2016.08.01 (Mon)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午前9時から、私が所属している老人クラブが毎月行っている、地区の神社の清掃奉仕作業と地区コミュニティー  
  ハウスの清掃作業が行われました。
  午前9時から作業を始めて10時過ぎには作業を終了させましたが、昨日に続いて今日の空模様も焼き付く様な太陽の日差
  しが容赦なく照付け、大変な暑さの中の作業でした。

  しかし、暑い中での作業を終了してからの、冷房の利いたコミュニティーハウスでの茶話会は、何か達成感があった様
  な気分になり気持のいい茶話会になりました。
  そして、茶話会には、メンバーの一人が自家栽培の大きな冷えたスイカを提供して頂き、そのスイカの甘くて美味しか
  った事は、何ものにも変え難いご馳走でした。

  ところで、今日午後2時30分現在の私の住んでいる町の最高気温は、気象庁のサイトによると午後2時15分の気温が最高
  気温を示していて35.1度Cになっていました。
  今の時点で、私の住んでいる町の最高気温が県内では一番高温の様です。
  私は、午後2時に農協まで所用があって出掛けましたが、それは焼ける様な暑さを感じました。
  さて、今日の我が町の最高気温は何処まで上がるのか興味を持って見守っていましたが、何と午後3時53分の気温が今日
  の最高気温で35.6度Cを記録していました。

  さて、この暑さで、我が家の茶の間の西の出窓の外に植えてある「ニガウリ」の葉が、炎天の暑さによってしおれてし
  まっていました。
  その写真を撮影しましたので、掲載します。




        


  午後5時頃の「ニガウリ」の葉の状態ですが、太陽が沈んで日が陰ると「ニガウリ」の葉は元の元気な状態に生き還りま   すので、全く心配はいりません。
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  昨夜、毎夜愛用の「五洋枕」の心地いい揺らぎにこころと身体を任せながら思い付いた5・7・5を掲載します。    



          まくらぎ ラフティング


  昨夜は、大変暑かったので愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に一寸だけ多めの氷を入れて就寝しました。

  氷を一寸多めに入れた 水 枕 からは、程よい冷たさの冷気が肌に伝わって来ました。
  その程よく冷たく心地い 水 枕 の上で思い付いた5・7・5の詩が上記の詩です。

  心地いい 水 枕 の揺らぎと浮遊感が、無重力の宇宙船で宇宙を航海している感覚を生み、現実的にはゴムボートで天の
  川をラフティングしている様に感じるのでした。

   水 枕 を漕ぎながら、無限で無重力の奥深い宇宙空間を漂っている様な心地よさ・・・

  心地いい揺らぎの浮遊感、昨夜の 水 枕 には特別の感覚を抱いたのでした。

  今夜の私の愛用の、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」は、どの様な感覚を私に与えてくれるでしょ
  うか、楽しみに期待に胸を膨らませています。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、今日、ネットで見付けた「家族と 水 枕 」と言う題の詩を掲載します。




        


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 2016.08.02 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  二日間お休みした早朝ウォーキング、今日は午前4時50分に起床し午前5時丁度にウォーキングに出発しました。
  そして、午前6時20分に往復8kmのウォーキングを済ませ、汗を一杯かいて帰宅しました。

  二日間ウォーキングを休んだ今日、気が付いた事があります。
  それは、朝の日の出時刻が遅くなった実感です。
  午前5時には、東の空が綺麗に朝焼けしていた毎日でしたが、今日は未だ東の空が朝焼けしていません。
  ネットで、今日の我が町の日の出時刻を調べると、何と5時15分にまで遅くなっていました。
  7月の初旬の日の出時刻は午前4時50分頃だったので、20分以上日の出時刻が遅くなっていたのです。

  ところで、今朝、ウォーキングコースの帰り道、コースの沿道の植え込みの「スイフヨウ」に大きな白い花が咲いてい
  るのを見付けました。
  今朝開いた初めての花です。
  真っ白に綺麗に咲いていましたので、写真に撮影しました。




          


  「スイフヨウ」の花は、その名の通り時間と共に、夕方になると白から赤色へと変化して行きます。   まるで、夕方アルコールを飲んで酔うが如くです。   花の造りをよく見ると、中程の拡大写真の通り雄しべの中から雌しべが出て上にツキ出ている構造になっているのが分     かります。   「スイフヨウ」の花は、一寸変った花の構造をしています。   さて、そう言えば間もなく立秋ではないかと思い、これもネットで調べて見ると今年の立秋は8月7日でした。   ところが、間もなく立秋を迎えるとは言え、全く立秋を思わせない猛暑続きの毎日です。   歳を取ると、何時熱中症になったか分からない状態で、熱中症に罹っている場合が多いと言います。   私は、間もなく77歳の誕生日を迎える後期高齢者なので、気を点けなければならないと思っています。
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  午後7時を過ぎれば、外の気温は下がって来る内陸性気候の我が町ではありますが、昨夜の我が家の寝室の温度は余り  
  下がった感じはありませんでした。

  そこで、昨夜の私は、私が毎夜愛用している「五洋枕」の一番上の一枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」に入れる氷の量  
  を若干多めにして就寝しました。

  ベッドに入った私は、昨日の一日を振り返っていました。
  そして、思い付いたのが、次に掲載した下手な歌です。



       まくら 五枚仕立ての 


           今日仕舞いに (しとね)


  私の毎夜愛用している、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」は、昨夜の暑さを忘れさせてくれて、
  夢の世界へと誘ってくれました。

  ありがとう!

    守護神「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる五洋枕」。

  毎夜、お世話になっています
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 2016.08.03 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、綺麗な朝焼けの空を眺めながらの早朝ウォーキングでした。
  気温は、昨日の朝と比べて変りはない様に感じたのですが湿度が若干低い様に思われ、汗が乾き易い気がしました。   
  大変気持の好い、今朝の早朝ウォーキングでした。

  さて、昨日の日記には、ウォーキングコースの沿道に咲いた「スイフヨウ」の花の話題を取上げましたが、昨日咲き始
  めた白い「スイフヨウ」の花の隣で、今朝はピンクの「スイフヨウ」が咲き始めていました。
  今朝は、ウォーキングの足を止めて、そのピンクの「スイフヨウ」の花の写真を撮影しましたので掲載します。




        


  優しいピンクの「スイフヨウ」の花の色に、気持が穏やかになった今朝でした。   ところで、今日の午後1時過ぎに、我が町の役場が行っている町民各世帯に設備されている告知端末からの放送で、昨   日、町内の県道脇で「月の輪クマ」が徘徊しているのを見たと言う情報があり、注意する様に、との事でした。   我が町町内では、一か月ほど前にも「月の輪クマ」の目撃があって、注意喚起の告知放送があったところです。   昨日「月の輪クマ」が目撃された場所は、我が家から約15km程北の方向へ向かった山間部です。   このクマは、我が町から70km程北の方向の中国山地からやって来たものと思われて、一匹だけの離れクマの様です。   私は、早朝ウォーキングに、その「月の輪クマ」の目撃された方向へ4km程近付く様に歩いて行きますので、何か気味   の悪い感じがします。   「月の輪クマ」は、音に敏感だと言われていますので、「クマ除け」の鈴を鳴らしながらウォーキングする必要がある   かも知れません。   「月の輪クマ」に遭遇してからでは遅すぎるので、何か対策を考える必要がありそうです。
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  今日、「氷の音 水枕」をキーワードにグーグル検索をしますと、珍しい氷の音で音楽を奏でるYou Tube のページが  
  ヒットしました。
  その You Tube ページをシェア―しましたのでここに掲載します。




      


  ページの説明によると、ロシアのバイカル湖に張った氷を叩いて演奏している様です。   大きな氷の板を叩いて鳴らす氷の音ですので、ゴム製 水 枕 の中で氷の欠片が触れ合って鳴る音とは、スケールが違う   のですが、氷独特のカラッとした硬い音に共通点がある様にも聴こえます。   連日の猛暑続きです。   氷の音の響きを聴いて、少しでも涼しい雰囲気を味わえると幸せです。   なお、氷を入れたゴムの 水 枕 から流れる、氷と水の奏でる調べは、こちらのページから聴く事が出来ます。   ひと時の、氷を入れた程好い冷たさの心地いい 水 枕 の感触を、氷と水の奏でる調べから味わって見て下さい。
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 2016.08.04 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の、我が町で「月の輪クマ」目撃の情報を知って、クマの目撃のあった方向へ少しでも近付く私の早朝ウォーキン  
  グに、まさかコース近くには現れないであろうとは思いながらも、若干気味の悪さを感じながらのウォーキングでした。
  実は、私がウォーキングしているコースの折返し地点は、人里から少し離れた奥山へと続く里山の山裾にあります。
  其処は、周囲二方向が背丈のある笹で遮られていて、余り見透視が好くない場所です。
  今朝の私は、折返し地点に到着すると、クマの目撃の事を想像し落ち付かず、汗を拭き水分補給をすると早々に我が家
  を目指して、足早に折返し地点を後にしました。

  我が町で目撃された「月の輪クマ」は成獣の様子で、若し成獣だとすれば体重は優に60kg以上はあると思われます。
  しかも、月の輪クマは人間と違って全身筋肉の塊の様な存在、おまけに大きな口に鋭い牙と、熊手と言われる如くの強
  い爪を持っています。
  そして、全身を丈夫で厚い毛皮に覆われていて、少々の力では毛皮は傷付かない頑丈な代物です。
  おまけに、四本足で走る速さは時速60km/h以上は走れるとの事です。
  人間と同じ体重だとは言え、とても人間が素手で太刀打ち出来る存在ではないのです。
  兎に角、今我が町に居る「月の輪クマ」には、早く我が町から退散して頂く以外、安心して山奥へは入れない状況なの
  です。

