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 2014.01.04 (Sat)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***



    新年明けまして おめでとうございます


      今年も、どうぞよろしくおいいたします


  昨年12月29日から新年1月3日までの間、勝手ながら日記をお休みさせて頂きましたが、今日から日記の掲載を始めます。
  どうぞ、よろしくお願いいたします。

  さて、昨年は、大晦日の午後から一年の締め括りを悔いなく納めるため、氏神様の「由加神社」へ大祓いを受けにお参りを
  しました。
  社殿に上がり神主様のお祓いを受け、清らかな気持ちになって一年を終える事が出来ました。
  そして元日の午前中、同じく「由加神社」へ初詣にお参りをしました。

  1月3日には、帰省していた長男が秦野市へ帰るので、JR岡山駅へ見送り方々、岡山・後楽園で催されるタンチョウヅルの
  飛翔披露を観に後楽園を訪れました。
  我々が後楽園へ着くと同時に、タンチョウヅルの飛翔披露が行われ、優雅な姿を観る事が出来ました。
  同日は、JR新幹線のダイヤが大幅に乱れ、長男の帰りは予定より3時間も遅くなってしまいました。

  初詣と後楽園のタンチョウヅル飛翔の写真を掲載します。





        


  岡山・後楽園のタンチョウヅルについては、後楽園の
サイト に次の様な説明がありますので掲載させて頂きました。     後楽園のタンチョウは戦後一時途絶えてしまいましたが、昭和30年12月に、中国科学院院長で岡山の旧制第六     高等学校で学んだことのある郭沫若氏が、中国学術文化代表団の団長として岡山に寄ったときに、タンチョウが     手に入ったら贈りましょうと約束。翌31年に、タンチョウ2羽が引き揚げ船「興安丸」で贈られ、「チャメ」と     「クロメ」と名付けられました。     その後、北海道釧路市の協力もあり数が増え、現在県内では後楽園の他、県自然保護センターなどでも飼育     されています。   タンチョウヅルの優雅な飛翔姿、今でも私の目に焼き付いています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   六日間、日記の掲載をお休みを頂いた間も、私の愛用するKRCオリジナル 水 枕 は、毎夜休む事なく私を安らかな眠りへと   誘ってくれていました。   正月二日に愛用の 水 枕 の上で見た初夢には、鷹も富士山も茄子も現れませんでしたが、旅行に愛用の 水 枕 を持って行き、   ホテルのベッドで活き活きとした 水 枕 に頭を沈める愉しい夢で満足でした。   私の愛用のKRCオリジナル 水 枕 に毎夜癒されながら、一年を過ごす幸せを噛み締めたいと考えています。   今年も、私のこのホームページからゴムの 水 枕 に関するコンテンツを発信してまいりたいと考えていますので、よろしくお願い   いたします。



     今年も愛用のKRCオリジナル 水 枕     


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2014.01.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の年末年始休暇は、九日連休に及んだ方々が多かったのではないかと思います。   その連休も今日・1月5日で終わり、日本列島はエンジン始動を始めました。   私と家内の二人は、今年8月と9月で75歳と73歳になり、私は後期高齢者の仲間入りとなります。   仕事はしていませんので、現役の人々の様にエンジン始動はありませんが、気分だけでもエンジンを始動させなければ   ならないと考えています。   私はお陰さまで、日本人男性の 平均健康寿命 が約70歳と言われている世の中にあって、未だ元気で不自由なく生活出来て   いますので、幸せと言わなければなりません。   これからも、体調管理に気を付け自分の健康寿命を延ばし、人様のお世話や迷惑にならない様、生活したいと考えます。   私は、運動不足を解消するため、昨年から、日曜大工で製作していた踏み台を使って、足踏み体操を続けています。   この体操は、高さ18.5cmの踏み台を上がり降りするもので、台の上に上がった時1足踏みをして降ります。   この様にすると、台に上がる時、左右の脚を交互に使う事が出来ます。   体操は、現在30分間連続して行っており、10分を経過する頃から汗が滲み出、30分経過するとよい汗をかいて快適です。   この体操をする様になって以来、夜就寝時に脚の爪先が冷えて困っていたものが、今では冷えなくなりました。   脚のふくらはぎの筋肉を鍛える事により、爪先の血行がよくなり冷えなくなったものと思われます。   これからも、中断する事なく継続して行きたいと考えています。   私の使用している自作の踏み台の写真を掲載します。



      自作した足踏み体操用・踏み台     


  *** Diary of my life mizumakura. ***   初夢の縁起の良い夢の代表に、「一富士二鷹三茄子」の夢と言うのがあります。   そして、良い夢をみるためには・・・。     七福神の乗っている宝船の絵に「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな     (長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)」という回文の歌を書いたものを枕の下に     入れて眠ると良いとされている。     これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。   と言われています。   昨日の日記に記しましたとおり、今年の私の初夢には「一富士二鷹三茄子」は現れなかったのですが、私の愛する 水 枕 が   現れてくれました。   その初夢に現れた 水 枕 は、私の耳もとを揺らしながら私に歌を唄ってくれた愉しい夢でした。   何の歌だったかは思い出せないのですが、懐かしい様な気持ちの良い歌でした。   私は、しばらく、その歌を聴いていましたが目を覚ましました。   目を覚ますと、私の耳もとの愛用のKRCオリジナル 水 枕 は、独り心地いい水の調べを奏でていました。   私は、前出の「回文の歌」を思い出しました。     りの 皆目覚波乗きかな   一か月程前まで、私を悩ませていた脚の爪先冷えは運動によって解消され、この「回文の歌」にある「波乗り船の音の良き   かな」の波の音は、「愛用の 水 枕 の奏でる水の調べ」で置き換えられ、心地よい夜を過ごしたのでした。   みな様も、悪い夢をよく見る時には、前出の「回文の歌」を七福神の乗っている宝船の描かれている絵の上に書いて、枕の   下に入れ眠るとよい夢が得られると思います。   実行して見て下さい。   この場合、枕をゴムの 水 枕 に換えると、更に心地いい夢が得られると思いますよ。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2014.01.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、殆どの会社で仕事始め、あっと言う間に年末年始休暇が過ぎて行きました。

  私の趣味にしている写真撮影、これから三月末までに、順次、福寿草、スイセン、ウメ、ロウバイ、ツバキなどの花が咲き
  始めます。
  冬の花は、寒さのためか、暖かい時期に咲く花の様に大らかさはないのですが、サクラの咲く時期までのつなぎの花として、  
  貴重な撮影対象になります。

  今年の春は、昨年手に入れたマクロレンズでのサクラの撮影を精力的にして見たいと考えています。
  昨年までは、サクラの花を逆光線で撮影していて、花びらが光に透けて綺麗に撮影出来るとは言え、陰影が濃くなり過ぎ
  今一つ満足出来ていませんでした。
  今年は、スピードライトを点けて陰影を淡くする様に工夫して見たいと、撮影の仕方の考えを暖めています。
  この方法は、後一カ月程して咲き始めるウメの花の撮影で試して、サクラの撮影に臨みたいと思っています。
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  正月元旦に届いた年賀状、その後も枚数を減らしながら今日も1枚配達されて来ました。
  二日の日以降に配達されて来た年賀状は、全てこちらからお出しした方からの年賀状でした。
  恐らく、三日以降に配達されて来た年賀状は、こちらからの年賀状が届いた後に投函された年賀状であろうと思います。
  毎年、その枚数が増加していて、来年からは、五日以降に届いた年賀状の方には、年賀状を欠礼してはどうかとも考えて
  いるところです。
  今年75歳を迎えるにあたり、お出しする年賀状について考えさせられている今日この頃です。


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  今、午後2時を少し過ぎたところです。
  ラジカセで、NHKのFM放送を聴きながら、この日記のタイプを叩いています。
  現在のFM放送の番組は「クラシックカフェ」、曲名はバッハのブランデンブルグ協奏曲二番ヘ長調BWV1047です。
  落ち着いた曲想の綺麗で美しい曲です。
  第二楽章の通奏低音が、何んとも言えない心地いい響きで私の耳に届いています。

  通奏低音と言えば、私の愛用のKRCオリジナル 水 枕 の台にしている 水 枕 が、毎夜、私に水の調べの通奏低音を聴かせて
  くれているのです。
  このお話は、以前のこの日記に記したとおりですが、台にしているKRCオリジナル 水 枕 の奏でる通奏低音は、くぐもった
  響きで、上のKRCオリジナル 水 枕 の奏でる水の調べと絡め合います。

  私は、歳の性だろうと思っていますが、夜中に必ず目が覚めてしまうのですが、目が覚めて次の眠りに入るまでのしばらくの
  時間、私の耳もとの愛用の上下二枚のKRCオリジナル 水 枕 の奏でる、バロック音楽にも似た水の調べに耳を澄ませいます。 
  すると、気持ちよくなって、何時の間にか次の眠りへと誘われて行くのです。

  その愛用の 水 枕 、何時も上側に使っている 水 枕 がよく馴染んでゴムが柔らかくなり、今が一番使い心地の好い頃となって
  来ています。
  当分の間、この心地いい 水 枕 での至福の時間を過ごせる幸せを享受出来るのです。

  私が静かに眠っていても、独りで水の調べのバロック音楽を奏でてくれる愛用のKRCオリジナル 水 枕 、幸せです。


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 2014.01.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日から、この日記のページのスタイルを新しくしました。
  日記の文章の部分に背景写真を付けたのです。
  少しばかりの工夫ですが、これで日記のページが刷新されたと考えています。  

  さて、来る12日日曜日は我が写真クラブの作品展の作品搬入日です。
  この作品展に出品する私の作品は二枚、その写真のプリントをしてもらうため行き付けの備前市A写真館を訪れました。  
  A写真館に伺うのは今年が初めてです。
  写真館では、正月用の写真を撮影する家族連れが訪れていて、一家で揃っての撮影をされていました。
  私は、写真のプリントを注文し、出来上がるまでの時間に近くの書店へ行って、写真関係と京都の街案内の本を買って
  来ました。

  作品展に出品する予定の二枚の写真は、掲載した写真の三枚の内から選びたいと考えています。





           


  写真の京都本は、今年は京都の町並みを撮影して見たいと考えていますので購入しました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***



