム製水 枕 はないのかも知れません。   なお、この度発見した「iRUMA」印の、「入間川ゴム梶vが製造していたゴム製水 枕 は、昭和30-40年代から約40年以上   経った今でもゴムがほどんど劣化していないので、品質は抜群に良かったのではないかと思われます。   ( * KRCの水 枕 には、ゴムの厚さに不均一さがあり薄い部分の劣化が早く、全体の寿命が短くなる傾向があります)   しかし、私の様に水 枕 を毎晩使用するご家庭はありませんので、MRC及びKRC製ゴムの水 枕 は、一般のご家庭では充分   耐久性があると思われます。
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 2010.10.07 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、絶好の秋日和ですが、明日からは天候が崩れる予報になっています。   家内は、朝、「ちぎり絵」仲間数名と倉敷の大原美術館へ絵画を観に出掛けてしまいました。   そこで、私も、家に居ても仕方がないので撮影のロケに、気に入った被写体があれば写真にする心算で出掛けました。   その様な訳で、今日の日記アップはロケから帰ってから、可なり遅れる事になりそうです。   ・・・・・・・・・・   さて、今日は快晴の秋晴れのいい天気なので、最近数年間出向いたことのない、水島工業地帯へ行って見ました。   工業地帯の化学工場の反応塔や配管、とてつもなく大きな製鉄所の溶鉱炉や各種設備、また、それたの稼働による水蒸気の   発生、また、近くには、造船所の「サナヤス・ドッグ」があります。   これらの、日常的には見られない風景を撮影しては思ったのです。   水島工業地帯までは、車で我が家から1時間40分ほどの距離です。   到着すると、午前11時ころになっていました。   水島工業地帯へ到着して見て目に飛び込んで来たのは、造船所「サノヤス・ドッグ」の赤と白に塗り分けられた巨大な門型   クレーンです。   快晴の青空に、くっきりと映えていました。   私は、何とか写真にならないだろうかと思い、ドッグの近くまで行って見ました。   造船所では、今、長さが300メートルはあろうかと思われる、タンカーらしい船舶を造っているところでした。   巨大な門型の荷重800トンと書かれたクレーンが、造船中の船舶の左舷の一部の鋼鉄で出来た構造物を吊り下げて稼働して   いるところです。   クレーンは、見た事もない大きさ、しかも、そこから下げられているワイヤーとフックは、如何にも800トンの荷重に耐え   られる感じの重厚な作りです。   私は、そのクレーンをひとつに絞って撮影する事にして、クレーンを見上げながら撮影を始めました。   私が今日、水島工業地帯の造船所「サノヤス・ドッグ」で撮影した写真の一部を掲載します。





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「サノヤス・ドッグ」の800トン・クレーンがタンカー左舷の一部を吊り下げている写真です。 クリックして大きな画像へ。
クレーンの操縦室が上の方に小さく見えている写真です。 クリックして大きな画像へ。
クレーンから下げられている800トンの重量を吊り下げるフックの一部の写真です。 

  左端のクレーン全体の写真、本当に巨大なのですが広角レンズで撮った写真からは巨大さがはかり知れません。   吊り下げられている鋼鉄の構造物は、少なくとも数百トンを超える重量であろうと感じました。   クレーンの高さは50メートル以上あると思われ、中ほどの写真の真ん中に小さく見える操作室に人が入って操作しています。   操作室は意外に広いらしく、下から見ていると中で操作する人が室内を歩き廻っている姿が確認出来ました。   クレーンから下げられているフックには、多くの滑車が取り付けられていて、滑車の先にフックが付けられています。   滑車の先のフックに荷重が懸かりますが、それぞれのフックに均一に荷重が掛る様、滑車のワイヤーがつながっている事が   写真から見て取れます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***




    ま く ら 

            頬 打  
 
          彼 岸明 日

             今日 っ て

  水まくらの 波にたぷたぷ 頬打たれ 彼岸の明日へ 今日を終って   秋が進み涼しく、安眠出来る季節になりました。
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 2010.10.08 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日撮影に行った、倉敷市水島にあるサノヤス・ドッグのクレーンは、その下に横たわる建造中の巨大船も巨大でしたが、   それにも増して本当に巨大なクレーンでした。   昨日は、時間がなかったので撮影した写真の整理が出来なかったので、今日は、特徴的な写真を組写真にして掲載します。





   クリックして大きな画像へ。
巨大な門型クレーンを真下から造形的に撮影した写真です。 クリックして大きな画像へ。
「サノヤス・ドッグ」の800トン・クレーンから釣り下げられているフックの写真です。 クリックして大きな画像へ。
巨大な門型クレーンを操作する操作室を入れ、造形的に撮影した写真です。   

  中ほどの写真に写っているフックは、1個で 380トンの荷重を釣り上げられるフックが3連になっています。   無機質な巨大クレーンでも、造形的に撮影して組写真にすると写真として観賞出来ると思うのは、私の自己満足でしょうか?   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      ま く ら

          
 
               秋 夜 長



  水まくら 何を呟く 秋夜長
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 2010.10.09 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私の愛用の、ズームレンズを装着したカメラ・D700に使用する、防塵と雨除けを兼ねたカバーを作成しました。   海岸や港の岸壁の近くでの撮影は、塩を含んだ風で汚染されますし、風が強く砂埃の多い時にはカメラが埃を被ります。   塩分や埃からカメラを守り、雨天の際雨水を防ぐためのビニールカバーを作って見たのです。   下に自作した防塵・防水カバーの写真を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。
愛用のカメラ用防塵・雨除けビニールカバーの写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
愛用のカメラ用防塵・雨除けビニールカバーの写真−2です。   

  一昨日、倉敷市水島工業地帯の撮影で使用し、使い勝手が悪かった部分を手直しし、写真のスタイルに落ち着きました。   ホームセンターで売られている市販の透明な塩化ビニールシートを裁断し、塩化ビニール用接着剤で接着し作製したのですが、   塩化ビニールシートは簡単に裁断出来、接着剤で容易に接着出来るので、思い通りの形のものを簡単に作れるので便利です。   この秋には、この度作製した防塵・防水カバーを使って、紅葉の写真撮影が天候に関わらず可能になったので楽しみです。   雨の紅葉は、風情のある写真を撮影出来る場合があるからです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***




    ま く ら

       プン ぷん と 二拍子
 
           今日けゆく

               夜長

  水まくら タプンたぷんと 二拍子で 今日も更けゆく 秋の夜長を   秋の深まりと共に虫の音も賑やか、水まくらの二拍子の水の音が趣を添えます。
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 2010.10.10 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   低気圧や前線の接近で、気分が優れませんでした。   昨日は、早朝5時に目が覚めるとメニエルの症状があり、直ぐに頓服を服用し眩暈は軽くなったのですが体調がよくありません。   前回の症状発生から、しばらくの間、症状が出てなかったので安心していたら昨日からぶり返しです。   気分が好くならないので、午後からベッドで横になっていました。   低気圧や前線が通過して、爽やかな秋の日和が訪れるまで辛抱しなければならない様だと諦めていました。   今朝は、目覚めから気分が好いので、窓の外を見ると山々には秋晴れの兆候の霧が掛っています。   今日は、抜ける様な快晴の青空が、気持ちの悪い症状を吹き飛ばしてくれるものと思っています   体調が好ければ、家の周りの草取りをしなければなりません。   ・・・・・・・・・   今朝、我が家の庭のキッチン・ガーデンの一角を見ると、鹿の足跡らしい形跡がありました。   現在、この部分は、野菜の栽培に備え元肥をして熟成させているところです。   最近、鹿の数が増え、今が繁殖期で近くの山で雄鹿がよく鳴いています。   近くの畑に出没しては、農作物を食い荒らすので、農家の嫌われ者になっているのです。   「我が家の庭にも現れたか」と言った感じで、野菜を栽培するのは、何か対策をしなければ食い荒らされてしまいます。   掲載の写真は、鹿と思われる「ひずめ」のある足跡です。




