2016.07.01 (Fri)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、久し振りに雨の降っていない朝でした。
  私は、昨日の天気予報で今朝の天気を見ていましたので、目覚時計を午前5時10分前にセットしてあったのですが、目覚  
  のブザーが鳴る前に目を覚ましていました。

  何時もの通り、午前5時前に起床しウォーキングの準備をして出発しました。
  今朝は、深い霧が降りていました。
  その霧の中のウォーキングでしたが、思ったほど霧で濡れる事はありませんでした。
  ところが、これは最近になっての事ですが、ウォーキングコースを歩いていると、頻繁に蜘蛛の糸が身体や顔に掛るの
  です。
  糸は、恐らく1本だけだと思われますが、蜘蛛の糸は極めて細いにも関わらず、これが顔に掛ると意外に気持が悪いもの
  です。
  私は、顔に掛った蜘蛛の糸をその都度手で除く動作をするのですが、一度顔に掛った蜘蛛の糸は離れてくれません。
  何度も手で除く動作をしていると、糸が裁断されるのでしょう、感じなくなって仕舞います。
  田舎の道の、両脇が背の高い草や木の茂みのあるウォーキングコースならではのアクシデントです。

  ウォーキングの後は、私の所属している老人クラブの例会に参加しました。
  神社の清掃の後、コミュニティーハウスの二階にある大広間の網戸の網の張り替えをしました。
  私は、自宅の網戸の張り替えを何回も行っていたので御手モノもです。
  要領よく、網戸の張り替え作業をして、メンバーのみな様の絶賛を頂きました。
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  早いもので、昨日、水無月の六月が過ぎて今日から七月に入りました。

  そこで、過ぎ去った水無月の六月に因み、次の5・7・5・7・7を詠みました。



         水無月の たっぷりの まくら

                  じろぎすれば 明日文月


  その様な歌が頭をよぎった、6月30日の夜の眠りに入る前のひと時でした。

  ところで、今日のネットで掲載の様な画像を見掛けましたので掲載します。




     今日のネットで見掛けた画像です。    


  今日のネットで見付けた掲載の写真には、キッチンの壁に様々な炊事用具と共に、ゴムの 水 枕 が吊り下げられている     のが見られます。   このキッチンの壁や柱にゴムの 水 枕 を掛けて置く風習は、昔から日本の民家に見られた風習でした。   何故、この様に 水 枕 をキッチンに吊り下げていたのか、その理由は分かりませんが、 水 枕 は水を扱うものなので水   に最も近いキッチンに置いていたのかも知れません。   我が家では、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、バスルームの隣の脱衣場兼洗面所に置かれた、ふ   たを開けた洗濯機の洗濯槽の上に吊るしています。    水 枕 を度々使用する場合は、この様に水を扱う部屋に吊るして置くと便利なのですが、長期間保存して置く場合は、    水 枕 の水をよく切って乾燥させ、 水 枕 の内側と外側のゴムの表面にベビーパウダーを塗布し、収納箱へ入れ冷暗所   に保存します。   この場合、 水 枕 のゴムに曲げや重さが掛らない様に収納するのが秘訣です。   そして、半年に一度程度 水 枕 を使用し、使用後はよく水を切って乾燥させ同様に保存します。   長期間、同じ状態で放置するとゴムが老化して使用不能になる場合があります。   気温の高い今の時期には、 水 枕 のゴムが老化し易いので注意が必要です。
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 2016.07.02 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、昨日に続いて早朝ウォーキングへ出発しました。
  今朝は、昨日の気象情報の通り蒸し暑い朝でした。
  ウォーキングは、ランニングシャツに短パンスタイルだったのですが、余り急ぎ足ではないのに蒸し暑く大汗をかきま  
  した。
  帰宅してからの、浴室でのシャワーの心地よかった事、汗をかいた後は気持のよいものです。

  さて、午後からは家内のリクエストによって、急遽、岡山県美咲町の「まきばの館」へラベンダー観光とラベンダーの
  苗を買い求めに行く事になりました。
  我が家から「まきばの館」までは、車で約1時間30分ほどです。
  車の中は、冷房を効かせていて涼しかったのですが、目的地へ到着して車外に出ると大変な暑さです。
  後で聴いた話ですが、我が町の最高気温は33.5度Cだった様です。

  「まきばの館」のラベンダーは、若干最盛期を過ぎてはいましたが、綺麗な紫色の多種多様のラベンダーが見事でした。
  目的のラベンダーの苗は、希望していた苗がなかったのですが、一鉢だけ買い求めて帰りました。

  今日、「まきばの館」で撮影した写真を掲載します。




           


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  家内の妹が住んでいる奈良県の某町、近鉄沿線の町です。
  その家内の妹と、先日香川県高松市の家内の里で営まれた家内の母親の法事で会いました。

  そこで私の気持に日が点いたのが、私が何時か訪れたかった稲森宗太郎の歌碑のある近鉄沿線の街・名張市です。    
  その歌碑には、次の通りの稲森宗太郎の短歌が刻み込まれています。


     水まくら うれしくもあるか 耳の下に

          氷のかけら 音たてておよぐ


  私は、夏の間特別暑い夜には、毎夜愛用の 水 枕 に氷を入れて冷たくして使用していますが、氷を入れた 水 枕 の氷は、
  稲森宗太郎の短歌の通り、氷が耳の下で「ころ・ころ」とくぐもった音を立てて移動します。
  この氷の移動する音は、何んとも情緒があって何時もでも効いて居くなる心地いい音なのです。
  この状況を、稲森宗太郎は「氷のかけら 音たてておよぐ」と詠んだのです。

  私は、以前からこの短歌が刻まれている名張市の歌碑を訪ねたく思っていました。
  そして、名張市の近くの奈良県の街に住む家内の妹に会って、急に早く訪ねたく思ったのでした。

  私は、今年の夏の内に是非名張市の稲森宗太郎の歌碑を訪れたいと思い、その際は稲森宗太郎の生家も訪ねたいと思っ
  ています。
  我が家からは、JRと近鉄を乗り継いで日帰りで行けます。
  旅費は、往復でJRジパング3割引を利用すれば1万円以内で済む予定です。
  今年は、是非実現したいと考えます。
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 2016.07.03 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、早朝ウォーキングに出発しました。
  空模様を心配していたのですが、朝焼けの見られる空模様で雨の心配なく出発する事が出来ました。
  これで、三日連続の早朝ウォーキングです。

  そして午後から、私の所属しているメンバーのNさんから香川県観音寺市の銭形よさこい踊り撮影のお誘いがありまし  
  た。
  撮影の日は7月17日(日曜日)ですが、私は当日の予定が未だ入っていないので参加を希望して置きました。
  当日は、午前9時30分に我が町を出発して、香川県観音寺市の銭形よさこい踊りの会場へと向かいます。

  今日は、午後から梅雨が明けた様な暑さが到来しています。
  気象庁のサイドで、我が町の気温を閲覧すると午後2時の気温が33.4度Cを記録していました。
  暑いので、先程からクーラーを効かせています。
  更に、同サイトの高解像度降水ナウキャストを閲覧すると、我が町へ強いにわか雨の雨域が到来しつつあります。
  その模様の、同画像をコピーしましたので掲載します。
  私は、先程からメニエルの症状が出て気分が悪くなっていたのですが、その影響だと分かりました。




     今日の午後2時30分現在のアメダス画像。  


  強い雨雲の領域が我が町へと近付いて来ています。
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  今日は、昨日の日記に記していました稲森宗太郎の歌碑について、書き残した事柄を記します。

  私が好きな、稲森宗太郎の 水 枕 の短歌は、昨日記した次の短歌です。


     水まくら うれしくもあるか 耳の下に

          氷のかけら 音たてておよぐ

  そして、私は、その短歌の直筆の筆跡の写真を手許に持っていますので、その筆跡を掲載します。           




         


  稲森宗太郎は、この短歌を亡くなる四日前に、宗太郎が横になっていた部屋の唐紙に毛筆に墨でしたためた事になって   います。   右の写真は、その稲森宗太郎の直筆の短歌を歌碑に刻んだものです。   今年の夏には、是非この歌碑を訪れて見たいと思っています。
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 2016.07.04 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、昨日までに三日連続で早朝ウォーキングを行って来たので、今朝のウォーキングはお休みとしました。     
  その代り、行って見たかった早朝の蓮の花の撮影に出掛けました。
  撮影場所は、久し振りに行く岡山市北区高松にある、備中高松城跡の蓮池です。
  ここの蓮の花は、赤い色の蓮の花です。

  自宅を、早朝ウォーキングの出発と一緒の時刻の午前5時としました。
  撮影地へは、車で約1時間と少し掛ります。
  撮影地に到着すると、午前6時を若干回った時刻でした。
  蓮の花弁や蓮の葉に朝露がしっかりと降りていて、心なしか花に勢いを感じました。

  ここの蓮は、案内標識に記されている通り、約400年間沼の土に眠っていた蓮の根が、池を改作した事により芽を吹き、
  それが池全体に繁茂して現在に至ったものの様です。
  今朝、私が撮影した蓮の花は、400年年前水攻めによって秀吉に滅ぼされる前に、備中高松城主・清水宗治公が愛でてい
  た蓮の花の子孫なのです。

  今朝撮影した、備中高松城跡の蓮の花の写真を掲載します。




         


  今朝の蓮の花は、何時になく自分ながら上手に印象深く撮影出来たと自負しています。   備中高松城跡での撮影は午前7時過ぎに終了し、お昼までに時間があったので、続いて帰り路の岡山後楽園の蓮の花を   撮影に車を走らせました。   岡山後楽園での写真は、明日の日記に掲載したいと思っています。
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  今日は、私が二番目に好きな稲森宗太郎の「 水 枕 」の短歌を掲載します。
  それは、次の短歌です。


      水 枕 に 目を閉ぢをれば 谷川の

          底ゆく石の 音きこゆる


  私は、この短歌の、 水 枕 の氷の触れ合う音が「谷川の底を転がる石ころの音」に聴こえると詠んだ部分に共感を覚え  
  るのです。
  私は、 水 枕 に聴こえる水を奏でて鳴る水の調べや、氷を入れた時の氷の触れ合う響きに特別な心地よさを覚えるので
  す。
  ゴムの 水 枕 の、何と奥の深い事かと何時も感激しています。

  さて、今日は、私の二番目に好きな稲森宗太郎の短歌の宗太郎直筆の書と、今日インタネットで見付けたオカモトの
   水 枕 、ならびにオカモトのプラスチック製 水 枕 締め具の写真を掲載します。




           


  この稲森宗太郎の書は、亡くなる四日前に寝室の唐紙に自分で書いた直筆と伝えられています。   なかなかの達筆ですね。
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 2016.07.05 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の午後からは、その日の早朝出発して撮影した写真の整理を行っていました。
  私が改めて感心したのは、蓮の花の綺麗な時間帯は午前中、それも早朝に限る事が分かった事です

