2016.02.01 (Mon)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***



  今日は、私が所属している老人クラブ「福富あたごクラブ」の、月一回の地元にまとめて祀られている三つの神社の祠  
  の今年になって初めての清掃日です。
  午前9時に、地区のコミュニティーハウス玄関に集まり、参加者が夫々熊手やほうきなどを持ち三つの神社の祠の集まっ
  た愛宕山の山麓へ向かいました。
  夫々の神社敷地は、周囲の落葉樹の葉はほとんど既に落葉になっていて、落葉は昨年末に掻き集めて清掃してあったの
  で、綺麗な状態に保たれていました。
  しかし、祠の屋根などをほうきで掃き清め清掃を終了しました。

  老人クラブの男性は神社の清掃作業、女性はコミュニティーハウスの清掃作業をします。

  この度に神社の清掃作業の様子を、我が町の老人クラブ機関誌に記事として掲載しようと言う案があり、清掃作業の写
  真を撮影する事になっていました。
  そのため、私はカメラを持って行って作業の様子を撮影しました。

  今日、午前中に行われた神社とコミュニティーハウスの清掃作業の様子の写真を掲載します。




        


  掲載の写真には三脚は使用していなく、そのため私はカメラマンをしていましたので写っていません。
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  今日の午後から、私が毎夜愛用している「組合せ 水 枕 」に使用する、心地いい音響で水の調べを奏でるための台を   
  製作していました。
  私は、神社の清掃作業を終えて、帰宅後直ぐに近くのホームセンターへ出向き、 水 枕 の台の製作に必要なベニヤ板
  などを購入して帰りました。
  そして、昼食後早速、 水 枕 台の製作に取り掛かりました。
  台の構造は、音響効果を高めるための音響箱と、その上に二点で支えられる 水 枕 を乗せる金属板です。
  音響箱の構造は、バイオリンやギターのボディーに似せて、ベニヤ板の薄い箱の上の面に丸い穴を空けた構造にしま
  した。
  音響箱の大きさは、 水 枕 が丁度乗る大きさとして、幅:45cm 奥行:25cm 高さ:4cm
  としました。
  そして、 水 枕 を乗せる板は、30cm×25cm 厚み0.5mmのステンレス板で、日本のボルトで直ぐ下の音響箱へ固定
  されます。

  「組合せ式 水 枕 」の奏でる水の調べの響きは、ステンレス板に伝わり、そらから二本
  のボルトで接続された音響箱へ伝わり、響きが音響箱で拡大される構造です。

  今日の午後完成させた、「組合せ式 水 枕 」の音響箱付き台の完成写真を掲載します。




       自作・音響箱付 水 枕 台です。    


  写真は、玄関マットの上に完成した 水 枕 台を乗せたところを撮影しています。   完成した台の、真ん中辺りにある黒く写っている部分に 水 枕 を乗せます。   この 水 枕 を乗せる台は、厚さ0.5mmのステンレス板で出来ていて、その下のベニヤ板の音響箱とボルトで接続されて   います。   従って、 水 枕 が奏でる水の調べの響きは、音響箱へ導かれて響きが拡大される仕組みのはずなのです。   今夜は、この音響箱付き 水 枕 台の効果を確かめながら、効果が得られない場合は改善策を検討しなければならないと   考えています。
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 2016.02.02 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前11時から、絵画や写真などの作品展示が行える様に展示場の、町営和気鵜飼谷温泉内「いきいき情報館」  
  の改良案について、私の所属する写真クラブ、絵画クラブ、町役場の担当課長、和気鵜飼谷温泉担当者で打合せを行い
  ました。
  主な打合せ内容は、展示室の照明の設計、貸出条件(使用料、貸出時間、展示期間中の管理体制)などでした。
  借りる側の、写真クラブや絵画クラブから要望を出し、これに対して町と温泉施設は検討の上今年の4月10日までには、
  使用出来る体制を整えたいとの結論になりました。

  今日の打合せの席では、私が予定している5月9日からの二人展の予定は話しませんでしたが、展示室の改良工事は二人
  展に間に合う予定の様なので安心しました。
  ・・・・・・・・・・

  この打つ合わせが行われる前、私は何時ものウォーキングを終わらせていました。
  今日の天気予報は、午前中は晴れの予報になっていましたが実際には全くその通りで、私がウォーキングを終え、打合
  せを終えたお昼前には、それまで晴れ間の見えていた空に雨を降らせる雲が現れ、時雨模様の天候になって仕舞いまし
  た。
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  昨日試作した、私が毎夜使用している 水 枕 の台についての昨夜使用した結果は、今一つ満足感が得られませんでした。 
  その最大の欠点は、 水 枕 の奏でる水の調べの響きの拡大効果が、今一つ思いの外効果が少なかった事です。
  原因は、 水 枕 が直接接しているステンレス製板の材質と、その板と音響箱の上板との接点にあるのかも知れません。
   水 枕 で発生した水の調べの響きが、充分に音響箱へ伝わっていない様子が伺えます。

  私の使用している「組合せ式 水 枕 」の場合、水の調べを奏でる 水 枕 は主に上側の「ダンロップ普及型 水 枕 」で
  あって、その台になっている「ミツギロン 水 枕 」は、時々水の調べを奏でる程度なのです。
  そのため、常時水の調べを奏でている「ダンロップ普及型 水 枕 」の響きは、その下の「ミツギロン 水 枕 」を介して
  音響箱へ伝わる事になります。
  そのため、水の調べの響きの充分な音響拡大効果が得られないのでしょう。

  昨夜は、その事を考えながら、「ダンロップ普及型 水 枕 」のみを試作した台の上に置いて音響拡大効果を確かめて見
  ました。
  しかし、音響拡大効果は認められるものの、その効果は思った程得られていない事が分かりました。
  その原因は、矢張り 水 枕 を置く板と音響箱の接点にあるのではないかと思われます。

  今日の午後は、試作した台の改良の工作をしました。
  そして、出来上がった 水 枕 の台に乗せた「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真が掲載の写真です。




        


  掲載の写真は、改良した台の上に私が毎夜使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を乗せたところを撮影した写真   です。   今夜から、この様に「ダンロップ普及型 水 枕 」のみ乗せた状態で使用したいと考えています。   明日は、今夜のこの状態での使用結果を報告させて頂きます。
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 2016.02.03 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前中の何時ものウォーキングに続いて、午後からは我が家の庭のボタンの木に寒肥を遣りました。
  寒肥は、春にボタンの綺麗な花を咲かせるための栄養分を与えるために、ボタンの木の周囲に溝を掘り、その溝へゆっ  
  くりと効果のある肥料を施し溝を埋め戻します。
  適度に寒肥を施して遣りましたので、今年のボタンの開花に期待をしています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日のウォーキングコースの途中の、梅の木に紅梅と白梅が咲いているのを見付けました。
  ロウバイも咲いていましたが、ロウバイは昨年の暮れから開花していたものが、次々に咲いていて未だ咲き続ける様相
  を見せています。
  今日、ウォーキングの復路で撮影した白梅、ロウバイ、紅梅の写真を掲載します。




        


  今日は、節分の日です。   先日の、この日記に日差しが強くなっているとの書込みをしていましたが、今日が節分、明日は立春です。   今日の午後は晴れ模様の天気ですが、矢張り日差しが強くなっていて、1月上旬の日差しとは格段に強い感じがします。   節分を過ぎて立春を過ぎると、日毎に益々日差しが強くなり昼間の時間が長くなり、気持も春めいて朗らかになります。   暖かな春の日は、もう直ぐ其処まで来ていると思うと、本当にこころが明るく楽しくなってまいります。
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  試作を続けている、私が毎夜使用している愛用の 水 枕 台ですが、昨日改良した台を昨夜試用して見た結果は、音響効  
  果が思った程改善されていませんでした。
  使用状態は「ダンロップ普及型 水 枕 」1枚を台の上に置いた状態で使用しました。

  この度の音響効果を期待して試作した 水 枕 の台は、考え方としてギターやバイオリンの構造にヒントをもらって作製
  していて、 水 枕 を乗せたベニヤ板を弦に見立てたのですが、水の入った質量の大きな 水 枕 は、弦とは程遠い存
  在だった様です。
  そこで、今日は視点を変えて、音響箱の中に反響にエコーを付ける目的で、つる巻きバネを3本組み込んで見ました。
  つる巻きバネは、長さ20cm、バネの径は1cmの余り強くないバネです。
  このつる巻きバネを40cm弱に伸ばした状態で、音響箱の内側に小さなヒートンで取り付けました。
  音響箱を少し叩くと、バネのエコーが効いて独特な残響のある音が反って来ます。

  この様にした音響箱付きの台の上に、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を乗せて、 水 枕 に水の調べを奏でさせ
  たところ、或る程度のエコーのある残響を伴った水の調べが聴けましたが、思った程の効果は得られていません。
  今夜は、今日更に改良した音響箱付き台の上に、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を乗せてテストして見たいと
  考えています。

  考えて見ると、 水 枕 の奏でる水の調べの響きのエネルギーは極めて小さなもので、この響きを以て音響箱を響かせる
  技は大変難しい事の様です。
  何とか、 水 枕 の発生する小さなエネルギーで音響箱を響かせる方法を考える必要がありそうです。
  今夜は、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に歳を寄せた頭脳を任せながら、その方法を思案したいと思っています。
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 2016.02.04 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日のウォーキングの往路の途中、我が町の高等学校の生徒がコースを走っているランニングの集団に会いました。   
  コースの途中には、監視を行う先生方が数名おられ、途中の車道との交差点の交通整理などを行っておられました。
  生徒は、総勢100名程度いたと思われます。
  走っている生徒の、夫々の走る能力の程度に合わせ気持よく走っている姿は大変健康的に感じました。

  さて、今日の午前中にウォーキングに出掛けれいた間に、先日二人展に出品する写真作品のプリント発注をしていた、
  全倍と大全紙の内全倍のプリントが出来たと言う電話があった様です。
  午後から、早速発注先の備前市のA写真ラボへ受取りに行きました。
  出来上がりの写真を見せてもらうと、大変美しい私が予想していた通りの写真に仕上がっていました。

  掲載の写真は、その全倍の大きさにプリントした私の写真「希望」と、現在家内が制作中の私のカメラマン姿のちぎり
  絵です。




     今日仕上がって来た私の写真です。   


  さて、備前市から帰宅後、我が家の庭に作っているキッチンガーデンで、大きくなり掛けているエンドウのツルの手を   して遣りました。   そして、一緒に他の野菜類と、我が家の裏の空き地に植えてあるイチゴに寒肥を施して遣りました。   これで、イチゴは今年の春には甘いイチゴが食べられると期待出来ます。
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  先日から試作している、私が毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の音響箱付きの台ですが、昨日改良の心算で工作  
  した結果は、矢張り良好だとは言えない状況でした。
  矢張り、 水 枕 が奏でる水の調べの響きのエネルギーは思った程大きくなく、台の音響箱を充分に響かせる事が困難な
  様です。
  もう少し、 水 枕 で発生した音の響きを如何に効率よく音響箱へ伝えるか、根本的に考え直す必要がありそうです。

  考え見ますと、 水 枕 が奏でる水の調べは、 水 枕 の中の水と空気の境目で水が跳ねて発生する現象です。
  即ち、水の調べの音の響きは 水 枕 の上部で発生している事になります。
  この音の響きは、 水 枕 の水とゴムを介して台になっている音響箱へ伝わるのです。
  このため、 水 枕 で発生した水の調べの音の響きは、減衰した状態で音響箱へ伝わる事になると考えます。
  出来る限り、音の響きの減衰量を少なくして音響箱へ伝えるには如何にすべきか、更に検討を要します。

