2016.09.01 (Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は9月1日、今日から九月・長月に入ります。
  暑くて長く感じた八月は、通常にはない経路を辿って北日本や北海道の各地に水害をもたらした台風10号などがやって  
  来て、日本列島を荒らしまわりました。
  今日には、台風12号が沖縄本島の沖から西日本へ向かって進みつつある様です。
  台風の発生が少ないと言われていた今年ですが、意外に多くの台風の襲来があるのかも知れません。

  さて、今日、今年の岡山県美術展覧会(県展)の審査結果が発表されました。
  それによりますと、私の応募した写真作品は残念ながら落選となって仕舞いました。
  残念なのですが、これだけは仕方がありません。
  元々、今年の私の写真作品には自信の持てる作品がなかったので、負け惜しみではありませんが当然の結果なのです。
  余り悔しくも思っていません。
  来年に向けて、今年の反省を糧に佳い作品作りに頑張りたいと思います。
  ・・・・・・・・・・

  今年の秋の紅葉の時季には、私が未だ訪れた事のない長野県の上高地へ撮影に行って見たいと考えています。
  家内と一緒に行く事も考えたのですが、上高地を一日中歩いての散策は体力的に無理と思われ成就出来ません。
  そして、地元の写真仲間との同行も無理がある事が分かり、私一人の単独旅行になります。

  撮影に行くため、撮影機材を携えての旅行となりますが、必要機材や装備品の重量を合計すると少なくとも12kgになり、
  半端な重さでなありません。
  年齢が満77歳を過ぎているので、無理は出来ないのですが、この程度の荷物は背負って数時間は歩けると思っています。
  これは、早朝ウォーキングの成果だと考えています。
  スケジュールは、10月11日(火曜日)から2泊3日の予定で13日(木曜日)までを予定しています。
  撮影する地域は、上高地の河童橋から明神池、そして明神池から徳沢までの、いわゆるトレッキングです。
  2泊3日の中の、上高地へ到着した第一日目と中日の第二日目は、じっくりと撮影に専念したいと考えます。
  心配した月の輪クマの出没は、上高地の山岳ガイドNPOへ問合せたところ、私が訪れる時期の観光客が多い時期にはほ
  とんど出没しないとの事で、安心しましたが念のために熊除けの鈴と嫌気スプレーを持参する予定です。
  スケジュールは以上なのですが、月の輪クマ以上に心配なのは旅行中の天候、天候が悪くては写真どころではなくなり
  ます。
  天候だけは、運を天に任せての撮影旅行となります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の、岡山県美術展覧会写真の部の審査結果を見てからの思いを5・7・5に綴って見ました。           



       落選の めて まくら



       落選の さを(すす)いで まくら



       落選の こころし まくら


  今日の 水 枕 日記は、これにて終わりにさせて頂きます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.02 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、予定にない早朝ウォーキングの出発となりました。
  理由は、何時もの早朝ウォーキングの起床の時刻に、目覚まし時計をセットしていないのに自然に目を覚ましたから   
  です。
  私は、朝方目が覚めたので目覚まし時計の時刻を見ると、何時も早朝ウォーキングのために起床する午前5時に2分前だ
  ったのです。
  何時も早朝ウォーキングのために起床する癖が身に備わっていて、その時刻になると自然に目が覚める様になったと思
  われます。

  私は、折角目が覚めたのだから、今日は休養日ではあるけれども早朝ウォーキングに出発しようと起床して仕舞いまし
  た。
  そして、何時もの通りウォーキングに出発して行きました。
  今朝の朝焼けは、それは見事な赤い、いわゆる茜色の朝焼けでした。
  どうして、日によって今朝の様に見事な茜色の朝焼けになるのだろうかと、不思議に思いました。

  更に、早朝ウォーキングの途中で、私が驚いた出来事がありました。
  それは、私は何時もウォーキング・コースの右側の端を歩くのですが、折返し地点から数100メートルの復路の地点の、
  コースの右端に毒蛇のマムシが横たわって居た事です。
  私は、もう少しでマムシを踏むところでした。
  私は歩くときは、何時も目線を自分から約10m先のコースに落としながら歩いていて、足元は余り注意が払われていな
  いのですが、この時は何故かマムシの色と銭形が目に止まり、マムシである事が咄嗟に分かりました。
  私は、目撃した瞬間に歩く足を左に出して、マムシを避ける事が出来ました。
  マムシは、動かなくじっとしていました。

  私は、今から30年以上前の現役時代、テレビの共同アンテナの受信点調査の仕事をして居て、しょっちゅう山に登って
  居ました。
  山では、6月から10月頃の間には、よくマムシに出会いそっと脇にそれて傍を通過したものです。
  マムシに噛まれると大変なので、山に登る時には充分に注意をして登っていました。
  この度は、その経験が私をマムシから救ってくれたのであろうと思っています。

  今日の掲載写真は、今朝早朝の美しい朝焼けの写真と、出くわしたマムシの写真です。




        


  左端の写真がマムシの写真ですが、気味の悪い方は大きな写真にしないで目をそらして仕舞って下さい。   私は、子供の頃は田舎育ちですのでヘビの類は余り気になりませんし、マムシはしょっちゅう見て居たので何と言う事   はありません。   マムシは、ほとんど動かないので、こちらからマムシに近付かない限り、先ず飛び掛って来る事はありません。   注意点は、必要以上にマムシに近付かない事です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の効果がてきめんにあって、  
  ぐっすりと熟睡出来ました。
  そのため、昨日の日記の「 水 枕 生活」のページに記した5・7・5の綴りの通り、県展落選の心残りの心境は完全に
  に私のこころから消え去りました。

  私の愛用する 水 枕 の、大きなこころの癒し効果の新しい発見がありました。

  今夜も、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の心地いい水の調べと、優しい水の揺らぎに癒され
  ながら熟睡したいと眠るのを楽しみにしています。




       されて しさ倍増 まくら






    愛しさ倍増ダンロップ五枚仕立て五洋枕   


  五つの海のロマンに満ちた「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」、愛しさ溢れる 水 枕 です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.03 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  台風12号が西日本へ近付いていて、気象庁の発表では、明後日5日(月曜日)の午後には私の住んでいる岡山県へ最接近す  
  る予報になっています。
  そのため、台風対策として、我が家では家内の「和紙ちぎり絵教室」にしているプレハブの離れの、東側の窓に掛けて
  いる日除けテントを外して置きました。
  テントを取り付けていた支柱は、台風が去った後にテントを張り直す事を考えて立てた状態にして置きました。
  更に、母屋の二階のベランダの日除け用テントも、テントを巻き上げて台風対策としました。
  そして、二階のベランダからサンルームの屋根に垂れ下げていた日除け用テントも、二階のベランダへ巻き上げました。
  後は、家の周りに置いてある園芸用資材などが、風で飛んで行かない様に園芸用の網で囲う作業が残っていますが、こ
  れは明日の台風情報を見て作業をしたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日の早朝ウォーキングは、台風の降雨によって数日間の休止をせざるを得ない状況にあると思い、今日の早朝
  は、今朝で五日連続のウォーキングを実施しました。

  そして、今日の午後からは、10月に予定している北アルプスの上高地への撮影旅行を考えて、撮影機材運搬の手段を考
  えていました。
  私が撮影に行きたい場所は、上高地の明神池の近くの宿泊地にある「嘉門次小屋」周辺と、更に奥に入った「徳沢地区」
  です。
  上高地の河童橋から明神池までの距離は約3km、明神池から徳沢までも約3kmあります。
  この距離を、撮影機材と装備品の総重量約12kgを背負って歩く必要があり、そのために撮影機材と装備品を運搬する用
  具の総重量を極力軽くする必要があるのです。
  そのため、運搬用具はリュックサック(約3.5kg)ではなく背負子(約1.2kg)を使用する事にしました。
  そして、カメラやレンズなどの撮影機材を収納するリュックサックに代る収納用具は、保冷用発泡スチロールの箱を粘
  着テープで補強し流用する事にし(約300g)、荷物の全体をリュックサック用レインカバーで覆う事を考えています。

  兎に角、重量を軽くするために、外観の体裁よりも重量を極力軽くする事に専念する必要があるのです。
  しばらくの間は、この問題の解決策に専念したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日のTwitterに、掲載の様な 水 枕 の写真が掲載されていました。

  その写真を掲載します。




    今日ネットで見付けた 水 枕 の写真です。   


  この 水 枕 の銘柄は、写真が鮮明でないのではっきりと分からないのですが、 水 枕 の尻尾のフックの大きさ、水取入     れ口の形状からして「ダンロップ」ではないかと思います。   「ダンロップ」だとすれば、この 水 枕 は「ダンロップ普及型 水 枕 」と言う事になります。   即ち、私が毎夜愛用している 水 枕 と同じ銘柄・同じ型の 水 枕 である事になります。   その「ダンロップ普及型 水 枕 」に水を入れた状態で、和室の畳の上に置いたところを撮影しています。   私もよく、この状態と同じ和室の畳の上に置いた「ダンロップ普及型 水 枕 」を撮影する事があるのですが、何故かリ   アル感のある 水 枕 の写真になり好感が持てます。   その理由は、私が小学低学年生の子供の頃に、母親に作ってもらった 水 枕 を、熱が下がると何時も枕元の畳の上に置   いていた記憶があり、私は病気の治りかけの布団の中で退屈になると、その 水 枕 を揺らしては水を鳴らして退屈凌ぎ   をしていて、その記憶が私の脳裏に焼き付いているのだと思います。   私は、今から6・70年近く昔の私が小学校生の頃、身体が弱く風を引き扁桃腺を腫らしては高い熱を出しては寝込んでい   ました。   その頃の、母親に作ってもらった 水 枕 の印象が、私の今の 水 枕 生活の原点なのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.04 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  10月に予定している、上高地撮影旅行へ持って行く撮影機材の選別とその運搬方法について思案中です。
  荷物は、重量1.8kgのアルミ製背負子を基本に、撮影機材と防寒用衣料や雨具などは発泡スチロール保冷ボックスを粘着  
  テープで補強して使用する予定に落着きました。
  発泡スチロール保冷ボックスの重量は、粘着テープで補強しても約0.5kg程度に治まりそうなので大幅な軽量化が可能に
  思われます。
  発泡スチロール保冷ボックスは、適当な大きさのものを近くのホームセンターで見付けたいと考えています。
  撮影機材は本当に必要最小限の機材(カメラ1台+レンズ2本)に厳選し、衣料や雨具などの身の回り品をビニール袋に個別
  に入れて撮影機材の緩衝材として流用します。
  そして、資材を入れた発泡スチロール保冷ボックスは、大きな携帯袋に入れて外観をカモフラージュします。

  三脚は、何時も使用している三脚は重量が2.1kgあるので一脚にする事にしていますが、一脚の重量は0.8kgなので1.3kg
  軽量化出来ます。
  一脚の使用については、地面に置いた背負子と一脚を組み合せて固定しカメラの振れを防ぎます。

  これらの軽量化により、撮影機材と衣料や雨具などの身の回り品、それに背負子を合わせた総重量を10kg以内に収める
  事が可能であろうと考えています。

  掲載の写真は、荷物運搬の基になるアルミ製の背負子の写真です。




        アルミ製背負子の写真です。     


  この背負子は、私が趣味としての写真を始めた平成12年頃に購入したものですが、今ネットで閲覧すると何んと価格が   1万6千円にもなっていて驚いています。   何はともあれ・・・。   兎に角、満77歳を過ぎた後期高齢者のお爺さんが、標高1,500mの酸素の若干薄い高地を総重量10kgの荷物を背負って、   一日7kmの距離を撮影しながら移動する事を計画しているのですから、荷物の軽量化は欠く事の出来ない必要事項です。   撮影旅行中には、体調に気を点けて、ひと様に絶対に迷惑を掛けない覚悟で臨む考えです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  ネットで、シリコーンゴム製 水 枕 のイラスト風画像を見付けましたので掲載します。




