2011.01.01 (Sat)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***




     新年、明けましてめでとうございます


        今年ろしくお願いいたします


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  *** Diary of my life mizumakura. ***



     今年卯年、私干支です


        、今年水 枕 名前大海かぶ小舟、水音、水らぎ

           たさに こころされながら、明日かってけるでしょう



        しい 水 枕 への こころ のままをってまいりますので、よろしくお願いいたします


                                                    2,011.01.01 みずくら




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 2011.01.04 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   年末から正月三が日は、あっと言う間に過ぎてしまい、今日は1月4日です。   今日から、正月気分を改め、通常の生活に入ってまいります。   昨日は、我が写真クラブで会計幹事を担当されているNさんから、撮影行きの誘いを受けました。   撮影場所は、兵庫県室津漁港です。   室津漁港は、江戸時代、参勤交代で四国各藩の大名行列が、四国から本州に上陸した港だそうです。   室津には、そのための本陣跡など史跡が多く残っています。   また、名の知れた「お夏清十郎」の物語の、清十郎の生家の跡もあります。   室津漁港では、正月の三が日間、漁港に係留されている漁船に大漁旗と国旗などを掲げ、大漁と海の安全を祈願する習わし   があります。   その漁港の風景を撮影に行きました。   空模様が曇り空で、折角の漁船の大漁旗が大空に映えなかったのですが、漁港の雰囲気を精一杯撮影して帰りました。   昨年12月30日の降雪の写真と、室津漁港の写真を掲載します。



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昨年の暮・12月30日我が町に降る行きの様子です。 クリックして大きな画像へ。
今年の撮影事始め、兵庫県室津漁港の大漁旗を掲げた漁船の風景。  

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   年の初めに、我が愛するゴムの 水 枕 たちを勢ぞろいさせました。
  



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オンリーワン製大人用水枕
オンリーワン製大人用水枕

 



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KRC製オリジナル水枕
KRC製オリジナル水枕

 



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ダンロップ製普及型水枕
ダンロップ製普及型水枕

  
  

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MRC製普及型水枕
MRC製普及型水枕

 

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iRUMA製普及型水枕、現在は製造されていません。
iRUMA製普及型水枕

 

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シンガー製普及型水枕
シンガー製普及型水枕

  
  私は、ここに掲載した愛した 水 枕 たちにこころを癒されながら今年も一年間頑張りたいと思います。
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 2011.01.05 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、二か月に一回の慢性じんましんの診察を受けに、岡山市北区・K総合病院皮膚科へ行きました。   慢性じんましんは、彼これ6年越しに付き合っていますが、一向に現状維持で改善しません。   今日の診察では、同じ薬を続けましょうと言われ、今までどおりの薬を処方されました。   皮膚科受診の帰り、近くのデパートで院展が開かれていたので、入口のプレーガイドで前売り券を購入観賞して帰りました。   ・・・・・・・・・・   ところで、カメラの交換レンズを奮発する事にしました。   ニコンが昨年9月に新発売した、焦点距離:28mmから300mmまでカバーするズームレンズです。   「カメラのキタムラ」で¥83,800.-(消費税込み)、店頭にないので注文をして帰りました。   ニコンのメーカーで\5,000.-のキャッシュバックがありますので、実質\78,800.-です。   このレンズには、手振れ防止の装置が付属していますので、特殊な撮影以外三脚は必要なくなり撮影スタイルが変わります。   フィルムの要らない撮影スタイルは、大変手軽に撮影が可能になり、撮影の可能性が大幅に増す事になります。   今年は、ニコンD700との組合せを活かし、心機一転撮影に力を注ぎたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、インターネットを見ていて、面白い記述の ブログ 見付けました。   風邪引きの発熱を冷やす方法、何やら大げさな装置です。   どうぞ、アクセスしてご覧になって下さい。   発熱には、実際には解熱効果はないと言われても、冷たいゴムの 水 枕 、気持ちが癒されて一番ですね。   ・・・・・・・・・・   更に、インターネットで見付けたブログ の書き込みをひとつ・・・。      氷 枕      涙出るぐらい気持ち良い。      でもアイスノンの柔らかいのんみたいなやつなんでちょっと物足りない。      昔ながらの 氷 枕 が好きです。      水と氷の音がするのん。   この詩のあるサイト、インターネットで偶然に見付けたサイトです。   「水と氷の音がするのん」の下り、共感しますね。   ・・・・・・・・・・   懸案になっていた「オンリーワン 水 枕」のページ、やっとアップ出来ました。   どうぞ、ご閲覧下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.06 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後から日曜大工仕事です。   製作するグッズは「木製の踏み台」、高さ20Cm、巾30Cm、長さ45Cmのものです。   ホームセンターで購入していた、厚さ14mmのチーク材を寸法通りに切断しました。   私は、電動鋸を持っていませんので、全て手引き鋸で切りだしました。   手引き鋸で、寸法通りに板を切り出すには、ある程度の熟練を要します。   切断面が垂直になる様、真っ直ぐになる様、注意深く切り出しました。   切り出した部材を接続する方法は、素人ですから木ネジで締め付けざるを得ません。   電動ドライバーは持っていますので、最初ドリルで予備の穴を空け木ネジで締め付けます。   約40分ほどの作業で、「木製の踏み台」が完成しました。   この踏み台は、上がり降りを繰り返して足の運動用具にもなります。   運動不足になり勝ちな冬場の運動用具としても活用したいと思っています。   完成した「木製踏み台」の写真を掲載します。




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日曜大工で完成した「木製踏み台」の写真です。 日曜大工で完成した「木製踏み台」   

