2018.10.01 (Mon)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から10月に入って仕舞いました。
  10月は、旧暦で「神無月」と称します。
  私は、転勤の関係で昭和46年から53年まで鳥取県米子市へ住んでいた事がありますが、直ぐ隣の島根県出雲大社へ初詣  
  に行っていました。
  島根県では、旧暦の10月の事を「神在月」と言っていました。
  10月には、全国の八百万の神が一斉に出雲大社へお集まりになり、会議を開かれるそうです。
  このため、出雲即ち島根県では旧暦10月を「神在月」と称し、その他の国では「神無月」と称すそうです。

  さて、台風24号は、足早に四国沖から紀伊半島、そして本州を縦断して、今日は北海道沖へと走り去って行きました。
  岡山県では、一級河川高梁川の新見市内で増水した水が堤防を溢れ、刈り獲られる前の稲田に土砂が入って、大変な被
  害が出ています。
  その他、全国各地に被害が出ていて、首都圏では電車のダイヤが乱れて朝の通勤などに大変な影響があった様です。

  今年の日本列島は、台風や大雨の被害が各地に発生しました。
  私の住んでいる岡山県も、台風では大きな被害は出なかったものの、大雨による水害があって、「災害の少ない県」の
  イメージが薄れて仕舞った感があり大変残念です。

  今日の掲載写真は、近くの農家の方から頂いた、今年の初物の柿の実です。




      ご近所の農家から頂いた柿です。   


  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  昨夜は、メニエルの症状を癒して安眠が得られる様に、氷を入れた毎夜愛用の「ダンロップ 水 枕 」にカバーを掛けた  
  程よい冷たさの 水 枕 で眠りました。
  お陰で、充分な安眠が得られて、今日は気持ちの好い日を迎える事が出来ました。

  そこで、拙い「5・7・5調」の言葉の並びをひとつ・・・。


       揺蕩(たゆた)うて まいをす まくら


  水 枕 の揺らぎが、目まいの感覚を打ち消す様に、私の目まいがなくなる感じで心地よく眠る事が出来ました。

  今夜も、昨夜と同様に氷を入れた「ダンロップ 水 枕 」で心地よく就寝したいと考えています。
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 2018.10.02 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***

  今日と明日は、我が家の畳の部屋の畳替えのために、近くの畳店の店主の方が作業に来られます。
  二階の畳は、部屋を使う事が少なかったので、新築以来24年目で始めての畳替えです。
  一階の畳は、部屋を常時使用しているので、この度で数回目の畳替えになります。
  夫々、畳表の全てを新しいものに交換して頂く事にしています。
  各階部分の畳は、朝早く畳店に持ち帰り、作業を終えてその日の夕方には仕上がってまいります。

  続いて、午前11時に現在私の所属している写真クラブの写真展が開かれている会場の町立図書館二階の町民ギャラリー  
  へ集合して、写真展の追加展示作品の搬入を行いました。
  今日まで展示したあった、絵画作品の撤収が行われ、その後のスペースへ追加の写真展示作品を搬入する作業でした。
  約1時間の作業で展示を終わり、無事作業は終了しました。

  今日の空模様は、午前中は秋晴れの好い天候だったのですが、午後からは雲の多い空模様に変わって仕舞いました。
  天気予報では「晴れ時々曇り」でしたが、変わり易い空模様になっています。
  明日は、「晴れ」の予報になっているので、予定通り畳を持って帰ってもらってからは、午後4時頃まで近くのコスモ
  スが咲いている場所まで行って撮影をしたいと考えています。

  午後3時頃からは、一階の畳の部屋に置いてある本箱の本を茶の間の出窓の下に移動しました。
  本箱から出した本を積み上げると、可なりな量になり掲載の写真の通りになって仕舞いました。




      本箱から出して積み上げた本です。   


  本は、本箱の棚毎に簡単に紐で縛り、改めて本箱に整理し易い様にしてあります。   明日は、一階和室の畳替えが行われます。
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 2018.10.03 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が家の一階の畳の部屋の畳表替えです。
  畳替えの業者の方が、午前8時半頃にお見えになり、古い畳を持って帰えられました。
  私は、業者の方の帰った後、本箱の本の整理をしました。
  殆ど読まなくなった本や、古くなった本を処分する事にしましたが、それらの本はミカン箱4杯分になりました。
  これで、本箱の本はすっきりと整理して並べる事が出来ると思います。

  そして、午後4時過ぎ、表替えをしてイグサの新しい色をした畳が、我が家の一階の和室の部屋へ敷き詰められました。  
  新しい畳表の香りがし、色も新鮮です。
  畳表替えをした我が家一階の写真を掲載します。




      畳表替えをした我が家一階和室です。   


  その後、本箱に整理した本を納めて、作業は無事終了しました。
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  先ずは、昨夜思い付いた、私流「5・7・5調」 水 枕 の言葉の並びを掲載します。



       こころ (つか)さぬ まくら



       まくらに する ひとり



       まくら (あやつ)る 


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 2018.10.04 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中に、我が家の一階と二階の和室の部屋の畳表替えをした代金を振り込みに銀行へ行ってまいりました。   
  銀行のATMの機械で、カードで振込先へ振込む手続きをしたのですが、手順に間違いはなかったはずなのに振込まれま
  せんでした。
  仕方なく、窓口へ行き調べてもらうと、過去6ヶ月に亘り振込みが行われていない口座については、その様にATMでの手
  続きが出来ないのだそうです。
  窓口で、機能の修正をして頂いてATMでの振込み手続きを終える事が出来ました。

  さて、私のお腹の具合が今朝から少々不具合で、お腹が渋る様な症状です。
  別に消化の悪い食べ物や、消化の悪いものなど、心当たりはないのですがお腹に力が入りません。
  取り合えず、朝食後に漢方の胃腸薬を飲んで様子を見る事にしています。
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  昨日に続いて、思い付くままに私流「5・7・5調」 水 枕 の言葉の並びを掲載します。



       気持ちいい 理屈不要の まくら


       つより でる八十路(やそじ)の まくら


       る たぷたぷる まくら



  幼児から小学生に掛けて身体が弱く、しょっちゅう風邪を引き扁桃腺炎で高い熱を出していた私は、母親の作ってくれ
  たゴムの 水 枕 のお世話になっていて、小学校に上がる頃から 水 枕 の何とも言えない心地よさに目覚めていました。
  その後も、 水 枕 に恋をした状態で、社会人になった18歳の4月、初めてのサラリーで自分専用の「ダンロップ 水 枕 」
  を近くの薬局の薬剤師さんのお勧めで購入、その時手にした待ちに待った「マイ 水 枕 」の「天にも登る嬉しさ」は、
  今でも忘れる事が出来ません。
  それから毎夜、普段の枕に 水 枕 を愛用して、途中何ヶ月かのブランクはあったものの、現在79歳まで毎夜 水 枕 の愛
  用は続いています。

  今や、普段の枕にゴムの 水 枕 の愛用は、私の生活に欠かせないものとなっています。
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 2018.10.05 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***