   シリコーンゴム製 水 枕 のイラスト写真です。  


  この画像は、ゴム製の 水 枕 を購入する時に、シリコーンゴム製と天然ゴム製のどちらの 水 枕 を選んで購入するかに     ついて記したサイトに掲載されていたものです。   その選び方については次の様に書込みがされていました。        ・        ・     ゴム製の結論としては、価格で選ぶならゴム製。色、匂い、デザインで選ぶならシリコン製を選びましょう。       使い勝手はほぼ同じです。     ちなみに私は若干匂いに敏感なのでシリコン製の白にしました。シリコン製もまったくの無臭ではないですが、     嫌な匂いじゃないしほとんど気になりません。結果、とても気に入って毎晩愛用しています!     見た目ですが、実際使用する時にはタオルを巻くので、色はたいして気にしなくていいかもしれません。     ただ、使う時ちょっと嬉しいのは確かです        ・        ・   と、この方は結論的には、シリコーンゴム製と天然ゴム製のどちらにも偏っていないご意見の様です。   私は、昨日の日記に記している様に、小学生の子供の頃から天然ゴムの普及型 水 枕 の記憶が私の脳裏に刷り込まれて   いるため、天然ゴム製の 水 枕 でしか在り得ません。   ただひとつ、シリコーンゴム製 水 枕 の欠点を言うならば、シリコーンゴムの表面に一寸の掻き傷が生じると、その傷   が基になり一気に全体が破れる恐れがある事です。   シリコーンゴムは、掻き傷に弱い性質を持っているのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.05 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、台風12号崩れの熱帯低気圧の影響で、午前10時過ぎから雨が降り出しています。
  そして、午後からは一時強い雨になりましたが、午後2時を過ぎた頃から小降りになっています。
  風は強くないのですが、雲行きは荒れ模様で勢いよく空を流れて行っています。

  昨日の天気予報は、6日から9日頃までは雨模様の天候になっていました。
  そこで、今朝の早朝ウォーキングは雨を心配していましたので、ネットで気象庁のサイトでアメダスレーダー画面を閲  
  覧して雨雲の様子を確認しました。
  すると、数十分後に雨雲が近付く画像になっていましたが大した事はないと思い、携帯傘を持って何時もの時刻に出発
  しました。
  ウォーキングの途中では、今にも雨が降りそうな雲行きの空模様だったのですが、復路の途中で小雨がパラ付く程度の
  雨で終わり、全く濡れずに帰宅する事が出来ました。
  ・・・・・・・・・・

  さて、今日は午前中から上高地への撮影旅行に持って行く撮影機材と身の回り品を運搬する方法について、思案しなが
  ら撮影機材個々の重量を測定しながら、運搬方法を試行錯誤していました。
  カメラなどの撮影機材を発泡スチロールの保冷箱へ入れる方法も考えたのですが、箱が嵩張って背負子へ上手く乗らな
  い事が分かり諦めました。
  今の時点での結論は、現用のカメラバッグの自作下部カバーを外して軽量化したものの中に撮影機材一式を収納し、身
  の回り品は小型の発泡スチロール保冷箱へ収納しカメラバッグの下に置きます。

  今日思い付いた、撮影機材一式と身の回り品ならびに一脚の背負子へのパッキング方法の写真を掲載します。




        パッキングした状態の写真です。     


  掲載の写真は、アルミ製背負子へパックした一脚・撮影機材一式入りカメラバッグ・身の回り品(替下着・雨具・防寒セータ     ー・補助食料品など)を入れたパックです。   これで、総重量を約11kg以内に収めます。   身の回り品を入れるパックケースについては、極力軽い(W:320,D:180,H:200mm)程度の大きさのケースをホームセン   ターで見付けたいと考えています。   更に、私は背負子と一脚を使った三脚に代るカメラを固定する方法を考案しています。   明日は、その事に付いて説明をしたいと予定しています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜の、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、とても心地いい響きで水の調べを奏でていました。   
  私の昨夜の 水 枕 の作り方が、心地いい響きの水の調べを奏でるのに適した作り方になっていたためなのでしょう。

  私の経験では、 水 枕 が心地いい美しい響きで水の調べを奏でるためには、 水 枕 の水の量と残った空気の量など様々  
  な条件が揃う必要があります。
  その条件を列挙しますと次の通りだと思っています。

   1、水 枕 を適度に使用してゴムが伸び、水の動きに適度ののゆとりがある事。
   2、水の量が多過ぎず、しかし 水 枕 に頭を乗せた時に底着きしない適量な水の量である事。
   3、水 枕 に残った空気が、乗せた頭の左右で充分に分かれた状態で存在している事。
   4、水 枕 に眠る寝姿の顔の向きは、上向きよりも横向きに寝る方が水の調べを饒舌に奏でる様です。
   5、水 枕 に残る空気の量は、少ない方がより心地よく美しい響きで水の調べを奏でる様です。

  以上、私の長年のゴム製 水 枕 生活の経験から導き出した、心地よく美しい響きで水の調べを奏でる 水 枕 の条件です。

  ここで、以上列挙した条件の具体的な水の量や残した空気の量、水と空気の割合などは、 水 枕 のゴムの伸び具合や頭
  の置き方や 水 枕 を置く台の枕の状態によって、適度な量や割合が大きく変わってまいりますので、ここで一概に記す
  事が出来ません。
  あくまでも、試行錯誤により、前の夜の 水 枕 の水の調べの奏で方を参考に、今夜の 水 枕 の水の量や残す空気の量と
  割合を加減して考えながら 水 枕 を作ります。

  私は、これからも、心地よく美しい音色と響きの水の調べを奏でる 水 枕 作りに挑戦したいと思っています。

  高が 水 枕 、されど 水 枕  水 枕 は奥の深い存在です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.06 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝は、濃く立ち込めた霧の朝でした。
  昨夜の雨で湿った朝の空気が、気温が下がったために霧が発生したのでしょう。
  その状態の早朝を、何時もの通りウォーキングへと出発して行きました。

  霧が発生していると言う事は、湿度が飽和状態に達している事を示している通り蒸し暑く、歩き始めてしばらくすると  
  全身に汗が滲み出てまいりました。
  その様な状態のウォーキングコースを、稲の実り始めた稲田を眺めながらのウォーキングでした。
  先日、案山子を撮影した稲田の稲が実り始めて、稲が黄金色に色付き始めていました。
  私は、この風景を復路に撮影する事を決めて、更に折返し地点へ向かって歩きました。
  そして、上半身が汗びっしょりになって折返し地点へ到着したのでした。

  折返し地点からの復路、写真撮影を予定していた案山子のある稲田で立ち止まり撮影をしました。
  その写真を掲載します。




                


  掲載の写真は、早朝の霧のため光が不足しているのでコントラストがない写真になって仕舞いました。   案山子を立てられた稲田の稲は、既に可なり稔っていました。   恐らく、早稲の稲が植えられていたのでしょう、9月の中旬には刈り取りが行われるのかも知れません。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  ゴム製 水 枕 の使用経験が既に70年近くになる私が、 水 枕 について未だに詳しく知らない事柄があります。
  そのひとつが、ピップフジモトが販売しているゴム製の普及型 水 枕 にある「厚型」と「薄型」の二種類の違いについ  
  てなどです。
  この二種類については、 水 枕 の形は二種類とも同じ普及型タイプで、しかも「ダンロップ」の普及型 水 枕 の形と全
  く同じです。

  ここで私が考えるには、恐らく(実証を入手していないので・・・)ピップフジモトのこの型の 水 枕 は「ダンロップ」の
  銘柄の 水 枕 をOEMか何かで扱っているのではないか、と言う事です。
  ところで、ここで私が不思議に思う事があるのですが、それは「ダンロップ」銘柄の 水 枕 を扱っている「ダンロップ
  ホームプロダクツ」では、普及型タイプの 水 枕 は一種類しか扱っていない事です。
  何故「ダンロップホームプロダクツ」では、一種類の普及型 水 枕 しか扱っていないのでしょうか。
  「ピップフジモト」と「ダンロップホームプロダクツ」の、 水 枕 についての関係はどの様になっているのか大変興味
  のあるところです。

  さて、「ピップフジモト」の名前は、この会社の沿革を閲覧すると、「創立は明治41年に大阪市に藤本真次商店を創業
  し医療用品の卸販売を開始」とあります。
  その後、社名変更、大阪と東京に本拠地を構えるなどの変革があり、現在は「ピップ梶vの名称になっています。

  「ダンロップ」銘柄のゴム製 水 枕 の品物の製造については、ゴム製品の製造を扱う工場を持ったゴム関係の会社が、
  「ダンロップホームプロダクツ」との契約に基づき「ダンロップ」銘柄の 水 枕 を製造させているため、「ダンロッ
  プ」の銘柄の 水 枕 であっても、何処の会社の工場で製造されたか変わらないのが実情だと思います。
  これは、ゴム製品の「スニーカー」についても同じ事だと思われます。

  実は、私が早朝ウォーキングで履いている「ダンロップ」銘柄のスニーカーは、広島の在るスニーカーなどを製造てい
  る工場で作られているのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.07 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキング出発の時刻にセットした、午前5時10分に鳴った目覚まし時計の音で叩き起こされました。   
  今日あたりの私ん住んでいる町の日の出の時刻は、午前5時42分頃です。
  早速起床し、パソコンを起動させ気象庁のサイトへアクセスし雨雲の状態を確認しました。
  その結果、現在の時刻から1時間後まで、私の住んでいる町へは降雨の心配がない事がわかりました。
  早朝ウォーキング出発の準備をし、今朝は若干降雨の恐れがあると考えて携帯傘を持っての出発としました。

  玄関から外へ出ると、うっすらと霧が掛った状態で、空気が湿気を多く含んでいて湿気が身体にまとわり付く感じです。
  そのため、蒸し暑く出発して10分間もすると全身から汗が噴き出す状態になりました。
  ・・・・・・・・・・

  数日前から、試行錯誤しながら上高地撮影旅行の撮影機材などの荷物の運搬方法を考えているのですが、ほぼ満足な運
  搬方法を完成させる事が出来ました。
  その、ほぼ完成させた背負子にパックした撮影機材と身の回り品の形を写真でお示しします。




       ほぼ完成した背負子へのパックの姿です。      


  写真に写っている状態のものに、着替え、防寒セーターなどの衣料品を載せ、更に水や簡単な食料、熊除け鈴と熊撃退   スプレーを載せると、総重量は約12kg弱になります。   この総重量12kgの状態で試しに背負ってしばらく歩いて見ましたが、荷物のバランスと身体に掛る重量の位置が楽な状   態で支持出来、この程度の重量ならば相当時間のトレッキングは可能であると思われました。   これ以上の軽量化を図るためには、担ぐ品物は最小限度の品物を厳選して居るので、軽量化カメラバッグを軽いものに   替えるしかありません。   カメラバッグの風袋重量は1kgなので、軽いバッグに替えたとしても500g止まりと思われ、総重量は11.5kg程度になり   ます。   今後、更なる軽量化を考えたいと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、今日、ネットで涼しく美しい水滴の写真を発見しましたので掲載します。




