2013.11.01 (Fri)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から11月、今日は11月1日です。

  今日は、毎月一日に行われる老人クラブの神社境内掃除の日です。
  老人クラブの有志が集まって、集落に昔から伝わる様々な神様の祠が集まった、愛宕山の山麓にある祠の境内の清掃です。
  今日現在、未だ落葉は少なく、先日の雨と風で落ちた枯れ枝などを熊手で掻き集めました。
  そして、地区のコミュニティーハウスの植え込みの剪定をして、今日の清掃作業を終了しました。
  老人クラブでは、作業の後、茶話会を開くのですが、私は文化祭の作品展の受付へ行く必要があったため、茶話会は失礼
  させて頂きました。
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  午後からは、我が家の食卓のイスが老朽化し、イスの脚のキャスターが何度修理しても壊れてしまうので、新調のため岡山
  市内の行き付けの家具店まで買い出しに出掛けました。
  その店は、改装のため、全商品30-50%値引き販売をしていて、商品を購入した場合は古い家具の引き取りを無料で行って
  頂ける事になっていました。
  食卓のイスを物色していると、気に行ったイスが\9,900円のところを\8,890円で出ていましたので、購入して帰りました。
  今夜からは、キャスターが不調でガタガタしたイスに代り、確りした座り心地の好いイスで食事が出来ます。

  掲載の写真は、今日購入した食卓用のイス(勉強机のイスを流用しました)です。





      クリックして大きな画像へ。 勉強机を流用したイス      


  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日から、Yahoo!オークションに掲載の様なオカモトゴムのゴム製 水 枕 が出品されています。



           


  一般的な普及型 水 枕 の様に、水取入れ口の「ひとつ目フック」のフックがなく、珍しく感じたので取上げました。   「スパッ」と切り落とした感じの水取入れ口が印象的なのですが、普及型 水 枕 の象徴的な特徴がなく、私には物足りなさが   感じられてなりません。   ゴム製 水 枕 は、私は、一般的な「ひとつ目フック」が付いた 水 枕 水 枕 らしく好感が持てます。   さて、以前、この日記に、水取入れ口の「ひとつ目フック」は何故設けられているのか、その利用を記した事がありました。   私の、このホームページをご覧頂いたある看護師さんから、 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」は何故設けられている   のかとのご質問をお受けした事もあります。   当時、私も、その理由を知りませんでしたので、KRC(木下ゴム工業梶jの木下社長にその理由をお尋ねしたのでした。   木下社長は、よくご存じでして、次の様な理由を丁寧に教えて頂きました。     ゴムの 水 枕 が一般的に使用し始められた大正から昭和20年代まで頃は、未だ、都会の一部の地域を除いては、水道が     整備されていませんでした。     一般の家庭での水は、井戸水を汲み置きした水甕から柄杓で水を汲んで炊事に使用していたのです。     ゴムの 水 枕 に入れる水も、水甕から柄杓で水を汲んで 水 枕 に入れていたのです。     この時、ゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」を柱に打った釘に引っ掛けて水を入れたのです。      水 枕 のメーカーは、その様に水を入れるのに便利な様に「ひとつ目フック」を備えたのです。   以上が、ゴムの 水 枕 に「ひとつ目フック」が付いた理由だったのです。   従って、水道が普及した現在では、水の取入れ口の「ひとつ目フック」はその必要性がなくなって仕舞っているのです。   因みに、 水 枕 の尻尾の部分の「ひとつ目フック」は、使用後の 水 枕 の水を切るため逆さに吊るすのに必要なものなのです。   その様な意味では、オカモトゴムの写真の 水 枕 のスタイルは、現在の情勢に理に叶ったスタイルと言えそうです。
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 2013.11.02 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が写真クラブのメンバーのNTさん、女性のNHさん、それに私の三人で県北の中国山地へ紅葉の写真を撮影に   行く事にしていました。   私は、出発が早いので、何時もより早めに起床し出発の準備をしていましたが、車の運転を予定していたNTさんから、昨夜   暗闇の農道を歩いといて懐中電灯のランプが切れ、真っ暗闇になり手探り状態で歩いていて用水路へ転落してしまい、怪我を   したので撮影に行きなくなってしまった、と電話がありました。   NTさんの怪我は大した事はなく、軽い打撲とかすり傷程度で済んだのですが、頭を打っているので念のため精密検査をして   もらうとの事でした。   そのため、今日予定していた紅葉の撮影は中止せざるを得ない事となりました。   ・・・・・・・・・・   中国勝山は、毎年三月には街中で雛飾りが催され、喧嘩だんじりが有名で、暖簾の街で有名です。   NTさんの怪我が軽傷で済んだので、私は、独りで現在は何もイベントのない真庭市・中国勝山へ「素顔の勝山」の撮影に   行く事にしました。   天気予報では、中国山地は曇りがちの予報だったのですが、到着して見ると青空の広がる好い天気でした。   私は、午前11時前から昼食を挟み、午後2時半頃まで暖簾に当たる日の光の変化を見ながら撮影を続けました。   撮影した写真を掲載します。



        


  私は、秋の柔らかな日差しの素顔の中国勝山の街の風情を、徹底的に写真に切撮りたいと考えシャッターを押し続けました。   今日掲載出来なかった写真もありますので、明日もこの続きを掲載したいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の独りで行った素顔の中国勝山の撮影行、柔らかな秋の日差しの下、好い写真が撮影出来たと思っています。   街並みも印象的だったのですが、街の西側を流れる旭川の流れと家並みの裏の風情も格別なものがありました。   片道約80kmの道のりを往復し、約3時間の撮影で気持ちよく疲れた心地は格別なものがあります。   今夜は、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の「サワ・サワ」と言う潮騒にも似た水の調べを聴きながら就寝し、中国勝山の   旭川の流れの風情を思い出しながら、心地よく疲れを癒したいと思っています。   今夜は、夕方帰宅後、夕食を済ませ写真の現像と整理に時間を費やしていると、 水 枕 の日記のネタに苦慮するハメになって   しまいました。   今日の 水 枕 日記は、この程度にさせて頂きます。   どうか、悪しからずご了承下さい。
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 2013.11.03 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、昨日の日記に掲載出来なかった中国勝山で撮影した写真を掲載します。



          


  掲載の写真について、若干の説明をさせて頂きます。     中央の写真は、中国勝山の老舗造り酒屋「御前酒」の酒造会社の蔵元です。     今は使用されていない煙突と、酒瓶のコンテナーが印象的だったので切取らせて頂きました。     左端の写真は、先ほどの造り酒屋に並びの、老朽化により漆喰壁の剥がれ掛けた土蔵の壁の一部分です。     漆喰壁が残った部分が、何となくひとの横顔に似ているので切取りました。     写真撮影の作業の中で、被写体にこの様な何かに似た形を見付けるのも楽しみのひとつなのです。     右端の写真は、缶ジュースのアルミ缶を細工して作った風車です。     アルミ缶を鋭利な刃物で切り裂き、ステンレスの針金を細工した枠に取り付けたものです。     弱い風でも大変よく回転していました。     私は、我が家の和室の南側に新設したベランダに吊り下げるため買って帰りました。   中国勝山で撮影した写真には、もう少し紹介したい写真がありますので、明日も掲載したいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、寝入りばな「サワ・サワ」と爽やかな潮騒の水の調べを奏でる愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を愉しみながら、中国   勝山の街の西側を流れる旭川の流れを思い出していました。   こころが鎮まり、眠くなってまいりましたので、多めに残していた 水 枕 の空気を締め金具を緩めて「フーッ」と出し、程よい   感触の 水 枕 に改め、心地よい「ぽちょん・ぽちょん」と言う水の調べを奏でさせ就寝しました。   何度か 水 枕 を作っている内に、「サワ・サワ」と言う潮騒の水の調べを奏でる 水 枕 を作る時の   入れる水と残す空気の塩梅が分かってまいりました。   さて、私の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、ご紹介していますとおり、メディフロー・ウォーターピローの上にKRC製オリ   ジナル 水 枕 を二つ重ねて使用していますが、二枚重ねの下に置くKRC製オリジナル 水 枕 に入れる水の量と残す空気の量が、    水 枕 全体の使い心地の好さに大きく影響する事が分かってまいりました。   大雑把に説明すると、この 水 枕 に入れる水の量は、適量2リットルのところを1リットル程度にし、それに合わせ残す空気の   量も少なめがよいと言う事です。    水 枕 に入れる水の量が多過ぎると、 水 枕 全体が不安定になって使用感が悪くなるためです。   この 水 枕 の目的は、 水 枕 全体で適度な浮遊感が得られ安定性を悪くしない事に他なりません。   私は、この様にして、三つの 水 枕 を組み合せ、全体として心地よい浮遊感と安定性、そして耳に優しい水の調べが得られる    水 枕 作りに努力し、毎夜愛用する 水 枕 を完成させています。
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 2013.11.04 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、11月15日(金曜日)に予定されている我が母校のクラス会の準備作業をしていました。   具体的には、出席者が装着する名前札と会費領収書の作成です。   出席者は、21名の予定ですが、クラス会の回を重ねる毎に出席者数が少なくなって来ていて、二年前の前回の出席者数は   34名だったので13名の減少です。   開催場所は、岡山県美作三湯のひとつ「湯郷温泉」で一泊二日、会費は一万五千円です。   ・・・・・・・・・・   さて、昨日の日記に記しました通り、今日も、一昨日中国勝山で撮影した写真を三枚掲載します。



          


  左端の写真は、暖簾の街・勝山の象徴である暖簾のひとつ、自転車の暖簾の下がった前に本物の自転車が置いてあったので   撮影しました。   中ほどの写真は、地酒の酒造元「御前酒」の酒蔵の中庭に置いてあった、清酒一升瓶の黄色のコンテナと黄色の車を撮影   しました。   右端の写真は、同じく酒蔵のナメコ壁の倉庫の扉の彫物に射した日光の影が印象的だったので撮影したものです。   今回撮影に訪れた地区は、中国勝山の街でも旧米子美作往来に面した街でしたが、次回は武家屋敷のある地区を訪れたいと   思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   循環式 水 枕
ココミン」を製造販売している会社から、冷却 水 枕 シートが単体販売を開始されました。   冷却システム本体は、五万円以上もして高価なのですが、このシートは\10,290.円で販売されています。   この値段でしたら、何とか手が出ないでもありません。   私は、この 水 枕 シートを使って、ベッドサイトに置いた自作ベルチェ素子で冷却した水バッグから水を導けば、循環式の    水 枕 を作る事が出来るのではないかと考えました。   「ココミン」の価格は\52,290.円ですから、数万円以内でベルチェ素子を使用した水冷却装置が自作出来れば、自作の価値が   あると思います。   冷却 水 枕 シートを、愛用の二枚のKRC製オリジナル 水 枕 の間に挟んで使用すればよいのではないかと考えます。   私は、自作の可能性について検討し、可能性があれば自作したいと思います。   「ココミン」のサイトに掲載されていた「冷却 水 枕 シート」の写真を掲げます。



