2013.10.01 (Tue)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、毎月1日に開かれる福富地区老人クラブの例会の日でした。

  6月から9月までは、例会の開始時刻は7時30分に設定されていましたが、10月からは9時に例会開始です。
  今月の例会には、涼しくなったためなのか、何時もにはなく大勢の参加がありました。
  例会の前に行う神社の清掃作業は、先日の台風の余波と思われる強い風に飛ばされた木の葉や木の枝が参道に落ちていて
  それの回収作業に時間を要しました。

  作業終了後は、地区のコミュニティーハウスに集合しての茶話会です。
  主な話題は、来る10月25日の和気町シルバー・スポーツ大会参加についてでした。
  私は、借物競争とボール送り競争の二種目に出る事になっていました。
  借物競争は、今年の大会から始まる競技種目です。
  我が福富地区からは19名の参加が予定されていて、老人クラブでは参加者の昼のお弁当を支給する事になっています。
  予算は\12,600.-、近々農協預金からお金を下して用意して置く必要があります。
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  さて、今日は最高気温が29度Cになると予報が出ています。
  今日から10月ですが、それとは思えない暑さ、今日予定している庭の作業は夕方陽が落ちてから掛かる予定です。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日ゴムに穴が空いて使用不能になった、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 ですが、穴の空いたゴムの部分以外のゴムは、極めて
  良好なゴムの状態なので、 水 枕 のマチの部分のゴムを切り離し刻印のない面をゴムシートとして利用する事にしました。

  出来たゴムシートで、一寸イタズラして写真に収めて見ました。
  その写真を掲載します。





   クリックして大きな画像へ。 うねる海原にたゆとう小舟   


  うねる海原に浮かぶ小舟をイメージし、KRC製オリジナル 水 枕 のゴムのうねりを海原にして写真にしました。   小舟は、新聞折り込みの広告紙を千代紙代わりにして、折り紙で作りました。   折り紙の小舟、綺麗な色の千代紙で折れば雰囲気のある写真に仕上がると思います。
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 2013.10.02 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日中は、季節が一か月後戻りした様な暑さでした。   午後から、家内を買物のスーパーマーケットへ連れて行って、私は車の中で待っている間、窓を開けての自然通風だけでは   暑くて耐えられない程の暑さでした。   家内が買物をしている時間、時々車のエンジンを掛けてエアコンを効かせ涼んでいました。   因みに、我が町・和気町の今日の最高気温を気象庁のホームページで閲覧すると13時49分の30.1度Cでした。   道理で暑いはずでした。   ・・・・・・・・・・   さて、昨日の夕方、我が家の西隣の空地を管理しておられるIさんが、秋の幸を持って来て下さいました。   秋の幸とは、大きな沢山のクリ、赤と緑のピーマン、ナスです。   クリは大きく分の厚い見るからに実の一杯入った立派なクリ、ピーマンは採りたての艶のある新鮮そのもの、そしてナスは   表面に艶のある瑞々しいナスです。   Iさんから頂いたナスとピーマンは、早速夕食の食材になりました。   新鮮な野菜は本当に美味しいですね。   掲載の写真は、Iさんに頂いたクリ、ピーマン、ナスです。



    クリックして大きな画像へ。 Iさんに頂いた秋の幸です。    


  頂いた沢山のクリは、しばらく塩水に浸して虫除けをし、明日ゆでる事にしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ところで、最近、インターネットのブログのゴムの「 水 枕 」や「 氷 枕 」を閲覧していて気付く事があります。   それは、4−5年前までは、よく見掛けたゴムの「 水 枕 」や「 氷 枕 」の懐かしい思い出や心地よさについての書込みが、近年   大変少なくなって来ている事です。   特に、昨年、今年辺りからはほとんど見掛けなくなってしまいました。   原因は、子供の頃病気に罹って熱を出し、母親に作ってもらったゴムの 水 枕 の思い出のあるお母さん方が、子育ての時期を   卒業してしまった性なのかも知れません。   今、子育てをしているお母さん方は、子供の頃にゴムの 水 枕 のお世話にならなかったお母さん方が大多数を占めているのかも   知れないのです。   私としては、とても寂しい気持ちにさせられてしまいます。   その様ななか、久し振りに次の様なブログの書込みを見付けました。   題名「 水 枕 」       ・       ・      水 枕 して おでこは氷水で冷やしたタオルをのせて 両脇も小さなアイスノンで冷やして 足の付け根と首の両脇は冷えピタ…     なんとか38.5度に…     そろそろ 水 枕 を作り直し     高熱の 我が子を見ていて ふと自分の子供の頃を思い出しました…     マリアは小さい頃 とても体の弱い子でした     しょっちゅう熱もだしてました     その度に母がタクシーで病院に連れてってくれて…大変だったと思う     帰ると母が 水 枕 作って おでこはタオルで冷やしてくれお兄ちゃんが側から離れず、よくカキ氷のアイスを口元に運んで     くれたな     それから熱をだして何日も寝ている時母が何か欲しい物はある?って聞いてくれた時     多分母は、食べたい物なんかを聞いたんだとおもうけど…     マリアは新しいモンチッチが欲しいって答えて     次の日 母が買いに行ってくれたのを鮮明に覚えてる     そして寝込んでる時は何時も三ツ矢サイダーが飲みたくなり飲んでた気がする     今考えると吐き気のある時は炭酸はダメなんだよね…       ・       ・   私も、小学校低学年から中学年に掛けての子供の頃は大変身体が弱く、しょっちゅう母親の作ってくれたゴムの 水 枕 のお世話に   なっていました。   その頃の私とゴムの 水 枕 は、友達同志の様な絆でつながれていて、ゴムの 水 枕 は私が熱を出して心細くなった時のこころの   拠り所の様な存在で、心細くなった時 水 枕 の水の音を聴いていると何故かこころが落着いて安心出来るのでした。   私のその頃のゴムの 水 枕 の懐かしい思い出が、このブログを書込んだ方の思い出と重なります。   ・・・・・・・・・・   さて、今朝、私の寝室の窓から朝日が差し込み、壁に大変印象的な愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」の   影が投影されている事に気が付きました。   その写真を掲載します。



     クリックして大きな画像へ。  今朝の寝室の壁に・・・。     


  普及型のゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」、私にはその印象が幼い頃の独特な記憶としてこころに深く刻み込まれて   いるのです。
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 2013.10.03 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝起床時から少し身体がだるいと思っていました。   しかし、今日は、午前9時には地区の老人クラブの会長さん宅に、来る10月25日開かれるシルバースポーツ大会への参加   経費のお金を持って行く必要があり、午前中は、農協で預金の払い戻しを受けたり、受け取ったお金を会長宅へ持って行く   など、しなければならない事を無理してしていました。   お昼前になって、どうしても身体がだるくて仕方がないので、血圧を測って見ると正常な状態です。   しかし、どうも、体調が優れないので体温を計ると微熱がある事が分かりました。   ただ、昼食の食事は美味しく頂けるので特に心配はないと考え、今日の作業は中止して休養し様子を見る事としました。   昼食後は、しばらくの間ベッドで横になって休んでいましたが、午後3時頃になると体調は徐々に好くなって来たので   安心しています。   季節の変わり目に、先日から若干無理をしていた様です。   特に、一昨日の我が家の庭の芝生の芝を、ツルハシで芝を切りながらスコップで剥ぐ作業と、剥いだ芝の根から土を払い   落す作業が意外にきつかったので、疲れたのではないかと思われます。   年齢相応に無理をしない様、身体に気を付けなければなりません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の続いて、今日も子供の頃のゴムの 水 枕 の思い出にまつわるお話です。   昨日も、その様なブログの書込みがないかと、ブログを閲覧していましたが、或るブログに次の様な書込みを見付けました。       ・       ・     そして、氷柱を見ると思いだすのが 「 水 枕 」     私が子供の頃の話ですが、氷柱が現れる季節には、インフルエンザが流行ったりしましたので、私も例にもれず熱を     出して寝込んだものです。     母が軒下に出来た氷柱を棒でつついて落とし、その氷柱を使って 水 枕 を作ってくれたのを憶えています。      水 枕 から、『カラカラン、コロコロン』と心地よい氷の音が聞こえます。     火照った頭と顔をのせると、冷たくていい気持ちでしたね〜     私も子供たちが熱を出した時に 水 枕 を用意しますが今の住宅は機密も良く、軒下に氷柱のある家はあってもほんの     少しです。     なので、私の作る 水 枕 の中には冷蔵庫の製氷機で作られた四角い氷を入れるしかありません。     私が子供の頃に母が用意してくれた 水 枕 とは、な〜んか違うんですよね〜     氷柱で作った 水 枕 の方が、とっても優しい感じがするんです。     氷柱を見ると、熱を出した時の 水 枕 を思い出すというお話でした^^       ・       ・   その様なブログの書込みでした。   私も、子供の頃、冬場に扁桃腺を腫らしたり風邪を引いて熱を出すと、母親は軒先のツララを折ったり、外の手水鉢の水に   張った氷を割ってゴムの 水 枕 に入れてくれました。   今の様な電気冷蔵庫の氷など、夢にもない時代の事です。   ツララ(氷柱)を折って入れた 水 枕 は、頭を動かす度にツララの欠片が触れ合って誠に綺麗な音色で鳴るのです。   丁度、今から思えばビブラフォンの音色を聴いている様な音の響きでした。   ツララの欠片の大きさが異なるため、触れる度に違った音色で響き、まるで氷の音楽を聴いている様な感じでした。   手水鉢の氷を割って入れた 水 枕 の、氷が触れ合って鳴る音色は、ツララとは異なり、「カラカラ」と乾いた音だった様です。   現在の冷蔵庫で作ったサイコロの氷の触合う音は、決してこの様な綺麗な音色の響きでは鳴りません。   矢張り、天然の氷の触合う音は、子供こころにも自然の音を感じて魅せられるものがあったのですね。   先程引用させて頂きましたブログの方と、同じ思い出を持ち、こころが熱くなった思いがしました。   ・・・・・・・・・・   掲載の写真は、遠い昔の子供の頃のゴムの 水 枕 の印象をイメージして、昨日の朝、寝室で撮影した 水 枕 の寝室の壁に投影   された 水 枕 の「ひとつ目フック」の影の写真をトリミングして制作して見ました。



    クリックして大きな画像へ。  遠い昔の60数年前に私のこころに焼付いた・・・    


  半世紀以上、60数年も前の私が小学校低学年の頃のゴムの 水 枕 の思い出、意外に鮮明に蘇ってまいります。
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 2013.10.04 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一昨日の身体の疲れが回復していました。   一昨日の夜、しっかりと眠ろうと、今年2月に神経痛を患った時に処方してもらっていた睡眠導入剤を一錠服用して眠った   ので、熟睡する事が出来ました。   その時、処方箋薬局の薬剤師に、その薬の効果を尋ねたところ、この睡眠導入剤(リーゼ5mg錠)は、自律神経を鎮静化し、   睡眠障害を改善する作用があるのですが、副作用もあると説明されました。   その時処方してもらった薬の残りがあったので、疲れて眠りが浅くなった時など、必要な時だけに限定して服用する事に   していて、過去数回服用し心地いい睡眠が得られています。   この度も、この薬のお世話になり、すっきりした睡眠が得られ身体の疲れも癒えた感じがしています。   ・・・・・・・・・・   今日は涼しく体調が元に戻った感じなので、午後から我が家の庭のレイアウト改修の作業を開始し始めました。   ブロック、レンガ、土と、重たいものばかりを扱うので、身体に負担を掛けない様ゆっくりと作業に掛かっています。   ブロックで花壇の区画兼通路を築いているのですが、水糸を張ってブロックを並べるのですが、それでも水平を保つ事が   大変難しくどうしても右上がりになってしまい、築き直し試行錯誤の連続でした。   それでも、約1時間試行錯誤、やっとほどほどの仕上がりの通路が出来上がりました。   掲載の写真は、昨日仕上げた通路の部分、これから花壇の整地を行う作業を行う予定にしています。