  私のこの日記ですが、新しい年に入って、FC-2のサイトで日記を記し始めてから足掛け七年目に入りました。  
  この私のホームページは、ゴムの 水 枕 に関したコンテンツを発信する事、そして、私のゴムの 水 枕 について
  感じるところを日記に記して発信し、併せて、私の日常の動きや、趣味の写真について日記を記す事です。
  これからも、愛するゴムの 水 枕 に関するコンテンツや日記を、ここから発信し続けて行きたいと考えています。  
  どうぞ、よろしくお願いいたします。
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  ゴムが馴染んで、使用感が大変優しくなっている愛用のKRCオリジナル 水 枕 ですが、昨夜も、その水の優しさに  
  包まれながら安らかに眠る事が出来ました。
  その 水 枕 の昨夜の心地よさは、今までに経験した事のない心地よさでした。
  具体的に、言葉や文字で表現出来ない心地よさとしか言い表せない心地よさです。
  敢て表現すれば、次の様な表現になるかと思われます。


   もとのもの

    寝室の窓のカーテンの隙間から

    淡い月の光が射し込んでいます

    私の普段の枕のKRCオリジナル 水 枕 は

    私の耳もとで豊かに揺らぎながら

    独りで水の調べを奏でています

    私はそのバロック音楽の楽曲にも似た

    水の調べに耳を澄ませながら

    自らのこころと身体を

    その 水 枕 に任せています

    優しい水の調べと揺らぎ

    淡い月の光

    その情景はヘンデルの水上の音楽の世界です

    ・・・

    お月様が雲に隠れたのでしょう

    急に月の光がなくなり暗くなったので

    寝返りを打ちました

    耳もとでコポコポと音がして

    静かだった 水 枕 が慌ただしく揺れ

    ヘンデルの水上の音楽は中断し

    耳を済ますと

    時を刻む時計の音が

    いやに耳に静かでした


  今日の夜は、どの様な 水 枕 の生態に出会えるか、こころが騒ぎます。


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 2014.01.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨年から続けている、自作した踏み台を使用しての30分間の足踏み体操ですが、今年に入っても毎日続けています。  
  この体操を続けて早三週間程になりましたが、先日の日記に記したとおり、その結果が身体に現れています。
  ひとつは、夜眠る時の脚の爪先の冷えがなくなった事です。
  更に、昨日感じた事なのですが、二階へ上がる階段が軽く上がれる様になった事です。
  結果が出た事で達成感を感じ、更に続けなければならないと言う意欲が湧いてまいりました。
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  今日は、朝から冷たい雨が降り続いています。
  予報によると、今日は一日中雨模様の様です。
  雨の中を外出するのは億劫なので、今日は家の中で昨日買った京都の案内本とカメラ雑誌を読む事にしています。

  京都は、私の生まれた街です。
  その京都へは、昨年11月に撮影旅行に訪れ、秋の京都のお寺巡りを満喫して帰りました。
  私は、京都の町並みの撮影を試みたく感じていて、近々冬の京都の町並みを撮影したいと思っています。
  節分を過ぎて、少しでも日が長くなった2月中旬以降、この頃になると梅も咲き始めると思われ、この時分に訪れて  
  見たいと考えています。

  自宅から京都へは、普通電車と新快速電車を乗り継いで2時間半程で行く事が出来ます。
  朝一番の電車に乗れる様に自宅を出発すれば、午前9時半にはJR京都駅へ到着出来ます。
  夕方まで、京都市街を撮影して日帰りで帰る事が出来ます。
  往復の電車賃は、私はJRジパング倶楽部へ加入しているので三割引きになり、京都市内のバス賃と昼食・喫茶代に  
  あてる事出来助かります。

  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨日の日記に記した、私の詩には題名を付けてなかった事に気が付きました。  
  その題名を考えましたので、付け加えます。
  題名は「私の耳もとの宝もの」です。
  昨日の詩の冒頭に題名を付け加えましたので、ご覧下さい。

  ところで、その詩を作った昨日の夜の、私の愛用するKRCオリジナル 水 枕 は期待していたとおりのものでした。  
  矢張り、私の脳裏へ浮かんだ楽曲は、ヘンデルの「水上の音楽」です。
  そのヘンデルの「水上の音楽」がインターネットのYouTubeにありましたので、下の部分に貼り付けて置きました。




            

ヘンデル作曲「水上の音楽組曲二長調」


  私が好きな楽曲は、この曲の第二楽章約3分間の部分です。   何か、夜の月明かりの水面に、波に漂っている様な曲の雰囲気が好きで、耳もとの愛用のKRCオリジナル 水 枕 の     奏でる水の調べを聴きながら、揺れる水面に自分の身体とこころの全てを任せ切って漂っている感じがして好き   なのです。   程よく馴染んで、私の耳もとを揺らしながら独り水の調べを奏でて鳴る、愛用のKRCオリジナル 水 枕 君、   ヘンデルの「水上の音楽」を連想させる、可愛い「私の耳もとの宝もの」なのです。



      可愛い「私の耳もとの宝もの     


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 2014.01.09 (The)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  一昨日書店で購入した、京都おさんぽ旅へのガイドブックですが、JTBパブリッシング発行の眺めるだけで
  愉しくなる様なガイドブックです。
  このガイドブックの内容は、京都市街を29のコースに分けて見所を解説しています。
  29のコースのどのコースも、1コース歩くのにおよそ2時間以内に設定されているのが、撮影しながら散歩する
  のに適していると思われます。

  私は、このガイドブックに載っているコースを、第一番から毎月1回順番に巡って見てはどうかと思い始めて
  います。
  時間に余裕があれば、次のコースへ足を延ばします。
  旅費は、JRの電車賃往復で、JRジパング倶楽部の70%割引を適用して\4,580.-です。
  これに、京都市内のバス代、昼食代、諸経費を入れ\6,000.-もあれば充分に日帰り撮影旅行が実現出来ます。
  未だ、私には京都日帰り撮影旅行の体力は残っていると思われますので、可能な間に実行したいと思います。
  このガイドブックのコースは全部で29あるので、1年半余りあれば全コースを撮影して回れると思います。
  具体的に計画を立て、出来れば今月末からでも始めたいと思い立っています。

  私の自宅の最寄り駅・JR和気駅から京都駅までの、乗換ルートを検索した結果を掲載します。




    

JR和気駅−京都駅・乗換ルート案内図


  乗換ルート案内のとおり、姫路までは各駅停車の普通電車ですが、姫路駅での新快速電車への乗換1回で京都まで     行けるので大変便利です。
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  昨夜見た夢は、私が小学生の頃風邪を引き、母親に 水 枕 をしてもらい気持ちがよかった時の夢でした。

  私は、既にこの日記に何回も記しているとおり、昭和21年から昭和26年頃の小学生の間身体が弱く、しょっちゅう
  風邪を引いたり扁桃腺を腫らして、高い熱を出しては学校を休み寝込んでいました。
  私が熱を出すと、母親は、夏は冷たい井戸水を入れたゴムの 水 枕 を、冬の間は手水鉢に張った氷や軒先のツララを
  入れた 水 枕 を、寝込んだ私の頭の下に差し入れてくれたのです。
  その時の、何んとも言えない冷たくて気持ちのよい 水 枕 の感触は、今でも忘れられなくこころに残っています。

  当時、我が家にあったゴムの 水 枕 は、母親が嫁入り道具として持って来たものらしく、ゴムを貼り合せた貼り合せ
  式の 水 枕 でした。
  その 水 枕 は、私がしょっちゅう熱を出すものですから、私の専用の 水 枕 の存在でした。
  私がよく 水 枕 を使うものですから、小学校4年生の頃になると、 水 枕 のゴムの貼り合せ部分が剥がれ水が漏れる
  様になってしまったのです。
  ゴムが剥がれると、母親は 水 枕 を街の自転車店へ持ち込み、自転車のパンク修理の様にゴムを貼り直してもらうの
  でした。
  その 水 枕 も、修理を何回もする内に修理が出来なくなってしまい、捨てられる事になりました。
  その事を知った私は、 水 枕 を捨てないで欲しいと、泣いて母親に懇願した覚えがあります。

  その頃の我が家は、終戦直後だったので大変貧乏で、新しい 水 枕 を買うお金がなかったのです。
  私が高い熱を出しても、水で湿した日本手拭で額を冷やす程度でした。
  私は、熱を出すと冷たくて気持ちのよい 水 枕 を思い出し、 水 枕 をして欲しくて堪りませんでした。

  その後、我が家は田舎から岡山市内へ引っ越しをしました。
  引っ越し先では、私の家に間借りをしていたOさんがゴムの 水 枕 を所有しておられ、私が熱を出すと 水 枕 を
  借りる状態が続いていました。
  しかし、母親は、 水 枕 を借りるのは、私の熱が38度Cを超えてからと決めていた様です。
  微熱の状態では、 水 枕 を借りる事が出来ません。
  私は、微熱の状態でも、 水 枕 の心地いい感触が忘れられず、母親に 水 枕 を借りて欲しいと懇願していましたが、
  なかなか借りてもらえませんでした。
  そして、熱が38度Cを超えて 水 枕 を借りてもらった時の喜びは、高い熱の辛さを超えて格別のものがありました。  

  私とゴムの 水 枕 の切っても切れない深い関係は、この様なところに原因があるのです。

  昨日の夢は、先日この日記に記した事のある絵本「ぼく、かぜひきたいな」の挿絵を思い起こさせる、懐かしい夢
  でした。





                

絵本「ほく、かぜひきたいな」挿絵より

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 2014.01.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨日の午後から、寒さが募ると思っていたところ、昨夜8時前から、我が岡山県北部・真庭市津山市などに大雪  
  警報が発令されました。  
  今日の朝の冷え込みが厳しくなると言う予報が昨日出ていましたので、キッチンガーデンの春菊に寒さ除けの
  ビニールシートを掛けて置きました。

  ところが、今朝の冷え込みは予報の程冷え込みはなく、気象庁のデーターを見ると、我が町の今朝の最低気温は
  午前7時27分の氷点下3.9度Cでした。
  この程度の気温であれば、我が町ではひと冬に何度か現れる気温で、特別低い気温ではありません。
  現在、日記のタイプを打っている時刻は午前10時30分過ぎですが、外は風はなく穏やかな天候です。
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  今朝は、目が覚めると、何故か頭痛がしていました。
  私は、母親に似ていて、風邪を引いたでもないのによく頭痛に悩まされます。

  私の一日は、朝起きると、先ず仏壇の仏様へ給仕をして一日が始まります。
  給仕とは言っても、特別の事をする訳ではありませんが、新しく点てたお茶と、炊きたてのご飯を器に盛り、
  供える花の水替えをして仏前に供えます。
  そして、今日一日普段の生活が出来る様、家族一同の安寧を祈って約6分間の読経をし、朝食を頂きます。