       「ココミン」冷却 水 枕 シート       


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.11.05 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前10時から文化祭の作品展に出品していた作品の撤収作業を、展示会場の町民ギャラリーで行いました。   各自作品1枚の出品なので撤収作業は短時間で終了しました。   我が写真クラブの行事は、11月10日(日曜日)の19時に予定されている11月例会、そして11月17日(日曜日)の京都市哲学の道   周辺への撮影会です。   ・・・・・・・・・・   今日は、朝から風の穏やかな晩秋の柔らかな日差しの注ぐ心地よい天候です。   この様な日の紅葉は、遠くの山並みが霞んで好い写真に恵まれるのですが、残念ながら近くの撮影地の紅葉の見頃は未だ   これからなので、撮影には行けません。   撮影ポイントのひとつ、国宝・旧閑谷学校講堂のある辺り周辺の紅葉もこれからなので、もう少しの辛抱です。   今日は、午後から我が家の庭の植木の剪定作業に精を出したいと考えています。   剪定し終わった二本の庭木・バベの木と椿の木、そして今日植えたパンジーの苗5株の写真を掲載します。



             


  *** Diary of my life mizumakura. ***   水道の水の温度が次第に冷たくなって来ています。   私が就寝する時間は、ほぼ午後10時過ぎですので、その時間になると、洗面所の蛇口から最初に出る水は外気の温度と共に   冷やされていて可なり冷たい水が出てまいります。   しばらく水を出していると、地中の中の水道管の未だ充分冷えていない幾分暖かい水が出てまいります。   私は、就寝時、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を作る時、先ず、蛇口から最初に出る冷たい水を入れるのです。   ふたつの 水 枕 に水を入れ終わっり、しばらくすると暖かな水が出て来ますので、その水で歯を磨きます。   程良く冷たい愛用の 水 枕 は、就寝して間もなくの私のこころを落ち着かせてくれ、心地よく眠りに導いてくれます。   これから、11月一杯が水道の水の温度が一番手頃な温度で、程良い冷たさの心地いい 水 枕 作りに最適な水道水の得られる時期、   そして、3月中旬から4月に掛けての季節とこの季節は、 水 枕 が一番心地よく感じる季節でもあります。   特に、この季節は、秋の夜長を程良く冷たく心地よい愛用の 水 枕 で過ごす眠りに入る前のひと時は、何ものにも代えがたい   至福のひと時でもあります。   ・・・・・・・・・・   ところで、私の愛用する上下ふたつのKRC製オリジナル 水 枕 は、毎夜、私の耳もとで水の調べを奏でているのですが、昨夜、この奏で方にある特徴がある   事を発見したのです。   特徴とは、上下のふたつの 水 枕 がお互いに水の調べを助け合って奏でている様に聴こえるのです。   そのふたつの水の調べの関係は、上側の 水 枕 を下側の 水 枕 が助けて水を奏でている様に聴こえます。   私は、この上下ふたつの 水 枕 の奏でる水の調べを聴いていて、下側の 水 枕 は、バロック音楽に於ける通奏低音を奏でている   様に感じたのです。   上の 水 枕 は、下の 水 枕 の奏でる通奏低音の水の調べに合わせて水を奏でる様なのです。   昨夜は、その事を思い付いたと同時に眠くなり、そのまま眠りに入ってしまいました。   今夜は、耳を澄ませ、ふたつの 水 枕 の奏でる水の調べをバロック音楽の演奏と対比しながら聴きたいと思っています。
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 2013.11.07 Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前中、新しく設置したベランダの屋根とサンルームの屋根の接続部分から雨が降って来ない様に、日曜大工で   簡易屋根を作りました。   材料は、ホームセンターで購入して来た、91cm×45cmのアルミの薄板です。   金切ハサミで寸法通りに裁断して、既設の夫々の屋根板を留めてある鉄板ビスを利用し固定しました。   これで、雨が降ってもベランダとサンルームの屋根の間から雨が落ちる事がなくなりました。   ・・・・・・・・・・   さて、午後からは、今の時期例年ならば見頃になっているはずの、国宝の講堂のある旧閑谷学校の櫂の木の紅葉の写真撮影に   出掛けました。   今年の櫂の木は、木の高齢化によって木が弱り紅葉は無残な姿だと言う噂でしたが、私の目でもその姿は見るも無残な姿、   約10年前には、見事な紅葉を見せていた紅葉の櫂の木の姿は、そこにはありませんでした。   折角訪れたの、櫂の木の姿を写真に収め、仕方なく旧閑谷学校周辺の紅葉し掛けた木々の写真を撮影して帰りました。   今日撮影した、紅葉の写真を三枚掲載します。



          


  掲載の写真、左端の写真は、旧閑谷学校前庭のモミジの紅葉、太陽が薄い雲に隠れていて日が射してなく残念でした。   中ほどの写真は、10年前には見事な紅葉の姿を見せていた櫂の木の今の姿です。   そして、右端の写真は、旧閑谷学校前の谷川に掛る小さな滝の姿、水が豊富だったので写真になりました。三脚を持参して   いなかったので、カメラバッグを三脚代わりにバッグにカメラを乗せスローシャッターで撮影しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私が毎日、「 水 枕 」や「 氷 枕 」をキーワードにして利用していた「Yahoo!ブログ検索」が終了されてしまいました。   ブログに書き込まれている「 水 枕 」や「 水 枕 」に関した書込みを、手軽に検索する事が出来なくなってしまったのです。   この「Yahoo!ブログ検索」では、キーワードにした事柄の日毎の書込み頻度がグラフに現わされ、それを閲覧する事も可能でした。   このグラフは、大変便利な一面を持っていて、例えば「風邪」や「インフルエンザ」などをキーワードにして検索すると、   この事柄の書込み状況を知る事が出来、大まかな流行度合いを知る事が可能だったのです。   これから、これと同じ様なサイトが何処かにないか調べなければなりません。   私は、大きなツールを失ってしまった感じがしています。   ・・・・・・・・・・   今日の写真は、バロック音楽の合奏協奏曲を真似て水の調べを奏でる、愛用の上下ふたつのKRC製オリジナル 水 枕 です。



     バロック音楽を奏でる愛用の 水 枕     


  下の 水 枕 が通奏低音を奏でると、上の 水 枕 がそれにメロディーを付けて水の調べを奏でる様です。
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 2013.11.07 Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の紅葉は、その進捗状況が遅れている様です。   この夏から秋口へ掛けての季節の変化が、今までとは違った様子を見せているための様です。   この様な季節の変化が、普段の季節の変化として定着すると、美しい紅葉は期待出来なくなってしまうかも知れません。   昨日は、近くの国宝の講堂のある旧閑谷学校の紅葉を撮影に行って見ましたが、モミジの葉が枯れた様に紅葉し掛っていて   この状態では、美しい紅葉は望み薄の様な気配がしました。   誠に残念な事だと思われます。   再来週の日曜日・11月17日には、我が写真クラブで、京都の南禅寺から銀閣寺へ掛けて、哲学の道近辺の紅葉を撮影に行き   ますが、果たして美しい紅葉に巡り合えるか心配になっています。   ・・・・・・・・・・   今日は立冬だそうです。   今日の夕方は、雲ひとつない快晴の天候です。   我が町の朝の冷え込みは厳しいので、多分、明日の朝はこの秋の一番の冷え込みになるのではないかと思います。   と、言う事で、外に出していたハイビスカスとブーゲンビリアの鉢を玄関の中に入れてやりました。   早く、ビニールで囲った寒さ除けの囲いを作ってやる必要があります。   今夜は、寒さ対策をして眠る事にします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   何時も、この私の日記をご閲覧頂いているF様から、楽天がプロ野球日本一に輝いた事を記念して特価売り出しをしていて   ミツギロンの 水 枕 が特価で出ていると言う情報をメールで頂きました。   早速、そのサイトを閲覧しますと、何と、ミツギロンの 水 枕 が一枚\892.-円で販売されていました。   実は、ミツギロンの 水 枕 は、KRC(木下ゴム工業))でOEM生産されているのです。   従って、KRCオリジナル 水 枕 銘柄のものと同一商品だと思われますが、この際、品質的に違いがあるかどうか確かめて   見たくなり、早速、二枚注文をしました。   今日、注文したので、現品は早ければ明後日には到着するものと思われます。   現品到着次第、テスト使用して、その結果をこの日記で報告したいと考えています。   私が今日注文したサイトに掲載されている、ミツギロン銘柄の 水 枕 の写真を掲載します。



         


  掲載の写真のとおり、締め金具にゴム製保護カバーが装着され、 水 枕 表面のロゴマークは、「ミツギロン」と仮名文字で刻印   されていますが、KRC製オリジナル 水 枕 と全く同一のスタイルと思われます。   価格は、\4,935.-のところを、特価\892.-に設定されています。   この 水 枕 の特別価格販売を教えて頂いたF様、誠にありがとうございました。   このページを借りまして、厚くお礼を申し上げます。
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 2013.11.08 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夜、夕食前にダイニングキッチンの蛍光灯が故障してしましました。   故障と言っても、蛍光管が寿命で灯らなくなったのです。   切れたのが午後7時前だったので、電気店に購入に出掛ける事も出来ず、その日は隣の部屋の灯りと電気スタンドの仮の   明かりで辛抱をせざるを得ませんでした。   そこで、今日は、故障した蛍光管を購入に備前市の家電量販店へ行き、併せてダイニングキッチンに、我が家にストック   していたステンドグラス製の照明器具を食卓の上に吊るすための器具を購入して帰りました。   そして、午後からステンドグラス製照明器具の取り付け作業に掛りました。   ダイニングキッチンの天井は石膏ボードで出来ていて、照明器具の取り付けに苦労をしましたが、何とか頑丈に取り付ける   事が出来ました。   今日、取り付けを終えたダイニングキッチンの食卓の上の、ステンドグラス製照明器具の写真を掲載します。



