2013.08.01(Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  昨日の午後は、日柄が「大安」とあって、今年の岡山県美術展覧会へ応募する写真作品二点の表装作業を行いました。
  昨日は、折からの大変蒸し暑い午後でしたが、丁度家内の主宰する「ちぎり絵教室」の離れが空いていましたので、そこの
  机を借りて作業を行いました。
  家内が私の手伝い役です。

  全紙の大きさにプリントしたクリスタル仕上げの写真作品は、薄いプリント用紙にプリントされていて、折キズが付き易く
  とてもデリケートです。
  この全紙大の薄いプリント作品に、全面ノリ打ちされた台紙を裏打ちするのです。
  この作業は大変な作業で、歪まない様、裏打ち面に気泡が生じない様、皺にならない様、注意深く作業する必要があります。
  家内と力を合わせ、約1時間掛け完全に仕上げる事が出来ました。
  仕上がった写真作品を額に入れて眺めると、改めて意外に迫力のある写真である事が分かりました。
  自画自賛ですので、岡山県美術展覧会の審査員の評価とは全く違いますので念のため!

  この度は、作品を二枚応募しますので額がひとつ足りません。
  JR岡山駅前のビックカメラ岡山駅前店で購入する予定です。
  昨日の「大安」の日に表装作業をして完成させた、二枚の岡山県美術展覧会応募作品、「大安」の日にあやかり出来得れば
  上位入賞を期待して止みません。
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  今日は、午前8時から我が地区の老人クラブの8月茶話会がありました。
  メンバー9名、午前8時にコミュニティーハウスへ集合し、先ずは神社の掃除などを約1時間程して茶話会に入りました。
  茶話会では、最近は鹿の出没は少なくなったいるが、イノシシの子供「ウリボー」がよく見られるとの事で、こらから猪の
  害が多くなるのではないかとの話題が出ていました。
  茶話会は、和気あいあいの内に10時に終わりました。
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  老人クラブの茶話会を終え、お昼前に、ビックカメラ岡山駅前店へ出掛けました。
  サブカメラの機種選定では、熟慮の末 NIKON coolpix P7700 に決定していました。
  ビックカメラ店頭で、その価格を見ると何と本体価格が四万円を少し出ています。
  そこで、店員さんと価格交渉、カメラ売り場の責任者が出て来て交渉の結果、インターネット価格にする事で購入を決定
  しました。
  本体と、メモリー8GB、予備バッテリー、液晶保護シートを入れ、五年間保証に入り合計 \44,770.-也でした。
  現品は現在店頭になく8月7日に入荷の予定、このカメラはこれから10年間大切に使用しなければなりません。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、今日から八月です。
  私の住んでいる地域は、梅雨が早く明け長い夏が始まったため、未だ暑い夏が一か月以上も続くと思えばうんざりする感じの
  八月一日を迎えた今日の感想です。

  先日から少しずつ修正していた、私のホームページの各ページの文字並びの乱れですが、やっと昨日全ページの修正を完了
  する事が出来ました。
  各ページの文字の配列の乱れに、ご迷惑をお掛けしました事をお詫びいたします。

  夫々のページをご覧頂き、お気付きの点がありましたら、下のご感想・ご意見の送信を頂く「メール・フォーム」で指摘を
  頂きます様お願い申し上げます。
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  毎夜私の耳もとでは、「日立電子クールピロー」の上で程よく冷たい愛用のKRC製オリジナル 水 枕 が心地よく揺らぎます。
  そして、私が少しでも身じろぐと、すかさず奏でる繊細な水の調べ、その 水 枕 生態に私は感動の連続です。

  その様な、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の生態に、ふと、次の「5・7・5」思い浮かべました。



      まくら になり


  今夜も、私の耳もとで繊細に揺らぎながら心地よい水の調べを奏で、正に水の琴になってくれる事と思います。


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 2013.08.02(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝も、早朝から耐えられない程蒸し暑い天候です。   天気予報によると、我が岡山県地方は今日も突然のにわか雨に注意する様に、との予報が出ています。   外に出て見ると、空気が水分を一杯に吸込んで重たく感じ、如何にも湿度がそうで直ぐに肌に汗が滲み出て来ます。   恐らく、今日も午後から各地でにわか雨が降っても可笑しくない天候だと言う事が、肌で感じられます。   ところで、今日の新聞記事によると、地球上で異常気象が頻繁に起こると人類のこころが不安定になり、大きな紛争に発展   する事が歴史上の現象として記録に残っているのだそうです。   地球規模の干ばつではマヤ文明の崩壊、クメール王朝の崩壊など、気温上昇では、アフリカ熱帯地方の内戦・暴動・民族   紛争の増加など、アメリカのスポーツイベントでの集団暴力や殺人・暴行などです。   人類は、異常気象によって気分がイライラし少しの事にも腹が立つ、その様な傾向にある様です。   ・・・・・・・・・・   昨日は、午前中の老人会の8月茶話会と神社の清掃奉仕、午後からの岡山市内への外出などで今日は少し疲れ気味です。   今日は、朝からギラギラと太陽が照付けていて外へ出る気持ちになりません。   私の趣味の写真撮影は、先日の体調不良依頼お休み続きです。   しかし、愛用のカメラには毎日触っていて、ファインダーを覗きレンズを回し、カメラの感触を忘れない様にしています。   面白いもので、カメラに数日でも触らないでいると、その後カメラに触ると撮影感覚が鈍っている事が分かります。   この事は車の場合も同様で、車のハンドルを数日間触らないでいると、その後運転を始める少しの間、車の車両感覚に   違和感を覚える事が多いのです。   カメラも車も、扱う自分とそれらが一体になって初めて良い仕事が出来ると思われます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット・ブログに掲載されていた写真です。   この方、氷を入れたゴムの 水 枕 と扇風機で夏の夜を凌いでおられる様です。




    クリックして大きな画像へ。 ブログのゴムの水枕と扇風機    


  更に続いて、次の様な詩を見付けました。      氷嚢の重みは額で横に広がる。       水 枕 の中ではトレーを捻って入れた氷のぶつかり合う音。      それは北の海なのでしょう。      ホッキョクグマの黒い爪のひと掻きで随分と冷たい水をゆく。      今夜はもう淋しい歌のことは忘れて氷上を滑るアザラシの皮膚や名も知らぬ小魚の群れ      水底で固く口を閉ざした貝の水管の動きを浮かぶまま額の裏に移しては      後頭部から鈍くさざ波のように      やがて寄せるそれに任せて眠りの階層にわたしを置く。                氷を入れた 水 枕 や氷嚢の生態をリアルに詩に詠んでいると感激しました。   そして、私の5・7・5の歌を載せます。       じろげば 水音キラリ まくら   昨夜の「日立電子クールピロー」と愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のコラボレーション、私が一寸でも身じろげば「キラリ」   と繊細に水の調べを奏で、私のこころを癒してくれていました。    水 枕 の水の調べ、心地いい幸せな音色と響きでした。
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 2013.08.03(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は午後から、8月13日(火曜日)に搬入する予定の岡山県美術展覧会応募作品二枚を写真額に納める作業をしました。   プリントした作品の裏打ちは先日終わっていましたので、昨日は、額への位置合わせをするのみなのですが、二枚目の一枚   については写真の余白をぎりぎり詰めたいところがあったので、写真を切り縮めて調整をしました。   8月13日に搬入する予定の作品の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 県展応募予定の二枚の作品です。    


  この二枚を応募しますが、審査員の審査によって、全て落選か、若しくはどちらか一枚入選以上に選ばれる事になります。   場合によっては、二枚とも落選の可能性があります。     私の考えでは、左の写真が入選以上になって欲しいと思っているのですが、如何なりますやら・・・。   題名は、左から「光彩陸離」と「光彩奪目(こうさいだつもく)」「光輝燦然(こうきさんぜん)」の三つの四文字熟語から夫々の   作品に当てたいと考えていますが、搬入予定の8月13日の前日まで考えたいと思っています。   ここに挙げた題名は写真を見たままの題名なので、この写真が象徴するイメージの題名(例えば、暁の詩など)にしたいとも   考えています。   ・・・・・・・・・・   今朝のNHK総合テレビ「週間ニュース深読み」で、「終活」ブームの盲点と題して放送されていました。   NHKの「週間ニュース深読み」サイトによると、「お盆を前に、広がる『終活』を通して自分そして家族の死とどう向き   合うか、深読みします」とありました。   遺産相続の問題、自分が死を迎えた時の死に方、お墓の問題などなど、74歳を8月10日に迎え、息子たちは首都圏へ居て   田舎には帰ってこないであろう私たちにとっては考えさせられる問題でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「日立電子クールピロー」とKRC製オリジナル 水 枕 の組合せ「冷却枕」は、毎夜私を心地いい眠りに導いてくれています。   昨日は、この「冷却枕」の「台」の部分の改良作業をしました。   具体的には、スポーツタオルを折畳み、KRC製オリジナル 水 枕 を支えていた部分に、発砲ポリを整形して嵌め込む様にした   ものです。   これにより、型崩れせずしっかりと 水 枕 を支えてくれ、発砲ポリの断熱効果で 水 枕 の冷気が失われ難くなります。   この「台」の部分は、昨夜から使用し始めましたが、KRC製オリジナル 水 枕 がしっかりと支えられ安定になったと同時に   冷気が失われ難くなり冷たさが増した感じがしました。   この度改良した「冷却枕」の「台」の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  KRC製オリジナル 水 枕 の「台の枕」が硬くしっかりとした分、安定度が増し、天然ゴム製の 水 枕 の特徴が如実に現れた   感じがします。   具体的には、水を通じて感じる天然ゴムの弾力性と繊細なリアクション、移動する水の細かやな動きが直に伝わる充実感などです。   これらの感触は、底をしっかりと支えられ底に出られないKRC製オリジナル 水 枕 の生態が、自由な表面に増して現れたものと   考えられます。   繊細で敏感なKRC製オリジナル 水 枕 の感触、今までに経験した事のない意地らしく心地いい感触です。
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 2013.08.04(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夕方、数週間振りに我が家の庭の芝刈りをしました。   先日の日記に記しましたとおり、我が家の庭の芝生には数年前から「チガヤ」が生え始め、今では手が付けられない状態に   増えてしまいました。   何時かは、芝生を遣り変えなければならないのですが、今は芝と一緒に「チガヤ」も刈り取っています。   刈り取った後は、散髪をした後の様に庭が清々しくなって、夏の蒸し暑さが少しは和らぐのです。   ・・・・・・・・・・   県展の応募作品搬入の日まで、後十日間を切りました。   作品名について、懇意にしてもらっている西隣のSさんのご主人に写真を見てもらいました。   Sさんは、小説を書き自費出版をしたり、彫刻や絵を描いたりと美術的な感性をお持ちの方です。   そのSさんに写真をお見せしたところ、ご覧になった瞬間「黎明」の題名を挙げられました。   そして、写真は縦位置にする事を提唱頂きました。   私は、「黎明」の題名に惚れ込んでしまい、写真は掲載の写真を一枚、縦位置にして応募する事に決めました。