     涼しそうで美しい水滴の写真です。   


  掲載の写真は、水滴が水面に落ちて水面に当たり、水が跳ね返った瞬間を高速シャッターで撮影した写真でしょう。      跳ね返った水滴の透明さが見事に捉えられています。   考えて見ますと、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の中でも、 水 枕 が水の調べを奏でる度に、この     様に水滴が跳ねていて美しい水の調べとなって私の耳に届いていると思うのです。   光の全く届かない真っ暗闇のゴム製の 水 枕 の中では、水の調べが響く度に透明な美しい水滴が生じているのでしょう。   光が遮断された真っ暗なゴム製の 水 枕 の中だけに、全く見る事が出来ない世界での出来事です。   折角生じている美しい水滴と水面の波紋が、光が遮断されているために全く見る事が出来ない、本当に勿体ない事実だ   と思います。   ところで、巷では、超小型のビデオカメラと送信装置が一体になった盗撮カメラが販売されています。   この装置を 水 枕 の中に入れて、 水 枕 の中の水の動きを撮影するとどの様な映像が得られるのでしょうか。   以前から、その様な事が出来ないだろうかと考えていました。    水 枕 が揺れて水の調べを奏でる度に水が揺らぎ水を跳ねる。    水 枕 の中の水が揺らいで波が砕ける、その様子が映像として見られれば新しい 水 枕 への興味が深まるのではないか   と考えます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.08 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、地響きを伴う様な雷鳴の轟きによって目覚めさせられました。
  雷鳴が一時治まると、今度は屋内でも騒々しい程の降雨です。
  しばらく、その様な凄まじい降雨の状態が続いていました。
  NHKの午前7時のテレビニュースでは、私の住んでいる町の雨量が全国放送されていて、その降雨の量の凄さに改めて驚  
  きました。
  その様な激しい降雨のため、今日の早朝ウォーキングは中止です。

  さて、今朝は私と同じ会社に勤めて居られた、半ばプロの洋画家Eさんへ久し振りに電話をしました。
  すると、Eさんは体調を崩し一週間程入院していて昨日退院したばかりだとの事です。
  詳しい事情を訪ねますと、軽い脳梗塞を発症したとの事でした。
  幸い、症状は軽くて一週間程の入院治療で落ち着き、後遺症は若干言葉の発声に極軽い支障が残る程度で済んだとの事、
  しかし、電話で話す限り余り気にならない程度の支障の様でした。
  私は、その様な状態のEさんの体調を考え、充分に治療とリハビリをする様に話して早々に電話を切りました。

  Eさんは、今年83歳になられますが、今まではそれは元気な方でした。
  80歳を過ぎれば、何時どの様な病魔に取り付かれるか分かりません。
  その事を、この度のEさんの発症は物語っていると思い、私も他人事ではないと自分の体調に充分気を点けなければな
  らないと、改めて思い直したところです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今朝は起床すると同時に、昨夜愛用していた「ダンロップ普及型 水 枕 」の水を捨てるため洗面所へ行き、 水 枕 の水  
  を捨てると、 水 枕 を洗濯機の上の空間の突っ張り棒の釣り金具へ逆さに吊り下げ水を切る手筈をしました。

  水を抜かれた 水 枕 は、新しい内は一枚のゴムの板の様にペタンコになって居たのですが、今は若干ゴムが伸びた状態
  になっていて、ゴムの表面が波打った状態で逆さに揺らいでいました。
  そして、よく見ると、 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」の先から、吊るして直ぐには「ポト・ポト」と頻繁に
  水滴を落していたのですが、次第に水滴の落ちる間隔が長くなって行きました。
  水滴は小さなものなのですが、その水滴をよく見ると水滴の中に水滴の向こうの景色が逆さまに綺麗に写り込んでいま
  す。

  水滴は、水滴の向こう側の景色を写し込みながら次第に大きくなり、持ち堪えられなくなると自ら下へ落ちて行きます。
  私は、その様な水滴の、出来ては落ちて行く水滴の状態を眺めながら、この水滴を作っている 水 枕 の水の昨夜から歩
  んで来た運命の様なものを考えるのでした。
  今、水滴となって落ちて行っている 水 枕 の残り水は、少し前までは 水 枕 の中で揺らぎ、仲間の水達と波を作って跳
  ねては水の調べを奏でていた水なのです。
  その水は、今朝まで私の耳もとで妙なる水の調べを奏で、私のこころを癒してくれていた水の一部なのです。

  その様な 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」から滴り落ちる水滴と、その水滴に写り込む景色を眺めながら、私
  は心地よかった昨夜の 水 枕 を思い出していたのでした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.09 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキング出発時点の涼しさは、今年の夏を過ぎての一番の涼しさではないかと思われました。
  因みに、気象庁のサイトで我が町の午前5時時点の気温を閲覧すると、18.9度Cを記録していました。
  矢張り、気温が19度C以下になると涼しく感じられます。
  それでも、私はランニングシャツを半袖のTシャツに着替えたのみで、ズボンは短パンで出掛けました。
  歩き始めは、多少涼しく感じていたのですが、10分間も歩くと身体が暖まってまいりました。

  今朝も何時も通りの早朝ウォーキングを終えて、気持よく朝の行事を終了しました。
  ・・・・・・・・・・

  ところで、北海道の記録的な降雨の影響で、西日本の岡山県の私が住んでいる地方でも葉物野菜が高騰しています。   
  そこで、我が家では、庭の一角に設けたごく狭いキッチンガーデンではありますが、先日耕して置いたところに葉物野
  菜の種付けをしました。
  順調に生育すると、一カ月後頃には少しばかりの葉物野菜が食卓に上ると思われます。
  ・・・・・・・・・・

  上高地への撮影旅行での、撮影機材などの荷物の重量を計量化するための方法を考えていましたが、今日町内のホーム
  センターで、カメラバッグの代りになる保冷バッグを見付けました。
  この保冷バッグは、価格が二千円と少しと比較的安価ですが、作りが確りしていてカメラバッグの台用になります。
  早速、購入してまいりました。
  そして、背負子に取り付け固定するために、バッグに紐の縫付けなどをしました。
  保冷バッグは、バッグ全体が保冷材で覆われていてクッション性があり、カメラなどの撮影機材の緩衝材の役目をして
  撮影機材の保護につながると考えます。
  この保冷バッグを、ドンケのカメラバッグの代りに使用する事により1.2kgの軽量化が実現出来、全体の重量は8.8kgに
  する事が出来ました。

  上高地の散策は、徒歩以外には移動手段がないので、如何に荷物の重量を軽量化するかで楽しみ方が変わってまいりま
  す。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  歌人、稲森宗太郎の短歌に次の歌があります。

  この短歌は、稲森宗太郎が亡くなる四日前に詠んだとされる「 水 枕 九首」の内の一首です。



     水 枕 に うづめつつ アルプスの 

         雪渓に ひとりわがいる


  この歌は、私の好きな歌のひとつでもあります。

  そして、この歌には次の様な解説があるのを、ネットで見付けています。

      ・
      ・
    雪渓に一人立って、目指すアルプスの頂上を見ている。
    頂上にたどり着く時間と体力を思いながら、もう少しだ、もう少しだと、病の床から 水 枕 に希望をたくしながら。 

    亡くなる四日前に詠んだ歌です。作者は元気な頃大学の山岳部に所属し槍や穂高のアルプスに登っている。    
    氷を入れた 水 枕 の揺れる音を聴いて、昔が思い浮かばれて詠んだ歌です。

    病気が治り、体力が回復すれば頂上も楽に登れるはずなのに・・病気が治って欲しい!       
      ・
      ・

  私は、未だ見ない上高地からの穂高連峰の眺めを想像しながら、稲森宗太郎のこの歌を思い出していました。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.10 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、昨日に続いて早朝ウォーキングへと出発しました。
  今朝も大変涼しかったので、気象庁のサイトで出発当時の気温を閲覧すると、午前5時55分の時点で16.9度Cを記録して  
  いて、この気温が今日の最低気温となっていました。
  この涼しさで、今朝のウォーキングではほとんど汗を出さずに終える状態でした。
  しかし、汗ばんだ身体はそのままの状態では気持が悪いのでシャワーを浴びましたが、しっかりとシャワーを浴びなけ
  れば少し寒さを感じる涼しさでした。
  いよいよ、秋の到来を感じさせる今朝の涼しさでした。
  天気予報では、明後日12日(月曜日)からしばらくの間、曇りから雨のぐずついた天候が続く予報になっています。

  そして、今日の午前中は、瀬戸内市牛窓町で現在開かれている「牛窓八朔ひなかざり」を撮影に出掛けました。
  私一人での撮影行きだったのですが、私が撮影していると、私の所属している写真クラブのK会長とメンバーのNさん
  にお会いしました。
  その後は、このお二人と一緒の撮影になり、午後2時過ぎまで撮影をして帰宅の途に就きました。

  今日撮影した写真を掲載します。




          


  写真左端は、古い箏の上にひな人形を置いた雛飾りを、窓からの光を逆光にして撮影しました。   そして、中程の写真は地元の小学校2年生と3年生の児童が折り紙などを材料に作ったひな人形ですが、様々な表情があ   って面白い雛飾りに仕上がっていました。   また、右端の写真は、通りの民家の入口に飾ったあった「サルボコ」の様な飾り物を印象的に撮影しました。   今日は土曜日とあって、牛窓「八朔ひなかざり」には遠くは大阪ナンバーの車で訪れた方など、多くの観光客が訪れて   いました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  ゴムの 水 枕 を詠んだ俳句には、様々な句があります。

  今日は、私が保存している 水 枕 を詠んだ句の中から、私が興味を抱いている句を幾つか掲載します。

      ・
      ・

    今欲しい 地球を冷やす 水 枕 

    水 枕 海を焦がれて ばかりいる

    水 枕 と 似た感じの 夫婦仲

    錠かける 音を聞いてる 水 枕 

    水 枕 夢は微笑む 夏の海

    首を振り チャポチャポ音出す 水 枕 

    水 枕 ふわりふわりと 雲の上

    水 枕 に 櫂の音ある 緑夜かな

    退屈を もてあましけり 水 枕 

      ・
      ・

  未だ未だ、私の保存している 水 枕 を詠んだ俳句は沢山ありますが、今日はこの程度にさせて頂きます。        

  何れの句も、 水 枕 の生態が如実に詠まれていて、作者の感性の豊かさに感激する次第です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.11 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前11時から地区主催で老人クラブがお世話をする「地区敬老会」が開かれました。
  敬老会の始まりに先立ち、老人クラブの役員兼世話役達は午前9時30分に会場へ集まり、敬老会の準備に取り掛かりま  
  した。
  毎年、世話役をしている老人クラブの私を含む役員たちは、手慣れた作業でなんなく会場の準備を整えて行きました。
  午前11時「地区敬老会」の始まりです。
  そして、私の約目・集合写真の撮影役の出番です。
  主席者数31名に、三段の雛段の様に並んでもらい集合写真の撮影を終えました。
  更に、この9月25日の誕生日で満100歳を迎えるお年寄りが居られ、その方には地区の区長から記念品が贈られました。

  この度の「敬老会」には、アトラクションとして瀬戸内市から沖縄・三線ならびに三味線の演奏家を呼んで、日本の民
  謡や沖縄の民謡を演奏してもらいました。
  出席者の方々は、三線や三味線の演奏については、それらの楽器が響かせる音が意外に大きな音である事に驚いておら
  れました。
  これらの演奏は約1時間で終了し、後はお定まりのカラオケ大会です。
  楽しかった今年の「地区敬老会」は、午後2時過ぎに閉会となりました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日に続いて、私が保存している 水 枕 を詠んだ5・7・5を掲載したいと思います。