  さて、我が家の茶の間の西側の窓の外に植えてある「ニガウリ」三本が、熟す寸前の様なので今日収穫をしました。
  そして、我が家の隣の更地に雑草として生えている「ネコジャラシ」の穂を、二本摘んで来ました。
  その写真を掲載します。




    収穫した「ニガウリ」と「ネコジャラシ」   


  「ニガウリ」は、薄く刻み塩もみして削りかつおを掛け、しょう油味で頂きました。   「ネコジャラシ」は、水でよく洗い、毛の付いた状態のまま醤油に浸し、ガスコンロの直火であぶり毛を焼いて仕舞い   食しますが、結構香ばしくて食べられます。、   「ネコジャラシ」は、全く食べ物が無くなった食糧難の時の、隠れた代用食です。   醤油は海の水や塩水で代用可能、火は焚火でOKです。   「ネコジャラシ」はイネ科の植物、食べられ炭水化物源になる事を知って置いて損はありません。
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  毎夜、私は愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」を使って就寝していますが、何時もの事なので、 
   水 枕 を使っている事を忘れて仕舞っている事があります。
  その様な時、無意識に寝返りを打ったり身じろぎをすると、耳もとの「五洋枕」が、「ゆら・ゆら」と揺らいで水の調
  べを奏で、自分が 水 枕 の上に頭を乗っけている事を忘れていたのを思い出すのです。
  その時の、 水 枕 から受ける浮遊感は特別の感覚があって、自分が水中をダイビングしている様な強烈な浮遊感を感じ
  ます。




         寝返れば を ダイビング


              わり遊泳 嗚呼まくら



  昨夜、私が感じた「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」から感じた浮遊感を歌に詠んで見ました。

  さて、一昨日、Yahoo! オークションで落札した「全快印」の少し変わったスタイルをした 水 枕 ですが、今日配達され
  て来ると思っていましたが、夜になっての配達となりました。
  午後7時過ぎに現品が到着、早速梱包を開けて 水 枕 を確認しましたが、本体の 水 枕 は相当古い代物らしく、ゴムが可
  なり老化していて使用は不可能の状態でした。
  しかし、 水 枕 に刻印されたロゴマークなどは、大変珍しいもので価値があります。
  そして、「締め金具」は現在のいわゆる「コマ式締め金具」でなく、コマを使用しない独特の方式の「締め金具」です。

  今日は、今夜受取った「全快印」の普及型 水 枕 の一部の写真を掲載します。




               


  全体を網羅した写真は、「全快印 水 枕 」の新しいページをこのホームページに作成して掲載したいと考えています。   特に珍しいのは、独特な構造をした「締め金具」ですが、その詳細を写真でお示しいたします。
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 2016.08.05 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキングは、昨日まで四日連続で歩いたので、今朝のウォーキングは休養日でお休みです。      
  7月31日(日曜日)はウォーキングは休養日だったのですが、午前7時から地区の草刈り作業があったため午前5時には起床  
  していました。
  そして、8月1日(月曜日)からは四日連続の早朝ウォーキングのため午前4時50分の起床、そのため今朝は久し振りの朝寝
  でした。
  ところで、今日は朝早くから気温が上昇しているのが体感的に分かる程、気象庁のサイトを閲覧すると午前11時46分に
  は33.6度Cを記録していました。

  さて、午後からは、耳鼻科医院の午後3時からの開院に合わせ、家内が喉の診察をしてもらう必要があるので、私は運転
  手として自宅を出る必要があります。
  家内が耳鼻科医院で過ごす時間、私は岡山市東区にあるカメラのキタムラ東岡山店まで行って、カメラのメモリーを購
  入する事にしました。
  このカメラ用メモリーは、ニコンDf用のメモリーですが、4Kビデオ対応のサンデスク32GBの容量のものを選びました。
  これだけのメモリー容量があれば、8月7日に撮影に訪れる岡山市での「うらじゃ祭り」の撮影には、メモリー容量不足
  の心配なく撮影が出来ます。
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  昨日、この日記に記していました「全快印 水 枕 」の写真の整理をしていますが、この写真をまとめて新しく作成する  
  ページの編集に手間取っています。
  そこで、今日の日記では、とりあえず、この度の「全快印 水 枕 」に付属している大変珍しい「締め金具」の写真を掲
  載します。

  先ずは、その写真をご覧下さい。




        

  


  写真の説明をしましょう。   上段、左端の写真は「締め金具」を横から撮影した写真ですが、見ての通りレバーが二重になっていて、内側のレバー   で仮締めし、外側のレバーで本締めをする様に思われます。   中程の写真は、二重になっているレバーの部分を拡大した写真ですが、丁寧かつ精巧に製作されています。   右端の写真は、蝶番部分の拡大写真ですが、吊り下げ用の小さなフックが備えられていて丁寧です。   下段、左端の写真は、内側のレバーで仮締めした状態を撮影した写真、その後外側のレバーで本締めします。   中程の写真は、現在一般的に使用されている「コマ式締め金具」と比較した写真です。   右端の写真は、外側のレバーに刻印されている「全快印 水 枕 」のロゴマークです。   このロゴマークは、「全快印 水 枕 」本体のゴムにも刻印されていて、丸い目のダルマ   のマークが時代を感じさせますが、私としては少し違和感を抱く様なマークに感じます。   この度、Yahoo! オークションで落札した「全快印 水 枕 」は、既に経年変化によりゴムが完全に老化していて 水 枕 と   しての価値は全くありませんが、独特な 水 枕 のスタイル、ロゴマーク、そして独特な締め方をする「締め金具」は、   それをカバーして充分に存在価値があると思っています。   ゴムが現在以上に老化しない様にして、大切に保管して置きたいと考えています。
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 2016.08.06 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキングは、我が町で「月の輪クマ」が出没しているとの役場からの情報があるので、危険防止のため  
  クマ除けの鈴を携行して臨みました。
  私の早朝ウォーキングのコースで、クマに出くわす恐れのある場所は折返し地点の手前200mから先のところです。
  この部分は、先日の日記に記している通り、二方向を背丈の高い笹に覆われていて見通しが悪くなっていて、そのため
  注意が必要なのです。
  私が携行した鈴は、鉄製の風鈴用の鈴で大きな音がして鳴ります。
  この鈴を、折返し地点の近くから鳴らしながらウォーキングをしました。

  面白いもので、鈴を持たずにウォーキングしていると、万が一クマに出くわした場合全く無防備なので大変不安だった
  のですが、鈴を鳴らしながらウォーキングしていると何故か安心なのです。
  これからは、折返し地点付近では携行した鈴を鳴らしながらのウォーキングになります。

  ところで、私のウォーキングコースの途中には、江戸時代から昭和初期の時代に掛けて、一級河川「吉井川」の川船運
  搬の荷物の中継地点になっていた地区があります。
  この場所では、荷物の上げ下ろしが頻繁に行われていて倉庫もあり、船頭さんや荷馬車も多く待機して大いに賑わって
  いた様です。
  現在でも、当時の建物の名残を留めているところが少なからず残っています。

  今朝は、その様な当時の名残の建物の一部分を撮影しましたので掲載します。




          


  写真は、土蔵の倉庫を住居にしている様子が、窓のガラス越しに見える炊事用具らしく写っているモノから伺えます。   そして、中程の写真に写っている石碑には、大きな文字で「地主神」と刻印されていて、お花が供えてありました。   地元の方が、お供えと掃除を絶やさない事が伺えます。
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  今日の我が町の最高気温は、午後0時49分の気温で35.5度Cを記録していました。
  そして、午後7時の我が町の気温は28.6度Cまで下がっていました。
  因みに、岡山市の最高気温は午後3時25分の気温で36.0度Cでした。
  岡山市の午後7時の気温は、31.3度Cまでにしか下がっていません。
  我が町と岡山市の午後7時の気温の差は、2.7度Cあります。
  我が町は、瀬戸内海沿岸から約10km程内陸に入っているので、日が陰ると気温が下がり易いのでしょう。       

  さて、その様な夜の気温の事を考えていますと、次の様な俳句を思い浮かべました。



         まくら カラカラ 暑気祓


  今夜も、氷を入れた程よい冷たさの「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」で、快適に就寝しています。 
  今夜は、この「五洋枕」で熟睡して、明日は岡山市内で行われる「うらじゃ祭り」の写真撮影に出掛け様と思って
  います。

  従って、明日の日記はお休みにさせて頂きます。
  そして、その写真は、明後日の日記に掲載する予定にしています。
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 2016.08.08 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、「おかやま桃太郎まつり」の行事の一環の岡山市内表町商店街「うらじゃパリード」の写真撮影に出掛けてい  
  たため、昨日の日記はお休みさせて頂きました。

  「うらじゃパレード」は、岡山市内の数か所で「うらじゃ踊り」が披露されますが、私は直射日光を避けられるアーケ
  ードのある市内の表町商店街へ出掛けました。
  この商店街をパレードする踊りの団体は大小59団体あり、午前10時45分から午後4時30分までの間にパレードします。

  私は、我が町の駅を午前9時18分発の電車に乗って岡山駅へ向かい、パレード開始30分程前に現地へ到着しました。
  そして、午後2時30分までの間、パレードを撮影しました。
  この度の撮影は、「うらじゃ踊り」の踊り子の姿を「ぶらし撮り」にする特殊な撮影技法を採用しました。
  そのため、カメラを固定する三脚、それに長時間露出を可能にするためのNDフィルターを用いました。
  昨日撮影した写真のコマ数は特殊な撮影にこだわったので、出来るだけ多くのシャッターを切る事を心掛けたため、
  575枚に及びました。

