2016.05.01 (Sun)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している老人クラブが毎月一日に行っている、地区の多くの神様の祠を集めて祀ってある里山の麓  
  の清掃作業を行いました。
  この里山の麓の各種神様の祠のある部分には、四つから五つのご神体が夫々の神として祀ってあります。
  中には、「蚕の神」と称される祠や、牛の神様などがあって、昔は多くの家で飼っていた蚕の生育を祈願していた名残
  があります。

  清掃が終わると、地区のコミュニティーハウスへ集まって茶話会となります。  
  様々な話題に花が咲きますが、6月には有志が集まって近くの菖蒲園へお花見に出掛けたいと話がまとまりました。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日は朝から爽やかな五月晴れです。
  テレビの県域ローカルニュースで、我が町の藤の花が満開になり多くの観光客が訪れていると報じていました。
  我が家から藤の花が満開の「藤公園」までは、通常ならば車で約15分も掛らないのですが、藤の花のシーズンには車の
  渋滞になると1時間経っても公園へ辿り着けません。
  私が行く時間の午後1時には、その様な車の渋滞が目に見えていたので、裏道を辿って公園へ向かいました。
  裏道は、距離的には大よそ2倍程度の道のりになりますが、観光客の車はほとんど通行する事のない道です。
  その裏道を通って、難なく公園へ辿りつく事が出来ました。
  今日の午後撮影した、藤公園の藤の花の観光に来られた観光客のスナップ写真を掲載します。




    


  「藤公園」には、多くの観光客で溢れていました。   帰りは、一般の観光客が来れれる道を帰りましたが、案の定多くの来場者の車で数キロに亘る渋滞が出来ていて、渋滞   の最後尾から「藤公園」へ辿り着くまでには、1時間以上掛るのではなかろうかと思われました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  Twitter に、アップルのノートパソコンを 水 枕 で冷却している写真が掲載されていました。
  珍しい写真でしたので、コピーさせてもらいましたので掲載します。




    パソコンを 水 枕 で冷却している。   


  実は、私も写真の様に、夏の暑い盛りの日に発熱が著しいパソコンを、氷を入れた 水 枕 の上に置いて冷却した事があ     ります。   それは、現在使用しているパソコンのひとつ前のパソコンの時に、CPUを冷却するファンの風の取入れ口に埃が詰って   仕舞い、冷却が充分行えない状態になって仕舞ったのです。   掃除機のホースの先に、矢型のアタッチメントを装着して強制的に埃を吸い出そうとするのですが、思う様に埃が除け   なくて、無理をしてパソコンを使用していますと、温度の安全装置が働いてパソコンが停止して仕舞うのでした。   そこで、考えた末、私が毎夜愛用しているゴムの 水 枕 に氷を入れ、その上に発熱のた   めに働かなくなったパソコンを置くと、蘇った様に普通に働き始めるのでした。   それから、その夏の間の気温の高い間の時間には、氷を入れた私が毎夜愛用の 水 枕 の上にパソコンを置いて働かせて   いたのでした。   そのパソコンは、その後調子が悪くなったのと、OSがウインドーズXPだったので、新しくウインドーズ7の現在のパソ   コンに買換えたのでした。   パソコンの発熱に氷を入れた 水 枕 、しかし、パソコンが 水 枕 の上では不安定で扱い難かった思い出があります。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.02 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、「写真・和紙ちぎり絵二人展」のために、先日追加大伸ばしを注文していた備前市のA写真ラボへ完成  
  品を二枚受取りに行って来ました。
  全紙サイズのクリスタル仕上げのプリントを、特価で\2,980.-(税込)にして頂いたので大変助かりました。
  これで、写真の部は展示作品の合計28枚が全部揃った事になります。
  今日の午後からは、この二枚の写真の裏打ちをしてフレームに収める作業をする予定にしています。

  更に、今日の午後からは、「二人展」の会場の中央に配置する机の上に置く予定の、2Lサイズの写真帳の整理をする事
  にしています。
  この写真帳は、私の所属する写真クラブの月例会や年4回の作品展に、今までに提出していた写真を収めたものです。
  この機会に、来観者のみな様に自由にご覧頂きたいと考えています。

  いよいよ、「二人展」の展示作品搬入の日まで後六日間となりました。
  開催へ向けて、準備した様々な品物などを整理して集めていますが、準備事項に手違いや落ち度がないか再点検する必
  要があります。
  今日は、午後から再点検をして準備に落ち度がなり事を確認していました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の午後は、「二人展」の準備作業に入る前に、先ず先日落札した「ダンロップ枕」の代金と送料を支払いに、近く  
  の郵便局へ振り込みに行きました。
  今日は、連休続きの貴重な休みではない日です。
  振り込みが終了後は、Yahoo!オークションの出品者へ入金終了の連絡をして商品を送ってもらう手配をします。

  さて、昨夜の私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の心臓の鼓動のリズムに合わせて、水の調べを奏でて  
  いた様です。
  今朝、起床前に家内がその事を言っていました。
  家内は、夜中にふと目が覚めると、私が当てている 水 枕 が、私の心臓の鼓動らしいリズムに合わせて「たぷ・たぷ」と
  なっていた、と言うのです。

  私が現在使用している 水 枕 は、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」ですので独特な揺れ方をする
  特徴があり、その様な現象も起こす事があるのでしょう。

  そこで、思い付いた「5・7・5」を掲載します。



       心臓の リズムでまくら


   水 枕 は、入れる水の量、残った空気の量と水との割合、その様な 水 枕 であっても当て方によっても 水 枕 の水の調べ
  の奏で方が微妙に変るのです。
   水 枕 の中で、 水 枕 に掛る力によって水は非常に敏感に動き揺れるので、心臓の僅かな動きによってその様な現象を
  示すのでしょう。

  私は、その事には全く気付く事なく気持よく眠って仕舞っていました。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.03 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、目が覚めると一寸した目眩がして、寝室の東側の出窓の朝の光で明るくなったカーテンが斜めになって見えて  
  いて、思わず身構えて仕舞いました。
  身体を少し身じろぎすると、目眩がして置き上がる事が出来ません。
  目眩の他に、何時もの通りの耳鳴り・聴こえの異常、頭痛などを覚えました。
  その状態で、しばらくベッドに横になっていると目眩は次第に治まってまいりました。
  やっと、我に返り平常心を迎える事が出来ました。

  寝室のテレビを視る事が出来る状態になって、NHK総合テレビの気象情報を視ていると、九州の西から前線が近付いて
  いる天気図が示されていました。
  この前線が中国地方を通過し、その後を追っ掛ける様に寒冷前線が通過する予報になっていました。
  私の住んでいる岡山県地方の天気が回復するのは、今夜の夜半以降になる様です。
  私の体調は、今日一日我慢の連続になりそうです。

  その様な状態の私の体調ではありますが、身体を動かさずに居ては反ってメニエルの症状に囚われて仕舞うので、敢て
  「二人展」の準備の確認などをして時間を過ごしていました。
  この様な症状のある状態でも、未だ身体を動かす事が出来るので幸せです。

  午後4時過ぎになって体調が極めて好くないので、トラベルミン配合薬を1錠服用して様子を見る事にしました。
  ただ、このトラベルミン配合薬を服用すると、身体がだるくなるのと眠気が現れるので要注意です。
  今は、その様な事はかまっておられません、早く目眩の症状が消える事を願うのみです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜も、私が毎夜愛用している「五洋枕」の「ダンロップ普及型 水 枕 」は私の心臓の鼓動の動きを拾い、私の心臓の  
  鼓動のリズムで「たぷ・たぷ」と独り水の調べを奏でていた様です。
  今朝も、家内がその事を私に告げていました。
  私は、その 水 枕 の水の調べを聴く事なく熟睡していたのでした。

  私は、ベッドの上でメニエルの症状を我慢しながら、 水 枕 の上の耳もとの位置などを変えて、家内の聴いた水の調べ
  を再現しようとしたのですが、再現する事は出来ませんでした。
  微妙に、ある条件を満たした場合に、私の心臓の鼓動のリズムと 水 枕 の水の揺らぎの自由周期が合わさった時に、
   水 枕 の水の動きが私の心臓の鼓動のリズムに協調して調べを奏で始めるのでしょう。

  今夜も私が眠っている間に、毎夜私が愛用の 水 枕 は恐らくその様な状態になるものと思います。
  ・・・・・・・・・・

  さて、昨日Yahoo!オークションで落札させた、古い「ダンロップ普及型 水 枕 」の支払いを済ませていましたが、出品
  者からの連絡が入り、明日には商品が蝶着する手はずになった様です。
   水 枕 本体は、素材のゴムが老化して使用には耐えられない状態の様ですが、付属している 水 枕 の形をしたグッズに
  興味があります。
  品物が到着次第、この日記で写真入りでご紹介したいと考えています。

 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.04 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、昨日のメニエルの症状がほぼなくなり普段の体調に回復しました。
  とは言え、若干昨日の症状の余韻が残っていて、低い音の耳鳴りが左の耳に聴こえています。
  しかし、昨日とは打って変わって体調が良好なので申し分のない一日を送る事が出来ています。

  その様な今日の作業は、「二人展」の出品作品目録の表紙部分250枚の印刷をしました。
  これで、印刷出来たのは合計500枚です。
  現在、開催中の私が所属している写真クラブの作品展の来観者の状況からして、500枚作成して置けば当面は大丈夫だ  
  と思われます。
  この出品作品目録は、来観者全員にお渡しする予定なので、来観者の状況によって増刷する事にしたいと思っています。

  今日の午後からは、写真クラブの作品展の様子を見に会場まで行ってまいりました。
  今日現在の来観者は、17日間の合計で約1,300名、芳名帳へ記入して頂いた来観者は約400名でした。
  私達が開催する「二人展」は7日間ですので、来観者は凡そ500名前後、芳名帳記入者は約200名前後程度ではないかと
  推測します。