  我が家のキッチンガーデンの鹿の足跡らしい形跡の写真−1です 我が家のキッチンガーデンの鹿の足跡らしい形跡の写真−2です  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   
キッズデザイン賞 と言うアワードがあります。   NPO法人・キッズデザイン協議会が、次世代を担う子どもたちの健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、こどもに   関わるモノのデザイン向上を目指す目的で行うアワードです。   今年行われた、第4回キッズデザイン賞ユニバーサルセフティー部門に、株式会社レーベン販売の「ののじ 爽快ソフト 水 枕」   が選ばれています。   キッズデザイン協議会のコメントは以下のとおりです。   開発の考え方   保冷剤入枕の使い難さからか、お子様に 水 枕を活用している家庭が意外に多い事が解りました。   水と氷があれば直ぐに使え、優れた冷却効果等の利点がある 水 枕を、シリコンゴムの使用で、従来の 水 枕の生ゴム臭やアレルギー、   劣化等の問題を解決しさらに使い易さや、デザインの追求でお子様にも違和感の無い 水 枕を開発しました。   審査委員コメント    水 枕というと懐かしい響きがあるが、今でも子ども用に使っている家庭は意外に多い。素材を見直すことでゴム臭を払拭し、   形状、止め具などの使いやすさも追求している。   仕様   リブ構造を取り入れた、肌あたりの柔らかいシリコンゴム製。頭を安定させるボーン型。サイズ:47×16.5cm 重さ:250g   素材:シリコンゴム クリップ スチール 容量:適量約1.2L(最大約1.8L)   購入あるいは入手できる場所・方法   東急ハンズ、ロフト、全国ドラッグストア、通販等   HP: http://shop.nisiyoko.com/i-shop/top.pasp?to=tp    この度、キッズデザイン賞を受賞した「ののじ 爽快ソフト水枕」の写真です。  水 枕の概念を変えたシリコンゴム製の 水 枕、普及型タイプもあります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.11 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一転して、快晴の秋らしい好い天気になりました。   私の体調も、一転して爽快です。   作業しなければならない事は山ほどあるのですが、調子に乗って動き過ぎると疲れて、またメニエルの症状が出ては駄目です。   徐々に身体が馴れる様セーブして作業する事にします。   ・・・・・・・・・・   我が家の庭にも鹿が現れ始めましたので、対策をする必要があります。   鹿は、大きな身体をしているので、少々の防護では跳ね除けてしまわれそうです。   一体どの様にすれば防げるか、思案しているところです。   この度は、「紫レタス」を植える積りですが、さて、鹿に食べられない対策を如何にするか・・・。   「電気さく」は効果抜群ですが、施設費が安価なものでも数万円と高価で手が出ません。   鹿対策を考えなければなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      ニ エ ル の

          眩暈 れ る
 
                ま く ら



  メニエルの 眩暈に揺れる 水まくら   一昨夜の事でした。   ベッドで眩暈で回る部屋の景色を追っていると、 水 枕 が「たぷん・たぷん」と水音を立てて揺れ始めました。   直ぐに、頓服を飲んで眩暈は治まりましたが、何故か 水 枕 は、その後も、時々「たぷん・たぷん」と勝手に鳴っていました。
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 2010.10.12 (tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   10月1日から10日ころに掛けての晴れた日に、日の出・日の入り時に、太陽がダルマ状になる、いわゆる「ダルマ太陽」が   現れます。   この「ダルマ」太陽が現れ易い気象条件は、岡山県地方では秋の移動性高気圧の中心が能登半島上空に移動して来た時に、   現れ易いと言われています。   天気図の予想を見ていますと、昨日の朝がその気象条件に合致する時でした。   私は、何時も一緒に写真撮影に行っているNさんに電話して、私は体調が回復したばかりなので同行出来ないが、Nさん、   申し訳ないけれども独りで撮影に行かれないかと申したところです。   結局、Nさんは撮影に行かれませんでしたが、恐らく、見事な「ダルマ太陽」が現れたのではないかと思います。   10月中旬以降になると、日の出の頃の早朝は、冷え込みによって、海面の空気の温度が海面の温度より低くなり、海霧が   発生し易く、日の出が見え難い時期になってしまうのです。   「ダルマ太陽」の日の出は、年賀状のイラストに最適で、来年は是非挑戦したいと思っています。   10年前になりますが、私の撮影した日の出の写真が地元「農協だより」の表紙になった写真を掲載します。





  クリックして大きな画像へ。
2,000.01 地元「農協だより」の表紙を飾った私の日の出写真です。 


2,000.01発行、地元「農協だより」表紙に  
掲載された私の日の出写真です。

  写真を始めて間のない、今から思えば下手な写真を、恥ずかしくもなくよくぞ掲載してもらったものだと反省しきりです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***





      まくら

          もと バリ
 
               三鬼



  水まくら 耳もとガバリ 三鬼の句   昨晩、 水 枕 の水の跳ねる音を聴いていると、西東三鬼「 水 枕  ガバリと寒い 海がある」の句が頭をよぎりました。   小学校高学年の国語の授業で教わり損ねた、忘れもしない懐かしくも残念でならなかった思い出の俳句です。   その頃の私は、しょっちゅう扁桃腺を腫らしては高熱を出し、その都度ゴムの 水 枕 のお世話になっていました。   高熱の苦しさから、私を優しく守ってくれるゴムの 水 枕 は、しょっちゅう熱を出す私の守護神的存在でした。   私は、そのころ既に、その様なゴムの 水 枕 に憧れていて、国語の教科書の西東三鬼の 水 枕 の俳句に直面、こころを大いに   動かされた、懐かしくもこころ残りだった記憶が蘇ります。   私の、その時の思い出が載っている「 水 枕 の思い出」のページへ
リンク します。   それにしても、西東三鬼の 水 枕 の句を超える句はあり得ない気がしてなりません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.13 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、懇意にしていただいている、ご近所の85歳になるMさんの肖像写真を撮影する事になりました。   Mさんは、この写真をご自分の生前写真にすると言うのですが、私は、未だ早過ぎると言っていました。   本人が、元気な時に撮っておいて欲しいと大変強く所望されるので、私は断れなくなって撮影に臨む事になったのです。   約束の午前10時、Mさんご自宅を訪問しますと、Mさんの女学校時代の同級生Yさんもお見えになっていて、Yさんも撮影して   欲しいとおっしゃいます。   実は、昨年の新緑の頃、Mさんの肖像写真を撮影して大変上品に撮影出来たので、ご本人にとても気に入られ、「生前写真も   是非撮影して欲しい」と、この度の事となったのです。   本格的な照明器具がないので、庭に出て、薄日の太陽の光で撮影する事にしました。   人物の背景は、庭木の緑をフォーカスアウトさせて上手に入る位置に人物を配置しました。   使用するカメラは、前回上手に撮影出来た、自分が一番手慣れているカメラのペンタックスのコンパクトカメラ、三脚に装着   しての撮影です。   丁度、雲間から太陽の薄日が射していて柔らかな光線です。   人物写真は大変難しいのですが、何とかご本人たちに気に入っていただける写真を撮影する事が出来ました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo! オークションに戦前のダンロップ 水 枕 のラベルが出品されていました。   ラベルの大きさは表示されていませんので分かりませんが、写真で見る限りA4版程度ではないかと思われます。   出品されているラベルの写真を掲載します。   商品の説明書きには、次の様に記されていました。     戦前、ダンロップ(現:住友ゴム)『ダンロップ枕( 水 枕 氷 枕 )』ラベルです。ダンロップ・タイヤは以外にも     医療用の 水 枕 が有名。   入札終了時刻は12日22時8分、入札開始金額は \1,000.-円です。   絵柄が、昭和初期の雰囲気を彷彿とさせるもので、ロマンがあるので入札する事にしました。   22時前に、\1,200.-で入札しましたが、他に競争相手がいなかったので、\1,000.-で落札出来ました。





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Yahoo! オークションで落札した、ダンロップ水枕のラベルの写真です。 Yahoo! オークションの掲載写真です   

  今朝、出品者の方と連絡が取れました。   代金・送料を今日中に支払い手続きをする予定で、早ければ今週中に品物が到着すると思われます。
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 2010.10.14 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は午前中、耳鼻科でメニエル症の診察を受けました。   今までの症状を説明しますと、例によって、目を瞑って足踏みをする平衡感覚のテストを受けましたが、50回の足踏みで   無意識の内に約60度ほど身体が左に向きが回ってしまいます。   自分は真っ直ぐに向いて足踏みしていると思っているのに、60度も左に回っている事に驚いてしまいました。   主治医先生のおっしゃるには、耳の平衡感覚が異常で、それを目が補って身体の平衡を保つ状態だとの事です。   そのため、無意識に目を酷使して平衡を保っているので、頭痛や肩凝りが起きている状態だと言われます。   充分な睡眠と疲れが溜まらない様に心掛ける必要がある様です。   リラックス出来る様に、そして、睡眠を助けるための薬を処方されました。   最近、肩凝りと歯の痛み(虫歯ではない様です)が酷いのですが、原因はこの様なところにあったのです。   何とかならないか思案しています。   ・・・・・・・・・・   気持ちをリラックスさせるためには、外へ出て自然に触れるのがよいと思いますが、この時期、昨日は最高気温が37度Cにも   なる暑さです。   この暑さでは、返ってストレスが溜まる様なので外出は控えた方がよいと考え、室内で気楽にしておく事にしました。   最近、私の好きなクラシック音楽をほとんど聴いていないので、久し振りに、モーツァルトのピアノソナタを聴きました。   モーツァルトの音楽、こころ が落ち着きます。   掲載の写真は、私がモーツァルトの音楽が好きだと言う事で、姪が20年ほど前に新婚旅行の土産にオーストリアで買って来て   くれた、モーツァルトの置物です。