  昨日の夜と今日の午前中に掛けて撮影した写真の現像をした結果、今年の岡山県美術展覧会へ出品出来る作品が数点
  見付りました。
  未だ、展覧会への出品には間に合うとの事なので、今日の午前中、その作品を携えて備前市の写真ラボ店へプリント発
  注に出掛けました。

  昨日撮影した写真の内、目ぼしい写真を掲載します。




        


  この度の撮影で、この様に動きのある被写体を遅いシャッタースピードで撮影する事の難しさを改めて体験しました。   この体験を、私の新しい撮影の礎にしたいと思っています。
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  今日の最高気温が、気象庁のサイトを確認すると今年一番高い気温となりました。
  その気温は、午後2時40分に何んと37.9度Cに達していました。
  道理で、今日の午後からの暑さは異常だと思いました。
  昨日は、私は炎天下の岡山市内へ「うらじゃパレード」の撮影に行っていました。
  商店街のアーケードの日陰ではあったとは言え、今日の猛暑が昨日でなかってよかったと胸を撫で下ろしています。   

  今日の、気象庁のサイトに掲載されている我が町の「アメダス表形式」の記録を掲載します。




      今日の我が町のアメダス表です。     


  恐らく、今夜は今日の日中の猛暑の名残があって、寝苦しい暑さが残っている事と思われます。   今夜は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の一番上の 水 枕 に、たっぷり   と氷を入れて暑さを凌ぐ必要があると考えています。   程好い冷たさの「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」、暑さで寝苦しい夜の私の守護神です。
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 2016.08.09 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の朝も今日の朝も、午前5時の空は空気の澄み切った空でした。
  今朝の我が町の日の出の時刻は、インターネットで調べると午前5時20分でした。
  夏至の頃の日の出時刻からすると、およそ30分遅くなっています。

  今朝、私が早朝ウォーキングへと玄関を出たのは午前5時丁度でしたが、足や腰の関節や筋肉の柔軟体操をしていると  
  出発は午前5時5分頃になっていて、その頃になると歩くのに充分な明るさになっていました。
  しかし、明るいとは言っても街路灯の蛍光灯の下を過ぎると、蛍光灯の光の自分の影が見える程度の明るさなので、
  昼間の明るさからすれば相当暗い事が知れます。
  その様な、日の出前の明るさの中のウォーキング開始です。
  今朝のウォーキング出発時は、私の短パンにランニングシャツ1枚の姿では肌寒い感じがしていました。
  帰宅後、我が町の午前5時の気温を調べると、22.2度Cになっていました。
  道理で、このスタイルでは肌寒く感じる気温です。
  しかし、ものの10分間も歩くと汗ばむ程度に身体が暖まって来ました。

  昨夜は、またしても我が町の北部の山間部の県道で、月の輪クマが目撃されたと町役場からの告知放送がありました。
  月の輪クマの活動する時刻は、夕方から夜間と明け方の頃だそうです。
  昨日月の輪クマが目撃された地区は、私のウォーキングコースからは距離にして10km以上離れているので、先ず出没
  の心配はないと思われますが、相手は何しろ猛獣ですので矢張り不気味です。

  今朝の早朝ウォーキングも、クマ除けの鈴を持ってのウォーキングでした。
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  昨日の我が町の最高気温は、午後2時40分の気温で何んと37.9度Cでした。
  この和気町の最高気温37.9度Cは、気象庁が記録を取り始めたからの最高気温であったとの事です。
  昨日は、兎に角、焼ける様な暑さの一日でした。
  そして、その暑さは夜になっても一向に下がらず、就寝の時刻になっても寝室は眠れない暑さでした。
  そのため、エアコンを「2時間後切り」にセットして就寝しましたが、氷を入れた「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立
  てによる「五洋枕」でも暑い始末、団扇であおぎながらの就寝でした。

  団扇であおぐと、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」は、団扇であおぐ毎に水と氷の調べを奏で  
  て鳴るのでした。



         まくら 団扇れば 



  団扇を振る毎に、涼しい海の音を思わせる音で鳴る、私の愛用の昨夜の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる
  「五洋枕」でした。

  今日の我が町の最高気温は午後3時7分の気温で、35.7度Cでした。
  昨日よりも2.2度C低い気温ですが、それでも相当暑いのではないかと思われます。
  今夜も、団扇であおぎながら、涼しい海の音を想像しながら眠りに就きたいと思っています。
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 2016.08.10 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日・8月10日は、私の満年齢77歳・喜寿の誕生日です。
  そして、今日の午前10時過ぎに、私が生涯勤務していた事業所のOBの会から、喜寿のお祝いの電話が掛ってまいり、お  
  祝いにクーポン券を贈られると頂きました。
  私の所属するこのOB会の規約では、70歳・古希、77歳・喜寿、88歳・米寿、99歳・白寿にお祝いが贈られます。

  77年前の昭和14年(1,939年)の今日、私が産声を上げてこの方、大した大きな病気や怪我をする事なく過ごし、今日満77
  歳の誕生日を迎えられた事に感謝したいと思います。
  因みに、平均余命表によると、日本人77歳男子の生存者数は、1万人に対して6,235人となっています。
  この結果から、私は77歳にして健康で生きておられる事に感謝しなければならないと、改めて思っています。
  これからも精進し、今まで培ってきた趣味を活かし、家族仲よく健康で生きがいのある余生を送りたいと思います。
  ・・・・・・・・・・

  今日の早朝ウォーキングはお休みの日です。
  連日の猛暑続きなので、無理をしないでウォーキングを続けるためには、お休みの日も必要です。

  さて、私の趣味の写真撮影に、挑戦したい新しいテーマが見付った気持がしています。
  それは、先日の岡山市の「桃太郎祭り」の「うらじゃパレード」でテスト的に撮影した、「スローシャッター撮影」の
  技法での撮影で、一定の成果が得られた事に自信を持てたからです。
  これから少しの間、この「スローシャッター撮影」の技法を用いて、様々な撮影を試みたいと考えています。
  そして、私の写真撮影の新しいジャンルを切り開きたいと考えています。
  この技法で撮影をするためには、安定した三脚の使用が不可欠です。
  そこで、使用する撮影機材と中型三脚をキャリーカートで運搬するする方法を模索し、やっとお気に入りの方法を考案
  する事が出来ました。

  今日は、その撮影機材と中型三脚をキャリーカートで運搬するスタイルを、写真でご紹介します。




               


  キャリーカートへ載せた、撮影機材と中型三脚の総重量を計量して見ましたが、15.6kgありました。   中型三脚の重量が、全体の重量を重くしています。   しかし、取っ手を持ってころがすと、意外に軽いので移動に大して体力を使う事はありません。   このキャリーカートは、常時着地している大きな口径の車輪が四輪ありますので、とてもスムーズな動きで移動は大変   楽に行えます。   ところで、今日のリオ・オリンピックは、水泳、柔道、カヌー、などにメダルの獲得が続いています。   日本のアスリートにメダルの獲得が進む事に、不思議なもので私にも活力が分けてもらえます。
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  今日は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の、台の四枚の 水 枕 の水替  
  えをしました。
  「五洋枕」の一番上の「ダンロップ普及型 水 枕 」については、毎晩水を入替え氷を入れて使っています。
  この「ダンロップ普及型 水 枕 」の台にしている四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」について、今日水替え作業を行っ
  たところです。
  この台の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水替え作業は、平均的に1週間に1度程度の割合で水替えを行っています。

  今日確認したところによりますと、台に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの変形は見られていません。
  これは、一番上に置かれた 水 枕 が力の掛り様を平均化するため、四枚の 水 枕 のゴムに掛る力が均一になるためと
  思われます。

  今日は、水替え最中の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の写真を掲載します。




          


  左端の写真は、今日水を入れ替えた台になる四枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   中程の写真は、その上に、私が頭を乗せる「ダンロップ普及型 水 枕 」を置いた状態の写真です。   そして、右端の写真は、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」のカバーを外した仕上がり状   態の写真です。   今夜は、新しい水を入れ替えた「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」によって、暑い夜を安眠で就   寝したいと考えています。
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 2016.08.11 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の、早朝ウォーキングのコースで見た朝焼けは大変美しい色の朝焼けでした。
  私は、何時もウォーキングに携行しているコンパクト・デジカメで撮影をしました。
  朝焼けの色は、一分間もしない内にどんどんと変化して行き、朝焼けの色がこの様に早く変化する事を再確認させられ  
  ました。
  私が朝焼けの写真を撮影している間に、空の雲は真っ赤な色からオレンジ色の雲へと色を変えて行きました。

  今朝撮影した、我が町我が集落からの朝焼けの様子の写真を掲載します。




               


  この写真を撮影した時刻は午前5時20分頃でしたが、我が町の今日の日の出時刻は午前5時21分となっていて、写真の通   り日の出前の地面は空に比べて極端に暗く、写真ではほとんど暗く何も写らない状態でした。   日の出の時刻前後の空の色彩の変り様は時々刻々と変化して、見ていて飽きる事はありませんでした。
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  今日のYahoo!オークションに、不二ラテックスの 水 枕 五枚組で出品されていました。
  当初入札価格は、\2,100.-に設定されていて、入札締め切りまで後1日となっていました。
  この商品に、9名の入札参加者が出ています。
  日本列島は、各地で連日の猛暑続きですので希望者が多いのでしょう。
  さて、どの様な結果になるのか、入札の結果が楽しみです。

  Yahoo! オークションに出品されている、不二ラテックスの 水 枕 の写真を掲載します。




        


