2015.04.01 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今朝は、起床時刻が過ぎても眠っていたらしく、家内に声を掛けられて目が覚めました。
  目が覚めて、ベッドから起き上がろうとしましたが、どうも気分が優れません。
  以前の、メニエルの症状が若干ある様な気分です。
  低い音の耳鳴りがして、フワフワした目まいを感じる症状があります。
  しかし、症状は酷くはないので、気持ちを強く持って起き上がりました。

  実は、今日は午前9時から、老人クラブで請負っている、地区のコミュニティーハウスや神社の清掃などの作業がある  
  日ですし、老人クラブの会計担当の私が、会計監査の方に関係書類を提出して監査をしてもらわなければならない日で
  もあります。
  午前9時に、体調不良を押し、関係書類を提出し会計監査のお願いをして、作業はお断りして帰宅しました。

  今日の体調不良の原因は、折からの低気圧通過に伴う天候不良と、先日来の疲れが募ったためと思われます。
  今日一日は、おとなしくして体調回復に努めたいと考えています。

  今日の掲載写真は、昨日撮影した我が町を流れる一級河川「吉井川」の堤防沿いになる桜の花の写真を掲載します。




            


  桜の花は、桜の花々を広い範囲に撮影したのでは、見得よく写真に出来難いので、個々の花を印象的に撮影して見まし   た。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の気温は、全国的に暖かさを通り越して暑さを感じる気温になった様です。
  気象庁のサイトを閲覧しますと、我が町でも、昨日の午後2時過ぎに22.6度Cを記録していた様です。

  昨日は、何時も通りのウォーキングでしっかりと汗をかき、帰宅後止む無く着ていたものを全部着替えして洗濯をした  
  次第でした。
  これから、日増しに気温が上昇する事を考えると、ウォーキングをする時刻を考え直す必要があると思っています。
  気温の上昇と共に、日の出の時刻が早まるので、4月中旬頃から早朝のウォーキングに切り替える事も視野に入れなけ  
  ればとも考えています。

  さて、年々気温の上昇している昨今、今年の夏の暑さはどの様なものかと考えています。
  夏の暑い夜の安眠に、氷を入れて冷たくした 水 枕 の使用は、私にとっては欠かせないものです。
  今日のTwitterで、 水 枕 で昼寝している美女のイラストがありましたので、コピーさせて頂きまし。
  上手に描けたイラストでしたので掲載させて頂きました。




     水 枕 の美女イラスト。   


   水 枕 で心地よさそうに横になっている美女と、枕元に置かれた蚊遣りが印象的ですね。
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 2015.04.02 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、夕方近くなって次第に体調が好くなってまいりました。
  低気圧の影響が、私の住んでいる地域から遠ざかって行ってくれたからだと思います。
  私のメニエルの症状は、私の身体を忘れてくれない様で、季節の変わり目になって低気圧が近付いて来ると症状を現す  
  のです。
  最初にメニエルの症状が現れてから既に10年近くなるので、いい加減メニエルの症状に忘れられてもよいのではないか
  と思うのですが、季節の変わり目になって症状の現れる条件が重なると、思い出した様に症状が出てまいります。

  今日は、朝から太陽の輝く爽やかな気持ちの好い天気だったので、体調は回復して昨日の体調不良は嘘の様です。
  何時もの通り、午前9時過ぎからウォーキングに出発し、何時も通り帰ってまいりましたが、体調は異常ありません。
  ところが、午後から若干体調が悪い感じがしているので、空を見上げると空が曇り掛け少し鬱陶しくなっているでは
  ありませんか。
  私が住んでいる地方の天気予報は、今日の夕方から当分の間曇りや雨降りの天候になっています。
  また、今日の夕方から体調の悪い状態が続くのであろうと、半ば諦めの心境です。
  今日の夕方から数日間の間、メニエルの症状と上手く付き合って行くしかない様です。

  さて、今日は、今朝撮影した我が家の周りで満開になっている桜の写真を掲載します。




             


  左の写真の、赤丸印内の家屋が私の二階建てウサギ小屋家屋です。   (私は、昭和14年生まれの干支が卯ですので・・・)   その手前の「家内の教室」と記しているプレハブが、家内の「ちぎり絵」教室の建物です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の午後から、この日記のタイプを叩いていて、現在午後3時前です。
  お昼過ぎまで、春の日差しが強い心地いい空模様でしたが、現在は空一面曇って来て鬱陶しくなっています。
  それに伴って、私の気分も低下しつつあります。
  症状は、低い音の耳鳴り、頭痛、フワフワした目まい感、胃のつかえなどですが、時間と共に症状が酷くなりつつあり
  ます。
  症状が酷く耐えられなくなると、以前処方してもらっている目まいの症状を感じ難くする薬「トラベルミン配合薬」を  
  服用する事にしています。

  この日記のタイプを叩いていると来客があり、お客様と話をしていると目まいが酷くなって、遂に「トラベルミン配合
  薬」を飲む事にして、今服用したところです。
  現在、耳鳴りが酷く頭痛があり大変です。

  これ以上酷くなれば、氷を入れた愛用の 水 枕 を使用してベッドに横になるほかありません。

  今日の正午の天気図と、「メニエル 水枕」をキーワードに検索したグーグル画像検索の結果の画像群の画面を掲載し
  ます。




           


  左端の画像の天気図に載っている、時速35km/hで東進中の996ヘクトパスカルの低気圧が、私の住んでいる地方の気圧   を下げつつあって、その影響で私の体調が悪化しつつあるものと思われます。   正に、私にとっては憎い低気圧ではあります。
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 2015.04.03 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から何時雨が降り出すのか分からない様な鬱陶しい天候です。
  気象庁のアメダス・レーダーの画面を閲覧すると、雨降りの領域が広島県西部に掛かっていました。

  その様な天候の下、私の体調は依然天候と同様芳しくありません。
  近付く前線が、私の住んでいる地域を通過してくれれば私の体調は回復する事を思いながら、じっと我慢の辛抱です。  

  その様な午前中、じっと家の中に閉じ篭っていても気分が益々滅入るだけなので、何かに没頭する事を考えていました。
  実は、昨日から我が家の庭の「ニオイ水仙」が花を咲かし始め、この花の独特の香りを一面に漂わせ始めました。
  そこで、この小さな「ニオイ水仙」を切花にして花瓶に生け、写真撮影を始めました。

  今日の午前中、憂鬱な気分を晴らすために撮影した「ニオイ水仙」のクローズアップ写真を掲載します。




         芳しい香りの「ニオイ水仙」。      


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、夜通し可なり風が吹いていました。
  時折、外の電線が風に吹かれて笛の様に鳴る音がしていました。
  私は、折からのメニエルの症状で、風の音で目を覚ましていました。     

  夜中に目が覚めて、なかなか寝付かれない時の私は、こころの癒しを愛用の 水 枕 に求めます。
  耳もとの、愛用の 水 枕 の奏でる心地いい水の調べに耳を澄ませながら、優しい 水 枕 の水の揺らぎに身を任せている  
  のです。
  すると、目が覚めているのに雑念がなくなり、こころが静まって、何時の間にか次の眠りに入っているのです。

  昨夜も、その様に愛用の 水 枕 こころを癒されながら、何時の間にか眠って朝を迎えていました。

  ところで、既に過ぎてしまっていますが、去る4月1日は「 水 枕 」の句で有名な西東三鬼の命日でした。



     水 枕 ガバリがある


  小学校の国語の教科書にも載っている有名な句ですが、この句を詠んだ西東三鬼は岡山県津山市の出身で明治33年
  (1,900年)生まれ、数々の新興俳句を排出し、昭和37年(1,962年)62歳で亡くなりました。

  私は、ゴムの 水 枕 については可なりの思い入れがあって、既に詠まれている 水 枕 の句を集め、私自信も俳句を練っ
  て詠んで見るのですが、西東三鬼の「 水 枕 」の句以上のインパクトのある句は思い付きません。






     水 枕 の句が刻まれた西東三鬼の墓標(2,008年03月撮影)     


  今日は、既に二日間過ぎてしまった西東三鬼の命日に因み、西東三鬼の 水 枕 の句を取り上げて見ました。
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 2015.04.04 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、メニエルの症状が軽減し体調も元に戻った感じで、天候も曇り空ながら回復しているので、何時もの通り、  
  ウォーキングに出発しました。

  何時ものウォーキングのコースの、一級河川「吉井川」の支流「金剛川」の土手の上の道路沿いには、多くの桜が満開 
  で、桜の花を愛でながらのウォーキングです。
  桜の花は、昨日の雨でも散り始めていなく、花の色も今が見頃で本当に美しい眺めでした。
  気持ちよくウォーキングを終えて出発点に戻って来ましたが、今日は気温が高く湿度も高かったのでしょう、大量の汗
  を書く始末に・・・。
  帰宅後、来ていた下着やスポーツシャツを全て着替えなければならない始末になりました。
  これから先のウォーキングは、始める時刻を早朝にするなど、涼しい時刻に改めねばならない事を考えさせられました。

  さて、今日のお昼前の我が家の花壇では、昨夜の雨上がりに濡れた花々が美しく咲いています。
  そこで、私は愛用のカメラを庭に出して、撮影を始めました。
  今日は、その我が家の花壇の花々の写真を掲載します。




          


  掲載の写真は、左端から「ユキヤナギ」の小さくて白い花、バックの赤く見えているものはボケの花です。   中程の花は、左端の写真のバックに赤く写っていた「ボケ」の花です。   そして、右端の花は、「ムスカリ」の青い色の花です。
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  先日来のメニエルの症状は、今朝から鎮まってまいりましたので、体調も先ず先ずでこころも落ち着きを取り戻してい  
  ます。
  この度のメニエルの症状は、昨年の梅雨明け以来の発症ですが、今回症状が出た事に、未だメニエルが完治していない
  事実を知ったのでした。

  昨日の日記に記しました通り、私の場合メニエルの症状のある夜の睡眠が苦痛で、この辛さに耐えるには毎夜私の愛用  
  している 水 枕 が頼りの綱です。
  そこで・・・。