  昨日からの私の体調の不具合は、どうも、風邪を引いた様な症状です。                       

  お腹の具合が悪いので、お腹を壊す風邪に罹ったのかも知れません。

  買い置きの、葛根湯と胃腸薬を飲んで様子を見る事にしています。

  今日の午前中は体調は好くなかったのですが、台風25号の風の養生のため我が家の周りに置いてあるものに、ネットで
  風に飛ばされない様対策をしました。
  その後は、体調が優れないので部屋で静かにパソコンを扱ったり、本を読んだり、テレビを視て気ままに過していまし
  た。
  明日は、午後から私が所属している写真クラブの作品展の受付け当番なので、少しでも体調を整え受付け当番を全うし
  たいとと考えています。
  今日の日記は、この程度の簡単な内容にさせて頂き、早めの時刻に就寝したいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  昨夜は、何時もよりも氷を入れた程よい冷たさの「ダンロップ 水 枕 」を事の他心地いいと感じ、体調が悪かったので  
  すが充分に眠る事が出来ました。
  風邪の様な症状のために、若干、身体が熱っぽかったのかも知れません。

  今夜も昨夜と同様に、氷をたっぷりと入れた毎夜愛用の「ダンロップ 水 枕 」を 水 枕 専用の枕カバーで包み、程よい
  冷たさにして就寝しいと考えています。

  先程も記しましたが、昨夜の氷を入れ枕カバーで程よい冷たさ保った「ダンロップ 水 枕 」の使い心地は、本当に格別
  に気持ちのいいもので、こころを癒されました。




                        


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 2018.10.06 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の所属している写真クラブ作品展の午後からの受付け当番でした。
  台風25号の影響を受けて天候不順を心配していましたが、台風の進路が若干北へ反れたためか、天候は好くお客様の来  
  場は順調でした。
  そして、クラブのメンバーが数名と、隣町の備前市の掛かり付けの写真ラボ店の店主さんがお見えになり、賑やかに話
  をする事が出来ました。
  そのため、あっと言う間に時間が経過して午後5時の受付終了時刻を迎える事が出来ました。

  ところで、今日と明日の二日間には、クラッシックカーの祭典「ベッキオ・バンビーノ」が岡山県東部の各地を巡りま
  す。
  クラシックカーの参加台数は、約80台と言う事です。
  今日の私は、写真クラブ作品展の受付け当番だったため撮影に出られませんでしたが、明日は、午後2時過ぎに赤磐市
  のドイツの森へ寄る事になっています。
  私の体調も回復した事だし空模様もまずまずの天気予報なので、ドイツの森へコスモスとサルビアの撮影方々、クラシ
  ックカーの撮影も行って来たいと考えています。

  掲載の写真は、ネットのお知らせサイトのページに載っていた、ちらしのコピーです。




              

     クラッシックカーの祭典「ベッキオ・バンビーノ」のチラシです。     


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 2018.10.07 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後4時からは、私が所属している写真クラブの作品展の作品撤収作業が行われました。
  作品展は1週間開かれていましたが、観覧にお見えになった方々の総数は、記帳名簿にお名前を記入して頂けた方の総数  
  が約150名でした。
  記帳して頂けていない方も居られますので、約200名程度ではなかろうかと考えています。

  ところで、昨日の日記に記していました、ドイツの森の花の撮影とクラッシックカーの祭典に集まったスーパーカーの
  撮影は、体調が今ひとつ優れない感じがしたため、中止にしました。
  若干体調が優れないのは、先日からの体調の悪さが尾を引いているのではないかと思われます。
  更に、体調管理に気を付けたいと考えています。
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  ずっと以前になりますが、或るブログに私の様にゴムの 水 枕 に特別の執着を持って居られる方の書き込みがあった事
  を思い出しました。
  私は、その書き込みの一部分をコピーさせて頂いて居ましたので、掲載を思い立ちました。
  そのブログの書き込みの内容は、掲載の通りです。

      ・
      ・
      ・
    うちのダンナは無類の 水 枕 好きで結婚した時、少ない家財道具の中に2つも 水 枕 が入っていた(笑)。
    たまに熱など出すと、今日びは熱さまシートやアイスノン等便利グッズは数々あれど、執拗に 水 枕 を所望する。 
    だから看病するといっても、作業のほとんどは 水 枕 用の氷を確保し、定期的に 水 枕 を取り替えるだけだ。
    人間小さい頃からの刷り込みは大きいですな。
    幼い頃母親に看病され 水 枕 の感触を首が覚えているのだろう。
    ヒンヤリとしたゴムの感触は安心の象徴に違いない。
    まあ病気の時はどうしても保守的になりがちで、食べたいものを聞くと決まって卵のおかゆと梅干しである。
      ・
      ・
      ・

  以上が書き込みの一部分でした。
  この書き込みの主の旦那様は、私と全く同じく 水 枕 をこよなく愛する方ではないかと考えました。
  奥様の書き込みからは、旦那様は私の様に普段の枕には 水 枕 を使用してはいない様ですが・・・。




         


  世の中には、0.1%程度の方が普段の枕に 水 枕 を使って居っていると言う結果が出ている、とされています。   私も、その中の一人に該当すると思っています。
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 2018.10.08 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝の起床時の午前7時前から、爽やかな秋晴れの空模様です。
  昨日までの体調の悪さは、すっかりと改善され朝食も美味しく快調そのものです。
  天候も好いので、思い切って気分転換を兼ねて、秋の紅葉の始まり掛けているであろう岡山県最北部の蒜山高原へ、妻  
  と二人で行って見る事にしました。
  午前9時前に自宅を出発、津山市の中国自動車道・院庄ICから高速道路に乗り、米子自動車道・蒜山ICまで走りました。
  久し振りに走った米子自動車道は、蒜山ICまでは完全に片道二車線が完成していて、大変走り易くなっていました。
  私の車は軽四輪の貨物自動車、おまけに齢79歳の後期高齢運転者なので、最高時速80kmのところを他の車に追い越さ
  れながら安全運転で運転してまいりました。

  蒜山高原に到着すると、連休の最終日とあって多くの観光客で一杯でした。
  紅葉は、カナダフーなどの広葉樹が紅葉していましたが、日本の楓は未だ青葉でした。
  私達は、鳥取県の県境近くの伯耆大山南壁のよく見える鬼女台まで登り、写真撮影して帰りました。
  昼食は、三木原の脇のレストランに入り蒜山おこわを食しました。

  今日、蒜山高原で撮影した写真を掲載します。




         

         



  掲載の写真の下の段右の写真は、蒜山高原キャンプ場の池に生えている植物の写真ですが、面白い生え方をしていたの   で撮影しました。   頂上付近に雲のある山は、中国地方の名峰・標高1729mの伯耆大山です。
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  今日も、勝手に思い付いた 水 枕 についての「5・7・5調」の詩を掲載します。




       トットット プトプトット まくら



        らりふわふわ まくら



       まくら えと柱 全



  飽きる事のない、興味尽きないゴムの 水 枕 、その生態を言葉で言い尽くす事が出来ません。

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 2018.10.09 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨夜は、程よく疲れていたのでしょう、気持ちよく熟睡する事が出来て今朝の目覚めは快適でした。          
  久し振りの、私にしては一日の長距離運転の疲れは、すっかりと取れていました。
  昨日の、蒜山高原からの伯耆大山とその裾野の広大な眺めが、私のこころを癒してくれた様です。

