2017.01.04 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***



  新年、明けましておめでとうございます


  何時も、私の拙いこの日記を閲覧頂いている、みな様には、幸せな新年を迎えられた事とお歓び申し上げます。     

  今日・四日は、お昼前に実弟夫婦と甥っ子が来て昼食を食べ、午後3時過ぎまで団欒をして過ごしました。        
  甥っ子は、現在新潟県長岡市に住んでいて、9日まで休暇を取って帰省していて実弟夫婦と一緒に訪れたものです。
  長岡市から岡山市へは、冬の積雪時期には、北陸を通らずに東京周りで帰るのだそうです。
  北陸周りは、気象状況によってJRが不通になる事があるので、安全を見て東京経由で帰省するのだそうです。
  様々な話しをして帰りましたが、矢張り話題は我々の年老いての暮しの事が中心になっていました。

  年末と、正月三が日の経過を書き留めました。

   12月30日 今年最後の我が家の掃除をし、帰省した長男と一緒に墓参りをしました。
     31日 午後から、氏神様の神社へ大祓いを受けにお参りをしました。
    1月01日 初詣に氏神様の神社へ参拝しました。
     02日 我が家の菩提寺へ、新年初めての法要へ参列しました。

  今年、初詣に参拝した神社には、例年にない多くの参拝者が訪れていて驚いたのですが、天候が穏やかであったために
  参拝者が多かったのではないかと思われました。
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  以前、私は、 水 枕 についてネットに次の様な文言を読んだ事を覚えています。

    ・
    ・
   水 枕 は襲い来る高熱という病魔と闘う武器のようなものであり、湯たんぽは逃げ行く幸せを守るいわば実効性のある  
  お守りのようなものである。
    ・
    ・

  しかし、私の場合は少し趣きを異にしているのです。
  私の場合の 水 枕 は、私の「守護神」であり、私の「救世主」であり、私の「宝もの」なのです。
  私は、今や 水 枕 なくしては安心して夜眠る事が出来ませんし、ましてや一日の疲れを癒す事が出来ません。
   水 枕 は、私の毎日の夜の睡眠に欠かす事の出来ない「必需品」なのです。

  今年も、この様に、私には決して欠かす事の出来ない 水 枕 の、 水 枕 生活での様々な出会いや思い出などを綴ってま
  いる事としていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。




              


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 2017.01.05 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、午前10時を少し廻ったところでウォーキングに出発しました。
  今日は天気予報の通り、季節風が強くなり気温も下がって、ウォーキングコースの往路は季節風に向って歩く状態にな  
  りました。
  脚は、力強く歩くので暖まりますが、手と耳が風に吹かれて冷たく感じます。
  往路の途中、写真クラブのメンバーのNさん、それに以前サイクリングを一緒にやっていたSさんにお会いし、年始のあ
  いさつを交わしました。

  今日の午後からは、家内の買い物の運転手役を務めて帰ったところです。
  今日は5日ですが、未だ年賀状がポツポツと到着しています。
  年賀状は、年齢柄、こちらから出してより年賀状が返礼として送られて来る方には、来年は出さない事にしたいと思う
  様になっています。
  そろそろ、年賀状の整理をしなけらばならないと考えています。

  ところで、右手親指の付け根の部分の痛みが治まりません。
  以前に腰痛の際に、病院で処方してもらっていたシップ薬を貼ると、反って痛みが募る感じがするので貼るのは止めま
  した。
  代りに、近くの薬量販店で手首にサポーターを購入して着用していますが、これだと親指の付け根が暖まり楽です。
  加齢の性だと思っていますが、更に様子を見て痛みが長引くようであれば、整形外科を訪ねたいと考えます。
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  昨夜は、夜中に目が覚めてから様々な事柄が頭をよぎり、長い時間次の眠りへと移る事が出来ませんでした。

  その目覚めている時間に私が感じていた事は、矢張り耳もとの心地よく揺らいで独り水の調べを奏でる、愛用の 水 枕 の  
  事でした。
  私は、その私の 水 枕 への思いを如何に歌にして表現するかを考えていました。

  そして、昨夜私が思い浮かべた5・7・5の詩は次の様なものでした。



         (さが) めた まくら



         まくら 宇宙を もとに



         まくら 不思議の 玉手箱



  もうひとつ、5・7・5・7・7調の詩を・・・。


         ちゃっぽんトッ ふわり プカプカ 底知れず

              もとノックの 嗚呼まくら



  昨夜改めて経験した、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の、心地よさを5・7・5調の詩にまと
  める難しさを、改めて噛み締めるのでした。
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 2017.01.06 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、矢張り年末から痛みを覚えていた右手の親指付け根の痛みが長引くので、午前中、掛り付けの町内のK総合病  
  院の外科で診察を受けました。
  診察へ、あらかじめ予約を取って置いたので余り待つ事なく診察を受ける事が出来ました。
  右手首のレントゲン撮影を行って診察してもらいましたが、診察の結果は親指付け根の関節炎でした。
  関節炎の原因は、関節の近くに加齢による石灰質の小さな塊が出来る事による障害が、関節炎を引き起こしているのだ
  そうです。
  炎症と痛みを抑える飲み薬と湿布を処方されました。
  痛みが止まるまで、出来るだけ右手の親指に力が掛らない様な使い方をする必要があります。

  ところで、今日の午後からは雲ひとつない風の弱い穏やかな天候になりました。
  その様な午後、何時もの通りウォーキングに出掛けました。
  日差しの穏やかな午後のひと時のウォーキングは、大変気持よく清々しいものです。
  ウォーキングをしていると、コースで出会う人から「お元気ですネ・・・」と声を掛けられますが、自分は年齢相応の
  元気さ加減だと思っているので、自分としては違和感がある感じなのですが、ひと様から見ると健康で元気に見えるの
  かも知れません。
  しかし、私を元気で健康に見てくれるのは決して悪い気分のものではありません。
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  近頃は、夜中に一度は目が覚めて仕舞う癖が付いて仕舞い、これが習慣になって治りません。             
  そして、目が覚めると結論の出ない詰らない事柄を考えて仕舞って、そのため次ぎの眠りに入れない原因になっている
  様です。
  そこで、私は最近は、この眠れない時間を利用して、私の愛する 水 枕 の詩を考えています。

  今日の日記も、昨夜考えた愛する 水 枕 の「5・7・5」調の詩を掲載します。



       至福なり に 



       初夢は 富士茄子びに まくら



  今夜も恐らく夜中に目が覚める事と思いますが、幸せな愛する 水 枕 の事を考えて、次の安らかな眠りへと向いたいと思
  います。
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 2017.01.07 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の朝の冷え込みは厳しく、気象庁のサイトで我が町の最低気温を確認すると午前7時前の気温が-3.9度Cを記録して  
  いました。
  今朝、午前7時過ぎに我が家の周りを見ると、辺りは一面大霜に覆われていました。
  我が家の西隣の更地では、朝日に照らされた部分の霜が融けて、未だ霜の残っている部分との境界線が印象的な曲線を
  描いていたので、記念に写真を撮って置きました。

  今日の午前中は、風のない好く晴れた穏やかな天候でした。
  その様な気象条件の中、私が何時もの通り午前10時過ぎにウォーキングへと出発しました。
  午前10時の我が町の気温は、未だ3.5度Cの冷たい状況でしたが、しばらく歩いていると身体が暖まって来て汗ばむ始末、
  何時もの通り途中からブレザーと帽子を脱いでのウォーキングになりました。
  ウォーキングの折返し地点へ到着し、空を見上げると青空に一筋の飛行雲がくっきりと引かれていました。
  私は、持っていたデジカメでその飛行雲の様子を撮影しました。

  今日は、今朝撮影した我が家の隣の更地の霜の写真と、ウォーキングの折返し地点で撮影した雄大な飛行雲の写真を掲
  載します。




               


  因みに、右の飛行雲の写真は、28mm(35mmフルサイズ)広角レンズでの撮影です。   今日は、七日正月です。   お昼の食事に、七草の入った粥を頂きました。   七草粥は、ウィキペディアによると次の様に解説されています。       ・       ・     春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。     祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。     この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされている。       ・       ・   私は、今年は数え年で79歳、この歳になると矢張り一番気になるのは自分の健康の事です。   どうか、この一年間無病息災で在ります様に願って止みません。
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  ここのところ、私の拙い「5・7・5」調の 水 枕 の詩で恐縮なのですが、今日もその「5・7・5」調の詩でお茶を  
  濁す事をお許し下さい。



       まくら 鼓動真似して 三拍子


       まくら はたゆたう 



  最近、夜中に目が覚める癖が付いて仕舞って困っています。
  どうしても、午前2時過ぎの頃だと思うのですが目が覚めて仕舞います。
  私は目を覚ましても、次ぎの眠りに早く就きたいために時計を見ない事にしていますので、何時頃目を覚ましているの
  かは分かりません。

  目が覚めると、取りとめのない考えが脳裏をよぎります。
  しかし、昨日は明日搬入が決まっている写真作品展の私の作品について、具体的な案を思い浮かべる事が出来ました。
  今日の午前中は、そのアイデアに基づき作品を仕上げました。
  そのアイデアを思い付いた後は、耳もとで心地よく揺らいで独り水の調べを奏でる「ダンロップ普及型 水 枕 」に、
  こころと身体を任せながら、 水 枕 、の「5・7・5」調の詩を考えていました。
  そして、思い付いた詩が掲載の二つの詩です。

