2018.11.01 (Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日・10月31日の日記は、パソコンにつないでいるハードディスクのつなぎ間違いのため、ソースと画像ファイルが不  
  具合になって仕舞いました。
  昨日の日記のタイプを打っていた時刻が、午後10時少し前だったので、ファイルを修正する時間がなく日記を休んで仕
  舞いました。
  今日の夕方から、不具合になったハードディスクのソースと画像ファイルの修復を行い、やっとホームページを回復す
  る事が出来ました。

  昨日の午前中は天候が好かったので、先日から懸案になっていた我が家の倉庫の整理をする事に・・・。
  数年に亘り全く使ってないモノ達を思い切って廃棄処分にしたり、約1時間半ばかりの作業で廃棄処分にするモノが、
  軽トラック一杯になったので、我が町の焼却場へ持ち込み引き取ってもらいました。
  処理のための費用は\500.-也でした。

  さて、今日は、毎月一日に私が所属している老人クラブが請負っている、地区の神社境内の清掃作業です。
  午前9時に、私を含むクラブ有志が地区コミュニティーハウスに集まって、約1時間清掃作業をしました。
  境内は、未だ落葉が落ちてなく簡単に清掃を済ませる事が出来ました。
  清掃を済ませ自宅に帰ると、直ぐに写真クラブのN会長から電話があり、町内のバラを栽培している友人からバラの写
  真を撮って欲しいとの依頼があったので、一緒に撮影に来てもらえないかとの事です。
  会長が依頼なので断る事も出来なく、急遽撮影に参加する事になりました。
  現地に行くと、バラはその方の自宅の垣根や壁面に棚を作って栽培されていました。
  秋のバラなので、初夏のバラ程の派手さはないのですが、それでも綺麗に咲いていました。
  私とN会長の二人は、夫々撮影して帰りました。

  一昨日の日記で掲載を約束した倉敷市水島港の写真と、今日撮影したバラの写真を掲載します。




          

          


  掲載の写真は、上段の三枚の写真が一昨日撮影した倉敷市水島港の写真です。   そして、下段の三枚の写真が今日撮影したバラの花の写真です。
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 2018.11.02 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、一昨日行った倉庫の整理作業の続きをしました。
  倉庫には、次男の息子の小中学校時代の成績表からノートまで、また大学生時代に集めたゲームソフトや趣味のものな  
  どが保存してありました。
  昨日、次男の息子には、保存の必要なものと廃棄してもよいものを聞いていたので、不要のものは廃棄処分にしました。
  不要なものの中には、保存して置いてはどうかと思うものもありましたが、思い切って廃棄する事にしました。

  今日の夕方からは、備前市の旧閑谷学校の国宝の講堂と紅葉間近の楷の木の夜間照明のテスト照明の撮影に出掛けまし
  た。
  このテスト夜間照明は、私が所属している写真クラブが特別に撮影を許可されたもので、報道関係者と私達写真クラブ
  メンバーのみに許可されたものです。
  そのため、撮影に際しては一般の観光客の混雑なく撮影が出来て、観光客の写り込まない写真を撮影する事が出来まし
  た。

  今日の夕方に撮影した、旧閑谷学校・国宝講堂と紅葉を迎えた楷の木の写真を掲載します。




           


  掲載の写真の、左の写真は国宝・講堂、右の写真は紅葉の始まった楷の木です。
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  今日も、私の所有している「 水 枕 」に関した約1,500余件のブログの書き込みのデーター・ベースの中から・・・。

      ・
      ・
    氷 ま く ら 「和のある暮らし(207)」  2008.04.22

    先日、ドラッグストアで久しぶりに氷 ま く らを見ました。
    まだまだ健在なのですねぇ、懐かしい。
    私は子供の頃、よく熱を出したので熱が出ると氷 ま く らで寝かされました。
    だいたいが低い枕が好きだしあの耳元で氷がらがら・・・
    お水ちゃぷちゃぷ・・・がイヤでイヤで。
    熱が出るとなにもかも最悪だわぁってますます悲しくなったものです。

    今はお熱にはおでこに湿布みたいなのをぺたりでOKですものね。
    お世話になった氷 ま く ら。
    やけに懐かしく愛おしく感じました。 
      ・
      ・

