2017.02.01 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は2月1日、今日から二月(弥生)に入りました。
  言われる通り、1月は早くも逃げて行って仕舞いました。

  さて、今朝は午前9時から毎月の通り、老人クラブの有志が行っている地区の神社の掃除の日です。
  何時もの通り、老人クラブの有志が地区のコミュニティーハウス前に集まって、熊手や箒を手に地区の西にそびえる  
  愛宕山の麓の神社への道や祠の掃除をしました。
  今朝は冷え込みが厳しく、山麓の道には霜柱が立っていました。
  約1時間、落葉かきなどの清掃作業をしましたが、手袋を装着していても厳しい冷え込みで手が痛い程冷たく感じまし
  た。
  因みに、我が町の午前9時の気温を気象庁のサイトで確認すると、何とー1.2度Cを記録していました。
  道理で冷たいはずです。

  今日の冷え込みは午前中に留まらず、私がウォーキングに出発した午後1時の気温は+3.7度Cの寒さでした。
  一般的に、1月下旬から2月上旬が一年間で一番気温の下がる時期と言われていますので、2月10日頃までは更に気温
  の低い日があるものと思われます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


   水 枕 の奏でる水の調べのオノマトペについては、昨日の日記に記した通りなのですが、その音を聴くひとの感受性に  
  より、また、そのひとのこころの状態によっても違って来るものと思われます。

  実は、ネットで「オノマトペ」の事を調べて見ると、大学の教授が専門的に研究対象として居られました。
  しかも、「オノマトペ」は日本だけではなく、外国でも表現こそ違いますが用いられていて、日本と外国のオノマトペ
  の違いを論じた研究もある様です。

  そこで、私は、オノマトペを勉強して見たいと思い、ネットでオノマトペを解説した書籍を購入する事にしました。
  私が購入した書籍は、「オノマトペの世界 ガラガラドッシーン!」著者は得猪外明氏、特定非営利活動法人NPO神
  田雑学大学です。
  因みにこの書籍古書本で、お値段は\1,000.-也でした。
  近い内に、配達されて来る予定です。
  「オノマトペ」を勉強して、「 水 枕 の奏でる水の調べ」や「水の揺らぎ」に私なりのオノマトペを見付けたいと考
  えています。

  さて、昨日の日記に掲載しました、 水 枕 のオノマトペの表ですが、私が数年前にネットに掲載されたブログなどに
  書き込まれていたオノマトペを集計した表です。
  この結果によりますと、 水 枕 の奏でる水の音は「ちゃぷんちゃぷん」が一番多く、氷を入れた 水 枕 の氷の触れ合う
  音は「カラカラ」が一番多かった結果になっています。
  更に、 水 枕 の揺れる表現は、「たぷんたぷん」「がふんがふん」「たぷたぷ」とありましたが差はありなせんでした。
  また、 水 枕 の感触については、「プルンプルン」「プルプル」「プニャプニャ」「プヨンプヨン」「ぷにょぷにょ」
  とありましたが差はありませんでした。

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 2017.02.02 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、午前11時に来客があって約1時間接客をしていました。
  午後からは、ウォーキングに出る予定でしたが、今日は若干身体が疲れ気味なので急遽ウォーキングを中止し、静養す  
  る事にしました。
  若干身体がだるく、ウォーキングへ出発する元気が出ないのです。
  風邪の引き掛けではないかと考え、また、寒さの中で若干身体を使い過ぎた感じもないではないので、栄養剤を服用し
  て今日は静かにして居る事にしました。

  今日の午後は、午後3時過ぎから昼寝をして休養です。

  今日の掲載写真は、先日訪れた雪の鳥取砂丘の写真を二枚掲載します。




        


  当日の撮影は、その日の午前9時から9時30分まで老人クラブの作業を行ってからの出発となって仕舞い、午前中に鳥取   砂丘へ到着する事が出来ず、雪面に人の足跡が多く付いた状態での撮影となって仕舞いました。   そのため、折角、五年振りの積雪で、しかも快晴の撮影日和の条件だったにも関わらず、新雪の状態の雪面が撮影出来   ず大変残念の撮影になったのです。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の、一番上に置いて使っている 水 枕 のゴ  
  ムが馴染んで延びていて、今まで通りの水の分量では全体の 水 枕 の高さが低くなって仕舞いました。
  そこで、今日、台にしている二枚の 水 枕 と、その下に敷いている空気枕の高さを、 水 枕 に入れる水の量と空気枕の
  空気の量を調節して、 水 枕 全体の高さを適当になる様に調節しました。
  そして、何時もの通り、その 水 枕 を使ってベッドに横になり 水 枕 の全体の高さをテストしました。
   水 枕 の水の量と空気枕の空気の量を調節しながら、数回テストを繰り返し最適な 水 枕 の高さに調節をしました。

  これで、今夜から最適な 水 枕 の高さが得られ、心地よく 水 枕 を使用して眠る事が出来ると考えています。

  「ダンロップ普及型 水 枕 」は、長期間使用してゴムが馴染んでゴムが延びて来ても、ゴムの耐久性が強くゴムが破
  損するまで相当長く使用する事が出来ます。
  私は、その原因は、ダンロップ社の 水 枕 に使用されている天然ゴムの老化防止方法に原因があるものと思っていま
  す。
  恐らく、 水 枕 に使用する天然ゴムの老化防止添加剤に他社にはない良質の添加剤が使われているためなのでしょう。

  現在使用中の、ゴムが馴染んで延びた状態の 水 枕 も、未だ老化防止の添加剤がゴムの表面に白く浮き出ている状態
  なので、 水 枕 は、これからしばらくの間使用可能と思われます。
  大変よく馴染んで、心地いい使用感になっている現在の 水 枕 を、今しばらくこの状態で使用可能な事に悦びを感じ
  ているところです。
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 2017.02.03 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日のウォーキングは、午後から行いました。
  今日は、まずまずの天候で気温は少し高めで暖かでした。
  私が、ウォーキングコースにしている「片鉄ロマン街道」に差し掛かると、JRの踏切を通る見馴れない電車がありまし
  た。
  よく見ると、その電車は、最近試運転をしていると聞いていた、JR西日本の豪華列車「瑞風(みずかぜ)」の様でした。
  私は、しばらくJR山陽本線の線路と平行にある「片鉄ロマン街道」を歩いていると、線路に架かる弧線橋から鉄道写真
  を撮っているカメラマンがいたので、先程の列車の事を尋ねると、私が思っていた通り「瑞風」だと教えてくれました。
  現在、10両編成の半分の5両編成で試運転をしているのだそうで、残りの5両は大阪に残っているのだそうです。
  列車は、車両全体を黒いシートでラッピングしてあって、本来の色は緑色だとの事でした。

  ネットで調べた「瑞風」の写真を掲載します。




     豪華列車「瑞風」の姿です。    


  この豪華列車は、今年6月から運行に入る予定だそうです。
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  昨日(三日)は、急にやぶ用が出来て、この部分の日記を記す時間がなくなって仕舞いました。             

  従って、三日の日記は四日の日記と併合したいと思います。  




    「たぷ・たぷ」鳴って嬉しい 水 枕    


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 2017.02.04 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、午後から急用が出来たため、日記を記して私のサイトへ上げる時間がなくなって仕舞いました。
  そのため、昨日中に昨日の日記が掲載出来ませんでした。
  結局、昨日の日記を今日の午前中に掲載する事となって仕舞いました。

  昨日は、その急用も済ませたので、夜8時過ぎから節分に因み豆まきをしました。

  さて、今日の私の住んでいる岡山県地方は、気象庁によると移動性高気圧に覆われて雲ひとつない穏やかな性展でした。 
  私は、何時もの通り午前中にウォーキングを行ったのですが、穏やかな日差しの中、帰宅する時には大量の汗をかく状
  態で帰って来ました。

  今日の午後からは、この恵まれた好天の下、何処かへ撮影に出掛けたいと思ったのですが、思い直して今日は我が家の
  庭の芝生の張り替えの準備をする事にしました。
  我が家の芝生は既に20年を経過していて、芝が弱って仕舞い芝の間に苔が生え始めているのです。
  このため、二月中に現在の芝を掘り起こし、芝が生えて居た土地を耕し、芝の根を完全に取って芝を貼り替えるのです。
  芝を掘り起こす作業は、掘り起こした芝の根に着いている土を完全に落とす必要があり、大変労力のいる作業です。
  今日は、作業初日とあって、取敢えず一坪程の芝を掘り起こしました。
  明日は、雨降りの天気なので作業はお休みになると思われます。
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  ネットで、まるで70年近く昔の私が小学生低学年だった頃の様な詩に出会いましたので、その詩の一部分を掲載します。 

      ・
      ・
    朝、目を覚ますと
    体が鉛のように重かった
      ・
      ・
    小さい頃からよく熱を出していた
      ・
    母が用意してくれた 水 枕 の冷たさと
    ちゃぷん とぷんと
    耳元で揺れる水の音

    湖に浮かぶ小舟に乗っているような
    優しい水音に
    とろとろと眠りに落ちる

    目を覚ますと辺りは暗く

    夜の訪れに時間の経過を感じ
    少し軽くなった体にほっとする
      ・
      ・

  と言う趣旨の詩です。

  私は、特に掲載の詩の趣旨の太字の部分の表現に感動を覚えました。

  私も、小学生低学年の頃には、身体が弱くよく風邪を引き扁桃腺を腫らしては高い熱を出して寝込んで居ました。
  その度に、母親は私のために冷たい汲み立ての井戸水で 水 枕 を作って、熱のある熱い私の頭の下に敷いてくれたのです。
  その冷たくて心地の好い 水 枕 の感触を、私は今でも忘れていません。
  この詩には、その私の気持が、その通りに詠まれているのです。