  今朝は、頭痛のため、一連のその日課が苦痛だったので、止むを得ず鎮痛剤を服用し、今朝の食事前の日課を
  終える事が出来ました。

  今日は、身体を休めるため30分間の足踏みジョギングはお休みとし、安静にする事にしました。


  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨日のYahoo!オークションに、掲載の写真の様なゴムの 水 枕 などが出品されていました。




      

      入札当初価格は、\1,000.-に設定されています。   ゴムの 水 枕 は、ダンロップ普及型 水 枕 が三枚、ダンロップこども用 水 枕 が二枚、他にダンロップ・   ゴム円座一枚などです。    水 枕 のゴム表面を撮影した写真を見る限り、ゴム表面の刻印が潰れていないので、ゴムの老化は余り進んで   いない様に見受けます。   私は、入札に参加する心算はありませんが、これだけの出品で入札当初価格が\1,000.-なので掲載したものです。     さて、、私の考える理想的なゴムの 水 枕 のスタイルは、ダンロップ普及型 水 枕 に尽きると思っています。   これは、私が小学生の頃に身体が弱く、 水 枕 が私の友達の様な関係にあった時の、こころに刷り込まれた    水 枕 の潜在意識が、その様に思わせているのだと考えています。   私がその頃使っていた 水 枕 は、ダンロップ製ではなかったのですが、ダンロップ普及型 水 枕 のスタイルに   酷似していました。   私のこころの片隅には、「ひとつ目フック」を揺らせながら水の調べを奏でるダンロップの普及型スタイルの    水 枕 が水面下に潜在的に常駐していて、何かの拍子に水面に顔を現わすのです。   ところで、KRCオリジナル 水 枕 は、ダンロップ普及型 水 枕 に比べ大きく無骨なスタイルをしていますが、   使った時の使用感が、私が現在までに使用した 水 枕 の中で一番心地いいので、実用的な部分で好きなのです。
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 2014.01.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨日の頭痛は、今朝は解消していました。
  昨日は、風邪の予防に漢方薬の葛根湯を食間に服用しましたが、身体が暖まって楽になりました。
  若干、風邪を引き掛けていたのかも知れません。

  今朝は、体調が好かったので、踏み台を上がり降りするジョギングを、今までの連続30分間から40分間に増やして
  開始しました。
  身体の脂肪は、ジョギングを開始してから30分間を経過すると燃焼が始まるそうです。
  私の場合、肝臓に脂肪が付着している様なので、ジョギングは40分間程度続ける必要があると考え実行し始めました。  
  踏み台を上がり降りするジョギングは、始める前からランニングシャツ姿で始めていますが、ほぼ10分間が経過する
  頃から汗が出始め、20分間を経過すると全身に汗が滲み出てまいります。
  タオルで汗を拭きながら、40分間のジョギングを終えると汗を拭いたタオルが可なり湿った状態になっているので、
  かいた汗の量は相当の量になっていると思われます。
  これだけの汗をかけば、果たして消費したエネルギー量は如何程になるものかと考えます。

  一般的に、軽くジョギングをした場合のエネルギー消費量は、10分間で約100キロカロリーと言われるそうですから、
  40分間のジョギングでは、約400キロカロリーと言う事になりますが、私の場合は踏み台の上がり降りなので、
  300キロカロリー+α程度ではなかろうかと考えます。

  「継続は力なり」のことわざのとおり、中性脂肪の数値を下げて、肝臓の脂肪を少なくするためにジョギングを
  続けたいと考えています。


  *** Diary of my life mizumakura. ***



  現在、私は、この私のホームページ内から探したい語句を検索出来る様、様々な方法を考えています。
  例えば、「KRCオリジナル 水 枕 」の語句のあるページを、私のホームページのコンテンツの中から探し出して  
  その語句の掲載されているページを表示させる、と言ったものです。

  現在、ご覧頂いているこの私のホームページには、約40ページの日記を含むコンテンツファイルと約5,400枚の画像、  
  そして約100の映像と音声ファイルが保存されていて、全てのファイルの容量は600メガバイトに及び、これらは、
  FC-2のサーバーの私のホームページの領域へ保存されています。
  この内、画像と映像・音声ファイルは、約40ページのコンテンツで全て表示されるので、検索はこの約40ページの
  コンテンツについて行えば結果が得られるのです。

  検索方法は、この度は簡便な方法を採用する事にして、Googleのサイト内検索機能を使用させて頂く事にしました。  
  語句を入力して検索する部分は、ご覧のとおり、この日記のページの最後の部分に掲載する事にしました。

  どうぞ、ご希望の語句・例えば「心地いい 水 枕 」などの語句を入れて検索を試みて下さい。

  これからも、折りに触れ便利で面白い機能を組み込みたいと考えています。

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 2014.01.12 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、午前10時から我が写真クラブの作品展の作品搬入作業です。

  我が写真クラブは、最近入会者が多く出て現在のクラブメンバー数は24名に達しています。
  今回の作品展では、メンバーが夫々2点づつ(内2名は1点)出展し合計46点の出展となりました。
  この度の作品展では、昨年秋の京都での撮影会での作品が多く出展されていて、紅葉の作品の多い作品展になり  
  ました。
  私は、京都の撮影会では自分が満足した作品がなかったので、昨年秋に岡山市にと旧閑谷学校で撮影した紅葉の
  作品を出展しました。

  搬入作業は、出展点数が46点と多かったので、午前10時から始めた作業はお昼過ぎまで掛ってしまいました。
  
  この度の作品展は、連休明けの14日から1月26日まで開かれます。
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  一昨日から始まった私の頭痛ですが、今日の午後からも今一つ解消せず、体調も少し優れません。
  若干、腹具合もよくないので、お腹に来る風邪を引いているのかも知れないと思います。
  家内は、体調不良を訴えていませんので、私が風邪の場合はうつさない様にしなけらばならないと思っています。


  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨夜は、私が寝返りを何回も打った性なのか、夜中に何時の間にか愛用のKRCオリジナル 水 枕 を冷やすための
  アルミ製冷却板が外れていました。
  私は、冷却板が外れているのを知らずに眠っていましたが、朝方、 水 枕 が何時もの様に冷たくない事に気が付い  
  たのです。
  そして、冷却板を調べ、冷却板が外れていた事を確認したのでした。

  この事で、昨年自作したアルミ製冷却板が、愛用の 水 枕 を充分冷やしている事を確認出来たのです。
  昨夜は、偶然にも愛用の 水 枕 から冷却板が外れた事によって、その冷却効果が確認出来たアクシデントでした。

  愛用のKRCオリジナル 水 枕 と自作アルミ製冷却板の写真を掲載します。




       

  写真の、 水 枕 の上に乗っている冷却板は、使用する時には冷却板の上に 水 枕 を置いて使用します。
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 2014.01.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨日の日記に記した私の体調の崩れは、その後大した事はなく、今日は回復していました。
  そして、何時ものとおり午前中、踏み台を昇り降りする40分間の「足踏み体操」を行い、汗を流しました。
  40分間の「足踏み体操」の最初の10分間を過ぎる頃になると、身体から汗が滲み始めます。
  そのため、最初は若干寒い感じではありますが、ランニングシャツ1枚になって体操を始めます。
  常にスポーツタオルを手の届く所に置いて、汗が出ると直ぐに拭う様にし、風邪を引かない様気を付けています。  
  すると、40分間の「足踏み体操」を終わる頃には、汗を拭ったスポーツタオルは汗で湿った状態になります。
  体操中に相当汗を流しているものと思われます。

  「足踏み体操」を終えると、高校生の頃体操の授業の終わりに行っていた整理体操を行って終わります。
  体操を終えると、身体が軽くなった様な感じになり、とても爽やかな気分になります。
  ・・・・・・・・・・

  今朝の我が家の周りは、一面の大霜でした。
  気象庁のサイトで、我が町の今朝の最低気温を調べて見ると、午前6時19分の気温が氷点下3.8度Cでした。
  昨日の朝の最低気温は、氷点下4.5度Cでしたが、大霜ではなかったのです。
  霜の降り具合は、どの様な気象条件で決まるのでしょうが、興味のあるところです。

  大霜だった今日の天候は、日記のタイプを叩いている今午前11時31分ですが、風のない快晴の穏やかな天候です。

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、私が以前創作していた現代詩・水まくらを推敲し、掲載します。
         


現代詩・水まくら

ちゃっぷん
ちゃぷちゃぷ
 チャプチャプ
 チャップン

水の調べは心地いい

水面の泡(あぶく)をよく見てご覧
生まれて直ぐの泡らは
列になったり並んだり
水面を駆けては
はしゃいでる

 大きな泡は二分音符
 小さな泡は四分音符
 くっ付く泡は連符さん

音符になった泡らは
水面を譜面に曲作る

 嬉しい時は長調で
 悲しい時は短調で

     


普段の枕の水まくら
私の耳もと揺らしては
今夜も水を奏でてる

ポッチョン
とっぷん
 こぽこぽ
 コポン

水の調べは違えども
今夜の調べは長調だ
私のこころも長調に

音符になった泡たち
きっと枕の内側で
列になったり並んだり
曲を作って遊んでる

斜めにピンと立ち上げた
ひとつ目フックを上下させ
私の耳もとちゃぷちゃぷと
水を奏でる水まくら

私のこころの宝もの
今夜も至福の水まくら

         
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 2014.01.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は14日、朝起きて直ぐに我が家のお飾り降ろしをしました。

  我が家では、私の子供の時代から正月のお飾り降ろしは、1月14日朝一番に行っていました。
  私は、その風習を受け継いで14日の朝一番に、お飾り降ろしを行っているのです。
  巷では、7日、11日などの日にお飾り降しをする様ですが、我が家では先祖代々の風習を守っています。  
  因みに、正月の飾り物は明日15日の朝、集落共同で行う「とんど焼き」で燃やしていました。
  この「とんど焼き」の火で、鏡餅やお飾りのダイダイをお飾りで使った竹の割れ目に挟んで焼いていました。  
  今では、我が集落では、その様な風習がなくなってしまったので、我が家だけでお飾りを焼いています。
  明日の朝は、朝一番にお飾り焼きを行う予定です。
  ・・・・・・・・・・

  今朝の冷え込みが厳しかったので、気象庁のサイトで我が町の最低気温を調べますと、何と午前7時05分の気温が  
  氷点下5.3度Cとなっていました。
  道理で冷え込みが厳しく感じられたはずです。
  我が家の周りの空き地の草の表面には、一面の大霜が降りて真っ白になっていました。
  今朝の氷点下5.3度Cは、この冬一番の冷え込みの様です。
  ・・・・・・・・・・