    クリックして大きな画像へ。 ブロックとレンガを敷詰めた通路    


  作業の納期が決められていないので、気が済むまで遣り直し気長に作業を続けたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここで、突然でがゴムの 水 枕 を詠んだユニークな俳句を掲げて見ました。


      水 枕   俳句7首

     秋分や 遠い音する 水 枕 

     水 枕 ふわりふわりと 雲の上

     恋猫の 駆け行く声や 水 枕 

     水 枕  夢は微笑む 夏の海

     水 枕 朝の日射しに 母が居る

     月の出を 干されてありし 水 枕    

     六月や 口金かたき 水 枕 





クリックして大きな画像へ。    


  ゴムの 水 枕 を詠んだ俳句は、まだまだ多くのユニークな句を保存しているのですが、ここではこの程度に留めて置きます。   ただのゴムの袋に、水を閉じ込めただけのゴムの 水 枕 ですが、何故にひとのこころを捉えて余りあるグッズなのでしょう。   これからの秋の夜長、ゴムの 水 枕 を堪能したいと、私のこころは訪れる愉しさで一杯です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.10.05 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、昨日朝の天気予報によると明後日から天気が崩れるとの予報でした。   そこで、昨日の午前中、久し振りに我が家から車で約20分の距離にある、備前市の片上港へ撮影に出掛けて見ました。   久し振りに現場に着いて見ると、港の岸壁の様子が大きく変わっていました。   岸壁に置いてあった荷物やガラクタが、可なり綺麗に片付けられ整頓されていまいした。   それでも、元々置いてあったものが移動され整頓された程度で、岸壁の風情は以前と余り変わってなくほっとしました。   私は、港に停泊している小舟や、岸壁の隣にある燃料基地の石油タンクやドラム缶など、そしてクルーザの修理基地などを   撮影しました。   私が、昨日片上港で撮影した写真の内、程ほどの出来であった写真を二枚掲載します。



      クリックして大きな画像へ。     クリックして大きな画像へ。      


  左の写真は、何か異様な雰囲気を醸し出していると思われ、題名を「パラドックス」にしようと思っています。   右の写真は、石油基地の船舶用重油タンクとその手前のバルブを撮影した写真ですが、背景のタンクの梯子の影のボケ具合が   いわゆる「二線ボケ」になり「綺麗なボケ」ではありません。   これは、安物のズームレンズの欠点が現れているためで、再度、単焦点レンズで挑戦したいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日訪れた、備前市の片上港の岸壁には、小型のプレジャーボートが係留されていました。   岸壁には、弱い南風が吹くつけていて、海面には小さな風波が立っていましたが、その波がプレジャーボートの船べりに   当たり、「タプ・タプ」と波音を立てていました。   私は以前、ここの片上港の岸壁を訪れた時にも、この位置でプレジャーボートの船べりを叩く波の音を聴いて、その様子を   その日のこの日記に記した事があります。   その時の様子と同じ様子が、昨日の片上港の岸壁にありました。   そのプレジャーボートの船べりを叩く波の音は、向田邦子が短編集「思い出トランプ」の短編「耳」に表した書き出しと   全く趣を一にする音でした。   その一節は、次の様な書き出しでした。     出トランプから「耳」より                                      向田邦子     耳の下で 水 枕 がプカンプカンと音を立てている。     氷は疾うに解けている。     頭を動かすたびに、なまぬくい水がふなべりを叩く波のように鼓膜に伝わってくる。     熱は下がったらしい。      ・      ・   この、ふなべりを叩く波のような 水 枕 の音・・・。   昨日、片上港の岸壁に係留されているプレジャーボートの船べりを叩く波の音を聴きながら、毎夜愛用のKRC製オリジナル   水 枕 の奏でる水の調べを思い浮かべていると、つくづく全く同じ水の調べだと思うのでした。   そして、向田邦子の短編「耳」にある書き出しに一節は、誠に当を得た比喩だと彼女の感性に感心するのでした。   私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 と、そして向田邦子が比喩して表わした短編「耳」の書出しの一節の通りの   水の調べを、無心に奏でていたプレジャーボートの船べりの写真を掲載します。



    クリックして大きな画像へ。 水 枕 と同じ水の調べを奏でて・・・。    


  写真のプレジャーボートの船べり、海面に接している部分が急に狭くなっていて、その部分を波が叩いてゴムの 水 枕 と同じ   水の調べを奏でているのです。   ゴムの 水 枕 も同じ様に、 水 枕 の内側の水の波がゴムの裏側を叩いて同じ様な水の調べを奏でるのでしょう。   この私の日記をご閲覧頂いているみな様、一度近くの港へ行かれ、波が小型プレジャーボートの船べりを叩く音をお聴きに   なって見て下さい。   多分、なるほどと思われる事と存じます。
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 2013.10.06 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私が勤めていた会社のOB会「旧友会中国支部」の総会が、岡山市内メルパルク岡山で開催されました。   私は、地元岡山市内の地で開かれる総会に、役員は引退していますが元役員だった事もあって、受付時刻前に受付などの   手伝いに出掛けていました。   旧友会中国支部の総会は、支部事務局のある広島市を挟んで各年毎に中国・広島以外の各県県庁所在地持ち回りで開かれて   います。   岡山市では8年振りの総会開催でした。   当日の出席者は、旧友会中国支部会員総勢561名中62名でしたが、前回8年前に岡山で開催された時には80余名の出席が   あったのですが、毎年回を重ねる毎に出席者が減少傾向にあります。   これは、毎年会員の平均年齢が上昇するためと、新規加入者の旧友会への意識離れが原因だろうと思われます。   しかし、今日の総会は出席者は減少傾向にあっても出席者の元気と明るさは抜群で、総会に続く懇親会では出席者は和気藹々   久し振りの再会に話に花が咲いていました。   総会は、来年広島市で開かれ、再来年は鳥取県の番で鳥取市または米子市で開かれる予定です。   今日開かれた旧友会中国支部総会の後の懇親会の模様の写真を掲載します。