     県展応募予定の「黎明」です。    


  当初予定していた二枚の作品は、大変似通った作品なので、これを一枚にして題名は「黎明」とし、絞り込んで応募したい   と考えました。   これで、集中して県展に挑戦したいと考えます。   *** Diary of my life mizumakura. ***




     ゴムの水枕とソバガラ枕のイラスト    


  上に掲載の画像は、「ゴムの 水 枕 」と「ソバガラ枕」のイラストですが、硬さがある「ソバガラ枕」の上に置かれたゴムの   「 水 枕 」の使用感は現在私が愛用している「日立電子クールピロー」とKRC製オリジナル 水 枕 の組合せ枕とほぼ同じで、   とても繊細な使用感だろうと思われます。   台の枕が硬い分、上に乗ったゴムの 水 枕 の生態が強調される感じなのです。   水の豊かな「たぷ・たぷ」感のある「メディフロー・ウォーターピロー」の上に置いたゴムの 水 枕 は、ダイナミックな浮遊感が   あって、その使用感は独特なものがありますが、硬い枕の上に置かれたゴムの 水 枕 は、繊細な使用感があって違った心地よい   使用感に好感が持てます。   今日は、「ゴムの 水 枕 」と「ソバガラ枕」のイラストを眺めながら、その様に台の状態で変わるゴムの 水 枕 の生態に思いを   巡らせていました。
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 2013.08.05(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、ビックカメラ岡山駅前店に注文していたデジカメ・NIKON coolpix P7700 が店に到着したとの連絡がありました。   早く品物を手にしたいところですが、明後日・7日に岡山市内へ出掛けるのでしばらくお預けです。   私のカメラバックには、新しいデジカメのスペースを空けて、何時でも入れられる様にしてあります。   これで、メインのカメラ・NIKON D700 が作動しなくなっても、サブのデジカメが使えます。   P7700 のズームレンズは、35mm 相当で 28-200mm に該当するので安心です。   ・・・・・・・・・・   昨日夜9時からのNHK総合テレビで「NHK特集・日本のインフラが危ない」が放送されていました。   NHKの当該番組のサイトによると、この番組の内容について次のように説明がされていました。     今、全国各地の自治体で危険なインフラのリスクが急速に高まっている。     去年12月の中央道笹子トンネルの天井板崩落事故を受けてはじまった緊急点検で、リスクが次々と発覚しているのだ。     さらに、点検に不可欠な「設計図書」を保管していないなど、インフラの安全に不可欠な“維持管理”が軽視され続けて     きた実態もあらわになっている。     番組では、各地の自治体にカメラを据え、安全・安心を脅かす“老朽化の実態”と、その対応に苦慮する姿を記録。     インフラの安全性の向上に何が求められるのか、調査報道で明らかにしていく。   番組では、静岡県浜松市の例を取上げていましたが、橋梁などの点検が如何に形だけで終わっていて危険極まりない実態が   示されていました。   我が町にも、一級河川を跨ぐ県道の「和気橋」がありますが、この橋には毎日石灰石を満載した超大型のフルトレーラー等の   重量物を満載した多く車両が通っています。   この橋を通る度に、危険はないのか心配になるのですが、しっかりと点検して補修すべきは補修して危険を回避してもらい   たいと、この番組を視ながら考えていました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、蒸し暑い夜でした。   蒸暑く、なかなか眠りに就けません。   私は、無意識の内に「日立電子クールピロー」に置かれた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の涼しげな水の調べを愉しむため、   「ゆら・ゆら」と 水 枕 を揺らしていました。       涼求まくら   耳もとで愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水が繊細に揺らぎ、涼しげに水の調べを奏でてくれました。   水の調べは、「日立電子クールピロー」に響いて素晴らしい音色を奏でます。   耳もとからは程よい冷気も伝わり、蒸し暑さを忘れさせてくれます。




         クリックして大きな画像へ。         

涼求まくら


  蒸し暑い昨夜でしたが、繊細な水の揺らぎに身とこころを任せ涼しげな水の調べを聴いていると、何時の間にか深い眠りに   誘われていました。
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 2013.08.06(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、岡山県津山市周辺は大変な豪雨に見舞われた様です。   私が住んでいる和気町は、近くまで入道雲が近付いて来ていましたが、雷鳴が聴こえ涼しい風が吹いたものの雨は降りません   でした。   今日は、昨日までの曇りがちな天候に打って変わり、朝から太陽の光が「ギラギラ」と照付けています。   天気予報では、午後から入道雲が発達してにわか雨と雷に注意が必要だと言っています。   ところで、一昨日我が町を襲った集中豪雨による雷で、気象庁のアメダス観測装置が壊れたのでしょう、我が町・和気町の   気象観測が出来なくなっています。   岡山県内25の観測点の内、和気町だけが丸二日間観測不能になっていてアメダス観測データーが空欄の状態です。   ・・・・・・・・・・   今年の岡山県美術展覧会へ応募する作品を決めたので、来年の応募作品の制作へ向け構想を練っています。   作品の傾向は、今年制作した作品の延長上にしようと考えていますが、具体的には未だ考えが及んでいません。   今は、頭の中で光をどの様に当て、どの角度から撮影をするかなどと考えている段階です。   いずれにしても、この度自作している撮影台を活かして作品を作りたいと考えています。   テーマは、光と影で創る赤い光線で構成される画像作品になりますが、題名はこの度と同じ傾向の抽象的な題名になると   思います。   ここで、撮影に必要なのが照明用ライトです。   現在私が所有している照明ライトは、平成元年頃にビデオ撮影用に購入していた150Wのハロゲンランプ1燈です。   撮影用ライトで、150Wの電力は大きい部類には属しませんが、私が扱う小さな被写体用には若干大き過ぎる感じがします。   手頃なライトは、100W程度のライトです。   そこで、メインのライトに現在所有している150Wライトをあて、新たに100Wのライトを購入して補助ライトとする事を考え   ています。   100Wハロゲンライトは\12,000.-程度なので、9月の小遣いのなかで何とかしたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴムの 水 枕 の水が奏でて鳴る水の調べ、爽やかで、何処か懐かしく心地いい調べです。   私も、何度聴いても飽きなく、私の一生の大部分65年余り飽き足りず聴いてまいりました。   何時までも聴いていたい調べです。   世の中には、私と同じ様にゴムの 水 枕 の水の調べをお好きな方がいらっしゃいます。   今日は、その方々のブログへの書込みの一例を掲載します。     好きな音      ・      ・     夏、微かにチリ〜ンと鳴る風鈴の音。     リズミカルに歩くヒールの音。     パソコンを規則正しく叩く音。     財布のがま口が気持ち良く閉まる音。     早朝、ポストに入る新聞の音。そして、そのバイクの音。     グラスの中の氷が溶けて、チャリンと下に落ちる音。     水 枕 のチャプンという音。     ・・・・・・・・・・     水 枕 の音が好きで寝付くまでに何回か頭をコロコロさせてます。     水の中にいるみたいな音が好きです。     去年から 水 枕 を使い始めたのですが結構良いんですが起きたら 水 枕 がペチャンコになってた事があります。     ・・・・・・・・・・     氷 枕 かぁ地方によって言い方違うんかな?     水 枕 私好きなんだぁw     あの氷と水の頭を動かすと聞こえる音     熱出すといまだにすぐ出しちゃいますww     ・・・・・・・・・・     あら、Bさんも 氷 枕 ?     えっ?私だけ? 水 枕 ・・・・・     あったかい?     愛情伝わった?     好きなの〜あの水と氷の頭を動かすときの音、熱なくても頭置きたいくらいヽ( ´ー`)ノフッ   夏の夜、コオロギや鈴虫の虫の音と一緒に、ゴムの 水 枕 の涼しげで何故か懐かしい水の調べを聴いているひと時は、何もの   にも代え難い至福のひと時です。
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 2013.08.07(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、月に一回の「慢性蕁麻疹」の検診日、午前9時30分の予約時刻に岡山市内K総合病院へ出向きました。   そして帰り道、JR岡山駅前の「ビックカメラ」へ、注文していたカメラ・NIKONcoolpixP7700を受け取りに行きました。   帰宅した時刻は、お昼を少し回った時刻、早速、冷凍チャーハンを電子レンジで解凍し昼食としました。(家内は、「ちぎ   り絵」8月例会で留守です)   受け取ったカメラをテストして見たいところですが、バッテリーを充電しなけらば作動しませんので、先ずはバッテリーの   充電を行っているところです。   バッテリーを抜いた状態の coolpixP7700 を手にすると、少しだけ持ち重りのする「カッチリ」とした感じを抱きます。   ビューファインダーがないので、裏面の自由に回転するモニター画面を眺めながらの撮影となります。   本来ならば、ビューファインダーが欲しいところなのですが、致し方ないところです。   今日手にした、NIKON coolpix P7700 の写真を掲載します。




       NIKON coolpix P7700 です。      


  今日手許に入ったこの NIKON coolpix P7700 、大切に使って少なくとも向こう10年間は使用したいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は毎夜、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を使っていて、昨夜ふと気が付いた事があります。   それは、私がこの日記に時々記している「 水 枕 の生態」と言う言葉に関係した事柄でもあります。   私は、KRC製オリジナル 水 枕 に限らず全ての銘柄のゴムの 水 枕 に、その 水 枕 の挙動に生物の生態を感じるのです。   具体的に申せば、水を入れたゴムの 水 枕 を揺らした時の 水 枕 の動きに、無機質ではない「生物」の気配を感じるのです。   この感覚は、私だけ感じる特別な感覚ではないと思っていますが、この書込みをご覧頂きているみな様は如何でしょうか。   私はこの事について、昨夜ふと気付いた事があります。   それは、簡単な事柄なのですが、水を入れたゴムの 水 枕 の中身は、水100%の水そのものなのだと言う事です。   そして、私が「生物(いきもの)の様な」と感じる「生物」の身体は、例えば「ヒト」ならば身体の70%は水で出来ています。   「ヒト」以外の「動物」も、身体に占める水の割合は「ヒト」と余り変わらないはずです。   「ヒト」も「動物」も、身体にほぼ70%の水を満たして動いていると考えられ、身体を動かすと、その挙動は身体の70%の   水の動きに支配されていると考えられます。   特に水や脂肪の多い「お腹」の動きは、多分に水の動きに支配されていると思われます。   即ち、身体の70%は水で出来ている「生物」の挙動は、水100%のゴムの 水 枕 を揺らした時の挙動と大変よく似ていても不思議   ではないと思うのです。   一寸揺らせば「ゆらゆら」揺れて「たぷたぷ」水を奏で鳴るゴムの 水 枕 は、まるで命の宿る「生物」の様な生態をしています。   身体の約70%が水の「生物」、そして100%が水のゴムの 水 枕 、両者の動く挙動に共通点があっても不思議ではありません。   昨夜、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を心地よく揺らしながら、ふとその様な事を考えていました。   私は、まるで「生物(いきもの)」の様な生態を示すゴムの 水 枕 の虜になってしまっています。   私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 、「生物(いきもの)」の様に本当に可愛く小気味のよい奴なのです。
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 2013.08.08(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私の住んでいる地区のKさん宅のお孫様が、夏の高校野球甲子園へ岡山県代表の玉野光南高校のレギュラー右翼手として   出場する予定です。   我が町の我が集落に関係のある球児が甲子園へ出場する事で、我が集落の夏の高校甲子園全国大会への関心が大きく盛り   上げっています。   玉野光南高校は、大会四日目の第二試合で青森県の弘前学院聖愛高校と対戦する予定になっています。   当日は、我が集落から大型バス二台を仕立てて応援に行く計画があります。   何とか勝利して第二回戦へ進んで欲しいものです。   ・・・・・・・・・・   ここのところ我が町では、毎日午後から夕方に掛けて雷を伴ったにわか雨に見舞われています。   にわか雨が降る前は、夏の強い日差しが降り注ぎ大変蒸し暑いのですが、にわか雨が降った後は気温が下がって凌ぎ易く   なります。   そして、我が家の庭の庭木や草花、そしてキッチンガーデンの葉物類は、適度の水を得て生き生きとしています。   しかし、同時に、雑草の類も水を得て必要以上に成長してくれるので困っています。   雑草の、肥料がなくても見る見る成長するしぶとさには、目を見張るものがあり感心させられています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先ずは、涼しげなゴムの 水 枕 の写真をご覧下さい。




