2014.12.01 (Mon)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、私の所属している老人クラブの、地区の神社掃除の日です。
  朝から降っていた雨は、小降りになった後に止んだので、その間に掃除を行いました。
  落葉は思った程多くなく、雨で濡れ落ち葉になって掃き難くもなく、簡単に掃除が出来ました。
  掃除の作業の終了後は、コミュニティーハウスに集まって何時もの通り茶話会に入りました。

  老人クラブの12月の予定は、9日(火曜日)に忘年会、26日(金曜日)に町広報紙の配布準備、27日(土曜日)にコミュニ
  ティーハウス玄関の門松作りが入っていて、今年の行事は終了です。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、朝から身体のあちこちが痛く困っています。
  原因は何か考えていましたが、昨日の我が家の庭木の剪定作業で、玄関先のハナミズキの木に木へよじ登って不自  
  然な姿勢勢で剪定したのが原因の様です。
  最初の内、原因に思い当たらず、風邪でも引き掛けたかと心配になりましたが、よく考えていて昨日の作業が原因
  ではないかと思い当たりほっとしたところです。
  早速、ビタミン剤を服用して様子を見る事にしたところです。
  ・・・・・・・・・・

  一昨日、インターネット通販のアマゾンへ注文していた、愛用の写真機・ニコンD700+105mmF2.8マクロレンズを
  収納するアメリカ・マンフロット製ポーチが、今日の午後我が家へ配達されて来ました。
  早速、梱包を開けて写真機を収納して見ますと、ぴったりの寸法で軽く携帯に大変便利です。
  先日手に入れた、中国のメーカー「LIETU」の三角形をしたバッグと一緒に撮影に携帯したいと考えています。
  この中国製の三角形のカメラバッグですが、当初中国製と言う事で製品の品質に若干疑問を持っていましたが、
  製品を使用して見ると意外に品質がよい事が分かりました。
  中国のメーカー「LIETU」は、多分、アメリカや日本のカメラバッグメーカーの委託を受けて製品作りをしている
  のではないかと思われます。

  今日届いたバッグと先日手に入れたバッグを併せて、これによって各地の撮影ポイントへ撮影機材を便利に携帯し
  撮影に出向く事が出来る様になりました。
  ふたつのカメラバッグを併せた姿の写真を掲載します。




      私の写真機携帯スタイルです。     


  写真の左のバッグがマンフロット製ポーチで、花のマクロ撮影などに使用する写真機を収納します。   そして、右のバッグには一般的な風景撮影用の写真機と、予備のコンパクトデジカメ並びに予備バッテリー、付   属品などを収納しています。 
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  先日から二枚重ねの上側に使用を始めた「KRCオリジナル 水 枕 」ですが、先日 水 枕 のを安定させるためのゴムの柱  
  を切断し、私好みの水の動きの自由度を増した 水 枕 にしたところです。
  ところで、その 水 枕 を使用していて若干気掛かりなところがあります。
  それは、切断したゴムの柱の残りの部分が、 水 枕 を当てた私の頭を動かす度に擦れ合って、不快な軋み音を発する  
  のです。

  使用を始めて数日間ずっと我慢をしていましたが、心地よい 水 枕 の奏でる水の調べに、ゴムの柱を切り取った部分
  から発する雑音が重なり大変気になります。
  そこで、思い切って、残るゴムの柱の残骸を切断する事にしました。
  切断するとは言うものの、 水 枕 の水取入れ口からハサミを入れて簡単には切断は出来ません。、
  天然ゴムの材質は可なり粘りがあって硬く、長いハサミの先端での切断は不可能だからです。
  それに、切断していて 水 枕 のゴム面を誤って傷付けると、 水 枕 を使用不能にして仕舞います。
  そこで、私の場合は、 水 枕 の内側に石鹸を塗って滑り易くして、 水 枕 の水取入れ口から手を入れてゴムを裏返しに
  しゴムの柱の残骸を切取りました。

  ゴムの柱の残骸を切取った後の愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」は、ゴムの柱の残骸の発する雑音がなくなって、心地
  いい水の調べを奏でてくれる様になりました。

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 2014.12.02 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の我が町の冷え込みは、天気予報で予報されていた冷たさよりも若干暖かかった様な気がしています。
  今朝、新聞を取りに玄関を出て周囲を見渡しましたが、霜の降りている気配はありませんでした。
  一体、今朝の最低気温はどの位になっているのかと思って、気象庁のホームページを閲覧して、我が町の今朝の最低気  
  温を見ますと午前2時51分の時点で3.2度Cでした。
  因みに午前7時の気温は、3.5度Cとなっていました。

  さて、昨日の朝は、この秋最後の小春日和でしたので、我が町の象徴と思われる和気富士を背景に、秋晴れの我が家の
  写真を撮影しましたので掲載します。
  そして、我が家の庭に実を付けた「グミの実」の写真を掲載します。




        


  左の写真は、我が町の象徴・和気富士を背景視した我が家の写真ですが、和気富士の麓は朝の霧に霞んでいます。   この霧の下には、岡山県の三大河川のひとつ一級河川「吉井川」が流れていて、この川の流域では朝方に深い川霧に   覆われます。   そして、右の写真は、我が家の庭に実を結んだ「グミの実」です。   今朝、「グミの実」を採って口に入れましたら、渋く酸っぱい味が口の中一杯に広がり子供の頃口にした味を思い出し   ました。
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  昨夜は、寝室の気温が下がり、私の禿頭のてっぺんが冷えて朝方頭痛がする様になりました
  私の場合、愛用の 水 枕 で少々後頭部を冷やしても何ともないのですが、頭のてっぺんが冷えると頭痛の症状を呈する  
  のです。
  そこで、今日は昨年来使用していた通り、掲載写真の様に愛用の 水 枕 に天蓋のあるカバーを取り付ける事にしました。

  出来上がった状況は、掲載の写真の通りです。




             


  左の写真は、愛用の 水 枕 に被せた天蓋付き防寒カバーです。   カバーの中へ頭を突っ込み、カバーの両端を両サイドへ下げて眠ります。   右の写真は、天蓋付きカバーの裏側に取り付けたヒートシンクです。    水 枕 に防寒カバーを取り付けますと、熱が篭って朝方に 水 枕 が冷たくなくなります   ので、カバーの外の寝室の冷たい空気へ熱を逃がすために上側の 水 枕 のヒートシンクを接触させています。   これによって、朝まで心地いい程よい冷たさの 水 枕 が得られるのです。   そして、私は、愛用の 水 枕 の周囲を防寒カバーで遮られ、私だけの 水 枕 の心地よさの世界を享受出来るのです。
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 2014.12.03 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内と一緒に午前9時過ぎに自宅を出発して、岡山市内の地元デパート天満屋へお歳暮商品などを買いに出掛け  
  ました。
  12月上旬のデパートでしたが、お客様は左程多くなくゆっくりと疲れる事なく買い物が出来ました。
  地下の食料品売り場で昼食用の弁当を買い、市内の半田山植物園へ温室の熱帯植物の撮影に向いました。
  駐車場で、先ほど買った弁当を食べて園内に入りました。
  ここの植物園は、65歳以上は入場無料です。
  温室内の熱帯植物やサボテンなどを撮影しましたが、ここの植物園の温室は余り大きくなく収容されている植物も多く
  はありません。
  今日は、冬場の被写体が少ない時期に、温室の熱帯植物のクローズアップ写真を撮って愉しむ、テスト的な撮影に訪れ
  たのです。

  今日撮影した植物園の写真を掲載します。




          


  ご覧頂いている写真は、まずまずの出来栄えだったと考えています。   この写真は、ニコンD700に105mmf2.8マクロレンズを装着して撮影しました。   これから、冬の被写体の少ない時期、植物園やフラワーセンターの温室の観葉植物やサボテン、熱帯植物などをクロー   ズアップ撮影して楽しみたいと思っています。   私の住んでいる岡山県南東部に近い大きな温室のある植物園やフラワーセンターには、兵庫県に二箇所、広島県に一箇   所あります。   折を見て、日帰りで訪ねて撮影して見たいと考えています。
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  昨夜から、昨日の日記に掲載しました天蓋付き防寒カバーを被せた愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」で眠っていますが、 
  この度、天蓋付き防寒カバーを被せて愛用の 水 枕 を使っていて気が付いた事があります。
  それは、今まで気が付かなかった 水 枕 の奏でる水の調べの水音の響きの微妙な味が感じられる事です。
  その原因は、私の耳と目をすっぽりと覆う天蓋付き防寒カバーによって、寝室の僅かな光と音、それに風が遮断される
  ためなのではないかと思われます。

  即ち、私の感覚が天蓋付き防寒カバーによって、寝室の光、音、風から多くの部分が遮断されて研ぎ澄まされ、愛用の
   水 枕 の発する水の調べや浮遊感などの感覚が鋭敏になるのでしょう。

  昨日の日記に記した、愛用の 水 枕 に取り付けたヒートシンクの冷却効果も確認できました。
  ヒートシンクを取り付けた事によって、朝の起用時まで愛用の 水 枕 が適度の冷たさを保っています。
  これは、天蓋付き防寒カバーに覆われて熱の篭る愛用の 水 枕 の熱を、ヒートシンクが効率よく逃がしてくれている
  と思われるのです。

  今夜の冷え込みは、昨夜よりも幾分緩むと思われますが相当厳しいと思われます。
  厳しい冷え込みの続く今夜も、天蓋付き防寒カバーを被せた愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」で心地いい眠りに入り
  たいと楽しみにしています。

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 2014.12.04 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から冷たい雨が降っています。
  昨日の夜は、三日に一度入る風呂の日だったので、今日の午前中は私の家事担当の風呂掃除をしました。
  風呂掃除は二度に一回の割合で、風呂の隅々や風呂の洗い場の水が流れ去る下水入り口まで、風呂用洗剤を使いブラシ  
  で清潔に洗っていますが、今日は、その綺麗に洗う日でした。
  約40分掛けて綺麗に風呂掃除を済ませました。

  そして残りの時間を、私の写真機材を収納するカメラバッグの改良に取組みました。
  我が家の二階へバッグ改良に必要な材料を取りに上がりましたが、火の気のない二階の何と冷たい事、数分間探し物を
  していましたが、身体が冷え切った思いをして一階の暖房を効かした茶の間へ降りて来ました。
  本当に、今日は冷たい日です。
  外の気温がどの程度になっているのかと思って、気象庁のサイトで我が町の気温を閲覧しますと、正午現在の気温は
  5.2度Cでしかありませんでした。
  道理で冷たいはずです。
  今日の天候は曇っていて、気温は上昇しそうにありませんので、風邪を引かない様に家の中で過ごしたいと思います。
  ・・・・・・・・・・

  先日来、解体作業に入った我が家の南隣の空き家では、冷たい雨の中にも関わらず解体作業が行われています。
  昨日は、屋根瓦を取り除いていましたので、瓦の無くなった家屋は雨水が家屋内部に滴って大変な状態なのでしょう。
  重機による家屋の取壊し作業は未だの様です。

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  我が家では、日常生活に必要な日用品や食料の可なりの部分を、生協から買い求めています。
  毎週二回、生協からそれまでに注文して置いた日用品や食料品が配達され、注文の品物を記入した注文表を持ち帰ると  
  共に代わりのカタログを置いて行かれます。
  そのカタログの中から、次に必要なものをより出して注文表に記入し、次の品物の配達の時に持ち帰ってもらうのです。 

  昨夜も家内は、そのカタログを見ながら注文品をチェックしていました。  
  ところが、突然、家内は大きな声を出して笑いながら「あった、あった父さんの 水 枕 の防寒カバーが・・・」と、  
  更に大笑いして笑いこけるのでした。
  私が、何がそんなに可笑しいのかと思い、家内の見ていたカタログを覗き込むと、そこには先日から私が使用している
  愛用の 水 枕 に被せている「天蓋付き防寒カバー」に使用目的が同じの商品が載っていたのです。
  私は「特許を取って置けばよかった・・・」と冗談を飛ばしたのですが、この商品、昨年はカタログになかった様な気
  がしています。
  カタログを見ると、価格は消費税込みで\2,138.-になっていて、その商品の名前は「おやすみ潤う防寒ドーム」となっ
  ていました。
  カタログに載っていた商品の写真を掲載します。