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  旧友会総会から帰宅したのは、午後5時前、そのため今日の日記の掲載が大変遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   2012年のTBSテレビの月曜ゴールデンドラマに「山岳刑事・日本百名山殺人事件」が放送されました。   TBSのサイトには、このドラマについて次のようにコメントされています。     みごころ      2時間ドラマ初主演の徳重聡扮する熱血刑事が、自らの恋人が犠牲になった不自然な事故や、次々起こる      遭難事件の真相を解き明かす、本格的山岳サスペンスの新シリーズ。      雄大な北アルプスの名峰を舞台に、雪崩で恋人を失った新任刑事と山育ちのベテラン刑事、山を取り巻く      様々な人間模様と過去が、謎の殺人事件を結んでいく。   このドラマの中に、ゴムの 水 枕 が活用される部分があるのです。   ドラマの「あらすじ」の一節です。       ・       ・      寮の子供・翔太が熱を出す。駆け付ける美雪、翔太は美雪の息子であった。      そこで芝本は 水 枕 に目をつける。 水 枕 に水を詰め、表面に潤滑剤を塗った状態で、道標の岩の下に置く。      これで一晩経過すれば、思わぬことが起こると言う。翌早朝、 水 枕 は凍りつき岩を押し上げていた。      芝本はそのまま岩を回転させ、道標の矢印をあらぬ方向へと導いた。      こうして、犯人が1人だったとしても犯行可能であることが立証された。       ・       ・   アリバイ工作にゴムの 水 枕 が利用されたのです。   ひと独りでは到底動かす事の出来ない大きな岩を、岩の隙間に水を入れたゴムの 水 枕 を挟み込み、一晩掛かって凍らせ、   体積の増えたゴムの 水 枕 が岩を浮かせたのを利用し、ひと独りの力で岩を動かしてしまう事が出来たのです。   詳しくは、
ここ のサイトを閲覧頂きたいと思っています。   ゴムの 水 枕 も、様々な利用のされ方があるものだと、感心させられ掲載させて頂きました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.10.07 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、昨日開かれた旧友会の出席者の内、県外から来られた今日観光を希望された方を、観光コースの倉敷美観地区へ   案内する事にしていました。   私と岡山支部のTさんが案内役です。   私は、午前8時48分倉敷駅着の電車で倉敷駅前で観光コースの方々と落合い、美観地区へと繰り出しました。   美観地区では、お決まりの観光コースを歩きましたが、大原美術館には時間の関係で入館しなく、中庭のモネの睡蓮や、   中庭に置かれたモニュメントや彫刻を見て楽しみました。   記念写真を撮ったり、そうこうしているとお昼前の時刻になったので、美観地区をあとにして、昼食に、倉敷市黒石の   レストラン漁火大名へ朝食を摂りに出掛けました。   この「漁火大名」は、値段の割に豪華でボリュームのある料理で有名なレストランです。   ここの日替わり定食(\1,050.-)は定評があって、連日午前11時の開店と同時に満員のお客様です。   私たちが訪れたのは、午前11時半だったのですが、既に15分待ちの状況でした。   昼食を済ませた我々は、母校である県立倉敷工業高等学校へ、私としては卒業後55年振り、第一期生のMさんは74年振りの   訪問です。   学校は、学科が増え、各課の定員は縮小され、建物は配置が変わり新しく建て替えられ、冷暖房完備の、昔を忍ばれない   様子となっていましたが、実習室に置かれている設備には昔を忍ばれるものも残っていて、こころが癒されるところもあり   ました。   今日、こころに残った、レストラン・漁火大名の日替わり定食と県立倉敷工業高校の実習授業の模様の写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、台風23号と24号の影響を受けて、一か月後帰りして9月上旬に戻った様な蒸し暑い夜でした。   この様な時には、程よい冷たさのゴムの 水 枕 が本当に心地よく感じます。   昨夜も、気温が高かったので、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の恩恵は格別です。   その様な中、最近面白い事に気付いているのです。   それは、最近見る夢に付いてなのです。   一昨日も、その夢を見ていました。   その夢は、私が空を飛ぶ夢です。   私の腕が幅広くなっていて、その腕を羽ばたくと空を飛べるのです。   私は、嬉しくなって風上に向かって飛び立ち、何時までも空高く飛んでいました。   空を飛ぶと、風に乗ってフワフワと心地よく、調子に乗って何時までも飛んでいました。   すると、私が空を飛べるのを見いた人が、私に空を飛ぶ方法を教えてくれと頼まれましたので、この様に腕を羽ばたけば   飛べるでしょうと言うのですが、その人の腕は幅広くないので飛べないのです。   私が空高く飛んでいると、急に降下を始めたので、急いで羽ばたいたのですが次第に高さが下がって仕舞に見知らぬ土地に   降りてしまいました。   降りたところは、足元がブカブカする沼の様な土地でした。   私は、慌てて身体を立て直すため足場を固めたのですが、思う様に立てません。   何と、私が足を置いていたのは、毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の上だったのです。   私の耳もとで、その 水 枕 がゆらゆら揺れて「たっぷん、たぷん」と水の調べを奏でていました。   私は、目を覚ましました。   寝室の窓を見ると、仄明るく白みかけていました。   昨夜の夢も、空を飛べてとても心地のよい、今夜も見たくなる夢でした。
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 2013.10.08 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先週の土曜日から三日間連続で外出していると、今日は流石に疲れ気味です。   明日・9日は、岡山市内へ出向く必要があります。   そのため、今日は静かに家の中で休養したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   さて、今日は、台風24号の影響で朝から雨が降ったり止んだりしています。   台風24号は、明日山陰沿岸の沖を通過する予報が出ていて、我が岡山県にも影響が免れないと思われます。   そのため、我が家では今朝、母屋と物置との間の軒下に置いてある物が飛ばない様に、園芸用の網を掛けるなどの風対策を   施したところです。   台風24の影響を、岡山県地方が一番よく受ける時刻は明日・9日の正午前後の予報です。   台風は、適当な雨が降れば日本列島に雨の恵みを与えてくれますが、風が強かったり集中豪雨になると各地に被害が出ます   ので、極端な気象現象が生じない事を祈るのみです。   ・・・・・・・・・・   昨日から、工務店へ工事をお願いしていた、我が家の畳の間の南側に造作する木製デッキの工事が始まりました。   昨日は、エアコン室外機の移設工事と木製デッキの基礎工事が終わりました。   基礎のコンクリートが固まり次第、木製デッキの組立が始まります。   木製デッキが完成すれば、その上で秋の風を愉しみながらの朝のコーヒーが頂けますし、バーベキューなども楽しむ事が   出来ます。   数日後の完成を夢見ながら、工事の進捗を見守っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、10月の夜とは思えない蒸し暑い夜でした。   現在、木製デッキの新設工事に掛かっているので、エアコンの室外機を取り外していてエアコンは使用不能です。   そのため、寝室をエアコンで冷やす事が出来ません。   私は、毎夜愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に氷を入れて程よい冷たさの 水 枕 で涼しいのですが、家内は暑がっていました。   その、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 ですが、去る9月26日から使い始めて二週間ほど経ちました。   二週間ほどの使用によって、若干ゴムの馴染みがよくなり 水 枕 の使用感が柔らかく優しい使用感になって来ています。   更に、愛用の 水 枕 の使用感がよくなる事を期待しながら、 水 枕 の水の揺らぎに身を任せ水の調べに耳を澄ませています。   さて今日、ブログを閲覧していますと、物干しに干されたゴムの 水 枕 の話題が書込まれていました。   それにしても、昭和30年代から40年代に掛けての冬の風邪の流行る時期ともなると、ゴムの 水 枕 が干されているご家庭をあち   こちで見受けたものですが、最近ではほとんどお目に掛かる事がありません。   これも、最近はゴムの 水 枕 が使われなくなった証でもあるのですが、何となく寂しさを感じる私です。   実は、ゴムの 水 枕 は天然ゴムの素材で出来ているものですから、ゴムの 水 枕 を乾燥させる場合は直射日光に当てたり風の   流れに触れさせる事は、天然ゴムを早く老化させる事につながりよくない事なのです。   ゴムの 水 枕 を乾燥させる場合は、室内の風の当たり難い部屋で干すのがよいとされています。   最近、ほどんどお目に掛からなくなった、屋外に干されたゴムの 水 枕 の姿は、この様な理由から、実は屋内で干されているの   かも知れません。   しかし、屋外に、洗濯物と一緒に干されているゴムの 水 枕 は生活感があって、私には風情がある様に感じます。
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 2013.10.09 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一日中外に出ず休養をと考えていたのですが、我が町の文化祭写真展に出品する作品をプリントして置かなければ   ならない事を思い出し、午後から行き付けの備前市の写真館・アップルへ出向きました。   そこで、発注する画像ファイルを持参したCDROMから店のサーバーへ転送し、店長のKさんと雑談していますと、次々に   顔見知りの方々が来店され、写真談義をに花を咲かせていると何時の間にか時間が経過していました。   気が付くと、既に一時間以上が経過していて、店に迷惑を掛けてはいけないと急いで帰宅をした次第です。   その写真談義の中で、先日開いた我が写真クラブ作品展に私が出品していた作品「酒蔵の印象」がよかったと、ほめて頂い   たのです。   お褒め頂いたのは、写真館アップルの店長・Kさんです。   Kさんは、今年の二科写真部の公募展で奨励賞を獲得された方なので、正直嬉しく思った次第です。   私も、「酒蔵の印象」は、或る雰囲気が醸し出されていて捨てがたい風情を感じていましたので、作品に自信を持てた感じが   しました。   ・・・・・・・・・・   今日は、午前中月に一回慢性蕁麻疹の受診に岡山市内のK総合病院を訪れました。   その帰り道、近くの商業ビル・NTTクレドビルを訪れ、内部の様子を写真に収めて帰りました。   今日は、その私の作品「酒蔵の印象」と、今日撮影したNTTクレドビルの写真を掲載します。



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  今年の県展には落選し、若干意気消沈していたところがありましたが、その話を聞いて多少自信を取り戻せた感があります。   これからも、自分の感性を信じて地道に撮影を続けて行きたいと思い直しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、ゴムの 水 枕 の素材の天然ゴムの代わりに、シリコンゴムを使用した「ののじ」銘柄のシリコンゴムの 水 枕 が好評を   博している様です。   その「ののじ」のシリコンゴムの 水 枕 のサイトに、可愛い画像を見付けましたので掲載させて頂きました。   先ずは、その画像を掲載します。



  クリックして大きな画像へ。 「ののじ」のシリコンゴム 水 枕 サイトより  


  「ののじ」のシリコンゴム製 水 枕 のサイトには、次の様な説明が掲載されていました。      ・      ・     夏の猛暑対策に氷を貯めておけば効率よく快適にすごせます!     ☆氷と水を入れるだけで、パパッと冷却対応!      ご家庭にある氷と水で、急な発熱にも即座に対応できるので、事前の準備がいりません。      また、冷凍庫で冷やして使う保冷剤入り枕のように冷凍室で場所をとることもありません。     ☆ 水 枕 が熱冷ましに最適な理由( 水 枕 のヒミツ)      冷凍庫で冷やして使う保冷剤入り枕は、温度が上昇し、だんだんとぬるくなります。      一方、氷と水を入れて使う 水 枕 は、氷が完全に溶けるまで、一定の温度を保ち続けます。      寝付いた後も熱を冷ます冷却力は衰えないという訳です。      氷の特性を活かした 水 枕 は、熱冷ましに効果抜群の優れものなのです!     ☆水に包み込まれるたんわり感が心地いい      発熱時に限らず、水だけ入れれば「ウォーター枕」。どのような頭の形にもジャストフィット。      たおやかな水音が、あたかも羊水に包まれているかのように穏やかな眠りに誘います。   私も、「ののじ」のシリコンゴム製 水 枕 を持っていて使用した事がありますが、私の感覚では、シリコンゴムが柔らか過ぎる   ため、天然ゴム製の 水 枕 に比べ使用感が「ポヨ・ポヨ」し過ぎて物足りない感じを受けました。   私は、矢張り、子供の頃から馴染みのある「天然ゴム」製の、「芯のある浮遊感」のゴムの 水 枕 が好きです。   閲覧頂いているみな様には、一度「ののじ」のシリコンゴム製 水 枕 の試用をお勧めいたします。   「天然ゴム」製の 水 枕 とは、一味違った使用感をお感じ頂けるかと思います。
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 2013.10.10 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   急遽、明後日の12日(土曜日)から14日(月曜日)までの三日間、二泊三日の日程で山口県宇部市の常盤公園で開かれている   2,013年宇部彫刻ビエンナーレ展を見学に行く事にしました。   この彫刻展は、9月29日から11月24日まで開かれていますが、私の予定が10月中旬から11月一杯適当に予定が詰まっていて、   落ち着いて見学出来る期間は、今週から来週に掛けてしかないのです。   連休で、人の出が多いとは思いますが急遽見学に行く事にしたものです。   当初、私はマイカーで行く事を考えていましたが、連休のため高速道路の渋滞があってもよくないのでJRを利用する事に   しました。   私は、JRジパング倶楽部に加入しているので、新幹線は「のぞみ」以外は運賃3割引きで利用出来経済的です。   宿泊は、一昨年の彫刻展見学で宿泊した「ビジネスホテル新川」を予約出来ました。   宇部市では、2,013年宇部彫刻ビエンナーレ展の他に、宇部空港の脇に設置されているモニュメントの撮影にも挑戦したい   と思っています。   二年振りに撮影に訪れる山口県宇部市、しっかりと真剣に撮影に取組んで帰りたいと考えています。   ・・・・・・・・・・   明日は、午前11時から岡山市内で、母校「県立倉敷工業高校電気科」のクラス会を開くための役員会が開かれます。   クラス会役員8名ほどが集まって会合を開きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、インターネットのブログを閲覧していると、街の氷屋さんの話題が書込まれていました。   懐かしかったので、コピーさせて頂き掲載させて頂きました。      ・      ・     今は閉店してしまった「松寿し」さんのまん前にあるのが「伊藤氷室」さんです。     昔は大きな氷を切り出しては、リヤカーに乗せ、お店や家庭に配達する様子をよく見かけた物でした。     家庭の冷蔵庫も電気冷蔵庫ではなく、木造で、大きな氷を入れて冷やすタイプのものでした。     家族が熱の高い病気の時は、こちらで氷を買い、それをアイスピッキングで割り氷嚢や 水 枕 に入れたものです。     幼少の頃、酷暑の時は、氷をかち割り、お砂糖をかけて食べたこともあります(笑)     今は大きな氷の需要は無いのではと思いますが、このお店が続いているということは、きっとまだ     大きな氷を使う所があるのでしょう。カキ氷屋さんでも大きな氷が現在でも必要ですね。     ダイヤアイスもジュースなど飲む際、大活躍しました。懐かしいです。     電気冷蔵庫が当たり前の現在では、大きな氷の塊をノコギリで切る風景には中々遭遇しませんが、     また見てみたいと思っています。      ・      ・   今から50年以上も前の、昭和30年から40年初めに掛けての氷屋さんの話題です。   私が小学生から中学生だった頃の、昭和20年から30年頃に掛けては、熱を冷やすのにゴムの 水 枕 に氷を使う入れて使う事は、   余程の高熱か重症の発熱を伴う病気以外はなく、ほとんどの場合井戸水で済ませていたのです。   しかし、昭和30年代後半から40年代になると、街の氷屋で一貫目の氷のブロックを購入し、融けにくいように氷のブロックを   新聞紙で包み、必要なだけアイスピックで氷のブロックがら氷の欠片を切り取って、ゴムの 水 枕 に入れて使ったものです。   氷を入れたゴムの 水 枕 の氷が融けて、 水 枕 の水と氷を入替えてもらっている間の時間、母親が氷を割る音を聴いていると、   氷を割り終え、その氷を 水 枕 に入れる時の「ガラ・ガラ」氷を掻き集める音、氷がゴムの 水 枕 に入れられる音、そして、    水 枕 の口金を「ギ・ギ・ギ」と締める音、最後に 水 枕 の水を拭う時の 水 枕 の水と氷が「たぷ・たぷ、ジャラ・ジャラ」   鳴る音、その様な音たちが懐かしく私の耳に蘇ってまいります。   今になっては、本当に懐かしい街の「氷屋」とゴムの 水 枕 の思い出です。
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 2013.10.11 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前11時から母校・県立倉敷工業高等学校電気科の昭和33年卒業生のクラス会開催準備の役員会が開かれました。   開催場所は、岡山市南区にあるゴルフ場レストハウスのレストランの一角です。   この場所は、役員会を何時も開いている場所で、役員の中のゴルフに熱心なメンバーのひとりの紹介によるものです。   ・・・・・・・・・・   昨日の夕方、久し振りに国際宇宙ステーション(ISS)が我が町の空を横切る光の軌跡を見ました。   ISSが、一番明るく見えたのは18時02分、未だ明るさの残る空に、突然北東の空高く光の点として見え始めました。   インターネットのサイトによると、明るさはマイナス1.6等星相当の明るさの様です。   地上からの高さは410kmだそうで、ゆっくりと東の水平線へ向かって真っすぐに飛んで行きました。   久し振りに目にしたISS、今日本の上空を飛行しているISSの中に、長期滞在の宇宙飛行士も含めて6名の宇宙飛行士が乗り   組んでいると思うと、ロマンを感じて特別な気分になります。   ・・・・・・・・・・   明日からの撮影旅行を控え、持って行く撮影機材の準備をしました。   JR新幹線を利用しての旅行になりますので、体力の衰えつつある74歳の私が携行に疲れない様に、カメラ機材のバッグと   三脚をキャリーカートへ乗せて運びたいと予定しています。   明日携行する撮影機材の写真を掲載します。