  私は、そのために強いてこの詩の一部分を掲載させて頂きました。

  「ちゃぷん とぷん」と水を鳴らして優しく揺れる 水 枕 、掛替えのない私のこころ宝ものです。
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 2017.02.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の住んでいる岡山県地方へ低気圧が接近しつつあるため、何時もの通り私の体調が最悪の状態の状況です。  
  私の、この症状は何時ものメニエル症候群の症状で、耳鳴り、頭痛、目まい、身体のだるさが、その自覚症状です。

  気象庁のサイトを閲覧して天気図を見ると、今日の正午現在1,008hPaの低気圧が四国・高知県沖を東へと通過しつつあ
  ります。
  そして、岡山市の気圧変化を見ると、今日の午前0時に1,017.5hPaであった気圧が午後3時には1,007.9hPaまで、約10
  hPa気圧が降下しています。
  私の場合、低気圧が接近して気圧が下がりつつある時期が体調が悪く一番辛い時期です。
  気圧の変化が上昇に転じると、症状は一気に回復に向かうのです。
  低気圧は、高知県の大平洋沿岸を東に55km/hに移動していますので、もうしばらくの辛抱だと我慢しています。

  因みに、気象庁発表の今日の岡山市の気圧の変化の表を掲載します。




    今日の岡山市の気圧変化を表した表です。   


  メニエルの症状で体調が悪く気分が悪い時には、私は頑張って出来るだけ身体を動かす事にしています。   辛いので身体を動かさずに家に閉じ篭っていると、体調の悪さに囚われて仕舞い反って気分が滅入るのです。   今日は、昼食後、私の知合いの写真が趣味の方達が、町営の温泉会館で開いている写真四人展を観に、行ってまいりま   した。   会場には、4人の方が1人9点、合計36展の写真作品を出展されていました。   どの作品も力作ぞろいで、私の知合いのSさんの氷の作品に私は感動させられました。   写真展の会場から帰宅してからも、私のメニエルの症状は改善していません。   もうしばらくの辛抱だと考えながら、私のメニエルの元凶である低気圧が早く去って欲しいと、ただただ願っています。
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  今日見付けた 水 枕 関連の写真を掲載します。




    今日の 水 枕 関連画像です。   


  この 水 枕 画像、 水 枕 が可なり大きめに描かれています。    水 枕 が大きく、たっぷりとしたダイナミックなリアクションのある感触が期待出来る感じがしています。   今日は低気圧の接近で、朝からメニエルの症状が酷く体調が全く優れません。                       この日記のタイプを叩くのに、大変な労力を要しています。   従って、日記はこの程度にさせて頂きたいと思っています。   今夜は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 に癒されながら眠って、体調の回復を   期したいと考えています。
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 2017.02.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の私は、低気圧の接近の影響でメニエルの症状に悩まされ、一日中体調が悪い状態が続いていて就寝する時間にな  
  っても症状は改善しませんでした。
  しかし、今朝の起床時にはメニエルの症状は消滅していて気持よく起床する事が出来ました。
  そして、何時もの時刻の午前9時30分に、何時もの通りウォーキングへと出発する事が出来ました。
  今朝のウォーキング・コースは冷たい季節風が強く吹いていて、季節風に向って歩く往路で冷たい季節風に悩まされまし
  た。
  しかし、復路は季節風に送られる状態になって楽に歩く事が出来ました。

  午後からは、家内のちぎり絵作品を入れる額の購入に、車で約40分間の距離にある岡山市東区の画材店まで家内を連れ
  て行きました。
  その帰り道、備前市の書店へ寄ってカメラ雑誌を物色していると、カメラコーナーに玄光社の出版する「光・形・色の活
  かし方」が目に留まり、立読みをすると参考になると思ったので購入しました。
  価格は、\1,600.-+消費税と若干高価に思いましたが、じっくりと読み撮影の参考にしたいと考えて居ます。

  掲載の写真は、今日購入した玄光社発行の「光・形・色の活かし方」です。




     玄光社発行「光・形・色の活かし方」の表紙です。    


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  今日は、私の愛するゴム製 水 枕 の奏でる水の調べを正しく表現するために調べたいと、先日注文していた「オノマト  
  ペ」の本が配達されてまいりました。

  先ずは、その「オノマトペ」の本「ガラガラドッシーン!」の本の表紙写真を掲載します。




     「ガラガタドッシーン!」の表紙写真です。    


  この本の著者は、得猪外明(とくいそがいめい)と仰います。   得猪外明氏は、昭和12年生れ、現在神田雑学大学の理事をされています。   さて、この本は、今日我が家に到着したばかりなので詳しく読む時間がなかったのですが、取敢えず斜め読みをしたと   ころによると、日本語の由来から始まって詳しくオノマトペについて解説されている事が分かりました。   そして、オノマトペには用い方に一種の法則がある様です。   詳しくは、じっくりと読み進める必要があります。   この本の最後には、オノマトペの定番として可なりの数のオノマトペが掲げられていますが、私が残念に感じた事は、   水に関したオノマトペが少なかった事です。   実は、水の表現に使われるオノマトペの数は、様々なモノの内、水が最も多い部類に入る様です。   実際、少し考えただけでも数々のオノマトペ表現が思い出されます。   ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べのオノマトペ表現も、 水 枕 の状態によって様々な表現が思い出されます。   私は、その表現を整理して一覧表を作りたいと考えていることろです。   完成し次第、この私のホームページへ掲載したいと考えています。
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 2017.02.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、何時もの通り午前9時30分頃、ウォーキングへと出発しました。
  ウォーキング・コースの「片鉄ロマン街道」は、今日も季節風が強く低い気温とも重なって、体感温度はとても冷たく  
  感じました。
  昨日は、冷たい状況のなか、ウォーキングの復路には下着は汗で濡れる状態でしたが、今日は若干汗が滲む程度では
  あるのですが、濡れる状態にはなりませんでした。
  そして、手の先が手袋を着けているにも関わらず、痺れる程冷たくなっていました。
  天気予報によると、今週一週間は寒気が襲来して寒さが一層募るとの予報です。

  さて、その様な冷たい今日のウォーキングでしたが、コースの途中に紅梅が咲いていて、その近くでは未だロウバイが
  黄色い花を付けて甘酸っぱい香りを漂わせていました。
  その花の写真と、今日の午後我が家の庭の芝生の張り替えのために芝を剥ぎ取る作業の途中経過の写真を掲載します。




          


  左端の写真は、我が家の庭の古い芝生を掘り返した庭の状態ですが、全て掘り起こすには後三日間ほど要する予定です。   掘り返した根の付いた状態の芝は、根から土を落として廃棄処分にし、土は金網のトオシで振いに掛けて古い芝の根を   根絶して整地し、3月下旬にホームセンターで新しい芝を購入して植える予定です。
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  今日も、このページにはオノマトペについて記す事になって仕舞いました。

  昨日の日記に、「実は、水の表現に使われるオノマトペの数は、様々なモノの内、水が最も多い部類に入る様です」と  
  記したのですが、調べて見ると「最も多い部類に入る」のはもちろんですが、「水に関係のある擬音語・擬態語の多さ
  に驚かされる」程多い事が分かったのです。
  その理由は、日本は「水の国」と言われるところに由縁している様で、日本の水の文化そのものに根ざしている様です。

  ところで、水に関するオノマトペでは、二音節目に「」がつくものが多いということで、「ざぶざぶ」「しゃぶしゃ
  ぶ」「ずぶずぶ」「だぶだぶ」「ちゃぶちゃぶ」「どぶどぶ」、どれも、二音節が「」となっている様です。
  更に、水の音のオノマトペは、「ザ行」の音で始まるものも多い様です。
  「ざざざ」「ざぶん」「じゃんじゃん降る」「じっとり」「じめじめ」「じゃぼん」、水の重量感が濁音のザ行音にぴ
  ったりなのでしょう。
  一方、水の「きれいさ」を表したい時は、「さらさら」「きらきら」と清音で表すのです。

  私の愛するゴム製の 水 枕 は、天然ゴムの袋の中に水を入れた枕ですから、 水 枕 が奏でる水の調べのオノマトペは、
  水の音のオノマトペそのままでも充分に表現出来ます。
  ところで、 水 枕 の中の水の動きは直接目には見えないのですが、水の動きは 水 枕 の揺らぎとして見る事が出来ます。
  従って、 水 枕 の奏でる水の調べのオノマトペは、 水 枕 の揺らぎのオノマトペ表現と合わさったオノマトペで表現さ
  れるのがより自然だと思われます。
  その様な 水 枕 の奏でる水の調べのオノマトペとはどの様なものでしょうか?