     ニエルの 春嵐(しゅんらん)(すす)まくら


  昨夜の愛用の 水 枕 も、私のメニエル症状の嵐からこころを癒し続けてくれていました。

  今朝起床して、メニエルの症状が鎮まっている事を知り、先日からの感謝の意を込めて、愛用の 水 枕 のお腹を「ポン」 
  と叩いてやりました。
  すると 水 枕 は、健気にお腹の水を揺らし斜めに立ち上がった「ひとつ目フック」を振らせると「ポッチョン」と水を
  鳴らして、私に返事をしたのでした。

  本当に目の中に入れても痛くない程可愛い、私の宝もの 水 枕 の仕草でした。
  愛らしく健気な 水 枕 、可愛くて仕方がありません。
  今朝の、可愛い愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿を掲載します。




    私の宝もの、ダンロップの 水 枕   


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 2015.04.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、昼間から就寝時に掛けてメニエルの症状がほとんどなくなり、体調が回復していたのですが、今朝は、また、  
  症状が悪化し、何時もの時刻に一旦ベッドを離れたのですが、気分が悪くなり元のベッドへ横になって仕舞いました。 
  およそ、1時間ばかりベッドに横になっていると、体調が回復したのでベッドから起き上がり朝食などを済ませて、今
  今日の日記を記しているところです。

  気象庁のサイトで、日本付近の天気図を閲覧すると、午前6時現在、私の住んでいる中国地方の山陰沿岸を低気圧が東へ
  進み、前線が中国地方を通過している最中です。
  私がベッドから起き上がろうとしていた時刻に、丁度前線が私の住んでいる地域を通過していた事になります。
  道理で、メニエルの症状が悪化するはずです。

  更に、24時間、48時間後の天気図を閲覧しますと、暫くの間中国地方に前線が接近した状態が保たれるようです。
  そして、週間天気予報を閲覧すると、8日(水曜日)辺りまでは雨降りや曇りの日が続く予報になっています。
  後、三日間程は天候がはっきりしない様で、私の体調も回復し難い事が考えられます。
  しかし、悪い体調に囚われず体調の悪さから気持ちをそらし、好きな音楽などを聴いて気持ちを前向きにしたいと考え
  ているところです。
  その様な先ほど、今まで降っていた雨が小雨になったので、我が家の近くの道路に桜の花弁が落ち、道路が綺麗に花弁
  で染まっていましたので、写真に切り取って見ました。

  今日は、今日午前6時の天気図と、先ほど撮影した桜の花弁の落ちた道路の写真を掲載します。




             


  左の写真は、我が家から南の山麓にある山陽自動車道の方向へ、約50mばかり上がったところにある桜の木の辺りを撮っ   た写真ですが、誰も歩いていない道路一面に桜の花弁が散っていました。   今年の桜の花も、この雨で散って仕舞うと思うと、一抹の寂しさが込み上げてまいります。
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  先日の、この日記に記したところですが、4月は、俳人西東三鬼の亡くなった月です。
  その西東三鬼の有名な「 水 枕 」の俳句は、17文字で創る文字の表現では、これ以上の表現は出来ないであろうと思わ  
  れる俳句だと私は考えているところです。

  ところで、昨年6月のこの日記に掲載した記憶のあるブログの書き込みを再度掲載いたします。

      ・
      ・
    格別病弱ではなかったけれど、子供の頃は 水 枕 が好きだった。
    わが家で使っていたのは赤茶色のゴムの 水 枕 だったが、頭をのせるとちゃぽんちゃぽんという感触が実によかった。
     水 枕 を使わなくなって、30年か、40年か。

    西東三鬼の句。

     水 枕 ガバリと寒い 海がある
      ・
      ・

  私の場合は、子供の頃大変身体が弱く、その頃我が家にあったゴム製の 水 枕 は私専用の様な存在でした。

  私も、母親が作ってくれた 水 枕 の水が揺れて鳴る、 水 枕 の感触と水の音が好きで、私のこころに潜在意識として植え
  付けられて、その後60年の間、私と 水 枕 は切っても切れない関係になり現在至っています。
  私の場合は、 水 枕 の感覚を西東三鬼の句の様に感じた事はなく、 水 枕 を耽美的に感じて憧れていて、その後その感受
  性は受け継がれ現在に至っていると表現出来ます。
  私の場合の 水 枕 は、「ガバリと寒い海」ではなく、「愉しく心地よく憧れ」の境地の「 水 枕 」なのです。

  私の「 水 枕 」は、 水 枕 こころに描けば愉しくなって、生きる力になる様な存在だと表現出来ます。

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 2015.04.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から小雨の降る天候ですが、今日から明日に掛けて同じ様な天候になる予報が出ています。
  そのため、ウォーキングは昨日に続いて今日も中止せざるを得ません。
  恐らく、明日も中止の憂き目に会うかも知れないと考えています。

  ウォーキングを一週間に五日間程続けていますと、二日続けてウォーキングを休むと何か忘れ物をした感じがして落着  
  きません。
  ウォーキングを続けて、三ヶ月を過ぎ四ヶ月目に入りましたので、数日間ウォーキングを休んでも脚力が低下するとは
  思えませんので、脚の休養だと考えゆっくりしたいと思っています。

  さて、今日の先日来の私のメニエルの症状は、身体が鬱陶しい天候に慣れた性なのか、天候が悪いにも関わらず酷くあ
  りません。
  この程度の体調であれば、支障なく日常生活が営めますので大丈夫です。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、4月12日(日曜日)には、広島市植物公園、広島平和記念公園へ我が写真クラブの春の撮影旅行が予定されてい
  て、私は撮影旅行の幹事を務めます。
  現在のところ、参加確定者は20名、不確定者は2名で、地元のバス会社で、小型観光バスを借り切っての日帰り旅行です。
  気になるのは当日の天候ですが、週間天気予報を閲覧すると当日の予報は「晴れ時々曇り」となっていて、予報信頼度
  は「Bランク」になっています。
  説明によると「Bランク」は、「降水の有無の予報が翌日に変わる可能性が低い」となっていて、晴れる信頼度が高いと
  思われ、気持ちが明るくなっていて楽しみです。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私は、子供の時から現在まで、漫画本を見たりアニメを見るのが好きでありません。
  特に、漫画本は根っから嫌いで、ほとんど読んだ事がありませんし、私の本棚には漫画本はありません。
  しかし、例外的に一冊だけ漫画本が仕舞ってありますが、その漫画本の書名は大島弓子の「 水 枕 羽枕」と言うコミック 
  本です。

  このコミック本は、書名が「 水 枕 羽枕」である事から「 水 枕 」の名前が付いているので入手したものですが、実は  
  この書名の「 水 枕 羽枕」は、このコミック本に載せられている幾つかの漫画の中のひとつの名前を取ったものなのです。
  そして、この名前「 水 枕 羽枕」の由来は、本来のゴムの 水 枕 ではなく、夜ベッドで女の子が涙を流しその涙で羽枕
  を濡らし羽枕が涙の水で濡れる、即ち「 水 枕 」状態になる事から来ている様なのです。
  コミック本「 水 枕 羽枕」の初版本は、昭和59年に出版されていますが、私が所有している版は昭和60年に出版された
  第5版のものです。

  私は、以上の事実を知らないで、その書名に「 水 枕 」の文字があるので入手し、「 水 枕 」と「羽枕」の関係を後に
  なって調べ、その書名の由来を理解したのでした。
  因みに、YouTubeに、原田知世の歌った「 水 枕 羽枕」の歌がありましたので、貼り付けて置きます。




          


  音声は、パソコン付属のスピーカーからではなく、イヤホンでお聴きになると綺麗な音声でお聴き頂けます。      なお、この歌詞は次の通りです。


      水 枕 羽 枕

     コスモスの
     おくれ毛をなでて
     風はどこの空
     そよぎ出す
     あなたの前髪
     抱けば 羽 枕
     誰も天使に
     なれはしないけど
     息ぬきして
     張りつめてるあなたは  
     苦しそうよ
     眠りなさい
     わたし両手ひろげて
     木蔭なるから







  てのひらで
  夕陽をすくうと
  とても淋しいね
  ちぎれ雲
  見てたらこぼれた
  涙 水 枕 
  いつかあなたも
  遠くへ行くでしょう
  忘れないで
  愛はいつもよりそう      
  離れてても
  鳥は枝に
  川は海に
  わたしは
  あなたの心に


  昨日、テレビで「原田知世」の話題が放送されていましたので、それに因んで「 水 枕 羽枕」を取り上げました。   なお、コミック本「 水 枕 羽枕」の写真は、明日のこの日記に掲載する予定にしています。
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 2015.04.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から、寒さが三月初旬に後戻りした様な気温です。

  午前11時、朝方降っていた小雨が上がったので、三日振りにウォーキングに出掛けました。
  今日の空気は冷たく、手袋を着けていなければ手がかじかむ程の冷たさです。
  しばらく歩いて、身体は暖まりましたが汗ばむ程ではありません。
  セーターを着た状態でのウォーキングが続きました。

  ウォーキングコースの数箇所に、花の散り掛けた桜があるのですが、その桜の木の下は桜の花弁が散って桜色に染まっ
  たアスファルト道になっています。
  私は、その桜の花弁で染まった道を力強くウォーキングして通り過ぎました。

  今週は、10日(金曜日)と13日(月曜日)が雨模様の天候の予報になっていて、数日前の予報から天候が好い方向へ移った
  予報になっています。
  ・・・・・・・・・・

  午後からは、隣町の備前市へ買い物に出掛けました。
  買い物は、家電量販店・エディオンでプリンターのインク、百均店で文房具類、ホームセンターで花壇の肥料などです。 
  今日は、本当に風が冷たく車から外へ出ると、風の冷たさが身に沁みます。
  因みに、今日の我が町の気温を気象庁のサイトで閲覧すると、午後3時の気温が11.7度Cでしかありません。
  道理で寒いはずです。
  週間天気予報を見ると、気温は明日から徐々に上がって来る予報になっています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記に貼り付けていました、YouTubeの原田知世の「 水 枕 羽枕」をお聴き頂けましたでしょうか?