       クリックして大きな画像へ。  明日携行する撮影機材です。       


  ・・・・・・・・・・   明日と明後日の二日間は、山口県宇部市常盤公園で開かれている宇部彫刻ビエンナーレ展の鑑賞と撮影のため、お休み   させて頂きます。   三日後の日記は、撮影旅行の報告を兼ね帰宅後掲載したいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   明日から、二泊三日で14日(月曜日)まで山口県宇部市常盤公園で開かれている宇部彫刻ビエンナーレ展の鑑賞と撮影に行って   まいります。   もちろん、宇部市内の安価なビジネスホテルへ泊まっての事ですから、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 をバッグに忍ばせて   連れて行きます。    水 枕 の締め金具を芯にして、 水 枕 本体を筒状に丸めカバー用のタオルで包みビニール袋に入れればコンパクトになります。   私が、宿泊しての旅行に 水 枕 を持参する時の 水 枕 の持って行き方です。   旅先の、自宅から遠く離れたホテルのベッドで愉しむ愛用の 水 枕 の心地よさは、また格別なものがあります。   一緒に連れて行った、愛用の健気なKRC製オリジナル 水 枕 も、久し振りの旅行に悦んで「チャプ・チャプ」全身を揺らし   ながら朗らかに水の調べを奏でてくれると思っています。   気象庁発表の天気予報によると、西日本の連休三日間は連日晴れの天候と予報されていて安心しています。   この上は、目的とする写真撮影が上手く行って、好い写真が撮影出来る事を祈るのみです。   それでは、山口県宇部市への二泊三日の撮影旅行へ行ってまいります。
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 2013.10.14 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   二泊三日の山口県宇部市の撮影旅行を終えて、唯今・20時過ぎに帰宅し荷物の整理をして一段落、日記を記しております。   この度の撮影は、一応私なりに思い通りの撮影が出来たと思っていて、何か達成感の様なものがあります。   三日間に及ぶ撮影旅行で、一昨日の現地へ到着直後から日没後約1時間、昨日の日の出前の曙時から日没後約1時間、そして、   今日も日の出前から現地を離れるまでの時間、撮影に挑み続けました。   撮影場所は、山口宇部空港の直ぐ近くのモニュメントのある広場、広大な敷地面積のある「ときわ公園」、それに宇部市内   国道190号線もみじ銀行宇部支店前交差点にある瓢箪の形をした全面ミラー張りの大きなモニュメントの場所の三箇所を   移動しながらの撮影でした。   結果は、私なりに達成感のある写真が何枚か撮影出来たと思っています。   撮影した写真のコマ数は約600枚、使用したメモリー容量はRAWファイルのみの記録で約6MBに及びました。   撮影している間は気が張っていたのでしょう、疲れた感じはなかったのですが、帰宅して一段落すると急に疲れが出て来た   感じがしています。   今夜は、これから入浴して疲れを落としたいと思いますので、撮影した写真の掲載は明日の日記にさせて頂きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   撮影旅行に連れて行った、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君は、二泊三日の旅行中の毎夜、何時も通り健気に私の耳もとで   私が撮影で疲れた身体を癒す様に、私を安らかな眠りに誘ってくれるのでした。   帰宅早々、狭い旅行バッグの中で窮屈な思いをさせた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を、自宅の何時もの場所で身体を延ば   してもらっています。   健気で優しく、疲れた私のこころと身体を癒し続けてくれた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君には、続いてではありますが、   一休みしてから今夜からは自宅のベッドで頑張ってもらいたいと思っています。   今日の日記は、矢張り、今日の私は疲れていますので、この程度の内容にさせて頂きたいと思います。
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 2013.10.15 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、昨日までの疲れが一蹴され、清々しい朝を迎える事が出来ました。   そして、早速今日は午後から、岡山市内のギャラリーで開かれている家内の所属する「ちぎり絵」グループ展の作品撤収   作業の手伝いに駆り出されました。   台風の余波の降雨の中、車で岡山市内へ駆け付け撤収作業のボランティアです。   午後4時過ぎに無事撤収を終え、家内の作品を携えて帰宅しました。   帰宅したのは夕方の5時過ぎになってしまい、夕食の支度は手数が掛るので自宅近くのコンビニで二人分の「おでん」を   仕入れ、夕御飯の副食としました。   私は、今日の夕食の晩酌に特別に、私が大変美味しいと自負している、新潟県の銘酒・菊水酒造の生原酒「ふなぐち菊水」   200mlを奮発して味わいました。   この酒は、アルコール分20度の大変豊潤な味のある日本酒です。   本当に美味しい、天下一品の新潟県の酒だと思っています。   その新潟・菊水酒造生原酒「ふなぐち菊水」の200mlカンの写真を掲載します。



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  私が味を讃える生原酒「ふなぐち菊水」ワンカップです。  


  今日は、宇部市で撮影した写真を掲載したいと思っていたのですが、以上の様な作業が飛び込んで来たので、写真の掲載は   明日にさせて頂きます。   どうか、悪しからずご了承頂きます様に・・・。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今朝は、健気な愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に癒され、昨日までの撮影の疲れが取れ爽や   かな朝を迎える事が出来ました。   二泊三日の宇部市の撮影旅行に持参したKRC製オリジナル 水 枕 は、1枚のみだったので、ホテルのベッドに常備の羽根枕の   上に持参のKRC製オリジナル 水 枕 1枚を置いた使用感は、自宅でのKRC製オリジナル 水 枕 二枚重ねの使用感とは異なり   物足りなさがありました。   しかし、昨夜は、今まで通りのメディフロー・ウォーターピローの上に、KRC製オリジナル 水 枕 二枚重ねに戻ったため、   安心して眠る事が出来ました。   矢張り、何時も通りの 水 枕 を枕にした就寝が安心して眠れます。   今日も、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の、優しい水の揺らぎと水の調べにこころを委ねながら、安らかな睡眠を得たいと   考えています。
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 2013.10.16 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   撮影旅行から帰宅した明くる日の昨日は、午後からとは言うものの岡山市内まで出掛けていたので、今日は流石に若干   疲れ気味の体調になっています。   午前中は、少し身体がだるく家の中で大人しくしていました。   それでも、お昼前から体調が改善して来たので、宇部で撮影した写真の整理を、パソコンでし始めました。   私は、デジカメで撮影する場合、全ての写真をRAW形式のファイルで保存する事にしていて、撮影後にパソコンのソフトで   画像を編集してjpg形式で保存しています。   最初に撮影したRAW形式の画像は、無編集の状態で保存し後日必要な時に備えています。   この度の撮影旅行で撮影した写真の枚数は約600枚ありますが、この内、jpg形式に保存した写真は約140枚です。   この140枚の写真が、全体の約600枚の写真から私が第一次審査をパスさせた写真になります。   更に、この140枚の写真を厳選して、合格写真を選ぶ計画です。   ここで、取りあえず、私が合格写真として選んだ写真を三枚掲載します。