  この計算を基に来観者を予測し、出品作品目録の枚数、出品作品の絵はがきの数などの準備をしなければなりません。

  家内によりますと、「二人展」の受付は、家内の「よし子和紙ちぎり絵サークル」の生徒さん全員が自主的に当番を決
  めて、会期中1日2-3名程度引受けて頂ける様です。
  私達は、予期していなかった受付当番の申し出に、大変嬉しく心強く思っています。
  私の所属する写真クラブからの協力は、来観者として観に来て頂く以外、極力協力は頂かない様に考えているところ
  です。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、昨日から今日に掛けての強風で、我が家のキッチンガーデンの絹サヤエンドウが、柵から外れて倒れて仕舞
  いました。
  急遽、柵を修理してエンドウのツルを立て懸けて遣りましたが、ツルが折れていてどの程度実を結ぶか分からない状態
  です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日、Yahoo!オークションで落札させた、古い「ダンロップ普及型 水 枕 」が配達されてまいりました。        
  早速、梱包を開けて中身を確認しました。
  すると、Yahoo!オークションの出品写真の通りの品物が現れてまいりました。

  先ずは、その中身の写真を掲載します。




         


  左端の写真は、「ダンロップ普及型 水 枕 」の形に型抜きした小型のリーフレット(表面)です。   そして、そのリーフレットの裏面が中程の写真です。   リーフレットの表面には、次の通りの文言が印刷されています。       ・       ・     頭寒足熱は     保健に・・・ダンロップ枕     健康のもと       ・       ・   また、リーフレットの裏面には、次の通りの文言が印刷さられています。       ・       ・     安眠、健康、美容     2/3位の水を入れ、空気を出してから締金でとめて、ご使用下さい。      水 枕 の常用をおすすめいたします。     健康がメキメキ増進し、快適な日々がおすごせ願えます。       ・       ・   リーフレット裏面の、 水 枕 の水取入れ口のイラストの「ひとつ目フック」の表現が大変ユニークで、締め金具で締め   られたゴムの曲がった形が如実に現わされていて興味をそそられました。   右端の写真は、締め金具と紙の収納袋です。   収納袋の裏面には、次の通りの文言が印刷されています。       ・       ・     ダンロップ枕は最良品質ですから安全であり永く御使用願えます。     三厘位の小片に砕いた氷片と水を枕の凡そ2/3程入れて空気を押出し締金を致します。     御使用後は枕の内部を開ける様に新聞紙等を丸めて射込逆さに吊るして日陰で乾かして下さい。     日光直射は変質を早めますからさけて下さい。     アセモの予防・暑さしのぎは少量の氷片又は井戸水にでもよろしい。     高熱の時は氷枕と氷嚢を用いて、常に検温により冷し方の調節をされたし。       ・       ・   と、記してありました。   印刷されている文言は、平成時代の表現とは違った言い回しがあって、この 水 枕 が流通した時代との差が分かります。    水 枕 本体の厚紙製の収納箱は、可なり傷んでいるのですが、明日の日記に写真を掲載したいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.05 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私達夫婦二人の50年目の結婚記念日です。
  今から50年前の、昭和41年(1,966年)5月5日に私達二人は岡山市の結婚式を挙げたのでした。

  今朝は、朝食を摂りながら二人顔を合わせて「50年間よく頑張って来たナ・・・」とどちらからではなく言葉を掛け合っ
  ていました。
  そして、50年間の中で好かった事と余り思い出したくない事を、割合で現わすと率直に言って半々よりも少しだけ好い  
  方向に片寄って居たのではなかろうかと、振り返ったのでした。
  これが、思い出したくない事が7割、好かった事が3割だったらどうなっていたか分からない、とも思ったのでした。
  半々よりも少し好い方向にあったのだから、今まで続いていたのだろうと・・・。

  何はともあれ、二人とも元気に大きな病気や怪我をすることなく、ここまで二人で生活出来た事に感謝しなければなら
  ないと思い、改めてこれから先の人生を積極的に生きて行こうとこころしたのでした。

  周りのみな様方には、一方ならぬお世話になり、またご迷惑もお掛けしました。
  お陰様で、私達夫婦は二人とも元気に今日結婚50年目の結婚記念日を迎える事が出来ました。
  ありがとうございます。

  私たちが結婚した、昭和41年(1,966年)の日本の出来事の掲載されているサイトをインターネットで調べて見ました。
  改めて、その当時の日本を回想しています。

    感 謝

  ・・・・・・・・・・

  今日の午前中、私が所属している写真クラブのNさんから、瀬戸内市牛窓へ撮影行きのお誘いがあったのですが、残念
  ながら今日は「二人展」の準備他で予定を立てていたので、お断りゼざるを得ませんでした。
  理由を説明してお断りし、またのお誘いをお願いをして電話を切りました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、昨日の日記に掲載出来ていなかった、昨日入手した古い「ダンロップ普及型 水 枕 」に付属していたグッズ等  
  の画像を掲載します。

  先ずは、その画像をご覧下さい。




                  

           


  画像の説明をいたします。   上の段の画像から、左端の画像は「ダンロップ普及型 水 枕 」の収納箱ですが、古くなった紙がボロボロになってい   ます。   そして、右端の画像は「ダンロップ普及型 水 枕 」本体ですが、ゴムは健全で充分使用に耐える状態です。   下の段の画像のは、左端とその隣の画像は「ダンロップ普及型 水 枕 」を形取ったグッズで、両面に印刷があります。   そして、右端の二枚の画像は「締め金具」の収納袋の表と裏に印刷された文言です。   何れも、印刷されている文言の文体が昭和初期当時の文体を引きずっていて、恐らく昭和20-30年代頃のものと思われ   るのですが正確なところは不明です。   () 昭和21年内閣告示の「現代かなづかい」により新しい「かなづかい」が制定されたのですが、昭和30年代前半頃     までは一般に充分認識されずに、それまでの「かなづかい」が慣習として使われていた様です。     そして、昭和61年、昭和21年に制定された「現代かなづかい」が改定されて現在我々が使用している「現代仮名     遣い」となった経緯があります。   この「ダンロップ普及型 水 枕 」が何時頃発売されていたものなのか、同梱されていた「ダンロップ普及型 水 枕 」   の形をしているグッズと、締め金具の収納袋の写真を添えて、ダンロップホームプロダクツへ問い合わせをして見たい   考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.06 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は5月6日です。
  「写真・和紙ちぎり絵二人展」の展示作品搬入の日まで後二日間になりました。
  二人展の準備については、充分に確認して進めていましたので落ち度はないとは思いますが、思わぬ忘れ物があるかも  
  知れません。
  大きな準備の失念はないとは思いますが、小さな準備不足は現場で対処したいと考えています。
  作品展については、今までに私の所属する写真クラブの作品展で何回も経験済みなので、何とか乗り切れると考えてい
  るところです。

  私が一番気にしている事柄は、会場へ作品搬入の際の車から会場までの作品の運搬についてです。
  会場の温泉会館に、運搬用の台車があればよいのですが、ない場合の事を考えてキャリーカートを持参する事を考えて
  いますが、小型のものしかないので何回にも分けて運搬する事になり手間が掛ります。
  そして、搬入当日の空模様ですが、気象情報になりますと当日は「晴れ時々曇り」の予報になっていて安心しています。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、九州方面から低気圧が近付いて来ていて、午前中から小雨が降っています。
  そのため、何時もの通り私の体調は芳しくありません。
  朝から、目まいと頭痛と耳鳴りに悩まされています。
  未だ、症状がトラベルミン配合薬を服用する程ではないので、様子を見る事にしていますが、酷い様ですと薬を服用し
  てベッドに横になる事にしています。
  このメニエルの症状が、加齢と共に症状が酷くなる気配があって憂鬱になります。

  早く、「二人展」の開催を終えて、一年で一番楽しみにしているバラの花の写真撮影に、今年は広島県福山市のバラ園
  のバラの撮影に出掛けなければなりません。
  今年は、バラの開花が早い事が考えられ、「二人展」が終了する5月15日(日曜日)の週の空模様の好い日に電車で出掛け
  たいと考えています。
  今年は、赤いバラの花の、究極のバラ本来の美しい姿を写真に写し撮る事を念頭に、撮影に挑戦したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の、この日記に記した古い「ダンロップ普及型 水 枕 」の販売年代について、発売元の潟_ンロップホームプロダ  
  クツへ問合せをしたいと考え、会社のホームページの問合せフォームを出して見たのですが、このフォームからは写真
  を添付する事が不可能でした。
  そのため、問合せは資料としての写真を同封しての封書を会社に送っての問合せにする事にしました。
  果たして、昭和何年頃の発売だったのか、私は昭和30年代に発売された「ダンロップ普及型 水 枕 」であろうと考えて
  いるのですが、大変興味のあるところです。

  ところで、この度落札した「ダンロップ普及型 水 枕 」が昭和30年代の発売であったものとすれば、現在手にしている
   水 枕 は既に60年近く経過した「ダンロップ普及型 水 枕 」であると言う事になります。
  この 水 枕 を手に取って、天然ゴムの状態を見ると殆ど老化していない事が分かりました。
  ゴム質が大変しなやかで、ゴムが硬く変質したところがなく未だ充分使用に耐える状態です。
  非常に保存状態がよかったのだと思われます。
  この度落札した「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの表面をよく見ると、白い粉が塗布されている形跡が見られました。
  恐らく、アセモ除けの「ベビーパウダー」の類の粉が塗布されていたのではないかと思われます。
  その効果もあって、60年近く天然ゴムが殆ど老化せずに保存出来ていたのではないかと思われます。