  踏み台の足の床に着く部分には、フローリングの床や畳の上での使用を考え、粘着剤で貼り付ける滑り止めを貼り付けました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   年末の寒波襲来以来、朝の冷え込みは厳しいものがあります。   その様な朝、一晩中私の頭の熱を吸収した私の 水 枕 の水は、触ると温かく感じるほど温かです。   昨年でしたか、その温度を測って見た事がありましたが、何度あったのか忘れてしまいました。   そこで、今朝、改めて 水 枕 の表面温度を温度計で測って見ました。   温度の測定に使用した温度計は、昨年夏、塩を入れた氷入りの 水 枕 の温度変化に使用した温度計です。   測定して驚きました。   何んと、27度Cもあったのです。   その時の、寝室の部屋の温度は、10度Cでしたから温度差が17度Cもあったのです。   道理で 水 枕 を手で触ると温かく感じるのは当然の事だったのです。   私は、毎晩、日本手拭を一重にして 水 枕 のカバーにしています。   このカバーを通して、私の頭の熱(当然平熱ですが・・・)が 水 枕 の水の温度を27度Cまで上昇させたのです。   改めて、ひとの生きている証を、体温の力強さとして感じた次第です。   ちなみに、今朝7時の我が町の気温は、1.1度Cでした。
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 2011.01.07 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、来週12日(水)から始まる「洋画・写真クラブ合同作品展」のお知らせ用新聞折り込みチラシ・約5千枚の印刷を、   役場の印刷機を借用し、メンバーのOさんと二人で行いました。   原稿は、我が写真クラブ・メンバーのTさんがパソコンで作成してくれました。   役場の印刷機は、高速印刷機で、1分間に200枚程度印刷出来ます。   それでも、用紙の補充などの手間が掛りますので、印刷を終えるまでには40分近く要しました。   印刷を終えたチラシは、新聞折り込みを依頼する新聞販売店・3店へ配って作業を終了しました。   新聞折り込みは、作品展の始まる1月12日(水)の、地元紙・山陽新聞と読売新聞の朝刊に折り込まれる予定です。   ・・・・・・・・・・   我が町の今朝の最低気温は、氷点下3.1度C、我が家の周りは一面の大霜、朝起きて外が未だ暗くてよく見えなかったので、雪が   薄化粧しているのかと間違うほどでした。   インターネットのライブカメラで県北の積雪状況を閲覧すると、津山市街では薄っすらと雪が積もっている様でした。   小寒に入って寒い日が続く様です。   今日は七日正月、朝食に、七草粥ならぬ七草味噌汁をいただいて代用しました。   特製七草味噌汁、素朴な味で美味しかったです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨晩は、久し振りに 水 枕 の夢を見ました。   私は、インターネットに、このホームページ「みずまくら 水 枕 こころの博物館」を開設していますが、それと全く同じものを   自分のパソコンにも設けていて、自分のホームページの更新は、そこからファイルを送り込んで行っているのです。   従って、自分のパソコンには、常に最新の「みずまくら 水 枕 こころの博物館」のページが常駐しています。   さて、昨夜の夢ですが・・・。   私は、何故か、パソコン教室の様な会場でパソコンを操作していました。   そこで、私は、パソコンの指導員の先生の言われるとおりパソコンを操作しているのですが、時々、パソコンが思い通りに操作   出来なくなるのです。   その時、画面には、私の「みずまくら 水 枕 こころの博物館」のホームページ画面の赤い 水 枕 が画面一杯に表示されるのです。   パソコン教室の会場には、私の他に多くの受講者が指導を受けていて、私の席の後ろには多くの受講者が並んでいます。   時々、副の指導員が受講者の席を回って来て、画面をチェックしています。   私は、その副指導員や私の席の後ろの受講者に、画面に現れた赤い 水 枕 の画像を見られたくなくて、懸命に画面を消去しようと   するのですが、なかなか赤い 水 枕 の画像は画面から消えてくれません。   本当に一生懸命に赤い 水 枕 の画像を消す努力をする夢でした。   余りにも画面から赤い 水 枕 が消えなくて目が覚めてしまいました。   目が覚めた時には、私はとても疲れていましたが、何となく楽しい夢でもありました。。   私が夢で見たパソコンの画面の赤い 水 枕 この画面 と全く同じ画面でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.08 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は今、三脚や一脚を使わないで如何にカメラの手振れを防ぐか、その方法を考えています。   その方法に、私はひとつのヒントを得ています。   それは、NHKテレビで放送している「世界ふれあい街歩き」の番組で放送している映像の撮影についてです。   撮影されている映像が、ほとんどブレがなくスムーズに撮影されているのです。   この撮影方法について、インターネットのNHKの「世界ふれあい街歩き」のサイトを閲覧しますと、映像の撮影の秘密が分かりました。   カメラを「ステディカム」と言う振れを防ぐ装置に乗せて撮影しているのです。   インターネットで「サテディカム」を検索して見ますと、色々な記事がヒットしました。   その中のひとつが、「1,000円で出来るステディカム」です。   ビデオカメラとスチルカメラの違いがありますが、工夫して試作して見たいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日は、弱い風があるものの、朝から日差しのある穏やかな日和です。   今朝のテレビの気象情報でも、関東から西日本に掛けて一日中穏やかな一日になると報じていました。   この様な日には、何処かへ撮影に行って見たくなるのですが、今の時期、被写体の端境期でよい対象物がありません。   兵庫県・新舞子の浜の干潟の撮影を思い、インターネットから汐見表を閲覧すると、現在は中汐で条件はよくありませんでした。   昨日は、久し振りに作業らしい作業をしましたし、年末から正月に掛けての非日常的な生活の疲れも若干あります。   今日は一日、休養の日にしたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜、意外な発見をしました。   私は、この日記に何時も記している通り、寒い冬の間でも毎夜、水道の水だけを入れたゴムの 水 枕 を使って就寝しています。   この寒い時期に 水 枕 を使っての就寝を不思議に思われるかも知れませんが、私は、ゴムの 水 枕 から聴こえる水の音、水の   揺らぎにこころ を癒され離す事が出来ず、18歳の時から50数年間欠かさず 水 枕 のお世話になっていのです。   私は、頭の髪が薄くなっているので、残り少ない髪を剃って丸坊主にしていて、就寝時、頭巾の様な毛糸の帽子を被り、 水 枕   にはカバーを掛けずに使用しています。(帽子がカバー代わりになっています)   ところで、以前から気になっていた事なのですが、冬の冷え込みが厳しい夜、夜中に目が覚めるとゴムの 水 枕 の表面に水滴が   着いているです。   氷の入った冷たい 水 枕 ならば、結露して水滴が着く事は理解出来ますが、私が使っているのは水だけ入れた 水 枕 ですから、   冷え込みの厳しい冬場に結露するはずがありません。   私は、その理由を詮索していたのですが、やっと昨夜その理由が分かった様な気がしているのです。   ひとの頭は、意外に温かく常に多くの汗をかいている様です。   私の頭もご多分にもれず、一晩中多くの汗をかいているのです。   その汗が温かい頭から蒸発し、冷たい 水 枕 の表面で結露して水滴が出来ているのではないかと言う推測です。   帽子の素材が毛糸なので水分を吸収してくれ難く、汗の水蒸気が帽子を通して冷たい 水 枕 のゴムの表面で結露する様です。    水 枕 に木綿のタオルのカバーを掛けると水滴は生じません。   新しい発見でした。   眠るひとの頭からは、多くの汗が蒸発している事が伺えます。   普通の枕を使っている方々も、時々、枕を干し乾燥させると衛生的でよいのではないかと思った次第です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.09 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、洋画クラブと写真クラブの合同作品展の作品搬入の日です。   午後1時に会場に集合、会場の設営を終え持ち寄って作品を掲出して行きました。   作品展は、今週水曜日(12日)から公開が始まり、1月23日(日曜日)に終わります。   ・・・・・・・・・・   先週注文していた、ニコンのレンズが入荷したとの連絡が入っています。   午後、岡山市中区・カメラのキタムラ東岡山店まで受け取りに行きます。   待望の、手振れ防止装置付きの 28-300mmF5.6 のレンズです。   このレンズ、F5.6 と若干暗いレンズなのですが、ズーム比約10.7倍と大きく手振れ防止装置が付いているのが特長で、   通常考えられる殆どの撮影に応えられます。   昨年9月発売以来、インターネットでの評判が好評なので大いに期待しているところです。   ニコンD700カメラの組合せで、今年一年頑張りたいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで次の様な 書き込み を見付けました。


   第4回チャンピオンofチャンピオン小説バトル Entry11

   お熱 蛮人S 

   朝、起きれなかった。頭がべつのとこみたいだった。時間わりがまだなのが気になるけど、ベッドから起きれなかった。  
   ちょっとおこった感じでママがへやにきた。
   「綾ちゃん、まだねてるの?」
   でも私をみると「あれっ」と言って、おでこに手をあてた。
   「お熱があるわ」「うん……」
   ぼっとして、おきてるか、ねてるのかわからない。うんうん、とか言ってるうちに、ほんとに何もわからなくなった。

   そっと目をあけたら、ママの背中でおんぶされてた。とんとん、と体がゆれて気持ちよかった。
   ほっぺたをぎゅっとくっつけた。
   「うん、起きたの? ゆきちゃん」 ゆきちゃんってだれだろう。
   「秋元医院にいくからね」「あきもと」
   ママの背中で見える景色はへんだった。知らない家ばかりだけど知ってる家もあった。
   道がちょっとちがうと思った。おばあちゃんの家のほう?
   「ゆきちゃん、寒くない?」「うん」
   やっぱりママじゃないと思った。でもママな気もした。お熱のせいかもしれない。
   (そうだ、ここはお熱の国だ)
   お熱の時だけ来れるんだ。なんだか、知らない家もお店も、変なかたちのバスも、おかしくてママの背中に顔をつけて
   くっくっと笑った。ママもちょっとちがうママだから、私も   名前もちょっとちがうんだ。でも同じ気もした。
   またなんだかぼっとしてきた。
   秋元医院はふつうだったけど、秋元先生はまだおじいさんじゃなかった。
   おひげが黒いからまた笑ったら、「この子はもう」とママも笑った。それからお薬をもらって、またママの背中で
   とんとんしてるうちに、また何もわからなくなって、目を開けたら、いつの間にか布団の中にいた。

   布団はベッドではなく、畳に敷かれていた。
   冷たい、たぷたぷと弾力のある大きなゴムの 水 枕 が、運動場のように広がって見え、その向こうにお盆が置かれ、
   先刻の薬がある。
   いちごミルクを思わすピンクの(でもあまり美味しくないと私は知っている)水薬のガラス瓶に、小さな紙が輪ゴムで
   付けられ、(のみぐすり ゆきちゃん 1日3回)とあった。

   (ゆきちゃん)
   そう、私はそう呼ばれてた。今は私がママなのだ。
   だから私は綾ちゃんを、とんとんとおんぶして、白いおひげの秋元先生の所へと、こうしてお熱の国を歩くのだ。
   綾が目を覚ましたのか、ぎゅっと頬を押し付けてくる。
   「寒くない?」って聞いてみたら、綾は何を思っているのか、背中に顔をつけたまま、くっくっと一人笑っていた。 