  ところで、私の所属している写真クラブの、10月14日(日)の秋の撮影旅行に参加するメンバーがほぼ確定しました。
  この度の撮影旅行には、都合の悪いメンバーが続出して、クラブメンバー23名のところ参加メンバーは15名に留まって
  仕舞いました。
  メンバーの中には、今年の6月の西日本豪雨のために自宅から街に出る通常の道路が決壊し、大きく回り道をして街に
  出る必要があるため時間を要し、出発時刻の午前6時30分には間に合わない方が居ました。
  この方は奥様の方ですが、狭い回り道を早朝や夜間に車を運転する事が苦手だと仰り、参加を辞退されています。
  また、この度の撮影旅行は、従来の紅葉の時期に実施していた11月実施を、祭りの時期に合わせて10月に早めて実施し
  たため、様々な地元の行事や農繁期の時期に重なった事も、多くの参加が得られなかった原因にもなりました。
  次回からは、実施の時期を更に慎重に検討する必要があるともの考えます。

  さて、今日の夕方、日が西に傾きかけた頃の時刻から、気になっていた我が家の庭の草取りをしました。
  先日来の雨で、雑草や芝が石畳の間に急に勢いを増し茂って来たので、それを取り除く作業です。
  約1時間の作業で、今日の作業は中止にしましたが、妻と二人の作業で庭の美観が若干改善されました。
  明日と明後日は雨降りの予報になっていて、その後天気が回復する予報なので、また除草作業をする事にしています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  私は20年近く前から、ブログなどで見付けた「 水 枕 」関連の書き込みの内、私が興味を持った書き込みをコピーして  
  保存しています。
  その件数は、優に千件以上に達していて、これを整理して閲覧するためのデーターベースを作っています。
  そして、必要な時に直ぐに閲覧出来る様になっています。

  先日の日記にも、その中から選んで掲載しましたが、今日も掲載したいと考えます。

  今日の掲載は、「 水 枕 」を詠んだ詩で、題名は「水の枕」です。


    水の枕

     ゴム
     と呼べば
     たたりがあるような
     赤い手の平

     漂流の音が
     します

     自分の
     内側から
     溺れているのです


  私は、この詩の全ての表現に興味を持ちましたが、特に「漂流の音がします」と「自分の内側から溺れているのです」
  の部分に興味を持ちます。
  確かに、 水 枕 に眠っていると、水に漂流している感覚がしますし、 水 枕 は、その形が内側の水に支配されている現
  実が見て取れるので、この詩の様な感覚がしないでもありません。
  この詩は、「 水 枕 」を独特の感性で表現した詩だと思います。
  更に、この詩は、 水 枕 を使用して、 水 枕 を熟知した方でなければ詠めない詩だろうと思います。

  実は、この詩は「尾崎まこと」さんの「カメラオブスキュラ」と言う詩集に載っている詩の様です。
  私は思い立って、アマゾンでこの詩集を中古本で購入する事にしました。
  価格は、定価\2,160.-のところが、中古本は\107.-也、送料\257.-也を加算して\364.-也で手に入りました。
  この詩集の中身は見ていないので、この詩が掲載されているかどうかは分からないのですが、情報を信じての購入です。
  今週の木曜日から金曜日に配達されて来る予定なので、結果はこの日記に掲載する事にします。
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 2018.10.10 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の慢性蕁麻疹の診察日です。
  午前8時半頃に自宅を出発し、午前9時30分からの診察予約時刻までに掛かり付けの岡山市内K総合病院皮膚科へ到着し  
  ました。
  朝から雨がポロポロ降っていたのですが、大した雨ではなく車の運転に支障がある程ではありませんでした。
  今日の病院は、患者さんの数は多くなく順調に診察を済ませて、正午までには自宅へ帰れました。
  次回の診察は、12月12日(水曜日)午前10時の予約です。

  ところで、私と妻の二人は、日頃の五百円硬貨貯金を基金に、二泊三日程度の宿泊旅行を計画しているのですが、今年
  は飛騨高山方面へ、私は写真撮影、妻はスケッチを目的に一緒の旅行をしたいと思っていました。
  しかし、参加を予定していたJRジパングのツアーがキャンセルとなって仕舞い、参加できなくなったのです。
  飛騨高山には、新穂高温泉と新穂高ロープウエー乗車には一度行って見たかったところです。
  そのため、ツアーは止めて、個人旅行で行って見たいと考えています。
  スケジュールは、10月下旬から11月上旬に掛けて、飛騨高山市内散策と新穂高ロープウエー乗車の二泊三日程度の予定
  を考えています。
  何しろ、私が79歳妻が77歳ですので、観光での移動の範囲を最小限に絞り、観光すべきところをじっくりと観光し、私
  は写真撮影を、妻はスケッチを堪能すればと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          

                                                         
  今日も、思うがままに「5・7・5調」で「 水 枕 」について表現をして見ました。




       まくら 水・ゴ・空気に 



       まくら 感謝の 心地よさ



       まくら 自由束縛 



  私は毎夜、 水 枕 の水・氷、素材の天然ゴム、そして残した空気に大変な自由束縛を強要して、その結果、心地よさを
  享受し幸せを感じさせて頂いています。
  私は、 水 枕 に対して感謝・感謝の毎夜です。

  その「 水 枕 」について様々な表現を試みますが、「 水 枕 」の感覚や思いを言葉で言い尽くす事が出来ません。

   水 枕 」、本当に奥が深いです。
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 2018.10.11 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が町が行ってくれている健康診断「後期高齢者検診」を受診を受けに、町のK総合病院へ出向いたのですが、 
  今日の受診者数が一杯なので受診する事が出来ませんでした。
  病院の受付けで、予約をお願いしますと10月15日(月曜日)の午後2時からの受診が空いているとの事で、予約をして帰
  りました。

  今日は、朝から小雨の降る鬱陶しい空模様です。
  天気予報によると、この雨が上がる今夜から気温が下がり、一度に秋が深まるとの予報です。
  10月14日(日曜日)は、私の所属している写真クラブの秋の撮影旅行なのですが、秋らしい気温になると思われるので、
  季節に合った服装をして参加する必要があると思われます。

  ところで、昨日の日記に記した通り、10月下旬か11月上旬に二泊三日の予定で、飛騨高山の散策から新穂高ロープウエ
  ーに乗って西穂高展望台まで行く旅行を考えています。
  年齢が年齢なので、車では行かずJRを利用し、JR名古屋駅から「特急ワイドビューひだ」に乗って高山駅までの旅行、
  高山から新穂高ロープウエーまでは路線バスを利用したいと考えています。
  私は、飛騨高山と西穂高展望台には、一度は訪れて見たいと思っていたところなので、思い付いた今、是非実現させた
  いと考えています。
  ネットで飛騨高山観光協会のサイトへアクセスして、様々な飛騨高山観光についての情報を収集しています。
  宿泊は、JTBで出来る限り外人宿泊客の少ないホテルか旅館を紹介してもらいたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  今日は、私が毎夜愛用している、「ダンロップ普及型 水 枕 」を4枚組にした台の 水 枕 の水を替えました。
  私の愛用している台の 水 枕 の水は、2-3週間毎に新しい水道の水に交換していますが、水道の水には殺菌のための  
  塩素系の防腐剤が添加されているので、腐敗の細菌やカビの菌は簡単には増殖しないので心配はありません。
  更に、台の 水 枕 の水は、毎夜の使用時に絶えず水が動いているので、腐敗菌やカビの菌はゴムの面に簡単には着床
  出来ず増殖出来ないため更に安心です。

  掲載の写真は、今日浴室で水替えを行った際の、台に使用している4枚の「ダンロップ普及型 水 枕 」の姿です。
  ゴムの表面が白く見えるのは、天然ゴムの老化を防ぐために塗布している「ベビーパウダー」のためです。




