2016.12.01 (Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している老人クラブ「福富あたごクラブ」の忘年会の開かれる日です。
  忘年会は、今年は外の会場を借りて開く事にして、倉敷市と岡山市の境の倉敷市にある大衆演劇酒場に予約を取って、  
  開きました。
  参加者は総勢15名、クラブメンバーの半数の参加です。
  今日の午前9時30分に会場の送迎バスに乗車、集合場所の地区コミュニティーハウス前広場を出発しました。
  約1時間のバスの旅の後、会場へ到着しました。
  会場は、忘年会の時期とあって相当な混雑振りでした。

  忘年会が始まったのは午前11時30分、15名のメンバーには丁度よい広さの部屋で、イス席の配席で足の悪い年配の方も
  苦労なく座れる様に考慮されていました。
  料理は一人五千円の懐石料理でしたが、料理は手の込んだ料理が並べられていました。
  参加者は、料理とアルコール類を酌み交わしながら和気あいあいに語り合って親交を深め合い、一年の終わりの締めに
  似つかわしい忘年会となりました。

  料理を頂いた後は、ホールに移動して大衆演芸と踊りを観て過ごしました。
  大衆演芸は、田舎芝居と言いながら結構質の高い芝居をコナしていて、人情モノの芝居についつい引き込まれて仕舞う
  内容を持っていました。
  久し振りに観た、大衆演芸のお芝居でした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、秋、病、 水 枕 に関係のある俳句を五つばかり集めて見ました。                      

    行く年を母すこやかに吾病めり   子規 
    水仙の花鼻かぜの枕元       漱石 
    水枕がばりと寒い海がある     西東三鬼 
    手術待つ白布づくめも秋深し    岡本 眸 
    常臥しのわれのたとへか臥龍梅   森 澄雄

  今年は、例年よりも約1ケ月程早く、インフルエンザが流行し始めたとの事です。

  インフルエンザに罹ると、医師の診療を受けて抗ウィルス剤を処方してもらい、安静にしてインフルエンザの嵐が治ま
  るのを待つしか治療の方法がないと言われています。
  同時に、肺炎などの合併症を発症しない様に注意が必要です。
  高熱が出ても、むやみに解熱剤の処方は行われないのが普通です。

  そこで、高熱の不快感を和らげるには、身体に優しい氷を入れた程良い冷たさのゴム製の 水 枕 で頭部を冷やし安静を
  保つのがよいと言われています。

  昔からの伝統のあるゴム製の 水 枕 は、これからのインフルエンザ流行の季節に活躍するアイテムです。
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 2016.12.02 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、写真撮影に出掛けたいと予定していたのですが、暖かく空模様が好いので急遽倉庫の掃除をする事になりまし  
  た。
  先ずは、思い切って、ここ数年間に亘って使わなかったモノを捨てる事にして、倉庫からその様なモノを出しました。
  そして、母屋の二階の押入れに入れてあった木綿の綿の布団は、ここ数年殆ど使用していないので、これも思い切って
  捨てる事にしました。
  捨てるモノは、バンの軽四の荷室にほぼ一杯になりました。
  これを、我が町の焼却場へ持って行き処分してもらいました。
  処分量は従量制で、全部で\700.-でした。
  これで、母屋の二階の押入れと、物置の中が幾分すっきりとさせる事が出来ました。

  残りは、もうひとつの倉庫の中の整理と、ここ数年使用しなかったモノの廃棄処理ですが、明日もう一日天候が好く
  倉庫の整理には願ってもない日和です。
  これから、歳を取るに従い身体が動かなくなります。
  身体の動く内に、不要になったモノたちの整理と処分の作業を行って置きたいと考えています。

  写真撮影は、年末の慌ただしさの増した年末の街のスナップを、12月中旬に岡山市内の街で撮影すればと考えています。
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  先日の、この日記に記していた、福田尚代さんが金沢市の「山鬼文庫」で開かれた個展「水枕 氷枕」について、個展の  
  名称を何故「水枕 氷枕」にされたのか、私は今でもその由縁を興味深く思っていました。
  その由縁について、遂に今日その由縁を知る事が出来たのです。

  それは、11月18日の朝日新聞デジタル版の記事に見る事が出来ました。
  そこには、次の通りの記事がありました。

      ・
      ・
    日がな川の音が響く古い町家の2階に、消しゴムや文庫本などで構成された奇想の空間が広がる。
    美術家・福田尚代さんの個展「水枕 氷枕」が、金沢市の私設図書館「山鬼文庫」で開かれている。
      ・
      ・
    事前に会場を下見したときに耳にした、語りかけるような浅野川のせせらぎの音から「水枕 氷枕」という題名を思
    いついた。熱を出して伏せっていた幼い日の記憶をモチーフにした幻想世界が和室を舞台に繰り広げられる。
    「書物や原稿用紙から生まれた異形のものたちが、川音にやすらいでいる気配がした」と福田さん。
    「作品を通じて、この家で過ごした無名の人々の記憶とつながりたい」
      ・
      ・

  この様に、はっきりと個展の名称について、その由来を説明されているのです。
  私は、「矢張り、そうであったのか・・・」との思いで感激して仕舞いました。

  福田尚代さんが仰る「語りかけるような浅野川のせせらぎの音から水枕 氷枕」という題名を思いついた」部分、
  私も、毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」が独り奏でる水の調べを聴いていると、この水の調べが渓流を流
  れる爽やかな水の流れの音に聴こえる心地がして、こころを癒されているのです。

  私は、この個展の開催を知った時に金沢へ行って見たい気持になりましたが、丁度その頃上高地へ写真撮影に行ってい
  て実現しませんでした。
  出来れば図録だけでも入手出来ればとは思っているのですが・・・。
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 2016.12.03 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、今年の冬一番の冷え込みだった様です。
  起床して、我が家の窓の外を見ると隣の更地が一面の霜に覆われていました。
  早速、気象庁のサイトで我が町の最低気温を閲覧すると、午前6時59分の気温が最低気温を記録していて氷点下0.1度C  
  となっていました。
  道理で一面の霜が降りても不思議ではない状況です。
  今日は、早朝から雲ひとつない空模様だったので、放射冷却が著しかったのでしょう。

  さて、その様な今日の午前中、何時もの様に午前10時前からウォーキングへと出発しました。
  午前10時頃になると気温も上がっていて、ウォーキングを終わって調べたところによると、気温は8.4度Cまで上昇して
  いました。
  今日は、土曜日とあって、私がウォーキングをする「片鉄ロマン街道」には多くのサイクリストの姿がありました。
  最近のサイクリストは、見たからに高級だ思われる自転車に乗り、自転車競技の選手の様な姿でサイクリングを楽しん
  でいます。
  それらのサイクリストは、単独走行であったりグループであったりと、様々なサイクリストが通り過ぎて行きました。

  今日の午後からは、写真撮影は延期して、我が家の倉庫に収納している家財道具の整理や自宅周りの清掃をして過ごし
  ました。
  倉庫の家財道具の中には、数年間全く使用していない食器類があったので、それらは思い切って捨てる事にしました。
  捨てる品物は、明後日月曜日に我が町の焼却場へ持って行き処分してもらいます。
  約2時間ばかり、それらの作業をして取敢えず終了させ、現在開いている我が写真クラブの作品展の会場へ出向きまし
  た。
  会場には、クラブのメンバーの姿はなかったのですが、しばらく展示作品を観、会場の写真を撮って帰りました。

  今日のウォーキングで撮影したコース折返し地点の里山の紅葉の様子、写真作品展の会場の模様の写真を掲載します。




        


  会場には、三々五々お客様が来場して居られましたが、写真はお客様が途絶えて時を見計らって撮影しました。
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  ネットで、興味のあるイラストを見付けましたので掲載させて頂きます。                      
  先ずは、そのイラストをご覧下さい。




                 


  私からは何も説明は要らないと思います。   それにしましても、このイラスト、リアルで当を得て上手ですね!!感心しました。   特に、掲載の右のイラストの人物の表情には感激です。   本当に、ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べにはこころを癒される心地いいモノがあるのです。   そして、その水の揺らぎの浮遊感は、何ものにも代え難い安らぎの境地があります。
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 2016.12.04 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時の時点で空は晴れていて気温も余り下がっていなかったので、何時もの通り午前10時前にウォーキング  
  へと我が家を出発しました。
  気持のいい清々しい天候で、気持よくウォーキングを愉しむ事が出来ました。
  天気予報では、午後からは曇りから雨降りになるとの予報でしたが、その通り午後2時過ぎると小雨になり、午後3時の
  頃からは土砂降りの雨になって仕舞いました。
  午前中の天候の好い時間に、ウォーキングを終えて居てよかったと考えています。

  午後からは、年賀状の印刷をしていました。
  年賀状は、私が70歳になった明くる年に、私が現役時代に関わっていた方々の殆どの方々に年賀状の欠礼を丁重に告げ、
  懇意な方々のみに年賀状をお届けする様にしていました。
  それまでは、200通以上あった年賀状は約70通に縮小する事が出来ています。
  今日は、それらの方々と私の親族・知人関係の合計30通を合わせ、100通の年賀状の印刷を終える事が出来ました。

  年賀状の印刷を終えて、プリンターの電源を落としていたのですが、別の用事でプリンターが必要になったのでプリン
  ターの電源を入れると、エラー表示が出て印刷可能状態になりません。
  表示を見ると「エラーコード:U052」となっていて、説明には「正しいプリンターヘッドを装着して下さい」となって
  いるのです。
  早速、プリンター・メーカーのキャノンへ問合せると、故障なので購入した電気店へ相談してほしい、との事でした。
  購入先の家電量販店へ電話すると、修理費が\11,500.-必要である、との事、購入は2,011年9月で長期保証期間は切れて
  いる事が分かりました。
  今修理するか、新しいプリンターを購入するか迷っているところです。
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  今日も、ネットで見付けた 水 枕 を題とした「5・7・5」調の詩を掲載します。                  