  私は、従来からダンロップ製の 水 枕 の天然ゴムのゴム質は、他の銘柄の 水 枕 に比べてとても耐久性があると思って
  いたのですが、それを更に裏付ける結果になったと考えています。

  ダンロップ銘柄の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、他の銘柄のものに比べて耐久性抜群です。

 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.07 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は5月7日(土曜日)です。
  いよいよ、「写真・和紙ちぎり絵二人展」の開始日まで後二日になって仕舞いました。
  そして、明日・8日(日曜日)は作品搬入の日、午前10時から搬入作業の開始です。
  今日の午後からは、もう一度準備事項に問題がないか確認作業をしました。
  その結果は、準備に考えられる問題点はない事が分かりました。
  明日になり、会場で問題点が見付れば、明後日までの間に修復出来る程度の事柄であろうと思われます。

  今日の午後からは、準備事項の点検の他に、私の写真の部については、私の所属の写真クラブ月例会に供覧した写真を  
  2Lサイズにプリントした写真をクリアーブックに入れた写真帳を整理して置きました。
  この写真帳の写真は、会場中央の机の上に置いておき来観者にご覧頂く事にしています。

  「二人展」には、私と家内の多くの知人・友人が来観に訪れてくれると連絡してくれています。
  そして、家内の主宰する「和紙ちぎり絵サークル」の生徒さん達が、自主的に開催期間中輪番で受付当番を担当して頂
  ける様で、開催期間中のローテーションも出来上がっている様です。  
  受付当番をサークルの生徒さん達が担当して頂ければ、私と家内は来観者の方々の案内に専念出来るので、誠にありが
  たい事です。

  私の所属している写真クラブからは、私は一クラブ員でしかないのでクラブには特に手伝いをお願いしていません。

  そして、私からのお断りです。
  明日の私の予定は、作品搬入の後、会場に展示した作品の順番に「作品目録」をタイプし、表紙をプリントして置いた
  「作品目録」用紙に作品目録をプリントする作業を行なわけらばなりません。
  プリントする枚数は、数日分の枚数をプリントする必要があって、取敢えずは約250枚プリントして置こうと考えます。
  更に、明後日からは「二人展」開催期間中、毎日会場へ詰める必要があります。
  この期間中、自宅を午前9時30分に出て、帰宅は午後7時前後になる事になります。
  このため、明日から「写真・和紙ちぎり絵二人展」の終わる5月15日まで、この日記はお休みとしたいと考えています。
  勝手ながら、ご了承頂きます様にお願い申し上げます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  ブログの書込みの中には、数多くのゴム製 水 枕 に関した書込みが見られますが、その中の一例を掲載させて頂きす。  

      ・
      ・
    特に二日目の夜には熱も出ましたが、アナログ人間の私は、今流行の冷えるシートやアイスノンは使わずに、
    古風な 水 枕 で熱を下げ、 水 枕 の程良い冷たさとプカプカした柔らかさ、そして気持ち良さが体を癒して
    くれ、すぐに眠ることが出来ました。そして、4日目の今日は、だいぶ元の体に戻ってきたようです。




    このブログに掲載されていた 水 枕 です。   


    ☆ 水 枕 の何とも言えない気持ち良さが、心地良い眠りへと誘ってくれる。      ・      ・   ゴムの 水 枕 の心地よさが伝わってまいります。   明日から始まる「写真・和紙ちぎり絵二人展」、七日間毎日朝9時30分に自宅を出発して夕方6時過ぎまで会場へ通う事に   なります。   実施して見なければ分かりませんが、身体もこころも相当疲労するものと思われます。   私は、その日の疲れを毎夜、何時も私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」で癒され、   明くる日の活力を養いたいと考えています。   さて、明日から「写真・和紙ちぎり絵二人展」の終了する5月15日(日曜日)まで、この日記を休ませて頂きます。   その間、私は愛用の「五洋枕」で毎日の疲れを癒しています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.16 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日の「写真・和紙ちぎり絵二人展」展示作品搬入の日・5月8日(日曜日)から、今日・5月16日(月曜日)まで日記をお休み  
  して仕舞いました。
  5月9日(月曜日)から始めた「写真・和紙ちぎり絵二人展」は、昨日15日(日曜日)に田舎の作品展にしては破格の多くの
  来観者に来て頂き、大変好評を頂きました。
  会期七日間の毎日の来観者数を、カウンターで計測した数を記しますと次の通りになります。

   5月09日(月) 105名
    〃10日(火) 134〃
    〃11日(水) 110〃
    〃12日(木) 115〃
    〃13日(金)  81〃
    〃14日(土) 108〃
    〃15日(日) 102〃
     合計   755〃

  七日間の合計来観者数は、755名になりました。
  この来観者数は、岡山県の田舎で開催した展覧会としては破格の来観者数で、会場の温泉会館のフロントの掛りの方は
  来観者の多さに大変驚いておられました。

  来観者が特に感心されていたのは、和紙を使って大きな絵は30号の大きさの絵を描く、その細やかさに驚きの声を上げ
  て鑑賞されていました。
  また、写真については、決定的瞬間を画面に切取って写真にする感性と、最近の写真に見られる形の面白さと色彩の豊
  かさに感心して頂いていました。

  搬入作業の様子と、開会中の会場の模様を撮影した写真を掲載します。




     

          


     この度開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」は、終わった今の時点で振り返れば、一番身体が大変であった日は開催三   日目の朝でした。   慣れない仕事に疲れが現れたのでしょう、三日目の朝の体調が後四日間が身体が持つのか心配になる程疲れた感じでし   たが、会場に行き来観者の方々に作品の説明をしていると身体が慣れて仕事が出来る状態になりました。   現在私が満76歳、家内が満74歳の身を思えば最初で最後の作品展になると思います。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日から始まった「写真・和紙ちぎり絵二人展」のため、日記は昨日まで八日間のお休みを頂いていました。

  期間中、5月9日(月曜日)は家内の弟夫婦が会場へ来てくれたので、私達夫婦と一緒に会場のホテルへ宿泊しました。   
  そして、5月13日(金曜日)には千葉に住んでいる私達の二男が会場に来てくれたので、再度会場のホテルへ宿泊する事
  にしました。
  ホテルへの宿泊には、当然私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を持参しました。
  持参した 水 枕 には、ホテルの洗面所の水道の水を入れて使用したのですが、ホテルの水の温度が低く冷たくて心地よ
  く眠る事が出来ました。

  作品展の会場の私は、午前10時の開場から午後6時の閉場まで昼食の時間を除いて、作品の説明や立礼などで、殆どの
  時間立ちっぱなしの状態なので、閉場の時刻になると身体と頭が大変疲れた状態になっていました。
  食事を済ませると、午後9時過ぎには眠くなって仕舞う状態で、冷たい愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の身
  体を心地いい眠りへと誘ってくれたのでした。

  宿泊したホテルの和室の部屋に敷かれた布団の上の枕に置いた、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を掲載しま
  す。




    宿舎へ持参した愛用のダンロップ普及型 水 枕 です。  


  私の愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」はソバガラ枕の上に置いて使用しましたが、これが意外に 水 枕 との相性がよ   く 水 枕 の水の揺らぎと、 水 枕 の奏でる水の調べの響きが自然で心地よく安らかな眠りが得られ、その日の疲れが癒   されました。   七日間に亘る「写真・和紙ちぎり絵二人展」を、余り疲れる事もなく無事終える事が出来たのは、二回に亘るホテルでの   愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」による癒し効果の結果だと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.17 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、「写真・和紙ちぎり絵二人展」が終わってから二日目です。
  作品展をご覧頂いた方々の内、大変お世話になった方々に、取敢えずお礼の電話やメールをしたためました。
  そして、我が家に持ち帰った写真と和紙ちぎり絵の梱包をした作品を片付けたいと思ったのですが、なかなか身体が思  
  う様に動きません。
  矢張り、二人とも身体と気持が疲れて居て、考えもまとまらず身体も動かず、昨日はほとんどお礼の電話やメールの発
  信のみに終わって仕舞いました。
  そして、今日も取敢えず目方の重くない写真作品の片付けを、午前中していると疲れ果てて仕舞いました。
  私が76歳、家内が74歳の年齢が重く身体にのしかかっている事を実感させられています。
  幸い、今日から当分の間は空模様が好いので、無理のない様に身体を動かして後片付けをしたいと考えています。

  お礼の電話やメールを発信すると、お返しの言葉やメールを頂くのですが、大変素晴らしかったとお褒めの言葉を頂き
  恐縮と同時に、小さな事ですが人様に喜んで頂ける事が出来たと、「写真・和紙ちぎり絵二人展」を開いてよかった事
  に悦びを抱いております。
  そして、過去にこの様な悦びを感じさせて頂いたのは、私達が結婚式を挙げた時、私達に子供が生れた時で、この度の
  悦びはこれらの悦びを乗り越えて最高の悦びでした。
  この度の悦びは、「写真・和紙ちぎり絵二人展」をご覧頂いた周りの方々も作品をご覧頂き感動と同時に楽しんで頂き、
  大変感激していると同時に大いに感謝しております。
  私にとっては、76年間の人生最高の悦びを味合わさせて頂いた事に、大変な幸せを感じております。

  この度の「二人展」は、「写真」と「和紙ちぎり絵」の二つの違うジャンルの作品展でしたが、和紙をちぎって作る作
  品が展示作品の様な、大きな作品では30号などの大きな作品とは知らずにいらっしゃった来観者の方が大多数で、とて
  も驚いておられました。
  それに対して、私の「写真」作品の存在感は「和紙ちぎり絵」ほどでははく、来観者の関心はほどんど「和紙ちぎり絵
  」にあった様でした。
  私の実感からすれば、この度の作品展は「二人展」ではなく、家内1人と私0.5人の実質「1.5人展」ではなかったかと
  実感しております。(大笑い・・・)
  しかし、私の「写真」には、「和紙ちぎり絵」にないリアリティーがあって、私の「写真」に関心を示して頂いた方々
  も多く居られたので救われています。