     カタログ記載商品の写真です。    


  家内は、注文するか訪ねるのでしたが私は断りました。   現在使用中の「天蓋付き防寒カバー」は、折角手作りした品物です。   充分に機能を果たしてくれているのに\2,138.-は勿体ない気がしたのです。
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 2014.12.05 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、一昨日、昨日に続いてこの時期としては冷え込みの厳しい朝でした。
  何時もの通り、気象庁のサイトで我が町の最低気温を閲覧すると、午前7時33分の気温が-0.7度Cとなっていました。
  今朝は、朝から弱い風が吹いていましたので、我が家の周りに霜は降りていませんでした。
  ところで、一昨日の朝は、今年初めての霜を確認しました。
  その写真を撮影していたのですが、一昨日と昨日の日記に掲載しそびれていたましたので、今日の日記に掲載します。  




        一昨日朝の今年の初霜です。     


  一昨日降りていた初霜は、大霜ではなかったのですが、枯れ草の上にうっすらと霜が降りているのが確認出来ました。   写真に写っている写真手前の土の盛り上がりは、実は、イノシシが夜間にミミズなどの地中動物を捕食するために掘り   返した跡なのです。   幸い、イノシシは我が家の庭には入り込む形跡はありませんので助かっています。   我が町では、野菜畑でのイノシシの食害が多発していて農家の方々は困っておられます。   ・・・・・・・・・・   今日の午後からは、二階のユーティリティーの部屋の整理整頓が完了したので、そこに置く棚を組み立てました。   近くのホームセンターで、棚の柱にする高さ180cmの集成材の木材を四本と、奥行き60cm幅90cmの棚板二枚を購入して   棚に組み立てました。   この棚には、棚の下に整理箱を、棚にはふとん袋を乗せる事にしています。
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  先日から、この日記に記しています私の愛用している 水 枕 の「天蓋付き防寒カバー」の事ですが、今日もこのカバー  
  について記したいと思います。
  先日の日記に記した事なのですが、防寒カバーをして眠りますと私は寝室から隔絶された様な雰囲気になります。
  原因は、私の五感の内、目と耳と鼻、それに顔の肌がすっぽりとカバーに覆われる事によって、四つの感覚が寝室の  
  環境から少なからず遮断されるからだと思われます。

  そして、私の耳もとの、愛用の 水 枕 からの感覚はカバーの内側ですから何の妨げも受けず、 水 枕 の奏でる水の調  
  べや水の揺らぎは直接私の感覚を刺激します。
  即ち、愛用の 水 枕 から受ける心地いい感覚は、カバーのない時よりも強く私の感受性を刺激するのです。
  そのためなのでしょう、昨夜は、以前この日記に記した事のある、 水 枕 のゴムの内側を 水 枕 の水の波が走る音が、
  昨夜は今まで以上にとても鮮明に聴こえるのでした。

  その音は、私の心臓の鼓動のリズムに合わせて発する「サワ・サワ」と言う音です。
  その「サワ・サワ」と言う音が次第に強くなり、一定の強さまで達すると 水 枕 の水が跳ねて 水 枕 を鳴らせます。
  この 水 枕 の生態は、私のこころしているところではなく、耳もとの 水 枕 が勝手に独りで「サワ・サワ」と音を立て
  その音が次第に大きくなっては水を跳ね 水 枕 を鳴らすのです。
  寝室の環境から、防寒がバーによって少なからず遮断された雰囲気によって研ぎ澄まされた感覚の下、耳もとの愛用の
   水 枕 の生態を今までよりも増して感受する好奇心を彷彿とさせる心地よさです。
  私は、この 水 枕 の生態に、何故かこころを奪われて虜になって仕舞い飽きる事がありません。
  この 水 枕 の生態に身を任せていると、私のこころと身体は愛用の 水 枕 と一体になる感覚に陥り、これ以上の幸せ
  はありません。

  今夜も、この好奇心溢れる愛用の 水 枕 の生態に、私のこころと身体を任せながら就寝前のひと時を過ごしたいと期待
  しています。

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 2014.12.06 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の我が町の冷え込みは、この冬一番の冷え込みになりました。
  朝起きて、我が家の周りを見ると一面真っ白な大霜に覆われていました。
  12月にしては、余りにも冷え込みが厳しいので、気象庁のサイトで我が町の今朝の最低気温を閲覧すると、午前5時44
  分の気温が-3.9度Cとなっていました。
  道理で冷え込みが厳しいはずです。
  12月に、我が町で氷点下3.9度Cを記録したのは、記念にない記録ではないかと思います。

  今朝の、我が家の周りに降りていた大霜の状況を写真に収めていますので掲載します。




          


  左端の写真は撮影する私の影の写った写真、中間の写真は霜の拡大写真、右端の写真は朝日に向った霜の写真です。   朝日を浴びてキラキラと輝く霜の美しさは、厳しい冷え込みの冷たさを忘れさせてくれていました。   今日の我が町の気温は余り上がらず、午後2時現在の気温は7.8度Cでした。   明日も、今日と同じく冷え込みが厳しく、日中も気温の上昇しない一日になりそうです。   ・・・・・・・・・・   インフルエンザが流行期に入ったと言う事で、遅蒔きながら今日予防接種をしてもらってまいりました。   私にとっては久し振りの予防接種です。   これで、ある程度インフルエンザに対しての抵抗力が得られると思われますが、私の年齢に鑑みて今年の冬は用心を   しなければなりません。
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  インフルエンザの予防接種を、午後3時過ぎにしてもらいました。
  左腕に注射をしてもらう最中には殆ど痛くなかったのですが、注射の後、注射の跡が異物が入っている感じで多少違和  
  感が残っていて、腕が熱っぽい感じがしています。
  今日は、風呂に入ってもよいとは言われましたが、用心のため風呂には入らない様にしたいと思っています。

  さて、今日のTwitterの呟きを閲覧していて、 水 枕 の写真が掲載されていましたのでコピーさせて頂きましたので  
  掲載します。




         


  左の写真は、ダンロップ安定 水 枕 ですが、新しい 水 枕 らしく天然ゴムの質感がよく表れています。   そして、右の写真は、 水 枕 を抱っこしている女の子ですが、何故か「プニュ・プニュ」した 水 枕 があると抱っこを   して見たくなって、それは私だけではなさそうです。   今夜は、今日の午後インフルエンザの予防接種をしているので、若干身体に違和感があって寝苦しいかも知れません。   しかし、私の場合は愛用の程よく冷たい 水 枕 が奏でる水の調べと、優しい水の揺らぎで私のこころを癒してくれる   ので、こころ安らかに眠る事が出来るので安心しています。   この様な時に、本当に頼りになる 水 枕 です。
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 2014.12.07 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来の寒波は和らぐ気配がありません。
  今朝も、我が家の周りの草地は、昨日よりは若干軽い様ですが霜が降って一面真っ白です。
  気象庁のサイトで、我が町の今朝の最低気温を閲覧しますと、午前6時38分の気温が最低記録していて氷点下2.9度C  
  でした。
  日中も、曇りがちな空模様で気温は余り上がらず、午後3時の気温は8.6度Cでしかありません。

  その様な底冷えのする天候の中、我が家の南隣では、空き家の解体作業が進められています。
  重機で解体作業を進める現場は、意外に埃が立っていません。
  これは、この家屋の建て方にある様で、作業員の方は、土壁は使用されてなく埃になる素材が少ないためだと言って
  おられました。
  そして、風向きが北西の風であるため、少しの埃は我が家とは反対方向へ飛び去ってくれるので助かります。

  今日、午後3時過ぎの家屋解体状況の写真を掲載します。




     解体中の我が家の南隣の家屋です。    


  写真の右端に見える二階建ての家屋は我が家です。   完全に解体が終わるのは明後日頃になる模様です。
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  今年は、12月初旬からインフルエンザの流行期に入った様です。
  12月5日発表の国立感染症研究所のサイトを閲覧すると、インフルエンザ流行マップがありましたので掲載します。




    12月15日発表のインフルエンザ流行マップ   


  東北地方の岩手県で警報(低)レベルの流行、北海道、福島、埼玉、東京、神奈川、大阪が注意報(低)レベルになって   いました。   これから、寒さが平年並みに回復すれば、インフルエンザの流行も緩やかになるのでしょうが、寒さが続く様であれば     急激に流行が進むのではないでしょうか。   私は、今から1年と12ケ月前にインフルエンザに罹って大変な目に会いました。   昨日の日記に記した通り、今年は流行が早いので、遅ればせながら予防接種をしてもらいました。   ところで、インフルエンザには高熱が付き物です。   38度Cを超える高熱には、解熱剤で体温を下げ楽になりたいものですが、抗ウィルス薬を処方されている場合は使用出   来る解熱剤が限られる様です。   そこで、解熱効果は殆どないのですが発熱の苦痛を和らげる目的で、氷を入れたゴムの 水 枕 の使用をお勧めします。   最近のご家庭には、子供さんが居られてもゴムの 水 枕 を備えられていないご家庭が多いと思いますが、この際ゴムの    水 枕 を備えられる事をお勧めします。   最近、インターネット・ブログで見た 水 枕 の書き込みを掲載します。       ・       ・     小生の小さい頃は、体を冷やすといえば 水 枕 でした。     氷嚢というものもあったようですが、小生はテレビ以外で見たことはありません。     アイスノンが登場してから、このゴム製の 水 枕 の売上はどうなんでしょうね。     でも原始的だけど、熱を出して不安なとき、母が用意してくれるこの 水 枕 。     タオルを巻いて頭の下に置いてくれると、それだけで安心したものです。     ゴムの口をとめるカチャッとする留め金がたまになくなり、よく探したものです。     首を横に振って、 水 枕 の水の流れを楽しんだものでした。     昔からお世話になっているモノは、安心感がありますね。     そういえば、父が脳梗塞で倒れ、肺炎になったとき、アイスノンを当てたら嫌がり、 水 枕 を当てたら「安心枕だ     ・・・」と言って喜んでくれたことがありました。     便利さと、安心とは次元が違うようですね。       ・       ・   病気で熱が出た時、程よい冷たさの 水 枕 を当てると、不思議に安心出来るんですね。   もっとも、私の場合は、普段の枕が 水 枕 で、毎夜 水 枕 こころを癒されているのですが・・・。
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 2014.12.08 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  連日、朝の冷え込みの厳しい毎日が続いています。
  毎日の日課になって仕舞った、気象庁のサイトで閲覧する我が町の今朝の最低気温は、午前5時58分に氷点下3.2度Cを  
  記録していました。

  今朝も、我が家の家の周りの草地には一面真っ白な霜が降りていました。
  ここのところ、毎朝霜が降りていますが、ほぼ同じ気温であっても日によって霜の降り方が違っています。
  気温が殆ど同じでも、風が吹いていると弱い風でも殆ど霜は降りません。
  風がない場合は霜が降りるのですが、ほぼ同じ気温でもひによって霜の降り方に多い少ないがあります。
  霜の降り方は、その日の気象条件によって大きく影響を受けている様です。
  ・・・・・・・・・・

  今朝も寒い朝でしたが、午前8時過ぎから我が家の南隣では先日からの空き家の取壊し作業が始まりました。
  作業の業者は、兵庫県から出向いている様ですが、朝7時には出発しているのでしょう、ご苦労な事です。
  今日の午前10時過ぎ現在、家屋の2/3程が取り壊されていますので、今日中には完全に撤去されて仕舞うのでしょう。

  南隣の家屋がなくなり養生のテントが撤去されますと、我が家から南の方向が開けて見晴らしがよくなります。
  しかし、来年早々には新築工事が始まるとの事ですので、一時的な開放感でしかありません。
  新しく越して来る方は、噂によると東京の方から越して来られるとの事ですが、よい人が来られる事を期待しています。 

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  先日から使用している、ヒートシンクと天蓋付き防寒カバーを取り付けた愛用の 水 枕 ですが、大変使い心地がよい  
  ので、その構成を掲載します。

  先ずは、その写真を掲載します。




         

         