     ってしい 水 枕 

     真夜中 水 枕 無事祈

     水 枕 がたっぷり めてある

     水 枕 とれてやっぱり うるさい子

     水 枕 魔法にかける 子守歌

  どれも、母親の子供の病気の全快を祈る気持のこもった句です。

  ただ、二番目の句は 水 枕 を売る薬局の店員さんの気持を詠んだ句だと思われます。

  私は、小学校低学年生の頃はとても身体が弱く、風邪引きや扁桃腺炎でしょっちゅう熱を出しては、母親に井戸水の
   水 枕 を作ってもらって休んでいました。
  私の母親は、きっと、掲載の句の様な気持で私を看病していてくれたのだと、今になって母親の気持を思うのです。


       まくら 使ってぶ 

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 2016.12.05 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から若干体調が優れません。
  今朝は早朝から大変霧が深く、霧が晴れて来たので何時ものウォーキングへ出発しようと準備に掛ったのですが、どう  
  も体調が優れず何時もの元気が出ません。
  ウォーキングは、先週から三日連続して一日雨のために休み、その後また三日連続でウォーキングを行っていました。
  そのため、今日のウォーキングはお休みとする事として休養する事にしました。

  体調不良の症状は、若干の頭痛と胃のもたれ、それにメニエルの症状の目まいと耳鳴りです。
  昨日から今日に掛けて、天候が回復している状況の中で、何がその様な症状に原因しているのか分かりません。
  昼食は、何時もの通りの食事が美味しく食べられたので、大した事ではないと思っています。
  今日一日、無理をせず身体を休めて置きたいと考えています。

  ところで、昨日の日記に記してましたプリンターのエラー表示のあった件ですが、昨日の夜再度プリンターを起動して
  見ると、今度はエラー表示が消えて正常に動作状態になるのです。
  何が原因であったか分からないのですが、試しにプリントを行って見ると正常に動作してプリントの結果も正常です。
  何時またエラー表示が現れるとも知れませんが、使える時まで使用して見たいと考えています。
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  私のメニエルの症状は、長い間症状が現れていなかったのですが、今日の朝、突然症状が現れて仕舞いました。     
  症状は、既に今日の日記に記した通りです。
  今日の夜になって症状は和らいだのですが、未だ何となく余韻が残っています。

  私の場合、メニエルの症状がある場合、酷い場合は「トラベルミン配合薬」を服用してベッドに横になっているよい方
  法はないのです。
  しかし、今日の場合は余り酷い症状ではなかったので、出来るだけ気にしない様にして安静にしていました。

  今夜は、未だ若干症状が残っています。
  そのため、今夜は氷を入れた 水 枕 にタオルで冷たさを調節の上、使用して眠りたいと考えています。



      メニエルの 症状雪(すす)ぐ まくら


  メニエルの目まいの症状は、 水 枕 の水の揺らぎに雪がれて、心地よく落ち着くのです。

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 2016.12.06 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、メニエルの症状が出て体調が悪かったのですが、朝目を覚ますと今日はまずまずの体調に回復している様でし  
  た。
  起床後、若干身体のだるさが感じられたので、直ぐに漢方薬の「葛根湯」を熱いお湯で服用しました。
  朝ご飯を食べる前の、空腹時に服用した「葛根湯」は服用後直ぐに効果が表れ、身体がポカポカと暖まり高揚感がみな
  ぎる感じになりました。
  起床時、だるかった身体の感じは見事なくなっていました。

  朝食後、私の担当の家事である食器類の後片付けを済ませ、コーヒーを飲んでしばらく休憩し、何時ものウォーキング
  へと出発しました。
  今日のウォーキング・コースは、冷たい季節風が強く吹いていて、体感温度は気温よりも可なり冷たく感じました。
  それでも、10分間も歩くと身体が暖まり、歩き始めに着ていたヤッケを脱ぎ、帽子を取ってのウォーキングへと移りま
  した。
  ウォーキングを終え着替えを済ませると、完全に何時もの体調に戻っていました。

  午後からは、私の家事担当の風呂掃除を済ませ、先日奈良市へ行った際に買求めた「お香」に火を点け香りを愉しみな
  がら、写真撮影機材の三脚の内、軽量三脚の雲台部分の改良工作をして使い易くする作業をして過ごしました。
  お香の香りは、バラとジャスミンのミックスした香りで、こころが鎮まる香りです。
  工作に必要な材料は、近くのホームセンターで買い求めました。
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  昨夜は、若干メニエルの症状が残っていたので、氷を入れてタオルで包んで程よい冷たさにした「ダンロップ普及型   
  水 枕 」で、メニエルの症状を抑えて就寝しました。

  私は、 水 枕 が独りで奏でる水の調べを聴いていると、気持の悪いメニエルの症状が気にならなくなり気持が楽になる
  のです。
  水 枕 の奏でる水の調べを聴いていると、その調べは様々な音や響きに聴こえて来ます。
  私は、その 水 枕 の独り奏でる水の調べを聴きながら、その調べの世界を想像するのが愉しみで好きです。



       まくら 月夜の 



  毎夜、私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての特製 水 枕 は、時にしばらくの間、水の調べを奏で
  なくなって沈黙を続ける時があるのです。
  その時、私は、耳もとの愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の内側に、月夜の凪の海が広がっている思いがするのです。
  そして、しばらく沈黙を守った「ダンロップ普及型 水 枕 」は、何もなかったかの様に、また独りで水の調べを奏で始
  めるのでした。


       まくら でる 


  私は「ダンロップ普及型 水 枕 」の中に想像した世界に自分を入り込ませ、その自分を第三者的に傍観していると、私
  は気持よくなって知らない内に眠りの世界へと入って仕舞っているのです。
  昨夜は、若干メニエルの症状の残る状況だったのですが、気持よく眠りに入る事が出来ました。

  「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての私の愛用の特製 水 枕 は、私の睡眠に放せない宝ものなのです。
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 2016.12.07 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、家内の「ちぎり絵」作品の額縁を購入に岡山市東区の画材店まで、家内を車で連れて行きました。
  帰りには、備前市の行付けのホームセンターで日用品を購入し、家電量販店で不良になったと思われた居間の蛍光灯を  
  購入して帰宅しました。

  帰宅後、購入した蛍光灯を器具に装着して見ましたが、蛍光灯の管球の不良ではなく器具の不具合の様です。
  この蛍光灯器具は、我が家を新築した平成6年から22年を経過した古い器具です。
  不具合になっても不思議ではないのです。  
  そこで、購入した蛍光管は返品する事とし、器具をLEDの器具に新調する事としました。
  再度、備前市の家電量販店まで出向き、新しいLEDライトを購入して帰宅しました。
  LEDの照明器具はの寿命は相当長い様で、私達夫婦の余命よりも長持ちすると思われます。

  さて、今日の天候は、午前中は春を思わせる様な穏やかな空模様だったのですが、午後からは一変して季節風の吹く
  時雨の来るような荒々しい天候になって仕舞いました。
  そして、照明器具の交換などをしていると、ウォーキングへ出掛ける時間がなくなって仕舞ったので、今日のウォーキ
  ングは中止する事にしました。

  今日の掲載写真は、備前市へ出向いた際、昼食のパンを食べに登った茶臼山公園からの片上湾の眺めと、公園の紅葉の  
  名残の写真です。




        


  掲載の写真の中程の写真は、茶臼山頂上の公園に設けられている「平和祈念モニュメント」です。
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  何時も感じている事なのですが、ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べの響きは、 水 枕 を使った事のある方には共通して、 
  懐かしさや心地よさを与えるインパクトを持っていると思っています。
  ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べの響きには、ひとのこころを優しく包み込む何ものかがあるからなのでしょう。

  ネットには、 水 枕 の水の音について様々な書込みがありますが、その一例を掲載したいと思います。

      ・
      ・
    たぽん、たぽん、という 水 枕 の音を聞きながら眠っていました。
    よく風邪をひく子供たちのために、お義母さんにお願いして送ってもらった 水 枕 、結局一緒に寝込んでいた子供
    が使わなかったので私が一人占め。
    たぽん、たぽん、カラ、カラ、カラ…この音を聞いているとほっと深い眠りに落ちれるのはお母さんのおなかに
    いたときのことを思い出すからかな。
      ・
     水 枕 の音って落ち着きますネ。
    夏場は氷少なめにして使ってしまったりします。
      ・
     水 枕 、おばあさまを思い出されるのですね。
    今はすっかり凍らせるタイプのものに替わってしまっているようですが、どうしてもあの昔ながらのたぽんたぽん
    の音と感触が恋しくて義母に無理を言って探していただきました。
    いつか子供たちも、たぽん、たぽん、の音とともに懐かしく思い出してくれたらいいな、とも思います。 
      ・
      ・

  ひとを、安らかな眠りへと誘う条件には、次の様な要件があると言われています。

      ・
      ・
    自然音の持つ「1/fゆらぎ」と共に、深い眠りの時の呼吸間隔に同調させた「1/fゆらぎ」が含まれており、
    その効果によって一層の「心地よい眠り」へと導いてくれます。
      ・
      ・

  ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べには、この「1/fゆらぎ」が含まれていて、しかも 水 枕 の水の揺らぎにも同じく
  「1/fゆらぎ」が含まれていると思われます。
  その「1/fゆらぎ」の相乗効果によって、安らかな眠りへと誘われて行くのでしょう。

  「1/fゆらぎ」について、ウィキペディアには次の通り解説してあり、その冒頭部分を掲載します。

      ・
      ・
    1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。
    ただしfは0より大きい、有限な範囲をとるものとする。
    ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象においてしばしば見ることができる[1]。具体例として人の心拍の間隔や、
    ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、目の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、
    ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例として挙げられる。
      ・
      ・