              



  台の 水 枕 は、使用に際して上から平均的に重さが掛かるので、ゴムの伸びによる 水 枕 のゴムの変形が少ない状況で     す。   掲載の写真の 水 枕 は、水を入れた状態の 水 枕 ですが、夫々の 水 枕 の水の量は少なめに入れていて、全体として就   寝に適した高さが得られる様に考えています。   因みに、使用している 水 枕 は、ダンロップの「ホスピタル仕様」の 水 枕 です。
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 2018.10.12 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日のは、午前中の天候予報が晴れる予報になっていたので、今年最後のコスモスの撮影を考えて、赤磐市のドイツの  
  森へ出掛けて見ました。
  ドイツの森では、少し見頃の時期を過ぎたサルビアと見頃のコスモス、そして秋咲きのバラが咲いていました。
  サルビアは、見頃を過ぎていたので撮影には適しませんでしたが、コスモスを中心に撮影をしました。

  今日撮影したコスモスの写真を掲載します。




         

         



  ドイツの森のコスモスは、風が若干強く吹いていたので、風が治まるのを待ちながらの撮影になって仕舞い、撮影に時   間が掛かって仕舞いました。   帰宅したのは、正午を少し廻った時刻でした。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  さて、去る10月9日のこのページの日記に記していました、尾崎まことの詩についてです。
  今日の午後、先日注文していた尾崎まことさんの詩集「カメラ・オブスキュラ」の中古本が配達されてまいりました。
  早速、この詩集に尾崎まことさんの詩「水の枕」が載っていないかと調べましたが、載っていませんでした。
  残念に思いましたが、載っている詩に興味のある詩が多かったので、別に惜しい事をしたとは思いません。
  私は、後刻、詩集「カメラ・オブスキュラ」の詩をじっくりと鑑賞したいと考えています。
  そして、それでは「水の枕」はどの詩集に掲載されていたのか疑問に思い、私の過去の日記を調べる事にしたのです。

  そして、やっと見つける事が出来ました。
  私は、この詩の事を2,010年4月3日の日記に記していたのです。
  私は、すっかり忘れて仕舞っていたのですが、過去の日記の検索をしていて、この詩について記していた事が分かった
  のです。
  この詩は、題名を「 水 枕 」とされていて、尾崎まことさんが写真・詩集「カメラ・オブスキュラ」に掲載する候補の詩
  に挙げられていて、gooのブログサイトに掲載されていた詩だったと言う事が分かりました。
  この詩は尾崎まことさんの詩集「カメラ・オブスキュラ」に掲載されていたのではなかったのです。

  結局、この「 水 枕 」の詩は、尾崎さんの写真・詩集「カメラ・オブスキュラ」には取り上げられない運命になったので
  した。
  「 水 枕 」の詩は、gooのブログサイト「五行歌」に掲載され、今でも生き続けているのです。

  私は、この「 水 枕 」の詩は、含蓄のある深い味わいのある詩だと思っていて、私のこころの中に大切に仕舞って置き  
  たいと考えています。

  掲載の写真は、今日配達された、尾崎まことさんの詩集「カメラ・オブスキュラ」です。




          詩集「カメラ・オブスキュラ」です。    
   


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 2018.10.13 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日配達されて来た、尾崎まことさんの詩集「カメラ・オブスキュラ」の詩を鑑賞しています。             
  その詩集に掲載されていた詩に、「永遠」と言う詩がありました。
  私は、その詩の始めの言葉に、この歳になって初めて気付かされた言葉がありました。
  大変貴重な言葉に思えましたので、その言葉を掲載します。


永 遠

    生きている

    ということは

    時間の最先端に

    立っていること

    ・
    ・
    ・

  私は、この詩のこの言葉に出会って「はっと」しました。
  そうだ、「今の自分は生きていて、時間の最先端に立っているのだ・・・」と。
  私は、人生79年と2ヶ月生きて来て、初めて気が付いた言葉です。

  「生きている」と言う事は、「時間の最先端に立っている」事なのですね。

  私に残された貴重な時間を噛み締めながら、真直ぐ前を見て歩みたいと思います。

  さて、明日は私の所属している写真クラブの「秋の撮影旅行」です。
  午前6時30分に、我が町役場前駐車場を出発して大阪市へ向います。
  私は、「秋の撮影旅行の幹事」をしていますので、午前6時過ぎには出発場所へ居なければなりません。
  そのため、明日の日記はお休みにさせて頂きます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  昨日から、涼しくなって秋が深まりつつある事を実感しています。

  暑い夏の時期の 水 枕 も心地いいのですが、秋の深まりつつある時期の 水 枕 も心地いいものです。

  ところで、ダンロップホームプロダクツから販売されている「ダンロップ普及型 水 枕 」の YouTube の動画を、2,015  
  年3月13日の日記に掲載していたのですが、 水 枕 に氷を入れる仕草に魅力を感じていますので、再度その動画を改め
  て掲載します。

  YouTobeの動画を貼り付けましたので、どうぞ、ご覧下さい。




        


  「ダンロップ普及型 水 枕 」は、ゴム製 水 枕 を代表する、均整の取れた完成されたデザインだと思います。   以下に、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真を掲載します。



     私のこころの宝物の写真です。    
   

  掲載の「ダンロップ普及型 水 枕 」の写真ですが、若干水を入れ過ぎた状態の写真で、この状態で使用しますと使用   感が「コロコロ」して頭が不安定で落着かないと思います。   最適な水の量は、水を入れた 水 枕 を手の平で押さえて、手の平が 水 枕 の底に着かない程度の水が最適なのです。   この状態の 水 枕 に頭を乗せると、頭の下が水のある福与かな状態に保たれ心地いい浮遊感が得られます。
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 2018.10.15 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の日記は、私の所属している写真クラブの秋の撮影旅行に参加していたので、お休みをさせて頂きました。

  昨日の撮影旅行は、大阪海遊館と姫路灘の喧嘩祭りの撮影でしたが、撮影指導の先生のお勧めで大阪海遊館周辺の風景  
  撮影を含めて、撮影を行う事になりました。
  大阪海遊館の界隈には、様々なモニュメントやガラス張りの建物、大阪湾を望む岸壁があって、風景の撮影には事欠か
  ないのです。
  また、先生の推薦で近くのクラシックカーの展示即売会場へ立ち寄り、700万円以上の値段の付いた車と会場のレンガ
  の建物などを撮影しました。

  また、兵庫県姫路灘の喧嘩祭りでは、祭りの初日とあって祭りに参加する屋台(山車)の禊ぎ行事が、神社の山門前で行
  われ、その行事に現れた屋台の撮影をしました。
  昨日は、天気予報では曇り勝ちの空模様になっていたのですが、実際には雲はあるものの晴れの天気で、光の廻りもよ
  く写真撮影日和でした。

  昨日撮影した写真を掲載します。




        

        



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 2018.10.16 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  歳を取ると疲れが2-3日後に現れる、と言われますが、正にその通りです。
  一昨日の、大阪・海遊館と姫路・灘の喧嘩祭りの日帰り撮影旅行の疲れは、今日がピークの様です。
  矢張り、撮影旅行の幹事として参加者16名の引率は、79歳の私にとっては精神的に負担だった様です。
  私の、クラブの撮影旅行担当は今期で任期終了、この度の撮影旅行が私の最後の仕事になりました。
  来期からは、一般のクラブメンバーとして参加する事になり、肩の荷が下りた感じがしています。
  私の所属している写真クラブでは、現在の会長が下りて年齢の若いメンバーのNさんが会長に、現会長が撮影旅行担当  
  になる予定になっています。