        新しく取り付けた照明器具      


  石膏ボードの天井板を補強しながら、何とか強度を保って取り付ける事が出来ました。   これで、今夜から食卓の照明が改善出来、高級レストラン風(?)の雰囲気を味わいながら食事をしたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日注文したミツギロンの 水 枕 が、早速今日到着しました。   注文した 水 枕 二枚、代金引換払いで、代金、手数料、送料合わせて\2.793.-也でした。    水 枕 一枚当たり、\1,900.-円弱です。    水 枕 は、余裕のあり過ぎる大きさの段ボールの箱にコソッと入れられていました。   早速、梱包を開けると、 水 枕 は段ボール箱の底の方に大人しく入れられていました。   箱から取り出し確認しますと、説明書はペーパー一枚に書かれていましたが、写真のとおり、KRC直販のものとは違った   記述になっていました。   そして、 水 枕 本体は、ゴム表面の模様はKRCオリジナル 水 枕 と全く同じ模様が刻印されています。   ロゴマークの部分には、「ミツギロン」とカタカナでロゴが刻印されており、説明書きはKRCオリジナル 水 枕 のものと   全く同じく英語で書かれ刻印されています。   更に、私がKRCオリジナル 水 枕 で問題にしていた、ゴムの厚さが不均一で 水 枕 の部位によってはゴムの厚さが極端に   薄くなっている部分がある事については、「ミツギロン」の 水 枕 では、均一になっていて問題は見当たりませんでした。   ゴムの厚さも、KRCオリジナル 水 枕 よりも若干厚めになっている感じがします。   品質的には、KRCオリジナル 水 枕 よりも格段に高品質であると感じました。   この「ミツギロン」の 水 枕 が、一枚消費税込みで\892.-の価格は特別安い価格だと思いました。   更に、あと数枚予備として購入しても全く損はないと思われます。   今日到着した「ミツギロン」 水 枕 と、説明書の写真を掲載します。



         


  この「ミツギロン」 水 枕 の使用感と耐久性を確かめ、後日この日記で報告したいと思っています。
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 2013.11.09 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、先日から作業をしていた庭木の剪定作業を続けていました。   さて、今日の剪定作業は、玄関前にある「花ミズキ」の剪定作業です。   我が家の玄関前の「花ミズキ」は、17年程前に我が町の造園業者から高さ2メートル程のものを植えてもらったのですが、   今では高さ7メートル程になり、木が茂り過ぎて元気がなくなってしまいました。   「花ミズキ」は、水を好むと言いますが、我が家の玄関前の庭は柔らかな土地の層が薄く水不足に陥っているのではないかと   思われます。   そのため、思い切って大きく剪定する事にしました。   結果を写真で掲載します。



        大きく剪定した「花ミズキ」      


  少し剪定し過ぎた感があり、若しかすると枯れてしまうかも知れませんが、その時は諦める事にしています。   来年、剪定して残った枝から新しく元気な芽を沢山出してくれる事を期待しています。   剪定作業で切落とした大量の「花ミズキ」の枝などは、近くの農家の方が、自分の家の山裾の畑で燃やして頂けると言って   頂いたので、お言葉に甘える事にし、燃やす場所まで持って行きました。   燃やして生じた木や草の灰(合成樹脂などは絶対に燃やす事はありません)は、肥料として利用される様です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日到着した「ミツギロン」の 水 枕 ですが、早く使用して見たいと思っていますが、未だテスト使用は出来ていません。   この「ミツギロン」 水 枕 ですが、触った感じではゴムの厚みがKRCオリジナル 水 枕 よりも厚手で、しかも 水 枕 全体に   亘って、ゴムの厚さが均一になっています。   即ち、「ミツギロン」の 水 枕 は、KRC(木下ゴム工業)でOEM生産された 水 枕 ではありながら、KRC直接販売()の   KRCオリジナル 水 枕 に比較して、品質が格段に高品位だと言う事になりそうです。   そして、「ミツギロン」 水 枕 は、KRCオリジナル 水 枕 に比べゴムの厚みが厚い分、その使用感はKRCオリジナル    水 枕 に比べタイトで、水の揺らぎに対するゴムのリアクションは硬い感じだと思われます。   更に、「ミツギロン」 水 枕 の奏でる水の調べは、KRCオリジナル 水 枕 に比べその音色はハイキーではないかと思われ   るのです。   早く、「ミツギロン」 水 枕 のゴムの上下をつなぐゴムの柱を切断して、テスト使用を試みたいと思っています。   私は、「ミツギロン」 水 枕 の使用感は、KRCのOEM生産である宇都宮製作所の「SINGER」   銘柄の 水 枕 と似通っているのではなかろうかと思っています。   その理由は、使用されているゴム素材の厚みが「SINGER」銘柄の 水 枕 のゴムの厚みと同等で、型が小型ながら似通っている   ため、使用感もほぼ同じではなかろうかと思うのです。   さて、この「ミツギロン」 水 枕 ですが、楽天がプロ野球楽天が日本シリーズ日本一の記念セールで特価販売を行っていると   思っていましたが、Yahoo!ショッピングでも、楽天と同じ価格\892.-円で特価販売されている事が分かりました。   流石に、Yahoo!ショッピングでは楽天日本一記念セールとはされていないのですが・・・。   これは、当然の事でしょう、楽天が\892.-円で特価販売している時に、今まで通り4,935.-で販売していては注文は望めない   からでしょう。   \892.-円の特価販売が何時まで続くのか、注視したいと思っています。   () KRC直接販売のKRCオリジナル 水 枕 は、本体価格(消費税込み)単価\1,000.-ですから、「ミツギロン」 水 枕 の     通常価格(消費税込み)\4,935.-に比べ格段に安く、品質を単純比較する事は出来ないと思っています。   お断り:この日記の書込みにつきましては、「ミツギロン」 水 枕 の品質に付いて後日判明した事実があります。       その内容に付きましては、11月11日の日記の書込みをご覧頂きたいと存じます。
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 2013.11.10 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から小雨の降る肌寒い朝でした。   先日、新しく設備したベランダに自作したアルミ板の雨除け屋根ですが、その効果は思っていた以上に発揮されていました。   今まで見られていた、雨によるベランダの濡れはなくなっていて、このベランダの部分に雨の心配なく鉢物などを置く事が   可能になりました。   ・・・・・・・・・・   今日は、夕方午後7時から我が写真クラブの11月例会があります。   今回の例会から、出席者は一人2−3枚の2Lサイズにプリントした過去1ケ月以内の写真作品を持ち寄る事になりました。   私は、先日撮影に訪れた中国勝山で撮影した作品3枚を持参する事にしています。   その3枚の写真は、先日の日記に一部を掲載していますが、掲載していない写真を含めて改めて掲載します。



          


  この3枚の写真の中で、私は真ん中の写真が、秋の風情を感じて気に行っています。   ところで、今、例会から帰宅してほっとしているところです。   例会に持参した写真の評価は、まずまずでした。   今日の例会は、作品を持参して来たメンバーが多く居て盛会でした。   2L版にプリントした写真は、作品を評価するには最適と思われました。   ・・・・・・・・・・   今日の日記は、写真クラブの例会があったため掲載が大変遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo!ブログ検索のサービスが閉鎖され、他のサイトにブログ検索のサービスがないかと様々なサイトを探していますが、   適当なサイトが見付りません。   Googleにブログ検索の機能がありますが、ブログのタイトルのキーワード検索なので、ブログに書き込んでいる内容の検索   の機能がありません。   Yahoo!ブログ検索が閉鎖されて以来、ブログに書き込まれた「 水 枕 」や「 氷 枕 」検索が出来なく大変不便に感じています。   今日現在調べた検索サイトの内、実用になると思われるサイトが見付っています。   それは、「
Ritlweb ブログ検索」と称するサイトです。   当該サイトの検索画面を掲載します。



     「Ritlweb ブログ検索」サイト画面    


  このサイトで「 水 枕 」や「 氷 枕 」の検索を試みましたが、今一つYahoo!ブログ検索の様な詳細な検索が出来ません。   これからも諦めず、ブログ検索機能のサイトを探す事にしていますが、Yahoo!ブログ検索が閉鎖され大変残念に感じています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.11.11 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、早くも11月11日です。   今日から、冬型の気圧配置が強まって全国的に寒さが募る気象状況になる予報が出ています。   私が住んでいる岡山県東部地区も、今朝は冬の気象状況を思わせる空模様になっています。   さて、今週から来週日曜日に掛けては、外出の多い毎日になる予定です。   先ず、13日(水)は毎月慢性蕁麻疹の受診に岡山市内のK総合病院へ出掛けます。   そして、14日(木)から15日(金)に掛けては、美作市湯郷温泉で開かれる一泊二日の卒業高校のクラス会、17日(日)は、   私が所属している写真クラブの撮影会で京都市内へ、日帰りのバス旅行です。   私の日常にはない毎日が続きますので、疲れない様体調管理に気を付けなければならないと考えています。   ・・・・・・・・・・   今日の昼過ぎ、クラス会幹事のひとりHさんから11月14-15に開かれるクラス会の部屋割表がFAXされてまいりました。   これを基に、部屋番号の入った名前札を作成する必要がありますし、会費の領収書を作成しなければなりません。   出席者は、21名の少人数ですから作業量は大した事はなく、三日ほど日数がありますのでゆっくりと作業する予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、一昨日の日記に記した「ミツギロン」の 水 枕 の品質について、訂正をしなければなりません。   私は、注文に寄り送られて来た二枚の 水 枕 の内の一枚を調べて、ゴムの厚さが均一で厚めだったので、KRC直販のKRC   オリジナル 水 枕 に比べ品質が良質だと記していましたが、今日、改めて一昨日調べていなかった 水 枕 のゴムの厚さを調べて   見ますと、何と、ゴムの厚さの大変薄い部分が見付ったのです。   その部分は、KRC直販のKRCオリジナル 水 枕 と同じ様に、 水 枕 裏面(ロゴ刻印のない面)のマチの近くの部分です。   この部分のゴムの厚さが、KRCオリジナル 水 枕 と同じ様にゴムの厚さが大変薄いのです。   ふたつの 水 枕 のゴムの厚さを比較した状態を、洗濯用ピンチでゴムを挟んで写真で示します。