  明日の写真作品展に出品する、昨夜のアイデアによる作品の写真を掲載します。




       私の出品予定の作品です。     


  作品の題名は「ゆめ」としていて、黒色の台紙は雲竜和紙です。
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 2017.01.08 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前10時から私の所属している写真クラブの作品展の展示作品搬入の日です。
  この度の作品展は、同じく公民館活動の絵画クラブとの合同展です。
  写真クラブの展示作品は、全部で47点でした。
  搬入作業は約1時間半程で終了出来ました。

  搬入作業の終了後、何時もFacebook仲間の7名と共に、年初めの食事会に岡山市内の韓国料理の韓さんの店へ出掛けました。   
  その店までは、車で約1時間と少しの距離です。
  私の注文料理は、プルコギ定食(\980.-税抜)にしましたが、可なりのボリュームがあり、味付けは日本風にアレンジ
  してあって、美味しく頂けました。

  帰り路には、備前市香登の醤油醸造本舗が醤油味のソフトクリームを提供している「鷹取醤油」を訪れました。
  ここの醤油味ソフトクリームは、仄かに醤油の味がするソフトクリームで、ひとつ\300.-です。
  この店では、醸造元の工場に喫茶室と販売店舗があって、様々な味の醤油が置かれています。
  私は、この店特製の「甘酒」を購入して帰りました。

  今日は、朝から小雨の降る冷たい日です。
  私の体調は、低気圧の接近の性だと思われますが、何時ものメニエルの症状があって気持よくありません。
  それでも、写真クラブの気持の合った友達と食事をしたり語り合って、その時間、辛い症状を忘れていました。

  今日訪れた、「鷹取醤油本舗」の写真を掲載します。




           


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  私は、以前から 水 枕 には、日本人に普遍的な心地よさがあると思っていますが、ネットに次の様な書込みを見付けま  
  した。

      ・
      ・
    でも、これが気持ちイイ〜
    頭が冷えるというは、もちろんですが、 水 枕 独特の「ポヨポヨ感」「たぷたぷ感」がたまりませんっlovely
    この感触は、保冷剤タイプの枕では味わえません。
    もう、すっかりハマってしまい、いまでは枕タイプの保冷剤は使わなくなりました(笑)
    冷え方も保冷剤よりも優しく、冷えすぎることがありません。
    でも、すぐ温まってしまうということもなく、一晩気持ちよく過ごせます。
    今日は寝苦しくないなという日は、氷をいれずに冷水だけで使っています。
    あらかじめ、冷蔵庫で冷やしておいたお水をいれるととってもGOODな冷たさになりますよ〜
      ・
      ・

  私の毎日の日記を閲覧されていらっしゃるみな様、 水 枕 の心地よさを一度でよいのでお試し頂きたいと思います。
  きっと、その心地よさを体験出来、その虜になる事間違いないと思います。

  掲載の写真は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 を構成している 水 枕 の写真
  です。




    毎夜愛用のダンロップ普及型 水 枕    


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 2017.01.09 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、にわか雨がある定まらない空模様でした。
  そのために、午前中のウォーキングは諦めました。
  午後の空模様の移り変わりを気象庁のサイトで閲覧すると、午後からは比較的安定している様子が分かりました。
  そこで、午後1時過ぎにウォーキングへと出発する事にしました。

  今日のウォーキングコースは冷たい季節風が強く吹いていました。
  往路は、その季節風をまともに受けてのウォーキングです。
  それでも、途中から汗が滲み出て、ブレザーと帽子を脱いでのウォーキングになりました。
  折返し地点で折返し、復路になるとにわか雨を降らせる様な怪しい雲が北の空に現れて来ました。
  そこで、急いで帰る事に、しかし途中でパラパラと小雨がパラ付く天候になって仕舞いましたが、携帯傘を持っていた  
  ので左程心配はありません。
  雨は、時雨程度で治まりました。
  今日のウォーキングは、適度の汗をかいて気持よくウォーキングを終える事が出来ました。
  因みに、我が町の午後1時の気温は、気象庁の記録によると9.4度Cでした。
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  今日は、ゴムの袋、即ち 水 枕 に入れる「」について少し考えて見ました。   

  ゴム製の「 水 枕 」は、英語では「water pillow」とされていますが、英語圏の国には日本で用いられている 水 枕 はあ  
  りません。
  「water pillow」は、日本の「 水 枕 」を英語に翻訳した単語であると思われます。

  さて、水を表す英単語には、一般的に「water」と「aqua」の二つの単語が使われます。
  さて、この二つの単語の違いは何処にあるのでしょうか。
  私は、ネットで「water」と「aqua」の違いを調べて見ました。
  すると、その違いが「Yahoo!知恵袋」に、次の通りの解説がありました。

    water 水

    aqua  水、溶液、水溶液
       aquaはwaterも含むようです。
       主に薬学的なものを意味しているようです。

  「water」は、レストランで出されるコップの水、飲料水などを指す様ですが、「aqua」は、水溶液、アクアカラーなど
  複合語として用いられる様です。
  「water」は「aqua」に含まれている様です。

  私は、イメージとしては「 水 枕 」の水は「aqua」のイメージが強い感じがします。
  その理由は、「water」の「水」は静止した状態の水であり、「aqua」の「水」は揺れ動く状態の「水」の感じが強い気
  がしているからです。
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 2017.01.10 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、午前中は雲ひとつない日差しの穏やかな日和でした。
  その日和の中、今日も午前10時にウォーキングへと出発しました。
  何時もの服装だったのですが、復路には下着に汗が滲む程度に暖まりました。

  さて、私は家内と共に、JRの主宰する「ジパング倶楽部」へ入っているのですが、ここから毎月「おとなび」と称する  
  機関誌が送られてまいります。
  今日は、その「新年号」が配達されてまいりました。
  この号の特集は、日本各地のサクラを訪ねるツアー旅行です。
  掲載されている、ツアーの旅先の写真を眺めるだけでも結構楽しめますが、その中にJR大阪駅集合の「世界遺産・五箇
  山と能登半島景勝めぐり」と称する1泊ツアーがありました。
  2月中旬出発、2名1室宿泊で1名\19,800.-です。
  我が家からJR大阪駅までの電車賃は別途必要ですが、その電車賃はジパングの3割引きが適用されるので割安です。
  冬の五箇村は、一度訪ねて見たいと考えていたところなのですが、家内の「ちぎり絵教室」などの都合が付くかどうか
  で行けるかどうかが分かれるところです。

  このツアーでは、五箇村の滞在時間が45分間に設定されていますが、45分間あれば、充分ではない時間ですが撮影は可
  能と思われます。
  行きの積った五箇村の写真撮影は魅力があります。
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  今日は、今までとは若干趣きを変えて、キーワード「 水 枕 」または「 氷 枕 」をgoogleで検索された件数を調べて見  
  ました。
  実は、googleには「google trends」と称する、キーワードのトレンドを調べる機能があって、私は、その機能を使って、
  上記の過去12ケ月の1週間毎の件数を調べて見ました。

  先ずは、その結果のグラフを掲載します。




       


  左のグラフは「 水 枕 」を、右のグラフは「 氷 枕 」の検索数を表示したものです。   グラフのが小さいので、夫々のグラフをクリックして拡大画像を表示してご覧下さい。   例えば、「 水 枕 」のグラフを拡大表示して頂くと、7月から8月初旬に掛けて件数の山が見られます。   また、5月初旬から6月初旬に掛けても小さな山が見られます。   「 氷 枕 」についても、若干の違いはありますが、ほぼ同様の傾向にある事が伺えます。   この事は、当然の事ではありますが、「 水 枕 」や「 氷 枕 」は夏の暑い時期に検索されている事が分かります。   「 水 枕 」の検索には、5月初旬から6月初旬に掛けて小さな山が見られますが、これは、未だ暑さに馴れていない初夏   の頃に暑さを感じ、必要性から検索をしたものと推測されます。   そして、「 氷 枕 」には、1月中旬から3月初旬に掛けて小さな山が見られますが、これはインフルエンザや風邪引きの   発熱への対処の必要性から、検索の山が現れたのではないでしょうか。   この結果から、当然の事ながら「 水 枕 」や「 氷 枕 」は、夜の就寝時の暑さ対策や発熱時の対処法として検索されて   いる実態がうかがえます。
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 2017.01.11 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、家内を「ちぎり絵サークル」の1月例会の会場まで、車で送ってまいりました。
  そして、その帰り道、岡山市内の市立半田山植物園へ撮影に行って見ました。
  半田山植物園では、ロウバイが満開、寒梅の三分咲き、スイセンが咲き始めなどでした。
  今日は、植物園へ到着した頃は風が弱かったのですが、午前11時頃から急に季節風が強く吹き始め、気温が低い事もあ  
  って体感温度は相当低く感じました。
  寒さが身に沁みて来ると、急いで園内の温室へ逃げ込み身体を暖める動作を繰り返していました。
  しかし、温度の高い温室へ入ると、カメラのレンズが結露して仕舞い、しばらく撮影が出来なくなるので困りました。

  今日、市立半田山植物園で撮影した写真を四枚掲載します。




         