      オカモトゴムの大人用水枕です。     


  ゴムの 水 枕 の中に氷が一杯入って、如何にも涼しそうな 水 枕 の写真です。   写真では、 水 枕 の中にぎっしりと氷が詰まっていますが、本来は、水と氷の全体量が 水 枕 の容量の三分の二程度、そして、   水の量は、氷が自由に動き回れる程度にします。   そして、空気を出来るだけ抜き切ります。   その様な水と氷の分量、水と氷の割合にすると、良く冷えて心地いい氷入りの 水 枕 の完成です。    水 枕 に空気が残っていると、 水 枕 に空気の層が出来て良く冷えないのです。   しかし、私は、ほんの少しだけ空気を残す様にしています。   その様にすると、身じろぐ度に氷の欠片が水の中を泳ぐ音がして、しかも寝返りなどをすると水の跳ねる音が聴こえ、自分が   水 枕 を使っていると言う気持ちになり、 水 枕 の心地よさと涼しさを倍加させてくれるのです。   暑い夏の眠りに入り難い夜の氷を入れたゴムの 水 枕 、水を氷の欠片の泳ぐ音が涼しげで心地のよいものです。   閲覧頂いているみな様も、どうぞ、アイスノン系の保冷材の冷却枕ではなく、本格的な氷を入れたゴムの 水 枕 で暑い夏の安眠を   確保して頂きたいと思います。   暑い夏の夜のゴムの 水 枕 、本当にいいものですよ!!
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 2013.08.09(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、早朝5時半に起床し、朝の涼しい内に盂蘭盆前の墓掃除をしてまいりました。   掃除を始めたのは、未だ6時になっていませんでした。   我が家の墓は、里山の山麓にあります。   今朝は、湿気が多い性なのか霧が掛かった様になっていて、木々の葉や周りの雑草には露が付いていました。   墓地には、心配したほど雑草は生えてなく、恐らく梅雨明けしてしばらく日照りが続き雑草が生えなかったのでしょう。   その代わり、墓地の後ろの雑木林から雑木の枝が茂り墓地にはみ出していたので、持って行っていた厚鎌で枝を伐採する   のに時間を要し、汗だくになって綺麗に刈上げました。   約2時間の作業で、綺麗に掃除をする事が出来ました。   これで、気持ちよく盂蘭盆を迎える事が出来ます。   ・・・・・・・・・・   さて、ここのところ暑さが厳しいため、戸外に出て動く事が少なかった私ですが、今日は早朝から墓掃除と雑木の伐採を   して急に体を動かしたためか、帰宅してしばらくしてから神経痛の症状が酷く現れ始めました。   症状は、左手の甲から腕の外側、左足の足の甲、そして左胸に「ピりピリ」した神経痛独特の痛みが走ります。   しばらく、安静にして様子を見たいと思っています。   ・・・・・・・・・・   一昨日、入手した NIKON coolpix P7700 コンパクトデジカメ、10年前に購入したコンパクトデジカメ・PENTAX Optio に   比べて、性能的に格段の相違があります。   先ず第一に、カメラの反応の速さに格段の違いが見られ、シャッターを切った時の時間的遅れは殆ど気になりませんし、   撮影した画像の確認も瞬時に画像がモニターに現れます。   そして、モニター画面の明るさが格段に明るく、今日の炎天下の屋外での撮影でもモニターははっきりと画像が確認出来、   撮影に不便を感じませんでした   今日撮影した我が家の様子を掲載します。




     二階建ての我が家と離れ(教室)です。    


  完全に逆光線での撮影ですが、中央部重点測光での撮影で、レンズのハレもなく程よいコントラストが得られています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 、ゴムの 水 枕 の特徴である、水取入口の「ひとつ目フック」を中心に、その   画像を作り変えて一寸イタズラをして見ました。   先ずは、その画像を掲載します。




     愛用のKRC製水枕です。    


  先日この日記に記しましたとおり、私は、ゴムの 水 枕 の揺れ動く姿に「命ある生物(いきもの)」の生態を見る思いがします。   特に、私がこころを動かされる 水 枕 の部分は、水取入口の「ひとつ目フック」の部分です。   私が、少しでも身じろぎすると、 水 枕 は「ひとつ目フック」を「ふらふら」揺らしながら水の調べを奏でます。   その姿に、私は「命ある生物」の姿を重ねこころを奪われるのです。   その、私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」の部分の画像を編集して見ました。   口を少し歪(ゆが)めて見える「ひとつ目フック」の表情に愛嬌があって、私はこころを奪われ虜になってしまいます。
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 2013.08.10(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私の満74歳の誕生日です。   この歳まで、特に大きな病気もせずに74歳の誕生日を迎えられた事は、一重に両親から丈夫な身体を授かった事と考えて、   大いに感謝しています。   今の私には、今年から年齢相応に神経痛などの症状がありますが耐えられない程の痛みではなく、痛みと上手く付き合って   行きたいと考えています。   三年後の2,016年5月5日には私が76歳、家内が74歳になり金婚式を迎えますので、それまでは二人元気で居たいと思います。   二人共に元気で金婚式を迎える事が出来れば、どうしても行いたい事があります。   それは、私の写真と家内のちぎり絵の作品を展示して開く「私と家内の作品二人展」です。   是非、二人共元気で居てこの写真とちぎり絵の作品二人展を開き、地元のみな様にご覧頂きたいと考えています。   ・・・・・・・・・・   今日は午前中、近くのスーパーなどへ家内と買物に出掛けました。   車を降りると、兎に角暑さが皮膚を刺す感じです。   帰宅して、我が町・和気町の午前11時の気温を気象庁のホームページで閲覧すると、既に33.9度Cに達していました。   この状態で行けば、一体今日の最高気温は何度まで上昇するのか心配になります。   午前中の、それでも涼しい内にと、私の担当家事である風呂掃除をしましたが、流れる汗に、掃除を終了してシャワーを   浴びなければ気持ちの悪い状態、兎に角今日は蒸暑いです。   今日の午後からは、盂蘭盆法要の準備をします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   三日前の日記に記した「生物の様な 水 枕 」の書込みに関連して、昨夜は、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に私のこころと   身体を任せながら心地いい時間を過ごしていますと、は次の様な「5・7・5・7・7」が思い浮かびました。       まくら なるせども             れる姿水隠しきれず   私は昨夜、身じろぐ度に揺れ動く愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の動きを感じながら、 水 枕 が内なる水を揺らし、そのままに    水 枕 自体が揺れ動くその生態は、正に水以上に水らしい動きである様に感じていました。   ゴムの 水 枕 は、その内に秘める水が見えなくても、ゴムの 水 枕 の揺れ動く姿を見ると、内に秘めた見えない水そのもの以上の   動きを示している思いがしてなりません。   実に意地らしい、水より水らしい動きを示すゴムの 水 枕 の生態、そして揺れて奏でる水より水らしい水の調べ、私は 水 枕 の   虜になってしまいます。
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 2013.08.11(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、早朝6時から我が地区の草刈作業です。   昨夜は、目覚まし時計を朝5時20分にセットして就寝しました。   目覚まし時計のアラーム音に起こされて起床、軽く朝食を済ませ草刈作業に出掛けました。   今朝の、私が住んでいる岡山県地方の日の出は午前5時27分です。   我が地区の南に並ぶ里山には、中腹まで霧が掛かっていて、朝のひんやりした冷気が身に沁みる様でした。   草刈作業は午前8時に終了、私は汗びっしょりになって帰宅、直ぐにシャワーを浴びに風呂場へ直行です。   シャワーを浴び落着くと、朝早く起きて草刈作業の適度な運動を済ませた心地よさが身に沁みました。   ・・・・・・・・・・   今日の午後は、菩提寺の住職が盂蘭盆前の読経に来て頂きました。   明後日の13日の夕方には、盂蘭盆の迎え火を焚いて先祖の精霊を迎えます。   そして、13日は岡山県美術展覧会の作品搬入日、私は、展覧会公募に応募する方々の我が写真クラブの面々と一緒に作品   搬入に出掛けます。   また、13日の昼前には長男が帰省する予定になっていて、その時刻までには帰宅したいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日のインターネット・ブログを閲覧していると、次の様な書込みを見付けました。      ・      ・     初めて、茶色いゴム製の元祖 水 枕 を使った!     なかなか寝付きもよくて気持ちよさそう。     アイスノンより保冷が長い気がする。      ・      ・   この書込みにある「ゴム製の元祖 水 枕 」とは、よく表現したものだと感心しました。   私の世代の人間にとっては、ゴム製の 水 枕 を「元祖」とは思っていなかったので、何か新鮮な印象を受けました。   愛用のKRC製オリジナル「ゴム製の元祖 水 枕 」、昨夜も私の耳もとで心地よく揺らぎながら水の調べを奏でてくれていました。




         クリックして大きな画像へ。         

  睡眠不可欠KRC製「ゴム製元祖 水 枕 です  


  先日から続いている寝苦しい暑い夜、私の睡眠にはKRC製オリジナル「ゴム製の元祖 水 枕 」が不可欠です。
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 2013.08.12(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝も朝から湿度が高く、静かにしていてもじっとりと汗が滲み出てまいります。   茶の間の温度計を見ると、午前9時半の気温は29度C湿度68%を示しています。   湿度が昨日よりも若干低めなので、昨日よりも凌ぎ易いのかも知れません。   連日の猛暑のため、暑さに閉口していますが、朝からエアコンを点ける事は控えたいと思うので、扇風機を首振りにして   部屋の空気をかき混ぜ凌いでいます。   ・・・・・・・・・・   ただ今、午前11時前です。   午前9時から始まったNHK−FM放送の「ブクステフーデのチェンバロ曲」を聴いていますが、ゆったりとした曲で   とてもリラックス出来るムードの曲です。   ブクステフーデのCDは、一枚所有していますが、更にCDが欲しくなったしまいました。   HMVから四枚組のCDが\2,166.-で販売されています。   送料・代引き料金を入れると\2,700.-程度になるのですが、一式欲しくなりました。      落ち着いてリラックスしている時に、ソファーに腰を下して夏の涼しい風に吹かれながら聴けば最高の音楽です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 も、何時ものとおり揺らぎながら涼しげに水の調べを奏でくれていました。




