2016.10.01 (Sat)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、大変忙しい日を過ごしていました。
  私の今日の動きを簡単に記します。

   午前5時30分、気象庁のサイトで雨雲の動きを閲覧、雨は降らないと確信して早朝ウォーキングへ出発午前7時帰宅。  
   午前8時15分、家内の胃の検診のため町内の総合病院へ車で連れて行く。
   午前8時45分、老人クラブの神社掃除奉仕のため、掃除作業へ出動する。
   午前10時過、 家内を迎えに総合病院へ出向く。
   午後0時45分、私の所属している写真クラブの作品展の受付当番に、作品展会場へ出動。
   午後5時10分、帰宅。

  以上が、今日の私の動きです。

  自宅を出たり入ったりの日だったので、少しばかり日頃にない身体の動かし感を味わっています。
  ・・・・・・・・・・

  昨日、「シャインマスカット」を贈った鳥取のTさんからお礼の電話がありました。
  大変甘くて美味しかったと喜んでおられました。
  ・・・・・・・・・・

  今日、写真作品展では、クラブのメンバーが受付当番の私を入れての3名のほかに、自主的に会場へ顔を出したメンバ
  ーが入れ変わり立ち変わり4-5名あって、来訪客が途切れた合間には賑やかに写真談議などをして時間を過ごしていま
  した。
  メンバーの中には、新しいカメラの収集マニアも居て、新発売のカメラの話題に事欠かない状況でした。
  その中で人気のカメラは「ニコンD500」でしたが、既に購入したメンバーも居て、話題はもっぱらD500が中心になっ
  ていました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日から10月・神無月です。
  しかし、島根県出雲地方では「神在月(かみありづき)」と言います。
  全国の神様が、全て島根県出雲大社にお集りになるため出雲地方以外の地域では10月を「神無月」、出雲地方は全国の  
  神様が全てお集りになるので「神在月」なのです。

  以上は、この日記の欄の「 水 枕 」には殆ど関係ないのでこの程度にして置きます。

  さて、昨日の日記に掲載した昭和3年発行の「ダンロップ枕」の販売促進チラシに記されている 水 枕 のイラストに付
  いて再度記します。

  ここで、この日記で何を訴えたいかと言うと、昨日記したチラシにあしらってあった 水 枕 のイラストと同年代のイラ
  ストを比べたのですが、そのイラストに共通点がある事を言いたかったのです。
  その二つのイラストを並べて掲載します。




         


  掲載した二つのチラシの 水 枕 のイラストを比べて頂きたいと思います。   左の写真は昨日掲載したチラシのイラスト、右の写真は全く関係ない「ダンロップ 水 枕 70年の歩み」に掲載されてい   たイラストです。   全く関係ない印刷物に掲載されていた、夫々のイラストに共通した特徴が現れていると思われます。   イラストのこの共通点、大変興味がありましたので今日の日記に取上げました。
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 2016.10.02 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、一年に三回行われる地区の堤防の法面などの草刈り作業がある日です。
  午前7時に、地区のコミュニティーハウス前の広場に集まり、出欠表へ出席のサインをして作業開始です。
  農家の方は、草刈り機を持っているので草刈りを、草刈り機を所有してないかたは熊手などを持っての作業参加です。  
  私は、草刈り機を持っていないので熊手を持っての参加です。
  熊手の作業は、草刈り機で刈った草が道端に散らかっているところを、熊手で土手や道路の法面へ除ける作業です。
  この作業、簡単な様で結構体力がいる作業なのです。
  今日は雨上がりの蒸し暑い気象状況、汗だくになって作業を終了しました。
  帰宅後は、シャワーを浴びて汗を流しました。

  そして、午後4時からは私の所属している写真クラブの作品展の撤収作業です。
  私達の作品展の後、絵画クラブの方々の作品展の搬入が行われますので、会場のパネルは現状の状態で引渡しする事
  になりました。
  パネルの収納作業がなくなり、作業を早く終える事が出来、午後4時過ぎには帰宅する事が出来ました。

  そして、午後5時からは、我が家の菩提寺が新しく設置される納骨堂の一角の権利を取得するため、申込金を添えて権
  利取得の申込みをしました。
  合わせて、菩提寺代々の石碑建設経費の寄付として二口分の寄付を行いました。
  これで、私達夫婦の入る墓が確保出来た事になります。
  我が家の墓を、菩提寺の納骨堂へ移してからは毎年維持費を納め、納骨堂の我が家の一角の清掃作業を行い墓参を行う
  事になります。
  また、現在の墓地にある石塔ついては、石塔は魂を抜き納骨堂の一角に他家の石塔と一緒に集められ保管されます。
  公的手続きについては、「改葬許可証明書」を役場から発行してもらう必要があり、役場に問合せる予定です。
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  今日、昭和の時代入間川ゴムから販売されていたゴム製 水 枕 の、私が見た事のないデザインの 水 枕 を見付けました。 
  先ずは、その 水 枕 の写真と保存箱のデザインの写真、そして私の所有している入間川ゴム製の 水 枕 の写真を掲載し
  ます。




          


  掲載の写真の左端の 水 枕 の写真が、私の所有している入間川ゴム製の 水 枕 です。   そして、中程の写真の保存箱の赤いバラの花のデザインが健康的で綺麗で、 水 枕 から連想する病気の暗いイメージ   を払拭します。   現在私が所有している入間川ゴム製の 水 枕 には保存箱がないので、保存箱のデザインは分からなく残念です。   入間川ゴムの会社は、昭和39年に東京オリンピックが開催された時、バレーボールの試合球を作っていた会社だと聞   いています。   今日は、私が初めて知った入間川ゴム製の 水 枕 のデザインについて掲載しました。
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 2016.10.03 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の早朝ウォーキングは、午前7時から地区の草刈り作業があったため中止にしていましたので、今朝は何としても  
  ウォーキングをしたいと考えていました。
  午前5時20分に起床、早速気象庁のサイトで雨雲の状況を閲覧すると、今後1時間は大した雨雲は到来しない様子なので
  出発する事にしました。
  念のために、携帯傘を持っての出発です。
  案の定、約20分間程歩いたところで小雨が降り始めました。
  しかし、傘を差す程の降り方ではないので、リュックの中の携帯傘を出す事なく歩き続けました。
  幸いにも、小雨は10分間程度で止んでくれました。
  通り雨だった様です。
  以降、約1時間程のウォーキングの間雨に降られる事なく帰宅する事が出来ました。

  ところで、台風18号が気掛かりです。
  今日の午後7時のNHKテレビのニュースの途中に、沖縄地方に「特別警報」が発表されました。
  何んと、台風18号の中心の気圧が今日の19時現在、905hPaに達したとの事です。
  中心付近の瞬間最大風速は、85m/sとの事です。
  この台風は、5日15時には山口市の北約170kmの日本海の達すると予報されています。

  私の住んでいる岡山県南東部の地方も、間違いなく影響を受ける事になると思われます。
  明日は、自宅の周りのモノが風で飛んで行かない様に対策をしたいと考えています。
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  今夜は、二日に一回の入浴をする日です。
  私は、湯船に浸かりながら浴槽のお湯の動きに身を委ねながら、お湯の動きを眺めていました。
  そして、お湯=水の動きの何んと自由奔放な事かと、お湯の動きに見とれていました。

  私の思いは、湯船のお湯の動きから、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の中の水の揺らぎへと発展す  
  るのでした。


       まくら きざま 遺憾なく


  私が湯船の中で、お湯の揺らぎに身を委ねながら閃いた「5・7・5」です。

  ゴム製の 水 枕 の揺らぐ姿は、 水 枕 の中の水の揺らぎそのものの姿なのですが、何んとも自由奔放で生き物の様な動
  きをして、命のあるモノの様で不思議な気持にさせられ、私はその虜になって仕舞います。

  今夜も、その生き物の様な自由奔放な生態を示す「ダンロップ普及型 水 枕 」に身を委ねて眠りに就くのです。
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 2016.10.04 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私の所属している写真クラブの女性メンバーに、写真の上手な県展では何時も上位入賞を獲得されているMさんと言う  
  女性が居られます。
  そのMさんは恰幅(かっぷく)の好い女性で、ご自身は体重を減らしたいと何時も仰っています。
  そして、先日から今流行っているノルディックウォーキングを始められました。
  ご自分の身長に合ったポールを新調され、私が早朝ウォーキングを行っているコースを夕方に歩いておられます。
  そのウォーキングの様子を、フェイスブックで知らせてくれていますが、写真クラブのメンバー有志がお相手をし冗談
  などを書込み合い、雰囲気を盛り上げています。

