2016.06.01 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から6月に入りました。
  6月に入ったばかりの今日、前月の5月を振り返って見ますと、私達夫婦の結婚50週年を記念して開催した「写真・和紙  
  ちぎり絵二人展」と言う一生で一番大きなイベントのために、多くの関係の方々に会場にお出で頂き嬉しく思い感動し、  
  忙がしかった中にこころに残った、そして二人共に心身共に疲れた一か月でした。
  
  この「二人展」の感激と感動は、私と家内の二人共、結婚、長男二男の誕生を抜いて一生で一番の出来事だったと感じ
  いるところです。
  本当に、「二人展」を開催して良かったと、開催にお世話いただいた方々、そしてお忙しい中を遠路遥々会場へお出で
  頂いた方々に、こころから感謝しています。

  しかし、二人とも本当に心身共に疲れ果て、「二人展」を終わってからの一週間は何も手に着かず思考能力ゼロの状態
  でしたが、次第に回復し最近やっと普段の状態に回復した状況です。
  私が76歳、家内が74歳の年齢を考えれば止むを得ない事と思いますた、お世話になった関係の方々、そして会場へお出
  で頂いた方々に、何かと失礼をお掛けしたのではなかろうかと反省しているところです。

  その様な体調だったため、未だに「二人展」開催状況を撮影したビデオの編集が終わっていない状況です。
  早くビデオの編集を終えて、関係の方々へお送りしなければと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の午前中は、毎月一日に開いている私の所属している老人クラブの月例会の開催日です。
  午前9時から地区の神社境内の掃除を済ませ、例会を開きました。
  私の体調は、今少し本調子ではないのですが、今日は出席しなけらばと思い参加しました。
  今日の当地の気温は、太陽光線の直射が強くぐんぐん上昇して、掃除の終わる午前10時過ぎには身体を動かせば汗ばむ
  状態でした。
  午後からは、身体を休めながら、次の日記の欄に記した様な作業をゆっくりとこなしていました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、その作業ですが、一昨日のこの日記に記していました、 水 枕 用氷入れジョウゴの改良作業です。

  一昨日製作したジョウゴは、氷を 水 枕 に入れる際、ジョウゴが 水 枕 の口から外れ易く、しかも氷が 水 枕 の首の細  
  くなった部分で詰り易い難点があったのです。
  そこで私は、その難点を解消すべく、次の様な改良をジョウゴに施しました。

   1、ジョウゴを 水 枕 の口に差込む部分に、 水 枕 の奥を広げる様に針金細工を施す。
   2、 水 枕 の「ひとつ目フック」のひとつ目を、ジョウゴに設けた突起に引掛ける事によりズリ落ちない様にする。 

  ジョウゴに以上の二点を施すことにより、氷を入れやすく改良する事が出来ました。

  改良の様子を写真で示します。




   

       


  写真の説明をします。   上の段、左の写真の右に見えているジョウゴが改良したジョウゴですが、ジョウゴに針金の細工が見られます。   この針金の部分が 水 枕 の中に入って 水 枕 の中を広げ、氷が通過し易くする事になります。   上の段、右の写真は、ジョウゴを 水 枕 の口に差込んだ状態です。   下の段、左の写真は、ジョウゴに設けた突起に 水 枕 の「ひとつ目フック」のひとつ目を引掛けたところです。   そして、下段の右の写真は、 水 枕 に差込んだジョウゴの中の様子を撮影した写真ですが、針金で 水 枕 の中がが充分   に広げられている事が分かります。   因みに、使った針金は、クリーニング店から洗濯物に着いて来る針金のハンガーの針金を流用しました。   そして、針金をジョウゴに固定するのには、ホームセンターに売っている小型結束バンドを使用しています。   なお、 水 枕 の「ひとつ目フック」を固定するジョウゴの突起は、2mm径のビスをジョウゴに揉み、スクリューの部分   にビニールテープを巻いて( 水 枕 のゴムの保護のため)結束バンドで補強して作りました。   この 水 枕 に氷を入れるジョウゴで、氷をこぼさず、詰らせる事なく、手早く氷を 水 枕 に入れる事が出来ます。   今夜から、このジョウゴで手軽に氷入りの 水 枕 を作って安眠に役立てたいと、その成果に期待をしています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.02 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝起きると体調がとても好くなっている感じなので、昨日大変気になっていた先日撮影していた「ニワトリ」  
  のアートを、再度撮り直しに出掛ける事にしました。
  残り少ない人生、思い付いた時に実行あるのみ!!、と朝食後、家内の若干の制止を押し切って、岡山市北区出石町へ
  向けて出発しました。
  出発時刻は、「ニワトリ」のアートへ太陽光線が当り始める時刻を予想して午前8時30分にしました。
  自宅から目的地までの距離は約30km、車で普通に走って45分間の距離です。

  目的地へ到着しますと、ほぼ予定通りの時刻になっていましたが、「ニワトリ」のアートへは太陽光線が未だ当たって
  いない時刻でした。
  太陽の光線が当るまでには、約1時間ばかりの待ち時間がありましたので、私は近くの旭川に架かる鶴見橋の下辺りの
  撮影に河川敷へ降りて撮影をし、時間を潰していました。

  「ニワトリ」のアートのある場所に戻った私は、先日撮影した写真の反省点を払拭するべく、様々な角度から撮影をし
  てまいりました。
  そして、撮影した写真は約100枚全てRAWファイルで撮影しました。
  「ニワトリ」アートの撮影を終え、余りにも空模様が好いので、直ぐ近くの岡山後楽園へ向かい園内のショウブ園の撮
  影をしました。

  帰宅したのは正午を少し過ぎていました。
  私は、昼食後直ぐにRAWファイルで撮影した画像の現像に手掛けました。
  現像を終えたのは、午後3時を少し過ぎていました。
  今日撮り直した「ニワトリ」アートの写真には、後ほどじっくりと吟味する必要がありますが、中には使える写真が
  撮影出来ている感じがしています。

  今日の午前中に撮影した、「ニワトリ」アートと、後楽園内の写真を掲載します。




        


  「ニワトリ」アートの写真は、掲載した写真が好く撮れているのではないかと思っていますが、他の写真とも比べなが   らベスト・スリーを選びたいと思っています。   そして、中央と右端の写真が岡山後楽園で撮影した写真ですが、説明は割愛させて頂きます。   今日の岡山後楽園内には、外国から訪れたお客様が多くいらっしゃいました。   今日目立った外国の方には白人系の方が多く、中国語を話している方は少なかった感じでした。   最近は、地方都市岡山市にも白人系の外国の方々が多く訪れておられます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜の、愛用の氷を入れた 水 枕 作りは、非常に手際よく出来ました。
  昨日作った、 水 枕 に冷蔵庫の氷を入れる、針金細工付きの「ジョウゴ」が功を奏したのです。
  使用した針金は、クリーニング店から仕上がり洗濯物に付属して来る針金ハンガーの針金を流用したのですが、針金が  
  硬く曲がり難いので使い勝手が良いのです。

  そして、「ジョウゴ」には 水 枕 の「ひとつ目フック」に引っ掛ける突起が付けてあるので、「ジョウゴ」が 水 枕 から
  外れる心配がないので、氷を入れる作業が安心です。

  普及型の 水 枕 の水を入れる口の「ひとつ目フック」が、何故 水 枕 に付いているのかと言えば、今から60-70年以上
  昔の頃は、特に地方の都市や農村では今の様に各家庭に水道が普及していなく、主に井戸水で生活をしていました。
  井戸水は、使用の都度井戸から水を汲むのは大変なので、炊事場の水甕に井戸水を汲み置きし、水を使う場合は水甕か
  ら柄杓で水を汲んで使っていました。

   水 枕 に水を入れる場合は、 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」を柱に打った釘に引っ掛けて、水を柄杓で汲み
  入れていたのです。
   水 枕 の「ひとつ目フック」は、そのためのフックで、今でもその名残が残っているのですが、今では使う事がなくな
  って仕舞ったのです。

  しかし、この度、私は氷を入れる際、自作の氷入れ用スコップを、今では使われなくなった「ひとつ目フック」をスコ
  ップの突起に引っ掛けて使う様にしました。
  今では使われなくなった、昔の名残の 水 枕 の「ひとつ目フック」が再び日の目を見る事となったのです。
  恐らく、 水 枕 の「ひとつ目フック」は、その価値を認められ喜びに溢れているのではなかろうかと、勝手に思ってい
  るところです。

  掲載の写真は、この度日の目を見た「ダンロップ普及型 水 枕 」の象徴、「ひとつ目フック」の部分です。




    この度、日の目を見る「ひとつ目フック」   


 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.03 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、昨日撮影した写真の編集と、先日開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」記念の作品フォトブックの追加  
  注文のための編集作業をしていました。
  フォトブックは、代金節約のためソフトカバーのものとし、内容も若干変更して見易くなる様に心掛けました。
  また、昨日撮影した写真の編集は、今年の岡山県美術展覧会へ出品する事を意識して編集しました。

  岡山県美術展覧会への作品応募(作品搬入)の日まで、後二カ月と少しになりました。
  じっくりと、応募作品の選定をしなければなりません。
  ・・・・・・・・・・

  清々しい天候は今日までで、明日からは天候が崩れる予報になっていて、私の住んでいる地方では来週の火曜日(7日)頃
  まで雨か曇りがちな天候が続く様です。
  間もなく、梅雨に入るのではないかと思われます。

  さて、今日の夕方涼しくなってから、我が家の庭の除草作業をしなければならないと考えています。
  今の時期、雑草の成長度合いが早く、一週間も除草せずに放置すれば草が延びて見苦しい状態になります。
  また、雑草が実を結ぶと、来年その種が発芽して大変な事になるので放置できません。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、インターネットのブログを検索していますと、 水 枕 に寄り添ったネコの写真が掲載されているのを発見しまし  
  た。
  可愛い写真だったので、コピーさせて貰いましたので掲載させて頂きます。




              