  掲載の写真は、左端から、咲き始めているスイセンの花、岡山市街のビルをバックに寒梅、そして右端は三分咲きのロ   ウバイの花です。   半田山植物園には、後日天候の穏やかな日に再度撮影に訪れたいと考えています。   それにしても、今年は冬の花の開花時期が相当早くなっていて、何か異変を感じないでもありません。
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  私は、真冬の今の時期でも、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 を毎夜使用して就寝しています。
  もちろん、 水 枕 に氷を入れた冷たい 水 枕 ではなく、水道の水を入れた(今の時期、結構冷たいのですが)だけなので  
  すが・・・。
  これでも、薄い 水 枕 カバーでは冷た過ぎるので、カバーのタオルの厚さで冷たさの調節をして使用しています。
  私は、毎夜この 水 枕 を使用して気持よく就寝しています。

  ところで、冬に使用する 水 枕 の価値について、次の様な有用性を記したサイトを見付けました。
  それは、不二ラテックスの「エススリープ 水 枕 」のサイトに記されていました。
  納得の説明だと思いましたので、その一部分を掲載させて頂きました。

      ・
      ・
     水 枕 というと夏という印象が強いですが、実は冬のほうが 水 枕 の使用意義は高いと感じた。
    冬は洋服を着こむため内熱体質になりやすいのです。
    室内の暖房から出る熱気は上に上がり頭を暖めてしまうのでぼーっとしてしまう
    というのが冬場でも頭は冷やしてもらいたい理由です。
    もし、冷やしすぎるようでしたらタオルを一枚でも二枚でも枕にかけていただいて温度調節をして
      ・
      ・

  などと、記されていました。

  冬の時期に、 水 枕 を使用して眠る意義がある事の一端が説明されていると思いました。
  私は、厳冬期の今の季節、自信を持って毎夜 水 枕 を使って就寝したいと考えています。
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 2017.01.12 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前10時前に、何時もの通りウォーキングへと出発しました。
  今日のウォーキング・コースは、強い季節風が吹いていて風は冷たく、往路は向かい風のウォーキングになりました。  
  それでも、15分程歩くと身体が暖まって来て、ブレザーと帽子を脱ぎ長袖のスポーツシャツの袖をまくりあげて丁度よ
  い程度になりました。

  今日の新聞記事に、ウォーキングの歩き方について記事がありましたが、それによると、漫然と歩くウォーキングは、
  百害あっても殆ど効果は期待出来なく、場合によっては反って身体を害する結果になるとの事です。
  メリハリを付けて、若干身体に負担になる程度の運動量が必要であると記されていました。

  私の場合は、1時間に5.5km程度の速度でウォーキングをしているので、早足程度のウォーキングだと思っています。
  従って、だらだら漫然としたウォーキングではないので、大丈夫だと自負して居ます。
  その証拠に、脚に筋肉が付いていて、片道4kmの距離を1時間5.5kmのペースで休みなく歩け体調は好いのです。
  一応、今の状態のウォーキングを続けたいと考えています。

  さて、昨日は、岡山市内の市立半田山植物園でロウバイの花が満開でしたが、こちら我が町でも私のウォーキング・コ
  ース脇のロウバイが満開を迎えています。
  私のウォーキング・コースの「片鉄ロマン街道」の道路脇には多くのロウバイが植わっていて、今、ロウバイの花の甘
  酸っぱい香りを漂わせています。
  私は、その香りを堪能しながら、ウォーキングを楽しんでいます。
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  私が毎夜愛用している、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての一番上に使用している 水 枕 のゴムが可なり延びて  
  まいりました。
  これは、この最上段の 水 枕 に毎夜私の頭を直接乗せるので、変形によってゴムが延びるものです。
  その下に配置している二枚の 水 枕 には、若干のゴムの伸びが見られますが、この二枚の 水 枕 のゴムの伸びを比べて
  見ると、中程に配置している 水 枕 の方がゴムの延びが大きくなっています。
  この事は、一番下に配置された 水 枕 が、ゴムの変形が少ない事を表しています。

  最上段に使用している 水 枕 は、毎夜眠る前に水道の水を入れて水の入替えを行なっていますが、その下の二枚の 水 枕 
  は、二週間に一度程度の頻度で水の入替えを行なっています。

  最上段に使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの延び具合の写真を掲載します。




     水 枕 のゴムの延び具合の写真。   


   水 枕 のゴムの延びが可なり気になる程度に延びているのですが、ゴムの表面を見ると、未だゴムの表面に白いゴムの   老化防止剤の滲み出しが見られるので、ゴムが急に老化して 水 枕 が破損する恐れはないと思われます。   この時期が気温の低い厳冬期である事を考慮すると、 水 枕 は今後数カ月は健在であろうと思われます。   現在、この 水 枕 のゴムの延びによる、ゴムの馴染みがとても好く 水 枕 の使用感が最良の状態なので、しばらくの間   この状態で使用出来る事を期待しています。
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 2017.01.13 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、今年最初の13日の金曜日になりますが、私はキリスト教徒ではないので特に嫌気はしていません。       
  それよりも、相変わらず私の右手の親指の付け根の関節が痛み、右手の親指に力を入れられないので大変不便です。
  右手の親指の付け根の関節が痛み始めて、初めて分かった事なのですが、右手を使う場合に意外に親指の付け根の関節
  を使っている事実です。
  結構、無意識に親指を使っている事が分かりました。
  痛みがあると、右手の使い勝手が意外に制限されて不自由である事が分かりました。
  痛みが長引くようであれば、来週にでも再度、町内のK総合病院の外科を訪ねたいと考えています。

  さて、今日は何時もの通り、午前9時にウォーキングへ自宅を出発をしたのですが、今日は冷たい季節風が強く吹いてい
  て体感温度は相当低く感じました。
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の午前9時の気温を調べてみると、何んと4.1度C、午前10時の気温は5.9度Cとなってい
  て相当気温が低かった事が分かりました。
  風速は、平均風速が4.5メートル/秒となっていたので、瞬間風速は相当早かったのではないでしょうか。
  従って、体感気温は相当低かった事が分かり、季節風を冷たく感じた事が実感出来ました。

  我が町の午後からの空模様は、にわか雨が何時来るか知れない雲行きになって来ています。
  今夜から明後日の朝に掛けては積雪の予報が出ています。
  明後日は、私の所属している写真クラブの作品展の受付当番になっているので、余り多くの積雪がない事を期待してい
  るところです。
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  今日のお昼前、テレビで今年の宮中での歌会始の中継を視ていました。                       
  昨年のお題は「野」でした。
  入選歌の披露のあと、選者と召人、陛下の歌が披露されていました。
  そして、今年のお題は「語」です。

  そこで、私はいささか礼を逸して不謹慎な感があるとは思ったのですが、歌になっているかどうかは分かりませんが、
  一首詠んで見ました。

  その歌を掲載します。



       じろげば 言葉の オノマトペ


              たぷたぷ し 嗚呼まくら



  昨夜の愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の、独り奏でる水の調べを、オノマトペの「語」として
  詠んで見ました。

  私は、愛用の 水 枕 の独り奏でる水の調べを聴いていると、嬉しくて仕方がありません。

   水 枕 が独りで奏でる水の調べは、何時まで聴いていても嬉しい気持で一杯、私は決して飽きる事がありません。
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 2017.01.14 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、我が家の庭の芝生の上に、極薄っすらと雪の薄化粧がありました。
  我が町の朝の気温は、気象庁のサイトで閲覧すると、午前7時の気温が0.5度Cでしたので大した冷え込みではなかった  
  のですが、直前に降った少しの雪時雨の雪が解けずに残ったものと思われます。

  今日は、正月飾りを降ろす日です。
  午前中、正月飾りを降ろして焼く事を考えましたが、外は季節風が強く火を焚く事が出来ません。
  仕方なく、お飾り焼きは明日の天候を見て明日焼く事にしました。
  そして、今日の午後2時には、菩提寺の住職が正月の読経に訪れて頂きます。
  そのために、部屋の掃除と整頓をしました。

  午前10時過ぎからは、何時ものウォーキングに出掛けましたが、外は雪時雨が強く、ウォーキングはコースの何時もの
  中程の地点で折り返して帰ってまいりました。
  それでも、往復約4km程度はウォーキングした事になります。
  何時ものウォーキングの半分の距離だったのですが、午前10時の気温の3.7度Cの気温の低さを跳ねのけて、早足で歩い
  たため身体が暖まり、ウォーキングの後は気持の好い状態で過ごせました。
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  今日、何の気なしにネットで検索をしていますと、次の様な歌が目に留まりました。

  今は、厳冬期の冷たい冬の季節、幾ら 水 枕 愛用家の私でも、今は毎夜愛用している 水 枕 に氷を入れて使う事はない  
  のですが、夏の盛りには熱帯夜の安眠対策に氷を入れた冷たい 水 枕 を使っています。
  その時には、 水 枕 の使用時間と共に氷が解けて行き、氷の触れ合う音がなくなり、 水 枕 からの音は水の跳ねる水音
  のみになってまいります。

  掲載の歌は、その辺りの状況をリアルに詠んでいると思いましたので掲載させて頂きました。



       サカサと ふれふ 水 枕


                がてひたひた 水音はる



  この歌ですが、私でしたら、下の句の「やがてひたひた」のところを「やがてタプタプ」か「やがてチャプチャプ」に
  していたと思います。

  閲覧頂いているみな様でしたら、どの様に詠まれますでしょうか。  
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 2017.01.15 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、約3cmの積雪の朝を迎えました。