    クリックして大きな画像へ。 水琴の調べ、KRCの 水 枕    


     (みずか)らの でて やかに       耳もとらし まくら   静かに優しげに水を奏でて鳴る 水 枕 の調べは、枕の台の「日立電子クールピロー」に響き心地よく私の耳に届きます。   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、真夏の夜の「水琴」の様に私のこころを癒し愉しませてくれています。   本当に可愛く愛しい奴です。
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 2013.08.13(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、岡山県美術展覧会応募作品の搬入日です。   我が写真クラブからは、11名のクラブ員が応募しました。   午前8時半に、応募者9名が集合し搬入先の岡山市北区天神山文化プラザに向かいました。   搬入先には午前9時半頃到着、受付開始の午前10時まで待って受付を済ませ帰宅しました。   選考結果は、来週木曜日頃までには事務局から通知がある予定です。   ・・・・・・・・・・   今日は、午後から私の弟夫婦と姪親子が、墓参りの帰りに家に寄ってくれました。   昼食を済ませ、果物を食べながらしばらく団らんして帰って行きました。   楽しいひと時でした。   ・・・・・・・・・・   私の日記、盂蘭盆で息子たちも帰省していて忙しいので、15日(木曜日)までお休みさせて頂きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のブログに、昭和30年代と思われる思い出の書込みがありました。   私は、懐かしくそのブログを読んでいました。   大変こころを打たれましたので、その書込みを掲載させて頂きました。      ・      ・     さて、子供の頃、昭和の夏はどんなだったろうと思います。     あまりに暑くて、倒れたなどということはありませんでしたから、今日みたいな暑さではなかったのでしょう。     エアコンはおろか、扇風機もありませんでした。     氷の入った冷たいカルピスなど、冷蔵庫がなかったのですからつくるようもありません。     氷は、私が熱を出したときに、 水 枕 に入れるために、母親が近くの製氷所から1貫目(約4キロ)買ってくる貴重な     ものでした。     合成甘味料の入ったとても甘い粉末ジュースを、水で割り(あるいはそのままなめる)、飲んだあと、鏡でオレンジ     色になった舌を見て喜んだりしたものでした。     半ズボンと汗まみれのランニングで砂埃を舞い上げながら走り回り、帰ると井戸水をたらいに汲んで行水。     朝作って冷めた、茄子とジャガイモの入った味噌汁を冷や飯にかけて食べる(これは今流行の冷汁ではない)。     これも井戸水に入れておいた、さほど冷えていないスイカを種を飛ばしながら食べる。     暗くなれば、蚊帳をつり、蚊が入らないようにすばやく寝床に入り込む。     洗濯して炎天下で乾かした、ごわごわしたシーツの感触は、なぜか心地よく、足の裏の熱は、たんすの金具に押し     付けて冷やす。     そんなことをしているうちに、暑い夏の夜は過ぎていくのでした。      ・      ・   私の子供の頃の思い出と同じだと、大変懐かしく読ませて頂きました。
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 2013.08.17(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   日記を14日から三日間、勝手ながらお休みさせて頂きました。   お陰様で、盂蘭盆の間の法要や家族サービスに専念する事が出来ありがたく思っています。   今日からは、今までどおり毎日日記を記す事としていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。   さて、去る13日と14日の二日間は岡山県美術展覧会の応募作品搬入日でしたが、私たち和気写真クラブの参加者メンバーは   初日の13日に搬入を済ませました。   15日の新聞によると、写真の応募点数は過去最高の606点に達した様です。   写真の審査は、来週水曜日・21日に行われますので、審査結果の通知はがきは翌日の木曜日・22日に配達されるでしょう。   応募点数が多数のため、審査は厳しいものとなる事が推測されます。   13日の応募作品搬入日の作品受付会場の模様の写真を掲載します。




       県展応募作品搬入会場の様子です。      


  さて、私の作品ですが、先日の日記に写真を掲載しましたとおり光と影の造形作品ですので、審査員の方々の評価が分かれる   ところだろうと思われ、結果を見なければ分かりません。   五日後に配達されて来る審査結果通知書の結果を見るのが、怖い気がしてなりません。   ・・・・・・・・・・   昨夜は、我が町最大のお祭り、「和文字焼き」と「花火大会」が催されました。   今年は、家内が入院した事もあり、我が家の近くの打上花火の見えるところへ行っての花火の撮影程度に終わりました。   昨夜撮影した「花火大会」の打ち上げ花火の写真を掲載します。




                 


  今年の打つ上げ花火撮影は、煙の流れる向きが花火が煙らない方向だったので、綺麗な写真になりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   連日、暑い夜が続いています。   折角、色々な銘柄のゴムの 水 枕 を集めている私ですので、この際、所有している「普及型」 水 枕 8枚の内7枚に全て水を   入れベッドに並べて見ました。   結果は、掲載している写真のとおり今までに見た事のない光景になりました。




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  初めて私のベッドに並べた7枚の「普及型」ゴムの 水 枕 です。   因みに、冷たい水道の水を入れて並べた 水 枕 の傍に私が横になりますと、手と足に冷たい 水 枕 が触れ少しだけ涼しさを感じ   幸せになりました。   写真の 水 枕 は、上段左から:オンリーワン、青い鳥、シンガー、AJD、下段左から:ダンロップ、KRC、iRUMAです。   「普及型」 水 枕 は、大正の銘柄のものを所有していますが、ゴムが老化していますのでこの度は水を入れませんでした。   上の7枚のゴムの 水 枕 全てに適量の水約1.5リットルをいれますと全部の重量は14kgほどになり、水を入れた 水 枕 は、大変   持ち難いので、一度に4枚持つのが精一杯です。   私は、水道栓のある風呂場から寝室まで二度往復して水の入った 水 枕 を運びました。
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 2013.08.18(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後1時から、我が家の菩提寺で盂蘭盆法要が営まれます。   今日は、家内が所用のため盂蘭盆法要に参列出来ないため、私は一人での参列です。   盂蘭盆法要には、我が写真クラブのメンバーが私の他に二人参列されていて、法要の始まるまでの間雑談をしていました。   法要に参列しているメンバーの三名は、夫々に今年の県展に応募していて、暫くの間その話に花が咲いていました。   盂蘭盆法要の模様の写真を掲載します。




         


  ・・・・・・・・・・   そして、今日は、午後7時から我が写真クラブの8月例会です。   夕食を少し早めに食して出席する予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、7枚のゴム製「普及型」 水 枕 と共に休みました。   先ず、7枚の内の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を除いた6枚の 水 枕 を井桁状に組み、その上にKRC製オリジナル 水 枕 を   乗せて枕としました。   そして、井桁状に組む6枚の 水 枕 の組み方を様々に変えて、 水 枕 としての感触をテストしました。   その結果、一番ナチュラルで 水 枕 らしい感触の組み方が分かりました。   先ずは、その組み方の写真を掲載します。




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  写真の 水 枕 の銘柄は、昨日の日記に記載したとおりですが、KRC製オリジナル 水 枕 以外の 水 枕 6枚は、久し振りに水を   たっぷりと入れられ、水を得た緋鯉の様に 水 枕 たちは活発に揺れ動き、その表情が大変幸せそうに見受けられました。   このゴム製 水 枕 の組合せは、「日立電子クールピロー」の冷却作用はありませんので、冷たい水道の水の冷気は徐々に失われて   まいりますが、冷気とは別に、「日立電子クールピロー」とKRC製オリジナル 水 枕 との組合せ 水 枕 とは違ったダイナミックな   浮遊感があって快適です。   因みに、以前使っていた「メディフロ−・ウォーターピロー」とKRC製オリジナル 水 枕 を組合せた 水 枕 の感触とはまた違った   ダイナミック感があります。   これは、KRC製オリジナル 水 枕 の台になっている 水 枕 が、6枚の小さな「普及型」 水 枕 に分かれているため、水の揺れが   分散するためではないかと思われます。   KRC製オリジナル 水 枕 を含めた 水 枕 の枚数は7枚に達していて、 水 枕 全体の水の総量は10リットル以上になります。   そのため、身じろぎをした時の水のダイナミックな動きに、その質量の大きさを感じます。   そして、少しでも身じろげば、7枚夫々の 水 枕 から個性のある水の調べが聴こえ、如何にもゴムの 水 枕 に眠っている実感が   あり幸せを感じます。    水 枕 の冷たさは、全体の水の総量が大きいため水の冷気が保たれ朝まで比較的冷たく感じられます。   私は、しばらくの間、この状態の 水 枕 でダイナミックでナチュラルな 水 枕 の感触を愉しみたいと思っています。   その間、「日立電子クールピロー」は暫くの間お休み頂く事になります。
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 2013.08.19(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   ここのところの猛暑によって、我が家の庭に生える雑草の生育が旺盛で困っています。   8月初旬によく降った雨が適度に土に水分を与えていて、夏の強い太陽の光の恩恵も手伝って雑草は元気一杯の様です。   そこで、今日は午前5時半に起床して、早朝の涼しい時間に庭の除草作業をしました。   長袖シャツに長ズボン、帽子を被り手袋をしての完全装備で雑草に挑戦です。   約1時間の作業を行った頃、太陽の光が強くなり始めたので今日の作業を終えました。   早朝からの涼しい内の作業とは言え、汗が滴り落ちて全身汗びっしょりです。   作業を終えて、玄関から浴室へ直行しシャワーを浴びました。   明日も今日と同じく、早朝から残りの部分の除草作業を予定しています。   ・・・・・・・・・・   昨日の夕方7時からの我が写真クラブ8月例会には、クラブ員22名の内18名の出席がありました。   私は、7月の例会には出席していませんでしたので、6月例会以降に撮影した写真を12枚発表しました。   その内、8月16日夜に撮影した我が町の花火大会の花火の写真は、好評を博しました。   技巧に走らず、オーソドックスに撮影した結果がよかったのではないかと考えています。   花火の写真は、周囲が暗い中での撮影になるので、ピント合わせが大変難しいのです。   私は、何時も遠くの街の灯りにピントを合わせて固定し撮影しています。   カメラとレンズのセットは、シャッターは「バルブ」、絞りはF8、ISO感度はISO200 で、打ち上がる花火2−3発程度を   撮影します。   余り多くの花火を重ねると、花火が重なり過ぎて綺麗でなくなるのです。   8月16日に撮影した花火の内、先日掲載した写真以外のものを3枚掲載します。




        