  ネコと 水 枕 の取り合わせ、ネコの身体の暖かさとひんやりした 水 枕 の取り合せですが、 水 枕 には温度は冷たい   けれどもこころに癒しの暖かさを感じますので、釣り合っていて違和感を感じないのでしょうか。   写真の 水 枕 は、浪華ゴム工業の「オンリーワン」銘柄の普及型 水 枕 です。   ネコが 水 枕 を前にきちんと前足を揃えてうずくまっている姿が、とても可愛いと感じています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.04 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今夜から、数日の間雨の降る愚図ついた空模様になるとの予報が出ています。

  さて、先日の日記に書き忘れていた事柄がありました。
  それは、去る5月31日の金星大接近に付いてなどです。
  私は、その日の夜、天気予報では「曇り」との予報が出ていて半ば諦めていた大接近する金星の観測に、若しもと外に  
  出て東の空を見ると、うろこ雲の間から赤い色をした瞬きのない明るい金星を見る事が出来ました。
  テレビのニュースで報じていた通り、それはとても明るい輝きの金星でした。
  目を真上に向けると、木星が、これも金星に劣らない明るさでギラリと輝いていました。
  明るく輝く、金星と木星の惑星が見られる天体ショーの様な眺めでした。

  金星と木星を見た私は、家の中に入りたいと思い、ふと玄関前の谷川に目を遣ると、何と其処にはホタルが飛んでいる
  ではありませんか。
  私は、早速谷川の縁に行き、他にもホタルが居ないか確かめました。
  何しろ、今年初めてのホタルとの出会いだったからです。
  谷川の上流の方向に目を遣ると、何と上流には何匹からホタルが乱舞しているではありませんか。

  何時もならば、6月中旬でなければ見られないホテルが、今年は5月末には現れていました。
  気球温暖化の影響を、ここでも見る事になりました。
  風が少し強くなって、ホタルは上流の方向へ帰って行きました。

  5月31日に書き忘れていた日記を、今日書くことになって仕舞いました。

  ところで、先日開いた「二人展」のビデオの編集を早く終えたいのですが、低気圧の接近のためなのか、気分が乗らず
  なかなか編集に入る気持になりません。
  そこで、今日の午後は、今年の岡山県美術展覧会に出品する候補作品のひとつの作品創りをして過ごしていました。
  その作品は、先日撮影した鶏頭のアートの極一部分の写真ですが、ニコンの画像ソフトを使って編集して居ました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私が先日この日記に記していた、 水 枕 へ氷を入れるための自作の「ジョウゴ」の書込みが大変好評を得ている様です。 

  私の、この書込みをお読みになった「読者」の方がら、「ジョウゴ」の作り方を詳しく記して欲しいとのご要望があり
  ましたので、今日はその作り方を記したいと思います。
  先ずは、自作したジョウゴの写真を掲載します。




           


  材料は、厚さ0.75mm 40cm×30cm程度のクラフト用ポリプロピレンの板をホームセンターで購入します。   そして、クリーニング店から仕上がり洗濯ものに付属して来る、針金ハンガーの吊り下げ部分を切った残りの針金を   用意します。   更に、細工した針金部分とジョウゴを接合するための、サイズ幅2.5mmの「ロックタイ」を4本用意します。   最後に、径3mm長さ10mmのビス・ナットを三組用意します。   用意するものは、以上です。   先ず、ポリプロピレンの板を、 水 枕 に入れる側の径5cm、反対側の径10-12cmななる様にメガホーンの形の円錐形に   巻いて、重なった部分に二か所キリで穴を開け、その部分を径3mmのビス・ナットで二箇所締め付け固定します。   以上で、ジョウゴ部分の仕上がりです。   次に、ジョウゴの細い部分の下から2cm程度の部分に沿う様に、ハンガーの針金をペンチ二丁で細工し、写真の形に   仕上げます。   ここで、針金は焼きが入っていて相当硬いので、二丁のペンチを使って丁寧に仕上げます。    水 枕 に入れる部分の長さは、私の場合約13cmになりました。   次に、出来上がった針金部分とジョウゴを、ジョウゴの細い底の部分から2cm程度のところに針金部分を、ロックタイ   で四か所締め付けて固定します。   最後に、針金の部分を 水 枕 の水取入れ口へ差し込み、針金部分が 水 枕 のゴムを広げる方向に来る様に位置決めをし   て、 水 枕 の「ひとつ目フック」の穴の部分の位置をジョウゴ上に印を付けます。   印を付けた部分にキリで穴を開け、径3mmのビスの頭が内側になる様にナットを締め、ビスの溝の部分が 水 枕 の「ひ   とつ目フック」のゴムを傷めない様に、ビニールテープを巻いて置きます。   以上で、ジョウゴの出来上がりです。    水 枕 に氷を入れる場合、先ず製作したジョウゴの針金部分を、 水 枕 の上部のゴムが広がる方向に差し込み、ひとつ   目フックをジョウゴのビスの突起に引っ掛けます。   これで、ジョウゴが 水 枕 に固定され、 水 枕 上部のゴムはジョウゴの針金部分で広げられ、氷が途中でつかえる事な   くスムーズに入る様になります。   冷蔵庫の氷を適量、上から入れて行けば氷入りの 水 枕 の出来上がりです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内の「アッシー役」でちぎり絵岡山サークル作品展の作品搬出に、岡山市内へ出向きました。
  家内は、会場へ午後1時過ぎには行って置く必要があったので、その時刻までに会場へ到着する様に自宅を出発しました  
  が、搬出作業をする時刻は午後4時なので時間待ちをする必要がありました。

  都合の良い事に、岡山市内の山陽新聞本社ビルの「さんたホール」で写真の作品展が開かれているので、その作品展を
  見て時間潰しの一部にしていました。
  「さんたホール」で開かれていた、瀬戸内海の風景をテーマにしたプロ写真家の平松純宏氏の写真展は、飾り気のない
  姿勢で撮影された瀬戸内海の風景を素直に切り撮った写真にこころが洗われた感じがして大変感動しました。
  平松純宏氏の写真展を観た残りの余った時間は、岡山市内・丸善書店で写真集や写真関連の書積、そして紀行文などの書
  積の本の立読み、そして喫茶店へ入ってコーヒーを味わって過ごしました。

  午後4時、家内の作品展搬出の時刻前、同じ会場の別の展示場で開かれている二つの写真展を見て回りました。
  そのひとつの写真展は、アマチュアの写真展と云えども、展示されている写真の全てが洗練されていて、私の写真撮影
  に大変参考になりました。

  午後4時過ぎ、家内は作品展の搬出を終え、無事帰宅の途に付きました。
  我が家に帰着したのは、午後5時を少し過ぎていました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記で作り方を説明しました、自作の 水 枕 へ氷を入れるための「スコップ」は連日大活躍をしています。    

  そして、その「スコップ」で氷を入れて使った、氷入りの 水 枕 は、私の毎夜の安眠に大いに役立っています。

  その、氷を入れた 水 枕 を、5・7・5・7・7の詩に表して見ましたので掲載します。



       まくら じろぐに 耳下(もと)

                氷触い 水音妙(たえ)


  氷を入れた 水 枕 の、身じろぐ度に聴こえる、氷の触れ合う音と水の奏でる調べの響きは、私にとって何ものにも代え
  難い宝ものです。

  氷を入れた 水 枕 は、氷の融けていない状態での冷たさは相当冷たいので、最初の内は日本手拭の 水 枕 カバーの上に
  タオルを二つ折りにして重ね置きし、温度調節をして使用しています。
  私の場合、夜中に一度は目を覚ましますので、その時点で重ねていた二つ折りのタオルを外して、 水 枕 に残った冷た
  さを有効に利用して眠っています。

  なお、もちろんの事ですが、氷を入れた 水 枕 と、 水 枕 四枚仕立ての台の 水 枕 との
  間には、市販の発砲ポリとアルミ箔の厚手の断熱シートを挟んで冷気を遮断し、 水 枕 の氷が融け難い様にしています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今、私は、毎年応募している岡山県美術展覧会の今年の応募作品を何にしようかと、思い悩んでいます。
  応募出来る作品数は、一人2枚までです。
  現在、応募の候補に持っている作品は5枚程あるのですが、その5枚の作品から2枚を選ぶ必要があります。

  今までの経験から、応募した作品が審査員の目を惹くためには、審査員の目前に晒される7秒程度の間に、審査員に自己  
  主張する力が作品に備わっている必要があります。
  その「作品の力」とは何か?
  それは、応募作品に「何を訴えたかったのか、観てもらいたかったのか」が強く備わっている必要があります。
  その様な作品を応募する必要があります。

  今年の岡山県美術展覧会へ応募作品を搬入する日までに、後二カ月ばかりに迫っています。
  じっくりと、応募作品を選びたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、先日の日記に記していたところなにですが、私が加入している生命保険から私が満77歳になるのを記念して20万
  円のお祝い金を頂ける事になっているのです。
  この20万円の内の金10万円を使って、私が前から欲しいと考えていたカメラのレンズを購入したいと思っています。
  欲しいレンズは、レンズメーカーのタムロンのズームレンズ、70-200mmF2.8 です。
  アマゾン通販で、消費税込み・送料無料で\100,454.-で販売されています。
  フィルターサイズは径77mmですので、現在使用中に先日購入したCPLフィルターが使用可能で経済的です。
  レンズはニコンの純正のレンズではなくレンズメーカーのレンズですが、インターネットに書き込まれたレビューを閲
  覧すると、概してよい評価の書込みが散見されますので、このレンズに決定したいと思ったところです。

  祝い金の内、残りの10万円は家内のために、家内の好きな何かを購入出来ればと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の奏でる、氷と水の調べを聴いていると、何時もにはない響きを感じ取  
  れたのでした。

  それは、何時も思い浮かべる音楽的な調べではなく、氷と水が遣り取りをする漫才の掛け合いを思い浮かべたのです。  
  今日は、その感じたままを、5・7・5・7・7の言葉に表して見ました。




         まくら が 漫才

                み ボケ



  私は、2月上旬から今までの間アルコールを絶っていたのですが、昨日は無性にウイスキーが欲しくなり、近くのスーパ
  ーで買って来た、サントリー・オールドをロックで夕食の食前に飲んでいました。
  久し振りに飲んだロックのウイスキーの味と香りは格別でした。
  ついつい、多めに飲んで仕舞い、酔っ払っての就寝でした。

  その性もあって、何時もの愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の氷と水の奏でる調べが、この様に聴こえたのかも知れ
  ません。