  写真の説明をいたします。   先ず、上段左の写真は、愛用の 水 枕 を置く台の枕に天蓋付き防寒カバーの枠を乗せ、その上にヒートシンクを乗せ   た状態です。   ヒートシンクは、厚さ1mmアルミの板を曲げ、裏側に熱を発散させるヒダ(写真では陰になって写っていません)を取り     付けたものです。   上段右の写真は、その上に「ミツギロン 水 枕 」を乗せた状態です。   下段左の写真は、更にその上に「KRCオリジナル 水 枕 」を乗せた状態です。   そして、下段右の写真は、天蓋付き防寒カバー枠の上にカバーを被せた状態です。   実際に使用する場合は、カバーを広げ頭と顔を覆って眠ります。   ヒートシンクを、下側の「ミツギロン 水 枕 」の下に敷く理由は、上側に置いた 水 枕 が、熱を吸収させるためのアル   ミの板の影響を受けて使用感を悪化しない様にするための処置なのです。   即ち、ヒートシンクの熱吸収板と一番上の「KRCオリジナル 水 枕 」の間に「ミツギロン 水 枕 」を入れる事によって   アルミ板による硬い使用感を和らげるためなのです。   この組合せによって、天蓋付き防寒カバーの内側でも 水 枕 の温度が寝室の空気によって冷やされて、朝まで適度な   冷たさを保ちます。   そして、アルミ板による硬い感覚は、「ミツギロン 水 枕 」によって適度に吸収され程よい 水 枕 本来の優しさが保   たれます。   今年の冬は、この天蓋付き防寒カバーを被った、ヒートシンクで朝まで程よい冷たさを保つ愛用の 水 枕 で心地よく     就寝したいと思っています。
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 2014.12.09 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の所属する地区の老人クラブの忘年会があり、私はその忘年会へ参加していました。
  午前9時30分に、集合場所の地区のコミュニティーハウス前を送迎バスで出発しました。
  忘年会の会場は、岡山市の湯迫温泉健康村です。
  宴会の後は、宴会場で公演中の演劇と舞踊、それに演歌などのショーを観て過ごしました。
  ショーは午後3時30分頃に終了しましたが、約2時間ばかりショーを観て一時の非現実の世界を彷徨っていました。

  今日の忘年会でショーを飾った一座の載った演芸リーフレットを掲載します。




    湯迫温泉健康村で上演中のパンフレット   


  ・・・・・・・・・・・・   先日から解体作業に入っていた、我が家の南隣にあった空き家は、忘年会から帰って見ると完全になくなっていました。    作業をするための養生用テントも撤収されて、我が家の南の窓からの眺めは遮るものがなくなり、見晴らしは大変よく   なりました。   来年、新しい家が新築を始めるまでは、見晴らしのよい状態が続くのです。   束の間の、我が家の南側の眺望を楽しみたいと思っています。
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  今日のYahoo!オークションに、オンリーワン 水 枕 の美しい写真が載っていましたので掲載します。          




    Yahoo!オークションのオンリーワン水枕   


  写真を見ていると、オンリーワン 水 枕 が少し膨らんでいる様に見えるのですが、締め金具が締められていないので水   や空気が入っているとは思えません。   何となく福よかに見える 水 枕 の写真です。   ・・・・・・・・・・   先日の土曜日の、インフルエンザ予防接種の左腕の注射の跡が未だ痛みます。   通常は2-3日で痛みは治まるとの事ですので、痛みが若干長引いているのかも知れません。   もともと、加齢の影響で左腕の肘のスジが痛かったので、痛みが加算されて少しばかり苦痛です。   身体にも若干ダルさが残っていますので、この様な時には就寝時の愛用の 水 枕 こころと身体を癒してくれて助かり   ます。
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 2014.12.10 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、毎月一度診察と薬の処方をしてもらっている、私の慢性じんましんの診察日です。
  この日は、家内の岡山市内での「ちぎり絵サークル」の例会の日と一緒にしてもらっていますので、家内を車に乗せて  
  岡山市内のK総合病院近くの駐車場までまいりました。
  駐車場で、家内と別れて私はK病院の皮膚科へ・・・。
  診察と薬の処方は直ぐに終わり、私はその足で予定していた市内の半田山植物園の温室へ撮影に出向きました。

  温室では、丁度今が花の端境期で、ランの花などが少し咲いている程度で観るべきものがなかったのですが、花や観葉
  植物の一部分などをクローズアップで撮影して楽しみました。

  この植物園の温室には、植物の手入れにボランティアで来られていた方とお話をする機会があって、色々話を伺って
  いたのですが、面白いお話を伺う事が出来ました。
  それは、この温室には食虫植物の「ウツボカズラ」が多く栽培されているのですが、夫々が虫を捕らえる見事なワナ状
  のツボを作るのですが、遺憾事にこの温室には虫が居なくて可愛そうだと漏らしておられました。
  「ウツボカズラ」にしては、折角稔らせた虫を捕らえるツボが役に立たなくて、さぞ残念だろうと思われました。

  今日、植物園の温室で撮影した写真を掲載します。




          


  先日から、この秋から現在に掛けて度々訪れている、岡山市内半田山植物園の温室は、温室が小さく栽培されている   植物の数は決して多くはありませんが、じっくりと観察し撮影すると結構観るべきものがあります。   この植物園は、65歳以上の高齢者は入場無料ですので、度々訪れる事が出来ます。   ただし、駐車料は300円が必要です。
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      まくら じろぐ音立てて 師走ける


  今日は、師走の10日です。
  昨夜は、何時もの通り夜中に目を覚まし、しばらくの間取り留めのない思いや考えが脳裏を席巻していましたが、愛用  
  の 水 枕 の奏でる水の調べを聴いていて、ふと掲載の5.7.5.7.7を思い浮かべました。
  何故か、身じろぐ度に 水 枕 の泡が移動する様に、水の泡が泡坊主に思えたのです。
  そして、その泡坊主が 水 枕 の中を走る様を、師走に掛けて見ました。

  ゴムの 水 枕 の身じろぐ度に音を立てて奏でる水の調べは、何時まで聴いていてもこころを癒される心地いい調べです。 

  ところで、 水 枕 を詠んだ歌に次の様な短歌がありました。



      水 枕 じろぐたびにたてて 記憶さしむ



  身じろいだ時に奏でる 水 枕 の水の調べは、聴き方によって、水中で聴く水の泡の弾ける音にそっくりの音です。
  その泡の弾ける音=水の調べを聴いていると、本当に水の中に潜って泳いでいる気持ちにさせられるので不思議です。
  耳もとの 水 枕 を揺らしながら、夏の時期、水に潜って遊んだ思い出に耽るのも楽しみのひとつです。

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 2014.12.11 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中、信託銀行の外回りの方が見え、来年1月に満期になる定期預金の運用について説明を伺っていました。  
  オーストラリアのボンドが利回りがよく、現在投資しているボンドへこの度満期になる預金の半分を追加投資する事に  
  契約しました。
  オーストラリアのボンドは、年利回りが8.3%と高い利回りで推移していて今後も有望の様です。
  ・・・・・・・・・・

  今日の天候は、午後から晴れたり曇ったりの不安定な天候です。
  その様な天候の中、今日の私の体調が余り優れず調子が好くありません。
  先週の土曜日に接種してもらった、インフルエンザの予防接種の影響かとも思いますが、今日は安静にして様子を見た
  いと思っています。
  ・・・・・・・・・・

  先日から、家の取壊しを進めていた我が家の南隣の空家は、基礎部分の撤去も終わって作業が終了した様です。
  空家のあった土地は、綺麗に整地され更地になってしまいました。
  来年になれば、新しい家の新築工事が始まると思われます。
  我が家の二階から見た、我が家の庭越しの更地の模様を写真に撮ったので掲載します。




     二階越しの更地の写真です。    


  この土地のどの位置に新築されるのでしょうか、興味のあるところです。   今日は、午後から新築のためでしょうか、数名の方が測量の作業をされています。
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  今日は、体調が優れなかったので、午後3時過ぎから5時過ぎまで昼寝をしていました。
  昼寝の間に、愛用の 水 枕 の奏でる水の調べを聴きながら、思い付いた5.7.5を昨日に続いて掲載します。




     まくら (あぶく)師走かな



     アレグロで ガバリ師走まくら




  師走12月の半ばに差し掛かって、何かと気忙しい心地のする今日この頃です。
  心なしか、愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」の中を移動する泡が奏でる水の調べも、聴こえ方によっては忙しく騒がし  
  く聴こえるのでした。

  今年も、残り僅かに三週間足らずになって仕舞いました。
  そろそろ、年賀状のデザインを考えなければなりません。

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 2014.12.12 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今夜から、向こう1週間程度に亘って寒波の襲来が予報されています。
  このため、寒さに弱い植物の鉢物などを寒さから守るために、ビニールで囲った簡易温室へ収める作業をしました。
  特に、ランなどの鉢物は寒さに弱いので気を使います。

  私が住んでいる、気象庁が今日発表している岡山県地方の週間天気予報の図を掲載します。




     今日発表の週間天気予報です。    


  掲載の岡山県地方の週間天気予報は、岡山市と県北津山市の予報ですので、私の住んでいる県南東部内陸部の気象状況     は冷え込みが厳しく、早朝晴れた日には津山市よりも気温が数度低くなります。   寒波の山は、14-15日と17-18日の二つの山があって、夫々相当厳しい寒さが到来する様です。   暖かくして、流行の兆しのあるインフルエンザに罹らない様に気を付けなければなりません。   インフルエンザの予防接種は、先週の土曜日に接種していますので、未だ免疫は出来ていません。   気を付けたいと思います。
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  現在、私が住んでいる岡山県地方もインフルエンザの流行が増加しつつある様です。
  インフルエンザの今年12月6日から12日までの、協力有志医師による医師1名あたりの1週間インフルエンザ患者報告数  
  の全国地図がインターネットに掲載されていました。

  インフルエンザの予防には、あらかじめ予防接種をして置くのが最良の予防策なのですが、罹って仕舞えば根本的に治
  療する薬はないのが現状で、抗ウィルス薬を処方してもらって安静に静養し、症状が治まるのを待つのみです。
  インフルエンザに罹ると高い熱が出るのですが、抗ウィルス薬を処方されている場合は解熱剤の服用は制限されるので、
  高熱の苦痛を和らげるためには、氷を入れた 水 枕 などで頭を冷し、気分を落着かせて
  身体を休め安静にしている以外に方法ないのが実情です。
  気分が落着くと、より安静に静養出来て療養の効果が大きくなると思われます。

  今日は、今現在の県別インフルエンザ流行地図と、氷を入れた 水 枕 の作り方を説明した表を掲載します。




       


  掲載した県別インフルエンザ流行地図を見ると、大阪府と東京都が、報告に協力された医師一名あたりの、ここ一週間   の患者数が100名を超えていて、流行の著しい事が分かります。   ・・・・・・・・・・   冬の今の時期でも、水道の水などを入れた程よく冷たい 水 枕 は、普段の就寝用の枕として使用しこころが落ち着き   安眠に適しています。   不意な発熱用の枕として、普段の安眠用の枕として、この際一家にひとつゴム製の 水 枕 の常備をお勧めします。
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 2014.12.13 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私が所属している写真クラブのメンバーからお誘いがあって、町内の喫茶店で雑談をして過ごして  
  いました。
  喫茶店では、6名ばかりのメンバーが集まり写真談義に花を咲かせました。
  カメラやレンズの話題や、撮影ポイントのニュースなどの情報交換などの話題は、自分の知らなかった情報を補うので  
  大変参考になります。
  これからの厳冬期、被写体に不足する時期にメンバーからの撮影ポイントの情報は大変参考になるのです。

  今日から来週一杯、寒波の襲来によって朝の冷え込みが募ります。
  この冷え込みによる、河川の水面や湖面に張る氷の表情は大変よい被写体になるのです。
  厳しい冷え込みならこその、被写体の表情を撮影のも写真撮影の面白さのひとつです。
  風邪を引かない様に寒さ対策をして撮影に挑みたいと思います。

  私の所属する写真クラブのメンバーが、集まると話題になるのが新しく発売される最近のカメラやレンズの情報です。
  日進月歩の、デジタルカメラ技術に裏打ちされた新しいカメラの情報に、話題は尽きる事がありません。
  しかし、その話題に自分の撮影技術が忘れられてはよい写真を撮影出来ません。
  そのバランスが必要な事を感じる昨今です。
  私の場合は、余り多くの経費をカメラやレンズに投入する事は到底不可能ですので、現在所有の写真機材を充分に活か
  して、どちらかと言えば写真撮影の技量のアップに磨きを掛けて、よい写真を撮りたいと考えています。

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  今朝、起床して直ぐにカーテンを開けて空を見ると、雲ひとつない晴天です。
  窓の外の我が家の周りは、一面真っ白の大霜に覆われていてとても寒そうでした。
  気象庁のサイトで、我が町の最低気温を閲覧すると午前6時22分の気温が今朝の最低で氷点下3.5度Cでした。 
  そして、新聞を取りに玄関を出ると、玄関脇の水道の蛇口に氷柱が下がっているではありませんか。
  今朝の最低気温の氷点下3.5度Cの厳しい冷え込みを、まざまざと知る事が出来ました。