  小川のせせらぐ音は、「1/fゆらぎ」の成分を持っているとの解説がなされています。
  ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べは、小川のせせらぐ音によく似ていて理解出来るのです。
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 2016.12.08 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、月に6日から7日間ある家内の「ちぎり絵教室」が開かれる日で、明日もう一日あって今月は後4日間程開かれる  
  予定になっています。
  そのため、今日は買い物はなく家内を車で送る必要もないので、空模様も写真撮影日和の好い事もあって、私は岡山市
  内の半田山植物園と津島総合運動公園へ、紅葉の名残の撮影に出掛けました。

  午前9時前に我が家を出発し、先ずは半田山植物園へ向かいました。
  半田山植物園の紅葉は未だ随分と見頃の紅葉が残っていて、太陽光に透かされた紅葉を撮影して園内を散策しました。
  約1時間半程撮影をして、次に車で10分間程の距離にある津島総合運動公園へ向かいました。
  津島総合運動公園の紅葉は、紅葉のほとんどがカナダ・フーの紅葉なので、余り趣きがないのですが、多くの樹木の中に
  時々プラタナスの樹があって、独特の形をした実が生っていました。
  私は、午後1時前まで撮影をして帰宅の途に着きました。

  今日撮影した、岡山市内の半田山植物園と津島総合運動公園の写真を掲載します。




          


  晩秋も過ぎて、紅葉の名残を求めて訪れた岡山市北区の半田山公園と津島総合公園の紅葉、未だ写真にする事が出来ま   した。
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  ゴム製の 水 枕 、その内部は天然ゴムで遮光された水と少しの残された空気、場合によっては氷が入っています。    
   水 枕 の中には光は入りませんから、もちろん真っ暗闇、真っ暗闇の中に水と少しの空気が入っていて、ゆらゆらと揺
  らいでいる状態でしょう。
  
   水 枕 を当てて眠っている私が、動かないで静かに眠っている状態では、私の心臓の鼓動と呼吸による僅かな身体の動
  きのみで殆ど身体を動かさない状態ですから、当てている 水 枕 の水も殆ど動かない状態にあると思われます。
  その状態の 水 枕 に、次の様な「5・7・5」の詩を思い浮かべました。


       まくら 闇夜の 水 鏡


  そして、その寝姿から、私が寝返りを打ったり身じろぎなどをすると、 水 枕 の水に私の身体の動きが伝わり、水が揺
  らいで 水 枕 は水の調べを奏でるのです。


       まくら 闇夜の 音楽会


  私は、眠る前のひと時、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の優しい水の揺らぎと、心地いい水の調べに
  身体とこころを委ねながら、その様な事を思い浮かべて至福のひと時を過ごすのです。
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 2016.12.09 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、何時もの通り午前9時過ぎにウォーキングへと出発しました。
  今日の空模様は、岡山県地方全域に雷注意報が出ていましたので、天候の急変を気にしてのウォーキングへの出発だっ  
  たのですが、風も弱く日差しもあって穏やかな天候でした。
  その様な環境の中のウォーキングでしたので、帰宅した時には下着は汗でしっとりと濡れた状態でした。
  私は、早速着替えをしてさっぱりとしました。
  午前中は、残った時間で私の家事の担当である風呂場の掃除をして過ごしました。

  午後からは、昨日撮影に出掛けて撮影した写真の整理をして過ごしています。

  今日の掲載写真は、昨日撮影した岡山市北区半田山植物園での写真を掲載します。




          


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今朝のNHK総合テレビで放送していましたが、今年は夏目漱石没後百年に当たっていたのだそうです。
  私は、全く知りませんでした。

  ところで、夏目漱石の本名は「夏目金之助」と称されるのだそうですが、本名を知っている方は多くは居られないと思
  います。
  そして、本名・夏目金之助が何故「夏目漱石」と言う名前を名乗ったのか、興味深い説が見付りましたのでご紹介をいた  
  します。

  先ずは、その説の一部分を掲載いたします。

      ・
      ・
    「漱石」は古い中国の誰かが、漱水枕石「水に漱(くちすす)ぎ石に枕す」を間違えて「漱石(石に嗽ぎ)枕水
    (水に枕す)」と石と水を逆にしして他人から間違いを指摘されたが、理屈をつけて強引に「漱石」を押し通した
    故事から、自分をへそ曲がりと自認していた漱石がこの名にしたらしい。
      ・
      ・

  との説があるのだそうです。
  以前、夏目漱石のドラマがNHK総合テレビで放送されていた事がありますが、実際に夏目漱石は相当変った方であった
  様なのです。

  この方によると、ペンネームの由来を研究し書籍に表した吾人があるそうで、題して「作家のペンネーム辞典」(佐川
  章・創拓社)。何と235人もの文芸各ジャンルの作家のペンネームの由来を採録しているのだそうです。

  今日は、ゴム製の 水 枕 に因み、「枕水(水に枕す)」に関した記事を掲載しました。
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 2016.12.10 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝も、冷え込みが厳しい朝でした。
  我が家の周りの草地には霜が降りていて、しばらくすると風が出て来ました。
  霜は、風があると降りないものなので、今日の早朝は風が吹いてなかったものと思われます。
  その様な中、私は何時もの様に午前9時30分頃ウォーキングへと出発しました。
  早足で歩いていると、少々冷たい季節風が吹いていても身体は暖まります。
  往復8kmの距離を約1時間と30分足らずで歩いて返ると、下着は汗でびっしょりに濡れていました。
  帰宅後、整理体操をして身体を柔らかくし着替えをしてさっぱりとした身体になりました。

  午後からは、家の周りを簡単に掃除をして年末に控えました。
  そして、今日の午後は、私が余り得意でない「facebook」の散り扱いの勉強に入りました。
  先日、「facebook」のHowTo本を購入していたのですが、なかなかとっつき難くほったらかしにしていたところを、今  
  日の午後初めてページをめくり説明を読み始めました。
  77歳の脳みその硬化した私の頭脳は、本の内容をなかなか理解をしてくれません。
  それでも、何回も読み直してはパソコンの「facebook」画面と睨めっこしながら、理解に四苦八苦していました。
  何とか、基本的な部分を設定し、実用出来る見通しが付いた感じがしています。
  そこで、一昨日私が岡山市北区の半田山植物園と津島総合運動公園で撮影した写真を、私の所属している写真クラブの
  メンバー限定の「友達」へ向けて掲載しました。
  早速、メンバーからコメントが返って来ましたので、一応投稿が出来ているのだと安心したところです。
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  私が毎夜愛用している、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の効用について、その効用を説明するよ  
  い説明図をにゅうしゅしましたので掲載します。

  先ずは、その画像を掲載します。




      水 枕 三枚仕立ての効用の説明図     


  掲載の画像は、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の使用状態の断面図とご理解頂きたいと思います。   この画像では、「 水 枕 1」は私の後頭部を乗せる一番上の 水 枕 、「 水 枕 1と2」は台   の二枚の 水 枕 です。   後頭部を乗せた「 水 枕 1」の圧力は、その下の「 水 枕 2」に伝わり、パスカルの原理によって私の後頭部の下の頸椎   を押し上げる様に働きます。   その結果、頸椎を持ち上げる効果が生じて、頸椎から後頭部を安定に支持する作用が生じる結果になります。   そのため、 水 枕 一枚のみによる後頭部の不安定さが軽減されるのです。   同時に、頸椎が持ち上げられる事によって心地いい浮遊感を感じる事につながるのです。   この「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の効用については、商品名:S-sleepのホームページの説明   を参考にさせて頂きました。   私が現在毎夜愛用している、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 は、図らずも商品名「S-sleep」の   原理を、「ダンロップ普及型 水 枕 」を三枚組み合せる事によって実現している事をなっていたのです。   商品名:「S-sleep」の 水 枕 については私は非常に興味を持っていて、私はいづれ使用して見たいと思っているとこ   ろです。
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 2016.12.11 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中も、何時もの通り午前10時前にウォーキングへと出発しました。
  今日の気象条件は、季節風が可なり強く吹いていて、気温も下がっていましたので体感温度は相当冷たく感じました。  
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の気温を確認すると、午前10時の気温は7.5度Cとなっていて10度Cを大きく下回って
  いました。
  そして、季節風が吹いていたので体感温度は相当冷たく感じても当然の事でした。

  さて、今日は、我が家の菩提寺から住職さんが年末の読経に訪れて頂きました。
  読経を終えて、住職さんから、来年1月2日の午後1時からお寺で年初めの法要のあと、新しく設けられる納骨堂の割振
  り抽選会を開く事の説明がありました。
  我が家では、現在は出身地の墓地にある先祖代々の墓を、菩提寺が新設する納骨堂に移す事を決めていて、先日権利金
  を支払っています。
  この度、1月2日に納骨堂の割振りの抽選会で、我が家の墓石の場所が決められる事になります。
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  昨夜は、就寝前に作っていた愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を両手の手の平に乗せてそっと抱えて見ました。    
  水を入れ、少しだけ空気の残された作り立ての 水 枕 は、私の手の平の上であたかも水そのものになった様に、
  私の手の平から逃れようと、「たっぽん・たっぽん」と音を立てて動き回るのでした。

  私は、しばらく、その 水 枕 の動く姿を眺めていました。


   手水 枕
  みずくら    
     ・     たっぽん     その 水 枕 は     私の両の手の平に抱えられると     篭(くぐ)もった声で呟きながら       身体全体を水そのものにして     手の平からこぼれるように     自分の行く先を探し始めた     つい先程まで逆さに宙吊りされて     板になっていた 水 枕  