  と言うブログへの書き込みでした。

  この方は、 水 枕 (・・・と呼ばせて頂きます)の水の奏でる「ちゃぷちゃぷ」、氷の触れ合う「からから」と言う音を  
  煩わしく思われていた様ですが、様々なブログの書き込みを閲覧させて頂く中で、その様に思われておられる方がある様です。
  逆に私の場合は、これらの 水 枕 の奏でる水の調べや、氷の触れ合う音を心地よく感じ、ブログには多くの方々が
  同感されている様です。
  更に、 水 枕 の水の揺らぎを不快に感じる方もいらっしゃる様ですが、私の場合はとても心地よく感じるのです。
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 2018.11.03 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、現在我が町の文化祭の一環として開催中の、私が所属している写真クラブの作品展の受付け当番をし  
  ていました。
  町の文化祭では、写真や絵画の作品展のほか、陶芸、手芸、木彫り、文芸作品展示など幅広い文化活動の作品が展示さ
  れていて、それらの展示会場を巡回してスタンプを集めるスタンプラリーが開かれています。
  今日の午前中の受付け当番の時間に、スタンプラリーでスタンプを集めて展示会場を巡回されるお客様が多数お出でに
  なりました。

  今日の午後は、今週の平日にはない様々の活動で身体を動かせていた性もあって、疲れ気味なので家の中で身体を休め
  る事にしました。
  明日は、町内にある県立自然保護センターへ午前9時30分までに集合し、センターで飼育している丹頂鶴の放鳥の撮影
  に行く事にしていて、そのためにも身体を休めて置く必要があります。
  秋のこの時期からは、紅葉を含めて様々な行事が各地で目白押しなので、写真撮影には事欠きません。
  疲れない様に、効率よく撮影に回りたいと考えています。

  齢79歳、その日には疲れは出なく無利は利くものの、翌々日頃に遅れて疲れが出る事を考慮して動く必要があるのです。
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  この日記には初めての書き込みなのですが・・・。

  毎夜愛用している 水 枕 に頭を沈めてベッドに横になっていると、自分の心臓の鼓動のリズムで頭が上下に揺らでいる  
  感じがする事があります。
  どの様な時にその様な感じに陥るのかは分かりませんが、その様に感じる事があるのです。
  心臓の鼓動のリズムで、頭が上下に揺らぐ感じになると、暫くして 水 枕 の水が鼓動のリズムで「ポチョン・ポチョン」
  と水の調べを奏で始めます。

   水 枕 の水が揺らいで水の調べを奏でるので、実際に自らの頭が上下に揺らいでいるのでしょう。
  実際に私は、自らの頭が 水 枕 の水を上下に揺らしている証拠を見付けています。
  その証拠とは、私の心臓の鼓動のリズムで、目の前の 水 枕 の「一つ目フック」が「ゆら・ゆら」と揺らいでいるので
  す。
  水の支えで姿を保っているゴムの 水 枕 は、僅かな私の心臓の鼓動の動きが 水 枕 に乗った私の頭を揺らし、その動き
  を捉えて水を揺らし、 水 枕 全体が揺らぎ始めるのでしょう。
  水を満たした 水 枕 は、本当にナイーブなものなのです。

  私の保存している、ネットの「 水 枕 」関係の書き込みには、次の様な書き込みがありました。

   ★1983年11月 「融合」誌6号 発表

    「 山 憑 」 中島虎彦

    −1−

   スミヲはいつも臥せっていました。
   けれども、なんという病気でいつごろから病気だったのか、もう自分でもよく思い出せないくらいです。
   ひょっとしたら病気ではなかったのかもしれません。うん、そうかもしれません。
   スミヲの臥せっている部屋からは、こんにち様の上るほうつまり東向きの窓いっぱいに、川向こうの権現の森が見え
   ていました。
   こんにち様の上る前など、森の端がまばゆい陽光を背にして、一瞬、あをぐろい獣のように見えます。
   うねうねと波うったり、いきなりでこぼこと突きあがったり、毎朝毎夕ながめているうちに、スミヲにはそれがどう
   でも生きて眠っているもののように思えてならないのでした。
   ほら、あちらが頬骨、そちらがおっぱい、こちらがちんぽこ。ね、そんなふうに見えるでしょう?
   それに違いないとスミヲは一人で決めてしまっていました。

   午後からは決まって熱が出ました。なんだかよくわからない熱です。
   水 枕 にぺったり耳を押し当てていると、ほどなく中からどっくん、どっくんと血液の脈打つ音が聴こえてきて、
   それとともに顔だけでなく身体じゅうが上下に脈打ちはじめるような気がします。
   ぼんやりと見ていると、向こうの権現の森も上下に脈打ちはじめます。
   それはスミヲのほうが脈打っているのか、権現の森のほうが脈打っているのか、次第に区別がつかなくなります。

   以下、省略・・・。




     繊細でナイーブで豊かな生態のゴムの 水 枕    


  その様な、繊細でナイーブな、そして心地いい水で満たされたゴムの 水 枕 、私のこころを捉えて離してくれません。
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 2018.11.04 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、我が町にある「自然保護センター」で飼育されている丹頂ツルの放鳥を撮影に出掛けました。
  参加したのは、私が所属している写真クラブの有志9名でした。
  丹頂ツルの放鳥は4回行われましたが、丹頂ツルは飼育用ケージで放たれ、我々の頭上を飛び去り元のケージへ帰って  
  行きます。
  その丹頂ツルをカメラで追っ掛けて撮影をするのです。