  夫々の写真、何とかモノになっているのではないかと自画自賛しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日から掲載している7銘柄の「普及型」ゴムの 水 枕 、昨夜も重ね方を工夫しながら 水 枕 としての感触を愉しんでいます。   7銘柄の 水 枕 の内、私が一番好きなKRC製オリジナル 水 枕 は一番上に置いていますが、その下の台の6銘柄の 水 枕 を   如何に並べるかを感触を確かめながら試行錯誤しました。   その結果、昨夜の時点で、一番私好みの並べ方が確定出来ました。   先ずは、その並べ方の写真を掲載します。




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  この重ね方によると、私が愛して止まない普及型 水 枕 の「ひとつ目フック」の部分が、自分の頭の左右と上にふたつづつ現れ、   私を囲んでくれる方になります。   そして、一番下の4枚の 水 枕 の左右の水が、上の3枚の 水 枕 と私の頭の重みによって押し上げられ、程よいクッション性が   現れます。   中程の2枚の 水 枕 の上に、KRC製オリジナル 水 枕 が乗っていますが、この2枚の 水 枕 とKRC製 水 枕 は直角に交わって   いて、夫々の 水 枕 の水は互いに排除する方向に移動します。   このため、夫々の 水 枕 の水が移動する際のリアクションが全て一番上のKRC製オリジナル 水 枕 に伝わる形になります。   結果的に、この組合せ式 水 枕 の水の移動によるリアクションを全て私が受取る事になり、ダイナミックな水のリアクションを   享受出来るのです。   しかし、そのリアクションはダイナミックではありますが、ひとつの大きな 水 枕 単独のリアクションとは異なり、分散した   7枚の 水 枕 によるリアクションであるため繊細さがあります。   私の感触としては、「ダイナミックでありながら非常にナチュラルで繊細なリアクション」と言った感じです。   更に、私が少しでも身じろぐと、7銘柄の異なる 水 枕 が夫々の音色の水の調べを奏で始めます。   その水の調べは正に「水の琴」の合奏を聴く素晴らしさ、私を演奏会の特等席にいる素晴らしい気分にしてくれます。   連日猛暑続きの暑い夜、この組合せ式のゴムの 水 枕 で安らかな睡眠を享受したいと考えています。
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 2013.08.20(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、我が家の庭の雑草除去作業の二日目です。   早朝の午前5時半に起床、着替えと水分補給をして6時前に除草作業に入りました。   私が住んでいる岡山県地方の今日の日の出時刻は、5時28分になっています。   我が集落の6時前の時刻には、未だ太陽は東の山に隠れていて朝の光は射してなく、朝のヒンヤリした空気が爽やかです。   除草作業は、午前7時前まで約1時間行いました。   これ以降の時刻になると、太陽が高く昇って暑くなるので作業は明日に持ち越しです。   シャワーを浴び、さっぱりした気分になって今朝の除草作業は終了です。   ・・・・・・・・・・   先日、NHKFM放送で聴いた「ブクステフーデ」のハープシコード曲が大変印象的だったので、HMVの通信販売でCDを   注文していたところ、昨日品物が到着しました。   CDは、四枚組になっていて、ハープシコード演奏は「Simone Stella」です。   ブクステフーデは、17世紀の北ドイツの作曲家・オルガニストです。   曲は単調なところがありますが、聴き流していてこころの休まる独特な雰囲気が好感を持てます。   CDのレーベルは、「BRILLIANT」となっています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日来、7枚のゴムの「普及型」 水 枕 を組合わせた 水 枕 の書込みを掲載していましたところ、何時も閲覧して頂いている   或るお方から感想のメールを頂きました。   そのお方も、多くのゴムの 水 枕 と共に今年の暑い夏を凌いでおられるとの事です。   私は、組合せ 水 枕 の書込みを掲載する事に、僅かばかりの躊躇感があったのですが、メールを拝見し勇気が出ました。   メールを頂いたお方様には、メールでお礼を申したところですが、この場からもお礼を申し上げたいと存じます。   メールをまことにありがとうございました。   ・・・・・・・・・   さて、7枚のゴム製「普及型」 水 枕 を組合わせた 水 枕 ですが、昨夜もこの組合せを使って就寝   しましたが、矢張りこの組合せ方法がベストだと思っています。   今日は、この組合わせ方を三枚の写真でご説明させて頂きます。




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   水 枕 の組合わせ方は、写真左から順番の様に組合わせて仕上げます。   一番下の四枚の 水 枕 の下には、滑り止めシートを敷いて 水 枕 がズレない様にしています。    水 枕 は、三段重ねになりますが、夫々の段の 水 枕 の間にも滑り止めシートを敷いて 水 枕 がズレない様にしています。   7枚の 水 枕 の位置関係は、試行錯誤をして使用感を試した結果、写真で示した位置が使用感が最適と思われました。   写真の様に滑り止めシートで 水 枕 のズレを留めているため、少々寝返りを打ったり、頭の位置を変えても朝まで 水 枕 がズレる   事はありませんでした。   この度は、手持ちの普及型 水 枕 を総動員していますが、ゆくゆくは、ダンロップ製普及型4枚、オンリーワン製大人用2枚、   KRC製オリジナル1枚を組合わせる事を考えていますが、 水 枕 のトータル金額が嵩みますので、当面はKRC製オリジナル    水 枕 7枚での組合せも考えています。   さて、この私のホームページの総合目次の「日記」の部分の背景画面を、この度の組合せ式 水 枕 の写真に変更しました。   ご興味のなるお方様は、一度 ご覧頂きたい と存じます。   私の愛して止まない、普及型タイプの 水 枕 7枚が私の耳もとで揺らぎ、夫々の 水 枕 からは個性のある水の調べが奏でられる、   更に私のこころを捉えて離さない七つの「ひとつ目フック」が私の周りを取り囲んでくれている。   この幸せは、今までに経験のない筆舌に表せないもがあります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.08.21(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、我が家の庭の雑草除草作業の第三日目です。   今朝は、庭の垣根の角の部分の平生手入れの行き届いていない部分の除草を手掛けました。   我が家のある土地柄は、里山の山麓にあたるところで山に近いため、以前「マムシ」を見た事があります。   平生手入れの行き届いていない部分の除草なので、毒蛇の「マムシ」が居ては大変なので、ゴム長靴を履き柄の長い熊手を   持って注意しながらの除草作業です。   ・・・・・・・・・・   ここのところ、晩酌にはサントリー・オールドの水割りを頂いています。   氷のたっぷり入った、冷たいサントリー・オールドの水割りの味と香りは、今から半世紀前の私が二十歳代の時スナックで   の味わいを思い出して懐かしいのです。   当時は、「ハイボール」が主流でしたが「水割り」もない事はありませんでした。   因みに、当時はサントリー・オールドは高級ウイスキーの際たるモノで、一般にはサントリー角かトリスウイスキーが主流   でした。   この水割りの作り方について、サントリーのサイトに 面白い説明 がありましたので、その説明を掲載します。




    ウイスキー水割りの作り方   


  この説明書によると、かき混ぜる回転数を13回転半とか3回転半とか指定されているのが印象的で、今日からその様にして   水割りを作って見たいと思っています。   きっと、美味しい水割りが出来上がる事と思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ところで、ウイスキーの水割りと同様に 水 枕 の作り方にもひとつの流儀があってもよいのではないかと思います。   ここで、私流の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の作り方を掲げます。     1、水 枕 に少量の水を入れ 水 枕 を軽く揺すってすすぎ、水を捨てます。     2、水道の水を入れ、 水 枕 を上から押えて底着きしない程度に水を入れます。       水 枕 のゴムの伸び具合によって水の適量は大きく変わります。     3、冷蔵庫で製氷した氷を、冷蔵庫に付属の氷カップに軽く三杯分程入れます。     4、水 枕 を台の上に置き、表面を手で押さえながら少しだけ空気が残る程度に空気を抜きます。       適度な空気の残し具合は、これも 水 枕 のゴムの伸び具合で変わりますので、テストが必要です。     5、締め金具を仮に締めて仮止水します。     6、出来上がった 水 枕 を軽く揺すり、 水 枕 が心地いい水の調べを奏でるかをテストします。     7、お好みの水の調べが得られない場合は、締め金具を緩め空気の量を調節し、場合によっては水の量も調整します。     8、出来上がった 水 枕 の表面を乾いたタオルで拭いて完成です。   私の場合、 水 枕 作りに特別のジンクスはありませんが、入れる水の量と残す空気の量には神経を使います。   さて、水割りを入れたグラスの中で氷の触合う音、私は何時も思うのですが、氷を入れた 水 枕 の中で氷の触合い氷の奏でる氷の   音楽、ふたつの音色は非常に似通っているのです。   私は、 水 枕 の氷の奏でる氷の音楽を聴く度に、水割りの氷の触合う音と水割りの香りと味を思い出しているのです。   ・・・・・・・・・・   先日来、この日記に掲載しています「7枚の組合せ式 水 枕 」ですが、大変使い心地がよく、毎夜私に至福の時間を与えてくれて   います。   昨夜は、一番下になる4枚の 水 枕 の両サイドを、フェースタオルを巻いたもので嵩上げしたところ浮遊感が増しました。   この状態の使用感が今のところ最高ではないかと考えています。   写真でその状態をお示しいたします。




    両サイトを嵩上げした状態です。   


  7枚の 水 枕 の滑り止めに使用している市販の「滑り止めシート」は、その効果を存分に発揮してくれていて、朝まで夫々の   水 枕 はズレる事なく原型を保ってくれています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.08.22(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日、第64回岡山県美術展覧会の審査結果の通知がありました。   この度の私が応募した作品は、残念ながら「落選」、従って岡山県立美術館へは作品は展示されません。   一生懸命、作品作りに努めて来た積りなのですが、この度は認めてもらえませんでした。   結果をよく吟味して、来年こころを新たに出直しです。   今年の作品作りは、五月の連休明けから掛かったのですが、当初から何か迷いの様なものがこころにあり題名も当初予定   していた「希望」から二転三転して「黎明」になってしまいました。   矢張り、当初決めた題名の「希望」を踏襲して行かなければならなかったのです。   来年の県展には、テーマ「希望」を目標に今から準備に掛からなければならないと決心しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここのところ、連日7枚組合せ式 水 枕 関連の書込みに終始していますが、今日は、昨夜試行錯誤した 水 枕 の組み方などの   結果を掲載したいと思います。   最終的に決まった組み方は掲載の写真のとおりで、 水 枕 の枚数は結果的に8枚となり、総重量は約15kgになりました。




         