  明日は、毎月の慢性蕁麻疹の診察を受ける日です。
  岡山市内のK総合病院へ行って診察してもらい、痒み止めの薬を処方してもらいます。
  その帰りには、紀伊国屋書店を訪れて最近の本を立ち読みし、文房具を見て、何時もの様に岡山市内の街かど
  撮影を試みたいと思っています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨夜の、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の奏でる水の調べは、正に「船べりを叩く波の音」を連想されて余り  
  ある「水の調べ」でした。

  一度でも、漁港などの波止場に停泊している、小型船舶の奏でる「船べりを叩く波の音」をお聴きになった方ならば、  
  理解される事と思いますが、ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べは、本当に「船べりを叩く波の音」を連想させられた  
  ものでした。

  昨夜の、私の愛用の 水 枕 は、二枚の 水 枕 への水の入れ具合と空気の残し方がバランスよく保たれていたのでしょう  
  静かにして動かないで眠っている私の耳もとで、独り規則正しく「船べりを叩く波の音」を奏で続けていました。

  余りにも感動的な、昨夜の愛用のKRCオリジナル 水 枕 の水の調べだったので、私は、インターネットで  
  「船べりを叩く波の音」の語句をキーワードに、グーグルで検索をして見ました。
  結果は、19件のサイトがヒットして表示されました。

  その中に「船べりを叩く波の音」を詠んだ詩を掲載したサイトがありました。
  大変印象深い詩だったので、ここに掲載させて頂きました。

         
夜のしじまに

船べりを叩く
波の音はメトロノーム
更けた夜空に
星のダウンライト
デッキに腰掛けて
古いギターを爪弾く
Smoke Get In Your Eyes
安らぎのメロディ

遠く瞬く街灯り
まるで夜光虫の光
微かな霧に霞んで
ぼんやりと空気に滲む
今夜 星の歌は

     


あえて聴かないでおこう
指先から編み出す
ギターの音があればいい

右舷の緑色が
海面に映って沈む
左舷の赤い色は
星に捧げるルビー

密やかに更ける
夜のしじまに船を浮かべて
やがて来るはずの
明日の朝を待っている
古いギターを
爪弾きながら

         
  「HEART STRINGS」と言う詩のサイトを運営されている、しむらなお様、この詩に感動しましたのでコピー     させて頂きました。   どうか、ご了承下さい。     今夜は、私の愛用のKRCオリジナル 水 枕 の揺らぎと水の調べに身を任せながら、この「夜のしじまに」の詩を     鑑賞させて頂きたいと考えています。
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 2014.01.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、予定どおり岡山市内のK総合病院へ慢性蕁麻疹の診察を受けに行ってまいりました。
  病院の、その帰り道、直ぐ近くの紀伊国屋書店へ寄って、A5版のブックカバーと京都市街地図を買い、本の立ち  
  読みをしていて読んで見たくなった、五木寛之著「新老人の思想」を買い求めました。
  そして、昨日予定していた岡山市街の街かど撮影は、空模様がすこぶる好かったので、急遽、日本三名園・後楽  
  園のスイセンの花の撮影を思い付き、後楽園に行く事にしました。

  後楽園のスイセンは咲き始めで、群生させているスイセンの中にポロポロと花を咲かせている状況でした。
  私は、持って行っていたマクロレンズで、スイセンの撮影をしました。
  スイセンの近くには、紅梅やロウバイの木が植わっていて、ロウバイは、こちらもリラホラと花を付けており、
  紅梅は、未だツボミでしたが、ツボミは既に大きくなっていて、立春の到来を待ち望んでいる様に感じました。

  今日、後楽園で撮影した写真を掲載します。




        

      写真は、左端から、ロウバイ、スイセン、そして右端が紅梅のツボミです。   ロウバイが満開になるのは、恐らく1月下旬から2月上旬頃だろうと思われます。   今日購入した、五木寛之著「新老人の思想」について記したいと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨日、ご近所の懇意にしている若いご夫婦が、冬休みを利用して泊り掛けの旅行に行った時のお話です。
  そのご夫婦は、小学校と幼稚園の子供さんを連れて旅行に行ったのですが、旅行先で幼稚園のお子さんが熱をだして  
  しまったのです。
  泊った先で子供が熱を出した事を告げると、ホテルでは熱を出したお子さんのために氷を入れたゴムの 水 枕 を用意  
  してくれたのだそうです。
  このホテルでは、宿泊客のために、緊急の場合の風邪薬の市販薬や発熱を冷やすためのゴムの 水 枕 を用意していた  
  のだそうです。
  そのご近所の若い夫婦の奥さまは、旅行中の事で困ったのですが大変助かりましたと言っておられました。

  ところで、インターネットのホテルのサイトには、緊急の場合の常備品について備えがある事を宣伝文句にしている
  ホテルが数多く見られます。
  或るホテルの例に興味がありましたので、その文言を掲載します。

    ・
    ・
   Pホテル○○のブログをご覧の皆様、こんにちは。
   フロント担当の不定期投稿男のAMです♪
   今回はホテルでの貸出品についてお話ししたいと思います。
   旅先で急に熱が出てしまい「熱を冷ましたい」、「頭を冷やしたい」なんて時が稀にありますよね。
   そんな時、必需品なのが昔ながらの『 水 枕 』。

   最近は、おでこに張る冷却シートタイプのような便利な物もありますが、頭全体や首の熱を取るのは 水 枕 が一番!!  
   ただ、難点としては持ち運びに不便ですよね(汗)。
   しかし、旅先でもご安心!当ホテルでは 水 枕 をご用意しております。

   実は家族づれのお客様のご宿泊が多い時期(ゴールデンウィーク・夏休み期間中等)には意外と貸出頻度が高いのです。
   なぜならば慣れない旅行でお子様が夜、急に熱を出してしまうというケースが結構あるみたいです。
   話は少しそれますが、題名にも『?』を付けさせていただいたのですが実際の名称はなんと言うのでしょうか?
    水 枕  氷 枕 ?または氷嚢(ひょうのう)?
   今回は 水 枕 を採用させていただきました(笑)。
   しかし、どの名称で言われても直ぐにご用意(但し、数に限りがあります)出来るようにしておりますのでご安心下さい。
    ・
    ・

  以上の様な文言です。
  この様なホテルならば、お子様連れのお若いご夫婦でも安心して宿泊が出来ますよね。

  今日は、昨日お聞きしたホテルとゴムの 水 枕 について記しました。


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 2014.01.16 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  連日、朝の厳しい冷え込みの続いていたのですが、今朝の冷え込みは例年に戻った様です。
  今朝、一番に玄関前の郵便受けに新聞を取りに外へ出ると、昨日程の冷え込みは感じませんでした。
  今日の天気予報は、一日中晴れの穏やかな天候だと予報しています。
  テレビの天気予報を視た家内は、今日は二人の寝巻を選択すると張り切っていました。
  今日は、家内は「ちぎり絵」教室のある日で、午前10時から生徒さんが来られる予定です。

  さて、昨日岡山市内の紀伊国屋書店で買い求めた、五木寛之著「新老人の思想」ですが、直ぐに読み始め、現在、  
  序論の”「高齢者層」ではない、「老人階級」である”の部分までの、全体の四分の一程読み進んだところです。  
  この書物、小説の様に目で読めば済む種類の書物ではなく、私の置かれた立場と比べながら読んでいるので、
  読むのに時間が掛ります。

  未だ、全体の四分の一程を読んだばかりなので、全体を知る訳ではないのですが、五木氏の仰りたいところは、
  今、寿命が延びて、現役を退いて後30年の余生が待っている、「長寿は無条件の幸せでない」、その余生の送り
  方を思想してもらいたい、と思っていらっしゃると思います。
  今日も、じっくりと時間を掛けて読みたいと思っています。
  ・・・・・・・・・・

  冬の季節は、午前中はすこぶる穏やかな天候でも、午後になると雲が出て季節風が吹き時雨が来る事もあります。  
  今日も、午後になって雲が出て風が出て来ました。
  久し振りに、備前市の漁港へ撮影に出掛けて見たいと思っているのですが、天候がこの状態では出掛ける気に
  なりません。

  ところで、京都への撮影日程を考えていますが、インフルエンザが流行し始めているので注意が必要です。
  電車の車内では、マスクをして駅ではカン紅茶でうがいをしてインフルエンザ対策をしなければなりません。
  来週、19日の週の天候を見定めて予定してはどうかと考えています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨夜は、岡山市へ出掛け、診察を受け、書店を訪れ、後楽園で撮影をしたため、心地よく疲れた性だったのか、  
  気持ちよく熟睡する事が出来ました。

  私は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 を、私が二日に一回入浴する度に 水 枕 を浴室で  
  洗い、眠る前に水の交換をしています。
  昨日は、入浴した日だったので、愛用の 水 枕 の洗浄を行い水を入換えしました。  
  昨夜、気持ちよく熟睡出来たのは程よい疲れの性に加え、愛用の 水 枕 の水の入れ方が丁度よかったのでは  
  ないかと  考えています。

  ゴムの 水 枕 は、入れる水の量によって、使い心地が微妙に影響を受けます。
   水 枕 の水が少ない場合は、 水 枕 に乗せた頭が 水 枕 の底に着いて浮遊感がなくなります。
  逆に、 水 枕 の水を多く入れ過ぎると、 水 枕 に乗せた頭がコロコロして安定しません。
   水 枕 に入れる最適な水の量は、 水 枕 のゴムの延び具合で変わって来ます。
  最適な水の量は、水を入れた 水 枕 を平らな台に乗せ、 水 枕 の中央を手の平で押えて底付きしない程度に水を  
  入れるのが適当と思われます。
  私の場合は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 から、心地いい水の調べが奏でられる事を期待していますので、  
  適当に空気を残す事にしています。
  この場合は、空気を残した状態で水を入れた 水 枕 の中央を手の平で押え、底付きしない程度の量にします。  
  残す空気の割合は、試行錯誤で調整しています。

  昨夜、気持ちよい熟睡の世界に導いてくれた、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の写真を掲載します。