  私は、滅多に鳥が飛ぶ姿を撮影した事がないので、勝手が分からず最初の放鳥の時には慌てたために、カメラで上手く
  ツルを追っ掛けられませんでした。
  二回目の放鳥の際には、若干慣れていて何とかカメラで追っ掛ける事が出来ました。
  丹頂ツルは、何回も放鳥を繰り返すと疲れるのか三回目以降の放鳥になると、放鳥後遠くまで飛行せず直ぐにケージへ
  帰って行きます。

  今日撮影した丹頂ツルの写真を掲載します。




          


  午後1時前には帰宅しましたが、午後2時過ぎから買物のため運転手役、そして午後4時からは我が写真クラブ作品展の   作品撤収作業、忙しくも充実した一日を終える事が出来ました。
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 2018.11.05 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の所属している老人クラブの役員研修日帰り旅行で、岡山県北の奥津渓谷へ紅葉狩りに出掛けました。    
  空模様は朝から快晴の晴天、午前9時地区のコミュニティーハウス前広場を総勢8名で出発しました。
  奥津渓谷の紅葉は、見頃を過ぎているのではないかと心配していましたが、現場に着いて見ると見頃の紅葉でした。
  しかし、到着時刻が若干遅かった事もあって、駐車場は車で満杯でした。
  仕方なく、車を奥津渓谷の下流の端に駐車をして紅葉を観ました。
  その後、奥津地区の道の駅で買物をして、上流の上斎原地区の国民宿舎「いつき荘」で昼食をしました。
  そして、更にさかのぼり恩原湖の湖面に映える紅葉を観ました。
  研修旅行では、外に出かける事を切欠に、老人会の役員相互の親睦を深める事が出来て有意義でした。

  今日、撮影した写真を掲載します。




        


  掲載の写真は、左から恩原湖の湖面に映える紅葉、恩原湖の河畔の白樺の木、そして右端が恩原湖の湿原の草紅葉です。
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 2018.11.06 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、妻が絵画を教えてもらっている赤磐市ネオポリス住宅団地の先生のお宅まで、車で連れて行きました。 
  今日は、現在妻が作っている「十二単」のちぎり絵のバックの絵柄についての様でした。
  一緒に行った妻は20分間ばかり教えてもらい、帰宅途中にはホームセンターや農協販売店などに寄って買物をして帰宅
  したのは、午前11時過ぎでした。

  午後からは、昨日の老人クラブ役員研修日帰り旅行の経費の精算作業を行いました。
  掛かった経費は2万円弱、あらかじめ預金から下ろしていた前渡金の余った現金を預金に戻して清算を終了しました。

  そして、午後4時頃からは、懸案になっていた私の愛用のカメラやレンズなどを収納するカメラバッグを乗せる、キャリ
  ーカートの車輪の改良作業に取り掛かりました。
  二時間程の作業で改良作業は終了し、テストの結果は至極使い勝手の良い状態に改良する事が出来ました。
  明日の作業は、今日キャリーカートに取付けたアルミ板の部分に、ビニール系水性塗料を塗布する作業が残っています。
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  私の保存している、ネットの「 水 枕 」関係の書き込みに次の様な書き込みがある事に気付きました。

  その書き込みを掲載します。

    水まくら   2005/5/7 (土)

    強化ゴムで出来ていて、病気の時に氷と水を入れて、ピンドメの親分のようなストパーで口を止めて頭を冷やす、
    水まくら ってご存知ですか?
    現在はアイスノンとか熱ピタとかが主流かもしれませんね。
    そのむかし、我が家は家族が熱を出すと、この 水まくら を必ず使っていました。
    高熱のときには、タオルをまいて頭の下に置くととても心地よいのです。

    でも不思議なジンクスがあって、この 水まくら を箱に入れて片付けると、かならず
    そのすぐ後に、家族の誰かが高熱を出すのです。
    ですから、ウッカリと片づけられません。
    もう、そろそろ大丈夫だろうと、早くに片づけても、遅くにかたづけても、誰かが熱をだします。

    今年も4月早々に、久々にこの 水まくら が活躍しました。
    でもまだリビングの片隅に出してあります。
    何時片づけようか・・・タイミングをみています。
    ああっ〜〜〜、何時かたづけようかな・・・!