  私が愛して止まない「ダンロップ普及型 水 枕 」の奏でる水の調べの響き、この音の響きを如何にして大きく響かせる
  か、更に検討を重ね実現しなけらばならないと思っています。
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 2016.02.05 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時45分から近くの眼科医院に予約していた、白内障の両目の検査の日です。
  検査は、両目に瞳孔を広げる点眼薬を差し、瞳孔が開いた時点で眼の撮影と、医師による白内障の進み具合を見る検査  
  をします。
  眼の撮影と医師による検査は、眼に強力な光を当てての検査で大変眩い検査です。
  検査時間は多くは掛らないのですが、瞳孔が開いた状態が長時間続きますので、眼が眩く4-5時間は裸眼で太陽の光線
  の当たった屋外を歩くのは極めて困難です。
  私は、眼科医院が自宅から近かったのですが、サングラスを掛けて瞼を半開きにしながら歩いて帰宅しまた。
  帰宅後も、茶の間から窓の外を見ると眩く涙が出て止まりません。
  眼が正常な状態に戻るには、午後5時頃まで掛る予定で、それまで自宅で静かにしている予定です。
  今日のウォーキングは中止します。

  検査の結果は、左目の白内障が進んでいて、手術の必要がある状況になっているとの事ですが、未だ車の運転に支障が
  出る程には自覚症状が進んでいないので、3月末の検査の結果を踏まえて手術を考えたいと医師に答えました。
  次回の検査は、3月30日午前10時30分からです。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、我が家の花壇に咲いた「スイセン」の花を、小さな備前焼の花瓶に生けて見ました。
  霜にあたって余り美しくなくなっているのですが、写真に撮りましたので掲載します。




       我が家の花壇に咲いた「スイセン」です。    


  我が家の茶の間に置いていますが、「スイセン」の香りが部屋一杯に漂っています。
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  先日来、試作を続けていました、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の奏でる水の調べの響きを拡大させる音響箱付き  
   水 枕 台は、工夫を試みているのですが音響拡大効果が得られない状態が続いています。
  対策には、根本的な発想の転換をする必要がありそうですので、若干冷却期間を置きたいと考えています。
  その内に、よいアイデアが生まれる事を期待しながら・・・。

  そこで、昨日の夜は、今まで使用していた水を抜いたメディフローのWater PIllow を台にして、愛用の「ダンロップ
  普及型 水 枕 」を一枚のみ置き、初心に反って、その使用感を味わって見ました。
  すると、今までの「ミツギロン 水 枕 」との「組合せ式 水 枕 」とは違った新鮮な使用感が得られ、捨て難い使用感を
  味わう事が出来たのです。
  それは、大変ナチュラルで、かつて私が幼少の頃に味わった 水 枕 の浮遊感を彷彿とさせる感じのある使用感でした。
  私は、音響箱の改良アイデアが思い付くまで、この使用状態で「ダンロップ普及型 水 枕 」を愉しみたいと考えるに
  至りました。

  昨夜使用していた、「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚のみの使用状態の写真を掲載します。




     昨夜の 水 枕 の使用状態です。   


  写真の通り、「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムが伸びていて、フィット感があり優しい浮遊感が得られています。   それにしても、「ダンロップ」の 水 枕 のゴムは伸びてからも持久力があって、その耐久性の強さに感心させられます。   私は、耐久性のある、昔からのゴムの 水 枕 らしい典型的な 水 枕 のスタイルの「ダンロップ普及型 水 枕 」に惚れ   直しています。   (New!!):「宝塚GRAPHの 水 枕 」へリンクを貼っています。        どうぞ、ご覧下さい!!
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 2016.02.06 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、午前中に何時ものウォーキングに出掛けました。
  今日は、大変好く晴れた穏やかな天候ながら冷え込みが厳しかったため、ウォーキングを始めて20分もすると手袋をは  
  めた手先が痺れる程冷たく、両方の手で手先をマッサージしながらのウォーキングでした。
  帰宅後、ウォーキングを始めた午前9時過ぎの我が町の気温を、気象庁のサイドで確認すると何んと未だ氷点下0.1度C
  の冷たさでした。
  道理で、手先が凍える程冷たいはずです。
  しかし、ウォーキングの往路には身体が暖まったのと、気温が上昇したためでしょう、復路程手先が冷たくありません
  でした。
  帰宅した時には、下着が汗で濡れる程身体が暖まっていました。
  着ていた下着とスポーツシャツ、それにジーンズのズボンを洗濯して干して置きました。
  約1時間と30分のウォーキングの後は、汗を流して大変気持よく清々しい気分になりました。
  ・・・・・・・・・・

  私が所属している写真クラブの新入メンバーIさんから、カメラの扱い方を教えて欲しいとの電話がありました。
  机上で説明しても納得の行く話ではありませんので、実際に撮影に出て教えて上げる事にして、明日7日(日曜日)の午
  後撮影に出掛ける事にしました。
  撮影場所を何処にしたらよいか思案しているところですが、岡山市東区の一級河川吉井川の河口左岸へ出向き川辺の、
  冬枯れの風景を撮影してはどうかとも考えています。
  現地へ近付いて考えたいと思っています。
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  昨夜も、先日から試作している音響箱付きの 水 枕 台の改良方法を思案していましたが、よい案が頭に浮かびません。  
  兎に角、 水 枕 の上部で発生する音の振動を、 水 枕 の台になっている音響箱へ如何にして効率よく伝えればよいか、
  その方法のイメージが頭に浮かばないのです。
  ま、慌てずに日数を掛けてでも、その方法を考えたいと思っています。

  さて、昨夜はその様な事を考えながら、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」にこころと身体を任せながら眠りに入
  る前のひと時を過ごしていました。
  深く考えていますと、なかなか眠りに入る事が出来ませんでした。
  そこで、早く眠りに入るため、何時もの様に「ダンロップ普及型 水 枕 」を以前に使用していた「組合せ式 水 枕 」に
  して眠る事にしました。
  この度は、台の 水 枕 の「ミツギロン 水 枕 」を、台の枕のカバーの中に入れてズレない様に考えました。
  すると、今まで味わっていた 水 枕 の浮遊感と 水 枕 の奏でる水の調べが蘇って来て、早く眠りに入る事が出来ました。
  矢張り、慣れ親しんだ「組合せ式 水 枕 」の使用感は捨て難いものがある事を改めて知ったのでした。

  昨夜使用した、「組合せ式 水 枕 」の写真を掲載します。




         


  写真の通り、「ダンロップ普及型 水 枕 」の台の枕(水を抜いたメディフロー・WaterPillow)のカバーの中に「ミツギロン    水 枕 」を忍ばせています。
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 2016.02.07 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は季節風が強かったものの、冷え込みは左程厳しくなく何時も通りのウォーキングをこなしてまいりまし  
  た。
  今日は、午後1時に私の所属している写真クラブのメンバーIさんに、撮影の指導を承っていて、ウォーキングからの帰
  宅後余り時間がありません。
  早々に昼食を食べて、撮影の準備に取り掛かりました。

  撮影の目的地は、昨日の日記に記した通り、岡山市東区神崎梅園と一級河川吉井川の左岸河口の冬景色です。
  写真を撮影しながら、カメラの扱い方や、撮影の仕方・特に構図の取り方を話す予定にしていました。
  Iさんは、何かと趣味の多い今年71歳になられる、私よりも6歳若い方です。
  新しく始められた写真撮影の他に、現在ピアノを習っておられるとの事です。
  Iさんへは、梅の花や、冬枯れの風景の写真を撮影しながら、カメラの扱い方や構図の決め方を話して撮影地を回り
  ました。

  今日の午後は、午前中とは打って変わった寒さが増した変り易い天候になり、時折みぞれの混じった時雨の降る天候に
  なって仕舞いましたが、二人は寒さに打ち勝って元気に撮影をしました。

  今日、撮影の指導をしながら私が撮影した写真を掲載します。




         


  左端から二枚の写真は、岡山市東区神崎梅園の紅梅と白梅の写真です。   そして、右から二枚目の写真は、撮影地巡りの途中で見付けた干拓地が浸水してバンガローが置き去りなされた風景。   右端の写真は、一級河川吉井川の支流の冬枯れた河岸の風景です。
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  昨夜は、ふと何年か前に詠んだ短歌を思い出していました。
  その短歌は、節分から立春に掛けての時期、私が風邪を引き熱を出して 水 枕 に臥していた時に詠んだ短歌でした。   
  先ずは、その短歌を掲載します。



     立春節分分ける 風邪

          大吉目指まくら


  考えて見ると、この短歌を詠んだ時期は数年前だった様な気がしていたのですが、調べて見ると、2,010年2月節分の時
  病床の 水 枕 の上で水に揺られながら詠んだ短歌でした。
  詠んだ時の記録を見て、この短歌を詠んでとても6年も経ったとは考えられない、つい先日だった気持です。
  経過して見ると、6年の経過はついこの間の出来事にしか思えない様なのです。

  私の寿命がサバを読んで、87歳までは生きられるとしても残り10年、6年間があっと言う間に経過していた事を思うと、
  残り年数はあっと言う間に過ぎて仕舞うのでしょう。
  残りの余命を大切に生きたいと、改めて思った次第です。
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 2016.02.08 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の冷え込みは相当厳しいと見えて、我が家の周りの草地には普段にない霜が降りていました。
  気象庁のサイトで、今日の我が町の最低気温を見ると午前6時10分の気温が氷点下6.3度Cを記録していました。

  今日も、何時もの通り午前9時過ぎにウォーキングに出掛けましたが、矢張り今朝の冷え込み通り空気が冷たく感じて、  
  手袋を着けている手先が痛くなる程冷えました。
  しかし、今日の空模様は雲の殆どない無風状態の快晴で、ウォーキングの復路では強い日差しを正面から浴びて、汗が
  出る程に身体が暖まりました。

  今日は、私がウォーキングのコースで折返し地点にしていう、農業用水の樋門のある場所の写真を掲載します。




    ウォーキング・コースの折返し地点   


  私は、写真に写っている樋門の台の上にリュックを置いてしばらく休憩をし、帰ってまいります。   因みに、リュックの中身は、小型カメラ、300ccペットボトル入りの水、タオル、ティシュペーパー、財布などで、天   候により携帯傘を入れます。   リュックは、身体が暖まった時点で、ウォーキングを始めた時点で着ているヤッケを脱いで収納出来るので便利です。   なお、この折返し地点が自宅から丁度4kmの距離になり、往復すると丁度8kmの距離になります。
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  今日の午後からは、備前市の家電量販店へ買い物に出掛けていました。
  そして、午後3時にお昼のおやつを戴き、少しの時間インターネットのブログなどを閲覧していますと、次の様な書込  
  みに出会いました。

      ・
      ・
    今、何時だろう。
    目覚まし時計のある方向へほんの少し頭を傾けると、後頭部がちゃぷんという音とともに揺らいだ。
     水 枕 のぬるくなった水が、堅く密閉されたゴムの中で揺れている。
    十一時半。
    学校休んだんだっけ。
    今朝起きたときから体の調子が悪かった。軽い吐き気と重く疼く頭。ランニングも行けず、起きあがれずにいると、 
    青波がすぐに体温計を持ってやってきた。
    青波はすぐにおれの異常を感知する。なんでわかるんだろう。
    これまで数え切れないくらいの病気と闘ってきたからだろうか。
    母と青波のてきぱきとした手で、 水 枕 が用意され、暖かいスープと果物が運び込まれ、薬を渡された。
    差しのばされた手に体を委ねることしかできなかった。
    とんとん、と軽いノックの後、母が入ってきた。
    ベッドのそばに置かれた椅子の上に盆を乗せる。それから横たわるおれの顔を覗いた。
    「巧、起きてたのね。おかゆなんだけど、食べられる?」
    ゆっくりと首を横に振る。
    「食べて薬飲まないと、熱が下がらないのよ」
    母の手が額に降りてきて、そっと触れた。
    「まだ熱いね。 水 枕 変えようね」
    タオルにくるまれた 水 枕 を持って部屋から出て行く母の後ろ姿を見送った。
      ・
      ・