  氷柱を見て思い出すのは、私が身体が弱かった子供の頃、私が風邪を引いたり扁桃腺を腫らして高い熱を出すと母親が  
  母屋の北側の軒先に下がった氷柱を折って、 水 枕 に入れて作ってくれた氷柱の 水 枕 の事です。
   水 枕 に入れた氷柱が触れ合って鳴る氷の音は、様々な音程の音を出して鳴り、ビブラフォンの音楽を聴く様でした。
  氷柱の大きさや太さが違うので、氷柱が触れ合う毎に違った音程の音を出していたのです。
  氷柱の下がっていない時には、外の水甕に張った氷を割って 水 枕 に入れてくれていました。
  割った氷も、 水 枕 から「カラカラ」と美しい音色が聴こえるのでした。
  私は、高い熱にボーっとなった頭で、その 水 枕 の氷柱の出す音を聴きながら休んでいました。
  現在の様な、冷蔵庫で製氷した氷では聴く事の出来ない貴重な経験です。

  インターネットで、「氷柱」と「 水 枕 」をキーワードにして検索しますと、そのキーワードを含む書き込みのある
  様々なサイトがヒットして表示されます。
  その中の、興味を惹かれた書き込みを掲載します。

      ・
      ・
     水 枕 用のつららの 下がりけり
      ・
    母が軒下に出来た氷柱を棒でつついて落とし、その氷柱を使って 水 枕 を作ってくれたのを憶えています。
      ・
    昔、子供達の高熱を冷やすのに氷が足りなくて、つららを取って 水 枕 に入れていた事を思いだしました。
      ・
    軒氷柱(つらら) くだきて入るる  水 枕 
      ・
    高熱が出て、 水 枕 の氷が追いつかないから屋根の氷柱を取ってきてくれた父
      ・
      ・

  「氷柱」と「 水 枕 」、様々な思い出があるのですね。
  ・・・・・・・・・・

  インターネットに、可愛い 水 枕 の写真が掲載されていましたので、コピーさせて頂きました。




     可愛い「ひとつ目フック」の 水 枕    


 「ひとつ目フック」の愛らしい 水 枕 です。
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 2014.12.14 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の我が町は、朝から雪花の散る寒く冷たい日になっています。
  その様な折から、午前中に選挙の投票に行ってまいりました。
  そして、その帰り道、先日から機種を選んでいた冷蔵庫を購入に、隣町の備前市にある家電量販店へ向いました。
  我が家の冷蔵庫は、数年前に買換えた比較的大きな冷蔵庫があるのですが、年末年始などの息子達が規制する時期に
  冷蔵庫が手狭になっていました。
  そこで、思い切って中型の容量の冷凍冷蔵庫を買い増しする事にしたのです。
  購入した冷凍冷蔵庫は、二階の廊下へ置く事にしています。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午後は、プリンターでの年賀状の印刷を始めました。
  私の名前で差出す年賀状は、私が70歳に達した5年前に差出先を整理させて頂き、300通程あった年賀状を極親しい方に
  絞って100通余りに縮小させて頂きました。
  年賀状の絵柄は、今年の岡山県美術展覧会で奨励賞を頂いた写真を用いる事にしています。
  ・・・・・・・・・・

  現在、岡山市内の各所でイルミネーションによる電飾が披露されています。
  今月の27日頃まで街を飾っている様なので、現在の冷え込みが和らいだ日を見計らって撮影に出掛けて見たいと思って
  いて、来週の日曜日・21の寒さが和らいだ頃はどうかと考えています。
  私が特に行って見たく思っている場所は、西川緑道公園の西川沿いにイルミネーションのあるところです。
  夜間の撮影ですので、電車で出掛けたいと考えています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、毎夜愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」の心地いい揺らぎと水の調べにこころと身体を委ねていますと、私が   
  子供の頃、母親が作ってくれた氷柱入りの 水 枕 を思い出しました。
  今日は、昨夜の思い出を思い浮かべ、インターネットで「思い出」と「 水 枕 」をキーワードに検索をしますと、
  様々な書き込みがヒットして表示されました。
  今日は、ヒットしたその書き込みを掲載いたします。

     ・
     ・
    ○ 水 枕 って言ってるよ。。氷いれるんだけどね!!
    ○高校で熱出たとき他の子は 水 枕 借りてたのに私だけビニール袋にでっかい氷と水入れたやつ渡された。
    ○ 水 枕 ・・・私 氷 枕 って言ってるけど・・・?
    ○ 水 枕 だと、早く熱下がるっていまでも、思ってるの。^^
    ○えっ?! 水 枕 使ったことないの?私小さい頃からずっーと熱が出ると 水 枕 つかってたよー
    ○ 水 枕 子どものとき熱出たら使ってたな〜
    ○何! 水 枕 なの?うち今まで 氷 枕 って言ってたぞ!
    ○ 水 枕 久しぶりに見た。上の子は、あれ何?と知らなかった(>_<)
    ○氷がゴツゴツして、ゴム臭くて、あぁ、風邪ひいちゃったんだなって嫌でも感じさせられて。なんだか懐かし
     かったな。まだ実家にあるかな。もう古くなって捨てちゃったかな。
    ○嫁入り道具に 水 枕 、、、。やばい、実家には一つしかないから先に嫁にいかねば姉に取られる、、。
    ○ 水 枕 って言ってた気がする。でも氷入ってるな(笑)
    ○でもあの 水 枕 はわたしも愛用してました(*^^*)
    ○ねえ、あれ 水 枕 なの? 氷 枕 じゃないの?????
    ○なんとなくこの曜日のこの時間には見れないドラマつけてたら 水 枕  氷 枕 ?出てきて、
     かあちゃんがやってくれてたわー!って思い出した。
    ○えっ、「水没」?と思いきや「 水 枕 」。
    ○今もあるのでしようかね。便利になるのはありがたいけど、旧い文化が失われていくのは寂しいですね。
    ○父が風邪ひいて寝込んでる時に、 水 枕 の口金の仕組みが気になって触ってたら開いちゃって…ってのを思い
     出した(笑)
    ○ 水 枕 久しぶりに見た(笑)
    ○ 水 枕 っていまでも普通に売ってるし(ダンロップ)留め金だけもちゃんと売ってるんだよー
     ・
     ・

   水 枕 、昔の日本の文化になりつつあるのですね。
  寂しい気がしてなりません。

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 2014.12.15 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、年賀状の印刷をしていました。
  郵便局での年賀状の受付は、今日からの様です。
  とりあえず、100枚印刷したところです。
  これから宛名を印刷をして、通信欄の印刷は午後から掛かりたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  今日の我が町の冷え込みは、午前6時2分の気温が氷点下2.9度Cとなっていました。
  矢張り、早朝の我が家の周りは一面の霜に覆われていました。
  ところで、今日の我が町の最低気温は、岡山県下25観測地点の内で最低気温を記録していました。
  我が町の最低気温は、時々この様な現象を記録します。
  早朝の我が町の気象条件は、晴れていて無風状態だったので放射冷却が著しかったものと思われます。
  現在の時刻は、午前11時30分過ぎですが、午前11時の我が町の気温は4.5度Cでしかありません。
  今日も、気温の上がらない底冷えのする一日になりそうです。

  その様に、底冷えのする今日、更地になった我が家の南隣の土地では、建設会社の方でしょうか、何人かの作業員が  
  来て測量などの作業をしています。
  年内に、新築家屋の基礎工事でもするのではないかと思われます。
  ・・・・・・・・・・

  家内が作った「ちぎり絵」の来年の干支のデザインを、私がスキャナーで画像化しパソコンで年賀状に加工しています。 
  年賀状は、家内の「ちぎり絵」教室の生徒さんの他、岡山サークルの親しいメンバーなどに70枚程度差出すとの事です。
  家内のパソコン能力は、インターネット検索などはこなせるのですが、ワープロや年賀状ソフトは操れません。
  先日、画像検索などを説明したのですが、今ひとつ飲み込めていない様子です。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  連日の厳しい冷え込みが続いています。
  私の住んでいる町は、岡山県の内陸部に位置するので朝の冷え込みが厳しく、最近は氷点下3度C以下の厳しい冷え込み  
  になる事も珍しくありません。

  今週は、更に厳しい冷え込みが予報されていますので、私が就寝しているベッドのシーツを暖かさを感じるフリースの
  素材のシーツに敷き換えました。
  昨年も、今の時期からこのシーツに換えたと思いますが、とても肌触りがよく暖かでした。
  今夜から、このシーツに包まれながら、愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」の心地いい揺らぎと水の調べに、こころと
  身を任せ暖かくして眠れます。

  ところで、ベッドの中で身体を暖かくして頭を程よい冷たさの 水 枕 冷やす、この一見矛盾した様な環境が至って心地
  よく感じるものです。
  私は、その代表的な環境が、温泉浴場に設備してある通称「 水 枕 」だと思っています。
  この通称「 水 枕 」には、冷たい水が通されていて、身体を温泉の湯に温めながら首筋から後頭部をこの「 水 枕 」に
  当てて冷やすのです。
  火照った身体に、冷たい「 水 枕 」がとても心地いいのです。
  温泉浴場に設備された通称「 水 枕 」の写真を掲載します。




     温泉浴場の通称の 水 枕 です。    


  写真の浴場に見える金属のパイプに冷たい水が流れているのです。   この設備を通称「 水 枕 」と言っていますが、冷たいだけでゴム製の 水 枕 の様な包まれる様な優しさは持ち合わせ   てはいませんが・・・。
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 2014.12.16 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、早朝から底冷えのする冷たい雨が降っています。
  我が家の南側の窓からは、先日空き家が取り壊されて以来、見通しがよくなって見渡せる雑木林が、寒々とした風景が  
  冷たい雨に煙って見えます。
  秋の紅葉の時期を過ぎて、枝と幹だけを晒した雑木林が冷たい雨に濡れていて、寒さが一層募る思いです。

  私は、岡山市内の街を彩る、夜間のイルミネーションを撮影に出掛けたいと思っているのですが、今日の底冷えのする
  寒さでは外へ出る気分になりません。
  明日と明後日は、更に寒さが厳しいとの予報が出ています。
  余り無理の利かない高齢な私の身体です、無理をして風邪を引いては元も子もありません。
  寒さが一段落するまで、しばらくの間自宅で冬篭りする事にしたいと考えています。

  それにしても、12月にこの冷え込み、従来では考えられない気象状況です。
  48時間後には、北海道網走辺りで発達する低気圧は、何と956ヘクトパスカルまで気圧が下がる予報が出ています。
  私は、以前から冬の天気図を気象庁のサイトで閲覧を続けているのですが、この様に発達する低気圧はこの度が始めて
  の事です。
  熱帯低気圧ではないこの様な低気圧の規模は、熱帯低気圧に比較してとてつもなく大きな規模の低気圧なのです。
  その影響が心配です。
  それにしても、この様な大規模な低気圧が現れるのは、矢張り地球温暖化の影響なのでしょうか。
  これから先が思い遣られるところで、大変危惧するところです。

  今朝発表の、48時間後の日本近海の天気図を掲載します。




     今朝発表の48時間後の天気図です。    


  拡大した天気図を見ると、北海道網走付近に956hpと表示された低気圧があり、日本列島付近は込み合った気圧の等圧   線が密集しています。
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  明日と明後日の日本列島は、北海道の上空に極度に発達する低気圧によって、冷たく大荒れの気象条件になる予報です。 
  日本列島周辺の海は、大時化の様相を呈する事でしょう。

  その様な気象状況を想定して、私は、三鬼の 水 枕 句を思い出し、少しばかりイタズラをして見ました。



     まくら ガバリとれる 海思


  寒さを思い付かなかったのは、私は毎夜、愛用の程よい冷たさの 水 枕 に暖かなベッドに眠っているためです。
  そこには、 水 枕 の揺らぐ水に、三鬼の思った「寒い海」の発想は脳裏をよぎりませんでした。
  私は、これから日本列島を襲う異常に発達する低気圧の思いに重ねて、身じろいだり寝返りを打った時の 水 枕 の波打
  つリアクションを思い出し、 水 枕 の中に荒れる海の世界を想像して仕舞いました。