  そして、今日は午前10時から、私の所属している写真クラブの作品展の受付当番です。
  道路に積雪がありますが、私の所有している車はタイヤを冬用のものに替えていないので、自宅から作品展の会場まで  
  歩いての出動です。
  そして、午後5時に会場を後に帰宅しました。

  更に、今日は、午後7時から写真クラブの1月例会です。
  例会は、午後9時に終わりました。

  その様な、今日の忙しさのため、今日の日記はお休みにさせて頂きます。
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  勝手ですが、上記の様な都合によって、今日の日記はお休みにさせていただきます。                


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 2017.01.16 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、午前10時前から午後5時まで出掛けていて、午後7時からは私の所属している写真クラブの1月例会があったた
  め、日記をお休みにさせて頂きました。

  さて、今朝も、昨日の朝寄りも若干雪の量は少なかったのですが、我が家の庭には薄っすらと雪が積もっていました。  
  今朝の最低気温を、気象庁のサイトで確認すると、午前4時25分の気温が最低気温で-2.9度Cとなっていました。
  寒い朝でしたが、私は何時も通りに午前9時にウォーキングへと出発しました。
  今日のウォーキング・コースは、昨日よりも若干季節風は弱かったものの、気温が低いため寒くはないのですが冷たく
  体感気温は相当低く感じました。
  因みに、気象庁のサイトで午後9時の我が町の気温を確認すると、1.5度Cでしかありませんでした。
  風が吹いていたので、道理で相当冷たく感じるはずだと理解しました。

  それでも、力強く歩いたために往路の半ば辺りまで歩くと、身体が暖まりブレーカーを着ていると汗が出る始末なので
  脱いでウォーキングをしました。
  空模様は、上空を雪雲が飛んで行くのですが、時雨に遭う事はなく帰宅する事が出来ました。

  明日は、若干寒波が和らぐ予報となっていますので、久し振りに兵庫県佐用町平福地区の雪と川面と土壁の風情を撮影
  に、電車で出掛けたいと考えています。
  出発は、最寄駅を午前8時44分に発車する電車で出掛け、帰りは午後4時頃に帰宅する予定にしています。
  ありきたりの雪の風景の写真に終わるとは思いますが、場合によっては思わぬ風情に出会うかも知れません。
  予期せぬ出会いを期待して撮影に訪れたいと考えています。
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  今日のYahoo!オークションを閲覧していると、「AJD」の銘柄で「ダンロップSTEADY[BOX] WATER BOTTLE」の  
   水 枕 が出品されているのを見付けました。
  先ずは、その写真を掲載します。




       


  先ず、左の写真ですが、 水 枕 の全体を撮影した写真なのですが、この 水 枕 の特徴とされる 水 枕 中央に設けられた   穴が、リーフレットを置かれているために確認出来ません。   しかし、その様子は右の写真の、この 水 枕 のデザインによって見る事が出来ます。   この様に、この 水 枕 には 水 枕 の中央に上下を貫く穴が開けられていて、 水 枕 の上下のゴムがこの穴によってつな   がっているのです。   この「STEADY(安定) 水 枕 」と称したダンロップの 水 枕 は、当時爆発的に売り上げを伸ばした「ベスト安定型 水   枕 」にダンロップが対抗して製造販売した 水 枕 です。   「ベスト安定型 水 枕 」の特許の関係から、ダンロップはベストと同じ構造にして製造販売する事が出来なかったため、   この様な構造になったものなのです。   その後、ベストの特許の有効期限が満了になったため、その後ダンロップはベストと同じ構造の 水 枕 を「ボックス型」   と銘打って製造販売するに至り、今日に至っています。   その後、ベストは経営不振に陥り、ベスト銘柄の 水 枕 はこの世から姿をなくして仕舞ったのです。
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 2017.01.17 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の日記に記していた通り、今日は、午前8時44分発の電車で兵庫県佐用町平福へ、宿場町の土蔵と川の撮影に行って  
  まいりました。
  今日の冷え込みは、底冷えのする冷たさだったのですが私の気持は撮影地に飛んでいるためか、余り冷たさが苦になる
  事はありませんでした。

  JR上郡駅で智頭急行線の普通列車に乗換え、平福に着いたのは午前10時前でした。
  平福の積雪は、地元の方に尋ねると15cm程度との事でしたが、道路の歩道の雪は殆ど解けてなく仕方なく車道の脇を歩
  かざるを得ない状態でした。
  しかし、雪の風景の風情を撮影に訪れた私にとっては、願ってもない雪の状態でした。
  駅から300m程の距離にある道の駅へ寄ると、売店とレストランは改装中で今日から当分の間閉店との事です。
  空模様は、曇り空で細かな雪がチラつく天候でした。
  この天候では、光の不足する薄暗い写真になって仕舞う気がして、カメラは持って行っていた二台の内の一台のみを使
  用する事にして、必要以外の撮影機材を入れたカメラバッグを、改装の仕事をしている店員さんに頼み込んで店に預か
  って頂く事にしました。
  店員さんは、快く荷物の預かりを承諾して頂き、本当に助かりました。

  しばらく撮影をしていると、次第に空が晴れて来て日差しが射して来ました。
  平福川の川面に映り込む土蔵の土壁が、とても鮮やかに映える様になって来ました。
  平福川の川面は、表面のほとんどが凍結していて、小鳥が凍結した氷の上で戯れていました。
  午後2時頃まで撮影をして、平福を後にしたのでした。

  今日撮影した写真を4枚掲載します。




         

         


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  今日は、撮影から帰宅後、約200枚撮影した写真の現像作業を行っていました。

  私は、撮影の記録はRAWで記録しているので、パソコンでプリントに必要なjpgのファイルに直し、画像の処理をする  
  必要があります。
  これらの作業を、現像作業と言っています。
  私が、撮影した写真をRAWで記録する理由は、RAWで記録すれば様々な画像処理が可能だからです。
  現像作業は、撮影した写真ファイルを一枚毎に行う必要があり、大変時間の掛る作業です。
  この現像作業は、約4時間掛ってやっと終える事が出来ました。

  流石に、今日は疲れて仕舞いました。
  疲れを回復するには、良質な睡眠で眠るのが一番です。

  今夜は、私の最愛の、毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 に癒されながら、良質な睡眠
  を享受して眠りたいと考えています。

  それでは、みな様 good night。
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 2017.01.18 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の冷え込みは相当厳しかったので、気象庁のサイトで我が町の最低気温を閲覧すると、午前7時15分の気温が最低  
  気温になっていて、氷点下4.7度Cとなっていました。
  恐らく、我が町のこの冬一番の厳しい冷え込みであったと思われます。

  今日は、昨日の兵庫県佐用町平福での写真撮影の影響があったのでしょう、少しばかり疲れていて身体がだるい感じが
  するので、今日のウォーキングは中止する事にしました。
  昨日の撮影では、現地を午前10時頃から午後2時過ぎに掛けて撮影で歩き廻っていたので、疲れたのであろうと思われ、
  気分は未だ若い心算でも寄る歳には勝てません。

  今日は、午後から、町立図書館二階で開かれている写真展の会場へ顔をのぞけ、しばらくの間、今日の受付当番の方々
  とお喋りをしていました。
  天気が好く穏やかで、小春日夜風の気象条件ながら今日は身体を休めるために静養する事にしています。

  今日の写真は、昨日撮影した平福の写真を二枚掲載します。




          


  左の写真は、平福川の川面に映った川端の白壁を、上下逆さまにして掲載したものです。   そして、右の写真は平福川の土手に設けられた石段に積った雪が川面に映り込んでいる写真です。
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  今日のネットに、次の様な書込みを見付けました。

      ・
      ・
    熱が出た息子に 氷 枕 。
    冬の 氷 枕 は中には氷でなく、外にいくらでもある雪と少しの水を詰めるのが定番。
    氷作らなくてもいいから助かるの。これくらいのメリットなきゃね〜。
      ・
      ・

  そして、掲載の写真が添付されていました。




     添付されていた 氷 枕 の写真です。    


  実は、私も今から30年近く前に、冬場に雪のよく積る鳥取市に転勤で単身赴任していた事があるのです。   この時、私は毎夜愛用していたダンロップ普及型 水 枕 に、外に積った雪を入れて見た事があるのです。           ところが、雪は多くの空気を含んでいて、 水 枕 に入れても氷の様に上手く 水 枕 の中に治まってくれませんでした。   しかも、 水 枕 に雪を入れ様としても、 水 枕 の口が小さくてこれがなかなか上手く入らないのです。   私は、何とか上手に雪を 水 枕 に入れる事が出来ないかと考え、雪を洗面器に入れ水に混ぜてシャーベット状のものを   作って、 水 枕 に入れ様としました。   しかし、水に解けた雪のシャーベット状のものを 水 枕 に入れ様とすると、雪と水が分離して仕舞い上手く入らないの   です。   それでも、何とか雪と水の混ぜ合ったシャーベットを 水 枕 に入れても、未だ空気が沢山含まれていて、 水 枕 を使用   していると雪が融けるに従って、 水 枕 が空気枕の様になって仕舞うのでした。   結局、私は雪は 水 枕 には馴染まない事が分かったのです。   今日のネットにあった書き込みは、結果的にその様であったと思われます。   その証拠に、添付されていた写真の様に、 水 枕 が大きく膨らんでいます。   これは、 水 枕 が空気で膨らんでいるものと思われるのです。   この様な空気の一杯入った 水 枕 をあてがわれた息子さんは、頭に馴染まない 水 枕 に落着かないのではなかろうかと   心配させられました。   まして、 水 枕 の上部に溜まった空気のために、全く冷たくない 水 枕 になっているのです。
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 2017.01.19 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日とは違って一昨日の日帰りでの平福での撮影の疲れが癒え体調は良好でした。
  午前9時過ぎから、何時もの通りウォーキングへと出発しました。
  今日の午前中は、風が穏やかで太陽の日差しもたっぷりとあって、小春日和を思わせる天候でした。
  その様な今日の心地いい日差しの中を、私は気持よくウォーキングを楽しんでまいりました。