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  この三枚の写真ですが、何を撮影したかではなく、私は、この写真を見て何を感じて頂けるかが問題だと考えていて、その   様に考えて頂ける写真を撮影した心算です。   さて、この三枚の写真をご覧頂いて、何をお考え頂けたでしょうか。   ここで、これら三枚の写真は、今回と過去の宇部ビエンナーレ野外彫刻展の展示作品の極く一部分、若しくは作品に写った   景色の一部分を私の感性に基づき切取り撮影した写真です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのブログで久し振りに見付けた、ゴムの 水 枕 についての書込みです。   その書込みは、次の様なものでした。   私のこころを動かされた書込みでしたので、コピーの上掲載させて頂きました。     まくら       ・       ・     子供が小さな時はよく熱をだして、出番も多かった 水 枕 、もうすっかり使うことも少なくなったけれど、     こんな時はまたひっぱりだしてきます。アイスノンもいいけれど、我が家はいまだに昔ながらの 水 枕 です。     子供の頃、私は扁桃腺が弱くてよく熱をだしました。     仕事で忙しい母も、置いて出なくてはならないので不憫に思うのか熱をだすと、とびきり甘くなりました。     仕事もいつもよりも心もち早く切り上げてきてくれるようで、私は母の帰りを待ちわびました。     朝、母がでがけに作っていった 氷 枕 は、そのうち温まって氷もとけて頭を動かすたびに、耳元でたぷん、     たぷんとけだるく鳴り出します。     祖母が変えようねと言ってくれるのだけど母が整えてくれた枕を変えたくなくて、このままでいいと言いながら     早く帰ってこないかなあと、寝返りをうつたび耳元でなる、ちゃぷん、たぷん、という音をきいていました。     後れ毛をそっとのけて、おでこに置かれた母の手のひら、目覚めると母の顔。それだけで、ほっと安心。      水 枕 変えようね。     作りたての水まくらはまだ氷がごつごつしてるけれど、タオルを変えて気持ちよく頭の下にあててもらうと、     気持ちがすっとしました。     熱がさがって、元気になると、もう普通の枕でいいねと母がいって、御用済みの水まくらを軒下に干しに行きます。     だるかった身体はすっきりしているのだけれどとびきり優しかった母はいつもの母にもどって、元気になったことが     ちょっぴりつまらなかったりしました。       ・       ・   私も、同様、子供の頃身体が弱くて、しょっちゅう風邪を引いたり扁桃腺を腫らして高い熱を出しては学校を休み、母の作って   くれた井戸水を入れた 水 枕 とお友達になっていました。   氷を入れた 水 枕 は、冬の間の手水鉢に張った天然氷や軒先のツララを入れた 水 枕 しか経験がなかったのですが、矢張り   氷が融けると「ちゃぷん、たぷん」と 水 枕 が鳴り始めるのでした。   私も、この 水 枕 の水の鳴る音が好きで、水の音を聴きながら、高い熱の辛さと心細さをじっと辛抱していたのでした。   このブログを読みながら、今の私の 水 枕 生活の原点になっている、子供の頃の 水 枕 の思い出に浸っているのでした。   今夜も、先日の撮影旅行の疲れを愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水の浮遊感と、 水 枕 の奏でる水の調べに癒されながら   眠りたいと考えています。   優しく揺らいで、心地いい水の調べを奏でるゴムの 水 枕 、私にはなくてはならない存在なのです。
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 2013.10.17 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、千葉県鎌ケ谷市に住んでいる二男夫婦へ岡山県特産のブドウ・マスカットを送るため、赤磐市のJA直売所へ   出向きました。   実は、今の時期マスカットの最盛期は既に過ぎていて、現在販売されているものは最後の収穫したブドウなのですが、未だ   甘みがあり香りもよく美味しいと言う事なので送る事にしました。   送ったブドウがどの程度美味しいのかを知るため、バラ売りのマスカットをひと房自家用に購入して帰りました。   帰って試食すると、結構美味しい味がしましたので安心したところです。   販売所の話では、今年のマスカットは今週が最後の収穫になるとの事でした。   午後からは、我が家の軒先のトイに落葉が詰まっていて雨水が漏れていたので、トイの掃除をしました。   更に、茶の間の出窓の外に日陰を作っていたニガウリの撤去と、今日は大いに身体を動かしました。   明日からは、庭木の剪定作業などが待ち受けています。   その合間に、19日(土曜日)には家内の運転手役で津山市で開かれている「ちぎり絵」作品展の会場へ出掛けます。   当分の間、忙しい毎日が続きます。   ・・・・・・・・・・   さて、先日写真撮影で訪れた宇部市からの帰り道、少々時間があったので、私が昭和63年から平成4年まで勤務していた事の   ある山口市を訪ねて見ました。   山口の駅に降り立つと、駅前には私が居た頃には姿のなかった10階から15階建てのマンションが多く建っている姿に、25年の   年月の経過を感じ入りました。   山口では、国宝五重塔のある「瑠璃光寺」を訪ね、そこから山口駅まで街を眺めながら歩いて帰りました。   そして、この度の撮影旅行のお土産に、御堀堂の「ういろう」と山陰堂の銘菓「舌鼓」を買って帰りました。   今日は、25年振りに訪れた、山口市の瑠璃光寺の国宝五重塔と銘菓「舌鼓」の写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   ところで、先日の宇部への撮影旅行の帰り道、山口市の瑠璃光寺を参拝し、JR山口駅まで徒歩で街を散策していたところ、   瑠璃光寺から程近いところに「枕流亭」と言う案内標識を見付けました。   「枕流亭」、私はこの名前にこころを奪われました。   「枕」の文字の次に「流」の文字が続いています。   「流」は「水の流れ」に違いありません。   私のこころは、「枕流亭」の文字から「 水 枕 」を思い起こさせたのです。   私は、少し寄り道をして「枕流亭」へ行って見ました。   「枕流亭」の説明板には、次の様な趣旨の説明がなされていました。      ・      ・     枕流亭は元々は山口市道場門前の旧家、安部家の離れ座敷で、昭和35年にこの地に移築されました。     慶長3年(西暦1867年)、西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀など薩摩の志士が薩長連合軍による出兵を協議するために     山口を訪れた際、木戸孝允、広沢真臣、品川弥二郎、伊藤博文らと密議をこの枕流亭で行ったのです。      ・      ・   「枕流亭」の名前の由来については、この安部家の離れ座敷が市内を流れる一の坂川が望める川畔にあったので、この様に   呼ばれたと言われています。   山口県には、この他にゴムの 水 枕 を思い起こさせる「枕水」の名前の温泉旅館(ホテル)が長門市長門湯本温泉にあります。
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 2013.10.18 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内の退院後の検診の日でした。   午前7時に、掛り付けのK総合病院へ検診の予約を取りに行き、予約をしてまいりました。   そして、午前9時に家内を連れて検診に行き、検診を済ませ約1時間後に帰宅したのですが、検診の結果は、順調に回復している   との事で安心しました。   午後からは、家内が津山市のちぎり絵グループの作品展を観たいと言うので一緒に出掛けました。   津山のちぎり絵グループの作品は、県内のちぎり絵グループの中では作品がひと際秀でているグループで、今日の作品も   優秀な作品が多く展示されていました。   秀作そろいの津山市のちぎり絵作品展会場入り口の写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 津山市のちぎり絵作品展会場入口の写真   

  急に寒さを感じる涼しさになった今日、津山市から帰宅した夕方から、早速長袖のシャツに薄手のジャンパーを着込み、   気温の低下に備えました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日から急に気温が下がって来ています。   とは言うものの、この気温でやっと平年の季節並みの気温に戻ったと言うのが本当のところの様です。   ところで、気温が急に下がると、水道の水が暖かく感じるので不思議です。   水道の水の温度は、気温が急に下がっても水道の水の温度は急には下がらないので暖かく感じるのでしょう。   さて、水道の水を入れただけの、毎夜使っている愛用のKRC製オリジナル 水 枕 ですが、暖かかった一昨日の夜までは程良く   冷たく感じていた 水 枕 が、妙に生温かく感じて気持ちが悪いのですが。   そこで、昨夜は、真夏の夜の様に少しだけ冷蔵庫の氷を入れ、体感温度を程よい冷たさに下げて使用しました。   ・・・・・・・・・・   台風26号の豪雨による、土石流の大きな被害を受けた伊豆大島の悲惨な状況は、目を覆うばかりの惨事です。   火山灰が堆積した地形に大量の雨が災いしての土石流による災害ですが、大量の水の測り知れぬエネルギーの大きさに驚く   ばかりです。   ゴムの 水 枕 に入れられた2リットルばかりの少量の水は、 水 枕 の中で心地よく揺れ、耳に優しく水の調べを奏で、私のこころを   癒してくれます。   その同じ水が集まって大量の水になり、一たび人間の手に負えない動きを示し始めると、この度の様な災害に発展するのです。   水は、人間にとって生きて行く上でなくてはならない、そして私には、毎夜愛用のKRC製オリジナル 水 枕 にとってなくては   ならない、必要不可欠な物質なのでが、ひとつ軌道を逸すれば人間の手に負えない魔物に変貌してしまいます。   私は今夜、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水の揺らぎにこころを任せながら、その事に思いを馳せたいと考えています。
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 2013.10.19 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日から工事を行っていた、一階和室前のテラスの工事がほぼ完了しました。   残す工事は、洗濯物などを干す物干し竿を掛ける金具などを取り付ける工事が残っているのみです。   新しく出来たテラスは、長さ5メートル巾1.5メートルほどの大きさで、テラスの床は特殊な木製のものです。   今日は、そのテラスに組み立て式の机と折り畳みイスを持ち込み、家内と二人で腰掛けて見ました。   庭から少しだけ高くに位置するテラスのイスに座って見る我が家の庭は、初めて見る眺めで新鮮でした。   これからは、朝のコーヒーをこのテラスの机で味わう事が出来、愉しみがひとつ増えました。   ・・・・・・・・・・   今日の天候は、雨が降ったり止んだりの鬱陶しい天候でしたので、植木の選定などの外の仕事はお預けです。   代わりに、愛用のカメラを安定に固定する台を製作しました。   厚さ15mmのコンパネを、130mm×85mmの大きさに切り出し、1/4インチのボルトが通せる穴を開け、中央の穴には1/4インチの   ボルトが入る鬼目ナットを揉み込みカメラのクイックシューが固定出来る様に工作しました。   そして、全体に黒色の水性ビニール塗装を施し完成させました。   これで、ニコンD700ボデーにズームレンズを装着した撮影機材の重心が取れ、バランス良く撮影が可能になると思われます。   ・・・・・・・・・・   ほぼ完成した、我が家の一階和室前のテラスと、製作したカメラ台の写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   日々の冷え込みが三日続き、昨日まで水道の水が暖かく感じていたものが、水道の水が程良く冷たく冷えてまいりました。   そのため、今夜からは毎夜愛用するKRC製オリジナル 水 枕 に氷を入れて、 水 枕 の水を冷やす必要はなさそうです。   氷を少量入れたゴムの 水 枕 の奏でる水と氷の調べは、氷の触れ合う音の調べが愉しめるのですが、冷蔵庫の氷の奏でる音の   調べは、ブロックの氷をかち割った氷に比べ音の調べの変化に乏しく、私は余り好きではありません。   そのため、私は、水道の水だけを入れた 水 枕 の、水だけの音の調べが好きです。   今夜からは、その水だけの愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水が奏でる、心地いい水の調べが聴けるのです。   そして、三週間と少しの使用経過でゴムの馴染み始め、使用感の好くなり始めた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、とても   心地いい音色で水の調べを奏で始めているのです。   これからの清々しい秋の夜長を、日毎に心地いい水の調べを奏でる始める愛用の 水 枕 で過ごしたいと思っています。   新しいK 水 枕 を使用し始めて三週間と少しが経過し、ゴムの馴染み見始めた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の状況の写真を   掲載します。



     クリックして大きな画像へ。     

      ゴムの馴染み始めた愛用のKRC製オリジナル 水 枕       


  写真の手前・右の 水 枕 がゴムの馴染み始めたKRC製オリジナル 水 枕 です。   左側の 水 枕 は、台にしているKRC製オリジナル 水 枕 ですが、既に数カ月の使用に対しゴムの馴染みはほとんどありません。
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 2013.10.20 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   さて、今日は、我が地区の氏神様・由加神社の秋の大祭の日です。   この日には、地域内の各地から子供神輿が出て由加神社でお祓いを受け夫々の地区へ帰り、地区内を神輿が回ります。   子供たちは、その神輿を引くのです。   神輿が地区の家々を回る時、門先を通る神輿にご祝儀を渡します。   我が家でも、隣の空き地で神輿が方向転換するので、その時にご祝儀を渡しました。   今日は、折角のお祭りの日に生憎の霧雨の降る天候でしたが、神輿を引く子供たちの楽しそうな笑顔が印象的でした。   我が家の隣の空き地の近くに来た、子供たちの引く神輿の写真を掲載します。