  私が手にしているオノマトペの本から今日までに得た収穫からは、以上の程度の事柄を記すのが精一杯です。
  今後は更に研究をして、 水 枕 の奏でる水の調べに最も適したオノマトペを追求していきたいと考えたいます。
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 2017.02.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の慢性蕁麻疹を診察してもらうために、月一回岡山市内のK総合病院皮膚科へ出向く日です。
  併せて、家内の「ちぎり絵サークル」月例会の日で、私と家内は一緒に私の運転する車に乗って出掛けました。     
  私は、午前9時30分から診察を予約していて、午前10時30分には診察を終えて病院を後にしました。
  家内の「ちぎり絵サークル」の月例会が終わるのは正午前です。
  私は家内を連れて帰るために、正午前までの時間の約1時間30分間を岡山市内の半田山植物園へ写真撮影に出掛ける事
  にして向いました。

  半田山植物園では、梅やロウバイ、スイセンの花が咲いていました。
  今日撮影した、夫々の花の写真を掲載します。




        


  中程のスイセンの花が、花の数が少なく貧弱な写真になって仕舞いましたが、半田山植物園のスイセンは花の最盛期を   過ぎていて、花の数が好くなっている性です。   半田山植物園は、こらから春に向って開花する花の種類が増えてまいりますので、撮影のために頻繁に足を運びたいと   考えています。
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  日本語のモノの数え方には、そのモノによって様々な数え方があります。
  普段は普通の数えている数え方もありますが、中には変わった数え方もあります。
  例えば、耳の長い動物の「ウサギ」は、一匹と数える他に一羽と言う数え方がありますが、その一例です。       

  さて、私が愛するゴム製の 水 枕 は、一体どの様な数え方をすれば正しいのでしょうか?
  ネットで調べると、モノの数え方を調べたサイトが存在ましたした。
  そのサイトは、「ちょっと便利帳」と称するサイトです。

  そこで、調べたゴム製の 水 枕 の数え方が掲載されているページのコピーを掲載します。




       ゴム製 水 枕 の数え方。      


  私は普段、ゴム製の 水 枕 は、一つ、二つ、と数えていましたが、正しかった事が分かりました。
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 2017.02.09 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、粉雪のチラつく冷たく寒い朝で始まりました。
  気象庁のサイトで、我が町の気温を調べると午前7時の気温は0.4度Cでした。
  道理で、我が家の庭の芝生を掘り返した土の上に薄っすらと積った雪が解けません。
  今日の午前中は、何時時雨雪が降りだすか分からない天候なので、ウォーキングは午後の天候を見定めて実行します。  
  従って、今日の午前中の何時もはウォーキングに出ている時間帯は、NHKのFM放送の流れる「ザ・ソールミュージック」
  を聴きながら、愛用のカメラ達の手入れをしていました。

  私は、広島県尾道市の写真撮影に出掛けたいと思っているのですが、今週は天候が定まらないので出掛ける訳にはいき
  ません。
  来週は、14日(火曜日)から15日(水曜日)に掛けて天候が好く安定している様なので、その頃に考えたいと思っています。

  さて、昼食の後、午後1時の時点で気象庁のアメダスレーダーの画像を見ると、今後1時間の間は我が町での降雨はない
  予報になっていたので、ウォーキングに出発する事にしました。
  そして出発。
  ところが、復路の我が家まで約1kmの地点まで来た頃、にわか雨が降り始めたのです。
  可なり強い雨になって来ましたが、持っていたウインドヤッケを着たので何とか濡れずに帰宅出来ました。

  今日の午後からは、これから明日に掛けて気温が下がり雪の降る気象状況に変わる予報になっています。
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  先日、節分・立春を過ぎて、本格的な春はもう直ぐ其処まで来ている感じがしていたのですが、気象庁の発表によると、  
  今週は日本列島に寒波の襲来により大雪が心配されています。

  冬の厳しさを思い起こさせる 水 枕 の俳句には、次の句があります。


          水 枕 ガバリとがある。


  これに対して、春ののどかさを思い起こさせる 水 枕 の俳句には、次の句があります。


          水 枕 すにも


  二つの句は、「 水 枕 」と「海」を詠った俳句なのですが、趣きが全く異なっています。

  私は、最初の句も好きですが、二番目の句の方が好きです。

  それは、水を抜かれて水を切るために干されている 水 枕 を見ると、水の入っていた 水 枕 の、春の海の豊かなうねり
  の様な揺らぎの名残りを想う、その様なイマージを詠った句で大変印象的だからです。

  私は、早く二番目の句のイメージが得られる本格的な春の訪れを、こころから期待するものです。
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 2017.02.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、我が家の庭の、先日来芝生を掘り返していた土の上に薄っすらと雪化粧が見られました。
  今日の我が岡山県地方は、券の北部一帯に大雪警報が発令されていて、どちらかと言えば県の南部に位置する私の住ん  
  でいる町でも、時折強い時雨雪が降ってまいります。
  また、今日の冷え込みは厳しく、午後1時の我が町の気温は4.5度Cでしか上がっていません。
  今日は、何時にわか雪が強く降って来るかも知れないので、、今日のウォーキングは中止にして家の中でじっと冬篭り
  をしているところです。

  ところで、今日は午後6時から、2月18日に開かれる我が町の街おこしのイベントの撮影のための打合せが開かれます。
  私の所属している写真クラブが、イベントの実行団体から撮影の依頼を受けていて、その撮影についての打合せです。
  打合せの場所は、スーパーマーケットやモール街にある喫茶店です。
  夕方なので、雪が積もらなければよいと思っています。

  掲載の写真は、今朝の我が家の庭ですが、カメラに付属のフラッシュライトを点けて撮影したため、降る雪が白く写っ
  ています。




     今朝の我が家の庭の状態です。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  真冬の今の時期、暖かいベッドに入って居て、程良い冷たさの私の最愛の 水 枕 こころと身体を任せての眠る前のひ  
  と時は、何ものにも代え難い至福の時間です。

  その、私が毎夜愛用している 水 枕 は、「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚を空気枕の上に置いて、特製の自作の枕台の
  上に乗せた 水 枕 なのです。
  この、 水 枕 三枚仕立ての 水 枕 の一番上に置いている 水 枕 は、既に使用して1年が経過していて、相当ゴムが馴染
  みゴムが延びて使用感が大変心地いい状態になっています。

  先日も、この日記に記したところなのですが、「ダンロップ普及型 水 枕 」は、現在使用している 水 枕 の様にゴムが
  延びてからもゴムが劣化せず、その後も相当期間使用可能なのです。

  私は、 水 枕 の使用感の心地いい状態になってからの使用可能期間が長く続く事に、大変満足をしています。

  私が毎夜愛用している、今朝の「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの状態を掲載します。




        


  掲載の写真の通り、「ダンロップ普及型 水 枕 」のスタイルは、完成された実に素晴らしい機能美であると感心します。   「ダンロップ普及型 水 枕 」は、本当に私が惚れ惚れし、私を虜にするとても美しいスタイルをしています。
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 2017.02.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  日本列島は、山陰から北陸の日本海沿岸に掛けて、特に山陰ではこの冬一番の冷え込みと積雪に見舞われています。   
  そして、私が住んでいる岡山県南部の地方は、積雪は見ないものの冷え込みが厳しい状態が続いています。

  今日の午前中は、最初の内よく晴れていたので、寒さは厳しかったのですが午前9時30分に何時もの様にウォーキング
  へと出発しました。
  ウォーキング・コースでは季節風が強く大変冷たくて、体感温度は相当低く感じました。
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の気温を閲覧すると、午前9時の気温は0.6度C、午前10時の気温は2.5度Cでしたので、
  私がウォーキングへ出発した時刻の気温は1.5度C程度だったであろうと思われます。
  この状態で季節風が強く吹いていたので、体感温度は相当冷たく感じたと思われます。

  さて、今日の午後からは、我が家の菩提寺のお寺で節分星祭り法要が営まれました。
  私と家内は、その法要へ出席しました。
  僧侶の読経に合せ参加者も読経し厄除け開運を祈りました。

  お寺での法要から帰宅後、夕方までには未だ少し時間があったので、先日から作業をしている我が家の庭の芝生の掘り
  返し作業をしました。
  残り一日の作業で、予定していた芝生の掘り起こし作業は終了するところまで達しました。
  残りの作業は、掘り起こした芝の根の部分の土を払い落し整地する作業です。
  整地した土地の利用方法については、「NHK趣味の園芸」のテキストを参考にして、これから考える予定です。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  突然ですが・・・。



       陰干しの 二月 水 枕



  と、言う俳句があります。

  二月と言えば、丁度今の時期です。

  現在、日本列島は先日から西日本の日本海側を中心に大雪に見舞われています。

  その厳冬期の二月に、家の北側の軒先に季節風に晒されて陰干しにされたゴム製の 水 枕 が、逆さに吊り下げられてい  
  ます。
  この情景、家族に風邪か扁桃腺を腫らして熱を出した方がいらっしゃって、病が治まり熱が引いたので使っていたゴム
  製の 水 枕 を乾燥させるために軒先に逆さに吊るしておられたのでしょう。

  今では、ほとんど目にする事のなくなった情景ですが、私が子供の頃は今の時期よく目にした情景でした。
  私は、よその家の、その北風に揺れる逆さに干されたゴム製の 水 枕 を目にして、何故か胸騒ぎを覚えた思い出があり
  ます。
  何故、私は、干されたゴム製の 水 枕 を目の当たりにして胸騒ぎを感じたのか不思議に思うのですが、それは、私が子
  ども心に、その頃私がゴム製の 水 枕 を恋焦がれて居たこころに由来したものだったのでしょう。

  私は、今から70年近く前の小学校低学年の頃、とても身体が弱くしょうちゅう風邪を引き扁桃腺を腫らしては熱を出し
  ては学校を休み寝込んでいました。
  母親は、その時、夏は汲み立ての冷たい井戸水で、冬は軒先の氷柱の氷を入れた 水 枕 で私の頭を冷やしてくれました。
  何時の間にか、 水 枕 は私専用の枕になっていたのです。
  私は、高い熱による不安を、 水 枕 の心地よさで紛らわす様になって、 水 枕 は私の救世主であり守護神なって行くの
  でした。
  そして、私は次第に 水 枕 の耽美な心地よさを恋焦がれる様になって仕舞ったのです。

