2017.10.01 (Sun)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、嬉しいニュースです。
  入院中の妻の症状は日毎に回復に向かっていて、昨日の昼食から「おも湯」、夕食には「おも湯」「ヤクルト」「くず  
  湯」などの流動食が食べられる状態になりました。
  主治医の先生の話では、この度の症状は今年2月に発症した時に比べ症状が軽い状態であった様です。
  今年2月の時には、流動食が食べられる状態になるまで、1週間近く点滴による栄養補給を行っていました。
  この度は、四日目で点滴は一日1本に減らされる事になっています。
  これからは、症状を診ながら、食事を固形物へとレベルを上げて行くのだと思われます。

  今朝は、プラスチックなどの資源ゴミの収集日でした。
  数週間溜まっていたプラスチック類を、45リットルのゴミ袋二杯分収集場所へ出しに行きました。
  朝食後は、妻の入院先へ出掛け洗濯ものをもらって帰宅、昨夜私が着替えた下着類などと一緒に洗濯機に掛けました。
  タオル類などがあって、洗濯の量は可なりの量になりました。
  今日の家事仕事は、今朝収穫した合計約400グラムのボケの実を焼酎漬けにするため、インターネットでその方法を学び、
  実を良く洗いアルコール消毒をし、焼酎漬けに使用するガラス瓶のアルコール消毒をして、氷砂糖を適量入れ、ホワイ
  トリカーを注いで作業を終えました。
  1年間熟成する酷のある「ボケの実」の果実酒が出来上がる予定です。

  今日、焼酎漬けしたばかりの様子を掲載します。




      ボケの実の焼酎漬けの様子です。     


  今日の午後4時からは、現在私の写真作品「希望」を展示している会場は作品の撤収に向います。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今朝の日の出の時刻の空模様は、雲ひとつない秋晴れの空模様でした。
  今日の岡山県地方の日の出の時刻は、午前5時59分となっていました。
  私の就寝している寝室には東側に出窓があって、天気の好い日にはカーテンを開けると朝日が眩しく入って来ます。   
  今日起床したのは、日の出時刻を少し過ぎた午前6時10分頃でした。
  寝室の東側の出窓のカーテンを開けると、眩しい朝日が私のベッドの枕の辺りを照らしました。

  そして、ベッドに差し込んだ朝日の光の辺りには、私が毎夜愛用している組合せ式「ダンロップ普及型 水 枕 」が置か
  れていて、愛用の 水 枕 が朝日に照らされて眩しく輝いていました。
  そして、朝日に照らされた愛用の 水 枕 を良く見ると、私が愛して止まない 水 枕 の「ひとつ目フック」の影が自身の
   水 枕 のゴムの表面に落ちているのです。
  その陰影はとても印象的な景色でした。
  しかも、その陰影の状態は時刻と共に刻々と変化し、私はその印象的な姿に時間を忘れて 水 枕 を撮影をしていました。

  今日は、その朝日に照らされて印象的な陰影を見せる、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿の写真
  を掲載します。




         


  左端の写真では、 水 枕 の「ひとつ目フック」を通った朝日の光が、 水 枕 のゴムに刻印されたダンロップさんの肖像   を丁度照らして明るく浮き上がらせています。   正に、印象的な一瞬の出来事でした。
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 2017.10.02 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日までの秋晴れの爽やかな天候とは打って変わって、朝から鬱陶しく雨が降り続いています。        
  気象庁のサイトで、今日の天気図を閲覧すると九州五島列島付近を、前線を伴った低気圧が東へと進んでします。
  この低気圧は、今日の午後9時には島根県隠岐の島辺りまで進み、これに伴った前線の折れ曲がりは伊予灘の西に進む
  予報になったいます。
  この度の低気圧は、先日の低気圧とは違って明日までには余り気圧が低くならない模様で、私の体調はそれ程酷く悪く
  はならないのではないかと楽観しています。

  今日の午前中は、昨日我が家の庭に200g程収穫出来た山芋の実であるムカゴを、ネットで知ったレシピを基に「ムカゴ
  の赤みそあえ」を作って見ました。
  ムカゴを良く洗い、五分間茹でて、赤みそ、みりん、砂糖、だしで作った調味料であえて出来上がりです。
  出来た成果品の試食をすると、手前みそながら実に美味しい出来栄えでした。
  そこで、先日から副食の差し入れを頂いているお隣りさんへ、調理したた「ムカゴの赤みそあえ」をお裾分けしました。
  得体の知れないものを?と、疑問視されては駄目なので、ネットで知ったレシピのプリントを添えてのお裾分けです。

  ところで、一昨日アマゾンに注文していた新書本の玄田有史著「希望のつくり方」が昨日配達されてまいりました。
  玄田さんは、東大社会科学研究所の教授で「希望学」の研究の中心的存在です。
  私は、以前から「希望」や「絆」の言葉が好きで、今から6年近く前からこの言葉をテーマにした写真を撮影しています
  が、私は「希望」の言葉の本当の意味を厳密には今一つ理解していませんでした。
  そして、先日、東京都小池知事が中心になり立ち上げた政党が「希望の党」と命名され、私が好きであった言葉と重な
  って仕舞いました。
  私は、「希望」に政治的意図は必要を感じていないので、政党の名前に「希望」の言葉が使われた事に戸惑っています。
  このために、私の写真撮影のテーマを「希望」から変える考えはないのですが、何か抵抗を感じて仕方がありません。
  私の写真のテーマを、「希望」と同一の言葉である「ホープ」にしてはどうかとも考えているところです。

  これから、玄田有史著「希望のつくり方」を読んで、「希望」の本当の意味を教えてもらいたいと思っています。
  掲載の写真は、新書本の玄田有史著「希望のつくり方」の表紙です。




     玄田有史著「希望のつくり方」の表紙です。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、ネットを「 水 枕 」をキーワードに検索していますと「昭和乙女の思いで日記」がヒットしてまいりました。   
  私も同感する内容の書込みでしたので、その一部分を掲載させて頂きました。

     ・
     ・
    水 枕 とは、随分懐かしい言葉。
   子供の頃、熱を出した時に、利用した遠い記憶はありますが、おとなになってからはずっと使ったことはなかった
   ですし、家には 水 枕 はありません。
     ・
   病院帰りにドラグストアへ寄ってみました。
   さんざん探してやっと 水 枕 発見。
   ・・、確かにレンガ色のゴム製のあの 水 枕 です。
     ・
   帰宅してさっそく、箱から出し、水と氷を入れ空気を抜いてからクリップでとめました。
   これをタオルに包んで母に渡します。
     ・
   しみじみ 水 枕 の箱の説明書を読んでいると、ちょっと懐かしい子供の頃を思い出しました。
     ・
   そのうち、私も 水 枕 を入手して涼しい夏の夜を体感してみようかな・・・。
     ・
     ・

  と、言う書込みでした。

  大変、関心がありましたのでコピーと掲載をさせて頂きました。
  「昭和乙女の思いで日記」の管理人様、どうか、一部のコピー・掲載とリンクをお許し下さい。
  ご都合の悪い場合は、大変お手数ですが、最新ページの私のメールアドレスまでご連絡頂きたいと存じ、即刻削除をさ
  せて頂きます。

  昭和30年代から50年代へ掛けて子供の時代を過ごした多くの方々には、ゴム製の 水 枕 に特別の懐かしい思い出がある
  ものです。
  私も、その懐かしい思い出に60年来ず〜っと浸っている、重症の確固たる 水 枕 フェチなのですが・・・。
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 2017.10.03 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日の鬱陶しい空模様から打って変わって、秋の雲の浮かぶ比較的爽やかな空模様になっています。   
  私の体調も、昨日の憂鬱な気分の悪い体調から、気持の好い秋晴れの体調へと変わってまいりました。
  今日の午前中は、先日ネットで購入していた北アルプス「立山」のピンバッジの代金振り込みに、郵便局の窓口へ  
  行き送られて来た振込用紙を見せて振込をお願いしますと、機械から振り込んだ方が手数料が安いと教えられ、係
  員の方が機械の操作方法を教えてくれました。
  郵便局窓口の担当の方が、私の姿から私の年齢を察知して丁寧に教えて下さったのだと感謝しました。
  私も、その様に高齢者に認められる年齢になって仕舞ったのだと悟り、年齢には勝てないのだと観念しているとこ
  ろです。
  郵便局の帰り路、農協の販売所へ立ち寄り、少し古くなっていた仏壇の菊の花を替えるため新しい菊の花を購入し
  て帰宅しました。

  さて、私の左膝関節・半月板の手術の経過ですが、10月1日で丁度一か月を経過しました。
  一か月を経過したところで、手術した部分の痛みはほとんどなくなっていたので、少々の園芸仕事をしても大丈夫
  ではなかろうかと考え、二日間に亘り我が家の庭に作っているキッチンガーデンの手入れを行ったのですが、少々
  無理があったのでしょう、関節に痛みを覚えています。
  いい気になって、無理をして仕舞ったと反省しているところで、痛くなった膝の部分をアイシングしています。
  インターネットの書込みによると、スポーツで傷めた半月板の手術では、スポーツに復帰できるのは手術後約3ケ
  月後から、と言われています。
  若い人でその様ですから、私の様な高齢者では同じ条件の場合は半年近く先になるのではないでしょうか。
  余り無理をしない様にします。

  実は、午後4時過ぎに入院中の妻から電話があって、回診の主治医から経過が順調なので、この状態で順調に回復す
  れば今週の土曜日頃退院出来るかも知れない、と言われたとの事でした。
  嬉しいニュースです。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を製造している「ダンロップ・ホームプロダクツ」、親会社は「ダン  
  ロップ」です。
  その「ダンロップ」の創始者ジョン・ボイド・ダンロップについてのネットの記述を掲載します。