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  ・・・・・・・・・   そして、今日は、月に一回の我が写真クラブの例会が開かれる日です。   例会には、毎回、過去一ケ月の間に撮影した写真作品を持って行って披露します。   私は、9月下旬に撮影した彼岸花の写真1枚と、先日撮影した山口県宇部市ときわ公園で開かれている宇部ビエンナーレ野外   彫刻展などで撮影した写真11枚を披露する事にしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***    水 枕 関連のインターネットのブログを閲覧していますと、ゴムの 水 枕 の「締め金具」を紛失したと言う書込みを見掛けます。   ゴムの 水 枕 を収納箱に入れて押し入れなどに収納するのですが、 水 枕 の収納箱は薄っぺらいので、収納箱の蓋との隙間から   一緒に入れておいた「締め金具」が外に出て、そのまま紛失してしまうケースが多々ある様です。   さて、最近はゴムの 水 枕 の需要が減って、街の薬局にはゴムの 水 枕 を店頭に置いてない薬局が多くなっていますが、今でも   ゴムの 水 枕 だけでなく、「締め金具」だけを買い求めて来店されるお客様のために予備の「締め金具」を置いている薬局がある   事を知りました。   この薬局のブログには、次の様な書込みがなされていました。      ・      ・     棚卸しの品目には「 水 枕 」の締め金具というものまである。     「熱さまシート」や「冷えピタ」、それ以前から「アイスノン」などにおされて、「 水 枕 」「 氷 枕 」それに「氷嚢」     などは需要は減ったが、最近は「 水 枕 」を体を温めるホットパックの代用にも使ったりもするようだ。     口を締める金具よりゴムの劣化が早いのが常だが、時々この締め金具を先に紛失してしまう人がいて、これだけを     在庫しているわけだ。     一年に一個売れればいいようなものを在庫しているのは、コンビニなどではまず考えられないことだろう。     でも、これが我が店流だと思っている。      ・      ・   この薬局は、お客様の気持ちを大切にする、地域に根付いた薬局と言えるのではないでしょうか。   ところで、ゴムの 水 枕 の「締め金具」をなくさない 水 枕 の収納方法は・・・。   私の以前のこの日記に記した事がありますが、次の様な方法は如何でしょうか。   その 水 枕 の「締め金具」の収納方法を写真でお示しします。



     クリックして大きな画像へ。 「締め金具」の収納方法の一例。      


  写真の様に、適当な長さ20cm程の紐の端を 水 枕 用「締め金具」で挟み、片方の紐の端を 水 枕 本体のひとつ目フックの穴に   結び付けて置き、収納するのです。   この様にすると、ゴムの 水 枕 と「締め金具」が一体になり、別々になって「締め金具」を紛失し難くなります。   なお、「締め金具」をゴムの 水 枕 に締め付けた状態で収納する事は、天然ゴム素材の 水 枕 のゴムを早く老化させ、ゴムが   早く劣化してしまい、短期間に使えなくなってしまう恐れがありますので、その様にはしないで頂きたいと思います。
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 2013.10.21 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の例会で披露した私の写真は、大変好評を頂きました。   特に、宇部市の国道三叉路に設置されているモニュメントの、大きな瓢箪状ミラーボールの夕景の写り込みの写真に多くの   関心が寄せられていました。   夕暮が進み、空の色が深い青の色になった、その情景に関心が寄せられていた様でした。   また、ときわ公園の野外彫刻展に出品されている彫刻の極一部分を切取った写真にも、関心が集まっていました。   ・・・・・・・・・・   今日は、朝から気持ちの好い清々しい秋の空が広がっています。   庭の製地など外の仕事をしたいのですが、昨日の雨で地面が湿っていて土地を触る事が出来ません。   夕方になって、土地の湿り具合を見て、作業が可能な様であれば製地をしたいと考えています。   そのため、今日は天気が好いにも関わらず、午前中は写真機材を収納し移動するためのカメラバッグを整理していました。   今まで使用していた、ドンケのカメラバッグは、カメラ二台を収納するには狭過ぎるのです。   そのため、既に持っている大きめのカメラバッグをキャリーカートへ取り付ける作業をしていました。   結果は、レンズ付きデジタル一眼レフカメラ二台と、コンパクトデジカメ一台が楽に収納可能になりました。   付属品は、バッグに付属のポケットへ収納できます。   これで、これからの紅葉の季節に、肩に重たいカメラバッグを担ぐ事なく撮影に勤しむ事が可能になりました。   キャリーカートに装着したカメラバッグと一脚の写真を掲載します。



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  これで、11月17日に予定されている、我が写真クラブの京都・南禅寺から哲学の道を通って銀閣寺までの撮影会が楽しみに   なってまいりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、インターネットのブログを閲覧していると、KRC製オリジナル 水 枕 の写真と共に、次の様な書込みがありました。     ・     ・    昨日から、熱を出したC冷えピタ貼って、おかゆ食べて、なつかしの茶色い 氷 枕 をして寝ています。    これ、懐かしすぎる(笑)



    ブログに載ったKRC製オリジナル 水 枕    


   実家にありました。    夜勤中とか、よく 氷 枕 作ったなー。    何回も何回もぬるくなったから替えてくれ、という患者さんにイライラしたりね(笑)。    しかし、自分がCのオペで入院した時、熱ぽくて毎晩 氷 枕 を要求してました。    かなり気持ちいいんですよね、この水と氷のガラガラタプタプ感が。      ・      ・   このブログの方は、書き込みの内容から看護師さんだったのでしょう。   久し振りに、「ゴムの 水 枕 が気持ちいい」と言う書込みを見て、こちらも嬉しくなってしまいました。
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 2013.10.22 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の天気は、天気予報では晴れ時々曇りになっていましたが、実際には朝から清々しい快晴の天候で始まっています。   その様な今日の朝、今日はゴミの収集日なので、家庭ゴミをゴミ収納袋に集めゴミステーションへゴミを持出しましたが、   ふと、我が家の西の方向に聳える愛宕山の空を見ると、真っ青に澄んだ晴れの秋空に掛った消え行く行く朝霧が、愛宕山を   見事に浮き立たせていました。   愛宕山の麓には、たわわに実を稔らせた柿がひと際秋の風情を演出していました。   私は、急いで自宅に飛び込むとカメラバッグから愛用のカメラを取り出し、その風景を撮影しました。   朝日の方向を見ると、自宅の玄関前の谷川を挟んだ畑の防虫網に掛った朝露が、朝日を浴びて美しい姿を見せていました。   今朝撮影した我が家から見た今日の写真を二枚掲載します。



    クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   私の、この「Diary of my life mizumakura.」を閲覧して頂いている方々で、多くの方々が閲覧されているページは、   「ゴム製 水 枕 Q&A」のページです。   続いて、「ゴム製 水 枕 の作り方・使い方」などと続きます。   最近、ゴムの 水 枕 が見直され、その需要が延びているとの話題がありますが、その作り方や使い方、保存の仕方などが   分からない方が多くいらっしゃると思われます。   さて、その様な中、不二ラテックスのサイトに掲載の様なゴム製 水 枕 の取扱方法の説明図が掲載されている事を知りました。   よく分かる説明図なので、ここに掲載させて頂きました。   この説明図は、不二ラテックスのゴム製 水 枕 だけでなく、全て銘柄のゴム製 水 枕 に共通する説明です。



    ゴム製 水 枕 取扱説明図   


  なお、この説明図にあるゴム製 水 枕 は、不二ラテックスの「ホープボックス 水 枕 」です。   優しい冷たさで、心地よい感触のゴムの 水 枕 、正しく使って長持ちさせて頂きたいと念願しております。
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 2013.10.23 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から小雨の降る鬱陶しい天候です。   昨日は、午後3時過ぎから夕方まで、庭の花壇のレイアウトを変更すべくレンガの敷き直しの作業をしていました。   花壇の土を掘り返していると、私には名の知れない球根が現れるので、家内に聞きながら残すべきか植え直すべきかを判断   して作業を進めました。   約2時間ほど作業をすると夕方5時頃になり、足腰が疲れて来たのと作業が一段落したので、今日の作業はこれで終わりと   しました。   レンガを敷き詰めて歩道を作る作業は、素人には大変難しく思う様に水平に平らにレンガが並びません。   水平を出し、水糸を張ってそれに合わせレンガを置く基礎を作ってレンガを敷けば綺麗に並ぶのですが、簡単に目分量で   レンガを敷いているので、どうしても水平になりません。   それに、レンガの大きさが統一されてなしので隙間が生じてしまい、隙間には雑草が生えない様メジをする必要があります。   今日は、昨日の作業の続きを考えていたのですが、雨天のため中止しています。   ・・・・・・・・・・   私の愛用している写真撮影機材の事なのですが、三脚とキャリーカートを組み合せた移動に便利なカメラ固定方法が見付り   ました。   先ずは、その方法を写真を掲載して説明します。



    クリックして大きな画像へ。 キャリーカートを利用した三脚装置。    


  写真のとおり、キャリーカート背面に三脚の内の二本の脚をカートに取り付けていますが、残りの一本の脚を地面まで伸ばし   ます。   この様に、三脚の脚の一本は地面まで伸ばし、他の二本の脚はカートに固定してカートを二本の脚の代わりにするのです。   この様にすると移動が簡単で、しかも三脚の操作は一本の脚を伸縮するだけで出来簡単です。   三脚に取り付けたカメラの高さ調節は、三脚のエレベーターを上下して行います。   カートの安定が不安定な様に思えますが、カメラバッグと三脚の重量があるので、思ったほど不安定ではありません。   天候が回復してから、この機材を携えて、テスト撮影に出掛けて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「 水 枕 」と名前の付いた設備やモノには、ゴムの 水 枕 だけではなく様々なものがあります。   そのひとつに、大衆浴場の浴槽に備えられている「 水 枕 」と称する設備があります。   この大衆浴場の浴槽の「 水 枕 」は、一般的に浴槽の壁に面した浴槽の縁に設けられていて、金属のパイプで出来ています。   そのパイプには冷水が循環していて、入浴した客がこのパイプに首筋から後頭部を触れさせると、入浴で火照った身体を   心地よく冷やし快適なのです。   大衆浴場に設備された「 水 枕 」の一例の写真が、インターネットの或るサイトに掲載されていましたので、ここに掲載   させて頂きました。