     ふたつの水枕のゴム厚の比較    


  写真をご覧の通り、左の 水 枕 がゴムの薄い 水 枕 、右の 水 枕 がゴムの厚めの 水 枕 です。   ゴムの薄い 水 枕 は、洗濯用ピンチで簡単にゴムを挟む事が出来ましたが、ゴムの厚めの方の 水 枕 は、洗濯用ピンチで簡単に   挟めない程ゴムが厚めでした。     この様に、ゴムの厚さが薄い部分のある 水 枕 の場合、KRCオリジナル 水 枕 と同様、仮に毎日使用した場合の寿命は早ければ   半年から一年以内であろうと推測され、耐久性に問題があります。   私は、 水 枕 が到着した時、直ぐに二枚の 水 枕 を調べてから一昨日の日記を書けばよかったのにと悔やんでいます。   決して良質とは言えない品質の 水 枕 を、今まで\4,935.-円で販売していた通販サイト、何んとも信じられない状況です。   しかし、私は、この度の楽天での\892.-の特別価格での 水 枕 購入については、価格に照らし合せて品質が悪くても損をした   とは考えておりませんし、むしろ、KRCオリジナル 水 枕 の\1,000.-よりも安く手に入ったと考えています。   この際、「ミツギロン」 水 枕 の通販業者さんには、 水 枕 の品質について認識を新たにして欲しいと要望します。
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 2013.11.12 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝の冷え込みは、今年の秋の一番の冷え込みになりました。   気象庁のサイトで、我が町の今朝の最低気温を調べますと、今朝4時41分に1.7度Cの気温まで下がっていた様です。   我が町・和気町は、岡山県の東南の端に位置し、若干内陸部にあって小さな盆地の地形になっているので、好く晴れた風が   弱い早朝には放射冷却で随分気温が下がります。   今朝も、その様な気象条件が揃って気温が下がったのだと思います。   因みに、今朝の我が町の最低気温は、岡山県の25観測地点の内で2番目に低い気温だった様です。   私が起床した時の気象条件は、我が家の周りは濃い霧に覆われていました。   その霧も、午前9時頃には晴れ渡り、秋の爽やかな青空が見えてまいりました。   私は、早速、愛用のカメラをカメラバック取り出し、我が家の周辺の小さな秋を求め外へ撮影に出掛けました。   山陽自動車道の下の雑木林では、木々の葉には今朝の霧の雫が付着し、朝の太陽の光を浴びてキラキラと光っていました。   今朝、撮影した我が家の周辺の小さな秋の写真を掲載します。



          


  今年は、柿の実がよく実のる年の様で、近所の柿の木にはたわわの柿の実が成っています。   しかし、最近は柿の実が食べられなく、たわわに成った柿の実の殆どはカラスや野鳥の餌になってしまっているのです。   私は、柿の実が大好物ですので、とても勿体ない気がして仕方がありません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、何気なくインターネットの「 水 枕 」関連の書込みを閲覧していますと、下記の様な俳句に目が留まりました       水 枕 まるひして   ゴムの 水 枕 の匂いから「秋の深まり」を連想する作者の感性、私は今夜、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の匂いから様々な   事柄を連想して見たいと思います。   さて、ゴムの 水 枕 の匂いは、様々な匂いに例えられていますが、作家の向田邦子さんは「思い出トランプ」の「耳」で次の   様に例えられています。      ・      ・     日向臭い 水 枕 のゴムの匂いを嗅いでいると、五十面下げてなにかに甘ったれたいような、わざと意気地なく振舞い     たいような気分になってくる。      ・      ・   「日向臭い」と言えば、天日に干された布団などに見られる独特な匂いですが、この匂いを私は嫌いではありません。   余談ですが、天日で乾かされた洗濯物には昔は「日向臭さ」があったのですが、最近は洗剤の匂いが勝ってしまっていて   昔の「日向臭さ」は感じなくなってしまいました。   ところで、ゴムの 水 枕 は、締め金具を除いて全て天然ゴムで出来ていますが、 水 枕 に使われている天然ゴムには、ゴムの   老化現象を抑えるため、様々な添加剤が混入されています。   この添加剤は、ローソクのロウの一種だそうでして、天然ゴムに混入する事によってゴムの老化防止に役立っているのです。   添加剤には、独特の匂いがするものがあって、ゴムの 水 枕 の匂いは天然ゴム独自の匂いに添加剤の匂いが重なった匂いと言え   ます。   ゴムの 水 枕 に使われている天然ゴムに混入されている添加剤は、 水 枕 のメーカーに寄って様々な工夫がなされていています   ので、 水 枕 のメーカーが違えば、違った匂いがします。   ダンロップ、オンリーワン、等など、メーカー独自のゴムの匂いを持っているのです。   私の愛用しているKRCオリジナル 水 枕 の匂いは、天然ゴムの匂いよりも添加剤の匂いが勝っている感じで、「甘ったるい」   感じの匂いがしていますが、悪い匂いではないと思っています。   因みに、天然ゴム本来の匂いに一番近い匂いを放つゴムは、私は輪ゴムのゴムの匂いではないかと思っています。   この輪ゴムのゴムの匂いも、私は、嫌いな匂いではありません。
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 2013.11.13 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、毎月1回受診している午前9時30分から岡山市内のK総合病院皮膚科で慢性蕁麻疹の診察を受けました。   慢性蕁麻疹の症状は、相変わらず現状維持なので今まで通りの薬を処方してもらいって帰りました。   帰り道、毎年訪れている、岡山市内の津島総合運動公園の紅葉を撮影に行って見ました。   運動公園へ着いて見ると、カナダ・フーなどの紅葉は色付き始めた状態で、中には綺麗に紅葉した木もあるのですが、   全体としては、これから紅葉の季節を迎える状態でした。   現在の状態からすれば、恐らく今月下旬からが見頃ではないかと思われました。   私は、広大な運動公園をほぼ一周して、秋らしい風情のある紅葉などを撮影しました。   今日は、その紅葉などの写真を三枚掲載します。



          


  お断り:明日の日記は、明日から明後日まで卒業高校のクラス会に出席するため休止させて頂きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日入手した二枚の「ミツギロン」 水 枕 は、昨日の日記に記しました通り、その内の一枚の 水 枕 のゴムの厚さが不均一で、   極端に薄い部分がありました。   恐らく、この 水 枕 は、私の様に毎夜連続して使用した場合は、一年以内に薄い部分のゴムが破損して使用不能になるものと   思われます。   しかし、この 水 枕 の値段が\892.-である事を考えると決して高くはないと思うのですが、使用中にゴムの破損によって水が   漏れると、場合の寄ってはベッドが水浸しになるので、ゴムの薄い部分のゴムの状態に注意して使用しなければならないと   考えています。   さて、入手した「ミツギロン」の 水 枕 のゴムの上下をつないでいるゴムの柱を切取るための工具を考案し、これを使用して   ゴムの柱を切取りました。   これによって、 水 枕 は、ゴムの上下が切り離されて水の自由度が増し、 水 枕 を使用した時の浮遊感と水を奏でてなる水の   調べが多彩になるのです。   私が作った、ゴムの柱を切断するための工具と、上下が切り離され水を入れられた「ミツギロン」 水 枕 の写真を掲載します。



         


  左の写真は自作した工具ですが、OLFAのカッターナイフの歯の使い切って残った部分を、金属製の長い板状のモノの先に   ネジで取り付け写真の様な工具を作りました。   この工具を 水 枕 の中に突っ込み、歯の部分をゴムの柱の付け根に引掛けて引っ張り切断します。   この際、ゴムの柱を真っ直ぐに切る様、 水 枕 を平らな机の上などに置いて切断します。   これで、ダイナミックな浮遊感があり、多彩な水の調べを奏でてくれる「ミツギロン」の 水 枕 に変身したのです。  
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 2013.11.15 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の11月14日(木曜日)の日記は、クラス会出席のため休ませて頂きました。   昨日からのクラス会には、予定通り21名の参加者が集まり、和気あいあいの雰囲気の中で終わりました。   全国に散らばっている卒業生の内、遠くは札幌や福岡から出席がありました。   私が、今回クラス会を開いた工業高校を卒業したのは昭和33年ですが、卒業生の内約70%は県外へ、特に首都圏・京阪神の   企業へ就職して出て行ったのです。   約10年前には、ロサンゼルスへ渡りスイスの女性と結婚した卒業生が、わざわざ帰国して出席された事もありますが、この   度は出席がありませんでした。   クラス会も出席者の年齢が加齢するため、次第に出席者が少なくなっています。   これも、致し方ない事だと思われると同時に、私は毎回出席出来る事に幸せを感じている次第です。   さて、今日は朝から生憎の雨降りでした。   今日予定していた周辺の観光は、雨のため中止にして、会場のホテルで自由解散になりました。   次回のクラス会は、恐らく2年後の77歳・喜寿のお祝いクラス会になると思われます。   そのクラス会にも元気で出席する心算で、元気に暮らしたいと思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***   宿泊を伴う外出の場合は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 を持参していたのですが、この度のクラス会の宿泊は、ホテルの   和室へ4名から5名の雑魚寝のため、 水 枕 を使用する事が出来ないので持参しませんでした。   和室に布団を敷いての就寝で、枕は愛用の 水 枕 ではなく普通のソバガラの枕でした。   何時もながら、愛用の 水 枕 を使用して就寝している私が、ソバガラ枕に枕を変えると不思議な感覚に陥る事があります。   その不思議な感覚とは、最初の内、ソバガラ枕を 水 枕 の浮遊感のある枕に間違える感覚なのです。   即ち、硬い感触のソバガラ枕に、 水 枕 の浮遊感を感じるのです。   しかし、首を振ると当然ながら 水 枕 の様な水の揺らぐ浮遊感がないので、更に違和感を感じるのです。   私は、昨夜宿泊したホテルのソバガラ枕に頭を置きながら、「矢張りゴムの 水 枕 の感触が好きだ・・」思った次第です。   今日の 水 枕 日記の掲載写真は、KRCオリジナル 水 枕 とミツギロンの 水 枕 を並べた写真です。