  「写真・和紙ちぎり絵二人展」を終えて二日経った今日の私の感想です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の正午過ぎから、この日記のタイプを叩いていますと、とても眠くなって仕舞いました。

  その様な訳で、午後2時過ぎからお昼寝となって仕舞いました。
  お昼寝は、もちろん私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」4枚仕立ての台の 水 枕 の上に一枚の「ダンロ  
  ップ普及型 水 枕 」を置いた「五洋枕」でのお昼寝です。
  今日の午後は、日差しが強く我が町の午後1時の外気温は、気象庁のサイトによると23.8度Cを記録していました。
  寝室の気温は、若干過ごし好い気温なのですが、冷たい「五洋枕」の心地よい水の揺らぎと奏でる水の調べが、私を
  安らかな眠りへと誘ってくれました。

  私の愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の心地よさが、この度の「写真・和紙ちぎり絵二人展」の連日の疲れを
  癒してくれ、翌日の英気を養う事が出来たのであろうと考えています。

  今日の日記は、疲れているためこの程度にさせて頂きます。
  今夜も、毎夜愛用の「五洋枕」でぐっすりと熟睡し癒されて明日への英気を養う事といたします。



       二人展 夜援護 まくら



  「二人展」が済んだ後も、開催期間中積り積もった疲れをしっかりと癒してくれています。

  ありがとう「ダンロップ普及型 水 枕 」、ありがとう「五洋枕」。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.18 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日で、「写真・和紙ちぎり絵二人展」を終えて早くも三日目になりました。
  しかし、身体とこころの疲れはなかなか回復をいたしません。
  家内も同様の疲れを訴えています。
  昨日が疲れのピークでしたが、今日は若干疲れが治った感じはしていますが、矢張り身体のだるさと思考力の低下は   
  否めない状況です。

  兎に角、自分の年齢、今年の八月で77歳を身を持って認識しています。
  従って、今日は「二人展」の会場から持ち帰った作品や雑品の整理を、休憩しながら少しだけして、午後3時の間食と
  お茶を頂き、また休憩しています。

  「二人展」に来観頂いた知合いの方々や、お世話になった方々にはお礼の電話やメールをして、多分漏れはないものと
  思われますが、何分疲れていて思考力がなく失礼があるかも知れません。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午後3時過ぎに、家内の「和紙ちぎり絵」の友達から、全国和紙ちぎり絵展に出品するご自分の作品の写真を撮
  影して欲しいと言うご要望があり、午後4時半頃その方が家へお見えになります。
  この写真は、全国展へ出品する審査の元となる写真なので、三脚を据えて丁寧に注意深く撮影する必要があります。
  疲れているのですが、先日の「二人展」では大変お世話になった方なので、おろそかにする訳にはまいりません。
  精一杯撮影して差し上げる考えです。

  撮影して差し上げた「和紙ちぎり絵」は、本人とご自分の主宰する教室の生徒さんの作品の合計8枚でした。
  絵画作品の撮影は、正確に枠に歪みなく色味も限りなく原画に近い色味に仕上げる必要があるので、難しいのです。
  写真撮影と画像処理、2Lサイズのプリントに要した時間は凡そ1時間でした。
  そして、その方は午後6時前に出来た写真を持って帰って行かれました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の日記の初めに・・・。



       二人展れをほぐす まくら



  「写真・和紙ちぎり絵二人展」の疲れは、昨日がピークで今日は若干身体とこころが回復基調にあります。       
  この様な、私の身体とこころの疲れに役立ているのは、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を四枚仕
  立ての台の 水 枕 の上に乗せて使用している「五洋枕」です。

  今日の冒頭に記しました5・7・5調の詩の通りに、私の身体とこころの疲れを癒し続けてくれていて、「ダンロッ
  プ普及型 水 枕 」は正に私の「守護神」そのものです。






      二人展の疲れをほぐしてくれる「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿です。      


  今夜も、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚で仕立てられた「五洋枕」によって、未だ残っている「二人展」の疲れを   癒されながら眠り英気を養います。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.19 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  我が家の、使用開始後7年を経過した洗濯機が故障をして仕舞いました。
  故障の症状は、洗濯の種類のスイッチが操作出来なくなっていました。
  修理をしてもらう事も考えたのですが、5年間の保証期間が過ぎていて修理代が必要なのと、これまでに洗濯機パネル  
  の塗装が剥がれる不具合があり、この機会に買換える事にしました。
  今日の午前中、備前市の家電量販店へ出向き購入する洗濯機を選んで来ました。
  新しい洗濯機は、5月31日に配達されてまいります。
  ・・・・・・・・・・

  私の「二人展」の疲れがなかなか取れません。
  家内は、若干の疲れが残っている様ですが次第に元気になっていて、明日から「和紙ちぎり絵」教室の再開です。
  私の疲れの症状は、今日も身体がだるい事と疲れによる思考能力の低下です。
  私の年齢が、家内よりも二歳年上である事と、女性と男性の違いによるものなのではないかと考えています。
  矢張り、女性は男性よりも身体がタフに出来ているのでしょうか?
  家内は、「二人展」の会場で結構動き回っていたのですが、疲れの回復が私よりも早い様です。
  私は、一週掛って疲れた身体は、一週間の回復期間が必要なのかも知れないと気長に考えて焦らずに居たいと思って
  います。

  その私は、午後3時過ぎから昼寝をして身体の回復を期待しましたが、昼寝をしても矢張り疲れは左程癒えていません。
  今夜は、以前病院で処方してもらっていて余っている眠りを助ける薬の服用をして、ぐっすりと眠る必要がある様です。
  今日の夕方予定していた、我が家の庭の芝刈り作業は後日に繰越です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私は、以前から三重県名張市にある、歌人・稲森宗太郎の歌碑を訪ねたいと考えているのですが、未だに成就していま  
  せん。
  実は、私の家内の妹が奈良県宇陀市榛原に住んでいるので、名張市は近鉄で直ぐのところにあり、一度訪ねたいと考え
  ているのです。
  その、稲森宗太郎の歌碑の大きめの写真を、今日インターネットで見付けたのです。
  掲載されていたサイトは、「名張史友会」のサイトです。

  そのサイトから、歌碑の写真のみコピーさせて頂きました。




名張市立図書館の敷地内にある「稲森宗太郎の歌碑」



      水まくら うれしくもあるか 耳のした 氷のかけら おとたてて泳ぐ      


  私は、「二人展」開催を終えてから、私の毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」の、     一番上の「ダンロップ普及型 水 枕 」に冷蔵庫の氷を入れて使っています。   昨夜も、その「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷を入れて使用していたのですが、 水 枕 の中で氷の触れ合って奏でる氷   の響きが涼やかで、「二人展」で疲れたこころに優しく沁みて癒されます。   私は、その優しく涼やかな 水 枕 の中で奏でる、氷の音の調べが好きで堪りません。   特に、氷がお互いに触れ合いながら、くぐもった音を立てながら耳もとの 水 枕 の水の中を移動する様は、氷を入れら   れた 水 枕 を使った事のある方以外には、その小気味よい心地よさは分からないであろうと思うのです。   その様な、氷を入れた 水 枕 の心情を詠んだ、今日の日記に記した稲森宗太郎の短歌を私は大好きなのです。   何時か近い内に、三重県名張市にある稲森宗太郎の歌碑に出会いに行きたいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.20 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  「写真・和紙ちぎり絵二人展」の終了後、今日で五日目になりました。
  しかし、私の身体とこころの疲れは一向に回復しません。
  昨夜から今日に掛けて、私の心身共の疲れはピークに達した様です。
  五日間の夜は、疲れ過ぎた精神が気を張った状態になっていて、興奮状態になり非常に眠りが浅いのです。
  そのため、寝不足の状態のため翌日の昼間は午後になると疲れて眠くなる始末、またその日の夜は疲れ過ぎた状態にな  
  って眠りが非常に浅くなります。
  五日間は、その繰り返しで、遂に五日目の今日はダウン状態になって仕舞いました。
  余りの身体のだるさと、精神の消耗状態の症状を自覚したため、朝体温を測ると微熱があるのです。

  これでは、身体とこころが壊れて仕舞いそうなので、遂に病院で診察を受ける事を決意し、今日の午前中、先日の肺炎の
  治療をして頂いた我が町の総合病院・総合診療科のW先生を訪ねました。
  診察の結果は、何処も病気ではない心身の「極度の疲れ」の診断でした。

  病気ではないので「身体とこころを休めるしか治療の方法はない」と言われましたが、先日の肺炎の治療で知合いになっ
  て居たためでしょう、特別扱いとしてビタミン入りの点滴をして頂く事になりました。
  そして、夜の眠りを充実させるため、これも特別扱いの処置として「睡眠導入剤(ゾルビデム錠5mg)」の処方をして頂
  きました。 
  帰宅後は、午後からベッドで横になっていると何時の間にか眠って仕舞っていました。
  今夜は、処方して頂いた「睡眠導入剤」を服用してグッスリと眠る事が出来ればと考えています。

  今日は、改めて私の76歳の年齢を再認識し、この年齢で余り無理は出来ない事も改めて再認識したところです。

  ()
  以上の事を、今日の日記に記すかどうか大いに迷ったところですが、この度の事を忘れずに記録して置くため敢て日記
  に記す事にしました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  普段ですと、少しの身体とこころの疲れは、私の毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の癒し効果で、疲れは充分に  
  癒され、明くり日はスッキリした状態に回復しているのですが、この度の疲れは尋常ではなかった様です。
  「二人展」終了後の五日間は、日毎に疲れが増して行き遂に五日目にダウン状態に陥って仕舞いました。
  その原因は、極度の心身共の疲れによって、精神が張り過ぎて夜の睡眠が極度に出来なかった事だと思います。