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W.A.モーツァルトの置物の写真です。 私が愛するモーツァルトの置物   

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   7月初旬、メニエル症を発症してから、何時も身体がふらふらする感じがしていたのです。   それが昨日、耳鼻科で診察してもらい、やっと納得出来ました。   耳の調子が悪く、身体の平衡感覚が鈍くなっていたのです。   それを、視線で照準を合わせる事によって補っていた様です。   そのため、目が疲れ、肩が凝り頭痛がするのです。   長時間パソコンの画面を見るのは目に悪い事は分かっていますが、どうしても、長時間パソコンの前に座ってしまいます。   これからは、目の保護のため、パソコン操作が長時間にならない様に気を付けましょう。   そして、熟睡出来る様に心掛けねばなりません。   私の場合、ゴム製 水 枕 に程よい冷たさと優しい水の音に癒され、良質な睡眠の助けになっています。   ・・・・・・・・・・   ところで、ゴム製 水 枕 の元祖、浪華ゴム工業梶iオンリーワン)のホームページ(HP)がリニューアルされています。   ホームページの画面を掲載します。(浪華ゴム工業蒲l、画像をお借りいたしております、ご了承下さい)





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浪華ゴム工業潟zームページ・トップ画面の写真です。 





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オンリーワン・大人用ゴム製水枕の写真です。
私が数年前まで愛用していた大変使用感の好い
水枕です。
オンリーワン・大人用ゴム製水枕


左:ゴム製水枕元祖、浪華ゴム工業HPトップ画面 

  ゴム製 水 枕 の元祖・浪華ゴム工業鰍gPへ
リンク を貼って置きますので、ご覧になっては如何ですか。   「天然ゴムのお話」、「水 枕 の出来るまで」など 水 枕 に纏わる話題が掲載されています。   オンリーワンのゴム製 水 枕 は、老舗中の老舗、日本で最初にゴム製 水 枕 を開発された、正にゴム製 水 枕 の元祖です。   使用されている天然ゴムは極めて良質、仕上げは丁寧、使い心地は極めて好く信頼の置けるゴム製 水 枕 です。   私の推奨する現在市販中のゴム製 水 枕 の銘柄を掲げます。   それは、オンリーワン、ダンロップ、KRC、MRC、そして、ののじ(シリコン製)の5銘柄だと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.15 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日から、左の首筋から肩に掛けて、チクチクする痛みを覚えていましたが、その痛みが昨日から酷くなったので、行き付けの   薬局の薬剤師さんに相談しました。   薬剤師さんは、場合によれば「帯状疱疹」かも知れないので、早めに外科医に診断を仰いだがよいと言われました。   70歳を過ぎて、本当に身体のあちこちが悪くなり困ったものです。   午後から、我が町のK総合病院へ受診に行きましたが、結果は、肩凝りが高じたもので、硬くなった肩の筋肉が神経を圧迫して   いると診断され、凝りを和らげる薬とシップを出して置くので、時々肩のストレッチをする様に言われました。   肩凝りが高じるほど根を詰めて細かい作業をした事もないのに、何故その様になったのか不思議です。   シップと筋肉の緊張を和らげる薬を処方してもらい、電話で相談した薬局で薬をいただきました。   薬局で、念のため相談した薬剤師さんに服用する薬の種類を聞いていただき、重複による薬の副作用の有無を確かめました。   パソコンのタイプを長時間叩いていた記憶がありますので、程ほどにしなければならないと思います。   ・・・・・・・・・・   チリ・鉱山の落盤事故で閉じ込められていた33名の救出作業、予定より大幅に早く、昨日14日午前中に無事全員救出されたと   テレビニュースが報じていました。   本当によかったと、私はこころから胸を撫で下ろしました。   最後に救出されたリーダーの統率力と人間性が、長期間に亘る作業員の忍耐を継続させ、全員の救出に繋がったと思います。   私は、ニュースでこの救出作業を見ていて、私が中学生の頃見たアメリカ映画「Well(井戸)」を思い出していました。   何しろ古い事なので、ストーリーを忘れてしまいましたが、インターネットで検索すると、以下の様なストーリーだった事が   分かりました。     黒人の少女が一人で散歩中、誤って古井戸に落ちた。     両親の依頼で少女の行方を追っていた保安官は、行方不明になる直前、少女が白人の青年と喋っていたことを知る。     だが、そのことから、白人が黒人少女を誘拐したというデマが飛んでしまう……。     白人と黒人の、対立と和解を描いたヒューマン・ドラマ。   私は、学校からの映画観賞で観た映画だと思いますが、多くの人々の努力により少女が救出された内容の感激の映画でした。   33名の方々の救出、本当におめでとうございました。   これを機会に、チリ国の鉱山で働く人々の労働条件が充実され、人々の連帯感が強まり、更に立派な国に成長される事を   期待してやみません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、机の引き出しの整理をしていますと、キーホルダーが幾つか出て来ました。   その中のひとつに、外洋フェリー「さんふらわー・きりしま」の船内で買ったキーホルダーがありました。   このキーホルダーは、10年程前、大阪フェリーターミナルを出発し志布志港までフェリーで行く・霧島・指宿・知覧を巡る船中   2泊ホテル1泊のツアーに家内と二人で参加した時、フェリー「さんふらわー・きりしま」の船内で買ったものです。





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「さんふらわー」船内で買った、思い出のキーホルダーの写真です。   



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思い出のフェリー「さんふらわー・きりしま」の写真です。
思い出の「さんふらわー」
きりしま

左:思い出のキーホルダー


   
  キーホルダーを眺めていると、フェリー「さんふらわー・きりしま」での記憶が蘇ってまいりました。   フェリー「さんふらわー」は、大阪フェリーターミナルを18時ごろ出港し志布志港へ翌日午前9時ころ到着したと記憶しています。   航路は、大阪フェリーターミナルから紀伊水道を出て、黒潮の流れに逆らわないため、四国の太平洋沿岸近くを西進し、志布志港へ   到着するものです。   帰りの航路は、志布志港から太平洋の沖へ出て黒潮に乗り、潮流を利用して早い速度で紀伊水道へ入って帰ります。   そのため、フェリーの揺れは、往路は殆ど揺れないのですが、帰りは黒潮に乗って太平洋の沖合を航行するため可なりの揺れを   経験したのです。   私たちは、通常のツアー料金にオプションの追加料金を支払い、往復共デラックスBの船室を予約していましたので、船室はツイン   ベッドの個室、部屋にある大きな窓から外洋を高い位置から見渡せる船室で、船舶エンジンの振動は殆ど気になりませんでした。   私は、何時もの様に愛用の、この時はオンリーワン・ゴムの 水 枕 (この頃はオンリーワン製でした)を持参していて、船室でも   個室の洗面所の水を 水 枕 へ入れて使用しました。   往路は、その夜は満月で、月に照らされた太平洋と、遠くに見える四国の街の明かりが大変印象的で、特に、夜間見る室戸岬灯台と   足摺岬灯台の印象は今でも忘れる事の出来ない程美しく目に焼き付いている楽しい船旅でした。   時折、少し揺れる度に 水 枕 が「たぷん」と鳴って、これが本当の「波枕」だとこころで思った事を思い出します。   次の朝、都井岬を右手に志布志港へ入港、桜島・知覧見学・指宿温泉泊・霧島神社参拝とツアーを終え帰路に着きました。   帰路の「さんふらわー」は、志布志港からいきなり太平洋の沖へ出て黒潮の流れに乗り、一気に紀伊水道入口へたどり着くのです。   「さんふらわー」は、往路と違い黒潮の流れに乗って可なり揺れました。   私は、往路と同じ様に、個室の洗面所の水で 水 枕 を作り使用しましたが、 水 枕 は、舟のピッチング、ローリング、上下動に   よって、平生では味わえない揺れを伴ったのでした。   私の、「 水 枕 の思い出」に詳しく記載しています。   机を整理していて出て来た、「さんふらわー・きりしま」オリジナルのキーホルダ−から思い出したエピソードです。  
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.16 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午前中二階の和室と洋間、それにユーティリティー(収納室)の片付けの続きをしました。   兎に角、今まで整理していなかった、ここ数年は使用していない言うならば不用品が多いのには驚きます。   その不用品の始末は、勇気をもって行いたいと思いますが、思い出のある品はなかなか始末出来ません。   1時間と少し作業をしていますと疲れて来ました。年齢を感じます。   無理をしない様に、10月中の寒くならない内に片付けが終わればよいと考えています。   午後からは、10月末締めきりの町民検診にK総合病院へ家内と二人で行きました。   血液検査などをしてもらい、結果は1時間ほど待って知らせてもらいまいした。   家内は、血糖値が許容範囲内ではあるが多少高め、私は、血液中の中性脂肪が若干多めでした。   お互いに、腹八分目の食事をする様に勧められました。   家内は糖尿病の血筋があり、私は血管障害の血筋がありますので、夫々に気を付ける必要があります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、Yahoo! オークションで落札した、ダンロップ 水 枕 のラベルが到着しました。   ラベルは、たて:97、よこ:73 mm の小さな薄い紙に印刷されたもので、昭和初期のものらしく紙の質はよくありません。   印刷は、オフセット・カラー印刷ですが、色ずれとインクの色が時代を感じさせます。   そこが、絵柄と相まって昭和初期の時代らしいロマンチックな雰囲気が読み取れます。   ラベルをスキャンした画像を掲載します。