今では水をもらって活き活きと

たっぷん、たっぷん

豊かな身体を揺らしながら

懸命に行く先を探している


さあ可愛い 水 枕 さんよ

何処へも行かなくていいから

私が眠る耳元へやって来て

ゆらゆら私のこころを揺らしながら

たっぷん、タップン

可愛い水の音を聴かせておくれ
   
   
  その夜、私の耳もとに納まったその 水 枕 は、独り水の調べを奏でながら水に成り切って揺らいでいました。
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 2016.12.12 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の我が町は、今年一番の冷え込みに見舞われていた様です。
  気象庁のサイトで、今日の我が町の朝の気温を調べて見ると、今朝の最低気温は午前6時21分の気温で氷点下2.4度Cを  
  記録していました。
  今朝は、起床して我が家の周りを見渡すと、庭木の頂上の葉にしっかりと霜が降りて居て、近くの草地は大霜に覆われ
  ていました。
  午後になって分かった事なのですが、今朝の大霜で、霜に弱い路地へ植えていたほとんどの草花や野菜は、霜で枯れて
  仕舞っていました。

  その様な、今年一番の冷え込みの午前中、何時もの通り午前9時過ぎにウォーキングへと出発しました。
  何時もの通りの服装でウォーキングへ出発しましたが、出発時には少し寒さと冷たさを感じていたものの、しばらく歩
  くと身体が暖まって寒さや冷たさは全く感じなくなりました。
  帰宅すると、昨日同様に下着類は汗で濡れていたので、下着類は全部着替えてさっぱりとしました。
  因みに、私がウォーキングへ出発した少し前の午前9時の我が町の気温は、気象庁のサイトで0.9度Cになっていて、今
  日は相当冷え込みが厳しかった事を物語っていました。

  今日の我が町の気象状況の表を掲載します。




     今日の我が町の気象状況です。    


  掲載の表は、左端の数字が時刻毎の気温を現わしています。
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  昨日に続いて、今日も私の詠んだ詩を掲載したいと思います。                           


   渡水 枕
  みずくら    
   今日と明日を隔てる    月明かりの海の上    私は明日と言う向こう岸へ    小さな渡し舟に乗って    たどり着こうとしている    波任せの幸せな舟の旅    舟べりを打つ波がたぷん、タップンと    耳もとに優しく心地いい    明日と言う名の対岸の    手付かずの希望に満ちた向こう岸    私はその岸に早く着きたくて  


  「漕ぐべからず」の張り紙のあるその舟の

  櫓(ろ)を漕いでしまった

  たっぷんと大きく舟が揺れ

  タッポンと水の音がして目覚めさせられた



  目の前で赤いひとつ目フックが揺れている

  そうだ、私は 水 枕 を揺らしていたのだ

  明日は未だ月明かりの向こう

  耳もとの 水 枕 の

  ゴムを叩く波の音が

  たぷん、タップンと耳もとを刺激して

  私を明日の対岸へ誘 ( いざな ) ってくれる



   
   
  私が、実際に睡眠中に 水 枕 の奏でる水の調べで目を覚まし、幸せで甘美な気持になっていた時の思い出を詩にしたも   のです。   私の大好きなゴムの 水 枕 に眠っていますと、私のこころには様々な詩が浮かんで来てとても幸せです。
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 2016.12.13 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、昨夜からの雨が上がった底冷えのする朝でした。
  未だ、雨上がりの地面が濡れていて、空模様は何時雨が降り出すか分からない様子を呈しています。
  気象庁のサイトで天気図を閲覧すると、今日の夜に掛けて低気圧が四国沖を東に進む状況になっていて、明日の明日ま
  で雨が降る状況になっている様です。

  私の体調も、低気圧の接近に原因しているのでしょう、軽いメニエルの症状があって余り優れません。
  今日のウォーキングは、昨日までに三日連続歩いているので、雨が何時降り出すか分からない状況の中、今日のウォー  
  キングはお休みする事にして、自宅で静かにして置く事にしました。

  最近、冬の底冷えのする日には、身体を暖めるよい方法を見付けました。
  それは、熱くて濃い目の生姜湯を飲む事です。
  生姜は、農協の販売部で生の生姜を買って来て、下ろし金で適当な量の生姜を摩り下ろし、コーヒーのドロップペーパ
  ーで生姜汁を絞り出し、市販の生姜湯の素と一緒に熱湯に融かし込み飲むのです。
  生の生姜の汁を生姜湯の素に入れる事によって、生姜のフルーティーな風味が口一杯に広がり、飲んだ後は確実に身体
  が暖まるのが分かります。
  その生の生姜汁で濃いくした生姜湯は、底冷えのする冬に身体を暖めるよい方法だと、最近私が利用しているものです。
  身体が暖まると同時に免疫力も強まって、体力増進につながるのではないかと考えています。

  さて、先日から気になっていたのですが、愛車のバッテリーの性能が劣化している恐れがあって、これから気温が低く
  なってエンジンの掛りが悪くなる恐れがあると心配しています。
  そこで思い切って、今日の午後、愛車のデーラーのトヨタカローラ岡山の平島店で、バッテリーの交換をしてもらいま
  した。
  バッテリーの交換代金は、思ったよりも安く上がり\7,700.-也で交換が出来、年末何かと出費が多い中にあってほっと
  しています。
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  昨日、一昨日の日記に続けて記していますが、私は、加齢の性だと思うのですが夜中に目が覚めて、その後なかなか   
  次の眠りに入れない事がしばしばあります。
  その時には、耳もとの私の毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の優しく揺らぐ水の揺らぎと、独り 水 枕 が奏でる
  心地いい水の調べに、私のこころと身体を任せながら、私を至福の境地に誘ってくれている 水 枕 に思いを馳せるの
  です。
  そして、私は、自然に次の眠りに入るまでの間、耳もとの 水 枕 への思いを詩に託すのです。
  私は、今までに様々な自由詩を創ってまいりましたが、今日は「碧い淵」と言う題の詩を掲載します。



  碧
  みずくら    
  うつら うつらしていた   私は碧く底の知れない   淵に浮んで   水の深みを見ていた   顔の横を太陽の光が筋になって   淵の彼方を目指しているが   その光の筋の先は   揺らぐ碧に融けておぼろ   心地いい浮遊感   耳もとに波の音が優しい     ・     ・  


  私は

  光の筋の行く手を知りたくて

  立ち泳ぎに移ると

  光の筋のその先を

  足で強くかき回した


  タップン!

  耳もとが揺らいで波の音がした

  碧い淵と光の筋が消えてなくなった

  気が付くと目の前の

   水 枕 のひとつ目フックが

  私にウインクを送ってくれている
  
  
  天然ゴムと自然の水で作られた、無機質なはずの 水 枕 ですが、私には決して無機質なだけのモノには写らないのです。    水 枕 には、私のこころにインパクトを与え、有機的な生きた生態を感じさせて余りあります。
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 2016.12.14 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜から、喉を傷めたらしく喉がイガラく身体がだるくて体調が好くありません。
  咽風邪を引きつつあるのかと思い、今日は安静にして我が家の中にこもっているところです。
  家内にうつさない様に、しなければならないと考えています。

  家内は、約1年前の今年の1月初めの正月明けに、左目の眼底出血を患い数日後に手術をして出血は止まったのですが、  
  その後の経過で、出血した痕の部分に壊れ易い血管が出来ていて、それをレーザ光線で焼き取る必要がある様です。
  その処置を、12月16日に岡山市内の眼科医院で行ってもらう事になっています。
  16日には、家内を車で岡山市内の眼科まで連れて行かなければなりません。
  私の風邪の症状をうつしてはならないので、マスクをしてうつらない様に対応に追われています。

  今日は、朝から季節風が吹いて時折時雨の来る、寒い一日になっています。
  私が風邪気味な事もあって、今日のウォーキングは中止にしました。
  我が家の中で、昨日到着した二男の嫁の里から到着したお歳暮のお礼状をしたためるなどをして過ごしています。

  さて、今日の我が町の気温は夕方になってどんどん下がって来ていて、気象庁のサイトによると20時の我が町の気温は
  1.8度Cまで下がっています。
  この調子で気温が下がれば、明日の朝の最低気温は氷点下3度Cから4度C程度まで下がると思われます。  
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  今日の午前中は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の、台の 水 枕 二枚の水  
  の入替えをしました。
  同時に、台の 水 枕 の高さ調節をするため、空気枕部分の空気の量と、二枚の 水 枕 の水の量などを調節して、全体の
   水 枕 の高さが適当になる様に調節しました。

  適当な高さに調節された、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の様子の写真を
  掲載します。




          


  掲載の左の写真は、二枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を、適当に空気を入れた空気枕の上に若干重ねて置いたと   ころです。   そして、右の写真は、その上に私の頭を直接乗せる「ダンロップ普及型 水 枕 」を置いた写真です。   実際には、二枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」を用いた台の「ダンロップ普及型 水 枕 」は枕カバーの中に収納してい   て、その上に「ダンロップ普及型 水 枕 」を乗せて出来上がりなのです。   私は、台の二枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の水は、10日間に一度程のペースで水を替えていますが、使用する水は   水道の水で殺菌用の塩素剤が入っていますので、10日間の間に水が腐ったりカビが付く心配はありません。   今夜からは、この水を入れ替えた「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 で、心地よく眠る事が出来ます。
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 2016.12.15 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来の喉の痛みは和らいだのですが、今朝からは腹痛に悩まされています。
  矢張り、風邪の症状だろうと考えていますが、私は冬になると風邪を引き易いので困ったものです。
  身体を鍛えたいと思い、習慣的にウォーキングを行っているのですが、寒くなると先ず風邪を引いて仕舞います。
  今日も、今朝からその様な症状でトイレに何回も通っていて、今日のウォーキングは中止せざるを得ません。      
  ウォーキング・コースは消滅しないので、体調が回復してからウォーキングを再開したいと、のん気に構えています。