  ここで、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」の効果ですが、睡眠が浅い中にも、
  その効果はあったと考えています。
  若し、五日間の間「五洋枕」を使用していなければ、殆ど眠れなくて、更に酷い状態に陥っていたのではないかと思わ
  れます。

  この度の、私の心身共の極度の疲れには、「五洋枕」の癒し効果程度では充分な効果がなかったのでしょう。
  しかし、「ダンロップ普及型 水 枕 」は私の「守護神」であり「救世主」である事のは違いありません。

  今日の 水 枕 関係の写真は、Yahoo!オークションに出品されていた「理研」のボックス型 水 枕 のパッケージ・ボックス
  と、 水 枕 の写真を掲載します。




   「理研」ボックス型 水 枕 のパッケージです。  


 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.21 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来、数日の五月晴れの大変好い天気が続いています。
  晴天続きなので、日中の気温は高く推移していますが、昨日の湿度などは55%と相当低いので余り暑く感じなく、爽や  
  かでむしろ涼しいい感じです。
  気温は、全国的に平年に比べて高く推移している様ですが、大変凌ぎ易い気象状況です。
  今日は5月21日なので、今の時期一年で一番過ごし易い季節ではないかと思っています。

  気温が高く推移していますので、例年ならば丁度これから見頃を迎えるバラの花は、1週間ほど前に見頃を迎えて仕舞
  い、今は咲き終わったバラの花になって仕舞っています。
  私は、今年は、「二人展」の終了後バラの花の撮影に頑張りたいと考えていたのですが、バラの見頃の時期と「二人展
  」の開催期間が重なって仕舞い、撮影出来なくなりまことに残念に思っています。
  私は、バラの花がとても好きで毎年バラの花を撮影していますが、バラ園で一番綺麗に咲いたバラの花を如何に美しく
  撮影するか、それに腐心しています。
  来年こそは美しいバラの花の撮影に頑張りたいと考えています。

  私は、真紅のバラの花が好きですた、中でも花が八重咲きでない普通に巻いた簡素なバラの花が好きです。
  ・・・・・・・・・・

  昨夜は、病院の総合診療科で処方して頂いた「睡眠導入剤」を服用したため、ぐっすりと眠る事が出来ました。
  充分睡眠する事が出来たため、今日は身体と頭がスッキリとして気持のいい日中を迎えています。
  これで、心身の疲れの回復を待つのみとなり、来週には元気な元の身体に戻れると思っています。

  来週は、出来る限り早く、二ケ月近く中止しているウォーキングを再開したいと楽しみにしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は久し振りに、昨日診察を受けて処方してもらった「睡眠導入剤」と、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型  
   水 枕 」の五枚仕立ての「五洋枕」の恩恵があって、しっかりと眠る事が出来充分に癒され心身共に疲労が回復してま
  いりました。
  後、一歩で私のこころと身体は健康な状態に回復する兆しが見えてまいりました。

  ところで、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」の、台にしている四枚の 水 枕 
  の並べ方を、先日から少しだけ変えて使用しています。
  並べ方を変えたのは、掲載の写真の通りに4枚の 水 枕 を互い違いに横方向に少しズラシて並べる様にしました。




   五洋枕」の台の四枚の 水 枕 の並べ方です。  


  この事により、横方向の水の移動量が増して、一番上に置いた 水 枕 の横方向のリアクションが増す事になりました。   掲載の写真の様に、 水 枕 四枚が重なり合う中心部分は高くなる感じがしますが、実際はこの上に 水 枕 が乗ると重さ   によって 水 枕 四枚の重なった部分は沈み、高さは押し下げられます。   その事は、四枚の 水 枕 の水を周囲に押し広げて、クッション性が生じる結果になり大きなリアクションが得られる   効果も生じる事となりました。   この状態での使用結果は、不自然な反発力が減り大きなリアクションが得られ、より自然な浮遊感が得られる様になっ   ています。   今後も、試行錯誤を繰り返しながら、より自然で大きなリアクションのある「五洋枕」を実現したいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.22 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、一昨日の病院で処置してもらったビタミン剤入りの点滴注射の効果が徐々に効いて来たのでしょう、体調は回  
  復している事が実感出来る様になったまいりました。
  しかし、未だ午後からは眠くなって来るので昼寝をする状況です。
  約1時間、ぐっすりと昼寝をして気持よく目覚める事が出来、気分は爽快になりました。

  今日はその後、先日の「二人展」を観に来てくれていた、大阪府枚方市に住んでいる私の姪が気に入っていた、家内の
  20号のちぎり絵を宅急便で送る様に荷造りをしました。
  額縁に入った大きさが20号の絵画は、大きさもさることながら目方も可なりになるので、荷造りも大変です。
  明日、クロネコヤマトの荷物集配所まで運び送る事にしています。
  この様にして、役目の終わった家内の大きなサイズのちぎり絵や、私の大きく引き伸ばした写真は、大切に飾って頂け
  る方があれば差し上げたいと考えています。

  今日は、「二人展」終了から今日で丁度七日目ですが、この七日間、兎に角心身共に疲れ切った状態が続いていました。
  展示に使用した作品や、展示に使用した用品の整理もままならず、家の中は散らかし放題の状態です。
  これから、やっと自分を取り戻す状態に疲労が回復の兆しが見えて来ましたので、明日から徐々に片付けや掃除、ひい
  ては我が家の周りの除草作業に頑張らなければと考えています。

  今日も、二人揃って改めて夫々の年齢を自覚している次第です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  最近、Yahoo!オークションに、昭和50年頃発売された「ダンロップ穴空き 水 枕 」が多く出品されています。      
  現在、安定型 水 枕 としては、 水 枕 の中央をゴムの柱でつないだもの以外は製造販売されていませんが、ダンロップ
  では昭和50年頃に写真の通りの、中央のゴムに穴を開け 水 枕 のゴムの上下をつないだ安定型 水 枕 が製造販売されま
  した。

  先ずは、Yahoo!オークションに何点か出品されている「ダンロップ穴空き 水 枕 」の写真を掲載します。







   「ダンロップ穴空き 水 枕 」の写真です。  

  私は、この「ダンロップ穴空き 水 枕 」が発売された昭和50年頃、転勤で鳥取県米子市に住んでいましたが、この 水 枕   存在を市内のスーパーマーケットの薬局に展示されているのを見て、試して見たくなり欲しくて堪らなくなりました。   当時の、この 水 枕 の価格は覚えていませんが、\3,000.-近くしていたと思います。   私の月給は確か6万円程度ではなかったかと思いますので、 水 枕 の価格は給料に比べて高い買い物でした。   それでも、私は、この新型の「ダンロップ穴空き 水 枕 」が欲しくて堪りませんでした。   そして、遂に、その年の夏のボーナスで私の小遣いの殆どをはたいて購入する事が実現しました。   その 水 枕 を手にした私は、嬉しくてその日の夜、購入した 水 枕 の使用が待ち遠しくて仕方がなかった事を記憶して   います。   しかし、その夜に初めて使用した「ダンロップ穴空き 水 枕 」の使用感は非常にタイトな使用感で、当時私が毎夜使用   していた「ダンロップ普及型 水 枕 」とは比較なならない程硬く、私好みの 水 枕 ではありませんでした。   原因は、「ダンロップ穴空き 水 枕 」の穴空きの部分の硬いゴムの部分が、耳もとに当たり水のリアクションは殆どな   く、私が理想としている 水 枕 には程遠い存在でした。   私の、その年の夏のボーナスからもらった私の小遣いを殆ど叩いて購入した「ダンロップ穴空き 水 枕 」だったのです   が、この様な結果になって仕舞い残念で仕方がありませんでした。   ところで、その「ダンロップ穴空き 水 枕 」は数回使用しただけでお蔵入りとなり、毎夜使用の 水 枕 は今まで使用し   ていた元の「ダンロップ普及型 水 枕 」に反っていました。   そして、お蔵入りした「ダンロップ穴空き 水 枕 」は、次の転勤により鳥取県米子市から去る時、荷造りの折りに見る   と、保存が悪かったのであろうかゴムが老化して融けた状態になり破損して仕舞っていました。   今から思えば、懐かしい「ダンロップ穴空き 水 枕 」の思い出です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.23 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の岡山県地方は、気象情報の通り午後からぐんぐんと気温が上昇しました。
  風は殆ど吹かなく無風状態で、日差しが強いので気温が上昇したものと思われます。
  午後1時現在の我が町の気温は、気象庁のサイトを閲覧すると30.5度Cを記録していました。
  しかし、湿度は35%まで乾燥しているためなのでしょう、真夏程の蒸し暑さは全くありません。
  むしろ、清々しい感じがして爽やかです。

  ところで、明日からは今までの晴天続きとは打って変わって、曇り勝ちで時折雨の降る空模様になるとの予報が出てい  
  ます。
  間もなく、九州南部地方は梅雨入りを告げられるのではないかと思われます。

  我が家の庭の芝生の上に影を落とした、ガーデンチェアーの日陰の様子の写真を掲載します。






        

       我が家の庭の芝生に直射日光の鋭い影を落とすガーデンチェアー。       


  今日の日差しは極めて強く、強力な紫外線が射しているのではないかと思います。   直射日光の照射している、庭の木々の葉、花壇の草花の葉は、ギラギラの太陽光線の直射を受けていますが、頑張って   いる姿に感心させられます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、正午を挟んで、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を四枚組み合せた 水 枕 の台の枕の上に、  
  更にもう一枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を置いた「五洋枕」の改良を行いました。
  具体的な改良の様子を、写真を掲載してご説明いたします。






          