  因みに、備中高松城址の蓮池へ到着したのは朝6時過ぎ、その時間帯の蓮のいきいきとした美しさは、それは見事でし  
  た。
  そして、次の撮影地、岡山後楽園に到着したのは午前8時を少し過ぎていました。
  岡山後楽園の蓮の撮影を始めたのは、午前8時30分頃だったと思います。
  この時間になると、太陽は東の空可なり高く昇っていて、日差しも強くなりつつあります。
  そのため、強い日差しに当てられた蓮の花弁は、水分が蒸発して弱り掛ける状態にあるのです。
  その状態の蓮の花は、瑞々しさがなくなり元気がなくなってまいります。
  蓮の花の花弁は、薄く可憐ですので太陽の強い光線に当たると弱り易いのです。
  蓮の花の写真撮影は、早朝の時間帯に限ると改めて教えられました。

  さて、今日は、岡山後楽園で撮影した蓮の花の写真を掲載します。




          


  左端の写真は、黒い壁面の通称「烏城(うじょう)」の岡山城と赤い大賀ハスの花です。   他の二枚は、特別説明は不要と思われますが、正面から蓮の花を撮影しても特徴がないので、少しだけ工夫して撮影し   て見ました。   ・・・・・・・・・・   中一日お休みをした早朝ウォーキングへ、今朝は何時もの通り出掛けました。   ノースリーブのTシャツに短パンのスタイルでのウォーキングでしたが、兎に角大汗をかきました。   早朝から気温が高く、湿度も高いために体感温度を相当高めに感じての大汗です。   今日の日中は、特に西日本では気温が高めで熱中症に気を付ける様警告が出ています。
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  今日、ネット通販アマゾンから白色と黒色の普及型 水 枕 が販売されているのを見付けました。  
  価格は、\2,563.-となっていました。
  そして、この 水 枕 の内、白色の 水 枕 には次のレビューが書き込まれていましたので掲載します。

      ・
      ・
    100年の歴史を誇る、オンリーワンの 水 枕 を、現代版にリメイクした商品だそうです。
    日本製なので安心して購入しました。シリコン製なので臭いも殆ど気になりません。
    今年の夏は、非常に暑さが厳しくなる様なので、早めに購入しました。
    まだ数回の使用ですが、金具もしっかりしていて、水漏れの心配もなさそうです。
    サイズは、大人が、楽に使える大きさだと思います。
    色は白を購入しましたが、真っ白と言うよりは、アイボリーに近い色合いでした。大切に使って行きます。
      ・
      ・

  次に、この 水 枕 の写真がありましたので掲載します。




          


  写真を見ると、 水 枕 の色は、レビューの通り真っ白ではなくアイボリー・ホワイト系の様です。   黒の色の 水 枕 は、写真を見る限り真っ黒の様です。   材質は、天然ゴムではなくシリコンゴムです。   そして、販売元は「アルファックス」となっていましたので、そのホームページを見ると各種健康用品、美容用品生活   雑貨などの記載が見られました。   因みに、この白と黒の 水 枕 は、浪華ゴム工業(オンリーワン)のホームページには商品として掲載されていませんで      した。   ところで、私は真っ黒な色の 水 枕 は初めてです。   一寸、奇怪な感じがして馴染めないのではないかと考えます。    水 枕 は、矢張り従来からの赤茶色のベンガラ色が似つかわしいと思いますが・・・。   私は、 水 枕 は天然ゴムのものだと思っているので、シリコンゴムの 水 枕 には余り興味がありませんが、新しい商品   なので掲載しました。
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 2016.07.06 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、早朝ウォーキングへと定時の午前5時過ぎに自宅を出発しました。
  歩いてしばらくすると、蒸し暑く全身に汗が滲み出てまいりました。
  今朝の蒸し暑さは特別の蒸し暑さです。
  空気が湿気を一杯に含んで、まるでサウナに入っている様です。
  出発時には、水分を充分にとコップ一杯のお湯に小さじ一杯の蜂蜜を融かして、ビスケットを三枚を食べながら飲みま  
  した。
  私は、ウォーキングの時には、350mlのペットボトル一杯の水をリュックに入れていますが、折返し地点に到着すると
  喉が渇いていて、その水が大変美味しく喉を潤してくれました。

  さて、今日の気温は午後からぐんぐんと上昇し、現在午後2時過ぎですが、午前2時の我が町の気温は33.2度Cを記録し
  ていました。
  因みに、岡山市の気温を見ると、同じく午後2時の気温は34.2度C、湿度50%となっていて、その蒸し暑さが読みとれま
  す。
  今日の岡山県地方のにわか雨の有無を、気象庁のサイトのアメダスレーダー画像で見てますと、画像には雨雲が現れて
  なく、今日は雨の恵みはなさそうです。

  掲載の画像は、気象庁のサイトから今日午後2時25分現在の気象衛星画像をコピーしたものです。




    今日午後2時25分現在の気象衛星画像です。   


  この画像は、可視合成画像によるものですが、中国地方の南部地域は良く晴れている事が分かります。
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  稲森宗太郎の歌碑に会いに、何時三重県名張市へ出掛け様かと日程を考えています。
  先ずは、天候が安定していて、晴れた日がよいと考えていますので、矢張り梅雨が明けた直後がよいと考えます。
  最近の天気は、既に梅雨が明けた様な気温が高く性展の続く空模様が続いていますが、未だ梅雨明け宣言がされていな  
  ので、急に天候が悪くなる事が考えられます。
  従って、梅雨明け宣言がなされてから、出向きたいと考えます。

  さて、電車の乗り継ぎ時刻ですが、JRと近鉄の時刻表を検索すると次の通りになりました。

  往路
   6:45JR最寄駅発 → 7:46姫路着 7:53姫路発 → 9:01大阪着 9:09大阪発 → 9:26鶴橋着 9:55鶴橋発 → 11:10名張着
  復路
   17:00名張発 → 18:04鶴橋着 18:19鶴橋発 → 18:34大阪着 18:37大阪発 → 19:46姫路着 19:47姫路発 20:40着
  鶴橋と名張の間は近鉄利用、他はJR利用です。
  往復運賃は、JRはジパング30%割引を利用して約\9,000.-、昼食代を入れると約\10,000.-です。

  ところで、稲森宗太郎の歌碑は、名張図書館の敷地内に建立されているのですが、グーグルのストリートビューで、
  歌碑に違いないと思われる画像が得られましたので、その画像を掲載します。




          


  右端の写真は、インターネットに掲載されている稲森宗太郎の歌碑の写真ですが、この写真の歌碑の左端に写っている   家屋に注目します。   そして、更にこの家屋の屋根の形と壁面の窓に注目します。   次に左端の写真は、グーグルのストリートビューで、稲森宗太郎の歌碑の近くの道路から見た歌碑のあるであろうと思   われる方向の写真ですが、拡大すると歌碑らしい塊が写っています。   更に、そのストリートビューの撮影位置から見る角度をほぼ180度振って見ると、中程の家が写って見えます。   この家の壁面の窓を見ると、先程の写真の歌碑の左端に写り込んでいる家の窓にそっくりです。   従って、左端の写真に歌碑らしく見える塊は、稲森宗太郎の歌碑に違いないと思われます。   稲森宗太郎の歌碑には、近鉄名張駅から徒歩で10分間ばかりと記されています。   近鉄名張駅に11:10到着後は、先ず昼食を摂ってから、徒歩約10分の稲森宗太郎の歌碑を訪れ、図書館へ寄り彼の資料   を閲覧し、その後、稲森宗太郎の生家を訪れたいと思っています。   稲森宗太郎の歌碑と生家を訪れる日が楽しみです。
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 2016.07.07 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは、予定のスケジュール通りお休みの朝です。
  今朝は、少しだけ朝寝して起床しました。

  そして、今日の午前中は、家内を岡山市東区平島の皮膚科医院まで連れて行きました。
  折角岡山市まで行ったので、その先足を延ばして岡山市内天神山文化プラザで開催中の、絵画展と押し花絵などの展示  
  を観に行きました。
  家内を連れて行った皮膚科医院では、訪れていた患者さんが多く相当時間待つ必要があったので、私はその待ち時間を
  利用して、かねて訪れて見たかった近くの足を丈夫にする神様の「足王神社」を参拝に行きました。
  私は、後一カ月で77歳ですが、足が衰えては困るので、「足王神社」を参拝して足に不具合が生じない様祈願するため
  でした。
  「足王神社」を訪れると、その神社の以外に立派なのには驚きました。
  毎月29日が神社の縁日で、多くの信者が集まると、説明がありました。

  今日、訪れた「足王神社」の写真を掲載します。




          


  7枚の写真は「足王神社」の写真ですが、田舎の神社にしては立派な社屋でした。   そして、神社の入り口には人の左右の足のブロンズ像が奉ってありました。   更に、この神社には鎌が多く奉納されていて、「病気や厄介を鎌で刈り取る」とされているそうです。
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  昨日の日記に掲載していた黒一色のシリコンゴム製 水 枕 は、インターネットをよく見るとアマゾンで扱っていました。 

  先ずは、インターネット通販アマゾンの、そのページを掲載します。




       


  昨日の日記には、黒一色のシリコンゴム製 水 枕 の一部分の写真を掲載していましたが、全体の写真を入手する事が   出来ましたので、改めて掲載しました。   この、黒一色の普及型 水 枕 の写真を眺めて見ると、黒一色の 水 枕 の姿も精悍な感じがして見直しました。   赤茶色のベンガラ色の 水 枕 と、黒一色の 水 枕 を並べて見ると二つの 水 枕 の色が対照的で見栄えがするのではな   かろうかと思うに至りました。   自分の好みから言うと、黒一色の 水 枕 がシリコンゴム製ではなく、天然ゴム製であれば即刻買い求めるのだがと残   念に思っています。   黒一色の訴える力は、他の色にはない力強いものがあって訴える力を感じます。
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 2016.07.08 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキングに出発する少し前の時刻に起床し、玄関から外を見ると小雨が降っていました。       
  玄関前の庭の土が相当濡れていたので、夜の内に相当雨が降った気配を感じました。
  外の空気は、気温が高く湿気が相当あって、湿り気が皮膚に纏わり着く感じがして気持が悪い位です。
  雨が降っているので、今朝の早朝ウォーキングはお休みとしました。
  ウォーキングは、昨日に続いて今朝もお休みとしました。

  今日は、低気圧が接近中なのか私の体調が優れなく、何時ものメニエルの症状が酷い状態です。
  体調が優れないので思考力も低下していて、今日の日記の文言を綴るのに四苦八苦しています。
  今日の日記は、この程度にて失礼をいたします。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の私は、体調が最悪の状態です。

  この様な時には、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷を入れて頭を冷やし、身体をベッドに横たえて置くに限  
  ります。
  今日の午前中は、毎夜私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」5枚を組み合せた「五洋枕」の水を全て入替えて
  置いたので、気持よく身体を横たえる事が出来ます。

  私のメニエルの症状には、特効役(薬)の「ダンロップ普及型 水 枕 」を5枚仕立ての「五洋枕」が守護神であり、救世主
  です。



       ニエルに 銀河せせらぐ 調べして

            こころ める 嗚呼まくら


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 2016.07.09 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、早朝ウォーキングのための起床時刻に玄関から空模様を確認すると、小雨が降りしきっていました。
  そのため、今朝も早朝ウォーキングはお休みにしました。