  この度の撮影旅行で訪れた大阪海遊館の周りは、大阪湾に面していて多くの撮影に適したポイントに恵まれ、特に夕日
  に照らされた景色が美しいのでは思われました。
  大阪海遊館の隣には「ホテルシーガルてんぽーざん大阪」があり、宿泊料もリーズナブルの様です。
  天気を確認して計画を立て、このホテルに宿泊して夕日に照らされた風景を撮影するのもよいのではないかと思います。
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  一昨日の日帰り撮影旅行で、大阪海遊館へ撮影に入場されたメンバーは、クラゲが綺麗だったと感想を述べておられま  
  した。
  そこで、私が思い付いた「5・7・5調」の言葉の並びが掲載の言葉です。



         まくら 海月(くらげ)になって 枕漕







     足の長い美しいクラゲの写真です。   
   

  海月にも、様々な種類がある様ですが、私は間違っても「越前クラゲ」にはなりたくはありません。   出来れば、掲載の写真の様な美しく人に愛されるクラゲになって、 水 枕 の中を泳ぎたいものです。
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 2018.10.17 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  10月11日の日記に記していた、飛騨高山と新穂高ロープウエー乗車のツアーは、旅行会社の都合で全ての出発日のツア  
  ーがキャンセルとなって仕舞いました。
  原因は、参加者が少なかったものと思われます。
  折角の夫婦二人での旅行計画がキャンセルされて仕舞いました。

  思い直して11月中に、かねてから宿泊して見たいと思っていた倉敷市下津井の「せとうち児島ホテル」に宿泊し、ホテ
  ルの客室から夕焼けに染まる瀬戸大橋を眺め、備讃瀬戸を航行する船を眺めるひと時を満喫する小さな旅をしたいと思
  うのです。
  週間天気予報を参考に、夕焼けの綺麗に焼ける日を選んでホテルの予約をして出掛けたいと考えます。
  この小旅行は、自宅から高速道路を経由して1時間もあれば到着するので、旅費は大助かりです。

  夕日に染まる瀬戸大橋と、明くる朝は条件が良ければ朝の海霧に浮かぶ瀬戸大橋が見られるかも知れません。
  その様な条件が整えば、美しい瀬戸大橋の写真をゲットする事が可能です。

  掲載の写真は、計画している「せとうち児島ホテル」のハリウッドスタイル・ツインルームの写真です。




   せとうち児島ホテル客室の写真です。 
   

  写真の「ハリウッドスタイル・ツインルーム」での宿泊料金は、和食二食付で一人一泊\16,000.-となっていました。   交通費が安く上がるので、リーズナブルと言えると思います。
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 2018.10.18 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後からは、先日カメラのキタムラ東岡山店へ注文していたカメラのバッテリーが店に届いたとの連絡があった  
  ので受取りに出掛けました。
  先日、中古のカメラ・ニコンDfのバッテリーの予備のバッテリーです。
  帰宅後、早速初期充電をしています。
  これで、バッテリーの心配なくカメラを稼動させる事が出来ます。
  ニコンDfは、バッテリーの消耗が少ないので、バッテリー1回の充電で多くの撮影が可能なので重宝です。

  ところで、カメラのキタムラ東岡山店には、先日の写真クラブの撮影会に指導カメラマンとして同行して頂いたSさん
  が店員として務めて居られます。
  私が店を訪ねた時には、丁度Sさんが店に居られたので先日のお礼を述べ、大阪海遊館の近くの岸壁の夕景などの撮影
  についてのお話をしました。
  岡山(山陽IC高速バス停)からJR大阪駅前高速バスセンターまでは高速バスがあるとの事でしたが、私の場合はJRジパン
  グクラブに加入しているので、JR普通電車と新快速電車の乗継の方が運賃が安く上がります。
  JR大阪駅を20時30分発の新快速電車に乗れば、22時31分に自宅の最寄り駅へ着けます。

  気象庁の週間天気予報を閲覧し、近い内に(来週月曜日・22日)天候を見定めて撮影に訪れたいと思います。
  因みに、10月22日(月)の大阪府の週間天気予報は「晴れ時々曇り」で予報の信頼度は「A」、明くる日の予報は「曇り
  時々晴れ」なので、22日の夕焼けは期待出来そうです。
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  今日も、拙い「 水 枕 」を詠んだ「5・7・5調」の言葉の並びを掲載します。




       秋深し んだする まくら



       の に 



       神無月 に 神残


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 2018.10.19 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午後から天候が回復したので我が家の庭木の剪定をしました。
  剪定をしたのは、小梅とロウバイの木です。
  小梅とロウバイの木には、来年花を咲かせる小さな花芽が育っているので、出来るだけ花芽を傷めない様に、可能な限  
  り残して枝を剪定しました。
  来年の春には、スッキリとした夫々の木から花を咲かせると思います。

  今日の庭木の剪定に使用した剪定ハサミは、昭和57年に亡くなった私の父親が生前に使っていたものです。
  その剪定ハサミは、父親が亡くなって以来私の母親が使っていて、その母親は平成8年に亡くなりました。
  そして、その後、私と妻が新しく新築した庭木の剪定などに使っているのです。
  父親の剪定ハサミは、父親が昭和36年頃に、当時岡山市内の自宅の庭木の剪定などに使っていたもので、相当年季が入
  っています。
  剪定ハサミは、私は一度も刃の研ぎをしていませんが切れ止む事なく、現在も切れ味は抜群に良好です。
  父親は当時、相当上等な剪定ハサミを購入したのだと思っています。
  私は、これからも、この剪定ハサミを大切に使いたいと考えています。

  掲載の写真は、既に60年近く使っても切れ止まない父親譲りの剪定ハサミです。




       60年近く使用中の剪定ハサミ。    
   

  剪定ハサミの「銘」は、最早刻印が潰れていて明確でなく解読困難ですが「堺」の文字が読め、その下に製作者の銘が   刻印されている様ですが読めません。   従って、このハサミは堺の鍛冶師が製作したものであるところまでは確認出来た様です。
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 2018.10.20 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、最近流行の「AIについて」です。

  最近、「AI」技術と言う言葉をよく耳にします。
  そして、「AI」の技術があらゆる部門に使用され成果を挙げている、とニュースは伝えています。
  ところで、コンピューターにプログラムされた「AI」は、大雑把に言えば、過去のデーターを蓄積して学習し関連付け
  を演算して、人の求める結果を出す仕掛けの様です。

  現在では、「AI」が集積する過去のデーターには、「AI」の出した結果に基づいて人が関わったデーターは少ないと思
  われます。
  しかし、「AI」が多くの分野で使われ、人の動きや仕事が「AI」の結果に基づいたものとなった暁には、結果的に「AI 
  」が出した結果を過去のデーターとして「AIが再蓄積し学習し関連付けを行い、結果を出す事になると思われます。
  さて、今後ますます「AI」の出す結果を基に、人が動き、仕事をこなす事になれば、どの様な事が起こるのでしょうか。

  私は、表現が余り上手ではないので上手く説明が出来ませんが、その結果は妙な事が起こると考えるのです。
  それは、次の様な図式です。

    過去のデーター → AIが蓄積・学習・関連付け結果を出力 → 人がその結果で動き仕事をする → そのデーターを

    AIが蓄積・学習・関連付け結果を出力 → 人がその結果で動き仕事をする → ・・・・この繰り返し・・・

  すると・・・
  「AI」は、決して創作的な新しい発想はしてはくれません。
  挙句の果ては、どの様な結果を「AI」が出力し始めるか?