      ・
      ・
    1888年、スコットランド人獣医師のジョン・ボイド・ダンロップは、息子のジョニーから「自転車をもっと楽に  
    早く走れるようにするにはどうしたらいい?」と聞かれ、その時はただ、「練習しなさい」とだけ答えた。
    しかし、ジョニーが自転車のタイヤを壊してしまった時に、あるヒントが頭に浮かんだ。
    それは、タイヤの構造が動物のお腹と似ているということであった。
    そこで、獣医としての知識を総動員し、ゴムのチューブとゴムを塗ったキャンバスで空気入りのタイヤを作り、
    木の円盤の周りに鋲で固定した。これが世界初となる空気入りタイヤの発明であった。
    同年に特許を取得し、翌1889年に「The Pneumatic Tyre and Booth’s Cycle Agency, Ltd.」を設立した。
      ・
      ・

  「ダンロップ」銘柄の普及型 水 枕 に刻印されている、ダンロップ社の創始者「ジョン・ボイド・ダンロップ」の肖像を
  掲載します。




       水 枕 のJ.B.Dunlopの肖像です。     


  実は、「ダンロップ 水 枕 」のゴムに刻印されている、この創始者「J.B.Dunlop」氏の肖像ですが、 水 枕 を使い込んで   行く内に刻印された肖像のゴムの飛び出た部分のゴムから摩耗して、次第に肖像の輪郭がおぼろになってまいります。   そして、不思議な事に、 水 枕 を使い込んでいてゴムの老化が著しい部分が、この肖像の刻印されたゴムの部分なのです。   即ち、 水 枕 の寿命は、この「J.B.Dunlop」氏の肖像の刻印の部分のゴムの老化で決まるのです。   「J.B.Dunlop」氏の肖像の刻印がゴムの老化に寄っておぼろになり始めると、そろそろ 水 枕 の寿命だと知るのです。
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 2017.10.04 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から涼やかな風のある爽やかな秋晴れの空模様になっています。
  私の気分もまことに爽快です。
  朝食は、何時もの通り味噌汁を作って済ませ、朝食後午前9時に妻の入院先へ出向きました。
  妻は着替えをしていたのでそれを持って帰り、昨夜私が入浴前に着替えた下着などと一緒に洗濯機へ入れて洗濯を開始  
  しました。
  そして、今日は部屋の掃除を行う事にしていたので、各部屋の窓を開け外の空気を取入れて掃除を始めました。
  我が家の掃除機は平成6年に新しくした掃除機(購入年月が本体に記録してある)で、ホースの差し込み口のロックが壊
  れているので、ホースが本体から脱落しない様に注意しながらの掃除です。
  それでも、この掃除機は今までに故障をした事がなく23年間健気に働いてくれています。

  掃除の終わった頃、洗濯機から洗濯終了のチャイムが鳴ったので、早々に物干し用ハンガーに洗濯物を掛け、それを庭
  の物干し竿に掛けて作業を終了しました。
  何時もは、妻が作業をしているのを私は見ているだけだったのですが、この作業をして見ると結構時間が掛り大変であ
  る事が実感出来ました。
  それでも、妻の行っている遣り方を見ているので、凡その手順は分かっていて躊躇なく作業を終えました。
  ところで、二階から一階までの各部屋の掃除をすると、可なりの労働になります。
  手術をした左膝の関節に相当な負担が掛っていて、関節に痛みを覚えたので作業の終了後、膝の部分をアイシングして
  膝関節の腫れが進まない様に手当をしました。
  アイシングをすると、関節の痛みが和らぎ腫れを生じる事なく痛みが治まってまいります。

  午後からは、昨夜入浴して使った浴室の清掃を行いました。
  昨夜の入浴は私一人のみでしたし、入浴後洗い場の部分はシャワーの湯で綺麗に流して置いたので、清掃は湯船と下水
  部分、浴室の窓の部分の清掃で終わります。
  我が家の浴室と湯船は一昨年リニューアルしたばかりのユニットバスで、最近の浴室に使用されているプラスチックは
  抗菌処理がされていて、湯船の内側は垢や油脂分を密着させない処理が施されていて、湯船の内側を濡れ雑巾で軽く拭
  くだけで綺麗に汚れが拭い取れ、後流水で流せば清掃終了です。
  湯船の内側は、特殊な処理が行われているので強く洗う事は禁じられています。

  今日は、この秋一番の快晴の爽やかな空模様で、何時もならば写真撮影に出掛けるところなのですが、この度は私の脚
  膝の不具合と妻の入院のため断念しています。
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  今日は、私のこのホームページ(HP)で扱った 水 枕 関連の画像の一部を、「aughare 水枕」をキーワードにGoogle画像  
  検索機能を使って、画面一杯にその画像を表示させて見ました。
  結果は、掲載の画像の通りでした。




      水 枕 画像の一部です。    


  表示されている画像をクリックして大きな画像を表示させてご覧下さい。   表示された画像の中には、 水 枕 関連ではない画像も含まれていますが、これは 水 枕 の画像のあるページに含まれる    水 枕 関連以外の画像も選別されずに表示されたものと思われます。   私は、このHPに、一体どの程度の数の 水 枕 関連の画像を掲載しているものか、計算した事がないのですが、それは   相当な数に登っているものと思います。   ここに表示された 水 枕 関連の画像は、HPに掲載している 水 枕 関連の画像のほんの一部分であると思います。   一度、何枚の 水 枕 関連の画像を掲載しているのかカウントして見たいと考えていますが、兎に角その枚数は相当な   枚数になっていますので並大抵の作業ではありません。   因みに、今日掲載している画像には、 水 枕 関連以外の画像が約60枚ありますので、 水 枕 関連の画像は約270枚程度   存在すると思われます。   私が思いますのに、恐らく、このHPに含まれる 水 枕 関連の画像の枚数は、HPを開いてから9年間に10,000枚を優に   超えているものと思っています。
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 2017.10.05 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、起床時に若干身体が気だるい感じがして、起床時間を少し送らせて仕舞いました。
  妻が入院して単身生活が約一週間を経過したところで、日常の馴れない家事仕事に少しばかり疲れが出たのかも知れな  
  いと思っています。
  それでも、私が倒れて仕舞っては生活が成り立たなくなるので、無理をしない様にもうしばらく頑張るより他に方法は
  ないのですから、私の身体に鞭を打ちながら何とか乗り切る必要があります。
  気に掛っている庭の手入れなどの仕事があるのですが、私の身体には代えられないので目を瞑って放置して置くしか方
  法はありません。

  昨夜は、夜中の午前3時頃に目が覚めて、はっと、昨夜電気釜に今日のご飯を仕掛けるのを忘れていた事に気付きました。
  これは失敗したと、早速ベッドから起き上がってキッチンルームのシンクへ向い、深夜の米研ぎをして仕掛けて置きま
  したが、それからと言うもの、ベッドに入ってしばらくの時間目が冴えて眠れませんでした。
  その様な事もあって、今朝の体調が優れないのかも知れません。
  何れにしても、左膝の痛みもあるので、今日は少し身体を休めて安静にして置きたいと考えています。

  今日は、昨日の天気予報通り、一度に秋の気配が進んだ感じがしています。
  今日の服装は、長袖シャツの上にベストを羽織っての完全に秋の季節の服装です。
  ところで、振り返れば、昨年の10月14日から16日まで北アルプスの上高地へ撮影に出掛けていたのでした。
  私は、上高地へ行っていてよかったと振り返っています。
  若し、行っていなければ今年は脚を悪くして仕舞ったので、一生の間上高地へ行けなかったかも知れません。
  昨夜は、眠れない時間に、その様な事を考えながら時間を潰していたのでした。
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  今日は、私が18歳から60年間、普段の枕として愛用したゴム製 水 枕 の内、保存を始めた過去約40年間の 水 枕用「締  
  め金具」54本と、珍しいタイプの「締め金具」5本、ポリカーボネート製の「締め具」1本、更に「締め金具」用ゴム製
  カバー11本を集めて写真に撮影しました。
  この写真に収まった「締め金具」外に、現在私が使用している 水 枕 には「締め金具」が5本あります。
  写真に写っている「締め金具」の内、私が使用して使い古した 水 枕 に使われていた「締め金具」は54本になります。
  ゴム製の 水 枕 を購入すると、必ずゴム製 水 枕 に1本の「締め金具」が付属していますので、私は過去約40年間に54
  枚のゴム製 水 枕 を購入していた事になります。
  しかし、最近の過去10年ほどの間には、Yahoo!オークションに出品されていた珍しいゴム製 水 枕 を落札したものや、
  譲り受けた 水 枕 がありますので、54枚の 水 枕 の内、過去40年間に私が消費した 水 枕 は約25枚程度だと承知してい
  ます。
  それにしても、ゴム製 水 枕 の「締め金具」を一同に集めて見ると、余りの多さの「締め金具に」圧倒される思いがあ
  りました。

  今日撮影した、ゴム製 水 枕 の「締め金具」の集合写真を掲載します・




    保存中の 水 枕 用「締め金具」。   


  ゴム製 水 枕 の「締め金具」は、大雑把に見れば同じ様な形をしていますが、良く見ると細かいところに違いがある事   が分かります。   一般的な「締め金具」は、「コマ型締め金具」と言われる様ですが、金属の材質とプレス・仕上げの品質、メッキの種類   と品質、レバーの形と大きさの違い、刻印の有無などに違いが見られます。   なかには、カドミュームメッキの施された「締め金具」が4本ありますが、カドミュームの毒性のため現在一般には使用   されなくなったメッキのものです(上・下段左から2本、計4本)。   また、珍しい「締め金具」には、一般的な「コマ型締め金具」とは締め方が違うものがあって、これらは私がYahoo!オ   ークションで落札して手に入れたものです。   更に、「締め金具」用ゴムカバーは厚手のゴム製のもので、「締め金具」に被せる構造になっていますが、写真に写って   いるカバーには、「木下ゴム工業(KRC)」銘柄のものが9本、「ミツギロン」銘柄のものが2本ありますが、どちらもKR   C(ミツギロンのものはKRCによるOEM生産)のものです。   そして、ポリカーボネート製の「締め具」は数年前に製造販売された、「オカモトゴム」製の「締め具」でこのメーカー   の 水 枕 専用の「締め具」(写真の二段目左から三本目の「締め具」)です。
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 2017.10.06 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  矢張り、私は低気圧の接近による気圧の低下傾向に非常に弱い体質なのです。
  今日も、起床時から何時ものメニエルの症状に悩まされています。
  現在の時刻は午前10時前ですが、身体に鞭を撃って何時も通りの朝の家事をこなし、朝のコーヒーを飲みながらやっと  
  落ち着いてパソコンの前に座って日記を打ち始めたところです。
  メニエルの症状にコーヒーは良くないのかも知れないのですが、毎朝の私の習慣なのでそれに従っています。