  さて、今日の、この日記のページの掲載写真は、昨日お約束しましたコミック本「 水 枕 羽枕」の写真といたします。  
  先ずは、その写真をご覧下さい。




         

        


  カラーの画像はコミック本「 水 枕 羽枕」の表紙、その他は本体の印刷文字などです。   コミックの内容は、昭和60年前後の少女趣味的な内容なのですが、今の私には文字が小さく内容に興味が全くないの   で読んでいません。   昨日の日記に記した通りですが、このコミック「 水 枕 羽枕」のストーリーには、ゴムの 水 枕 に因んだ内容ではなく、   コミックに登場する主人公が夜ベッドで涙を流し自分の使っている羽枕を涙で濡らす、即ち羽枕が 水 枕 状態になる、   そこからこの題名が来ているのです。   しかし、私は内容は兎も角「 水 枕 」の文字からゴムの 水 枕 を想像して愉しく感じましたので掲載しました。   私のこころは、正に次の句の状態なのです。       水 枕 すも   私のこころには、「 水 枕 」の文字を見て呟くだけで、 水 枕 の嬉しい感覚で胸が一杯になって来るのです。
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 2015.04.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、毎月一回受診に訪れている岡山市内のK総合病院へ、慢性蕁麻疹の受診と薬を頂に訪れました。
  この病院の外来は完全予約制で、私は一ヶ月前に午前11時から11時30分の間の受診を予約していました。
  私は、午前11時前に病院を訪れ、呼び出しを待っていましたが、11時30分を過ぎても呼び出しがありません。
  しばらく待っていましたが、11時40分になっても呼び出しの兆しがないので受付に尋ねて見ると、前の患者さんの処置  
  に時間が掛かっていて相当遅れているのだとの事でした。
  私は、毎月症状が変わらず同じ薬を処方してもらっているので、薬だけ頂く訳には行かないだろうかと相談しました。
  受付の方は、主治医に相談するとの事でしばらく待っていましたが、その様にして待ち時間が少なくて済みました。

  私は、帰りに「ちぎり絵サークル」例会に出席していた家内と合流し、買い物を済ませながら帰宅したので、帰宅した
  のは午後4時前になっていました。
  帰宅後、風は冷たいながら天候が好かったので、その足で何時ものウォーキングに出発しました。
  今日は、風が冷たく真冬に後戻りした様な天候の中、手袋を着けずにウォーキングしていると手先が冷えて冷た過ぎ、
  私は真冬のウォーキングの時の様に、手袋を着けてのウォーキングです。
  明日は好い空模様なので、続けてウォーキングが出来ると期待しています。

  お天気模様に因んで、私の所属している写真クラブの春季撮影会が4月12日(日曜日)に広島市で開かれる予定ですが、
  この日の広島市の天気予報が目まぐるしく変わっています。
  明くる日の13日の今日現在の予報は、「曇り一時雨」になっているので、雨の予報が早まらないで欲しいと考えていま
  す。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、インターネットで画像検索をしていて見付けた画像なのですが、その画像を掲載しますのでご覧頂きたいと思い  
  ます。




    今日、画像検索で見付けた画像。   


  この画像は、「paddle WAGON」と言う名称のロゴです。   ところで、このロゴのある画像を見ると、ボートが水の上に浮かんでいるデザインですが、水の描き方が「 水 枕 」に     見えませんでしょうか。   私は、この画像をその様に想像して仕舞ったのでした。     「 水 枕 」の形をした水に、ボートが浮かんでいます。     おのボートには、パドル(櫂)が備えられています。   即ち、この画像・デザインに、私は 水 枕 の水に乗ったボートで揺らぐ心地よさをイメージしたのです。   そして、パドル(櫂)は、 水 枕 の水を揺らす(即ち漕ぐ)仕草をイメージしました。   今日は、掲載の画像から、その様な 水 枕 をイメージした私でした。
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 2015.04.09 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  ここのところ、三月の気温に匹敵する毎日が続いています。
  今日も、午前中ウォーキングに出掛けましたが、吹く風は冷たく手袋を着けてのウォーキングでした。

  さて、午後からは、家内の主宰する「ちぎり絵」教室の、5月12日から始まる生徒さん達との作品展の案内はがきの作  
  成作業をしていました。
  案内はがきの作成枚数は300枚です。
  年賀状印刷ソフト「筆ぐるめ」を使用し、家内の5月教材「ブランコ」の画像をあしらって作成しました。

  今日作成した案内状の写真を掲載します。




      今日作成した案内状です。     


  ・・・・・・・・・・   今日の午後は、この案内状の作成に続き、12日の我が写真クラブ撮影会に必要な資料の作成などの作業に追われていて、   忙しくしています。   先刻から、部屋の温度が下がって、パソコンのタイプを叩いていると指が冷えてかじかんで来る様です。   エアコンを点けて室内を暖めるかどうか迷っているところです。   ・・・・・・・・・・   さて、午後4時、急遽岡山市東区のS画材店へ、家内のちぎり絵の額を購入に出向く事になりました。   S画材店までは、車で片道45分程の距離です。   家内を車に乗せて出向きました。   現地へ到着して、家内が額を選定している間、私は車の中で待っていましたが、しばらくすると本降りの雨になって仕   舞いました。   帰宅は、午後7時前になって仕舞いました。   今日は、家内のちぎり絵の関係の作業に勤労奉仕の一日に終わりました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、午後から急遽、岡山市東区の画材店へ出向くなど、昨日に続いて車での外出にいささか疲れました。

  今夜は、愛用の 水 枕 こころと身体を任せ、癒されながら眠りたいと考えています。

  今日の 水 枕 日記は、愛用の「ダンロップ 水 枕 」の写真掲載のみで終わらせて頂きます。




          

     今夜、私のこころを任せる愛用の「ダンロップ 水 枕 」です。     


  「たぷ・たぷ」と水を揺らし、心地いい水の調べを奏でる愛らしい私のこころ宝ものです。
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 2015.04.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から冷たい雨が降っています。
  その雨の中、我が家の周りでは散り掛けた桜の花が、折からの寒さで完全に散る事が出来ず冷たい雨に打たれています。 

  その様な桜の花をバックに、我が家の庭ではチューリップの花が今を盛りに咲き誇っています。
  雨の水滴をまとった花々は、寒さに負けず生きいきとして見えます。

  今朝の、我が家の庭の花壇の様子を撮影しましたので、その写真を掲載します。




     今朝の我が家の花壇の様子です。    


  天気予報によると、今日は一日中雨降りの模様です。   今日は、ウォーキングが出来ないので家の中で過ごす事になるので、未だ少し早過ぎるのですが、丁度一年後に開く   予定の、私と家内の「写真」と「ちぎり絵」の二人展に出展する写真の整理をして置きたいと考えています。   写真は、20点から30点の出展を予定しています。
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  私がこの日記に毎日記しているゴムの 水 枕 は、考えてみると、ただのゴムの袋に水や氷を入れて枕にしただけのもの  
  なのです。
  その、ただの水の入ったゴムの袋が、私のこころを捉えて離さない。

  今日のTwitterの呟きを閲覧していると、次の呟きが目に止まりました。

      ・
      ・
    熱は無いけど 水 枕 が欲しい。
    寝返り打った時にたぷ…たぷんって水の音は落ち着く。
    水が落ちる音や泡の跳ねる音とは違う心地よい音。
    良く眠れそう。
      ・
      ・

  そうなのです。
  この方の呟きの通り、 水 枕 の奏でる水の調べは、水道の水滴がカランからボールに落ちる水音などとは全く違った趣
  があるのです。
  そして、その心地いい趣には、私以外の方々にも通じる普遍性があって、決して私だけの特別なものではないのです。




          

     普遍的な心地よさ、愛用の「ダンロップ 水 枕 」です。     


  その様なゴムの 水 枕 、私は大切にしたいと思うと共に、もっと多くの方々にゴムの 水 枕 のよさを知ってもらいたい   と思っています。
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 2015.04.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前9時からは、地区老人クラブの役員会が開かれました。
  役員会では、平成27年度総会について協議がされ、総会は4月16日(木曜日)11時から開かれる事になりました。

  さて、明日は、私が所属している写真クラブの春の撮影会の日で、参加者は19名の予定です。
  撮影会は、広島市内の、午前中は広島市植物公園と午後から広島平和記念公園を巡る事にしています。
  広島平和記念公園は、今年が終戦後70周年の周年記念の年になりますので、訪れる事にしたものです。
  広島市植物公園では、季節の花々をテーマにした写真を撮影し、広島平和記念公園では平和をテーマに撮影をする事を  
  予定しています。

  私は、所属写真クラブの撮影会関係の役員を任されていて、この度の撮影会も世話役をしなければなりません。
  この度の撮影会には、クラブの会計役の会計幹事が不参加ですので、撮影会の会計役も引き受ける事になります。
  参加者の会費チェックシートや、各会場の資料の作成など、準備に追われています。
  気象庁のサイトによりますと、広島県南部の明日の天気は「晴れ夕方から曇り」、日中の最高気温は19度Cと予報されて
  いて、空模様には心配はないと思われます。  
  撮影旅行は、26名乗車可能な観光バスをチャーターして、午前7時集合場所を出発、帰着は午後6時以降になる予定です。
  従って、明日のこの日記はお休みにする予定です。

  掲載の写真は、当日私が持参する三脚など撮影機材一式です。




    私が撮影会に持参する撮影機材一式です。   


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  昨日に続いて、今日は散り始めた黄色のチューリップの花の花弁を、愛用の 水 枕 の上に置いて撮影して見ました。   

  先ずは、その写真を掲載します。




          

     チューリップの花弁を散りばめた、愛用の「ダンロップ 水 枕 」です。     


  見方によりますと、無機質な光沢メッキの金属の「締め金具」に締められた、天然ゴムの 水 枕 は、とても無機質に   見えます。   しかし、昨日の写真や、今日の写真の様に生きた花を添えると、その無機質な表情が和らげられる感じがします。   私は、この無機質な表情の 水 枕 を少しでも和らげるため、 水 枕 のカバーの日本手拭の柄に、出来る限り優しい表情   の柄のものを選んで使用しています。
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 2015.04.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の、我が写真クラブが開催した広島市での春の撮影会の帰りは、午後7時半頃になって仕舞いました。
  貸切バスでの帰途の途中、数回に亘ってサービスアリアに立寄ったため時間をロスして仕舞ったからです。
  帰着が遅くなったとは言え、天気は晴天に恵まれ広島市植物公園では美しい花々を撮影し、平和記念公園では多くの来  
  園者と共に愉しく撮影が出来、参加者一同満足して撮影地を後にする事が出来ました。