  昨日から今日に掛けて天候の影響があるのでしょう、メニエルの症状が酷く辛い状況です。
  体調の悪さを気にしない様に心掛けていますが、胸のつかえ、頭痛、耳鳴り、目まいのふらふら感などの症状があり、  
  辛い状況です。

  現在の時刻は午前10時過ぎです。
  今日の午後からは、天候が回復する予報になっているので今少しの辛抱です。
  ・・・・・・・・・・

  先日から購入を考えていた、ニコンのカメラ用レンズですが、昨日遂に注文するに至りました。

  購入したのは、ニコンの純正レンズ16mm-35mmF4 VR Nコーティング付きのズームレンズです。
  今から約6年前に開発されたレンズですが、超広角から広角までのレンズにVR機構が備わっていて、Nコーティングが
  施されているところに魅力を感じました。
  このレンズは、手持ちのニコンD700へ装着して使用したいと考えています。
  発注は、価格コムから福岡の通販業者へしました。
  品物は、明後日到着する事になっています。

  この度発注した、ニコン・超広角ズームレンズの写真を掲載します。




     この度発注したニコンレンズです。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日、次の様な短歌を見付けました。



        水 枕 に 氷入え ラジオ

             えた時報も 時間
 
                                     宮崎 弘

  次に掲載する書込みは、「熱のある日」と言う書込みです。

      ・
      ・
    小さい頃からよく熱を出していた。
    子供の時の一日はとても長く、周りの時間は動いているのに自分の時間だけが止まっているような妙な孤独を感じ  
    ていた。
    母が用意してくれた 水 枕 の冷たさと「ちゃぷん・とぷん」と耳元で揺れる水の音、
    湖に浮かぶ小舟に乗っているような優しい水音にとろとろと眠りに落ちる。
    目を覚ますと辺りは暗く、夜の訪れに時間の経過を感じ少し軽くなった体にほっとする。
      ・
      ・

  昭和20年代から40年代の時代に大きくなった方々には、夫々にゴムの 水 枕 の思い出があるものです。

  さて、昨夜の私は、毎夜愛用の 水 枕 に身体とこころを任せながら、次の歌を思い浮かべていました。



       ントンと こころを ノックする

             心地よき 嗚呼まくら



  ベッドに横になっている、私の心臓の鼓動や呼吸の僅かな動きに合わせて、耳の下から聴こえる「たぷ・たぷ・とん・
  とん」と言う愛用の 水 枕 の水の調べは、私のこころの扉をノックする様に聴こえていたのでした。
  そのノックの響きは、メニエルの症状に苦しめられた今日一日の終わりの私のこころを優しく心地よく癒してくれるの
  でした。
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 2016.07.10 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、霧の深い空模様ながら雨の降る心配はないので、三日振りの早朝ウォーキングに出発する事が出来ました。  
  私がウォーキング・コースにしている片鉄ロマン街道の脇には、ねむの木が植わっていて、そのねむの木にはお化粧の
  刷毛に似た花が咲き、その花が見頃になっています。
  今朝は、そのねむの木の花を撮影しましたので掲載します。




        


  時刻が早朝だったのと、太陽がウォーキング・コースの東側の山に隠れているため、光が弱くコントラストが充分では   なかったのですが、ねむの木の花のピンクと白のグラデーションが上手く撮れていたと思っています。   午前中は、参議院議員の選挙に行きました。   今日の当地は、最高気温が35度Cに達するとの予報が出ていますので、水分補給を適切に行わなければならないと思っ   ているところです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、昨日掲載した 水 枕 の歌のバリエーションを思い付きましたので掲載します。



       ントンと こころを ノックされ

             至福よ 嗚呼まくら



  私の耳もとで、独り水を奏で水の調べを奏でる 水 枕 、そして耳もとを軽くノックする 水 枕 の内側で跳ねる水の衝撃、 
  それらを、 水 枕 の水の揺らぎにこころと身体を任せながら受止めるひと時は、何ものにも代えられない正に至福のひ
  と時です。

   水 枕 は、水より水らしく、水の赴くままに水を卓越した生態を示します。
  そして、 水 枕 自身、私の僅かな動きで水と残された空気がせめぎ合い、更に複雑な生態を示し私を魅了して止あない
  のです。
  私は、その様な 水 枕 の生態の虜になって仕舞うのです。
  そして、 水 枕 の生態にこころと身体を任せる時、私は 水 枕 の虜となって至福の時を過ごすのです。
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 2016.07.11 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝も、快晴の朝焼けのした大変好い空模様でしたので、午前5時の定刻にご機嫌よく早朝ウォーキングへと自  
  宅を出発しました。
  しかし、天候は大変好いものの、湿度が高いと見えて歩きだして10分もすると全身に汗が滲み出る始末です。
  周りの山の頂には霧が掛っているので、湿度の高い事が伺えました。
  ウォーキングの折返し地点へ到着すると、汗でTシャツがびしょ濡れ状態です。
  リュックに入れたあるペットボトルの水を飲んで、水分の補給をして帰途に就きました。

  ウォーキングの往路、コースの脇の植え込みに植えてある「アベリア」が満開で、香りの高い好いにおいを漂わせてい
  ました。
  今日は、その「アベリア」の花の写真を掲載します。




        


  「アベリア」は中国原産の植物で、初夏から夏に掛けての花の少ない時期に開花するので、公園や道路の路側帯によく   植えられていて、花は非常に強い香りを漂わせます。   私は、この「アベリア」の花の色と形、香りが好きです。   ・・・・・・・・・・   さて、今日の午前中、通販の格安販売店へ注文していた待望のニコンレンズが到着しました。   写真で見ていた状態よりも、サイズが大きく見え精悍な感じがします。   早速、手持ちのニコンD700へ装着してファインダーを確認すると、矢張りフルサイズ16mmの超広角の威力は大変です。   7月17日(日曜日)には、私が所属している写真クラブのメンバーと、香川県観音寺市で開かれる「銭形よさこい」を撮   影に行く予定にしていますので、このレンズでの撮影を期待しているところです。
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  一昨日と昨日の 水 枕 の歌には、 水 枕 の水を奏でて調べる音の表現を、「トントン」とオノマトペで表していましたが、 
  実際の 水 枕 の水を奏でて鳴る水の調べは、その時の 水 枕 の状態、即ち、入れられた水の量、残された空気の量と水と
  の割合、 水 枕 の置かれた状態、頭の載せ方、更に 水 枕 のゴムの伸び具合などによって、様々に変わって来ます。

  その様な、様々な様子を見せる 水 枕 の奏でる水の調べですが、私は以前、この水の調べがどの様にオノマトペで表現
  されているのか、ブログなどに掲載された例を洗い出して見た事があります。

  その様子は、私のこのホームページに「 水 枕 感受性分析」と標題を付けてここのページにまとめていますので、興味の
  おありのお方は、どうぞお気軽にご覧頂きたいと思います。
  ところで、 水 枕 の水の調べを奏でて鳴る音を、て在る方は「たぷ・たぷ」と言い、また在る方は「ぽちょん・ぽちょん
  」と、更に在る方は「たっぷん・とっぽん」と表現され、聴く方の感性によって大きな差があります。
  更に、この音を好む方と好まない方もおられます。
  ブログなどに書き込まれた、その表現を閲覧していて大変興味深い思いをし興味をそそります。
  しかし、最近、ここ数年以前から、ブログなどへの 水 枕 に関した書込みが激減しているのです。
  これは、一般家庭でゴムの 水 枕 が使用されなくなった証ではないかと、私は寂しい思いをしています。

  とは言え、ゴムの 水 枕 の生態は、私にはまるで生き物の様に生々しく感じられこころを捉われて仕舞います。

  ゴムの 水 枕 は「高が 水 枕 されど 水 枕 」、私の一生の宝ものであり私の守護神です。
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 2016.07.12 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、何時もの早朝ウォーキング出発時刻に雨が降っていたので、ウォーキングは中止する事になりました。     

  朝から蒸し暑く、玄関の扉を開けて雨の降っている事を確認するために、少し身体を動かしただけで身体が汗ばむ状態
  になります。
  早朝から、この様に蒸し暑ければ今日の日中の蒸し暑さはどの程度になるのか、少し心配になる程です。

  さて、今日の午前中は、昨日配達されて来たニコンの超広角ズームレンズのテスト撮影をして、性能の確認を行ってい
  ました。
  流石に、このレンズの超広角側の焦点距離16mmの画角から得られる画像は、常識破れの視野になりました。
  低いアングルからの撮影をすれば、17日に訪れる観音寺市の「銭形よさこい」のおどりの撮影には、威力を発揮するの
  ではないかと期待が持てます。

  今日は、このレンズを装着して撮影した我が家の花壇の「フロックス」の花の写真を掲載します。




        


  右の写真は、超広角16mmで撮影した我が家の母屋と家内が「ちぎり絵教室」を開いている離れの写真ですが、広範囲に   入っている割には極端なパースペクティブ効果は余り感じられなく、自然な形で写っています。   ・・・・・・・・・・   ところで、この度、超広角レンズを手にした事によって、今まで使用していた28-300mmのズームレンズを加え、16mm   -300mmの範囲の焦点距離域の撮影が可能になりました。   超広角ズームレンズはD700のカメラは、28-300mmの高倍率ズームレンズはDfのカメラは装着して、撮影に持って行く事   になりますが、ここで問題が生じています。   それは、これらのレンズを装着したカメラ2台と、必要な撮影機材を入れたカメラバッグの総重量が8.3kgになる事です。   私が使用しているカメラバッグは、ドンケのショルダー型のバッグなのですが、現在77歳の私の体力では、これを肩に   掛けて撮影場所を歩きまわるには若干重すぎる重量なのです。   しかし、この8.3kgの重量の撮影機材は、私の撮影には必要最小限のものなので、撮影に持参しない訳には参りません。   このため、小型の場合によれば携行出来る、適当なキャリーカートがあれば便利だと考えています。
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  さて、新しい超広角ズームレンズが手に入った事を記念して、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿  
  を印象的に撮影する事を試みて見ました。
  先ずは、様々なアングルから撮影した写真を掲載します。




    


  毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を、洗濯機の蓋の上に置いて撮影して見ましたが、時間があればもう少しまし   な場所に置いて撮影すればよいと思います。   写真は、超広角レンズで撮影した特徴である、遠近効果の誇張された画像が得られていると思われます。   具体的には、 水 枕 の象徴である水取入れ口の「ひとつ目フック」を手前にして撮影し、その部分を誇張させたのです   が、一応意図した通りの画像になっていると思います。   即ち、レンズに近い「ひとつ目フック」の部分が大きく誇張された写真になっています。   私は、ゴム製の「普及型 水 枕 」の一番の特徴は、水取入れ口の「ひとつ目フック」にあると思っていて、「ひとつ目   フック」は「 水 枕 の顔」であると考えています。   その「ひとつ目フック」が大きく写された 水 枕 の写真は、 水 枕 の特徴がアピールされていて私好みの写真なのです。   超広角のレンズを手元に得た事で、これから、ゴム製の「普及型 水 枕 」の特徴を活かした写真の研究をして見たいと   思っています。
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 2016.07.13 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内を岡山市内で毎月開かれている「岡山ちぎり絵サークル」の例会に、車で送って行きました。
  そして、私はその帰り路、運転免許証の更新手続きに、岡山県自動車運転免許センターへ赴きました。
  私は先月、高齢者の運転免許更新講習を受講していましたので、そこでもらった受講修了証書を携えて行きました。
  更新手続きは、受付を澄ませ、更新手数料を納付し、視力検査を受け、もらった書類に必要事項を記入、免許証へ貼る  
  写真の撮影をし、更新窓口で手続きを済ませます。
  約20分間程待っていると、名前を呼ばれ新しい運転免許証が交付されます。