  入院中の妻には、午前9時過ぎに携帯電話でモーニングコールをし妻の様子を尋ねましたが、先程主治医の先生の回診
  があって明日の退院の許可が下りた様でした。
  私の体調の話は、声を元気そうにつくろって妻には心配させない様にしていました。
  気象庁のサイトで天気図を閲覧すると、今日の午後9時の時点では低気圧は私の住んでいる岡山県に近付きつつある状
  態なので、気圧は下がる傾向にあって気分は回復しないと思われます。
  気圧の低下している状況を、アメダス(表形式)の岡山市の状況を閲覧すると、徐々に下がりつつある状態で明日までこ
  の状態が続くものと思われます。
  明日の妻の退院の時刻には、私のメニエルの症状は回復していると思われ、その様になった欲しいものだと思っている
  ところです。

  午後から、この度のメニエルの症状は気持が悪い、気圧の低下傾向と共に自覚症状が酷くなっています。
  症状を和らげる頓服の「トラベルミン配合薬」を飲むと、私の場合は副作用が大きくしばらくベッドに横になる必要が
  あり、午後4時には入院中の妻の元へ行く必要があるので服用は出来ません。
  困ったものです。
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 2017.10.07 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前10時過ぎに、病院で退院の手続きを済ませ、入院していた妻を我が家へ連れて帰りました。
  先月の9月28日に入院してから、9日間の入院でした。
  この度発病した「虚血性大腸炎」の症状は、今年2月に発病した症状に比べ軽かった事が入院期間が短くて済んだ賜物  
  と思われます。
  食事療法は余り気にする事はなく、病院で昨日までに出ていた献立を参考に我が家での献立を組立てる事にしています。
  今日から、九日振りに我が家は二人揃っての今まで通りの生活に戻れます。
  しかし、数日間は妻が我が家での生活に馴れるまで、ほとんどの家事は私が行う事になります。
  妻が、無理をして「虚血性大腸炎」を再発しない様に心掛けなければなりません。

  ところで、先日から読み始めていた新書本の玄田有史著「希望のつくり方」を、本日読んで仕舞いました。
  この本は、一般的な小説を読むのとは異なり、自分で理解しながら熟読する必要があったため速読は不可能でした。
  この本を読んで、やっと自分なりに「希望」の本質が理解出来た様な気がしていますが、未だ本当のところは理解出来
  てはいません。
  私が「希望」について理解出来た事は、「希望」は「希望」を持ちながら、そこへ到達するまでの過程の心の持ち方、
  その様な心の状態を言うのではないかと自分なりに理解しました。
  そして、自分の心が「希望」の状態へ到達すると、「希望」は消え失せ「むなしい」心の状態になるのですが、当初心
  に抱いた「希望」の状態に到達する前に、新たな「希望」を抱かせる、その様な状態に自分の心を置く、その作業の方
  法がこの「希望のつくり方」の著者の言いたいところではなかろうかと理解したのです。

  「希望」とは、旅人の前に現れる、「明るい未来に満ちた蜃気楼」の様な存在なのかも知れません。
  その「蜃気楼」に近付き掛けると、その先に新たな「蜃気楼」は見えて来る(自分の心に新たな蜃気楼を描く努力をす
  る)、「希望」とはその様な心の状態なのでしょうか。
  その様な状態に自分の心を持って行く、その作業の方法が著者の言う「希望のつくり方」なのだろう・・・、読んでい
  て大変考えさせられた「希望のつくり方」でした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜は、一昨日からのメニエルの症状が残っていて、やっと毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の助けを借  
  りて眠る事が出来ました。
  そのため、今朝の目覚めはまずまずで、苦労なく妻の退院の助けの作業を行う事が出来ました。
  矢張り、私のメニエルの症状のある夜の安眠は、守護神の毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」なくしては、
  得られない事がこの度もよく分かりました。
  その様な、私の守護神の 水 枕 に感謝しています。

  さて、今日の午後からは、私のパソコンに外付けして使っている携帯用ハードディスクには、過去10年来撮り溜めてあ
  る各種 水 枕 の写真が収められてあるのですが、その中に、現在私が保存しているゴム製 水 枕 の全てを並べて撮影し
  た写真があります。
  今日は、その写真を掲載したいと思います。
  恐らく、この様な写真は全国探しても存在しないであろう珍しい写真だと思います。
  どうぞ、ご覧下さい。




    私の「 水 枕 ・締め金具」総揃いです。   


  因みに、写真に写っている 水 枕 は様々な銘柄のもの全部合せで39枚あります。    水 枕 のゴムの表面が白く写っているのは、ゴムの老化防止用にベビーパウダーを塗布しているためです。
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 2017.10.08 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から身体がだるくて仕方がない状態です。
  血圧が低過ぎるのかと思って、血圧を血圧計で測ってまたのですが、133mmHgと83mmHgなので正常な範囲の血圧だ  
  と思われます。
  今までの疲れが重なって、妻の退院が実現したので一気に疲れが出た様な気もします。
  疲れたとは言うものの、毎食事の調理を行ったり食後の食器類の片付け、昨夜入った風呂の清掃などをするため、身体
  を動かせば動かせない事はないので、単なる疲れであろうとビタミン剤の「QPゴールド」を飲んで過ごしています。

  ところで、今年は山口県宇部市で二年に一回開催されている野外彫刻展「宇部ビエンナーレ」の開かれる年です。
  今年に野外出展される彫刻をサイトで閲覧すると、私の撮影テーマである「希望」「絆」に適した彫刻が数点出展され
  ている様に思われます。

  私が撮影に期待を持った野外彫刻の内、三点の彫刻の写真を掲載します。




          


  掲載の写真の野外彫刻の内、私が一番期待を持っている彫刻は真ん中の写真の彫刻です。   この写真の極一部分を、ときわ公園の芝の緑と湖の水の色を背景に撮影して、「希望(Hope)」「絆」をテーマにした抽   象的な写真に仕上げたいと考えています。   更に、この彫刻の台座の部分に写る彫刻と彫刻本体、芝の緑と湖の水の青色を組み合せる事も試みたいと思います。   2,017 宇部ビエンナーレ・野外彫刻展は、10月7日から11月26日まで開かれています。   私は、二年に1回のこの野外彫刻展に毎回行っていますので、今年も10月下旬に訪れたいと考えています。
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 2017.10.09 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から爽やかな雲ひとつない秋晴れの空模様です。
  その秋晴れの空の下、午前中に我が家の庭に作っているキッチンガーデンに、大根と小松菜の種蒔きをしました。
  キッチンガーデンとは言うものの、余り広くないガーデンなので、夫々の種を一列づつ蒔きました。
  種蒔きを終えたところには、防虫ネットを掛けて害虫の防御をして置きました。

  掲載の写真は、今日の午前中に作業を終えた我が家の庭のキッチンガーデンの様子です。




         


  写真の手前の空いた土地には、後日別の葉物野菜の種を蒔く予定にしています。   夕方からは、久し振りに愛用のカメラを持って近くのコスモス畑へ撮影に出掛けました。   今日撮影したコスモスの写真は、明日のこの日記に掲載する事にします。
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  昨夜は、ベッドに入って眠る前のひと時、多分私が一昨年前に創作した、私が愛して止まない 水 枕 を讃えて詠んだ自  
  由詩の事を思い浮かべていました。
  その詩は、何度も推敲を重ねて、やっと、愛する 水 枕 に対して率直な自分の気持を表現した内容の詩に仕上げる事が
  出来たのでした。
  私は、眠る前のひと時、その詩の言葉の全部を思いだそうと努力をしたのですが正確には思い出せませんでした。
  そして、私のこころは不完全燃焼の状態でしたが、何時の間にか眠って仕舞っていました。

  私は、今日の午前中、昨夜思い出そうとして正確には思い出せなかった、その詩を一昨年の何時この日記に掲載したの
  かを調べていました。
  相当長い時間を掛けて、過去の日記を調べていましたが遂に発見する事が出来ました。

  今日は、遂に発見出来た一昨年創作した、私の最愛の 水 枕 の詩を掲載します。






   自由詩守護神

   - 1 -
    ベンガラ色の 矢羽柄
    水を満たして クリップで
    キュッと締めれば 出来上がり     
    百年以上の 歴史ある
    日本生まれの 優れもの

   - 2 -
    五歳の頃に 初めての
    水に浮かぶ 心地よさ
    耳下(もと)独り 鳴る不思議
    無垢のこころに 刷り込まれ
    以来虜(とりこ)の 七十年

   - 3 -
    子供の頃は よく熱を
    母は夜でも 井戸水を
    冬には軒の ツララ入れ
    熱に安堵(あんど)の 母の愛
    爾来(じらい) 私の 守護神 に

   - 4 -
    目の前光る 一文字
    ネクタイ首に ダンディーな
    僅か私が 身じろげば
    水を揺らして ポッチョンと
    打てば響いて 小気味いい


  



   - 5 -
    包み込まれる 盆の窪    
    波に揺蕩(たゆと)う 気持ちして
    首を反らせば たおやかに
    底の知れない リアクション
    豊かな水の 心地よさ