  さて、今朝は何時もの様に早朝ウォーキングを終え、清々しい気持で一日を送る事が出来ていました。
  そして、午後からは来週撮影旅行に行く予定の上高地で撮影機材を背負って歩く事を想定して、持って行く撮影機材や
  装備品を積み込んだ約13kgの重量の背負子を背負い、近くの河川敷でウォーキングテストを行って来ました。
  テストでは、河川敷の未舗装の道を約700m歩いたのですが、特に問題なくウォーキングする事が出来、荷物のバランス
  や背負子の肩バンド、ウエストバンドなどのフィット感も良好である事が分かりました。
  これで、上高地での撮影しながらのウォーキングは問題ないものと確信が持てるに及びました。
  上高地は標高が1,500mあって、空気の密度は私の住んでいる土地の80%しかなく当然疲れ易くなります。
  しかし、今日の午後河川敷で行ったテストの結果、大丈夫である事が分かったので自信を持って旅行したいと思います。
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  今日は、以前にこの日記のページに掲載した事があるかも知れませんが、「大正製薬」の「大正 水 枕 」銘柄のボック  
  ス型の 水 枕 の写真を入する事が出来ましたので掲載します。




          


  掲載の写真の右端の写真は、 水 枕 の水取入れ口から 水 枕 の中を撮影した写真ですが、よく見ると奥の方に上と下の   ゴムをつないだゴムの柱の一部分を見る事が出来ます。   この 水 枕 は「ボックス型」となっていますが、 水 枕 の水の動きを制限した「安定型」の 水 枕 です。   この型の 水 枕 は、「ベスト」が特許権を持っていた時期は特許の関係で 水 枕 のメーカー他社は同じ構造の「安定型    水 枕 」を製造販売する事は出来ませんでした。   しかし、「ベスト」の特許権の期限の切れた昭和50年代後半以降になると、 水 枕 メーカー各社が「ベスト」と同じ構   造の 水 枕 「安定型」若しくは「ボックス型」と銘打って製造販売を始めました。   「大正製薬」銘柄の、この 水 枕 は、昭和50年代後期製造販売の 水 枕 となるのです。
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 2016.10.05 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は台風の気圧低下の影響で、朝から体調が好くありません。
  メニエルの症状が現れ、頭痛、ふわふわした目まいの症状、耳鳴り、胸のむかつきなど、気分の悪い症状に溢れた感じ  
  に悩まされています。

  私の住んでいる岡山県の気圧の変化を、気象庁の岡山市の観測点のデーターから見ますと、気圧が時間と共に見事に低
  下している事が分かります。
  その模様を、アメダス表形式のデーターから掲載します。




    今日の岡山市のアメダス・データー表です。  


  掲載の表の気圧のデーターを見ると、午前1時から午後3時までの間に約10hPa低下している事が分かります。   割合で表現すると、約1%気圧が低下した事になります。   台風18号が、岡山県地方に最接近する時刻は午後6時頃と予報されています。   現在、午後4時過ぎですが、風は殆ど吹いていません。   恐らく、台風が遠ざかって吹く吹き返しが強いのかも知れません。   私のメニエル症状は、台風が遠ざかり始めると回復して来るので今暫くの辛抱です。
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  現在、午後5時少し前ですが、体調が好くありません。

  先程も記しました通り、台風18号の気圧の低下によるメニエルの症状に悩まされています。

  今夜の就寝には、私が毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷を入れて冷たくして、症状を和らげたいと考えてい  
  ます。
  今日は、これ以上日記を記す元気が残っていないので、この辺りで日記を終わりにさせて頂きます。

  明日は、元気になっている事を期待しながら・・・。
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 2016.10.06 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  心配した台風18号の風と雨の影響は殆どありませんでした。

  台風18号が岡山県に最接近した昨日の午後6時頃になっても、雨と風共に普段の状態と余り変わらない状況でした。   
  台風は、日本に接近した頃から急激に勢力を弱め、風と雨共に弱まったものと思われます。
  岡山県地方は、心配した台風の被害は全くなくほっとしたところです。
  しかし、私の体調は夕方になっても回復せず、就寝する時刻の午後10時前になってやっと症状が和らいだのでした。

  さて、今日は台風一過、朝から空は晴れて清々しい朝を迎えました。
  私は、何時もの様に早朝ウォーキングへ出発する時刻の午前5時40分に間に合う様に起床、玄関から東の空を見ると雲
  ひとつない朝焼け前の明るい空です。
  今朝は、昨日のメニエルの症状は完全に消え体調は完全に回復していました。
  私は、気持よく早朝ウォーキングを終えて帰宅しました。

  今朝、ウォーキングの帰り道に見た、我が町の今朝の景色です。




         


  写真に写っている写真の左端の山は我が町のシンボルの山で、頂上にNHKと民間放送5局のテレビ中継所とNHK・FM中継   所があります。   標高の低い山なのですが、早朝なので霧が掛っていました。
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  昨夜は、就寝時には未だメニエルの症状があった私でしたが、氷を入れて冷たくした「ダンロップ普及型 水 枕 」の  
  お陰で、症状が和らげられ安心して眠る事が出来ました。
  その結果、今朝の午前5時20分の起床時には体調は完全に回復し、台風一過の清々しい気象状況の下、気持よく何時も
  の早朝ウォーキングに出発する事が出来ました。
  メニエルの症状には、私の場合は氷を入れた程よい冷たさの 水 枕 が特効薬の様です。

  さて、私のメニエルの症状に、程よい冷たさの 水 枕 の何が効果を現わしているのでしょうか。
  その原因を探って見ましたので、箇条書きにして掲載します。

   1、 水 枕 の程よい冷たさがメニエルの嫌な気分を落着かせる。
   2、私の好きな、気持の好い水の揺らぎと水に包まれる優しさがメニエルの気持悪さを和らげる。
   3、 水 枕 の奏でる水の調べに心が癒される。

  以上が、私のメニエルの症状を癒される原因だろうと思います。

  この他にも、身じろぎをした時の、 水 枕 の水の心地よく小気味よいリアクションも癒し効果に一役関わっていると
  思われます。

  私の場合、メニエル症状に悩まされる時には、程よい冷たさの 水 枕 守護神であり救世主であるのです。
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 2016.10.07 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  明日から明後日までの二日間、我が町「ものづくりフェスタ」が開かれます。
  このフェスタは、我が町で様々な「ものづくり」をしている方々の作品を、町内の公共施設や商店などで公開し、町民  
  や一般の方々に我が町の「ものづくり」を再認識して頂くものです。
  家内の主宰する和紙ちぎり絵教室「よし子サークル」の生徒さん達の作品と、家内の制作した作品の合わせて16点の作
  品も、中央公民館の一室に展示されます。

  今日の午後1時からは、明日から始まる「ものづくりフェスタ」の搬入作業を行いました。
  搬入に集まったのは、「よし子サークル」の有志数名と家内、それに私です。
  この度の会場は我が町の中央公民館の一室で、絵画などの展示設備が整っていたため作業を順調に進める事が出来、短
  時間で搬入作業を終える事が出来ました。
  明日と明後日の開催期間中は、家内と生徒さん有志数名が会場に詰めてお客様の案内をする予定です。
  ・・・・・・・・・・

  さて、私が予定している上高地撮影旅行ですが、旅行の予定をしている来週14日(金曜日)までのの天気が芳しくなく、
  15日(土曜日)以降の天気予報を見て予定を決定したいと思っています。
  何れにしても、上高地の紅葉の見頃は再来週一杯までのはずなので、再来週中には決行したいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  今朝の早朝ウォーキングは、何時もの通り午前5時40分に自宅を出発して、何時ものコースを歩いて来ました。
  今朝は、今季一番の冷え込みで、我が町の午前6時の気温は12.8度Cを記録していました。
  しかし、私は何時もの通りランニングシャツの上に半袖のTシャツ・短パン姿でしたが、最初は寒さを感じたものの10
  分間も歩くと身体が暖まり寒さはなくなってまいりました。
  コースの途中、我が町を流れている一級河川・吉井川の支流「金剛川」では、投網で漁をしている人を見受けました。
  その姿を撮影しましたので、写真を掲載します。