      ・
      ・

    水 枕 母のかち割り 遠い夏

    高熱が 下がり安堵の 水 枕

    水 枕  ウォーターベッドに アイスノン

    熱出せば 優しき母の 水 枕 

    背を走る 悪寒の夜や 水 枕 

    風吹けば 浮き草ノンビリ 水 枕 

    寝返りの 音爽やかや 水 枕 

    水 枕 青田の風を 窓越しに

    水 枕 青田の風が 強すぎる

    短か夜の 長きを恨む 水 枕 

    目交(まなかい)の 闇掘り下げている 水 枕 

    水 枕 宇宙空間に 飛んでいった

    水 枕 深まる秋の 匂ひして

    病み臥して 水 枕 に聞く 海の音

    八月の 水の入つてゐる 水 枕 

    夏風邪の 苦き薬と 水 枕 

    春愁ひ たぷんとへこむ 水 枕 

    春昼の じやぼじやぼと鳴る 水 枕 

    水 枕 ちゃぷちゃぷ今も 母の声

    水 枕 耳には遠き 夏の海

      ・
      ・

  未だ未だ、ストックがあるのですが今日もこの程度にして置きたいと思います。

  今日は9月11日、今夜の外の気温は随分と下がって来て、気象庁のサイトで我が町の午後8時の気温を閲覧すると23.2度  
  Cでした。


    水 枕 深まる秋の 匂ひして


  掲載した上の句が、次第に秋らしくなるこれからの時節に思いを馳せさられます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.12 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私が老人クラブの会計担当をしているため、昨日の敬老会の経費の精算などの作業をしていました。  
  そして、クラブの数名の役員が立替えていた立替え金を、クラブの口座から引き出した現金から分配して返済しました。
  また、敬老会の昼食の折詰の代金を仕出し屋へ支払ったりと、作業は午後まで時間が掛って仕舞いましたが作業を終了
  させました。

  さて、今日は年間購読を契約している、四季毎に発行されるカメラ雑誌「フォトコンライフ」が配達されてまいりまし
  た。
  この度の号は秋の紅葉の撮影が特集されていました。
  私は、10月中旬に上高地は撮影に出掛ける予定なので、この特集を参考に紅葉の撮影について勉強をする心算です。

  今日配達されて来た「フォトコンライフ」の写真を掲載します。




     「フォトコンライフ」秋号の表紙です。    


  紅葉の撮影について、実践的な記事が豊富です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今朝は、早朝ウォーキングへ出発するために何時も起床している時刻の午前5時10分よりも20分前に目が覚めて仕舞い  
  ました。
  目覚まし時計を起床時刻にセットしているとは言え、再度眠る訳にも行かないので、目を覚ました状態でベッドに横た
  わっていました。

  私が静かにベッドに横たわっていても、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」は独りで水の調べを奏でています。
  そして、その 水 枕 から私に伝わって来る、水に浮かんだ浮遊感と水の揺らぎのリアクションの何んと心地のよい事か、
  私はベッドに横たわっている20分間の間、その 水 枕 の心地よさを味わいながら、「この 水 枕 の心地よさに代るもの
  が他にあるであろうか」と、思い巡らすのでした。
  その20分間は、あっと言う間に過ぎて仕舞いましたが、その間味わった様な 水 枕 に代るものは思い付きませんでした。
  私は、早朝ウォーキングの出発時刻に間に合うための起床時刻になったので、心地よかった愛用の 水 枕 に分かれを惜
  しみながら起床したのでした。

  さて、果たして今朝起床前に考えたいた「 水 枕 の心地よさに代る、心地いいもの」が存在するのでしょうか?
  ここで、 水 枕 の心地よさの要素を考えて見ましたので、箇条書きにして見ました。

   1、水が揺らいで生じる適度な水と天然ゴムのリアクション、その小気味よさが何ものにも代え難い快感となる。
   2、水 枕 の底付きしない水の浮遊感が、底を知りたい探究心をそそる。
   3、水 枕 の奏でる水の調べの不規則性が、次の調べへの期待感をそそる。
   4、水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」の動きに、生き物としての 水 枕 を見る思いがして惹かれる。
   5、水 枕 の水が跳ねて生じる、水の衝撃の心地いい感触が好奇心を刺激する。

  これらの心地よさの要素を叶えた、 水 枕 の代りになるものが他に在るであろうか。
  私は、更に探究したいと思っています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次   映画・ドラマの水枕 only1 KRC KRC・HD 自己紹介 自由詩「私の宝もの 
 2016.09.13 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、昨夜からの激しい雨が降り続いていました。
  そして、今朝の早朝ウォーキングは予定通りお休みです。
  ウォーキングのお休みの日と雨降りが重なって、ラッキー!と言ったところです。
  今朝は午前7時までベッドの中で横になっていました。

  さて、今日は家内の月1回の血糖値測定の日、午前9時半に我が町の総合病院まで送って行きました。
  そして、午後からは家内の眼科での眼底出血治療の結果の検査診断です。
  今日は、午前と午後の二回家内の診察のために二つの病院へ送り迎えします。

  ところで今日は、私の使用しているパソコンのウィルスソフトのウィルスバスターの「超早得キャンペー」による契約  
  更新の案内が来ていたので、近くのコンビニへ行って入金をして手続きをしました。
  契約料が\15,930.-のところを\13,540.-に15%安くなるので、手続きを終了させました。
  ウィルスバスターのトレンドマクロでは、顧客が離れるのを予防するための対策だと思われます。

  今日の午後2時過ぎからは、一昨日開いた地区敬老会の出席者集合写真の編集をしていました。
  この度は、光線の当たり具合が好かったのでしょう、ひと肌の美しい色が撮れていて安心しました。
  プリントの出来た写真は、出席者27名に配る予定にしています。

  今日は9月13日ですが、今週末辺りからそろそろ彼岸花が開花すると思われます。
  彼岸花は、秋分の日前後になると季節を間違える事なく開花を始めます。
  そして、彼岸花は同じ場所にある雑草とは葉を茂らせる時期を違えていて、冬場の他の雑草が葉を落として仕舞う時期
  に葉を茂らせて太陽の恵みを独り占めにして球根を太らせるのです。
  その球根に蓄えたエネルギーを、秋分の日前後に花を咲かせ子孫を増やすために使うのです。
  彼岸花は、他の雑草と同じ場所にあって、上手に住み分けをして成長する独特の生き方をしていて感心をします。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  夏の間、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」には、冷蔵庫で作った氷をたっぷりと入れて使ってい  
  ましたが、その氷の程よく冷たい 水 枕 に馴れて仕舞いました。
  そのため、先日来就寝時涼しくなったので氷を入れない 水 枕 で就寝したのですが、 水 枕 が生ぬる過ぎて寝付かれま
  せん。  
  水道水だけの生ぬるい 水 枕 に、キッチンまで行き冷蔵庫の氷を入れて程良い冷たさの 水 枕 にしてベッドに横になる
  と、直ぐに眠くなりそのまま眠って仕舞っていました。

  ところで私は、 水 枕 に冷蔵庫の氷を入れる時に、私が工夫して自作した 水 枕 用の氷入れジョウゴを用いています。
  実は、このジョウゴの件は三か月前のこの日記に写真付きで、作り方も含めて紹介した事がありますが、大変重宝に使  
  用しています。

  今日は、そのジョウゴの写真を掲載します。




   

       


  当時、この写真に付けた説明を再度掲載します。   上の段、左の写真の右に見えているジョウゴが改良したジョウゴですが、ジョウゴに針金の細工が見られます。   この針金の部分が 水 枕 の中に入って 水 枕 の中を広げ、氷が通過し易くする事になります。   上の段、右の写真は、ジョウゴを 水 枕 の口に差込んだ状態です。   下の段、左の写真は、ジョウゴに設けた突起に 水 枕 の「ひとつ目フック」のひとつ目を引掛けたところです。   そして、下段の右の写真は、 水 枕 に差込んだジョウゴの中の様子を撮影した写真ですが、針金で 水 枕 の中がが充分   に広げられている事が分かります。   因みに、使った針金は、クリーニング店から洗濯物に着いて来る針金のハンガーの針金を流用しました。   そして、針金をジョウゴに固定するのには、ホームセンターに売っている小型結束バンドを使用しています。   なお、 水 枕 の「ひとつ目フック」を固定するジョウゴの突起は、2mm径のビスをジョウゴに揉み、スクリューの部分   にビニールテープを巻いて( 水 枕 のゴムの保護のため)結束バンドで補強して作りました。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.14 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は三ヶ月振りに、岡山市内のK総合病院皮膚科へ慢性蕁麻疹の診察を受けに行ってまいりました。
  私の慢性蕁麻疹は、彼是10年以上の歴史があって頑固なまでに治ってくれません。
  そのため、慢性蕁麻疹の発疹を抑えるために処方してもらった薬を、毎夕食後に服用しています。
  長期間症状が変わらないので、診察は三ヶ月に一回にしてもらって、薬は三ヶ月分処方してもらっています。      
  今日、診察をしてもらったので、次回の診察は12月21日になります。

  私がお世話になっているK総合病院は、現在新しい病院の建物が完成しほぼ三ヶ月後の12月1日から新しい建物に移っ
  ての開業となります。
  名前も、「K医科大学総合医療センター」となる様です。
  新しい病院の案内パンフレットも頂いて来ましたが、12月21日に診察に訪れる時には新しい建物の新しく名前の改まっ
  た病院での診察となります。

  さて、今年の岡山県美術展覧会の第二期の写真を含む作品展示が、今日から岡山県立県美術館で開かれています。
  私は、岡山市内へ出掛けたついでに作品展を観に岡山県立美術館を訪れました。
  写真の部の上位入賞作品をじっくりと眺めてまいりましたが、流石に優秀な作品ばかりで大変参考になりました。
  来年は、今年の経験を活かして作品作りに努力をしたいと思いながら、県立美術館を後にしました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の午後から、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」の台の枕部分の四枚の  
   水 枕 の水替え作業をしました。
  私の場合、台の四枚の 水 枕 の水は二週間に一度程度の割合で行っています。
  最初は、毎日水を替えなければ水が腐敗するのではないかと考えていましたが、その様な心配はない事が分かり、二週
  間に一度水を替える事になりました。
  水は、水道の水を使っていますので、水道の水には塩素成分を入れてあり充分な殺菌効果があり二週間程度では腐敗す
  る事はないのです。

  さて、四枚の 水 枕 の水を替える作業には時間が掛ります。
  私は、浴室の湯船の蓋の上に四枚の 水 枕 を置いて、順次水替えを行って行きます。
  四枚の 水 枕 には水の量を極少なめに入れ、組み合せた時の全体の高さを低くしています。

  昨日、水替え作業を行った時の様子を写真でご紹介します。




      水替え作業中の四枚の 水 枕 です。     


  次の水替えの時期は、9月末頃の予定になります。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.15 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の愛車「ダイハツ・ハイゼット・バン」の車検を受けるため、車を購入したトヨタ・カローラまで車に乗って  
  行きました。
  車検は、一日で終了する予定で今日の夕方には検査が上がる予定で、終了すれば電話が掛って来る事になっています。
  電話があれば、トヨタ・カローラまで車を取りに出向く予定にしています。
  ところで、トヨタ・カローラの帰りは用意してくれた普通乗用車で帰宅しました。
  何時もキャブオーバータイプの軽四のマニュアルの車の運転に馴れている私は、オートマの普通乗用タイプの車に最初
  は違和感がありましたが、少し走ると運転に馴れて来て難なく帰宅する事が出来ました。

  この度の車検では、走行距離が三万キロを可なりオーバーしていて、タイヤが摩耗しているので、タイや交換をした結
  果車検に必要な経費が約11万円程になって仕舞いました。
  田舎に住んでいるので、車がない生活は成り立ちません。
  生活に必要な経費として考えなければなりません。