   - 6 -
    不思議独りで 水跳ねて
    水を爪弾き ノックして
    ひとつ目フックを ふらふらと  
    心地如何と お気遣い
    健気私の 宝もの

   - 7 -
    眠りの前の ひと時を
    水の揺らぎに 身を委ね
    奏でる調べに 耳澄ます
    水の恵みに 浸る時
    こころ 至福の 水まくら




      by みずくら


    
  掲載の詩は、今日読み直し、今の私の 水 枕 に対する気持にそぐわない言葉の部分を修正しています。
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 2017.10.10 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、妻の所属している「和紙ちぎり絵」の岡山サークルが10月に開く作品展に出品するための、作品の額  
  縁などを購入するため、普段からお世話になっている岡山市東区の画材店まで、車で妻を連れて出掛けました。
  帰宅をしたのは、午後1時を少し回っていました。
  妻が退院してから三日目なので、無理にならないか心配しての外出だったのですが、作品展までに日数がなかったため、
  止むを得ずの外出でした。
  帰宅してから、疲れていないか心配したのですが、意外に平然としていて安心しました。
  妻は、お腹は弱い様なのですが腸以外の身体は意外に丈夫に出来ている様、私よりは身体が元気な様子です。
  最近、夫婦二人合わせて一人前の様な気がしていて、不思議な感じがしています。

  私は、帰宅してから午後2時から、昨夜使った風呂の掃除をしました。
  今日の風呂の掃除は、前回の掃除で浴室の隅々まで綺麗に掃除をしているので、この度の掃除は簡単掃除で終わらせま
  した。

  さて、今日は、昨日撮影した自宅の近くのコスモスの写真を掲載します。




      


  掲載の写真の、左端の写真に写っている背景の形が三角形山は、地元では○○富士と呼ばれている標高150m程の山です   が、頂上にはNHKや民放5系列のテレビ中継所があり、NHKのFM中継所もあります。   我が町は、人口の少ない小さな自治体の町ですが、民放5系列のテレビが札幌・首都圏・名古屋・京阪神・福岡並みの大都会   と同じ様に、5系列の民放テレビが試聴出来るのです。   () 瀬戸内海を挟んで岡山・香川県域では民放テレビ系列5波が割り当てられています。   岡山県の東南の端の片田舎の町ですが、テレビだけは大都会並みの恩恵を受けています。
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   水 枕 はゴム製のものに決まっていましたが、最近ではシリコーンゴム製の 水 枕 が製品化され、 水 枕 の色も赤、青、 
  白、黒、半透明なものも商品化されています。

  その様な、最近の 水 枕 事情ではありますが、私は従来から存在する天然ゴム製の 水 枕 以外、しかもいわゆる「普及
  型・平型」と称される一般的な形の 水 枕 を毎夜愛用しています。

  ところで、インターネットには、その様な天然ゴム製の 水 枕 とシリコーンゴム製の 水 枕 の特徴を整理したサイトが
  あります。
  今日は、そのサイトに掲載されている夫々の特徴をかいつまんで掲載したいと思います。

  先ずは、ゴム製 水 枕 についてのネットの書込みです。

      ・
      ・
    ゴム製のメリットデメリット

    メリット:価格が安い、オーソドックス、レトロ
    デメリット:ゴムの匂いがある、ゴムアレルギーには不向き

    口コミまとめ

    良い口コミ
    ・柄がレトロでかわいい
    ・薄型でちょうどいい(少量の氷と水で済む)
    ・シンプル安くて必要十分な機能
    ・冷凍庫で邪魔にならず、いざという時役に立つ
    ・寝苦しい夏の日に昔ながらの 水 枕 が気持ちいい
    ・氷と水で好きなように調節できるのが良い
    ・氷嚢(アイシング)としても使える

    いまいちな口コミ
    ・ゴムのにおいがする

    シリコン製のメリットデメリット

    メリット:匂いがない、色が綺麗、おしゃれ
    デメリット:価格が高い

    良い口コミ
    ・匂いがなく使いやすい
    ・ゴムアレルギーでも安心のシリコン製
    ・色が綺麗でおしゃれ(白はアイボリーに近い)
    ・寝苦しい夜もすっと眠れる

    いまいちな口コミ
    ・ゴム製に比べると価格が高い

    どちらを選ぶか?

    結論としては、価格で選ぶならゴム製。色、匂い、デザインで選ぶならシリコン製を選びましょう。
    使い勝手はほぼ同じです。
    ちなみに私は若干匂いに敏感なのでシリコン製の白にしました。
    シリコン製もまったくの無臭ではないですが、嫌な匂いじゃないしほとんど気になりません。
    結果、とても気に入って毎晩愛用しています!
    見た目ですが、実際使用する時にはタオルを巻くので、色はたいして気にしなくていいかもしれません。
    ただ、使う時ちょっと嬉しいのは確かです(笑)
      ・
      ・

  以上が、ゴム製 水 枕 とシリコーンゴム製 水 枕 のメリットの比較です。

  このサイトには書き込まれていなかったのですが、シリコーンゴムの特性として、シリコーンゴムは引っ掻き傷に極め
  て弱い事が挙げられます。
  シリコーンゴムの一箇所でも傷が入ると、その箇所から意図も簡単に傷が広がって破損して仕舞う特性があるため、傷
  を付けない様に細心の注意が必要です。
  その点、天然ゴムは一箇所傷が入っても、伝染して傷が広がる事は少ない特性があります。

  夫々の素材の性質は、天然ゴムは有機物質であり、シリコーンゴムは無機質な物質である違いがあります。
  () 有機物質とは炭素を基にして結合した物質、無機物質とはそれ以外の元素を基にして結合した物質を言います。

  私は、夫々で作られた 水 枕 を使用しての感じでは、素材の違いによる使用感の違いが見られる思いがしています。

  私は、天然ゴムで作られた、従来からある天然ゴム製の 水 枕 の使用感が好きです。
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 2017.10.11 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、二か月に一度の私の慢性蕁麻疹の診察日、午前8時30分に我が家を出発し診察を受けて帰宅したのは正午を少し  
  過ぎていました。
  
  午後1時30分からは、私が所属している老人クラブ連合会主催による健康講話が町の役場講義室で開かれ、私はその健康
  講話を聞きに参加しました。
  そこでは、私が苦しめられている膝の痛みの軽減法などの内容があり、私は真剣に講話を聞いていました。
  講師は、私が平素病気に罹った時の診てもらっている町の総合病院で理学療法士の先生です。
  リハビリの実際を実技に寄り教えてもらい大変参考になりました。
  要点は、パワーポイントによる投射が行われ大変よく理解出来ました。
  その要点の画面を撮影しましたので、掲載します。




        


  膝の痛みについては、関節の変形に伴う痛みは根本的に痛みをなくすのは困難だと言われました。   私の膝の場合は、関節の変形が認められているので痛みを根治するのは不可能かも知れません。
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 2017.10.12 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は朝から鬱陶しい曇り空、そして午後からは時折小雨が降るはっきりとしない天候です。             
  案の定、私の体調も朝から曇り空、メニエルの症状に悩まされています。
  午後からは症状が酷くなり遂にダウン、ベッドに伏せっていました。
  夕方になっても私の体調は回復しなく、この日記のタイプを打つのが関の山です。

  今日の日記はこの程度にして、お許し頂きます。
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 2017.10.13 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も朝から、どんよりとした曇り空から時折小雨の降る鬱陶しい空模様です。
  その様な空模様に、私の体調も昨日に続いて好くありません。
  その状態で、家に閉じ篭っていては余計に気分が落ち込むので、体調の悪いのを振り切り思い切って愛用のカメラを片  
  手に、雨の上がった時間を見計らって我が家の近くを「小さな秋」を見付けに散歩して見ました。

  外に出て、普段見慣れている我が家の近くの風景の中に、写真になる光景を見付けていると若干ではありますが、体調
  の悪さを紛らわす事が出来ました。
  今日の雨に濡れた景色は、日光を一杯に浴びた風景と違ってしっとりとして落ち着いた風情が感じられました。
  そして、今日我が家の近くで撮影した写真を掲載します。




          


  この度の撮影に使用したレンズは、両サイドの写真には「タムロン70-200mmF2.8ズーム」、中程の写真は「ニコン   105mmF2.8マクロ」を使用しました。   両サイドの写真にはニコンのレンズを使用していませんが、タムロンレンズの最新レンズだけあって上品に仕上げる事   が出来たと思っています。   また、中程の写真は、ニコンのマクロレンズで「サツマイモのイモヅル」の先端をマクロ撮影していますが、短焦点レ   ンズの特長の背景のボケの美しさが感じられます。
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  このページでは、私が毎夜愛用しているゴム製 水 枕 について、日々思い付いた事柄を気ままに記しています。   

  今日は、市販されているゴム製 水 枕 のゴムの表面に刻印されている、「取扱説明」について記したいと思います。   
  その、 水 枕 のゴムの表面に刻印されている「取扱説明」の部分の写真(左の写真)を掲載します。




       


  この刻印の英語の文章を抜き書きしますと、下記の通りになります。     Directions: Fill two thirds with ice or cold water before     For Use  applying clip.           Air should be expelled before applying clip.     After Use : Drain Bottle and Hang by bottom tab.           Keep bottle free from heat, light, oil, or acid.   ゴム製の 水 枕 は、日本で作られた日本独自の製品なのですが、この 水 枕 に刻印されている「取扱説明」は何故か英   文で刻印されています。    水 枕 を作るのは、家庭ではそのご家庭のお母さん方でしょうが、この英文の「取扱説明」を理解出来るお母さん方は   どの位いらっしゃるでしょう。   実は、私は英語力は全く駄目で、大よその意味は分かる気がしていますが、正確な意味は理解出来ていません。   日本人が開発した日本独自のゴム製 水 枕 、何故「取扱説明」が英文なのでしょう、明治・大正・昭和初期の時代にあっ   た海外製品(舶来)崇拝的感覚が、その様なところに顔を出しているのでしょうか。   面白い現象だと思います。
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 2017.10.14 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後からは、曇り空の合間から時折日差しのある空模様になっています。
  気象庁のサイトで、週間天気予報を閲覧すると来週木曜日・19日までは、曇りから雨の愚図ついた空模様が続く様です。  
  この気象状況は、一か月遅れの秋の入り口の長雨なのでしょうか。