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ダンロップ水枕のラベルのしゃしんです。 



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ラベルの水枕の部分を切取った画像です。
ラベルの水枕部分の切取画像


左:ダンロップ 水 枕 のラベル

  


  ラベルの母と子の絵柄、昭和初期の風情が漂っています。    水 枕 の描写に脱帽、締め金具の止め方が現在のものと少し違う様ですが、正確な描写ではないのかも知れません。。   「赤ちゃんの肩を冷やさない様にね!」と声を掛けて上げたい気がします。
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 2010.10.17 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から爽やかな晴天だったので、「断捨離」の教えに則り、二階に収納している品物の整理をしました。   整理する時間は、長く作業をすると疲れてしまうので、1日1時間と少しにしています。   兎に角、よくぞ、不用品を長期間に亘って保存していたものと、感心するばかりです。   ところが、積み重ねてあった小物が入っている紙の菓子箱を開いてみると、何やら細々したものが入っていましたが、その中に   革製の小銭入れが目に付きました。   中を開いてみると、千円札2枚と硬貨が467.-円合計\2,467.-が出て来ました。   何時から、この箱に入っていたか分かりませんが、思わぬ拾得物です。   古い通信文の入った封筒の類も多くありますが、中身をよく確かめながら捨てなければなりません。   先ずあり得ない事とは思いますが、忘れた「へそくり」の1万円札が何枚か出て来るかも知れないからです。   今、我が家の二階は、足の踏み場もない状態ですが少しずつ片付いて来ています。   ・・・・・・・・・・   我が町の文化祭が近付いています。   文化祭には、写真クラブとして写真作品展を開く事になって、作品の題名の締め切が迫っています。   ところが、現在題名を連絡して来ているメンバーは約70%、電話での催促が必要になると思われます。   今年の夏は猛暑だったので、作品が出来なかったのかも知れません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、午前中の二階の片付けのあと、メニエルの症状が酷くなり、止むを得ず午後から横になったいました。   お天気が好いので、午後から撮影のロケに出て見ようと思っていましたが中止です。   最近のメニエルの症状は、眩暈を起しているのですが、身体が眩暈に馴れて来て、眩暈の気持ちの悪さは殆どないのですが、   症状が現れると、胸のむかつきと頭痛がし気持ちが悪くなってしまいます。   この様な時には直ぐに頓服(トラベルミン配合薬)を飲むのですが、昨日は何故か頓服がよく効きませんでした。   ベッドで横になり、頭を氷を少し入れた 水 枕 で冷やせば多少楽になる事が分かりました。   気長に症状の治まるのを待つ事にして、程よい冷たさの 水 枕 で眠っていました。
 





メニエルの症状に水枕。

 


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メニエル症に優しい、KRCの水枕の写真です。
メニエルの症状に優しいKRC水枕

左:冷たい水枕が症状を和らげる

 
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 2010.10.18 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、我が集落の氏神様である「由加神社」の秋の祭りでした。   午前中、神社でお祓いを済ませた子供神輿が、町内会の子供連によって引かれ、集落内を回りました。   子供連は総勢30名ばかり、我が家の近くにやって来る時、こころばかりの祝儀を渡します。   子供が少なくなったと言われている中、こうして集まって見ると大勢に見えます。   私は、昨日に続いて若干体調が好くありませんでしたが、我が家の近くに来た時コンパクト・デジカメで写真を撮りました。   その内の3枚を掲載いたします。




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我が集落を練り歩く子供神輿の写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
我が集落を練り歩く子供神輿の写真−2です。 クリックして大きな画像へ。
我が集落を練り歩く子供神輿の写真−3です。  

  昨日は、朝から雲ひとつない秋晴れの天気、秋の祭りには絶好の日和でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   秋たけなわ、毎日秋晴れの絶好な好天気なのに、身体の調子が今ひとつ好くありません。   その様な私を癒してくれるのが、KRC製ゴムの 水 枕 です。   そのKRC製ゴムの 水 枕 、今朝は表面・内側ともに綺麗に洗ってもらい干されているところです。     2枚の内の1枚(左の写真の右の 水 枕 )は、先日、MRC製ゴムの 水 枕 から代ったばかりで、ほぼ新品の状態です。




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メニエルの症状を癒されている、KRC製ゴムの水枕の写真−1です。   クリックして大きな画像へ。
メニエルの症状を癒されている、KRC製ゴムの水枕の写真−2です。   

  2枚のKRC製ゴムの 水 枕 を並べて見ますと、同じメーカーの同型の 水 枕 ながら、長さが若干違っている事が分かります。   天然ゴムは、高温で加熱加硫成形し、常温に返すと若干縮むと言われます。   ロットによって、ゴムに配合する薬剤の割合が微妙に違い、その差によって縮む度合いが異なったのかも知れません。
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 2010.10.19 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、体調は優れなかったのですが、午後から気分転換をするため、近くの休耕田に植えられたコスモスの花の撮影に   出掛けて見ました。   この休耕田は3反ばかりの広さがありますが、4−5年前から稲作を止めてコスモスを植えられています。   近くの国道や、旧片上鉄道跡の自転車専用道路からよく見える場所にあり、通る人々の目に触れていると思います。   昨日は、秋晴れの好いお天気だったので、コスモス畑を、脚立を用いて高い位置から撮影して見ました。   新しいカメラ・ニコンD700で撮影した写真を2枚掲載します。




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休耕田へ植えられたコスモスの写真−1です。  クリックして大きな画像へ。
休耕田へ植えられたコスモスの写真−2です。   

  一寸、地味な色合いの写真になりましたが、雑草の中のコスモス、何処かに秋らしさが感じられないでしょうか?   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日と昨日の朝は、この秋一番と言ってよい程の冷え込み、気象庁のアメダスの記録を見ると、我が町の昨日の朝6時の気温は   10度Cと下回っていました。   そして、私が毎夜使用している 水 枕 の水を洗面台の流しへ捨てる時、水に触れますと大変温かく感じました。   昨夜、 水 枕 の水が、私の体温を吸収し、私のこころを癒してくれた証なのだと妙に感心させられた次第です。   毎年の事ながら、朝、起床して捨てる 水 枕 の水の温もりに秋の深まりを感じる私です。




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昨日の朝、捨てたKRC製ゴムの水枕の水の温もりに秋を感じた時の写真です。  朝、捨てた水の温かさに秋の深まりを感じます  