  ところで、今朝の早朝ウォーキングでは、ウォーキングの復路のコース沿道でサクラが咲いているのを見付けました。
  サクラは、四季咲き桜ではなく普通のソメイヨシノの様なので、珍しく思ったので持って行っていたコンパクトデジカ
  メで撮影をしました。
  今日は、その写真を掲載します。




        


  春のサクラとは違って、咲き方が満開ではなくチラホラと咲いていると言った感じなので、「満開のサクラ」と言った   派手さはありませんでした。   恐らく、葉を全部落として仕舞ったところへ、新しい葉を開かせたので季節を間違えて開花したのではないかと思われ   ます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私の「守護神」でありこころ宝ものであるゴム製の 水 枕 について、次の様な書込みを見付けました。        

      ・
      ・
    ぽよんぽよんとする感触、たぷんぷたんという水の音、それに、からからん…と混じる氷の音…♪
    それだけでもう、なんだかひんやり、気持ちよくなっちゃう^^
    ほんとの冷たい効果も大事だけど、この音と感触も、「気持ちよさ」にすごく貢献してくれています。
    病気の時は、体も心もつらいとき。
    こんな小さな「心地よさ」が、実はすごく助けになってくれてるんじゃないかな^^
      ・
      ・

  この方の書込みについては、私も全く同感します。

  実は、昨夜の就寝時は少し蒸し暑かったので、何時もよりも多めに冷蔵庫の氷を入れて愛用の 水 枕 を作りました。
  すると、 水 枕 の中で氷の触れ合う音が「カラ・カラ・・・」と何んとも云えない響きを以って耳もとから聴こえて
  来ました。
  その氷の触れ合う音を耳を澄ませて聴いていると、「カラ・カラ・・・」と言う音と共に「ザック・ザック・・・」と
  言う小さな音も聴こえて来ます。
  この「ザック・ザック・・・」と言う音は、私の心臓の鼓動のリズムに合せて聴こえて来るのです。
  私の心臓の鼓動による私の身体の小さな動きが、氷を入れた 水 枕 に伝わり氷を動かしているのです。
  しかし、 水 枕 の水が跳ねて聴こえる何時もの水の調べは聴こえませんでした。
  これは、昨夜は氷を多めに入れたので水の跳ねる余地がなかったものと思われ、その分氷の触れ合う音が卓越していた
  のでしょう。
  それにしても、昨夜の 水 枕 の氷の触れ合う音は、最近耳にした事のない爽やかで涼やかな音でした。
  今夜も、多めに氷を入れて 水 枕 を作る事にしましょう。

  もうひとつ、Twitterに以下の様なつぶやきがありましたので掲載します。

      ・
      ・
    昔ながらの 水 枕 が大好き。
    寝返りうつたびにちゃぷんって水音と氷のぶつかる音がして、深海で遊んでるみたいだ。
      ・
      ・

   水 枕 って本当に小気味いい心地よさがあって愉しい存在です。
  私も、こころから 水 枕 が好き、根から 水 枕 の虜になって仕舞うのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次   映画・ドラマの水枕 only1 KRC KRC・HD 自己紹介 自由詩「私の宝もの 
 2016.09.16 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の早朝ウォーキングは、小雨のパラ付く中でのウォーキングになりました。
  午前5時10分、目ざまし時計のベルの音で起こされ、ウォーキング出発の準備をしながら、気象庁の「高解像度降水ナウ  
  キャスト」のサイトで雨雲の動きを閲覧すると、我が町を弱い雨雲が通り過ぎるのが確認出来ました。
  弱い雨雲なので、携帯傘を持ってウォーキングに出発する事を決意しました。
  矢張り、自宅から3km程歩いた頃弱い雨が降り始めました。
  私は、準備していた携帯傘をリュックから取り出し傘を差してのウォーギングと相成りました。
  幸い、風が吹いていなかったので横殴りの雨にはならず、濡れる事はありませんでした。
  予定通り、午前7時少し前に帰宅する事が出来ました。

  今日は夕方午後6時から、先日開いた「和太鼓とダンス競演」の写真展に協力した5名での、打上げパーティーが予定さ
  れていて、久し振りの飲み会になります。
  最近、年齢と共にてっきりアルコールに弱くなっているので、無理をして飲まない様に心掛けます。

  昨日、自宅からトヨタカローラの店まで行く途中、彼岸花が咲いているのを見ました。
  そろそろ、彼岸花の季節になって来ました。
  今年は、どの様な彼岸花の写真を撮影するか、毎年変わらない彼岸花ですが撮影場所と撮影の方法を考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記に記していた通り、昨夜は毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に多めに氷を入れて 水 枕 を作りました。 
  看護技術の氷を入れた 水 枕 作りのレシピ通りに、氷:7に対して水:3の割合に入れて 水 枕 を作りました。
  氷を多めに入れると、何時も使用している日本手拭のカバーでは冷た過ぎるので、日本手拭のカバーと 水 枕 の間に
  タオル製のハンカチを一枚挟んで体感温度を上げて使用しました。

  その使用感の結果は、程良い冷たさと心地いい氷の触れ合う音が何んとも云えない安堵感を与えてくれました。
  氷の音を聴いていると、氷が様々な音を奏でている事が分かります。
  私は、氷の発する様々な音を愉しみながら、その音の種類と何故その音が出ているのかを考えました。
  その音の種類と音の発生源を書き出して見ます。

    1、「ガサ・ガサ、ガサ・ガサ」と言う、私の心臓の鼓動のリズムを伴って奏でる調べ。
      私の心臓の鼓動の動きによる身体の動きが 水 枕 に伝わり、氷同士が触れ合って発生していると思われます。
    2、「チュル・チュル、チュル・チュル」と氷の鳴る音の調べ。
      氷に含まれる空気の泡(気泡)が、氷が融ける時に弾けて音を発生させていると考えます。
    3、少しでも身じろぐと、その度に、「カラ・カラ、ガサ・ガサ」と氷が奏でる音のしらべ。
      身じろぐ身体の動きが 水 枕 の水を揺らし、氷同士が触れ合って発する音の調べです。
    4、静かに横になっていても、時々、氷が独りで「カラ・カラ」と転がる様な音の調べを奏でる。
      氷が融ける事によって、水に浮かんだ氷の欠片が重心を失いひっくり返る時に奏でる音の調べと思われます。
    5、作った直後の 水 枕 から、「ピシッ・ピシッ」と言う氷の割れる様な音がする。
      冷蔵庫から取り出したばかりの氷は温度が零度以下になっていますが、 水 枕 の水に浮かぶと0度C近くまで
      温度が上昇するため、氷の欠片が歪みを生じ割れる事があり、その時に氷の割れる音を発します。

  以上の様に、 水 枕 の中の氷は様々な原因による違った種類の音の調べを奏でているのです。

  その 水 枕 の中の氷の状態に思いを馳せながら、氷を入れた 水 枕 の感触を愛でるのも愉しみのひとつです。

 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.17 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前6時過ぎから秋の彼岸を前に墓掃除に出掛けました。
  墓地に落ちている落葉や木の枝などを掃き清め、墓石の汚れを洗い流して、約1時間の清掃作業を終了しました。    
  この時期、何時も悩まされる蚊の襲来は左程なく、作業を進める事が出来ました。
  これで、天気が好ければ彼岸の中日に墓参りをして先祖の供養を済ませます。

  そして、午後からは再度、岡山県美術展の第二期展示の写真の部を観に所属写真クラブのK会長と一緒に行ってまいり
  ました。
  この度訪れたのは二回目になり、K会長と作品について感じた事を話しながら観て回りました。

  明日は午後7時から、所属写真クラブの9月例会があります。

  ところで、昨日夜の打上げ飲み会は様々な話題で盛り上がり、久し振りの飲み会とあってついつい飲み過ぎる結果にな
  って仕舞いました。
  今朝、起床時には若干二日酔いの様な状態に・・・。
  自分の年齢を還り見ず、中ジョッキ1杯の生ビール、焼酎の湯割りコップ2杯を飲んだのが過ぎた様です。
  焼酎の湯割りを1杯にして置けばよかったのに、と反省しています。
  しかし、二日酔いの状態は墓掃除をしていると回復し、午後からの岡山市内への車の運転には全く支障はありませんで
  した。
  これからは、飲む酒の量には充分に気を付けたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日の夜から、氷を多い目に入れて作った 水 枕 に、若干厚手のタオルハンカチで冷たさを和らげて使用し就寝して  
  います。
  先日来、氷を多めに入れた 水 枕 の心地よさについて日記に書き込んでいますが、私は、その心地よさの虜になりそう
  になっています。

  その様な、今の私の状況を反映した書込みが、私の保存しているブログ書込みの中に見付りましたので掲載します。

      ・
      ・
    ちゃぷちゃぷちゃぷ、カラカラと鳴る。
    ひんやりした 氷 枕 が気持ちいいのか、こどもは静かに眠っています。
    遠い記憶の少女の頃の私も、よくこんな風に熱を出しては 氷 枕 の心地よい音に誘われて眠ったものです。
    天井のアラベスク模様。窓から見える土手の景色。風になびくカーテン。冷たい桃の缶詰。
    タプタプタプ。ちゃぷちゃぷちゃぷ。
    カランカランという水の中に浮かぶ氷の音を聞くだけで、ほのかなゴム臭さと、昼のけだるい匂いとともに、
    今でも鮮明に思い出されるのです。
      ・
      ・

  私の氷を入れて作ってもらった 水 枕 の一番懐かしい思い出は、身体が弱くてしょっちゅう熱を出していた小学生低学
  年生の頃の私、農家の母屋の北側の軒先から垂れている氷柱を折って入れて母が作ってくれた 水 枕 です。
  その氷柱が 水 枕 の中で、楽器の様な音の響きで鳴るのです。
  その氷柱の鳴る音の音色は、70年近く経った今でもはっきりと覚えています。
  折った氷柱は、冷蔵庫で作ったブロック氷と違って様々な形をしているので、 水 枕 の中で氷柱の欠片が様々な音で鳴
  るのです
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.18 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨夜来の雨が降り続いています。
  そのため、今朝の早朝ウォーキングは二日連続のお休みとなりました。

  そして、今日は午後4時前に所属している写真クラブのメンバーを対象とした、同クラブ主催のパソコン教室があり、  
  私は今日に限って会長の代りに教室開催の世話役をする事になっています。
  世話役の仕事は、パソコン教室に使用するパソコン画面を投影するプロジェクターやスクリーンなどの準備です。
  私はパソコン教室は受講しないので、教室が始まれば後始末などの作業は受講者にお願いして帰宅する事にしています。
  続いて、午後7時からは毎月の通り9月例会が開かれます。
  月例会では、何時もの通り連絡事項の伝達や写真作品の評議などが行われます。
  今月の月例会では、9月25日に搬入する作品展や11月20日(日曜日)の撮影会についての連絡・協議事項が主な議題になり
  ます。

  私が今月の月例会に持参する作品は、先日撮影に入った瀬戸内市牛窓町で開かれた「牛窓八朔ひなかざり」の写真です。
  9月25日に搬入する作品展にも、この中の写真を2枚展示する予定にしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜も、多めに氷を入れて作った愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を愉しみながら就寝しましたが、その氷が触れ合  
  って奏でる氷の調べを愉しんでいて不思議な事に気付きました。

  その不思議な事とは・・・。
  水 枕 の氷が奏でる調べのリズムは、私の心臓の鼓動の1拍に対して2拍のリズムで氷の調べを奏でているのです。
  具体的に氷の奏でるリズムを表すと、私の心臓の鼓動が1拍打つと 水 枕 の氷は「ガシャ・ガシャ」と2回奏でるのです。
  何故、心臓の鼓動1拍で 水 枕 の氷は2拍の調べを奏でるのか、私は不思議でありませんでした。