  私は、この撮影会の世話役であったため、撮影地で費やす時間の管理、参加者19名の統率などに、それとなく気を使っ
  ためでしょう、帰宅後、一度に疲れている事に気が付きました。
  今日も、若干疲れが残っている様で、身体を動かす事がおっくうになっています。
  矢張り、今年8月で75歳になる年の性だと、無理をしない様に今日は身体を休める事にしています。
  因みに、今日は朝から雨が降っていて、何時ものウォーキングは中止しています。

  今日の日記には、昨日の撮影会で撮影した写真を掲載します。




            


  掲載の写真は、左端の写真は「原爆の子の像」ですが、折からの新緑の木々の緑をバックに切り撮りました。   中程の写真は、広島市植物公園の紫色の「モクレン」の花を、背景に黄色のチューリップの花をボカして撮影しました。   そして、右端の写真は、原爆ドームを背景に元安川の川岸でダンスを踊る女性を撮影しました。
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  インターネットのブログから、 水 枕 の書き込みをチェックしていますと、次の書き込みを発見しました。

      ・
      ・
    首の後ろを冷やすのは、やっぱり、この「 水 枕 」でしょう^^。
    脇の下に、保冷剤を挟んだりもしますが、ずっと押さえてないと、すぐ外れてしまいます。
    その点、 水 枕 は、優秀♪
    ・・・・・と、言いたいのですが・・・1号、3号は、 水 枕 が苦手セットしたものの、あまり使わなかったか
    ・・・な^^;
    私は、 水 枕 ・・・・好きです^^。
    熱の時、すごく気持ち良いと思います。
    だけど・・・・この、 水 枕 の、いかにも「ゴムゴムっぽい(?)色」は、ちょっとな〜・・・と、思っていました。
     水 枕 は、この色以外の選択肢は、ないでしょう!と、思っていたら・・・
    無印良品のを、発見、天然ゴム・ 水 枕 /約2リットル良い感じのグレーですよね〜!さすが、無印♪
    買い換えたいな〜。でも、今の 水 枕 、全然ぼろくなっていないし・・・。
    それに・・・昔懐かしい、ちょっと昭和チックな、今の 水 枕 も・・・愛着があったりして 
      ・
      ・

  そして、次の写真も掲載されていました。




      外に干されるゴム製の 水 枕      


  今では、ほとんど見られなくなった、物干しへ干すゴム製の 水 枕 ではあります。   本当は、ゴム製の 水 枕 は天然ゴムで作られているため、紫外線に弱く天日干しは天然ゴムが老化して仕舞いよくない   のです。   私も、ゴム製の 水 枕 の心地よさにこころから惚れ込んでいるのです。   今夜も、昨日の日帰り撮影旅行で若干疲れた身体を、心地いいゴム製の 水 枕 で癒されながら眠ります。
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 2015.04.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から時折小雨の降る肌寒さを感じる天候です。
  ここのところ、天候の変わり易い不安定な天候の日が続く様です。
  気象情報によりますと、私の住んでいる中国地方は、今日の午後から上空に真冬並みの寒波が南下するため、急な天候  
  の変化があり、雷雨や突風、ヒョウが降る恐れがあると予報されています。
  この時期には、突然の春の嵐の襲来があるものですが、今日の天候の急変は激しいものがある様です。

  気象庁のサイトで、今日午前6時の天気図を見ると、四国沿岸を低気圧が東にゆっくりと進んでいます。
  この様な気象状況になると、私の体調は好くありません。
  事実、今朝の私の体調は、一昨日の撮影旅行の疲れは取れていると思われますが、頭痛と耳鳴りがして体調が好くあり
  ません。
  四国沿岸を東に進む低気圧が、早く東に去って欲しいものです。
  今日の午前6時現在の、気象庁発表の天気図を掲載します。




     今朝6時の気象庁発表の天気図です。    


  さて、一昨日の撮影旅行で撮影した写真ですが、出来れば県美術展覧会に応募する様な写真が撮れればと思っていたの   ですが、期待した様な写真は撮れませんでした。   数枚程度、応募作品にノミネート出来そうな写真はあるのですが、入選出来ればよい程度の作品レベルでしかないと思   われ満足な作品ではありません。   今後の撮影に期待するのみです。   今日は、一日中愚図付いた天候の様で、何時雨が降り出すか分かりません。   ウォーキングは、中止したいと思っています。
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  今朝のグーグル・ニュースに、タイヤメーカーのダンロップが、走行音発生の少ない自動車用タイヤを開発した事が出て  
  いました。
  その記事の一部を掲載します。

      ・
      ・
    タイヤから発生している音というのは主に2つあります。
    一つは、タイヤの表パターンから発生している“パターンノイズ”と呼ばれる音。
    タイヤと路面が接触した時の空気の圧縮や溝から噴出される音で、主にクルマの窓のほうから透過してきます。
    これは、周波数的には高周波なものとなっています。
    もう一つは“ロードノイズ”と呼ばれるもので、タイヤと路面の間で起こった振動が、タイヤ、ホイール、
    車軸と順々に伝わって、クルマの中のある部材に共鳴して音を発生します。

    タイヤの中は、空気が密閉され管楽器のようなものなのです。
    タイヤの内部にスポンジをつけることで、音の波がスポンジに吸音されホイールや車軸、ボディへ伝わりにくく
    なります。
      ・
      ・

  ダンロップと言えば、主力製品は自動車のタイヤなのですが、そのダンロップの傍系会社の「ダンロップホームプロダ
  クツ」では、私が毎夜愛用している「ダンロップ 水 枕 」を販売しています。
  そのダンロップが、タイヤの走行音の発生の少ないタイヤを開発したのです。

  さて、ここで、私に或る思いがひらめきました。
  私が毎夜愛用している 水 枕 が、私の耳もとで奏でる水の調べに付いてです。
  先程の記述の中に、「タイヤの中は空気が密閉された管楽器のようなものです」と記されています。
  私が愛用しているゴムの 水 枕 も同じ様に、水と少し残された空気が入った管楽器の様なものだとひらめいたのです。

   水 枕 の奏でる水の調べの響きを聴いていますと、確かに水の音の響きの余韻に、 水 枕 のゴムの内側で水音が響く様
  な余韻が感じられます。
  その水音の響きの余韻が、ゴムの 水 枕 特有な水音の特徴を醸し出しているのです。
  ところで、この度開発された走行音の少ないダンロップタイヤの技術を逆に応用すれば、より走行音の大きなタイヤも
  作る事が出来る事になります。
  そして、それを私の愛用する 水 枕 に応用すれば、 水 枕 の奏でる水の調べの響きを、私の好みとするものに出来るので 
  はないかと思ったのです。
  具体的には、 水 枕 のゴムの内側に私の好みに合った音響効果を演出する様な材質の部材を貼り付ければよいのです。
  どの様な部材を貼り付けるかは、試行錯誤を繰り返して試す必要があるでしょう。

  私の毎夜愛用する、私の宝もの 水 枕 から、更に美しく心地いい音色と響きの水の調べを聴きたいものだ。
  今日は、その様な事を思いながら日記を記していました。

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 2015.04.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から体調が悪く元気が出ません。
  症状は、頭痛、耳鳴り、目まい(ふわふわ感)で、やる気が出ません。
  折からの天候不順で、体調が崩れているのだと理解はしているのですが・・・。
  身体を休めていては、頭痛や目まい感が助長される感じがするので、敢えて身体を動かして気を紛らわせています。   
  天候が定まらないので、ウォーキングは諦めています。

  今日は、一日中気を紛らわせながらボヤーッとしています。
  明日以降、天候の回復を期待して止みません。
  今日の日記は、余り考えがまとまらないので、この程度の内容にしておきます。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、午前4時過ぎにトイレに起きたので、隣に眠っている私は目が覚めて仕舞いました。
  寝室のライトを点けると、目まいがします。
  私は、目を開けて居ては不安なので、慌てて目を閉じて愛用の 水 枕 にしがみ付いていました。
  愛用の 水 枕 の感触を頼りに、 水 枕 の奏でる心地いい水の調べに耳を澄ませていると、不思議にこころが落着きます。 
  しばらく、 水 枕 の感触を頼りに水の調べを聴いていると、何時の間にか目まいが治まっていました。

  私にとっての 水 枕 は、健康な時にも、メニエルの症状のある時にも、就寝に欠かす事の出来ない大切な宝ものです。






    何時も私の守護神、私の宝もののダンロップ普及型 水 枕 です。    


  短い内容の日記ですが、今日の日記はこの程度にさせて頂きます。
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 2015.04.16 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前11時から我が地区の老人クラブの総会と、それに続いて花見の宴が開かれました。
  参加者は22名でした。
  私の体調は、四国沿岸を移動していた低気圧が東に去ったので、今まで通りの体調に回復しました。
  総会では、クラブの昨年度の事業経過や会計の報告があり、今年度の事業計画などが審議されました。
  私は、クラブの会計を担当していますので会計報告をしましたが、昨年度から町の広報紙の仕分け作業をクラブが請負  
  っていて、その手数料が入る事になったため収入が増え、単年度での余剰金が増える事となりました。
  私の仕事は、会計報告の他に参加者の集合写真を撮影する事です。
  総会の前に、参加者全員に会場の舞台に三列に整列してもらい、集合写真を撮影しました。
  総会の後の花見の宴では、地区のコミュニティーハウスでの宴ですので、花はないのですがカラオケなどで楽しく時を
  過ごしました。
  花見の宴は、午後2時前に終了しました。

  私は、昼間の酒は身体の調子が崩れてよくないので、飲みませんでした。
  総会と花見の終了後、四日間休んでいたウォーキングに出掛けました。
  今日は、風が強く吹いていて、追い風の時には楽にウォーキング出来たのですが、向かい風になると強い風に抵抗して
  のウォーキングになるので大変でした。
  それでも、四日振りのウォーキングを一時間余り愉しく過ごして、身体をリラックスさせる事が出来ました。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日のYahoo!オークションに、当初入札価格が\200.-での未使用ダンロップ普及型 水 枕 が出品されていました。   
  現在出品中の未使用ダンロップ普及型 水 枕 の写真を掲載します。




        