  その恋焦がれるゴム製の 水 枕 を目の当たりにした私は、こころに感動を覚え胸騒ぎを覚えたのでしょう。

  その私のゴム製の 水 枕 に対する気持は、その後もずっと続いていて喜寿を迎えた私の現在に至っているのです。
  そして、私のこころの片隅には常にゴム製の 水 枕 が常駐していて、今でも私のこころろを支配しているのです。
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 2017.02.12 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、朝の冷え込みは厳しいものがありました。
  私は、今日も何時もの通り午前9時過ぎにウォーキングへと出発しましたが、出発前に気象庁のサイトで我が町の午前  
  9時の気温を閲覧すると1.0度Cでした。
  ウォーキング・コースの「片鉄ロマン街道」の道路の法面には、早朝に降りた大霜がそのままの状態で白く残っている
  状態でした。
  季節風も若干吹いていて、往路は北へ向かってウォーキングするため体感温度は可なり冷たく感じました。
  しかし、空は雲ひとつない快晴の青く澄み渡った空から、立春を過ぎて太陽の光が強く感じられ、復路は大変暖かく感
  じられました。
  因みに、帰宅した時刻の少し後の午前11時の我が町の気温は5.3度Cに上昇していました。

  午後からは、昨日で完了した我が家の庭の芝生の掘り起こし作業に続いて、掘り起こした芝生のブロックに付いている
  根の部分の土を払い落す作業に入りました。
  この作業は、実際に作業に入って見ると大変労力を要する作業で、裏返しにした芝のブロックを、根の部分を表にして
  二つ折りにし三鍬で叩いて土を払い落すのです。
  この作業には、約4メートル×2メートルの範囲の芝のブロックの土を払い落すのに、約1時間を要して仕舞いました。
  そして、これ以上作業を続けては身体を傷めると考え、今日の作業は終了する事にしました。
  この調子で作業をすると、全ての芝のブロックの土を払い落すには後5-6日間を要するところとなる予想です。
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  今日の日記はパソコン用の 水 枕 についてです。

  パソコンの心臓部の中央演算素子:CPUは、稼働率が高くなると相当な電力を消費して発熱が著しくなります。
  特に、DVDの再生など動画の画像処理が頻繁に行われるパソコンの使い方をする場合は、CPUの稼働率が高くなって  
  CPUの消費電力が大きくなり発熱して来るのです。
  その様なパソコンの使い方を頻繁にする場合は、CPUを水冷にして温度を下げる工夫がされます。
  この水冷の装置の事を、CPUの「 水 枕 」と言われています。
  Googleで「 水 枕 」をキーワードに検索すると、CPUに使用する「 水 枕 」がヒットして検索されて来ます。
  この場合に検索されて来た「 水 枕 」は、私のこの日記で扱っているゴム製の「 水 枕 」とは全く異なるものです。

  さて、私が現在使用しているパソコンの前に使用していたパソコンは、マイクロソフトのXPタイプのパソコンでしたが、 
  そのパソコンはノートタイプのパソコンで、CPUのあるユニットには空冷のファンが付いていました。
  私は、長年そのパソコンを使用していましたが、その空冷のファンの空気取入れ口の防塵網に細かなゴミが付着して
  空気が充分に取り入れられない不具合が生じました。
  私は、何度か防塵網のゴミを取って空気が取入れ易くしていましたが、お仕舞いにはゴミが充分に取れなくなって仕舞
  ったのです。

  パソコンには、CPUの温度が上昇し過ぎると安全装置が働いて、遂にはパソコンの演算がストップするのです。
  私の、そのパソコンも遂に夏の気温の高い時期に、パソコンがストップして仕舞う事態を起して仕舞ったのです。
  そこで、私が工夫した事は、私が毎夜愛用している現用のゴム製 水 枕 に氷を入れて冷たい 水 枕 を作り、その上にパ
  ソコンを置くのです。

  何んと、その様に処置した事によって、見事にパソコンは稼働を始めたのです。
  パソコンのキーボードを叩くと、 水 枕 の水が揺れて若干扱い難さはあったものの、パソコンが使用可能になり夏のし
  ばらくの間その状態で使用していた事があります。

  今日は、ゴム製 水 枕 の変わった使用方法をご紹介しました。
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 2017.02.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜から家内の体調が悪く、今日は午前中掛り付けの町内のK総合病院で診察を受けています。

  家内は、今から三年半前の夏、盂蘭盆明けに虚血性大腸炎を発病して約三週間の入院治療をしていますが、その時と同  
  じ様な症状です。
  ただ、その時よりも若干症状が軽い感じですが、用心のため精密な検診をお願いしています。
  場合によっては、その時と同じ様に入院をして治療をする必要があるかも知れません。
  虚血性大腸炎は、症状が著しい場合は命に関わる深刻な状態に陥る事もある病気の様ですので、安心は出来ません。
  充分に治療する様心掛けたいと思います。

  我が家は先祖代々宗派は日蓮宗(創価学会ではごさいません)ですが、私は毎朝仏壇に向かって日蓮宗のお経を約10分間
  読経して朝のお勤めをしています。
  今朝のお勤めでは、家内の日頃の健康のお礼と、この度の症状の早期治癒をこころを込めて祈念しました。

  その様な状況の下、今日の私のウォーキングは中止としました。
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  今日は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての、台の 水 枕 にしている二枚の 水 枕 の水を  
  入替えました。
  そして、その二枚の 水 枕 の下に敷いている空気枕の空気がごく微量ながら徐々に漏れているので、所定の空気の量に
  なる様、空気を補充しました。
  同時に、三枚の 水 枕 と空気枕を支えているビニールシート製の枠の形を整え、最適なクッション性が得られる様に調
  節をしました。
  これにより、更に快適な使い心地の三枚仕立ての 水 枕 に仕上がったと考えています。

  今日行った「ダンロップ普及型 水 枕 」の調節の模様の写真を掲載します。




        


  左の写真は、水を入替えを行い台の空気枕の上にセットした二枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」と、日本手拭にカバー   された一番上に置かれる「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   右の写真は、台の二枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の右端部分の写真です。
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 2017.02.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、晴れたり曇ったりの、時に雪時雨が到来する冷たく寒い気象状況です。

  その様な、冷たく寒い午前9時15分、何時もの通りウォーキングへと出発しました。
  雪時雨で薄っすらと薄化粧した、ウォーキング・コースの「片鉄ロマン街道」の日陰側の路肩の雪が何時までも残る、  
  冷たさでした。
  帰宅後、気象庁のサイトで我が町の午前9時の気温を閲覧すると、氷点下0.4度Cの低さでした。
  若干、季節風が吹いたいたので体感温度は相当低かったのでしょう。

  さて、昨日病院で診察を受けた家内の病状は、三年半前に発症していた「虚血性大腸炎」と同じでした。
  この度の症状は、以前患った病状よりは少し軽い症状だったので、若干楽であった様です。
  しかし、当分の間、入院治療が必要で昨日から入院となりました。
  私は、ウォーキングから帰宅後、家内の入院している病院へ必要な用品を持って行きました。
  家内は、意外に元気で昨夜はよく眠れたと話していました。
  実は「虚血性大腸炎」は、大変怖い病気なのだそうです。
  深刻化して手遅れになると、生命に関わる深刻な病気の様ですので、治療は気を緩める事が出来ません
  この度の家内の病状が軽症でよかったと、胸を撫で下ろしているところです。

  私は、しばらくの間、独身自炊生活を送る事となりました。
  家事仕事については、何時も私は、風呂掃除や食後の食器類の洗い仕事を分担して実践していますので、特に負担にな
  る事はありません。
  しかし、独りで日常の家事をこなす事は次々と仕事があって、ほぼ休む暇がない状況になっています。
  年金生活で無職、他に仕事がないのですから、時間割を考えながら焦らずに独身生活を送る予定です。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の、何時も一番上に使用している 水 枕 のゴム  
  が、先日来記している通りゴムの老化防止剤の湧出が少なくなっていて、この部分のゴムの老化が急に進む事が懸念さ
  れています。
  そこで、私は、「ダンロップ普及型 水 枕 」のこの部分に、ベビーパウダーを塗布する事にしました。
  ゴムの老化防止剤の湧出が少なくなっている部分は、 水 枕 のダンロップの肖像が刻印されている部分と取扱説明が
  記されている部分のゴムです。
  この部分を重点的にベビーパウダーを塗布します。
  この処置によって、どの程度ゴムの老化が防げるかテストをしたいと思っています。

  掲載の写真は、ベビーパウダーを塗布した状態の「ダンロップ普及型 水 枕 」の様子です。




    ベビーパウダーを塗布した 水 枕 です。   


  現在愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」は、ゴムがよく馴染んでとても使用感が心地いい状態なので、この状態を更   に長く保ちたいと考えているところです。
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 2017.02.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私は、昨夜から風邪引きの症状に悩まされています。
  不覚にも、家内の入院している病院で風邪をうつされたのかも知れないと思います。
  家内の入院している病院で、家内が検査をしている間検査室の前の待合室で約1時間待っていましたし、外来患者が診  
  察を待っている間を何回も行き来していました。
  もちろん、私はマスクを着用していたのですが、外来患者の中にはインフルエンザの患者も多く居た様です。
  症状は、喉の痛みと若干の倦怠感で発熱はなさそうです。
  私の昨夜の風邪の症状では、症状は軽くインフルエンザではなさそうなので今日現在診察を受けていません。
  普通の風邪の様なので、我が家にあった市販の風邪薬を服用し、暖かくして様子を見る事にしています。
  家内が入院中であり、風邪の症状が軽い状態で治まってくれればよいと真剣に願っているところです。