  冬になると、朝捨てる 水 枕 の温かい水を洗面台の水槽に溜め、その水で顔を洗います。   温水器の湯を使わない、エコな朝の洗顔です。   KRC製ゴムの 水 枕 、不定期に現れるメニエルの症状から私を守る守護神的存在です。
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 2010.10.20 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   来年は、大正元年から数えて100年目になる年で大正百年と言われています。   私は、数年前まで、岡山デジタル・ミュージアムで、展示物の説明などをするボランティアをしていましたが、その当時知合った   学芸員のY先生からメールが届きました。   そのメールには、来年、当ミュージアムで「大正時代のおかやま展」の開催を企画していて、大正時代のまちの様子や暮らしぶり   に関係する資料があれば提供をお願いしたいと書いてありました。   私は、転勤族だったので、我が家にあった古い絵ハガキなどの資料は捨ててしまっているので、その様な資料は持ちあわせていま   せんが、写真クラブを通じて、我が町の文化協会とは関係があるので、その筋を通じて資料収集を模索したいと思い立ちました。   Y先生には、その旨メールで返事をし、電話で企画の趣旨などをおうかがいしました。   我が町の大正時代の暮らしぶりと言えば、我が町には高瀬舟の荷物集積場があり、現在は寂れてしまっていますが、当時は大変   賑わっていた地区があります。   その当時を表した資料などが手に入ればと思っています。   インターネットの サイト に、吉井川の高瀬舟による往来についての記述がありました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の、この拙いホームページに、毎日多くの方々のご訪問をいただき感謝いたしております。   私のこのホームページは、インフォシークの isweb ベーシック版を利用し始めて1年3ケ月、ライト版からでは3年を経過しよう   としています。( Yahoo HP時代を入れますと、約6年になります)   借用しているサーバーの容量は 300MBに増えましたが、今日現在既に177MBを使用していて、残りは123MBを切る状況です。   分かり易く馴染み深いホームページを心掛けていますので、出来るだけ写真を掲載したいと思っていますが、写真を多く掲載すると   サーバー容量を早く消費してしまいます。   写真のファイルは、必要最小限にリサイズし、ファイルはjpg圧縮を2回行い容量を倹約していますので、写真の解像度が若干悪く   なっていると思いますが、どうかご了承下さい。   さて、このページのコメント送信欄を通じて、多くの方からコメントを頂戴していますが、昨日は、ハンドル「水 枕 好人」さん   (お名前公表よかったのかな?)からコメントをいただきました。   今の季節、程よい涼しさの寝室の程よい温かさの寝具の中で、程よい冷たさの 水 枕 こころと身体が癒されます。   同感です、コメントをありがとうございました。   これからも、私の日常生活と 水 枕 生活を綴り、 水 枕 に纏わる話題・情報を掲載してまいりますので、よろしくお願いいたします。




          

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.21 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日から、我が町の文化祭と岡山県勤労者美術展に出す作品をどの作品にしようかと迷っています。   (私は、家で少しだけ野菜などを作っているので、仕事は「農業」にして勤労者扱いにさせてもらっています)   今日は、午前中、今まで撮影した写真の中から、夫々に出品する作品を選び上げました。   文化祭に出す写真は、先日撮影した「彼岸花」からの1枚と、今年の岡山県美術展覧会で奨励賞をいただいた「ルミナリー」   の2枚を出品する予定です。   そして、岡山県勤労者美術展に出品する作品は、今年の1月の厳しい冷え込みの早朝、岡山市内で撮影した、朽ちたビルと   新しい高層マンションの重なりを表現した作品名「温故知新」です。   こちらは、全紙に延ばしての出品になりますが、昨日何時ものラボで、テストに四つ切に延ばして見ますと、程ほどの出来   なので何とかならないかと思っています。   文化祭は展示に審査はありませんが、勤労者美術展は審査があり入選以上の作品が展示されます。   勤労者美術展、入選する自信はありませんが、今年が最後の美術展なので何とか入選・展示させてもらいたいものです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、半世紀以上に亘り、飽きる事なくゴムの 水 枕 の何に惹かれているのだろう?   時に、ゴムの 水 枕 に頭を鎮めながら考えるのですが、その真髄は見付りません。   何時だったか、その様な事を考えながら頭に浮かべた詩がありましたので、少し推敲してここに掲載します。


 分からなくなる この気持

     たっぽーん たっぷん・・・


   今夜も私は

   水の調べを聴きながら

    水 枕 こころ を任せている


   半世紀と一寸もの長い間

   欠かさず毎夜 水 枕 で眠り

   それでも未だ飽きることのない


   しかし私は

   ここのホームページと妻以外には

    水 枕 への思いの内を

   打ち明けてはいない

  
   それは 私の こころ から

    水 枕 が離れて行くと思うから


   私の こころ

    水 枕 が揺れて居ると嬉しい


    水 枕 に慕われているのか

   私が 水 枕 を慕っているのか

   分からなくなる この気持ち


     たっぽーん たっぷん・・・


   今夜も私の こころ を虜(とりこ)

    水 枕 は揺れている


  
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 2010.10.22 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日、D700で撮影したRAWファイル画像を編集しない状態でJPGファイルに変換して、四つ切プリントに出して画像を   見ましたが、画像全体が黄色のフィルターを被せた感じの色合いになって満足出来ませんでした。   私が何時もお世話になっているプリントをお願いしたラボでは、ニコンのRAWファイルが扱えないので、JPGファイルにして   プリントを依頼するのですが、RAWファイルからJPGファイルに変換する際、いわゆる「現像操作」が必要なのです。   この操作を行うための、ニコンのファイル編集ソフト「Captur NX2」を購入しているのですが、このソフトに付属している取扱   説明書は、紋切り型の説明で、細かい操作を丁寧に具体的には書いてありません。   更に詳細な説明は、サードパーティーの教本でどうぞと言っている気がします。   仕方がないので、教本をネット「ブックサービス」で購入する事にしました。   本の名前は「Nikon Capture NX2 RAW現像ウルトラテクニック」です。   税込 \2,258.-ですが、ソフトを理解するためには仕方がありません。   今週中には到着する予定、操作の勉強頑張ります。




    「Nikon Capture NX2 RAW現像ウルトラテクニック」の表紙写真です。 「Nikon Capture NX2」教本の写真です   

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に、 水 枕 の詩を書いていたためなのでしょうか、久し振りに 水 枕 の夢を見ました。   それは、以前見た 水 枕 の夢とは少し違っていました。   ゴムの 水 枕 が海を泳いでいる夢です。   私は、傍でゴムの 水 枕 がすいすいと海を泳ぐ姿を眺めています。   しばらく泳いで、沖の方へ出ると、私に手招きをするのです。   海は、私の背が立つほどの深さでした。    水 枕 が泳いでいるところまで行くと、 水 枕 はスィーっと沖まで泳いで行きます。   一生懸命追い掛けるのですが、私が追いつくと、また、沖へ泳いで行ってしまいます。   私は、若いころから泳ぎは得意な方だったので泳ぎには自信がありました。   しばらく 水 枕 を追っ掛けていましたが、海の底が見えているようなので、足を底に着けようと足を延ばしたところで目が   覚めましたが、夢の中で足を海底に着けようとして、無意識に身体が動いたのでしょう、耳もとで 水 枕 が「たぷ・たぷ」と   鳴る音が聴こえていました。   昨夜は、掛け布団に羽毛の肌布団一枚だったので少し涼しく、海を泳ぐ夢を見たのだと思います。   それにしても、昨夜の 水 枕 君、スイスイととても泳ぎが上手でした。




   スイスイと海を泳いでいた水枕です。  水 枕 君、上手に海を泳いでいました    

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 2010.10.23 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、我が集落に農道が完成しました。   新しく作られた農道は、山陽自動車道を点ける時付帯工事として計画されていたものです。   工事期間の途中、予期せぬ岩盤が現れて工事期間が大幅に伸びた経緯がありました。   約1ケ月工事が遅れて、先日開通しまいたが、出来て見ると我が集落で一番立派な道路になったようです。   ところが、新しい道路が余りにも立派に作られたため、従来ある道路が見劣りがして、何んとも奇妙な対比を見せています。   そして、急な坂を下りて来た新しい道路は、接続点で直角に曲がっる構造になっています。、   おまけに、新しい道路の先は谷川になっていて、ガードレールも危険標識もありません。   夜間、知らないで急な新しい道路を下りて来た車は、急には曲がれず谷川へ飛びこむ恐れがある気がします。   工事完了から数週間経ちますが、ガードレールも標識も取り付ける気配はありません。   その危険な曲がり角は、我が家から100メートルほどの近くにあり、我が集落の区長さんに話をしましたが、具体的な動きは   未だない様で、何時の事になるやら分かりません。   事故が起きてからでは遅いので、仕方なく、園芸用の半円形のポールを利用して手製の危険を知らせる標識を作りました。   写真は、私が設けた手製の危険標識です。