  私も、小学生の頃には身体が弱く、度々風邪を引いたり扁桃腺炎で高い熱を出しては学校を休んでいました。
  私が高い熱を出すと、母や優しく汲み立ての冷たい井戸水を入れて 水 枕 を作ってくれました。
  冬に風邪を引いて高い熱を出した時には、 水 枕 の中に軒先に張り出したツララを折って入れてくれました。
   水 枕 に入れられたツララは、お互いに触れ合って木琴の様な音を奏でて鳴るのでした。
  その頃の私は、母の作ってくれる 水 枕 が友達の様な存在だったのです。
  この書込みは、今から70年近く前の私が小学生の頃の懐かしい 水 枕 を思い出させてくれたのでした。
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 2016.02.09 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内の眼の手術後の診察日です。
  午後に自宅を出発、岡山市内の知人宅へ寄った後JR岡山駅前の眼科医院へ出向きます。
  私は、家内を眼科医院へ送って言った後、車を駐車場へ入れて同じく駅前のビックカメラへ寄り、二人展に使用する  
  全紙大の写真のフレームを見る事にしています。
  ビックカメラへ寄った後には、家内を迎えに眼科医院へ向かう予定にしています。
  家内の眼底出血の手術の結果は、自覚症状は治まっていますがよい事を期待しながらの眼科医院への訪問です。

  掲載の写真は、この眼科医院のあるビル8Fの窓から撮影したJR岡山駅東口前広場の風景です。




         


  ・・・・・・・・・・   現在19時過ぎ、今日のこの日記を書いています。   さて、ビックカメラで全紙の大きさの写真のフレームを見て来ましたが、価格の低廉な手頃なフレームが見付りました。    ただ、このフレームはノートリミング(ノートリ)用ではないので、写真の出窓に匹敵するマット紙をノートリ用のもの   に取り替える必要があります。   この場合、ノートリ用のマット紙を別注する必要がありますが、知合いの画材店で別注したいと思っています。   フレームと特注のマット紙を合わせた価格は、単価\3,300.-程度になりますが必要な経費なので仕方がありません。   ところで、ビックカメラへ寄ったついでに、3月に発売されるニコンのフラグシップカメラ:D5のカタログをもらって   帰りました。   もちろん、購入は考えられないところなのですが、このカメラのスペックが知りたくてカタログをもらったのです。   斜め読みをしたのですが、カメラの感度のよい事、連続自動焦点合わせ機能が優れている点に特長がある様です。   ニコンのホームページを閲覧しながら、カタログを読み解きたいと考えています。
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  今日の午前中は、私の住んでいる地域を前線が通過したのでしょう、急に天候が悪くなり強い風が吹いてにわか雨が降
  り始めました。
  そして、その少し前から気分が悪くなり体調が不良になったのです。
  何時もの、メニエルの症状が現れたのです。
  午前中は、前線が通過して天候が回復するまで気分の優れない状態が続き、午後岡山市内へ出発する時刻になっても、  
  若干体調不良が続いていました。
  しかし、今日の午後3時過ぎの家内の眼科の診察予約時間には、行く必要があります。
  私は、体調不良を我慢し、安全運転に気を付けながら車を運転して行きました。

  岡山市内から帰宅しても、どうも体調が優れません。
  明日は、また岡山市内へ、今度は私の慢性蕁麻疹の受診に行く予定になっています。
  今夜は、少し早目に就寝して体調を整えて置く必要があります。

  愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を、私の好みの最良の状態に作って、優しい水の揺らぎと、奏でる心地いい水の調  
  べに身体とこころを任せながら、癒され体調を整えたいと考えています。
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 2016.02.10 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  ここのところ、時折日記の掲載の時刻が遅れる日があるのですが、日中外へ出る日には遅れる傾向にあります。
  どうか、ご了承下さい。

  今日は、私が毎月第二水曜日に診察を受けている慢性蕁麻疹の受診日でした。
  我が家を午前8時過ぎに出発し、岡山市内のK総合病院で診察を受けて、その帰り道にJR岡山駅前のビックカメラへ寄  
  り、二人展で使用する展示用写真のフレームを予約して帰宅しました。
  購入したフレームは、全紙の大きさのカラー写真を入れるフレームで合計11枚購入しました。
  このフレームは、中に入るマット紙が全紙ノートリミングの仕様ではないので、マット紙を別に調達する必要がありま
  すが、マット紙は知合いの画材店でカットしてもらう予定です。
  ビックカメラで予約したフレーム11枚は重たいので、フレーム取扱店から自宅へ直接送ってもらう事にしました。
  これで、二人展の準備事項の内、取敢えずフレーム関係の懸案事項は終了です。
  ・・・・・・・・・・

  岡山市内から午後1時過ぎに帰宅後、直ぐにウォーキングへ出発しました。
  午後からのウォーキングなので、気温は高くなっているだろうと思っていましたが、手袋を着けている手先が冷たく、
  途中で冷たさのために痛くなる程の冷え方です。
  今日の気温は、体感温度が意外に冷たいのには驚きながらの帰宅でした。
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の午後の気温を閲覧しますと、午後2時から3時の気温は8度C台でした。
  余り冷え込みは厳しいとは思えないのですが、季節風が強かったので体感温度が下がったのだと思います。
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  昨夜は、私好みに「ダンロップ普及型 水 枕 」に水の分量を決め、若干空気を残し 水 枕 が心地いい水の調べを奏でる  
  様にして 水 枕 を作りました。
  昨夜は、その私の好きなタイプに作った「ダンロップ普及型 水 枕 」で就寝する事が出来、昨日までの身体の不調を癒  
  す事が出来ました。
  今日は、そのため朝の起床時から体調は順調、安心して岡山市内へ出向く事が出来たのでした。
  愛用の、私好みに水を入れて作った「ダンロップ普及型 水 枕 」、その癒し効果には大いに感動したところです。

  ところで、ゴムの 水 枕 に「締め金具」を掛けているリアリティーのある写真を、インターネットで見付けましたので
  掲載します。




    「締め金具」掛けをしている。   


  この 水 枕 への「締め金具」掛けの作業は、馴れなければ空気を抜く作業が上手く出来ず大変な作業なのです。   原因は、「締め金具」のクリップが硬過ぎるところにある場合が多く、特に指の力の弱い方の場合は大変です。   硬過ぎる「締め金具」を弛める方法を、このホームページに掲載していますので参考にして下さい。   今夜も私は、私好みに水加減をした「ダンロップ普及型 水 枕 」を作って就寝し、今日の疲れを癒したいと考えていま   す。
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 2016.02.11 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日まで連日外出していた性なのか、少し疲れ気味で身体の節々に痛みを覚えています。

  しかし、何時もの様にウォーキングをすれば身体がほぐれて体調が好くなるのではないかと思い、ウォーキングに出掛  
  けました。
  今日は、雲ひとつなく風も殆ど吹かない穏やかな空模様でしたが、朝の冷え込みが厳しかったと見えて、私がウォーキ
  ングに出発した時刻の気温は低い状態の様でした。
  昨日同様、手袋を着けた指先が冷たく痛みを感じる程の冷たさでした。

  ウォーキングからの帰宅後、矢張り体調が優れず身体の節々に痛みがあり、胸に何か違和感があります。
  午後からは、我が家の菩提寺で節分法要が営まれるので、家内と参加する予定にしていましたが、体調が優れないので
  家内をお寺まで送って行って私は帰宅する事にしました。
  家内は、私がインフルエンザに罹り掛けているのではないかと心配していますが、私の感覚ではその様な状態ではない
  と考えています。

  家内をお寺まで送った後、私はベッドで休養する事にしました。

  齢77歳前、余り無理の出来ない身体になった思いがしています。
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  昨夜は、私が毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」にこころと身体を任せながら眠る前のひと時を過ごしていて、ふ  
  と次の様な歌を思い浮かべていました。




     まくら 海原 



  立春を過ぎて今日は10日、二月の過ぎるのは早くもう直ぐ三月が到来すると考えていて、この様な歌を思い付いたので
  した。

  眼の前に「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの表面の盛り上がりが、春の海原のうねりの様に盛り上がり、その向こう
  に 水 枕 の「ひとつ目フック」がゆらゆらと揺らいでいました。
  私の目の前の 水 枕 のゴムの盛り上がりが、のっぺりとしていて春の海のうねりの様に見えたのでした。




           


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 2016.02.12 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、先日から連日外出していた疲れが出たのか、少しグロッキー気味で体調が悪かったのですが、一夜ぐっすりと  
  眠った結果、今日は幾分体調が回復しています。
  一時、若しやインフルエンザに罹ったのではなかろうかと心配していたのですが、そうではなくて胸を撫で下ろしてい
  るところです。
  しかし、未だ何となく疲れが残っている状態なので、今日のウォーキングは中止して休養する事とします。
  そして、その余った時間は、二人展の案内状のプリント作業に当てる事にしました。

  掲載の写真は、現在プリント中の二人展のご案内ハガキ、取敢えず300枚作成する予定です。




         プリント中のご案内状です。      


  プリント作業と言えば、一昨日に岡山市内へ出掛けた際、JR岡山駅前のビックカメラの店頭で見たA3ノビまでプリント   可能なプリンターが、3万円前後で販売されているのを見て、この際プリンターの買換えをするかどうか迷っています。   この程度の価格のプリンターでも、インクは6色確保されていて、エクセルや案内状のカラープリントならば実用上問   題なくプリント出来ると、店員さんは説明してくれました。   A3のプリントが可能ならば、二人展の作品目録がA3サイズで印刷可能なので、買換えるかどうか思案するところです。   ところで、先日発注していました全倍サイズのパネル仕上げの写真が出来上がって来ました。   流石に全倍サイズの大きさは存在感があり、パネル仕上げの写真は美しさも一入です。   作品の仕上がりは美しく、撮影の技量も確かなものがあり、ピントは来るべきところにはっきりと来ていました。   更に、全倍サイズに大伸ばししても写真に全く劣化は認められなく、流石フルサイズのカメラ・ニコンD700で撮影した   成果だと、改めて感心しています。
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  昨夜は、昨日の日記に記していました通り、体調が優れなかったので早めに就寝しました。
  ところが、何時もよりも早くベッドに入ったため、目が冴えて仕舞いなかなか眠りに入る事が出来ません。       
  しばらくの間、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水の揺らぎを愉しみ、そして、 水 枕 の奏でる水の調べに耳を澄
  ませながら眠くなるのを待っていました。

  身体が疲れている性なのか、眠りたいと思えば思う程眠くならないものです。
   水 枕 の揺れにこころと身体を任せていると、様々な事柄が脳裏に浮かんで来て眠れなくなって仕舞うのでした。
  その内に、私のこころに次の様な詩が浮かんだのでした。



     煩悩を 呑込む まくら



     煩悩は 明滅 まくら



  就寝してしばらくの間、ベッドの中でこころに現れては消える煩悩に悩まされていましたが、その内、煩悩は 水 枕 の
  波に飲み込まれたのでしょう現れなくなっていました。
  そして、私は何時の間にか深い眠りに入っていた様でした。

  今朝の体調は昨日の体調の悪さは若干解消し、何時もの状態に回復している様です。
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 2016.02.13 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、低気圧接近の影響があるのでしょう、朝からメニエルの症状で起き上がれなく、午前9時過ぎまでベッドで横に  
  なっていました。
  朝食は胸がつかえて欲しくなかったので、耳鼻科医院で処方してもらっていた頓服薬「トラベルミン配合薬」を服用し
  様子を見る事にしました。
  しばらくすると症状が軽くなったので、10時前に遅い朝食を摂る事が出来ました。
  気象庁のサイトで、岡山県地方の気圧の変化を閲覧すると、昨夜の夜半から気圧が下がっているのでメニエルの症状が
  顕著に出たのだと思われます。