  左端の写真は、四枚の 水 枕 を乗せる、自動車用マットを利用した受け皿ですが、この上に「ダンロップ普及型 水 枕 」   が四枚互い違いに並べられます。   左端から二枚目の写真が、四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」が互い違いに並べられたところです。   そして、その上に五枚目の日本手拭をカバーにした「ダンロップ普及型 水 枕 」が置かれたところです。   右端の写真は、出来上がってベッドの所定の位置に置かれた「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」   です。   早速、その使用感を試して見ましたが、水のリアクション効果は抜群によく、これで今夜から 水 枕 の楽しみが増えました。   ・・・・・・・・・・   さて、今日のインターネットの「昭和日常博物館」のサイトにゴム製 水 枕 の解説を見付けましたので、コピーさせて頂き   ました。   そのサイトには、ゴム製 水 枕 について次の通りの解説がなされていました。       ・       ・     発熱を伴う疾患では、熱を冷ますための工夫が古くから行われてきた。     基本的には冷たい水や氷を使う。寝た状態で前頭部を冷やすには氷のうが用いられ、後頭部を冷やすには 水 枕 が使     われる。     写真の 水 枕 は昭和30年代後半に購入され、使われない状態で残されていたものを資料館に寄贈していただいた。     頭を乗せる部分が凹型になっており、頭が安定するようである。      水 枕 の歴史は古く、明治時代にはゴム製の枕が作られていた。国産初の 水 枕 は、明治36〜37年に、兵庫県のラバ     ー商会が製造した。この 水 枕 は、布にゴムのりを塗って、枕の形に張り合わせたものであった。     大正12年には、国産初のシームレス(継ぎ目がない)タイプの 水 枕 が開発された。2枚のゴム板を挟んで熱を加え、     溶かしてゴムの袋を作り、これによって 水 枕 は堅牢(けんろう)となり、水漏れなく長持ちするようになった。         ・       ・   昭和の世が昭和64年に終わって平成へ、そして今年は早くも平成28年です。   ゴムの 水 枕 が多く家庭で使用された時代は、昭和30年代から40年代に掛けてでした。   今から、40-50年も以前の事でした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.24 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、急に岡山市内へ出向く必要があって、未だ若干体調は良好ではないのですが午前10時に自宅を出発しました。  
  行き先は、JR岡山駅前の住友信託銀行岡山支店です。
  約1時間後に到着、正午前に銀行を出て、同じビルの1階のホテル・グランビアのロビー脇にある喫茶店でコーヒーを味  
  わって少し休憩し、帰宅へ向かいました。
  美味しく香りのよいコーヒーだったのですが、コーヒー一杯が消費税込みで\770.-也、若干お高く感じましたが、場所
  代を取られたのでしょう。
  昼食は、帰宅後摂りました。

  さて、今日の空模様は昨日までとは打って変って、正午前から曇り空になって仕舞いました。
  今夜辺りから、曇りで時々雨の降る空模様に変わる天気予報になっています。
  そろそろ、梅雨の雨の季節の到来を予知する空模様の季節に入ります。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、先月購入していたロト6の5口券2枚を財布の中に入れていて、忘れて仕舞っていました。
  今日、その事を思い出して、インターネットで当選番号を調べ手持ちの券の番号を照合して見ましたが、10口分見事に
  ハズレばかりでした。
  宝くじは、本当に当たらないものですね。
  とは言え、券を買ってなければ当たる事は全くないので、矢張り夢を買いたくなって仕舞うのです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日から、Yahoo!オークションに病院ん仕様の「シンガー」銘柄のゴム製 水 枕 五枚組みのところが四枚、出品されて  
  います。
  入札開始価格は、\999.-に設定されていて、入札終了日までに六日あります。

  Yahoo!オークションのサイトの写真を掲載します。




          


  出品されている 水 枕 は、写真を見る限り相当古いもので汚れも目立ちます。   特に、右端の写真を見ると、白い粉の様なものがゴムに付着している様に見えます。   これは、カビなのか、ゴムの老化防止のために塗布してある粉なのか、よく分かりません。   出品者の説明書きには「倒産店で直前まで使用されていた中古品です」と記されていますが、倒産店とは倒産した医療   品を扱う店で扱っていた品物の事なのでしょうか。   写真の状態がよくないので、詳しい事が分かりません。   「シンガー」 水 枕 は、 水 枕 の「締め金具」製造しているメーカーであると主に 水 枕 のメーカーでもあります。   典型的な「普及型 水 枕 」のスタイルの 水 枕 を製造していて、私は好感を持つのですが、この度は紹介をして置くだ   けにしたいと思います。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.25 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から久し振りに小雨のパラつく空模様です。
  そろそろ、入梅間近の季節になって来たので、今日の様な空模様も珍しくなくなると思います。

  私の体調は、空模様が悪い性があるのか、未だ疲れが取り切れていない性なのか、もうひとつ良好ではありません。   
  症状は、風邪引きの様な気分の悪さがあって、身体がだるく頭痛がして気力が湧きません。
  気象庁のサイトで、私が住んでいる地方の気圧の変化を見ると殆ど気圧の低下は見られないので、気圧の変化に伴う体
  調不良とは思えません。
  矢張り、身体の疲れが癒えていない事が原因だと思われます。
  それにしても、しつこい疲れを抱え込んだものだと、自分自身の身体に閉口しています。

  その様な体調不良の中、先日の「写真・和紙ちぎり絵二人展」のビデオを編集しなければならないと思っているのですが、
  身体がだるく思うにままなりません。
  ビデオを編集して、早く関係のみな様へお渡ししたいと思うのですが、しばらくお待ち頂くほかありません。
  とは言え、今日の午後、多少体調が好くなればビデオの編集をしなけれら・・・と考えています。

  今日は、体調が悪く具体的なビデオ編集作業には至らなかったのですが、編集の構想を練るため素材の整備をする事に
  しました。
  そして、コンテ作りです。
  ビデオ編集には、ムービーメーカーを使用する事にしています。
  編集は、根気のいる作業なので体調の好い状態の時でなければ、好い編集が出来ません。
  ・・・・・・・・・・

  午後から、余りにも身体がだるいの体温を測ると、矢張り37.1度Cの微熱があります。
  しばらくの時間ベッドに横になっていました。
  今日の午後は、病院の掛り付けの総合診療医の先生が居られないので、明日、体調が改善しなければ診察を受けに行き
  たいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日のインターネットで、掲載の様な 水 枕 の画像を見付けました。




       水 枕 を作る女性のイラストです。     


  イラストの、 水 枕 を作っている女性の顔色からして、 水 枕 を作っているご本人が熱を出しておられるのでしょう。   熱で顔が火照っている様子が描かれている様に思われます。   以前のこの日記に度々記しています通り、私は小学生の低学年から中学年の頃、身体が弱くしょうっちゅう風邪を引き     扁桃腺を腫らしては熱を出して学校を休んでいました。   母親は、私が熱を出すと、冷たい汲み立ての井戸水で 水 枕 を作って私に当ててくれました。   その甘美な記憶は、当時の小学生の私のこころに深く沁み込んで、何度も繰り返す毎に、甘美な 水 枕 の心地いい   気持は私のこころの片隅を占拠して仕舞ったのです。   そして、私のこころの一隅に常時 水 枕 が存在している状況になり、70年近く経った現在まで、その状況が続いている   のです。   ところで、今から70年近く前の、私が小学生低学年の頃、母親に暖まった 水 枕 を変えてもらう時の、水を入れ替えた   冷たい 水 枕 が来るまでの甘美な時間の記憶が鮮明に残っていますので、ここに書き記したいと思います。       ・       ・     私は、扁桃腺を腫らして母屋の居間に敷かれた布団で伏せています。     当てている 水 枕 が暖まった頃を見計らって、母親が私の寝床にやった来ます。     母親は、私の額に手を遣ると「未だ熱が下がっていないね・・」と言いながら、私の頭を持ち上げると暖まった      水 枕 を取上げて炊事場の方へ持って行きます。     私は、 水 枕 のなくなった座布団二つ折りの台の枕に頭を下ろすのですが、今までの「ふわふわ・たぷたぷ」した     感触とは打って変わり、「こちん」として頭を振っても全く反応のない感触、そして二つ折りの座布団の暖か     な事、その 水 枕 との違いが今でもはっきりと記憶に残っています。     当時私の住んでいた田舎の農家の母屋は、私が布団で眠っている居間と炊事場の間は少し離れているのですが、     母親が 水 枕 を冷たい井戸水で作り直す音がリアルに聴こえるのでした。     母親が、暖かくなった 水 枕 の水を流し場へ流す音、汲み立ての井戸水を柄杓で      水 枕 へ一杯一杯入れる水の音、締め金具を締める「キュ・キュ」と軋む音、最後に台で 水 枕 の表面の水を拭う     「たぷ・たぷ」「ぽちゃ・ぽちゃ」と言う 水 枕 の鳴る音です。     最後の 水 枕 を拭う音が終わると、私の耳もちへ冷たい 水 枕 が運ばれて来ます。       ・       ・   新しく、冷たくなった 水 枕 の運ばれて来るまでの時間の待ち遠しい事、この貴重な時間の待ち遠しい心地は今でも忘   れられません。   私には、この時の更にもう一つの記憶があります。   それは、新しく冷たい井戸水に入れ替えられた 水 枕 が、私の好みの 水 枕 に作られているかどうかです。   即ち、適度の量に水が入れられていて、心地いい「たぷたぷ、ポチャポチャ」感があるか、空気が適量残されていて、   私の好みの状態に 水 枕 が水の音を立てて鳴るかどうか、です。。   当時、小学生低学年の私は、その様な期待感にこころをときませて、 水 枕 が来るのを待っていたのです。   今から、70年近く前の、しかし鮮明な 水 枕 の思い出です。   インターネットで見付けた 水 枕 作りのイラストを見ていると、私の小学校低学年時代の 水 枕 の思い出が蘇ってまっ   たのでした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.26 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の体調は、幾分回復の兆しが見えて来た感じを抱いていて、昨日や一昨日の様な倦怠感が薄れて来ています。