  それにしても、酔っ払って火照った耳もとに、程好く冷たい 水 枕 が、これ程までにも心地よく感じたのは本当に久し
  振りの事でした。

  さて、先日Yahoo!オークションで落札した、ゴム製 水 枕 のフィギュア―ですが、 水 枕 の象徴とも言える「ひとつ目
  フック」が付いていない 水 枕 でしたので、赤いプラスチック片をヤスリで細工して瞬間接着剤でくっ付けて遣りまし
  た。
  これで、「普及型 水 枕 」らしい 水 枕 のフィギュア―が出来上がりました。

  今日は、細工前と後の 水 枕 フィギュア―の写真を掲載します。




         


   水 枕 のフィギュア―の大きさは、長さが45mmの大変小さなものでしたので細工が大変でしたが神経を集中して、   ヤスリでプラスチック片を削り仕上げました。   大変可愛く仕上がりましたので、私の大切なマスコットにしたいと思っています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から雨降りの鬱陶しい一日です。
  雨は、強く降るでもなく、梅雨の雨がシトシトと降り続いています。
  我が家の庭の木々を見ると、梅の木やロウバイの木が新緑の枝を元気よく大きく伸ばしていて、梅雨の鬱陶しい気分の  
  私とは逆に大変気持よさそうな姿をしています。

  今日の私は、何時もの通り朝から気分が優れず、何もする気持になれず気持の悪さをじっと我慢している状態です。
  雨に打たれて、気持よさそうな植物とは裏腹な私に、腹立たしさを感じる今日の空模様です。

  今日の、雨に煙る我が家の庭の写真を掲載します。




         


  梅雨の晴れ間を見て、庭木の選定と雑草の除草作業を考えているところです。   今日は、一日中小雨の降る梅雨の時期独特の空模様なので、私の体調も多分にもれず好くありません。   じっと我慢の一日になりそうです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日入梅した今日は、朝から鬱陶しく小雨が降り続いています。

  昨年の、この時期に掲載した俳句があります。
  その句を改めて掲載します。



         まくら ければ梅雨と 



  梅雨に入ったばかりの今日ですが、これからしばらくの間、今日の様な鬱陶しい雨降りの日が続くのでしょう。     

  今年は、これからの時期、例年に比べ気温の高い日が多いと予報されています。
  気温が高いと、空気中の水蒸気の量が多くなり局地的な大雨が振り易くなると言われています。
  これから予想されるゲリラ豪雨には、充分に備えて置く必要がありそうです。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、今日のYahoo!オークションに、「オンリーワン」銘柄の 水 枕 のホーロー看板ほかが出品されていました。
  先ずは、その画像を掲載します。




     水 枕 のホーロー看板    


  因みに、当初入札価格は\98,000.-に設定されていました。   未だ入札に参加された方は居られませんが、私は、これだけの現金があればカメラのレンズを購入する事になります。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の慢性蕁麻疹の診察日です。
  午前9時から9時30分の間に、診察の予約がしてあるので、その時間帯に診察を受けに岡山市内のK総合病院皮膚科へ出
  向きました。
  家内が所属している、「ちぎり絵」岡山サークルの月例会の日と時刻を合わせているので、私の車に家内を乗せて出向  
  きました。
  家内の月例会は、午後になって終わるので、家内の帰宅は電車で帰ります。
  私の診察は、直ぐに終わりましたので、今日は自宅へ直行して帰りました。

  午後1時には、私の車のオイル交換をトヨタの販売店へ予約していたので、病院から帰宅後、昼食を摂って直ぐに販売
  店へ出向きました。
  オイル交換は、オイルのキープをしているので、オイルフィルターを交換しても、それとの合計で\1,020.-で済みまし
  た。
  オイルキープの残りは、未だ9.3リットルあります。
  私の車の場合は、1回のオイル交換に使用するオイルの量は2.7リットルなので、3回分のオイルがキープされている事
  になります。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の夕方から就寝前に掛けての時間は、先日開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」の記録をまとめた、インタ
  ーネット・エクスプローラを使用したコンテンツの編集をしていました。
  コンテンツは、二人展会場の静止画像編、同ビデオ編、展示写真作品編、展示和紙ちぎり絵作品編に分けて制作して
  いますが、見易いコンテンツ作りに腐心しています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、岡山市内から帰宅後、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」の、台の  
   水 枕 の四枚の 水 枕 の洗浄と水の入れ替えをしました。
  一番上にしている 水 枕 は、毎夜水を入れ替え氷を入れて新しく 水 枕 作りをしているので、必要はありません。
  「五洋枕」の台の四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水の入れ替えは、平均して二週間に一度程度の割合で水の入れ
  替えをしていますが、入れる水には水道水を使用していて、水道水には塩素成分が入っていますので二週間程度では水  
  が腐敗する恐れがありませんし、「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムは、二週間程度締め金具で締められていてもゴム
  が傷む恐れはありません。

  「五洋枕」の台の四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」に入れる水の量は、極少なめの500cc程度にして置き、高さが余
  り高くならない様に配慮しています。
  同時に、台の四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の配置を水を入れ替える二週間毎に変えて、 水 枕 のゴムの変形が均
  一になる様に配慮しています。

  今や、私が毎夜愛用の「五洋枕」は、私の毎夜の睡眠になくてはならない、心地いい睡眠を得るための「守護神」です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.09 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は一日中、先日開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」の記録のコンテンツの複製作業をしていました。

  ところが、私の所有しているパソコンのCD-ROMドライブの調子が悪く、思う様にCD-ROMへの記録が行えません。
  結局、5枚の新しいCD-ROMメディアを使って、やっと3枚の複製に成功した次第、悔しい思いをしている限りです。    
  現在、午後8時前です。

  今日は疲れたので、今日の日記はお休みにさせて頂きます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***





  今日の日記は、お休みさせて頂きます。                                     

  明日は、自動車運転免許証の更新のために、高齢者講習を受けに備前市の自動車学校へ行きます。



 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午前9時から、備前市の自動車学校で自動車運転免許証更新のための、高齢者講習会を受講していました。    

  私は、自動車運転免許証更新のための高齢者講習受講は二回目の受講になりますが、前回の講習会から三年を経過して
  いるため、どの様な講習を受けるのだったか、ほとんど忘れていました。
  この度講習を受けて、様々な検査や講習があったのだと、改めて思い出していました。
  講習会や検査の内容は、以下の通りでした。

   1、予備適性検査
   2、シミュレーターによる運転適性実技検査
   3、静止視力・動体視力測定、眼の明るさ順応検査、視野測定
   4、運転実技

  以上です。
  私の場合、「1」は総合得点76点、「2」はやや優れている、「3」の動体視力はやや優れている、ほかは普通でした。 
  「4」の運転実技は、何時も軽自動車のキャブオーバー・タイプの車に乗っているものが、普通乗用車を運転した割には
  運転ミスなく運転出来たと思っています。

  講習会が終了したのは、受講が始まってから3時間10分後の午後0時30分でした。
  受講後、岡山県公安委員会の発行する「高齢者講習終了証明書」をもらって帰宅の途に就きました。

  そして、午後からは、昨日の続きの「二人展」の記録のコンテンツ作りに励みました。
  昨日、作業が困難を極めた原因は、CD-ROMメディアの不具合によるものでした。
  今日、高齢者運転講習の帰り道、備前市の家電量販店でCD-ROMのメディアを購入、ファイルの焼付けをすると今度は上
  手く焼き付ける事が出来ました。
  必要枚数のCD-ROMを7枚作り、取敢えず作業を終了させました。

  掲載の写真は、作成したCD-ROM 7枚と、今日の講習を受けた自動車学校から見た外の景色、そして授与された「高齢者
  講習終了証明書」の写真です。




            


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記は、CD-ROM 作りに時間が掛って仕舞い、遅くなって疲れていましたのでお休みをさせて頂きました。

  先日、Yahoo!オークションで落札させた、 水 枕 の小さなフィギュア―ですが、その後、このフィギュア―に付いて  
  なかった 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」を取り付けた事は、先日の日記に記した通りです。
  しかし、取り付けた「ひとつ目フック」の形が何んとも実物の形とは似ていないところがありましたので、目の細かい  
  角ヤスリで形を整えて遣りました。

  そして、出来上がった 水 枕 のフィギュア―が掲載写真の通りです。




    出来上がった 水 枕 フィギュア―です。   


  どうでしょうか?    水 枕 の周囲の淡い丸い模様は、実はカメラで撮影する時に虫メガネをカメラのレンズの前に取り付けて撮影したため、   その様な写り方になって仕舞ったものですが、何んとも面白い効果が生じています。   何んとも、可愛いフィギュア―の 水 枕 です。   大きさは、長さが約45mmなので、まことに小さなフィギュア―です。   「ひとつ目フック」のフックが見えないので、ごく細いドリルの刃で、窪みを入れたいと考えています。   私のマスコットにして、カバンに忍ばせて置きたいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から、4月初めから中断していた「ウォーキング」を開始ました。
  3月末までは、日中に「ウォーキング」をしていたのですが、今日からは日の出時刻が早くなっているので早朝ウォー  
  キングとしました。

  今朝は、午前5時前に起床し出発の準備を整え、午前5時過ぎに我が家を出発しました。
  70日間のブランクがあったので、今朝は久し振りの「ウォーキング」に慣れるため、何時ものコースを往復6kmウォー
  キングして足の様子を見る事にしました。
  歩いて見ると、以外に何時もの通りにウォーキングが出来て、足の筋肉は衰えていない事が分かりました。
  6kmのウォーキングを終え帰宅しても、特に足が疲れた様子はありません。
  明日の朝、今日と同じ時刻に同じ距離をウォーキングして足の様子を確かめたいと考えています。

  今朝のウォーキングのコースの折返し地点とした、旧片上鉄道・益原駅の駅標識跡の写真と、その前の田植えの済んだ
  水田の写真を掲載します。




            


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記に掲載しました、 水 枕 フィギュア―の写真は如何でしたでしょうか?
  充分に実用性のあるマクロ写真が撮影出来ていたと思います。