  病気になった時の、こどもの頃の思い出がリアルに描かれています。    水 枕 に頭を置いて横向きになり眺める部屋の景色は、ここに書かれているそのとおりの景色です。   今日、私は目の位置にコンパクト・カメラを置いて撮影を試みましたが、上手く撮影出来ませんでした。   また、挑戦して見たいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.10 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   現在、我が町の玄関、JR駅の駅前広場の整備が我が町自治体、商工会、観光協会などが中心になって進行中です。   計画では、駅前にある古い商店の街並みを整理し駅前広場を整備、広々とした駅前を作り、車が円滑に入られる様にする事です。   今年3月までには、整備計画地にある古い街並みが全て取り壊されてしまいます。   現在のJR駅前の商店街は、建物は新しくなっているものの、明治時代の区画がそのままになっています。   その区画がなくなり、新しい駅前広場に生まれ変わるのです。   我が町の観光協会では、現在の街並みを写真に記録して置く計画で、我が写真クラブに写真の撮影を依頼して来られました。   今年3月中には、計画地区の全ての建物が取り除かれる予定なので、早急に写真撮影をしなければなりません。   そこで、急遽、今日の午後から我が写真クラブのOさんと二人で撮影をする事になりました。   天候は良好なのですが、冷たい風の吹く寒い午後でしたが、約1時間、撮影に専念しました。   写真は、CD−ROMにして我が町観光協会へ提出する事にしています。   現在のJR駅前の写真を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。
我が町JR駅前風景の写真です。 我が町、JR駅前の風景です   

  写真右側一帯の建物が取り除かれ、ロータリーのある駅前広場が実現します。   向かって左側の銀行は、駅の南口に新築移転し、この建物は商工会が買い取り美術館に生まれ変わる予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は夜中に目が覚めて、その後、なかなか寝付かれませんでした。   理由は、先日から少し痛みのあった奥歯が痛み出したためです。   歯茎が腫れて、奥歯が少し浮いた様な感じがします。   痛みを気にし始めると、痛みが気になって寝付けないのです。   この様な時に、私の見方になってくれるのが、私の耳もとの毎夜お世話になっているゴムの 水 枕 です。   痛みのある歯側の頬を、冷たい 水 枕 に当てると痛みが和らぐ感じがしました。   歯茎が腫れているので若干熱を持っているのでしょう、冷たい 水 枕 のゴムの表面が本当に気持ちよく感じました。    水 枕 は、私が横を向いて寝ていると、 水 枕 は独りで「たぷ・たぷ」と音を立てて鳴り始めます。   その音を聴いていると、こころ が安らぎ、何時の間にか眠っていました。   今朝、奥歯の痛みは若干残っていますが、今日は成人の日で休日なので、時々お世話になるA歯科医院はお休みです。   明日、火曜日にA歯科医院で診察してもらう予定です。
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 2011.01.11 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、11時半の予約で歯の治療にA歯科医院へ行ってまいります。   何方もそうでしょうが、私も歯の治療は大嫌いです。   特に歯を削られる時の振動は、脳を刺激して苦痛です。   しかし、歯茎が腫れているので放置して大事に至っては困るので思い切っての治療予約です。   ・・・・・・・・・・   今朝も昨日の朝と同様、我が家の周りは一面真っ白、大霜の朝でした。   現在10時前ですが、西隣の空き地では、太陽の光の当たった草地は霜が解けていますが、我が家の日陰になっている草地は   一面真っ白の状態です。   太陽の光線の力の強さを感じています。   今日は、風がほとんどない状態なので、日中は温かくなるのではないかと思われます。   ・・・・・・・・・・   今朝、ヒヨドリが我が家の南天の実をついばんでいました。   今までは南天の実をついばんだ事のなりヒヨドリ、余り美味しくない南天の実をついばみ出した事は、今まで食べていた餌   がなくなって来た兆しと思われます。   今年は、南天の実がたわわに稔っているので、我が家の庭を縄張りにしているヒヨドリ、当分の間餌不足にはならないと   思われます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   今の時期、ポカポカと温かいベッドの寝床に収まりながら、程良い冷たさのゴムの 水 枕 、贅沢な幸せを感じます。   「頭寒足熱」、真実です。   昨夜は、歯の痛みが和らいでいて熟睡出来ました。   ・・・・・・・・・・   ゴムの 水 枕 は、 水 枕 に入れる水の量で枕の高さを簡単に調節出来るので大変便利です。    水 枕 は、水を入れ過ぎると「ころ・ころ」して頭が収まらず、水が少な過ぎると「底着き感」があって快適ではありません。   枕の高さの調節は、大まかな調節は 水 枕 を乗せる台の枕の高さで調節し、微調整は 水 枕 に入れる水の量で調節します。   適当な枕の高さは、枕の専門サイト「ぴろコレ」に詳しく掲載されています。   横を向いて眠る事が多い方は、肩の高さだけ高めの枕が合うので、仰向けに眠る場合と横向きに場合の両方に会う様工夫された   枕が市販されているので、その様な枕を使用するのも有用です。      私は、KRC製ゴムの 水 枕 を二枚重ね、ぐら付かない様タオルで補強して使用しています。   詳しくは、明日のこのページで報告したいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.12 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日・12日から23日(日)まで、我が写真クラブと洋画クラブの作品展が始まりました。   私は、開催初日なので、会場が開く午前10時に会場へ行きました。   今日の開催日に合わせ、作品展のお知らせ用のチラシが今朝の朝刊の新聞へ折り込みされていた事もあり、午前10時の開門   時刻に合わせ、多くの方々が作品を観にお出でいただきました。   同時に、取材を依頼していた地元地方紙・山陽新聞支社の記者の方が取材にお見え頂き、取材をして頂きました。   取材された記事は、明日の朝刊の紙上へ掲載頂ける予定です。   ・・・・・・・・・・   先日購入したニコンD700へ搭載するズームレンズの防塵カバーを作製しました。   このズームレンズは、ズーミングに伴いレンズ鏡筒が繰り出す様に出来ています。   レンズ鏡筒が伸び縮みすると、鏡筒の中に外の空気を出入りするので、外気のチリを吸い込む事になります。   この外気のチリを除けるため、防塵カバーを塩化ビニールシートを裁断して作製しました。   下の写真は、出来上がった塩化ビニールシート製の防塵カバーを装着した私のカメラです。




   塩化ビニール製防塵カバーを装着したカメラの写真です。 防塵カバーを装着したカメラ。   

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のこのページへ掲載していました、私が最近使用しているゴムの 水 枕 について詳細を記載します。   私は、 水 枕 の温度を冷たい状態に長く保つためと、水の豊かな揺らぎを求めるために、KRC製の 水 枕 を二重重ねにして   使用しています。   この 水 枕 の使用方法は、私が今までに色々な 水 枕 の使用方法を試して見て、結果的にたどり着いた最良の使用方法だと   自負しているものです。   下の写真がその使用方法です。




   私が現在使用している二枚重ねKRC製水枕の写真です。 二枚重ねKRC製 水 枕 の写真です。   

  写真をご覧のとおり、1枚目のKRC製 水 枕 の上に、丈の長いスポーツタオルを敷き、タオルの両端を巻いて厚くし、その上に   2枚目のKRC製 水 枕 を重ねます。   その方法によって、頭が直接当たる 水 枕 の両端が高くなり安定し「ぐら付き」が減少します。   一番上の 水 枕 の温度が上昇しようとしても、下の 水 枕 の冷気が徐々に伝わり上昇し難くなります。   水の揺らぎの豊さは、スポーツタオルに影響なく、二つの 水 枕 の水が合わさった状態の豊さが得られて快適です。   二つの 水 枕 は、毎夜、上下交互に入れ替え、ゴムの伸びが均等に進み二つの 水 枕 の寿命が均等になる様配慮しています。
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 2011.01.13 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夜のNHK総合テレビ「ためしてガッテン」、番組は「お茶!がん死亡率激減!?超健康パワーの裏ワザ」についての   放送でした。   静岡県掛川のお年寄りが、人口10万人以上の市区町村の中で、がんによる死亡率が日本一低く、高齢者の医療費も全国平均と   比べて20%以上も低い、驚きの町なのです。   その原因は、「緑茶パワー」による、と放送されていました。   しかも、掛川のみなさまが飲む緑茶はこの地方独特の「深蒸し茶」と呼ばれるお茶です。   番組では、一般の「煎茶」に「深蒸し茶」が持つ効果を持たせる工夫を紹介していました。   その方法は、昨日の放送の番組を紹介しているNHKの サイト へ掲載されていますので、ここでは記しません。   私は早速、ここで紹介されている方法で、特製緑茶を作って試飲して見ました。   結果は、昨夜の「ためしてガッテン」の出演者の方々が驚いていたとおりのお茶の味、本当に甘くて美味しいお茶の出来上がり   でした。   このお茶、甘くて美味しいばかりではなく、健康な身体に必要な色々な成分が含まれているのです。   しかも、カフェイン含有量が多いのか、飲んだ後、気分がすっきりする気がしました。   私は、毎朝食後にコーヒーを飲んでいますが、コーヒーをこのお茶に変え毎朝飲んで見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***




  