  私は、数ヶ月前までは、KRCオリジナル 水 枕 を毎夜の愛用 水 枕 として使用していましたが、KRCオリジナル 水 枕   の仕上がりに満足でないため、現在では、愛用の 水 枕 をダンロップ普及型 水 枕 に切り替えて使用しています。   現在、ダンロップ普及型 水 枕 の予備を一枚持っていますが、予備が一枚では心もとないので更に欲しいところでした。   送料が、中国地方の場合\1,188.-になっていて、\200.-で落札した場合に合計\1,388.-になりますが、通販で購入する   と\1,600.-余りで購入出来ます。   さて、Yahoo!オークションのものを落札させるか、通販で購入するか、今迷っているところです。
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 2015.04.17 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から快晴の爽やかな五月晴れを思わせる好い天候でした。
  家内は、倉敷市内で開かれている倉敷市内の「ちぎり絵」クラブの作品展を観に、家内の主宰する教室の生徒さんと一  
  緒に外出しました。
  私は、その留守中に、我が町の近くにある地方の小さなテーマパーク「ドイツの森」へ、花の撮影に出掛けました。
  今日のドイツの森は、チューリップが咲き乱れていましたが、若干見頃を過ぎた状態でした。
  テーマパークには、何処かの女子高校生が遠足なのでしょう多く訪れていて、綺麗な花々を愛でていました。
  女子高校生は、今の流行なのでしょう、何名かが自撮り用ステッキの先にデジカメやスマホを取り付けて、自撮りをし
  ているのが印象的でした。

  今日、ドイツの森で撮影した写真を掲載します。




        


  左端の写真は、殆どのチューリップが見頃を過ぎている中で、丁度見頃のチューリップを一輪見付けたものです。   中程の写真は、女子高校生が集団で、スノーボードに乗って滑り台を滑り降りているところです。     ・・・みんなで滑れば恥ずかしくない?     女子高校生たちは、全員スカートがまくれない様に上手に滑っていたのでした。   そして、右端の写真は、園内の建物の屋根ですが、ドイツ風の破風が印象的でした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  家内が、倉敷市内の「ちぎり絵」作品展を観に行ったお土産だと言って、日本手拭を買って来てくれました。
  私が、毎夜使用する愛用の 水 枕 のカバーのために買ってくれたものです。
  その日本手拭には、大きな字で「ぼけたらあかん、長生きしなはれ」と書いてありました。
  そして、その文字の下には、お爺さんとお婆さんのイラストがあしらってありました。

  その日本手拭の写真を掲載します。






            家内のお土産の 水 枕 カバー用日本手拭です。          


  家内は、私が毎夜使用している 水 枕 のために、カバーを土産に買って来てくれたのです。   私は、胸が熱くなり本当にありがたく思いました。   実は、来月5月5日は49周年目の結婚記念日になりますので、その日からこの日本手拭をカバーに下ろしたいと考えて     います。   そして、毎夜このカバーを着けた愛用の 水 枕 で安眠し、ぼけないで長生きしたいとこころを新たにしています。
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 2015.04.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、昨日に続き朝から快晴の爽やかな天候です。

  その様な天候の午前中、千葉県鎌ヶ谷市に居る次男夫婦へ、地元のお米と果物などを送るための買い物と荷造りなどを  
  して過ごしていました。 
  そして午前11時、荷物の発送を終えたので、ウォーキングに出発しました。
  今日の気温は結構高めだったのですが、風が吹いていたのと、空気が乾燥していたためでしょう、汗が直ぐに乾く感じ
  のため、下着が汗で濡れる程にはなりませんでした。
  快晴の空の下、気持ちの好いウォーキングを終える事が出来ました。

  午後からは、久し振りに愛車の掃除をする事にしました。
  昼食後、近くの洗車機のあるガソリンスタンドで洗車を済ませ、我が家の駐車スペースで車の中の掃除をしました。
  最近の車は、数十年前の車と違って、掃除を怠っても車体が錆びる事がありません。
  そのため、ついつい昔ほど洗車やワックス掛けをしなくなって仕舞います。
  しかし、気温が上がるこれからの季節は、汚れた状態で長くほったらかしにして置くと、錆が生じる恐れがあります。
  一度錆が生じると、その場所から錆が広がるので油断が出来ません。

  久し振りの掃除で、車が軽くなった感じがしています。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日、家内の倉敷市美観地区のお土産にもらった、私の愛用の 水 枕 カバーのための日本手拭ですが、手拭に印刷された 
  「ぼけたらあかん、長生きしなはれ」の詩は、何と、作詞:天牛将富、唄:杉良太郎 と印刷されていました。
  この歌は、YouTubeにもあって何時でも聴く事が出来ます。
  この歌の詩を読んで、「なるほど・・・」とうなづく私ではあります。
  この私の日記を閲覧頂いている、60歳以上の方々には是非聴いて頂きたいと思っています。

  さて、今日、インターネットで次の様な写真を見付けました。




    レバー部分の壊れた 水 枕 用「締め金具」   


  この写真を見て、 水 枕 用締め金具のレバーの兆番部分が壊れる事もあるのだと知りました。   私は、ゴムの 水 枕 とは、人生の殆どの期間のお付き合いがありますが、締め金具が壊れた経験は皆無でした。    水 枕 用締め金具は、「壊れないもの」と思っていましたが、この写真を見て私の常識を覆された感があります。   ところで、この写真をよく見ると、締め金具が可なり錆びている事に気が付きます。   これだけ、錆が出ていればレバーの兆番部分が錆びのために金属が細って仕舞う事が考えられます。   使い終わった 水 枕 は、 水 枕 の本体を充分乾燥させると共に、締め金具の水濡れは水気を充分に拭き取って乾燥させる   必要があります。   そして、 水 枕 を保存して置く場所は、湿度の高くない乾燥した場所に保存する必要があります。   今日の日記は、錆で壊れた 水 枕 用締め金具について記しました。
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 2015.04.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、天気予報の通り朝からの雨降りで始まりました。
  昨日は、夕方に我が家の庭に茂り始めた雑草の草取り作業をして置きましたので、除草した跡が雨で土が元通りになる  
  と期待しています。
  しかし、除草されたいない庭の部分では、今日の雨で更に勢いよく雑草の生長が促されると思えば憎い雨でもあります。
  一方、我が家の庭のキッチンガーデンではアスパラガスが太く伸びていて、昨日の朝食の味噌汁に、このアスパラガス
  を入れて食しましたが、軟らかく甘い食感は絶品でした。
  この時期の雨は、雑草を茂らせて悪い面もありますが、一方有用な野菜の成長を促してくれて有難くもあるのです。

  さて、今日の夕方7時からは、我が写真クラブの4月例会があります。
  例会には、その前一ヶ月以内に撮影した写真作品を三枚持参して披露しなければなりません。
  先日参加した広島市での撮影会では、予期した作品を得ることが出来ませんでしたが、まずまずの作品の中から1枚だけ
  選んで三枚の内に含めたいと考えています。
  そして、あとの二枚は、それ以外で撮影した写真を選んで持参したいと考えています。

  なかなか、思う様な作品を撮影出来なく、岡山県美術展覧会の作品応募の期日が迫って来る中、心中穏やかではありま
  せん。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  この季節、雨模様の天候になると何時のメニエルの症状を発症して体調が優れません。
  昨夜は、夜中に目が覚めると目まいと頭痛がしていて、その後しばらくの間眠りに就く事が出来ませんでした。     
  先日の日記に記していた通り、この様に眠りに入れない場合は、愛用の 水 枕 の水の揺れに身体とこころを任せながら  
   水 枕 の奏でる水の調べに耳を澄ませていると、こころが落ち着いてまいります。
  こころが落ち付くと、何時の間にか眠りへ落ちているのです。
  その様な、私の眠りの守護神的存在の愛用の 水 枕 は、掛け替えのない私の宝ものなのです。

  天気予報によりますと、私の住んでいる中国地方の天候は、今日と明日の二日間が雨模様の天候の様です。
  今夜もう一夜、辛い症状を我慢しなければなりませんが、私には愛用の 水 枕 と言う強い味方が存在しますので心強い
  限りです。

  掲載の写真は、明日・4月20日午前9時の予想天気図の画像と、私の眠りの守護神であり宝もののダンロップ 水 枕 です。




       


  私の愛用するダンロップ普及型 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」、如何にも 水 枕 らしく頼もしい限りです。
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 2015.04.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、東の強い風の吹く朝で明けました。
  私の眠っている寝室からは、時折、風の吹く笛の様な音と共にガラス戸に吹き付ける雨の音が聴こえていました。
  今朝も昨日に続いて、私の体調は好くありません。
  昨日の気象情報では、今日の夜半から今朝に掛けて、西日本を前線が通過すると報じていました。
  今日一日、西日本では強い降雨が予想されていて、愚図ついた天候が続くのでしょう。
  私の体調は、天候の回復があるまで回復は期待出来ないでしょう。

  その様な体調の中、家の中に篭っていても気分が滅入るのみなので、先日の老人クラブ総会・花見の宴の弁当24個分の  
  支払い手続きのため、農協の預金から現金を引き出し料理店へ支払いに行きました。
  午前11時現在、厚い雲から時折強い雨が降って来ています。
  ・・・・・・・・・・

  明日から六日間、我が写真クラブメンバーのNさんの写真作品の個展が、我が町の町民ギャラリーで開かれます。
  個展には、クラブの仲間が受付当番などの応援をする事になっていて、私は、三日間程出動する事にしています。
  来年の同時期は、私(写真)と家内(ちぎり絵)の二人展を開く予定にしていて、我が写真クラブのメンバーのみな様とは
  お互いに協力を仕合う必要があります。
  ・・・・・・・・・・

  現在(午前11時)、FMラジオを聴きながら、この日記のタイプを叩いていますが、FM放送で沖縄県八重山地方で強い地震
  があったと報じています。
  同地方には、津波注意報が出ていて、FM放送は定時の番組を中断して注意を促す放送が続いています。
  私は、20数年前に、家内と二人で石垣島、西表島へ旅行をした事がありますが、あの美しいサンゴ礁の島で津波の被害
  が出る事のない様、祈るのみです。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私は、今日の体調不良を押して、何時も私の身体とこころを癒し続けてくれている「 水 枕 」を讃えるため、詩を創作  
  して見ました。
  その詩の名前は「水まくら賛歌」です。
  早速、その拙い詩を掲載します。