         早朝から河川で投網を打つ姿です。      


  投網でどの様な魚を漁しているのかは分かりませんでしたが、若しかしたら落ちアユだったのかも知れません。
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  今日、インターネットで「 水 枕  氷 枕 」と称する個展が金沢市で開かれる事を知りました。
  個展の会期は10月15日から11月21日まで、会場は金沢市山鬼文庫です。
  何故、この個展の名前が「 水 枕  氷 枕 」なのか、私としてはその真相を是非知りたい限りです。

  私は、インターネットでその真相を調べて見ましたが、今日のところ知る事が出来ていません。

  「 水 枕  氷 枕 」と称する個展を開かれる方は福田尚代と仰る芸術家の方です。

  芸術家・福田尚代女史は、この度開催される個展に「 水 枕  氷 枕 」の名称を付けたのか、調べている内にその理由の  
  欠片の様な記事が載っている事が分かりました。
  この記事に記されている部分が果たして本当の理由になっているかは、ご本人のこころの中にある事なので私には分かり
  ません。
  これからも折りに触れて、その理由を調べて見たいと考えています。
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 2016.10.08 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が町の実行委員会主催の「てづくりフェスタ」の第一日目です。
  昨日の日記に記していた通り、私の妻が自分の教室の生徒さん達と共に「和紙ちぎり絵」作品を展示しています。    
  昨日は、16点の展示作品の搬入作業を無事済ませていましたが、今日は実行委員会から会場の記録写真撮影を依頼され、
  今日の午後から、フェスタ開催区域内にある45箇所の会場を廻って記録写真を撮影して居ました。
  今日は土曜日とあって、子ども連れの家族が展示会場を巡回する姿が多く見られました。
  「てづくりフェスタ」は、明日一日開催されます。
  
  今日、私が撮影した会場の様子を掲載します。




          


  写真左端は、JR駅前の本部会場内の作品展の様子です。   中程の写真は、JR駅前に設けられた休憩所の様子です。   右端の写真は、町内の旅館の客間の一室を会場にした作品展の様子です。
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  今日は、Yahoo!オークションで「オガタ護謨」銘柄の 水 枕 の写真を見ました。
  最近では、大変珍しく思いましたので写真を掲載します。




        


  写真の通り、この銘柄の 水 枕 は、 水 枕 の水の取入れ口の「ひとつ目フック」がないのに特徴があります。         メーカーの「オガタ護謨株式会社」はゴムメーカーとしては老舗の会社で、この会社のホームページには自社について   次の様に記されています。       ・       ・     創業明治39年大阪の地で氷嚢、 水 枕 等の医療用ゴムの製造を開始して以来、工業用ゴム製品、ガス用・水道用     ゴムパッキン、ゴムスポンジ、ボーリングボール、耐蝕・耐磨用ゴムライニング、長尺ゴム成型品、複合ゴム製     品等々多種多様のゴム製品を世の中に送り出して参りました。       ・       ・   実は、私が2,014年8月にYahoo!オークションで落札した「ナオール」銘柄の 水 枕 は、「オガタ護謨」がOEM製作した    水 枕 であったのです。   その「ナオール」銘柄の 水 枕 の写真を掲載します。
 


      
 
 



 
  この「ナオール」銘柄の 水 枕 、ゴムが老化しない様に大切に保管しています。
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 2016.10.09 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、深夜かららしい雨降りのため早朝ウォーキングは中止としました。

  さて、上高地撮影旅行の日程を決定する事にしました。
  今日の午前11時頃に気象庁の発表した上高地の週間天気予報によると、掲載の画像の様な予報になっていました。




       


  掲載の画像の左の表が週間天気予報、右が上高地ライブカメラの画像です。   標高約1,500mの上高地で、「曇り時々晴れ」または「晴れ時々曇り」で降雨率10%の日が三日間連続続く事は、余りな     い事だと思います。   そして、紅葉の進み具合はライブカメラの画像を見る限り、進み掛けていると見受けられます。   後、四日すれば可なり紅葉が進むのではないかと思われます。   以上の事柄を総合して、撮影旅行は13日(木曜日)の早朝出発、15日(土曜日)夜遅く帰宅の、二泊三日の日程とします。   週間天気予報が、四日間で更に好い方向へ変化する事を期待して出発の日を待つ事にします。
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  一昨日のこの日記に記していた、金沢市山鬼文庫で開かれる「 水 枕  氷 枕 」と称する個展について、その個展の名  
  称の由来は何処にあるのかを考えていました。

  そもそも、この芸術家が自分の個展に、一般的には変わった名称だと思われるであろう「 水 枕  氷 枕 」を付けたの
  だろうか。
  私は、その由来があるはずだとかんがえたのです。
  私は、インターネットで様々なキーワードで検索しながらその由来を調べました。
  そして、意外に身近なところに、それらしい書込みがある事に気が付いたのでした。

  それは意外にも、この個展のフライヤー(お知らせ用の小さなチラシ)の中に書き込まれていました。
  大変、興味深い書込みでしたので、その一部分をコピーさせて頂き掲載いたします。
  会場を、金沢市山鬼文庫に定めた経緯の説明の文章の一部分を画像コピーしたものです。




           

由来と思われる書込み部分(赤傍線)の画像です。


  主催者の芸術家・福田尚代さんは、きっと、子供の頃に病気に罹って母親に 水 枕 ( 氷 枕 )を作ってもらっていて、その    水 枕 の奏でる水の調べが、ご自身のこころに潜在していて、金沢で聴いた「浅野川」の水の流れる音が、こころに潜   在していた 水 枕 の水の調べを思い起こされたのではないかと思います。   その、懐かしい思い出から、個展の名称を「 水 枕 氷 枕 」にされたのではないでしょうか。   私も、福田尚代さんには全く及ばない感性の持ち主ではありますが、「 水 枕 氷 枕 」については理解出来る気がし   ております。   私は、10月16日の福田尚代さんの「作家と語る」を会場へ行って聴きたい衝動に駆られているのですが、残念ながら前   日まで上高地へ撮影旅行に行っていたばかりなので行く事が出来ません。   恐らく、「作者と語る」の様子がインターネットに載ると思いますので、そちらを拝読させて頂きたいと思っています。
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 2016.10.10 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、今シーズン一番の体感での朝の冷え込みでした。
  とは言え、気象庁のサイトで今朝の気温を閲覧すると、午前5時29分の我が町の気温は10.5度Cだったので、冷え込みと  
  は言え序の口の冷え込みでした。
  その証拠に、今朝の早朝ウォーキングでは私の吐く息が白く霧にならなかったのです。
  晩秋から冬に掛けては、吐く息が白く霧になります。

  さて、今朝は、今シーズン初めて薄手の長袖スポーツシャツを着てのウォーキングでした。
  ただし、足は夏場に履いていた短パン姿でしたが、ウォーキングの最初は少し冷たく感じていましたが、10分間も歩く
  と足が暖まり冷たく感じなくなりました。
  これから、日一日と早朝の冷え込みが募って来て秋が深まる事となります。
  ・・・・・・・・・・

  上高地への撮影旅行は、10月13日(木曜日)から二泊三日の予定で出発します。
  今日は、宿泊場所の上高地明神・嘉門次小屋へ電話で宿泊の予約をしました。
  この小屋は、歴史のある有名な小屋で、ホームページには次の通りあいさつがあります。

    嘉門次小屋は私の曾(ひい)おじいさんの上條嘉門次が創設したもので、私で四代目になります。
    当時より少し大きくなったとはいえ、相変わらず小さな山小屋です。
    初代の面影を残す囲炉裏での団欒を楽しんでいただき、よい思い出を提供できる山小屋であり続けたいと思って
    おります。

  私は、この嘉門次小屋へ二泊連泊する予定でおります。
  あいさつにある通り、囲炉裏のほとりで相部屋のお客様と団欒をしたいと考えています。
  ・・・・・・・・・・

  今日は、最近にない大変好い空模様だったので、急に思い立ち、岡山市で行われている「岡山市現代アートの芸術祭」
  の撮影に、岡山後楽園から岡山城、そして城下交差点周辺へ行きました。
  城下交差点の地下広場では、地下へ太陽の光を採光するタワーが彩りよくペイントされていて、その様子を地下の壁の
  曲線と一緒に撮影しました。

  今日撮影した、その写真を掲載します。




           