  昨日までの、 水 枕 三段重ねの中間の二枚を三枚に増やし、最下段の四枚の 水 枕 を左右に広げ中間部分で 水 枕 が重なって   いる部分の幅を狭めました。   これにより、最下段の 水 枕 の水の移動の余裕度が増し、 水 枕 全体としてのクッション性が上昇し浮遊感がダイナミックに   なると共に、中間に置かれた 水 枕 が三枚になった事により安定感が向上し、 水 枕 の感触が若干タイトで更にナチュラルに   なったと思っています。   私は、水 枕 の組み方を更に工夫して、より心地よい使用感の追及を図って行きたいと考えています。   「高が 水 枕 されど 水 枕 」ゴムの 水 枕 、奥が深いです。
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 2013.08.23(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   実は、この日記に初めて記しますが、今日で家内が「虚血性大腸炎」で入院してから八日目になりました。   入院の前の夜から酷い腹痛に見舞われ、明くる日の午前中病院で診察と検査をしてもらったところ急性の「虚血性大腸炎」と   診断され、即入院と相成りました。   主治医の説明によると、家内の症状は軽い状態で、重症の場合は回復手術が必要な事もあるとの説明で、ほっとしたところ   でした。   入院の三日間は点滴のみで栄養を補給してもらっていましたが、四日目からオモユ、五日目から三分粥、そして昨日からは   五分粥が出ていて、徐々に回復に向かっております。   しかし、主治医からは退院の予定も話がないので、腸が落着くまで入院の継続だと思われます。   私は、家内の入院後、自宅で独り暮らしで、今まで家内がしていた家事一切と家内の着ているものの洗濯などをこなして   います。   入院後の数日が馴れなく大変でしたが、現在では様子が分かり家事に馴れて来たので余裕をもってこなしています。   ・・・・・・・・・・   さて、自宅の周りの雑草の除去作業などの大掃除は、昨日お休みを頂き今日で四日目に入りました。   実は、この自宅周りの大掃除は、今まで自宅の周りを綺麗にしていなかったので、家内が病気に罹ってしまったのでは   ないかと言う、その様な気持ちを払拭するために始めた事なのでした。   これから、スケジュールを決めて順序良く自宅の周りを綺麗にして行く予定です。   今日は、早朝5時半に起床して、南隣の空き家と自宅との間の狭い水路の除草作業をしました。   ついでに、空き家の横の空地に伸び放題になって私の背丈より高く育っている「夏ジョーン」を伐採しました。   南隣の空き家は、昨年までは管理している方が雑草を取除き大変綺麗にされていましたが、現在は、管理者が変わったのか   全く放置状態です。   従って、雑草は伸び放題で、この状態で放置されれば大変な事になる事請け合いです。   今年は少し様子を見て、来年放置状態ならば、綺麗にする様注文を付ける必要があろうと考えています。   雑草やツタの類が伸び放題になると、それらの種が我が家の庭に飛んで来て雑草やツタの類が生えて困りますし、隣に   空き家のあばら家があれば防犯上の問題もあって迷惑千万です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   連日掲載しています、組合せ式ゴム製普及型 水 枕 ですが、八枚のゴム製 水 枕 の締め金具がむき出しになっていて、眠っていて   無意識の内に締め金具に触ると、相手が金属で角が立っている部分があるため痛く感じる場合があります。   私は、KRC製オリジナル 水 枕 に付属している締め金具用ゴムのカバーを沢山保存していますので、これを締め金具に被せる   事にしました。   結果は、掲載の写真のとおりです。




        

   締め金具カバーを取り付けた水枕、正に八つの水の集合体。    


  このゴム製の締め金具用カバーですが、全て肉厚の天然ゴムで作られているので、結構強い天然ゴムの香りが漂います。   私は、この香りが嫌いではなく、むしろ天然ゴム製のゴムの 水 枕 が私の耳もとにあると言う実感に迫られ、今ここにゴムの   水 枕 を使っている心地いい現実が展開していて幸せを感じています。   八枚で構成される組合せ式ゴムの 水 枕 の大きさは、74センチメートル×46センチメートルの大きさに及び、ベッドの上に   相当な広さの面積を占める事になり、ベッドに展開される八枚で構成される組合せ式 水 枕 は立派で存在感があります。   掲載の写真から、一番上に乗っている愛用のKRC製オリジナル 水 枕 と、台の七枚の普及型ゴムの 水 枕 の集合体の大きさを   比較して、その存在感をご想像頂きたいと思います。   締め金具にゴムの保護カバーを装着した事により、一層存在感が増し精悍なスタイルを呈しています。   実物を見ると、実に存在感のある立派なものですが、一寸でも一番上のKRC製オリジナル 水 枕 に触れると、敏感に全体の   水 枕 の全体が揺れ動き、八枚夫々の 水 枕 が個性豊かに水の調べを奏で、私のこころを掴んで興味が尽きません。   正に、自由奔放な水の塊で構築された八枚のゴム製普及型 水 枕 の集合体そのものなのです。   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、四枚と三枚の二層の普及型 水 枕 で構成される台の 水 枕 の上に乗せられていて、   台の 水 枕 の水の揺らぎは、効率よく全て一番上のKRC製オリジナル 水 枕 に伝わる様に組み合わされています。   逆に、一番上のKRC製オリジナル 水 枕 の水の揺らぎは、七枚二層のゴムの普及型 水 枕 で受け止められ、ダイナミックな   水の揺らぎが持続します。   同時に、夫々の普及型 水 枕 に伝わった水の揺らぎは、夫々の 水 枕 特有の音程で水の調べを奏でます。   台の七枚の 水 枕 は、一番上のKRC製オリジナル 水 枕 の動きに極めて敏感にリアクションを返し、私が少しでも身じろぐと、   ベッドのスプリング・クッションの揺らぎが八枚の 水 枕 集合体に伝わり、夫々の 水 枕 の水を揺らせ、個性のある水の調べを   奏で、聴いていて飽きる事はありません。   しかも、私の耳もとは、分厚い八枚の普及型ゴムの 水 枕 の水の層によって包み込まれていて、正に分厚いマシュマロの上に   眠る如きと表現してはばからない心地よさです。   八枚のゴム製普及型 水 枕 で構成されている「組合せ式」 水 枕 は、何時までも興味の尽きない、心地よく小気味よい普及型   ゴムの 水 枕 の水の集合体なのです。
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 2013.08.24(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家の周りの雑草の除草・清掃作業は、今日で五日目に入りましたが、昨日の夜に可なりの雨量のにわか雨があったので、   今朝の庭の土地や庭木、草花は昨夜の雨で濡れています。   従って、今朝の除草・清掃作業は中止する事にしました。   私の住んでいる中国地方は、明日もぐずついた雨の降り易い天候の様です。   作業の残りは、自宅の軒先などの清掃作業です。   明日・日曜日頃に掛けて強い雨の降り易い天候が続く予報が出ていて、天候が安定してから作業を続けたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日は、落選した応募作品を受け取りに、来年の先ずは入選を目指す事を肝に命じながら会場の岡山市内の天神山文化プラザ   まで行きました。   作品搬出の受付には、多くの方々が作品を受け取りに来ていました。   今年の写真応募点数は617点に及び、その内約1/3が入選以上だったと聞きました。   私は、自分の作品を受け取る前に係りの方から作品の確認を求められ、冷めた目で自分の作品を見た瞬間、今一つ作品に力が   足らなかった事に気付きました。   落選の作品を受け取った場所は、去る8月13日に応募作品を搬入した場所と同じ場所です。   私は作品を受け取ると、来年のリベンジをこころに誓って会場を後にしました。   自宅へ帰る途中、家内が入院している我が町のK総合病院へ寄りました。   家内は、丁度昼食を頂いているところでした。   病院病棟四階の病室からは、国道374号線の和気橋交差点が眼下に見えていて、私の運転する車が信号待ちをしているのを   見ていたそうです。   病院の給食は五分粥から進んでなく、退院は未だ暫く先の様ですが、顔色はよく元気そうで体調は良好の様です。   去る8月15日に入院してから、昨夜で9晩目の夜を過ごしています。   今日の午前中は、家内の知人のお孫さんの写真を見てスケッチをしていたそうで、鉛筆で男の子らしい可愛い童顔を丁寧に   スケッチブックに描いていました。   退院して元気になったら、「ちぎり絵」にするのだと言っていました。      家内には、家の事は私が充分出来ているので心配する事なく治療に専念して欲しいと伝え、昼食を終えるのを待って病院を   後にしたのでした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日のNHK総合テレビのおはよう日本「まちかど情報室」の放送で視たのですが、「冷却枕シート・ココミン」と称する   商品があります。   先ずは、この商品のイラストを掲載します。




      冷却枕シート・ココミンの説明書     


  冷却枕シート部分とは別になっている、水を冷却する装置部分で冷却した水を枕の下に敷いた冷却枕シートへ導き、冷感を   得るものです。   私は、この冷却枕シートの上に、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を置けば、適度にKRC 水 枕 が冷やされ快適なのでは   なかろうかと考えるのです。   もちろん、先日からこの日記に掲載している八枚のゴム製普及型 水 枕 からなる 水 枕 にも、一番上のKRC製オリジナル   水 枕 の下に敷いて使用する事が出来ると思っています。   しかし、この「冷却枕シート・ココミン」の価格が \59,800.-(消費税・送料を含む)と、高い使用価値は認めますが可なり   高価なので、私には現在「日立電子クールピロー」がありますので、それとの比較を考えてしまいます。   ・・・・・・・・・・   先日来この日記に掲載しています、八枚の普及型 水 枕 を組み上げた 水 枕 ですが、その後もより快適な使用感を求めて   組み方の試行錯誤を繰り返していました。   その結果、中間層に置く三枚の 水 枕 の内、真ん中に置く 水 枕 の置く位置を両サイドの二枚の 水 枕 の上に置くと快適な   心地よさが得られる事が分かりました。   その状態の組合せ式 水 枕 の写真を掲載します。






     若干組合わせ方を変えた「組合せ式 水 枕 」の全体像です。    


  中間の層の真ん中に置かれた 水 枕 はオンリーワン製 水 枕 で、他の 水 枕 に比べゴム質が柔かでクッション性に富んでいて、   快適な心地よさが得られるたものと思われます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.08.25(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   家内がしばらく入院して、私は家内の存在の重要さを認識しました。   結婚して47年、家内は二人の間の子供を産んだ時以外病院に入院した事はありませんでした。   家内の「ちぎり絵」の仲間と、作品展が開催されている会場へ行った二泊三日や、家内の母親が亡くなる前に看病で里の家に   一週間ほど泊まり込みで行っていた以外に、単独で自宅を空けた事はありませんでした。   この度の家内の外泊は、今日現在10泊11日になっていて結婚以来自宅を空けた最長の外泊です。   ところで、私は普段の生活の中で主な家事の内、風呂掃除と三食の食事の食器類の後片付けを自分の担当家事にしていました。   この事が、この度の家内の入院に際し、如何に役立った事か実感しています。   と、申しますのは、料理はレシピどおりに慎重に調理すれば料理は出来上がるもので、誰にでもこなる事が出来るのではない   でしょうか。   ところが、その後待受けているものがあります。   それは後始末、使った鍋類、食器類の洗浄など調理に要する時間とほぼ同じ時間を要する後始末が待ち受けているのです。   使用したまな板やスポンジタワシ、布巾の類は、綺麗に洗浄して食中毒に関係ある細菌の駆除を考慮する必要があります。   私は、普段の自分の担当家事をこなす中で、これらの作業は自分のモノになっていました。   家内には、日頃の家事参加の重要性を話したところです。   これから、何日家内の入院生活が続くか分からない状態ですが、家内の留守中の自宅の家事は大丈夫だと家内に言っています。   家内には、自宅の事は忘れ治療に専念して欲しいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   最近のブログに書込みの「 水 枕 」や「 氷 枕 」の注目度について Yahoo!ブログサイトから検索をしました。   その結果は掲載のグラフのとおりです。