     水まくら賛歌

     ベンガラ色の 矢羽柄
     水を満たして 締め金で
     キュッと留めれば 出来上がり
     百年以上の 歴史ある
     日本生まれの 水まくら

     ユラユラ揺れる 目の前の
     ひとつ目フックが 鼓動真似   
     ピクンピクンと リズムとる
     不思議や独り 水まくら
     時に身震い 水鳴らす

     ゴムの袋に 深々と
     水を湛えた 水まくら
     浮ぶ心地に 身じろげば
     すかさず揺れて 水鳴らす
     健気な仕草 小気味よい






  プクプクふっくら 水まくら
  少しの身体の 動きにも
  水を揺らして 敏感に
  まるで生きてる もののよう    
  興味尽きない その動き

  夜毎私の 耳もとの
  心地豊かな 水まくら
  水の揺らぎに 身を任せ
  水の調べに 耳澄ます
  私のこころの 宝もの








  この、私の創作した詩「水まくら賛歌」、今後、更に推敲して完成した詩にしたいと考えています。
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 2015.04.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が写真クラブ・メンバーのNさんの個展が始まる日です。
  私は、受付当番として、今日一日出動していました。
  個展には、開催初日とあって多くの方々が観に訪れられました。
  来訪者の中には、岡山県美術展覧会写真部の委嘱を勤めて居られる写真の先生も居られ、緊張した受付当番でした。   
  今日は、午後5時に受付当番を終了し、帰宅は午後5時半頃になりました。

  明日は午前11時30分から、岡山市内のホテルで現役時代のOB会岡山支部総会が開かれます。
  私は、OB会岡山支部の役員を仰せつかっていますので、午前11時前までには開場へ入っていなければなりません。
  そのため、JRの駅を午前10時過ぎの電車に乗って家を出る予定です。
  総会では、参加者の集合写真を撮影する様に役目を仰せつかっています。

  さて、今日から何時ものウォーキングを午前6時から始める事にしました。
  そのため、今朝は午前5時50分に目覚まし時計をセットし起床、午前6時からウォーキングを開始しました。
  ウォーキングを始めて約10分ほどした頃、二組の知り合いのウォーキングをしているカップに会いました。
  夫々、以前からウォーキングをしている方々たちです。
  挨拶をして、私は今朝からウォーキングを早朝に行う事にしましたと説明、お互い無理をしない様に長続きさせようと
  言って分かれたのでした。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日のこの日記に掲載した、私の創作詩「水まくら賛歌」は、読み直して見ますと、推敲する必要のある箇所が随所に  
  見受けられました。
  昨日は、その気になる箇所を言葉を選んで推敲して行きました。

  私の気持ちを、適切な言葉に置き換えて詩にする事の、如何に難しいかを思い知らされています。
  今日の今現在、まだまだ推敲の必要があるのですが、とりあえず今日までに推敲した詩に修正して掲載しています。
  昨日の日記の部分に掲載した詩の推敲版を掲載しましたので、読み直して頂きたいと思っています。



     水まくら賛歌 (改訂版)

     ベンガラ色の 矢羽柄
     水を満たして 締め金で
     キュッと留めれば 出来上がり
     百年以上の 歴史ある
     日本生まれの 水まくら

     ユラユラ揺れる 目の前の
     ひとつ目フックが 鼓動真似   
     ピクンピクンと リズムとる
     不思議や独り 水まくら
     身震いしては 水鳴らす

     ゴムの袋に 深々と
     水を湛えた 水まくら
     ちょっと私が 身じろげば
     すかさず揺れて 水鳴らす
     小気味な仕草 愛らしい






  プクプクふっくら 水まくら
  少しの身体の 動きにも
  水を揺らして 敏感に
  まるで生きてる もののよう     
  興味尽きない 所作の妙

  夜毎耳もと 愛用の
  心地豊かな 水まくら
  水の揺らぎに 身を任せ
  水の調べに 耳澄ます
  私のこころの 宝もの








  未だ若干、随所に言葉を整えたいと思っている部分がありますので、推敲したいと考えています。
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 2015.04.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  何時もの、ウォーキングを朝に行う事にして、今朝で二回目のウォーキングになります。
  今朝は、午前5時50分に自宅を出発、ウォーキングを始めたのは午前6時丁度頃でした。
  既に、朝の早い出勤の方々が、県道を自家用車で走っておられる様でした。

  さて、今日は、私が現役時代勤めていた会社のOB会岡山支部の総会が、岡山市内のホテルで開かれました。
  OB会メンバーの出席者は29名、岡山の事業所からトップとポスト長6名が来賓として出席頂きました。
  総会の後、私がカメラマンをして出席者全員の集合写真を撮影し、来賓の方々はお帰りになり、懇親会となりました。
  懇親会では、ほとんどの方々が1年に1回開催のOB同士の顔合わせのため、積もった話題に話の花が咲いていました。   
  料理は、ホテルの懐石料理だけあって、OB会の高齢なメーンバーに適した料理が出されていて満足でした。

  昨日と今日、充実した一日でした。

  今日の岡山県地方は、快晴に恵まれた気温の高い日になりました。
  岡山市の最高気温は、気象庁のサイトを閲覧すると23.4度Cを記録していました。
  日本列島は、ここ数日帯状の移動性高気圧に覆われ、岡山県地方は明日に続いて明後日も快晴の天候が続く様です。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日の日記に掲載した私の創作詩「水まくら賛歌」は、推敲の必要性があって、昨日は、その改訂版を掲載していま  
  したが、昨日は詩を掲載した後、更に私の 水 枕 への思いを詩の言葉に反映すべく推敲を重ねていました。
  そして、出来上がった詩が次の通りです。



     水まくら賛歌 (改々訂版)

     ベンガラ色の 矢羽柄
     水を満たして 締め金で
     キュッと留めれば 出来上がり
     百年以上の 歴史ある
     日本生まれの 水まくら

     ユラユラ揺れる 目の前の
     ひとつ目フックが 鼓動真似   
     ピクリピクリと リズムとる
     不思議や時折 水まくら
     独り水跳ね 頬ノック

     ゴムの袋に 深々と
     水を湛えた 水まくら
     ほんの少しの 身じろぎで
     すかさず揺れて 水鳴らす
     素早い仕草 小気味よい






  プクプクふっくら 水まくら    
  底着きしない 耳もとは
  豊かな水に 支えられ
  水の揺らぎも 心地よく
  今夜も至福 この境地

  夜毎耳もと 愛用の
  水の揺らぎに 身を任せ
  水の調べに 澄ます耳
  心地豊かな 水まくら
  私のこころの 宝もの








  何回も読み直しながら推敲を重ねていますが、未だ私の 水 枕 への思いの全部が詩に表されていない感じがしています。   一応、この「改々定版」をもって推敲を一段落したいと考えますが、これからも思いを巡らし推敲してまいりたいと思っ    ています。
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 2015.04.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私たち夫婦の仲人をして頂いたMさんが、洋画の作品を展示されているので、その作品を観せてもら  
  いに岡山市内の作品展の会場へ、私と家内の二人で伺いました。
  今日の会場には、Mさんが受付当番で出ておられ、久し振りにお会いする事が出来ました。

  私たち夫婦の仲人をして頂いたMさんは、ご主人が亡くなられて現在は息子さんご夫婦と同居されています。
  そして、趣味として洋画を描いておられますが、腕前は大したもので毎年作品展にご自分の作品を展示して居られます。
  今年の作品は、三点の風景画と静物画を展示されていましたが、どの作品も魅力に溢れた作品でした。

  今日は、五月晴れを思わせる爽やかな空模様で、岡山市内の作品展の会場までのドライブを家内と二人で楽しむ事が出
  来ました。
  家内は、今日の午後から自分のちぎり絵の仕事が入っているので、会場から寄り道をせずに帰宅しました。
  天気が好いので、撮影に寄り道をしたかったのですが、今日は中止です。
  今日の午後からは、庭の花壇の花の撮影と、我が家の裏の畑の草取り作業をしました。
  撮影した花壇の花の写真を掲載します。




            


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日来三日間に亘って、私の拙い「 水 枕 」の詩を掲載させて頂きました。

  今日、インターネットを検索していますと、次の詩を見付けました。
  流石に、よい詩ですね。
  感心して吟味しながら読んでいました。



    子 守 歌
      (詩・鶴見 幸代 森のハーモニー委員会有志)

    まぁるい まぁるい おつきさま
    ちゃぷちゃぷ湯たんぽ 水まくら
    微熱の夜の 散歩路
    おねがい あしたは眠らせて
    ふるさとの子守歌
    おやすみ

    ゆうべもけんちん残したな
    にんじん だいこん こんにゃくも
    ごぼうも とうふも さといもも
    きっとあしたは平らげよう
    ごめんなさいお母さん 残しちゃったよ





  お花がたくさんありました
  お米もたくさんありました
  お陽さまたくさん浴びました   
  空気もたくさん吸いました
  わたしのいのち ありがとう







  私も、物語を詠んだ「水まくら」の詩を創作しなければならないと感じた次第です。                    私の「水まくら」への思いを詠んだ詩が創作出来ましたら、掲載したいと考えています。
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 2015.04.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、急遽、岡山県の県北の鏡野町奥津温泉の直ぐ近くの渓流「奥津渓」へ、新緑の写真を撮影に出掛けました。  
  そのため、帰宅が遅くなって仕舞いました。
  そして、撮影した写真の整理作業を夜遅くまでしていました。
  撮影の結果は、意外に多くのまずまずの写真を撮影する事が出来ました。

  時刻が遅くなってしまいましたので、今日の日記はお休みにさせて頂きます。

  撮影した新緑の写真は、明日の日記に掲載させて頂きます。

  *** Diary of my life mizumakura. ***


  我が家から、今日撮影に行った「奥津渓」までは片道約90KMの距離にあります。

  撮影地では、渓流沿いに設けられた、起伏の多い岩だらけの遊歩道を撮影しながら歩いたため、いささか疲れて仕舞い  
  ました。
  今夜は、愛用の 水 枕 で、ぐっすりと眠り疲れを回復させたいと考えています。