  今日は、折からの活発化した梅雨前線のため、九州北部から中国地方に掛けて強い雨が降っていました。
  そのため、本来ならば訪れた近くの蓮池にでも寄って、写真撮影でも行いたかったのですが中止して、家路に就きまし
  た。

  今日訪れた、岡山県運転免許センターの玄関前の両脇には、銀色と赤色の「結界」と名付けられたモニュメントがあり、
  そのモニュメントの説明板には、掲載の様な内容の説明がなされていました。
  運転免許を扱うセンターなので、「規範」と「秩序」を大切にする、その象徴としてのセンターと言う事なのでしょう。

  そのセンター玄関とモニュメントの写真を撮影して帰りましたので掲載します。




    


  さて、このモニュメントの作家・内田晴之氏は、私が再三訪れた山口県宇部市ときわ公園玄関前に置かれているモニュ   メント「重力空間ー赤」の作家でもあります。   私は、このモニュメント「重力空間ー赤」の部分写真を造形的に撮影させて頂き、作品にさせて頂いています。
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  新しく手にした、超広角撮影の出来るレンズで、私が毎夜愛用している最愛の「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿を、その  
  姿がゴムの 水 枕 を象徴する様な姿に撮影しようと、様々なアングルから撮影して見ました。
  撮影は、可なりの枚数を撮影したのですが、今日撮影した写真の中からまずまず気に入った写真を三枚掲載します。




    


  この度の撮影は、在り合せの照明器具からの光で撮影したものですから、 水 枕 に最適な光を当てる事が出来なく、陰影   の加減が思った様に撮影出来ていません。   時間が充分にある時に、時間を掛けて撮影したいと考えています。
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 2016.07.14 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  雨のため、間二日休んだ今朝は、霧が深いにも関わらず雨は上がった模様です。
  何時もの定刻に起床し、ウォーキングの準備を整え午前5時少し前に自宅を出発しました。
  雨は、遂先程まで降っていたらしく、道路の表面はしっとりと濡れていました。
  霧は、周りの山の中腹から上を覆い尽くしているのですが、よく見ると霧の晴れ間の上は青空の様です。
  全く雨の降る心配はなそそうなので、安心してウォーキングが出来ました。

  それにしても、今日は若干身体が重たい感じがして、元気よくウォーキングが進みません。
  連日の蒸し暑さと、昨日の運転免許センターへ出た疲れがあるのでしょうか、それにしても、その程度で疲れるとは  
  体力の低下が思いやられる次第です。
  考えて見れば、満77歳の誕生日を一か月前にして、これが平均的な後期高齢者の体力であるのか迷うところです。

  周りの同年代の方々を見ると、疲れ易いとか言われるのを耳にしているところなので、私の体力の現状は人並みなのか  
  とも考え自分を慰めています。

  今日の午後からは、家内の制作した「ちぎり絵」作品が連日の高温多湿によって、カビなどが生じていないか確認する
  ために、数十枚ある30号から小作品までの額へ入った作品の点検をしました。
  作品を一時保管していたサンルームから、エアコンで湿度を少なくした居間へ移して点検をしました。
  心配していたカビには、見舞われていないのでほっとしているところです。
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  ところで、NHK総合テレビの朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のサイトの「みんなの工夫」のページに、視聴者  
  から投稿のあった、物のない時代の当時の生活の工夫が掲載されています。
  そのページに、ゴム製の 水 枕 を使う際の工夫が掲載されていました。

  参考になると思い、その掲載されたいた部分をコピーさせて頂きました。




     水 枕 を使用する時の工夫。   


  ゴム製の 水 枕 は、入れる水の量を適量にすれば、そして使用に馴れれば不安定さは気にならないのですが、どうして   も気になる方は、この様にすれば安定になると思われます。   当時の、子供さんのいる家庭では、どこの家庭にも 水 枕 と体温計は常備されていました。   そして、子供が風邪などで熱を出すと直ぐに井戸水を入れた冷たい 水 枕 が用意されたものです。   冷たい 水 枕 で頭を冷やしても熱は下がらないのですが、当時は熱が下がると思われていた様な気もしますし、それよ   りも、何もしないで放置するのは親として心外なので、兎に角何か行動を起こすために 水 枕 を当てて様子を見る事に   専念したのでしょう。   子供に対する親の気持の表れと思います。   医療技術が現在ほど進んでいなかった当時としては、当然の事だったと思われます。   私が気付いた事なのですが、この様に 水 枕 の両端を巻いたタオルなどで高くすれば、頭が 水 枕 で包み込まれる状態   になって、使用感がよくなる感じがします。
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 2016.07.15 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の、早朝ウォーキングへ出発する時刻の空は、空気が澄んでいて大変美しい朝焼けが見られました。
  その真っ赤に焼けた朝焼けを衝いて、昨日に続いて早朝ウォーキングへと出発しました。
  出発時刻の頃は、全く雨の降り出しそうでなかった空模様は、帰る時刻の頃になると今にも雨が降り出しそうな空模様
  になり、帰宅後シャワーを浴びて朝食を済ませた頃には、小雨が降る天候になって仕舞いました。
  今朝の早朝ウォーキングは、雨に遭わないタイミングで終える事が出来たと、喜んでいるところです。

  ところで、今、ウォーキング・コースでは、綺麗なキョウチクトウの花が見頃になっています。
  よく見るキョウチクトウの花の色には、赤と白があるのですが、私は赤色のキョウチクトウの花が好きです。
  コースの途中で見るキョウチクトウの花は、赤色の花で私の好きな花の色です。
  しかし、キョウチクトウには強い毒性があると聞きます。
  そこで、ウィキペディアで調べると、確かに強い毒性がある様ですが、更に、生のキョウチクトウの樹木や葉を燃やし
  た灰や煙にも毒が含まれていて、加えてキョウチクトウの生えていた土壌にも毒があるのだそうです。
  ウォキペディアには、次の様に毒性についての説明がありました。

      ・
      ・
    キョウチクトウは優れた園芸植物ではあるが、強い経口毒性があり、野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べ
    たりしないよう注意が必要である。
    花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性がある。生木を燃した煙も毒。
    腐葉土にしても1年間は毒性が残るため、腐葉土にする際にも注意を要する。
    中毒症状は、嘔気・嘔吐(100%)、四肢脱力(84%)、倦怠感(83%)、下痢(77%)、非回転性めまい(66%)、腹痛(57%)
    などである。 治療法はジギタリス中毒と同様である。
      ・
      ・

  さて、一昨日頃から、我が岡山県の誇る果実の「桃・清水白桃」が出荷し始まりました。
  そこで満を持して、二か月前に開いた「写真・和紙ちぎり絵二人展」でお世話になった方々や、毎年お中元に「桃」を  
  贈っている方々へ、「清水白桃」を贈るために赤磐市の生産者直売売り場へ向いました。

  直売売り場には、今朝早朝に摘果した大小様々な箱詰めの多くの「清水白桃」が陳列されていました。
  我が家では、毎年、購入する「清水白桃」の生産者を決めています。
  その生産者の名前の「清水白桃」を選び、お贈りする方々別に箱の大きさを決めて、購入しました。
  購入したのは全部で6箱、約5万円程でしたが、個々の果実別に糖度が測られた保証付きの岡山県名物「清水白桃」を、
  夫々のお世話になった方々へお贈り出来たと思っています。
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  先程、インターネットで次の様な句を見付けました。


       水 枕 宇宙空間んでいった


  私も、毎夜愛用の 水 枕 の水の揺らぎに、自分のこころと身体を任せ心地よさに浸っていると、この様な心境に陥る事  
  が時々あります。
  これは、 水 枕 の水の揺らぎによる浮遊感が、私の空間感覚を麻痺させる事が原因なのかもしれません。
  その様な心境に陥ると、宇宙船に乗って彷徨っている様な奇妙な感覚になり、 水 枕 の心地いい浮遊感に一層拍車が掛
  る感じを抱きます。

  また、時には、南の海の海中散歩をしている様な感覚に陥る時のあります。
  この様な感覚に陥る時には、決まって愛用の 水 枕 から普段奏でる水の調べにも増して力強い旋律が聴こえています。
   水 枕 の水の調べが、水の中の情景を想像させるのでしょう。

   水 枕 の水の揺らぎは、私の頭脳を強制的に揺らし、私の思考に直接働き掛け想像豊かな連想をさせるのでしょうか。
  私は、先に記した俳句を少し変えて、次の通りの句に改めて見ました。


       まくら 宇宙空間 んで


  私は小学校低学年の頃、扁桃腺を腫らして高い熱を出し、母親に作ってもらった 水 枕 を当てていて、同じ様な感覚を
  抱いていた事があった事をおぼろげながら思いだします。
  過ぎ日の、懐かしい思い出です。
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 2016.07.16 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、ウォーキング開始の時刻に玄関から外へ出て空模様と気温を確認すると、先日来の蒸し暑さとはとは違って、  
  朝の冷たい空気が爽やかに感じました。
  空模様は、未だ充分に空が明け切っていないので凡そしか分からないのですが、ほぼ晴れている様子でした。
  今朝は、ノースリーブのTシャツでは涼し過ぎると思い、半袖のTシャツを着てのウォーキングへの出発となりました。

  さて、ウォーキングをしていますと、軽いランニングをしている人、ゆっくりと歩いている人、軽快に自転車で追い越
  して行く人など、様々な朝の運動をしている方々に出会います。
  毎日、ウォーキングコースの決まった場所で、ほぼ決まった方々に出会うのが楽しくなります。
  だ合う方々の多くの方が、出会いばな挨拶を交わして分かれますが、朝一番の挨拶は本当に気持のよいものです。

  ところで、明日は私が所属している写真クラブのメンバー二名と、カメラのキタムラに勤めておられる方の、私を入れ
  て四名で香川県観音寺市で今日から開かれている「銭形よさこい」の撮影に出掛けます。
  天候は、天気予報によると「曇り時々雨」になっていますが、気合を入れて撮影に出掛けたいと考えています。
  「曇り時々雨」の予報なので、持って行く撮影機材を限定し身軽に撮影出来る姿で挑みます。
  具体的には、一眼レフのデジカメに28mm-300mmF3.5-5.6のズームレンズを装着し、このカメラだけを持参する心算
  です。
  付属品として、バッテリーとファインダーと、外付けしローアングル撮影が可能なアダプターを持参する事にしていま
  す。