  それにしても、「写真・和紙ちぎり絵二人展」の搬入作業と、明くる日から七日間の連日午前10時から午後6時までの会  
  場に立ち通しでの来場頂いた方々への対応、展示作品の説明には相当なエネルギーを要した様で疲労困憊しました。
  「二人展」の閉会後、数日して疲れが回復し始めた矢先、風邪を引いて仕舞ったのが疲れの回復が遅れる原因になった
  と思われます。
  その風邪の症状ですが、私が今まで引いた普通の風邪にはない強い症状が現れました。
  特徴的な症状は、声が枯れる症状でした。
  一昨日は、全く声が出ない状況になって仕舞ったのですが、昨日午後辺りから回復し今日はほぼ元通りの声が出る様に
  なりました。

  昨日は、体調によっては明日は病院へ治療に行く必要があろうかと考えていました。
  午前10時過ぎ、どうも体調が優れないので病院へ行く事にして、診察をしてもらいました。
  心配していたのは肺炎の再発ですが、診察の結果は肺炎ではないとの事で一先ず安心、しかし、先生はほかの病気の心
  配も懸念されるとの事で血液検査をする事になり採血しました。
  結果は、来週5月31日の診察で分かります。
  帰宅したのは正午前、矢張り身体の倦怠感は少なくありません。
  処方された薬を服用して、安静にして置く事でしょう。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  これから夏の季節に向って、特に梅雨の時期には蒸し暑い夜の寝苦しさが安らかな睡眠を阻害します。
  この時期には、程良く冷たい枕が爽やかで心地いい睡眠が期待出来ます。

  この程良く冷たい枕としては、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷を入れて使用すれば事足りるの  
  ですが、 水 枕 の冷たさが保たれる時間は数時間程度なのです。
  「程良い冷たさを持続する 水 枕 ないか」、この要望に応える枕の冷却装置が数年前から販売されている事を知っては
  いたのですが、その装置の価格が6万円以上なので入手を諦めていました。
  ところが、最近、その装置の価格が4万円台に価格が下がっている事に気が付いたのです。
  その装置の名称は「ココミン」と言います。

  製造販売しているメーカーのサイトから、「ココミン」の表示をコピーしましたので掲載させて頂きました。




     「ココミン」のサイトから・・・。    


  私の場合は、この「ココミン」の冷却シートを、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の下に敷いて使っ   てはどうかと考えています。   冷気が下の 水 枕 に逃げない様に、「ココミン」の冷却シートは断熱材の上に置いて使用する予定です。   価格は、このサイトに掲載されている通り、消費税・送料込みで\42,984.-なので入手出来ない価格ではないと考えて   います。   今年は、梅雨から夏に掛けての時期、「ココミン」を使用して愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の温度を下げ、心地   いい安眠を得たいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.27 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内の制作する「和紙ちぎり絵」作品を記録撮影するために何時も苦労している、絵画などの平らな板に書か  
  れたものを歪みなく撮影する方法を見付けましたので、その方法を記します。

  最近、夜中に目が覚め易く、目が覚めると次に眠るまでに相当な時間が掛るのですが、その間、取り止めのない考えが  
  頭をよぎり、次の眠りに入るまでの時間を長引かせている事を思っています。
  さて、昨夜も、目が覚めたので時計を見ると午前3時過ぎでした。
  結論の出ない、取りとめのない事柄を頭に思っても仕方がないので、冒頭に記した事柄の解決方法を考え様と思いを巡
  らし始めたのです。

  先ず初めに思い付いた方法は、被写体とカメラが平行に構えられる撮影台を製作する事ですが、これは大袈裟になるの
  で実現不可能だと諦めました。
  様々な方法を思い浮かべては諦める事の繰り返しをしていましたが、疲れて眠くなった時に、ふと思い付いた事があり
  ました。
  それは、手鏡を使う方法なのですが、以下にその方法を記します。

      ・
      ・
    先ず、イーゼルに立て掛けた被写体の絵画などの表面に沿う様に、紐で手鏡を吊るします。
    (使用する手鏡は、被写体に沿い易い裏面の平らな手頃な大きさの簡単な手鏡が便利です)
    手鏡は、被写体の中央へ納まる様に、助手の方に被写体の上から紐で吊るしてもらいます。
    カメラを構えて、カメラのファインダーを覗きながらカメラの位置を変えて、手鏡の中央にカメラのレンズが入る
    (カメラのレンズが写る)様にカメラの位置を決めます。
    このカメラの位置が、被写体中央からの垂直線上にカメラが置かれる位置関係になるのです。
    次に、助手の方に紐で吊るされた手鏡を被写体から取除いてもらいます。
    カメラの位置を変えない様に注意し、被写体全体が写真に納まる様にカメラのレンズのズーム機構で構図を決めて
    シャッターを切れば、形に歪みのない写真が撮れます。
      ・
      ・

  この方法によれば、極めて少ない補助具と手軽な方法で、絵画などの被写体を歪みなく撮影する事が出来ます。

  早速、今日の午前中、この方法で家内が制作した「和紙ちぎり絵」の20号の「夢の華」と名付けた作品を撮影しました。
  撮影した家内の和紙ちぎり絵作品「夢の華」を、今朝の我が家の庭に咲いている花の写真と共に掲載します。




      


  左端の写真の家内の20号のちぎり絵作品「夢の華」は、枠の四角に形に歪みがなく撮影出来ていると思われます。   この家内の作品は、家内が所属している岡山の和紙ちぎり絵サークルの5月31日から始まる、岡山市北区天神山文化プ   ラザでの作品展に出品する事になっています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  Yahoo!オークションに、四種類の銘柄のゴムの 水 枕 が出品されていました。

  先ずは、その画像を掲載します。




         


  写真は、左の写真は 水 枕 本体の写真、右の写真が収納箱のデザインの写真です。   そして、左の写真に納まっている 水 枕 を見ると・・・。   左端の 水 枕 から、ダンロップ・ボックス型こども用 水 枕 が二枚、左端から二枚目の 水 枕 が「オカモト・ハイボック     ス 水 枕 」、そして、右端の 水 枕 は「ピップフジモト」銘柄(ダンロップ)「うす型」です。   因みに、入札開始価格はまとめて\1,980.-になっていました。   多くの 水 枕 が一括yahoo!オークションに出品されていましたので、珍しく思い掲載しました。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.28 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、先日私達が開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」の会場の鵜飼谷温泉「いきいき情報館」で、子供達  
  書道展が開かれているので、それを見せてもらいに行ってまいりました。
  小さな子供は幼稚園生から上は高校3年生まで、主に漢字の書の作品が展示されていました。
  小学校六年生の子供の漢字の書の作品は、二文字をほぼ縦2メートルの紙一杯に大きく書かれていました。
  その力強い書の勢いには感動するものがありました。

  ここで開かれている書の教室の先生は、家内の「ちぎり絵サークル」へ和紙ちぎり絵を習いに居られています。
  私達が書道展を訪れた時には、先生は会場にお見えになっておられなかったのですが、先生の仮名文字の書が展示され
  ていて、そのしなやかな仮名文字の書には魅せられるものがありました。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、朝からはっきりとしない、今にも雨が降って来そうな空模様です。
  気象庁のサイトで高解像度降水ナウキャストの画像を見ると、我が町の上空には雨を降らせる雨雲が確認出来ます。
  私の日記に、しょっちゅう書き込んでいますが、この様な空模様の日には私の体調は優れません。
  今日も、先日来続いている目まいや頭痛、身体のだるさが朝からあって憂鬱です。
  先日から症状のある声のシワガレは、若干治った気配はしますが未だ残っています。
  今日は、午後になると晴れの空模様になると報じられているので、もうしばらくの辛抱だと我慢しているところです。

  身体に辛い症状があるとは言え、日常に必要な事柄は片付けて置く事が必要なので、今日も粛々と片付けなどをして過
  ごしていました。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、数日前に、我が家の近くの80歳過ぎの年齢の農家のご主人Sさんが、田植えの準備の田を耕すためにトラク
  ターを運転していたところ、運転を誤り農業用水路へトラクターを転落させて仕舞われました。
  Sさんは、咄嗟にトラクターの運転席から飛び降りて下敷きにはならなかったのですが、何処かで身体を強打のでしょ
  う、病院で診察の結果、片側の肋骨を前数骨折し、折れた肋骨の一部が肺に刺さったため、急遽肺の手術になりました。
  現在、Sさんは病院へ入院治療中で、経過は要注意の状況の様です。

  この田植えの時期、トラクターを運転中の事故がよく発生しています。
  毎日は運転しない年に数度の不慣れなトラクターの運転、トラクターの運転操作はスムーズではなく難しいとの事です。
  農家の方は、トラクターの運転には充分に注意して頂きたいと思います。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、先日病院で処方してもらっていた「入眠促進剤」を一昨夜までに服用し切っていましたので、愛用の「ダンロ  
  ップ普及型 水 枕 」に氷を多めに入れて使用し、「入眠促進剤」の代用として就寝しました。
  「入眠促進剤」を一週間飲み続けて眠ったため、若干薬を頼る状況になっていたためなのか、なかなか寝付き難かった
  のですが、 水 枕 の冷たさの調節を薄手のタオルを重ねてカバーにし、程よい冷たさにしたため気持よくなって障害な
  く眠りに入る事が出来ました。