  この写真は、普通のニコンのコンパクト・デジカメ(コンデジ)で、カメラのレンズを虫眼鏡にくっ付けて撮影したもので  
  すが、マクロ機能のない(コンデジ)でも、虫眼鏡と組み合せる事によって手軽にマクロ撮影が可能である事を証明出来
  たと考えています。
  これからは、小さな被写体のマクロ撮影には、虫眼鏡を使って手軽に撮影出来る楽しみがひとつ増えたと思っています。

  今日は、私が毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の表のゴム面に刻印されている、ダンロップ社創始者 Mr.Dunlop
  の肖像をマクロ撮影影した写真を掲載します。
  撮影は、昨日と同じ方法で、コンデジのレンズの前に虫眼鏡を置いて撮影しました。




   水 枕 に刻印の「Mr.dunlop」肖像部分の写真です。  


  因みに、この度使用した「虫眼鏡」は、写真のフィルムを検査する際に使用する「CANON LOUPE ×4」を用いました。   この虫眼鏡(ルーペ)は、品質的には拡大された画像に歪みや色ずれの発生を抑えた高品質のルーペです。   多少の「画像歪み」や「色ずれ」を許容するならば、レンズ一枚だけのいわゆる拡大鏡で代用可能です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.12 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、昨日から再開したウォーキングの第二日目です。
  昨日に続いて、6kmコースを1時間と少し掛けてウォーキングをして帰宅しました。

  今日は、明後日・6月14日(火曜日)から一般公開の始まる、私が所属する写真クラブの作品展の作品搬入の日でした。
  午前10時から作業を開始して、午前11時過ぎに作業は終了しました。
  この作業では、私が考案した展示作品を吊り下げるワイヤーを、展示板上部のレールに引っ掛けるための道具が大活躍  
  をしました。
  何しろ、脚立に登らずに作業が出来るので、体力を使わずに作業が出来るのが特長です。

  午後からは、写真クラブ所属のNさんと、備前市の大滝山のアジサイ寺へ撮影に出掛けました。
  時々小雨がパラ付いていましたが、そっとりとした風情がアジサイ風景にぴったりでした。
  今日の午後撮影した、アジサイの花の写真を掲載します。




            


  ここのアジサイ寺は、岡山県を代表するアジサイ寺のひとつですが、アジサイの手入れが行き届いていて大変美しく   咲いています。   私のお薦めのアジサイ寺です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日も、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型水 枕 」の一部分をクローズアップ撮影した写真を掲載します。   




     


  左の写真は通常のレンズで撮影した写真、右の写真は昨日掲載の写真と同様、レンズの前にフィルムチェック用ルーペ     を置いて撮影した写真です。   ここで使用しているルーペは、フィルム写真のフィルムチェックに使用していたもので、光学的に考慮がなされたもの   ではありますが、通常のカメラレンズの前に置いて撮影した写真は、しっかりとしたピントが得られていて充分に実用   の域に達していると思えます。   右の写真を見ると、撮影した水 枕 の「ひとつ目フック」のクローズアップ写真が、細かい部分まで鮮やかに写し撮ら   れています。   これらかも、この手法を用いて水 枕 のクローズアップ撮影を手掛けて、水 枕 に新しい発見をしたいと思っています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、早朝小雨模様だたので、ウォーキングは中止しました。
  一昨日、昨日と二日続けてウォーキングをしたので、70日間のブランクを経て再開したウォーキングですので、無理
  をしては駄目だと思っています。
  今朝のウォーキング中止が、身体を休めるのに役立ってくれると考えています。
  明日は天候が回復する予報なので、明日に期待する事にします。

  今日は、四国沿岸を東に進んだ低気圧が、私の住んでいる岡山県から遠ざかっているはずなのに体調が優れません。   
  これは、前線が未だ四国沿岸沖に停滞している性かも知れません。
  午後から、天候が回復して来る予報になっているので、体調が回復する事を期待しながら様子を見る事にします。

  私の場合、毎年そうなのですが、梅雨の時期はメニエルの症状が頻繁に現れて苦痛です。
  インターネットで調べると、梅雨の時期にメニエルの症状に悩まされている方が多い事が分かります。
  ご多分にもれず、私もその様な方々の仲間に入っている変な連帯感を感じています。

  今日の私を苦しめている、気象庁発表の今日の午前9時現在の天気図を掲載します。




     本日午前9時現在の天気図です。     


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、簡単に普通のコンパクト・デジカメでマクロ撮影が出来る事を発見したので、私が保存している各種水 枕 に刻印  
  されている、水 枕 の銘柄のエンブレムのマクロ撮影をして見ました。

  今日は、とりあえず8枚の水 枕 のエンブレムの写真を撮影しました。
  今日から、そのエンブレムの写真を逐次掲載してまいりたいと思っています。
  先ずは、「オンリーワン」銘柄と「ベスト」銘柄の二枚の水 枕 のエンブレムを掲載します。




         


  「オンリーワン」銘柄のエンブレムは、「1」のアラビア数字の上に「Only」の文字を重ねたデザインになっています。    そして、「ベスト」銘柄のエンブレムは、日本語でデザインされています。   ゴム製水 枕 には、昔から何故かアルファベットによる表記が多いのですが、「ベスト」は日本語で表記されていて独特   なものが感じられます。   「ベスト安定水 枕 」は、業界最初に「安定型」の水 枕 を発売したメーカーで、発売からしばらくの間、その頃販売量   では筆頭であった「ダンロップ」を追い抜いたと言うエピソードがあります。   その頃は、水 枕 は日本の家庭一家に一枚は必ず所有している実態があって、相当の数の水 枕 が販売されていた様です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は、目覚まし時計を午前5時にセットして、明くる朝のウォーキングに備えて就寝しました。
  明くる朝になって、何となく目が覚めたのでセットして置いた目覚まし時計を見ると、何んと午前5時7分前でした。
  私は、1年と数カ月の間、午前5時前後に起床しウォーキングをしていましたので、その時刻に起床する時間の感覚が戻  
  って来たものと思われます。

  午前5時前に起床、玄関から外に出て空模様を確認すると、霧が出ているものの雨の降る気配はありません。
  早速、着替えてウォーキングの準備を整え出発しました。
  ウォーキング・コースの片鉄ロマン街道を、一級河川の吉井川沿いに歩くと次第に霧が深くなって来ました。
  早朝の深い霧の空気はひんやりしていて、ウォーキングによって暖められた身体に気持よく感じられました。

  帰途のコースの、片鉄ロマン街道がJR山陽本線の上を跨ぐ高架橋に差し掛かると、下りの寝台特急電車「サンライズ」
  が通過して行きました。
  「サンライズ」は、昨夜遅く東京駅を出発して、岡山駅で高松行きと出雲行きに分離され、夫々の目的地へ向かいます。
  高架橋の上から「サンライズ」の窓を見ていると、乗客がこちらを見ている姿が見られました。
  私は、思わず手を振ってお客様を見送っていたのでした。
  そして、「サンライズ」に乗っているお客様には、「夫々の人生のドラマがあって夫々の目的地へ行かれるのだ」と、
  私はロマンチックな想いに耽っていたのでした。
  「サンライズ」は、軽快なレールと車輪の調べを響させながら、可なりのスピードで通り過ぎて行きました。
  ・・・・・・・・・・

  今日の私は、午後1時前から午後5時まで、所属している写真クラブの作品展の受付当番です。
  午後5時まで受付当番を全うして帰宅しました。

  今日受付当番を勤めた、写真クラブ作品展の会場の様子を掲載します。




         


  今日の会場には、地元地方紙・山陽新聞備前支局から新聞記者が取材に来られ、取材をして帰られました。   作品展の記事は、今週中に新聞に掲載される予定です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、昨日に続いてゴム製水 枕 の表面に刻印されている、水 枕 銘柄のエンブレムの刻印の写真を掲載します。   



         


  さて、写真左のエンブレムは、「イルマ」銘柄の 水 枕 です。   この銘柄の 水 枕 を作っていた会社が、現在の「入間川ゴム」ですが、現在 水 枕 の製造は行われていません。   私は、以前この会社へ、ゴム製 水 枕 を製造していた頃の事を問い合わせた事がありました。   昭和30年代から40年代に掛けて、ゴム製 水 枕 がよく売れた時代、大量に製造していたとの事でした。   そして、「入間川ゴム梶vと言えば、昭和39年に東京オリンピックが開かれた当時、日本が金メダルを獲得した女子   バレーボールに使用されていた、バレーボールの試合球を製造していた会社なのだそうです。   右の写真のエンブレムは、「NAOL」銘柄の 水 枕 のものです。   この 水 枕 の銘柄名「NAOL」は、「病気が治る」の「なおる」をもじったものと思われます。   昭和20年代から30年代の頃は、未だ抗生物質などが大変高価で普及していなかった時代です。   発熱したこどもには、兎に角熱をさまさなければと、本当は氷を入れた 水 枕 で冷やしても熱は下がらないのですが、   氷を入れた 水 枕 当てて看病をしたのです。   兎に角、早く熱が下がって病気が癒える様にとの切実な願いが、この 水 枕 の銘柄から伝わってまいります。   明日も、残りの 水 枕 のエンブレムの写真をご紹介したいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、定時に心地よくウォーキングを終えて帰宅しました。
  今日のウォーキングは、再開後4回目のウォーキングになります。

  午後からは、約束していた私が現役時代の先輩・Eさんのお宅に、私と家内の二人で伺いました。
  E先輩は、趣味で洋画を描いておられ、その技量は趣味と言う域を脱してセミプロの腕前です。
  そのE先輩が、最近アトリエをリニューアルされ自作の洋画を展示されています。
  今日の午後1時30分に、E先輩のご自宅に伺いました。

  E先輩は、洋画の制作を積極的に手掛けておられた頃、日展、東光会、岡山県美術展覧会(委嘱作家)に夫々作品を出品  
  されていた作家です。
  ご自宅のアトリエは、二階建てで一階部分が大きなアトリエになっていて、100号や50号など大きな作品が所狭しと置
  かれていました。
  アトリエ部分の広間は24坪の広さがあり、目ぼしい作品がアトリエに設けられた展示板に展示されていました。
  そのアトリエの景観は、正に圧巻としか言いようがありませんでした。

  家内は、盛んに絵画を描く上での留意事項を熱心に伺っていました。
  これに対して、E先輩は丁寧に応えて頂いていました。
  約3時間お邪魔して、絵画の事、現役時代の頃の思い出話などに花を咲かせて歓談しました。
  E先輩のお宅を後にしたのは、午後4時を過ぎていました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、早速、今日ご紹介するゴム製 水 枕 に刻印されているエンブレムを掲載します。  




          


  今日は、三種類のゴム製 水 枕 銘柄のエンブレムを掲載しました。   左端のエンブレムは、「白十字」の銘柄の 水 枕 のエンブレムですが、「白十字」銘柄の 水 枕 は、「白十字」が      製造するゴム製 水 枕 です。   中程のエンブレムは、「オンリーワン」の銘柄の 水 枕 のエンブレムですが、「オンリーワン」銘柄の 水 枕 は、      「浪華ゴム工業」が製造するゴム製 水 枕 です。   「オンリーワン」銘柄の 水 枕 の販売は、こちらのサイトからでも購入可能です。   そして、右端のエンブレムは、「シンガー」の銘柄の 水 枕 のエンブレムですが、「シンガー」銘柄の 水 枕 は、   「宇都宮製作」が製造販売するゴム製 水 枕 です。   ところで、昨日のTwitterで、ゴム製 水 枕 のリアリティー溢れるイラストを見付けましたので掲載します。   



     イラスト、上手ですね!!    