  さて、昨日の日記に、我が町の今朝の最低気温の予想について記しましたが、今朝、気象庁のサイトで我が町の最低気
  温を調べると、午前1時45分に-1.5度Cを記録していました。
  私は、昨夜の気温の推移からして、氷点下3度Cから4度C程度までに下がるのではなかいと思っていましたが、実際には
  下がりませんでした。
  昨夜は、夜半から以降の温度低下が少なかったのが原因だろうと思っています。
  我が町は、瀬戸内海の沿岸から少し内陸へ入った位置にあるため、早朝の空が晴れていて無風状態であると、放射冷却
  のために、気温の低下が著しいのです。
  気象条件によっては、県北の寒冷地の地区よりも気温が極端に低くなる場合もあります。
  今朝は、その様な条件にあったのですが、朝方の寒波襲来が弱かったため気温の低下が著しくなかったものと思います。

  ことろで、今年の5月に私達夫婦が開いた「写真と和紙ちぎり絵二人展」のお祝いに頂いた、コチョウランが二度目の
  美しい花を咲かせています。
  今朝、写真を撮りましたので掲載します。




     二度目に咲いたコチョウランの花です。    


  写真の、花のバックが乱雑でよくありませんが、目を瞑って下さい。   一度散って仕舞ったコチョウランの花の枝を、インターネットにあった通りに切り直し、温度管理をしていますと、   花の枝が延びて来て写真の通りに花が咲き誇っています。
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  今日は、インターネットで閲覧した詩をコピーさせて頂きました。
  私は、その詩にとても感銘を受けましたので、掲載させて頂きます。
  この詩の作者の方へ・・・、どうか、この詩のコピーと私の日記への掲載をお許し下さい。

  その詩は、次の様な詩です。


    熱のある日

      ・
      ・
    小さい頃からよく熱を出していた

    子供の時の一日はとても長く
    周りの時間は動いているのに
    自分の時間だけが止まっているような
    妙な孤独を感じていた

    母が用意してくれた 水 枕 の冷たさと
    ちゃぷん とぷんと
    耳元で揺れる水の音

    湖に浮かぶ小舟に乗っているような
    優しい水音に
    とろとろと眠りに落ちる

    目を覚ますと辺りは暗く
    夜の訪れに時間の経過を感じ
    少し軽くなった体にほっとする

    子供の時も
    大人の今も
    明日は良くなりますように
    明日も晴れますように

    おまじないのように呟きながら
    再び眠りに落ちていく
      ・
      ・

  と、言う詩ですが、私はこの詩にとても感銘を受けました。

  私も、小学生の頃の身体が弱くしょっちゅう熱を出しては休んでいた時の、母親に作ってもらった 水 枕 の思い出が記  
  憶の底に潜在し、今でも鮮明に思い出されます。

  私の、今まで続いている 水 枕 との付き合いは、ここに原点があるのです。
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 2016.12.16 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私の風邪の症状ですが、喉の不具合から鼻の不具合に移っていて、なかなか症状が回復しません。
  恐らく、今日辺りが症状の山場だと思っています。
  その様な状況の中、今日は、午後4時30分から家内が岡山市内のJR岡山駅前の眼科医院で、眼底出血のレーザー治療を  
  受けるために医院まで車で送って行く必要があります。
  午後3時時に自宅を出発し、JR岡山駅前の眼科医院まで家内を送って行きます。

  治療が終了するのは、恐らく午後6時前になると思われますので、その間の時間をどの様にして過ごすか思案している
  ところです。
  今日の午後1時の、岡山市街地の気温は、気象庁のデーターで7.3度Cと相当冷え込んでいます。
  風邪の症状のある私は、待っている間の時間を外で写真撮影している訳にはまいりません。
  思案した結果、眼科医院の待合室で待たせてもらう事としました。
  結局、帰宅は午後7時過ぎになって仕舞いました。
  お陰さまで、家内の目のレーザー治療は無事成功しました。

  JR岡山駅前のビルの8階待合室の窓から、眺めながら撮影した岡山駅前の写真を掲載します。




           


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、ゴム製 水 枕 のイラスト画像を掲載します。

  先ずは、その画像をご覧下さい。




     ゴム製 水 枕 のイラスト画像です。    


  ゴム製 水 枕 のスタイルを簡略化して描いてありますが、その質感などに本物らしいリアル感があります。               さて、今日の午後3時に出発した岡山市への運転手役は、帰宅は午後7時過ぎになって仕舞いました。   風邪気味の身体には、帰りの約1時間の夜間運転は大変気を使い、帰宅すると一気に緊張がほぐれホットした途端に疲れ   が出た感じです。   ただ、風邪の症状が酷くなった感じはしないので、安心しています。   今夜は、早めにベッドに入って、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 に、こころを癒されながら眠   りたいと考えています。
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 2016.12.17 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来続いていた、私の風邪の症状は可なり治まってまいりました。
  昨日は、務まるかどうか心配していた、家内の岡山市内の眼科医院でのレーザー治療へ車で送って行く仕事も、努める  
  事が出来てホットしています。
  ただ、帰宅の時刻が日没後になったてめ、運転が最近ほとんど運転していない夜間運転が一時間以上続いたため、緊張
  の連続だったので疲れました。
  私が70歳前半の頃までは、夜間運転を相当続けても余り疲れる事はなかったのですが、矢張り加齢を意識します。

  風邪の体調不良の影響があったので、疲れが残ったのでしょう今日は少し疲れ気味です。
  今日の午前中は若干の疲れを押して、年末を控え我が家の家の中の平生は掃除をしていない所の掃除をしました。
  午後からは、少し身体を休める事にしています。

  ウォーキングは、今日で四日間の休止状態ですが、これは仕事ではないので体調の優れない時には休む事にしていて、
  無理をしません。
  ウォーキング・コースは消える事はないので、体調が回復するまでお休みする事にしています。

  さて、今日の午後、先日通信欄に年賀状の賀詞とデザインを印刷して居た年賀はがきに、宛名を印刷したいと思いって
  プリンターのスイッチを入れると、プリンターが起動しません。
  先日表示されたワーニングが表示されて、使用出来ないのです。
  何度スイッチを入れ直しても、同様のワーニング表示が現れます。
  遂に、プリンター交換せざるを得なくなりました。
  明日の午前中に、備前市の家電量販店へ出向いてプリンターを買い求める事としました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  冬の季節には余り気にならない事柄なのですが、夏の暑い夜の安眠対策として氷を入れた冷たい 水 枕 を使用する時に、 
  問題になるのが、 水 枕 の結露対策です。

  今日は、この 水 枕 の結露を防ぐために作られた 水 枕 カバーの製品を見付けましたのでご紹介します。
  この製品は、香川県坂出市の縫製工場で製作されていて、商品名は「アイスまくらカバー E寝! sp」と称します。
  この製品に使用されている素材を製作している縫製工場のサイトに掲載されている、素材開発の趣旨には次の通り記さ
  れています。

      ・
      ・
    開発経緯 〜医療現場の声から開発された製品〜

    病院で、発熱時の入院患者にアイスまくら(ゲル状の冷却材が入ったソフトタイプのもの)を使用する際タオル
    等でくるむと、「結露によって ふとんや髪の毛が濡れる」「冷たさが長持ちしない」などの問題点がありました。
    これらの課題を解決するため、まくらカバーの形状や素材を検討。
    吸汗性・保湿性の高い芯素材と速乾性で肌触りの良い表面素材を組み合わせた3層構造で袋状に縫製しました。
    サンプルを試したところ「結露せず気持ち良い」「適度な冷たさが半日続く」「夜中に取り換える必要がない」
    と患者さんからの 評価も高く、当社では、発熱中だけでなく夏場の寝苦しさの解消や夜間の熱中症防止に、一般
    の方にも幅広く活用していただけるよう市販を開始することになりました。
      ・
      ・

  私は、この製品を見て 水 枕 の結露対策には最適だと思ったのですが、大きさが縦×横の寸法が22×32cmです。
  この大きさでは、ゴム製の「ダンロップ普及型 水 枕 」に使用するには小さ過ぎますが、保冷材を使った冷却枕には充
  分と思われます。
  一般的なゴム製 水 枕 がすっぽりと入る大きさ(60×30cm程度)の製品を作ってもらいたいものです。
  若し、その大きさの製品が販売されると、私は直ぐにでも購入したいと思います。
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 2016.12.18 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、現用の故障したプリンターに替えて新しいプリンターを入れるため、備前市の家電量販店へプリンタ  
  ーを買い求めに行ってまいりました。
  故障したプリンターを修理すると、修理代が\15,000.-必要だと言われていたので、また何処かが故障するかも知れない
  かを考えていると、新しいプリンターを購入した方が得策だと考え購入を決めました。
  プリンターの銘柄は、今まで使用していたキャノンとして、インクは6色の複合プリンターにしました。
  価格は本体のみ税込みで、約\22,000.-也でした。
  午後から、持ち帰ったプリンターのセットアップ作業をして過ごし、午後2時過ぎに作業は完了しました。
  テスト・プリントの結果は、写真を印刷しましたが色も美しく満足しています。
  早速、新しいプリンターを使用して年賀状の宛名を90名程印刷しました。
  故障したプリンターは、新しいプリンターを買った家電量販店で廃棄処分にしてもらいました。

  さて、今日の夕方7時から私が所属している写真クラブの12月例会があります。
  今日の例会には、指導の写真の先生から先月撮影会で撮影した写真を、組写真にして持参する様に言われていましたの
  で、組写真用の写真を三枚プリントして作成しました。

  今日は、今夜の例会へ持参する組写真を掲載します。




         