   新しく出来た道路の写真です。 私が作った危険標識の写真です。   

      写真では小さく写っていますが、標識として赤いリボンを3本垂らしていますので、夜間でもドライバーには分かると思います。   標識の後ろは、直ぐ、幅6メートルほどの深い谷川になっていますので、誤って飛び込めば大事故です。   ちなみに、写真の背景に見えるオリの様なものは、近所の農家が作られた畑の農作物からイノシシや鹿を除ける頑丈な柵です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日午後から、何故か頭痛がして身体がだるくて仕方がありません。   しかし、私の家事分担の風呂掃除は、意地を張って頭痛と身体のだるいのを我慢して済ませました。   その後、、念のため体温を測ると 35.9度C、熱は出ていないようでした。   午後3時、どうにも我慢が出来ないので昼寝をする事にしました。   頭を冷やせば気持ちが良さそうなので、何時も使用しているKRC製ゴムの 水 枕 に冷蔵庫の製氷室に付属している氷用スコップに   3杯の氷を入れて当て昼寝をしました。   氷を少し入れた 水 枕 のお陰で1時間ほど寝ましたが、体調は回復せず身体中の筋肉が痛む気がします。   風邪でも引きかけたのでしょか、明後日 24日(日)夜は写真クラブの月例会、若し風邪ならば副会長のOさんに代りをお願いし   なければならず、クラブのメンバーに迷惑を掛けてしまい一寸気掛かりでした。   今年の7月から本当に身体の調子が芳しくありません。   耳鼻科の先生に尋ねて見ますと、メニエル症の症状から自律神経が不安定になっているためとの事、酷い様なら頓服を服用する   様に指示されました。風邪ではなかった様です。   イライラせずに気長に体調の回復を待つのみです。   しかし、一夜明けた今朝は体調が回復、この体調が続けば明日の写真クラブの月例会には出て行けそうです。




   体調の悪い時の守護神的存在「KRC製ゴムの水枕」のB&Wの写真です。 今の私の守護神「KRC製ゴムの水枕   

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 2010.10.24 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が家の近くのTさんのお宅の、野鳥「ヤマガラ」についてです。   Tさんは、数年前、大阪府藤井寺市から田舎暮らしを求めて、我が家の近くにあった空家を購入、移り住んで来られました。   銀行マンでしたが、野菜作りが好きで、現役の頃から畑を借りて野菜を作っておられたそうです。   こちらに来られても、近所の畑を借りて立派な野菜を栽培されておられます。   さて、本題のTさんと野鳥「ヤマガラ」の事ですが、Tさんは数年前から家の前にエサ場をこしらえ野鳥に餌付けをして   おられました。   すると、毎日近くの山から「ヤマガラ」が来て餌を食べ始め、その内に馴れて手から餌を摂るまでになったのです。   その「ヤマガラ」は、近くのブロック塀の隙間に巣を作り七羽の雛を孵しました。   その雛が巣立ちをして、親鳥と同じ様にTさんの餌場の餌を摂り大きくなり、Tさんの手からも餌を摂る様になったのです。   巣立ちをした「ヤマガラ」は、完全に人に馴れてしまい、Tさん以外の人の手の餌まで摂る様になったのです。   今では、集落の人気者になって大変可愛がられています。   本当に微笑ましいお話なのです。   ここで、私は、ふと思いました。   Tさんが餌場をなくした時、その「ヤマガラ」は自然の餌を摂って生きて行けるのだろうかと。   自然を生きる「ヤマガラ」に人の手が加わり「ヤマガラ」は人に馴れて、その可愛い姿に人は癒されます。   しかし、「ヤマガラ」は、自然から離れて人に依存する楽な生活に馴れてしまうのです。   人に依存する楽な生活に馴れた「ヤマガラ」、Tさんの餌場がなくなった時、自然の餌を摂って生きて行けるのでしょうか。   更に私の思いは膨らみました。   文明と言われる楽な生活に馴れた我々、それを競って追い求める人々、それらの人々にも同じ事が言える気がしたのです。   世の中から天然資源が枯渇した暁に我々は生きて行けるのでしょうか、杞憂ではない思いがしてなりません。   それにしても、Tさんになついて人を恐れない「ヤマガラ」、微笑ましい限りです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***






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こころの絆、KRC製ゴムの水枕の写真−1です。   クリックして大きな画像へ。
こころの絆、KRC製ゴムの水枕の写真−2です。     


   守護神的存在、ゴム水枕息吹じます   


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.25 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午前中体調が優れなかったのですが、10時過ぎから体調が回復したので、家内の趣味の「ちぎり絵」同好会の仲間が   開いている作品展を観に運転手役で付き合う事になりました。   会場では、地区の文化祭が開かれていて、地区から大勢の方々が参加されていました。   私は、人ごみの中に入って気分が悪くなっては困るので、駐車場で待っていましたが、時間があったので会場に入って見ました。   「ちぎり絵」の作品展には、30枚ほどの作品が出品されていましたが、みな力作揃いで、先生の指導や生徒さんの努力のほどが   見られました。   文化祭では、色々な趣味活動の発表が行われていました。   その中には、写真の作品展もありました。   写真の展示数は多くはありませんでしたが、その内の何枚には私の参考になる写真があり、夫々の地域で写真を趣味に日々努力   されている方々の姿を垣間見る事が出来ました。   興味のある写真を見たせいか、気分が悪くならずに済みました。   ・・・・・・・・・・   ところで、今年は、全国的にマツタケが豊作と言われています。   岡山県地方も、ご多分に漏れず今年はマツタケが多く採れています。   我が家にも、そのマツタケが飛び込んでまいりました。   知り合いから、大きくはありませんが、つぼみのマツタケを3本いただいたのです。   マツタケを食べるのは何年ぶりでしょうか、地元で採れたばかりのマツタケだけあって、いい香りがしました。   私は、先ず、コンパクトデジカメで写真を撮影しました。





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久し振りのマツタケの写真です。 歯応えと香り抜群のマツタケでした   


  そして、お澄ましに入れて、家内と二人でいただきました。   本当に久し振りのマツタケの香りと歯応え、美味でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   心配していた昨日の体調は、朝6時過ぎに目が覚めますと、メニエル症独特の耳鳴りと眩暈がしていました。   この様な時、私は、処方してもらっている頓服を服用し、常用している 水 枕 に氷を入れ 水 枕 を冷たくし後頭部から耳鳴りの   する側の耳の後ろを冷やします。   昨日の朝も、その様に頓服を服用、後頭部を冷やし、ベッドに横になっていますと 30分ほどして起き上がれる状態になりました。   午前10時頃まで気分が優れなかったのですが、思い切って外出などしていますと次第に回復し気分が楽になってまいりました。   私の体調は、私の住んでいる地方へ、前線や低気圧が近付いて来る時に崩れる様です。   前線や低気圧が接近してしまうと、体調は回復してまいります。   昨日の午後は、前線が北上して四国の沖まで接近し、これ以上は北上しなかったので体調が回復した様です。   私の場合、気圧が下がる方向に天気が推移している時、確実にメニエルの症状が現れる気がします。   頓服とKRC製ゴムの 水 枕 のお陰で、我が写真クラブの月例会に顔を出す事が出来、迷惑を掛ける事なきを得ました。





     まくら

         バ とニエル
 
             らせ



  水まくら(大阪弁を掛けて見ました)   切ない願望です。
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 ガバとメニエル 喰い去らせ 
 2010.10.26 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の「岡山県勤労者美術展」、今年が開催最後の年になりました。   最後の美術展なので、多くの応募があるものと思われます。   私は、ほんの申し訳程度ですが、野菜を栽培していますので「農業」をしている勤労者として参加させてもらいます。   応募する写真は、厳冬の1月末の早朝、岡山市北区の柳川交差点の裏通りから、朝日に照らされて赤く染まる古びた雑居ビルと   雑居ビル越しに聳える新しい高層マンションを撮影した写真です。   当日は、雲ひとつなくよく晴れて空気の澄んだ大変寒く冷たい朝でした。   空気が澄んでいましたので、朝日に照らされ、手前の古びた雑居ビルと高層マンションが燃える様に赤く染まっていました。   それを撮影した写真です。   応募する写真作品は決まったのですが、何時もながらその題名に思案をしています。