  ここで、掲載の右の「締め金具」の写真に注目すると、「締め金具」のコマの部分の形状が一般的な「締め金具」の形     状とは違って見えます。   実は、この写真のコマの部分のピントが若干外れていて、細かい部分が確認出来ないのが残念です。   若し、「締め金具」のコマの部分が一般的な形状と異なるのであれば、珍しい型の「締め金具」になると思われますが、   この度の出品には、9名の方の入札参加がありますので入札参加を諦める事にしています。
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 2016.08.12 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは、朝の涼しい内に墓掃除をするためお休みとしました。

  盂蘭盆を迎えるための墓掃除に、午前6時前に我が家を出発して、車で約10分間ほどの私の出生地の集落にある我が家  
  の先祖代々の墓の掃除に出掛けました。
  朝の6時の気温は、日中の猛暑とは裏腹に涼しさを感じる気温です。
  墓地へ着くと、先日来の日照り続きで墓地は乾燥し切っていて、生えていたと思われる雑草は完全に枯れた状態でした。
  寄せ墓の後ろに並んでいる、魂を抜いた墓石の後ろは雑木林になっていて、その雑木が枝を伸ばしている部分を持って
  行っていた鎌で伐採をして綺麗にしました。
  早朝なので、墓に独特の籔蚊は飛んでなく、足長蜂やスズメ蜂も居なく安心して墓の掃除が出来ました。
  約1時間の掃除で掃除を完了、墓石の花筒に花木をお供えして墓掃除を終了しました。

  明日の晩に迎え火を焚き、明後日には赤飯のお結びを持って墓参りに出向きます。
  ・・・・・・・・・・

  今日の午前中には、先日県展に応募する写真のプリントが仕上がったとの連絡が、備前市の写真ラボ店から連絡があり
  ました。
  早速、プリントを受け取りにラボ店まで参上、出来上がった全紙サイズのプリントを見るとまずまずの仕上がりです。
  丁度、ラボ店を訪れていた備前市の写真の大先輩に、写真の仕上がりを見てもらうと上出来だとの評価でした。
  それだからと言って、県展の審査の評価が上がる訳ではないのですが、一寸だけ自信を得た様な気分になるから不思議
  です。
  来週の火曜日(16日)の午前中には、我が写真クラブの県展に応募する仲間と一緒に作品の搬入に向います。
  搬入した後は、再来週中の審査の結果通知を待つのみです。
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  昨日の、Yahoo!オークションで見付けた不二ラテックスの 水 枕 ですが、今日の午後2時過ぎ現在の入札残り時間は、  
  7時間となっていて、入札参加者は9名で昨日と変っていません。
  不二ラテックスの新品の 水 枕 ですので、一枚が約400円と言う値段は大変安いと思われます。
  9名の入札参加者のみな様には、無駄な競争をしないで安い落札金額で落札して、自分のものにして頂きたいと願ってい
  ます。
  ・・・・・・・・・・

  西日本は連日の猛暑続きで、夜になっても日中の猛暑で熱くなった家屋の壁面の火照りが、室内へ伝わって来て室内の
  気温を押し上げます。

  我が家の二階していた寝室は、数年前から一階に降りていて夏の夜の寝室の室温は下がっていますが、それでも今週の
  夜は寝苦しい暑さの夜が続いています。
  我が家では、エアコンは就寝後2時間でスイッチが切れる様にタイマーをセットし、扇風機を1/f揺らぎで就寝後4時
  間で切れる様にタイマーをセットして就寝します。
  昨夜は、その扇風機のスイッチが切れて、しばらくした時間に暑さのため目が覚めました。
  その頃(およそ午前2時過ぎ)になると、私が毎夜愛用している 水 枕 の氷は融けて冷たくなくなっています。

  そこで、私は枕元に置いている団扇を煽いで身体に風を送るのですが、その度に耳もとの氷がなくなって冷たくなくな
  った愛用の 水 枕 が、団扇を煽ぐ度に「たぷ・たぷ」と水の調べを奏でで鳴るのでした。
  立秋を過ぎた夏とは言え、真夏の趣を充分に残した昨夜の風情でした。

  さて、明日からは盂蘭盆に入ります。
  そのため、明日から16日(火曜日)までの四日間は、この日記はお休みにさせて頂きます。
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 2016.08.17 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  8月13日(Sat) から 8月16日(Tue) までの4日間、盂蘭盆のため日記はお休みを頂きました。
  そして、早くも今日は17日(Wed)です。
  今日から、何時もの通り日記を記して行きますので、みな様よろしくお願い申し上げます。

  盂蘭盆前後の期間は、実弟夫婦などの来訪があったり岡山県美術展覧会の応募作品の搬入があったり、また所属してい  
  る老人クラブ主催の地区の初盆法要があったりと、盂蘭盆法要のほかにも様々な行事があって忙しくしていました。

  今日は、兵庫県赤穂市へ、赤穂市主催の赤穂市美術展参加のたまの参加申込書を頂きに市民会館まで出掛けていました。
  我が町から兵庫県赤穂市までは、車で約1時間の距離です。
  市民会館へ行った帰りには、赤穂市で一番大きなショッピングセンターであるイオンモールへ立ち寄り、買い物をして
  帰宅しました。
  ここのイオンモールは、京阪神商業圏に位置するだけあって、洗練された商品が多く店先に並んでいて魅力があります。
  また、私は赤穂市銘菓の「塩味饅頭」が大好物なので、元祖・塩味饅頭を買い求めて帰りました。

  今日掲載の写真は、去る8月15日に行われた地区老人会主催の初盆法要の様子です。




     地区老人クラブ主催の初盆法要    


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  今日のインターネットで、 水 枕 関連のイラストを見付けましたたので掲載します。




   今日見付けた 水 枕 のイラストです。  


  この画像は、大きな画像はありません。   このイラスト、ゴム製の 水 枕 には見えかねますが、よく見ると左に締め金具と水取入れ口の「ひとつ目フック」、そして   右側に 水 枕 の尻尾の「ひとつ目フック」が見えます。   そして、水で膨れた特徴ある「プク・プク」感の 水 枕 にリアル感があります。   さて、ここのところ、連日蒸し暑い日々が続いています。   夜も連夜、寝苦しい夜が続いて、家内はいささか寝不足気味の様です。   しかし、私は毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」のお陰で、連日の熱帯夜を寝不足な     く毎日を過ごせています。   今年の夏は、ここ最近特に毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の安眠のための守護神であり、なくてはなら   ない宝ものです。
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 2016.08.18 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  8月15日と16日の二日間は、老人クラブの行事と岡山県美術展覧会への応募作品搬入があったため、早朝ウォーキング  
  は中止せざるを得なくなっていました。
  そして、早朝ウォーキングを昨日17日から開始し今朝で二日連続のウォーキングでした。
  今朝は、午前5時に起床しウォーキングへと出発しましたが、ランニングシャツに短パンの服装では歩き始めは寒く感
  じる程の冷え込みでした。
  最近ない朝の冷え込みを感じたので、気象庁のサイトで我が町の今日の最低気温を閲覧すると、午前5時38分の気温が
  21.2度Cとなっていました。
  夏場の暑さに馴れた身体には、21.2度Cの気温は寒く感じるのだと改めて感心させられました。
  しかし、ものの10分間もウォーキングすると身体が暖まって汗の滲む状態になりました。

  ところで、朝の冷え込みとは裏腹に、今日の我が町の最高気温は12時51分に34度Cを記録していました。
  八月の中旬になりましたが、日中は未だ未だ暑い日が続くと思われます。
  ・・・・・・・・・・

  8月に入ってから盂蘭盆に入るまで、全く雨の降らなかった私の住んでいる集落ですが、一昨日・昨日に本当に久し振
  りににわか雨が到来してくれました。
  その内、昨日のにわか雨は、気象庁のアメダスの我が町の記録では時間雨量で1mmになっていましたが、我が家の近く
  では、数mm程度は降ったのではないかと思われる雨量でした。
  それでも、一昨日と昨日の久し振りの雨で、我が家の庭の木や花壇の花たちは水を得て生きいきとした姿を見せてい
  ます。
  しかし、今日はまたカンカン照りの日照りです。
  今日の夕方は、水道の水をジョウロに汲んで、水の不足している花壇の花や、ニガウリの根元へ水遣りをしました。
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  立秋が過ぎて10日間ほどになりました。
  立秋が過ぎたので、今頃の暑さは「残暑」と言う習わしになっていますが、「残暑」とは名ばかりで夏本番の暑さと言  
  いたい程の暑さではあります。

  さて、その残暑厳しい折柄、グーグル検索で「残暑」と「 水 枕 」をキーワードに検索を試みて見ましたところ、興味  
  のあるサイトがヒットして表示されてまいりました。
  そのサイトのひとつ、8年ほど前のブログの書込みに目が止まりました。
  興味がありましたので、今日の日記の問題提起の言葉として掲載させて頂きました。

      ・
      ・
    水 枕 
    水 枕 って知ってます?
    知らない人も、意外に居たりするんですが……
    ゴム素材で出来ていて、中に氷と水を入れて、パチッと挟んで止める。
    水 枕 を知らない人は風邪を引いた時、夏の暑い日にどうしているのだろうか? と、不思議に思うほど、うちで
    は良く使います。
    クーラーをなるべく使いたくないので、夏の暑い日には 水 枕 を敷いて寝ます。
    別に、省エネとか電気代節約とかではなく、体に良くないから!
    健康的に、そして原始的に涼しく過ごしたいので、 水 枕 を使います。
    子供の頃に風邪を引いた時とか、夏の暑い日に良く母に 水 枕 を作ってもらったのを、今日久しぶりに 水 枕 を作
    って思い出しました。
    我が家の夏の楽しみ、 水 枕 。
    是非とも、お試しあれ、とても気持ちよく寝れますよ。
      ・
      ・

  さて、以前に私は、世の中にゴム製 水 枕 を普段の枕として使っている方がどの位の割合で居られるのだろうかと考え
  た事があります。
  果たして、日本人1,000人の内、どの位居られるのでしょうか? 若しくは全く居られないのでしょうか?