  家内の入院している病室へはマスクを着用して、病院での滞在時間を必要最小限になる様に心掛けています。
  そして、当然の事ながら今日のウォーキングは中止して安静にしています。
  家内の病院には正午前に行き、夕方の便は行くのを中止しました。
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  今日の朝のテレビニュースで、鳥取市の豪雪のその後の様子が放送されていました。
  鳥取市のニュースの画像に、最近では余り目にする事のない軒先から垂れ下がる「氷柱」が映っていました。

  雪国では、今の冬の時期に軒先から垂れ下がる「氷柱(つらら)」は冬の風物詩でもあります。  
  その「氷柱」の私の思い出は、私が小学校低学年の頃に風邪を引いて熱を出した時、母に作ってもらった「氷柱入りの  
   水 枕 」の事です。
  「氷柱」を折って入れた 水 枕 は、 水 枕 の中で「氷柱」の欠片が触れ合って楽器の様な
  音色で鳴るのです。
  その「氷柱」の触れ合うリズムは、私の高熱ではやる心臓の鼓動のリズムに合わせて、私が静かに寝ていても 水 枕 は
  独り勝手に「カラ・カラ」と心地いい音色で何時までも鳴り続けるのでした。
  高い熱を出して不安になる私は、その 水 枕 の「氷柱」の欠片の触れ合う音を聴いていると不思議にこころが落ち着く
  のでした。

  その様な、私の 水 枕 に対しての思い出を想い出しながらネットで「氷柱」を検索していると、次ぎの書込みに辿り着
  いたのです。

      ・
      ・
    そして、氷柱を見ると思いだすのが 「 水 枕 」。
    私が子供の頃の話ですが、氷柱が現れる季節には、インフルエンザが流行ったりしましたので、私も、例にもれず
    熱を出して寝込んだものです。
    母が軒下に出来た氷柱を棒でつついて落とし、その氷柱を使って 水 枕 を作ってくれたのを憶えています。
     水 枕 から、『カラカラン、コロコロン』と心地よい氷の音が聞こえます。
    火照った頭と顔をのせると、冷たくていい気持ちでしたね〜

    私も子供たちが熱を出した時に 水 枕 を用意しますが、今の住宅は機密も良く、軒下に氷柱のある家はあってもほ
    んの少しです。
    なので、私の作る 水 枕 の中には冷蔵庫の製氷機で作られた四角い氷を入れるしかありません。
    私が子供の頃に母が用意してくれた 水 枕 とは、な〜んか違うんですよね〜
    氷柱で作った 水 枕 の方が、とっても優しい感じがするんです。

    氷柱を見ると、熱を出した時の 水 枕 を思い出すというお話でした^^
      ・
      ・

  全く私と同じ思い出の、「氷柱」入りの「 水 枕 」の思い出です。

  建物の近代化が進み「氷柱」が珍しくなった民家の軒先、そしてベンガラ色のゴムの「 水 枕 」も使われなくなって来
  ています。
  今日、ネットでヒットした「氷柱」の入った「 水 枕 」を大変懐かしく思い出す方は、次第に少なくなって仕舞います。
  同時に、今の殆どの子供たちは、「氷柱」を入れられたゴムの 水 枕 の心地よさを知らないで育って行くのです。

  何だか、寂しい気持がしてなりません。
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 2017.02.17 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の日記は私の体調が悪く、休んで仕舞いました。

  そして、昨夜は一昨夜に比べて充分に睡眠が取れた様です。
  私の風邪引きの症状は、昨日辺りがピークの様でした。
  昨日と今日は、私の風邪引きが病室の方々へうつっては困るので、家内が入院している病院へ行く事を中止しています。
  その旨、携帯電話で家内に話すと快く了解してくれました。
  家内の状態は、今朝も絶食で飲み物はポカリスエットを数口飲む状態との事ですが、点滴で水分と栄養分は補給されて  
  いるので心配はない様です。
  今朝の電話連絡では、午前中に腹部のCT撮影を行って腸の状態を診てもらう様で、その結果は説明を受けてない様です
  が、今日の昼の入院食には、三分カユの他に消化し易い副食物が出たとの事で、症状が治まりつつあるのではないかと
  思っています。

  さて、昨日の気象状況は風がなく、快晴の雲ひとつない青空で暖かで春の様な日和でしたが、今日は朝から小雨模様の
  はっきりとしない空模様です。
  昨日は、何処かへ撮影に出掛ければよい様な撮影日和だったのですが、家内が入院中で私が風邪引きなので自宅に引き
  こもり静養中でした。
  我が家の庭の整地も気に掛るところなのですが、今は風邪の症状が悪化しない様に静養するのみです。
  いらいらせずに、気長に風邪の症状が治まる事を願って静かにして置きます。

  掲載の写真は、昨日撮影した我が家の玄関先に咲いていた「福寿草」の花です。




     我が家の庭の「福寿草」です。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  私の風邪の症状は治まりつつあって、昨日辺りが症状の山ではなかったのではないかと考えています。
  昨夜は、夜中の3時前に一度目が覚めたのですが、その後直ぐに眠りに入っていました。
  風邪の症状が治まりつつあって、眠り易くなったのではないかと考えています。

  風邪の症状などで眠り難さがある場合、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 の効果  
  には絶大なものがあります。
  風邪で身体へのダメージが大きく穏やかに眠れない時でも、愛用の 水 枕 の優しい感触によってこころと身体が癒され
  ると、こころが穏やかになって何時も間にか安らかな眠りに導かれます。

  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 は、この様な風邪の症状に悩ませられている時
  の正に守護神であり救世主であり、私の宝ものなのです。
  私の身体には、未だ若干風邪の症状が残っていますので、今夜も「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 に癒
  されながら安らかな眠りに就きたいと考えているところです。

  掲載の写真は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立ての 水 枕 を、ベッドの「枕用天蓋カバー
  」の中に収めた写真です。




        


  掲載の、左の写真は全体の写真、右の写真は部分的な写真です。   実際には、一番上の 水 枕 に日本手拭のカバーを着けて使用します。   そして、一番下の台の部分は、乗用車用のビニール製床マットを裁断して製作したものですが、台には首の部分の高   さを取るために発泡ビニール製の素材を添えて高さを整えています。   写真の「枕用天蓋カバー」は市販のものですが、枕全体をカバーで覆う形になっていて、実際には眠る人の肩から上   が「枕用天蓋カバー」で覆われる形になります。   「枕用天蓋カバー」は、睡眠中呼吸した息がカバーの中に滞り呼吸する空気が乾燥し難く、温度も体温で暖められて   暖かく、厳冬期の冷たい夜の空気から眠る人を優しく守ってくれる優れモノです。
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 2017.02.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先ず、今日予定していた我が町の街起こしフェスタの撮影は、私の体調が今少し不良なので勝手ながら中止をしました。 
  責任者のNさんへ、勝手ながら参加出来ない旨伝えました。
  そして、今日の午前中は入院中の家内から言付かっていた品物を病院の受付へ持って行き、病室の家内へ届けてもらう
  様にお願いをしました。

  私の風邪の症状は、症状のピークを過ぎて体調は回復の基調になっている様なのですが、体力の消耗が酷く大変疲れた
  感じがしています。
  今週の月曜日に、家内の診察に付き添って病院内のロビーに滞っていて風邪をうつされた様ですが、風邪は普通の風邪
  ではなく、当時待合室に診察を待って居た大勢の患者さんからインフルエンザをうつされた可能性があります。
  この度の私は、兎に角強気で風邪の症状を乗り切る必要があったため、診察を受けたり自分で体温を測るなどの行為は
  していませんでした。
  そのため、私の症状が単なる風邪引きであるか、インフルエンザだったのか知る由がないのですが、どうも軽いインフ
  ルエンザに罹っていたのではないかとの思いがしてなりません。
  今後の私は、一日も早く体力の回復を図らなければならないと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日から、Yahoo!オークションに出品されている「ホープ」銘柄のゴム製 水 枕 ですが、何時までも出品されていて落  
  札されません。

  先ずは、この「ホープ」銘柄のゴム製 水 枕 の写真を掲載します。




    「ホープ」銘柄の 水 枕 です。   


  この 水 枕 は、昔からある一般的な普及型タイプの 水 枕 ですが、私はこのタイプの普及型 水 枕 の形が大好きです。   その理由は、私が身体が弱かった小学校低学年の頃に母親が作ってくれた 水 枕 の形が、このタイプの 水 枕 だったから   だと考えています。   私のこころの中に常に潜在的に存在する 水 枕 は、このタイプの普及型 水 枕 です。   しかし、この 水 枕 の形は何度見ても飽きない帰納的な形をしていると思います。   水の取入れ口は、先が少し広がっていて氷や水が入れ易くなっていて、締め金具を締める位置は若干細くなっています。   その先に付いている「ひとつ目フック」は、水道のない昔に、このフックを炊事場の柱に打った釘に引っ掛けて、柄杓   で水甕の水を 水 枕 に汲み入れていたのです。   そして、尻尾のフックは、 水 枕 を使用した後に水を切って逆さに吊るして干すためのフックだったのです。   そのための、 水 枕 の機能的な必要性が、全て 水 枕 の形に現れているのです。   これ以上、改良の余地のない究極の形の、普及型 水 枕 の形だったのです。
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 2017.02.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  入院中の家内の症状は、日毎によくなっていっている様です。
  入院食の献立は、ほとんど平生食に近い内容の食べ物が出されている様です。
  未だ、退院の許可は下りていないのですが来週中には退院は可能だろうと思われます。
  今日は、私のインフルエンザだったらしい症状は完全に癒えたので、午後3時に面会に出向きたいと考えて居ます。   