  私は、心臓の鼓動の動きを現わす、健康な人の標準的な心電図の波形を調べて見ました。
  すると、掲載の様な波形がネットに掲載されていました。




      健康な人の標準的な心電図波形     


  心電図の波形を大まかに見ると、心臓の鼓動1拍に対して大きなピークがRとTの二山ある事が分かります。   そのピークの山は、心臓の筋肉の動きに対応していますので、心臓の鼓動1拍について心臓は大きく2回の動きをしてい   ると見る事が出来ます。   この心臓の動きは私の身体を動かし、その動きが 水 枕 に伝わって、心臓の鼓動1拍について2泊のリズムで氷を奏でさ   せていたのではないかと思われます。   その心算で、今夜も氷を多めにいれた 水 枕 の氷の奏でる氷の調べを鑑賞したいと考えています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.09.19 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝も雨が降っていたため、早朝ウォーキングは三日連続の中止となりました。

  台風16号が西日本に向って進んでいて、20日(水曜日)の午前中には四国西の太平洋沿岸に近付く予報になっています。  
  私の住んでいる岡山県地方は、その頃から強い風が吹き雨も相当強く降る予報になっています。
  特に雨が心配で、今までに相当の雨が降っているので土地には水が充分に含まれていて、豪雨になると出水が心配です。
  今日は、我が家の周りの風で吹き飛ばされそうな品物などを整理し、窓に掛けたいる日除けのスダレなどを固定する作
  業を予定しています。

  岡山県では、台風や低気圧が四国沖の太平洋を通過する場合、県北の日本原地域で地域風の「広戸風」が吹く恐れがあ
  ります。
  この風は、四国沖を通過する低気圧に向かう気流が、鳥取県から岡山県へ中国山脈にある那岐山を乗越えて下る時、周
  りの空気を寄せて強風となって那岐山から麓の広い地域に吹き荒れる風です。
  風が強い場合は、風速40m/s以上の風を伴う事もあります。
  ところで、「広戸風」が吹き荒れる前には、那岐山の頂上に地元で「風枕」と称されている厚い雲の峰が現れます。
  低気圧が四国沖にあって、この「風枕」が那岐山の頂上に現れると「広戸風」が吹き荒れる兆候になります。
  ネットに、この「風枕」の写真がありましたので掲載させて頂きます。




    「広戸風」の兆候・那岐山の「風枕」です。   


  秋の収穫の時期、地域風「広戸風」の被害が出ない事を祈るのみです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先程の日記の中で「風枕」と言う文言が出てまいりましたが、この「風枕」と言う言葉は「広戸風」が吹く地域の方々  
  が使う雲の名称になっているのです。

  さて、「風枕」が出たついでに「〜枕」の様な「枕」の付く熟語を探して見ました。
  結果は、下記の通り二文字熟語で60以上ある事が分かりました。

     仮枕  歌枕  開枕  菊枕  後枕  香枕  高枕  坂枕  姿枕  薦枕  手枕  初枕  小枕  新枕  水枕  瀬枕  石枕
     草枕  袖枕  帯枕  長枕  塗枕  徒枕  陶枕  波枕  俳枕  箱枕  膝枕  氷枕  浮枕  文枕  抱枕  北枕  枕絵
     枕貝  枕机  枕金  枕経  枕言  枕崎  枕紙  枕上  枕神  枕席  枕石  枕刀  枕頭  枕箱  枕辺  枕木  枕腕
     枕籠  夢枕  木枕  葉枕  旅枕  腕枕  籠枕  磯枕  菰枕  差枕  枕詞  枕籍  歌枕 羽枕 横枕

  意外に多くの二文字熟語があるのに驚いています。
  そして、「枕」の文字の入った苗字もありますし、「枕」文字の入った地名・鹿児島県の「枕崎市」も有名です。
  更に、「まくら」で言えば「かまくら(鎌倉)」も「枕」の発音を含んだ地名になります。
  ネットで調べますと、町や集落の名前にも「枕」の文字のあるものがありました。

    石枕町神明 石枕町白山 相知町横枕 小枕
    木枕 枕木町 枕崎 枕瀬 
    枕野 横枕 横枕西 横枕町 横枕南 

  ところで、鹿児島県の「枕崎市」の「枕崎」地名の由来について、ネットに解説が載っていましたので紹介します。
  この地名のある土地の岬の海には、岩礁が多く存在しているのだそうですが、その岩礁の事をこの土地では「枕」と
  いっているのです。
  岩礁、即ち「枕」の多い岬=崎に近い土地であったので、土地の名称が「枕崎」になった、と解説されていました。

  今日は、私の守護神であり宝ものである「 水 枕 」、そして「風枕」つながりで「」について調べて見ました。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.20 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、台風16号の影響により未明から風は強くないものの強い雨が降り続いています。
  私が住んでいる、岡山県東南部の地域の風と雨のピークは、今日の正午頃になる見込みとなっています。
  今日の、私の住んでいる町の降雨の推移の状況と午後12時30分現在の雨雲の状況の画像を、気象庁のサイトからコピー
  しましたので掲載します。




           


  表を見ると、午前7時から午後2時に掛けて可なりの降雨があった事が分かります。   台風16号の接近により気圧が下がっていて、今日の私の体調は何時もの通り好くありません。   症状は、目まい、頭痛、耳鳴り、胸のつかえなどの気分の悪い症状です。   余り酷い症状ではないので、頓服の「トラベルミン配合薬」は眠くなる副作用があるので服用するのを控えています。     体調の悪い症状は、台風が遠のくまで我慢するより方法はありません。   午後3時現在、気圧は上昇して来ていますので、これから体調は回復して来ると期待しています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日のNHK朝の連続小説「とと姉ちゃん」で、久し振りに「 水 枕 シーン」が放送されました。
  この「 水 枕 シーン」は朝の放送の回で知ったのですが、その画面の撮影は出来なかったので昼の放送をの録画を予約  
  した心算でいました。
  ところが、録画結果を確認すると録画が出来ていませんでした。
  見事に録画に失敗していたのです。
  私は、今日の放送の再放送はないものかと新聞のラ・テ欄を確認すると、何と衛星放送・BSプレミアムで午後11時から
  再放送がある事が分かりました。
  今度こそは、録画を失敗しない様にしなければならないと、今夜7時過ぎには予約をしたいと思っています。
  録画したNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の「 水 枕 シーン」の静止画像は、明日のこの日記に掲載したいと
  考えています。

  今日の午後12時45分からの放送を視て感じた事は、「 水 枕 シーン」で使用されていた 水 枕 は「ダンロップ安定」型
  の 水 枕 でした。
  さて、この放送の時代は昭和何年頃だったのでしょうか、果たしてこの頃に「ダンロップ安定 水 枕 」が発売されて
  いたのでしょうか、NHKの時代考証が正しいかどうか確かめて見たいと思っています。
  この、時代考証の件は、判明すれば明日のこの日記に記したいと考えています。

  掲載の写真は、「ダンロップ安定 水 枕 」です。




      「ダンロップ安定 水 枕      


  写真の通り、「ダンロップ安定 水 枕 」は、水の取入れ口に「ひとつ目フック」がなく、全体がほっそりとしています。   そして、ゴムの柱で 水 枕 のゴムの上下をつなぎ水の動きを制限する構造になっています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.21 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキングを台風による降雨などの影響で、中四日休んでのウォーキングの開始でした。
  今朝は、起床後に玄関から外に出て見ると大変涼しく、何時もの服装でウォーキングに出掛けるには涼し過ぎる感じで  
  した。
  そこで、半袖のTシャツの下にランニングシャツを着込み、ズボンは何時もの通り短パンにして出発しました。
  歩き始めは、足が若干涼しい感じがしましたが、歩いている内に足が暖まり涼しさを感じなく快適にウォーキングを続
  ける事が出来ました。

  今日は、私の住んでいる地域で咲き始めた「彼岸花」が満開を迎えているのを見る事が出来ました。
  これは聞いた話ですが、今年の彼岸花の開花は例年よりも一週間程早いとの事です。
  彼岸花の開花が早いと言う事は、彼岸花の球根が季節の進み方を早く感じ、早く秋が来たと感じているのでしょう。
  しかし、私達は気温が秋の到来を迎える程に下がっていないと感じていて、秋の到来はもうしばらく後になると感じて
  いるですが、私達と彼岸花の季節の認識の違いは何処から来ているのか不思議に思われます。

  掲載の写真は、今朝見付けた彼岸花の群生です。




               


  さて、今日は隣町の備前市へ出たついでに書店へ立ち寄り、10月中旬に撮影に出掛けたいと予定している上高地のガイ   ドブックを買い求めて来ました。   買求めたガイドブックは、「るるぶ情報版・上高地・白骨・奥飛騨温泉郷」編です。   このガイドブックには、上高地の情報が多く載っているので選んでまいりました。   何しろ初めての上高地なので、充分に研究して望みたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日お約束した、NHK朝のテレビ小説「とと姉ちゃん」の「 水 枕 」シーンですが、昨夜のNHK・BSプレミアムで再  
  放送されたものを録画に成功していますが、今日は再生し「 水 枕 シーン」を静止画に撮影する時間がありませんでし
  た。
  明日は、そのシーンを静止画に撮影出来ると思いますので、明日はこの日記に掲載出来ると思っています。

  さて、明日は秋分の日、即ち秋の彼岸の中日です。
  私は、秋分の日が近付くと思いだす「 水 枕 」の俳句があります。
  その句を掲載します。



     秋分や する 水 枕



  昨夜も、就寝時ベッドに横になって、昨夜は涼しいので氷を入れない水道の水だけの毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水
   枕」に、こころと身体を預けながら 水 枕 の奏でる水の調べを聴いていましたが、水だけの 水 枕 の奏でる水の調べの
  響きは、何んともくぐもった気だるい感じの音色を奏でているのでした。
  その水の調べの響きは、遠い夏の海の海鳴りの音の様にも聴こえるのでした。

  折しも明日は秋分の日、昨夜は前出の俳句がそのままの 水 枕 の水の調べの響きを聴きながらの就寝でした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.22 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は秋分の日・秋の彼岸の中日です。
  朝食後、今にも雨の降り出しそうな空模様の中、雨が降らない内にと急いで準備を整え墓参りに出発しました。     
  墓参りへ持って行くものは、お供え用の赤飯、花木、線香、水などです。
  お墓へお供えをしてお経を上げていると、雨が降り始めました。
  急いではお参りを済ませて帰宅しました。

  今日は、午前10時頃から雨が降り始めましたが、早朝のウォーキング出発時には雨は降っていませんでした。
  ウォーキングの帰途、小雨が降り始めましたが携帯傘を持って行っていたので、傘を差しながらウォーキングし帰宅し
  ました。
  明日の天候は、「曇りのち晴れ」となっていて、明日の早朝6時前後の降雨率は40%となっているので、明日も携帯傘
  を持ってのウォーキングになる予定です。

  ところで、今日は実弟夫婦が我が家の墓参りの帰り道訪れてくれました。
  昼食に、近くの料理屋から寿司を取り、昼食後はお茶やコーヒーを飲みながら団欒をして愉しいひと時を過ごしました。
  コーヒーは、先日実弟の孫が送ってくれた、ハワイのコナ・コーヒーを淹れましたが、香りと味に独特のものがあって
  美味しく頂いてくれました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、今日は昨日掲載出来なかった、一昨日のNHKテレビ朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の「 水 枕 シーン」の  
  画像を掲載します。
  先ずは、その画像をご覧下さい。




        