   題名に思案している写真です。 題名に思案している朝焼けの写真   


  本当に、手先が痺れる寒い朝でした。   写真は、空気に透明感があって、その寒さが写し出されていると思っています。   それを表す題名を付けたいと思っているのですが、文字数の少ない題名で端的に写真を表現する題名が思い浮かびません。   今、思い付いている題名を幾つか掲げて見たいと思います。    1、変容の朝焼け  2、朝焼する変容  3、脱皮する街角  4、都会の脱皮   5、温故知新    6、格差なき朝焼け 7、???   などが頭に浮かびますが、さて題名をどうするか、抵抗を感じますが「格差なき朝焼け」辺りは如何かと思っています。   申し込み締め切りは今月末、頭を柔らかくして題名を決めたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴム製の湯たんぽがあります。   そのゴム製の湯たんぽを詠った俳句に、「湯たんぽの 中のさざなみ 抱きけり」を見付けました。   鳥居真里子さんと言う方の俳句です。   その俳句の解説には、次の様に書いてありました。     湯たんぽも 水 枕 も発想は同じところから来たものだろう。だが、 水 枕 には「ガバリと寒い海」があり、     湯たんぽには「さざなみ」がある。 水 枕 は襲い来る高熱という病魔と闘う武器のようなものであり、     湯たんぽは逃げ行く幸せを守るいわば実効性のあるお守りのようなものである。どちらにも表面には     滑り止めのギザギザがあって、その波模様はそのまま水を思わせる。水の縁語のさざなみには眠りへと     いざなう優しさがある。子守歌とも音楽ともなって安らぎをもたらす。水を抱くこと、さざなみを抱く     ことなど現実にはできないが、湯たんぽにしてしまえばそれができる。いや、湯たんぽという道具が     可能にするのではなく人の詩心という不思議がそんなことを経験させるのである。     (インターネット・サイト、
俳句展望2007 より抜粋)   この解説を読んで、ひとは、「湯たんぽ」も「水 枕」も「さざなみ」即ち「水の揺らぎ」に魅せられていると思いました。   水の揺らぎは、極めて滑らかで自然、大きく揺らぐと波が跳ねて水音を発します。   この水音の音色も極めて魅力的です。   「湯たんぽ」も「水 枕」も、ひとは、その言葉を声にする時、独特の趣と郷愁を覚えるのではないでしょうか。   これも、水が密閉された容器に入った時に放つ挙動のなせる技なのでしょう。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.27 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝は、急に我が写真クラブへ入って間のないSさんから、文化祭の作品展に出す写真を変更したいと相談を受けました。   Sさんの作品の題名「ふるさとの川」は既に作品目録に載っていて、作品展の作品搬入は明日27日です。   それは大変と言う事になり、急遽、午前8時に吉井川の我が家から7キロメートルほど離れた定番撮影ポイントに行って見る   事にしました。   午前8時、定刻にSさんと会い撮影ポイントを見ると、掲載した写真のとおりの幻想的な風景がありました。   折からの冬型の気候になって、荒れた天候の兆しの風景です。   Sさんに、私のコンパクトカメラのモニター画面を見せ、構図を指示し同じ様な写真を撮影してもらいました。





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急遽撮影した吉井川の幻想的な写真です。 幻想的な風情の吉井川の写真   


  この写真、文化祭の作品展には打って付けの、幻想的で強烈なパンチのある作品になったと思います   写真撮影の初心者Sさんには、身近に被写体が存在する、よい経験、よい勉強になったのではないでしょうか。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   私たち日本人は、熱が出ると頭を冷やす習慣があります。   頭を冷やしても、発熱している身体の体温を下げる効果はほとんどない様ですが、何故か日本人は頭を冷やします。   この習慣は、日本人にしかない習慣との事です。   韓国、台湾、中国には見られる様ですが、これは、戦前日本人が進駐していたころ、日本人の風習がその国の人々に伝播した   ものの様です。   私たちは、発熱して身体がだるく苦しい時、冷たいゴムの 水 枕 で頭を冷やすと気持ちの良いものですが、西洋人には熱のある   時に頭を冷やすと鳥肌が立つのではないかと言う人がいるそうです。   今、多くの日本人が海外の日本企業の支社や工場で働いていて、その家族も多くの方が海外で暮らしておられます。   当然、家族が海外で病気に罹り発熱する事があります。   その時、海外には、韓国、台湾、中国、ハワイ等を除いて日本国内の様に薬局に頭を冷やす冷却用具は売られていない様です。   仮に売られている国であっても、勝手が分からなくて売っている店が分からないではしかたがありません。   海外に長期滞在する時とか、家族で赴任する時に用意する日用品の中に、ゴム製 水 枕 と頭を冷やす冷却用品を忘れない様に   する必要がある様です。   我々日本人は、幼いころから発熱すると母親に頭を冷やしてもらっていて、大人になっても、その事が身体に刷り込まれて   いるのでしょう。            病気が癒えて干されるゴムの水枕。
日本人は、熱が出れば「水枕」です。
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 2010.10.28 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後1時から、我が町文化祭の一環である写真展の作品搬入が始まりました。   展示する作品数は、過去最高の37点になり、展示場所を日本画の展示場所を少し譲ってもらっての展示になりました。   展示場所を譲ってもらったお返しに、作品を照らすスポットライトの調節をして差し上げました。   日本画を出品されているグループは、女性のメンバーばかりで脚立に上っての調節は大変です。   手伝って上げて大変喜ばれました。   私の展示作品は、今年の県美術展覧会写真の部で奨励賞をいただいた「ルミナリー」と、先日、我が町で撮影した彼岸花の   写真の2枚です。   一昨日、急遽、吉井川を撮影したSさんも、題名を「ふるさとの川(1)」と「ふるさとの川(2)」に改めて出品されました。   「ふるさとの川(1)」は、私が同行して撮影された作品、(2)の作品は、搬入日当日の早朝撮影された作品です。   同じ川の違った表情の作品が2枚並べて展示され、趣のある「ふるさとの川」の表情が表現されていました。   文化祭の写真作品展の一般公開は、10月29日(金)から11月3日(水)まで開催されます。   大勢の方にご覧いただきたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   掲載している写真は、ニコンD700で撮影した我が家の庭に咲く「ツワブキ」の黄色の花です。





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我が家の庭に咲いた「ツワブキの花」の写真です。 黄色の「ツワブキ」の花の写真   


  一昨日、雨に濡れてしっとりとしている「ツワブキ」の佇まいに風情を感じましたが、昨日写真に撮影した時には乾いていて   しっとり感がありませんでした。   そこで、バックの岩と「ツワブキ」の花にジョーロで水を掛け水で濡らして、しっとり感を付けました。   そして撮影した写真が上の写真です。   花に限らず、岩や木の幹などは水に濡れると、黒くしっとりとした質感が出て風情があるものです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の朝は、今年一番の冷え込みでした。   冷え込みが厳しかったので、霜が降りていないかと外に出て調べて見ましたが、流石に霜は降りていませんでした。   しかし、気象庁のアメダスのデーターですと、我が町の午前7時の気温は 5.8度Cと、今年一番の冷え込みとの事でした。   ところで、朝、顔を洗う時の水道の水の温度が冷たく感じる様になりました。   我が家の水道の引き込みは、我が家の敷地へ入る手前で、幅5メートルばかりの谷川を渡って入ります。   その部分は、冬の凍結防止のパイプを被せてはありますが、水道の水を朝初めて使用する時、夜間その部分に溜まっていた   水が蛇口から出る時、大変冷たく感じます。   私は、先日の日記のとおり、毎朝の洗顔に、その夜使用したゴムの 水 枕 の水を洗面台の流しに溜めて使用しています。   昨日の朝は、その 水 枕 の水が大変温かく感じたのでした。   温度計で温度を測定してはいませんので温度は分かりませんが、手の感覚では相当温かく感じる温度でした。   そこで、昨夜の水道水の温度と、今朝の使用済みの 水 枕 の水の温度を測定して見ました。   結果は、昨夜の水道水の温度は16度C、今朝の使用済みの 水 枕 の水の温度は27度Cでした。   何んと、11度Cの温度差がありました。道理で温かく感じるはずです。   ゴムの 水 枕 に使用した水は、ゴムの添加剤の成分が解けているので利用は不向きと言われていますが、私の場合は毎日使用   していて使用後の水には匂いも色も着いてなく、添加剤の成分は殆ど解け出切っていると思い安心して利用しています。   一晩中掛けて私の体温で温まった 水 枕 の水で顔を洗う、大変エコロジーな洗顔です。
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 2010.10.29 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、クラブのメンバー有志6名が県勤労者美術展に作品を応募する申込書などを整理、発送する作業をしていました。   締め切りは、今月末消印までですが、間違いなどがあっては取り返しがつかないので、早めに終える様にしています。   今年の美術展は、これが最後の美術展なので応募数が多くなると言われています。   我がクラブから応募する6名、多くの応募者の中から一人でも多くの入選者、出来得れば入賞者が出る事を願っています。   ・・・・・・・・・・   昨日は、朝から冷たい雨でした。   昨日の朝刊には、昨日県北の高原で初雪を観測したと載っていました。   積雪は3センチメートルだったそうで、我が町の最高気温は、午後4時に14度Cだったそうです。   私は、スポーツシャツの上にチョッキを重ね、その上に薄手のジャンパーを着込み暖房は未だ点けずに済ませました。   私は、今、台風14号の動きに注目しています。   秋の紅葉の前に日本列島に近付き、強い風で落葉樹の葉を傷付けてしまわないか心配しているのです。   台風14号、どうか、日本列島から出来るだけ離れた太平洋上を通過して、落葉樹の葉を傷めないで、綺麗な紅葉が見られ美しい   紅葉の写真を撮影出来る事を願っています。   深まった秋の台風は風が強いので警戒しなければなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昭和50年代に発売された、「白十字」の銘柄のゴム製 水 枕 がありました。   ボックス型と普及型の二種類があり、現在は全て発売中止です。( 会社 は存続し、医療・介護関係の製品を扱っています)   「白十字」の 水 枕 は、水取り入れ口の「ひとつ目フック」がなく、切りおとしになっています。   名前が魅力的で、あれば一枚欲しいと思っていましたが、Yahoo! オークションに、入札開始価格・\200.-円で出品されています。   入札終了まで3日と出ています。   入札終了直前まで様子を見て、価格に折り合いが付けば入札してもいいかなと思っています。