  それにしても、 水 枕 の水を揺らした時の水のリアクションは、何故か私の好奇心をかき立てさせる不思議な力を持って
  いるのです。
  そして、その時に 水 枕 の水が跳ね返って 水 枕 の奏でる水の調べの不思議な響きは、更に私の好奇心のレベルを
  数ランク向上させるのです。
  私が、60年以上に亘ってゴムの 水 枕 を手放せなく、飽きる事を知らない由縁だと思うのです。

  厳しい寒さの続く厳冬の夜でも、私が手放す事の出来ない 水 枕 、これからも私の余生になくてはならない宝ものです。

  寒さの中の 水 枕 、少しばかり印象的に表現して見ました。




     時化の海を象徴する 水 枕     


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 2014.12.17 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、起床して窓の外を見ると、我が家の庭の芝生の上や車庫の屋根に、極僅かながら雪の降った跡が見られました。  
  昨夜の内にチラついた雪が、今朝の最低気温の氷点下1.1度Cの基で融けずに見られたものと思われます。
  日本列島が厳しい寒波の到来により、各地で積雪が予報されている中、中国地方では広島市で積雪5cmとのニュースが
  流れていました。
  私の住んでいる、岡山県南東部の町では風が少し強くはありますが、空はよく晴れていて雪の降る兆しはなさそうです。
  寒波は、今日から明日に掛けて居座りそうですので、今夜から明日に掛けての気象状況が心配です。

  今朝の、我が家の庭の芝生の上の雪の痕跡と、隣の更地の様子の写真を掲載します。




         


  若干分かり難い写真ですが、左の写真は我が家の庭の芝生に見た雪の痕跡、右の写真は我が家の隣の更地の様子です。   今日は、今夜から明日の朝に掛けての積雪による車での外出困難を心配して、食料品の買出しに出掛ける予定にして   いて、それ以外は寒さのため屋内に篭っている予定です。   先日からの、左の肩から左の肘に掛けて痛みが日毎に募って酷くなっています。   今朝は、生協で配達された西隣のNさん宅への10kg程の重さのある洗剤を、Nさん宅の玄関まで持って行くのに、腕が   痛くて困りました。   我慢して玄関まで持って行ったのですが、その後痛みが増していて、一度整形外科で診察をしてもらう必要があると   考えています。   多分、私の加齢から来る頚椎の左腕の神経圧迫が原因ではないかと考えています。   左腕に痛みが走り、力を入れる事が出来ないのが悩みです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  冬の寒い中での暖かなベッドの中、そして、その中での程よく冷たい愛用の 水 枕 の心地よさ、私はこれ以上は考え  
  られない程の贅沢さを享受している事を実感しています。
  私は、第二次世界大戦敗戦後のモノとお金のない不自由さを過ごしているので、今のこの贅沢さを有難い事として受け
  止めると同時に、バックグランドにあるある種の恐ろしさを感じられずには得られませんでした。

  今、私たちは、考えるとこれ以上の贅沢を考えては恐ろしくなる程の贅沢な暮らしているのです。
  私たちは、相対的に物事の事象を感じるので、身の回りが贅沢さに溢れていると、自分が如何に贅沢な暮らしをしてい
  るかが分からなくなって仕舞う様です。
  ベッドで暖かく就寝するための、掛け羽毛布団、そのフリースのカバー、羊毛の敷布団、スプリングマットレス、私の
  愛用の天然ゴム製 水 枕 と台のメディフロー・ウォーターピローに使われているポリエス
  テル綿、これらは石油を原料に多くのエネルギーを消費して作られたものです。
  即ち、その贅沢さを支えているのは地球のエネルギー資源の大量消費です。

  先程記した、贅沢さを感じると同時に垣間見るバックグランドの恐ろしさは、その代償に地球温暖化による悪影響が迫
  っている事の予兆を、それとなく感じる動物的な本能なのかも知れないと思うのです。

  この度、この時期に北海道東部に「数年に一度」と言う記録的な低気圧が現れ、その影響による暴風雪の被害が心配さ
  れています。
  この低気圧は、この時期にしては異常に高い温度の太平洋の海流と、シベリア方面からの冷たい気流による40度C以上
  の温度差で異常に発達した現象の現れ様です。
  その原因になっている、海流の温度のこの時期としては異常な高さ、これは気球温暖化に原因していると考えます。

  昨夜は、暖かなベッドの中で、愛用の程よい冷たさの 水 枕 の心地いい水の揺らぎと、 水 枕 の奏でる優しい水の調  
  べに耳を澄ませながら、この様な事を思い浮かべていたのでした。

  相対的に物事の事象を考えざるを得ない私と私達の脳の仕組み、日本はアベノミクス政策の経済至上主義によって、
  更にエネルギー資源の大量消費をし、避けられない地球温暖化の一因に拍車が掛かるのでしょう。

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 2014.12.18 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、起床して窓の外を見ると、我が家の周りの風景は薄っすらと雪化粧をしていました。
  昨夜は、気象状況を伝えるニュースを視ていて、若しかすると明日の朝は雪が積もっているかも知れないと思っていま  
  したが、雪化粧程度で済みほっとしたところです。
  冷え込みも、予想していた程は大した事はなく、今朝の我が町の最低は午前6時33分に氷点下2.4度Cでした。

  実は、薄っすらと積もった積雪は、我が町の今年の冬の初雪でもあります。
  今朝の初雪の、我が家の二階から見た周りの風景を撮影しましたので掲載します。




         


  ここで、左の写真は手前の屋根が車庫の屋根と家内が「ちぎり絵教室」を開いているプレハブの離れ、その向こうの   山麓に高速道路の山陽自動車道が走っていて、東約400m程のところに和気ICがあります。   そして、右の写真は我が家の庭ですが、今の時期は花の端境期でパンジーが数輪咲いている程度で目ぼしい花は咲いて   いません。   実は、今日の午後から愛車のオイル交換に、トヨタカローラ岡山の整備工場へ行く予定にしていましたが、工場の都合   が付かなくなったとの事で、今週土曜日・20日の午後4時に変更になりました。   明後日、20日には寒さも治まっているのではなかろうかと思います。   今の時刻は午後2時前、現在、家内のちぎり絵をあしらった年賀状をパソコンの年賀状ソフトを操って制作しています。   イラストの細かい注文が多くありますので、手間取っているところです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の日記の掲載が遅くなって仕舞いました。

  私は、先日の日記に記した通り、就寝時の頭のてっぺんの冷えを防ぐため「天蓋付き防寒カバー」を愛用の 水 枕 に  
  装備して眠っています。
  この「天蓋付き防寒カバー」を使用して就寝すると、頭のてっぺんは冷たくなくてよいのですが、愛用の 水 枕 が
  防寒カバーの内側に入って仕舞うため、朝には 水 枕 が温まって仕舞います。
  これの対策として、私は愛用の 水 枕 の下にアルミ板で自作した小型の「ヒートシンク」を敷いて、放熱させている
  のですが、「ヒートシンク」が小型であるため充分な放熱効果がありません。

  そこで、私は愛用の 水 枕 の台の枕の「メディフロー・ウォーターピロー」の代わりに、広いアルミ板を貼り付けた
  木製の台を作り、これを愛用の 水 枕 の台にする事にしています。
  この、自作した木製の台の枕には、「メディフロー・ウォーターピロー」の豊かなクッション性は全くありませんが、
  愛用の 水 枕 の放熱効果は充分に得られると考え折合を付ける事をしました。
  今日は、家内の年賀状作りに時間を費やしていましたので、工作は明日する事にしています。
  ・・・・・・・・・・


     アレグロの 師走調まくら


  昨夜、愛用の 水 枕 にくつろぎながらの眠りに入る前のひと時、ふと、この様な思いに耽っていました。

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 2014.12.19 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日から痛み始めた左肘の痛みは、痛い範囲が次第に肘の上に上がって来て、最近は肩の付け根から肩甲骨辺りまで  
  痛む様になって来ました。
  常に鈍痛があって、左腕に力が入りません。
  様子を見ても、痛みが軽くなる兆しがありませんので、一度、整形外科で診察してもらう必要があるのかも知れない
  と思う様になっています。

  私は、昨年の1月末にインフルエンザに罹り、その後左の背中に痛みを覚えペインクリニックのお世話になった事が
  あるのですが、また、その症状が現れたかも知れません。
  その時には、その症状の原因が分からず治療は対症療法で終わっていて、徐々に痛みが治り治療を終えたのでした。
  今週は、もう少し様子を見て、痛みの程度に改善が見られない様であれば、整形外科を訪ねる事を考えなければと
  思います。
  ・・・・・・・・・・

  厳しい寒さが続いているので、岡山市内の街のイルミネーションの撮影に行けなくてイライラしています。
  そして、昨日のNHKテレビ・ローカルニュースで、岡山市内でステンドグラスの電気スタンドによる街角照明が行
  われている地区がある事を知りました。
  その街角は、日本三大名園のひとつ岡山後楽園に近い「出石町」の一角だそうです。
  テレビニュースの映像を視ていると、夜間の街に美しい色のステンドグラス・スタンドの灯りが印象的でした。
  写真の撮影の仕方によっては、美しく印象的な写真に出来るのではなかろうかと思ったところです。
  照明は12月25日まで行われているとの事なので、来週早々、市内のイルミネーションと一緒に撮影に行く事が出来れ
  ばと考えています。

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  我が町の今朝の冷え込みは、予報されていた氷点下5度Cとは思えない感じだったので、気象庁のサイトで調べて見ます  
  と、今朝の気温低下のピークは午前0時55分にあって氷点下3.8度C、その後徐々に気温が上昇し午前7時の気温は氷点下
  1.7度Cになっていました。
  日本列島の冷え込みは、徐々に平年の気象状態に戻りつつある様です。

  さて、昨夜も私は、愛用の 水 枕 の心地よさに包まれながら5.7.5を考えていました。
  そして、思い付いたのが次の句です。




      まくら (あぶく)十二月



  何かと気忙しい師走の中旬、愛用の 水 枕 の泡の奏でる水の調べも、何かしら慌しく走っている様に思えました。
  そして、12月の師が走る(師走)と泡が走るを掛けて見たのでした。

  愛用の「KRCオリジナル 水 枕 」と「ミツギロン 水 枕 」の組合せ 水 枕 の写真を掲載します。




           

  年の瀬が迫って、何かと気忙しくなる今日この頃、私のこころを毎夜癒してくれる愛しい愛用の 水 枕 たちです。   昨日の日記に記しました、この組合せ式 水 枕 の台兼ヒートシンクは、後日時間のある時に作製したいと思って   います。
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 2014.12.20 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、午後からここ数日にない比較的暖かく平穏な天候になったので、来週訪ねたいと思っていた岡山市西川緑道公
  園沿いのイルミネーションの撮影に出掛けました。
  我が家の最寄り駅を、午後4時発の電車に乗って約30分、岡山駅に到着しました。
  岡山駅構内や駅前の地下街は、家路へ急ぐ通勤客には未だ早い時刻でしたが、可なりの賑わいを見せていました。
  12月5日に開店した、国内屈指のイオンのショッピングモールを訪れた人々が多いのでしょう。
  報道によると、イオンのショッピングモールの開店後、地下道で直接連絡しているJR岡山駅の乗降客が急増していると
  の事です。
  私は、JR岡山駅周辺の喧騒を離れ、そこから約400メートル程離れた西川緑道公園を目指しました。

  日没後の、イルミネーション点灯までにはしばらく時間があったので、近くの公園広場の撮影などをして過ごしていま
  した。
  イルミネーションが点灯すると、西川の川面に映ったイルミネーションの灯りが揺らぐ水面に美しく映り込み、私の
  撮影意欲を掻き立てるのでした。
  私は、持って行っていた三脚にカメラをセットして、イルミネーションで飾られた約500メートルの範囲の西川沿いを
  撮影して移動しながら、約1時間半の撮影を終了しました。

  昨日撮影した写真を掲載します。




          


  今日の日記の掲載も遅くなって仕舞いました。   左端の写真は、西川緑道公園に面した公園広場のイルミネーションで、夕焼けした空をバックに撮影しました。   中央の写真は、JR岡山駅前のハート形のイルミネーション越しに駅前のビル壁面の電飾と、岡山の象徴桃太郎の肖像な   どを撮影しました。   右端の写真は、西川緑道公園のイルミネーションの川面に映り込んだ美しさを表現して見ました。   西川緑道公園のイルミネーションの直ぐ傍には、交通量の多い道路が走っていて、交通信号視認の妨げを考慮してで   しょうか、赤色と緑色のLEDが使われてなく色彩的に不満があります。   何とか工夫して、色彩に富んだイルミネーションを考えてはどうかと思われました。   昨日は、先日来の私の左肩から肘に掛けての痛みを我慢しながらの撮影でした。   早く痛みがなくなり、自由に撮影が楽しめる様になりたいと思っています。   今日の午後4時には、愛車のオイル交換にカローラ岡山の整備工場へ出掛けてまいりました。
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  今日のYahoo!オークションに、ハローキティーの 水 枕 が出品されていました。
  子供用の 水 枕 です。
   水 枕 の表面のデザインが可愛いので、私が保存しているキティー 水 枕 の収納箱へ印刷されているデザインの写真  
  と一緒に掲載します。