  私は、数年前だったと思いますが、枕に関した或るアンケート調査で、 水 枕 を普段の枕にしていると答えた方が居ら
  れた事を覚えています。
  その割合から、日本人1,000人中何人が 水 枕 を普段の枕にして使っているかを割り出し、その結果をこの日記に記し
  た事を記憶しています。

  明日は、その事を改めて記したいと考えていますが、さて、何時の日記に記したものやら、これから調べて見たいと考
  えているところです。
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 2016.08.19 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の、早朝ウォーキング出発時の午前5時15分の体感温度は蒸し暑さを感じる温度でした。
  周りの景色が、湿気で霞んで見え湿気の多さを感じさせられました。
  案の定、歩いている内に全身から汗が噴き出る始末、頭から額から汗を流してのウォーキングになりました。      

  私の水分補給は、起床後ウォーキングに出発する前に、薄めの砂糖湯に若干の食塩を加えたコップ1杯の水を飲みます。  
  そして、ウォーキングの折返し地点で5分間程度の休憩をする間に、リュックに入れて持っている水を数口飲んで水分
  補給をします。
  今日の早朝ウォーキングで三日連続となりましたので、明日のウォーキングはお休みにする予定です。
  ・・・・・・・・・・

  連日、残暑厳しい状況が続いています。
  この様な環境の中、日中はオリンピック放送を視聴して暑さを凌いでいます。
  レスリング女子の金メダルラッシュには目を見張るものがあります。
  それにしても、レスリング女子・吉田は奮闘したにも関わらず残念でした。
  しかし、若いアメリカの選手に敗れたものの、本当によく頑張ったと思いご苦労様でしたと申し上げたい。
  そして、バドミントン女子ダブルスでも金メダル獲得、兎に角日本の女子はいざと言う時に頼れる強さ、見上げたもの
  です。
  外の暑さを忘れさせられ、テレビのオリンピック放送に釘付けです。

  今日は、午後から老人クラブ・会計の仕事でJA・BANK窓口まで出掛けましたが、兎に角暑かったです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記でお約束しました、日本人1,000人中何人の方がゴムの 水 枕 を普段の枕に使用しているか、を記した私の  
  日記が見付りませんでした。
  そこで、グーグルで「枕 アンケート」をキーワードに検索しますと、私が日記に記した当時参考に閲覧したと見られ
  るサイトがヒットして表示されていました。

  先ずは、そのサイトの関係部分の表を掲載します。




   枕に関するアンケート結果の部分。  


  アンケートの母数は1,479なので、赤枠の 水 枕 を普段の枕に使用していると答えた方は、2/1,479=0.00135 即ち、   1,000人中1.35人になります。   この数字は、可なり大きな数字だと思われます。   即ち、成年の日本人の人口は平成28年度の統計によれば10,498万人ですから、先程の1,000人中1.35人を単純に比例   推計すると、20歳以上の日本人の内、約14万人の方々が普段の枕にゴムの 水 枕 を使用して居られる事になります。   実は、これを裏付ける資料として、日本で販売されるゴムの 水 枕 の数は約20万枚と言われています。   大量購入される層は、病院などの医療機関ではないかと思われますが20万枚の数は相当な数だと思われます。   医療機関で購入される 水 枕 の枚数が20万枚の内の7-8割だとしても、残りの2-3割相当の4-6万枚は一般家庭での購   入だと思われます。   仮に14万人の日本人の方々が、普段の枕にゴムの 水 枕 を使用されているとすれば、一般家庭での 水 枕 購入の数が   4-6万枚と言う数字は理解出来ない数ではありません。   ゴムの 水 枕 を普段の枕に使用されている日本人、 水 枕 は可なりの方々に愛用されているのかも知れません。   私は、ゴムの 水 枕 の心地よさは人類の普遍的な心地よさだと確信しています。   今日記した事柄は、あくまで統計から推定した仮定の事柄ですが、20歳以上の日本人14万人がゴムの 水 枕 を普段の   枕として使用しているとすれば、決して大人数ではないとしても心強い限りではないでしょうか。
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 2016.08.20 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは休養日として、お休みを頂きました。
  私の早朝ウォーキングのスタイルは、三日連続・一日休み・二日連続・一日休み・三日連続・一日休み・→ の繰り返しとし  
  ています。
  雨天や所要によって中止した場合は、三日連続からやり直して続けます。
  すると、適当にスタイルのパターンが崩れ変化に富んだスタイルになるのです。

  今日も、午前中から30度Cを越える残暑の厳しい一日となっていて、午後2時現在の我が町の最高気温は35.4度Cを記
  録しています。
  このため、今日の我が家は午前11時過ぎからエアコンを28度Cに設定して点けざるを得ませんでした。
  ・・・・・・・・・・・

  今日は、関東地方から北の地方では台風の影響で雨の降る荒れた天候の様ですが、こちら西日本地方、特に岡山県地
  方は全く雨の降る気配がありません。
  そのため、我が家の庭などは水不足で渇き切っていて、毎日夕方に少々の水遣りをしてもおっつかない状況です。
  しかし、水を遣らなければ庭の木や花壇の草花が枯れて仕舞うので、水遣りが欠かせません。

  今日も、夕方から水を欲しがっている状態を見ながら水道の水を遣っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先程も記している通り、連日残暑の厳しい日が続いています。
  そこで・・・。

  グーグルで「残暑 水枕」をキーワードに検索をすると、先日に引き続いてヒットしたサイトの中に、私がコメントを  
  差し上げたブログの書込みが見付りました。
  私は、改めてそのサイトへ移動し閲覧させて頂きました。
  私がコメントを差し上げた書込みは次の通りです。

      ・
      ・
    何年も使い続けてきた 水 枕 。
    氷を入れたら表面に水滴がつくのは普通。
    でもそれにしては回りが濡れすぎる。
    小さいタオルで巻いてバスタオルも敷いているのに、絞るほどではないにしてもバスタオルまで濡れてくる。
    見た目はなんともないがよく調べてみたら水の入れ口とは反対側の筋のところが弱っているようで、無理に押し
    広げてみると、ゴムが傷んでいてそこから水が滲み出ている。
    買ってから何年?ずいぶん長い間使い続けてきたんだから寿命とあれば仕方がない。
    今の我が家には必需品なので、早速買いに行った。
    こんな時代になって、さぞや色々な種類があるのかと思いきや・・・

     水 枕 というのは大人用と子供用、2種類だけしかなかった
    しっかりとテープで固定してあったので、中を見ることは出来なかったけれど、箱の表面にはちょっと透明感の
    ある絵が描かれていたので、どんな色かな?チョッピリ楽しみ・・・
    ところがふたを開けてみると昔とちょっとも変わらないレンガ色?の 水 枕 だったこの色には何か意味があるのか
    なぁ
    今からだったらおそらく私が死んだあともこの 水 枕 は現役で活躍するだろうな?
    なるべくなら出番は少ないに越したことはないけれど・・・
      ・
      ・

  その方は、私のコメントに対して丁寧にご返事を頂きました。

  ゴムの 水 枕 の寿命は、私の場合毎日使っているとほぼ1年6ケ月程度でゴムが延びて使用出来なくなります。
  私の場合、 水 枕 を過去長年に亘って使用していて、その寿命はほぼ1年6ケ月程度であると結論付けています。
   水 枕 の寿命を決定付けている主な原因は、ゴムの延びによるゴムの老化現象だと思っています。

  このブログの方の様に、書込みの箇所の 水 枕 のゴムの劣化は珍しいと思います。
  私の経験では、 水 枕 のゴム面に刻印のある部分のゴムが延びて軟化し穴が開く例が多いと思います。
  何故か、ゴムの刻印のある部分が弱い様です。

  今日は、可なり以前に私がコメントしたブログを、グーグル検索で見付けたので懐かしく思って掲載させて頂きました。
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 2016.08.21 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の我が町の午後15時現在の最高気温は、14時20分に記録していた35.3度Cでした。

  その様な残暑厳しい気象条件の中、我が家の菩提寺では施餓鬼供養が営まれ、私と家内の二人は供養に参列していまし  
  た。
  実は、この寺へは、家内が制作した20号の和紙ちぎり絵「ぼたん」を寄進していたのですが、それちぎり絵が寺の玄関
  に掛けられていて、大変感謝されました。
  今日は、その写真を掲載します。




    菩提寺玄関に掛けられたちぎり絵「ぼたん」   


  今日は午後7時から、私が所属している写真クラブの8月例会が開かれます。   私は、年に2回開かれる日帰り撮影旅行の秋の撮影旅行の提案をする予定になっています。   貸切バスの手配の都合があるので、今日の例会で旅行先と日程を決める必要があります。   先月の例会で、旅行先は「伯耆大山周辺」か「鳥取県倉吉市打吹公園周辺」の二つが提示されています。   今日の例会では、その何れにするか、日程を何時にするかを決定する必要があります。   私の私案では、11月20日(日曜日)に鳥取県倉吉市打吹公園と三朝町三徳山にしたいと考えています。   撮影旅行先がまとまらない場合は、私の私案で決定したいと考えています。
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  今日の午後からは、私が毎夜愛用している氷を入れた「ダンロップ普及型 水 枕 」のカバーを作り直していました。   

  既製の 水 枕 」用カバーを二枚使用し、袋になる様に安全ピンで止めて作りました。
  先ずは、その様子を写真で示します。




       