  「 水 枕 シーン」をテレビ画面から、三枚の写真に切取りました。   この内、中程の写真から 水 枕 の銘柄と型を推測する事が出来ます。   この写真を見ると、 水 枕 の水取入れ口に「ひとつ目フック」がなく、広い口がざっくり切られている事が分かります。   そして、 水 枕 の尻尾の形に特徴があります。   以上の特徴から、この 水 枕 は「ダンロップ安定 水 枕 」であると確信します。   さて、この「ダンロップ安定 水 枕 」は何時頃発売されたのでしょう、この 水 枕 の販売元である「ダンロップホーム   プロダクツ」が平成7年に発行した冊子「ダンロップ 水 枕 70年の歩み」で調べて見ました。   その結果、この型の「ダンロップ安定 水 枕 」は昭和50年後半に販売されたと記されていました。   ところで、一昨日放送された「 水 枕 シーン」の時代は、とと姉ちゃんのお母さんが亡くなる直前の設定になっていま   した。   すると、「 水 枕 シーン」のあった当時は未だ「ダンロップ安定 水 枕 」は発売されていなかったはずです。   当時、一番多く使用されたいたゴム製 水 枕 は、「ベスト安定 水 枕 」か「ダンロップ普及型 水 枕 」であったと思わ   れます。   NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の時代考証に疑問を生じた、一昨日の「 水 枕 シーン」でした。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.23 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、何時もの早朝ウォーキングへ出発する時刻の天候は、玄関から空を眺める限り曇り空の空模様でした。     
  しかし、玄関の屋根の外へ出て見ると霧の様な細かな雨が降っている感じでした。
  そこで私は、インターネットで気象庁のサイトで雨雲の様子を閲覧したところ、強い雨を降らせる様な雲はない様子な
  ので、リュックに携帯傘を忍ばせてウォーキングへ出発する事にしました。
  気象庁のサイトの雨雲の予想の通り、ウォーキング途中で雨に遭う事はなく何時も通りのウォーキングを終了しました。

  今日の午前中は、食料品の買い物や、千葉県鎌ケ谷市に住んでいる二男夫婦へお米を送るついでにブドウを送って遣り
  たいと、農協の販売所へ寄ってブドウを買い求めたりしていました。
  ブドウは、今が旬の銘柄「瀬戸ジャイアント」が甘くて美味しい最盛期になっていて、ひと箱送る事にしました。

  午後からは、先日開いた地区の敬老会の会計の整理作業をして過ごしました。
  午後2時を過ぎると、今まで曇っていた空から太陽の光が射す天候に変わって来たので、近くの彼岸花の咲いている撮
  影地へ様子を見に行きました。
  そして、撮影した写真を掲載いたします。




          


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日のこの日記に掲載した「ダンロップ安定 水 枕 」について、ダンロップホームプロダクツ発行の冊子「ダンロッ   
  プ 水 枕 70年の歩み」を調べていて、私のこのホームページの「ダンロップ穴開き 水 枕 」の記述に誤りがある事に
  気付きました。
  私は早速、冊子「ダンロップ 水 枕 70年の歩み」に記載されていた通りの内容に、誤っていた記述を改める事としま
  した。
  具体的には、「ダンロップボックス安定 水 枕 」と言う名称の、 水 枕 の中央に穴を設けて上下をつないで水の動き
  を制限し、安定な使用感を得る様にした 水 枕 の発売時期についてです。
  訂正した記述は今日は時間がなかったので、明日私のホームページのサーバーへ上げる予定にしています。
  ここに、今まで誤った記述を掲載していた事にお詫びを申し上げ、記述の訂正をいたします。

 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.24 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の空模様は、私が早朝ウォーキングに出発する時刻・午前5時30分には空が晴れ渡り快晴の空模様でした。
  空が晴れ渡っていたため、朝の温度は放射冷却のため気温が下がり午前5時の我が町の気温は16.6度Cを記録していて、
  ウォーキング出発時の体感温度は、半袖Tシャツに短パンのスタイルでは少し肌寒い感じでした。
  今日の日中も晴れの天気は続き、空気は乾燥していて爽やかな秋の到来を感じる天気でした。

  その様な空模様の中、今日の午後からは家内の要望で「和紙ちぎり絵」の額縁を買い求めに、岡山市東区の額を扱う店  
  まで家内を車で連れて行きました。
  その途中、道路脇の稲田の畦には今を見頃の彼岸花が咲き誇っていました。

  今、私の住んでいる至る所に彼岸花が咲き誇っています。
  今日は、YouTubeの山口百恵が唄う「曼珠沙華」の画像を掲載します。





          


  彼岸花を忌み嫌う方が居られますが、綺麗な花で季節を感じさせる花だと私は思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記のこのページでお約束しました、「ダンロップ穴空き 水 枕 」の解説の修正版を掲載します。        
  その全文は、以下の通りです。

    Dunlop 製穴空き安定型 水 枕 に私が出会ったのは昭和50年前後であったと思います。
    同社の安定型 水 枕 は、昭和41年にベスト安定型 水 枕 に対抗して販売を開始しましたが、特許の関係で、ベスト
    の特許に触れないこの穴空き安定型 水 枕 を開発し発売したのです。
 
    この穴空き安定型 水 枕 は、写真で見る通り、 水 枕 の中心部分にハト目状の穴を開け、ゴム面の上と下を連結、
    水 枕 の水の動きに制限を加え、安定を保つ構造になっています。
    水 枕 の表面下左には、「BOX STEADY BOTTLE」の刻印があって、「ボックス安定型ボトル」である事が分
    かります。
    また、「DUNLOP」のロゴとレリーフは、ゴム表面右に刻印されていて、従来の 水 枕 にはない斬新さが強調さ
    れています。

    私は、昭和46年から昭和53年まで転勤で鳥取県米子市に住んでいて、昭和50年頃市内のスーパーマーケット「や
    よい」の薬局でこのDunlop製の穴空き安定型 水 枕 を発見し、使い心地を試して見たくて仕方なく、当時の給料月
    4万円の中から1枚3千円以上したこの 水 枕 を購入し試した事をありありと思い出します。
    さて、無理をして購入したDunlop製穴空き 水 枕 の使用感は、確かに安定性には大変優れていましたが、水の動
    きが殆どなく、非常にタイトで硬い感じがしました。
    そして、私の好きな 水 枕 の水の音が殆どしません。
    私は、しばらく使っていたのですが、本来のゴム製 水 枕 の水の浮遊感と水の音の心地いい楽しみが少なく、数か
    月使用して、今までの普及型 水 枕 に換えてしまいました。

    米子市のスーパーマーケット「やよい」の薬局では、その後Dunlop製穴空き安定型 水 枕 は店頭から姿を消して
    しまいました。
    その理由は、昭和50年後半ベストの安定 水 枕 の特許の期限切れのため、ベストと同じ構造の 水 枕 を現在も販売
    されている「ダンロップ安定 水 枕 」として販売を開始したためでした。
    この 水 枕 は短期間で姿を消す運命だったのです。

  以上の通りですが、「ダンロップ穴空き 水 枕 」は構造上ベストの「安定型 水 枕 」が理想なのですが、特許の関係で
  同じ構造にする事が出来ないため、好評の「ベスト安定 水 枕 」への対抗策として 水 枕 「ダンロップ穴空き 水 枕 」
  を研究開発し販売したのです。
  この「ダンロップ穴空き 水 枕 」は、ベストの特許の期限が切れるまで製造販売され、その後はベストと同じ構造の
  「ダンロップ安定 水 枕 」へと移行し、現在に至っているのです。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.25 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前10時から私の所属している写真クラブの作品展の作品搬入の日でした。
  この度の作品展は、我が写真クラブ単独の作品展でクラブメンバー各自二点の出品、合計45点の展示となりました。   
  一般公開は、9月27日(火曜日)から10月2日(日曜日)までの予定です。
  そして、受付当番がクラブメンバーに割り当てられていて、私は9月28日(水曜日)を終日、そして10月1日(土曜日)に
  午後から受付当番をする事になっています。
  私の展示する作品は、先日瀬戸内市牛窓町で撮影した「牛窓八朔ひなかざり」で撮影した写真を二枚です。
  余り満足な写真ではないのですが、他に気に入った写真がなかったので、この写真にしました。

  ところで、今日は一日小雨が降る鬱陶しい空模様です。
  四国沖に天気図には現れていないのですが、秋雨前線の名残の影響で愚図ついた空模様になっている様です。
  明日もすっきりとしない空模様が続く予報になっています。

  今日の14時25分現在の、高解像度降水ナウキャストの画像を気象庁のサイトでコピーしたものを掲載します。
  画像の赤丸印の辺りが、私の住んでいる地域の場所です。






       今日14時25分現在の高解像度降水ナウキャストの画像です。       


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日は、「ダンロップ安定 水 枕 」について記しました。
  この 水 枕 のメーカーである「ダンロップ・ホームプロダクツ」では、現在も販売中の 水 枕 のゴムの上下をつないだ型  
  のこの「ダンロップ安定 水 枕 」を、ベストの特許の有効期限が切れた昭和50年代後半から製造販売しています。

  ところで、私はこの型の「ダンロップ安定 水 枕 」をしばらくの間毎夜使用していた事があります。
  私は、使用するにあたって、この 水 枕 のゴムの上下をつないでいるゴムの柱を切断して使用していました。
  そうする事によってゴムの上下をつないでいる柱は切り離され、安定型ではなくなり 水 枕 水の動きは普及型とおなじく
  自由な動きになり、ダイナミックな水の浮遊感が得られる事となります。
  しかも、この型の 水 枕 は厚みが充分にあるため、水が動く自由度が充分になるため、普及型 水 枕 よりも水の動きが
  ダイナミックで、より豊かな浮遊感が得られたのです。
  更に、この 水 枕 を使い込むとゴムが延びて水が動く自由度が更に大きくなり、より豊かな浮遊感が得られます。
  当時、このため私は好んで「ダンロップ安定 水 枕 」を使用していた時期がありました。

  しかし、その後私は「ダンロップ普及型 水 枕 」の落ち着いた浮遊感と、水取入れ口の「ひとつ目フック」の動きの虜に
  なって、その後、普及型 水 枕 の愛用者に落着いたのでした。

  掲載の写真は、私が愛して止まないゴム製 水 枕 の理想の姿「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真です。




    私を虜にするダンロップ普及型 水 枕 です。  


 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.26 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、早朝ウォーキングの出発時刻に起床し、出発の準備を整えて玄関からウォーキングへ出発と出掛けた途端、一  
  閃の稲光がして一瞬昼間の様な輝きが・・・。
  遠くで雷鳴が轟きました。
  雨は上がっていたので雨は降らないだろうと、安心してウォーキングに出発しようとしていた矢先ですが、雷が鳴って
  は出鼻をくじかれて仕舞いました。

  傘を差してのウォーキングは何度か経験はしているのですが、田んぼの中の何もない一本道で雷には打たれたくないの
  で、今朝の早朝ウォーキングは中止する事にしました。
  しばらくすると、屋内でも聴こえるほどの雨の降る音が聴こえて来ました。
  早朝ウォーキングのお休みは、昨日と今日の二日連続となりました。
  明日の天気予報は「曇り時々晴れ」ですので、明日からまた頑張りたいと、今日は一日雨が降ったりやんだりですので、
  一日休養とします。

  10月第二週の、天候の好い安定した日に予定している上高地撮影旅行まで、後二週間に迫ってまいりました。
  上高地では、兎に角歩くしか移動方法がないので、携行する撮影機材などの荷物は極力必要最小限のものに限定する様
  に、荷物を厳選しています。
  それでも、荷物のトータル重量は約12kg程度になって仕舞います。
  背負子に付ける荷物の重量配分をバランスよくすると背負い易くなるので、今の私の体力からすると楽に担げるものと
  考えています。