  午後からは、家内の赤磐市での買い物の足役として出掛けました。
  私は、買い物の足を少し延ばして、そこから車で約20分間の岡山市内の天神山文化プラザで開かれている写真展を観に  
  行く事にしました。
  向った天神山文化プラザでは、写真展のほかに水彩画の作品展も開かれていて、家内はそちらの作品展を主に観ていま
  した。
  私は、写真展のコーナーを主に観て過ごしましたが、その写真展に私の現役時代同じ職場に居たSさんが作品を出品され
  ているのを見付けました。
  Sさんは、北アルプスの剣山の写真を出品されていましたが、Sさんは趣味は写真の他に登山があって、日本百名山を全
  て踏破し10年程前に、その写真展を開かれた方です。
  突然訪れた写真展で、Sさんが出品されている写真を観て感激ました。
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  昨夜、愉快な 水 枕 を詠んだ「5・7・5調」の詩を思いうかげていました。                    

  その詩を掲載します。



       ッカプカ プタプッポン まくら



   水 枕 をあてた、子供の心境で詠んだ「5・7・5調」の 水 枕 の詩、子供のセンスに戻って詠んでみました。

  「プカ・プカ」「タプ・タプ」揺れて水の調べを奏でる、心地いい 水 枕 こころと身体を任せていると、私は70年近く
  昔の童心に還って、 水 枕 の心地よさを噛み締めるのでした。

  ゴム製の 水 枕 は、私のこころを70年前の童心の私に戻してくれる、掛替えのない私の宝ものなのです。

  さて今日は、google画像検索で「タプタプタップン 水枕」をキーワードにして検索して得られた結果の画像を掲載します。




     Google検索の結果画像の写真です。    


  実は、このGoogle検索結果の画面の画像は、全て私のホームページへ掲載している写真で占められていました。   因みに、この画面にある画像の枚数は約130枚ですが、全て私のホームページに掲載されている画像でした。
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 2017.01.20 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から冷たい一日でしたが、それでも午前中はどうにか割合穏やかさを感じる日和でした。
  午前中は、千葉県に住んでいる二男夫婦へ地元産の白米や野菜などを送るため、荷造りなどしていてウォーキングは出  
  来ませんでした。
  そして、午後からは気温が急に下がって来て、季節風も強く吹き始め時雨模様の空模様になって仕舞い、またしてもウ
  ォーキングのタイミングを逸して仕舞う事に。
  今日のウォーキングは諦めざるを得なくなりました。

  気象庁のサイトを閲覧すると、我が町の気温の変化がよく分かり、最高気温は午後2時1分の7.4度Cでした。
  道理で冷たく寒いはずです。
  今日の我が町の気温の変化を、気象庁のサイトから掲載します。




     気象庁のサイトから我が町の気温他。    


  天気予報によると、今夜は雪が降り岡山県の平野部でも積雪が見られる予報になっています。
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  今日は、面白いビデオのチャプター画像を入手しましたので掲載します。




         


  私は、最初このビデオを見た時には、本当に 水 枕 に使用するゴムのシートを加工しているのだろうと思いました。      しかし、時間の経過と共にそうではない事に気付かされたのです。   何んと、加工している素材は鉄の板で、赤熱した鋼鉄の板を鍛造して加工してスコップを製作していたのです。   最初は、鋼鉄の塊を赤熱し圧延して鋼鉄の板の帯を作ります。   次ぎに、出来た鋼鉄の帯から写真の様な、スコップの原型の素材をプレスで切り取ります。   その素材を加熱して赤熱化し、プレスや切断してスコップの形に加工していたのです。   最初見た目には、スコップの原型に型取りした素材の形から、私は直感的に 水 枕 の素材に見えて仕舞ったのです。   そして、スコップの原型のものを赤熱化したものは、色も赤く完全に 水 枕 のゴム素材に見えたのでした。   この事から、私は、少しでも 水 枕 の形に似たものを見ると、直感的にゴム製の普及型 水 枕 をイメージして仕舞うの   です。   これは、私のこころの片隅に潜在意識としてゴムの 水 枕 が常駐しているとしか、疑う余地がありません。   何時も、私の意識の片隅に潜在意識として常駐しているゴム製の普及型 水 枕 水 枕 に関連のある形を見たり、水 枕   に似た水の音を聴くと、咄嗟にゴム製の普及型 水 枕 を思い出し、 水 枕 のイメージが瞼に浮かんで仕舞います。   私は、自分のこころ 水 枕 をイメージすると嬉しくて仕方がないのです。
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 2017.01.21 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後からは、現在開かれている我が写真クラブの作品展の受付当番に当たっています。
  午前中にウォーキングをしておいて、昼から受付当番へ出掛ける事にしていました。

  午後からの受付当番は、写真と一緒に作品展に出品している絵画のクラブからの当番の一名の方と、写真クラブからの  
  女性のDさんとの三名で担当しました。
  Dさんは、岡山市東区瀬戸町の病院へ勤務していて、今日は土曜日なので休日の方です。
  午後1時から4時までの間、来場者が散発的な中、来場者のない時間には写真の話しや旅行の話などをして時間を過ごし
  ていました。
  作品展の開催時間は、午前10時から午後6時までなのですが、受付当番は午後4時で終わり、後は1階図書館の受付の方
  にお願いして帰る事にしていて、今日の当番の三名は午後4時に当番を離れました。

  ところで、今日のウォーキングを始めた時刻午前9時の我が町の気温は、何と2.3度Cの低さでした。
  道理で歩き始めの冷たかった事が理解出来ました。
  現在、大寒の時期ですが、その名にそぐわず気温の低い日が続いています。
  岡山県地方の週間天気予報を見ると、1月27日を除いて寒い日が続く予報になっています。
  今日現在の、気象庁発表の岡山県地方の週間天気予報の表を掲載します。




     岡山県地方の週間天気予報の表です。    


  この週間天気予報を見ると、1月25日26日の両日は天候の好い日として期待出来そうです。   私は、その頃を見定めて梅やスイセンの花の写真を撮影に出掛けたいと考えています。
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  インフルエンザの流行が顕著になっています。
  国立感染症研究所の発表によりますと、流行について次の様な解説がなされています。

      ・
      ・
    2017年第2週(1月9日〜15日)の定点当たり報告数は15.25(患者報告数75,576)となり、前週の定点当たり報告数
    10.58よりも増加した。
    都道府県別では愛知県(24.74) 岐阜県(21.00) 埼玉県(20.21) 千葉県(20.04) 福井県(19.50) 茨城県(18.48)
    静岡県(18.269 三重県(17.93) 山梨県(17.54) 群馬県(17.36) 岡山県(17.15) 宮崎県(17.00) 沖縄県(16.93)
    広島県(16.83) 大分県(16.83) 神奈川県(16.67) 秋田県(16.37) 愛媛県(16.20) 滋賀県(15.75) 長野県(15.74)
    の順となっている。44都府県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられたが、3道県では前週の定点当たり
    報告数よりも減少がみられた。 
      ・
      ・

  私の住んでいる岡山県は、全国的に流行が進んでいる地域と思われます。

  さて、不幸にもインフルエンザに罹った場合は、医師の指示に従い安静にして回復を待ちます。
  高い熱が出ても、40度Cを超える様な高熱ではない(40度C未満)限り、解熱剤などの服用は必要ないと言われています。 
  熱が高くて頭痛や不快感で辛い場合は、氷を入れた 水 枕 で頭を冷やすなどをして対処します。
  医師の処置を終えて、家庭で行うインフルエンザの家庭看護には、次の様な対処が言われています。

      ・
      ・
    安静にして休息をとります。特に睡眠を十分にとることが大事です。
    高い熱が出ますが、40℃を超えずにそんなにきつくなければ無理に下げる必要はありません。
    きつい場合には、 水 枕  氷 枕 などで頭を冷やす。
      ・
      ・

  今日は、本格的なインフルエンザの流行時期にあたり、インフルエンザに罹った場合の対処法(特に発熱対処)に付いて
  掲載しました。

  ここに掲げた内容は、インフルエンザ関係の信用の置けるサイトで解説された内容を要約して掲載したので、あくまで
  参考の程度になさって頂きたいと思います。

  ご注意!
  インフルエンザに罹った疑いのある方は、必ず医師の診察を受け医師の指示に従い対処して頂く様お願いします。

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 2017.01.22 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時にウォーキングに出発しましたが、今朝の冷え込みは可なり厳しい冷たさでした。
  因みに、ウォーキングを終えて気象庁のサイトで我が町の気温の状況を確認すると、何と午前9時の我が町の気温は、  
  0.6度Cでしかありませんでした。
  道理で冷たいはずです。
  しかし、今日の冷たい気温の環境でもウォーキングを始めて10分間もすると、身体が暖まりブレザーを着ていると汗が  
  滲む状態になりました。
  そのため、私はブレザーを脱ぎ、スポーツシャツ一枚になってウォーキングを続けました。
  出発して約1時間半後に帰宅した時には、下着は汗で濡れた状態になっていました。