  これだけ上手く描ければ言う事ありません。   全く、羨ましい限りです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.16 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は、明くる日の朝、ウォーキング出来るかどうか明日の早朝の空模様を気にしながら就寝しました。
  そして、目が覚めたのは午前4時55分でした。
  取敢えず、パジャマの状態で玄関から外に出て空模様を確認しますと、雲雪は厚い雲が早い速度で動いていますが、  
  雲には切れ間があって、その間から高く薄い雲が見えているので、後数時間は雨が降らないであろうと考えてウォーキ  
  ングに出発する事にし、雨対策として携帯用の傘をリュックに忍ばせての出発としました。
  出発の準備をして、午前5時10分頃の出発になりました。
  雲行きは荒く、今にも時雨の来そうな空模様ながら、時に雨粒が眼鏡に当たる程度の雨は降りましたが、濡れる様な雨
  には会わず、携帯傘は使う事なく帰宅する事が出来ました。

  今日、ウォーキング・コースの途中で撮影した、ねむの木の花と、キョウチクトウの白い花の写真を掲載します。




         


  午前9時過ぎから、遂に雨が降り始めました。   天気予報によりますと、今日は一日中雨が降ったり止んだりの空模様の様です。   ・・・・・・・・・・   ところで、私は今年の岡山県美術展覧会への応募作品を何にしようかと迷っています。   現在考えている応募作品は、候補の作品が二点ほどありにはあるのですが、更によい作品があれば・・・と考えています。   先日撮影したニワトリのアートの写真を、更に撮り直しに行く事も考えながら気象庁の岡山県の週間天気予報を閲覧し   て、撮影に適した日を探しています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、インターネットを閲覧していると、掲載の様な書込みに目が留まりました。                  
  その書込みと、添付されていた写真を掲載します。

      ・
      ・
    彼さんが持って来てくれた 氷 枕 のレトロ感。
    初めて見た。

    でも!
    凄く気持ちーくて一気に熱下がりました♪ 感謝。
      ・
      ・




     オカモト・ハイソフトボックス 水 枕    


  写真の 水 枕 は、表面の模様からオカモトゴムのハイソフトボックス 水 枕 だと思われます。   この 水 枕 は、マチが多く取ってあるため水の自由度があってクッション性に長けている特徴があります。   書込みの「凄く気持ちーくて・・・」の感触は、その辺りの心地よさが現れていてリアリティーがあります。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.17 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、岡山県では屈指のアジサイの多く植えられている公園・倉敷市種松山西公園へ、アジサイの花の撮影に出掛け  
  ました。
  天候は、薄曇りながら時々太陽の日差しが射す天候でしたので、アジサイの撮影には好い条件でした。
  倉敷市観光協会の説明によると、この公園には一万本のアジサイが植えられているとの事でした。
  私は、この公園へ撮影に出掛けるのは初めての事ですので、公園へ到着後駐車場の売店の方にアジサイの見所を訪ねる
  と、広い範囲に植わっているとの事でした。

  言われる通りに、公園には散歩道があって、その沿道の傾斜地にアジサイが植えられていました。
  広い範囲に植えられているので、写真撮影には適していない植え方である事が分かりました。
  しかし、アジサイの種類と本数が多いので、撮影には事欠きませんでした。

  帰宅したのは、午後1時を少し回っていました。
  私は、午後から備前市の市民センターで開かれている、備前レインボー写真クラブの作品展を観に行く必要があった
  ので、アジサイの写真の現像をする時間がありませんでした。
  今日撮影したアジサイの写真は、明日のこの日記に掲載したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日のインターネットで、大変珍しい昭和初期以前の時代のゴム製 水 枕 の商品説明書を見付けました。        

  先ずは、その写真を掲載します。




     昭和初期以前と思われるの 水 枕 商品説明書。    


  上段の図はゴム製氷嚢、下段の図はゴム製 水 枕 の挿絵です。   下段の 水 枕 には、四種類の 水 枕 がある事が記されていますが、四種類の 水 枕 共にシームレスの 水 枕 である事が   明記されています。   ところで、ゴム製 水 枕 が、シームレス製法で作られ始めたのは大正12年(1,923年)で、最初にこの製法で 水 枕 を作り   始めたメーカーはダンロップだったのです。   従って、今日掲載したシームレスのゴム製 水 枕 の商品説明書は、その後のものであろうと思われ、大正時代末期から   昭和初期に発行されたものと思われます。   商品説明書を見ると、最高級品の 水 枕 は、1ダースの値段が8円15銭と記されていますので、1枚当たり約68銭となり   ます。   この値段は、恐らく薬局への卸価格だろうと思われますので、一般への販売価格は如何程になっていたのかと思われます。   挿絵の 水 枕 を見ると、純ゴム製の軟らかい感触の 水 枕 の感覚が伝わってまいります。   そして、銘柄は「エンデーア」となっていますが、「エンデーア」の綴りは "endear":愛させる、懐かしくおもわせる、   の意味がある様です。   もちろん、現在はこの銘柄の 水 枕 は存続していません。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の早朝は、ウォーキングをお休みとしましたので、今朝は午前5時前に起床してウォーキングに出掛けました。   
  一昨日までの、ウォーキングを再開してからの五日間は、続けて来たウォーキングの折返し点の手前で折返し、約6km
  のウォーキングで身体の様子を見ていました。
  今日は、体調に特別問題がない事が分かったので、折返し点を以前の地点まで伸ばして8kmのウォーキングにしました。
  そのため、ウォーキングの時間は約20分間伸びて約1時間30分になりました。
  8kmのウォーキングにして、体調に特に問題がない事が分かりましたので、明日のウォーキングから8kmに戻したいと考
  えています。

  さて、今日は昨日撮影に出掛けて撮影した、倉敷市植松山西公園のアジサイの写真を掲載します。




          


  昨日訪れた、倉敷市植松山西公園のアジサイは茜色のアジサイもあるのですが、綺麗な色のアジサイは青色から紺色の   アジサイが綺麗でした。   従って、撮影した写真も青色系統の色のアジサイが多くなって仕舞いました。   明日からは、今日の様な梅雨の間の晴れ間は打って変わって、鬱陶しい梅雨空になる予報が出ています。   写真撮影も、しばらくお休みしなければならないと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日も、インタネットで 水 枕 関係の検索をしていますと、掲載の写真の様なゴム製 水 枕 を干す台を見付けました。  




     今日、見付けた 水 枕 乾燥台。    


  一度に10枚の 水 枕 を干す事が出来る様に、フックが設けられています。   病院などで、一度に多くの 水 枕 を用意しなければならないところで役立つでしょう。   この 水 枕 を干す台は、ゴム製の湯たんぽの乾燥にも使用可能の様です。   見付けたサイトへ、リンクを貼って置きます。   因みに、私の毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、洗面所で三日に一度の割合で 水 枕 の外側と内側を綺麗に洗   浄していますが、それ以外の日は起床後も水を入れた状態でベッドに置いていて、就寝時に水を入れ替えるのみにして   います。   これでも、特別 水 枕 に異常は認められませんので、その状態で使用しています。   三日に一度 水 枕 を洗浄した後は、水を切って乾燥させるため、洗濯機の洗濯槽の蓋を開け、その上に設けた吊り手に   水を抜いて拭った 水 枕 を逆さにぶら下げて乾燥させています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝から激しい雨降りの天候です。
  そのため、今朝の早朝ウォーキングは中止です。
  そして、四国の南沿岸に梅雨前線が停滞している性なのでしょう、頭痛や目まい、耳鳴りがして体調が優れません。
  しかし、今日の午前中から午後3時に掛けては、私が所属している写真クラブの作品展の受付当番の約束があり、体調
  が優れないのを押してのお出掛けです。       

  受付当番に当たっていたメンバーは、私とSさんの二人だったのですが、午前中は他に写真クラブのメンバー2名が会場  
  へ来てくれたので、来場者の方が途切れた時間には、写真談議などをして時間を潰していました。
  昼食は、私は我が家へ帰って昼食を摂りましたが、午後からは午前中当番のSさんは帰宅、代りにTさんがお見えになり
  ました。
  そうこうしていると、北海道へ撮影旅行に出掛けていて、今日未明にフェリーで舞鶴に着き帰って来られたNさんが、作
  品展の会場へ顔を出されましたが、旅行中の北海道は滞在中雨が降りどおしで撮影にならなかったとの事でした。
  北海道は近年、この時期に本州の梅雨の様な雨が降り、梅雨のない北海道のイメージは変わりつつあるとの話をされて
  いました。
  その後、私の代わりのメンバーの方が会場へ来られたので、午後3時前に会場を後にして帰宅しました。