  この様な今日の空模様ですが、今日の私の体調は若干耳鳴りがするものの、朝からまずまず良好でほっとしています。
  ところで、明日は私の所属している写真クラブの10月例会があるのですが、最近撮影をしていないため会へ持参する写
  真作品がないため、午後3時過ぎから近所のコスモスが植わっている田んぼへ、コスモスの撮影に出掛けて見ました。

  今日の午後撮影したコスモスの写真を掲載します。




          


  撮影したコスモスの写真ですが、撮影して帰宅し妻に見てもらい評価をしてもらったのですが、今一つコスモスの可憐   さが表現出来ていないとされました。   言われて見れば、その通りコスモスの可憐さが足りない感じがします。   コスモスの花は、今しばらくは満開の状態を保っています。   再度、撮影してコスモスの可憐な姿を表現した写真にしたいと考えています。
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  昨夜は、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」にこころと身体を任せ、眠る前のひと時 水 枕 の奏でる水  
  の調べに耳を傾けていると、以前読んだ事のある「くららさんの詩・ 氷 枕 の生態」と言う詩が思い出されました。

  今日は、その詩を掲載したいと思います。

   [ 氷 枕 の生態 〜音声編〜]

      氷 枕 の氷たちがさんざめく。
     耳を押し当てていると、声が聞こえてくる。

      氷 枕 の氷たちはけっこう饒舌。
     わたしが先に溶けるのよ、
     お役に立つのよ。
     わたしはのんびりするわ、
     勝手に溶けて消えれば?
     口々にいろんなことを喋っている。

     こっちが聞き耳を立てたら一斉に沈黙するのだろう。
     だからわざと知らんぷり。
     この会話を聞いているだけでけっこう愉しい。

     でも、
     溶かしてしまっている張本人はわたしなの。
     わたしの熱なの。
     ごめんなさい

   ******************************

     入院中、ずっと熱や頭痛に悩まされ、 氷 枕 生活でした。
     その時に初めて知った 氷 枕 の生態のほんの一部です。
     もっとわたしが聞き取れないほどの小声で囁く会話もきっとあるのでしょう。
      氷 枕 、けっこう奥が深いです。

  *印バーの下の文章は、作者のコメントです。
  この方の詩には、「 氷 枕 の生態 〜視覚編〜」と言う詩もあります。

  氷を入れた 水 枕 の奏でる「 水 枕 の調べ」、本当にその様に聴こえるものです。
   水 枕 に「 生 態 」と表現されている感覚にもこころを動かされます。
   水 枕 を使用した経験のある方でなければ分からない詩ですね。
  私は、毎夜愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に氷を入れ、良い冷たさの 水 枕 を愉しんでいますが、 水 枕 の奏でる
  水と氷の調べは、この詩の通りだとの思いがしてなりません。
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 2017.10.15 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨夜からの雨が降り続く鬱陶しい空模様です。
  その様な空模様の中、私の体調は起床時から優れず、何時もに時刻にはベッドから起き上がれませんでした。
  結局、午前7時半頃までベッドに横になっていて思い切って起床しましたが、軽い朝食を済ませ頓服の「トラベルミン  
  配合薬」を服用してベッドで横になっていました。
  症状は、頭痛、耳の聴こえの異常、耳鳴り、目まい、胸のつかえ感などの不快な症状です。
  ベッドに横になって、しばらくして眠っていた様です。
  気がつくとお昼前の時刻、心なし体調が好くなった感じがしていて、何とか昼食を摂る事が出来ました。

  さて、今日の夕方には午後7時から私の所属している写真クラブの10月例会があります。
  その時刻前の午後6時30分からは、11月26日(日)に開かれる撮影会の打合せを行う事にしていて、私は撮影会の幹事を
  しているため、その打合せの中心人物になりますので、体調を理由に欠席する事は出来ません。
  この度の撮影会は、日帰りでの京都市内の東寺・鉄道博物館または水族館・泉湧寺を回っての撮影になります。
  打合せ事項の主な議題は、個人負担金を幾らに設定するか、「鉄道博物館または水族館」をどちらか一箇所に決めるか
  です。
  クラブ役員の意見を集約して決定したいと思っています。
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 2017.10.16 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  アメリカ・カリフォルニアで発生している大規模な山火事は、多くの被災者を出し現在も燃え続けている様です。
  その様な中、私が卒業した学校の同級生のOさんが、アメリカの国籍を得て同州に移住しているので、心配になり昨日  
  メールで火災のお見舞い状を送って居ました。
  その返事が、今日メールで届きました。
  Oさんのメールによると、Oさんの住んでいるところは大規模な山火事が起きている場所からは遥か北になると言う事  
  でした。
  Oさんからのメールには、次の通り説明がなされていました。

     ・
     ・
   ご心配下さった山火事は、私達の住んでいますロサンゼルス郡トーランス市より遥かに北方(サンフランシスコ
   の北、ソノマ郡サンタローザ)で全然問題ありません。
   私達の住所はトーランス市ソノマ通り(Torrance, Sonoma Street)でソノマ郡ではありませんのでご安心ください。
     ・
     ・

  私は、Oさんの住所に Sonoma の標記があったので、ソノマ群に近いのではないかと思い込んでいたのでした。
  Oさんの住所が、この度の大規模山火事の影響はない事を知り安心しました。
  Oさんへは、早速メールで返事を送信して置きました。

  昨日開かれた私が所属する写真クラブの10月例会では、11月26日に開かれる撮影会の件に就いて検討が行われましたが、
  撮影場所に就いて、当初の計画にあった「鉄道博物館」または「水族館」を撮影場所から外し、「東寺」と「泉湧寺」
  の二箇所にする事に決定しました。
  これによって、撮影時間に余裕が生じゆっくりと撮影が出来る事になりました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日、Google 検索で「水まくら ブログ」をキーワードにブログの検索をしていますと、「懐かしいアイテム」との  
  題名の書込みが水まくらの写真と共にありました。

  私は、久し振りに水まくらのブログの書込みに出会い、私も懐かしく感じたのでここに掲載させて頂きました。
  その書込みは、次の通りです。

      ・
      ・
    発熱といえば
    子供の頃によく使った水まくら。
    よく熱出してましたから母にやってもらってましたね。
    今回は逆に用意する方です。
    氷を入れる分量が分からず箱の裏の説明文を読みながらの準備。
    氷は2/3でいいそうで、水を入れて空気を抜いて、金具でしっかりととめます。
    説明書にあったので「へ〜」と思ったのが少し塩を入れるとよく冷えるとの記載。
    理科の実験でやりましたね(^^;;
    いきなり発熱して驚きましたが母も2日ほどで戻ったので、一安心でした(^^)
    よく洗って、よく乾かして次の出番はいつになるでしょうね?
      ・
      ・

  最近の私達の年代よりも一世代若い方々には、ゴム製の水まくらの扱い方はご存じないのでしょう。
  この方は、水まくらの説明書をお読みになって水まくらを作られた様です。

  私は、この書込みを読んで、少しばかり疑問が生じました。
  それは、水まくらに入れる氷と水の中に、少しの塩を入れるとよく冷えると「説明書」に書いてあったとの箇所です。
  塩分を含んだ水の融点(氷から水になる温度)は、真水の融点よりも低温なのですが、水まくらに入れる水に「少しの塩」
  程度の量の塩を入れた具合では、融点の温度は余り下がりません。
  それは、水まくらに入れる氷と水の量は1.5から2リットルあって、塩を少し(数10グラム)入れてもほとんど融点は下が
  らないからです。
  そして、少々の塩を入れた事によって若干水まくらの温度が零度から極僅か下がったとしても、温度の下がった分だけ
  水まくらは周囲の熱を多く取り込んで早く暖まって仕舞うので、氷が長持ちしない事になります。

  私は、氷を入れる水まくらには、塩を入れない使い方を推奨します。
  仮に、塩水が水まくらの「締め金具」に付着した状態で置かれると、「締め金具」に錆びが生じる恐れもあります。




       オカモト銘柄の 水 枕 だと思います。     


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 2017.10.17 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の、私の住んでいる岡山県地方の天気予報は「曇りのち晴れ」になっていましたが、午後からも「曇り」のままの  
  状態でした。
  その様な気象条件の中、私の体調は今一つ優れません。
  早く、最近の愚図付いた気象条件が、本格的な爽やかな秋晴れの空模様に変化してもらいたいものです。

  その様な気分の優れない状況の中、愛用のカメラを持って我が家の近くの風景を撮影して見ました。
  その写真を掲載します。




          


  写真は、左端と右端が我が家のキッチンガーデンですが、大根の種が芽を吹いて緑色の葉が見えています。   中程の写真は、我が家の近くのゴルフ・パター練習場から我が家を見たところです。   この写真の、左に写っている頂上が三角形の山が、その山の形から通称「○○富士」と呼ばれている標高150m程の山で、   頂上には、先日の日記に記したNHKと民放5局のテレビ中継所とNHK・FMの中継所があります。   そして、その山の下に写っている二階建の小さな家が我が家です。
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  先週までは、夏の名残を想う暑さの毎日でしたが、今週に入ってから一変して秋の気温の毎日になってまいりました。
  私が毎夜愛用している 水 枕 は、秋本番の夜の気温に戻って、その使用感は本来の心地いい秋の 水 枕 の到来となって、
  私は毎夜その心地よさを満喫しています。

  私は、以前に毎夜愛用の 水 枕 の、一年で一番心地よく感じる季節は何時であろうか、そして、季節ごとの心地よさ
  ランキングを付けた事を思い出しました。
  そして、9年と4ケ月の日記の中から、その時の日記を見付けました。
  今日は、その時に記した日記の内容を記します。