  そして、私の体調が平生の状態に戻ったと思われたので、テストを兼ねて先日から作業を行っている、我が家の庭の芝
  生を掘り起こし終えた株の根の土を払う作業を行って見ました。
  約2時間の作業をしたのですが、特に息切れもなく作業出来たので体調は元に戻ったものと思われます。
  明日の天気予報は雨降りになっているので、夕方に土を払った芝の株をまとめて雨が掛らない様にしたいと思っていま
  す。

  今日の午前中に作業をした、我が家の芝生掘り起こし作業の様子の写真を掲載します。




    掘り起こした芝の株の土払い状況   


  左半分の部分が、土を払って天日干しにしている掘り起こした芝の株です。   天日干しにして乾燥させた芝の株は燃やし、残った灰は肥料として土に戻す予定です。
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  私の愛するゴムの 水 枕 の思い出は、私が身体の弱かった小学校低学年の頃に母親の作ってくれた井戸水の 水 枕 や、  
  軒先に垂れ下がった氷柱を折って入れてもらった 水 枕 が、その基調になっているのです。

  ところで、子供の頃の思い出の 水 枕 と言えば、何時頃の事であったかは定かではないのですが、その様な内容の記事を
  新聞の記事に見た記憶があるのです。
  その内容は、私の記憶と驚く程似通ったものでした。

  その新聞記事は、その時に私はその新聞の記事を切り抜きしていたのです。
  今日は、その記事の切る抜きの写真を掲載したいと思います。




     思い出の 水 枕 の新聞記事。    


  小学校低学年の頃、身体が弱かった私は耳下で「タプ・タプ」鳴る 水 枕 に身体を任せながら、その様な思いをしていた   記憶が、直ぐこの間の様な感じで思い出されるのです。   何故か、 水 枕 の鳴る「チャプ・チャプ」「タプ・タプ」と言う水の調べは、優しく揺らぐ水の揺らぎと共に私のこころ   を優しく癒してくれるのです。   それから約70年弱を経過した、私の今の心境もそのままの状態で、ゴム製の 水 枕 の奏でる水の調べと水の揺らぎに癒   され続きているのです。   ゴム製の 水 枕 、私の眼の中に入れても痛くない程愛し続けている宝もののアイテムです。
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 2017.02.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は朝から小雨の降る鬱陶しい空模様です。
  南からの風が吹いているらしく、外へ出ると今の時期にしては季節外れの寒くない空気を感じます。
  今日は、私の住んでいる中国地方を寒冷前線が通過中ですが、そのためなのか何時もの様に若干メニエルの症状が現れ  
  ていて、体調が今少し芳しくありません。
  前線が通過し終われば気分が好くなると思われます。
  なお、先日の風邪の症状は、今日現在完全になくなり安心しているところです。

  その様な気分の晴れない状況の中、何もしないでいると更に気分が滅入るため、所得の確定申告をする準備作業をして
  いました。
  私の場合は、ほんの少しの不動産所得があるために毎年「青色申告」で申告をしています。
  その資料の基を作成し書類の用紙へ清書をして、必要書類を添えて役場に設けられている確定申告窓口へ出掛けます。
  窓口では、端末から私の確定申告に必要な事項を取り出し確定申告書類を作成してくれるので大変助かっています。

  今年も、数万円の追加所得税を納めなければならないと思っています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、本棚の整理をしていると、本の間に挟まっていた一枚のシートへ印刷された平成16年の日付けのある詩を見付け  
  ました。
  平成16年と言えば、今から11年前の事です。
  私は懐かしく思ってその詩に目を通しました。
  詩の題名は「水の珠玉の宝物」となっていました。
  大変懐かしかったので、その詩「水の珠玉の宝物」を掲載します。


    水の珠玉の宝物

    今夜も、耳もとを支える豊かな 水 枕 は、私の鼓動を捕えクリップで締められ斜めに立ち上がった穴空きフックの
    部分を小刻みに揺らします。
    水 枕 は、時折、自ら水を弾ませ軽く身を震わせると、訴える様に枕を鳴らし穴空きフックの部分をひと際愛らし
    く揺らします。
    私は、私の鼓動が放つ僅かな運動量を蓄積し、時折開放して鳴ると思われる 水 枕 の姿に、何故か生命の原点を見
    る思いがして強くこころを惹かれます。
    加えて、揺らせば枕を鳴らして揺り返す小気味のいい心地よさは、郷愁をそそる仄かなゴムの香りと相まって
    私のこころを捉えて離しません。
    私は、今夜も、枕の鳴る音に耳を澄まし、こころを枕に任せると何時しか夢心地になって心地よい眠りへと誘われ
    てゆきます。
    水 枕 は私のこころの拠り所、今日の終わりを締めくくる宝物です。

      水の恵みがこころに沁みる
        今夜も嬉しい耳もとの
          水の珠玉の 水 枕 
                                              平成16年 秋

  以上です。

  11年経って、読み返した私のこころの宝物の 水 枕 の詩でした。
  この詩を読み返して見て、全く現在の私の 水 枕 に対する想いと全く変わっていない事に驚きを覚えるのでした。

  これからの、後少ししか残っていない人生も、 水 枕 は私のこころ宝物・守護神・救世主としてずっとずっと存在する
  と思われます。
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 2017.02.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は、一晩中強い風が吹いていて、時折屋外を風が吹き抜ける風の音がしていました。
  そして、我が家の換気扇の通風口から空気の流れが入るのでしょう、部屋のフスマが強く風が吹く度にガタガタを音を  
  立てるのでした。
  その音は、小さな音なのですが意外に気になり、私の眠りの浅さを感じさせられました。

  さて、今日は昼食を食べて直ぐに家内の入院している病院に、下着の替えや病室で読む本を携えて訪ねてまいりました。
  家内は、体調は好く元気なのですが、大腸からの出血が若干ある様なので、それがなくなるまで今暫く治療が必要で退
  院は出来ない様子です。
  病院では、しばらく話しをして帰宅しました。

  帰宅後は、先日から作業をしている、庭の芝を掘り返した株の芝の根の土払いをしましたが、昨夜の雨で土が濡れてい
  るので作業は難航しました。
  しかし、約1時間の作業で芝生全体の2/3程度の面積の土払いを終える事が出来ました。
  後二日間あれば作業は終了出来ると思われます。
  芝を取り除いた庭の土地は、土が少なくなっているので、真砂土を1立米程入れる必要がありそうです。
  その場合、小型のダンプカーで運搬してもらった真砂土を何処から入れてもらうか決めなければなりません。
  何れにしても、家内が退院してから、芝を取り除いた土地に何を植えるかを決め、真砂土を入れる場所を決めて実行す
  る事のなります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日のこの日記に掲載しました、11年前に詠んだ詩「水の珠玉の宝物」ですが、よく読み直して見ますと気になる部分  
  が随所にありました。
  そこで、私は、その部分を推敲して、現在の私の 水 枕 への思いを忠実に表した詩に書き直しました。
  詩の題名も「私のこころ宝もの」と改めました。

  今日は、改めてその詩を掲載します。




    改めて詠み直した詩の全文です。   


  詩の部分をクリックして頂くと、大きな画像の詩が現れます。   これが、今の私が毎夜愛用している 水 枕 への思いの全てです。   実は、この詩を読み直していて、私は涙を流して仕舞いました。   それ程、出来上がったこの詩が、私の今の 水 枕 への思いの気持に一致しているからで、何度も読み直して涙を流し   て仕舞ったのです。   自分が何度も推敲して完成した「私のこころ宝もの」、私の本当の「こころ宝もの」にしたいと思っています。
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 2017.02.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、我が家の庭の芝生を掘り起こした株の土払い作業の続きを約1時間行いました。
  長さ50cmと幅25cm程度に切り出した芝の株の土払い作業は、芝の株の根が表になる様に裏返しにして、三つクワで何度  
  も叩いて土を払います。
  その作業には可なりの労力が必要で、1時間も作業を続けると一仕事あります。
  今日の午前中の約1時間で、大よそ幅2m長さ4m程の範囲の芝の株を処理出来ました。
  後、1日間あれば全ての芝の株の土払いが終わると思われます。

  今日の午後からは、入院中の家内の許へ洗濯ものを取りに行きます。
  家内の容態は徐々によくなっている模様で、今日は午後から院内の風呂に入れると言っていました。
  主治医の先生から、未だ退院の話しがないので、しばらくは退院できない模様です。

  家内の留守中の我が家では、結構家事の仕事が多い事に気が付きました。
  その仕事をこなしていると、知らない間に時間が経過していて、気が付くと早この時間になっていた?、と思い知らさ
  れる事がしばしばあります。
  昼食後は風呂掃除です。
  昨夜は風呂に入ったので、午前中の洗濯で使って若干少なくなった風呂の湯で風呂場を洗い、後は水道の水で流して風
  呂掃除を行いました。
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  昨日は、私が11年前に作っていた詩「水の珠玉の宝物」を、現在の私の気持で推敲し、改めて詩の題名を「私のこころ  
  の宝もの」とした詩を掲載しました。
  この詩は、パソコンに搭載されているワープロのワードで書きましたが、文章の背景に私が好きな「ダンロップ普及型
   水 枕 の写真を薄くあしらいました。

  ところで、11年前と言えば、私が初めて 水 枕 のホームページを立ち上げた年でした。
  そのホームページに掲載するために、 水 枕 の詩を作ったのでした。
  そして、この年には、もうひとつ「 水 枕 と私」と言う散文を書いていました。
  今になって、その文章を読み直して見ますと、現在の私の心境には合わないところが多々あります。
  そこで、この散文も、現在の私の心境で推敲して改めて書き直しました。