     ミツギロンとKRCの 水 枕    


  写真のふたつの 水 枕 を比べると、刻印されたロゴ以外は全く同じ形である事が分かります。   今夜は、昨夜のホテルでの雑魚寝とソバガラ枕での睡眠不足を、愛用のKRCオリジナル 水 枕 に癒されながら解消したいと   考えています。
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 2013.11.16 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   明日は、日帰りで京都市・南禅寺から永観堂、銀閣寺へと、哲学の道を通って撮影をします。   京都市内の天候は、天気予報を閲覧すると、午前中は「晴れ」午後からは「曇り」になっていて、午前中が撮影の勝負に   なりそうです。   我が町の出発が7時の予定ですから、午前10時前後には南禅寺へ到着出来ると思っています。   明日は、貸切バスを利用して行きますが、バスは我々を南禅寺で降ろし、銀閣寺の駐車場で待機する事になっています。   京都市内は、冬型の気象状況では時雨が多くなるので、明日の午後からは幾分時雨がある事を考えて置く必要があります。   雨が降ってもバスに退避する事が出来ないので、時雨が会ってもよい様に、カメラを雨から守るための雨具の用意が必要   だと思っています。   撮影に持って行く撮影機材は、極力簡単にしたいと考えていて、ズームレンズを装着した一眼レフカメラ1台と、コンパクト   デジカメを1台、それに逆光で部分的に紅葉を撮影するためのスピードライト、予備のバッテリー、雨除けのビニールカバー   などの持参を考えています。   ・・・・・・・・・・   さて、明日は、我が町にある和気神社の境内の「もみじ祭り」が開かれます。   ところが、我が写真クラブは京都市内へ撮影旅行に出掛け、「もみじ祭り」の催し物の撮影が出来ません。   そこで、紅葉だけでも撮影して置けばと思い、京都市内撮影のウォーミングアップがてら、今日の午後から和気神社の   境内の紅葉を撮影に出掛けて見ました。   現場に着いて見ると、未だ葉が紅葉し始めた状況で、今年の紅葉はモミジの葉の先が枯れた様になった紅葉が多く、余り   美しい紅葉ではないのです。   それでも、少しでも紅葉の美しいところを部分的に切取って撮影しました。   今日撮影した和気神社境内の紅葉の写真を三枚掲載します。



          


  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、何時もの愛用のKRCオリジナル 水 枕 に癒されながら、ぐっすりと一昨夜の寝不足を解消する事が出来ました。   11月中旬になって、徐々に冷たくなりつつある水道の水の程良い冷たさが功を奏したものと思われますが、矢張り、ホテルの   ソバガラ枕よりも、何時も愛用している 水 枕 の方が安心して熟睡出来ます。   昨夜の、愛用のKRCオリジナル 水 枕 は、ふたつの 水 枕 を作った際の水と残す空気の量と   割合が丁度よかったのだと思いますが、程よい揺らぎと心地いい水の調べを奏でてくれ、知らぬ間に安らかな眠りへと導かれていました。   ふたつのKRCオリジナル 水 枕 の奏でる水の調べは絶妙です。   下に置いた 水 枕 は低いキーの水の調べを、その上の 水 枕 は高いキーの水の調べを、私が静かに眠っていても何時までも   独りで水の調べを奏で続けてくれるのでした。   私は、その水の調べに耳を澄ませて聴きながら、 水 枕 の中の水の動きを想像して無色透明な「水」の性質の不思議さに   想いを巡らせていました。     水の滑らかさ、水の自由な動き、水のリアクション、水の奏でる爽やかな調べ、等など。   その内に、知らぬ間に心地よい眠りへと導かれていたのでした。   今日の 水 枕 写真は、私が毎夜愛用している組合せ式のKRCオリジナル 水 枕 です。



     私の愛用・KRC 水 枕 システム    


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 2013.11.18 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日記は、お休みをさせて頂きました。   昨日の京都への日帰り撮影旅行から帰宅したのは、夜9時少し前でした。   帰りの、高速道路のサービスエリアで軽く夕食を摂ってはいたのですが、帰宅後、撮影機材の後始末をし着替えをして、   晩酌を頂き用意されていた夕食を済ませると、10時になってしまっていました。   京都の南禅寺から永観堂、哲学の道を通って銀閣寺まで、折からの紅葉の日曜日の人混みの多い中を、重い撮影機材を   背負いながら撮影していたので、いささか疲れての帰宅でした。   午後10時を過ぎると、流石に眠くなって日記を記す元気がなくなってしまっていました。   それでも、頑張って撮影した写真約180コマの整理だけは、大まかに済ませたいと頑張り、取りあえず全ての写真を現像   して置きました。   昨日の京都の紅葉の写真、岡山県美術展覧会に応募する様な写真は撮れませんでしたが、程ほどの写真は何枚か撮影する   事が出来ました。   それらの写真二枚と、永観堂正面の人出の状況写真一枚を掲載します。



          


  明日も、この続きの写真を掲載したいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、Yahoo!オークションをキーワード「 氷 枕 」で検索していますと、珍しい 水 枕 が出品されているのを見付けました。    水 枕 の銘柄は、「Yukken」です。   Yahoo!オークションに、当初入札価格\980.-で出品されていて、入札期限まで残り二日となっていました。   写真は三枚ありますが、 水 枕 のゴム表側に「Yukken」のロゴが刻印されていました。    水 枕 のスタイルは、写真の写し方によると思われるのですが、水取入れ口が一般的な普及型のものよりも少し長さが長い   感じがしました。   そして、 水 枕 のお尻の部分の角の曲がりが角ばっているのが特徴です。   ゴム表面の模様は、「リケン」の普及型 水 枕 の模様に酷似しています。   「Riken」と「Yukken」、銘柄も酷似しているのですが、何かイワクがあるのかも知れません。   私は、入札する事も考えましたが、我が家の押入れにゴムの 水 枕 が溢れても仕方がないので入札は諦めますが、写真をコピー   保存させて頂きました。   その、「Yukken」 水 枕 の写真を掲載します。



          


  写真を見る限りゴムの老化は目立っていない様ですが、中ほどの写真には、水の取入れ口辺りのゴムに変形が見られます。   これは、 水 枕 の置き方に問題があったのかも知れませんが、若干ゴムに老化があるのかも知れません。   何れにしましても、数十年は経過している 水 枕 だと思いますし、銘柄としては珍しい 水 枕 だと思います。
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 2013.11.19 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝はは、早朝から冷たい季節風の吹く寒い日和です。   岡山県の県北・真庭市蒜山高原では、雪が降り続いているとNHKテレビニュースは伝えていました。   今日は、冷たい季節風の吹く寒く冷たい一日になりそうです。   ・・・・・・・・・   昨日の日記に続いて、今日も、一昨日の京都市・南禅寺から永観堂、哲学の道、銀閣寺へ掛けての日帰り撮影旅行で撮影した   写真を掲載します。



          


  紅葉の写真は、モミジの紅葉に太陽光線が当って透けて見える写真が、紅葉に透明感があって大変美しく見えます。   その様な観点から撮影した写真が、左端の紅葉の写真です。   撮影の際、カメラの側からスピードタイとの光を当ててやると、紅葉が暗くならず美しい写真に仕上げる事が出来ます。   中程の写真は、哲学の道の南の端近くで見付けた、竹林の中の一軒の住宅です。   真直ぐな竹越しに、紅葉に囲まれた日本建築の住宅が印象的でした。   右の写真は、クモの糸にぶら下った紅葉の一枚が風にクルクルと舞って、小さな秋を物語っている様でした。   明日の日記にも、後三枚ほど写真を掲載したいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットには、様々なショッピング・サーチのサイトがありますが、そのサイトのひとつに「shopping-search.jp」と   称するサイトがありました。   そのサイトに、「 水 枕 」をキーワードにして検索しますと、掲載の様な結果が現れました。



     ショッピング検索サイト画面    


  URLは長い文字列になりますので、
ここをクリックして閲覧して見て下さい。   このサイトを閲覧しますと、意外の多くの通販サイトでゴムの 水 枕 が販売されていて、同じ銘柄の同じ型のゴムの 水 枕   でも、価格が違って販売されている事が分かります。   従って、通販でゴムの 水 枕 を購入する場合は、通販検索サイトで充分調べて購入する必要がある事が分かります。   この場合、価格のみに捉われず、手数料や送料なども計算に入れて検討する必要があります。   ゴムの 水 枕 、検索した結果の画面を眺めながら様々なゴムの 水 枕 を愛でるのも目の保養になりよいものですね。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.11.20 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日も、一昨日撮影に訪れて京都・南禅寺から永観堂経由、哲学の道、そして銀閣寺までに撮影した写真を掲載します。



          


  左端の写真は、永観堂境内の放生池に浮かぶ弁天島と紅葉の映り込み、カモが弁天島で戯れていました。   中程の写真は、南禅寺境内・瑞宝殿入口、斜めに差し込む秋の光線が印象的でした。   右端の写真は、永観堂境内の放生池の湖畔の紅葉と池に写り込む紅葉、逆光に霞んで見えるところが印象的でした。   紅葉の写真は、逆光線で紅葉が透けて見える透明感が、紅葉の美しさを際立てて見させると思います。   ・・・・・・・・・・   今日は午前中、我が家の建築メーカー・セキスイハウスのメンテナンス会社から、下水配管クリーニング作業に来てくれる   事になっています。   我が家は、私たち老夫婦二人暮らしなので、若い人の居る家庭の様に料理に油脂を使った料理を多くしなく、下水配管に   脂汚れが付着する事が少なく、配管クリーニングは二年に一回程度の作業としています。   クリーニング料は、\9,800.-です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「たかちゃんの ぼく、かぜひきたいな」と言う絵本が出版されています。   先ずは、その絵本の表紙と代表的なページを掲載します。



         