    ・
    ・
   水 枕 が一番心地いいと感じる季節は?、と考えた時に、真夏の熱帯夜に使う 水 枕 も冷たくて気持ちのいいものです  
  が、果たしてどうであろうか?、ここで私は思い直して見ました。
  私の今までの約60年間に亘る 水 枕 生活の記憶を振り返って、春・夏・秋・冬、夫々の季節の 水 枕 の使い心地を表にし
  て見ました。

 
  季節 水 枕 の 使 い 心 地 順位  
 
  春めいて程よい気温のベッドの中での、 水 枕 の優しい冷たさと浮遊感は、
春の生きいきしたこころを刺激して心地いいものです。
3月下旬から5月下旬に掛けての使用感は、一年を通じて最高と思われます。
 
 
  真夏の熱帯夜の 水 枕 は、火照る身体に
心地いいものですが、他の季節ほどの自然な心地よさに比べれば、
強制的に身体を冷やす感じがして若干違和感があります。
 
 
  冷たく澄んだ秋の空気を遮断する暖かなベッドの中の 水 枕 は、
水の優しい浮遊感と鳴る水の音が、秋のもの悲しい哀愁の憂いを打ち消し、
私のこころを癒してくれます。春の 水 枕 に次いで心地いい季節です。
 
 
  木枯らしの吹く外の寒さとは裏腹に、暖かなベッドで温まった身体に、
程よく冷たさを調整された 水 枕 の冷たさは、適度な刺激があって、
格別の心地よさがあります。春・秋の 水 枕 に次いで心地いい季節です。
 
    ・     ・   即ち、今のこの秋本番の季節の 水 枕 の使用感は、一年を通じて二番目に心地いい季節になると思われます。   私は毎夜、ベッドに入って眠りに入る前のひと時、こころと身体を愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」に任せて至福の   時間を過ごすのです。    水 枕 は、私の毎夜の目の中に入れても痛くない宝もの、幸せです。
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 2017.10.18 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、朝一番に我が町の役場へ赴いて衆議院議員選挙の期日前投票を済ませました。
  その後、続けて赤磐市下市のスーパーマーケットへ、購入予定をしていた衣料品や食料品の買い物に出向きました。
  帰宅したのは、正午を少し過ぎた午後0時15分頃でした。
  遅い昼食を済ませて休憩、そして、私の仕事である我が家の部屋掃除を行いました。
  そして、午後3時過ぎから、この日記のタイプを叩いているところです。

  ところで、私は、日記のタイプを叩く場合、日記をつける時間は特に決まってなく書く事柄が頭に浮かんだ時や、が気  
  が向いた時にパソコンを開いてタイプを叩いています。
  今日も、その様な調子で日記に向っています。

  さて、空模様は、今日の午前中は青空が覗いていましたが、お昼過ぎから空一面に雲が出て来て、午後3時過ぎ現在今
  にも雨の降りそうな空模様になって来ています。
  今週一杯は雨模様の天候が続く予報になっています。
  来週は、台風21号が本州の太平洋沿岸へ接近する予報になっているため、当分の間秋晴れの爽やかな空は見られなしか
  も知れません。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨日は、掲載の様な写真をネットで見付けましたので、ご覧に入れたいと思います。




      昨日、ネットで見付けた写真です。     


  さて、メーカーなどが一般的に使用している、ゴム製 水 枕 の呼び方ですが、掲載の写真に書き込まれている通り、      「 水 枕 」or「 氷 枕 」、どちらの呼び方が正しい呼び方なのでしょうか?   医療機関では、特に病院では医師や看護師仲間では「 氷 枕 (ひょうちん)」と呼ばれています。   この件については、私は以前に、その呼び方を調べた事があります。   それに寄りますと、概ね、東日本では「 氷 枕 (こおりまくら)」、西日本では「 水 枕 」と呼んばれる場合が多いとの事   の様です。   その理由は定かではありません。   掲載の写真の 水 枕 は、見てお分かりの通り、私が愛して止まない「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   写真の状態では、一寸入れた水の量が多い感じがしています。   この状態で、この 水 枕 に頭を乗せると「ころ・ころ」して頭が定まらない感じがします。   もう少し水を少なめに入れると、最適な浮遊感が得られて心地いい状態になると思います。
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 2017.10.19 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、数日前から始めた我が家にあるエアロバイクによるジョギングを約10分間しました。
  このエアロバイクは、我が家に10年位前から置いてあるものです。
  購入した当時は、私が未だ60歳代だったので、30分間程度連続して踏んでいても負担にはならなかったのですが、今で  
  は10分間程度で息が上がる感じがして負担を感じます。
  そこで、今ではその当時よりも負荷を軽くして踏む様にしています。
  そして、当面馴れるまでの間一回10分間程度のジョギングを午前と午後に分けて行う様にしています。
  10年前に比べて体力が落ち、左膝の関節に障害を抱えている現在、無理をしない様に体力を増進する様に考えて居ます。

  ところで、私の一番の趣味である写真撮影は、現在19年目を迎えています。
  現在の写真撮影のテーマは、「希望(Hope)」や「絆」て、それらのテーマを想像させる風景や造形を撮影する事です。
  私は、常にそれらのテーマに基づいた風景や造形を求めて私の周囲を眺めながら、写真に撮影した場合の仕上がりをイ
  メージしているのですが、現実は大変難しいものがあります。
  そこで、テーマの「希望」「絆」に、私の好きな色を組み合せて撮影の範囲を広げる事を考えました。
  私の好きな色は「真紅」なのですが、合せて好きな色の状態は「緑」から「青」に変化するグラデーションです。
  例えば、緑色の葉の背景に青色の葉があって、二つの色が絶妙なグラデーションでつながっている様なシチュエーショ
  ン、そして背景にはもうひとつ、私の好きな色の赤色のぼやけた花が脇役として存在する。
  私が目にする日常の風景の中に、その様な写真のシチュエーションをイメージして見る様にしたいと考えています。

  私の好きな第二の色、「緑と青の色が融け合ったグラデーション」の例の写真を掲載します。




   緑色から青色に変化する色のグラデーション。  


  掲載の写真の背景に、更に赤色のぼやけた花の点描画あれば私の意図した写真のひとつになります。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  最近の空模様は、曇りから雨の降る愚図ついた空模様の連続です。
  私の体調は、この様な、曇りから雨の降る愚図ついた空模様の場合は、メニエルの症状が現れて体調が優れず憂鬱な気  
  持になっています。
  しかし、ここのところは連日の天候の悪さのため、身体が天候の悪さに慣らされて来ているためか、体調の不良を余り
  感じなくなっています。
  それでも、就寝時ベッドに入り寝室の照明を消すと、メニエルの症状が現れてなかな眠りに就けない状態が生じます。
  そのため、私は今の季節になったも、毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」に少しばかりの冷蔵庫の氷を入れ、
  タオルのカバーで程良い冷たさを保ち、心地いい 水 枕 にして眠っています。
  この様な状態にすると、メニエルの症状を忘れる事が出来て、心地よく就寝する事が出来ています。

  ところで、今日は、その様にメニエルの症状の中でも私の安眠を助けてくれている「ダンロップ普及型 水 枕 」に感謝
  して、 水 枕 のゴムの表面に刻印されている「矢羽根マーク」のオブジェ的な画像を作って見ましたので掲載します。




   ダンロップ普及型 水 枕 から作った画像。  


  掲載の画像、自分ながら思ったより垢ぬけしたオブジェに制作出来たと、感心して眺めています。   じっと眺めていると、オブジェの中から波の音が聴こえると共に、オブジェの表面が波立つ思いがして不思議です。
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 2017.10.20 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、我が町の保育施設「○○にこにこ園」での保育園児と老人クラブメンバーの交流会が開けれ、私はそ  
  の交流会に地区の老人クラブ代表メンバーの一人として参加しました。
  午前9時30分からの交流会開始セレモニーに始まり、園児と老人クラブメンバー合同の運動会を通じて、幼児と老人クラ
  ブメンバーの交流が始まりました。
  運動会では、園児と合同での球入れ、障害物競争、リレー競走、園児による徒手体操、ダンスなどが行われ、最後に遊
  戯室に集まり、園児と老人クラブメンバーが数名づつの島を作っておやつとお茶を頂き雑談をして過ごしました。
  交流会は約2時間30分行われ、午前11時30分に散会しました。

  私達夫婦には孫がいないので、私は久し振りに小さな子どもたちと触れ合い、童心に還って園児との交流を果たす事が
  出来、園児達から若いエネルギーを頂いた気持になりました。

  掲載の写真は、今日開かれた園児と老人クラブメンバーの運動会を通じての交流会の一こまです。




         


  この様に、地区の様々な催物に参加する事は歳を取らない老けない秘訣だと考え、積極的に参加する事にしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***


  先日から作っていた、私のマスコットとしての愛する「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真集が出来上がりました。
  写真集の構成は、単行本の大きさのLサイズの写真が16枚入る写真用クリアーファイルに、お好みの 水 枕 の写真を入  
  れたものになっています。

  その写真集に入っている16ページの内の一部分のページを掲載します。




         


   水 枕 の写真は全部で16枚になっていて、全て私が一番好ましいと思われる構図の 水 枕 の写真です。   この写真集は、私が何時も携帯しているショルダーバッグに忍ばせ私のマスコットとして、こころに隙間の出来た時に   バッグから取り出して眺める事にしています。   もちろん、写真の 水 枕 は「ダンロップ普及型 水 枕 」です。   私のこころの奥底に潜在する、私の幼い頃の無垢なこころに捉えられて70年の、目に入れても痛くない程愛らしく可愛   い 水 枕 、その 水 枕 が文庫版の小さな写真集として何時も私のバッグに入っている幸せ、私はその幸せを何時も携帯   出来るのです。
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 2017.10.21 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、台風21号による気圧の低下の影響でしょう、何時もの通り体調が優れずベッドから起き上がれません  
  でした。
  何時もの起床の時刻に、頓服の「トラベルミン配合薬」を服用して、ベッドにしばらく横になっていました。
  台風21号が、私の住んでいる岡山県から遠ざかるのは、予報によると来週月曜日の23日午後になってからの様です。
  後、二日間は大風に寄る気圧の低下傾向にあるので、私の体調は優れない状態が続くと思われます。