  天気図を閲覧すると、低気圧は発達しながら明日に掛けて朝鮮半島から日本海を東に進む事になっているので、私の住
  む岡山県地方は、明日の午前中まで気圧が下がる事が予想されます。
  明日の午前中までは、私の体調は優れないと思われ、我慢の丸一日となりそうです。

  今日は天候の悪さもあるので、寝たり起きたりしながら、気ままに二人展で浸しい来場者に配る写真を、ハガキ大のプ
  リント用紙に印刷する作業をして過ごしたいと考えています。

  今日の気象庁発表の天気図と岡山市の気圧変化の表を掲載します。




      


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  今日の午前中は、午前10時頃までベッドで横になってメニエルの症状に耐えていました

  目まいや耳鳴り、頭痛、胸の圧迫感の辛さを我慢しながら、私の唯一の頼りの綱は、毎夜愛用している「ダンロップ   
  普及型 水 枕 」です。




     メニエルに みのの まくら



  今日の午前中、ベッドに横になりながら浮かんだ愛用の 水 枕 の句です。

  掲載の写真は、昨日撮影した現在毎夜使用中の私の愛する「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真です。




               


  写真に撮影されている「ダンロップ普及型 水 枕 」は、毎夜の使用によってゴムが馴染み可なり伸びた状態になって   いて、今が一番使用感の心地いいゴムの伸び具合の時期です。   「ダンロップ」銘柄の 水 枕 はゴムの耐久力が強く、ゴムの伸びがこの状態になっても未だしばらくは使用可能です。   今日から明日に掛けて、低気圧が岡山県から遠去かるまで、私はこの愛用の 水 枕 に癒されながらメニエルの症状に   耐えて過ごす事になります。
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 2016.02.14 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は夜半に突然の雷鳴、「どろ・どろ」と底力のある雷鳴が轟き、私は目を覚ましました。
  しばらくすると、風の吹く音と共に強い雨音が聴こえました。
  昨日、気象庁のサイトで閲覧していた天気図の前線が、私の住んでいる地方を通過していると想像しました。
  その後、雷鳴は数回轟いていましたが、落雷する気配はありません。
  強い風が吹いている気配がして、家の外が何か騒々しい感じがします。

  私の体調は、相変わらず好くなくメニエルの症状の耳鳴りや頭痛、身じろぎすると目まいを感じます。
  低気圧や、それに伴う前線が完全に通過するまで、症状の辛さを辛抱するのみでした。

  さて、今朝は体調が幾分回復していました。
  何時もの時刻に起床出来、郵便受けの新聞を取りに玄関を出ると気持が悪い程の暖かさを感じました。
  テレビの気象情報が報じている通り、今朝の気温は異常に高い事を感じました。
  天気予報によりますと、今日から明日に掛けて気温が一気に下がり真冬の気温に戻るとの事です。
  気温の急激な変化に体調を崩さない様、充分に気を付けなければなりません。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午前中、先日ビックカメラ岡山駅前店で注文していた、全紙大の写真用フレームが11枚配達されてまいりました。 
  荷物の送り状を見ると、発送元は千葉県浦安市入舟のNBF新浦安タワーにある事業所からとなっていました。
  私は、通信販売から送られて来る荷物の発送元を、インターネットの地図で閲覧するのが好きです。
  今日も、発送元の建物と周辺の地図を閲覧しました。
  すると、この発送元の事業所は、JR京葉線新浦安駅前のタワービルにある様です。
  グーグルのストリートビューで付近の景観を見ると、この辺り一帯は高層ビルが建ち並んでいる様子が伺えました。
  都会のこの場所から送られて来た荷物を、私が今受取っている事を思うと田舎住まいの私には感慨深いものがあります。

  今朝受取った写真フレームは、5月に開催する私の写真と家内のちぎり絵の二人展で使用する予定にしてします。
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  昨夜は、夜半に突然の地響きを伴う雷鳴の轟きに目を覚まされて仕舞いました。
  先程の日記に記していました通り、その直後の突風らしい風の音、そして激しい雨音で私の目は冴えて仕舞いました。  
  雷鳴は、しばらくの間「どろ・どろ」と言う地響きを伴い轟いていましたが、雷鳴は次第に遠ざかって行きました。
  その後、間もなく突風や強い雨音は弱くなって行きましたが、私の冴えた目はなかなか元に戻りません。

  私は、この様な時には、耳もとの愛用の 水 枕 の水の揺らぎと、 水 枕 が独りで奏でる水の調べにこころを集中して、
  頭から煩悩を遮断する事にしています。
  愛用の 水 枕 は、今までの雷鳴や突風、雨音には関係なく、何時もの通り独り水を揺らがせながら水の調べを奏でてく
  れていました。
  その 水 枕 の単調な生態に宿る心地よさが、私のこころを落ち着かせ癒してくれるのです。
  しばらくの間、私はその様な愛用の 水 枕 こころを身体を任せていますと、気持が落ち着いて来ました。
  そして、昨日から続いているメニエルの症状も余り気にならなくなり、私は何時の間にか眠りに入っていました。

  私にとって、矢張り「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の守護神であり救世主であり宝ものです。
  これからも、私はその様な「ダンロップ普及型 水 枕 」を私のこころに秘め、こころと身体を癒されながら余生を過ご
  してまいります。
  私のこころの片隅に何時も存在している、私が目の中に入れても痛くない程愛らしい「ダンロップ普及型 水 枕 」、
  その、身体を「ゆら・ゆら」揺らして水の調べを奏でる姿に、私のこころは常に癒されているのです。

  今朝の、私の最愛の「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿を掲載します。




               


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 2016.02.15 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前中は曇り勝ちながらまずまずの天候だったのですが、午後からは一変して季節風が強くなり気温が下がっ  
  て、時折ミゾレや霰の降る寒い空模様になって仕舞いました。
  その様な空模様でしたし、先日来の体調不良が若干尾を引いているため、何時ものウォーキングはお休みとしました。
  ウォーキングのお休みは、今日で三日間になりますが、また歩ける時に歩けばよいと考えて休ませて頂きました。

  そして、今日の午後からは、何時も私がお世話になっている備前市のA写真ラボ店へ行って、富士フィルムのフォトブッ
  クの作成をしました。
  作成したフォトブックは、私の写真と家内のちぎり絵の代表作品を夫々15枚選び、フォトブックに仕上げるものです。
  フォトブックの作成は、店内の写真プリント専用の端末に置かれたフォトブック専用ソフトを操作して、自分で作成す
  るものです。
  最初は、ソフトの操作を店長に教えてもらいながら操作しましたが、直ぐに操作に馴れて編集して行けました。
  それでも、私の写真と家内のちぎり絵の写真の合計30枚の、画像サイズや配置を調整しながら、最後に夫々にコメント
  を入れて仕上げるのに約2時間を要しました。

  店先での端末の操作は落ち着いて出来ず、大変緊張した作業のため、作業が終わると大変疲れた感じになりました。
  今日作成したフォトブックは、取敢えずテスト的に1冊のみ作成し、結果を見て予定部数を作成する事にしています。
  フォトブックは、約1週間後に出来上がる予定です。

  掲載の画像は、富士フィルムのフォトブック・サイトのトップ画面です。




     フォトブック・サイトの画面  


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  私は、ずっと以前の事になりますが、このホームページ(HP)にゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べについて、その発生モ  
  ードの考察を行ない、どの様な機構で 水 枕 が水の調べを奏でるのかを整理して解き明かしたのでした。
  (研究者気取りの偉そうな表現で、どうもすみません)
  昨夜は、ふとその様な可なり以前の 水 枕 についての思索をしていた事を思い出していました。
  そして、昨夜は私の耳もとの 水 枕 が奏でる水の調べの発生モードを、再確認していたのでした。
  結果は、 水 枕 はその考察の結果通りに水の調べを奏でているのでした。

   水 枕 の奏でる水の調べの発生モードには、大きく分けて二つのモードがあるのです。
  その二つのモードとは・・・。

  既に5-6年経過していると思われますが、私は「 水 枕 が独りで水の調べを奏でて鳴る不思議さ」に喚起され、考え続
  けた事を思い出します。
  そして、得られた結果は、 水 枕 の奏でる水の調べの発生モードには、大きく分けて二つのモードがあると言う事です。

      ・
      ・
    ゴム製普及型 水 枕 の奏でる水の調べの発生メカニズムには・・・。

    「N(Normal)モード」と「B(Bubble)モード」の二つがある。
      ・
      ・

  その二つのモードの解析は、このHPの「ゴム製 水 枕 生態研究」のページに詳しく掲載していますのでご覧下さい。
  ゴム製 水 枕 について、この様な研究をした事は、世の中で初めてではないかと詰らない自負をしています。(笑い)
  ところで、この研究の結果は、その後数年経って「シリコーンゴム製 水 枕 」が発売され、私は一番にその 水 枕 を買
  い求めました。
  私は、ここで初めて半透明のシリコーンゴム越しに 水 枕 の中の水の動きを確認出来たのです。
  その 水 枕 の中の水と空気の境の動きは、枕の外からの力によって実に敏感な動きをしていたのです。
  そして、水と空気の境の動きによる、 水 枕 の水の調べを奏でるメカニズムを目で見る事が出来ました。
  結果的に、そのメカニズムは私が研究して想像していた結果と完全に一致していたのでした。
  その時、私の幼少時代から大変不思議に思っていた、 水 枕 の奏でる水の調べの発生するメカニズムについて、その仕
  組みを目で見て確認出来た事を大変嬉しく思いました。

  昨夜は、5-6年前に一生懸命考えて辿り着いた「ゴム製 水 枕 生態研究」について、思い出していたのでした。

  閲覧頂いているみな様、どうか、この様な詰らない命題を考える事に一生懸命になっていた私を笑わないで下さい。
  私にとっての 水 枕 、特に普及型タイプの 水 枕 は私のこころの片隅に何時も潜在していて、その生態は私にとって奥
  深く興味の尽きない存在だからです。

  因みに、天然ゴム製の 水 枕 とシリコーンゴム製の 水 枕 では、 水 枕 の奏でる水の調べの響きに大きな違いがありま
  す。
  天然ゴム製の 水 枕 の響きには芯のある硬い響きがあり、シリコーンゴム製の 水 枕 の響きには軟らかさがあります。
  私は、天然ゴム製の 水 枕 の響きがこころ置きなく好きです。
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 2016.02.16 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  一昨日から、以前患っていた椎間板ヘルニアの症状が出て来ていて、眠る姿によっては痛みを覚えてましたが、昨夜は  
  その症状が若干酷い状態になっています。  
  痛みはあっても、辛抱出来ない状態ではないので少し様子を見たいと思っています。
  ただ、何時ものウォーキングは、様子を見る間休止する事にしています。
  痛みが減少しない様であれば、病院へ行く必要があるのでしょうが、病院で診察を受けても痛み止めとシップの薬を処
  方して頂く程度で、特別の治療法はないのです。
  日常の生活には支障を来たしていないので、幸いに思っています。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午後は、曇り勝ちながら時折日の射す寒い気象状況になっています。
  その様な中、我が家の庭に咲いている花々を撮影しましたので掲載します。




          

         



  写真は、上の段左端から、次々に咲くツバキの花、咲き始めたクリスマス・ローズと福寿草です。   そして、下の段のの左は、白の小梅の花、小さな花のスノードロップの花です。   今日は寒い日なので、花々は寒さに耐えて縮まり身構えている様に見受けられました。
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  昨日の、この日記に記していました、ゴム製普及型 水 枕 の水の調べを奏でるメカニズムについてですが、私は、その  
  仕組みをもう一度目で見たくなり、保存していた「ののじシリコーンゴム製 水 枕 」に水を入れ、残す空気の量を加減
  しながら、 水 枕 の中の状態を写真に撮影して見ました。

  先ずは、残す空気の量を変えた二種類の写真を掲載します。




          