  撮影は、ニコンD700に16-35mmF4超広角ズームレンズを装着して、超広角16mmで撮影しました。
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  昨日の、この日記に記しました芸術家・福田尚代さんの「 水 枕  氷 枕 」と言う名前の個展についてですが、その名前  
  の由来について私なりの推理をしたところですが、みな様は如何お考えでしょうか。 

  ところで、美術家の方の個展に「 水 枕(まくら) 」の名前の付いた個展が、過去にもうひとつ開かれていたのです。
  その個展の名前は「不知火の 水まくら 」、主催者は大田黒衣美さんです。
  個展は、2,013年に東京で開かれています。
  その時のフライヤーのデザインを掲載します。




     太田黒衣美さんの個展のフライヤー。    


  この個展の開催を見付けた時にも、私はその個展の名前「不知火の水まくら」の由来を調べたのですが、分からず仕舞   いに終わって仕舞いました。   結局、分からず仕舞いだったのですが、主催者の太田黒衣美さんには「不知火の水まくら」の名前を付ける何らかの理   由があったものと思われます。
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 2016.10.11 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  上高地への撮影旅行のスケジュールですが、今日の午前11時発表の上高地の週間天気予報を閲覧すると、13日の予報が  
  「曇り時々晴れ」が「曇り」に変わっていて降雨率が10%から20%に上昇していました。
  そして、15日が「晴れ時々曇り」の予報が「晴れ」に変わっていました。
  折角の撮影旅行ですので、曇りの日は除外して、14日の「曇りのち晴れ」の予報から出発する事に変更しました。
  そして、宿泊予定の嘉門次小屋へ宿泊日程の変更をお願いしたところ、快く変更を受け付けて頂きました。
  新しい撮影旅行日程は、14日(金曜日)出発の16日(日曜日)帰宅の二泊三日の予定です。

  そして、旅行に持って行く撮影機材や衣類などの装備品を積むのに背負子を考えていたのですが、従来から持っていた
  中型の撮影機材運搬専用のリュックを用いる事にしました。
  このリュックは、ほとんど縦長の四角な形で、中が上下の二段に仕切られています。
  上段に重量のある撮影機材を、下段に衣類などの装備品を入れると重量バランスがよく、背負い易くなります。
  外観もよいので、このリュックを使用して行ってまいります。

  掲載の写真は、週間天気予報画面、この度上高地へ撮影旅行に持って行くリュック、そして今朝のウォーキングの際に
  見た見事かつ印象的な朝焼けです。




        


  因みに、掲載の写真の持って行く撮影機材と装備品を詰めたリュックの重量は12.9kgです。   そして、今朝の朝焼け、写真では充分に表現で来ていませんが、私の頭上まで広がる荘厳で見事な朝焼けでした。
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  今日は、Yahoo!オークションで萩野屋「別冊おさゆく  氷 枕 編」と言う同人雑誌を、\300.-で落札させました。    
  「 氷 枕 編」の言葉に釣られて、即決落札したものです。
  同人雑誌ですが、私はこの同人雑誌の内容を全く知りません。

  落札させた萩野屋「別冊おさゆく  氷 枕 編」がどの様な同人雑誌なのか、いささか楽しみでもあります。

  Yahoo!オークションに出品されていた画像を掲載します。




     同人雑誌萩野屋「別冊おさゆく 氷 枕 」の画像    


  画像から、アニメらしくもありますが、まともな雑誌かどうかも不明です。   そして、「 氷 枕 」が何を意味しているのかも不明です。
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 2016.10.12 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の、早朝ウォーキングの途中で見た朝焼けは、昨日の早朝に見た朝焼けとは異なり、真っ赤に焼けた朝焼けでした。 
  今朝見た朝焼けを写真に撮りましたので掲載します。




               


  写真の通り、今朝の朝焼けの色彩は時々刻々変化して行きましたが、少し紫掛った真っ赤と言えば当たっている感じの   色彩でした。   この様に、焼ける色彩が赤色に片寄るのは、空気中の水蒸気の割合が高い場合に現れると、何処かで聞いた事がありま   す。   明日朝の相当ウォーキングは、明くる日に上高地へ撮影旅行に出発するためお休みにいたします。   その上高地への撮影旅行ですが、持って行く撮影機材の点検を行っています。   折角の撮影旅行が実りあるものになる様に、出来るだけ軽く、しかし必要な機材は持って行く、その兼ね合いに苦労し   ています。   何分、上高地では乗り物や運搬するための車は使用不可能、全て独りの私がリュックで担ぐしか移動手段はないのです   から・・・。   今日、最終的に持って行く撮影機材と装備品をリュックに入れた重量は13kgになりました。   二泊三日の中日には、小さなサブザックへカメラと付属品、それに三脚と雨具を入れ、明神から出来れば槍ケ岳の穂先   が見えるところまで行って明神へ帰ればと考えています。
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  昨日、Yahoo!オークションで落札させた萩野屋「別冊おさゆく  氷 枕 編」の同人雑誌の、代金と送料の振込を済ませま  
  した。
  順調に商品を送って頂ければ、撮影旅行から帰宅した時には届けられていると思います。
  果たして、「別冊おさゆく  氷 枕 編」の内容は如何なものなのでしょうか?
  興味のあるところではあります。

  ところで、この度の上高地への撮影旅行には、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は持って行きません。
  理由は、二泊三日の日程で宿泊する宿泊設備は、一般的なホテルではなくいわゆる山小屋の「嘉門次小屋」です。
  山小屋は、一般的には男女別の相部屋即ちひと部屋での雑魚寝が普通なのですが、「嘉門次小屋」も男女別の相部屋に
  なっています。
  宿泊客が多い時には、宿泊客1名当たり畳1畳程度の面積になります。
  15日の夜の宿泊は、土曜日夜になるので多分宿泊客が多いと思われ、場合によっては1名1畳程度の割り当てになるかも
  知れないと思っています。

  この様な、雑魚寝の状態には、私の愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は使用出来ません。
  従って、この度の上高地への撮影旅行には残念ながら「ダンロップ普及型 水 枕 」は持って行きません。
  二晩のみの事ですので、我慢する事にしました。
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 2016.10.13 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、明日から向かう上高地撮影旅行へ持って行く、撮影機材と装備品の点検などをして過ごしていました。

  そして、昨日岡山市内へ出向いた時にビッグカメラで購入した、簡易三脚の補強工作をしました。
  この三脚は、\3,218.-(消費税込み)で購入したのですが、値段の割には三脚部分が硬くしっかりとしていて実用になる  
  程度の三脚でした。
  しかし、雲台部分の強度が値段相応の造りになっていて、私のレンズを装着した一眼レフカメラを取り付けると、強度
  的に問題が生じます。
  そこで、三脚のエレベーター部分を雲台の付け根から切り離し、その代りに1/4インチの鬼眼ナットを木片を細工して
  取り付け、それに1/4インチのネジを差し込み、これに中型の自由雲台を取り付けられる様に工作しました。
  この結果、強度が増して、私が所有している中型のカーボン製三脚の強度に劣らない程度の三脚に生まれ変わりました。
  この三脚の重量は約1kgです。

  撮影機材と装備品のリュックを含めた総重量は、13.8kgになりました。
  この重量ならば、上高地での歩きには充分耐えられると考えています。

  さて、上高地の撮影の日程は次の通りです。

    第一日目、上高地着 13:20 その後、明神へ向け梓川右岸を散策・撮影、16:00 嘉門次小屋へ到着。
         時間の限り嘉門次小屋の囲炉裏などの撮影。特に囲炉裏傍でイワナを焼くところを入念に撮影予定。
    第二日目、嘉門次小屋から河童橋へ直行、大正池まで往復散策・撮影。16:00 嘉門次小屋帰着。
         嘉門次小屋の周辺の撮影。
    第三日目、嘉門次小屋から梓川左岸を散策・撮影。時間の限り河童橋周辺を散策・撮影。帰宅の予定。

  以上の予定です。
  当初は、明神から梓川をさかのぼり、徳沢まで行く事も考えたのですが日程の都合で中止しました。

  明日は、午前06:22 の電車で出発です。
  明日・4日(金曜日)から16日(日曜日)の日記は、お休みにさせて頂きます。
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  今夜は、明日の上高地撮影旅行への出発を控えて、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の優しさにこころを癒され  
  ながら熟睡したいと考えています。
  そして、明日は午前5時の起床です。