  ところで、私が心配している事があります。
  それは、妻の所属している和紙ちぎり絵の「岡山サークル」の作品展の作品搬入の日が、来週月曜日・23日にあって、
  当日は午前10時までに、岡山市北区天神山文化プラザまで作品を持って行く必要がある事です。
  搬入する作品は、妻が開いている生徒さんの作品もあって全部で6点ある様です。
  作品の中には、妻の30号の大きさの作品もある事から一寸した荷物になる予定です。
  当然、私が車を運転して会場へ向かう事になるのですが、当日は未明から台風の影響があって、その時刻には未だ暴風
  雨の影響が残っている事も思われ、更に私の体調も心配です。
  台風21号が、スピードを増して23日の朝には遠くへ遠ざかって居てくれればよいのだがと内心考えています。
  それよりも、台風の勢力が衰えて、日本列島へ被害を出さない事を願って止みません。

  今日現在の、台風21号の予想進路の画像を掲載します。




   今日現在の台風21号予想進路です。  


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日の「Diary of my life mizumakura.」の部分はお休みさせて頂きました。




                


  私の愛するゴム製の「ダンロップ普及型 水 枕 」の矢羽根模様の刻印ですが、この様に写真に撮影して配置して見ると、    以外に芸術的なオブジェになるので不思議です。
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 2017.10.22 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から台風21号の影響で雨が降り続いていますが、未だ風はほとんど吹いていません。
  台風の進路予想によりますと、私の住んでいる岡山県は進路方向から見て左側になるので、台風の進む速度と台風に吹  
  き込む風が相殺され、意外に風が弱くて済むのではないかと期待しています。
  心配なのは雨による被害ですが、今日のテレビの予報を視ていると岡山県地方の降雨は左程酷くはならない様です。
  ところで、心配なのは、台風が強い雨を伴ってほとんど勢力を保った状態で東海地方から首都圏の地域に向う予報にな
  っているので、それらの地域に大きな被害が出ない事を望んで止みません。
  
  私の体調は、昨日の午前中は体調が不良の状態になっていたのですが、今日は気圧の低下状況に慣れたためなのでしょ
  う、多少メニエルの症状を自覚しているものの、頓服薬を服用する必要はない程度で有難く思っています。

  さて、私の趣味である写真撮影については、現在私は2,010年9月に購入したニコンD700、一昨年購入したニコンDf、そ
  して2,011年に古いレンズを売り払って代りに購入したニコンD7000の三台の一眼レフカメラを使用しています。
  この内、D700は既に7年間使用して撮影したコマ数は現在3万枚を超えていますが、まだまだ現役として役目を果たして
  くれています。
  しかし、このD700で最近気になっているのは重量の重さで、そのため、D700に装着しているレンズ(ニコン16-35mm
  F4)はそのままに、カメラボデーをD7000に替えて使用しています。
  その様にすると、焦点距離が1.5倍の24-52.5mmf4になり使い勝手がよい焦点距離になるのです。
  ところが、D7000は2,010年10月に発売されたカメラなので、発売後7年が経過しいささか時代遅れのカメラになりつつ
  あり、最近発売されたD500やD7500に比べるとISO感度、内蔵画像処理ソフトなどに圧倒的な性能の差があります。
  私は、今D7000の台替え機種をD500にするか、D7500にするのか大いに迷っているところです。
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  今日も、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」のゴムの表面に刻印されている「矢羽根」の画像で作った  
  オブジェを掲載します。




                


  さて、この画像のオブジェを見て、ゴム製の 水 枕 を連想される方が、今の現役時代の方の中にどの位居られるか、私   は大変興味のあるところです。   この状態では、「mizumakura」と表示してあるので当然お分かりだと思いますが・・・、表示がなかった場合では?
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 2017.10.23 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、妻の所属している和紙ちぎり絵「岡山サークル」の作品展の作品搬入に付き合う事になっています。  
  午前9時前に自宅を出発、途中妻のサークル仲間の友達を乗せ展示会場の岡山市北区天神山文化プラザへ向いました。
  会場へ到着したのは、午前10時少し前でした。
  会場では、作品の搬入と展示作業が始まっていて、何時もお世話になっている画材店のS社長も作業に見えていました。
  私も、サークルのスタッフの中に混じって、作品の搬入と展示の作業を手伝う事に・・・。
  作業は、昼食を挟んで午後4時過ぎまで掛り、帰宅したのは午後5時を少し過ぎていました。

  ところで、私は作業の合間に、しばらくの間文化プラザの建物の中の写真の被写体探しをする事にしました。
  建物の中には、私が以前に岡山県美術展覧会写真の部で県知事賞を頂いた被写体のオブジェがあり、その目で見れば他
  にも結構面白い被写体があるのです。
  私は、建物内のホールの前のホワイエに置かれている赤い色のイスに注目しました。
  そして、撮影した写真が掲載の写真です。




          


  この度撮影に使用したカメラは、私が常時携帯しているコンパクトデジカメでしたので手持ち撮影でした。   作品展には、後日改めて訪れる事にしていますので、その時、一眼レフカメラを持参して本格的に撮影したいと考えて   いるところです。
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 2017.10.24 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、妻の所属している和紙ちぎり絵「岡山サークル」の作品展に妻が受付当番をするため、妻を私の運転する車に  
  乗せ会場まで連れて行きました。
  私は、妻が受付当番をする間の午前10時30分から午後4時まで、「岡山サークル」からの依頼により会場の開催状況を
  撮影しました。
  一通り会場の様子を撮影した後、私は昨日の日記に記していた通り、会場内の赤い色をしたイスの撮影と余った時間に
  直ぐ近くの秋の風情を感じ始めた岡山後楽園の風景を撮影しました。

  帰宅は、昨日よりも若干遅くなり夕方5時を回っていました。

  今日は、撮影した岡山後楽園の写真を掲載します。




      


  左端の写真は、後楽園庭園内にある水田(井田と言っています)の稲を刈った後の田と穂だ木に稲を干してある風景です。   水田には、台風21号の雨の水が溜まっていました。   中程の写真は、園内の茶屋の手前にススキの穂を収めて見ました。   右端の写真は、園内の掘割を泳ぐ緋鯉を咲き始めたツワブキの花越しに撮影しました。   和紙ちぎり絵作品展の会場で撮影した、赤い色のイスの造形写真は期待をしていた写真が撮影出来ましたが、公開する   と公の写真コンクールに応募出来なくなるので、この度は掲載する事が出来ません。
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 2017.10.25 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私は、一昨日来から風邪引きの症状が出ていて、昨夜は鼻詰まりと頭痛で充分な睡眠がとれていません。
  昨日に、若干無理をして岡山市内へ出掛けて行ったのが、症状を悪くしたのかも知れないと思っています。       
  そのため、今日は一日室内で養生をして昨日撮影した写真の整理をして過ごしていました。
  昨日撮影した写真は、和紙ちぎり絵作品展の関係の写真が約60枚、岡山後楽園関係の写真が約30枚、作品展展示会場で
  のオブジェの写真が約60枚です。
  この内、和紙ちぎり絵作品展の写真は妻の関係者の方々へ渡す必要があったので、他の写真に優先して写真の整理を行
  いました。
  展示会場の赤いイスのオブジェ(造形)の写真は、作品になりそうな写真をより出し組写真にして見ましたが、何とか作
  品にする事が出来そうな試作の組写真を作成する事が出来ました。

  この組写真は、掛り付けの写真ラボ店に注文に出し全紙の大きさにプリントしたいと考えています。

  今日は、私が今日作成したそのオブジェ(造形)の写真と、私がこのオブジェ写真に使用した素材の赤色のイスの写真を
  掲載します。




             


  掲載の写真は、左がこの度作成したオブジェの写真、右が素材の赤色のイスです。
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 2017.10.26 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来の風邪の症状が改善しません。
  昨夜も、一昨日の夜に続いて鼻詰りと頭痛でよく目が覚め熟睡が出来ませんでした。
  しかし、今日は妻が先日患った「虚血性大腸炎」のその後の診察の予約を取る必要があったので、午前7時前に病院へ出  
  向き受付で予約のカードをもらって来ました。
  午前9時前に妻を病院へ送り、病院の駐車場で約1時間妻の診察の終わるのを待っていましたが、車の中で1時間待機する
  のは、体調の悪い中大変な苦痛でした。
  この度私が引いた風邪は、微熱がある感じはするのですが身体の節々に痛みはなくインフルエンザではないと思います。
  そして、私の風邪の症状は、恐らく今日辺りが症状のピークではなかろうかと期待しているところです。

  さて、私が一昨日岡山市北区の天神山文化プラザのホール入口のホワイエで撮影した、赤いイスの部分写真が、私の写
  真のテーマである「希望」や「絆」の構成要素に適していると感じています。
  しかし、写真の素材が必要な場合に、車で約1時間を要する岡山市の天神山文化プラザまで撮影に向う事は出来ないので、
  赤い色をした微妙な曲面を持つ手頃なイスがないものであろうかと、ネットで検索をしていると、有名なイスのデザイナ
  ーのリプロダクト・デザイナーズチェアーを「タンスのゲン」で扱っている事を知りました。
  リプロダクト商品とは、意匠権の切れた商品を基の商品に極めて忠実に似せて作った格安商品の事です。
  本物のパントンチェアーは、数万円するところなのですが、本品は消費税込みで\7,777.-也、送料無料となっています。
  私は、このイスを二脚購入してはどうかと考えているところです。
  このイス二脚を様々に組み合せ、光線の入射角度を変えながら、必要なオブジェの素材を作成したいと考えます。
  この事によって、交通費を負担して現場へ行って見なければ分からない赤いオブジェに頼らず、自宅で撮影可能な素材
  を自由に手にする事が出来るのです。
  そのための出費、\15,554.-也は大変お安いものと思っています。