  この絵本の通販サイトには、次の様な紹介文が掲載されています。     出版社からの紹介     たかちゃんが幼稚園から帰ると、お姉ちゃんがかぜをひいて寝ていました。ママがやさしくお世話をしています。     水まくらをあててあげたり、すりリンゴを作ってあげたり、着替えをさせてあげたり……。     「いいなあ、お姉ちゃん。ああ、ぼくもかぜひきたいなあ!」と思ったたかちゃんが考えた作戦とは?      好奇心いっぱい、かわいいたかちゃんから、目が離せません!     <ここがポイント>     ・たかちゃんの表情が最高です     ・おもわず微笑んでしまうラストシーン     ・家族の愛情がたっぷりつまっています     <編集者から>     さこももみ先生の子どもの頃の思い出。かぜをひいて布団に寝ている時、掃除機を持ったお母さんがやってきて、     ももみちゃんをのせたまま布団をシューッと引きずって移動させては、掃除機をかけていたそうです。     「それがいつも楽しくて楽しくて!」。うれしいようなくすぐったいような、少女ももみちゃんの気持ちが伝わってきます。     子どものころの気持ちを、さこ先生は本当によく覚えておられるのです。     かぜをひいた時には、お母さんや家族がいつもと違うことをしてくれたり、やさしくしてくれたり、     ちょっとした「特別感」が味わえる楽しみがあります。     それを期待して「かぜひきたいなあ」と思ったことが、だれでもあるのではないでしょうか。     この絵本はきっと多くの方に共感していただけると思います。でも、ラストのオチは想定外です。必ず笑えます!   実は、私も小学生低学年の頃は身体が弱く、しょっちゅう熱を出し 水 枕 が友達の様でしたが、「たかちゃん」がしてもらって   いた様に、母親は休んでいる寝床ごと畳の上を移動して、当時は掃除機はなかったので、箒で部屋のはき掃除をしていました。   この絵本の紹介文を読んで、当時の様々な事を懐かしく思い出していたのでした。   この絵本「たかちゃんの ぼく、かぜひきたいな」は、
ここの通販サイトで\1,365.-(消費税込み)で販売されています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.11.21 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝の内穏やかな一日になりそうな天候だったのですが、午前10時を過ぎると空模様が急に冬型の季節風が吹く天候に   変わり、風が強くなって来ました。   しかし、空模様は雲が多いものの太陽の日差しは充分あるので、午前10時過ぎから紅葉が真っ盛りとされている備前市旧閑谷   学校の紅葉を撮影に出掛けて見ました。   現地に到着すると、京阪神方面からの観光客が多く訪れていました。   紅葉は、ニュースにあった通り、今が真っ盛りと言った状況です。   私は、真っ先に旧閑谷学校から徒歩で10分程の距離にある、備前藩の茶室・黄葉亭の紅葉を撮影に歩き始めました。   黄葉亭のモミジも紅葉の真っ盛りでした。   ここでは、紅葉の美しさを、ニコン105mmF2.8のマクロレンズをD700に装着して撮影しました。   このレンズは単焦点レンズで、ニコンのNコーティングを施されているため、逆光に強いレンズで、背景のボケ味にクセがなく   極めて自然なのです。   紅葉の写真は、逆光線で紅葉を透かして撮影するとより美しい写真に仕上がりますので、このレンズが最も適しています。   今日、旧閑谷学校周辺で撮影した紅葉の写真を掲載します。



          


  今日の旧閑谷学校の紅葉の写真、先日京都で撮影した紅葉の写真に比べて美しい写真が撮影出来たかも知れないと思います。   特に、中程の写真は、今年の私の紅葉写真の最も好い写真になりそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のこの日記に記しました絵本「たかちゃんの ぼく、かぜひきたいな」、実は、昨日アマゾンに注文していたのです。   その絵本が今日到着しました。   早速、梱包を開け絵本を見ました。   何んと、可愛いく微笑ましい内容の絵本でした。   著作権の事がありますので、この日記に全てを掲載する事は出来ませんが、可愛い 水 枕 の絵の部分の絵だけ掲載します。



         


  この絵本の書評に、次の様な事が記されていました。     ・     ・    「たかちゃんの ぼく、かぜひきたいな」も発売中です。    こちらはなんといっても主人公の「たかちゃん」の顔が見せ所なのです。    編集者の○○さんとお会いして雑談している中で、私や妹たちが風邪をひいたときの経験話をしていて、うまれた絵本です。    ○○さんも同じような楽しい経験をしていて(○○さんそっくりの美人なのでそう見えないんだけど笑)、その後担当に    加わってくださった鈴木さんも巻き込んで盛り上がり、この絵本ができました。    昨日が発売日です。    書店で見かけたらぜひパラパラとめくってみてください。    絵本は全ページを立ち読みしても「買おう!」と思ってくださるものですよね。     ・     ・   あらすじは、風邪を引いたお姉さんがお母さんに優しく看病をしてもらっているのを見た弟が、お姉さんを羨ましく思い自分も   風邪を引きたいと考えるのです。   そこで、弟がとった行動とは・・・。   お姉さんがしてもらっている 水 枕 を、つっついて揺すったり、お終いにはお姉さんの寝床に潜り込んだり。   子供の頃、誰でも経験した様な子供の気持ち、この絵本の著者・佐古百美さんの発想に敬意を表します。   実は、私は小学校低学年の頃、身体が弱かったので、何時も母親に大切にされていました。   弟は身体が強かったので、弟は私が病気になり母親に優しく看病してもらう姿にやきもちを焼いていた様です。   はっきりとは覚えていませんが、弟に私が当てている 水 枕 を、足で蹴られた事もあった様な気がします。   遠い昔の、今になっては懐かしい思い出です。
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 2013.11.22 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が町・和気町の町民対象の健康診断を受診に、掛り付けのK総合病院へ行ってまいりました。   検診項目は、血液検査、心電図、尿の検査、血圧、身長・体重・胴周り測定などです。   検査後、一時間ほどして検診結果を知らされ、掛り付けのW先生の診断を受けましたが、血液中の中性脂肪が多く、肝臓の   数値が高い事を指摘されました。   原因は、毎晩の晩酌の量が多めである事と、甘い菓子類の多めの摂取、運動不足の様です。   私の場合、毎晩の晩酌は習慣の様なもので、直ぐにでも止められるのです。   私は、家内に、今夜からの晩酌を中止する事を宣言しました。   晩酌は、一日日本酒を1.5合程度を飲んでいましたので、これだけで300kcal.程度ある様です。   今日は、病院で栄養指導を受けたのですが、それによりますと、私の一日の摂取カロリー値は1,400kcal.だとの事で、現在の   カロリー摂取量が約1,600kcal.程度だったと思われます。   晩酌を控えた場合は、現在のカロリー摂取量に100kcal.の余裕が出ますので、その分、他の食べ物で補う事が可能です。   今日から、晩酌を控え、適度な運動をする習慣を付ける様頑張りたいと、こころに誓いました。   ・・・・・・・・・・   家内から、先日新設した我が家の一階和室前のベランダに置く物置を、日曜大工で製作する様に急かされています。   寸法は、高さ130cm、奥行き45cm、巾90cmのもので、中に二段の棚を付け、前面に両開きの扉を付けます。   日曜大工とは言うものの、木枠の組み立てに柱にホゾを刻むなどの大工仕事は不可能なので、見栄がよく組立てが簡単な   作り方で仕上げたいと、今思案をしているところです。   木材の裁断は、近くのホームセンターで有料で行ってくれますので、木材を購入した際裁断してもらう事にしています。   今日は、必要な寸法の木材の一覧表を作成する事にしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜も、愛用のKRCオリジナル 水 枕 は、私の耳もとで健気にバロック音楽を聴く様に、下側の 水 枕 が通奏低音を、上側の    水 枕 は、通奏低音に合わせる様にメロディーラインを水を爪弾き、水を奏でてくれていました。   私の頭を支える上側に置いた 水 枕 は、最近ゴムがよく馴染み私の頭によくフィットしていて、その水に包まれる様な使いの   心地は抜群の心地よさです。   さて、私が愛用しているKRCオリジナル 水 枕 は、 水 枕 の表側のロゴの刻印されている部分のゴムの厚さが極端に薄い   ので、今まで 水 枕 の裏側ばかりを上にして使用していたところ、裏側にゴムが延びて表側とは極端に形が違ってしまいました。   この状態では、 水 枕 の表と裏のゴムの延び方が極端に違い、かえって 水 枕 寿命が縮まる事を避けるため、先日からロゴの   刻印のある 水 枕 の表側を上にして使用しています。    水 枕 のゴムの延びた裏側を下にして使用しますと、 水 枕 の両端が持ち上がった状態になり、その使用感は「水に包まれた」   心地いい状態になったものと思われます。   私は、愛用の 水 枕 の表側のゴムが適当に延びるまで、表側を上にして使用したいと考えています。   現在使用中のKRCオリジナル 水 枕 のゴムの延び具合の写真を掲載します。 



                


  因みに、写真のKRCオリジナル 水 枕 の使用期間は約二カ月です。
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 2013.11.23 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、勤労感謝の日です。   昨日は、健康診断の検診で指摘された過剰な中性脂肪を解消するため、栄養指導を受けたとおり、早速晩酌を辞める事に   して、即実行に移しました。   私の場合、毎夜の晩酌は止め様と思えば抵抗なく止められる存在で、特に苦痛はありません。   むしろ、酔いが冷める時の若干の不快感がなくなるので、何時かは晩酌を止め様と思っていた矢先だったので好都合です。   ・・・・・・・・・・   さて、今日は、家内は浅口市里庄町で開かれている地域の「ちぎり絵」教室の作品展を、JR岡山駅で岡山市内の友人と   落合って観に行きました。   私は、その家内を出発駅のJR和気駅まで車で送ったあと、再度、備前市旧閑谷学校へ紅葉の撮影に出掛けました。   一昨日撮影したモミジの紅葉は、二日経って、紅葉の進んでいなかった葉が幾分あったモミジが丁度見頃の紅葉になって   いました。   今日の午前中撮影した紅葉の写真を掲載します。



          


  今日の空模様は、小春日和の穏やかな天候でした。   国宝の講堂のある旧閑谷学校には、朝から英語圏の外国の方や京阪神方面からの団体や個人の観光客が大勢訪れていました。   ここ、旧閑谷学校周辺の紅葉は、明後日頃から天候が悪くなる予報なので、今日が今年の見おさめではないかと思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の日記に取りあげた絵本「たかちゃんの ぼく、かぜひきたいな」について、少しばかり気になったところがあり   ましたので、今日の日記にその事を記したいと思いました。   それは、絵本に描かれている 水 枕 は、一般的なダンロップ製の 水 枕 で言えば「普及型」で、大変よくその特徴が描かれて   いるのですが、よく見ると欠落している部分があったのです。   絵本に載っている絵の 水 枕 を含む部分を二枚掲載します。



       