  家内が作ってくれているオニギリを朝食にして、午前6時前に自宅を出発です。
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 2016.10.18 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  日記を、10月14日(金曜日)から10月17日(月曜日)までお休みをさせて頂きました。

  10月14日(金曜日)から16日(日曜日)まで、二泊三日で出掛けた上高地への撮影旅行は稀に見る快晴の三日間に恵まれ   
  上高地一体を心置きなく堪能してまいりました。

  私が二泊宿泊した上高地明神の「嘉門次小屋」は文化庁が指定する登録有形文化財だけあって、特に囲炉裏のある小屋
  の歴史ある風情は、現在の我々が目に出来ない風格を見せてくれていました。
  四代目の主人の人柄もよく、夜は夕食後に囲炉裏端で聴かせて頂いた主人の趣のある歌声が、今でも私の耳に残ってい 
  ます。

  帰宅したのは一昨日ですが、何しろ写真を600枚以上撮影して帰宅したので、その整理に時間が掛って仕舞いました。
  取敢えず、その内の二枚を今日の日記に掲載したいと思います。




         


  左の写真は、大正池の湖面上からボートに乗って撮影した、奥穂高・前穂高・明神岳そして西穂高岳の連峰です。   右の写真は、朝の明神池ですが、この日の朝7時の気温は氷点下3度Cで、辺り一面は大霜に覆われていました。   上高地で撮影した写真は、この日記で折りに触れ掲載してまいります。
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  今日は、この部分の日記はお休みにさせて頂きます。                   


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 2016.10.19 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  上高地の撮影旅行から帰宅して、早いもので三日が経ちました。
  今日も、三日間に撮影した約700枚弱のデジタル写真(RAWファイル)の現像と編集作業をパソコン上で行っていました。  
  そして、何とか全ての写真ファイルの現像と編集作業を終える事が出来ました。

  昨日の日記には二枚の写真を掲載しましたが、今日の日記にも二枚の写真を掲載します。




                 


  さて、上高地での三日間は撮影のために、レンズを装着したフルサイズ・デジタルカメラを二台と装備品を携行しての   撮影しながらの散策でした。   その散策の内訳は、上高地から明神・嘉門次小屋までの片道約3kmは約15kgの荷物を担いでの往復、そしてカメラ関係   の機材約6kgを携行しての約11.9kmの歩きでした。   その他、コース以外の撮影のための移動に可なりの距離を歩いています。   実は、嘉門次小屋に宿泊した最初の夜、宿泊した中の私を入れての三名が、小屋の囲炉裏の炉辺で酒を飲みながら団   欒をしていましたが、その三名が偶然にも若い方から干支がひと回りづつ違う卯年である事が分かったのです。   そして、偶然とは言いながらこの様な珍しい事があるのだろうかと言う事になり、お互いに意気投合し団欒は更に活況   を得て話が弾みました。   その三人の中では、もちろん私が最年長の77歳、二番目の方が65歳、そして三番目の方が53歳で、三名とも卯年です。   そして、私が担いで来た約15kgの荷物を見て、三番目の方が私が元気だと驚いて居られました。   私は、口には出さなかったのですが、これは一週間に五日の割合で早朝ウォーキング8kgを履行している賜物と頭で考   えていました。
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  昨日のこの部分の日記を休ませて頂きました。

  さて、今日のYahoo!オークションを閲覧していますと、珍しい銘柄の 水 枕 が出品されているのを見付けました。    
  早速、その 水 枕 の写真を掲載します。




                 


  さて、この 水 枕 は何時頃の年代に販売されていた 水 枕 なのでしょうか。   オークションのサイトには、その販売されていた年代などの表示はありませんでしたが、この 水 枕 の収納箱に表示さ   れている銘柄「コクヰ 水 枕 」の「コクヰ」の「ヰ」の文字に注目すると、この「ヰ」の文字が用いられていたのは現   代仮名遣いが定められた昭和21年以前です。   それから推測すると、若しかすると昭和21年以前に販売されていた 水 枕 かも知れません。   そして、この 水 枕 の銘柄「コクヰ」の意味は何なのでしょうか、若しかして「国威」なのでしょうか。   昭和21年以前の戦前に販売されていた 水 枕 ならば、「国威」でも不思議ではないのでしょうが・・・。
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 2016.10.20 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後から、私が上高地・明神の嘉門次小屋で一緒に宿泊し、囲炉裏端で地酒を飲みながら団欒した、私を頭にひ  
  と回りづつ若くなる干支のウサギ年生れの三名を撮影した写真を、私が上高地で撮影した代表的な写真三枚と共に、二
  人に団欒のお礼をしたため郵送をしました。
  二人は、それぞれ富山市と千葉県茂原市にお住まいの方々です。
  写真は普通郵便でお送りしたので明後日にはそれぞれのお宅へ配達されるであろうと思っています。

  上高地の撮影旅行から帰宅してから、今日で四日目になりました。
  ところが、今日になって身体のあちこちに使い痛みの様な痛さを感じます。
  歳を取ると、強い運動などをしてから数日経って疲労から生じる痛みや疲れの症状が現れると言われています。
  私は、今年の8月10日で満77歳を迎えていますが、その通りの疲れや痛みの現れに、隠す事の出来ない年齢の現実を感
  じているところです。

  さて、今日は上高地で撮影した写真を二枚掲載します。




        


  掲載の写真の、左の写真は夕食後に囲炉裏端で酒を飲みながら団欒する嘉門次小屋の宿泊客です。左の笑顔の人物が小   屋の四代目当主です。   囲炉裏に掛けてある鉄瓶は、南部鉄器の特大の鉄瓶ですが、何んと18リットルのお湯が沸かせるそうです。   囲炉裏端には、時間的にイワナが整然と並べられ丁寧に焼かれています。   この鉄瓶は少なくとも40年は経っているとの事で、水は換えた事がなく少なくなると水を差すのみだとの事でした。   そして、右の写真は、小屋の初代当主・上條嘉門次が狩猟に使用していた「村田銃」と、日本近代登山の父、W・ウェス   トンのガイドをした際に記念にもらわれた「ピッケル」です。小屋の壁に掛けられていたものを撮影させて頂きました。   掛けてあった村田銃とピッケルを、持ってもよいと許可を得たので持って見ましたが、それぞれずっしりと重たいもの   重量を感じる年季の入った、囲炉裏の煤で黒光りのするモノでした。
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  昨日の、この日記に記した「コクヰ 水 枕 」の「コクヰ」について、インターネットで調べて見ましたが、検索結果に  
  参考になるヒットがありませんでした。
  ヒットした中には、岡崎市の「コクヰ写真館」がありました。
   水 枕 に付けられた銘柄「コクヰ」は、単なるゴム会社の社長の名前から付けた銘柄だったのかも知れません。

  それにしても、Yahoo!オークションのサイトに掲載されていた写真の 水 枕 の形を見ると、ダンロップ普及型 水 枕 の
  形にそっくりです。
  その 水 枕 の形を見る限りでは、昭和20年より前に販売された 水 枕 ではない感じがします。
  若しかすれば、「コクヰ 水 枕 」の収納箱に比較的新しい「ダンロップ」などの普及型 水 枕 を収納したものかも知れ
  ないとの思いもよぎります。

  この 水 枕 の入札期限は明日の午後10時頃まで、初期入札価格は\1,000.-になっています。
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 2016.10.21 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午後2時過ぎに起きた大きな地震の揺れに驚きました。
  先ず、私の携帯電話から緊急地震速報の警告音声が流れ、直後小刻みな揺れがあり、続いて大きな揺れが自宅を揺らせ  
  ました。
  早速、テレビのスイッチを入れてしばらくすると、NHKの定時番組が中断され地震の速報に切り換わりました。
  テレビの地震速報で、震源地は鳥取県倉吉市の近くである事が分かり、最大震度は「震度6弱」である事が分かり、岡
  山県内でも「震度5弱」のところがある事が分かりました。
  私の住んでいる町の震度は「震度4」との事でした。

  震度4とは言え、最近経験した事のない揺れ方だったので驚きました。
  この地震による揺れは、相当広い範囲に広がっていて東は関東、西は九州まで揺れた様です。

  実は、11月20日(日)には我が写真クラブの秋の撮影会を鳥取県倉吉市で開く予定にしているのですが、地震の余波が治
  まるまでは揺れが心配なので、予定通り撮影会を倉吉市で開くかどうか、明日役員が集まって協議する予定にしていま
  す。
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  今日午後の久し振りの地震には驚いたのですが、地震に遭うと思いだすのが「地震の揺れに伴う 水 枕 の揺れ」です。