  広大な宇宙には無限とも思われる「水」が存在し、私たち命の源「地球」にはたっぷりの水が
  存在します。

  私たちの身体の60%以上は、「水様分子」と呼ばれる「ゼリー状の水」で出来ていると言われ
  ています。
  それらの「水」は、身体の中の20兆を超える細胞の中で、生命を司り生命活動に必要な核酸、
  糖分、たんぱく質などの成分を融かし浮ばせて生命活動を仲介しているのです。

  私たちの命の営みになくてはならない「水」、自由奔放に「ちゃぷ・ちゃぷ」跳ねて清らかな
  「水」、何事も受け入れて包容力のある「水」、時には多くの「水」が集まり凶暴になって
  災害と言う名の悪さをしますが、私は何故か、その「水」に特別の思い入れと親近感があります。  

  私は、「水」を見て「水」に触れると安心します。
  「水」と一緒に居たい、眠る時にも「水」と一緒に眠りたい。
  私は、何時も「水」と一体になって過ごして居たい気持ちで一杯です。

  私は毎夜、ゴムの 水 枕 から伝わる「水」の息吹を肌で感じながら、「水」と一体に
  なって眠っています。  


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.14 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の我が町の最低気温は氷点下6.1度C、この冬一番の最低気温を記録しました。   この気温は、昨日、岡山県内アメダス設置24地点の内、2番目に低い気温でした。   我が町の朝の気温は、早朝の気象状況が、風が弱く良く晴れていると低い気温を記録します。   昨日の朝は、その気象条件がその様になって気温が低くなったと思われます。   さて、今朝の我が町の最低気温ですが、今朝8時前のテレビの気象情報で、氷点下7度Cと伝えていました。   もちろん、今季の最低気温を記録しました。   我が町の今朝も、風がなく快晴で放射冷却現象のある気象状況でしたので、最低気温が低くなったものと思われます。   しかし、今日の日中は風が穏やかで日差しがあるので、気温は上昇して温かな一日になりそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   発熱時の 水 枕 の使い方について、次の様な書き込みがありました。




  ブログからのみから・・・

   ・
   ・
  ところで、今回の発熱騒ぎで、初めて「 水 枕 」を使った。
  ハンナも桂も気持ちがよいらしく、結構寝てくれた。
   ・
   ・
  ところでこの 水 枕 。高熱が出たからって使えばいいってものではなかった。
  熱を下げる薬を投与後、薬が効き始めたのを確認してから(大体20〜30分後)してから
  使うのがいいそうだ。
  なぜならば、薬が効く前に使ってしまうと、体が冷やされてきて、脳が「体が冷えてきている、  
  もっと熱を作り出さなくては!」と誤認して、体を震わせたりしてもっと熱を出してしまう
  からだそう。特に、子供に使う時は要注意よ!!
   ・


  インフルエンザなどに罹って高熱が出ている時の 水 枕 の使い方、気を付けなければならないと思いました。   高い熱がある時の冷たいゴムの 水 枕 は、大変気持ち良く こころ が癒されるものです。   しかし、本当に気持ちのよい 水 枕 は、身体の元気な時の程よい冷たさの 水 枕 です。   厳しい寒さの中、暖かなベッドの中での程よい冷たさの 水 枕 ほど贅沢なものはありません。   私は、 水 枕 のゴム越しに肌に感じる生きいきとした水の息吹を愛でながら、毎夜贅沢な眠りを享受しています。
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 2011.01.15 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨年暮れから、左上の奥歯の歯茎が腫れていましたが、昨日、歯科医院で診察を受けた結果抜歯以外方法がないとの事で、   奥歯がまた少なくなってしまいました。   この奥歯を抜くと、この葉との間でブリッジで繋いでいた歯が強度的にもたなく、部分入れ歯の方法を取る事になります。   人生71歳にして、初めての入れ歯(部分入れ歯)を装着する事になってしまいます。   入れ歯を装着しなければ、ほとんどの食べ物を右の歯だけで噛む事になり不自由ですので、止むを得ない処置です。   ・・・・・・・・・・   今日は、急遽、写真クラブ作品展の受付当番の補欠院に駆り出されました。   当初予定していた受付当番のMさんが、風邪を引き出られなくなったためです。   午前10時から午後4時半まで、クラブ員のNさん、Nさんの3名で当番を担当しました。   今日は、土曜日とあって開会10時から大勢の方々が閲覧に見えていただきました。   私は、急遽当番に出ていましたので、この日記の掲載が遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨年の暮れから冷え込みが厳しく、我が町の朝の冷え込みは気温の低い状態が続いています。   昨日の最低気温は、日記に記しましたとおり氷点下7度C。   今朝は、昨日に比べ少し暖かく感じましたが、氷点下0.9度Cでした。   その様な冷たい朝、私は、暖かく朝の洗顔を済ませています。   それは、毎夜使用して暖まった 水 枕 の水を洗面器に入れて使用しているためです。   先日この日記に記しましたとおり、一晩使用した 水 枕 の水の温度は27度Cにもなります。   冷たい朝、この27度Cの水離れした水は、手に大変暖かく感じます。   私は、この水で朝の洗顔を済ませるのです。   この使用済みの 水 枕 の水、毎夜使う 水 枕 のため、ゴムの匂いは全くありません。   自らの体温で暖まった水を使用してのエコで こころ 暖まる水です。   一晩安眠を助け、こころ を癒してくれた健気なゴムの 水 枕 の水、その水で心地よく顔を洗う毎朝です。
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 2011.01.16 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、我が写真クラブ作品展の受付当番のメンバーと雑談をしている最中、備前市写真連盟の代表の方が作品を観に来て頂き、   その節、岡山市北区天神山文化プラザで日本写真連盟の作品展が開かれていて、今日が最終日だと言う事を聞いていました。   そこで、私は、午前10時に我が写真クラブの作品展に少し顔を覗け、その足で日本写真連盟の作品展へ駆けつけました。   作品展を観ると、全国から応募のあった作品の中から選び抜かれた入選・入賞作品だけあって、完成度の高い作品ばかりです。   なかでも、全国入賞作品は、構図、狙い、仕上げの何れを観ても完成度の高い作品でした。   写真集がないかと掛りの方に尋ねましたが、発行されていないそうで少し残念に思いましたが、作品を観るだけで大変参考に   なって会場を後にしました。   その後、我が写真クラブの作品展の会場へ帰って、受付当番をクラブメンバーのTさんとしましたが、今日は冷え込みが厳しく   来場者が少なく、受付は16までにし、後は1階図書館の掛りの方にお任せして帰宅をしました。   今日は、午後6時から近くのレストランで、我が写真クラブの新年宴会を開きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のこの日記に記しているとおり、ここ数日冷え込みが厳しい日が続いています。   冷え込みが厳しい日には、水道の水は当然温度が低くなります。   昨日の夜寝る前の水道の温度は、温度計で測って見ると3度Cでした。   その水道の水を、私は毎夜ゴムの 水 枕 に入れて普段の枕にして使用しています。   そして、朝、起床時には、 水 枕 の水が私の体温で暖まり27度Cまで上昇するのです。   ところで、最近、確認出来た事がありました。   それは、私が使用しているゴムの 水 枕 の鳴る音が、寝る前の音と起床時の音に音の高さの違いがある事です。   眠る前の3度Cの水道水を入れた直後の 水 枕 は、「たぷ・たぷ」と高い音で鳴りますが、起床時の27度Cの温度の 水 枕 は、   「ぽと・ぽと」若しくは「こと・こと」と低い音で鳴るのです。   水は、温度によって水の音の高さ(固有周波数)が変わると言われます。   水の温度による音の変化を、ゴムの 水 枕 が鳴る音の高さ()で知った今朝でした。   「高が 水 枕 、されど 水 枕 」です。   ()水の温度の変化による音の変化と共に、ゴムの温度による水の音の反響の変化もあるものと思われます。
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 2011.01.17 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の我が写真クラブの新年宴会は、折からの寒波襲来による積雪を心配していましたが、雪が積もることなく、T先生を   交え出席者17名で和気あいあいの内、新年のメンバーの写真術向上を目指し抱負を胸に終える事が出来ました。   新年宴会では、出席者17名の内女性出席者が5名あり、宴会の話題は豊富で盛り上がりました。   出席者メンバーの中の、地区の区長の任期を今年度限りで終えるOさんは、4月に区長を辞めるのあたり区長手当てが支給   されるのだそうで、その手当の一部で新しいカメラを購入出来ると喜んでおられました。   デジタルカメラの世界は、技術革新によって年々新しい技術を搭載したカメラが発売されています。   数年も経過すると古い機種になって、新しい機種との性能の差が歴然として来ます。   そこで、どうしても新しい機種のカメラが欲しくなってしまうのです。   カメラメーカーも、その消費者心理を利用して新しい機種のカメラを宣伝して購買意欲を誘っています。   デジタルカメラの技術革新が続くここしばらくは、この現象が続くものと思われます。   私は、ニコンD700を手にする事が出来、この機種はプロカメラマン用機種ニコンD3Xの一般向け機種であるため、性能は、   現在のデジタルカメラの最高性能機種に該当しますので、当分このカメラを使い込みたいと考えていますが・・・。   *** Diary of my life mizumakura. ***   アルコールが入り、身体が暖まっている時の程良く冷たいゴムの 水 枕 ほど心地のよいものはありません。   昨夜は、新年宴会を終えほろ酔い機嫌の状態、愛用のゴムの 水 枕 の程良い冷たさが頬に気持ちよく、更に優しい 水 枕 の水の   音と浮遊感に こころ が落ち着きます。   昨夜の月は16夜の月、寝室の灯りを消すと窓のカーテン越しに月明かりが仄かに入って来ます。   何時かインターネットで読んだ、次の句が頭をよぎりました。