  掲載の写真の左の写真は、残した空気の量が少ない場合です。   そして、右の写真は、水の量は同じにして置いて残した空気の量が多い場合の写真です。   写真から、 水 枕 の中の空気の溜まった部分が可視化出来ています。   両方の 水 枕 の状態共に、空気の溜まっている部分の動きは、 水 枕 の上に乗っているフク   ロウに少しでも触れると、その振動が 水 枕 に伝わり空気溜まりは非常に敏感に動く事が分かります。   天然ゴムで作られた、例えば「ダンロップ普及型 水 枕 」の場合でも、目には見えない暗闇の 水 枕 の中で、水と残し   た空気はこの様な状態で存在していて、空気溜まりは 水 枕 の外からの動きを敏感に察知して動いているのです。   さて、掲載した写真の左の写真の 水 枕 状態で奏でる水の調べの発生メカニズムが、「Nモード」です。   この状態では、空気溜まりの水との境の部分が、 水 枕 のゴムの面で水を跳ねると、水の調べが発生します。   次に、左の写真の 水 枕 の状態で奏でる水の調べの発生メカニズムが、「Bモード」です。   この状態では、 水 枕 に乗っているフクロウの動きによって、静止して左右に分かれている空気溜まりが左右を分けてい   る水の壁を破って、空気が移動するために泡を生じて水の調べを奏でます。   その場合、同時に空気溜まりと水の境の振動によって、「Nモード」による水の調べも同時に起きる事が伺えます。   以上が、ゴム製普及型 水 枕 が奏でる水の調べについての考察です。   私は、常に 水 枕 の生態は奥が深いと思っていて・・・   「高が 水 枕 、されど 水 枕 」の印象を深く感じている由縁です。   明日は、ゴム製普及型 水 枕 のもうひとつの特徴、「 水 枕 の潮騒」について記したいと思っています。
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 2016.02.17 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日から痛みを覚えていた、腰痛の状態が若干改善して参りました。
  今日も、ウォーキングは養生のためにお休みにして回復に努めたいと思っています。

  今日は、先日撮影したその浸水しているバンガロー村の写真を掲載します。




    先日撮影の浸水バンガローの写真です。   


  撮影した当日は、曇り空の天候で光が射していなかったため、暗い写真になって仕舞っていますが、改めて日差しのあ     る時に撮影すれば、もっと違った雰囲気の写真になると考えています。   このバンガローのある場所は、瀬戸内海からの海水を堤防で閉め切っていた干拓地で、堤防が決壊したため海水が浸水   したものと思われ、その後も堤防の修理や排水対策が行われない状態になっているのでしょう。   瀬戸内海は、潮の干満の差が大きいので、この状態の浸水の写真を撮影するためには、大潮の満潮の時刻に撮影に訪れ   る必要があると考えています。   今日の潮の状態を見ると、長潮となっているので撮影には適当ではない事が分かりました。   ・・・・・・・・・・   来週の日曜日・2月21日には、私が所属している写真クラブの2月月例会があります。   その席では、その直近に撮影した自分の選りすぐりの写真を3枚持ち寄り発表する事になっています。   ところが、私が最近撮影した写真には、持って行くに値する写真がなく困っている状況にあります。   今日は17日、今週中に腰痛を治して撮影に出掛けたいと思いますが、思い通りになるのかどうか心配です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は先ず、今日の地方紙・山陽新聞の県域版に載っていた、岡山市のコミュニティーFM放送局「ラディオモモ」のキ  
  ャラクターの写真を見て、そのスタイルに大変感激するものがありましたので、掲載させて頂きました。




     ラディオモモのキャラクター画像    


  この画像の説明は不要と思います。   実は、このキャラクター画像ですが、「ラディオモモ」の「モモ」は本来岡山県の果物「桃」をイメージしているので     すが、「モモ」の発音から「モモンガ」を想像して発想したのではないかと、私なりに考えています。   しかし、私が「モモンガ」と気が付いたのはしばらくしてからの事でした。   このキャラクター画像を見た私は、咄嗟に私のこころの片隅に常駐している最愛の宝ものが反応を示して仕舞いました。   なお、このキャラターについては、現在ラディオモモが愛称を募集していて、締め切りは2月29日となっています。   ・・・・・・・・・・   さて、昨日の日記でお約束しました今日の本題は・・・。   実は、今日の日記に掲載する予定のこの話題は、私のゴム製 水 枕 生活約60年の内、比較的最近気が付いた事柄なので   すが、そのエピソードが今日の話題なのです。       ・       ・   私は、毎夜の就寝では、眠りに入る前のベッドでのひと時、耳もとの愛用の 水 枕 の奏でる水の調べに耳を澄ませて、    水 枕 が独り奏でる水の調べにこころを傾注して聴き入っているのです。   独りで奏でる 水 枕 の水の調べの響きは、私のこころに共鳴し、私を心地よい世界へ誘ってくれます。   これは、毎夜私が眠る前の至福のひと時になっています。   さて、その様な毎夜の或る夜、何時もの様に私は耳を澄まして愛用の 水 枕 の奏でる水の調べに耳を傾けていますと、   ある極めて小さな音に気が付いたのです。   その音は、独りで奏でる 水 枕 の調べの響きの合間に、「サワ・サワ」と言う渚の潮騒にも似た小さな音でした。    水 枕 が独り水の調べを奏でた後、その音は現れて、その音が次第に大きくなると 水 枕 は次の水の調べを奏でるので   す。   その水の調べの繰り返しを時系列で表すと、次の通りになると思います。     ・「水の調べ」・「サワ・サワ」・「水の調べ」・「サワ・サワ」・「水の調べ」・「サワ・サワ」・   この繰り返しの状態を、私の耳もとの 水 枕 が独り勝手に繰り返すのです。   更に、注意して聴いていますと、「サワ・サワ」と言う潮騒にも似た水音は、自分の心臓の拍動の周期と一致していた   のです。   この、自分の心臓の拍動の周期で奏でる「サワ・サワ」と言う潮騒にも似た調べは、私なりに考えるには・・・。    水 枕 の中の水と空気の境の面が、 水 枕 のゴムの内側の面をなぞって発しているのではなかろうかと思っています。   そして、この「サワ・サワ」と言う潮騒にも似た水の調べのリズムが私の心臓の拍動と一致していたのは、私の心臓の   鼓動の動きが 水 枕 の水を揺らしていたので、水の揺らぎの周期が私の心臓の拍動にリズムと一致したのだと思います。   私の経験では、新品の 水 枕 を使い始めの時期によく聴こえる感じがしていました。   その理由は、新しい 水 枕 のゴムはゴムの老化防止剤の影響が強く、水をよく弾くため音が出易くなったからだと思わ   れます。   ゴムの 水 枕 、本当に興味が尽きないものがあり「意地らしく」て仕方がありません。
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 2016.02.18 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、先日来の体調不良が概ね回復しましたし天候が最近にない絶好の撮影日和なので、午前中かつて気に掛ってい  
  た、瀬戸内市牛窓町の浸水バンガローの撮影に出掛けました。

  午前9時過ぎに自宅を出発して、丁度1時間で撮影現場に到着しました。
  瀬戸内海は、潮の干満の差が大きいので、海水が干拓地に入って浸水していると思われるバンガローの状態が大変気に
  なっていたのですが、現場に到着して見ると丁度潮は満潮の時間の様で、バンガローは見事にに海水に浸かっていまし
  た。

  近くの道路沿いの余地に車を駐車させ、撮影機材を携え堤防をしばらく歩いて撮影ポイントを探しました。
  バンガローを撮影出来る堤防は低く、アシが茂っていて見通しが悪く撮影ポイントを探すのに大変苦労しましたが、ア
  シを掻き分け、枯れたアシの茎を折って眺望を確保しながら撮影をしました。
  撮影場所には、浸水したバンガローとは別にレストランだったと思われる廃屋の建物があって、撮影対象になる風情を
  醸し出して見えたので、その建物も様々な角度と構図で撮影して置きました。

  約1時間撮影して午前11時を少し過ぎたので、今日の撮影は終了させました。

  今日、撮影して帰った写真を掲載します。




       

          


  まずまずの写真が撮影出来たと考えています。   この写真、現在は冬の風情ですが、新緑の頃はどの様な風情になっているか気掛かりです。   私は、4月中旬から5月に掛けて再度撮影に訪れて見たいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  インターネットのブログや Twitter facebook などには、毎日様々なゴムの 水 枕 に関する書込みが行われています。 
  私は、ほぼ毎日その様な書込みを閲覧させてもらっているのです。
  その中から、過去に興味を抱いていた書込みを掲載させて頂きました。

      ・
      ・
    昔ながらの 水 枕 が大好き。
    寝返りうつたびにちゃぷんって水音と氷のぶつかる音がして、深海で遊んでるみたいだ。
    ・・・・・・・・・・
    今、何時だろう。
    目覚まし時計のある方向へほんの少し頭を傾けると、後頭部がちゃぷんという音とともに揺らいだ。
     水 枕 のぬるくなった水が、堅く密閉されたゴムの中で揺れている。
    十一時半。
    学校休んだんだっけ。
    ・・・・・・・・・・
    ちゃぷちゃぷちゃぷ、カラカラと鳴る。ひんやりした 氷 枕 が気持ちいいのか、こどもは静かに眠っています。
    遠い記憶の少女の頃の私も、よくこんな風に熱を出しては 氷 枕 の心地よい音に誘われて眠ったものです。
    天井のアラベスク模様。窓から見える土手の景色。風になびくカーテン。冷たい桃の缶詰。
    タプタプタプ。ちゃぷちゃぷちゃぷ。カランカランという水の中に浮かぶ氷の音を聞くだけで、ほのかなゴム臭さと、
    昼のけだるい匂いとともに、今でも鮮明に思い出されるのです。
      ・
      ・

  ゴムの 水 枕 関係の書込みについては、私のこのホームページに「ブログ書込みの 水 枕 」のページに主な書込みを
  掲載していますので、こちらから入って閲覧して頂きたいと思います。

  なお、 水 枕 を常用する場合の注意点についても書込みがありましたので、参考のために掲載します。

      ・
      ・
    夏は、ひんやりと気持ちのいい 水 枕 を使えばよく眠れるかも…と思うかもしれませんが、これは、意外にも不
    眠になってしまうケースが多いです。
    頭をのせた直後は涼しくていいのですが、寝返りの際に中の水がボコボコと動いてしまうので落ち着きません。
     水 枕 は、ただ頭をクールダウンさせるための、リラックスグッズだと思って入眠時だけに使用するのが効果的
    です。
      ・
      ・

  実際、 水 枕 の高さが合わない場合は、首に負担が起きて肩凝りや頭痛の原因になる場合があるので注意が必要です。
  私も、 水 枕 を置く台の枕の高さを調節して、首に負担が掛らない様に注意しています。

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 2016.02.19 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日撮影した、瀬戸内海沿岸の瀬戸内市牛窓町の浸水バンガローの写真を整理していて、四季を通じて撮影し組み写真  
  に編集すれば作品になるのではなかろうかと思い付きました。
  次に撮影する時期は、木々に新芽を吹き始めるかも知れない3月下旬頃に訪れて見たいと考えています。

  明後日の日曜日に開かれる、私が所属している写真クラブの例会に発表する写真は、昨日撮影した浸水バンガローの写
  真を3枚持って行きたいと考えています。
  掲載の写真は、例会に持って行く写真です。




             


  ・・・・・・・・・・   昨夜は、眠る姿勢によっては先日来からのヘルニアの腰痛を感じて、充分に熟睡出来ませんでした。   昨日、少しだけ重たい撮影機材を入れたカメラバッグを肩に掛けて、往復約1kmを歩いたのが若干祟ったのかも知れま   せん。   今日も、腰痛が酷くならない様にウォーキングはお休みにしています。   無理をして、腰痛が酷くなってはしばらくウォーキングは出来なくなるからです。   さて、今日は腰痛の養生のため自宅の部屋で、大人しく二人展で来客者にお渡しする写真セットの印刷をして過ごして   います。   今日の午後から、写真プリントや封筒詰め作業をしていた写真セット作成作業の模様の写真を掲載しています。
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  今日の日記には、ゴム製の 水 枕 関係の写真を2枚掲載します。                           