  私は、18歳の時から毎夜の普段の枕にゴムの 水 枕 を使用して眠っていましたので、眠っている間に地震に遭う事が   
  何回かありました。
   水 枕 は、地震の揺れで 水 枕 の水を「ゆら・ゆら」と揺らし、揺れの大きな時には、
  「たぷ・たぷ」と音を立てて揺らぎました。
  何回か、地震で揺れる 水 枕 の揺らぎの程度を経験すると、 水 枕 の揺らぎの程度で地震の震度を推定出来る様になっ
  たのです。

  この度の鳥取県倉吉市を震源とした地震の場合も、夜間に地震が起きていれば 水 枕 の揺れる程度から地震の震度が
  推定出来たのではないかと思っています。
  震度は4でしたので、この程度の強さの揺れがあると、 水 枕 は軽く「たぷ・たぷ」と小さな水音を立てて揺れるはず
  です。
  私が生涯で一番大きな地震の揺れを経験したのは、平成7年1月17日の「阪神淡路大震災」を大阪府枚方市ででした。
  この時の震度は、「震度5弱」程度との事でした。
  それに比べると、この度の震度は弱かったと思われ「震度4」はその通りのであったと思っています。
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 2016.10.22 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時30分から私が所属している写真クラブの役員会が開かれ、11月20日に開かれる撮影会について撮影地の  
  変更について話し合いを行いました。
  その結果、撮影地に決めていた鳥取県倉吉市については、地震発生から1ケ月しか経っていない地震災害地を集団で訪れ、
  街の撮影をするなどは不謹慎であるとの結論を得ました。
  撮影地を検討の結果、私が提案した広島県三原市にある古刹・佛通寺を拝観し紅葉の撮影をさせて頂く事に決定しました。
  そして、帰りに時間の許す限り尾道市街の撮影をする事になりました。

  今日は、一日曇り空の肌寒さを感じる天候でした。
  そして、時折小雨がパラ付く天候で空模様が定まらない状況でした。
  そのため、今日のウォーキングは中止としました。
  明日は、天候の具合を見定めて夕方前にウォーキングに出掛けたいと考えています。

  さて、今日掲載の上高地の写真は、朝日を受けて染まる明神岳と、河童橋から望む穂高連峰の写真です。




            


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  今日、インターネットで見付けた「シリコーンゴム製 水 枕 」の販売サイトの記述です。
  そのサイトに載っていた「シリコーンゴム製 水 枕 」の写真二枚と、その説明文を掲載します。




         


      ・       ・     あの頭部がほてった感じが、なんとも不快なんですよね。     そこで、昔ながらのアイテムが見直されている今、密かな人気になっているのが「水まくら」です!「あれって        熱出したときに使うやつでしょ?」もちろんそうなんですが、この気持ちよさ、病床で使うのだけではもったい     ありません。普段使いしながら、いざというときにも備えちゃうのが吉!     水まくらというと天然ゴム臭のする昔ながらのカタチを思い浮かべるけれど、現代の水まくらは進化しているん     です。そう、なんとこちらシリコン製の水まくら!     しかも、日本で初めて水まくらを作ったメーカー「オンリーワン」が手がけたハイグレードな逸品なんですよ。     オンリーワンブランドの水まくらは、100年以上も前から愛されているというからスゴい。今も病院や家庭で使わ     れ続けているのは、誠実なモノづくりと信頼の品質があるからこそ。     なんといっても、体にやさしく伝わる自然のつめたさが心地いい!シリコン製だから気になるニオイもなし。     ソフトな肌ざわりで、ひんやり枕として直接抱いても快適な使い心地になっています。さらに、シリコン製という     ことは熱にも強いということ。夏はひんやり枕として、冬はお湯を入れて湯たんぽにしちゃうのもいいですね。     カラーは2色。モノトーンでスタイリッシュなルックスは、水まくらとは思えないほどにお洒落です。     このお得な機会に、ぜひ!       ・       ・   このシリコーンゴム製 水 枕 のメーカーは、「浪華ゴム」の「オンリーワン」です。   私は、以前「オンリーワン」製の普及型相当のゴム製 水 枕 を使用していた時期がありますが、結局今では当初使用し   ていた「ダンロップ普及型 水 枕 」に落着きました。
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 2016.10.23 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前10時30分からウォーキングに出発しました。
  今日の、私の住んでいる町の午前10時の気温は20度C丁度、外に出ると少し肌寒い程度の涼しさでしたが、私は短パン  
  にランニングシャツの上に長袖のスポーツシャツを着て出発しました。
  最初は少し肌寒い感じでしたが、歩いている内に身体が暖まり丁度よい暖かさになりました。

  私は、早朝ウォーキングを行っていたのと同じ8kmのコースを、1時間5分で歩き帰宅しました。
  ・・・・・・・・・・

  明日は、家内が絵画の勉強に月に一回絵の先生宅へ行く日です。
  私は、家内を先生のお宅まで送って行った後に、その足で岡山市内へ出向き「岡山市芸術交流祭」のアート作品を観に
  行く事にしています。
  そして、岡山市城下の地下駐車場脇の吹抜けの地下広場で撮影をする予定にしています。
  先日撮影した写真と同じ場所で、先日撮影した写真の問題点を修復して撮影する事にしています。

  先日撮影した写真を掲載します。




    先日撮影した写真、若干構図に問題。   


  明日は、午前11時前に撮影場所に到着する予定ですが、天候は晴れの予想ながら雲の状態が期待した状態になるかどう   か気掛かりです。
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  上高地の撮影旅行から帰ってから、今日で丁度一週間が経ったところです。
  矢張り、満77歳の年齢には逆らえなくて、やっと今日になって疲れが癒えたところです。
  疲れが一番酷く出ていたのは帰宅後三日から四日目で、脚の筋肉や関節は痛くないのですが腰から脇腹に掛けて筋肉痛  
  が現れました。
  脚は、ウォーキングの効果があったのでしょう、筋肉や関節が鍛えられていて痛みは出なかった様子です。
  それに比べて、14kgのリュックを背負った身体は、腰と脇腹の励えていなかった筋肉や筋を酷使して痛みを覚えたのだ
  と思われます。

  帰宅後の三日から四日に掛けての、疲れのピークが現れた頃は夜間就寝時の眠りが浅くなり、昼間の午後に眠気が現れ
  昼寝をしても熟睡が出来ませんでした。

  夜間の睡眠に役立ったのは、矢張り、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」でした。
  冷蔵庫の氷を適量 水 枕 に入れ、カバーの厚さを調節し程良い冷たさの 水 枕 にして使用しました。
  愛用する「ダンロップ普及型 水 枕 」の癒し効果で、上高地から帰宅後一週間が経ち、やっと普段の身体に戻る事が出
  来ました。

  掲載の写真は、私の上高地撮影旅行の疲れを癒し、早く元の元気な身体に戻る事に貢献してくれた最愛の「ダンロップ
  普及型 水 枕 」の姿です。




      上高地撮影旅行の疲れの特効薬。     


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 2016.10.24 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日の日記に記していた通り、家内を絵の先生のお宅まで送った後、岡山市北区城下の地下駐車場広場にある  
  モニュメントの撮影に出掛けました。
  今日の天候は、雲ひとつない快晴の好い天候ですが、余りにも雲が全くなく少し物足りない空模様です。
  その様な状況ではあるのですが、明日からは当分の間晴れた空が期待出来ない天気予報が出ている事もあって、撮影を
  始めました。
  午前10時過ぎから正午前まで、光線の具合が撮影に適さなくなるまで間撮影を続けました。

  今日撮影した写真の一部を二枚掲載します。




         


  岡山市北区城下の撮影場所から帰宅後、午後3時から家内を迎えに車で絵の先生宅まで通いました。   そして、帰宅後午後4時20分からウォーキングに出発、自宅に帰った頃には日が落ち薄暗くなっていました。   秋が深まり、日暮れの時刻が日々早くなっている事を実感しています。
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  今日のTwitterを閲覧していますと、次の様な呟きがありました。