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「白十字」銘柄のゴム製水枕の写真−1です。 クリックして大きな画像へ。
「白十字」銘柄のゴム製水枕の写真−2です。 クリックして大きな画像へ。
「白十字」銘柄のゴム製水枕の写真−3です。   


  写真から、締め金具のレバーの先の形が角ばっているのが確認出来、最近のものにはない珍しい締め金具です。   更に、 水 枕 の収納ボックスのデザインもさる事ながら、「白十字 水 枕 」のラベルが珍しいので、価格次第では是非入札・落札   させたいと思います。   写真からは、ゴムの状態が判断出来ないので、\1,000.-円以下ならば落札させたいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.30 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   強い台風14号が、日本列島へ近付いています。   予想進路によりますと、30日(土)の午後には東海・関東南部に近付くか場合によっては上陸の恐れがある様です。   秋の台風は風が強いので、東海・関東南部の地方の方だたは注意が必要です。   我が家のある中国地方も、風の影響を受ける可能性があるので、窓の日除けに植えていた「ニガウリ」の蔓を除去しました。   今年の「ニガウリ」は、異常な暑さで生育が悪かったのですが、9月に入って暑さが和らぎ多くのウリが実を結びました。   最近でもウリが出来ていたのですが、台風の接近を機会に除去する事にしました。   今日と明日、台風の影響で天候が悪い予報になっています。   明後日は天候が回復しそうですので、庭木の剪定をする予定にしています。   ・・・・・・・・・・   昨日は、漆の木の一種の「楷木(かいのき)」の紅葉で有名な、備前藩の藩校である国宝「閑谷学校」へ紅葉の進み具合を確かめに行って   まいりました。   「楷木」の紅葉は梢の辺りが赤く紅葉していて、全体が紅葉するのは後10日ほど先の様です。





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梢が色付き始めた、国宝・閑谷学校の「楷木」の写真−1です。
左の木が真赤、右の木が真黄に紅葉します。
京阪神から観光客が多く訪れます。 クリックして大きな画像へ。
梢が色付き始めた、国宝・閑谷学校の「楷木」の写真−2です。
左の瓦葺の建物は門を開閉すると鶴が鳴く音のする、
「鶴鳴門」、瓦は「備前焼」の瓦です。   

  帰りに、入口の茶店でぜんざいを頂きましたが、味が濃く、入れてある餅の口触りが格別に美味しかったです。   1週間ほどして、「楷木」の紅葉を撮影に出向いて見たいと思います。   ・・・・・・・・・・・・   ところで、インターネット・ラジオのサイトに、アメリカの「
WBACH」と称する、クラシック曲専門のラジオ局を発見しました。   日本とアメリカ東部は、時刻が約12時間違います。   我が家で、昨夜この局の番組を聴いていると、ブレークファスト・バッハなどと喋って、バッハの曲を掛けていました。   もちろん英語ですが、作曲家、曲名、演奏家、楽団名などは理解出来、音楽は万国共通、ひとつ楽しみが増えました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、Yahoo! オークションで珍しい出品物を見ました。   京都府綾部市が、公有財産としてゴム製 水 枕 を出品しています。   入札開始価格は \100.-円からです。   ゴム製の 水 枕 が、綾部市の公有財産になっている事、これは、きっと住民税の差し押さえ物品か物納の一部として押さえられたもの   なのでしょう。   それにしても、入札するための手続きが大変手間が掛る様です。   手続きの手間の割には、余り珍しく価値のある品物ではない、果たして入札に参加する人がいるのでしょうか疑問を覚えます。   写真は、オークションに出品された、オカモト製ゴムの 水 枕 の写真です。





   クリックして大きな画像へ。
オークションに出品された、公有財産のゴム製水枕の写真です。 オークションで競売される公有財産の 水 枕    

  官公庁オークションにはどの様な品物が出品されているのでしょうか。   Yahoo! オークションの官公庁のページを開いて見ますと、次の様な品物が出品されているようです。     現在も現役! 日野自動車 バス(初度登録:平成10年12月)     走行距離約8,500km! 消防ポンプ車(水槽付き)     マングローブ林で有名な漫湖まで1km 那覇市の土地     駅まで徒歩6分! 利便性のよい県営住宅跡地     新築助成金が受けられる住宅地     定住促進助成補助金が受けられる分譲地   入札手順は、期間内に入札申し込みをし、期限内に入札をする手順になる様です。   落札すれば、原則として入札した場所へ品物を取りに行く必要がある様です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.10.31 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、我が町主催の「男女共同参画」についての講演会が開かれ参加しました。   講演の題名は「男だてらに女泣き」、講師は静岡県立掛川西高等学校・副校長
奥山和弘 先生です。   教師の傍ら、県の教育委員会で社会教育の仕事を5年間ほど続けた経歴があり、「男女共同参画」の本も出されています。   全国各地で講演を行っておられ、講演は誠に人を引き付け中身があるものでした。   講演の趣旨は、「男女共同参画とジェンダー」に要約されると理解しました。。   ジェンダーとは、「生物学的性差」と言う意味の様です。   「男女共同参画社会」とは、性差にかかわりなく多様な活動が選択できる社会であり、それが具体化した時の効果について、   身近な具体例を挙げて説かれていました。   その、ユーモアーを交えた奥山先生の講演力には感心をした次第でした。   奥山先生は、数年前、NHKテレビ番組「爆笑問題」に出演された事もおありの様です。   蛇足ですが、静岡県立掛川西高等学校は進学学校で、甲子園春の選抜大会に出場して経験のある学校のようです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここのところ、朝晩は吐く息が白くなる程冷たくなって秋の深まりを感じさせますが、 水 枕 氷 枕 を記事にしたブログの   書き込みが少なくなり寂しい限りです。   気温が下がれば需要が少なくなるのは当然ですから、書き込みや出品が少なくなるのは当然と思われます。   その様な状況の中、私は、季節に変わりなくゴム製 水 枕 のお世話になっていますので、この日記は変わりなく記事を書き込んで   まいりたいと思っていますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。   ・・・・・・・・・   ところで、インフォシークが運営している無料ホームページ(HP)サイト・iswebライトが、今月一杯で廃止 されます。   現在、無料HPサイト・iswebライトに開設しているHPは、有料のサイト・iswebベーシックへ   引っ越ししなければ、10月末で抹消されてしまいます。   私のこのHPは、有料サイトのiswebベーシックですので関係ありませんが、以前は無料サイトで運用していましたので、   無料サイトに、お知らせ用のページを設けてありますが、そのページは、10月一杯で抹消されてしまう運命にあります。   これに関して、今、私が気掛りにしているHPがあります。   それは、私のHPと同じ様に、ゴム製 水 枕 を扱っているHP「 水 枕 博物館」をどの様にされるのだろうかです。   「ゴム製 水 枕 博物館」のHPの管理人さんは、どの様に対処されるのでしょうか、有料サイト「iswebベーシック」に移って運用   されるのでしょうか。   それとも、infoseek 以外の無料でHPを開設出来るサイトへ移られて運用されるのでしょうか。   タイムリミットは、今日10月31日(日)24時、それを過ぎるとサーバーのファイルは抹消されると予告されていますが、HPに   コメント欄がないので、私からコメントで連絡のしようがありません。   過去に発売されたゴム製 水 枕 を写真付きで紹介されるなど、興味のあるHPなので、是非存続して欲しいと思っているのは   私だけではないと思っています。    水 枕 博物館」HPの管理人さん、廃止しないで是非継続をお願いいたと念願しています。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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先 頭 みずくら
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