  私がここで思い出したのは、イメージとして登山家が霧の中の登山路を迷って、同じところをグルグル回る「リングワ
  ンデリング」と言う現象です。
  「AI」ばかりに頼っていると、この様な現象の中に迷い込んで仕舞うのではないかと危惧するのですが・・・。

  さて、今日の掲載写真は、今日の午前中絶好の撮影日和なので、急遽JR岡山駅へ撮影に出掛けて撮影した写真を掲載し
  ます。




        


  掲載の写真は、左からJR岡山駅西口広場、駅津山線プラットホームの端、駅表口の郵便ポストの上のひょうきんな桃太   郎マスコットです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                         

                                                         
  私がネットから保存している、過去の「 水 枕 」関連の書き込みに、次の様な書き込みがありました。
  夏の暑い盛りは、遠くに過ぎ去ったのですが、私が興味を抱いていた書き込みなので掲載します。

     ・
     ・
   寝苦しい夜には 水 枕 がオススメ!!

   今週はじめに熱を出して、実家に搬送されたとき、母親がこさえてくれたのが 水 枕 。
   う〜ん、正確には氷も入ってたから、氷 水 枕 か??
   熱があったこともあってか、かなり気持ちよかったので、自分のうちに戻ってきてから引っ張り出しましたよ 水 枕 !
   ○○○にいたときに熱を出して、自分で買ってきたヤツだけど、一流メーカーダンロップ製だw
   作ってんのが、医療品メーカーでなく、ゴム製品メーカーだってのが、なぜか笑える。
   で、熱もないのに使ってみましたよ。
   ・・気持ちいいんだ、コレが。
   キンキンに冷えた氷を入れて、手ぬぐいをぐるぐる巻きにして枕の上におく。
   ひんやりした冷たさと、横向きに寝る自分の頭にちょうどフィットする高さで…大爆睡!!
   さぁ、今夜も 水 枕 して寝よ〜!!
   あ、もう氷ないや(汗)
     ・
     ・

  本当に、程よい冷たさの 水 枕 は、一度使うと快適で気持ちよく忘れられない心地よさがあります。

  私も同感です。
  氷を入れる水 枕 の難点は、沢山の氷が必要である事です。
  私は、冷蔵庫で一昼夜掛けて作った氷を全部 水 枕 に入れて使っています。
  もちろん、タオルと 水 枕 専用のカバーを掛けて、適当な冷感が得られる様に枕の温度を調節して使っています。

  未だゴムの 水 枕 をご使用になって居ない方は、是非一度ご使用になって見て下さい。
  きっと、ゴムの 水 枕 ファンになる事請け合いです。
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 2018.10.21 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝は、午前8時に始まるプラスチックごみの収集日です。
  収集指定場所の、我が集落のコミュニティーハウス近くの広場へプラスチックごみを持って行きました。
  今朝の冷え込みは、この秋一番の冷え込みだったと思います。
  因みに、気象庁のサイトで我が町の今日の最低気温を調べると、午前6時10分の気温が5.1度Cでした。
  私の記憶では、今朝のこの気温がこの秋の最低気温でした。

  今日の午後からは、一昨日の庭木の剪定に続き「バベの木」の剪定に掛かりました。
  「バベの木」からは、今年延びた多くの新しい枝が育っていて、この枝を剪定しなければ木の姿が整わなくなって仕舞  
  います。
  私の独断の剪定の方法ですが、新しく延びた枝は全て剪定して仕舞って古い枝のみ残す形にします。

  さて、今日は午後7時から私が所属している写真クラブの10月月例会が開かれます。
  月例会には、その直近に撮影した写真作品を三枚程度持参し参加する事になっています。
  私は、先の日曜日の撮影旅行で撮影した写真を三枚持って行く事にしています。
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 2018.10.22 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先週の日曜日の、私が所属している写真クラブの秋の撮影会で訪れた「大阪海遊館」周辺の撮影は、午前中の撮影でし  
  た。
  初めてここを訪れた私は、訪れて撮影をしながら、ここの夕景の景色を思い浮かべていました。
  そして、旅行から帰宅後、ネットで夕景の写真を検索してその写真を眺めていると、是非夕方に訪れて見たいと思う願
  望が強くなったのです。
  そこで昨日、気象庁の大阪の天候予報を見定め、今日訪れる事にしました。
  大阪市の「大阪海遊館」周辺へは、我が家の最寄り駅からJR山陽本線・東海道本線を在来線を乗り継いで、約2時間半程
  の時間で行く事が出来ます。
  今日は、最寄り駅を13時前発の電車で出発する事にしました。
  そして、現地を午後6時過ぎに出発すれば、自宅には午後9時40分頃には帰着出来ると考えています。

  大阪市の天気予報では、午後3時頃から「曇り」になっていますが、「薄曇り」の空模様の様です。
  空模様が「薄曇り」ならば、夕焼けが綺麗である事が期待出来ます。
  美しい夕焼けを期待しながら、大阪へ出向きたいと考えています。

  そのため、今日の日記はこの程度の内容に留めて置きたいと思います。
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 2018.10.23 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、先週日曜日にクラブの秋の撮影日帰り旅行で訪れた大阪海遊館の岸壁の風景が忘れられなく、その夕景をどう  
  しても見たくなって、日帰り旅行で撮影に行って仕舞いました。
  心配していた空模様は、現地に到着すると意外にも夕焼けが程よく焼けて美しい夕景になりました。
  海岸には、夕景を見物に多くの人達が訪れていて、若い二人連れの姿も見られましたので、夕焼けを観ている二人連れ
  の姿を後ろから拝借させて頂きました。
  現場には、午後4時過ぎから午後6時過ぎまで居て撮影に専念しました。

  帰りの電車は、JR大阪駅を午後7時過ぎの下り新快速電車に乗りましたが、丁度、通勤客で超満員の状態で、ゴーカー
  トへカメラ乗せたカメラバッグと三脚は、乗客の方々の邪魔になりはしないかと気兼ねをしながらの立ちんぼでした。
  私の直ぐ脇には、シルバーシートがあったのですが、齢79歳の私に誰一人として席を譲る言葉を掛けるお客さんはあり
  ませんでした。
  私は、席を譲るお声掛けを頂いても、毛頭席を譲ってもらう考えはなかったのですが・・・。
  しかし、下り新快速電車が大阪駅を発車して芦屋駅に差し掛かった頃、シルバーシートへ座っていた一人の女性が私に
  席を譲って頂く様お声掛けを頂いたのですが、女性は50歳前後の年齢にお見受けしたので、快くお断りしました。
  事実、私は走行する電車に立っていても苦になる事はなかったので、当然のお断りだったのでした。

  昨日撮影した、大阪海遊館の岸壁:大阪港で撮影した夕景の写真を掲載します。




        