  私が「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」の一番上に使用している 水 枕は、新しい 水 枕 を使用し始
  めて約1ケ月程度経っていて、最近ゴムが馴染んで来ていて 水 枕 が軟らかくなって来ています。
   水 枕 のゴムの馴染みが生じ始めると、ゴムが伸びて多くの水が入れられる様になり、更に水の動きに余裕が生じるた
  め、水の動きのリアクションがダイナミックに感じる様になります。
  同時に、 水 枕 が肌に馴染んで 水 枕 の優しさが増し、 水 枕 本来の特徴である浮遊する心地よさが増す事につながり
  ます。

  現在、私の愛用の「五洋枕」の一番上に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、正にその様な状態のゴムの馴染
  み具合にあり、今後益々心地いい浮遊感が増す事に期待が掛るところです。

  現在の私の体調を考えると、私の睡眠にはなくてはならない、ゴムの馴染みによって心地いい浮遊感を生みつつある、
  正に珠玉の様な「守護神的存在」の「五洋枕」の「ダンロップ普及型 水 枕 」です。
  今夜も、この私の「守護神的存在」の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の浮遊感の心地よさに
  癒されながら眠る事の期待にこころを時めかせているところです。

  それにしても、早く、この私の体調を元の健康な状態に戻さなければならないと真剣に考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.29 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来、病院で処方された薬3種類を服用していますが、次第に体調が回復してまいりました。
  疲れが原因で、風邪を含む何らかの感染症に罹っていたのだと思います。
  明後日31日(火曜日)には、病院を訪れて先日の血液検査の結果を聞けば、今後の対処方法が分かると思われます。
  今朝の体調は、概ね以前の体調に戻りつつある程度に回復していて、後一歩と言ったところです。

  さて、今日の午後からは、4月下旬に作成した「フォトブック・ハードカバー」20冊が足らなくなったので、新しく「フ
  ォトブック・ソフトカバー」を10冊作成する事にしていましたので、その作成に掛りました。
  富士フィルムのサイトから、「フォトブック・ソフトカバー」の編集ソフトをダウンロードしてから約2時間、制作をし
  いましたが疲れを感じたので、作成中のファイルを保存して今日のところは中断としました。
  パソコンの画面を注意深く視ながらの、細かい作業になるので疲れるのです。
  明日は、どうしても岡山市内へ出向く必要があるので、続きの作業は明後日になると思われます。

  「フォトブック・ソフトカバー」の作成が終われば・・・。
  今後は、私の体調を見ながら、遅れて仕舞っている「二人展」のビデオ編集作業を開始しなければと考えています。   
  ビデオ編集作業の前にしなければならない作業があります。
  それは、何種類か考えているキャプチャー創りです。
  このキャプチャーをビデオの前などに入れて、ビデオ全体を仕上げる事になります。
  キャプチャーを作成するソフトを何にするか、今考えているところです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、最近にない安らかな睡眠が取れました。
  今朝の体調が良好なのは、そのためだったのか、体調が回復して来ているので好い睡眠が出来たのか、その原因は分か  
  りませんが、今朝は充分気分良好です。
  昨夜は、私が毎夜愛用のしている「ダンロップ普及型 水 枕 」に充分な量の氷を入れて使用しましたので、そのために  
  程良い冷たさの心地よさに充分良好な睡眠が出来たのだと確信しています。

  昨夜の、優しく心地いい 水 枕 を5・7・5・7・7の詩に表して見ましたので掲載します。




       もとの しさ 心地よさ

             こころされ まくら



  明日は体調不良に関係なく、どうしても岡山市内へ出向く必要があります。
  自宅を午前9時30分には出発しなけらば間に合いません。
  今夜は、早く就寝し明日に備えたいと考えます。
  高齢者の交通事故が多発していますが、私の年齢はもう直ぐ77歳の後期高齢者、決して若くはありません。
  車の運転には、私が後期高齢者だと言う自覚が必要です。
  充分な安全確認に注意して、慎重に運転をしなければならないと考えています。
  安全運転には、先ず自分自身の心身の体調管理が必要です。

  明日の車の運転に備えて、充分な睡眠を摂る必要があり、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立
  ての「五洋枕」の効果が期待しているところです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.30 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時過ぎに自宅を出発して、約束の岡山市北区の場所に行ってまいりました。
  そこでの作業は順調に済ませる事が出来ました。
  体調は意外に好い状況なので、帰宅の時間までに余裕があったので、以前から気になっていた近くの出石町の、岡山空  
  襲で戦災にあってなく、戦前の建物が多く残っている街の建物などの撮影に徒歩で出向いて見ました。

  私は、この街の細い路地に入るのは初めてで、もちろん撮影も初めてです。
  町並みには、戦災にあってなく古い建物の特徴を活かした飾り付けなどがあり、独特な風情がありました。
  約1時間、この街の建物などを撮影し、続いて私の名勝・岡山後楽園周辺の撮影ポイントにしている場所へ向かいました。

  私が撮影している時間は、午前9時頃から雨が上がって晴れの空模様になっていて、昨日の雨で現れた大気に透明感が
  ありました。
  気温は、この時期にしては高めで、太陽の光に照らされると若干暑さを感じる気象状況だったのですが、撮影を続けて
  元の場所へ返ってまいりもした。

  今日、岡山市北区出石町と、岡山後楽園の旭川沿いの遊歩道で撮影した写真を掲載します。






         


  この街では、戦前の町並みが戦災で火災に遭わず、木造の建物が現在でも残っている地区ですが、この地区では、古い   建物をそのままの状態で活かしている事例と、古い建物をアメリカ西部開拓時代風に改築して活かしている事例があり   ました。   下段の右端の写真は、後の事例の建物の玄関に飾ってあった鶏のアートを撮影した写真です。   そして、下段右から二枚目の写真は、アメリカ西部開拓時代風に改築した建物の玄関の一部分で、風情があります。   一段目の写真は、岡山後楽園遊歩道から見た旭川の雲の川面への写り込みを意識して撮影しました。   そして、左端の写真は、同じく遊歩道の立ち木の合間から岡山城を望んだ写真です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  最近、「二人展」での疲れが募った先日来、私の就寝には愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」  
  の一番上の 水 枕 に氷をたっぷりと入れて使用しています。
  この様な状態での 水 枕 は、温度が低く薄いカバーでは冷たくなり過ぎますので、薄いタオルを二枚折にしたものを  
  カバーと 水 枕 の間に敷いて温度調節をして、程良い冷たさの 水 枕 にして使用しています。

  ところで、就寝前に 水 枕 を作る時に氷を入れる際、 水 枕 の口が小さく冷蔵庫付属の氷用スコップでは上手くは入ら
  ないのです。
  私は数年前、ステンレス針金で 水 枕 の口を広げる治具を作ったのですが、未だ使い勝手の悪さが認められていまし
  た。
  そこで昨日、私は、 水 枕 の口に合うジョウゴをプラスチック製の薄い板を使って作りましたので、その写真を掲載
  します。




            


  写真は、説明するまでもないと思います。   使用した感想は、冷蔵庫の製氷室に付属の氷スコップで、スムーズに氷を 水 枕 に入れられて大変便利です。   注意事項は、冷蔵庫で製造された氷は、相当な割合で氷が連結されている状態の氷が混じっていますので、この状態   の氷を無理にジョウゴへ入れると詰って仕舞う事です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.05.31 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から体調がすっきりしていて、元の体調へと70-80%方回復した様な感じに戻ってまいりました。
  昨日の、岡山市内行きと写真撮影の疲れは現れていない様子です。

  そして、今日は先日、病院で血液の採血をしてもらっていた血液検査の結果を聞きに病院を訪ねる日です。
  指定されていた時刻に病院へ行き、私の主治医の先生に結果を教えてもらいました。
  結果は、心配していた、腎臓などにダメージを与える「融連菌」の存在はなかったとこ事でした。
  身体がだるく風邪の症状があったのは、「先月肺炎を患って病み上がりのところを無理した性だったのであろう」との  
  事でありました。
  血液検査の結果は、「白血球の数にも異常はなく特に問題ないので、この状態で体調は回復するでしょう」と言われま
  した。
  本当に、ほっとしているところです。

  私は、数日間様子を見ながら、約2ケ月休止しているウォーキングを徐々に始めたいと考えています。

  今日は、昨日撮影した写真の内、昨日掲載しなかった岡山市北区出石町内と岡山後楽園遊歩道で撮影した写真を掲載し
  ます。




         


  写真、左の二枚は古い出石町の家並みの一風景、右の二枚は若い緑の時期の岡山後楽園遊歩道から見た風景を切撮った   写真です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日、ゴムの 水 枕 を形作ったおもちゃを、Yahoo!オークションで落札させました。

  先ずは、その写真を掲載します。




      落札させた、おもちゃの 水 枕      


  Yahoo!オークションの写真と説明からは、このおもちゃの 水 枕 の大きさは分からないのですが、おそらく余り大きな     ものではないと思っています。   因みに、落札価格は\300.-でした。   ・・・・・・・・・・   昨夜から、 水 枕 に冷蔵庫の氷を入れる自作のジョウゴを使用し始めた事によって、とても手軽に氷を入れられる様に   なったまいりました。   そして、昨日からは、「五洋枕」の一番上に置く「ダンロップ普及型 水 枕 」の下に敷く断熱用のシートを厚手のシー   トに交換しました。   このシートは、百円均一ショップで買っていたもので、大きなシートを百円で購入していたものですが、 水 枕 が充分   に置ける大きさにカットしてしようしました。   シートは、アルミ箔と発砲ポリスチロールの二層構造になったシートですが、厚さが2mm程度あり、通常の断熱シート   よりも抜群に断熱効果があるとの事です。   実際、このシートを使用しますと、 水 枕 の氷の融け具合が大変長くなった事が確認出来ました。   具体的には、冷たさがほとんど朝方まで保たれていたのです。   先日の日記に記していた、「ココミン」を購入するまで、このシートで頑張りたいと思っています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
inserted by FC2 system