      

        

  掲載の写真の内、上の段の中央の写真がYahoo!オークションに出品されていた写真です。   それ以外の写真は、私が保存している写真を掲載しました。   ハローキティーの 水 枕 には、女の子が好きそうなデザインがあしらわれていて可愛いデザインです。
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 2014.12.21 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、左の肩から肘に掛けての神経痛の様な痛みで、左腕に力が入り難くなっています。
  腕が動き難くなっても困るので、痛みに堪えても無理をして使う様にしているのですが、無理がたたっては困るので   
  その辺りの加減に注意をして使っています。
  矢張り、一度整形外科を訪ねなければならないのかと、思案をしています。
  一昨日の、イルミネーション撮影では、重たい三脚や撮影機材を持って移動して撮影していましたので、多少無理が
  あったのかとも思っています。

  さて、今日の夜には、私の所属している地区の写真クラブの今年最後の12月例会が開かれます。
  今回の例会には、来年1月に開かれる、同じく私が所属している写真クラブの作品展へ出品する作品の題名を持参する
  必要がありますので、出品作品を決めなければなりませんが、未だ決めかねているのです。
  出品作品は3点必要なので、現在の時刻が午前10時半ですが今日の夕方までに決めなければなりません。
  ・・・・・・・・・・

  今、私は、もう一台フルサイズのデジタル一眼レフカメラが欲しく、その機種の選択に迷っています。
  私は、以前からニコンのカメラを使用して来ていますので、レンズは全部ニコンのものです。
  従って、もう一台のカメラも当然ニコンのカメラと言う事にならざるを得ません。
  もちろん、カメラはデジタル一眼レフカメラなのですが、現在ニコンから出ているこの種のカメラの内、私の購入可能
  なカメラには以下の種類があります。

    ○デジタル一眼レフカメラ D810
    ○     〃      Df
    ○     〃      D750
    ○     〃      D610

  以上の通りなのですが、私は、D810かD750のどちらにすれかを迷っています。
  両者のカメラの間には、大きな価格差があってその差は約10万円です。

  購入に向けての最大の障壁は、家内の説得を如何にするかですが、その方法を思案しているところです。
  その方法の一番の近道は、来年の岡山県美術展覧会へ応募して上位入賞を果たすことなのかも知れません。
  頑張りたいと思っています。

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  さて、今日の午後から先日から気になっていた愛用の 水 枕 の、「天蓋付き防寒カバー」の中で冷たさを保つための  
  「ヒートシンク」の改良作業に取り掛かり、約1時間ばかりの作業で改良を終えました。
  改良作業とは言っても、愛用の 水 枕 を乗せるベニヤ板で作った台に大きくふたつに折ったアルミ板を乗せ、折った
  部分のアルミ板を「天蓋付き防寒カバー」の外へ出し、「ヒートシンク」効果を狙った簡単なものです。
  先ずは改良の終わった、改良型「ヒートシンク」の付いた「天蓋付き防寒カバー」の様子の写真を掲載します。




         

         


  写真の説明をいたします。   先ず上の段の左の写真は、ベニヤ板で作った 水 枕 の台に、クッション性のある薄い枕と二つに大きく折ったアルミ   板、更に天蓋付き防寒カバー枠を乗せた状態です。   夫々は粘着テープを貼り付けて簡単に固定していて、アルミ板と 水 枕 の接触面積が広くなる様に考慮しています。   上の段の右の写真は、その上に若干多めに水を入れた「ミツギロン 水 枕 」を置いた状態です。   次に下の段の左の写真は、更に適量の水と若干の空気を残した「KRCオリジナル 水 枕 」を乗せた状態です。   そして、下の段の右の写真は、防寒カバーを取り付けた完成状態の写真です。   防寒カバーの後部は、アルミ板の手前に垂れ下がる様にして、カバーの外の冷たい空気で充分冷却される事を期待して     います。   実際に使用する時には、「KRCオリジナル 水 枕 」に日本手拭のカバーを巻いて使用します。   さて、この「ヒートシンク」の付いた「改良型天蓋付き防寒カバー」の効果は如何でしょうか、今夜の使用結果が期待   されるところです。   冷却効果と使用感の程は、明日の日記で報告させて頂きます。
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 2014.12.22 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の夜7時からは、私の所属している地区写真クラブの12月定例会があり出席していました。
  その例会にでは、直近の1ケ月間に撮影した写真作品を三枚持参し披露の上、批評を頂く事になっています。
  私は、11月末に撮影した岡山市後楽園の紅葉と、半田山植物園の温室で撮影したランの花弁のクローズアップ写真、   
  それに岡山市西川緑道公園のイルミネーションの写真の三枚を披露しました。
  好評を評したのは、ランの花弁のクローズアップ写真でした。
  色彩が美しいのに加え、何か妖精を思わせる花弁の形が、見て頂いた出席者のこころを動かしたのではなかいと思われ
  ます。

  花や植物の葉のクローズアップ写真は、目で見る感じとは一味違った写真に仕上がる場合があって、撮影していて面白
  みがあり興味をそそります。
  これからも、冬場には被写体の少ない時期ですが、植物園の温室などへ出掛けて撮影して見たいと考えています。

  ここで、矢張り欲しいのは、もう一台のフルサイズ一眼レフのデジタルカメラです。
  フルサイズ一眼レフカメラは、APS-Cタイプのカメラに比べて写真の仕上がりとカメラの操作性が格段に優秀です。
  欲しいカメラは、ニコンのD750かD810のどちらかです。
  所要経費は20万か30万円、無理をしてもD810にしてはどうかと迷いに迷っていますが、近いうちに何とかしなければ
  と考えています。

  掲載の写真は、何とか手に入れたいフルサイズ一眼レフデジタルカメラ「ニコンD810」ボデーです。




     手に入れたい「ニコンD810」です。    


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  今日の日記は、昨日「ヒートシンク」を改良した、愛用の 水 枕 の「改良型天蓋付き防寒カバー」の使用結果について  
  報告をします。   

  使用結果は、率直に言って「ヒートシンク」の効果が現れていると言えると思われます。
  今まで、朝型には「天蓋付き防寒カバー」の内側で、生ぬるく温まっていた愛用の 水 枕 が、今朝はひんやりと程よく
  冷たい状態で心地よかったのです。
  「ヒートシンク」の面積の広いアルミ板が、「天蓋付き防寒カバー」の内側で私の体温で温まった愛用の 水 枕 の熱を、
  効率よく外へと逃がしてくれていた様です。

  しかし、欲を言えば、朝の愛用の 水 枕 の温度がもう少し冷たい位が気持ちがいいのではないかと思われました。
  そこで、今日の午前中、「ヒートシンク」のアルミ板と下側の「ミツギロン 水 枕 」の接触面積を広げるために、防寒
  カバーの枠を、直接粘着テープでアルミ板へ接着する事にして工作をしました。
  その状況を写真でお示ししたいと存じます。




         

         


  写真の説明をいたします。   先ず、上の段左の写真は、アルミ板の「ヒートシンク」を「天蓋付き防寒カバー」の針金製枠に粘着テープで取り付け   たところです。   アルミ板の「ヒートシンク」と下側の「ミツギロン 水 枕 」の接触面積が広くなる様にし   て、より高い「ヒートシンク」効果が得られる様に考えました。   上の段右の写真は、「ヒートシンク」のアルミ板の上に二枚の 水 枕 を置き、防寒カバーを被せたところです。   そして、下の段左の写真は、少し上部から俯瞰した写真ですが、後ろ側に「ヒートシンク」のアルミ板の熱放射面が見   られます。   下の段右の写真は、出来上がった「改良型天蓋付き防寒カバー」の全体写真です。   この出来上がったカバーを今夜使用し、明日の朝どの程度「ヒートシンク」効果の改善がなされているか確認したいと   思っています。   ところで、「ヒートシンク」の効果以外の、この 水 枕 装置の全体的な使用感について記しますと・・・。     ○全くクッション性のないアルミ板の上に置かれた二枚の 水 枕 ではありますが、夫々の 水 枕 に若干多めの水を       入れた性でしょうか、天然ゴム特有の自然なクッション性が程よい柔らかさと心地よさを醸し出していて好感が      持てました。     ○そのため、水の程よいリアクション感が小気味よく感じられ、如何にも 水 枕 らしい使用感が快適です。     ○ 水 枕 の奏でる水の調べの響きが、アルミ板とその下の木製台に伝わり、美しい水の響きの音色が感じられます。   今日の改良によって、「ヒートシンク」の効果が如何に改善されているか、今夜の使用結果が心待ちです。
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 2014.12.23 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、先日から掛かっていました年賀状の印刷の続きと、年賀状への添え書きを記していました。
  年賀状への添え書きをしていますと、その方の顔と今までの交友が偲ばれ懐かしくなります。
  その様な事を、脳裏に描きながらの添え書きをしたためていました。
  私の関係の年賀状は、70歳になった時に可なりの枚数を整理していますが、未だ私の個人的な繋がりのある方への年賀  
  状が約100枚、親族や住まっていた所のご近所などに約30枚があります。
  家内の年賀状は、「ちぎり絵」関係や友達などの方々へのものが約80枚ある様です。
  今日には、添え書きを含めて年賀状が完成する予定ですので、年賀郵便配達の締め切りの25日には間に合いそうです。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午後に予定していた我が家先祖代々の墓掃除は、明日に延期しました。
  今日の私の体調が若干優れないためです。
  秋のお彼岸以降、墓掃除をしていないので、多分、多くの落葉で墓地は一杯になっている事だと思われます。
  明日の掃除は、大まかな掃除にして置き、28日以降に花木を持ってお参り方々隅々の掃除をしたいと思っています。
  明日の私の住んでいる岡山県南部の天気予報は、「曇り時々晴れ」になっていますので、雨は降らないだろうと思って
  います。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日から改良を重ねていました、愛用の 水 枕 の「天蓋付き防寒カバー」の使用結果についてご報告をします。    

  改良点は、「天蓋付き防寒カバー」の中の愛用の 水 枕 が、防寒カバーの中でも朝方まで程よい冷たさを保つ様にカバ  
  ーの中で温まる 水 枕 の熱を効率よく放熱させる事にありました。
  改良点に付きましては、昨日の日記に記した通りですが、昨夜使用の結果は程よく放熱効果があって、アルミ板の「ヒ
  ートシンク」が効果を発揮してくれている様でした。
  効果的な放熱効果をもたらしたものは、使用したアルミ板の面積の広さと厚さにあったようです。

  そして、昨夜の使用結果では、「ヒートシンク」の放熱効果以外に、愛用の 水 枕 の使用感に大きな違いが認められま
  した。
  以前は、愛用の 水 枕 に、柔らかくクッション性のある「メディフロー・ウォーターピロー」を台にして使用していま
  したが、この度からは、硬くクッション性の全くないアルミ板の「ヒートシンク」の上に愛用の 水 枕 を置いています。
  この事が、愛用の 水 枕 の使用感に思わぬ大きな違いを生じさせたのです。

  それは、台の枕の柔らかさやクッション性がなくなったため、愛用のふたつの 水 枕 の素材の性質による使用感が、あ
  からさまに感じられる様になった事です。
  具体的には、 水 枕 に封じ込められた水の「揺らぎのリアクション」と、 水 枕 の素材の天然ゴムの質感、それに、
   水 枕 の奏でる水の調べがアルミ板の「ヒートシンク」と木製の台に響く優しい音響効果です。

  この様に、私には、 水 枕 本来の持つ 水 枕 らしい個性=生態が感じられ、如何にも 水 枕 で眠っている実感を享受
  出来る様になったと満足しています。

  今夜から、愛用の 水 枕 の新たな愉しみが増えて嬉しく思っています。

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 2014.12.24 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、アメリカ・カリフォルニア・トーレンスに移住している私の高校の同級生・Oさんからクリスマスカ  
  ードを頂いていたので、こちらからはメールに最近撮影したお気に入りの写真を10枚添付して送りました。
  Oさんは、高校卒業後、富士通へ就職していましたが異動でアメリカ勤務になり、その後退職して富士通の商品を扱う
  会社を起業し現在に至っておられます。
  スイス人の奥様とは現地で結婚され、子供さんのひとりは医師になり幸せに暮らしておられます。
  今年は、春の時期に日本を訪れられた様です。