         


  左の写真は、「締め金具」を二重に掛けた状態のゴムの 水 枕 です。   この様に「締め金具」を二重に掛けて置くと、睡眠中に誤って「締め金具」に手を掛けて外す危険性が少なくなります。   しかし、この写真では「締め金具」が二本とも同じ方向に掛けられていますが、これは本来の掛け方ではなく、正しい   掛け方は二本の「締め金具」をお互いに逆向きになる様に掛けます。   因みに写真の 水 枕 は、私が現在愛用している 水 枕 と同じタイプの「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   右の写真は、インターネットのブログで見付けたイラストなのですが、面白い発想だと思ったので掲載しました。   私も、ゴムの 水 枕 こころと身体を任せて眠っていますと、この様な自分が水の中に魚たちと一緒に居る様な心境に   なる事があり、大変心地よくなって眠って仕舞うのです。   私は、 水 枕 を水の化身である様な気がしていますが、水と 水 枕 と、身体の60-70%が水を占める人間の身体は大変   相性がよい感じがしていて、私とゴム製の 水 枕 も大変よいと感じています。
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 2016.02.20 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は、何時もにはなく夜半に目が覚めると目まいを覚える感覚がありました。
  耳鳴りや、左の耳の違和感があり頭痛もします。
  低気圧や前線が近付いている場合に生じる、メニエルの症状を生じている事が分かりました。
  先日からの気象情報通り、私の住んでいる地方へ低気圧や前線が近付いているためだと理解しました。

  今朝は、小雨の降るどんよりとした空模様、私の気分も同じ体調の優れない憂鬱な気分です。
  早速、気象庁のサイトで私の住んでいる岡山県地方の気圧の変化を閲覧すると、昨夜の夜半から気圧が下がり続けてい  
  る事を分かりました。
  気圧の変化による体調の悪さは、何時もの事ながら馴れてはいますが、気分が滅入り矢張り気持が悪く不安な気持ちに
  なります。
  今日の岡山県地方は、一日中小雨の降る空模様との予報が出ていますので、私の体調も辛抱の一日になりそうです。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の午前10時過ぎ、先日私の写真と家内の和紙ちぎり絵の作品をフォトブックに編集していたものが、出来上
  がったと言う連絡が備前市のA写真ラボからありました。
  気分転換を兼ね、早速出来上がったフォトブkックを受け取りに出掛けました。
  出来上がりは、予期していた以上に綺麗に仕上がっていましたが、作品に附した題名や説明のコメントの文字が大き過
  ぎた帰来があり、次回数を作成する場合にはコメントの文字のフォントを小さく、フォントの色を灰色にしなければな
  らないと考えています。

  今日出来上がって来た、フォトブックの写真を掲載します。




     出来上がった試作フォトブックの写真です。    


  出来上がったフォトブックは、作品のコメントのほか若干手直しが必要な部分がありますので、修正した後20冊ほど   作成する予定です。
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  今日の午前中、体調不良の気分を紛らわすために、インターネットで「 水 枕 」関係の書込みなどを検索し閲覧して  
  いますと、興味のあるサイトを見付けました。
  そのサイトには、掲載の写真の様な記事が載っていたのです。




       水 枕 に関した古い記事です。     


  この記事は、昭和22年の頃ゴム製の 水 枕 に詰めて隠された「ドブロク」が摘発された事件の事が記されています。   この記事に添付されている写真を見ると、写真が鮮明でないので細かいところは判明出来ませんが、写っている人物に     比べ「ドブロク」が入れられた 水 枕 が大きく膨らんでいるのが分かります。   「ドブロク」が発酵してガスが発生し、 水 枕 が大きく膨らんでいるのでしょう。   それにしても、よくもこれだけ多くの多くの 水 枕 へ入れられた「ゴブロク」が摘発されたものです。   しかし、よく考えて見ると当時のゴム製 水 枕 は、相当きつい天然ゴムの匂いがしていたと思います。   その 水 枕 へ詰められた「ゴブロク」は、天然ゴムの匂いが移って臭かったのではないでしょうか。   酒が不自由な当時の事、少々ゴム臭い「トブロク」でも多くの買い手が付いたのでしょう。   そして、もうひとつ、私には興味のある事柄があります。   それは、写真に写っている「ゴブロク」を入れられた 水 枕 は大きく膨らんでいて、まるでブタが寝そべっている様に   見えるのです。   幅30cm、高さ20cm程度の 水 枕 が、この様に大きく膨らんでもゴムは破損なく耐えられるのです。   天然ゴムの 水 枕 の柔軟性の大きさを見る事が出来たと、驚いているところです。   この新聞記事の掲載されているサイトは、ここをクリックしてご覧になれます。
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 2016.02.21 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家庭ゴミの内プラスチックのゴミを回収する日です。
  回収は、地区のコミュニティーハウスの近くの消防機庫前の広場で、午前8時から30分間行われます
  我が家からは、歩いて3分程度の距離にありますが、我が家では私がプラスチックのゴミを出す役目を担っています。
  私は何時もの様に、プラスチックのゴミを入れた袋を持って回収場所へ歩いて向いましたが、荷物は重くはないのです  
  が、歩く度に腰の痛みを覚えました。
  今日は、天候が回復ししたのでウォーキングを再開したいと思っていた矢先だったのですが、もうしばらく休んで居た
  方がよいのではなかろうかと考えさせられました。

  朝食後、何時もの通りコーヒーを淹れて一服し一寸休んみ、ウォーキングに行かないので、自宅に置かれている自転車
  漕ぎの器具で運動をしようとペダルを踏み始めたのですが、これが意外に腰への負担になって腰痛を覚えました。
  無理をして、腰痛が悪化しては困るので早速自転車漕ぎを中止し、腰痛の或る部分にホッカイロを貼って暖める事にし
  ました。
  昨年1月5日にウォーキングを始めてから、昨年7月頃に腰痛があり一時ウォーキングを中断して居たのですが、治まっ
  たので再開し現在に至っていました。
  その時の診察の結果は、椎間板ヘルニアだと診察されていました。
  その症状が、また再発した感じです。
  腰痛が治まらない様であれば、様子を見て整形外科で診察をしてもらう必要があるのではないかと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  今夜は、午後7時から私が所属している写真クラブの2月の例会が開かれます。
  この例会には、例会直近に撮影した写真を持ち寄る事になっていますが、私は先日撮影した瀬戸内市牛窓町の浸水した
  バンガローの写真を三枚持って行く予定にしています。
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  今日は、新しくネットで見付けた大正から昭和初期に掛けてのものではないかと思われる 水 枕 の新聞広告の画像と、  
  「ダンロップ普及型 水 枕 」のイラストを掲載します。




                


  なお、左の新聞広告の画像は拡大表示が出来ませんので、悪しからずご了承下さい。   それにしても、右の「ダンロップ普及型 水 枕 」のイラストは、 水 枕 の特徴を掴んで上手に描かれておられると感心   しております。    水 枕 の「締め金具」が二重に、しかも互い違いに締められているところを描かれているので、多分この方は看護師さ   んではないだろうかと推測しています。   私は、このイラストに描かれているダンロップ社の創始者の「ジョン・ボイド・ダンロップ氏」の肖像の刻印が、フクロ   ウに似ていて微笑ましいものを感じました。
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 2016.02.22 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、先日からの体調不良が回復して気持のよい朝を迎える事が出来ました。
  本当に、久し振りの気持のよい今日一日の始まりです。
  空模様も穏やかですので、約一週間振りのウォーキングへ出発しました。
  歩き始めると足取りも軽やかな体調なので、思い切って何時も通りの8kmコースの折返し地点まで歩き切りました。
  ウォーキングは一週間振りの、しかも椎間板ヘルニアの症状が治まったばかりなので、何時ものウォーキングの7割程  
  度の力でのウォーキングで歩きました。
  そのため、往復に要した時間は、何時もですと1時間と20分程度なのですが、今日は1時間と35分を要しました。
  それでも、帰宅すると薄っすらと汗をかいていたので、着ていた下着とスポーツシャツを着替えました。
  ウォーキングの後は、心地よい気持で朝食を撮り午後の時間を過ごしています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の朝7時のNHK総合テレビのニュースで、JR川崎駅前広場で若者がソールミュージックをライブしている話題
  が放送されていました。
  その若者たちの歌うソールミュージックのバックに、赤いモニュメントが写り込んでいましたが、私はそのモニュメン
  トに興味を持ったのです。
  そのスタイルが、私の写真テーマである「赤いモニュメント」に必要な条件が充分に備わっている様に思えたからです。

  私は、ウォーキングへ出発する前のひと時、インターネットでそのモニュメントの情報を集めて見ました。
  その結果、そのモニュメントは川崎市の姉妹都市アメリカ・ボルチモア市から送られたもので、名前は「赤い浮き」と
  称するのだそうです。
  検索すると、このモニュメントは様々な角度から撮影がされていて、中には興味のあるアングルの写真もありました。
  その幾つかをコピーさせて頂きましたので、掲載します。




       


  私は、このモニュメントの写真を見て、私が以前撮影していた山口県宇部市ときわ公演のモニュメントとは違った雰囲   気を感じました。   私は、もう少しこのモニュメントの情報を集めて、場合によっては撮影に訪れて見てはどうかとの思いに駆られていま   す。   JR川崎駅前ですから、岡山からの交通の便は極めてよく、日帰りでの撮影も天気を見計らって可能です。   交通費も、JRのジパング割引を利用すると往復3万円以内で収まるものと思われます。
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  今日は久し振りに体調が回復し、メニエルや椎間板ヘルニアの症状が解消して気持の好い一日を送っています。
  そして、昨夜は心地いい夢を見ながら熟睡出来ていました。
  その結果が、私の様々なメニエルや椎間板ヘルニアの不快な症状を解消してくれたのであろうと思っています。
  更に、その根幹のところのなせる技は、毎夜私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の癒し効果です。      
  私が愛して止まない愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」、その癒し効果に、今日の私は感謝しています。

  その感謝の気持を込めて、今朝の「ダンロップ普及型 水 枕 」を写真に撮影しましたので掲載します。




        


  中程の写真は、この 水 枕 のメーカーである「ダンロップ社」の創始者・J.B.Dunlop氏の肖像の刻印を中心に撮影した   写真ですが、刻印のゴムが摩耗して分かり難くなっています。   この肖像ですが、昨日の日記に掲載した「ダンロップ普及型 水 枕 」のイラストの肖像の様に、フクロウに見えて愉快   です。   今日掲載した 水 枕 の写真ですが、照明の当て方によって陰影が深くなり趣のあるスタイルに撮影する事が出来ました。
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 2016.02.23 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、久し振りの体調が回復して気分も軽やかになっていたのですが、今朝は一変してメニエルの症状が現れ気分が  
  優れません。
  今朝、気象庁のサイトで今日の午前6時現在の天気図を閲覧すると、低気圧が九州南・屋久島の西方沖から四国沖へ向け
  て東進しているのが分かりました。
  そして、私が住んでいる岡山県地方の気圧の変化を、岡山市の気圧の変化で見ますと、昨夜から徐々に低下している様
  子が伺えます。
  どうも、私の身体とこころは気圧の変化に敏感過ぎて困ります。

  今日の空模様は、全日曇り空との予報が出ていて、午前中の私が住んでいる岡山県南部の降雨率は30%になっています。
  午前中の私は、ウォーキングは今日の午後の私の体調と空模様の様子を見て、どの様にするか決めたいと思っていまし
  たが、昼食後も余り体調が優れませんので今日は中止する事としました。