  掲載の三枚の組写真ですが、題名を考えたのですが適当な題が決まりません。   組写真の、モミジを水に流している女の子の気持を表した様な名前を付けたいと考えているのですが・・・。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、プリンターのドライバーをインストールしたりしていますと、パソコンの動きが異常になって仕舞い、インタ  
  ーネットエクスプローラ・バージョン11の更新を行って、やっと正常に戻ったところですが、若干パソコンの動きに不
  具合が残っています。

  今日は、午後7時から写真クラブの例会があるので、午後9時まで我が家で日記を記す事が出来ません。
  パソコンの動作の不具合のために、このページの書込みの時間がなくなって仕舞いました。
  今日の、このページの書込みはお休みにしたいと思っています。

  今日の書込む予定であった記事は、明日に持ち越しとします。

  私が愛するゴム製 水 枕 の事が書き込めなくて、甚だ残念に思っています。
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 2016.12.19 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から11月で言えば「小春日和」を思わせる、日差しの柔らかな穏やか日和でした。
  先日来、私を苦しめていた風邪の症状は完治したので、思い切って岡山市内の岡山後楽園へ初冬の景色の撮影に出掛け  
  ました。
  岡山後楽園の入園には、私は年間パスポートを購入して入園していましたが、私のパスポートは11月28日で有効期限が
  きれていました。
  私は、改めて年間パスポートを購入して入園しました。

  今日の岡山後楽園で撮影した、初冬の岡山後楽園の写真を掲載します。




               


  掲載の写真は、左端の写真は未だ残っていた紅葉の写真です。   中程の写真は公園中央の「沢の池」の縁の紅葉した芝の写真です。   そして、右端の写真は露の着いた紅葉の落葉の写真です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  午前中は、岡山市内の岡山後楽園へ撮影に行っていましたが、帰宅したのは正午を少し過ぎた頃でした。
  今日は、午後からも穏やかな天候が続いていて、穏やかな日差しが我が家の和室に差し込んで居いました。
  雲ひとつない快晴の空からの日差しは、冬至を控えたにも関わらず強い日差しでした。
  そのため、和室に差し込んだ太陽の日差しは、影をくっきりと作っていました。

  そこで、私は、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」の部分の影を撮影する事を思い付きまし  
  た。  
  私は、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」を和室の太陽の日差しの眩しい窓べりに持って来て撮影をしました。
  今日撮影した「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を掲載します。




         


  毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」の部分の影が、くっくりと影を作っています。   中程の写真は、「ひとつ目フック」の部分を誇張して撮影するために、焦点距離16mmの超広角レンズで撮影した写真   です。
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 2016.12.20 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の夜、夕食後お風呂に入った後から、急に私の右手親指の付け根が痛み始め、右手で親指に力を入れて物を掴む事  
  が出来なくなって仕舞いました。
  原因が分からない状態で、昨日一日の様々な要因を考えていたのですが思い当たる事はひとつだけ、それは、昨日訪れ
  た岡山後楽園での約二時間の間、右手に重さ約1kgのカメラを持って撮影をしたため、親指に無理が掛ったのではなか
  ろうかと言う事です。
  しかし、今までにも、その様なカメラの持ち方をした事は度々あるので、それが原因だとは断定出来かねます。
  今朝は、その痛みは可なり和らいだ感じがしていて、親指の付け根の関節や筋の腫れなどの恐れはなさそうです。
  多分、原因は老化現象のひとつではないかと、自分の老化に原因を押し付けています。

  私が使用しているfacebookの友達の一人が、今朝から風邪の様な症状で頭痛がして発熱があると、書き込んでいます。
  この方は、私が所属している写真グラブの会計担当の方で、未だ60代前半の年齢の方で仕事を持った現役の方です。
  奥様と二人で製麺工場を経営されていて、製造したうどんやそばを町内や近隣の市町の食堂、学校の給食施設などへ、
  毎日製品の配達をして居られます。
  仕事柄、安易に休む訳には行かない立場の方ですので心配です。
  私は、facegookoに、出来るだけ身体を休めて大事をとって下さいと伝言して置きました。
  風邪の症状が早く治まる様に祈るのみです。

  風邪が流行っている様です。
  みな様も、どうか風邪には充分に気を付けて下さい。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日、金沢市の「山鬼文庫」で開かれていた、福田尚代さんの個展「 水枕 氷枕 」のカタログが送られてまいりました。 
  郵便振替の用紙が同封されていましたので、早速、今日の午前中に代金のお支払いを済ませました。
  そして、送って頂いた担当者の方に、メールでお礼を述べさせて頂きました。

  カタログは、A4版の見開き14ページのカラー印刷のものです。
  写真を撮りましたので、その写真を掲載します。




         


  掲載の写真は、カタログの表紙(表・裏)の全体と部分を撮ったものです。   さて、このカタログは、個展の趣旨と個展に展示された作品を撮影した写真で制作されていますが、このカタログの   最初の部分に、この度の個展の名称「 水枕 氷枕 」についての説明が記されています。   この部分の記述は奥深く、私には難解な部分があるのですが、大要は理解出来なくもありません。   私は、充分に理解出来ないまでも、その部分の最後の言葉に大変惹かれましたので、掲載させて頂きます。       ・       ・     言葉とは、この世界を構成する有機的な微粒子ではないだろうか。水のごとく流れ、氷のごとく溶けあい、霧の     ごとくたゆたう。時に言葉は、景色をはこぶ小舟となり、汲みあげられ、枕に包まれた海を越える。うつりゆく     夢を具現化させ、受け渡し、人知れず続いてゆくわたしたちのささやきとして、一連の出来事を「 水枕 氷枕 」と     名付けたい。       ・       ・   私は、この度の福田尚代さんの個展の名称「 水枕 氷枕 」を付けるにあたり、福田尚代さんの非常に高い次元の思索に   基づいて付けられていると思いました。   しかし、福田尚代さんは、考えに考えた末に決められた名称ではなく、山鬼文庫の脇を流れる浅野川の流れの音から   直感して思い付かれた名称の様に話されていた事を、先日の朝日新聞の記事で私は知っているのです。   私は、この度手にした福田尚代さんのカタログの写真を見返し、文章を読み返しながら、福田尚代さんのこころの本質   に迫りたいと考えています。   理由は、その事で私のこころ 水 枕 の虜になっている深淵を、解明出来る一端が得られる可能性があるかも知れな   いと思うからです。
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 2016.12.21 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私の慢性蕁麻疹の診察を受け痒み止めの薬を処方して頂くために、岡山市内の新築開院した川崎医大  
  総合医療センター(旧・川崎病院)を訪れました。
  新しい建物を建築して開院したこの病院は、12月1日に開院していたのですが、私はこのセンターを今日初めて訪れま
  した。
  私は、車で訪れたのですが、駐車場は建物の地下1階と2階にあって、駐車場は充分な広さがあります。

  外来受付は1階にありますが、天井は高く広々していて照明は明かるく、従来の病院の様な陰鬱さがありません。
  未だ、開院して一か月が経過していないので、随所に病院の案内人が居られ来院者に案内をされていました。
  外来の受付は、診察カードによる機械の受付で、診察が終わるとカウンターの医療費計算受付に向います。
  そこでは、医療費の額を書き込んだメモを渡され、入金する機械で支払いを済ませるのですが、その際領収書と一緒に
  薬の引換券が発行されます。
  薬が出来上がるまで、カウンターの前で待つのですが、この街時間が結構長い間待たされました。

  私が感じた新しい医療センターの印象は、1階の部分の感じが、異様に壁の部分が多くとても無機質な感じを受け、温
  か味に欠ける感じを受けたのです。
  病院ですから、病気を持った方々が訪れる場所なので、もう少し温かみのある雰囲気を醸し出す必要があるのでは?
  と感じました。

  帰宅は、お昼前になりました。
  午後からは、約10日振りにウォーキングに出掛けました。
  今日は、11月ならば「小春日和」と言える様なポカポカ陽気の穏やかな日和です。
  何時もの通り、8km歩いて返ると下着は汗で濡れた状態になっていたので、早速気着替えを済ませスッキリとした気持
  になりました。
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  昨日記しました、福田尚代さんの個展「 水枕 氷枕 」のカタログに記されていた前説の最後の文言について、その後、  
  私は福田尚代さんのその文言を、読み直してはその文言に浮かぶ印象を頭に思い浮かべていました。

  私は、何度も読み返している内に・・・。

      ・
      ・
    言葉とは、この世界を構成する有機的な微粒子ではないだろうか。
    水のごとく流れ、氷のごとく溶けあい、霧のごとくたゆたう。
    時に言葉は、景色をはこぶ小舟となり、汲みあげられ、枕に包まれた海を越える。
      ・
      ・

  の部分に、私の 水 枕 への思いと共通する部分のある事に気が付いたのです。

  ただ、私の場合は、「言葉」の代わりに「自らの身体を構成する水の分子」なのです。
  その自分の身体の「水の分子」は「言葉」と同じ様に、時に「汲みあげられ、枕に包まれた海を越える」のです。
  そして、私の場合は、自分の身体の「水の分子」と枕に包まれた海、即ち 水 枕 の中の海を越える事で、自分と 水 枕 
  の一体感を感じるのではないかと思うのです。
  私は、自分のこころと身体を 水 枕 の水の揺らぎと、独り奏でる水の調べに任せる時、幸せな 水 枕 との一体感を覚え
  るのです。

  福田尚代さんの個展については、特に個展の名称「 水枕 氷枕」が付けられた背景について、更に思索を行って見たい
  と考えています。
  そして、私と私の最愛の 水 枕 との関係についても・・・。
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 2016.12.22 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、妙に生温かな朝を迎えました。
  天候は、何時雨が降り始めるのか分からない空模様です。
  そのため、今日のウォーキングは途中で雨に降られては困るので中止する事にしました。
  まあ、約10日間ばかりウオーキングを休んでいて、今日は、昨日再開しての明くる日なので身体を休ませるのも必要で  
  はないかと思っています。