  今日は、全国都道府県対抗男子駅伝が広島市で開かれていいて、その様子はNHK総合テレビで中継されていました。
  我が岡山県勢は7区での順位が16位です。
  全国都道府県対抗高校男子駅伝では岡山県勢が優勝していて、その駅伝に出場した選手が出ているのですが、残念なが
  ら現在16位に終わっています。

  今日の午後4時からは、我が写真クラブの作品展の作品撤収の日です。
  その作業の後、来年度からの役員改選の打合せが行われます。
  午後5時過ぎ役員改選の打合せが終わり、現在会計幹事のNさんが会長になる事で総会に諮る事が決定しました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、二週間前から開かれていた我が写真クラブの作品展が終わり、展示した作品を撤収する日でした。
  午後4時過ぎに作業を終え、役員会を開いて次期会長を推薦し午後5時過ぎに帰宅しました。
  帰宅時の外の気温は、相当冷たく感じましたので、気象庁のサイトで我が町の午後5時の気温を閲覧すると4度Cになっ  
  ていました。
  道理で冷たく感じるはずです。
  今夜の天気予報は、県北部の地域は今夜から明日に掛けて雪が降る予報になっています。
  明日の朝は、我が町でも幾らかの積雪が見られるかも知れません。

  ところで、雪が積もれば、その雪を 水 枕 に利用出来ないものかと考えます。
  発熱を冷やすのに、氷の代りに雪を 水 枕 に入れる事を考えるのは人情なのですが、先日の日記に記しました通り、こ
  れが意外に不便なのです。
  雪の塊は、意外に空気を多く含んでいて、雪を 水 枕 に詰め込んでも、雪を入れた 水 枕 は雪が融けるに従い空気枕の
  様になって上手く冷える状態にはならないのです。
  加えて、雪を 水 枕 に詰める作業が、上手く雪が 水 枕 に入らなくて作業が大変なのです。

  しかし、雪を 水 枕 に役立てた俳句には、次の様なものが詠まれています。



       厄介役立水 枕



  これは、頭で考えただけで 水 枕 に雪が役立つだろうと思い込み、詠んだ句だと思うのです。

  矢張り、 水 枕 には冷蔵庫で製氷した氷の欠片か、ブロック氷をアイスピックで割った氷の欠片を入れるのが最適だと
  思います。
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 2017.01.23 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、家内の買い物に運転手役として付き合っていたため、ウォーキングは午後からの天候が好ければ出掛  
  けたいと考えています。
  しかし、今日の天気予報は午後からは雪が降る予報になっていて、空模様は好くない予報なのでお天気次第でウォーキ
  ングに出発出来るかどうか分かりません。

  現在、午後3時半ですが、天候が安定しなく午後3時の我が町の気温は4.1度Cと低いので、今日のウォーキングは中止す
  る事にしました。
  明日の我が町の天気予報は「曇り」ですが、今日よりは暖かく安定した空模様の予報なので、ウォーキングは明日の空
  模様に期待したいと考えています。

  私の今日の体調は、何時もに比べて余り好くありません。
  この様な、体調不良に併せて気温が低く天候が悪い時に無理をしてウォーキングに出て、インフルエンザにでも罹れば
  災難です。
  今日は、一日家の中で静かにして置くに限ります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、1月23日(月曜日)です。
  1月20日の大寒を過ぎて、今日辺りが一年中で一番気温の下がる時期にあるそうです。
  2月3日の節分、2月4日の立春を過ぎれば、日差しが徐々に強くなって日が長くなり、日毎に春らしくなってまいります。 
  兎に角、これから1月末までが一年中で一番寒い時期です。

  ところで、今日の午後5時の我が町の気温は、気象庁のサイトを閲覧すると3.1度Cになっていました。
  空模様は、雲がほとんどない快晴の状態なので、瀬戸内海から少しばかり内陸に入った我が町は、太陽光線の照射がな
  くなると放射冷却によって急に気温が下がって来ます。
  午後7時の時点で、我が町の気温は3.1度Cに下がっていますので、今夜は相当気温が低くなるものと思われます。

  私は、この様な気温の気温の低い夜でも、就寝時には毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕
  を使用して就寝しています。
  もちろん、氷は入れないで水道の水だけを 水 枕 に入れて使用していますが、この時期は水道の水は相当冷たいのでタ
  オルのカバーを二重にして使用しています。

  普段の枕に、それも厳冬期の時期に 水 枕 を使用して就寝する気持が分からないと、お考えの方もいらっしゃると思い
  ますが、この時期の 水 枕 には、特別の心地よさがあります。
  その心地よさとは何なのでしょうか?
  それは、強い季節風に雪が舞う外の寒さの中でも、寝室の暖かなベッドの羽毛布団に包まりながら、程好い冷たさの心
  地いい愛用の 水 枕 に、こころと身体を任せている。
  その、外の寒いイメージとベッドの幸せな程度の落差に、私は幸せを感じるのです。

  さて、今日のネットに、可愛い子供のスタイルがありましたので掲載します。




     可愛い子供の 水 枕 スタイル。    


  風邪引きで40度C近い発熱がある様ですが、インフルエンザではなかった事を書込みで知って胸を撫で下ろしています。
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 2017.01.24 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日のウォーキングは、午前9時に自宅を出発しましたが、今朝の冷え込みは厳しく、ウォーキングから帰って気象庁の  
  サイトで我が町の気温を閲覧すると、午前9時の気温は氷点下0.6度でした。
  道理で、昨夜未明に降った薄っすらと積っていた雪が、日陰では全く解けずに残った状態にありました。
  何時もは、ウォーキングの途中でも溜まらない程は冷たくない手先が、今日は痛くなる程の冷たさでした。
  流石に、今日のウォーキングでは殆ど汗をかく事なく帰宅しました。

  今日の正午のNHKテレビニュースで、鳥取県智頭町の積雪が1メートルを超え、国道373号線で100台の車が雪のために
  立ち往生をしていると伝えていました。
  短時間の内に大量の雪が降り、除雪が間に合わなかった事が原因の様です。

  日本列島各地の大雪は、明日には解消へ向かう予報になっています。
  ところで、私がもう少し若ければ、明日から明後日に掛けて雪景色を撮影に鳥取砂丘に行けるのだがと、残念に思って
  いるところです。
  鳥取砂丘は、以前、6月に日本海の漁船の漁火を撮影に行った事が数回あります。
  この時期は、日本海の漁火は見られませんが、雄大な砂丘がすっぽりと雪を頂いた姿は絶好の被写体となる事は請け合
  いです。
  こちらから、車で行く事は困難と思われますが、JRで鳥取駅まで行き、駅から砂丘まではバスで容易に行く事が出来ま
  す。
  砂丘まで行けば、移動する事はほとんどないので不便はありません。

  明後日・26日に、雪の鳥取砂丘へ撮影に行くかどうかは、明日決定したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、「みんなの雑学」と言うサイトに「 水 枕 の正しい扱い方」についての記述がを見付けましたので、その詳細  
  を掲載します。
  そのサイトの「 水 枕 の作る方と使い方!その効果は本当にあるの?」のページの要約を掲載します。

      ・
      ・
    正しい作り方を知っておかないと風邪の原因になってしまうこともあるので、作り方も注意しておきましょう。
     水 枕 を作る際には、その冷たさを持続させようと氷を満タンに入れるのではなく、冷たい水か氷を全体の3割程
    度いれるようにしておくことが作り
    方において大切です。
    このように氷を3割に抑えることで、ひんやりと眠るのにはちょうど良い温度になります。
    冷やしすぎると風邪だけではなく、頭痛や肩こりを悪化させる原因にもなってしまいますので、免疫力の低い小さ
    いお子さんや高齢者に使う場合は特に温度を下げすぎないように作り方も注意しておきましょう。
     水 枕 は使い方にも注意点があり、 水 枕 が口金で閉めるシステムになっていますが、ひとつだと水が漏れたりす
    るトラブルがあるので、 水 枕 を使用する際は根元の部分を真っすぐ口金で閉めるようにしておくことが使い方で
    は大切です。
    しかし使っていく内に 水 枕 はゴムが伸びて水漏れもしやすくなってしまうので、そのような場合には口金を新た
    にドラッグストアなどで購入し、2重に口金で止めるなどする使い方をオススメします。
    そして使い方においてもちろんですが、 水 枕 の中の水はこまめに入れ替えて細菌が繁殖しないようにしておきま
    しょう。
    同じ水を入れっぱなしにしておくと衛生的に悪いだけでなく、ゴム同士がくっついて使い物にならなくなってしま
    いますので使い方の中でも特に注意しましょう。
    いかがでしたか?
     水 枕 の正しい効果や作り方と使い方まで知っておき、熱こもりを予防し、快適な睡眠を手に入れましょう。
      ・
      ・