  上高地へ持って行く予定の荷物の外観を写真で示します。




      上高地撮影旅行に携行する予定の荷物です。    


  荷物の前に出しているカメラ二台は、背負子に積んでいる一番上のバッグの中に入れる予定です。   撮影の際には、二台のカメラの内一台は手に持ち、他の一台は背負子ウエストベルトに取り付けたカメラ用ホルダーへ   固定する事にしています。   カメラ二台の重量は約4kgですので、背負子に積んでいる荷物の総重量は約8kgとなります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  さて、秋分の日を過ぎて夜は涼しく眠れる状況になりましたので、私が毎夜愛用していた「ダンロップ普及型 水 枕 」  
  四枚仕立てによる「五洋枕」は昨夜の使用で終了させ、羽根枕の上に「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚だけのスタイル
  で使用する事にしました。

  「五洋枕」の一番上に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は使用を継続する事とし、台の 水 枕 に使用している
  「ダンロップ普及型 水 枕 」の四枚については、 水 枕 の水を充分に切り内部を乾燥させ、ベビーパウダーを塗布し、
   水 枕 に乾燥材のシリカゲルを封入して保存させました。

  今日、「五洋枕」に使用していた五枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の乾燥・ベビーパウダー塗布処理作業の様
  子を写真で示します。




         


   水 枕 の乾燥作業は、写真の通り浴室に設置した洗濯物を吊り下げるポールに吊るして行いました。   写真の左から四枚の 水 枕 が台に使用している 水 枕 、左端の 水 枕 が一番上に使用している 水 枕 です。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.27 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、午後から天候が回復したので、涼しくなった午後4時30分頃から何時もの早朝ウォーキングコースを歩いて来ま  
  した。
  午後からのウォーキングとあって、気温が高く大量の汗をかきました。
  帰宅は午後5時前になったので、早速浴槽にお湯を入れ入浴をして汗を流しました。

  そして、今朝は何時もの通り早朝ウォーキングに出発、今朝は濃い霧にコースが包まれる中のウォーキングでした。
  今日は、家内の買い物ほかの足役として車の運転、そして午後4時過ぎからは我が家の庭の芝刈りをしました。
  今日の空模様は好い天候なのですが、湿度が高い性なのか蒸し暑く午後からはエアコンを点けて凌いでいました。

  明日からは、数日の間すっきりとしない天候が続く予報が出ています。
  明日は、私の所属している写真クラブ主催の作品展の受付当番で、午前10時から午後5時まで会場の町立図書館二階の
  会場に詰める事にしています。

  今日の空いた時間には、掲載写真の旅行情報誌「るるぶ情報版・上高地」で上高地の情報を詰め込んでいました。




              


  この度の上高地撮影旅行は、いわゆるリゾート地への観光旅行とは異なる私独りでの旅行なので、3拍4日の日程で宿泊   する宿泊施設は、1泊目は上高地の「西糸屋山荘・相部屋宿泊」、2泊目と3泊目は明神の「嘉門次小屋」に予定してい   て、宿泊料は夫々1泊2食付きで1人\8,500.-と\8,000.-です。   この内、「嘉門次小屋」では小屋の中の囲炉裏端で焼くイワナ、囲炉裏端で憩う宿泊客の姿など、そして小屋の中の調   度品などにカメラを向けたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、久し振りの「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚を、普通の枕を台に使用しての就寝でした。
  一昨日の夜までは、「五洋枕」を構成する「ダンロップ普及型 水 枕 」個々の個性を感じる使用感があったのですが、  
  昨夜は「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚だけの、むしろシンプルな 水 枕 の浮遊感と奏でる水の調べが新鮮でした。
  私は当分の間、このシンプルな「ダンロップ普及型 水 枕 」の使用感を満喫しながら、秋の夜長を心地よい眠りで過ご
  したいと思っています。

  さて、「陶枕」と称する枕があります。
  先ずは、「陶枕」の写真を掲載します。




         


  「陶枕」は有田焼の磁器製で、長さ27.5×幅8.5×高さ18cm・容量2.5リットル・注入口にシリコンパッキンを使用   しています。   私は、この「陶枕」のひとつの使用方法として、水を2.5リットル入れた「陶枕」の上に私の毎夜愛用している「ダン   ロップ普及型 水 枕 」を置いて使用して見たいと思っています。   その場合、どの様に「ダンロップ普及型 水 枕 」の使用感が得られるか興味のなるところです。   なお、この「陶枕」を扱っているサイトへリンクを貼って置きます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.28 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝ウォーキングは、雨のためにお休みをさせて頂きました。
  そして、今日の午前10時からは、私が所属している写真クラブの作品展の会場で受付当番です。
  今日は、朝からの雨降りとあって生憎人出は多くありません。
  それでも、写真クラブがお付き合いをして頂いている、隣町の備前市の写真クラブや、私達クラブのメンバーが何時も  
  お世話になっている備前市の写真ラボ店の店主K女史が、作品を観に掛け付けて頂きました。
  それと、もうひとつ、午前中に地元地方紙の記者が、作品展の取材に訪れてくれました。
  作品展開催の記事は、近いうちに地元新聞紙・山陽新聞の東備版は掲載されると思われます。

  私が所属している写真クラブの作品展の会場の模様の写真を掲載します。




          


  空模様は、今日から一週間は曇りから雨降りの鬱陶しい空模様の日が続く予報になっています。   そして、更にその後は台風の影響で余り天候は好くない予報となっています。   強く季節の変り目を感じる今日この頃です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜も、私は「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚を使用して就寝しました。
  二日前の夜まで、「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立ての「五洋枕」を使っていた私は、その 水 枕 」の浮遊感に物
  足りなさを感じていました。
  このために、昨夜は夜中に何度も目が覚め、今日は若干睡眠不足を覚えたのでした。
  そこで、私は今夜は「ダンロップ普及型 水 枕 」と台の枕の間に、水を少しだけ入れた「ダンロップ普及型 水 枕 」を  
  一枚入れて使用する事にしました。
  この事によって、「ダンロップ普及型 水 枕 」一枚だけ使用した時に比べて 水 枕 の水の動きがダイナミックになり、
  大きな浮遊感が味わえるはずなのです。

  今夜は、「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 で就寝する事にしています。

  掲載の写真は、私の最愛の「ダンロップ普及型 水 枕 」が「ゆら・ゆら」と揺らす印象的な「ひとつ目フック」と、
  その陰の部分です。




     私の最愛の「ダンロップ普及型 水 枕    


 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.29 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、何時もの早朝ウォーキング出発の時刻・午前5時30分の時点では雨が降っていました。
  そのため、早朝ウォーキングは取敢えず中止しました。
  朝食を食べて空模様を見ていますと、雨が上がって来たので、気象庁のサイトの「高解像度降水ナウキャスト」の画像  
  を閲覧しますと、今の時刻から1時間後までの間には雨が降らない模様なので、携帯傘を持ってウォーキングする事に
  して出発しました。

  早朝ウォーキングとは違って、充分に明るくなってのウォーキングなので、周囲の状況を充分に見ながらのウォーキン
  グです。
  コースの脇には未だ彼岸花が咲き誇っていたり、満開のキンモクセイの花を見る事が出来、その独特な甘酸っぱい香り
  が漂っていました。
  私は、ウォーキングの足を止めてそれらの花々を撮影しました。

  今日の朝食後のウォーキングの際に撮影した、彼岸花とキンモクセイの花の写真を掲載します。




             


  午後からは、少し前に自分の栽培した農作物を送って頂いた、私が現役時代の同じ職場に一緒だった鳥取市のYさんへ   今食べ頃の「シャインマスカット」を、ひと箱宅急便で贈りました。   美味しく頂いて欲しいと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、一昨夜までの反省を踏まえての「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 を使って就寝しました。    
  その結果は、大変充実した心地いい浮遊感と、耳に優しい 水 枕 の奏でる水の調べを愉しむ事が出来ました。
  そして、昨夜の眠りは深く、朝まで目覚める事なく眠る事が出来ました。
  そのナチュラルな浮遊感は、この夏を過ごした「ダンロップ普及型 水 枕 」五枚仕立てによる「五洋枕」では味わえな
  い自然で素朴なものでした。
  具体的に、その浮遊感を表現するとすれば、「とても穏やかで波の静かな湖の水面に浮かんでいる状態」と表現すれば
  当たっていると言えると思われます。
  「五洋枕」の使用感が五つの太洋の海原に浮かんでいる浮遊感ならば、この度の「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立
  てによる 水 枕 は、波の静かな琵琶湖の水面に浮かんでいる浮遊感と表現出来るかと思います。

  その様な、昨夜の私に深い睡眠を与えてくれた 水 枕 の写真を掲載します。






      昨夜の「ダンロップ普及型 水 枕」二枚仕立てによる 水 枕の写真です。     
この 水 枕 の下のカバーの中に、二枚目の「ダンロップ普及型 水 枕」があります。

  掲載の写真の「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの表面にはダンロップの肖像の刻印などがないのですが、これは昨夜   は刻印のないゴム面(裏面)を上にして使用していたためです。   私は、毎夜使用する「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴム面が、使用する事によって両面が均一に伸びる様に、交互に裏   返して使用しています。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次 
 2016.10.30 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の早朝は、雨が降っていなかったので何時も通りに早朝ウォーキングへ出発しました。
  今朝は、久し振りに朝焼けの見える朝でした。
  私は、何時も通りの服装の半袖Tシャツ一枚に短パンで出発しましたが、放射冷却のためかウォーキング出発時は少し  
  寒い位の体感温度でした。
  気象庁のサイトで、我が町の午前6時の気温を閲覧すると15.9度Cを記録していました。
  これは、秋雨前線が南下して私が住んでいる岡山県南部地方は、前線の北側に位置していて北の冷たい乾いた気団に覆
  われたための様です。

  天気予報によると、私の住んでいる岡山県地方は当分の間秋雨前線の影響で曇りから雨の降る天候が続きそうです。
  そして、台風18号が10月5日頃に西日本に接近する予報になっていて、場合によっては四国から中国・近畿地方を中心が
  通過する事になるかも知れません。
  若し、その様になると、しばらくの間曇りから雨、そして台風の接近による大荒れの天候になる恐れがあります。

  今日・30日午後3時、気象庁発表の台風18号の予想進路画像を掲載します。




      台風18号の予想進路図です。     


  掲載の台風18号の予想進路によると、10月5日()水曜日の午後3時頃に私の住んでいる岡山県を中心が通過する予報に   なっています。   本格的な秋の到来へ向けて、季節の変わり目の目まぐるしく変わる空模様です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、戦前の「ダンロップ 水 枕 」販売促進用チラシを見付けました。

  先ずは、そのチラシの画像を掲載します。




         


  チラシに印刷されている文言から、このチラシは昭和3年に発行されたものである事が分かります。   チラシには、「つぎ目なし耐久力五倍」などと記されていますが、これは「シームレス 水 枕 」の事を明記したものだ     と言う事が分かります。   そして、「ダンロップ 水 枕 」のイラストが何んとも「ふっくら」とした膨らみを持っていて、 水 枕 の「タプ・タプ」   感が滲み出ていて好感が持てます。   当時は、価格の安い「貼り合わせ式」の 水 枕 も販売されていた様ですが、ゴムの貼り合わせ箇所のゴムのりが外れて   水漏れがおき易い 水 枕 だった様です。   現在のゴム製 水 枕 は、全て「シームレス構造」の 水 枕 で水漏れの心配は全くありません。   このチラシの印刷は、文字が横書きの場合も左から右に書かれていて古の趣を感じます。
 次 へ 前 へ 目 次 過去の日記の目 次  inserted by FC2 system