  そこで、今日の午前中は、印刷をして置いた年賀状の既定の賀詞に加える添え書きを付け加える作業をしていました。
  私の関係の年賀状は全部で100枚、それに家内が出す年賀状が70枚り、予備の年賀状はがきが10枚あります。
  予備の年賀状はがきは、こちらから送っていない方から頂く年賀状の返礼用にあてたいと考えています。
  書き終えた年賀状の約170枚は、今日の午後町の郵便局窓口へ差し出して作業を終えました。

  今日は、朝からメニエルの症状で体調が優れません。
  気象庁のサイトを閲覧すると、私の住んでいる岡山県地方に前線が接近しつつあります。
  そして、岡山県地方の気圧の変化を見ると、今日の午前0時から午後3時までの間に17hPaも気圧が低下していました。
  気圧の低下は、未だしばらくの間続きそうですので、私の体調は回復しそうにありません。
  今日の、岡山県地方の気圧変化の様子を掲載します。




     今日の岡山県地方の気圧変化の様子。     


  さて、私の愛用している二台のカメラのストラップを新しいものに交換しました。   新しいストラップは、アメリカ製の「LanceCameraStraps」です。   このストラップは、一般的な平らなベルト状のものではなく太めの組紐の様な形状をしたものです。   ストラップは、銀一のインターネット通販で購入したところ、今日配達されてまいりました。   早速、カメラに取り付けましたが、非常に機能的なストラップだと思っています。
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  私の今日は、夕方になってからメニエルの症状が酷くなり、胃のつかえと不快感、頭痛、耳鳴り、目まいの浮遊感など  
  に悩まされています。
  しかも、憂鬱な気分が一掃不快感を募らせていて、何んとも言えない気分の悪さです。
  明日になれば天候は回復し、気圧の変化は正常に戻ると思われますので、私の体調の悪さは今夜が山だと思われます。

  私のメニエルの症状には、氷を入れて作った冷たい愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」が救世主です。
  今夜は、この 水 枕 で自分のこころを癒しながらメニエルの症状に耐えるしかありません。
  兎に角、今夜はじっと「忍」の一字です。
  メニエルの症状が酷い時のために、処方してもらっている頓服薬「トラベルミン配合薬」が未だ残っているのですが、
  この頓服薬を服用すると薬に酔った感じになって、私は好きではありません。

  今夜は、この様な時の私の守護神「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の、一番上の 水 枕 に氷を入れ
  た程よい冷たさの 水 枕 こころを癒されながら休む事になります。
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 2016.12.23 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から何時時雨るか分からない様な、雲行きの荒い空模様です。
  気象庁のサイトで雨雲の様子を見ると、季節風に流された雨雲が次々と私の住んでいる町に流れて来ています。     
  そのために、雨雲が襲来する度ににわか雨が降る状況です。
  しかも、襲来する時雨は可なり強い雨になり、更に季節風が強いので吹き降りの様相です。
  何時時雨が来るかも知れない天候の上、季節風も強いので、今日のウォーキングは中止する事にしました。
  昨日も休んでいますが、明日からは天候が定まる予報が出ているので、今日はゆっくりと休養です。

  昨日来の私のメニエルの症状は今日も若干残っていて、矢張り体調は余り好くありません。
  しかし、何もしないで静かにしているとメニエルの症状に囚われて仕舞うので、昨日新しくした愛用のカメラのストラ
  ップの長さを調節するなどをして、身体を動かして症状を紛らわせていました。

  今日、メニエルの症状のある中で作業して調整した、私の愛用のレンズ付きカメラ二台(ニコンDfとD700)です。




     新しいストラップを装着したカメラ。     


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  今日のYahoo!オークションで、久し振りに「iRUMA製 水 枕 」の出品を見付けました。

  先ずは、その写真を掲載します。




        


  この銘柄の 水 枕 は、入間川ゴムが製造していた 水 枕 です。   入間川ゴムは、昭和39年に東京でオリンピックが開かれた時に、バレーボールの試合球を製造していたメーカーとして     知られています。   この「iRUMA製 水 枕 」の特徴は「締め金具」にあるのですが、現在使用されている「締め金具」は円盤状のコマが使用   されているのですが、このメーカーでは「クサビ形」の金属片が使われています。   左の写真の白丸記しの部分がその「クサビ形」の部分です。   そして、ゴムに刻印されているごむの表面のデザインも、写真の通り独特のデザインになっています。   「iRUMA製 水 枕 」については、私のこのホームページに、この 水 枕 のページを設けて解説しています。   興味のある方は、ここをクリックしてご覧頂きたいと思います。
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 2016.12.24 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は天候が安定していたので、ウォーキングへ出発をしました。
  そのウォーキングのコースの途中で、私が何時も気にしていた壁に沢山の装飾をしつらえた家の写真を撮影しました。  
  その家は、ウォーキング・コースから約50m程度の場所にあるのですが、看板が小さくて文字も見辛く、一体何をしてい
  る家なのか分かりませんでした。
  若しも、その家が喫茶店であるならば一度コーヒーを飲みに立ち寄ってもいいと、考えながらウォーキングをしていま
  した。

  今日のウォーキングの帰り道、思い切ってその家の近くまで立ち寄って見ました。
  看板を見ると、その家はガラス工房の家でした。
  壁には、沢山の装飾が施されていましたので写真を撮影しまいsた。
  先ずは、その写真を掲載します。




          


  今日は、クリスマス前夜祭の日ですが、クリスマスを記念して壁に多くのデコレーションを施されていた様です。   この家のご主人は、クラフトガラスの芸術家で、熱したガラスに砂を吹き付けるなどの技法で、様々なガラス工芸品を   制作されている様です。   また、機会があればお寄りしてもよいと考えています。   ただ、私の思っていた喫茶店ではなかって、美味しく香りの高いコーヒーが飲めなかったのが残念ですが・・・。
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  先ずは、今日、ネット上で見付けた「 氷 枕 」そのものの写真を掲載します。




     これが本当の 氷 枕 なのです。     


  ご覧の通り、掲載の写真は「これが、本当の 氷 枕 」と云える程に、流れの石に積った雪の形が枕の形に酷似していま     す。   この渓流の流れに浮かんだ様な枕の形の氷と雪の島は、本当の「 氷 枕 」かも知れません。   しかし、私は 氷 枕 ならば、「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷と水を入れた 氷 枕 が好きです。   今の季節ならば、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての現在使用している 水 枕 が一番好きです。
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 2016.12.25 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、我が町の朝の冷え込みが午前6時30分の気温が1.2度Cと、可なり厳しかったのですが午前10時には7.6  
  度Cまで上昇し、日差しが強く穏やかな午前中になりました。
  その様な気象状況の午前10時に、私は昨日に続いてウォーキングへと出発しました。
  ウォーキングのコースでは、今日は日曜日とあって度々サイクリングを楽しむ方々と出会いました。
  返り路では、途中、片鉄ロマン街道の旧片鉄駅の跡で若いカップルが、お互いに記念写真を撮影し会っているところに
  出会ったので、声を掛けてスマホのカメラのシャッターを切って上げ様としました。

  私はスマホを手にして、カメラの記しのあるシャッターを指で押したのですが、シャッターは切れませんでした。
  私は手袋を着けている事に気付き、手袋を外して触れるとシャッターが切れました。
  スマホの画面には、素手で触れなければ反応しないのです。
  サイクリングの二人は、私に礼を言って北へ向かって出発して行きました。

  午後からは、京都で開かれていた男子高校駅伝のテレビ中継を観戦しました。
  私の住んでいる岡山県からは、倉敷高校が出場しています。
  倉敷高校は、今年は何としてでも優勝したいと意気込んでいました。
  ところが、スタートを切ってしばらくの間、倉敷高校のランナーはトップ集団に入っていませんでした。
  その内、四区の前田がトップに躍り出て二位との差を約1分にし、最後までその差を守り優勝しました。
  倉敷高校は初優勝、歴代5位のタイムでの優勝でした。

  矢張り、私の住んでいる岡山県のチームが優勝すると気持が明るくなりますね。
  倉敷高校、健闘おめでとうございました。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の、一番上に置いて使用していた 水 枕 は、相  
  当日数が経過しゴムが可なり延びて来ていますが、未だに天然ゴムを老化から守る老化防止剤がゴムの表面から白く滲
  み出ていて、ゴムは状態は老化は見られず健在です。

  通常、 水 枕 の天然ゴムはこの状態まで使い込むと、ダンロップ銘柄の 水 枕 以外の 水 枕 では、老化防止剤が 水 枕 
  のゴムの表面から滲み出なくなり急速にゴムの老化が進むのが通常です。

  私が今まで使用して来た、オンリーワン銘柄、KRC銘柄などダンロップ銘柄以外の全ての銘柄でその様でした。
  ダンロップ銘柄の 水 枕 では、使用されているゴムの老化防止剤に独特な長所があるのだと思います。

  私の観測では、現在使用中のゴムが相当延びている「ダンロップ普及型 水 枕 」は、未だ相当の期間使用可能であると
  思われます。
  多分、現在使用中の 水 枕 は、冬の間は気温が低く 水 枕 に使用する水道の水の温度も低いため、ゴムの老化は進み難
  く来年の春までは使用可能なのではないかと考えています。
  現在使用中の「ダンロップ普及型 水 枕 」はゴムが馴染んで、その使用感は今が一番最高の時期です。
  当分の間、その 水 枕 の心地いい使用感が存続するものと期待に胸が膨らみます。
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 2016.12.26 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の所属している老人クラブが請負っている、地区のコミュニティーハウスの清掃作業を行う日でした。
  午前中の作業ですが、今日は朝から小雨が降る天候なので地区の神社の清掃は明後日に延期とし、ハウス屋内の清掃な  
  どを行いました。
  私は、最初は玄関に飾ってあった花のポットの土の入替えなどをしていましたが、作業がほぼ終了したので、ハウスの
  二階のガラス窓のガラスの拭き掃除をしました。
  今日の我が町の午前10時の気温は5.3度Cとなっていて冷たく、外でのポットの土の入替え作業では手が凍る程の冷たさ
  でした。