     良 夜 な り

         プン ぷん と

              ま く ら    



  () 「良夜」とは、月の明るい夜の意です。   愛用のゴムの 水 枕 の心地よさの真髄を知った昨夜の 水 枕 でした。
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 2011.01.18 (tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私の写真撮影スタイルについて記します。   最近のデジタルカメラ(以下、デジカメ)の技術革新によって、デジカメの性能はフィルムカメラの性能を追い越したかに見えます。   しかし、今までフィルムカメラを扱っているカメラマンの話を伺うと、デジカメ性能はフィルムカメラの性能を凌ぐかに見えるが、   撮影した写真の明暗や色の微妙なグラデーションは、未だデジカメに及ばないと言われます。   その事を心に刻みながら、幾つかの写真展でデジカメとフィルムカメラの写真を比べて見ますと、確かに写真の違いが分かる様な   気がします。   先ほどのグラデーションの部分では、フィルムカメラの写真に味がある感じがするのです。   デジカメで撮影した写真には、フィルムカメラで撮影した様な微妙なグラデーションの味がない気がするのです。   そこで、私は、全ての写真はデジカメで撮影するのですが、作品になりそうな被写体はフィルムカメラで撮影し「押えの写真」に   する手法を取ってはどうかと思うのです。   すると、作品になる写真はフィルムカメラで撮影した写真の中に収まっている事になります。   (スナップ系写真撮影には、手振れ防止装置の付いたデジカメのみ使用します)   ところで、この場合、撮影にデジカメとフィルムカメラの2台持ち運ぶ必要があります。   デジカメの場合は、カメラ本体にゴミの侵入を極力避けたい必要があるので、レンズは付け換えない事が望ましく、デジカメには   専用の28-300mm(F3.5-5.6)ズームレンズを常時付けた状態で使用します。   フィルムカメラには、従来通り常時望遠系ズームレンズを付け、広角・標準系ズームレンズを持参します。   この撮影機材を持ち運ぶため、カメラ用リュックサックを使用する事にしました。   私のカメラ用リュックサックの写真を掲載します。




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私が撮影に使用しているカメラ用リュックサックの写真です。
このリュックサックに、ズームレンズ付きデジカメ1台、フィルムカメラ・ボデー1台、望遠系ズームレンズ、標準系ズームレンズ各1本などが収まっています。 撮影に持参するカメラ用リュック   

  撮影には、このリュックサックと三脚1台を持参します。   *** Diary of my life mizumakura. ***   寒さが募るので、昨夜から今まで使用していた羽毛肌布団の上に、羽毛の掛け大布団を一枚重ね掛けして就寝しています。   流石に、羽毛の大布団は温かく、今まで靴下を履いて就寝していましたが、足が暖まり過ぎるので靴下を脱いで就寝しました。   羽毛の分厚い大布団ですが大変軽く、布団を掛けているのかどうか分からない位の重さです。   スプリングベッドの敷布団の上には、ムートンのシーツを敷いているので大変保温効果が良いと思われます。   この羽毛の掛け布団とムートンシーツの間で暖まった身体に、程良い冷たさの愛用のゴムの 水 枕 の心地よさは例え様がありません。   多少贅沢な感じがするでもないのですが、60歳まで苦労して仕事をして来た身体に、今は労をねぎらって上げても罰は当たらない   のではないかと考え、許してもらっています。   お陰さまで、昨夜は本当に気持ちよくぐっすりと熟睡出来ました。   健気な愛用のKRC製ゴムの 水 枕 君に感謝です。




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健気な愛用のKRC製ゴムの水枕君の写真です。 健気な愛用のKRC製 水 枕    

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 2011.01.19 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、天候が穏やかで中国山地の山間でも雪の降らない天気予報だったので、急遽、兵庫県・平福宿へ撮影に出掛けました。   平福宿は、鳥取藩の本陣のある宿場町で、川沿いに土蔵の屋並みがあり、川面にその土蔵の写り込みがあって風情があるところ、   折からの積雪で更に風情があると考えての撮影行でした。   私の町から平福宿へのアクセスは、JR最寄駅からJR上郡(かみごうり)まで行き、智頭急行鉄道に   乗換へ、乗車約30分の平福駅で下車します。   風情のある屋並みは、平福駅から徒歩約10分のところにあります。   私は、最寄駅を8時50分の電車に乗り、平福宿の現地へ10時丁度に到着しました。   中国山地の平福宿は、流石に積雪多く、15日と16日に積もった雪が未だ30Cmほど残っていました。   残った雪は、朝方の冷え込みで「ガリガリ」に凍っていて、滑らない様に歩くのに大変でした。   天候は到着直後は快晴で、到着して約30分の間、デジカメでの撮影に専念していました。   すると、北と西の方角から雪雲が現れ、南の方角は晴れているのに、見る見る曇り空に変わってしまいました。   仕方なく、約1時間ばかり辛抱強く天候の回復を待っていると、幸運にもまた晴れて来たのです。   そこで、今度は、フィルムカメラに切り替え、ほぼ同じ部分をフィルムで撮影しました。   フィルムを現像し、デジカメの画像と画質の比較をしようと思っています。   デジカメで撮影した、平福宿の土蔵の屋並みの風景を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。
平福宿の土蔵の屋並みの写真です。 平福宿土蔵の屋並みの写真です   

  平福宿の撮影は昼過ぎに終了し、13時38分の列車に乗って、15時丁度に最寄り駅は到着出来ました。   実は、この手前の川べりに更に土蔵の屋並みが続いていて、川面に写り込んでいますが、この写真は後日掲載する事にします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は昨夜、また、ゴムの 水 枕 の夢を見ました。   昨夜の 水 枕 の夢は、次の様なものでした。   私は、現役時代の職場の同僚たち一緒に、ある研修を受けているのです。   研修会場には、他の職場からも沢山集まっていて、可なり大勢が研修を受けていました。   季節が夏だったのでしょうか、会場の中が大変暑く集まった人たちは「暑い暑い」と口々に苦情を言っていました。   すると、会場の入口にひとが現れ、そのひとの手にはタオルに巻かれたゴムの 水 枕 が持たれていたのです。   そのひとは、会場に入ると、入口の近くに居た私と同じ係りの同僚に 水 枕 を渡したのです。   私は、「その 水 枕 は、私が用意してもらったものだ」と言って、その同僚からもらおうとしましたが、同僚は「私のものだ」   と言って渡してくれません。   私は言い合いはしたくなかったので、その 水 枕 を同僚に貸して上げる事にしました。   同僚は、研修中なのにどういう訳か、気持ち良さそうにその 水 枕 を使って昼寝を始めました。   そこのところが夢だからこそのストーリーの変化なのですが、昼寝の後、一変して私とその同僚の間で 水 枕 談義が始まったのです。   「どのメーカーのどの型の 水 枕 が好ましい」、「 水 枕 の水の入れ方」など 水 枕 談義に花が咲きました。   何故か研修は何処かへ飛んで行って仕舞っていました。   あれだけ大勢居た同僚たちは何処かへ消え失せていました。   奇想天外な、それでも楽しく嬉しい 水 枕 談義に夢中になっていた夢でした。
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 2011.01.20 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、兵庫県・平福宿の土蔵の屋並みを撮影した写真を2枚掲載します。   平福宿については、ブログに多く書き込みがありますが、その代表的なブログを ご紹介 しておきます。




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平福宿の土蔵の屋並みの写真です。   クリックして大きな画像へ。
平福宿の水面に映る土蔵の屋並みの写真です。    

  上記のブログに掲載されていた土蔵の屋並みの写真にあるところを撮影したかったのですが、屋並みの中ほどの土蔵の家が   壁の改修工事が行われ、足場が組まれていて写真にならなかったので撮影出来ていません。   改修は、壁の一部取り払い新しい壁を塗る作業の様で、当分日数が掛りそうなので今年の冬場は写真になりそうにありません。   来年のこの時期には土蔵の壁が修復され綺麗になっている事と思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***