    今朝の愛用のKRC 水 枕 君の姿   

  今が、丁度ゴムの延び具合が頭に馴染んでフィットし、使い心地の絶好調の状態です。
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 2014.01.17 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  一昨日から読み始めた、五木寛之「新老人の思想」ですが、今日の午前中で全体の約2/3程を読む事が出来ました。  
  今日の午前中は、家内が我が町のK総合病院で、昨年の夏患った虚血性大腸炎のその後の診断を受けていて、私は  
  病院の前の駐車場で家内を待っていました。
  今日の午前中は、駐車場に車を止めて運転席にいると日差しが好く大変暖かでした。
  家内の帰りを待つ時間、私は車の運転席で「新老人の思想」を読んでいました。

  著者の五木寛之氏は、この著書の中で、これからの長寿社会を生きるための考え方を述べておられ、教えられるもの  
  があります。
  明日一日あれば、読破出来そうですので、感想は明後日のこの日記に記したいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、私は、長時間何もせずに家の中で静かにしている事に耐えられない性分で、先日から愛用のカメラを収納する  
  カメラバッグを、使い勝手がよい様に色々と細工していました。
  そして、今日、私が使い勝手のよいカメラバッグが出来上がりました。
  先に使用していた、ドンケのバッグは、レンズを装着した一眼レフカメラを二台収納するには若干小さ過ぎたので、
  この度のカメラに替えたものです。
  ドンケのカメラバッグと同じく、ふたつの補助バッグを付属させています。
  その新しいカメラバッグの写真を掲載します。




      補助バッグ付きカメラバッグ     

      このカメラバッグの重さは、レンズ装着のカメラ二台と付属品を入れた状態で約8キログラムになります。   約8キログラムの重さは、若干重い感じがしますが、このバッグには肩に担ぐための背負いバンドを付けているので   長時間の移動には背負う事が出来、その点楽に担ぐ事が出来ます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***





    まくら でカデンツァ マエストロ    


  昨夜も、愛用のKRCオリジナル 水 枕 は、私がベッドに静かに眠っていても、独り水の調べを奏でているのでした。  

  その水の調べに耳を澄ませていますと、水の調べが協奏曲のカデンツァに聴こえて来るのでした。
   水 枕 の奏でるカデンツァは極めて独創的。
  私の耳もとの、愛用のKRCオリジナル 水 枕 が自ら即興的に奏する水の調べ・カデンツァです。

  私は、眠る前のひと時、何時もの様に愛用の 水 枕 の揺らぎに身を任せながら、独りで奏でる水の調べ・カデンツァに  
  耳を澄ませ、至福の時を過ごしていました。
  その愛用の 水 枕 が奏する、水のカデンツァは何時までも続くのでした。
  しばらく、そのカデンツァに耳を澄ませていた私は、何時の間にか深い眠りに入っていたのでした。

  しばらく眠ってふと目を覚ますと、時計は午前3時を指していました。

  耳もとの愛用の 水 枕 の深ゝとした揺らぎが、私の身体とこころを包んでいました。
  私は、無意識に耳もとの愛用の 水 枕 を揺らしていました。



    しても しても健気 まくら


  私は、半ば眠りながら無意識に耳もとの 水 枕 を揺らし続けていた様です。

  揺らしても、揺らしても、私の耳もとの 水 枕 は、私の耳もとを揺らし続けて健気な 水 枕 でした。

  私は、知らない間に次の眠りへと導かれていました。


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 2014.01.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、朝からとても底冷えのする寒い一日になっています。
  余りに底冷えのする天候なので、気象庁のサイトで我が町の気温を調べると13時現在の気温は、7.2度Cでした。  
  道理で寒いはずです。
  今日の天候は、ずっと雲の垂れ込めた季節風の吹く曇り空の天候です。
  我が岡山県の県北では、雪が降り続いている様です。

  明日の私は、現在開催中の我が写真クラブの作品展の受付当番に当たっていて一日中外出なので、今日は家の中に  
  閉じ篭っている事にしています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、先日から読んでいた五木寛之の「新老人の思想」を、やっと読み終えました。
  読み終えての感想を記したいと考えていましたが、読み終えてそれ程感激する程の著書でもなかった様な気がして  
  います。
  と、言う理由は、この著書は、五木寛之氏が様々な雑誌や書籍に載せた原稿を寄せ集めて一冊にまとめたものの
  ため、その時々の五木氏の置かれた環境や考え方で、ニュアンスの違った著述が寄せ集められた感じになっている  
  ためです。

  しかし、読み終わって感じた事は、「長寿は無条件の幸せではない」と言う五木氏の考え方が貫かれている事です。  
  この事を、今年75歳になる私に当てはめて見た場合、確かに「長寿は無条件に幸せではない」事はよく分かるの
  ですが、そうであれば「私はどの様にしてこれから後の余生を送ればよいのか」を自問自答してしまいました。
  五木氏は、この著書のなかで、その事に付いては答えを出されえてはいません。

  ひとは、大半の人々は他人の世話にならずには自分の人生を終わる事が出来ません。
  出来る限り、他人に迷惑を掛けないで自分の人生を終えるすべを、今から考えて置く必要があるのです。
  さて、私はどうすればよいのか・・・。
  私は、悩ましい問題に直面する年齢に達しているのです。

  その様な、決して避けて通れない問題を提起する著書でした。

  掲載の写真は、読み終えた五木寛之著「新老人の思想」です。




      五木寛之著「新老人の思想」     

   
  *** Diary of my life mizumakura. ***



  私は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の、心地いい水の揺れと水の調べに身体とこころを任せながら、思う事が  
  あります。
  それは、水と言う物質は「どうして滑らかで形を持たないのだろうか」と言う疑問です。

  水を昔の人は「水は方円の器に随(したが)う」と表現しました。
  即ち、水は入れられた器の形のとおりに形を変える事が出来るのです。
  更に、この諺には表現されていませんが、水は大変滑らかで「サラサラ」なのです。
  ほどんど目に見えない程度の勾配でも、水は低い方向へ流れて行きます。
  そして、比重が大きく、比熱も大きな特徴があります。
  更に、化学的に他の物質を融かし込む性質は、他の液体に類を見ないほど大きな特徴があります。
  その他にも、生物が活きる温度などの環境のもとに、液体で存在出来る特徴があります。
  まだまだ、我々の住む宇宙には、限りなく多くの水が存在すると言うのです。

  水が、その様な性質を持ち合わせているからこそ、私は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 で心地よく眠る事が出来る  
  のだと思っていますが、さて、何故水はその様な性質を持っているのでしょう。
  不思議な水の性質、そして、不思議な水の存在です。

  その様な不思議一杯の水をゴムの袋に入れたゴムの 水 枕 、心地いい 水 枕 の生態は不思議が一杯です。

  掲載の写真は、その生態に不思議一杯の、私の愛用する心地いいKRCオリジナル 水 枕 君です。




    不思議な生態のKRC 水 枕    

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 2014.01.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の日記は、我が写真クラブの1月例会があり帰宅が午後9時になったので、掲載が遅くなってしまいました。

  さて、今日は、午前10時から午後5時まで、我が写真クラブの作品展の受付当番をやっていました。
  会場では、折からの寒さの中にも関わらず、日曜日とあって平日よりは多くのお客様に来て頂く事が出来ました。
  お客様の中には、我が写真クラブのメンバーがよくお世話になっている、備前市のA写真館のKさんと備前市に  
  在住の女性のカメラマンMさんがお見え頂きました。
  Kさんには、作品をプリントする時に何かとお世話になっている方で、一昨年には二科会写真の部の公募写真展で  
  奨励賞を獲得された方です。
  そのKさんに、出品されている作品の批評をして頂き大変参考になりました。

  今日は、クラブの多くの方々が作品展に訪れられ、別室で写真談議をして時を過ごしていました。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、全国的に各地で積雪に見舞われ、我が町でも、朝方薄っすらと雪化粧が見られました。
  今朝の我が家の庭に見られた、雪の薄化粧の模様の写真を掲載します。




    今朝の雪の薄化粧の様子です。   

   
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、我が写真クラブの作品展の行われている会場の町立図書館の窓を見ると、掲載の写真の様なものが見られた  
  のでした。




    町立図書館の窓に見られたもの。   

  さて、閲覧頂いているみな様には、この写真に写っている窓の物体は何にご覧頂けたでしょうか。   この物体は私に、普及型のゴムの 水 枕 を連想させたのです。   みな様、何となくその様にはご覧になれませんでしょうか。   私は、この物体を見た瞬間、その様に見えたので、早速バッグから持っていたカメラを取り出し写真に撮影しました。     この様に、私のこころの片隅には、常に私が小学生低学年の頃から「ゴムの 水 枕 」が棲み付いていて、     ゴムの 水 枕 に似た形と色の物を見ると、ゴムの 水 枕 を連想してしまうのです。   私には、その様に思えてなりません。   しかし、その事を私は煩わしいとか苦痛だとかは思いません。   反って、私には愉しく嬉しく思われるのです。   今日は、我が写真クラブ作品展の会場に、愉しく嬉しいゴムの 水 枕 を連想する形に出くわしたので、その事を記し     ました。
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 2014.01.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、大寒の入り、そのためかどうか分かりませんが、今朝の我が町の冷え込みも厳しいものがありました。
  気象庁のサイトで、我が町の今朝の最低気温を調べますと、午前6時37分の気温が氷点下5.2度Cを記録していました。  
  この気温は、先日の氷点下5.3度Cに続いて、この冬になってから二番目の低い気温だと思います。

  この厳しい冷え込みの朝、起床して直ぐに我が家の庭を見ると、朝日を浴びたロウバイの木の花のツボミが赤みを  
  帯びた色で輝いていました。
  そして、我が家の直ぐ西の山も、朝日を浴びて冬枯れの木々の梢が輝いて見えていました。
  私は、早速、愛用のカメラを持ち出し何枚かの写真を撮影しました。

  今朝撮影した、我が家の庭からの今朝の冬の風情の写真を掲載します。




               

      さて、昨日の我が写真クラブの例会では、春の撮影会の場所と日程などが検討されました。   そして、検討の結果、春の撮影会の場所に兵庫県「あわじ花さじき」が選ばれました。   今日、「あわじ花さじき」の公式サイトで、ここの特徴などを調べますと次の様な説明がありました。     「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。     淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298〜235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。     明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。     眼下に広がる花のジュウタンを楽しめる、極上の見物席として、『あわじ花さじき』と命名されました。     さじき席ですので、自由に散策して自分の席を見つけてください。   日程は、4月13日(日曜日)、バスを借り切っての撮影旅行となります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***