     氷枕 」と「水枕」の注目度グラフ    


  全国的に猛暑の続いた八月中旬に注目度が上昇しています。   最近のブログを閲覧すると、意外に就寝時エアコンを点けていない方が多くいらっしゃいます。   では、どの様な手段で寝苦しい暑さを凌いでおられるかとブログを見ると、保冷材を使っての対策が多く見られますが、   ゴムの 水 枕 を使う書込みは以外に少ない現実があります。   八月中旬に注目度が上昇している「 氷 枕 」は、実はゴムの 水 枕 ではなく、ほとんどが保冷材を   使ったものの様です。   私としては、もっと、我が愛するゴムの普及型タイプの 水 枕 を使用して頂きたいと思っているのですが・・・。   ・・・・・・・・・・   先日から愛用している八枚のゴムの普及型 水 枕 による「組合せ式 水 枕 」は、昨夜も引き続き快適に私を至福の世界に誘って   くれています。




     八つの水の集合体・組合せ式水枕    


  掲載の写真は、三層に組み合わせた中間の層の 水 枕 を二枚にしたところです。
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 2013.08.26(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜のわが町は、今までにない大変涼しい夜を迎えました。   夕方の空を見上げると、空気がとても透き通っていて秋の空の様です。   私は、それまで点けていたエアコンを止め、茶の間の窓を開け換気扇を回して外の空気を室内へ導きました。   すると、外の空気が入って来て、まるで爽やかな秋の空気に触れる様です。   窓を開けているので、我が家の庭で鳴く虫の音が賑やかに聴こえます。   今日の午後までの蒸し暑さが、一度に何処かへ行ってしまった感じがあります。   しかし、まだまだ秋の到来は先の様で、天気予報によると、しばらくすると前線が日本列島の北に上がり今までの蒸し暑さが   戻って来る様です。   家内が入院していて独りで過ごすには勿体ない様な、久し振りに味わう爽やかな涼しい昨夜の夜でした。   ・・・・・・・・・・   家内が入院していて、毎日、自分の三度の食事の料理を作り、洗濯・掃除をし自宅の周りの除草などに忙しく働いています。   この内、三度の食事の料理は、次第に馴れて来て献立も多彩になってまいりました。   今日の朝食の味噌汁には、何時もの具のほかに玉ねぎを入れて見たところ、甘みが出て大そう美味しい味噌汁が出来上がり   ました。   先日は、我が家のキッチンガーデンで栽培したオクラを刻んで入れたところ、トロミが出て、これも大変コクのある味噌汁が   出来上がったのでした。   これから、様々な食材を味噌汁に入れて見たいと思っています。   それにも増して、家事の段取りが上達しています。   特に、朝、起床してからの仏壇に供える花の水替え、ご飯とお茶の給仕、仏壇の仏様へ読経しての朝のお勤め、自分の朝食の   準備朝食の食事、前の日に着替えた私と家内の衣服類の洗濯、そして食事の後始末、洗濯物を干す作業、これらを全て終えると   約1時間半を要しますが、次第に馴れて来て段取りよく作業して行く事が出来る様になってまいりました。   この一連の作業の内、洗濯した洗濯物を干す作業に意外に手間と労力を要する事に驚いています。   何時も家内が作業していたのを傍観していた自分ですが、この度自分でこなしてみてその大変さを身を以て実感しています。   さて、朝の一連の作業を終えると、コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れ、香りの高いコーヒーを頂きます。   ただ、話し相手がいないのが寂しい限りですが・・・。   早く、家内の「虚血性大腸炎」の症状が癒え、自宅に帰って来て欲しいものです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、6月以来の涼しい夜でした。   寝室の窓を閉めていても、我が家の庭で鳴く虫の音がよく聴こえていました。   そして、耳もとの八枚の「組合せ式」 水 枕 の夫々の 水 枕 が奏でる水の調べが、虫の音とコラボレーションをして心地よく   私の耳に聴こえていました。   涼しい夜の、程よく冷たく、八枚の普及型ゴムの 水 枕 が私の耳もとで夫々に水の調べを奏でる心地よさは、勿体なさを感じて   余りあります。         処暑過ぎて の もとに 秋告ぐ まくら   秋らしく、我が愛する 水 枕 こころを込めて詠む事が出来たと、自画自賛しています。   これから、厳しい残暑が何度か繰り返されながら、本格的な秋の爽やかさが訪れるのでしょう。
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 2013.08.27(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家では、生協で殆どの食材や日用品などを購入しています。   食材は、冷凍食品は一週間以上は生活可能な量のものがストックされ、保存の効く食材も冷蔵庫に保存されていました。   家内の入院生活が十日以上になって来ると、冷蔵庫に保存されていた食材は次第に残り少なくなって、保存期間の短い食材が   不足してまいりました。   そこで、今日は、近くのスーパーマーケットへ買い物に出掛ける事になりました。   久し振りに、新鮮な刺身が欲しくなり、買物の食材の中に一人分に相当する刺身パックを入れました。   因みに、家内の居ない私独りの三度の食生活の献立の一例を記します。    朝食:米飯、野菜・根菜類、ワカメ、卵を入れた多めの味噌汁、大豆の煮もの、海苔の佃煮、漬物、ヨーグルト。       朝食後は、コーヒー豆を挽いて淹れたフレッシュ入りのコーヒーを味わいます。    昼食:パンまたはうどん・ソーメン、ハム、バナナ、パンの場合の飲み物はココアです。    夕食:米飯、肉または魚。肉の場合は野菜・根菜類を入れた炒めものを添える、魚の場合は小松菜またはチンゲンサイ       などの野菜煮、ホーレンソウのゴマあえなど、出来るだけ一品で多くの食材が摂れる調理法を選んで創っています。       晩酌の冷たいサントリーオールドの水割りを頂いての夕食です。   ところで、今日の午前中、家内の腸の精密検査があるそうです。   結果を心配していましたが、お昼前病院へ会いに行って話を聞いたところ、看護師さんの連絡が間違っていて検査はなかった   との事で、明日から五分粥が七分粥になると言われたとの事でした。   食事の内容が前進した、と言う事は、症状が回復している証拠なので、少し安心して帰る事が出来ました。   私は、日に午前と午後の二回病室を訪れていて何かと話をして帰りますが、家内のベッドは病室の窓際なので外の様子がよく   見えるので、私が訪れる時刻になると病室の窓から私の車の到来を待つ様に見ている様です。   家内の容態は、私が訪れて話す内容に力が見られますので、身体と気持ちは元気だと言う事が分かり安心しています。   早く自宅に帰って欲しいと思うのですが、主治医の先生の昨日の説明では、もう少し大腸の潰瘍の回復を待つ必要があるとの   事で、八月中は入院していなければならないのでしょう。   ・・・・・・・・・・   さて、今日は、我が家の周りの除草・清掃作戦の第五日目です。   今朝も、早朝5時半に起床し作業着に着替え支度を始めました。   天候は、大変涼しく周りの山々は麓から上が霧に覆われています。   今日の作業は、玄関から南側の庭木の伸びた枝の剪定と、キッチンガーデンの植え替えの準備です。   今日は、ゴミの収集日なので、剪定した庭木の枝や葉、キッチンガーデンの要らなくなった野菜類をゴミ収集袋に入れて   ゴミステーションへ出して置きました。   家内の一日も早い治癒を祈りながらの約一時間半の作業を終え、今日の作戦は終了です。   作業終了後は、仏壇の仏様への花の生け替えと給仕、そして朝の読経礼拝、私の朝食の準備などなど、これが終われば並行   して洗濯機が洗ってくれていた洗濯物を干す作業と、一連の朝の作業を終えました。   現在の時刻は午前10時少し過ぎたところ、作業を終えて香り高いコーヒーをすすりながら日記を書いているところです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   家内の居ない我が家、我が家の周りの除草・清掃作業、家事一般に可なりの時間を費やしますが、それでも午後になると自由な   時間が生じるものです。      昨日は、その自由時間を利用して、フリーソフト(Giam)を使ってのアニメ画像を制作して見ました。   先ずは、そのアニメ画像を掲載します。




        

    八つの水の集合体・組合せ式 水 枕    


  アニメ画像は、被写体を連続移動させながら六枚の静止画を撮影し編集・制作したものです。   一枚一枚の静止画は、カメラの位置が動いては画像が安定しないので三脚でカメラを固定し、メインの被写体のKRC製オリ   ジナル 水 枕 を連続移動しながら撮影したものです。   試作したアニメ画像は単純なものですが、更に面白いストーリー性のあるアニメ画像を作って見たいと考えています。
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 2013.08.28(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が家の家の周りの除草・清掃作戦の第六日目、昨日と同様早朝5時半に起床しました。   今朝も、日中は好く晴れる気配のする朝です。   そして、今朝の朝焼けの雄大で素晴らしい事、玄関を出た私は早速カメラを持ち出して撮影を開始しました。   今朝撮影した、午前5時半頃のうろこ雲の朝焼けです。




     今朝の朝焼けしたうろこ雲の空    


  さて、今日・第六日目の除草・清掃作戦の対象は、玄関前から北と南の植え込み周辺の清掃と除草、それに庭木の要らない   枝の剪定作業です。   庭木の下には、平生手入れをしていないので古い落葉が積もった様になっているので、それを取除く作業をしました。   そして、何故か我が家には「ツユクサ」が多く自生するのですが、今までは紫の小さな花が涼やかだと言うので除草せずに   居たのですが、この際全て取除いてしまいました。   お陰で、庭木の下辺りはすっきりとした状態になりました。   ところで、我が家の南側の庭の母屋に近い部分は、芝を植えているのですが、この芝が放置していると周囲に茎を伸ばし   花壇やキッチンガーデンの中まで入ってまいります。   芝の茎は、一旦入ると、深いところまで茎を伸ばすので、茎を掘り返しても残った茎から芝が芽を出し、なかなか駆除出来   ません。   芝の茎が不必要なところに定着しない様、日頃注意して置く必要があると実感しています。   今日も、これから家内の居ない私独りだけの一日の生活が始まります。   ・・・・・・・・・・   昨日は、何日か振りに掃除機で部屋の掃除をしました。   独りで生活している家の中ではありますが、数日間も掃除をしないでいると、家の中が何となく埃っぽい感じがします。   そこで、空気が乾燥していて爽やかな日中の時間を利用して、掃除をしました。   家内が居る時でも、家内がちぎり絵教室で離れに居る間を利用して、私が掃除をする事が度々あったので、掃除は手慣れた   ものです。   掃除を終えると、部屋が片付き、清潔そうになるのは気の性だけではない様です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜、私は稲森宗太郎が息を引き取る直前に詠んだ短歌「 水 枕 」九首の内の一首を思い出していました。   その短歌は、次の様なものです。      まくら うれしくもあるか に のかけら たてて   少しでも身じろぐと、 水 枕 の中で氷の欠片が触れ合い「カラ・カラ」と心地よい調べを奏でる。   稲森宗太郎が亡くなる直前に初めて使った氷の入ったゴムの 水 枕 の心地よさを詠んだリアリティーのある、私の一番お気に   入りの短歌です。   この歌は、氷の入ったゴムの 水 枕 を経験した事のない方には本当の事は分からない歌だと思います。   稲森宗太郎のホームページには、宗太郎の短歌を収めた歌集「 水 枕 」の写真が掲載されていますが、私は、昭和5年に刊行   されたその歌集「 水 枕 」の初版本を所有しています。