     今日明日

         狭間

              ま く ら    



  私が眠っている間中、私の呼吸に合わせ「たっぷん・たっぷん」と水を鳴らしているらしい 水 枕 君。   毎夜愛用している 水 枕 君は、私が横を向いて眠るとこの現象を起しているようなのです。   私にその水の音が聴こえないのが残念でしようがありません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.21 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後2時まで、ばたばたとしていました。   先ず、午前9時、家内を岡山市内のちぎり絵教室の会場へ送り、午前11時予約の歯科医院で歯の治療をしてもらいました。   歯の治療は、先日奥歯を抜歯した経過の観察です。   順調に経過していて問題はない様で、安心しました。   抜いた歯の後、入れ歯をするかどうか尋ねられたのですが、歯を抜いた状態でも何とか食べ物を噛む事が出来るし、入れ歯を   すると窮屈そうなので中止しました。   歯科医院では、歯石を取り除いてもらい、虫歯の検査をしてもらって帰宅しました。   昼食後、久し振りに洗車をするため、備前市のガソリンスタンドへ出向きました。   自動洗車機で新車の後、車内をクリーナーで掃除、そして、足元のマットも綺麗に水洗いしました。   洗車すると、何だか車が軽くなった様で、よく走る様な気がして不思議です。   次に、先日から炊事場の流しの水の流れが悪くなっていましたので、ホームセンターで真空式ポンプ式のクリーナーを購入、   2・3回ポンプで水の吸引を繰り返しましたが、簡単に水が流れる様になりました。   今朝、針金で詰まっているホースをつっ突いていたのですが、どうにもならなかったものが、いとも簡単に通す事が出来、   道具の代金\2,070.-円也は余り高くはないと納得しました。   現在、午後2時30分、一息ついて日記のタイプを叩いているところです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の午後、備前市内のホームセンターで買い物をし、その帰り道カーラジオでNHKのニュースを聞いていましたが、各地で   インフルエンザが猛威をふるっている様です。   現在の特徴は、20歳前後から上の若い人が多く罹っている様です。   ブログを閲覧すると、高校生や大学生の息子や娘さんがインフルエンザに罹って高熱を出している書き込みが多く見られます。   インフルエンザに罹ると、避けられないのが高い熱です。   最近のブログを閲覧していますと、発熱を冷やすのに、また、ゴムの 水 枕 が見直されている事に気付きます。   熱さまシートやアイスノンに代わって、ゴムの 水 枕 で冷やす書き込みが多く見られます。   そこで、思い出したのが、次の歌です。   



    める

       一日(ひとひ)

       ごしたり

          氷 枕 を えるなどして

  病気の子供を看病しているお母さんの歌です。   この短歌の場合、看病している子供の年齢は少しばかり幼い子供の様な気がしますが・・・。   私のこのHPの   どうぞ、ご覧になって下さい。
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 2011.01.22 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が家から車で約1時間半の距離にある、倉敷美観地区へ撮影に行きたいと思っていましたが、朝から如何してか身体が   重く感じたので中止しました。   体調が回復すれば、午後からでも出掛け様かと思っていましたが、体調は回復したのですが、天候が悪くなったので中止しました。   今の時期、寒さは厳しいのですが、空気が乾いていて透明感があり写真向きなのです。   まあ、もうしばらくは冬型の天候が続くでしょうから、日を改めて出向きたいと思います。   撮影に行けなかったので、午後から撮影機材の手入れと、既存のカメラバッグの改修に専念しました。   カメラバッグを、撮影地でカメラをバッグから取り出したり収納するのに手間が掛からない様工夫したのです。   家内の裁縫用具箱から縫い針とボタン糸を取り出し、馴れない手付きで紐等を縫い付けたりしていました。   約2時間ほど針と糸、カメラバッグを相手に悪戦苦闘し、やっと思い通りのカメラバッグが出来上がりました。   手縫いで、縫目を直線に綺麗に縫う事の難しさを身をもって体験しました。   自分で、使い勝手よく思う様な仕上げにするためには、矢張り自分で針を持って縫うしか仕方がありません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   twitterのサイトで、「水 枕」や「氷 枕」の呟きを閲覧していると、最近、インフルエンザに罹っているひとが多い事に   気が付きます。   特に、今年に入ってからの呟きが増えた事に気が付きます。   呟きの内容を読んで見ますと、発熱にゴムの 水 枕 が多く使われている事が分かります。   昨日も記しましたとおり、今でも意外に多くの方々がゴムの 水 枕 を使っている事が分かって嬉しく思いました。   ここで、私は、ブログやtwitterの「水 枕」や「氷 枕」の書き込みに、最近変化が見られている事に気が付きました。   それは、数年前までは「水 枕」や「氷 枕」を使った時の「懐かしさ」や「思い出」などを書き込んだ内容が多かったのですが、   今は、その様な書き込みが少なく、ただ単に「水 枕」や「氷 枕」を使った事実のみを書き込んだ内容が多い事です。   私は、この理由が何なのか考えたのですが、ひとつの仮説を思い付いています。   それは、昭和20年から昭和40年代に掛けてのゴムの「水 枕」全盛時代、当時子供の頃「水 枕」を使った事のある方たちが歳を   取って、そのひとたちが書くブログやtwitterの呟きが少なくなったのではないかと思うのです。   そう言う私は、昭和14年(1,939年)生まれ、今年の生まれ月で72歳になります。   きっと、私より5歳も年齢の高いひとは、そろそろ、ブログやtwitterの書き込みが億劫になる年齢だと思います。   「水 枕」への思いが私と同じ方々が少なくなって行く事は寂しい限り、私は、その方々の「水 枕」の「懐かしさ」や「思い出」   の書き込みをもっと読みたいものだと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.23 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   写真撮影に持って行く撮影機材、私は、デジカメとフィルムカメラの2種類を持って行きます。   この様にすると、どちらかのカメラに不具合が生じても、カバーし合える利点があり、デジカメとフィルムカメラの両方の   画質を愉しむ事が出来るからです。   しかし、2方式のカメラを携行すると、それだけ機材が増えて重量が増します。   そのため、携行するためのカメラバッグに工夫が必要になるのです。   そこで、私は、カメラバッグに工夫を凝らし少しでも楽に機材を携行し、機材の取り出しが円滑に行える様考えています。   実際に撮影に使用しながら不都合を発見した場合は改良して行こうと考えています。   掲載の写真は、私の使用しているカメラバッグと三脚です。




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私が携行しているカメラバッグと三脚の写真です。 私のカメラバッグと三脚   

  カメラバッグは、上下二つに分かれていて、上段にレンズとデジカメ、下段にフィルムカメラと交換レンズ、フィルムなどを   収納しています。   カメラバッグに付属の6つのポケットには、必要な付属品を要領よく収納しています。   三脚は、ベルボン・カーボンロッドの三段式のもので、重量は雲台付きで4Kgあります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   身体の凝りをほぐしてもらえる「整体院」では、次の様な場合にゴム製の 水 枕 (場合によっては氷を入れた 水 枕 )で冷やす   事を勧めています。     1、ムチウチのとき     2、体のどこかを打撲したとき     3、眠れないとき     4、体がだるいとき     5、体がほてっているとき     6、風邪のとき     7、発熱したとき     8、寝不足が続いているとき     9、暴飲暴食したとき   身体にこの様な症状がある場合は、「身体に熱がこもっている」と整体の世界では称されます。   冷たい 水 枕 で後頭部を冷やす事によって、脳神経を弛緩させ回復力を増加させるのだそうです。   静岡県三島市南青山で美容整体をする肥田整体院のブログに
リンク を貼って置きます。   私の経験でも、程良い冷たさのゴムの 水 枕 で後頭部を冷やすと、気持ちが落ち着き こころ が冷静になります。   私のこの日記を閲覧頂いているみな様も、一度試してご覧になっては如何でしょうか?   程良い冷たさのゴムの 水 枕 、お薦めはKRC製オリジナル 水 枕 、早速使って見て下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.24 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日と明日の二日間、一泊泊まりで家内の父親の法事で香川県高松市の家内の実家へ旅行します。   移動は、喪服など荷物があるので車でし、宿泊は、実家が手狭なので高松駅前のホテルに宿泊する事にしています。   二日目の法事が終われば、早目に帰途に着き、本四架橋の岡山県側「児島IC」で降りて、夕陽が沈む本四架橋の写真を撮影   する予定にしています。   今日の夕暮時には、天候が良ければ高松港の夕景の撮影を考えています。   ・・・・・・・・・・   今日と明日の予定が以上の様なので、明日の日記の掲載が明日の夕方になる予定です。   () このページの終わりに「   *** Diary of my life mizumakura. ***   高松駅前のホテルに宿泊する1泊2日の旅行、外泊には当然、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を持って行きます。   何時もは、 水 枕 を2枚重ねて使用していますが、旅行の場合は荷物になるので、その内の1枚を持って行きます。   ホテルでは、ホテルの枕の上に愛用の 水 枕 を重ねて使用します。   注意点は、絶対に 水 枕 の締め金具が外れない事。   幸い、KRC製ゴムの 水 枕 には締め金具用ゴムのカバーが付属していますので、これを持参し使用します。   添付の写真は、KRC製ゴムの 水 枕 の締め金具に被せた専用カバーです。