  今日は、その推敲して書き直した散文「 水 枕 と私」を掲載します。




   改めて書き直した散文の全文です。  


  この散文は、 水 枕 と私の関係について散文にしたためたものです。   私は、文章を言葉で上手に綴る事が出来なく全く拙い文章なのですが、文章は下手なりに自分の気持を全て書いたもの   であると自負しております。   さて、これから10年後まで私の命があるかどうか分かりませんが、若し10年後に私が生きておれば、 水 枕 に対して   どの様な心境になっているか、非常に興味のあるところです。
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 2017.02.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日の雨が上がり暖かな一日を迎えています。
  後一日で終える予定の、我が家の庭の芝生を掘り起こした株の土払いの作業は、昨日の雨で土が水を含んでいて作業を  
  する事が出来ない状況です。

  その様な中、午前中はパソコンで画像を処理するための無料ソフト「GIMP 2」をインストールして、現在使用説明書を
  読んでいるところです。
  私が、このソフトで処理した作業は、自分で撮影した写真の透明化です。
  具体的には、撮影したモノの背景の部分を透明にして、ワードの文章に背景として貼り付けたく考えているのです。  
  ところが、「GIMP 2」は大変多機能なソフトで取扱が簡単ではないのです。
  これから注意深く説明書を読み、ソフトを攻略したいと考えています。

  午後からは、二男夫婦へ毎月送っているお米と一緒に送る果物の買い出しにスーパーマーケットまで行きました。
  送って上がる果物は、リンゴと柑橘類、それに各種ジャムの瓶詰めなどです。
  宅急便で明後日発送し、日曜日の夕方到着させたいと考えています。
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  三日前の、この日記に掲載していました稲葉真弓のエッセイについて、私は改めてご本人をネット検索をして知ったの  
  ですが、何とご本人は2,014年にお亡くなりになって居られました。 
  64歳の若さでのご逝去との事ですが、本当に未だこれから文筆活動に活躍して頂きたいところを、誠に残念としか申し
  上げ様がございません。
  私は、全く知りませんでしたが、改めてご本人のご冥福をお祈りしたいと存じます。

  ところで、三日前のこの日記に掲載しました、稲葉真弓さんの新聞・文化欄のエッセイの掲載時期が何時であったのか、
  調べたのですが結局分かりませんでした。
  新聞の切り抜きが保存されていたのですが、切り抜きの台紙に新聞の日付けが記録してありませんでした。
  改めて、台紙に貼り付けられた新聞の切り抜きを見ますと、新聞紙が薄茶色に変色していました。
  切り抜いたから、相当年数が経過しているものと思われますが、稲葉真弓さんがお亡くなりになってから少なくとも3
  年は経過していますので、新聞にコラムが掲載されてから既に5年以上は経過しているのではないかと思います。

  この際、私が手元に集めた新聞に載っていた「 水 枕 」関連のコラムのページを、このホームページへ開いていますの
  で、興味のお有りの方は、ここをクリックしてご覧下さい。

  それにしても、数年前までは、新聞によくゴムの 水 枕 に関した記事やコラム、 水 枕 を詠んだ短歌や俳句が掲載され
  ていたのですが、最近めっきり目に出来なくなって仕舞いました。
  同時に、インターネットのブログに 水 枕 を取上げられる機会も全く少なくなった感じがしています。
  これは、現在、ゴムの 水 枕 を使用する方が激減したためなのでしょうか。
  ゴム製の、いわゆる普及型のタイプの 水 枕 をこよなく愛する私としては、誠に寂しい思い出一杯です。
  ゴム製の 水 枕 は、未だ病院などの医療機関では多く使われています。
  ご家庭の一般の方々にも、もっとゴム製の 水 枕 を使って頂きたいと思っています。




   
      タップン・ちゃっぽん
             ぷかん・プカプカ

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 2017.02.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、空模様が晴れの空に替わったのですが、気温が下がり季節風が強くなっています。
  その様な今日の午前中、家内の入院している病院へ持って来て欲しいと頼まれた品物を携えて向いました。       
  今朝の家内は、早朝6時から糖尿病の検査として膵臓のインシュリン検査をしてもらっていました。
  この検査は、30分毎に検査をするものらしく、午前9時過ぎまで掛ったと言っていました。
  結果は、食後の血糖値の高さの変化などが「糖尿病型」と称される範囲に入っていて、食事などの注意事項は後刻説明
  頂けるとの事でした。
  虚血性大腸炎のその後の経過は順調に治癒している様で、近々に退院出来ると思われます。

  今日の午後からは、家内の退院して我が家に帰る事を考え、自宅内の掃除と整頓をして気持よく自宅に帰ってもらえる
  様にして置きたいと考えています。
  更に、午後からは昨日入浴した風呂場の清掃、そして、二男夫婦へ送るお米と果物などの荷造り作業が控えています。
  順番に段取り良く作業を進めたいと考えています。

  明日の予定は、今日荷作りした荷物の発送、そして午前11時30分から岡山市内のホテルで開かれるOB会総会の打合せ
  への出席などがあります。

  今日の掲載写真は、我が家の庭に咲いている「福寿草」と鉢植えした各種「プリムラ」の花々です。
  今年の「福寿草」は、出来栄えがもう一つの様でしたので、今年は肥料をやって確りと育てたいと思います。




         


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  さて、昨日の、この日記のページへ掲載していましたスウィングする「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真は 水 枕の背景  
  が四角な白い枠の形になっていました。
  この背景の白い四角の部分を透けて、下の画像や色彩が浮き出る様にして見たのが、下のに掲載した画像です。
  ここでは、昨日の画像に挿入していた「白い文字のオノマトペ」は省略しています。






        


  掲載の「ダンロップ普及型 水 枕 」の輪郭部分がギザギザになっていますが、これは昨日インストールした「GIMP 2」の   ソフトを使用して背景を完全に透明にする事が可能と思われます。   そのためには、早く「GIMP 2」のソフトを使いこなせなければなりません。   今日の仕事が終わり次第、ソフトの勉強をしたいと思っています。   そして、今日のもう一枚の画像は、先日から私が使用し始めた「ダンロップ普及型 水 枕 」の組合せ方を変更した三枚仕   立ての「組合式 水 枕 」の写真です。



   先日から使用を始めた 水 枕 です。  


   水 枕 の揺らぎの方向が異なるために、「違った趣のある浮遊感」が心地よく私のこころを包み込んでくれています。
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 2017.02.25 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前11時30分から、私が勤務していた企業のOB会分会の役員会が岡山市内のホテル後楽で開かれ、私は役員とし  
  て役員会に出席していました。
  議題は、来年度の総会の準備事項と、OB会分会の分会長と事務局長の人選に関わる事柄です。
  夫々、若干の議論の後にあっさりと決定して、役員一同安堵したところです。
  分会長と事務局長は、夫々若い人が引受けて頂き、新しい執行体制が整ったものと思われます。
  それにしても、この度の役員会には、分会長以下10名の役員が集まったのですが、全く体調に問題ない役員は私を入れ
  て5名ばかりで、残りの6名は何らかの体調不良を抱えている方でした。
  一番多かったのは、足と腰、それに腕の痛みを訴えている方が多かった事、それに内臓疾患を抱えている方も居られま
  した。
  私の場合は、満77歳と6ケ月を経過して甚だ体調に問題ない状態なので、本当に幸せであると改めて感謝した次第です。

  さて、今日開かれたOB会分会の役員会に出席しての帰り路、私はマイカーを運転していて珍しいナンバーの車を見まし
  た。
  そのナンバーは、「飛騨ナンバー」の普通乗用車です。
  私は、この年齢になって全く初めて「飛騨ナンバー」の車を見ましたが、飛騨と言えば恐らく岐阜県の車でしょう。
  何らかの仕事かご用があって、岡山県に来られたのだと思いますが、遠く岡山の地まで来られたのですから、無事故郷
  へ帰られる事を考えながら、後ろからその車の姿を見ていました。
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  さて、現在の二月に因む「 水 枕 」の俳句に、次ぎの句があります。                        




          陰干しの 二月の 水 枕


  
  この俳句は、俳人・伊藤道明さんが詠んだ俳句です。

  昭和40年代以前には、一月から二月に掛けての風邪の流行期の子供さんの居るお宅では、物干し台や家の軒先に、ベン
  ガラ色の赤いゴムの 水 枕 が干されているのを見掛けたものです。

  私は、先日も記していました通り、自分のこころにには何時もゴムの 水 枕 を宿していて、赤い色の 水 枕 の様な形の
  モノを見ると実物の 水 枕 を連想して仕舞い、胸騒ぎを覚えたものです。
  ですから、物干し台や軒先に逆さに吊り下げられた本物のゴムの 水 枕 を見付けた時には、それは胸が高鳴って緊張し
  たものです。
  私は今でも、その当時、ゴムの 水 枕 に遭遇した時、何故胸が高鳴り緊張した気持になったのか分からないでいます。
  そして、今でもその時の気持の片鱗が残っていないでもないのです。

  「陰干しにされた、赤い 水 枕 」が俳句の題材にされる 水 枕 には、ひとのこころを引き付ける何ものかを宿している
  事の現れだと思います。

  一体、その 水 枕 の何処に魅了されるのか、私が 水 枕 に一番魅了される部分は、「ゆら・ゆら」と揺れる 水 枕 の水
  の取入れ口の「ひとつ目フック」です。
  今日は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の「ひとつ目フック」の部分の写真を掲載します。