  それでは、みな様お休みなさいませ。

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 2015.04.25 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今週は、22日水曜日から24日木曜日まで外出続きで、特に昨日24日は片道約80kmの県北鏡野町の「奥津渓」へ撮影に出  
  掛けていました。
  そして、昨日までは午前6時から四日連続の早朝ウォーキングでした。
  流石に、今朝は疲れて仕舞っていました。
  そのため、今朝の早朝ウォーキングは中止することに。

  しかし、今日予定していた、我が写真クラブのメンバーNさんの個展の受付当番には出ない訳にはまいりません。
  午後からの当番だったので、何とか役目を果たして今日を終わりました。
  ・・・・・・・・・・

  エコポイントを使っての、我が家の浴室のリフォーム工事の打ち合わせが、今日の午前中ありました。
  我が家の建設メーカー・セキスイハウス、浴室のガス設備の担当業者などが我が家に集まっての工事打ち合わせ会です。
  打つ合わせの結果、工事は5月18日から始める事になりました。
  工期は、6日間程度と言う事です。
  リフォームする内容は、浴室・浴槽を含むユニットバスの更新、それに伴う出入り口・隔壁などの改修、浴室暖房などの
  ガス設備更新、浴用炊事用ガス急騰設備の更新などです。
  エコポイントの恩恵を受け、消費税の税率が現状の現在、思い切ってリフォームを思い立ちました。
  ・・・・・・・・・・

  さて、昨日の日記でお約束しました、昨日撮影した「奥津渓」の写真を掲載します。




            


  掲載の写真は、左端と中程の写真は渓流の水の淀みをバックにした新緑の若葉の写真です。   右端の写真は、渓流の淀みの岩の縁なのですが、その水際の縁がイースター島のモアイ像の横顔に似ていたので、写真   に切り取って見ました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今の時期、水道の水の温度が程よい冷たさで、私が毎夜愛用している 水 枕 に最適な温度なのです。
  因みに、私は一年中普段の枕に 水 枕 を使用していますので、厳冬期には水道の水が冷た過ぎるため、 水 枕 のカバー  
  を厚くして適度な冷たさになる様に調節をしています。
  今の時期には、その様な 水 枕 に使用するカバーに気を使う必要なく、日本手拭一重で気持ちよい冷たさを享受出来る
  のです。

  しかも、今の時期、 水 枕 のカバーを日本手拭一重に出来る事によって、 水 枕 の心地よさを薄い日本手拭一重によって
  ほとんど直接に享受する事が出来るのです。
  因みに、厳冬期の 水 枕 カバーには、厚手のタオルを二重に巻いてカバーにして冷え過ぎを回避しています。
  そのため、 水 枕 本来の心地よさは、二重に巻いた厚いタオルによって薄れる結果になるのです。

  ゴムの 水 枕 の心地よさは、私の場合、ゴムの素材を介して直接感じる水の揺らぎの感触と、 水 枕 の水が弾けて鳴る水
  音の響きなのです。
  その心地よさを一番享受出来るのは、 水 枕 のカバーが日本手拭一重で済ます事の出来るこの時期なのです。

  今夜も、日本手拭一重のカバーによる心地いい 水 枕 の感触を愉しみながら、眠る事にしたいと考えています。

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 2015.04.26 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、身体の疲れも回復したので、早朝のウォーキングを復活させました。
  今朝は、午前6時前にウォーキングの出発点へ到着、準備体操の後ウォーキングを開始しました。
  今日のウォーキングでは、5kmの距離を何分で歩いているか、時間を計って見ました。
  その結果は、50分間でした。
  時速6kmの速度でウォーキングをしている計算になり、まずまずの速度ではないかと思います。
  明日のウォーキングも、このペースで歩きたいと思っています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、我が写真クラブのNさんの個展は、今日が最終日でした。
  私は、今日一日受け付け当番役を引き受けていましたのですが、途中、昼休み時間に一時間程外出して、備前市で開か  
  れている備前市の写真クラブ「写友の会」の作品展を観に行かせてもらいました。
  この写真クラブには、備前市長さんも入っておられるクラブで、それなりに力作揃いの作品展でしsた。
  Nさんの個展は今日の午後4時に終了し、協力に出動していた私たちは、後片付けの手伝いをして今日を終えました。
  ・・・・・・・・・・

  今日の掲載写真には、一昨日撮影した奥津町の「奥津渓」で撮影した新緑の写真を昨日に続いて掲載します。




            


  この写真から、新緑の風情を感じて頂ければ大変幸せです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私が、毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、日毎にゴムが馴染んで使い心地が好くなっています。

  私は、毎夜使用している 水 枕 に、「ダンロップ普及型 水 枕 」と「ミツギロン 水 枕 」の二枚を重ねて使用していま  
  すが、上側に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムが日毎に馴染み、使用感が心地よくなっています。
  その「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を撮影しましたので掲載します。




     日毎にゴムが馴染んで心地よく・・・。    


  写真の手前の 水 枕 が「ダンロップ普及型 水 枕 」ですが、ゴムが馴染んで膨らみが出来ているのが確認出来ます。   二枚重ねの下側(台の 水 枕 )に使用している、写真では奥に写っている 水 枕 は「ミツギロン」の 水 枕 ですが、台の    水 枕 に使用しているためゴムの伸びが少ない状態を保っています。
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 2015.04.27 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内が絵画の勉強に絵の師匠さんの家に行く日でした。
  家内は、車の運転が出来ないので、午前10時に間に合う様に、私がお師匠さんの家まで車で送って行ったのですが、午  
  後3時には家内を迎えに行かなければなりません。
  私は、家内が絵画の勉強をしている間の時間を利用して、岡山市内オランダ通りの街角を撮影に出掛けました。
  オランダ通りは、そのいわれを説明したサイトによると次の様に説明されています。

    1845年、ドイツ人医師のシーボルトの娘、「オランダおいね(本名:楠本いね)」が、この地で医者修行を始め、
    日本の女医第1号になったことにちなんで命名されました。
    平成10年に商店街魅力アップのため、歩行者優先で設計された街路です。
    表町商店街に平行して、南北1km程度の通りになっています。 

  オランダ通りの西隣の通りには、昔からのアーケードのある表町商店街が平行してあります。
  今日、撮影した街角の写真を掲載します。




            


  掲載の写真は、左端の写真は街角の店の壁面に描かれた美女の姿を、その前に置かれた自転車を重ねて見ました。   中程の写真は、オランダ通りの直ぐ脇の駐車場に面した建物の壁面に描かれたデザインの一部分を切り取りました。   そして、右端の写真は昼間はお休みの、クラブの入り口に貼られた美女のポスターと、ガラス戸に写り込んだ向かい側   の風景を切り取って見ました。   この様に、街角をぶらぶらと歩きながらの撮影も愉しいものです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の日中の気温は、日本列島各地で30度Cを超える気温になった様です。
  気温は、夏を思わせる様な気温ですが、季節は未だ4月下旬です。
  この状態で、気温が上昇すると今年の夏の気温はどの様な気温になるのか、恐ろしくなってまいります。

  急に気温が上がると、心配になるのは熱中症です。
  熱中症は、気温の上昇に対して体温の調節が間に合わなくなって生じる症状です。
  熱中症の症状があれば、遅れる事なく体温を下げなければなりません。
  氷を入れた 水 枕 などで、身体の動脈が皮膚近くを通っている脇の下や足の付け根の部分  
  を冷やす必要があります。
  高齢者や幼い子供の居られるご家庭では、一家にひとつゴムの 水 枕 を備えて置けば安心です。

  通信販売のアマゾンの 水 枕 のレビューに次の書き込みがありましたので、掲載させて頂きました。

    今年の夏に熱中症のような症状がでて、久々に40年前に使用していた 水 枕 を取り出したところ、まったく  
    なんの傷みもなく使用できました。
    感激して、商品名をみたらダンロップと書いてあったのですが、もうさすがに売ってないだろうと思って試しに
    検索してみたら、あったので、懐かしいやらなにやら。
    ダンロップってタイヤだけじゃなかったんだぁと改めて発見。
    今回、新型インフルエンザで、いろいろ消毒消毒いっていて、家族が、他人がつかった保冷剤タイプの 水 枕 を、
    しかもインフルエンザウイルスがついているかもしれない奴を食品のはいった冷凍庫にいれるのは気持ちが悪いと
    いうので、家族全員が一度に罹患する可能性を考え急遽家族人数分を購入。
    ためしついでに寝苦しいので暑さ対策で新しいのを使ってみました。
    大きくて安定感があります。
    氷は冷蔵庫が自動製氷で、製氷機付属のスコップ8杯分をいれて、真夏の33度くらいの室温で半日余裕で冷たさ
    がもちました。
    枕に氷をいれて、留め金でしわができないように慎重に止め、(しわができると水が後で漏れてきます)大きめの
    ポリビニール袋にいれて(水漏れと結露よけ。ゴム臭もシャットアウト)、フェイスタオルを巻き、その上から
    バスタオルを巻いて使用しました。
    使用方法には、いっしょに水もすこし入れると書いてあったのですが、氷が溶けるのが早まるので入れなかった
    ところ、真中にお臍のようにこのタイプはゴムで接着してあるのですが、それが氷で擦り切れそうになってしまい
    ました。まあ2週間ぐらい連続して使用したので、病気のときにたまに使う程度ならもっと長持ちするんじゃない
    かと思います。
    とにかく氷が大量にはいるので、どうしても大量に入れてしまいたくなります。
    自動製氷で製氷していても、真夏だと一人分で製氷の引き出しにたまっている量の半分を使うような状態で、全員
    が倒れたときに氷が足りるかなという心配はあります。
    使った後は、お尻に吊り下げ用の穴があいているので、S字フックで吊り下げて乾燥させます。
    昔のは、口がつぶってしまってなにか新聞紙でも口にかませないといけなかったのですが、今回買った分は口が
    適度に開くようになっていて、ああ、少し商品も進化したのかなぁと思いました。
    昔つかっていた分は、使用した後に内側にベビーパウダーかなにかまぶしてあって、新聞紙で包んであったので、
    今回買ったのも同じゴムなので、同じ保管方法でいいと思います。

  ゴム製の 水 枕 は、今では家庭ではほとんど使用されなくなって仕舞いましたが、病院などの医療機関では今でも一般  
  的に現用されています。
  アイスノンなどの保冷材の冷却枕よりも、ゴム製の 水 枕 が冷却効果が大きく使い心地も快適なためです。