  掲載の写真は、タンスのゲンで扱っている「パントンのリプロダクト・チェアー」(色は赤)です。




                      


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  昨夜の私は、先日来の風邪の鼻詰まりや頭痛の症状のため、夜中にしょっちゅう目が覚めて熟睡が出来ませんでした。  
  目を覚ました私は、交互に寝返りを打って少しでも鼻の詰りを軽くしたいと努力していました。
  そして、次の眠りに入るまでの間、未だ冷たさの余韻の残った耳下の愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の奏でる水の
  調べに耳を傾けていたのでした。



       風邪 れぬの まくら



  風邪の頭痛に、熱はないのですが 水 枕 の程良い冷たさと、水の奏でる優しい響きが、私のこころを慰めてくれていま
  した。




     私の 水 枕 、いい奴です。    
   

  毎夜、私の耳下で水の調べを奏でくれる愛しい 水 枕 は、本当に頼りになるいい奴です。
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 2017.10.27 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日も、私の風邪の症状は多少軽くなった感じはするものの頭痛と鼻水が出て、体調は今一つ万全ではない様です。  
  その様な体調の状態なのですが、ベッドに横になると一日中起き上がれない気持がするので、何時もの通り起床して普
  段の生活を維持しています。
  私は、妻に風邪が移らない様に常にマスクをし、しょっちゅう手をアルコール消毒して、風邪のウィルスが飛散しない
  様に心掛けている心算なのですが、現実はどうなのか分かりません。
  妻は、現在のところ私の風邪をもらっていない様に見受けられます。
  そして、今日の午前中は、毎月恒例の二男夫婦へお米と果物などを送るため、農協販売所などへ果物などを買い求めに
  出掛けました。

  午後からは天候がよいので、我が家の庭で今満開のツワブキの花の写真を撮影しました。
  撮影していると、小さな蝶が一匹ツワブキの花に飛んで来て花の蜜を吸い始めました。
  私は、マクロレンズに切り替えて蝶が蜜を吸う姿を撮影しました。
  今日の掲載写真は、そのツワブキと蝶の写真を掲載します。




      


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 2017.10.28 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は朝から冷たい雨が降っています。
  その様な今日の午前中、日頃の食料品の買い物と、二男への宅急便の梱包品を預けるべく近くの農協販売店へ、妻を車  
  に乗せて出向きました。

  買い物などを済ませ一寸休んでいると、私が所属している写真クラブの会長から携帯電話が入りました。
  要件は、11月26日に開く日帰り撮影会の話です。
  撮影会の目的地は、京都市東寺と泉湧寺に決めていたのですが、会長が東寺の紅葉撮影ポイントが今一つ気に入らない
  らしく、東寺の近くで紅葉の綺麗な別の撮影ポイントがないか調べて欲しいいと言う事です。
  私は、調べて後ほど連絡しますと話し、一旦電話を切りました。
  そのご、私は京都市内の地図を広げ、インターネットでその様な撮影ポイントを探しました。
  ひとつ候補に挙がったのは、泉湧寺の直ぐ近くにある東福寺です。
  ホームページによると、東福寺の境内には約二千本の楓の木が植えられているとの事です。
  画像検索で「東福寺 紅葉」をキーワードに画像を検索すると、美しい紅葉の写真がヒットして出て来ました。
  私は、東寺よりも東福寺が会長の希望に叶うかもしれないと思い、更にバスの駐車可能な駐車場を探しましたが、近く
  には駐車場がありませんでした。
  しかし、東福寺は泉湧寺から距離にして500-700m程度なので、泉湧寺から歩いて移動出来ない距離ではありません。
  その事を会長へ連絡、了承を得たので早速バス会社と交渉、検討してもらう事をなりました。

  午後2時から、昼寝をしたところ咳が出て胸に気和感を感じたので、思い切って掛り付けの我が町のK総合病院へ診察
  してもらう事にしました。
  診察の結果は、白血球の数値が上がっていて風邪から気管支炎になり掛っているとの診断です。
  薬局で抗生物質などの薬を処方してもらい、安静にする事になりました。
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 2017.10.29 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している地域の写真クラブが開催する、文化祭の行事の一環としての写真作品展搬入の日です。    
  今日搬入した写真作品は、明日10月31日(火曜日)から11月5日(日曜日)まで町立図書館二階の町民ギャラリーで一般公
  開されます。
  私は、搬入開始時刻の午前10時前に会場へ行きましたが、既に、折から台風22号の影響で雨が降り続く中にも関わらず
  大勢のクラブメンバーが会場設営作業を開始していました。
  私は、風邪で体調が優れない中で、今日の午後からは妻の関係する岡山市内で開催中の、「和紙ちぎり絵作品展」の作
  品撤収のために岡山市へ出向く必要があるので、クラブの会長にその旨説明し搬入作業をする事なく持って行った作品
  を会場へ置いて帰宅しました。
  私が搬入した作品は、今年の岡山県美術展覧会で入選した作品「希望へ向って」です。

  午後2時半には、妻と共に台風22号の余波の風と雨の中を、和紙ちぎり絵作品展の会場のある岡山市内へ向って自宅を
  後にしました。
  自宅を出発して、自宅と目的地の間の半分位を過ぎた頃には、今まで台風22号の影響で雨が降っていた空が明るくなっ
  て、青空が覗く様になって来ました。
  会場へ着いた頃には、既に雨が上がっていました。
  作品展終了の午後4時過ぎから、撤収作業に入りましたが、展示されている作品は約100点もあって、夫々の出品者が搬
  出作業をするため混雑しました。
  それでも、30分後には撤収作業は大方終了出来て私達二人も帰宅する事が出来、午後6時前には帰宅する事が出来ました。
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 2017.10.30 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私が先日から引いている風邪が、妻にうつって仕舞いました。
  妻の症状は、私程は酷くない様なのですが夜睡眠時に咳が出て苦しそうなので、今日の午後から掛り付けの町内のK総  
  合病院へ診察してもらいに車で連れて行きました。
  午後3時現在、血液検査などをして診察をしてもらっているところです。

  ところで、今日の午前中、私の風邪が妻にうつった事を反省して、その様な事のリスクが少しでも減るのではないかと
  思い、今日の午前中に備前市の家電量販店へ行き室内の空気清浄機を買い求めてまいりました。
  購入した空気清浄機は、加湿機能と殺菌機能の備わった機種で、気休め程度の効果しかないこも知れないのですが、こ
  れを寝室に置いて空気を清浄化したいと考えています。
  店で選んだ空気清浄機は、現在店頭にないため取り寄せの予約注文になり、店に到着次第電話連絡がある予定です。
  因みに、今日予約注文した空気清浄機はダイキンの空気清浄機です。

  さて、今日の朝刊の折り込みチラシの中に、平成30年の暦が折り込まれていました。
  早速、私の来年の運勢を見ると、何と来年は私にとっては「発展運」の白丸印の年でした。
  しかし、よい事ばかりはない様で、来年は支出が多くなる傾向にあるので節約が肝心の様で、金銭面の問題は避けた方
  が吉の様です。
  そして、間違った行動は自分の醜態をさらけ出して失脚するとの戒めが記されています。
  更に、健康面では咽頭に関する病気やウィルス系の病気に注意が必要、精神面でストレスが溜まる時にはスポーツや音
  楽鑑賞をして気分転換を勧めると記されています。
  来年・平成30年は、「発展運」ながら大いに自重して生活する事に努めたいと考えています。

  掲載の写真は、今日の朝刊に折り込まれて来た平成30年の暦です。




    今朝の朝刊に折り込まれていた来年の暦。   


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、私が毎夜愛用している組合せ式 水 枕 に台の枕に使っている「ダンロップ普及型 水 枕 」四枚の水替えをしま  
  した。
  前回水替えをしたのは10日程前でしたが、こらからの気温の低い季節には水替えは数週間しなくても、水は水道水なの
  で水が腐敗する心配はないのです。
  この度の水替えの際には、 水 枕 のゴムの内側をよく洗浄してカビが着かない様に心掛けました。
  そして、ゴムに締め金具の締め癖が着かない様に、 水 枕 を締める向を反対側にして締めて置きました。
  次ぎの水替えは、数週間の後にする事になると思っています。

  台の 水 枕 の水替えをすると、夫々の 水 枕 の水の量や残した空気の量が今までとは微妙に違いが生じるため、今夜か
  らは違った使用感が得られる見込みで、今夜の 水 枕 の使用感が愉しみです。

  今日掲載の写真は、この度の 水 枕 の水替えの際に撮影した、愛用の「ダンロップ普及型 水 枕 」の部分写真です。




            


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 2017.10.31 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の我が町は大変濃い霧に覆われていて、10m先は霧で煙っている状況でした。
  しかし、午前9時になると霧は晴れ渡り、快晴の秋の清々しい雲ひとつない青空になりました。

  先日から私達夫婦は、先ず私が風邪をひき、続いて私の風邪を妻が引継いで、現在は私は風邪の余韻が残り妻は風邪の  
  症状が山場の様です。
  そこで、今日の清々しい秋晴れの天候を利用してベッドの布団類を一斉に天日干をしたくなり、我が家の一階と二階の
  ベランダを使って天日干しをしました。
  干した布団類は、天日干しした時に生じる清潔な日向の香りがしていました。

  今日の、雲ひとつない秋晴れの空模様を気象庁のサイトの気象衛星の写真で見ると、東海地方から西日本に掛けて雲の
  ない地域が広がっている事が分かりました。
  今日、午後2時現在の気象衛星の写真を掲載します。




    今日午後2時現在の気象衛星写真です。  


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