  と言う記述でした。
   水 枕 について適切な記述だと思いますので、このサイトへアクセスして参考にされては如何かと思います。

  そして、このサイトには掲載の様な 水 枕 のイラストも軽されていて、印象的なイラストでした。




      可愛い 水 枕 のイラストです。      


  この「 水 枕 の作る方と使い方!その効果は本当にあるの?」の記述にある通り、実際 水 枕 を長く使用して居ると、   次第にゴムが馴染んでゴムが延びると共に締め金具の蝶番が緩んで、締め金具の 水 枕 の止水効果が充分でなくなって   まいります。   このため、締め金具を長期間使用して弛んで来た場合には、新しい締め金具に交換する必要があります。    水 枕 用締め金具は、ドラグストアー(薬局)で注文すれば取り寄せて頂けます。
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 2017.01.25 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の私の住んでいる町は、今年一番の冷え込みになりました。
  今朝、起床して朝の新聞を取りに玄関を出ると、辺りは一面に今年一番の大霜でした。
  冷気が私の顔に当たって、冷たさが痛く感じました。

  朝食を済ませ、何時ものコーヒーを戴き、午前9時30分に何時もの通りウォーキングに出発しました。
  今日は、風はなく雲ひとつない快晴の空模様ですが、今までにない空気の冷たさを感じました。
  ウォーキングから帰宅しても、何時もならば下着を着替えるほど汗をかいているのですが、今日は気温が低い性だと思  
  われ殆ど汗をかいていませんでした。

  ウォーキングから帰宅後、私は早速気象庁のサイトで我が町の今朝の気温を閲覧すると、何と午前7時18分に-5.9度Cを
  記録していて、この気温が我が町の今日の最低気温でした。
  この気温は、今年一番の冷え込みでした。
  因みに、私がウォーキングに出発した時刻の30分前の午前9時の気温は、-1.7度Cを示していました。
  午前10時の気温は1.3度Cになっていましたので、午前9時30分の気温は氷点下であった可能性があります。
  道理で、ウォーキング出発時の空気が冷たかったはずです。

  さて、明日は、私が所属している老人クラブが請負っている、我が町の広報紙の仕分け作業をする日です。
  午前9時に地区のコミュニティーハウスに集合して作業を行います。
  私は、その作業が終わってから9時48分発の電車で、雪の鳥取砂丘へ撮影に出掛ける予定にしています。
  鳥取砂丘は、先日来の降雪で積雪が30-40cmに達しているとの事で、明日は一日中快晴の天気の予報になっています。
  好い写真が撮影出来る事を期待して撮影に出掛けます。
  そして、撮影した写真は、明後日の日記に掲載したいと考えています。

  そのため、明日の日記はお休みにいたします。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜の私の作った 水 枕 は、水の入れ加減がよかったのでしょう、 水 枕 が独りで奏でる水の調べがとても心地いい響  
  きでした。
  そのためなのでしょう、私は、今から70年近く昔の私が小学校2年生か3年生の頃に母親が作ってくれた 水 枕 の事を思
  い出していました。

  その 水 枕 は、後で知った事なのですが、母親が嫁入りの時に嫁入り道具として持って来たものでした。
  その頃の私は、大変身体が弱くしょっちゅう風邪を引いたり扁桃腺を腫らしたりして高い熱を出し、母親に 水 枕 を作
  ってもらっていました。
  ところが、その時の 水 枕 は10年近く使用したゴムの可なり老化した状態だった様で、しょっちゅう水漏れを起こして
  いた覚えがあります。
  今で思えば、当時私が使っていた 水 枕 は二枚のゴムのシートを貼り合わせて作る「貼り合わせ式 水 枕 」だった様で
  す。
  ゴムを貼り合わせた 水 枕 のマチの部分から水漏れを起こすのです。
   水 枕 が水漏れを起こすと、母親は街の自転車店を訪れ、自転車のタイヤを修理する方法で水漏れを修理してくれてい
  ました。

  さて、現在のゴム製 水 枕 は、シームレス方式で製造された「シームレス 水 枕 」です。
  「シームレス 水 枕 」は何時頃開発されたのでしょうか。
  ネットには、その事が記されたサイトがありました。
  その内容は、以下の通りです。

      ・
      ・
    小さい頃、熱が出たときに 水 枕 のお世話になった人は少なくないのではないでしょうか。 
    現在の 水 枕 を開発したのが、1906年創業の奈良県の浪華ゴム工業株式会社です。 
    1908年、布にゴム糊を塗って枕をつくり締木を付け「冷枕」として売り出しました。
    スペイン風邪の流行で、この「冷枕」は飛ぶように売れましたが水漏れがひどく使い勝手が悪いものでした。 
    そこで、1925年、2枚のゴム板をタイヤキのように挟んで熱を加え、溶かしてゴムの袋を作る方法で「シームレス
    平型オンリーワン 水 枕 」を開発します。 
    このシームレスの技術で水漏れがなくなりました。 
    それ以降この製品は、素材・デザイン・製法がほとんど変わっていません。 
    つまり、 水 枕 はそこ時点で完成の域に達した超ロングセラー商品なのです。
      ・
      ・

  現在のゴム製 水 枕 は、大正時代に奈良県の浪華ゴム工業株式会社(オンリーワン)が開発した「シームレス 水 枕 」が
  その原型となって、殆ど形を変える事なく現在に至っているのです。
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 2017.01.27 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、急に鳥取市の雪の積った砂丘へ写真撮影に行ったため、昨日の日記はお休みとさせて頂きました。

  昨日は、私の所属する老人クラブの請負っている、午前9時からの我が町の広報紙の仕分け作業のため、撮影への出発  
  午前9時48分発の電車で出発する事になりました。
  兵庫県上郡駅で智頭急行線の特急列車に乗り換え鳥取駅で下車、バスに乗り換え鳥取砂丘へ到着したのは午後1時前で
  した。
  早速、撮影の準備をして砂丘へ出たのは、午後1時を少し過ぎていました。

  昨日の砂丘は、快晴で無風の好天に恵まれ、期待していて積雪は約30cmでした。
  積雪の後二日を経過していたのですが、雪はほとんど解けていせんでした。
  私は、到着時間の遅れによる撮影の遅れを取り返すべく、午後5時過ぎまで撮影にまい進しました。

  昨日撮影した写真を、今日は3枚掲載します。




          


  ところで、鳥取砂丘からの帰りに、大変なアクシデントに遭う事になって仕舞いました。   その事については、明日の日記に記す事にします。
  *** Diary of my life mizumakura. ***



  昨日は、鳥取砂丘からの帰宅が午後11時を廻って仕舞っていました。

  これには理由がありまして、その理由は明日の日記にアクシデントとして記したいと思っています。

  ところで、そのため昨夜の就寝は深夜0時を廻っていました。
  しかし、毎夜私が愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の癒し効果のために、就寝後しば  
  らくしてこころ静かに眠る事が出来ました。
  その、愛用の 水 枕 の癒し効果とは、次の「5・7・5・7・7調」の詩によるところが大です。



       心臓の リズムをむ まくら


             毎夜健気に むことなく



  私の毎夜愛用の 水 枕 は、健気に私の心臓の鼓動のリズムを捉えて、心地いい水の調べを奏でるのです。
  加えて、優しい 水 枕 の水の揺らぎは、私のこころを落ち着かせ安らかな眠りへと導いてくれるのです。
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 2017.01.28 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午後6時から私の所属している写真クラブの新年宴会がありました。
  会場は、我が家から徒歩で約10分の距離にあるレストランです。
  クラブメンバー24名の内、23名の出席のもと、和気あいあいの賑やかな団欒で過ごしました。
  話題は、最近の写真活動やカメラやレンズの話しが中心です。

  最近、女性の方の入会が増していて、メンバー24名の内8名が女性で占められています。
  今日の宴会では、女性の熱心な写真についての話題で溢れていました。
  私は、一昨日撮影に行った雪の鳥取砂丘で撮った写真を持って行っていましたが、その時の話を中心に話しました。   
  
  さて、昨日の日記でお約束しました、一昨日に遭遇したアクシデントの話しを記します。
  それは、鳥取砂丘から帰りの事です。
  帰りの鳥取砂丘からJR鳥取駅までのバスの時刻を、インターネットで調べていて、砂丘発のバスの時刻は17時30分であ
  ると思っていたのです。
  ところが、バス停で時刻を見ると17時台に発車するバスはなく、次ぎに発車する18時30分までバスはないのです。
  私は、途方にくれました。

  ところが、バス停のベンチを見ると、二人連れの外国人がバスを待っているのです。
  その二人は、全くの単語を並べるだけの片言の日本語なのですが、次のバスを待っているのだと私に告げるのでした。
  私は咄嗟に、一緒にタクシーに乗ってJR鳥取駅まで行く事を思い付き、私も片言の英語でその事を告げました。
  意味は、その二人連れの外人に通じ、タクシーを頼む事になりました。
  その様にして、私達は\2,000.-ほどのタクシー代を折半して、私が\1,000.-、二人連れの外人が\1,000.-負担してJR
  鳥取駅へ辿り着く事が出来たのです。
  ほとんど、お互いに単語を並べただけの会話で以上の様な交渉が成立し、私は大変満足でした。
  外国人との会話?は、単語を知っている事と度胸が必要である事を、身をもって経験した次第でした。

  一昨日に遭遇したアクシデントは、もう一件ありますが、文字数の関係で明日掲載したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日のGoogle検索ページの見出しの表示ですが、そのコピーを掲載します。
  この画面は、中国の「春節」を祝ってGoogleの文字を装飾しているのです。
  そて、この表示をご覧になって、閲覧のみな様は、何かお気付きの点があるでしょうか?               