  今日の午後7時からは、写真クラブの6月例会が開かれます。
  今日、私が月例会に持って行く写真は、一昨日に倉敷市植松山西公園で撮影したアジサイの写真3枚です。

  現在、午後4時過ぎですが、矢張り私の体調は優れません。
  気象庁のサイトで今日正午現在の天気図を閲覧していますが、四国の太平洋沿岸に梅雨前線が停滞しています。
  この影響が、私の身体を刺激しているものと思われます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昭和20年代から30年代の頃、即ち私が小学生だった頃は、熱を出すと直ぐに汲み立ての井戸水を入れた 水 枕 を当てら
  れたものでした。
  そして、熱が高い場合は、氷を入れた 水 枕 に合わせ、額には氷嚢を当てられたものでした。
  氷は、現在は電気冷蔵庫で手軽に作る事が出来ますが、その頃は今ほど自由に手に入らず、街の氷屋で1貫目単位でブ
  ロックを購入したものを、氷ピックで細かく割って使ったものです。
  冬の氷が張る時期には、軒先のツララや、戸外の水鉢に張った天然の氷を 水 枕 や氷嚢へ入れたものです。

  さて、今日、何故この様な話題の書込みを行ったかと言いますと、昨日、インターネットで掲載の画像を入手したから  
  です。
  先ずは、その画像を掲載します。




     今日見付けた 水 枕 と氷嚢を当てる子供の図です。    


  実は、発熱した身体の体温を下げる必要はない、と言うのが現在の医療の定説になっています。   発熱するのは、身体に入った細菌やウィルスに対抗するため体温を上げてその効果を高める、身体に備わった治癒力   なのだそうです。   このため、折角上昇させた体温を下げるのは、細菌やウィルスに対抗する治癒力を弱める事になって、病気の回復を   遅らせるのだと言われています。   氷を入れた 水 枕 で後頭部を冷やす効果は、高い発熱による不快感や焦燥感を沈める事にある様です。    水 枕 を使用する場合は、その事を理解して使用する必要があります。   ましてや、氷嚢を額に当てる事は、患者にとっては大変煩わしい事でしかないと思われ、最近はほとんど使用されな   くなっています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、午前5時前に起床、玄関を開けて外を見ると曇り空ながら雨の降りそうではない気配がしていました。
  早速、パソコンとwifiの電源を入れ、立ち上がるのを待つ間にウォーキングの準備をしました。
  その準備が整った頃、パソコンがインターネットにつながる状態になったので、気象庁のサイトで雨雲の状態を閲覧し  
  ました。
  その結果、私の住んでいる岡山県東部地方では、しばらくの間雨雲の到来はなさそうです。
  私は、午前5時過ぎに、雨降りの心配なくウォーキングに出発する事が出来ました。

  世の中、本当に便利になったものです。
  自宅に居ながらにして、向こう1時間の正確に雨が降るか降らないかの状況の判断を、気象庁の発表する情報をインタ
  ーネットで知る事が出来るのです。
  知りたい情報が、自宅に居ながらにして入手出来る、本当に便利な世の中になったものです。
  今から約30年前には、全く考える事の出来なかった事です。
  まあ、兎に角、私は雨の降る心配を全くする事なく、約1時間30分8kmのウォーキングを愉しんでまいりました。

  今日は、午前と午後の時間、買い物の足として、千葉県鎌ケ谷市に住んでいる二男夫婦へお米を送るため、玄米を7分
  ツキに精米するため農協の無人精米所へ行ったり、自分たちの食用の玄米を家庭用精米機に掛けたりと、忙しく立ち回
  っていました。

  今日の私の住んでいる町の気温は、午後2時過ぎに30度Cを記録していました。
  蒸し暑いので、止むなく軽くエアコンを点けて涼を取っています。
  午後5時を過ぎて、太陽の光線が我が家の西の里山へ遮られる時間になって、我が家の庭の芝刈りをする予定にしてい
  ます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、今日は、先日のゴム製 水 枕 のゴムの表面に刻印されている、新しいエンブレムを二つ掲載します。       

  先ずは、そのエンブレムをご覧頂きたいと存じます。




         


  先ずは、左の写真のエンブレムから・・・   「AJD」銘柄の 水 枕 は、「 水 枕 博物館」のサイトに次の様な解説が記載されています。       ・       ・     AJD 水 枕 は、関東にチェーン展開している、ヤックスドラッグ様などのAJD加盟社が取り扱っている 水 枕     です。販売元はオールジャパンドラッグ、製造元はオクダゴムやKRCと記載されているものは木下ゴム、OGATA     と記載されているものはオガタ護謨株式会社製です。     店頭価格は1500円前後と店頭価格では最安値でした。     しかし堅牢で、耐久性は抜群です。水を入れる部分も他社より広く氷を入れやすくなっています。       ・       ・   即ち、関東にチェーン店を展開しているAJD加盟社が取り扱っている 水 枕 に「AJD」の銘柄が付けられているのです。   従って、「AJD」の銘柄の付いた 水 枕 でも、製造元は「KRC」「OGATA」などがある様です。   次に、右の写真のエンブレムについてです。   このエンブレムは、「ベスト」銘柄の円形 水 枕 に刻印されていたエンブレムです。   この円い形をした 水 枕 は、大変珍しい 水 枕 で、私はYahoo!オークションで入手しました。   その 水 枕 の写真は、こちらからご覧下さい。   この 水 枕 は、丸い形をしているので、水を止める締め金具で締められた水入れ口が頭の上部に来る様にセットして   使用します。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私が何時も、早朝ウォーキングを始めるために起床する時刻には、未だ雨が降っていてウォーキングに出発する事が
  出来ないため、今朝のウォーキングは中止としました。
  昨夜の私が住んでいる地方は、可なりの強い雨が降っていました。
  今日の午前中、家内の定期診察日だったので車で病院まで送って行きましたが、我が町を流れている一級河川・吉井川  
  は、昨夜降った雨で増水していて河川敷一杯に水が流れていました。
  家内が病院で診察を受けている間、私は病院から帰宅し、我が家の部屋の掃除などをして過ごしていました。

  さて先日、私が現役時代の会社のOB会から、年1回発行の機関誌へメンバーの動向記事を載せる記事の依頼がありまし
  た。締め切りは7月末です。
  私は、私達夫婦が結婚50年を元気で迎えられた事、そして、それを記念に開いた二人の趣味を活かしての「二人展」を
  開催した事を記す事にしました。
  今日は、その記事の案を掲載します。

    二人展の開催        岡山 自分の名前

    私達夫婦は、今年5月結婚50年目の記念日を元気に迎えました。
    これに先立ち、私達はこれを記念にと、私の「写真」と家内の「和紙ちぎり絵」の趣味の、今までに作成していた
    作品による作品展の開催を準備していました。そして、5月9日から15日までの七日間、我が町町営鵜飼谷温泉「い
    きいき情報館」で「写真・和紙ちぎり絵二人展」を開きました。「二人展」には、田舎での開催にしては珍しい800
    名の方々のご来場とご好評を頂き、こころに残るよい記念になったと、感動と感激に堪えない気持で一杯です。
    さて、今年6月で1年半を経過しました、1日90分間8km/週5日平均のウォーキングは現在も継続中です。
    今後も、私達の趣味による創作活動を通じ、またウォーキングで身体の老化を防ぎながら、ボケ防止と心身の健康
    に留意し、生きがいに満ちた余生を送りたいと考えています。感謝。

  以上の通りです。
  この機関誌の発行は9月中旬で、我々メンバーの手元には9月下旬に配布される予定です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今朝の、NHK総合テレビの番組「あさイチ」で、冷蔵庫で作った氷を細かく砕く簡単な方法を放送していました。

  NHKの番組の「あさイチ」のサイトを閲覧すると、氷を砕く方法の挿絵と写真が載っていたので掲載させて頂きました。 
  先ずは、その挿絵と写真を掲載します。




     氷を簡単に砕く方法です。    


  写真をご覧頂けば、それ以上の説明は不要と思われますが、要は、カレーライスを食べる時などに使用する大きめの   スプーンの背で、氷を叩くだけの事です。   私は、番組で見た通りに実験して見ましたが、手の平に乗せた氷がそれは見事に砕け散りました。   やり方は、スプーンの背で氷を軽く叩く程度で、いとも簡単に氷は砕け散ります。   氷が砕ける理由は、スプーンの背の形が丸く湾曲しているため、叩く力が氷に効率よく集中してヒットするためだと   説明がありました。   これからの時期、ファシーの 水 枕 に氷を入れたい場合など、冷蔵庫で作った氷が入り難いのですが、この方法で氷を   細かく砕けば簡単に入れる事が出来ると思われます。   また、口の細い保冷型の水筒などでも、この方法で簡単に氷を砕いて入れる事が出来ます。   この日記をご覧になった方は、だまされたと思って一度お試し頂ければと思っています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキングの出発前の起床時刻に玄関から外を見ると、曇りの空ながら雨は降る気配がありません。  
  早速起床し、ウォーキング出発の準備に掛りました。
  起床後直ぐにパソコンのスイッチを入れた置いたので、パソコンは出発前には立ち上がっていました。
  そこで、気象庁のサイトにアクセスしアメダスの画面を出して、一時間後までの降雨の予想を閲覧しました。
  その結果、雨が降りそうではない事が分かり、安心してウォーキングへ出発しました。

  今朝の早朝の空気は、数日前の感じとは大きく違っていて、生温かく如何にも湿気を含んでいる空気感がありました。
  そして、近くの山の頂上付近には霧が掛っていて、今にも雨が降り出しそうな空模様でした。
  しかし、1時間半のウォーキングの途中では雨に降られる事もなく、気持よく帰宅する事が出来ました。

  今日の午前中は、私の所属している写真クラブ作品展の受付当番です。
  午前10時前に作品展の会場へ出向き、13時まで受付当番を担当していました。
  今日の会場は、折からの雨の影響もあって、お客様はポロポロの少ない来場でした。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、6月25日(土曜日)は、午後3時から香川県高松市の家内の実家で、家内の母親の法事が営まれます。
  そのため、私達は午前8時30分に自宅を出発して用事を済ませながら、岡山県玉野市宇野港からフェリーに乗って対岸
  の高松市へ向かう事にしています。
  25日の夜は、高松市内で一泊して帰宅する予定です。
  さて、宇野港から高松港までの乗船時間は、約65分間となっています。
  2,010年頃までは、この間のフェリーは3社が競合して運行をしていたのですが、瀬戸大橋の影響で乗車する車の数が
  激減したため、現在は四国フェリーが一社のみ運行しています。
  また、運行回数は数時間に1本平均に減便されているので、目的のフェリーの便に乗り遅れない様に乗り場へ行く必要
  があります。