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締め金具カバーを装着した、愛用のKRC製ゴムの水枕の写真です。 愛用の 水 枕 に使用した締め金具カバー   

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 2011.01.25 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   午後7時前に帰宅出来ました。   天候が悪かったので、帰りの鷲羽山での写真撮影は中止しました。   少し疲れたので、日記の掲載は明日に延期します。   明日の日記に、岡山県宇野港と香川県高松港との間のフェリーの上から撮った瀬戸内海の写真を掲載します。   *** Diary of my life mizumakura. ***   宿泊したホテルでは、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を持参したお陰で、ぐっすりと安眠する事が出来ました。   ホテルのベッドの枕は、小型の比較的低い「羽根枕」でした。   そのため、「羽根枕」の上に少し少なめに水を入れたKRC製ゴムの 水 枕 を置いて使いました。   今日の日記は、若干疲れ気味なのでこの程度の内容で勘弁頂きたいと思います。
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 2011.01.26 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日、岡山県宇野港から香川県高松港の間のフェリー船上で撮影した瀬戸内海の写真を掲載します。   当日は、天候が曇りで光線の関係が写真に適してなく、瀬戸内海航路の船舶の航行も写真に適したものがなく、掲載の様な写真   しか撮影出来ませんでした。   フェリー船上の甲板に出て、写真撮影に適した光線のチャンスをうかがっていたのですが駄目でした。   一瞬、厚い雲の切れ目から太陽の光線が海上に射したので、その一瞬にシャッターを切りました。   甲板の上は、海の風が吹きさらしで兎に角寒いのです。   しばらく待っても雲の切れ間が現れなく、フェリーは高松港へ入港が近くなったので撮影を切り上げて船内に戻りました。




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一瞬雲の切れ間から日が射した瀬戸内海の写真です。 雲の切れ間から一瞬射した太陽の光   

  掲載の写真は、露出をアンダーにして、厚い雲に覆われた暗い瀬戸内海の様子を表現して見ました。   写真の水平線の少し上に、うっすらと瀬戸大橋の橋桁とタワーが見えています。   帰りは、瀬戸大橋を渡り鷲羽山からの夕景を撮影しようと思い瀬戸大橋を通りましたが、風が強く小雨が降り始めたので撮影を   中止し、そのまま帰路に着きました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、サッカー・アジアカップの準決勝、日本対韓国の試合の中継を視てしまいました。   通常の試合時間で終了すると思っていたのですが、延長戦に入り、しかもPK戦にもつれ込みました。   どうしても、日本に勝って欲しくて、最後までの観戦となりました。   それにしても、延長戦での韓国の執拗な攻撃と、それを防ぐ日本の守備の粘りには頭が下がりました。   そして、PK戦での川島の集中力には目を見張るものがありました。   「よくぞ勝った、ニッポン」です。   手に汗握るテレビ観戦でした。   テレビ中継が終了しベッドに入りましたが、興奮していたのでしょう、なかなか眠れませんでした。   そこで、愛用の 水 枕 の水を水道の冷たい水に入れ替え、カバーを薄い日本手拭1枚にして眠りました。   少し冷たい感じがしましたが、何時の間にか眠りに入っていました。   掲載の写真は、今朝の、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の写真です。




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愛用のKRC製ゴムの水枕の今朝の写真です。 私の愛用するKRC製ゴムの 水 枕    

   水 枕 の水が冷たい場合、 水 枕 の水の音が甲高く、更に冷たく感じて爽やかです。
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 2011.01.27 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は寒い一日だったので、一日中部屋の中で過ごしていました。   ちょこちょこ室外に出る事があったのですが、出る度に寒く冷たいと思っていましたが、気象庁のアメダス・データーによると、   昨日の我が町の最高気温は5.3度C、当然の事と納得したところでした。   今日は、朝から良い天気で日差しがあり風が穏やかなので温度が上がりそうです。   ・・・・・・・・・・   中国地方各地の積雪状況を気象庁アメダス・データーで閲覧しますと、私が住んでいた鳥取県米子市は28Cm、鳥取市43Cm と、   山陰地方は軒並み多くの積雪がありました。   積雪が20Cmを超えると通路の除雪が必要になり、除雪作業の大変さは、これを行ったひとにしか分からないものです。   特に、湿った雪の場合は雪が重く除雪は本当に重労働です。   私は、鳥取市へ3年間、米子市へ7年間住んでいましたので除雪作業の大変さは身をもって感じています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、何時もこの日記をご覧いただいているS様から、ゴムの 水 枕 の鳴る音について興味あるご意見をいただきました。   S様、大変ありがとうございました。   このページを借りて厚くお礼を申し上げます。   実は、私は過去に、ゴムの 水 枕 の鳴る音について、インターネットのホームページやブログに書き込まれた音の表現を調べた   事があります。   その結果は、私のこのホームページの「水 枕 表現分析」に詳しく掲載していますので、どうぞ、ご覧下さい。   ここに、 水 枕 の鳴る音の代表的な音の表現を掲げて置きます。     水の音:1位 チャプン・チャプン  2位 チャプ・チャプ     氷の音:1位 カラカラ       2位 カラカラン   などでした。   詳しくは、上記のページへ移動して閲覧いただければと思います。   私は、夏の暑い時期以外は「水だけ入れた 水 枕 」を常用していますが、水の音は「たぷ・たぷ」「こぽ・こぽ」の様に聴こえます。   このページをご覧のみな様はどの様に聴こえますか、下の欄のコメント欄からコメント頂ければ幸いです。   昨日コメントいただいたS様の 水 枕 の音の表現は、似通った表現は載っていますが完全な一致ではありませんので、近々登録させて   頂きたいと存じております。   「チャプン・チャプン」や「チャプ・チャプ」などの表現は、「擬声語」「オノマトペ」などと言われています。   猫の鳴き声を、日本では「にゃー・ニャー」、アメリカでは「mew」とか「meow」と表現し国によって表現が違っています。   ウィキペディアの「擬声語」のページへリンクを貼って置きます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.28 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日、我が家の庭でつぼみの状態だった「ロウバイ」、枝を切って茶の間に生けていたところ開花しました。   茶の間は暖房が利いているので温かく開花が進んだものと思われます。   早速、コンパクト・デジカメで撮影しました。   今日の日記は、その写真を掲載します。




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茶の間で開花した「ロウバイ」の写真です。 茶の間で開花した「ロウバイ」の花   