  既に閲覧頂いているみな様にはお分かり下さっていると思いますが、そうです、描かれている普及型 水 枕 の「尻尾」の部分に   「ひとつ目フック」が描かれていないのです。    水 枕 の水の取入れ口の「ひとつ目フック」は、よく描かれているのに誠に残念に思うのです。   私は、普及型 水 枕 水 枕 らしく感じるのは、両端に「ひとつ目フック」が整っていて初めてその様に感じると思っている   ので、非常に残念に思います。   子供の絵本の挿絵は、当然少々崩して描いてもよろしいかと思いますが、肝心なところに省略や間違いがあってはダメだと   思います。   絵本の絵に付いては、厳しい言葉を掲載しましたが、内容はこころを動かされこころ暖まる絵本なので、是非一読して欲しい   と考えています。   本当に、こころ暖まる、そしてユーモアーのある佳い絵本です。
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 2013.11.24 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私の現役時代の職場の先輩の奥さまが、所属する油絵クラブの作品展に作品を出品されているので、観に行かせて   頂きました。   ところが、作品展の受付で奥さまが先日脳血栓症を発病され、作品は展示されていますが本人は入院されている事を知らされ   ました。   私は、展示されている作品を観せてもらい、その帰り道、教えて頂いた入院先の病院へ見舞いに行く事にしました。   奥さまは、11月7日に発病され、その後病状が落ち着いたので、現在リハビリを行っておられました。   意識は、割合はっきりとしておられますが、付添いの妹さまの話では「高度機能障害」を起しておられ、瞬間瞬間の記憶は   はっきりしているものの、連続した記憶が欠落しているとの事でした。   奥さまは、見舞いに行ってお会いした私を瞬時に分かっておられましたが、その後の話は、何かちぐはぐな受け答えの様   でしたので、意識障害があるのだと思いました。   私は、病院でしばらく付添いの妹さんと話をして、病室を後にしました。   ・・・・・・・・・・   私は、作品展を観に行く前、久し振りに日本三名園のひとつ「後楽園」外苑の紅葉を撮影に訪れていました。   後楽園の紅葉は、今が見頃でした。   今日撮影した後楽園外苑と備前藩・岡山城の写真を掲載します。



      


  *** Diary of my life mizumakura. ***   日毎に早朝の冷え込みが厳しくなってまいっています。   朝方の冷え込みが厳しくなると、私の場合、頭の髪が丸坊主なので朝の冷たい寝室の空気が直接頭に沁みて、酷い場合は   頭が痛くなるのです。   これからの季節、夜の冷え込みが厳しくなると、頭痛のために睡眠の途中で目が覚める事があるのです。   私は、毎夜、程よい冷たさの 水 枕 を使って眠っていますが、冷たさに寄る頭痛はこの 水 枕 の性ではなく、私の頭のてっぺんが   冷える事によって起こっている様です。   このため、私は、毎年冬になると、愛用の 水 枕 の台の枕にしているメディフロー・ウォーターピローの代わりに天蓋付きの    水 枕 の台を使用しています。   この天蓋付き台は、ベニヤ板に針金の張りを付けフリースの防寒布を掛けた簡単なものです。   この天蓋の中に頭を入れて就寝するのです。   今年も、そろそろ天蓋付きの愛用の 水 枕 の台が必要な季節になってまいりました。   ところで、その天蓋付きの 水 枕 の台なのですが、昨年まで使用していた台が古くなっているので作り直す必要があります。   今日は時間がないので、明日日曜大工で製作しようと考えています。
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 2013.11.25 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の午前中は、絵の勉強に赤磐市の先生のお宅へ行く家内を、先生のお宅まで車で送って行きました。   今日は、前線の通過で風が強く、強い雨が降ったり止んだりの不安定な天気です。   雨は、癇癪玉の様に急に強く降り出したかと思うと、厚い雲の隙間に青空が覗く様な奇妙な空模様です。   家内を送った帰り道、ホームセンターに寄って日曜大工用の小物を買い求め帰宅しました。   正午前に帰宅後、部屋の掃除を済ませ、午後からカメラバッグの細工をしてユニークなカメラバッグの出来上がりです。   私が現在使用中のカメラ機材は、次のとおりです。     ○ ニコン:カメラD700に、105mmF2.8マクロレンズを装着したもの。     ○ ニコン:カメラD7000に、28-300mmF3.5-F5.6ズームレンズを装着したもの。     ○ ニコン:スピードライトSB-700   その他、予備のバッテリーなどです。   私の場合、よく逆光線で撮影する事が多いので、スピードライトは必須です。   これだけの機材を、出来るだけ最小限のバッグに収める工夫をしています。   因みに、今まで使用していたドンケのバッグは若干小さめなので、現在は押し入れにお休み中です。   世界に私だけのユニークなカメラバッグの写真を掲載します。



   私だけのユニークなカメラバッグ  


  黒いカメラバッグの上に写っているオレンジ色のサブバッグは、財布や携帯電話などを入れるバッグです。   バッグをリュックの様に背負った時、バッグの背負バンドに着けたサブバッグが左胸の位置に来るので、財布や携帯電話を   取り出し易く便利です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました、愛用のKRCオリジナル 水 枕 に取り付ける「天蓋付き防寒カバー」を製作しました。   先ずは、その出来上がり写真を掲載します。



   愛用の 水 枕 用天蓋付き防寒カバー  


  天蓋付き防寒カバーの写真写りが、防寒カバーのフリースの布の色が濃い茶色なので、分かり難かったと思いますが大きな   画像にしてご覧頂ければご理解頂けると思います。   この状態で、愛用の 水 枕 に頭を乗せると、頭が 水 枕 に沈むため丁度よい高さになって、防寒カバーが頭の上を覆う形に   収まります。   これによって、夜の寝室の冷え込みが厳しくても、 水 枕 より上に出た頭の部分が冷えなくなるのです。   これから、三月中旬頃までの期間、この「天蓋付き防寒カバー」が活躍する事になります。   私は、この「天蓋付き防寒カバー」に自分の頭半分を覆われ、愛用の 水 枕 に収まっていると、何故か下界から遮断された様な   気分になり、妙に安心感が得られるのです。   そして、愛用の 水 枕 の心地よさを独り占めにした気分になり、 水 枕 の幸せ感一杯のモードになり、眠りに入る前の至福の   ひと時を享受するのです。   因みに、二枚のKRCオリジナル 水 枕 の台にしている枕は、水を入れたメディフロー・ウォーターピローで、漏水した時の   被害防止のためビニール袋の中に入れてあります。
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 2013.11.26 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、天候は回復しましたが朝から冷たく強い風が吹いています。   家内が洗濯物を庭の物干しに干しているのですが、風で飛ばされそうになるので、ベランダの物干し場に干し直しました。   そして、今日の午後は掛り付けの電器量販店から、主に使用しているエアコンのクリーニングに来てくれます。   エアコンは、毎年クリーニングをしてもらっているのですが、クリーニングをする事により風の通りがよくなって冷暖房の   効率が上がり、エアコンが良く利く様になり電気代が助かる様です。   因みに、エアコン・クリーニングの手数料は\15,000.-です。   ・・・・・・・・・・   今日は、午後からパソコンのカード作成ソフト「筆ぐるめ」で年賀状の作成を手掛けていました。   私の使用しているソフト「筆ぐるめ」は、既に8年ほど前のソフトですが使い慣れると使い勝手がよいので、買換えず現在   まで使用しています。   今年の年賀状作成も、この古いソフトで作る事にしています。   今年の年賀状の絵柄は、私が今年になったから撮影した写真から適当な写真を選び出していたのですが、年賀状になる様な   写真がなく、仕方なく先日撮影した備前市旧閑谷学校での紅葉の写真を使用する事にしました。   紅葉の写真は、年賀状には向かないのですが、絵柄が赤や黄色が多いので色彩豊かなところで我慢しようと思いました。   現在、「筆ぐるめ」で作成中の年賀状の作成画面を掲載します。



    年賀状作成中の「筆ぐるめ」画面です。   


  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、製作し直した、愛用のKRCオリジナル 水 枕 用「天蓋付き防寒カバー」ですが、台のベニヤ板などの厚さだけ枕の   高さが高くなり、 水 枕 全体の高さが高くなり過ぎました。   昨夜は、高さの高過ぎた 水 枕 のため若干寝苦しさを覚えたのでした。   そのため、今日は、KRCオリジナル 水 枕 の台の枕にしているメディフロー・ウォーターピローの水を交換すると共に、   水の量を少なくして、 水 枕 全体の高さを低くする作業をしました。   さて、洗面所でメディフローのウォーターピローの水を抜く作業をしていますと、水を完全に抜いたのですが枕を動かすと   未だ水が残っている様な水の音がします。   よく確認すると、水漏れを防ぐために水の袋が二重になっていて、内側の袋から水が漏れ外側の袋に水が漏れていたのです。   危ないところでした。   外の袋が破れると、即水漏れになりベッドは大洪水になるところでした。   私は、早速、水の取入れ口から内側の袋に穴を開け、外側の袋に溜まっている水を全部排出したのでした。   現在まで使用していたメディフロー・ウォーターピローは、購入して十数年になります。   今まで、外側の袋に水が漏れていたとは言うものの、よくぞ水漏れを起こさずに居てくれたと感謝しています。   今夜からは、水を抜いて高さの低くなったメディフロー・ウォーターピローを愛用のKRCオリジナル 水 枕 の台の枕にして   使用する事にします。   その状況を写真でお示しいたします。



         


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 2013.11.27 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内を連れて、一階和室のベランダに置く日曜大工で製作する収納庫の材料を見に、近くのホームセンターへ行き   ました。   ホームセンターの木材売場には、様々な木の部材がありましたが、我が家には電動ドライバー以外に木工工具が揃っていない   ので、出来るだけ裁断した木の部材を木ネジで締め付けるだけの工作で製作可能な部材を選ぶ事にしました。   ここで、扉を除く、三方の壁と棚板、天板と底板の部分は簡単に組み立てられる部材が見付ったのですが、観音開きの扉を   如何に日曜大工で製作するかが問題になっています。   扉の製作方法については、更に検討する事にして帰宅しました。   ・・・・・・・・・・   今日は、朝から曇り空の底冷えのする鬱陶しい気象状況です。   外は薄暗く、今日の私のこころは、午後になってもすっきりしない気分に陥っています。   何もしないで室内に閉じ篭っていると、更に憂鬱な気分になるので、パソコンで日記を書きながら、今、ラジカセでNHKの   FM「歌謡スクランブル」を聴いて、気分を紛らわせています。   そうこうしていると、我が写真クラブのメンバーNさんから携帯電話があり、今週金曜日・29日に岡山市の総合運動公園へ   写真撮影に行く誘いがありました。   Nさんと、電話でひと時写真談議をし、写真撮影の約束をして電話を切りました。   Nさんの電話によって、私の憂鬱な気分は晴々してまいりました。   明後日・29日には、整備したカメラバッグに愛用の撮影機材を入れ撮影に出掛けます。   趣味を持つと言う事、そして身近に気の置けない友人を持つ事は大切な事ですね。   *** Diary of my life mizumakura. ***   愛用のKRCオリジナル 水 枕 の、台の枕にしていたメディフロー・ウォーターピローが破損して仕舞いましたので、昨夜は   水を抜いた状態で台の枕にして眠りましたが、水を抜いたためメディフロー・ウォーターピローの水の動きがなくなり、   今まで慣れ親しんだ使用感とは違った使用感で、最初は少しばかり違和感がありました。   しかし、しばらく時間が経つと、その使用感に慣れて来て、若干タイトで繊細な浮遊感を心地よく感じる様になりました。   メディフロー・ウォーターピローの豊かな水の揺らぎが消滅したため、二枚重ねのKRCオリジナル 水 枕 の自然で繊細な   水の揺らぎが直接感じられる様になったのです。   そして、KRCオリジナル 水 枕 の繊細な水の動きによって、上下二枚の 水 枕 の奏でる水の調べも大変繊細な趣に変わり、   水の調べが上品に聴こえたのでした。   メディフロー・ウォーターピローの水を抜いたので、その分枕の高さが低くなったため、少し小さめの枕カバーに入れ枕の   高さを高めにしましたが、少し高くし過ぎた様です。   今夜は、二枚のKRCオリジナル 水 枕 の水を少なめにし、枕全体の高さを低くして使用したいと考えています。   ・・・・・・・・・・   以前にも、この日記に記した事があるのですが、通販サイトに次の様な 水 枕 の写真が掲載されています。   先ずは、その写真を掲載します。