  ところで、アメリカへメールを送信する場合、Oさんの話ではメールの題名を英語にする必要がある様です。
  メールの題名を英語表記にしなければ、インターネットに受付られないとの事でした。
  私は、題名の英語表記を如何にするか大変迷いました。
  ここで、助かったのはグーグル検索ページの翻訳機能です。
  日本語で文章を入れると、翻訳された英語の文章が現れます。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の午後からは、昨日作業できなかった墓掃除をするため出掛け、午後2時過ぎに掃除から帰って来ました。
  今日の天気予報は、「晴れ」で午後3時頃から「曇り」となっていますが、今のところ薄曇の底冷えのする天気です。
  私の体調は、昨日よりも若干良好だったのでスムーズに掃除がはかどりましたが、墓地に沢山の落ち葉が積もっていて
  熊手での除去作業に労力を使いました。
  今日の我が町の気温は午後1時現在9度Cで、作業をするのには丁度よい気温だったと思っています。

  作業を終えての私の体調は余りよくなく、少し休みたいと思っています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私の、このホームページの目次の「まえがき」には次の様な文章を記しています。

     ・
     ・
    風邪で熱を出した子供のころ、母親が氷を入れて作ってくれたゴム製の 水 枕  、火照る身体に
     水 枕 が冷たくて心地よかった事を懐かしく思い出します。
    身体を動かすと、 水 枕 の氷の触れ合う音や 水 枕 の鳴る音が「カラ・カラ、タプ・タプ」と面白く、
     水 枕 をオモチャの様に揺らして遊び、母親に「大人しくしなさい」と叱られた思い出もあります。

    そんな思い出深いゴム製 水 枕 なのですが、今や保冷材の枕や貼るタイプの冷却材に取って
    代られようとしています。
     ・
     ・

  昭和20年代から40年代に掛けて、ゴムの 水 枕 の全盛時代に子供の頃だった現在50歳前後から70歳前後方々は、
  ゴムの 水 枕 を見ると、子供の頃母親に作ってもらった 水 枕 を懐かしく思い出されるのではないでしょうか。

  ところで、グーグル検索サイトで「母の思い出  水 枕 」をキーワードに検索して見ますと、このキーワードに関連し  
  た様々なサイトの見出し文章が表示されます。
  今日は、その一部分を掲載したいと思います。

    ○子供の頃のことと言うのは、系統的に思い出すというより、偶然何かを思い出し、他のことを連鎖的に思い出す
     ことも熱がある時は、 水 枕  氷 枕 、氷の氷嚢ということになって、額の冷やしたタオルは頻繁に換えて、
     母親は結構大変でした。

    ○普段、思い出すこともなかったけれど心に引っかかったコースター子供の頃、家にもあったのかな? 
     流しの上にはゴム製の 水 枕 がぶら下がり、 床下はぬか床などを入れられるようになってい ... 
     さらに隣の座敷にはお母さんの針仕事の道具たち。 縁側の隅には ...

    ○子どもの頃、熱出すと母が湯たんぽ入れてくれた思い出。 水 枕 、濡れタオル、湯たんぽ。

    ○母が軒下に出来た氷柱を棒でつついて落とし、その氷柱を使って 水 枕 を作ってくれたのを憶えています。
      水 枕 から、『カラカラン、コロコロン』 ... 
     氷柱を見ると、熱を出した時の 水 枕 を思い出すというお話でした。

    ○娘といっても もう17歳なので付き添いなんかは不要なんですが、 水 枕 くらいあててやろうかしらん?
     なぁ〜んて慣れないことしてみたら 娘「あのさ、ゆうべ 水 枕 入れてくれたでしょ。
     小さい頃のお母さんの思い出があるからでしょうか…

    ○こんばんわ 水 枕 ・・我が家にも3個あります。
     ただし・・何十年も使っていないのでゴムが弱くなってしまっているようです。息子が3人ですので、何 ... 熱を
     出すのは子供の頃が多いので、母の思い出につながっていますね。
      水 枕 をあててもらうあのをあててもらうあの安心感、忘れがたいです。

  以上、ほんの一部分を掲載しましたが、まだまだ多くの検索結果が表示されていますが、またの機会に掲載します。

  私は、子供の頃の 水 枕 の心地よさが忘れられなくて、75歳になった今までの60年余りの毎夜、普段の枕に 水 枕 を
  使用し続けています。
  今でも 水 枕 は、私の夜の睡眠に欠かせない私の必需品=宝ものなのです。

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 2014.12.25 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  年の瀬の毎日は、日々が超特急の速さで過ぎ去って行く思いです。
  昨日はクリスマスイブでしたが、我が家の食卓にケーキもなく普段の夜を過ごすのみでした。
  我が家の宗教は先祖代々日蓮宗ですので、キリスト教の慣わしには馴染めません。
  私は毎日、朝食前には、仏前へお茶とご飯の接待をしてお経を唱え、今日一日普段の生活が営める様に祈願し、就寝前  
  にもお経を唱えて今日一日の無事に感謝をします。
  この様に、朝食前と就寝前に、こころを新たにして祈念と感謝を繰り返すと、こころが洗われて気持ちのよいものです。
  宗派による教義の程は違っても、気持ちは通じるものがあると信じています。
  ただし、イスラム教の一部の人の考え方には、決して許せない相容れないものがありますが・・・。

  昨日、クリスマスのお祝いのメールを送ったアメリカ・トーレンスの友人Oさんは、現在の日本時間は午前11時30分で
  すから24日の午後6時30分のはずです。
  Oさんのご家族はキリスト教なので、これから一家そろって幸せなクリスマスイブをお祝いされると思われます。
  ・・・・・・・・・・

  これから、年末へ掛けての私の予定を記します。
  明日は、私の所属する老人クラブの行う神社の清掃に参加し、後、コミュニティーハウスの清掃、我が町の広報紙配布
  の準備作業をします。
  そして、明後日は、コミュニティーハウスの玄関に飾る、門松作りに参加する予定です。

  大晦日まで、残り5日間になって仕舞いました。
  元気にお正月を迎えたいと思っています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日から記しています、愛用の 水 枕 の「ヒートシンク」について、今ひとつ冷却効果について満足が得られません。  
  「ヒートシンク」の冷却効果に満足が行かないのです。

  そこで、アルミ板の「ヒートシンク」効果を高めるためにアルミ板とベニヤ板の台の間に空間を設け、アルミ板の下の
  面を防寒カバー外の冷たい空気に触れさせる事にしました。
  更に、フリースの防寒カバーの左右の端が、アルミ板とベニヤ板の台の間の冷たい空気の流通を妨げない様に、ベニヤ
  板の台の上に台を設けました。

  アルミ板の「ヒートシンク」効果を高めるための、改良工作の結果を写真で示します。




         


  左の写真は、アルミ板製「ヒートシンク」をベニヤ板の台に置いた写真です。   「ヒートシンク」とベニヤ板の台の間には、約2cmの間隙を設け、空気の流通を可能にして冷却効果を高めています。   そして、フリースの防寒カバーの両端が間隙をふさぎ、空気の流通を妨げない様に隙間のある台を設けました。   右の写真は、その上に愛用の二つの 水 枕 を重ねて置いたところです。   以上の改良によって、アルミ板の「ヒートシンク」効果が高まるはずなのですが、結果は今夜の使用の結果で確認す   る事にしています。   更に「ヒートシンク」効果を高めるには、アルミ板の下にアルミのフィンを取り付ける必要があります。   今夜の結果を見て検討する事にしています。
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 2014.12.26 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は予定通り、地区の神社とコミュニティーハウスの掃除と我が町の広報紙の配布準備、ならびに明日のコ  
  ミュニティーハウスに飾る門松作りの準備などをして過ごしました。
  集まったのは、地区老人クラブのメンバー10数名、夫々に手分けして作業をしました。

  私は、神社の掃除と門松作りに必要な太い竹の伐採に参加しました。
  神社の掃除は毎月行っていますので、難なくこなせましたが、竹の伐採は藪の中での伐採になるので、竹の根元を切っ
  た後藪から引っ張り出すのに大変でした。
  竹の伐採は、切り方を間違うと切る途中に折角の竹が割れて仕舞うので注意が必要でした。
  作業は順調に進み、午前11時には作業が完了、お昼前まで茶話会で時間を過ごしました。

  今日の老人クラブの集まりでは、先日9日に開かれた老人クラブ忘年会に撮影した集合写真を配ったのですが、参加者
  からは上手に写真が撮れていると喜んでもらえ嬉しく思いました。
  撮れた写真を喜んでもらえると、カメラマンとしては嬉しいものです。
  ・・・・・・・・・・

  午後からは、千葉県鎌ヶ谷市に住んでいる次男夫婦へお米を送るため、近所の農家で玄米を分けてもらい精米して、果
  物などと一緒に28日に到着する様に宅急便で送ってやりました。
  荷物は、通常ですと発送の翌日に到着するのですが、年末のため翌々日の到着になるとの事で、今日の発送としました。

  明日は、午前9時から地区のコミュニティーハウス前の広場で、門松一対を作る作業に参加します。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日作業をした、愛用の 水 枕 の「天蓋付き防寒カバー」の「ヒートシンク」装置の改良結果ですが、昨夜使用した  
  結果は、充分な「ヒートシンク」効果が得られたと思われました。
  改良作業をする前の一昨日に比べて、朝方の愛用の 水 枕 の冷たさが格段によく保たれているのです。

  二枚の 水 枕 を乗せるアルミ板の「ヒートシンク」の両端に、フリースの防寒カバーの下に2cmの間隙を保たせるため  
  の間隙を持たせた事によって、冷たい空気が流通し易くなり、 水 枕 の熱を充分に冷却する事が出来たと思われます。

  この度、よい結果の得られた「天蓋付き防寒カバー」とアルミ板製「ヒートシンク」、ならびに防寒カバーに間隙を作
  る部分の写真を掲載します。




       


  左の写真は、アルミ板製「ヒートシンク」に乗せた二枚の 水 枕 を、「天蓋付き防寒カバー」を外して撮影したものです。   写真の黒丸枠で囲んだ部分の、アルミ板と下のベニヤ板との間にゴムのブッシングで隔てられた間隙があって空気の   流通が生じます。   そして、アルミ板「ヒートシンク」の左の端には、防寒カバーを受止める部分が設けたあり、防寒カバーが被さって空   気の流通が妨げられるのを防いでいます。   これによって、アルミ板の「ヒートシンク」の下には常に冷たい空気が流通して、充分な冷却効果が得られるのです。   更に、「ヒートシンク」効果を高めるには、アルミ板の下側に市販の放熱フィンを取り付ける方法があります。   上の左の写真は、市販の電子回路用アルミ・インゴットのヒートシンクで、値段は\1,200.-程です。   しばらく様子を見て、更に冷たくする必要のある場合は、このヒートシンクを取り付けたいと思っています。
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 2014.12.27 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中に参加を予定していた、コミュニティーハウス玄関に飾る門松作りには、私の左肩から肘に掛けての痛み  
  が酷いので急遽参加しない事にしました。
  痛みは、ある状態に肘に力を入れ様とした場合に痛みを感じますし、左肩から左胸に掛けても言葉に表し辛い違和感が
  あります。
  今日は、左腕の肘の関節を中心に常に鈍痛がある感じがします。
  昨日の、門松作りの準備のための竹の切り出し作業が、若干影響したのかも知れません。
  今日は、門松作りの作業を休ませて頂き静養したいと思っています。
  ・・・・・・・・・・

  神奈川県秦野市の会社の工場から、大阪本社へ異動になった長男は兵庫県西宮市に住んでいますが、年末は30日に帰省
  する事にしています。
  今日・27日から年末年始の休暇の様ですが、三日間は自分の時間を過ごすようです。
  正月は、3日に帰ると言っていました。
  千葉県鎌ヶ谷市にいる次男夫婦は帰省の予定はありません。
  ・・・・・・・・・・