       大衆浴場の 水 枕 の事例。      


  写真に見える、ジャグジー浴槽の右に見える金属のパイプ状のモノが「 水 枕 」です。   「 水 枕 」の名前が付いた設備やモノには、ゴムの 水 枕 や、この度紹介した大衆浴場の「 水 枕 」以外にも、まだまだあります。   また、機会があれば紹介したいと思っています。
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 2013.10.24 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から小雨模様に天候でしたが、午後からは小雨が止んで、庭の作業が可能になったので昨日の作業の続きに入り、   レンガを敷いて花壇の歩道を作り始めました。   家内は、花壇のレイアウト変更で掘り上げていたスイセンなどの球根を、新しく区画の出来た部分へ植え込んでいます。   花壇のレイアウトは、家内の要望に応じてレンガを区画の境にするのですが、水平を保つのに手間を要します。   水平を出す道具がないので、少し離れた場所から目分量で水平を推測してレンガを築きますが大変です。   午後4時前、やっと予定していた花壇のレイアウト変更作業を完了させる事が出来ました。   ・・・・・・・・・・   さて、明日は我が町のシルバー・スポーツ大会が開かれる予定です。   予定では、私は、ボール送り競争と、借り物競走に出場する予定になっています。   大会は、我が町のドーム運動場で開かれますが、ドーム運動場とは言うものの運動場にドーム状の屋根が掛っただけのもので   運動場の周りは壁はなく風は吹き曝し状態で、吹き降りの雨になると、運動場部分に雨が吹き込みます。   明日の天気予報は、台風27号の影響で終日雨、それも地域に寄り相当強い雨が予想されています。   果たして、明日のスポーツ大会が開かれるのでしょうか、明日朝の連絡が気になるところです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   宇都宮製作所で製造販売している「SINGER」銘柄のゴム製 水 枕 があります。   「SINGER」とは、歌手の意味です。   私は、この「SINGER」のゴムの 水 枕 の名前にに少しばかり興味があります。   と、申しますには私は、「SINGER」即ち「歌手」、即ち「歌手」の「 水 枕 」とイメージしてしまうのです。   「歌手の 水 枕 」、心地よく美しい音色で水を奏でて鳴る 水 枕 をイメージするのです。   ゴムの 水 枕 として、私好みのよいネーミングだと思うのです。   さて、この「SINGER 水 枕 」を製造販売している「宇都宮製作所」の会社の経歴を、ゴムの業界紙・ゴムタイムスの宇都宮製作所   110周年記念特集号の記事から抜粋しました。      ・      ・     1,903(明治36)年 宇都宮宇作が、衛生材料を取り扱う「宇都宮商店」を創業。     1,911(明治44)年 ダンロップ極東と取引開始。医療用ゴム製品の極東総代理店となる     1,918(大正07)年 現在の 水 枕 の原形となる「ライト枕」を発売。     1,919(大正08)年 ドイツから体温計の輸入開始。     1,927(昭和02)年 販売網を台湾・朝鮮・中国まで拡大。     1,928(昭和03)年 ダンロップ極東と総代理店契約を結び、シームレス 水 枕 を販売。     1,935(昭和10)年 法人化により「株式会社宇都宮商店」を設立。     1,940(昭和15)年 ダンロップ医療ゴム販売を吸収合併。     1,943(昭和18)年 「宇都宮製作株式会社」に社名変更。     1,946(昭和21)年 「ライト体温計」を発売。      ・      ・   大正7年、「SINGER 水 枕 」の前身の 水 枕 「ライト枕」が製造販売されていたのです。   「SINGER 水 枕 」、現在私も所有していますが、スタイルが典型的な普及型 水 枕 で、私の好きな 水 枕 のひとつです。   私の所有する「SINGER 水 枕 」写真を掲載します。



      私が所有するSINGER 水 枕      


  なお、「SINGER 水 枕 」は現在KRC(木下ゴム工業)でOEM製造されている様です。
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 2013.10.25 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、台風27号の影響で強い雨が降り続き、今朝になって我が町にも大雨警報が発令されました。   今朝、玄関の郵便受けの新聞を取りに出ると、玄関前の谷川の水が増水し激しい水の音が聴こえていました。   そして、午前8時、町内の各世帯にある町の告知端末から、今日予定されている「シルバー・スポーツ大会」は中止するとの   放送がありました。   私は、地区の老人クラブの役員を仰せつかっているので、会長に大会中止の事後処理の必要性について電話をしたのですが、   特に大きな処置は必要ないとの事でした。   しかし、大会で配る弁当は既に出来上がっていて、出場予定者9名には夫々の家へ会長と副会長で配るとの事でした。   スポーツ大会の今後の予定については、これから協議する様です。   ・・・・・・・・・・   天気予報によると、我が地方の今日は一日中雨の予報です。   ところで、今日、家内の「ちぎり絵」の友達Uさんが、ご自分で制作された「ちぎり絵」の写真を撮影して欲しいと言われて   いるとの事で、その「ちぎり絵」数点を持って我が家を訪れられます。   Uさんは、昨年と今年の岐阜県美濃市・全国和紙画展で金賞を獲得された方です。   今日の私は、その「ちぎり絵」の撮影を行う予定です。   「ちぎり絵」などの絵画の写真は、被写体に当たる光線にムラがあったり色が付いていると、写真の仕上がりに不自然さが   生じます。   光線の強さにムラがなく、曇り空からのそのままの自然光の得られる、窓からの自然光が得られる場所で撮影する事を考え   撮影場所を選ぶ様に心掛け、我が家の二階和室の東側窓からの光線を受け撮影しました。   撮影の状況を写真で掲載します。



     クリックして大きな画像へ。 Uさんの「ちぎり絵」の撮影     


  *** Diary of my life mizumakura. ***   愛用のゴムのKRC製オリジナル 水 枕 、昨夜も、私はその心地よさに身を任せ安らかな眠りへと誘われるのでした。   さて、その心地よさの源になっている水の動きについてですが、何故水はその様な動きをするのでしょうか。   私は水の性質を知るために、今まで水に関する様々な書籍を読み漁ってまいりました。   その書籍の中の一冊に、講談社のブルーバックスシリーズに上平恒著「水とはなにか」と言う単行本があります。   この書籍は、水の物理的性質について分かり易い解説がされていて好感が持てました。   この書籍では、水の物理的性質について、様々なアプローチが試みられ解説されているのですが、物理学の難しい理論はさて   おき、水が形を自由に変える理由の説明について、私が興味を抱いたのは次の様な事柄です。     液体の水全体として静止して見える水を構成する分子の、夫々の分子に着目すると、水の分子の大きさにしては猛烈な     速度で動き回っている事。     その分子の集合体としての液体の水は、自らの形を保てない(形そのものがない)のである。     従って、(地球上の重力のある環境での)液体の水は、入れられた器の形に自ら馴染んでしまわざるを得ないのである。   愛用の 水 枕 の中の水は、自らゴムの 水 枕 の内側の形に従い、 水 枕 の形が変われば、その形に従わざるを得ないのです。   この場合、水の比重は「1」と比較的比重が大きな液体であるため、形を変える場合慣性の法則に従いリアクションを生じます。    水 枕 を使用していて感じる水の動きによる独特なリアクション感は、この水の慣性によるリアクションだったのです。   ゴムの 水 枕 独特の心地いいリアクション感、それは水の物理学的な特性によるものなのです。
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 2013.10.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の天気は、台風一過の秋晴れの爽やかな天気にはなりませんでした。   朝から曇り空の「どんより」とした鬱陶しい空模様です。   その様な空模様の午前中、家内の要望により、備前市と赤磐市の文化祭に展示されている「ちぎり絵」展を観に行って   まいりました。   この二つの「ちぎり絵」展に作品を出品している夫々のグループの指導者のYさんは、家内が所属している岡山の「ちぎり   絵」サークルの所属で、仲間でもあります。   二つの作品展とも、夫々に力作揃いで佳い作品が多く出展されていました。   午後からは、我が家の庭の庭木の剪定作業に入りました。   掲載の写真は、赤磐市の文化祭会場の「ちぎり絵」作品展の一室の模様、庭の庭木・剪定途中のバベの木、その隣に咲いて   いるツワブキの黄色の花です。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の、この日記に記した「水」の性質と 水 枕 の揺らぎについての記事は、文章の拙さもあって、充分に意を尽くせなかった   事をこころ残りにしています。   何れにしても、液体の「水」は、「水」を構成している水の分子個々が極めて早いスピードで動き回っているため、「水」は、   「水」しての特定の形を保てない物質なのです。   そのため、重力の働く地球上では、水は重力のため入れられた容器の形に極めてよく馴染んでしまうのです。   ゴムの 水 枕 の「水」も、 水 枕 の形の変化に追随して随時形を変え 水 枕 の形の通りの形に   馴染むのです。   ここで私は、重力のない、例えば国際宇宙ステーションの船内でゴムの 水 枕 に水を入れて使用すると、 水 枕 は一体どの様な   振る舞いをするか気になって仕方がありません。   宇宙ステーションの無重力の船内で水を容器から放すと、船内の空間に出た水は水の表面張力のため球状の塊になると言われて   います。   さて、この様な無重力状態の宇宙船内で、私が何時も使っているゴムの 水 枕 に水を入れて放置すると、 水 枕 はどの様な状態に   なるのでしょうか。   きっと、地上で見る様な「たぷ・たぷ」感のある 水 枕 にはならない事は確かだろうと思われます。   そもそも、無重力状態の宇宙船内で就寝する宇宙飛行士は、宇宙船の壁に身体をベルトで固定して就寝すると言われています。   この状態で就寝する宇宙飛行士に、「枕」が必要なのかどうか疑問ですし、仮に枕に「 水 枕 」を使用した場合の状態は大変   想定し難い問題です。   宇宙船内の睡眠の様子をインターネット・サイトからコピーさせて頂きました。