  真夏の熱帯夜の安眠にも使用できますので、一家に一枚ゴム製の 水 枕 の常備をお勧めします。

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 2015.04.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日、今日と、我が町は早朝深い霧に包まれました。
  その様な早朝の霧の中でも、私は早朝ウォーキングを続けています。
  今朝は、若干早めのウォーキングの開始でした。
  何時もの通り、ウォーキングを始めて10分間ほど経った頃、吉井川と金剛川の合流点に架かった「片鉄ロマン街道」の  
  鉄橋を渡っている時、間近を下るJR山陽本線の寝台特急電車「サンライズ・出雲」に出会いました。
  下りの寝台特急電車「サンライズ・出雲」は、東京駅を夜出発して翌朝に山陰・出雲駅と四国・高松駅に向う電車です。
  電車は、岡山駅で切り離され、夫々の行き先に向います。

  私は、この電車を間近で見るのは始めてでした。
  電車は14両編成で、アイボリー掛かったグレーのボデーにワインレッドの屋根のある、スマートな列車でした。
  この電車を見ながら、「この電車には、若しかして結婚式に参列された方、場合によっては葬式や法事に参列された方
  観光旅行中の方、仕事で目的地へ向われる方などなど」様々なお客様が乗車しているのだろう、などと考えながら、私
  は片鉄ロマン街道の金剛川の鉄橋をウォーキングしていました。
  その様に考えながら、電車を見ていると急に手を振りたくなって、ウォーキングしながら思い切り電車に向って手を振
  りました。
  電車は、間近を通過して行ったとは言え、適当な距離にあったので、車内からこちらを見ているお客様が居られれば、
  充分に手を振る私を確認出来たと思われます。
  早朝の鉄橋をウォーキングしながら、手を振る私の姿を見て頂ければ、きっと印象に残ったのではないかと考えたり
  して、ウォーキングを続けたのでした。

  掲載の写真は、インターネットから拝借した寝台特急電車「サンライズ・出雲」です。




     寝台特急電車「サンライズ・出雲」    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日の、この日記に掲載していました私の創作詩「水まくら賛歌」は、その後推敲を重ね、やっと私の愛用する 水 枕   
  への思いの篭った詩にする域に達する事が出来たと思われました。

  そこで、今日は、最終版の創作詩「水まくら賛歌」を掲載いたします。



     水まくら賛歌 (最終版)

     - 1 -
     ベンガラ色の 矢羽柄
     水を満たして 締め金で
     キュッと留めれば 出来上がり
     百年以上の 歴史ある
     日本生まれの 水まくら

     - 2 -
     ゴムの袋に ゆらゆらと
     水を湛えた 水まくら
     私が僅か 身じろげば
     すかさず揺らぐ リアクション
     打てば響いて 小気味よい

     - 3 -
     ひとつ目フックが ピクピクと   
     鼓動を真似て リズムカル
     動きにナイーブ 水まくら
     時どき独り 水跳ねて
     私の頬を ノックする






  - 4 -
  プクプクふっくら 水まくら    
  底着きしない 耳もとに
  立つ瀬知りたい 気持ちして
  まくらに体重 掛け見れば
  水は弾めど 底知れず

  - 5 -
  眠りに入る ひと時を
  水の揺らぎに 任せつつ
  水の調べに 澄ます耳
  至福の時の 水まくら
  私のこころの 宝もの









  なお、最終版とは言え、読んでいて気に入らない部分が現れた場合は推敲しなければならないと思っています。
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 2015.04.29 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の早朝までに、三日連続のウォーキングだったので、今朝はウォーキングを休む事にしました。
  そして、そのウォーキングを中止した時間を利用して、午前6時から現在開花して見頃になっている、我が町の藤公園  
  へ、藤の花の撮影に出掛けました。
  藤公園の藤の花は、現在七部咲き程度の開花状況でしたが、今年の藤は綺麗に咲いていると言われているには花の房が
  短くよくありません。
  それでも、公園内の比較的綺麗に咲いている藤の花を探しながら、撮影をしていました。
  今朝は、早朝から曇り空の天候ですが、曇り空の太陽光は色温度が高く、藤の花の紫色が強調されて綺麗に見えました。

  今朝、撮影した藤の花の写真を掲載します。




                  


  一年ぶりの藤の花の撮影だったので、不満足な撮影が随所に見られました。   明日の早朝、再度撮影に行きリベンジを果たしたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日掲載しました私の創作詩「水まくら賛歌」(最終版)ですが、その後読み直していると四番の詩に私のこころが反映  
  されていない事が分かってまいりました。

  そこで、私は言葉を選びながら推敲を重ねていましたが、とりあえず出来た詩は次の通りです。
  なお、四番以外は、昨日の詩の通りです。



    まくら 賛歌

    - 1 -
     ベンガラ色の 矢羽柄
     水を満たして 締め金で
     キュッと留めれば 出来上がり
     百年以上の 歴史ある
     日本生まれの 水まくら

    - 2 -
     ゴムの袋に ゆらゆらと
     水を湛えた 水まくら
     私が僅か 身じろげば
     すかさず揺らぐ リアクション
     打てば響いて 小気味よい

    - 3 -
     ひとつ目フックが ピクピクと   
     鼓動を真似て リズムとる
     動きナイーブ 水まくら
     時に独りで 水跳ねて
     頬ノックして 愛想する



  


 - 4 -
  耳もとふわり 水まくら     
  何故か立つ瀬を 探したく
  まくらに体重 預けると
  底に着かない 心地よさ
  新たな境地 独り占め

 - 5 -
  眠りに入る ひと時を
  水の揺らぎに 任せつつ
  水の調べに 澄ます耳
  至福の時の 水まくら
  私のこころの 宝もの





      2,015.05.01
      by みずくら


  宙に浮かんだ様な、浮遊感のある 水 枕 独特の使用感ですが、その浮遊感に身体とこころを任せていると、何故か 水 枕   に体重を掛けて、 水 枕 の底着きを知りたい様な感覚に陥る事があります。   これは、私だけの感覚かも知れませんが、毎夜愛用の 水 枕 を使用していて、時々その様な感覚に陥る事があります。   その感覚を詠んだ詩が、掲載の四番の詩なのです。   その時、私は横になっている身体を反らして、体重の一部を愛用の 水 枕 に掛ける動作をするのですが、 水 枕 の水は   底着きしない程度に入れてあるので、決して底に着く事はありません。   しかし、その時 水 枕 は、私が掛けた体重の一部の重さのため、プルプル震える動きをして私の重さを支えるのです。   その時の私が感じる感覚は、或る浮遊感を伴った普段の時には感じられない心地よさと、独特な優越感の様なものを   感じるのです。   七・五調の五行詩の中に、その思いを詠う事は大変難しい事ですが、拙い表現ながら何とか思いを閉じ込める事が出来   たと考えています。   今後も、私の思いが込められる様に詩を推敲したいと考えています。
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 2015.04.30 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、昨日に続いて早朝の我が町の藤公園へ、藤の写真を撮影に行ってまいりました。
  藤公園へ到着すると、午前6時20分頃だったのですが、公園の売店の当番の方以外は誰も姿が見えませんでした。
  今朝の藤の花は、昨日の朝よりも藤の房が長くなっていて花も房の先の方に多く咲いていました。
  私は、昨日撮影に失敗した部分のリベンジに心掛け、丁寧に撮影を始めました。

  昨日の反省を踏まえ、今朝は出来るだけ高い位置からの撮影をするため、常時車に搭載している三段の脚立を持って行  
  き、三脚を高く開いて撮影しました。
  その結果、昨日は撮影出来なかったアングルからの撮影に成功する事が出来ました。

  私が撮影を始めて、約1時間程経過した頃、私が所属している写真クラブのメンバーのFさんが撮影に見えました。
  Fさんは、小型のカメラを携えての撮影でした。

  さて、私は撮影を終え帰宅後、朝食を摂り身の回りの雑用を済ませて、先程撮影した写真の現像を始めました。
  今朝は、60枚程の写真を撮影していました。
  その写真を、パソコンにコピーし、一枚づつ専用のソフトで現像をしました。
  私の場合、撮影は全てRAW(無編集画像)で撮影しています。
  RAWで撮影して置くと、パソコンでの編集が自由に出来るからです。

  今朝撮影した、藤の花の写真を掲載します。




            


  今朝は、早朝から快晴の空模様だったのですが、ここの藤公園は東側が里山に面していて、太陽の光は午前8時頃にな   らなければ日が当たりません。   私が撮影していた時間帯は、太陽の光が里山の陰になっています。   そのため、藤の花は、青空からの色温度の高い光線に照射されているので、藤の花の色がよい青く鮮やかに見えます。   撮影した写真の色彩も、その様な色に仕上がったと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私の愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムが日毎に馴染んでいて、とても使用感が心地よくなっています。  
  そのため、愛用の 水 枕 は、昨日の私の創作詩「 水 枕 賛歌」に詠った通りのパフォーマンスを示してくれているの
  です。

  私は、現在満75歳ですが、今から67年程昔の、私が小学生低学年の頃から私のこころに潜在しているゴムの 水 枕 
  は、昨日掲載した詩に詠われている 水 枕 なのです。
  その、私のこころの片隅に何時も潜在している 水 枕 は、時に触れ折に触れ、私のこころを刺激します。
  仮に、就寝時、私の耳もとに 水 枕 がない場合は、私のこころ 水 枕 は、 水 枕 を要求して止みません。
  私は過去に、毎夜愛用していた 水 枕 のゴムが老化して破損し、水漏れで使用出来なかった事がありました。
  既に就寝時の事ですので、薬局で 水 枕 を買い求める事も不可能でした。
  私は、仕方なく 水 枕 の代わりに、押入れからソバ殻の枕を出して来て使ったのですが、私のこころに潜在している
   水 枕 は、一晩中 水 枕 を要求し続けていました。
  それからの私は、常に予備の 水 枕 を常備する事に心掛けているのです。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の 水 枕 の写真は、インターネットで見付けた 水 枕 の写真です。




    今日、インターネットで見付けた写真です。  


  果たして、このお嬢さん 水 枕 の締め金具の部分を扱って何をなさっているのでしょうか、気になるところです。
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