  明日の予定は、午前9時30分撮影に出発、帰宅後午後7時からの私が所属している写真クラブの月例会には出席する予定
  でおります。
  従って、明日のこの日記はお休みさせて頂きたいと思っております。
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  今年の梅雨は、全国各地でゲリラ豪雨が多発して、なかなか梅雨の開ける気配がありません。
  私が住んでいる岡山県の東部の地方は、今日現在ゲリラ豪雨には見舞われていませんが、今日の空模様は午後から今に  
  も降り出しそうな鬱陶しい空模様に変ってまいりました。

  その様な気象状況の折柄、私は次の俳句を思い出しました。



       まくら あければ梅雨と 



  私は、この俳句の面白さに、独りほくそ笑んでいるところです。
  その理由は次の通りです。

    水が入っていて「ぷく・ぷく/たぷ・たぷ」として、水の調べを奏でてたおやかな麗しい 水 枕 ですが、水を抜い
    て仕舞えば、ただのペタンと平坦なゴムの板の様な状態になって仕舞います。
    水の動きをそのままに、水より水らしい生態の 水 枕 は何処に行って仕舞ったのかと思う始末です。
    更に、あけた 水 枕 の水は、折からの梅雨の雨に生まれ変わって降り続くのでしょう。
    そして、「あければ梅雨と/流れ去る」の部分は、「あければ露と/流れ去る」にも通じていて、この俳句は何時
    も 水 枕 を使用していて、 水 枕 の感受性の豊かな方が詠んだ俳句だと思っています。
    「梅雨」を「露」に掛けているところも面白いと感じています。

  この俳句には、その様な 水 枕 の感覚が詠まれていると思うのです。

  私は、梅雨の蒸し暑い今夜も、冷たく心地いい「ダンロップ普及型 水 枕 」にこころを癒されながら眠りたいと考えて
  います。
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 2016.07.18 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、香川県観音寺市で開かれた恒例の「銭形よさこい」祭りの撮影に行ってまいりました。
  そのため、昨日の日記はお休みとさせて頂きました。

  我が町を午前9時30分に出発し、我が町から山陽自動車道→瀬戸中央自動車道→高松自動車道を通って、目的の観音寺  
  市へ到着したのは約2時間後の午前12時少し前でした。
  乗って来たマイカーを観音寺市役所前の駐車場へ駐車して、約1km先の「銭形よさこい」祭り会場へ向かいました。
  先ずは、腹こしらえです。
  会場にもなっている建物にあるレストランで、四人そろって昼食を戴きました。

  「銭形よさこい」の始まる午後1時30分までには、未だ1時間ばかりの時間があったので、準備をしたり時間待ちをてい
  る踊り子達の姿を撮影していました。
  開始の時刻になると、ブラスバンド隊の行進に始まり、「銭形よさこい」の開始です。
  地元を始め、四国各県や岡山県広島県から訪れた踊り連が多数訪れていました。

  昨日は、天候が曇りがちな空模様でしたが、午後2時頃からは晴天の太陽が容赦なく照り付ける状態になり、私達は水分
  不足にならない様に、丁寧に水分補給をしながら撮影を続けました。
  今日は、午後7時から我が写真クラブの7月例会があるので、その時刻に間に合う様に午後4時前に会場を後にして駐車場
  へ戻りました。

  昨日撮影した「銭形よさこい」の写真を掲載します。




       


  昨日の写真クラブの7月例会には、遅れる事なく出席した事は当然の事です。   明日は、昨日撮影した写真の内、今日掲載した以外の写真を掲載します。
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  今日のテレビニュースで、九州・中国・四国・近畿・東海地方が梅雨明けをしたと知らせていました。
  今日の我が町の最高気温は、午後4時過ぎの気温が33.3度Cでした。
  明日からは、当分の間真夏の強い直射日光の射す日が続くと思われます。

  さて、梅雨が明けると、本格的な熱帯夜の到来です。
  暑い熱帯夜の頼みの綱は、氷を入れた冷たい私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」です。
  暑さに応じて、 水 枕 に入れる氷の量を調節し、心地いい冷たさの 水 枕 にして使用する事にしています。

  ところで、去る四月から始まったNHK総合テレビの朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ですが、そのストーリーは雑  
  誌「暮らしの手帖」の創刊者の生き様が基になっているとの事です。
  「暮らしの手帖」に掲載される記事は、戦後の物とお金のない時代の生活を生きる女性のための記事が中心になって
  います。
  この日記の主題になっているゴム製「 水 枕 」についても、記事に取上げられていて、その内容はこの日記にも系させて
  頂いています。
  その内容は、ゴム製 水 枕 に代って使い始められた「保冷材」を使った「冷却枕」との性能などの対比、などが掲載され
  ています。
  また、珍しい記事として、使い古したゴム製 水 枕 の廃物利用の記事もありました。

  それらの記事は、私のこのホームページへ掲載していますので、興味のお在りのあるお方は総合目次からアクセスして頂
  ければと思っています。
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 2016.07.19 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキング二日間の休止を挟んで、何時も通り定刻の午前5時にウォーキングへと出発しました。
  二日間のウォーキングの休止があったためなのか、日の出の時刻が何時もよりも若干遅くなっているのを感じました。  
  8月上旬の立秋の頃になると、7月の頃の日の出の時刻よりも如何にも遅くなっている事に気付きますが、その時の様な
  感じを抱いたところでした。

  さて、今日の掲載写真は、昨日のお約束通り一昨日撮影した観音寺市の「銭形よさこい」の写真を掲載します。




        


  掲載の写真は、踊り子さんの肖像権保護のためにお顔の部分にボカシを掛けています。   さて、今年の岡山県美術展覧会へ写真作品を応募するため、今日作品のプリントを発注しました。   毎年の事ながら、私の自信のなさに自分ながら哀訴を尽かしています。   今年は、満足な写真が得られなかったので落選覚悟の応募です。   作品応募の期日は、盂蘭盆過ぎの8月16日と17日の二日間です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  梅雨が明けて、本格的な夏の到来ですが、この時期になると暑い夜の安眠を得るために氷を入れたゴムの 水 枕 を愛用  
  されている方も多々ある事と思います。
  しかし、 水 枕 に入れた氷は、 水 枕 の保温を上手に行っても冷たさは、長くて4時間から5時間程度しか持たないもの
  です。
  何とか、 水 枕 の冷気が長持ちしないものか?
  私は、60年間以上の長年のゴムの 水 枕 愛用者ですので、この間に何度かこの問題に取り組んだ事がありますが、よい
  案は見付っていないのが現状です。

  それでも、完全な対策ではないのですが、氷を入れた 水 枕 の冷気を出来るだけ長く保たせる私なりの方法を見付けて
  います。
  今日は、その方法を掲載します。

  準備する材料は、 水 枕 を包める程度の広さの出来るだけ軟らかな発泡性プラスチック製の断熱シートと、スポーツ
  タオルなどの大きめなタオルです。
  先ず、スポーツタオルなど大きめのタオルで氷を入れた 水 枕 全体を完全に包んで仕舞います。
  そして、更に、その上から断熱シートで完全に 水 枕 を包むのですが、この場合断熱シートの頭が乗る部分のみを、
  断熱しない様にシートを繰り抜くのです。
  すると、氷の入った冷たい 水 枕 は、全体がスポーツタオルと断熱シートで二重に断熱されていますが、頭が乗る部分
  だけは断熱シートが繰り抜かれていて、冷気がスポーツタオル越しに頭に伝わる事になります。
  私は、この方法で氷の入った 水 枕 を使用していますが、氷は融けますが 水 枕 は朝まで冷たい状態を保っています。

  なお、氷を入れた 水 枕 の冷気を長持ちさせるために、「塩を一つまみ入れると冷気が長持ちする」事がまことしやか
  にインターネットへ書き込まれていますが、これは間違いでして 水 枕 の冷気は決して長持ちしません。
  逆に、塩を入れる事によって 水 枕 の温度が氷の残っている間零度より若干下回り、その分周りからの熱を多く吸収し、
  返って逆に早く氷が融け、氷が融けると急激に 水 枕 は暖かくなって仕舞う結果になるのです。

  さて、その根拠と理由ですが、私が以前に実験したデータがあり、その結果がこの私のホームページの2,010年8月7日
  の日記に掲載されていますので、ここをクリックしてご覧頂きたいと思います。
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 2016.07.20 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、早朝ウォーキング出発の午前5時に玄関から外に出ると、袖なしのTシャツ一枚と短パンでは肌寒さを感じる程  
  気温が低く感じました。
  しかし、ウォーキングを開始して10分間もすると、身体が暖まって肌寒さはなくなって来ました。
  何時もの通り、往復8km約1時間30分間のウォーキングを終え、充分に汗を出し心地いい疲労感と共に帰宅しました。

  今朝の、余りの肌寒さを感じた朝だったので、一体どの程度の気温だったのか気象庁のサイトで我が町の午前5時現在
  の気温を閲覧すると、19.8度Cを記録していました。
  気温が20度C以下になると、肌寒さを感じるのだと納得した今朝でした。

  さて、今日の夕方・午後5時からは、先日我が町の「エンター和気」で開かれた、「和太鼓・ダンス」のパフォーマンス
  の写真展の打合せが開かれます。
  この度の打合せでは、出席者各自が先日撮影した写真を10枚持ち寄り、写真展に出品する写真を選別する事にしていま
  す。
  今日の午前中は、今日持ち寄る写真・10枚の選別作業とLサイズのプリント作業を行っていました。
  ・・・・・・・・・・

  そして、今日の午後からは、企業年金受取りの資格証明書類を整えるために、我が町の役場へ行き住民票をもらって
  まいりました。
  この手続きを終了して置かないと、次の年の企業年金を頂く事が出来ません。
  少ない額ですが、企業年金がなければ私達二人の生活は成り立たないので重要な収入源です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、気象庁から九州・中国・四国・近畿・東海各地の梅雨明け宣言があってから、二日目になります。
  昨日と今日の空模様と日差しは、梅雨の晴れ間に見られるそれとは全く違っていて、真夏の盛夏に日中そのものです。  
  さて、私はインターネットで、「梅雨明け」と「 水 枕 」をキーワードに、どの様なサイトやブログがヒットするか検
  索を試みて見ました。
  すると、意外に様々なコンテンツがヒットしてまいりました。

  グーグルで検索した結果をヒットした第1ページ目の画面と、今日ネットで見付けた 水 枕 のイラストと一緒に掲載しま
  す。




       