      宇宙船内での睡眠の様子     


  昨夜は、ベッドの愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に身を任せながら、宇宙船で 水 枕 を使用した場合、 水 枕 はどの様な状態に   なるものだろうかと、様々な状態を思い浮かべていました。
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 2013.10.27 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   10月29日から11月03日までは、我が町文化祭に因み様々な公民館活動の作品展が開かれる予定で、我が写真クラブでは、   町立図書館二階の町民ギャラリーで作品展を行います。   今日は、午前10時から会場へ作品の搬入を行いました。   この度の作品展には、メンバー各自1展の持ち込みなので、搬入・展示作業は約1時間ばかりで終える事が出来ました。   作業終了後は、和気駅前の喫茶店で懇親会を開きました。   各自コーヒーやジュースを飲みながら、写真談議に花を咲かせました。   話題は、矢張り11月17日(日曜日)に予定されている、京都市南禅寺から銀閣寺へ掛けての撮影会についてでした。   当日は、27名乗りの観光バスを仕立てて日帰りで訪れる予定です。   ・・・・・・・・・・   午後からは、天気が好かったので愛車の掃除をしました。   そして、愛車がダイハツ・ハイゼットなので、後部座席を折畳んで生まれたスペースをキャンピングカーの様にベッドに   出来るかどうか、寝具を持ち込みテストをして見ました。   私たち夫婦は、身長が155cm足らずなので、充分余裕を持って二人眠る事が出来る事が分かりました。   この車を使って、道の駅などを利用して車をテント代わりにしての旅行を計画したいと思っています。   我が愛車、ダイハツ・ハイゼットの写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に、今までには聴こえなかった或る音を発見したのです。   その音は、小さな音なのですが「サワ・サワ」とでも表現すればよい様な音で、 水 枕 の中で連続して長く聴こえていました。   私は最初、その音が 水 枕 の中から聴こえているとは思われなかったのですが、耳を澄ませて聴いていると、街がいなく 水 枕 の   中から聴こえる音である確信しました。   私は、しばらくその音を聴いていて、或る事に気が付いたのでした。   それは、「サワ・サワ」と音が聴こえるタイミングで、 水 枕 の水の取入れ口の「ひとつ目フック」が揺れる事でした。    水 枕 の「ひとつ目フック」が揺れる度に、 水 枕 の中から「サワ・サワ」と音が聴こえるのです。   私は、その音を聴きながら、その音が何の音であるか考えました。   頭を動かして見ると、何時もの様に「ポチョン・ポチョン」と水の跳ねる音はしますが、「サワ・サワ」と言う音は聴こえなく   なります。   しばらく様子を見ていますと、 水 枕 の水の揺れに従って「サワ・サワ」と言う音が聴こえる事が分かって来ました。    水 枕 の水の揺れに従って「サワ・サワ」と音がしている・・・。   そこで、思い付いたのは、この音は 水 枕 の水の波が 水 枕 の内側のゴムに触る音ではないかと言う事です。   よく耳を澄ませて、その音を聴いていますと、水の波が 水 枕 の内側のゴムに触れて聴こえている様なのです。   砂の海岸に打寄せる波の潮騒の音に匹敵する音の様です。   私は、その音の源を知る事が出来たのです。   私が幼少の頃から、 水 枕 の奏でる水の調べを聴いていて、この年齢になって初めて気が付いた「サワ・サワ」と言う、 水 枕 の   水の波が 水 枕 のゴムの内側に触れて発する潮騒に例えられる小さな音、昨夜は、その音に酔いしれていました。   今夜も、その音が聴けると思うと、また、新しい 水 枕 への思慕の思いを新たにするのでした。
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 2013.10.28 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から秋晴れの快晴の穏やかな天気です。   我が町の今朝の冷え込みは、この時期にしては相当厳しく、気象庁のサイトで今朝の最低気温を確認すると、何と4.9度Cまで   下がっていました。   起床して直ぐに、パジャマ姿で寝室の南側にあるサンルームへカーテンを開けに入ると、冷気が身に沁みる冷たさでした。   日本列島から、二つの台風が東に去って、本格的な秋が訪れたと思われました。   今日の午前中は、家内が絵を習っている赤磐市の絵画の先生宅まで送って行きました。   往路、吉井川沿いの道を走るのですが、川面に秋の透通った真っ青な色が映り、河原には一面のススキの穂があり、本格的な   秋の到来を物語っていました。   ・・・・・・・・・・   今年は、本格的な冬の到来が早く、寒さが厳しいとの予報が出ている様です。   11月の末には、本格的な冬が到来するのかも知れません。   そこで、考えなければならない事があります。   それは、我が家の寒さを嫌う鉢物への対応です。   この度、和室の南側にベランダを作ったため、昨年までその場所に置いていたビニール製の簡易温室が置けなくなってしまい、   冬の日の当たる軒先の何処かに簡易温室を作らなければならないのです。   我が家の寒さを嫌う鉢物には、シンビジュームを始め、霜や冷え込みで枯れてしまう鉢物が相当数あり早急な対応が必要です。     *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記した、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 から微かに聴こえる、 水 枕 の水の波がゴムの内側に触れる「サワ・サワ」   と言う音、水を入れ替えた昨夜の 水 枕 では聴こえない事が分かりました。   一昨日の夜作った 水 枕 の水の量、残した空気の量と水との割合などが、昨夜の状態と微妙に違っていたのかも知れません。    水 枕 へ置く頭の位置や、 水 枕 の置き方を変え、耳を澄ませて聴き入りましたが、全く聴こえませんでした。    水 枕 の水を入れ替え、残す空気の量を調節するまでには及びませんでしたが、あの「サワ・サワ」と言う音は微妙な条件の   基に聴こえていたのだと言う事が分かりました。   道理で、過去六十数年間に亘っての私の 水 枕 生活では聴く事が出来なかった 水 枕 の音だったのでしょう。    水 枕 の奏でる水の調べは、 水 枕 へ入れる水の量や、残す空気の量と水との割合、 水 枕 に乗せる頭の位置などの条件に   よって微妙に変わります。   従って、前日の夜と同じ水の調べを奏でる 水 枕 を作る事は至難の技なのです。   一昨日耳にした、あの「サワ・サワ」と言う、砂浜の潮騒にも似た 水 枕 の音は、私の耳に沁み付いて離れません。   是非もう一度再現したいものだと考えていて、今夜 水 枕 を作る際、再度挑戦です。   早速、私は、「サワ・サワ」と潮騒の波の音を奏でる、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のイメージを画像で現わして見ました。   今日は、その画像を掲載します。



         

  潮騒の波の音を奏でる愛用のKRC製オリジナル 水 枕 です。  


  写真の 水 枕 は、台の枕;メディフロー・ウォーターピロー、中程の 水 枕 と一番上の 水 枕 がKRC製オリジナル    水 枕 です。   メディフロー・ウォーターピローは、 水 枕 の面を上にして使用しています。   KRC製オリジナル 水 枕 は、刻印のある側(表側)は刻印の部分のゴムが薄いので、刻印のない側(裏側)を常時上にして使用   しています。
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 2013.10.29 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日から来月の3日(文化の日)まで、我が町の文化祭の始まりです。   我が写真クラブでは、クラブ員23名の作品が各自1点づつ出展されています。   会場は、町立図書館二階の町民ギャラリーで、洋画クラブ、日本画クラブと一緒の会場です。   文化祭では、公民館活動として運営されている各クラブが日頃作成した作品を出品したり、カラオケクラブなどでは11月   3日に発表会で日頃の練習結果を発表される予定となっています。   今日訪れた手芸・木彫などの関係の作品展の状況を写真でお示しします。



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  右端の写真は、ステンドグラスの電気スタンドですが、電灯を灯すとステンドグラスが色とりどりに輝き美しい光を発散   させていました。   ステンドグラスは、色の付いたガラス片を半田ロウでつなぎ留めて作るそうで、私も挑戦して見たい気持ちになりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日体験した、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の奏でる「サワ・サワ」と言う潮騒の囁きにも似た調べを、昨夜も再現   しようと、 水 枕 に入れる水の量や残す空気の量と割合に工夫をしたのですが再現出来ませんでした。    水 枕 のゴムと水の間に生じる空洞の大きさの程度によって、 水 枕 内に立つ波がゴムの内側に触る力に微妙な変化がある   のでしょう。    水 枕 の内側に生じる波が、 水 枕 の内側のゴムに斜めにある角度を持って触った時に、あの「サワ・サワ」と言う潮騒   にも似た調べが生まれるものと思われます。   その条件を満たす 水 枕 作りが大変だと言う事がよく分かりました。   愛用の 水 枕 に横向きに眠る時、耳もとで囁く潮騒にも似た「サワ・サワ」と言う水の調べは、爽やかで耳に優しい心地   よい音色です。      もとに 潮騒偲まくら   その水の調べを、毎夜聴ける様にと必ずや再現しなければと考えています。
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 2013.10.30 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の午前中は、新しく設けたベランダに置く収納ボックスを下見に、近くのホームセンター二か所を訪ねました。   希望とする収納ボックスは、高さ130cm、巾90cm、奥行き45ー60cm程度のスチール製のものです。   夫々のホームセンターには、希望する大きさの数種類の収納ボックスが展示してありましたが、高さが150-155cmのものが   主流になります。   価格は、一万円から三万円までの幅がありますが、我が家で使用する収納ボックスは雨が直接掛らない場所で使用するので   簡単なものでよく、一万九千円のものが適当ではないかと思いました。   家内は、ホームセンターで木材を購入して自作してはどうかと言いますが、希望の大きさのものを自作するのは少し自信が   ありません。   扉を付けてスムースに開けたて出来、寸法通りに仕上げる事は至難の業、既製品で間に合わせようと内心考えています。   自分には出来ないとは言えないので、家内には、その事は内緒でスチール製の収納庫に決めたい心算です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのブログを閲覧していますと、次の様な趣旨の書込みがありました。     その方は、風邪でも召され熱を出されていたのでしょう、使用済みの 水 枕 を夜間ベランダに干し、部屋に入ったの     ですが、その時、飼っているネコが外に出ているのに気が付かず鍵を掛けてしまったのだそうです。     その後、就寝する時間になって何時も居るネコ居ない事に気付きベランダを見ると、窓の外の直ぐ脇にうずくまっている     ネコを見付けたのだそうです。     急いでネコを屋内に入れたのですが、外は冷え込みが厳しくネコは冷たくなっていたそうです。    水 枕 に関わる書き込みでしたが、 水 枕 を外に干すと言う書込みを久し振りに閲覧しました。   昭和30年から40年代に掛けて、ゴムの 水 枕 の全盛時代、風邪やインフルエンザの流行る時期には、彼方此方の家庭で軒先の   物干し場にゴムの 水 枕 が干されている景色を見掛けたものです。   今では全く見られなくなった景色、このブログの書込みを閲覧して微笑ましく思った次第です。   ・・・・・・・・・・   ところで、「サワ・サワ」と言う潮騒にも似た調べを奏でる 水 枕 の再現が思う様に出来ません。   昨夜も、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 へ入れる水の量と、残す空気の量や割合を調節して試行錯誤しましたが、潮騒の   調べは奏でてくれませんでした。   一体、潮騒にも似た「サワ・サワ」音の発生するメカニズムが如何なるものか、推測は出来るのですが、それがはっきりと   していないので同じ条件を作る事が出来ないでいます。   先ずは、どうにかして愛用の 水 枕 に「サワ・サワ」音を再現させ、その発生メカニズムを見付けたいと考えます。   何しろ、ゴムの 水 枕 生活60数年の今、初めて遭遇した新しい 水 枕 の生態なのですから・・・。
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 2013.10.31 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、昨日の地方紙朝刊に掲載されていた、美作市上山地区の棚田に作られた赤いバラの花びらで作られたハートの形の   モニュメントを撮影に行って見ました。   モニュメントは、稲を刈り取られた棚田の一角に作られていました。   訪れたのが、午後4時を過ぎていましたので、太陽の光線が西側の山に遮られていましたが、様々な角度から撮影を試みて   帰りました。   昨日の地方紙に掲載されていた新聞記事と、私が撮影した写真を掲載します。



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  ・・・・・・・・・   今日は午前中、我が家の西の軒下に、ニガウリの取っ手に使ったポールなどを置く棚を作りました。   棚は、風で動かない様に軒下の空地に杭を打ち棚の脚を固定しました。   ポールは、長さ2メートルを超えるものもあり、使わなくなった塩ビ製のポールを組合せて作った棚に立て整理しました。   長年整理の必要性を感じていた、我が家の西側の軒下の整理が出来気持ちが爽やかになりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日訪れた、美作市上山の棚田に設けられた赤い色のハートのモニュメントですが、稲を刈られて翳りのある棚田に、赤い   アクセントを与え明るさが蘇った感じがしました。   私は、この赤いハートの形のモニュメントを見て、一瞬、棚田に横たわっている巨大なベンガラ色のゴムの 水 枕 を思い浮かべ   たのでした。   そして、ハートの形が、少しでもゴムの 水 枕 の形に似かよって見える位置がないか、無意識の内に見る場所を移動するのでした。   しかし、その様に見える場所はありませんでしたが、若干でもゴムの 水 枕 を連想出来る場所を心掛け、その場所で撮影した   一枚を掲載します。



          

   ベンガラ色の 水 枕 を連想するには、少し無理が・・・?   


  ・・・・・・・・・   さて、先日から記しています、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 から潮騒の調べを再現させる試みですが、昨夜、やっと再現   させる事が出来ました。   試みた事は、先ず愛用の 水 枕 の内側のゴムを綺麗に洗浄しヌメリを洗い流し、ゴムの表面を水に馴染み難くさせた事です。   そして、 水 枕 を作る時に残す空気の量を若干多めにしました。   その結果、愛用の 水 枕 から「サワ・サワ」と言う潮騒の調べを奏でさせる事に成功したのでした。    水 枕 に多めに空気が残った事によって、使用感に少なからず空気の動く「ガバ・ガバ」感があって違和感があります。   このため、この状態での 水 枕 の使用には抵抗感がありますので、「サワ・サワ」と言う潮騒の調べを聴き終われば、 水 枕 の   締め金具を緩めて空気を出し、「ガバ・ガバ」感をなくし就寝する事にしました。   昨夜は、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 から、「サワ・サワ」と言う潮騒の調べを再現する事が出来、満足しています。
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みずくら
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