     大寒の つららたし まくら


  今日は、二十四節季の「大寒」の入りです。

  今までの日記に何度となく記してまいりましたが、私は、小学校生の頃大変身体が弱くて、しょっちゅう風邪や  
  扁桃腺を腫らして高い熱を出し学校を休んでいました。
  私が高い熱を出すと、母親は、今頃の時期には軒先のつららを折ったり、手水鉢に張った氷を砕いて 水 枕 へ入れ  
  私の頭を冷やしてくれました。
  その頃の私は、ゴムの 水 枕 とは親友の様な関係にありました。
  我が家の 水 枕 は、私専用の 水 枕 でした。

  私は、今頃の時期になると、母親の作ってくれた軒先のつらら入りの 水 枕 の心地よかった事を思い出します。
  つららの入った 水 枕 は、少しでも身じろぎすると、 水 枕 の中でつらら同志が触れ合いとても心地いい音を出して  
  鳴るのです。
  私は、その音が聴きたくて、首を振ってはつららの音に耳を澄ませ聴き入っていました。
  しばらくして、つららが融け水だけの 水 枕 になると、今度は、ちゃっぽん、ちゃっぽんと水の音がし始めます。
  私は、この水の音を立てて鳴る 水 枕 も好きで堪りませんでした。
  現在まで続いている、私と 水 枕 の切っても切れない関係は、私が小学生の頃からの 水 枕 との深い関係が原因して  
  いるのです。

  今日の二十四節季の「大寒」に接し、私が小学生の頃の友達の様だった 水 枕 との関係を思い出したのでした。




    私のこころに潜在する 水 枕 のイメージ   

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 2014.01.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今朝の気温は、左程冷たくはなかったのですが、その後の日中の温度は余り上昇せず、我が町の13時現在の気温は  
  5.6度Cでしかありません。
  私は先程まで、買い物と、郵便局にOB会の会費の送金に寄っていましたが、風が強くて冷たく身を切る様な状態  
  でした。
  現在、午後2時過ぎですが、空一面に雲が出て来て風も強く一向に気温は上昇しない様です。
  今日の天候は、この様な寒くて日差しのない一日になりそうです。
  ・・・・・・・・・・

  昨年12月中旬から始めている、踏み台を昇り降りするジョギングですが、今日で丁度1か月が経過しました。
  今日のジョギングは、途中休む事なく50分間の継続を試みましたが、息が上がる事もなく楽に継続する事が出来  
  ました。
  私のジョギングは、午前10時前から始め午前11時前に終わりますが、その間、NHK・BSプレミアムで「プレ  
  ミアム・アーカイブス」として、以前放送した自然を取材した番組を放送していて、その放送を視ながらジョギング  
  をします。
  この放送は、午前11時まで放送されるのでジョギングの間中放送されていて、放送を視ながらジョギングをすると  
  何時の間にか50分程度は経過して行きます。

  ジョギングを50分間継続すると、全身汗びっしょりになり、汗を拭くタオルが汗で濡れて仕舞います。
  消費カロリーは、正確には分かりませんが、400キロカロリー程度にはなったいると思います。

  現在のところ、腰や脚、足首などに障害がなく順調にジョギング出来ていますので、無理をしない様に続けたいと  
  考えています。

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  今日は、少しばかりイタズラをして見ました。

  私に良く似た陶器のシルバー人形と、愛用のKRCオリジナル 水 枕 のツーショット写真を作って見ました。
  先ずは、その写真を掲載します。




        

  私に似たシルバー人形と愛用の ○ ○ のツーショット  

  私・本人の写真を掲載するのは、少しばかり照れますので、本人そっくりの陶器製のシルバー人形にご登場願った     ところです。   私の頭の髪も、シルバー人形のとおり全くございません。   私にそっくりの陶器製シルバー人形、愛用のKRCオリジナル 水 枕 とのツーショットに、照れながらもとても嬉し     そうです。   ・・・・・・・・・・   ところで、発熱に頭を冷やす文化を持った国は、日本と一部の国にしか見当たらない様です。   その国は、日本、韓国、台湾などで、その他の国では頭を冷やす習慣はない様です。   そして、韓国と台湾で頭を冷やす習慣があるのは、第二次世界大戦の終わる前まで、それらの国は日本の統治下に     あったため、その習慣が残ってのだと言われています。   さて、日本語でゴムの「 水 枕 」を韓国語では何んと言うのか調べて見ました。   日本で言う「 水 枕 」は、韓国語では「???(ムルペゲ)」と言うのだそうです。   因みに、韓国では熱が出ると「 水 枕 」を使う事もある様ですが、一般にはタオルを水で湿して額を冷やしている     様です。   日本の様に、冷たい枕で頭を冷やす習慣は少ない様です。   氷嚢はありますが、一般の家庭で氷嚢を備えているのは少ない様で、一生懸命タオルで冷やす事が多くなる様です。   韓国の映画やドラマに 水 枕 が登場した事もある様です。
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 2014.01.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日の午前中も、NHKテレビ・BSプレミアムのNHKアーカイブス「名作選」を視ながら、踏み台を昇り降り  
  するジョギングをしました。
  ジョギングの時間は50分間です。
  今日の「名作選」は、「極北の偉大なる山・マッキンリー」でした。
  マッキンリーの標高は6,168メートルあって、この山のヒマラヤの山との違いは麓の氷河の長いところだそうです。
  この長い氷河を、一週間近く掛けて登るのに労力を要するのです。
  マッキンリーと言えば、探検家の植山直己さんが単独登山をしていて遭難し、帰らぬ人となった山です。
  番組では、アメリカ人の娘と父親がマッキンリーに挑む姿を放映していました。
  今日のジョギングは、ハイビジョン映像の美しい白銀のマッキンリーを堪能しながら、愉しく行う事が出来ました。  
  ・・・・・・・・・・

  さて、今週は、京都市内の日帰り撮影に出掛け様と計画していたところです。
  しかし、ニュースによると、今、全国的にインフルエンザが流行していて、関係のある府県では岡山県と京都府が  
  注意報(中)、大阪府が注意報(高)になっています。
  私は昨年、一月末にA型インフルエンザに罹ってしまい、大変な目に会ったのでした。
  今の時期に、インフルエンザが流行している大阪を電車で通過し京都市内で撮影していて、うつされては災難です。  
  京都市内の日帰り撮影旅行は、2月に入ってインフルエンザ流行の様子を見て予定を立てる事に変更しました。

  今週は、明日か明後日、車で岡山市内の植物園のスイセンの花でも撮影して来たいと思っています。

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  今日も、私の愛用のカメラと、そして私の毎夜のこころの宝もの・KRCオリジナル 水 枕 君のツーショット写真を  
  撮影して見ました。
  先ずは、その写真を掲載します。




        

  私の愛用カメラと愛用の ○ ○ のツーショット  

  ところで、昨夜は、ジョギングの継続時間を一昨日から50分間に長くしているためか、適度の運動のため熟睡が     出来ています。     もちろん、愛用のKRCオリジナル 水 枕 君の、心地いい水の揺らぎと水の調べにこころを癒されての事が     あっての結果なのですが・・・。   この健気な愛用のKRCオリジナル 水 枕 君は、毎夜私を心地いい睡眠の世界に誘ってくれています。   さて、今日、インターネットで次の様な俳句を見付けました。      まくら 代田かぶ 心地して   この句の「代田(しろた)」とは、水田の代掻きを終えて田植えの整った田の事です。   今の時期には時期外れの感じですが、何となく、ゴムの 水 枕 を使った気持ちが伝わって来る俳句ではあります。     昨夜の私の気持ちを詠むと、次の様な句になると思います。      まくら 宇宙 心地して   水の揺らぎの深々とした、KRCオリジナル 水 枕 こころと身体を任せ目を瞑ると、まるで宇宙を漂っている     感覚に陥るのでした。
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 2014.01.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午前中、我が家の菩提寺のお上人様が、正月の読経のお勤めに来て頂きました。
  一通り読経が済み、少しの時間雑談に入りましたが、その中で私が今朝思った事柄の話をしました。
  それは、次の様な事柄でした。

   今朝7時のテレビニュースを視ていると、トップニュースは、元プロ野球・楽天の田中投手の移籍先が決り、その  
   契約金などの合計額が日本円にして160億円余りになると報じていました。
   その一方、元東京都知事の猪瀬さんが、東京地検特捜部の事情聴取を受けたニュースも放送されていました。
   160億円でアメリカ・ニューヨークヤンキースに移籍する田中投手と、方や5千万円の件で東京都知事の職を失った  
   猪瀬さんの今日の二つのニュース、朝から二つのニュースについて考えてしまいました。

  今日は東京都知事選挙公示の日です。
  話題は、東京都知事に誰が選ばれるのか、猪瀬さんの今後の捜査の行方などについて話が展開してまいりました。
  ・・・・・・・・・・

  昨日の日記に記した、岡山市内・半田山植物園のスイセンの花の撮影の件ですが、今日は午前中上記の事があった  
  ので撮影に出掛ける事が出来ませんでした。
  明日の天気予報を見ると、快晴の穏やかな一日になる予報なので、明日出掛けて見たいと考えています。

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  昨夜は、眠る前のひと時、何時もとは違って少しの間、何故か眠くならず眠りの入れないでいました。
  私は、目が覚めている間、様々な雑念が頭をよぎっては消えて行くのでしたが、その中に「何故 水 枕 がこの様にまで  
  心地がよいのであろうか」と言う疑問があったのでした。
  その疑問を口の中で唱えていると、心底から 水 枕 が心地よく思われて来るのでした。


    現代詩・私のこころは水の上

     ぷかぷか・たぷたぷ 水 枕 

     ふわふわ・ゆらゆら 水まくら

     動きは水の みずまくら 

     水の枕 は水の精

     水のまくら を舟にして

     私は舟を漕いでいた

     水を奏でる 水 枕 

     こぽこぽ・こぽり と 水まくら 

     幸せ水の みずまくら 

     私のこころは水の上


  昨夜、眠る前のひと時、私の脳裏に浮かんだ拙い詩です。


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 2014.01.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、予定とおり岡山市北区・半田山植物園へスイセンの花の撮影に出掛けてまいりました。
  昨日の天気予報のとおり、今日は朝から穏やかな日和で暖かでした。
  半田山植物園のスイセンは、三分咲き程度の開花状況で、花は咲いたばかりで新しく生きいきした状態でした。
  また、園内ではロウバイが満開状態で、ロウバイの木の下に行くと甘い好い香が漂っていました。

  先ずは、今日午前中に撮影したスイセンの花、ロウバイの花の写真を掲載します。




          