  今日の写真は、昨日のウォーキングでコースの途中で見た満開の白梅の写真を掲載します。




      


  ウォーキング・コースの沿道に咲いた白梅の花は満開で今日が見頃、甘酸っぱい梅の香りを一面に漂わせていました。
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     もとで ワルツでる まくら

          ひとつフックに みをかべて








          


  私が毎夜使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の昨日の写真に続き、今日は別の角度からの写真を掲載しました。     何故か、昨夜の私の愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」が奏でる水の調べは、四分の三拍子のワルツのリズムに聴こ   えていました。   昨夜の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の耳もとで独りワルツのリズムを奏で続けるのでした。   そして、私の脳裏へ浮かんだのが、今日のこの日記の冒頭に記した5・7・5・7・7の詩です。   合わせて、私の印象に残ったワルツのリズムを奏でながら、リズムの音頭を取って揺らぐ眼の前の「ひとつ目フック」   でした。   私は、今朝、早速その印象に残った「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」の姿を印象的に撮影して見ま   した。   その「ひとつ目フック」は、こころなしか私に微笑んでくれているかの様に思えたのでした。
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 2016.02.24 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、低気圧の接近による気圧の低下の影響で、私の体調は最悪の状態でした。
  しかし、今日は一変して体調が回復、元気な姿に立ち戻っています。

  今日の午前中は、気温は左程高くはないのですが、若干季節風は吹いていますが比較的穏やかなお天気なので、ウォー  
  キングに出発しました。
  出発して間もなく、手袋を着けている手先が冷たく凍えて痛みを感じます。
  両手で手先を揉みながらのウォーキングでした。
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の気温を閲覧しますと、ウォーキングに出発した午前9時の気温は5.3度Cでしかあり
  ませんでした。
  道理で冷たいはずです。
  しかし、帰宅後は身体が暖まり動きが軟らかくなって、大変気持がよくなっています。

  今日の午後は、知合いの画材店へ、二人展に使用する写真フレームのマットを注文に東岡山まで行ってまいりました。
  全紙大にプリントした写真の、寸法に合わせたフレームの窓枠(マット)を切り出してもらうためです。
  注文は、全部で12枚を切り出してもらいます。
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  今日午前中のウォーキングの途中、ふと私の脳裏に浮かんだ5・7・5・7・7調の詩です。

  拙い詩ですが、忘れない内に書き留めましたので掲載します。




     今日もまた りの人生 


           (しめ)(しとね)の 嗚呼まくら



  最近、特に一日の経つのを大変早く感じています。
  この調子で、一日一日が過ぎ去ってゆくと、あっと言う間に3年半後の80歳の大台へ乗って仕舞うのであろうと思って  
  います。
  今日のウォーキング、歩きながら「一日の経つのが早いなぁ・・・」と思っていますと、先程の詩が頭に浮かんでまい
  りました。

  その様に、一日があっと言う間に終わって仕舞う昨今ですが、一日を終えて眠りに就いた褥の愛用の「ダンロップ普及
  型 水 枕 」に、こころと身体を任せての眠りに入る前のひと時は、何ものにも代えられない私だけの至福のひと時です。

  さて、私の寿命なのですが、一体、後幾つまで生きられるのでしょうか、自分には分からないところが幸せです。
  しかし、仮に後10年生きられるとして、残りは正味3,650日間です。
  残り少なくなって仕舞いました。

  改めて、残りの人生を有意義に、世の中に迷惑の掛らない様に生活を心掛けなければなりません。
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 2016.02.25 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日に続いて午前9時過ぎからウォーキングに出発しました。
  気温は、昨日よりは若干暖かな感じで、手先が冷たさで痛くなる様な状態ではありませんでした。
  しかし、気象庁のサイトで、我が町の気温を閲覧すると午前9時の気温は2.5度Cとなっていました。
  因みに、昨日の同じ時刻の気温は5.3度Cとなっていましたから、2.8度Cも今日の気温が低かった事になります。
  しかし、私は昨日の冷たさが厳しかった感じがしているのです。
  どうも、おかしな感じですが、今日の私の体調が昨日よりも良好であったのかも知れません。

  今日の午前中、穏やかで晴れていた空は、午後からは曇って仕舞いました。
  ・・・・・・・・・・

  話題は変って・・・。
  我が家では、毎食のご飯に、朝ご飯と晩ご飯の主食にお米のご飯を頂いています。
  そのご飯に使用するお米は、近くの農協販売店で玄米を購入し、家庭用精米機で白米にして炊飯しています。
  我が家の家庭用精米機は、一度に5合の玄米を精米する大きさですが、2回精米すると精米の際出る糠を精米機から取り  
  除かなければなりません。
  そのため、1度に1升の玄米を5合づつ2回に分けて精米していますが、この精米で得られた白米を4日間で消費しています。

  我が家のお米はこの様にして得ていますが、この際出て来るものが糠なのです。
  この精米で生じる糠は可なりの量があって、調べて見ると精米により重量比で玄米の10%が糠になるそうです。
  我が家では、この糠を花壇やキッチンガーデンの肥料にしていますが、肥料としては極上の肥料の様です。
  米の糠には、多くのビタミンやミネラルのほか、各種の人体に有用な薬効成分が含まれていて捨てるのは勿体ないと、
  言われています。

  そこで、私が何時も行っている、ウォーキングから帰ってから飲む生姜湯に、精米で生じた糠を小さじ山盛り3杯入れ
  てよくかき混ぜ飲む様にしました。
  糠に熱が充分にとおり、糠が完全に煮えなければなりませんので、コップは熱湯で充分余熱し、沸騰した湯を注ぎなが
  らスプーンでかき混ぜ充分に熱をとおします。
  すると、糠が煮えた状態になって、生姜湯と充分に混ざり粘りが出てまいります。
  その熱い状態の、生姜湯と糠の混合状態の湯を頂くのですが、これが大変美味しいのです。
  生姜湯のみの時よりも、甘さが増して香りもよく酷が生じます。

  一節によりますと、糠には残留農薬が多く含まれていると言われている様ですが、資料を調べて見ると、残量農薬は
  糠に集中する様ですが、現実にはその量は極めて少量で、一日小さじ山盛り3杯程度を食用にする程度ならば全く問題
  ないとの事です。
  充分に熱を加えて、糊化し熱湯消毒されて栄養分の極めて多い糠の有効利用を、生姜湯と一緒に頂きたいと思っていま
  す。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日も、ウォーキングの復路の途中に様々な雑念が脳裏をよぎるのでしたが、またしても、私の愛する 水 枕 に纏わる  
  事柄がこころに現れては消えて行くのでした。
  常に、私のこころの片隅に潜在する私の愛しい 水 枕 は、私が何も考える事がなくなると、潜在意識から現実の意識へ  
  と私の意識の表面に形を現わして来る様です。
  すると、私は 水 枕 の水に揺られた様な心地いい妄想に浸る事になるのです。
  しばらくの間は、私はその妄想に浸っていますが、その内に理性のこころが働き私は現実の世界へ戻るのです。
  
  次に掲載した5・7・5・7・7の詩は、私が 水 枕 の妄想に浸っている時に脳裏に浮かんだ詩です。



     眠入りばな に 揺蕩(たゆと)うて


          河岸明日へ うつらうつらと



  私は、掲載の詩の「眠りはな」のひと時、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水の揺らぎと、奏でる水の調べの響き
  に身体とこころを委ねながら、夢心地で過ごすひと時が何ものにも代え難く幸せです。

  この様に、 水 枕 の詩を思い浮かべている時の私のこころの状態は、何時になく幸せな状態にある気持がしています。
  それは、私のこころの片隅に潜在する 水 枕 が、私の現実の意識と響き合うためではないかと思われます。

  私のこころから決して離れる事のない私の愛する 水 枕 、その 水 枕 を思う時、私が一番幸せを感じる時なのです。
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 2016.02.26 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、地区の老人クラブで毎月作業を請け負っている町の広報紙の仕分け作業を行いました。
  仕分け作業は、作業に出動した有志約10名により行いました。
  今月の広報紙には、全部で9種類の配布物があったので、仕分け作業には普段よりも多くの時間が掛りましたが、それ  
  でも約1時間の作業で終了させる事が出来ました。

  作業の終了後、お茶うけとお茶やコーヒーで何時も通り雑談をしていましたが、その時出た話題が昨日の大阪梅田で
  起きた自動車の暴走の話題でした。
  歳をとって、長患いしては不幸だけれども、そうかと言って昨日の大阪梅田で起こした突然の急病により大事故を起こ
  した死に方で、世の中に迷惑を掛けて死んではならない、と言う事で意見が一致していました。
  どうすれば、長患いせずポックリと寿命を終える事が出来るか人生の課題、その様に寿命を終える様に心掛けと信心意
  外に道はないのではないかと言う事の結論になりました。

  私も、昨日の様な事故を起こさないためにも、普段の生活に感謝の気持ちを持って、信心のこころを持って、心残りの
  ない様に、寿命を終えた後に世間に迷惑の掛らない様、余生を送らなければならないと改めて思いました。
  ・・・・・・・・・・

  先日から、写真撮影の被写体になる、全国にある私のテーマである「赤いモニュメント」の情報を集めています。
  インターネット・グーグルの画像検索で検索していますが、多くの「赤いモニュメント」が見付るのは東京意外にない
  様です。
  現在、私が集めた情報では、東京サンケイビル前広場のモニュメント、東京新宿アイランド広場にあるモニュメント、
  川崎市JR川崎駅前にあるモニュメント「赤い浮きU」などが被写体として興味があります。
  この内、新宿アイランド広場に置かれた「LOVE」の文字の赤いモニュメントでは、文字の内側が青・緑などに塗られて
  いて造形的に興味があります。
  この「LOVE」の文字のモニュメントは、夜間の照明に照らされた姿も被写体として興味が持てます。
  一日掛けて、昼は太陽光線の移動により、夜間は照明に照らされた姿を造形的に撮影すればと、興味をそそられます。

  以上の三つのモニュメントの写真を掲載します。




        


  この三つのモニュメントは、写真の左端から新宿アイランド広場のもの、東京サンケイビル前広場のもの、そして、   川崎市JR川崎駅前広場のものです。   この内、私が一番興味のあるモニュメントは、新宿アイランド広場にあるモニュメントです。   その他、新宿高層ビル街には、様々なアートや野外彫刻が置かれている様なので、時間を気にせず撮影すれば面白い   と考えています。   出来れば、季節がよくなって、天候が好い時期を見計らって撮影に出掛けて見れば・・・と考えています。   ・・・・・・・・・・   今日のウォーキングは、天候が定まらず時折時雨が襲来する空模様なので中止としました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、インターネットで各種ゴムの耐熱温度を調べていますと、大変参考になる資料を見付けましたので、その表を   
  コピーしました。
  天然ゴム製の 水 枕 に、お湯を入れて身体を暖める場合の参考になると思い、その資料を掲載します。