         


  掲載の写真は、左の写真は稲森宗太郎のホームページに掲載ている歌集「 水 枕 」の写真、右の写真は、私が所有している   歌集「 水 枕 」の写真です。   この歌集「 水 枕 」は、古書の世界では稀有本に指定されていて時価は五万円とも言われています。   私は、インターネットのサイトで、何と五千円で購入する事に成功したのです。   この稀有本・稲森宗太郎の歌集「 水 枕 」は、私が死後の世界にも持って行きたいと思っている宝ものなのです。
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 2013.08.29(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   突然ですが、「早起きは三文の徳」とは昔からの諺ですが、昨日の朝は美しく雄大な朝焼けを見て目の保養になりました。   その、うろこ雲の朝焼けは今でも瞼に残っていて、それはそれは雄大で、空のほとんどを覆い尽くす見事な朝焼けでした。   さて、今朝の我が家の周りの除草・清掃作戦は七日目に入りました。   昨日の作戦は、庭木が茂っていたり植木鉢が置いてある複雑な場所なので、作業に時間を要し広い面積の作業にならなかった   ので、予定より少し遅れての今朝の作業範囲です。   今朝の作業範囲は、植木がほとんどない範囲なので、効率よく作業が出来ます。   今日の作戦の範囲には、平成7年の頃アップルミントを植えた事を端に発し、そのアップルミントが地下茎を伸ばしに伸ばし   至る所からアップルミントが芽を出して始末に負えない状態になっています。   駆除しても駆除しても、地下茎が生きていて芽を出すのですが、このアップルミントは爽やかな良い香りがして捨て難い   ところがあるので、余りはびこらない様に適当に生かしています。   除草して発生した雑草類は、堆肥にするため、花壇の空いた部分にスコップで穴を掘り埋めました。   数か月が経てば、立派な堆肥に仕上がる予定です。   午前7時少し前に、今日の予定範囲の作戦を終え、シャワーを浴びて、毎日の朝の作業に入りました。   ・・・・・・・・・・   今日は、先だって家内の「ちぎり絵」教室に通っておられた奥様の建設会社にお願いしていた、我が家のフェンスの改築   工事を、今日が大安で日柄が良いため着工する事になり、工事が始まりました。   平成7年に作ったフェンスが壊れたため、アルミのフェンスに改築する工事です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました、大正から昭和の初めに掛けての歌人・稲森宗太郎の「 水 枕 」の短歌に付いてですが、今日はずっと   以前に記した事のある、この「 水 枕 」の短歌に曲を付けた楽譜を手に入れていますので再度掲載します。   そして、私が所有している「 水 枕 」と名の付いた四冊の書籍の写真を掲載します。




         


  短調の曲で、音域も余り広くないので何となく雰囲気が分かる感じですが、実際にこの曲を聴いてみたいのです。   しかし、我が家には楽器がないので、音符から曲が演奏されるフリーソフトを探しましたが、適当なソフトが見付かりません   でした。   MIDI演奏で充分ですから、何とか、この楽譜の曲を聴いてみたいものだと思案しています。   何方か、その様なソフトの存在をご存知ないでしょうか、若しあればお教え頂きたいと存じます。
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 2013.08.30(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   台風15号が日本列島を狙って北上しています。   気象庁発表の台風情報によると、9月1−2日頃西日本に接近または上陸する可能性がある様に思われます。   台風の北上に伴って、風速は落ちると思われますが、暖かな湿った空気を伴って接近するので可なりの降雨が予想されます。   先日、豪雨に見舞われた地域に、また豪雨の心配があります。   日本列島は、極東の東の端に位置するので、この様な台風や豪雨の災害は避ける事が出来ない宿命なのでしょうか。   そして、東日本大震災・大津波災害の様な自然災害も避けられない日本列島、江戸時代以前に育まれた周知の日本人の   自然観は、この様な災害王国に住む民族の文化として根付いたのでしょう。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が家の周りの除草・清掃作戦の八日目に入りました。   キリスト教旧約聖書によると、神様は、空も土地も水も光もない混沌とした暗闇の世界から、六日間で現在私たちが目に   する自然界と人を創られ七日目は休息されていますが、私は神様ではないので休息なしです。   昨日、七日目の作戦を終え我が家の周りを見回しますと、今までの作戦の成果は歴然として格段に綺麗になっています。   毎日、朝、明るくなる時刻と共に起床して自宅の周りを綺麗にする作業をすると、その日の気分は爽快です。   朝早く起きるので、就寝時刻は若干早く、午後10時過ぎには就寝しています。   そして、毎日の家事をこなし、入院している家内を日に二回見舞いに行って、ここに週間ではありますが規則正しい生活を   していると、身体が元気に活力が湧く気がしています。   もちろん、家内が家に居ませんから、仕事が終わり自由な時間になると寂しさが込み上げて来ますが、もう少しの辛抱だと   自分に言い聞かせています。   ところで、この日記を閲覧して頂いているN**e*i*oさんから、家内へのお見舞いを含めたメールを頂きました。   そのN**e*i*oさんのメールには、「主婦も、適度に手抜きしますよ・・・」などと、私の馴れない家事についてお気を遣って   記して頂きました。   私は、その言葉を頂くなり、家事に失敗をしてはならないと力を入れていた肩の力が一度に抜け大変楽になったのです。   N**e*i*oさんのメールのお言葉に感謝したいと思います、本当にありがとうございました。   N**e*i*oさんに、この日記の場を借りましてこころから厚く厚くお礼を申し上るところです。   家内の状態は、可なり回復している様ですが、未だ若干腸の動きが不自然で様子を診ながら治療を要するとの事です。   退院は、九月上旬以降になる可能性があります。   家内は、自分の主宰している23名の生徒さんがいる「ちぎり絵」教室が気になって、入院が長引く事を気にしています。   しかし、急いで退院をして無理をして容態が元に戻っては台無しですので、家内には、「ちぎり絵」教室は九月一杯休   ませて頂く気持ちで、そして家の事は心配要らないので、焦らず落ち着いて治療に専念して欲しいと話しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、突然ですが、中国の漢詩「望湖楼酔書五絶 其二 蘇軾 六月二十七日 望湖楼に酔うて書す 五絶 其の二」に、 水 枕 の   単語のある漢詩があります。   その漢詩を掲載します。




              

    漢詩「望湖楼に酔うて書す五絶 其の二」    


  掲載したこの漢詩の解釈にあるとおり、ここで言う「 水 枕 」は、私の愛用するゴムの 水 枕 水 枕 ではなく、舟に乗って   「波を枕」の意味です。   「波を枕」を漢文では「 水 枕 」と表す、即ち水を入れたゴムの 水 枕 の感触は「プカ・プカ」と波に漂うところがあります   ので、感覚的には非常によく分かります。   それにしても、何と風流な漢詩なのでしょう。   今日の日記には、「 水 枕 」の文字に目を惹かれ、この漢詩を掲載した次第です。
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 2013.08.31(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、家内が二週間ぶりに病院の風呂に入ると言うので、バスタオルなどを持って病院へ行きました。   久し振りの入浴なので、入浴後の体調を気遣っていましたが、シャワーだけにしたとの事で、立くらみを起すなどのアクシ   デントはなかったのでほっとしました。   家内の容態は順調も回復基調なのですが、主食が七分粥から前進してなのですが、昨日の主治医の先生の話では、来週中の   容態を診て退院を何時にするか判断する、と仰っていたとの事、一先ず安心です。   さて、今日は、我が家の周りの除草・清掃作戦の九日目になりました。   その前に、今朝の朝焼けは、同じ中国地方の山口県や広島県で豪雨が降っている、その影響を受けているためなのか、   不気味な朝焼けになっていました。   その朝焼けの空の写真と、その朝焼けの約一時間後中国地方のアメダス・レーダー画像を掲載します。




               

  空気中の水蒸気が多い状態だと、朝焼けや夕焼けはこの様な色を呈するのでしょうか、異様な朝焼けでした。   ところで、今日の作戦区域は、フェンスの改修に併せて新設する、仏間の南側の簡単なウッドデッキを予定している部分の   清掃です。   普段手の届かないのでゴミが溜まっている隅々を、綺麗にゴミを除いて清掃しました。   これで、九月に入ってのウッドデッキ新設工事に入ってもらう事が出来ます。   そして、その部分の清掃と同時に、置いていた5鉢ほどのシンビジュームを玄関脇へ置き換えました。   当然、そのシンビジュームの鉢を置く玄関脇の整理と清掃が必要なので、それも同時進行で作戦終了です。   作戦時間は約1時間20分、午前7時の時報が聴こえましたので今日の作戦は終了です。   明日は、天気予報によると台風15号の影響で雨模様の様子なので、作戦は予定していません。   午前5時半の起床を7時にして、作戦はお休みにしたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日の岡山県地方は、お昼前から荒れ模様の空模様になっていて、黒い雲から突然強い雨が降る状況が続いています。   家内の入院先へ行く途中、カーラジオで知ったのですが中国地方各地に大雨や洪水の警報が発令されています。   岡山県地方は、未だ大雨にはなっていませんが十分注意する必要がありそうで、明後日まで雨が降る予報です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   以前、この日記のコーナーに、サヴィニャックの「 水 枕 」を気持よさそうに抱えるポスターを掲載した事がありますが、   同じポスターの画質の良好な画像を入手しましたので、その写真を掲載します。




              

    フランスのサヴィニャックの「 水 枕 」のポスター    


  抱えている「 水 枕 」は、実は日本にあるゴムの 水 枕 ではなく、ヨーロッパのゴムの湯たんぽなのですが、見るからに日本の   ゴムの 水 枕 そっくりに見えるので掲載しました。   ここで、画像をよく見ると、日本のゴムの「 水 枕 」にある様な水の取入れ口に締め金具が装着されていません。   止水は、この画像には描かれていませんが、湯たんぽなのでネジ式の栓で止水するのです。   それにしても、抱えている男の子?の表情が気持ちよさそうで、何とも微笑ましい絵柄のポスターです。   サヴィニャックはフランスのポスター作家で、数多くのユニークなポスターを世に送り出しています。   多くのポスター集も出ている様ですが、このポスター、ほかに大きく鮮明な画像がないものかと、インターネットで画像検索   しましたが見当たりませんでした。   何時か手に入れたいものと考えています。

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