      今日のGoogle検索画面です。     


  この画像をご覧になって、何もお気付きになれなかった方々は全く正常な精神の持ち主であると、私は申し上げます。   ところが、私にはGoogleの夫々のアルファベットの文字を装飾している赤い風船の様なものに、ある意味合いを見る   のです。   私は、その赤い装飾に、ベンガラ色のゴム製の普及型の 水 枕 をイメージして仕舞うのです。   私のこころの奥底には、常にゴム製普及型 水 枕 が潜在していて、ゴム製の 水 枕 をイメージする様なモノの形や色、   そして 水 枕 の奏でる水の調べに遭遇すると、咄嗟に私の脳裏にゴム製のベンガラ色をした普及型 水 枕 が浮上して来   るのです。   今朝、私は、インターネットを立ち上げて現れたGoogle検索画面を見て、咄嗟に 水 枕 が私のこころを席巻しました。   しかし、私は、この事を煩わしいとは思っていません。   むしろ、この事が愉しく心地いい事であると思っているのです。   私は、また、この様な機会が訪れて、私のこころ 水 枕 が席巻してくれる事を期待しているのです。
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 2017.01.29 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中、何時もの通り午前9時30分にウォーキングへと出発しましたが、歩き始めは底冷えのする冷たさでした。  
  何時も通りにウォーキングを済ませて帰り、気象庁のサイトで我が町の午前9時の気温を閲覧して見ると、何んと0.8度
  C、午前10時の気温が3.9度Cの低さでした。すると、恐らく私がウォーキングへ出発した午前9時30分の気温は、2.5度C
  程度だった事が推定出来ます。2.5度Cと言えば、それは冷たいはずです。
  今日の、私の住んでいる地方の天気は、夕方から雨になる予報が出ています。

  さて、今日は、先日26日に鳥取砂丘へ撮影に行った帰り道に遭遇した二番目のアクシデントの事を記します。

  鳥取砂丘から、外国の二人連れの観光客とタクシー代を折半してJR鳥取駅へ着いた私ですが、タクシーの中で二人と、  
  先方からは全くの片言の日本語で、私からは単語を並べただけの英語で、何とか意思がが通じ合ったのでした。
  そして、二人共香港に住んでいてこの度日本へ観光旅行に来ている事、二人の内の一人は父親が日本人母親がイギリス
  人の大学生である事、もう一人は中国人である事、二人は友達同士である事が分かりました。
  二人からは、私に丁寧にお礼を述べて鳥取駅の構内へ入って行き分かれました。
  私は、軽く夕食を摂るため、駅構内のソバ屋へ入りました。

  私は、自宅に帰るため、18時40分発の京都行き特急はくと14号に乗り込みました。
  特急は定刻に発車し、19時頃までは順調に走っていましたが用瀬駅で停車して信号待ちとなり、しばらく動かなくなっ
  て仕舞いました。車内アナウンスでは、前方を行く列車が線路内で鹿をはね鹿が線路を塞いでいて列車の運行が出来な
  いとの事、結局約3時間用瀬駅に待機状態になりました。
  結局、乗換駅の上郡駅へ到着したのは、既に最終電車の出発して仕舞った午後10時40分をとっくに過ぎていました。
  これでは、私は上郡駅から自宅までタクシーで帰るか、上郡駅前のビジネスホテルへ止まる他方法はないと考え、先ず
  は特急券の払い戻し手続きのため、駅員に相談をしました。すると、駅員さんは私が全く予期していない回答をするの
  でした。それは、列車の遅れで最終電車に間に合わなかったので、JRでタクシーを出し乗車券の到着駅まで送ります、
  との事です。
  駅員は、私に住所氏名連絡先を手続き表に記入をさせて、早速駅前で客待ちをしていたタクシーに乗せてくれました。
  結局、今日の出発駅までタクシーで送って頂ける事になったのです。
  私は、全く予期していなかったJRのサービスに大いに感謝しました。それにしても、タクシー料金の\9,500.-はJRの負
  担ですが、この様な事をしていてはJRさんは大丈夫なのだろうかと、少しばかり心配になったのででした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  早いもので、1月最後の週になって仕舞って、「節分」と「立春」は今週の内に到来する事になりました。
  私は、毎年思うのですが、節分を過ぎると太陽の日差しが心なしか明るくなって、季節が春めいて感じられるのです。  
  その様な、毎日に春の訪れを感じる節分・立春を過ぎた頃の春の到来を間近に感じる夜の 水 枕 に、私は何故かこころ  
  のときめきを感じるのです。

  しかし、気持は何となく春の気配を感じる季節なのですが、寒さは1月下旬から2月上旬の間が一年間で一番気温の低い
  時期に当たるのだそうです。
  そして、私はこの一年間で気温の一番低くなる季節に、次の句を思い出すのです。


         流氷の 声聴心地 まくら


  そして、もうひとつ、「 水 枕 」と言えばこれしかないという程有名な句が、西東三鬼の俳句・・・。


         水 枕 ガバリとい がある


  最近は、冷蔵庫で冷やして使う保冷材を使った冷却枕が主流の様ですが、矢張り、私は昔からのゴムの 水 枕 が気持ち
  良く好きです。

  間もなく、節分・春分を迎えるにあたり、この様な俳句を思い浮かべていました。
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 2017.01.30 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午前9時半に自宅を出発して、月に一度絵画の勉強に行っている絵の先生のお宅まで家内を送って行きました。 
  私は、家内を先生のお宅まで送って置いて、その帰りに足を延ばし、ウメとロウバイなどの花を期待して岡山後楽園へ  
  写真撮影に行ってまいりました。
  岡山後楽園のロウバイはの花は満開でしたが、梅は紅梅、白梅は梅の木によってはほぼ満開の梅もありました。
  梅の花の見頃は、これからと言ったところでした。

  今日、岡山後楽園で撮影した写真を掲載します。




        


  掲載の写真は、左端から、ロウバイの花、白梅の花、そして落ち椿の花です。   岡山後楽園には、これから春の花々が咲く季節に入ってまいります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、ネットを閲覧していますと次ぎの言葉が目に付きました。

      ・
      ・
    会話ポンポン 心ホンワカ オノマトペ

    特に、関西人の日常会話には「オノマトペ」が多く入っていて面白いと言うのです。

    例えばストレッチを行うときに、ただ曲げるだけでなく「じわーっ」とか「じゅわーっ」とか「だらーん」など>
    のオノマトペを意識して行うとすごく効く感じがする。

    「人体の70%以上は水分」と呪文のようにとなえてみたり、ゴムの 水 枕 に水を満たしたようなものを想像して、
    そのイメージを自分の体に反映するように動かすとかいろいろやってみるが、特に即効性があるのはオノマトペを  
    口にして行う方法である。
      ・
      ・

  などです。

  私の好きなオノマトペは、もちろん「ちゃぷ・たぷ・たっぷん」のゴムの 水 枕 の奏でるオノマトペです。

    たぷ・たぷ・ちゃぷ・ちゃぷ 水 枕 

  因みに、忘れ物をしないオノマトペは、忘れてはならないモノの頭に「ピピピ」のオノマトペを付けて覚えると忘れ難
  いそうです。
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 2017.01.31 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、家内を絵の先生宅まで送り、そして足を延ばして岡山市内の岡山後楽園まで写真撮影に出掛けたので、ウォー  
  キングは中止しました。
  今日は、何時もの通りに午前9時30分にウォーキングへ出発しました。

  ところが、今朝もウォーキング出発時は一昨日の時と同様、身に沁みる冷たい空気を感じました。
  身体は、ポカポカと暖かく汗が出る程に暖まるのですが、手袋を装着していても手先が冷たく、特に指先が痛くなる程
  冷たく感じるのでした。
  私は、冷たく痛くなる手袋を着けた左手を、口元へ持って行って息を吹き付け暖を摂って暖めながらのウォーキングで
  した。
  何時もの通り、帰宅後、気象庁のサイトで我が町の午前9時と10時の気温を閲覧すると、夫々3.3度Cと3.9度Cでした。
  矢張り、気温が4度C以下になると、長時間外の空気に晒される手先が相当冷たく感じます。

  今日は、先日鳥取砂丘で撮影した写真を三枚掲載します。




        


  掲載の写真は、左端から雪の砂丘の斜面を懸命に登る女性たち四名、雪の砂丘の大斜面と麓の氷の張った池、季節風で   雪が吹き飛ばされて砂丘の砂が現れている斜面と荒波の日本海です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日の日記に、ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べについて、その響きを擬声語(オノマトペ)で表現する事について記しま  
  した。

  このオノマトペによる表現は、個人差があって一概に表現を固定する事が出来ません。
  私は、 水 枕 の奏でる水の調べのオノマトペ表現について、以前にどの様な表現が使われているのかを主にインターネ  
  ットのブログで調べて見た事があります。
  その結果は、この私のホームページへ独自のページを作って掲載していますが、改めて今日の日記に結果の表を掲載し  
  ます。

  
  ご覧頂くと、この私の日記を興味を持ってご覧頂いている私の仲間のみな様方には、面白くご覧頂けるのではないかと   思っています。   私は、本当に面白いと独り満足しているところです。
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みずくら
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