  私の見た大阪港の夕景は、本当に美しくこころに残る景色でした。
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 2018.10.24 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私が所属している老人クラブの行事として、地区の幼児保育園が開く運動会で園児と一緒に遊戯を楽  
  しむ行事に参加していました。
  老人クラブから参加したのは、私を含めてクラブの有志三名です。
  園児と一緒になって、球入れ競争やボール運び競争などに参加しました。
  最後は、グランドに敷いたシートの上に園児らと一緒に車座になり、お茶とおやつを一緒に頂きながら、園児のお相手
  をして過しました。
  私達が保育園を後にする時には、園児達が並んで私達を見送ってくれ、園児達と握手をしながらお別れをしました。

  今日の掲載写真は、今日の運動会の様子です。




         


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  私の所有している、「 水 枕 」に関した約1,500余件のブログの書き込みのデーター・ベースの中から・・・。

  今日は2,007年11月23日付けの「長崎新聞」に載っていた「水や空」と題したコラムに書かれていた内容を掲載します。 

    水 枕  

    何十年ぶりだろう、 水 枕 のお世話になったのは。
    うかつにも風邪に魅入られて、2日ほどダウンした。
    後頭部をそっと持ち上げて、 水 枕 を差し入れてくれた母の優しい手の感触がよみがえった。
    そのせいか、母が夢に現れた。

    ▲北極海の海の音が聞こえてきそうな  水 枕 。
     クマの親子の楽しい夢を見られるかなと、思った子ども時代。
     けれど、熱にうなされると、見る夢は違った。決まって母の夢を見てきたような気がする。
     それも、いつも悲しい夢であったり、訳の分からぬ機械が音を立てて回っているような恐ろしい夢であったり。

    ▲人は誰だって、いつか母を失う。自分もそうである。
     そんな恐れが、熱のせいで、決して楽しくない母の夢を見させたのか。

    ▲ 水 枕 に頭を沈め目を閉じていると、やかんの湯が沸く音が聞こえてきた。
     部屋には誰もおらず、幻聴である。そういえば、いつも家というものの中心にやかんがあった。
     流れてくる湯気がのどの痛みを、和らげてくれそうな気がした。

    ▲今のような軽便な熱冷ましも、加湿器も、湯沸かし器もなかった時代。
     きっとどこの家庭にも、家族の一員のようにあったやかんと 水 枕 。
     普段は忘れているかのような日用品を、母の生の手のように恋しく思ったのは、風邪の熱のせいだったのか。

    ▲人は悲しい夢を見た布団を干してきた。
     元気が戻ったらベランダに立って、わが身も干そう。
     きょうは小雪である。風邪にくれぐれもご用心を。

  私は、昭和14年生まれです。

  子供の頃にゴムの「 水 枕 」のお世話になった人達は、昭和何年以前に生まれた人達でしょうか。
  中には、平成の時代に生まれた人達の中にも、ゴムの「 水 枕 」のお世話になった人達がいらっしゃるかも知れませ
  んね。

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 2018.10.25 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来外出が続いていたので、今日は休養日として一日家の中でのんびりと、パソコンに向って一昨日撮影した大阪港  
  の写真の整理や編集をしていました。
  昨日、私の所属している写真クラブのグループが集まっているFaceBookへ、大阪港の夕景の写真を掲載したところ、好
  評を得る事が出来ました。
  この写真を含めて、先日の大阪での撮影旅行で撮影した写真1枚を含め、文化祭の写真展に出品したいと考えています。
  この作品店の作品搬入は、10月28日(日曜日)の午前10時からです。

  さて、一昨日大阪港での夕景の撮影を行って、若干の反省点があります。
  それは、持って行った小型の三脚が矢張り頼りなかった事です。
  出発に先駆けて、持参する三脚を小型のモノにしようか、中型のモノにしようかと迷った末に、小型の三脚にしたのが
  間違いでした。
  矢張り、三脚は堅牢な中型の三脚が頼りになります。
  しかし、この中型三脚は電車で携帯するには、ケースがなければ邪魔になって仕方がありません。
  現在、私は持っている中型三脚が入るケースを持っていないので、専用の三脚ケースを購入したいと考えています。
  アマゾンで、三脚ケース「ベルボン#83DX」が定価の37%OFFの\4,418.-で発売されているので、発注したいと考えて
  います。

  掲載の写真は、私が購入を考えている三脚用ケースです。




    購入を考えている三脚用ケースです。 


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 2018.10.26 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午前9時から、私が所属している老人クラブを含む町の老人クラブ連合会主催の「シルバースポーツ大会」があり  
  ました。
  私は、老人クラブの役員をしていますので、午前8時20分に地区のコミュニティーハウスに集合して、参加するメンバー
  の一部の2名を自分の車に乗せて、会場のスポーツセンターまで向いました。
  会場へ集まったのは、町内の老人クラブのメーンバー約900名でした。
  スポーツ大会の種目は、午前と午後合わせて12種目でしたが、私はその内の3種目に出場しました。
  出場した種目名は、玉掃き競争、ボーリング競争、玉入れリレーの3種目でした。
  ボーリング競争では、見事ストライクを獲得しました。
  スポーツ大会が終わったのは午後3時を少し回った時刻でした。

  大会を終わって、気持ちよく疲労した身体は程よく心地いい感じです。
  今日は、お風呂に入って、身体を休めたいと思っています。

  掲載の写真は、今日のスポーツ大会の様子です。




          


  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          

                                                         
  今日も、私の所有している「 水 枕 」に関した約1,500余件のブログの書き込みのデーター・ベースの中から・・・。

  2,010年3月16日の、「 水 枕 」関係の書き込みのあったブログから掲載します。

    こんにちは〜♪

    昨夜ようやく坊やの熱が下がり、久しぶりに熟睡できました。勢いあまって朝寝坊しました(笑)
     水 枕 の音って、確かに独特です。
    日常生活で、ゴムの中に氷水が入ってる状況ってあまりないですもんね。
    水 枕 くらいですね。
    あのゴボゴボコポコポっていう音、でもなんだか心地いいです。
    ・・・弱っているときに聞くから尚更ですよね。
    で、母親は優しくって、ずっと隣にいてくれるし。
    「母の音」なんてこどもに言われるような音があることがお母さんとしてはうれしいですよね。
    働く母だって、やっぱり何つってもこどもが一番なのよってのが伝わっていることがうれしい感じ。
      ・
      ・

  この書き込みは、ブログの書き込みに対するコメントなのですが、「 水 枕 」の奏でる音に「何だか心地いい」と記さ
  れています。

  私も、 水 枕 の奏でる水の調べには、こころを惹かれる魅力があって、毎夜就寝直前に 水 枕 を作る時には、 水 枕 か
  ら魅力的な水の調べが奏でられる様に細心の注意を払って作っています。
  ベッドに入って、その細心の注意を払って作った 水 枕 からこころに響く水の調べが奏でられ始めた時には、これ程の
  幸せはありません。

  水 枕 の奏でるこころに響く水の調べ、私の秘密のこころの宝ものです。
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 2018.10.27 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前9時からは、毎月私の所属している老人クラブが請負っている我が町の広報紙の仕分け作業を、私を含むクラ  
  ブの有志が集まって行っていました。
  今月は、広報紙に折り込む町や議会、その他様々なお知らせ用リーフレットなどがあって手数が掛かりましたが、それ
  でも30分間ばかりで作業を終える事が出来ました。