  写真の通り、既製の 水 枕 カバー二枚で作った袋状のカバーの中に、「ダンロップ普及型 水 枕 」をすっぽりと入れま   す。   すると、 水 枕 は完全にカバーの中に納まり、外気との接触が制限されるので氷で冷やされた 水 枕 への結露が少なく   なり、快適に 水 枕 の心地よさを享受出来ます。   氷が融けていない間は、このカバーで包まれた 水 枕 の上に更に二枚に折ったタオルを重ねて温度調節をします。   そして、氷が融けて 水 枕 の温度が上昇すれば、タオルを取って冷たさを維持させれば快適です。   今夜は、このカバーを使用して快適な睡眠を享受したいと考えています。
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 2016.08.22 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  台風9号の進路にある地域のみな様に、謹んで災害のお見舞いを申し上げます。

  今日は、岡山市北区JR岡山駅西口にあるNHK岡山放送局へ、8Kスーパーハイビジョン試験放送公開受信を視に行って  
  まいりました。
  JR岡山駅へ電車で着いた私は、若干時間があったので駅前の横断歩道へ、歩道を渡る人の足跡の撮影に行きました。
  撮影に向った歩道には、午前中の太陽の光が射して歩道へ横断する人々の足の影がくっきりと見え、それを私はスロー
  シャッターで撮影したのです。

  時間的には、私が撮影に向った午前10時過ぎの時刻は、横断する人々の足の影が印象深く生じているのですが、この時
  間帯は人が横断する人数が少な過ぎました。
  岡山市内では、人の黄疸が一番多いと思われたJR岡山駅前の横断歩道でも、この時間帯の人の人々の横断は少なかった
  のです。
  矢張り、地方都市・岡山市は東京や大阪と違って田舎であると改めて認識させられました。
  本格的な、この様な写真を撮影するためには、私の住んでいるところから近い、大都会の大阪市JR大阪駅前などへ行っ
  て撮影を試みる必要がありそうです。
  人通りの多い横断歩道をスローシャッターで撮影すると、歩道に着地した靴と足の部分が横断歩道上に多く写り、説得
  力のある写真に仕上がるはずです。

  今日、撮影した写真を掲載します。




         


  この度掲載した写真は、今日初めて挑戦して撮影した写真です。   ご覧の通り、上手に撮影出来ていないところがありますが、私はこの様に横断歩道を渡る人々の足の動きを、スローシ   ャッターで撮影した写真に魅力を感じています。   今後、今日撮影した写真の至らぬところを改善しながら、更に撮影を深めたいと考えるに至りました。   ・・・・・・・・・・   さて、今日、NHK岡山放送局で視た8Kスーパーハイビジョンの大型画面の画像ですが、私は4Kスーパーハイビジ   ョンの画像は視た経験があるものの、初めての経験でした。   率直な感想は、4Kの画像から8K画像への画像の変化は、数年前までの日本のカラーテレビの標準方式であった、NTSC   方式の画像から地上デジタルカラー放送の画像の変化ほど顕著な変化は感じられなかったのです。   大型画面の表示を詳細に視ると、確かに4Kよりも8Kの方が細かい部分が表示出来ていると思うのですが、全体的に視る   と驚くほどの違いにはなっていない感じがしました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の自作保冷カバーを、昨夜使用した結果を報告します。    

  その使用結果は・・・。
  自作した保冷カバーを使用しなかった一昨夜までは、 水 枕 の氷は約2時間程で融けて仕舞い、冷たさは、その後1時間
  程継続する程度でした。
  それが、自作保冷カバーで氷を入れた 水 枕 を包んで使用した場合は、氷は約4時間残っていて、その後冷たさは2時間
  程度継続していました。
  結局、 水 枕 の冷たい状態は約6時間継続出来ていた事になります。
  自作の保冷カバーを使用する事で、 水 枕 の氷が融け難くなり冷たさの持続時間が延びる結果になったのです。

  もうひとつ、 水 枕 のゴムの結露が解消された事が挙げられます。
   水 枕 を自作保冷カバーで包む事によって、 水 枕 が外気から遮断され結露が止められたのです。
  空気中の水蒸気が結露すると、水蒸気の潜熱によって結露するゴム面が暖められ 水 枕 の氷を融かす結果になります。
  この現象が止められ、保冷効果が高められたのです。

  今夜も、この自作保冷カバーで毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を包み、快適に就寝したいと考えています。
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 2016.08.23 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは、ウォーキング・パターンによってお休みの日でした。
  しかし、不思議なもので、何時もの早朝ウォーキングの起床時刻になると自然に目が覚め、今朝も午前5時のその時刻  
  に目が覚めて仕舞いました。
  そして、今日はウォーキングのお休みの日だと思い直し眠りに就いたのでした。

  昨日の日記には記さなかったのですが、昨日のウォーキングの途中で一寸した出会いがありましたので、その事を記し
  て置きたいと思います。

  それは、ウォーキングの折返し地点で帰途の就いてしばらく歩いていた時の事でした。
  ウォーキング・コースで何時も出会う、私よりも少し若いであろうと思われる方から声を掛けられました。
  その方は私に、何時も歩いて居られるが貴方はお幾つですか?と問い掛けられました。
  私は、77歳の誕生日を過ぎたばかりだと答えると、その方はお元気ですね、歩き方が若い人みたいだと言われました。
  その方は、自分は68歳だと仰り、私の元気そうな姿をさも羨ましそうに眺められるのでした。
  その方は、何時も腰が悪るそうな姿で歩いて居られるので、無理をなさらない様にして下さい、と言って分かれたので
  した。

  私は、自分は私なりの姿でウォーキングを愉しんでいたのですが、人様から見ると大変元気そうにウォーキングをして
  いると見られていたのだと、少しばかり嬉しくなったのでした。
  そして、満77歳になって往復8kmのウォーキングを、無理なく約1時間と20分で愉しめる自分の健康状態に感謝しなけ
  ればならないと思ったのでした。

  昨日は、日記に記している通り、その後、電車に乗ってJR岡山駅まで行きましたが、重さ4kgの三脚と4kgのカメラ
  バッグを持って、駅の階段を軽々と昇り降りする事が出来ました。
  これは、一重に早朝ウォーキングの足の鍛錬の成果であると思っています。
  これからも、無理をしないで早朝ウォーキングを続けたいと改めて思っているところです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  オカモト製の 水 枕 の、ゴムの表面の鶴と亀の刻印の綺麗な写真が入手出来ましたので掲載します。          




       オカモト製 水 枕 の刻印模様。     


  この画像と共に、ブログに書き込みをされた方のコメントは・・・。       ・       ・     押入れの掃除をしていて、全く使わないゴムの 水 枕 が出て来て、最初は捨てようかと思ったのですが、未だ     ゴムが丈夫で、ゴムの表面の模様が「鶴と亀」の目出度い模様だったので捨てるのを止めた。       ・       ・   と、ありました。   私は、未だゴムのしっかりとしている 水 枕 、普段の枕に使用してもらいたいものだと思いました。   世の中には、押入れに仕舞って置かれた状態で見向きもされないゴムの 水 枕 が、多く存在するのではないかと思われ   ます。   今年の西日本の夏は、例年になく暑い夏です。   ゴムの 水 枕 に適当な量の氷を入れて、程良い冷たさの心地いい 水 枕 で快適な夜の睡眠を享受して頂きたいと思って   います。
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 2016.08.24 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、午前5時に起床して、午前5時15分に早朝ウォーキングへ出発のため玄関から外へ出ると、東の空の雲は未だ朝焼  
  けをしていない状態でした。
  そして、早朝の空気は冷たく、ランニングシャツに短パンのスタイルではじっとしていると寒さを感じる気温でした。
  しかし、何時もの様に歩き始めると、ものの10分間も歩いていると身体が暖まってまいりました。

  一昨日は、コースの途中ですれ違ったウォーカーの方からお声掛けを頂き、あなたは元気ですねと言われ気分を良くし
  た自分だったのですが、今日は何故かその方にはお目に掛れなく、何か少し寂しい気分になった私でした。

  さて、今日のウォーキングコースの復路、背丈を勢いよく成長させている稲に、稲の穂の出ている水田を見付けました。
  その水田の稲穂を見ると、何と小さな稲の花が咲いているではありませんか。
  私は、早速リュックに入れていたコンパクトカメラを出して、その稲穂の花の写真を撮影しました。
  稲穂の花は、一般的には二百十日から二百二十日辺りに開花するのが一般的と思っていたのですが、今朝私が見た稲穂
  の花は若干早かった様です。
  多分、早稲の稲の種類だったのでしょう。
  稲の色と姿からして、もち米ではなくうるち米の稲だと思われました。

  今日は、今朝の早朝ウォーキングで撮影した稲穂の花の写真を掲載します。




               


  インターネットで調べると、稲穂の花の咲いている時間は大変短く、午前中の早い時間の2時間程度となっていました。   私は、稲穂の花の咲いている貴重な時刻に出会ったのだと感激しています。   開花させた稲穂は自家受粉し、40-50日間を経て稔らせ、刈り取り乾燥、脱穀、籾すりの作業から玄米になります。
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  昨夜は、先日来よりも若干涼しい夜でした。

  私は、今夜は少しだけ涼しい夜だと思いながら、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」にこ  
  ころと身体を任せながら、心の中で言葉を並べ「5・7・5」を組立てながら、俳句にならない詩を思い巡らせていま
  した。
  昨夜、思い付いた俳句にはならなかった「5・7・5」の言葉の羅列を掲載します。



        揺蕩(たよた)心地や まくら


       まくら 揺蕩(たよた)う 


       処暑過ぎて 冷気身む まくら



  24節気の処暑を過ぎ、暦の内では秋を感じてもより季節なのですが、気温と気象の実態はそうは行かない様です。
  しかし、日毎に日の出の時刻は遅くなっていて、季節は間違いなく秋へ向かって進んでいます。