  検索結果のページ画面は、画像が縮尺されて表示されていますので、画像をクリックして拡大してご覧下さい。   検索結果の第1ページに、この私のホームページもヒットして表示されています。   そして、夏の暑い日に使用している 水 枕 の書込みに、参考になる書込みがありましたのでコピーさせて頂きました。   その書込みを掲載します。       ・       ・    水 枕 って知ってます?   知らない人も、意外に居たりするんですが……   ゴム素材で出来ていて、中に氷と水を入れて、パチッと挟んで止める。    水 枕 を知らない人は風邪を引いた時、夏の暑い日にどうしているのだろうか?と、不思議に思うほど、うちでは良く   使います。   クーラーをなるべく使いたくないので、夏の暑い日には 水 枕 を敷いて寝ます。   別に、省エネとか電気代節約とかではなく、体に良くないから!   健康的に、そして原始的に涼しく過ごしたいので、 水 枕 を使います。   子供の頃に風邪を引いた時とか、夏の暑い日に良く母に 水 枕 を作ってもらったのを、今日久しぶりに 水 枕 を作って   思い出しました。   我が家の夏の楽しみ、 水 枕 。   是非とも、お試しあれ('-^*)   とても気持ちよく寝れますよ(・ω・)/       ・       ・   どうぞ、この日記をご覧頂いておられるみな様、今年の夏は優しい冷たさの心地のいい 水 枕 で、暑い夏の夜を快適に   お過ごしください。
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 2016.07.21 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキングは、三日連続の最終日となり明日の早朝ウォーキングはお休みの日です。
  私の早朝ウォーキングのスケジュールは、「三日連続ウォーキング・一日休み・二日連続ウォーキング・一日休み」を繰  
  返し実行しています。
  このスケジュールを実行すると、1週間に5日間のウォーキングを実行する事になり、体力的にも余裕を持って実行する
  事が出来ます。
  私は、残り三週間未満の8月10日の誕生日に満77歳の喜寿を迎えますが、体力的に無理のない様ウォーキングを続けて
  行きたいと考えています。

  さて、今日は、家内と生徒さんの「和紙ちぎり絵」の作品を入れる額縁を調達するため、行付けの画材店まで家内を連
  れて行きました。

  ところで、早朝ウォーキングにはほとんど特別なグッズは必要なく、私の場合は水を入れたペットボトル、携帯電話、
  財布、タオル、コンパクトデジカメなどを入れたデーバッグのみです。
  しかし、消耗の激しいグッズがひとつあります。
  それは靴下、数枚の靴下を交換しながら履いているのですが、新しい靴下が1ケ月も持たないのです。
  今日は、画材店からの帰り道、岡山市東区のマーケットへ寄り、店員さんに摩耗に強い靴下を探してもらい購入しまし
  たが、何日間擦り切れずに持つか結果を期待しています。
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  昨日、Yahoo!オークションに珍しい銘柄とスタイルのゴム製 水 枕 が出品されているのを見付けました。

  先ずは、その画像を掲載します。




       


  写真の通り、この 水 枕 の銘柄は「全快印」と記されています。   そして、その 水 枕 のスタイルは、いわゆる「普及型」をしてはいますが、 水 枕 の四隅の角が丸く丸まっています。     当初入札価格は、\1,000.-に設定されていました。   今日の入札締め切り時刻までには入札されて方がなく、再度出品の形になりました。   私は、余程入札に参加しようかと思いましたが、写真の 水 枕 のゴムの状態が余りにも汚れているのか老化を来たして   いるのか、状態が悪く感じましたので入札しませんでした。   入札の状況を見守っていたいと思っています。
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 2016.07.22 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは中止日です。
  それでも、ウォーキングの出発時刻前の午前5時前になると目が覚めるので不思議です。
  目を覚まして時刻を確かめ、未だ午前5時前である事を知ってから再度眠りに就きました。
  今朝の起床時刻は、午前7時前になって仕舞いました。

  さて、今日の午前10時過ぎ、先日発注していた今年の岡山県美術展覧会へ応募する写真作品のプリントが出来上がった  
  旨、備前市の写真ラボ店から連絡が入りました。
  店では、午後から午後2時過ぎまでスタジオで撮影が入っているので、3時前後に来店して欲しいとの事です。
  その時刻に店に伺うと、全紙の大きさに伸ばした二枚の写真が出来上がっていました。
  店のカウンターで出来上がりを見ると、まずまずの仕上がりに見えました。
  この仕上がりで、今年の岡山県美術展覧会へ応募しようと考えています。
  作品の搬入は、8月16日と17日ですが、これから参加するメンバーと相談の上搬入する日を決めたいと考えています。

  写真撮影に携行する、撮影機材を運搬するためのキャリーカートとカメラバッグのスタイルが完成しました。
  その姿の写真を掲載します。




            


  左の写真は、全体の姿です。   そして、右の写真はデーバッグの部分の拡大写真です。   ほとんどの撮影機材は、下のカメラバッグへ収納し、レインコートや雨具などのグッズは上のデーバッグへ収納する予   定にしています。
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  上の「Diary of my home today and yesterday.」に写真と共に掲載している通り、撮影機材を収納するカメラバッグの  
  上に、デーバッグを置いて持ち運ぶ事にしました。

  さて、このデーバッグを買い求める際に配慮した事があります。
  それは、デーバッグのメーカーを何にするかです。
  訪れた店には、様々なメーカーのデーバッグが並べられていますしたが、私は「ダンロップ」のものを選びました。
  その理由は、言うまでもなく、私が毎夜愛用している 水 枕 の銘柄が「ダンロップ」だからです。

  しかし、このデーバッグに「ダンロップ」の銘柄が付いているとは言え、「ダンロップ」が直接製造販売しているので
  はなく、「ダンロップ」とライセンス契約をしているバッグメーカーが、「ダンロップ」の銘柄を使用して製造販売し
  ているものです。

  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、「ダンロップ」の姉妹会社である「ダンロップ・ホームプロダ
  クツ」が製造販売している 水 枕 です。
  もちろん、「ダンロップ・ホームプロダクツ」がOEM契約の関係のあるゴム製品の製造会社が、「ダンロップ」の名前
  の 水 枕 を製造し納品している場合もあります。
  その銘柄と同じ名前が、デーバッグに使用されているだけで私は「ほのぼの」とした心地よさを抱けるのです。
  私は、この度新しく購入した「ダンロップ」銘柄の付いたデーバッグを大切に使用したいと考えています。

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 2016.07.23 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、千葉県鎌ケ谷市に住んでいる二男夫婦へ、岡山県名産の「桃・清水白桃」と、何時も送っている白米、それに  
  リンゴ・ジャムなどを送りに赤磐市まで車で出向きました。
  赤磐市の「桃・清水白桃」の産地直売所を訪れると、今朝収穫した糖度を測定済みのものがありましたので、それを購入
  して白米などを入れた宅急便の箱へ入れ発送手続きをしました。

  二男夫婦へ品物を発送して、私達二人は岡山市北区の天神山文化プラザで開かれている、絵画展や写真展を観に足を延
  ばしました。
  会場の天神山文化プラザでは、絵画展が1、写真展が2つ開かれていました。
  その内、私の趣味である写真撮影に参考になった写真展は、「岡崎嘉平太が愛したふるさと岡山写真展」と銘打った写
  真展です。
  写実的な写真や、点数は少なかったのですが造形的な写真もあって、参考になりました。
  カルチャー教室の作品発表的な写真展も開かれていましたが、デジタル的に細工した写真が多く展示されていて、違和
  感を覚える写真展でした。

  私は、造形的に撮影した写真が好きなのですが、元の写真をパソコンで細工した写真は好きではありません。
  最近の写真展には、その様な写真が多く展示された写真展がありますが、写真の範疇を逸脱しているのではないかと思
  われる写真が多く展示されている事もあって、その様な写真に出会った時には閉口せざるを得ません。
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  今日は、私の夏の夜を熟睡して眠る方法について記します。

  私の住んでいる町は、岡山県の東部の瀬戸内海沿岸から少し内陸に入った田舎町です。
  そのため、私の町では岡山県の夏の夕方からの風物である「瀬戸の夕凪」の現象は現れません。
  従って、瀬戸内海に面した町の様な、盛夏の夕方から夜の始めに掛けての凌ぎ難さはないのですが、部屋の中は昼間に  
  家の壁面が熱しられ温度の上昇した影響が室内の温度を上げるため、エアコンを点けなければ凌ぎ難いのです。

  そこで、我が家では、就寝時エアコンのタイマーを「1時間30分後に停止」にセットして就寝します。
  すると、就寝後1時間30分間までの間はエアコンが働いていて熟睡出来、外の気温が下がり部屋の温度も凌ぎ易くなった
  時点でエアコンが切れるため、暑さのために目が覚める事なく就寝出来ています。
  私の場合は、毎夜少しの氷を入れた「ダンロップ普及型 水 枕 」を使用していますので、
  更に涼しく睡眠に入る事が出来ています。

  今日、ネットの書込みに、夏の就寝に 水 枕 を上手に使用する書込みがありましたので、
  参考になると考えコピーさせて頂きましたので掲載します。

      ・
      ・
    読者の皆さんに目新しく、且つ納得して頂ける方法かは分かりませんが、我が家で長年実行している方法を紹介
    します。
    それは、病気で高熱を出したときに使う 水 枕 を使う方法です。 水 枕 に冷凍庫で作った氷を加えた 氷 枕 を
    タオルでくるんで頭を冷やしながら寝ています。水と氷が共存している間は0℃を保ちますので好都合です。
    騙されたと思ってしてみてください、実に気持ちよく寝られます。
     水 枕 が傷んだので、ここ2年ほどは冷凍庫に保存している氷冷剤(お菓子を買ったときに貰った小さいもの)を3個
    タオルに包んで使っていますが、本当は 水 枕 ( 氷 枕 )の方が体にはよいと考えています。
    その理由は、冷凍庫の温度は普通−15℃ぐらいに設定されていますので、−15℃の氷冷剤を体に接触させるのは
    よいとは思えないのです。タオルでくるんでいるとはいえ気になります。
    その点、 氷 枕 だと0℃以下にはなりませんから安心です。たとえ冷凍庫から出した氷(約−15℃)を使っていても、
    その氷は0℃まで温度が上がり0℃の水と共存する状態となり安心です。氷が解けるまでは0℃を維持しています。
    今年は氷冷剤ではなく 氷 枕 に戻そうと考えています。
      ・
      ・

  タオルで包んだ程よい冷たさの、氷を入れたゴム製の 水 枕 の心地よさは、この時期何ものにも代えられない宝もの
  です。
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 2016.07.24 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  我が家の、私が何時も居る茶の間の西の出窓の外に植えた「ニガウリ」が、どんどん生育してツルが屋根の軒先に届く  
  までに成長しています。
  成長した「ニガウリ」のツル先端が、屋根の軒先に届く前に剪定する必要があるので、今朝ほど剪定ばさみの高枝切り
  で、成長し過ぎたツルの先を切って遣りました。

  「ニガウリ」は、伸びるツルの先端を剪定すると、ツルの途中から脇芽を出して横に繁茂し始めます。
  そして、在る程度ツルを成長し終えると、生り子の付いた雌花を多く付け始め受粉すると「ニガウリ」実が成長を始め
  ます。
  ツルが成長する途中でも、生り子の付いた雌花が開花しますが、ほとんどの雌花は実を成長させずに消滅して仕舞いま
  す。

  今日現在の、我が家の「ニガウリ」の状況の写真を掲載します。




         


  左端の写真は、ひとつだけ生り子が付いて大きくなり掛けている「ニガウリ」の赤ちゃんです。   後、何日すれば食卓に上る様に成長するでしょうか楽しみです。
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  今日の夕方、我が家の裏にあるイチゴを植えている菜園場に夏の雑草が茂って来たので、除草作業をしました。
  今日の私の住んでいる町の空模様は曇りがちの天候で、気温は昨日の様な酷い暑さではなく、夕方は幾分気温が下がっ
  ていました。
  しかし、最近雨が降らなくて、カチカチに乾いた土地の雑草を根から除草する作業は、除草用の小さな鍬に力を入れて
  の作業になり、汗だくになりました。
  作業を終え、風呂場で汗を流し浴槽へ浸かり、さっぱりとした夕方を迎えていました。