  午後からは、我が町の文化祭の写真展に出品する私の作品のプリントを発注に、掛かり付けの備前市の写真ラボまで出
  掛けました。
  プリントが仕上げるまでの約1時間の間に、市内の家電量販店や書店を訪ねて用事を済ませました。
  私が文化祭の写真展に出品する作品は、掲載の写真の通りのワイド四つ切二枚です。




     文化祭写真展に出品する作品です。    


  作品名は、左から「ノスタルジア」、「郷愁」としています。   文化祭の写真展の作品は、明日午前10時から搬入作業に入ります。
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 2018.10.28 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、昨日の日記に記していた通り午前10時から、我が町の文化祭の一環としての私の所属する写真クラブ  
  の写真展に出品ための作品搬入を行っていました。
  この度の作品展には、30点の作品が出品されていましたが、作品が揃って見ると前回の9月の作品展よりもレベルの高
  い作品が多く、見栄えのする作品展に仕上げっていました。
  作品展は、10月30日(火曜日)から11月4日(日曜日)まで一般に公開されます。

  午後からは、明日が私の母の月命日なのですが、明日は私が岡山市内へ所要で出掛ける必要があるため、一日早く墓参
  りをして来ました。
  墓石と水子地蔵や霊誌などの石の表面を、水で汚れを綺麗に落として新しい花を供えてお経を唱え、私のために身を粉
  にして尽くしてくれた母親のために供養をしました。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          

                                                         
  今日も、私の所有している「 水 枕 」に関した約1,500余件のブログの書き込みのデーター・ベースの中から・・・。

    水 枕 の思い出
      ・
      ・
    私も 水 枕 の思い出があります。やはり弱かったので。 
    ゴムでできた 水 枕 に氷を入れてもらって火照った頭をゆらゆらと動かすと、中で氷のカラカラいう音と、水と空
    気が混じり合うポコポコした音に、南極のペンギンを思ったりしたこと。 
    実家を処分した時に、その 水 枕 を見つけて持って帰ってきました。 
    私も今度熱が出たらあれを使おうなんて、今健康だからこそ思うことですね。
    2009.05.23(土)

  この書き込みは、ブログの書き込みへのコメントとして投稿されていたものです。

    朝から長女が熱を
      ・
      ・
    病院に行きましたが、風邪のようです。
    小さい頃は少しばかりの熱では走り回っていましたが大きくなると、ほんとにぐったりと… しんどそうです。
    我が家の 水 枕 は、お手製(?)です。
    今は柔らかくていいアイスノンが色々ありますが(もちろん我が家にもアイスノンありますよ!)私はこの 水 枕 が
    やっぱり1番好きです。
    子供の頃、熱を出すと、いつも母が作ってくれました。
    心細く寝ている時に、枕の中で氷が 「カランカラン」とぶつかる音が、何故かとても落ち着いたものです。
    母の愛を感じたのでしょうか…?
    何故なのかは、いまだにわかりませんが…。
    我が子たちもみな、この 水 枕 を切望します。
    アイスノンもあるよ?と言っても、お母さんの作った 水 枕 がいいと。
    私の幼い頃のように、子供たちも感じているのかな…。
    なので急な発熱のために、常に氷はしっかりストックしてあります!
    たかが、 水 枕 されど、 水 枕 ですo(^-^)o
    誰かに必要とされることはとても幸せなことですね。
    小さな小さな幸せです。
    思いを込めながら、今日も 水 枕 作りました。
    早く元気になってね p(^^)q

  この書き込みは、ブログの書き込みでした。

  何れの書き込みも、 水 枕 への思いを率直に表したものとして、私が感動した書き込みです。
  「たかが、 水 枕 されど、 水 枕 の文言に私のこころが打たれました。
  その通りだと思っています。

  私は健康な状態なのですが・・・。
  私は、今夜も何時もの通り、毎夜愛用の 水 枕 の奏でる優しい水の調べに耳を澄ませながら、水の揺らぎにこころを癒
  されながら眠りたいと考えています。




         高が 水 枕 されど 水 枕       


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 2018.10.29 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は午後から、藪用があって岡山市内まで車で出掛けていました。
  用事を早めに済ませたので、JR岡山駅前のビッグカメラ岡山店へ立寄って見ました。
  店では、ワイド四つ切にプリントした写真を納めるクリヤーファイルを一冊購入しました。
  そして、店頭に展示してあった、新発売のニコンのミラーレス一眼レフカメラ「Z6」と「Z7」の実物を見ました。
  ミラーレスカメラだけあって、標準の一眼レフカメラに比べ非常に小型であったのが印象的でした。
  しかし価格を見て、専用のレンズを必要とする事を考えると、現在の自分の年齢と照らし合わせ私には必要ではない
  カメラであると思う次第でした。
  全ての用事を済ませて帰宅をしたのは、午後5時を回っていました。

  連日の外出で若干疲れ気味ですが、明日は妻を連れて再度岡山市内まで出て行かなければなりません。
  明日の用事は午前中には終わると、妻は電車で帰宅する事になっているので、私の疲れが回復していれば倉敷市下津井  
  地区へ写真撮影に訪れたいと考えています。  
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  今日の、このページの日記はおみにさせてきます。




          


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 2018.10.30 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は急遽(私の場合、急遽行動をする事が多いのですが・・・)、思い立って倉敷市水島港へ夕焼けの撮影に電車を乗  
  り継いで出掛けました。
  赤い夕日に染まった、港へ停泊中の船舶が大変綺麗に見えました。
  まて、夕焼けに染まったアカネ雲をバックに映える、製鉄所の工場群が印象的でした。
  帰宅したのは、午後8時少し前でした。

  帰宅時間が午後8時前だったので、、撮影した写真の現像は出来てなく今日の日記には掲載出来ません。
  明日には、撮影した写真を現像して仕上げたいと考えています。
  明日の日記には、目ぼしい写真を掲載出来ると予定しています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          

                                                         
  今日も、私の所有している「 水 枕 」に関した約1,500余件のブログの書き込みのデーター・ベースの中から・・・。

      ・
      ・
    子どものころ、熱出した時 水 枕 を作ってもらいました。
    この何日かも、お世話になりました。
    水がちゃっぷんちゃっぷんといったり氷がごりごりしてたり。
    熱出して、頭痛いくせにわざと頭を振ってその音を楽しんでました。
    いろんな技術が発達して柔らかくて冷たい枕なんて、それこそ100円ショップでも買えるようになってしまった  
    けれど。
    このゴムくさいような金具に頬でも当たろうものなら怪我しそうな
    …でも、大好きです。
    水 枕 。
    この無骨さがたまらんです。

  この書き込みに対して、私(ニックネーム:みずまくら)がコメントをしましたが、
  コメントに対して・・・。

    みずまくらさんのHPにもお邪魔させていただきました^^ 
    すごいですねぇ! あちこち、熟読です。 

     氷の角を取る 
     空気の抜き方 
     …… 

    などなど 
    水 枕 への愛情に溢れておりました。 
    次回の使用に、ぜひ参考にさせていただきます。 
    検分させていただいたところ 
    私の 水 枕 は【ダンロップ】のものでした。 

  とのご返事を頂きました。

  水 枕 を愛する方には、こころを通じ合えるところがあって嬉しい限りです。
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inserted by FC2 system   今日の、このページの日記はおみにさせてきます。



          


  今日は、このページの日記をお休みさせて頂きます。



     水まくら 己の水に ゆらゆらと・・・