  私が毎夜愛用している、毎夜変らない作りの 水 枕 の温度ですが、昨夜は若干冷たく感じたのは、処暑を過ぎた言葉の
  の為せる技だったのかも知れません。
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 2016.08.25 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、早朝ウォーキング出発時の午前5時15分の外気の体感温度は、湿度が高い性なのであろう蒸し暑くじっとして居て  
  も汗が滲む様な気持悪さでした。
  そのため、ものの10分間もウォーキングすると全身から汗が噴き出る始末でした。
  折返し地点へ到着すると、汗を多くかいたためなのか喉の渇きがありました。
  私は、ウォーキングの際には350mlのペットボトル二本に水を入れたものをリュックに入れて持っていますので、その
  一本の水でうがいをして残りの水で喉を潤すのです。
  残りのペットボトル一本の水は復路用の水として用意しているものですが、緊急用の水として用意している水です。

  さて、連日残暑の厳しい状態が続いています。
  八月下旬の夏の終わりになって、今年の西日本の夏は今までにない連日の暑さです。
  特に雨は、私の住んでいる町では八月に入って以来ほとんど降っていない状態です。
  その暑さのため、連日の暑さによる疲れが溜まって来て、午後になると眠くなって仕舞います。
  眠くなると、私は無理する事なく昼寝をする事にしています。
  今日も、昼食後の午後1時を過ぎると眠くなったので、15分間程昼寝をしました。
  ところで、正しい昼寝は私達の生活の質を高めてくれるものなのだそうです。
  このサイトに、正しい昼寝の仕方を説明されていますので、一度ご覧になっては如何でしょうか。
  今日の私は、昼寝をする事によって頭がすっきりとして眠気は完全に解消されました。
  ・・・・・・・・・・

  今日の気象庁のサイトで、台風10号の進路予想図を閲覧しますと五日後の予想進路がありました。
  予想進路図をコピーしましたので掲載します。




    台風10号の進路予想図    


  この進路予想図によりますと、台風10号の進路は8月30日の午前中には関東地方に達する予想になっています。   台風10号の勢力は、8月28日15時には中心気圧が930hPaにも達していて、非常に強い台風と表現される台風になってい   ます。   そして、東京は正に進路中心線の東側に位置していて、暴風雨が非常に強い恐れがあります。   この様な非常に強い台風が首都圏を直撃した場合の影響は、ウィークデーの襲来になりますので、その被害は計り知れ   ないものがあると思われます。   雨・風ともに本当に怖い台風10号です。   台風10号の進路が、予想進路よりも可なり東にずれる事を期待してやみません。
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  今日のYahoo!オークションで「 水 枕 」の出品を閲覧していると、岡本理研ゴムの「アポロカラー 水 枕 」なるものが  
  出品されていました。
  写真を見ると、色はワインレッドに似た色で、 水 枕 の形はいわゆる普及型タイプです。
   水 枕 のゴム表面に刻印されているエンブレムは、太陽をあしらった模様です。
  珍しい色のゴム製 水 枕 だと思っています。

  写真をコピーしましたので掲載します。



          


  一応、珍しいゴム製 水 枕 の部類に入ると考えています。   さて、入札状況は如何になるのでしょうか、様子を見てみたいと思っています。
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 2016.08.26 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングでは、折返し地点で何時もコース上で出会っているウォーカーの方と話をする機会がありまし  
  た。
  その方と話をしていると、その方は折返し地点に近い集落にお住まいで、昭和9年生れ、趣味は写真撮影だと仰ってい
  ましたので、私の所属している写真クラブへ入りませんかと勧めましたが、自分は脳梗塞を患って後遺症があり手を動
  かす事に使用があって、無理だと仰っておられました。
  そして、その後遺症を克服するために朝のウォーキングをしているのだと仰っておられました。

  私は、私の父親と母親、それに祖父が血管障害が致命傷になって死亡しています。
  普通に生活していると、若くして血管障害のために倒れる恐れが多分にあるのです。
  私がモットーとしている「PPK(ピンピン・コロリ)」を全うするためには、出来る限り運動をして血管障害のリスクか
  ら逃れる必要があります。
  これからも、ウォーキングを続け血管障害のリスクを可能な限り少なくしたいと考えています。

  さて、今日の午前9時からは、私が所属している老人クラブが請負っている町広報紙の仕分け作業を行いました。
  仕分け作業は約40分間で終わり、その後、敬老会のスケジュール作りを行いました。
  そして、敬老会は9月11日(日曜日)午前11時から行う事になりました。
  老人クラブの役員は、午前9時30分に集合して敬老会の会場設営を行います。
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  私が自分の趣味の写真撮影で、今取り組んでいる撮影はスローシャッター撮影です。
  スローシャッター撮影とは、カメラの感度・絞り値・などの設定を、シャッター速度が1/10から数秒程度になる様にして  
  撮影する方法なのです。
  シャッタースピードを遅くする事によって、被写体の動く部分がブレた状態に写り、被写体の動く様子をリアルに表現
  出来るのです。

  私が、先日岡山市内で撮影した「うらじゃパレード」は、この方法によって撮影したものでした。

  そして、今日は、そのスローシャッターの撮影方法によって、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の揺れ
  る状況を撮影して見ました。
  そのスローシャッター撮影で撮影された写真を掲載します。




         


  右の写真は、静止した状態の「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真です。   そして、左の写真は揺れた状態の写真です。   左の写真を見ると、 水 枕 全体が揺れた状態に写っていて、リアル感が不足しています。   私が望ましく考える写真は、「締め金具」から上の「ひとつ目フック」のみが揺れによってブレる写真が欲しいのです。   今後、更に私が望ましいと思う状態の写真を得られる様に工夫したいと考えています。
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 2016.08.27 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、明日から私の住んでいる地方の天候が雨模様になる予報が出ているので、昨日までの三日連続のウォーキング  
  に続いて四日連続のウォーキングを行いました。
  今朝午前5時過ぎの天候は曇りの天候でしたが、出発前に確認した気象庁のサイトのアメダスレーダーの画像では雨の
  降る気配がなかったので、雨の降る心配はほとんどないと思ったのですが念のために携帯傘を所持して出発しました。

  さて、今日の早朝ウォーキングの収穫は、ウォーキングの復路で水田に置かれた新しい案山子を見付けた事です。
  その案山子は三体あって、夫々赤・青・茶の服を着せられていて、一枚の稲田に上手に配置されていました。
  私は、ウォーキングの足を休め、リュックから何時も持ち歩いているコンパクトデジカメを取り出し、その案山子を撮
  影しました。

  今日は、今朝の早朝ウォーキングの途中で撮影した、稲田の案山子の写真を掲載します。




        


  今朝見付けた新しい稲田の案山子は、大変上手に作ってあって周囲の稲田との間に上手くマッチしていました。   ところで、この案山子のスズメ撃退効果は如何程のものなのでしょうか。
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  昨日の日記に、「ユラ・ユら」と揺れる、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」を、
  スローシャッターで撮影した写真を撮影し掲載したところですが、実は余りリアルに表現で来ていませんでした。
  そこで、今日の午前中、今度は多重露出の技法をもって再挑戦して見ました。
  ここで言う「多重露出」とは、いわゆる「重撮り」なのです。
  即ち、フィルム(デジカメでは撮像素子)送りをする事なく、最初撮影した画像に少し動いた被写体を重ねて撮影する技   
  法なのです。

  この方法で撮影した、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を掲載します。




        


  左端の写真は、「ひとつ目フック」が揺れていない時の写真です。   中程と右端の写真が、「ひとつ目フック」が揺れた状態の「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真ですが、「ひとつ目フッ   ク」以外の部分「締め金具」は二重に写っていない事が分かります。   この「多重撮影」の技法を、二重撮影ではなく三重撮影にすると更にリアルな写真が得られると思われます。   更に後日、三重以上の撮影にチャレンジして見たいと考えています。   何はともあれ、私は、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」が、私の直ぐ目の前で、私の心臓   の鼓動の動きを捉えて「ユラ・ユラ」と揺らぎ、そして 水 枕 の水が跳ねて水の調べを奏でる度に大きく揺らぐ、その   姿を見ていると 水 枕 が生き物の様に私に「 水 枕 の心地は如何ですか?」とお愛想をしている様な感じがして、私の   こころ 水 枕 の虜になって仕舞うのです。   「ひとつ目フック」を「フラ・フラ」と揺らせ水を奏でる「ダンロップ普及型 水 枕 」、本当に可愛い奴です。
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 2016.08.28 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は8月28日(日曜日)、八月最後の週になって仕舞いました。
  しかし、残暑は一向に治まる気配がなく、明日から二日間ほどは雨が降るため気温の低い状態になるものの、その後は  
  また残暑が戻る予報になっています。
  今朝の早朝ウォーキングは、昨日の天気予報で今朝の我が町の降雨率が40%を示していたので、中止を決め込み朝寝を
  していました。
  しかし、今朝の空模様は好く晴れていた様です。
  明日の日本列島の天候は、各地で強く雨が降る予報になっていて、私の早朝ウォーキングは明日も中止せざるを得ない
  と思われます。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、私は吉野弘さんの詩が好きです。
  吉野弘さんは、2,014年1月に87歳で亡くなられています。
  私の好きな吉野弘さんの詩は、「二人が睦まじくいるためには」で始まる「祝婚歌」の詩です。
  私は、この詩を知ってからは、私の家内に対してこの詩にある通りの接し方をしてから、家内との関係が改善され、こ
  の詩に助けられた思いがしています。
  吉野弘さんの詩、「祝婚歌」は本当にいい詩、そして、吉野弘さんのその他の詩もこころを打たれる詩ばかりです。