      左端の写真、スイセンの咲いた半田山植物園を上から俯瞰した写真、中程の写真は、スイセンのクローズアップ     写真、右端の写真はロウバイの花の写真です。   スイセンの写真は、未だ沢山撮影しているのですが、明日の日記に掲載したいと考えています。   今日の天気は、ロウバイの写真の背景にあるとおり雲ひとつない快晴の空模様、何か春の足音の聴こえる感じが     した日和でした。
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  今日、半田山植物園に向かう車の中でラジオを聴いていますと、丁度NHKラジオ第一放送のインタビューの時間  
  でした。
  その番組で、ゲストの方(お名前を忘れました)が、料理の美味しさの表現について話しておられました。
  お話を聴いていて、なるほどと考えさせられた事が沢山ありました。
  その中で運転中の私が覚えていたものをご披露しますと・・・。

    1、「トンカツがキツネ色に揚っていてとても美味しそう」のキツネ色に揚っていても、美味しいとばかりは  
      言えない。トンカツが生煮えでも表面はキツネ色に揚る事もある。と言うのです。
    2、ラーメンの出汁の味の表現について「このラーメンの豚骨の出汁は、濃くがあってあっさりしている」と  
      よく耳にするが、この様な出汁は本当に存在するのか。と言うもの。
    3、食べ物の触感をよく「ぷりぷりで美味しい」と言うが、本当はどの様な食感を言うのか。

  その他にも、様々な味の表現の矛盾などを挙げられていました。
  ゲストの方は、以上の様に、食べ物の味の表現は大変難しいものだと言いたかったのです。
  ここで、ゲストの方は、美味しさの表現をする時に、口に入れた時の時間的な味の変化を具体的に表現すると相手に  
  伝わり易いと仰っておられました。
  大変参考になったラジオ番組でした。

  さて、私は、この前段の記述の中で何を申し上げたかったかと言いますと、私のこころの宝もののゴムの○○君に  
  ついて、その生態と心地よさを如何に表現すれば、閲覧して頂いているみな様によく伝わるのかを考えたかったから  
  です。  

  ゲストの方の仰っておられた、「時間の経過順に表現する方法で」表現する方法で考えたいと思っています。
  後日、この日記で表現したいと考えています。

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 2014.01.25 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨夜は、夜中に目が覚めると、気分が悪く目眩がしている様でした。
  しばらく、我慢していると次第に治まったのですが、今朝は未だ多少目眩が残っているのでした。
  この適度ならば、起きられない事はないと思い、何時もどおり起床しました。
  そして、何時ものとおり仏壇のお給仕などをしていましたが、目眩は治らず気分も優れません。
  止むを得ず、家内に仏壇の給仕を任せ朝食を摂らず、ベッドに入って身体を休ませました。
  しばらくの間、休んでいますと気分がよくなったので朝食を摂り、午前中ベッドで休んでいました。
  発熱がないので、インフルエンザではなさそうです。

  天気予報によると、今日は季節外れの温かさになる様なので、気象の変化に私の身体が追随せず体調が不調に  
  なったのであろうと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  午後からは、体調と気分が回復してまいりましたので、この様に日記を記しています。

  さて、昨日の日記で約束の、スイセンの写真を掲載します。




        


      この写真を撮影した、岡山市北区の半田山植物園のスイセンは、花の形が崩れる病気の花がなく大変綺麗でした。   先日撮影に訪れた、岡山市の後楽園では殆どのスイセンが、花の形が奇形になる病気に罹っているのか形が崩れて     美しくなく、綺麗な花を見付けるのに苦労しました。   半田山植物園のスイセンに、病気がうつらない事を切に望みます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨日の日記に記した、ゴムの 水 枕 の分かり易いその生態や心地よさの表現については、昨夜、考えていましたが  
  なかなかよい表現が見付りません。
  その内に、会心の作を発表しますのでご期待頂きたいと思っています。

  さて、今日の日記には、昨夜、眠る前に閃いた創作現代詩を掲載します。


     現代詩・まくらの中の碧い海

      チャプチャプ チャップン 水の音
      ユラユラ ユーラリ 波の上
      私の耳の 直ぐ下に
      深くて碧い 海を見る

      チャプチャプ タップン 水揺らぎ
      ユラユラ ユラーリ 波に乗り
      私は次の 波を待つ
      まくらの中の 碧い海

      チャプチャプ トップン 唄う水
      ユラユラ ユラリ 波を越え
      静かに眠る 耳もとに
      揺らいで唄う 水まくら

  拙い詩を読んで頂き、誠にありがとうございました。



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 2014.01.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、我が写真クラブ作品展の最終日、午後4時から展示作品の撤収作業が行われます。
  そして、その1時間前、午後3時からは、来年度作成する和気町藤公園の絵はがきの編集会議が開かれます。
  前回作成した、和気町藤公園の絵はがきは昨年で完売しましたので、今年の藤の開花に合わせた藤まつりに間に  
  合う様に作成するものです。
  絵はがきの収益金は、我が写真クラブの運営経費になくてはならないものなので、真剣に作成に取り組みます。  
  ・・・・・・・・・・

  今日の午前中は、時雨が激しく降る風の強い厳しい天候です。
  気温も昨日よりも下がって、寒くなりつつあります。
  昨日は、日本海を低気圧が通過して、私の体調も低気圧の影響を受け眩暈の症状を思えましたが、今日は天候は  
  不安定ながら大丈夫です。
  昨日の様に、季節外れの暖かさは凌ぎ難いものです。

  今日の正午過ぎ12:05時現在の、気象庁・アメダスレーダーの画面を掲載します。




    本日12:05時現在のアメダス画面   


      画面の赤丸印辺りが、我が家のある町・和気町に該当します。   激しい時雨があった頃に、丁度、寒冷前線が通過したのでしょう。   強い風と共に激しい時雨がありました。
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     ゃぷちゃぷと 不思議まくら    


     まくら めたる 


     口元を への健気まくら


  昨夜、愛用のKRCオリジナル 水 枕 にくつろぎながら思い付いた拙い「5・7・5」です。

  ゴムの 水 枕 の生態や心地よさを表現するには、文章で表現するよりも、昨日の詩や、この様な俳句風の句、  
  そして、短歌などで表現する事により、ニュアンスがより良く伝わるのではないかと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、インターネットで水の不思議さについて検索していましたところ、その説明に興味を抱く説明を見付け  
  ました。
  その中で、水に付いて次の様な表現がなされています。

      ・
      ・
      「水辺のある風景というのはなぜか落ち着く」。画家であり評論家でもある宮迫千鶴氏は、かつてと
     どにこう語ったことがある。「引っ越し先にはできるだけ水のある風景が見える場所を選びたい。
     もしそれが叶わないときは部屋に水にまつわる風景画や写真を飾る」と。

     芸術家らしい繊細さが、水の持つやさしさに魅かれたということなのだろうか。それともいのちの
     源を希求するようなある渇きがそこにあったのかも知れない。芸術家の繊細さを持ち合わせぬ我が
     身でも、流れるせせらぎに向き合う時、えもいわれぬ穏やかさを感じることがある。
     それを思えば、彼女の気持ちは理解できる気がする。
      ・
      ・

  水よりも水らしい生態を見せるゴムの 水 枕 、私はゴムの 水 枕 に興味が尽きません。

  リンクを貼って 置きますので、興味のおありのあるお方はどうぞ閲覧してご覧下さい。

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 2014.01.27 (Mon>)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今朝の冷え込みは、午前7時19分に氷点下3.7度Cまで冷え込んでいました。
  大寒の時期としては、平均的な冷え込みと言えると思います。

  さて、先日撮影した、岡山市内・半田山植物園でのスイセンの花の写真の内、代表的な写真を数枚息子達にメールで  
  送って批評してもらいましたが、花をアップで撮影した写真が好いと評価をもらいました。
  私も、家内も、この写真が好いと思っていましたので、同感が得られたと嬉しく思っています。
  再度、この写真を掲載します。




     息子達に好い評価をもらったスイセンの写真    


      半田山のスイセンの撮影につきましては、更に開花が進むと思われる2月初旬に再度撮影に訪れたいと思っています。   スイセンの花は、花の茎が短く、花が地表から高くない位置に咲くのでカメラ位置を低く構えなければならず、三脚     に工夫が必要です。   出来るならば、その様な構造の三脚が欲しいところです。   三脚メーカーのスリックにその様な三脚があるのですが、安売りのカメラショップでもお値段が五万数千円程度です     ので考えさせられています。
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  今日は、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の冷却装置(ヒートシンク)について、先日作製  
  した装置の改良を試みました
  改良部分は、寝室の冷気を取り込むアルミ板部分についてです。
  具体的には、高さを低くして内側に薄いアクリル板を取り付け、 水 枕 をした頭の頂点部分がアルミ板に直接触れ  
  ない様、工夫した点です。

  改良したヒートシンクと、愛用のKRCオリジナル 水 枕 に装着した状態の写真を掲載します。




         

  左の写真が改良したヒートシンクの全体です。   そして、右の写真が、ヒートシンクを愛用の上下二枚のKRCオリジナル 水 枕 の真ん中に挟みこんだ状態です。     ヒートシンクの内側には、アクリル板を貼り、その内側にはアルミ箔を貼った断熱材を貼ってありますので断熱効果が     あり、仮に頭が当っても冷たくない様に工夫してあります。   今夜は、このヒートシンクを使用して効果を確かめたいと考えています。   なお、先日来使用していた防寒用カバーは、現在取り外しています。
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 2014.01.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、夕方18時30分から勤めていた会社のOB会事務局の打合せ会があります。
  議題は、総会の開催日程についてです。
  例年、総会は3月に開いていましたが、出席に都合の悪い方が多いので、5月頃に開いてはどうかと言う意見が出て  
  いました。
  これについて、会の合意を得るための事務局の打合せです

  打合せ会は、JR岡山駅西口近くの居酒屋での開催ですので車で出席する訳にはならず、電車で行く事にしています。  
  予定では、20時頃の終了ですので、帰宅は21時頃になると思われます。
  打合せ会は、一人二千円の会費制で懇親会をしながらの開催です。
  ・・・・・・・・・・

  我が家のインターネットは、今までADSL回線を使用していましたが、この度NTT光回線に切り替える事としました。  
  その工事は、1月31日に行われる事になっています。
  この事について、今日、申込み先のエディオンからプロバイダ変更の書類が到着したので、書類を見ると回線の使用  
  開始が工事実施の日と同じ日になっていて、回線使用料が1月から課金される事になっていたのです。
  31日の一日間掛るだけで、一か月分の回線使用料が課金されるのは納得が出来ず、工事日を2月に入ってからに変更  
  してもらう様に手続きをしました。
  1月31日に工事日を設定した時、回線使用料の件についてはNTTから何の説明もなく、NTTの対応は不親切だと感じた  
  次第です。