  作業を終えて午前11時前からは、今年最後の作業だったので簡単に打上げの宴を開き、参加者で一年の労をねぎらいま
  した。

  お昼前には帰宅したのですが、天候が原因しているのでしょう、私の体調は今ひとつ好くありません。
  若干、メニエルの症状が自覚されます。
  併せて、冷たく手の冷える作業を行った性なのでしょう、先日から痛みを覚えていた右手の親指の付け根の痛みが増し
  ています。
  私の加齢の性だと半ば諦めてはいますが、痛みが長く続くようであれば、我が町の総合病院の整形外科で診てもらわな
  ければと考えています。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」ですが、私はこの 水 枕 の事を私の「守護神」または「救世主」な  
  どと考えて使用しております。

  ところで、ネットの書込みに、 水 枕 の事を「救世主」と考えていた方の居る事を見付けました。
  私だけではない事を知り感激しましたので、その書込みの内容を掲載します。

      ・
      ・
    そこで!
    ついに買っちゃいました〜!寝苦しい夜の救世主!! 水 枕 。
    心地よく眠りにつける上になんでしょうっ!このタプタプの音♪。
    癒されます〜!!
    目を閉じながらスーパーの鮮魚コーナーを思い出しました(笑)
    みんな氷の上にいるな〜と。
    彼ら(魚たち)は、変色を防ぎ、鮮度を保つ為に氷の上で寝ていますけど、人も冷やすことによりそのままの状態
    を保つというお肌や身体へのおもてなしと考えると、もしかしたらアンチエイジング効果もあるのかな???
    な〜んて期待しちゃいますね!
    何より、快眠こそがお肌へのご褒美!
     水 枕 !買ってよかった〜
      ・
      ・

  と言う書込みです。

  私は、掲載した書込みの太字の部分の記述「心地よく眠りにつける上になんでしょうっ!このタプタプの音♪
  癒されます〜!!」に感激したのでした。

  この書込みをされた方の 水 枕 への感受性は、私に通じるものがあると思うと同時に、日本人に共通の普遍的なもので  
  あろうと感じるのでした。

  あの、 水 枕 の独り奏でる水の調べは、私には天国で聴く水琴の調べの様に聴こえるのです。
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 2016.12.27 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前中から何時時雨が降り出すかも知れない、天候の定まらない空模様です。
  気象庁のサイトで、我が町を流れる雨雲の様子を閲覧すると、数十分毎に雨雲が通過している様子が分かります。    
  そのため、今日のウォーキングは止むを得ず中止にする事にしました。
  昨日に続いて、今日もウォーキングが中止になりますが、どうにもならない気象現象なので致仕方ない事です。

  天候が安定しない性なのでしょう、私の体調も余り芳しくありません。
  耳鳴りがして気分が優れず、若干メニエルの症状が現れている様です。
  私の場合は、この様な体調に少しの不調があっても食欲はあるので、このために体力が落ちる心配はないので安心です。
  年末は、特に仕事をする訳でもないのに何となく気忙しい気分になるので、私の体調の悪さは多分に気分的なものだと
  自分に言い聞かせて、辛抱をしています。

  明日は、午前9時から私の所属している老人クラブが請負っている、地区の神社の清掃作業があります。
  そして、午後からは我が家の先祖代々の墓掃除をする予定が入っています。
  今日は、余り体調が優れなく、先日から右手の親指の付け根の関節の痛みもあるので、静かにして置きたいと思ってい
  ます。

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  昨夜は、私が毎夜使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の独り奏でる水の調べは、何時になく  
  優しく心地いい響きがありました。

  私は、ベッドに入って眠りに入る前のひと時、愛用の 水 枕 の独り奏でる水の調べと、心地いい水の揺らぎにこころと
  身体を任せながら、歌を詠んでいたのでした。

  今日は、その歌を二首掲載します。



       まくら らぎに 耳澄ませ

             水音期待し そっと首振



       じろげば じろぐに いい

             たぷたぷとる 嗚呼まくら


  拙い歌ですが、私の 水 枕 を愛するこころを読みとって頂ければ幸いです。

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 2016.12.28 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、午前9時から私が所属している老人クラブの有志が地区のコミュニティーハウス前広場に集まり、地  
  区の神社の掃除に出向きました。
  地区の神社は、五つほどの神様を祀った祠が地区の西側にある愛宕山の山麓に集められています。
  今日は、その神社の集まった場所に落ちた落葉などを掃き清めるのです。
  昨夜降った雨で落葉が濡れ落葉になっているところを、綺麗に掃き清めて清掃作業を終了しました。
  作業を終えたのは、作業後約1時間経った午前10時でした。

  作業が早く終わったので、私は早速ウォーキングへと出発しました。
  中二日間空けてのウォーキングです。
  今日のウォーキングの開始時刻は午前10時になりましたが、気温は早朝から余り暖かくなっていません。
  ウォーキングから自宅に帰って、気象庁のサイトで我が町の今日午前中の気温を閲覧すると、何んと4.9度Cでした。
  道理で寒く風が冷たく感じるはずです。
  今日のウォーキングでは、何時もの通り早足でのウォーキングでしたが殆ど汗を流す事なく終えました。

  そして、午後からは年末の買い物に、家内の足として車を運転、家内が買い物に時間を掛けている間に私は洗車をしに
  近くのガソリンスタンドへ行っていました。
  買い物から帰ってからは、洗車後の洗車機で洗えなかった部分の車の各部を雑巾掛けして汚れを落としました。
  今の時期の水道の水での車の拭き掃除は、相当冷たいものです。
  私は、ゴムの手袋を着けての拭き掃除をしましたので、水が冷たい割には余り冷たく感じませんでした。

  さて、今日の午後予定していた我が家の先祖代々の墓の掃除は、天候が定まらないので明日の午前中に延期しました。
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  今日も昨日に続いて、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の生態に因んだ歌を掲載したいと思います。  


         もとを たぷんとらし ノックする


                至福 嗚呼まくら


  今日の掲載は、一首のみになりました。

  実は、昨夜も、私は、ベッドに入って眠りに入る前のひと時、愛用の 水 枕 の独り奏でる水の調べと、心地いい水の揺
  らぎにこころと身体を任せながら歌を詠んでいたのでしたが、これ以上の歌が浮かんでまいりませんでした。
  その内に、何時の間にか眠りに入って仕舞っていました。
  そして、ふと目が覚めると真夜中の2時でした。

  私は、改めてもう一つの歌を考えたのでしたが、新しい歌を作る事が出来ませんでした。
  そして、その内にまたもや眠りに入っていたのでした。
  次ぎに目を覚ますと、起床時刻前の今朝の午前6時過ぎになっていました。
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 2016.12.29 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が家の周りと墓の掃除で一日が過ぎて仕舞いました。
  先ずは午前中、我が家の家の周りの大まかな除草作業と落葉などの清掃作業、そして午後からはセキスイのメンテナン  
  ス会社による下水の清掃の立会、更にその後、車で10分間程の距離にある我が家の墓の掃除をしました。

  我が家の先祖代々の墓は、我が家の出所の集落の里山の麓にあります。
  秋から初冬に掛けては、墓の周りの雑木林からの落葉が落ちて墓石は落葉で埋もれた様になります。
  今日の清掃作業は、その落葉をかき払う作業から始めました。
  落葉は、一昨日の雨で濡れ落ち葉状態になっていて、土地に張り付く落葉を取り除く作業が大変でした。
  墓地には、我が家の株内の方が掃除にこられていて、その方と世間話をしながらの清掃作業でした。

  さて、明日は30日、そして明後日は大晦日です。
  私のこの日記は、毎年12月30日から明くる年の1月3日までお休みする事にしています。
  今年も、今日の日記で五日間のお休みに入ります。

  みな様、一年間私の拙い日記を閲覧して頂き、まことにありがとうございました。
  どうぞ、佳い新年をお迎えになります様にこころからお祈りしております。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私の住んでいる町では、年末29・30日の二日間のよるに、地区の消防団が消防車に乗って拍子木を叩き、地区を廻って  
  「火の用心」をふれて廻ります。
  地区をふれて廻る時刻は、夜の10時から11時の間です。

  私は、この消防団の「火の用心」のふれのアナウンスと拍子木の音を聴くと、次の句を思い起こします。



       水 枕 寒柝(かんたく) うち


  この句にある「寒柝」とは、国語辞典によると「冬の夜に打ち鳴らす夜回りの拍子木」と解釈されています。

  この句の解釈は・・・。

  外が寒い冬の夜、風邪で熱を出して 水 枕 を当てていると、 水 枕 の水が「たぷ・たぷ」と揺れて音を立てたのです。
  その 水 枕 の鳴る音に、この句の作者は寒い外を通り過ぎて行く「寒柝」の音をイメージしたのです。
  そして、掲載の句を思い付いたのです。

  水 枕 は時と場合によって、様々な水の音を奏でますが、周囲の状況によって様々な音に聴こえます。

  今年の年末の夜、今夜の私の愛用する 水 枕 の奏でる水の調べは何の音に聴こえるのでしょうか、今から楽しみです。

  さて、明日は12月30日、私のこの日記は毎年年末から年始に掛けて(12月30日〜1月3日の間)お休みを頂いています。
  みな様、今年も私の拙い書込みを閲覧頂き、まことにありがとうございました。
  来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
  最後になりましたが、みな様には、幸せな新年をお迎え頂きます様に祈念いたしております。
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