                        
ゴムの種類 略号 耐熱限界温度
(℃)
耐熱安全温度
(℃)
シリコーンゴム VMQ 230 180〜200
クロロプレーンゴム CR 110 70
ニトリルゴム NBR 120 80〜100
水素化ニトリルゴム HNBR 140 110
ブチルゴム IIR 140 100〜110
エチレンプロピレンゴム EPDM 140 120
アクリルゴム ACM 160 140〜150
ウレタンゴム U 100 70
フッ素ゴム FKM 230 200
天然ゴム NR 80 65〜70
  この資料によると、天然ゴム(表の赤枠の欄)の耐熱安全温度は、摂氏65度から70度である事が分かります。   従って、摂氏65度から70度のお湯と言えば、お湯をヤカンで沸かしていて、ヤカンの中で気泡の立てる音がし始めた頃    のお湯の温度が、この温度に該当すると思われます。   天然ゴム製の市販の 水 枕 に、お湯を入れる場合は最高でも上記の温度以下のお湯以外は   入れて安全ではない事になります。   それ以上の温度のお湯を入れると、天然ゴムが軟化して強い力が加わると破損して重大な事故につながる場合があります   ので注意が必要です。   なお、天然ゴムの耐熱限界温度は、摂氏80度と言う事になっていますので、これを越える温度のお湯は絶対に入れては   ならないのです。   因みに、シリコーンゴム製 水 枕 の場合は、耐熱安全温度が摂氏180度〜200度なので、沸騰仕立ての熱湯を入れても   大丈夫です。   しかし、シリコーンゴム製の 水 枕 の場合、シリコーンゴムは一旦傷が付くと非常に破れ易い性質を持っていますので、   針や鋭角の角のあるもので傷を付けない様に注意する必要があります。
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 2016.02.27 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、千葉県鎌ケ谷市に住んでいる二男夫婦へ、毎月送っている白米と果物、その他折りに触れ食料品を宅急便  
  で送りました。
  送った荷物は、八分ツキの白米7.5kg、リンゴ、みかん、キウイ、ビン詰めのジャム、その他菓子類です。
  二男夫婦は、子供が居なく夫婦共稼ぎなのでウォークデーの日中は不在です。
  従って、送る荷物は日曜日の午後4時から6時までの間に到着する様に、配達時間指定で送らなければなりません。
  今日は時間的に押し迫っていましたので、宅急便のクロネコヤマトの荷物集積所まで荷物を持って行きました。
  荷物を送った事をメールで知らせて置きました。
  ・・・・・・・・・・

  光学機械メーカーのニコンから、高級コンパクトデジカメラのDL新シリーズの三種類のカメラが、今年の6月に発売
  される予定と発表されています。
  現在開かれているカメラショーで、先日発表されたニコンのフラグシップ・カメラD5やD500と共に展示されている
  模様で、その内容がネットのニュースに流れています。
  高級コンパクトデジカメのDLシリーズで、私が興味を持ったのは、24-85mmのズームレンズを装備した機種ですが、 
  発売当時の実勢価格で、7-8万円の予想が示されていました。
  小型のカメラですので、撮影の際のセカンドカメラとしてカメラバッグに忍ばせるのにはよいと思われます。

  今年6月発売予定のDL24-85mm・コンパクトデジカメの外観写真を掲載します。




   ニコンDL24-85mm 外観写真です。  


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日、インターネットを閲覧していますと、次の様な書込みに出会いました。
  私は、大変感動しこころが共感しましたので、その書込みをコピーし掲載させて頂きました。

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    夕方、母が少し、熱を出した。
    そういえば我が家には 水 枕 がなく、夜、近所のドラッグストアに慌てて買いに行く。
    あの昔ながらのレンガ色でゴム製の 水 枕 って置いてるのかなァ?と多少心配しつつ店の棚を探すと、意外にも2  
    つあった(~_~)。
    日頃縁のないものだったので、そのお値段(約2千円弱)を見て少しビックリしたが、冷静に考えるとそのくらい
    はするだろうナと納得。
    家に持って帰って早速 水 枕 の入った箱を開けてみると、なんとも懐かしいようなあの濃いゴムの匂い。
    水を入れて、あのパチンと留める金具を枕に挟み込むものの、結構力が要る。

    「ふん・・・っ(ーー;)!」
    か弱い私には(・・・(=_=))少し重労働であったが、なんとか留めてタオルを巻いてから母に(^_^)。
    「あー、気持ちいいワァ(~o~)。」
    良かった、良かった(~_~)。
    それにしても 水 枕 のあのフォルム、デザインといい、感触といい、匂いといい。
     水 枕 が懐かしい五感を甦らせてくれたような、そんな気がした(^_^)。
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  私が、この書込みに感動し、特に共感した部分は、次の部分です。

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    それにしても 水 枕 のあのフォルム、デザインといい、感触といい、匂いといい。
     水 枕 が懐かしい五感を甦らせてくれたような、そんな気がした(^_^)。
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   水 枕 、その 水 枕 でも普及型タイプの 水 枕 は、そのフォルム、デザインには私のこころが共鳴して感動して仕舞い
  ます。
  そして、この方の書込みにありました通り、新しい 水 枕 の、特に「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの香り、水を入
  れて「たぷたぷ」揺れる 水 枕 の感触は、私を特別な世界へ誘ってくれます。

  昨日は、嬉しく愉しい書込みに出会えたと、大変悦んでいたところでした。
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 2016.02.28 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から気温が高く春霞みの掛った様な空です。
  午前10時過ぎ、何時もの様にウォーキングに出発しましたが、15分間も歩くと暖かさのため汗が滲んで来る状態です。
  そのため、歩き始めに着ていたブレーカーを脱ぎ、続いて帽子を脱ぎ、そして長袖のスポーツシャツの袖をまくっての  
  ウォーキングになりました。
  それでも、帰宅すると下着はもちろん、スポーツシャツまで汗が滲んでいました。
  早速、下着とスポーツシャツを着替え、汗に濡れた下着や着ていたスポーツシャツを洗濯機に入れ洗濯をしました。

  昨日の日記に書くのを忘れていたのですが、実は昨日、今年初めてのウグイスの鳴き声を聴きました。
  未だ、鳴くのが不慣れで、満足な鳴き方ではなかったのですが、明らかにウグイスの鳴き声だと分かる鳴き声でした。
  私は、昨日ウグイスの声を聴いた場所に通り掛かると、今日は暖かいのでもっと綺麗な鳴き声が聴こえないかと、耳を
  澄ませていたのですが、ウグイスの声は耳に出来ませんでした。
  しかし、今日の暖かさと言い、頬に触れる風の優しさには春の気配が充分感じられ、本格的な春の到来はもう直ぐ其処
  まで来ている事の確かさを感じたのでした。
  ・・・・・・・・・・

  昨日、二男夫婦宛ての荷物を宅急便集積所に出しに行ったついでに、スーパーマーケットへ買い物に寄った時、春もの
  の私の帽子を衝動買いして仕舞いました。
  帽子の生地が薄手のコットン100%で、実に楽に被る事の出来る帽子でした。
  3月に入ってから、撮影に出掛ける時などに着用したいと考えています。

  掲載の写真は、昨日衝動買いしたお気に入りの帽子です。




      昨日購入したお気に入り帽子の写真です。     


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、私の手元に保存されている各種銘柄の 水 枕 約20枚の内の、「ダンロップ普及型 水 枕 」5枚の中から2枚を選  
  び、現在使用中の「ダンロップ普及型 水 枕 」と「ミツギロン 水 枕 」との合計 水 枕 4枚による「組合せ式 水 枕 」を
  新しい組合せとして試して見る事にしました。

  私は、二年半前の2,014年8月から9月に掛けて、普及型 水 枕 を8枚組み合せた 水 枕 を使用して見た事がありますが、
  その 水 枕 の使用感が心地よく忘れられなく、この度は普及型 水 枕 を4枚に制限して試して見る事にしたのです。

  先ずは、その普及型 水 枕 4枚による組合せ式 水 枕 の写真を掲載します。





         


  一番下に敷いてある2枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」と、その上に置いてある「ミツギロン 水 枕 」には、少しだけの   空気が残してあります。   そして、一番上に置く「ダンロップ普及型 水 枕 」は、従来使用している状態に水を入れ適量の空気を残してあります。   この様に、 水 枕 を十文字の状態に置くと、水の揺れは縦と横の方向に夫々の 水 枕 に影響しあい、複雑な揺れになり   この揺らぎが 水 枕 の心地よさにつながると思われます。   実際に使用する場合は、一番上の「ダンロップ普及型 水 枕 」より下に置いた3枚の 水 枕 は、枕カバーの中に入れた   状態で使用しますので、これら3枚の 水 枕 は枕カバーで隠れた状態になります。。   今夜は、この「組合せ式 水 枕 」で就寝し、この使用感を試したいと考えています。   なお、使用した結果は明日のこの日記に掲載したいと思っています。
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 2016.02.29 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、朝目が覚めると目まいの症状の感覚があり、左の耳に低い音の耳鳴りを覚えました。
  寝室のテレビのNHK総合テレビの朝のニュースが、低気圧が急速に発達しながら日本海を東進し北海道へ向かっている  
  と報じていて、今日の東北から北海道の気象は大荒れの予報が出ています。
  画面に現れた天気図によると、私の住んでいる地方は、この時刻に寒冷前線が通過中の様です。
  私の体調は、明らかにその時の気象状況に左右されている様で、現在前線通過の影響を確実に受けている様です。
  私の体調は、起床の時刻になると目まいの症状は回復し耳鳴りも治まりつつあり、ベッドから起き上がれる状態になっ
  たので、何時も通り起床する事が出来ました。

  今日は、平成8年に亡くなった私の実の母親の命日にあって、岡山市南区に住んでいる実弟夫婦が我が家を訪れる事に
  なっています。
  今日の昼は、私達夫婦と実弟夫婦の4名で昼食を囲みたいと考えています。
  私の体調が回復しているのでほっとしているところです。
  (午前10時過ぎの時点で・・・)
  ・・・・・・・・・・

  今日は、実弟夫婦が来訪中、私の家内の知合いのKさんの娘さんから、1月に出産した赤ちゃんの写真を撮影して欲しい
  との連絡が入りました。
  Kさんの娘さんは、嫁ぎ先の東京・東村山市から帰省中で明日の午後には岡山を離れるとの事、撮影が急がれるので、急
  遽直ぐに撮影する事にしました。
  早速、赤ちゃんを連れたKさんの娘さん夫婦が来訪され撮影に入りました。
  ところが、今年の1月に生まれたばかりの赤ちゃんの事、赤ちゃんは眠ってばかりでよいポーズが得られません。
  赤ちゃんの少し目を覚ます瞬間を見て撮影する事に成功、多くの写真を撮影した中から何とかまずまずの写真を得る事
  が出来ました。
  撮影した写真の内、ナイス・ショットの写真10枚をLサイズに、その内更によい写真5枚を2Lサイズにプリントして進呈
  しました。
  そして、撮影した全データーをCD-ROMに焼き付けて差し上げました。  
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、昨日の日記に掲載していました普及型 水 枕 4枚による「組合せ式 水 枕 」を、その使用感を期待しながら就寝  
  しました。
  今日の日記には、昨日の日記のお約束通りその使用結果を掲載します。

  先ず、その「組合せ式 水 枕 」に頭を乗せた瞬間に感じた 水 枕 の感触は、大変ナチュラルな感触だったと表現出来
  ます。
  私は、三層4枚の 水 枕 からの水の揺らぎが不自然に感じないかと気掛かりだったのですが、その様には感じられなく
  逆に自然な奥深い揺らぎに感じたのでした。

  私は、「組合せ式 水 枕 」の水の揺らぎ方に注意して、揺らぎの方向性を観察していますと、通常の横方向の揺らぎに
  加えて縦方向の揺らぎがある事が分かりました。
  そして、4枚の 水 枕 の水の揺らぎが互いに影響し合って、複雑な揺らぎをしている様でした。
  しかし、その複雑な水の揺らぎは決して不自然な揺らぎではなく、安定した大変ナチュラルな揺らぎに感じられたのです。

  次に感じた点は、4枚の 水 枕 の夫々の水の揺らぎによって、夫々違った水の調べを奏でる事実でした。
  私は、この水の調べを聴いていて、室内楽曲の弦楽四重奏を聴いている気持になっていました。
  即ち、4枚の普及型 水 枕 による「水琴四重奏演奏」を聴いている感じと言えば当たっているのです。

  今日は何かと忙しく、日記を書く時間が割き難かったので、昨夜使用した「組合せ 水 枕 」の感想を充分にまとめる時
  間がなく、とりとめのない書込みになって仕舞いました。
  この感想は、日を改めて掲載したいと思っております。
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