  私は以前から、吉野弘さんの詩と写真家の八木祥光さんの共著による写真詩集「木が風に」を読んで見たかったのです
  が、この度アマゾンにこの写真詩集が出ていましたので注文しました。
  写真詩集は、明日29日(月曜日)に配達されて来る事になっています。

  掲載の写真は、吉野弘さんと八木祥光さんの共著による写真詩集「木が風に」の表紙です。




     写真詩集「木が風に」の表紙です。    


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  ネットで、一家全員でシリコーンゴム製 水 枕 を使用しているご家庭を知りました。
  この 水 枕 を、普段の枕として使っていらっしゃるとの事です。
  その写真も掲載されていましたので、一寸拝借して掲載させて頂きました。




     三枚を一家で普段の枕に使用。    


  写真には、三枚のシリコーンゴム製 水 枕 が写っています。   書込みには、 水 枕 の心地がいいのでこれからもずっと普段の枕として使っていきたいとありました。   シリコーンゴム製の 水 枕 は、天然ゴムの匂いがなく耐久性もよいので優れた 水 枕 なのですが、私は、その使用感に     満足出来ません。   理由は、シリコーンゴム製の 水 枕 は、そのシリコーンゴムの素材の性質にあると思うのですが、ゴムのリアクション   が弱過ぎ、天然ゴム製の 水 枕 に比べ頼りなさがある感じがするのです。   即ち、天然ゴム製の 水 枕 に備わっている「ゴリッ」した手応えのあるリアクションがないのです。   加えて、 水 枕 の奏でる水の調べを比べると、天然ゴム製の 水 枕 の奏でる張りのある響きの水の調べは、シリコーン   ゴム製 水 枕 にはありません。   これは、シリコーンゴムの素材の軟らかさにあるのだと思っています。   私は、シリコーンゴム製 水 枕 が「ののじ」から初めて発売された時に、早速購入して使用を試みたのですが、以上の   様な使用した感じから保存箱へお蔵入りとなって仕舞っています。   私の 水 枕 に対する想いは、私が身体が弱かった小学生低学年の頃に、母親が作ってくれたゴム製の 水 枕 の感覚がそ   の原点になっています。   その母親の作ってくれた、現在のゴム製の 水 枕 以上にゴムの匂いがきつく、「たぷ・たぷ」揺れて水を鳴らす冷たく   て心地いい 水 枕 が、私のこころを虜にされ現在に至っているのです。   それにしても、一家そろって 水 枕 を「心地いいから」と普段の枕として使用しておられるご家庭、その感性に敬服い   たします。
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 2016.08.29 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私の住んでいる町は、昨夜の夜半から地響きを伴う様な雷鳴と激しい雨に見舞われていました。
  気象庁の記録を閲覧すると、午前6時と7時の時間降水量が夫々37mm、21.5mmとなっていました。
  昨夜は、我が町に大雨洪水警報が出ていましたが、現在は大雨警報は解除され洪水警報のみ出ています。
  我が町の大雨は峠を越した様でですが、我が町を北から南へと流れている一級河川「吉井川」の水位は、上流に降った  
  大雨のため現在も上昇中の様です。

  ところで、私はこの大雨の影響で久し振りにメニエルの症状を発症して、朝食の後にメニエル症状の頓服薬で処方して  
  もらっていた「トラベルミン配合薬」を服用し、朝からベッドに横になった状態で寝ていました。
  症状は、目まいによるふら付きと耳鳴り、頭痛、胸のつかえ感などです。
  お昼頃には症状が治まり、昼食後この日記をタイプしている状況です。
  今日は、午後からも身体を休めて静かにして置きたいと考えています。

  さて、一昨日アマゾンへ注文していました、吉野弘さんと八木祥光さんの共著による写真詩集「木が風に」が、今日の
  午後我が家へ配達されてまいりました。
  早速、書籍の入った封筒を開き写真詩集をめくると、目に飛び込んで来たのは、透明感のある八木さんの風景写真と、
  自然の営みを愛でる吉野さんのこころから滲み出る様な詩です。
  私は、この写真詩集「木が風に」を一目で好きになりました。
  私の座右の本にしたいと考えています。

  掲載の写真は今日の午後配達されて来た、写真詩集「木が風に」の表紙です。




     今日到着した写真詩集「木が風に」です。    


  この写真詩集については、じっくりと鑑賞した暁に日記の中で私の感じたところを記したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、午後からメニエルの症状が治まったとは言え、未だ頭痛と軽い目まいの症状が残っていましたが、気分を紛ら  
  わせるために、少しばかりお遊びをして見ました。
  先ずは、その写真を掲載します。




          


  今日は、メニエルの症状が完全に癒えてなく、この程度の造形でしか発想出来なかったのですが、健康状態が好い時に   また挑戦したいと考えています。   この造形をご覧になったみな様、どうかご意見を下のコメント欄からお寄せ下さい。   お待ち申し上げております。
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 2016.08.30 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、朝からメニエルの酷い症状で悩まされ、症状を抑える頓服薬の「トラベルミン配合薬」を服用しても余り症状  
  は治まりませんでした。
  そのため、昨日は、ほとんど一日中ベッドに伏せた状態で過ごしていました。
  気圧の低い状態と、気象状況の激しい変化がメニエルの症状を酷くしたものと思われます。
  しかし、私の症状は天候の回復と共に治まって来て、夜には症状はほとんどなくなり安堵して就寝する事が出来ました。

  今朝は、何時もの早朝ウォーキングへ出発するための起床時刻に、私の体調は普段と変わらない状態になっていたので、
  午前5時に起床し、ウォーキングの準備をして午前5時20分に出発しました。
  今朝の気温は、後で気象庁のサイトで調べた結果午前5時の時点で19.3度Cと、ランシャツと短パンの姿では肌寒さを感
  じ、風が若干強く吹いていたので寒さを感じました。
  しかし、何時もの通りウォーキングを続けていると身体が暖まり、寒さは感じなくなり、気持の良いウォーキングを続
  け事が出来ました。

  さて、今朝は、ウォーキングのコースで撮影した写真を掲載します。




          


  小屋の戸板に描かれたアニメなのですが、キャラクターが上手に描かれていて、戸板を止めてある鎖との取り合わせが   面白く、一寸カメラを向ける気持になりました。   掲載した三枚の写真ですが、構図的に私は右端の写真がよいと思っていますが、ご覧のみな様は如何でしょうか?
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  昨日配達されて来た、吉野さんと八木さんの共著写真詩集「木が風に」の最初に載っていた詩「山が」に、先ず感銘を  
  受けました
  その詩は、次の通りです。

    山が遠くから/人の心をとりこにする。

    人がその心を/さがしにゆく。

    つまり/身体ごととりこになる。

  八木さんの山の写真に、吉野さんの山を想うこころが解け込んでいるいる様な詩です。

  そして、私がこの詩を読んでこころにふと思った詩があります。
  それは、次の様なもので、詩の名前を「 水 枕 が」にしました。

    水 枕 がタプ・タプと/私のこころをとりこにする。

    私がそのこころを/さがしにゆく。

    つまり/身体ごととりこになる。

  その様な、言葉の遊びを楽しみながら、吉野さんの詩人のこころで写真詩集を読み始めました。

  私のこころが、 水 枕 こころに融け合った瞬間です。




          


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 2016.08.31 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、早朝から風の強く吹く日でした。
  何時もの通りの早朝ウォーキングでは、向かい風になると風の抵抗を受けて歩き難くなる程度の強い風でした。
  気温は余り低くないのですが、強い風のために体感温度が低く感じられ涼しく感じました。
  今朝の私は玄関を出て、その様に感じたので服装を何時のもランニングシャツから半袖のTシャツに着替えての出発と  
  しました。

  今日の掲載写真は、早朝ウォーキングコース脇の鶏舎で朝の餌をついばんでいるニワトリの写真と、早朝ウォーキング
  コースの折返し地点の近くの一級河川「吉井川」堤防の上から撮影した、川向の私の出身地集落です。
  低い位置からの撮影なので集落の全体が見えませんが、写真の赤丸の中の山際の集落が私の出身集落で、その山麓に先
  祖代々の墓地があり、我が家からその集落までは車で約10分間の距離にあります。




        


  左の写真の三羽のオンドリの何れかの一羽は、私がこのニワトリの居る鶏舎を通り掛かると、大きな鳴き声で「コケコ   ッコー」と鳴くのです。   面白い雄のニワトリです。
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  今日、「九月」と「 水 枕 」をキーワードにグーグル検索をしていると、「ココロとカラダの教科書」と言うサイトの  
  「 水 枕 には色んな種類がある? 水 枕 で得られる4つの効果で快適な睡眠を」のページがヒットして表示されていま
  した。
  ゴム製 水 枕 について、様々な事柄が記述されていますので興味のある方は一度ご覧になっては如何でしょうか。

  このサイトでは、推薦するゴム製 水 枕 として、ダンロップボックス型 水 枕 が挙げられていました。
   水 枕 の上下のゴムを中央でゴムの柱でつなげてあるので、水の動きが制限され安定するからでしょう。
  掲載の写真は、「ダンロップ安定型 水 枕 」です。




    ダンロップ安定型 水 枕 です。   


  私の場合は、ゴム製 水 枕 の原型とも言える「ダンロップ普及型 水 枕 」が好きですが、理由は水の動きのダイナミッ   クで、 水 枕 の奏でる水の調べが細やかなところが好きで堪りません。   「ダンロップ安定型 水 枕 」は、水の動きが制限されていて使用感がタイト過ぎ私の好みではないのです。   ただ、「ダンロップ安定型 水 枕 」は、水の動きが制限されている分、ゴムに無理な力が掛らなくゴムがむやみに伸び   なく「ダンロップ普及型 水 枕 」に比べて耐久性に利点があると思っています。
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