  さて、今日の話題は、温泉の浴槽や大衆浴場の浴槽に設備されている、通称「 水 枕 」です。
  先ずは、その浴槽に設備されている通称「 水 枕 」の写真を掲載します。




    浴槽に設備された金属製の 水 枕 です。    


  写真の浴槽の奥に横に長く見える、銀色の筒状のものがいわゆる「 水 枕 」と称するものです。   この 水 枕 の設置の目的は、この 水 枕 の中には冷たい水が通してあって、暖かな温泉に浸かりながら首筋から後頭部に   掛けて、この「 水 枕 」で冷やすととても心地いいので設置してあるのです。   そして、もうひとつの目的があります、それは長風呂で温泉酔いを未然に防ぐ効果もあります。   今日は、ゴム製の 水 枕 以外の 水 枕 のひとつについて取りあげて見ました。   我が家の風呂にも、この様な「 水 枕 」が付属していれば、さぞかし快適だろうと思う次第です。   一度、冷水を入れた「ダンロップ普及型 水 枕 」で首筋を冷やしながら入浴してはどうかとも思っています。
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 2016.07.25 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、家内を絵画の指導を受けている赤磐市の先生のお宅まで車で送って行きました。
  そして、その後、この度私の所属している写真クラブのメンバーが指導を受けている先生がお勤めの、カメラ店へクラ  
  ブ所有のパソコンを届けに足を伸ばして来ました。
  このパソコンは、写真撮影について指導を受ける際、テキストや図を表示するために使用するもので、原稿をパソコン
  へ入れて置くためのものです。

  さて、今日の私は、朝から体調が良好ではありません。
  天候が悪くなると症状の出る「メニエル」の症状に悩まされています。
  今日の症状は、頭痛と目まい、それに胸のつかえた感覚、それに耳鳴り、動悸です。
  気象庁のサイドで、我が県の気圧の変化を閲覧しているのですが、気圧は余り下がる傾向にはありません。
  気象状況の名にが私の体調を崩しているんぼか、理解出来ずに症状に悩まされています。

  今日の午後からは、エアコンを湿度50%冷房・26度Cと、若干室温を低めに設定して凌いでいます。

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  今日の午後からは、「メニエル」の症状に悩まされつつ、私が毎夜愛用している五枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を  
  組み合せた「五洋枕」の夫々の 水 枕 の水を入替える作業を済ませました。
  五枚の 水 枕 の一番上に乗せている 水 枕 は、毎番水を入替えているのですが、台にしている四枚の 水 枕 は平均して
  一週間に一度程度の水の入替えで済ませています。

  水の入替え作業は、我が家の浴室の湯船の蓋を台代りにして、その上で作業を行っています。
  先ずは、その作業の模様を撮影した写真を掲載します。




       

          


  写真の説明をいたします。   上の段の左の写真は、「五洋枕」の五枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を置く台になるものです。   車の車内に敷く足マットを裁断し、その上に写真の通り発砲ポリスチロール材を切断し結束タイで取り付けてあります。   目的は、五枚の 水 枕 が滑り落ちなく形が整う様にするためです。   上の段の右の写真は、水を抜いた四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を扇型に並べ、その上に一番上に置く 水 枕 を重   ねた状態の写真です。   下の段の左端の写真は、適量の水を入れた五枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を、「五洋枕」の状態に重ねた姿で   実際には、下の四枚を重ねた部分に枕カバーを掛け、その上に五枚目の「ダンロップ普及型 水 枕 」重ねて使用します。   全体の枕の高さが、若干高過ぎる状態に見えますが、ベッドに置くと重さのためにマットが沈んで適当な高さになります。   下の段の中程の写真は、上の状態の五枚の 水 枕 を左斜め上から撮影した写真です。   そして、下の段の右端の写真は、ベッドに置いた使用状態に完成させた「五洋枕」です。   水を入替えて完成させた「五洋枕」に、使用した感触を確かめるため頭を置いて見ましたが、夫々の 水 枕 の水の量が   丁度適量で、太平洋、大西洋、インド洋、北氷洋、南氷洋の五つの大洋からの水のロマンが伝わって来る感じがして、   すこぶる快適でした。   「五洋枕」の重さのために、ベッドのマットレスが若干沈み込む状態になり、そのマットレスの反発によるリアクショ   ンと「五洋枕」の分厚い水のリアクションが相まって、その使用感は絶妙のものがあります。   今夜は、この「五洋枕」によって、今日悩まされた「メニエル」の症状を芯から癒してくれるものと期待しています。
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 2016.07.26 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前9時からは、私の所属する老人クラブが毎月行っている、我が町の広報紙の仕分け作業を行う日です。    
  老人クラブの有志12名が、地区のコミュニティーハウスへ集合して仕分け作業を行いました。
  地区内の、8組に仕分けする広報紙は全部で約150部あります。
  この広報紙と、一緒に配布する資料が7種類あって、これを広報紙に挟み込みます。

  毎月の事ながら、仕分けと資料の折り込みの作業は、特に資料の折り込みが同じ資料を複数枚にならない様に注意して
  行います。
  若しも、1冊の広報紙へ同じ資料を複数枚折り込んで仕舞うと、当然ながらその資料が足らなくなって仕舞うのです。
  資料が足らなくなれば、仕分けを終えた広報紙に必要以上の資料が折り込まれていないか再点検をする必要が生じます。
  その様な手間にならない様に、注意深く作業をして行きます。
  お喋りなどをしながら作業を進めると、決まって間違いを起して仕舞うので、作業中は私語を慎みながら進めます。

  この度の作業は、資料の過不足なく無事終了しました。
  作業の終了後は茶話会に移り、菓子とお茶やコーヒーを頂きながら団欒して約1時間を過ごしました。
  ・・・・・・・・・・

  午後7時30分からは、8月5日(金)から始まる、先日開催された「和太鼓とダンス」の写真展の準備作業を行いました。
  具体的な作業は、展示写真30枚をフレームへ入れる作業です。
  作業は、午後6時30分頃には終了しました。

  掲載の写真は、作業から帰宅途中の駐車場で見掛けた、一寸クラシックな赤いポルシェです。




       


  田舎町では珍しい、赤いポルシェでした。
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  昭和20年代の終戦直後の物資の不足した時代、ゴム製の 水 枕 で冷やす代りに生の「キャベツ(カンラン)」の葉を使う  
  事が行われていたそうです。
  昨日のネットに、その様な書込みがあり、熱のある赤ちゃんの頭に生の「キャベツ」の葉を被せた写真が掲載されてい
  ました。
  先ずは、その写真を掲載します。




    ゴム製の 水 枕 代りの「キャベツ」の葉。   


  私は昭和14年生まれで、終戦直後の頃は小学校低学年でしたが、身体が弱くしょっちゅう扁桃腺を腫らして高い熱を出   していたにも関わらず、「キャベツ」の葉を頭に被せられた事はありませんでした。   その頃の我が家には、ゴム製の 水 枕 があったので、「キャベツ」の葉は用いずに井戸水を入れた 水 枕 が使われたの   だと思います。   我が家では、「キャベツ」をよく食します。   「キャベツ」は、刻んで電子レンジで2-3分間加熱してポン酢を掛けて漬けもの代りに食します。   私は、この「キャベツ」を食べる度に、「キャベツ」の葉がゴム製の 水 枕 の代りをしていたのだと思うのです。   それにしても、生の「キャベツ」の葉は若干青臭い匂いがするのではないでしょうか。   何だか、モンシロチョウの青虫を思い出して、青虫になった気がしてなりません。
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 2016.07.27 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私が所属している写真クラブのメンバーの間では、フェースブックで連絡を取り合う事が流行っていました。
  私は、フェースブックには数年前に名前を登録しては居たのですが、その後ほとんど利用する事のない状態が続いたと  
  ころ、この度、クラブのメンバーの有志数名で、地元の団体に撮影の協力をする機会があり、メンバー間の連絡にフェ
  ースブックを使用する必要が生じてまいりました。

  私は、フェースブックの使用方法がほとんど分からなく、見よう見真似で挑戦して見ましたが上手くメッセージやコメ
  ントが出来ないで居ました。
  ところが、今日、そのメンバーの一人のNさんにフェースブックの基本を教えてもらう機会があり、教えてもらった通
  りに使用して見ると、何とかメッセージやコメントを送る事が可能になりました。
  フェースブックを利用すると、メール連絡やファイルの送信などをメッセージに資料などを添付して相手に送る事が出
  来て大変便利な事が分かりました。
  これからは、フェースブックを使用して仲間同士が連絡を取り合い、写真や資料を添付してのメッセージを遣り取りす
  る便利さがある事が分かりました。

  私としては、まだまだ入門し立てですが新しい連絡手段が獲得出来た事を喜んでいます。
  近い内に、近くの書店へ出掛けてフェースブックの使用説明書を購入したいと考えています。
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  ここのところ、天候が不順で今日も曇りがちの不順な天候が続いています。
  毎日、蒸し暑くお昼を過ぎた頃から、エアコンを「除湿27度Cか26度C」にセットして点けて過ごしています。

  そして、夜の就寝時には、エアコンを就寝時刻の1時間30分後にスイッチが切れる様にタイマーをセットして就寝して  
  います。
  もちろん、毎夜愛用の「五洋枕」の一番上に置いている「ダンロップ普及型 水 枕 」には、適量の氷を入れ冷たくして
  愛用しています。

  昨夜も、その氷で適当に冷たくした「五洋枕」の、五つの大洋のロマンと奏でる水の調べに身を任せていると、次の俳
  句が頭をよぎりました。



         せせらぐや まくら


        もとに 銀河(さそ)う まくら



  私の耳もとの、「五洋枕」のロマンとダイナミックなリアクションを伴う揺らぎが、上記の俳句をイメージしたのだと
  思います。

  壮大な宇宙を思わせる心地の「五洋枕」、そして太平洋・大西洋・インド洋・南氷洋・北氷洋の五つの大洋のロマンを秘め
  た「五洋枕」、「五洋枕」は私の「こころの宝もの」であり「守護神」です。
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 2016.07.28 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、奈良県宇陀市へ居る家内の妹夫婦のお宅へ、岡山県特産の桃「清水白桃」と地元産の野菜などを入れ宅急便で  
  送りに、何時も入っている赤磐市の産地直売市場へ出向きました。
  「清水白桃」は今週一杯が最盛期で、味も甘さも旬の時期でも一番美味しい頃です。
  クール宅急便で明日中に先方に到着する様に送りました。

  さて、帰宅すると留守番電話に録音がされていて、先日中ものしていたA3ノビ大の写真フレームが用意出来たとの伝言
  でした。
  注文したカメラ店は、岡山市東区にある「カメラのキタムラ東岡山店」です。
  今日は、家内が喉の違和感を訴えるので、岡山市東区瀬戸のK耳鼻咽喉科医院へ診察を受けに行くので、家内を医院へ
  送っておいて、私はカメラ店へ品物を受け取りに行き、帰りに医院へ寄る事にしました。
  このフレームは、家内の「ちぎり絵教室」の生徒さんに頼まれた品物なので、早速店まで受取りに伺う事にし、町内にあ
  る事務所まで届け写真をフレームにセットし午後5時過ぎに帰宅しました。