  当日は、宇野港発12時00分のフェリーに乗船する事にして、電話で予約をして置く事にしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の、インターネット通販のサイトで、ゴム製 水 枕 の「締め金具の締め方」についての新しい説明がありましたの  
  で、参考のために掲載します。




      水 枕 締め金具の説明です。    


  それにしても、ゴム製 水 枕 の「締め金具」の形と機能は昔から全く変わっていません。   この「締め金具」は、ほとんどのものがクロームメッキ製ですが、中にはステンレス製のものもあります。   そして、最近、プラスチック製のものが販売されていますが、若干強度に問題がある様な書込みを見付けています。   その書込みが興味深かったので、その内容を掲載します。       ・       ・      氷 枕 の金具が割れた。その金具はプラスチック製でした。      氷 枕 をどのぐらいの会社が製造しているのかわかりませんが昔ながらの柿色 氷 枕 はダンロップが多い。     たまたま買ったのは とあるホームセンターのオリジナルの 氷 枕 で金具がプラスチック製でした。     最初からいやな予感しましたがゴムが悪くなる前に金具が割れた。     耐久性を考えると金具がプラスチックというのはちょっと弱いと思います。     アルミ?チタン?なのかよくわかりませんが金属製の金具も何回も使用しているうちにゆるくなってしまいます。     ダンロップでは、 氷 枕 締金具、普及型、BOX型用とあり大と小があるみたいです。     不二ラテックス(株)というところの金具もあるようですが、こちらは、水まくら用とめ金具、BOX、厚型用、     となっています。     「締金具」か「とめ金具」がどちらかに決めてほしい気がする。     金額が そんなに高いものでもありません。一個買うのにネットで買うと送料の方が高くなる。     金具だけの購入は近所の薬局に聞く方がいいです。      水 枕 を買った時の箱を保存しておけば金具がどこ製かわかるので買いやすいのだが、そんなことは予想もせず     箱は捨ててしまうのが世の常である。       ・       ・   私は以前、プラスチック製の「締め金具」が発売されたので、早速購入した事があるのですが、使用する事なくその   まま引き出しへ入れた状態にして仕舞っています。   私も、プラスチック製の締め金具は、強度の点で問題があるのではなかろうかと疑問を抱いていましたが、この方の書   込みを見ると、若干問題がある様ですね。   しかし、問題があるとなると、 水 枕 を使用中に締め金具が壊れると、水と氷が溢れ出て大変な事になります。   しょっちゅう壊れる様な締め金具は、使い物にならない事になると思われます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキングは、昨夜からの雨が上がっていなかったので中止する事にして、朝寝坊をしていました。   
  その後、時間と共に雨は上がり、梅雨の合間の太陽がギラギラと照り始めました。
  しかし、気温の割には空気が若干乾燥しているのでしょう蒸し暑くは感じなく、爽やかさを感じさせる天候です。

  明後日の、高松の家内の里での義理の母親の法事へ行くための、宇野港から高松港までのフェリーの予約電話をして、
  乗船予約をして置きました。
  これで、フェリー出発の正午の15分前までにフェリー桟橋へ到着すれば、心配なく乗船する事が出来ます。
  明後日は、宇野港へ行くまでに幾つかの用事を済ませながら向う必要があり、送れない様にしなければなりません。
  ・・・・・・・・・・

  明後日からの予定は、大変込み合っていて疲れない様にしなければなりません。
  予定を整理して書き留めます。

    6月25日(土曜日) 08:30 自宅出発 幾つかの用事を済ませ、お供えの品物を調達し、11:45までに宇野港へ。
     〃       15:00 法事
     〃       18:00 ホテル:屋島ロイヤルホテルへ
     〃26日(日曜日) 10:00 チェックアウト
     〃       10:30 フィリー乗船時間(12:00)まで、高松市北浜アリ―地区で撮影
     〃       15:00 帰宅
     〃       16:00 我が写真クラブ作品展、展示作品撤収
     〃27日(月曜日) 14:00 和気町県立和気高等学校講堂、ダンスと和太鼓イベントの記録写真撮影
     〃       19:00  〃 駅前・エンターワケ、同上
     〃       21:00 帰宅

  27日までのスケジュールは以上の通りです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  突然ですが、20代の男性が風邪を引いた時に恋人に看病される「風邪をひいたときの恋人の好ましい対応ランキング」  
  が、在るサイトに出ていました。
  そのランキングを掲載します。

      ・
      ・
    1位 ごはんを作ってくれる 55.3%
    2位 家までお見舞いにきてくれる 37.1%
    3位  水 枕 や濡れタオルなどを取り替えてくれる 24.4%
    4位 お見舞いメールを送ってくれる 23.9%
    5位 好物を買ってきてくれる 17.3%
      ・
      ・

  一方、女性の場合はどうなのでしょうか?
  女性の場合のランキングもありましたので、掲載します。

      ・
      ・
    1位 ごはんを作ってくれる 38%
    2位 お見舞いメールを送ってくれる 37%
    3位 好物を買ってきてくれる 29%
    4位 家までお見舞いにきてくれる 27%
    5位 お見舞いの電話をかけてくれる 23%
      ・
      ・

  これを見ると、男性の3位の「 水 枕 や濡れタオルなどを取り替えてくれる」が女性には見られません。
  女性の場合は、男性にはない「お見舞いの電話をかけてくれる」が5位に入っています。

  男性と女性の違い、どの様に見ればよいのでしょうか?
  何となく分かる様な気がします。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、明日の香川県高松市の家内の里で営まれる、家内の母親の法事に持って行くお供え物などの買い物をしに、  
  赤磐市の岡山の桃の直売所へ足を運んでいました。
  予定していた、ワセの桃「はなよめ」は既に生産が終了していたので、それに次ぐワセの桃を手に入れて帰りました。  
  他に、岡山の銘菓「大手饅頭」と、私の義理の弟のために大吟醸の地酒を買い求めました。

  そして、二男夫婦へ毎月送っている、白米7.5kgと果物の内、果物の買い入れをしました。
  果物は、リンゴ、柑橘類、メロン、キウイなどです。
  メロンは、二男夫婦の結婚記念日が6月にあったので、そのためのお祝いの心算です。

  買い物から帰宅の途中、大変な豪雨に見舞われました。
  車を運転していると急に雨の勢いが強くなり、仕舞いにはワイパーを掛けてもフロントグラスの雨が拭い切れない状
  態になり、速度を緩めての運転となりました。
  後に、NHKのニュースで、私が車の運転中に遭った雨の一時間雨量は、我が町では22mmに達していたと報じていました。 
  私の住んでいる岡山県の降雨予想は、今後も断続的に強い雨が降る予報が出ていて、県内の幾つかの地域に豪雨警報
  が発令されています。
  私が車を運転していて、豪雨に遭った時点の我が町周辺のアメダスレーダー画面を掲載します。




           

         今日午前11時35分現在の我が町周辺の雨雲の状態         


  明日から明後日に掛けて、香川県高松市の家内の里の法事へ出席のため、明日の日記はお休みにさせて頂きます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記に、書き漏らした事柄がありました。

  それは、一昨夜の夜半からの雨が強く降っていた時の事です。
  雨音が強く、目を覚まして仕舞ったのでした。
  目が覚めて、次の眠りに入りたいと思ったですが、窓の外の雨音が強くじばらくの間眠りに就く事が出来ませんでした。 
  なかなか眠れないので、何度か身じろぎをするのですが、身じろぎをする度に耳下の愛用の 水 枕 が水の調べを奏で
  て鳴るのでした。

  ところで、私の町の水道は、私の住んでいる町の中央を流れている一級河川吉井川の伏流水を利用しています。
  今、吉井川は、折からの梅雨の雨を集めて河原一杯に水を広げて流れています。
  我が町の水道は、その吉井川の河床の下を流れている伏流水を利用しているのです。
  早く眠らなければと思いながら、次の眠りに入りたいとこころを鎮めているのですが、取り留めのない考えが脳裏をよ
  ぎり、梅雨の雨を集めて流れる吉井川の伏流水の事などへの思いがよぎるのでしが。

  早く眠らなければと思い身じろぎをすると、またしても耳下の愛用の 水 枕 が水の調べを奏でて鳴ります。
  その水の調べは、窓の外に聴こえる梅雨の雨の雨垂れの音の様にも聴こえるのでした。
  そして、頭に浮かんだのが次の5・7・5・7・7の詩です。



       梅雨雨 集めた 水まくら

                じろぐ 雨垂れの


  明日は、私が毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を携行して、香川県高松市の家内の里の法事へ出席のため1泊で
  出掛けます。
  そのため、明日の日記はお休みさせて頂きます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.27 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、夕方頃に帰宅する予定でしたが都合により夜遅くになり、従って昨日の日記はお休みになって仕舞いました。  
  今日から、また毎日日記を記してまいりますので、よろしくお願いいたします。

  この度の高松行きで撮影した、高松市高松港フェリー乗り場近くの「北浜アリ―」で撮影した写真を掲載します。




          


  さて、今日の予定は可なり強行軍です。   今朝は、何時もの通り早朝午前5時にウォーキングに出発、午前6時30分に帰宅しました。   朝食後は、我が家の茶の間の西の出窓の外に、毎年作っているニガウリの網の棚を作りました。   約2時間の作業を要しました。   午後2時前からは、我が町の県立和気高等学校講堂で開かれる、ダンスと和太鼓演奏の撮影です。   約1時間の予定です。   そして、午後6時からはJR駅前のエンターワケで開かれる、ダンスと和太鼓演奏の撮影を約3時間行います。   これらの撮影は、記録写真の撮影ですが、私の所属している写真クラブのメンバーが私を含めて3名で行います。   今日の予定は以上ですが、相当強行軍のスケジュールとなります。   疲れない様に、リラックスして粛々と作業をこなして行きたいと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日からの1泊2日の、香川県高松市の家内の実家での法事は、予定通りお勤めが終わりました。
  法事終了後の仕上げの席では、法事の施主の家内の弟が、余興で徳島の阿波踊りをヒョットコのお面を着けて踊り、   
  仕上げの席を盛り上げていました。
  ヒョットコのお面を着けて踊る、その所作がまことに滑稽で出席者の笑いを誘っていました。
  ところで、私は、その仕上げの席にカメラを持って行ってなくて、撮影出来ていなく誠に残念な思いで一杯です。