  掲載の写真は、工事手続き関係の送られて来た書類です。




     光回線変更工事関係書類です。    


   
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  私の愛用するKRCオリジナル 水 枕 のマスコットを作って見ました。

  先ずは、その写真を掲載します。




   KRCオリジナル 水 枕 のマスコット  

  このマスコットは、ゴムが老化して使用不能になったKRCオリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」の部分を切取り     締め金具とカバーを取り付けたものです。   常時携帯するマスコットとしては、若干大き過ぎる大きさなのですが、ゴムの 水 枕 をこよなく愛する私としては、     ゴムの 水 枕 の象徴を常に身近に置いておけるマスコットとして、貴重な存在だと考えています。   ゴムの 水 枕 の特徴的な部分だけを切取ったスタイルをしていて、見ていて飽きない存在です。   見ていて「ひとつ目フック」を「ふら・ふら」揺らしながら、「ポチョン・ポチョン」と 水 枕 の奏でる水の調べが     聴こえて来そうな気がして、可愛いマスコットです。   私のこのマスコット、作製した事を奇異に思わないで、どうかお許し頂きたいと思います。
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 2014.01.29 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  昨日は、OB会事務局打合せ会場へ出発間際になって雨が降ら始めたので、急遽、電車で行く事を止め車での出発と  
  し、飲酒は断念、懇親会ではノンアルコールのビールにする事にしました。
  打合せには、OB会会長ほか事務局幹事9名が顔を揃えていました。
  早速、打合せが行われ、総会は4月20-22日の間に開く事が決まりました。

  その後、懇親会に入り、各自が近況について報告し合いました。
  その中で、特徴的な近況報告が幾つかありました。
  そのひとつに、本人が77歳になったのを機会に、終の棲家を田舎から岡山市内のマンションに換える予定だとした  
  Iさんの近況報告がありました。Iさんは、マンションは息子さんの名義にし、Iさんが息子さんから借家する形に  
  するとの事でした。
  ・・・・・・・・・・

  一昨日の日記に記した、マクロ撮影様の特殊三脚ですが、新しい特殊三脚を購入しなくても、手持ちの三脚に取り  
  付けるアダプターがある事を発見しました。
  三脚メーカーのベルボンから、その様なアダプターが発売されていました。
  通販のアマゾンで、定価\14,000.-余りのものが、\8,000.-余りで手に入るので、早速購入手配をしました。
  品物は、今日か明日中に配達される予定です。
  掲載の写真は、購入手配を済ませた三脚アダプターです。




     購入手配した三脚用アダプター    


      ・・・・・・・・・・   今日は、朝から私の体調が少し優れません。   血圧を測ると、154-94、148-84などとなっていました。   久し振りに、夜間、岡山市内まで出掛けていた事が、血圧上昇につながったのかも知れません。   今日は、天候は好いのですが、家の中で大人しくして置く心算です。
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  ゴムの 水 枕 を毎夜使用していますと、 水 枕 のゴムの内側が乾く事がありません。  
  このため、長期間ゴムの内側を清掃しないで放置すると、ゴムの内側に水垢が付着し、ゴムの表面を手で触るとヌルヌル  
  した状態になってまいります。
  この状態でしばらく置くと、ゴムの表面に黒いカビを生じる事があり、その状態で放置するとカビはゴムの内部に  
  食い込んでしまい、ゴムの劣化を早める結果になります。
  このため、私は、10日に一回位の頻度で 水 枕 のゴムの内側を洗剤で洗浄し水垢を洗い落としています。

  ところで、最近、面白い事に気が付いたのです。
  それは、 水 枕 のゴムの内側の洗浄をする度に、 水 枕 が水を奏でる調べの音色が変わる事なのです。
  極めて微妙な音色の変化なのですが、洗浄を済ませた夜の 水 枕 は、それまでよりは明らかに違った音色の水の  
  調べを奏でるのです。
  音色の変化は、洗浄した直後から水の調べの「歯切れがよくなった」感じがするのです。
  そして、水の調べの音の響きが 水 枕 に反響する効果が顕著になるのです。

  これは、 水 枕 のゴムの内側の水苔が洗浄される事によって、ゴムの表面の滑らかさが失われ、ゴムに水が  
  跳ね返った時に発生する音に鋭さが生じたのではないかと思われるのです。
   水 枕 のゴムの内側の一寸した状況の変化で、水の調べの音色が変化する微妙さ、ゴムの 水 枕 の生態の微妙さに  
  また、新しい発見をした次第です。

  「高が 水 枕 、されど 水 枕 」、改めて感じた 水 枕 の生態です。  


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 2014.01.30 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今朝早く、一昨日に注文していたカメラ用三脚アダプターが到着しました。
  早速、手持ちの三脚に取り付けテスト使用をして見ました。
  このアダプターは、大変手軽に出来ていて取扱が簡便で、出先の撮影地で扱うには便利だと思われました。
  テスト撮影は、我が家の和室の畳の上に、我が家の庭に咲いたロウバイの花のクローズアップ写真を撮影しました。  
  カメラの位置を決めるには、大変便利です。

  先ずは、テスト撮影したロウバイの花のクローズアップ写真と、アダプターを取り付けた三脚とカメラの全体写真を  
  を掲載します。




             


      天気予報によると、明日は快晴の穏やかな天候の様です。   体調が好ければ、先日訪れた岡山市北区・半田山植物園へ再度スイセンの花の写真を撮影に訪れたいと考えています。
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  カメラアングルを自由にセット出来る三脚アダプターは、今日の午後から様々なアングルでテスト使用していますが、  
  花壇の土地の低い位置に咲く花の撮影には、大変便利である事が確認出来ました。
  そして、高い位置の花の撮影においても、カメラの位置を、三脚の中心位置からカメラを前にセリ出す事が可能で  
  花壇に三脚の脚の一本を入れる事なく撮影が可能だと思われます。
  価格が、\8,000.-余りのアダプターとしては、大変よい買い物だったと思っています。

  さて、このアダプターを使用して、先日この日記のページに掲載した「 水 枕 マスコット」をクローズアップ撮影して  
  見ました。

  そして、昨日Yahoo!オークションに出品されていた氷嚢の写真に可愛い子供が 水 枕 と氷嚢を使っている挿絵があり  
  ましたので、今日は、この写真と「 水 枕 マスコット」をクローズアップした写真を掲載します。




          

  写真の「 水 枕 マスコット」を、今流行りの3Dプリンターでミニチュアを作ってもらってはどうかとも考えています。     私は、小学生の頃、身体が弱くてしょっちゅう扁桃腺炎や風邪で熱を出し、ゴムの 水 枕 とは友達以上に親しい関係に     あったのですが、氷嚢はしてもらった事がありませんでした。   もちろん、私が小学生の頃と言うと、昭和21年から27年に掛けての事ですので、冬の季節は兎も角、それ以外の季節に     氷は手に入るものではなかったのです。   しかし、屋外で氷の張る冬の季節でも、何故か氷嚢のお世話になった事はありませんでした。   私は、ゴムの 水 枕 には懐かしい思い出と、私の分身の様な深い思い入れがあるのですが、氷嚢には、殆どその様な     思い入れの感情がありません。   これは、私が小学生の頃に氷嚢を使っていない事が原因になったいるのでしょう。
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 2014.01.31 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***



  小学生の頃、何年生だったか忘れましたが三学期の始業式の冒頭、校長先生が、「一月はイヌル、二月は逃げる、  
  三月は去る、三学期はアッと言う間に過ぎて仕舞うので計画を立てて勉強する様に」と言った様な趣旨のお話を  
  されたのを覚えています。
  本当に、一月は今日一日を残して急いでインで仕舞う様です。

  明日からは二月、節分、立春と過ぎると、アッと言う間に二月も逃げて仕舞うのでしょう。
  ところで、私は毎年この時分になると日記に記す事があります。
  それは、二月に入ると、急にお日様の光が力強くなって、自分のこころが明るくなると言う事です。
  一月の日差しの弱い環境に居ると、何だかこころまで暗くなって気分が滅入り勝ちになって仕舞うのです。  
  それが、二月に入って、節分、立春を過ぎると急にこころが明るくなり、元気が出て来るのです。

  他にも、季節に様々な変化が現れてまいります。
  そのひとつに、春を知らせる花々が咲き始める事です。
  先ずは、梅が咲き始めます。
  昨年は、インフルエンザに罹り、その後遺症で三月一杯苦労させられました。
  今年は、健康に気を付けて、春を知らせる花々の写真撮影をしたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の午後から昨日の日記のとおり、岡山市北区・半田山植物園へスイセンの花の撮影に行きました。
  昨日到着した、三脚アダプターの使い勝手を試すのが目的なのと、出来れば会心のスイセンの写真を撮影する事が  
  目的でした。
  結果は、上々の結果を得る事が出来ました。
  三脚アダプターは予期していた以上に、花のクローズアップ撮影に大変便利でした。
  今日、撮影したスイセンの花の写真は、明日の日記に掲載する事にします。

  ところで、半田山植物園へ行く途中、コンビニに駐車していたグーグル・ストリービューを撮影する撮影車に会い  
  ました。
  運転者の方に、声を掛けて撮影させて頂きましたので、その写真を掲載します。




       


  左の写真が撮影車の全体、右の写真は車の屋根に取り付けられた撮影装置です。   運転者の方の話によると、岡山県に数台の車が稼働しているそうです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***






      早春譜 でる まくら



  昨夜、愛用のKRCオリジナル 水 枕 の奏でる水の調べに耳を澄ませていますと、私の脳裏に早春譜の調べが思い  
  浮かびました。
  そして、頭に浮かんだ句が今日の日記の冒頭の句です。

  私は、音楽を聴くのが好きですので、愛用の 水 枕 の奏でる水の調べを好きな音楽のメロディーに置き替えて聴いて  
  仕舞うのです。
  昨夜は、一月も明日一日で終わる、そして二月に入ると直ぐに立春・・・と、思っていますと、早春譜のメロディーが  
  頭に浮かんでまいりました。
  早春譜、何と春の情景が思い浮かぶメロディーでしょう。

  YouTubeに、早春譜の演奏がありましたので共有させて頂きました。




      


  早春譜、本当によい曲ですね。
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みずくら
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