  先日から気になっているのですが、私達夫婦二人が我が家で日頃過ごしている茶の間の机の下辺りから、時々不定期に
  「パチッ! パチッ!」と言った音が聴こえるのです。
  この音が気になり始めてから、音の場所とその原因を調べているのですが未だに分かっていません。
  音のする辺りにあるモノと言えば、机の下に置いてある電気足温器があるのですが、電気を切っている時にもその音は
  聴こえるのです。
  この音は、時々不定期に「パチッ! パチッ!」と短く聴こえるだけなので、確認が大変難しいのです。

  現在の我が家のミステリー、何時かその姿を暴いてやりたいと、夫婦二人で冒険心に燃えています。

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  音と言えば、私が毎夜愛用している 水 枕 の奏でる心地いい水の調べは、毎夜私のこころを癒し続けてくれています。  
  この、愛用の 水 枕 の奏でる心地いい水の調べは、何度聴いても飽きない、何か郷愁をそそる様な懐かしい響きを持っ  
  て私のこころに迫ってまいります。

  ところで、先日から改良を続けている、愛用の 水 枕 の「天蓋付き防寒カバー」とアルミ製「ヒートシンク」は、改良
  の甲斐あって、それなりの効果が上がっていますが、その効果以外に予期しない結果も得られています。
  それは、アルミ製「ヒートシンク」を設けた事によって、 水 枕 の奏でる水の調べの響きが大きく音色が好くなったと
  感じるのです。
  これは、 水 枕 の奏でる水の調べが、 水 枕 を乗せている「ヒートシンク」のアルミ板に反響して、響きが大きく音色
  が好い方向へ変わったものと思われます。

  私は今、もっと心地いい方向へ 水 枕 の奏でる水の調べを変える事が出来ないかと考えています。
  そのひとつの方法は、「ヒートシンク」のアルミ板の下に反響板を繋ぐ方法です。
  反響版は、台のベニヤ板から四隅をゴムのブッシングで浮かせた木製の板で、この板の中央を「ヒートシンク」のアルミ
  板の中央とを一点で支えるのです。
  これによって、 水 枕 の奏でる水の調べは、アルミ板から木製の反響版へ伝わり響きが拡大され大きな響きとなって、
  音色も木製独特の柔らかな響きに変化するはずです。

  私の今の、左腕の方から肘に掛けての痛みが和らいだ段階で、その作業に掛かる予定で、結果に期待しています。

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 2014.12.28 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、一昨日の疲れが出たのか特に午後からの体調が優れず、年末の大掃除などの気掛かりな事が山済みなのにも関  
  わらず、午後3時頃からベッドに横にならざるを得ませんでした。
  ベッドに入ってしばらくして、眠っていた様です。
  約1時間と少し経った頃でしょう、目が覚めると少し体調が回復していました。
  矢張り、疲れが出たのでしょうか。

  昨日は、普段はした事のない、山の斜面の竹薮に入っての太い竹の伐採に身体を使いました。
  当日出動した、地区の人たちに混じっての作業でしたから、ついつい無理をして仕舞ったのだと思われます。
  考えて見れば、当日作業をしていた人たちは私よりも可なり年齢の若い人たちばかりでした。
  その人たちに混じって、自分の年齢を無視して無心に作業に参加して仕舞ったのが原因だったのでしょう。
  これからは、気を付けなければならないと反省しています。
  ・・・・・・・・・・

  左の肩から左手の肘へ掛けての痛みは、相変わらず変わりません。
  夕方には、体調が回復した感じなので、風呂に入って身体を温めようと早い入浴を済ませました。
  身体を温めると、若干痛みが少なくなった感じはあるのですが、午後8時現在矢張り痛みを感じる様になりました。
  正月早々の病院訪問は縁起でもないのですが、1月4日の週の整形外科のあるT病院の診察を開始した日に、診察をして
  もらいたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  昨日の日記に記しました、我が家の茶の間の何処かから不定期に時々聴こえる「パチッ! パチッ!」の音が、昨日も
  夕方と夜に聴こえました。
  家内も聴いていますので、私の空耳ではありません。
  昨日の音の発生場所は、茶の間の何処なのか特定出来ませんでした。
  一寸だけ不気味ですが、余り気にしない事にしています。

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  昨日記しました、私の愛用している 水 枕 の奏でる水の調べの音を反響させる反響板の見取図を作りましたので、その  
  図面を掲載します。
  この見取図を基に、反響板を作製したいと考えています。
  見取図の縮尺は、目分量で描いていますので、若干高さ方向が誇張された図面になった様です。




    「水の調べの音」反響板の見取図   


  この見取図で表した水音反響装置は、オーディオ・スピーカーの原理を応用して私が頭で考えただけのモノです。   果たして、充分な反響が得られるかどうか、実物を作製し使用して見なければ結果は分かりません。   昨夜は、アルミ板の「ヒートシンク」の上に乗った、愛用の 水 枕 の奏でる水の調べの響きに傾聴していました。   今の「ヒートシンク」には、反響板が取り付けられていないので、 水 枕 の水の調べにはほとんど反響はないのですが、   若干アルミ板の反響があるのでしょう、金属的な反響のある音色を感じます。   アルミ板には、板の上部全面に 水 枕 が接触しているため、 水 枕 で発生した音を反響させる効果はないはずです。   そこで、アルミ板に伝わっても反響しない 水 枕 の音の振動を、その下に設けた木製の反響板に導くと、大きな反響効   果が得られると考えたのです。   反響板を取り付ける作業は大した事ではないので、私の左手の痛みが軽い時、早々に工作したいと考えています。
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 2014.12.29 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私は、時間があると北海道各地の風景を、札幌テレビのライブカメラ配信で閲覧し眺めています。
  特に、冬の時期は北海道らしさが実感出来て私は好きです。

  一昨日は、夕方の時刻に根室・花咲港の風景を閲覧しますと、今正に夕日が沈んだ直前の美しい夕景が映し出されてい   
  ました。
  カメラの位置は、花咲港が一望出来る丘の上にあるのでしょう、私は、花咲港の丘の上にある札幌テレビのライブカメ
  ラを確認して見たくなりました。
  私は、現役時代にテレビ放送局の技術者をしていましたので、この種の事柄については非常に興味があるのです。
  花咲港の、丘の上のライブカメラを確認するとは言っても、私の住んでいる岡山県から、それだけの目的で現地を訪れ
  る事は大変な事です。

  しかし、今は現地に行かなくても簡単に最近の現地を見る事が出来る、大変便利なツールがあるのです。
  それは、グーグルマップのストリートビュー機能なのです。
  私は、早速グーグルマップのストリートビュー機能で、根室花咲港付近のストリートビューを見る事にしました。
  先ずは、札幌テレビの花咲港のライブ画像から、画面に映し出されている画面手前の特定出来る位置を地図上に割り出
  し、その位置へストリートビューのポインタを持って行き、カメラの方向のストリートビューを見ました。
  すると、見えるではありませんか、丘の上のライブカメラらしい物体が・・・。
  早速、地図上のその位置へストリートビューのポインタを移動させ、ストリートビューを見ますと見えました!!
  ライブカメラの設置してあるらしいポールとケーブル、それにライブカメラと思われる機材が・・・。
  ストリートビューの画像ですので、充分な解像度は得られていませんが、ライブカメラらしい姿が分かります。

  この位置から、この装置で、札幌テレビの北海道根室花咲港のライブ中継は行われているのだと、納得し感激しました。

  一昨日、私が閲覧した北海道根室花咲港の夕景と、グーグルマップ・ストリートビューで見た丘の上のカメラのあると
  思われる機材群の様子を掲載します。




         


  左の写真は、一昨日の札幌テレビ・ライブカメラ北海道根室花咲港の夕景です。   そして、右の写真がグーグルマップの花咲港の丘の上の、ライブカメラが設置されていると思われる付近のストリート   ビュー画像で、ライブカメラの乗っているらしい鉄塔やケーブル、付属機材などが見られます。   ・・・・・・・・・・   私の体調は、先日来からの左肩から肘に掛けての神経痛らしい痛みと、左胸の不快感が募り余り好くありません。   正月休みが明ければ、我が町のT病院の整形外科専門医の診察を受けたいと考えています。
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  昨日は、午後から昼寝をすると体調が回復してまいりました。
  そこで、昨日考えていた、愛用の 水 枕 の奏でる水の調べの反響を改良するための反響板設置の作業を始めました。   
  寸法通りに、ベニヤ板を切断し、ベニヤ板に固定するための穴を電気ドリルで開けました。
  調節を要したのは、反響板と 水 枕 を乗せるアルミ板との間の水音を伝達する「コマ」の寸法調節でした。
  反響板の高さを調節して、丁度よい高さに「コマ」の寸法を決めました。
  これで、アルミ板に伝わった 水 枕 の水の調べの音が、効率よく反響板へ伝わるはずです。
  昨日の作業は、これで終了としました。

  さて、反響板の効果の程はどの様なものだったのでしょうか。
  昨夜は、愛用のふたつの 水 枕 に入れる水の量と、残す空気の量を綿密に調節して作り就寝しました。
  新しく設置した、反響板を付属させた台に乗せた 水 枕 に耳を澄ませて、 水 枕 からの水の調べに聴き入りました。

  その結果気付いた事は、 水 枕 の水の調べの音響が反響板によって増強されて大きな響きになったいる事でした。
  そして、その響きは特に低い音が増強されている感じで、響きに重みがある感じに聴こえるのでした。
  その響きは、楽器の音色で言えば「アコースティック」な響きの音色と言えば当たっていると思いました。
  甲高い響きではなく、眠るには丁度よい落着いた響きです。

  未だ、改良の余地はあると思いますが、試作した反響板としては成功したと思われます。
  これからは、反響板の木の板の種類や面積、形を変え 水 枕 の奏でる水の調べの響きの違いを試したいと考えます。
  年内は、この反響板の奏でる愛用の 水 枕 の水の調べを聴きながら眠りたいと思っています。

  私は、これによって、ゴム製 水 枕 との新しい出会いの場が現れたと嬉しく思っております。

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 2014.12.30 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日のお昼前に、長男が帰省して帰ってまいります。
  長男は、去る11月末に神奈川県秦野市の会社工場の研究所から大阪市内の大阪本社へ異動になり、住まいは西宮市内に  
  移っていますので、我が家への帰省は距離が大いに近くなりました。
  秦野市の研究所に居た時には、帰省するのに約5時間を要していましたが、西宮市に移り住んでからは約2時間で帰る事
  が可能です。

  我が家では、昼食を済ませて午後から、墓参りに出掛ける予定にしています。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、私のこの日記は今年で足掛け7年目に移っています。
  最初は、私の愛して止まないゴムの 水 枕 についてと、普段の日常の出来事を織り交ぜて日記に綴っていましたが、
  途中から、日常の出来事と 水 枕 生活に分けて記す様にしました。
  この様に分けて記した方が、夫々区分して思いを綴る事が出来ると考えたからです。
  今後も、日常感じた夫々の思いを綴ってまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

  毎年の事ですが、日記の掲載を、年末年始は12月31日、1月1,2,3日はお休みにさせて頂いております。
  今年もその様にする予定ですので、来年は1月4日から掲載しますので、よろしくお願い申し上げます。

  それでは、みな様、好い新しい年をお迎え頂きたいと存じます。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今年も、私の愛用する 水 枕 との間には様々な事柄がありました。

  何度も記していますが、私の愛するゴムの 水 枕 と私の関係は、既に約60年の長きになっています。
  その間、私は毎夜の就寝にゴムの 水 枕 のお世話になっていますが、決して飽きる事はありませんでした。      
  これからの人生、余り長くはありませんが、これからも決して飽きる事はないと思っています。

  来年は、私の愛するゴムの 水 枕 に新しい課題が生まれたのです。
  それは、 水 枕 の奏でる水の調べの響きを、如何に心地よくこころに響く音色に作り変えるかと言う課題です。
  私は、先日からこの課題の挑む第一歩を歩み始めた思っています。

  今、テレビは次の世代のテレビ、即ち4K,8Kの世界へ、そして、オーディオはハイレゾリューション(ハイレゾ)の世界  
  へ移ろうとしています。

  私の愛して止まないゴムの 水 枕 の奏でる水の調べの響きも、ハイレゾの響きを愉しみたいと思います。
  来年は、その課題に挑戦したいと考えていて、こころがワクワクしています。

  私のこの日記を何時も閲覧頂いているみな様は、恐らくゴムの 水 枕 に興味をお持ちの方々か、若しくは既に愛用
  されている方々ではなかろうかと思っております。
  どうか、来年以降もよろしくお願い申し上げます。

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