  我が家の庭の「ロウバイ(蝋梅)」、ここのところの寒波で開花が遅れています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日朝のNHKテレビ「あさイチ」の番組「
熟睡のための極意」で、熟睡のための枕の高さの話題を放送していました。   番組によると、熟睡するための枕の高さは「寝返りが自由に出来る高さ」が適当だそうです。   番組では、山田さんが考案した「玄関マット」と「バスタオル」で出来る「枕」の作り方も合わせてご紹介されていました。   私の場合は、ゴムの 水 枕 を常用していますので、 水 枕 と合わせた枕の高さが番組で紹介された高さになる様、高さの調整をやり   直して見ました。   今までの枕の高さが「高過ぎた」のです。   具体的には、ゴムの 水 枕 と台の枕の間に入れていたタオルを少なくして高さを低く調整をしたのです。   昨夜は、調整した枕の高さで気持ちよく熟睡する事が出来ました。   ゴムの 水 枕 を使用する場合は、 水 枕 に入れる水の量によって枕の高さが変わって来ますので、タオルで調整した枕の高さになる様、    水 枕 に入れる水の量を考えなければなりません。   私の場合、 水 枕 の水は三日に一度入れ替えて()いますので、次回水を変える時、同じ水の量になる様注意して水変えをしなければ   ならないと思っています。   (): 水 枕 のゴムの劣化を抑えるため、水の交換を毎回行わない様にしています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.29 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   冬場の運動不足を補うため、昨年暮から足踏み運動をしています。   足踏み運動を始めた頃は、既製の木の箱を使って運動をしていましたが箱の強度が物足りず不安定なので、正月明けに自作した   踏み台を使用しています。   自作の踏み台は、ホームセンターで買ったチーク材を寸法通りに切り、木ネジで組み立てたもので、大きさは、巾38Cm、奥行き   30Cm、高さ18Cm、1月6日(木曜日)のこの 日記 に掲載したものです。   最近、この運動に馴れて来て、昨日は15分間の運動を午前と午後の2回行いました。   15分間の運動で、この踏み台を約300回昇り降りしていますので、通算300×0.18m=54m 昇り降りした事になります。   この運動で、私は或る工夫をしています。   それは、踏み台に昇る足を交互にするため、踏み台に昇って1回足踏みをしているのです。   これによって、次に踏み台に昇る時は違う方の足から昇る事が出来ます。   この足踏み運動に馴れるまで、最初は時々踏み台の上で混乱していましたが、今では馴れて上手にできています。   15分間の運動で、うっすらと汗ばむ程度の運動になっていますので、約 100キロカロリー以上の運動量になっていると思います。   心なしか、お腹の脂肪が少なくなった様な気がしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜、インターネットで色々なページを閲覧していましたら、「ハシカの思い出」と言うページを見付けました。   私が「ハシカ」に罹ったのは、今から約60年前の私が小学校3年生の頃でした。   その時代、「ハシカは冷やすな」が常識になっていて、身体全体に発疹が出切るまで熱が高くても冷やしてはダメと言われて   いたのです。   私が「ハシカ」に罹った時も、高い熱が出ても発疹の出切るまで 水 枕 で冷やしてもらえませんでした。   しかし、昨夜見付けた「ハシカの思い出」のページの記述には、熱が出て直ぐに雪を入れた 水 枕 を使ったとあります。   本当のところ、ハシカの発熱には発疹が出切るまで冷やしてはダメなのでしょうか、私は未だによく分かりません。   さて、この「ハシカの思い出」を読んで、私の こころに残った書き込みが3点あります。   それは、次のとおりです。    1、「母は、父が取ってきた雪を 水 枕 のなかに入れて、タオルをかぶせて「ほら、じょんのびだろう」と言いながら頭のしたに      入れてくれました」の「じょんのび」の表現についてです。      「じょんのび」を 調べ て見ますと、「ゆったり、のんびり、芯から気持ちがいい」と言う意味の長野県から新潟県地方に      掛けての方言の様です。      冷たく「ぷかぷか」した優しいゴムの 水 枕 を「じょんのび」と表現していて こころ に残りました。    2、「母は、ハシカの神様を送るのだと、赤飯を炊いて、俵につけるふた(サンダワラ)のようなものを作って赤飯をのせて      家の近く道端の田んぼの畔に置いておくのでした」の一節です。      「ハシカの神様」を送り出す神事、私は、この年になって初めて知りました。      この地方の習わしだと思いました。    3、「みんなに大事にしてもらったお陰でハシカは3、4日過ぎると発疹も消えて熱も下がったので、 水 枕 もとって、雁木に逆さに      ぶらさげて干しました」の一節です。      昔は、何処の家でも使い終わったゴムの 水 枕 は、軒先や洗濯竿に逆さにして吊るして干したものです。      干された 水 枕 に未練が残る、懐かしい思い出のある風景です。   私が小学校3年生の時「ハシカ」に罹って、思い焦れた 水 枕 思い出 を思い起こさせてくれた書き込みでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.01.30 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝から、少し熱っぽくて身体がだるい状態でした。   午後になって、気分が優れないので体温計で体温を測って見ましたが、35.8度Cで私の平熱の温度でした。   昨夜は、サッカーの日本とオーストラリアの優勝決定戦のテレビ観戦をする予定でしたが、中止して早く就寝する事にしました。   私の参加している Twitter でフォローし合っている方に、清水エスパルスを愛する大のサッカーファンがおられて、その方に   (Oさん)日本チームの応援を依頼し、早々と就寝しました。   昨夜は、身体のだるい状態が続き若干寝苦しい状態が続いていました。   今朝、体温を測ると 36.8度C、私の平熱にしては若干高めです。   しかし、起き上がれない状態ではないので平生通り起床しました。   起床して直ぐに7時のテレビニュースを視ますと、何と、日本が延長戦の末、1−0で勝利しているではありませんか。   強豪オーストラリアに勝利しました。   特に、GK・川島の活躍は目を見張るものがありました。   そして、李選手の決勝ゴール、鮮やかでしたね。   私に代わって日本の応援をお願いしたOさんに、お礼の Tweet をした事は申すまでもありません。   これで、私の体調不良は早々に回復しそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***



    とつ

       鼓動らす まくら

          プンとげて

  私が、ゴムの 水 枕 に飽くなき興味を覚える生態のひとつが、この自分の心臓の鼓動を 水 枕 が刻んで、ひとつ目フックを揺らし、   時々独りで「たっぷん・タプタプ」と鳴る現象そのものなのです。   体重の1割の重さの頭を乗せ、形の定まらない内側の水を柱に、ゴムを一杯に膨らませ健気に「ぷる・ぷる」震える 水 枕 、その   ゴムの 水 枕 は、心臓の鼓動や呼吸の僅かな動きで内側の水を揺らし、揺らぎが大き成長すると水が弾んで 水 枕 が鳴るのです。    水 枕 の内側で揺れ動き跳ねる水は、ゴムの 水 枕 の生態そのものなのです。   しなやかで柔軟性豊かな天然ゴム製の 水 枕 だからこそ備わる 水 枕 の生態です。
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 2011.01.31 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、メールの着信を確認していますと、数年前、私が
岡山デジタル・ミュージアム の市民学芸員をしていた頃、一緒に仕事を   しておられた、現在も市民学芸員として活躍されているYM先生からメールが着信していました。   メールを読むと、現在YM先生は、同じく市民学芸員のYS先生と一緒に岡山県の道標の研究をしておられるとの事です。   そして、私の住んでいる集落に、未だ確認出来ていない道標があるはずで、その道標を調べてもらえないだろうかと言う内容でした。   私は、以前から私の集落にある道標が気になっていて、直感的に若しやその道標の事ではないかと思ったのです。   早速、その道標の設置場所へ行って確認して見ますと、メールにあったとおりの道標でした。   私は、早速写真に撮り、説明を付けてメールで送って差し上げました。   すると、YM先生とYS先生から丁重なお礼のメールをいただきました。   私の撮影した道標の写真が道標の存在の確認になり、道標の研究のお役に立った様なのです。   YS先生は、国立大学の物理学教授をされていた方、YM先生は社会の教師をされていた方で、現在岡山デジタル・ミュージアムの   市民学芸員として第一線で活躍なさっている方々です。   この度は、私の趣味の写真撮影を通じて、以前一緒に仕事をしていた市民学芸員の方々のお役に立て、未だ世の中とつながっている   実感を得て嬉しく思った次第です。   この度、お役に立った写真を掲載します。




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この度の道標の写真です。 我が集落にある道標   

  この道標については、近々調査にお見えになるとの事で、その時には案内役を引き受ける積りでいます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   日本列島は、日本海側を中心に連日大雪に見舞われています。   積雪の多い地域では、屋根に雪が積もり、その雪が解け始めると屋根から大きなツララが下がり始めます。   我が家のある岡山県南部の地域では、この様な大きなツララを見る事はありませんが、私が現役時代単身赴任していた鳥取市では   雪が積もると見事なツララが下がっていました。   私は、この当時も平生の枕にゴムの 水 枕 を常用していましたが、冬ですから水道の水だけ入れた 水 枕 を使っていました。   ツララを 水 枕 に使ったのは、私が風邪を引いて熱を出した時でした。   私は、先ず、雪を丸めて 水 枕 の中に入れて見ましたが、雪には空気が多く含まれていて、雪が解け始めると 水 枕 は空気枕の   様になって上手く 氷 枕 になりませんでした。   そこで私は、食器洗い用のボールに水を張り水で雪を融かして雪をシャーベット状にして 水 枕 へ入れて見ました。   (シャーベット状の雪を 水 枕 へ入れる作業は冷たくて大変な作業でした)   雪をシャーベット状にして入れて作った 水 枕 は良く冷えましたが、氷を入れた 水 枕 ほど冷たさが長持ちしません。   そこで、雪のシャーベットで作った 水 枕 にツララを入れて見ました。   すると、流石に氷のツララを入れた 水 枕 は冷たさが長持ちしました。   この様にして、私は、風邪の高熱の辛さから解放されたのでした。   この時期、大雪の情報に接すると思い出す、高熱をおして震えながら作った「ツララ入りの 水 枕 」の思い出です。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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水 枕 音 -1-  : 
水 枕 音 -2-  : 
水 枕 音 -3-  : 
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