     岩谷マテリアル販売の 水 枕     


  岩谷マテリアルから通販されている、オンリーワンの大人用 水 枕 ですが、ご覧頂いている通り、 水 枕 のサイズの表示が気に   なっているのです。   表示によりますと、長さは丁度よいのですが幅が36.5cmとなっていて、オンリーワン大人用 水 枕 の実寸:21.5cmよりも15cm   オーバーに記されています。   そして、厚さも5.1cmとなっていますが、これも現実的ではありません。   実は、この事について、私は以前岩谷マテリアルへ問い合わせをした事があるのですが、サイズに間違いはないとの回答   でした。   実際にこのサイズの 水 枕 ですと、異常に幅の広い 水 枕 になるのですが、気になるところです。
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 2013.11.28 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前10時前に自宅を出発、岡山市内のデパートへ12月7日の私の父親の33回忌法要の供用の品の購入と、お歳暮の   注文に出掛けました。   帰りには、仏具店に立ち寄り法要に必要な線香などを買い求め、午後3時過ぎに帰宅しました。   午前中は、比較的暖かだったのですが、午後から北西の季節風が強まり寒くなってまいりました。   今夜から明日の朝に掛けては、可なり冷え込むのではないかと思われます。   ・・・・・・・・・・   岡山市からの帰り道、何時も行くホームセンターに立ち寄ると、お正月用の葉ボタンの寄せ植えの鉢が安くて出ていたので   一鉢購入して帰りました。   今年は、毎年葉ボタンを植えるのですが、葉ボタンの苗を植える機を逸してしまい植えていません。   葉ボタンは、植える時期が遅くなり、土の温度が冷えた状態で苗を植えても株が大きくなりません。   そのため、今年は葉ボタンを植えず、代りにパンジーを植えていたのでした。   ・・・・・・・・・・   我が家の南側には、既に十数年になろうとする平屋建ての空家があります。   詳しい事は分からないのですが、その家の持ち主が借金のカタに家を取られたとのうわさでしたが、今日は誰か分からない   のですが、その空家の簡単な手入れに訪れていました。   その空家は、過去十数年間放置されていて、家の中は荒れ放題で住める状態ではない様です。   家の中を補修して住む様にするのでしょうか、空家の状態が長年続いているので物騒でしたが、誰か入居されれば安心です。   入居されるならば、よい人が入居してくれればと考えています。   ・・・・・・・・・・   夕方、外へ出て見ますと相当冷え込みが厳しくなっていました。   そのため、急遽、ビニールで囲っただけの簡易温室の鉢物に新聞紙を掛けてやりました。   そして、キッチンガーデンの春菊に、同じく新聞紙を掛けレンガで新聞紙が飛ばない様に重石をして置きました。   春菊には、明日ビニールで覆いをしてやる心算です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   愛用の、KRCオリジナル 水 枕 の台の枕のメディフロー・ウォーターピローの水を抜いて二日目の晩を過ごしました。    水 枕 全体の高さは、メディフロー・ウォーターピローの水が抜かれた分低くなっているため、二枚のKRCオリジナル    水 枕 に入れる増やす水の量を調節して、枕全体の高さが最適な高さになる様していますが、丁度よい高さに調節出来   なくて苦労しています。    水 枕 全体の高さが、高過ぎても低過ぎても就寝中に肩凝りを覚え目が覚める様ですが、それ以外に、メディフロー・   ウォーターピローに水がなくなったため、その水によるクッション性がなくなったのにも原因がある様です。   今夜は、更に二枚のKRCオリジナル 水 枕 へ入れる水の量を工夫しながら、眠り易い枕全体の高さ調節を試みたいと   考えています。   何れにしても、しばらくの間、肩凝りの起きない 水 枕 の高さの調節に苦慮させられると思います。   長期間慣れ親しんだ、二枚のKRCオリジナル 水 枕 と、水を入れたメディフロー・ウォーターピローの組合せによる   ダイナミックな水の揺らぎを感じる 水 枕 システム、水を入れたメディフロー・ウォーターピローが只の化繊綿を入れた   台の枕に変わった今、新しい 水 枕 システムの構築へ向け試行錯誤をしながら、心地いい 水 枕 システム作りへ努力しな   ければならないと考えています。   今夜は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 システムから「天蓋付き防寒カバー」を外し、その代りに防寒帽子を被り、    水 枕 のカバーを外して眠る事にしています。   カバーを外した愛用のKRCオリジナル 水 枕 システムと、今夜着用予定の防寒用帽子の写真を掲載します。



     今夜使用予定の 水 枕 と防寒帽    


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 2013.11.29 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝の我が町・和気町の冷え込は、今年一番の冷え込みでした。   インターネット・気象庁のアメダスのデーターによると、我が町の今朝の最低気温は、今朝6時22分に氷点下3.4度Cでした。   起きて見ると、我が家の西隣の更地の草の上は一面の大霜でした。   霜に太陽の光が当った部分は、キラキラと太陽の光が点になって光って見えました。   私が、太陽の光の上に立つと、私が異常にながくなった影が霜の上に影を落とします。   その様子を写真に記録しましたので、掲載します。



        


  そして、今日は、我が写真クラブのメンバーNさんと、岡山市北区津島運動公園へ紅葉の写真撮影に出掛けました。   津島運動公園には、「タイワンフー」などの紅葉の美しい落葉樹が多く植えられています。   今日は、これらの紅葉が丁度見頃で、美しい紅葉の姿を秋の太陽の光に照らし出されていました。   今日撮影した津島運動公園の写真は、明日のこの日記に掲載したいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のこのホームページ(HP)は、北里大学などの全国の大学医学部の方々からも多くのアクセスを頂いています。   医学部の関係の方々でも、看護関係の方々からのアクセスが多いのではないかと思われます。   これらの方々にアクセス頂いているページは、「wp_after_use」「wp_q_a」「wp_how_to」「wp_anmin」などのページに   多くアクセス頂いている様です。   看護関係の学生さんなどが、自分が使った事のないゴムの 水 枕 についてインターネットで検索し、私のHPへ行き着いた   のだと思われます。   私のHPの「wp_after_use」「wp_q_a」「wp_how_to」「wp_anmin」などのページをご覧頂き、参考にして頂きたのでは   ないかと思えば、私のHPがその方々のお役に立ち大変光栄だと感じています。   これからも、HPの内容を更に充実し、必要とする方々のためにお役に立つ様努力したいと思っております。   私のHPの「wp_q_a」の索引画面を掲載します。



     


  右の写真は、ブログに掲載された「マンションのベランダに干された 水 枕」の写真をコピーして掲載させて頂きました。   昭和30年代から40年代に掛けては、風邪の流行る時期になると、民家の軒先に干されたゴムの 水 枕 の姿をよく見掛けたもの   ですが、最近ではほとんどお目に掛らなくなってしまいました。   写真の写り具合から、このマンションは高層マンションであろうと思われます。   高層マンションのベランダに干されたゴムの 水 枕 、珍しかったのでコピーの上掲載させて頂きました。
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 2013.11.30 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日で11月も終わりの30日になってしまいました。   明日からは師走、何となく気ぜわしい12月に入ります。   我が家では、12月7日(土曜日)に私の父親の33回忌法要を営む事にしていて、その準備で墓掃除などをしていると来週も   あっと言う間に過ぎてしまいそうです。   この様にして、12月も超特急で過ぎ去って仕舞いそうです。   ・・・・・・・・・・   さて、昨日のお約束で、今日は昨日撮影した岡山市北区津島総合運動公園で撮影した紅葉の写真を掲載します。



            


  左端の写真は、この運動公園に多く植えられている「タイワンフー」の木の並木で、ここを多くのジョギング・ランナーが   走っていました。   中央の写真は、公園内の池の睡蓮の葉と、池の水面に浮かんだ唐松の落葉ですが、唐松の落葉の模様が印象的でした。   右端の写真は、「タイワンフー」の枝に付いた実ですが、太陽の逆光線を受けて印象的に透けて見えていました。   今年の津島総合運動公園の紅葉は、ここ数日が見頃だと思われました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「万年筆の旅」と言う文春文庫の本があります。



    吉村昭著・万年筆の旅表紙   


  作者は吉村昭氏、販売先のアマゾンの商品説明によると次の様に書かれています。     作家はいかに物を見、虚実を選り分け、対象に迫ってゆくのか─作品に現われない事実の意外さ、不思議さと共に、     創作の内側をうかがわせるユニークなエッセイ集。     一つの事実の背後には、数多くの意外な面が隠されている。取材の過程でぶつかり、作品には表われなかったさま     ざまな思いがけないエピソードを、改めて紹介する。同時に、いかにして作家が素材を見つけ、資料を探し、     取材をし、対象に肉迫して作品を完成させてゆくかをうかがわせる、興味深い好エッセイ集。   ところで、このエッセイ集に、 水 枕 に封じ込められた遺書が記述されています。   この事について、アマゾンのレビューには次の様に書かれていました。     イ33号潜水艦は事故により瀬戸内海で沈没した。     戦後浮揚した際、艦内の 水 枕 から生存者たち31名の遺書が発見された。   吉村昭著「万年筆の旅」は、古本でアマゾンから販売されていて、価格は本の程度に応じて\990.-から\6,800.-となって   います。   読んで見たい本ではあるのですが、購入前に図書館を探して見たいと思っています。
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