  今日は、午前から午後に掛けて、我が家から出入りの頻繁な一日になりました。
  我が町の最高気温が32.6度Cに達する暑い中の一日でした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、今日のこの欄の日記は、日本古来の水泳の泳法に「 水 枕 」と言う文言があるのですが、この事に付いての記述  
  をネットで発見しました。

  先ずは、その記述の一部分のコピーを掲載します。

      ・
      ・
    素人の簡単な説明をしますと、身体を横にして小さくし、手と足を伸ばして進むというものです。
    平泳ぎの横バージョンと言えばイメージをしやすいと思います。
    しかし足が決定的に、平泳ぎのそれと違っていたので、私はとても苦労しました。
    平泳ぎの足は足を開くのに対し、古式泳法(真・行・草とあるのですが基本は真)では閉じるのです。
    段階的にいいますと、身体を横にする→伸びている足を閉じて引き寄せる→身体の前後に足をずらす→伸ばすと
    いうものです。
    手をそれに合わせるのですが、私にはどうにも難しく、すぐにぶくぶくと沈んでしまいました。
    比較的すんなりものにできていたB先輩や同期のHさんを、羨ましげに見ていました。
    ちなみに、この泳ぎではずっと顔は斜め上を向き、水から出ています。
    伸ばした腕に自分の耳をつけるのですが、それを 水 枕 というそうです。
      ・
      ・

  ところで、この日本古来の泳法はお城のお堀を、波を立てず、水音を立てずに泳ぐための泳法なのです。
  上記の様な泳法で、腕を自分の耳に付けて泳ぐ形・即ち「 水 枕 」の形で泳ぐと、波を立てず水音も少なく泳げるのだ
  そうです。

  因みに、私が70年弱の長年の間、毎夜ゴム製の 水 枕 を使用していて知った 水 枕 の生態によると、 水 枕 の奏でる
  水の調べは、 水 枕 に頭を上向きに当てた時よりも横向きに当てた時の方が、水の調べを頻繁に奏でる事が分かってい
  ます。
  即ち、 水 枕 に横向きに眠ると、 水 枕 は頻繁に水の調べを奏でるのです。

  ここで、私が面白く思った事は、日本古来の泳法の身体を横にして「 水 枕 」で泳ぐと、波と水音を立てずに泳げるの  
  ですが、同じ水に関係する事柄ながらゴム製の「 水 枕 」の場合には、身体を横向きにして当てると頻繁に水音を奏で
  る事実です。
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 2016.07.29 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  ここ最近は私の体調は良好で、早朝ウォーキングは今朝のウォーキングで三日連続となりました。
  自分の体調は、ウォーキングの際の歩き方が順調に足が運べるかどうかによって知る事が出来る事が、最近分かってま  
  いりました。
  体調の良好な時には調子よく足が運べ、歩調と息継ぎのタイミングをリズムよく合わせる事が出来ます。
  往復8kmのウォーキングを、片道4kmに約40分間休む事なくほぼ同じペースで歩き続けています。
  私の早朝ウォーキングのパターンは、三日連続+一日休み+二日連続+一日休みを繰り返しています。
  そして、雨天でウォーキングを中止した場合は、その明くる日は最初の三日連続に戻して繰り返しています。

  さて最近、ウォーキングを約1年7ケ月続けて来た私の身体に少し変化が現れて来ています。
  それは、足と腹の筋肉が目に見えて頑丈になった事と、腕と足の目に見える血管が太くなっている事です。
  多分、目に見えない身体の奥の部分の血管も太くなっているものと思われます。
  血管が太くなって見えると言う事は、丈夫にもなっているのだと思われます。
  これは、脳血栓、脳出血、心筋梗塞などの血管障害のリスクが少なくなっている事に通じているのかも知れません。
  そして、尾籠な話ですが、毎日のお通じが非常に快適でお腹の具合が気持よいと言う事です。

  私が閲覧した「日本生活習慣病予防協会」のサイトに、ウォーキングの効果などの記事が掲載されています。
  日中は暑い毎日ですが、これからもずっと早朝ウォーキングを続けたいと思っているところです。
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  我が家では、夏の季節の暑い時期を除けば、三日に一度のペースでお風呂に入っています。
  私の場合は、先程記した通り、週五日のパターンでウォーキングをしていて、ウォーキングで汗をかいた場合は帰宅後  
  シャワーで汗を流していますが、夜入るお風呂は夏の時期以外は三日に一度のペースでお風呂に入っています。

  さて先日、お風呂の浴槽の「 水 枕 」の事を記したところですが、私も初めて自宅のお風呂で「 水 枕 」の効果を試し
  たくなり、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」に水道の水を入れ、浴槽に身体を浸け首筋にその 水 枕 
  を当てて見ました。
  これは、私の 水 枕 生活の中での初めての経験です。

  今日の入浴は午後5時からでしたが、この 水 枕 の使用感の何んと気持の好い事か、もう少し早く気が付けばよかった
  のにと反省する事しきりです。
  これからは入浴する度に、毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を風呂に持ち込み、水道の水を入れて浴槽で
  首筋を冷やしながら暖まる事になりそうです。

  その写真は、私は水中カメラを持っていないので、残念ながら撮影が出来ません。
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 2016.07.30 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  明日の31日(日曜日)は、午前6時から地区の道端や河川土手の草刈り作業があります。
  従って、何時もパターンを決めて実施している当日の早朝ウォーキングが出来なくなります。
  そのため、今朝はウォーキングはお休みの日に該当するのですが、一日前倒しして今朝ウォーキングをして置きました。 
  明日の朝は、午前5時に起床し軽い朝食を摂って、地区の草刈り作業に出動する予定です。

  そして、明日は午後5時から、先日公開された「和太鼓とダンス」の写真展の展示作品の搬入作業です。
  暑い中での、忙しい一日になりそうです。
  草刈り作業の終了する予定の午前8時からは朝食を摂って、その後は次の写真展展示作品搬入作業で我が家を出るまで、
  ゆっくりと休養して置きたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、最近、天気予報では「ところにより雷雨ある」との予報が出ているのですが、我が家のある地域では、その
  雷雨の襲来が全くありません。
  そのため、我が家の庭は連日真夏の太陽に照らされ続け、土地はカラカラに乾いた状態になっています。
  我が家の鉢植えの植物達と「ニガウリ」には、毎日たっぷりと水を遣っていますが、庭には数日前に水遣りをした切り
  で遣ってはいません。
  庭の植物達は、水を欲しがっていると思われますので、今日の夕方には水遣りをする必要があると考えています。

  それにしても、「ニガウリ」の葉は日中の太陽に照らされるとしおれ切っていますが、夕方太陽の光が陰ると元の元気
  な状態に戻ります。
  私は、その強靭な復元力にただただ驚くばかりです。

  今日は、その「ニガウリ」ですが、太陽の光は夏の千切れ雲に時々覆われていて、「葉」の状態は余りしおれていない
  おですが、その状態を写真で示します。




                  


  左の写真は、大きくなり掛けている「ニガウリ」の「瓜」ですが、何日すると食膳に上る状態に大きくなるか楽しみで   す。
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  先日、7月21日のこのページに掲載していました、Yahoo!オークションに出品されたいた「全快印・普及型 水 枕 」は、  
  今日現在落札されていません。
  この度の入札期限は、明日の午後8時20分になっていました。

  出品されている「全快印・普及型 水 枕 」の写真を再度掲載します。




       


  写真が鮮明でないので、この 水 枕 の形は分かるのですが、ゴムの表面に刻まれた模様などは鮮明ではありません。   この 水 枕 の写真を見ると、特に 水 枕 のお尻の部分の形が「ダンロップ普及型 水 枕 」に比べ丸みを帯びた形になっ   ています。   この形は、最近のダンロップやオンリーワンなどには見られない形だと思います。   そして、写真に移っている「締め金具」の形も珍しい形になっていると思われます。   相当古い 水 枕 らしくゴムが老化している感じですが、形が珍しく収納箱のデザインもノスタルジックなものなので、   明日の入札の様子を見ながら考えたいと思っています。
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 2016.07.31 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、何時も早朝ウォーキングのために起床する午前4時50分に起床しました。
  今日は、地区の草刈り作業に出動するためです。
  私は、農家ではないので草刈り機を持っていないので、何時も熊手をもって作業に参加します。
  今朝も、熊手を持っての参加でした。

  熊手で行う作業は、草刈り機で刈り取った雑草が道路脇に散らばっているのを、掻き集めて刈り取ったのりへ広げる作  
  業です。
  これが、意外に労力を要する作業なのです。
  何故かと言えば、道路脇にはガードレールが設備されていますので、道路脇に刈り取りで散らばった雑草を、先ずガー
  ドレールの下まで掻き寄せ、次にカードレールの外へ出て雑草を道路の法面へ広げます。
  この作業には、相当の腕力と道路の法面の傾斜に立って作業する脚力が必要なのです。

  今朝の空模様は、最近にない早朝からの快晴の天気でした。
  午前6時から始まった草刈り作業は、午前7時頃になると太陽が高く昇って強い日差しになります。
  その強い太陽の直射日光に照らされながらの作業は、相当厳しい作業でした。
  作業の途中で、地区から缶ジュースが一本支給されますが、その程度の水分補給では間に合わない状態でした。
  私は、ペットボトルに入れた飲料水を持参していましたので、これを飲みながらの作業でした。
  作業は、約2時間行われ、午前8時に終了しました。

  私は、早朝ウォーキングを続けていますので、この程度の作業では特に疲れる事はなかったのですが、我が家の隣の方
  は、今日の強い直射日光に照らされながらの草刈り作業には疲れた、とこぼしておられました。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、午後5時から昨日の日記にも記していた写真展の展示写真搬入作業を、我が町JR駅前の「エンター和気」にて
  メンバー5名によって行われます。
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  昨日の夕方、土曜の丑の日にうなぎ丼を食べようと冷凍のうなぎの蒲焼を電子レンジで解凍し、解凍が出来たのでパッ  
  クのビニールの袋を切って、蒲焼のうなぎを取り出そうとした時、蒸気が噴き出し、家内は手に火傷をして仕舞いまし
  た
  幸い、大した火傷ではなく、少し痛みがある程度だったのですが、念のため直ぐに氷水で冷やし火傷の範囲が広がらな
  い様に処置しました。

  昨夜は、私と家内の二人で美味しくうなぎ丼を戴きましたが、家内の火傷の痕が痛むと言うので、私が毎夜愛用してい
  る「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷と水を入れ、これで家内の火傷の痕を冷やす事にしました。
  痛みは、冷たい氷入りの 水 枕 で冷やす事によって和らいだ様で、楽になったと言っていました。

  今日は、昨夜その様子を写真に撮影していましたので、その写真を掲載します。




               


  毎夜、私が愛用している、私の宝ものの「ダンロップ普及型 水 枕 」が、家内の火傷の痛みを癒すために役立ったので   す。
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