  仕上げが終了後は、高松市屋島のビジネスホテルで宿泊をし、天候が好く久し振りの高松市内だったので、観光をして
  帰宅しました。
  そのため、帰宅時刻は遅くなって仕舞ったのです。

  さて、今日は高松市内屋島のビジネスホテルに宿泊した時の、私が持参した愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を  
  掲載します。




         


  高松市内の屋島の近くのホテルでの、心地いい睡眠を保証してくれた愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」君でした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、忙しい一日でした。
  そのため、今日は朝から疲れ気味の体調です。
  従って、大事を取って今朝の早朝ウォーキングは中止にしました。
  と言うのか、何時もの出発時刻になって、身体がだるくウォーキングを始める気持にならなかったのです。       
  今日は一日休養日としました。

  そして、今日は午前中から、昨日撮影したイベントの写真の現像と整理をしましたが、枚数が多く可なりの時間を要し
  ました。
  撮影した写真は、一緒の撮影した同僚のカメラマンの写真と一緒にまとめてDVDメディアに焼き、主催者へお渡しする
  事にしています。

  昨日の太鼓演奏とダンスのイベントは、田舎での開催にしては大変見応えがありました。
  その内、太鼓演奏の奏者は太鼓演奏集団「志多ら」のメンバー・加藤太陽さん、元気のある演奏に惹かれました。
  大太鼓の演奏では、連続の力一杯の演奏に、かの大太鼓が自ら唸りを上げる状態を作り出し迫力がありました。

  この度のイベントの様子は、太鼓演奏などの様子の写真は著作権の制約がありますから写真を掲載出来ません。
  その代り、午後開かれた県立和気高等学校での様子(写真左)と、夜開かれたエンター和気の会場の様子の写真(写真右)
  を掲載します。




         


  因みに、右の写真のエンター和気の会場は、元の地元銀行支店の建物跡で、約100名のこじんまりとしたお客様が集まっ   ておられました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私は、仕事をしていた現役時代から出張などで外泊する時には、愛用の 水 枕 を携帯していました。
  それは、私が 水 枕 に慣れて仕舞っていて、枕が普通のソバガラやパンヤの枕では眠れないからです。
  理由は、ソバガラやパンヤの枕には、水の揺らぎの様なリアクションが全くないからです。              
  そして、一般の枕には 水 枕 の水の優しさが感じられません。
  これが、私が 水 枕 を手放せない理由なのです。

  さて、私が 水 枕 を携行する場合の 水 枕 の携行方法をご紹介します。
  実は、この度香川県高松市へ旅行した場合も、この様な携行方法で 水 枕 を持参していました。
  先ずは、携行するために 水 枕 を折畳み、日本手拭で包む様子を写真で示します。




             


  左の写真の様に、広げた日本手拭の上に 水 枕 を置き、 水 枕 を二つに折って折った間に締め金具を入れて置きます。   その 水 枕 を更に二つに折って、日本手拭で 水 枕 を巻きます。   日本手拭の幅が 水 枕 の幅よりも広く、日本手拭の幅に余りが生じますので、余った部分を折り曲げた 水 枕 の隙間に   入れ込んで、日本手拭を固定します。   これで、 水 枕 を日本手拭で完全に包んだ状態になり、簡単には解けなくなります。   注意事項は、 水 枕 の中の水を充分に拭い切って置く事です。   以上が、私が工夫した 水 枕 の携行方法なのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.29 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、この日記を書き始めてから丁度8年目の日になります。
  実は、この日記を書き始めたのは2,008年6月29日でした。
  2,008年と言えば、東日本大震災が起きた年が2,011年ですから、その年の3年前になります。
  私の年齢は68歳、未だ体力的に余り年齢を感じていない頃でした。
  振り返って見れば、あっと言う間の8年間だった気がします。

  さて、今朝も早朝ウォーキングを開始する時刻には小雨が降っていました。
  従って、今朝もウォーキングは中止です。
  梅雨の時期、ウォーキングで雨に濡れて風邪を引いたのでは、元も子もありません。
  焦らずに行きたいと考えます。

  今日は、私の母親の月命日です。
  今朝は、仏壇に母が好きだった暖かいコーヒーとチョコレートを備えて、手を合わせ冥福を祈りました。        
  今日は、母が亡くなってから20年と4ケ月目の月命日です。

  今日、掲載の写真は、我が家の庭に咲いている白い大きなアジサイ「アナベル」です。




          


  写真は、左端から「フロックス」のピンク色の花です。   そして、中程の写真は白い大輪のアジサイ「アナベル」、右端の写真は「キンジバイ」の赤い実です。   写真を撮影した時には、小雨が降っていたので花弁や葉に雨の水滴が着いています。   「フロックス」の花は、普段は八月になって咲く花ですが、今年は既に一輪咲いて仕舞いました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  どうも、私は梅雨の時期にはメニエルの症状が出て気持の悪い日が続きます。
  メニエルの症状が出始めた頃は、その症状に悩まされていたのですが、最近、その症状に慣れて来て余り気にならなく  
  なっているため、今日の症状も耐えられない程ではありません。
  しかし、これが症状の出始めの事には相当気になっていたと思われます。

  メニエルの症状に密接な関係があると思われる、今日午後1時20分の我が町付近のアメダスレーダー画像を掲載します。




   今日13:20現在のアメダスレーダー画像です。  


  この私の、メニエルの症状を和らげてくれる守護神が、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   メニエルの症状が酷くなると、頓服の「トラベルミン配合薬」を服用し、ベッドの「ダンロップ普及型 水 枕 」を   守護神にして、身体を横たえて置く他方法がありません。   この様な気象条件の場合は、焦らず気分を落ち着かせ、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水の揺らぎに身を任   せ、 水 枕 の奏でる水の調べに耳を澄ませて居ます。   すると、こころが落ち着いてメニエルの症状に慣れて来るのです。   今日の空模様は、これから夜に掛けて雨量が増える気象予報が出ています。   メニエルの症状が酷くなる様であれば、ベッドに入り愛用の守護神に身を任せる他は対処の方法がありません。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.06.30 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日で、6月は最後の日になって仕舞いました。
  早いもので、あっと言う間に「写真・和紙ちぎり絵二人展」開催初日の日から約50日が経過して仕舞った事になります。 
  この、私が記している日記も、今日から9年目に入る事になり、本当に月日の経つのを早く感じています。

  さて、今朝も早朝の天候がはっきりしないので、ウォーキングは中止して仕舞いました。
  明日は、天候が回復する予報なので出掛けたいと思っています。
  ところで、今日は6月30日です。
  私の地区の氏神様の「由加神社」で、大祓いをしてもらう日です。
  私と家内の二人は、午後2時頃に神社に出向き大祓いで身を清めて頂く事にしています。

  ところで、「大祓い」について、ウィキペディアでは次の様に解説されています。

      ・
      ・
    大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に
    行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。
    1年のうち、毎年6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われるものを恒例とするが、天皇即位の
    最初の新嘗祭である大嘗祭の前後や、未曾有の疫病の流行、斎宮斎院の卜定、災害の襲来などでも臨時に執り行
    うことがあった。中臣(なかとみ)の祓とも言われる。
      ・
      ・

  神社で大祓いをして頂くと、取ったばかりの茅を一本頂きます。
  この一本の茅で輪を作り、自宅の玄関の入口に掲げて置くと、邪悪から身を守って頂けると言われています。

  今日お祓いを受けた、由加神社山門に設けられた茅のくぐり輪の様子の写真を掲載します。




     由加神社の茅のくぐり輪の様子です。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  8年前の昨日・6月29日から、今書込みをしているこの日記を始めたと言う事で、2,008年6月29日の日記の内容を読み返  
  して見ました。
  すると、そこには次の様な内容が書き込まれていました。

      ・
      ・
  今日から 水 枕 生活で抱いた 水 枕 への思いなどを記録してまいります。

  昨晩は、昨日「木下ゴム工業梶vから届いた新型のKRC 水 枕 に初めて水を入れ使用しました。
  この 水 枕 は、従来の普及型 水 枕 に比べ長さが約2センチメートル長い。
  幅は1センチメートル弱広く、厚さは従来のものとほぼ同じ寸法なのです。
  ゴム素材の厚さは薄めになっていてゴムが若干柔らかな感じがしました。
   水 枕 の中央部分には、上下のゴムをつなぐゴム製の柱が設けられていて安定を保つように工夫されています。
  私は、ふっくらして浮遊感豊かな 水 枕 が好きなので、このゴムの柱を切ってゴムの上下を切り離しました。
   水 枕 の水を止める締め金具には、厚いゴムのカバーが付属していて、これを締め金具に被せることにより、
  不用意に締め金具が外れる事を防ぐ事が出来、女性の方などの頭の髪が絡む事を防止するよう親切さが見られます。
      ・
      ・

  この日記を書き始めた日に、KRC(木下ゴム工業)のオリジナル 水 枕 を使い始めていたのです。
  実は、この日以降、KRCのオリジナル 水 枕 を8年半ばかり愛用し続けていました。
  この日の日記に記している通り、KRCオリジナル 水 枕 は一般の普及型タイプの 水 枕 に比べ、縦横の寸法が10%程度
  大きく、そのため 水 枕 のリアクションが一般の 水 枕 に比べダイナミックでした。
  私の好きなタイプの 水 枕 だったのですが、残念ながら仕上がり精度が雑で、 水 枕 のゴムに部分的に極端に薄い部分
  があり耐久性が悪く、その部分の破損が 水 枕 の耐久性を支配して仕舞うのでした。
  そのため、私は昨年KRCオリジナル 水 枕 の使用を諦め、私の 水 枕 の原点の「ダンロップ普及型 水 枕 」の使用に還
  ったのでした。

  KRCオリジナル 水 枕 の使用感は、私好みの極めて心地いいものだったのですが、耐久性に問題があり残念で仕方があ
  りません。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
inserted by FC2 system