   私を魅了する 水 枕 の部分です。  


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 2017.02.26 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  家内が入院してから、明日・27日で2週間になります。
  虚血性大腸炎に加えて、食後の血糖値の変化が検査の結果「糖尿病型」と言われる変化があったので、骨密度や筋肉量  
  などの検査をして、主治医野先生が今の家内の身体に見合った食事内容を決める事を決めて頂ける様です。
  体調は、ほぼ普段の状態に戻っているので、明日の月曜日辺りには退院できるのではないかと思っています。

  私は、家内の入院の事もあって、家内が入院の三日目からウォーキングを休んで仕舞っています。
  今日は、午前中に私が所属している老人クラブが請負っている我が町の広報紙の仕分け作業があったのですが、その作
  業を終えて時間的に多少余裕があったので、今日からウォーキングを再開したいと思い、午後1時過ぎから何時ものコ
  ースへ出発しました。
  1週間に5日間のペースでウォーキングしていた私は、2月13日(火曜日)を最後に家内の入院によって中断していたので
  すが、今日何時ものコースをウォーキングして見て、歩行の能力に自覚する程の低下は見られないと確信しました。
  また、明日から今までの状態に戻してウォーキングを続けたいと考えています。

  ところで、私のウォーキングのコースの途中に家内が入院している病院があって、ウォーキング・コースが入院してい
  る4階の病室の窓から直ぐ下に見えるのです。
  私が、午後2時前後の病院の脇を通る事を携帯電話で告げていましたので、家内が見ていないかと思い注意して病室の
  窓を見ながら通ったのですが、窓が空からの光を反射してほとんど分かりませんでした。
  私がウォーキングから帰宅して家内に携帯電話で連絡すると、私がウォーキングして通り掛かった姿はよく見えたとの
  事でした。

  さて、先日の日記に我が家の庭に咲いた「福寿草」の花の写真を掲載していましたが、今日、その「福寿草」をみると
  花の数が多くなっていました。
  今日は、その「福寿草」の花の写真を掲載します。




             


  「福寿草」の花の数は、全部で11株ある事が分かりましたが全体に大きさが小振りなので、肥料を遣って来年は大きな   花を咲かせなければと思っています。
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  さて、私は各銘柄のゴム製の 水 枕 を多く保存し持合せていますが、その中の銘柄に「パリス 水 枕 」と称する銘柄の  
   水 枕があります。
  この 水 枕 は、少し前にYahoo!オークションで落札して入手した 水 枕 なのです。
   水 枕 は、ボックス型の 水 枕  水 枕 のゴムの上下がゴムの柱で繋がれた構造になっていて、水の振れが制限される
  構造になっています。

  私が、この 水 枕 に関心をもっていて気になっている点は、この 水 枕 の厚さ、即ち「マチの厚さ」が尋常ではない事
  なのです。
  何んと、マチが4cmある非常に厚さが厚い 水 枕 なのです。
  そして、私は一度この 水 枕 のゴムの上下を繋いでいるゴムの柱を切断して水の動きを自由な状態にし、水を入れて使
  用し使用感を試して見たいと思っているのです。
  私は、今日、そのゴムの上下を繋いでいるゴムの柱を、肝心の上下のゴムを傷付けないで切断する自作の治具を使用し
  て切断しました。

  先ずは、この 水 枕 の写真を掲載します。




    パリス銘柄のボックス型 水 枕 です。   


  掲載の写真について説明します。   写真はご覧になっての通りですが、ここで、赤丸No.1で示された部分は切取ったゴムの上下を繋ぐゴムの柱部分です。   そして、赤丸No.2は上下のゴムを切断するための自作治具の、ゴムを切断する刃の部分です。   これによって、 水 枕 の上下を繋ぐゴムの柱が切断され、マチ(厚さ)の厚い、水の自由度のダイナミックな 水 枕 に変   化したものと思われます。   この使用結果については、後日この日記に掲載したいと考えています。
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 2017.02.27 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、若干季節風があり冬の季節の雲が空に浮かんでいますが、日差しが強くなっていて比較的穏やかな気象状況で  
  す。
  その様な今日、家内が今日午後3時30分頃に退院する事になりました。
  私は、午後3時過ぎに病院へ行って手続き等をする予定です。
  ところが、家内の目に視野の中心にモヤの様なモノが見えるとの事で、退院後直ちに網膜出血で掛っている眼科医院へ
  直行して診察を受ける予定にしています。
  家内は、満75歳ですが加齢と共に何かと身体に不調なところが生じています。
  今日の夕方から家内が退院し、私の独り暮らしが終了ですが、先ずは今日の夕食を何にするか家内と相談して、献立を
  決めたいと考えています。

  その様な今日の午前中、時間の余裕が生じたので何時ものウォーキングへと出発しました。
  ウォーキング・コースの途中、家内の入院中の病院の直ぐ脇を通るので、その旨家内に連絡していましたが、通過した
  時刻が午前中だったので光線の具合がよかった性か、今日は病室から窓越しに覗く姿がよく見えました。

  今日の午後3時からは、少しだけ忙しくなりそうです。

  さて、今日は日差しが強かったので、我が家の庭の「福寿草」が元気に花を開いています。
  今日は、その様子を写真で掲載します。




       


  掲載の写真は、左の写真が昨日の開花状況、右の写真が今日の開花状況で花が元気よく咲いている様子が分かります。
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  私が、現在使用している 水 枕 は、先日このページに掲載した組合せ式 水 枕 を使用  
  していますが、その使用感は 水 枕 の浮遊感が独特の感触で特別な趣きがあります。
  流使用状態は、先日の日記に掲載した様なむき出しの状態では使用してなくて、掲載した様な状態で使用して居ます。




    現在の使用状態の組合せ 水 枕 です。   


  掲載の写真の、一番上にある 水 枕 の下に直角方向に置かれた二枚の 水 枕 が配置されています。   そのため、水の揺らぎの方向が、頭に直接当たる 水 枕 の水の揺らぎの方向に対して、その下の二枚の 水 枕 の水の揺   らぎの方向が直角方向になるため、独特の揺らぎの感触が得られるものと思われます。   先日から使用している、この「ダンロップ普及型 水 枕 」三枚仕立てによる 水 枕 の組合せ方法による 水 枕 の使用感   は、最近使用した組合せ式 水 枕 の組合せ方法の中では最も使用感が良好であると思っています。   しばらくの間、この組合せ方法で 水 枕 の心地よさを享受したいと考えています。
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 2017.02.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、二月最後の日になって仕舞いましたが、昔から「二月は逃げる」と言われて早く過ぎる月に数えられています。 
  明日から三月ですが、来月も「三月は去る」の言葉通り早く過ぎ去って行くのでしょう。
  さて、昨日、家内が退院して我が家に戻って来てくれました。
  症状は完全に治癒した状態なので、特に気を付けなければならない食養生などはない状態なので安心です。
  ただ、「糖尿病型」の血糖値の変化を示しているため、食事のカロリー計算と糖質摂取のバランスに配慮を要します。
  そのため、毎日の食事の献立に注意が必要なのです。

  ところで、私が綴っているこのサイトでの日記が今月末の今日で8年と半年間を経過し、後半年で9年を経過する事にな
  りました。
  9年前の私の年齢は(77-9=)68歳でしたので、未だ加齢による気力や身体の衰えは顕著ではなかったと思っています。
  ところが、最近の77歳と半年の私の気力と体力は、9年前の私に比べると可なり衰えた感じを持っています。
  そして、この日記についても毎日記す事が若干の負担に感じる様になってまいりました。
  そこで、後半年の間、何とかこの日記を続ける事に努力し、満9年になる6月末をもって毎日の日記は中止し、イベント
  のあった日のみ日記に記す事にしてはどうかと考えています。

  ところで、私は子供の頃、模型船舶に興味を持っていて、蒸気エンジンに強い興味をもっていました。しかし、父親
  が何故か働かないので家の財政は困窮を極めていて、母親が働いて何とか生計が保たれている状況でした。
  そのため、私の小遣いは全く与えてもらえなく、小学校の図書館で雑誌「子供の科学」を見て知った、蒸気エンジン
  を街の模型屋さんのショーウインドウで眺めては指をくわえていた思い出があります。
  私は、この様に機械工学的なモノに大変興味があるのですが、先日、YouTubeで私は初めて「真空エンジン」の存在を
  この年齢になって知って、その原理の奇抜さに驚くばかりでした。
  「真空エンジン」の映像をご覧になりたい方は、下の画像の→をクリックしてご覧下さい。




    


  この「真空エンジン」は何故動くのでしょうか、シリンダーに火炎を吸い込んでは動いています。   閲覧して頂いているみな様、その原理を考えて見て下さい。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  前段の「Diary of my home today and yesterday.」の部分に記しました通り、この「Diary of my life mizumakura.」   
  の部分についても、私の気力的・体力的な都合によって日記の簡素化を図りたいと考えています。
  この「 水 枕 」関係の日記の内容については、明日の日記から、私のこころに閃いた特別の事柄があった日のみ日記に
  綴る事を考えています。
  そのため、この部分の日記は一週間に数日の掲載になると考えています。
  なお、日記以外のページについては常時閲覧頂ける状態になっていますので、従来通り常時閲覧して頂けます。

  私の、このホームページ(HP)は、このFCのサイトへ移ってから8年と半年になって、Googleの検索では何時も上位に検
  索される実績を持つに至っています。
  この拙いHPをご利用頂いているお客様には、毎日閲覧頂いている方々も多数いらっしゃいますが、 水 枕 の扱い方を
  知るために、必要上差し迫って閲覧頂いているであろうとお察しするお客さまも多数いらっしゃいます。
  そのためにも、このHPは大切に運営しなければならないと考えています。
  これからも、その様な精神で運営してまいりますので、ご愛顧下さいます様によろしくお願い申し上げます。
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