      ・
      ・
    番台にのっていて、男湯の小窓から「 水 枕 貸してください〜」と小学生が。
    うーん、そんなサービスしていないし、もしや、誰かのぼせて倒れたとか…
    まぁ、詳しく尋ねてみると、ただ単に寝風呂に 水 枕 という単語が書いてあったので、貸してくれると思った    
    らしい。
      ・
      ・

  この様な呟きが記されていました。

  温泉や銭湯の浴場には、浴槽に「 水 枕 」と言われる冷たい水を循環させた金属のパイプ状のモノが設備されていて、
  その冷たいパイプに入浴したひとの首元を当てると冷たくて気持よく、入浴のノボセ防止に役立つとされています。
  Twitterで呟かれた文言は、この「 水 枕 」の事を言っているものと思われます。

  私は、未だ温泉や大衆浴場で「 水 枕 」の恩恵に浴した事がないので、その心地よさは体験していません。
  何時か、体験したいものだと思っています。
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 2016.10.25 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、年間1回の健康診断を受診に私が掛り付けの我が町のK総合病院へ行っていました。
  今日のK病院は、院長のY先生が身体を壊して入院されていて、何時もY先生に掛っている患者が今日に集中して来院  
  したとあって、大勢の患者で溢れていました。
  そのため、健康診断の受診のみと言うところ2時間近くも待たされて診断を終えました。
  結果は、血液検査の結果は全て良好との事で問題はなく安心しました。
  ただ、心電図の部分で脈拍数が若干低すぎる症状があるとの事で、様子を見る事になりました。
  ・・・・・・・・・・

  今日のウォーキングは、天候の都合で中止する事になりました。
  明日は「曇りのち晴れ」の空模様なので、明日は早朝ウォーキングとしたいと考えています。
  理由は、午前9時から私が所属している老人クラブの請負っている町の広報紙の仕分け作業があり、午後からはお客様が
  訪ねて来られる予定があるからです。

  さて、秋も深まっているので、我が家の庭木の剪定をする必要があります。
  天候を見定めて、剪定作業をする予定にしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  シリコーンゴム製 水 枕 の、 水 枕 の特徴を程良く表現された写真がYahoo!オークションに掲載されていましたので、  
  コピーさせて頂きました。




       水 枕 の特徴が見事な写真です。     


  今までは、ゴム製の 水 枕 の色に「白」と「黒」のモノは見た事がなかったので、この度の写真の「白」と「黒」の    水 枕 は新しい感覚を呼び、新鮮な感じを抱きます。   この写真の 水 枕 は「シリコーンゴム」で出来ているのですが、この「白」または「黒」の 水 枕 を「天然ゴム」では   作れないものかと考えます。   従来、天然ゴム製の 水 枕 の一般的な色であった「ベンガラ色」が「白」または「黒」に置き換わると、新しい感覚の   ゴム製 水 枕 が味わえるのではなかろうかと思います。   私の場合は、天然ゴム製の 水 枕 を愛して止まないので、その様な 水 枕 が「ダンロップ」から販売される事を期待し   て止みません。
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 2016.10.26 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前9時からは、私の所属している老人クラブが請負っている、我が町の広報紙の仕分け作業に従事していました。 
  作業は約1時間で終わり、その後恒例の懇親会に移りました。
  懇親会では、明後日のシルバースポーツ大会の打合せ、忘年会の大よその予定などを話し合いました。
  懇親会は、午前11時前に全てを終了し解散しました。

  今日の午後からは、私と家内の名義で三井住友信託銀行へ行っている預金と投信について、銀行の外交員の方から説明
  を受けていました。
  投信については仕組みが複雑なため、定期的に郵送されて来る報告書では分かり難い点があったのですが、外交員の方
  から説明を受ける事により明確に理解する事が出来ました。

  そして、午後2時30分頃から、ウォーキングへと出発しました。
  今日の空模様は、曇りながら時折強いにわか雨が降る空模様でした。
  そのため、パソコンで気象庁のアメダス・レーダー画面で雨雲の状況を確認して、向こう1時間以内に雨雲が近付かない
  事を確認して出発しました。
  しかし、念のために携帯傘を持ってのウォーキングでした。
  今日は、季節外れの生温かな気象状況、帰宅した時には全身汗でびっしょりの始末、しかし良い汗をかいてシャワーを
  浴びて気持の良い夕方を迎えました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  ここ数日は、天候が不安定で季節外れの夏の様な気温の天候が続き、私の体調も持病のメニエルの症状が見え隠れして  
  気分の晴れない日々が続いています。
  夜の睡眠も、軽いメニエルの症状のために眠りが浅い感じがして、熟睡出来た感覚があり昼間は優れない体調です。
  特に、就寝時の眠る前のメニエルの症状に軽い目まいの感じがあって、私は寝室の灯りを完全に切って真っ暗な状態に
  していますので、私の身体が明るさのない宇宙に浮かんでいる普段では味わえない不思議な錯覚に陥る感覚になります。

  その様な時に、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の水の優しい浮遊感と、水が揺らいで奏でる水の調  
  べが私の不安な気持ちを和らげてくれ、逆にメニエルの目まいの感覚が心地よさに入れ換わる不思議な感覚を味わえ
  るのです。
  私は、ここ終日この感覚を在る種の快感の様な感覚として心地よく受け入れています。
  この感覚は、私が今までに経験した事のない不思議な感覚なのです。
  恐らく、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の恩恵がなければ、その様な感覚は得られなかったであろ
  うと思っています。

  その様な、私の感覚を画像にして表して見ました。










           
  私の感覚が、何となくお分かり頂けるでしょうか。    水 枕 に乗って浮かんでいるペンギンが、実は私なのです。
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 2016.10.27 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から快晴の爽やかな天候でした。
  午前10時前、午前中の明るい太陽の光を浴びながらウォーキングに出発しました。
  ウォーキングの往路は太陽の光を背に受けながら、復路は太陽の光を身体の前面から一杯に受けてのウォーキングでし  
  た。
  そのため、今日一日で私の顔は日焼け状態、数日経てば日焼けでかなり黒くなるのではないかと思います。

  そして、午後からは我が家の庭木の剪定作業を1時間数十分間して過ごしました。
  剪定して出た庭木の枝は、電動粉砕機でチップ状態にしてゴミとして回収してもらう事にしています。
  枝を粉砕する作業には約30分間を要しました。
  今日剪定した庭木は三本でしたが、残りのバベの木とツバキの木の選定は、明日は雨の予報ですので明後日作業したい
  と考えています。

  明日28日(金曜日)は、我が町のシルバー・スポーツ大会が開かれます。
  午前8時30分集合で、開始は9時30分からとなっていますが、私は三種目出場する事になっていて種目は以下の通りです。

   2、ボール蹴り競争
   6、ボーリング競争
   10、ボール送り競争

  町内を6地区に分けて得点を競い合い、優勝旗を奪い合います。
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  最近、私は「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムについて、その耐久性の高さに驚いています。
  私が、2,008年6月から使用して来た、KRC(木下ゴム)の 水 枕 のゴムに比べて明らかに耐久性が高い結果が出ている  
  のです。
  私は、更に「ダンロップ普及型 水 枕 」の使用記録を日記から調べて、 水 枕 のゴムの伸び方などから耐久性を検証し  
  て見なけらばならないと考えています。

  掲載の写真は、今年の4月8日から現在まで使用した状態の「ダンロップ普及型 水 枕 」と、現在使用中の二枚仕立
  ての台の 水 枕 に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真です。




    現在の「ダンロップ普及型 水 枕 の状況です。   


  掲載の写真の右側に写っている 水 枕 が、今年の4月8日から約7ケ月使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   写真の通りゴムが若干伸びている状況ですが、未だまだゴムはしっかりとしていて今後も長期間に亘り使用可能な状況   です。   写真の通りにゴムの伸びた状態から、しばらくの間がゴムが馴染んで 水 枕 の使い心地が最も心地よい期間になります。   写真の右に写っている 水 枕 は、二枚仕立ての台にしている「ダンロップ普及型 水 枕 」ですが、台にしているため、   ゴムに加わる力が上に乗っている 水 枕 の影響で均一に掛るため、ゴムの伸びは少ない状態にあります。
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 2016.10.28 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が町の「シルバー・スポーツ大会」が町のドーム競技場で開かれました。
  町内の老人クラブのメンバー約1,000名が集まっての、年一回のスポーツ大会です。
  私の住んでいる区からは、10名の参加がありました。
  スポーツ大会の競技種目は全部で12種目、その内私は予定通り三種目に出場しました。
  出場した三種目の内、一番上手く競技出来たのは「ボーリング競争」、ペットボトルが三本並べられた目標へ向かって  
  ドッジボールを転がし、ボールングの様にペットバトルを倒すのです。
  参加者が、なかなか倒せないところを私は難なく三本とも倒して帰りました。

  大会は、八つのグループに分かれての得点争いを演じたのですが、残念ながら私の所属しているグループは最下位の情
  けなさでした。
  来年は、頑張らなければと出場者はお互いに慰め合っていました。
  大会は午後3時に終了し、後片付けをして帰宅しました。

  今日の大会の模様の写真を掲載します。




    今日のシルバースポーツ大会の様子です。   


  掲載の写真は、スポーツ大会のお昼休みの時間に、町の音頭を踊る参加者有志の様子です。   今日のスポーツ大会は、今日の天気予報では午前中から雨模様の予報でしたが、大会終了間際になって小雨が降る程度   で済みました。
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  ブログの書込みに、以下の通りの書込みがありました、興味がありあましたので掲載します。             

      ・
      ・
    実家の片付けで、新たにこんなん発掘しましたー!
    しかし、懐かしいわぁ。。

      

    今の、冷凍庫で冷やして使う奴とちがって、
    柔らかいし、あの、頭を動かした時の、氷と水の音が好きだったなぁ。。
    今度、つかってみよっと=*^-^*=
      ・
      ・
    (追加の豆知識)

    ただいま、暇人なさんほしは、 水 枕 の歴史を調べてみました。
    このダンロップの 水 枕 は昭和60年ごろの物だそうです。
    っていうと、30年ぐらい前だね。
    昭和40年にはアイスノンが発売され、爆発的ヒットになりました。
    平成になり、昭和の時代を象徴する 水 枕 も絶滅するのではないかとささやかれましたが、
    ブログなどで 水 枕 の持つ良さが見直され少しずつ目にする機会も増えました。
    最近では、またゴム製の 水 枕 も目にするようになりました。
      ・
      ・

  上に掲載した書込みの、「柔らかいし、あの、頭を動かした時の、氷と水の音が好きだったなぁ。。」の部分・・・。

  私も、 水 枕 に対して全くその通りの感覚なので、本当に同感し掲載した次第です。
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 2016.10.29 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日の「シルバースポーツ大会」への出場そして三つの競技への参加の疲れもなく、午前9時30分からウォー  
  キングへと出発しました。
  今日のウォーキングコースは、北風が強く吹く若干寒さを感じる気象状況でしたが、私は何時もの通り短パンに長袖の
  スポーツシャツの袖を折って歩きました。
  何時もの通り、歩き始めは若干寒さを感じたのですが、しばらく歩いている内に身体が暖まって、着用していた帽子を
  脱いで歩く状態になりました。

  今日の、お昼のテレビニュースを視ていると、京都だったと思いますが「木枯らし1号」が吹いたとか、放送していま
  した。
  これから、日に日に秋が深まり朝晩の冷え込みが募って来ると思います。

  そして、今日は明日の文化祭の一環の写真展に出品する私の写真作品をプリントするため、何時もお世話になっている
  備前市のA写真館で、ワイド四つ切のプリントをしてもらって帰りました。
  作品は、先日岡山市北区城下の地下駐車場で撮影した「異空間」と名付けた作品です。

  明日は、午前10時から文化祭の一環の写真展を開催する、町立図書館二階の町民ギャラリーで作品の搬入作業がありま
  す。
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  昨夜は、昨日参加した「シルバースポーツ大会」の心地いい疲れの影響があったのでしょう、心地よく眠る事が出来ま  
  した。
  その心地いい眠りを支えてくれたのは、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 の恩恵  
  も当然の事です。



         秋夜長 きぬしさ まくら



         ひんやりと まるの まくら



         秋深し 憂愁奏でる まくら


  昨夜の、深まる秋の、私が毎夜使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」に私の身体とこころを任せながら、脳裏に浮
  かんだ「5・7・5」の駄作を掲載しました。

  失礼をいたしました。
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 2016.10.30 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午前10時から、町の文化祭の一環として開かれる、私が所属している写真クラブの作品展の作品搬入作業が行わ  
  れました。
  作品展が開かれる会場では、洋画グループと日本画グループが作品を展示しますが、これらのグループは午後から搬入
  作業を行う予定の様でした。
  作業は、約1時間と少しで終了し、作業に携わった有志がクラブ員のよく利用している喫茶店へ集まり、写真談議に花
  を咲かせました。

  午後からは、我が家の玄関脇の二本のコニファーの剪定をしました。
  このコニファーは、我が家を新築した時点で植えたもので、大きくなり過ぎていたため、思い切って小さく剪定をして
  仕舞いました。
  数年すると、また枝を出してコニファー独特の紡錘形の姿になるものと思います。

  そして、午後4時過ぎからは何時ものウォーキングに出発しました。
  今日のウォーキングは、出発時刻が遅くなったので短縮コースの往復6kmとしました。
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  さて、先日のこの日記に掲載していました「コクイ 水 枕 」の詳細な写真を入手しましたので掲載いたします。     

  先ずはご覧頂きたいと思います。




        

        

「コクイ 水 枕 」の詳細写真です。

  この「コクイ 水 枕 」の各部の詳細写真を見る限り、「ダンロップ普及型 水 枕 」のスタイルに酷似しています。   この 水 枕 、一体何時頃の時代に製造販売された 水 枕 でしょうか、大変興味をそそられるところです。
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 2016.10.31 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私は、昨夜から少し風邪気味で昨夜は若干寝苦しく、眠りが浅く度々目を覚ましていました。
  しかし、朝起床時には風邪気味の感覚は薄れ若干身体がだるい症状はあるのですが、起床出来ない状態ではなかったの  
  で、普段通り午前7時に起床しました。
  起きて仕舞えば、風邪気味の症状はなくなり普段の生活が出来る状態になりました。

  朝食後コーヒーを飲み、家内の制作した30号のちぎり絵「滝」を、11月下旬に奈良市で開かれる全国展に出品するため、
  作品の梱包をしました。
  作品の大きさが額縁へ入れて30号になると、大きさも大きく重さもそれなりに重たくなります。
  額縁の表はアクリルの透明な板であり、輸送中に額縁に大きな力が加わると破損の恐れがあります。
  額縁を入れた段ボールの収納箱を、更に段ボールの通い箱に収め、エアーキャップで包んで梱包をしました。
  梱包した作品は、赤磐市のクロネコヤマトの窓口へ持って行き輸送作業を終えました。

  午後からは体調が良かったので、先日撮影旅行に訪れた上高地で撮影した写真のプリントをしました。
  プリントは、はがきの大きさにして写真集とするためのものです。
  プリントは全部で74枚、約2時間を要して作業を終了しました。
  出来た写真集「喜寿を記念して・・・上高地単独撮影旅行の記録」の写真を掲載します。




    写真集の1ページ目(標題・嘉門次小屋)の写真です。   


  写真集には、市販のハガキ大の80枚の写真を収めるクリヤーフォルダーを使用しています。
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  昨夜は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 の恩恵を感じてはいたのですが、風邪  
  の症状のために眠り難い夜を過ごして仕舞いました。
  夜中に、愛用の 水 枕 に冷蔵庫の氷を入れにキッチンへ行く事を考えたのですが、昨夜は少し肌寒い感じがしていたの
  で、結局氷を入れるのは止めにしました。
  昨夜は、何度も夜中に目が覚めていましたが、「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 の奏でる水の調べを聴
  いていると、私のこころは癒され、次の眠りへと誘われたのでした。

  さて、昨日のこの日記に記していました「コクイ 水 枕 」の 水 枕 本体は兎に角、収納箱の入手が目的で入札に参加す
  る事にしました。
  「コクイ」銘柄の 水 枕 の収納箱は、写真で見る限り相当傷んでいる様ですが、私は今までにこの銘柄の 水 枕 に接し
  た事がなく、入手したくなったものです。
  入札終了時刻は、今日の午後10時06分となっていますが、私はその時刻には就寝しています。
  私は、競争してまで落札しようとは思っていませんので、明日の朝結果を確認する予定にしたいます。

  今夜は、若干風邪気味な体調の事もあり、早めに毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」二枚仕立ての 水 枕 に癒され
  ながら就寝したいと思っています。
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みずくら
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