  と言う、2005.5.7(土曜日)の書き込みでした。

  前の人の発熱が治まり、使用済みになった 水まくら を片付けると、家族の誰かが熱を出して仕舞う。
  その様な、不思議なジンクスがあるのですね。

  お役目の済んだ 水まくら を何時片付ければよいか迷いますね。
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 2018.11.07 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の父親の月命日です。
  午前中に、近くのスーパーマーケットの花売場で菊の花を買求めて墓参りをしました。
  墓地は、今年新しく出来たばかりの墓地なので、雑草は生える事なく落葉も飛んで来ません。
  中心になる墓石や水子地蔵の石を、特殊繊維の雑巾に水を含ませて汚れを綺麗に拭いました。             

  実は、私は子供の頃のに抱いた実の父親の態度に許せないものがあって、思い出すと憎しみが込み上げて来るのですが、
  考えると、父親が居なければ私の存在はない訳で、それを思い自分の気持ちを抑えながら生前の父親と接し、死去後も
  仏壇に手を合わせ墓参りもして参りました。
  母親は、理不尽な父親から私と弟をかばい、自分を犠牲にして私と弟を育て何とか高等学校まで進学させてくれたので
  した。
  曲りなりにも、私が二人の息子に大学を卒業させ、妻と二人で今の生活を続けられているのは、私を育ててくれた母親
  の努力のお陰だと思い感謝の気持ちで一杯です。
  その様な、母の献身的な努力に対して、父親は定職に就かず下手な囲碁に狂って生活費を稼がず嫌な存在でした。
  夫々の月命日の墓参りをする時の気持ちは、父親の場合と母親の場合では気持ちに差がある事は避けられないところで
  すが、出来るだけ努めて平等な気持ちで墓参りをする事にしています。
  思い出しても嫌な理不尽な父親の生き様は、幾ら記しても今の私には何の徳にもならないのでこの程度にして置きます。

  さて、私は先週から今週始めに掛けて連日の様に出かける事が多かったので、今日の午後は身体を休めて休養する事に
  しました。
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 2018.11.08 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の日記には、私は私の人生で初めて自分の父親に対する怒りをあらわにして、文章に書き表して仕舞いました。   
  この度、文章に表して公にした事で、今まで気持ちの中に納めていて発散出来なかった事が、一度に気持ちが軽くなっ
  た感じがしています。
  今は、現世に居ない父に対して私の気持ちを幾ら叫んでも相手には通じない事、これを機会に、これ以上、これから先、
  亡き父に対して責める事はしないで置こうと思うに至っています。

  さて、今日の午前中は、糖尿病予備軍の妻の血糖値の検査のため、町のK総合病院へ車で連れて行きました。
  検査の結果は、血糖値が高めのため日を改めてすい臓の検査をする事になりました。
  また、血圧が高めのため、血圧を下げる薬を処方された様です。
  妻は現在77歳、血糖値と血圧を正常値にして長生きをしてもらいたいものです。

  そして、午後からは、我が家のキッチンガーデンに来年のために、エンドウの種を植える準備のための農作業をしまし
  た。
  具体的には、今まで植わっていた小松菜を取り払い、土を耕して元肥を施し、今夜降る予報の雨で土地を熟成させ、数
  日後にエンドウの種を蒔くための準備作業です。
  来年のエンドウの収穫を期待しながらの作業でした。
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  私の保存している、ネットの「 水 枕 」関係の書き込みに、興味のある書き込みを見付けました。

  その書き込みを掲載します。
     ・
     ・
   さて、寝苦しい夜が続いていますね・・
   汗かきの息子はアイスノンを使用して寝ていますが本当の 水 枕 の快適さを知ってほしい。
   でも今、なかなか売ってないのね・・。

   やっと見つけた 水 枕 の写真です。




      やっと、トラグストアー見つけた 水 枕 です。     


   ドラッグストアをハシゴして、やっと見つけた 水 枕 。    そうそう、これこれ。    子供のころ熱を出した時にお母さんが用意してくれたっけ。    息子が 水 枕 にどんな反応を示すか楽しみ!    息子、早く寝ろ(笑)   と、言う書き込みでしたが、お母さんが息子さんの 水 枕 をした時の反応に期待をしている様子が面白く感じたのでした。   息子さん、 水 枕 の奏でる水の調べや、「ゆらゆら」揺らぐ水の揺らぎにどの様な反応を示すのでしょう、私も興味津々   です。
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 2018.11.09 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は前線の通過によって、私の体調は久し振りのメニエルの症状を来たして仕舞いました。             
  特に午前中の症状が酷く、何時もの通り目まい、耳鳴り、頭痛、胸のつかえ、などの症状です。
  午前中は、何もせず辛い症状に耐えていました。
  午後からは症状は幾分改善し、夕方には体調はほぼ平常に戻す事が出来ました。

  今日は、その様な体調不良でしたので、日記に何も書く事がありません、この程度にして置きたいと思います。




         夕焼けの大阪港      


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 2018.11.10 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日のメニエルの症状は解消して爽やかな朝を迎える事が出来ました。
  そして、今日の午前中は、我が家が消費しているプロパンガスのS販売店の紹介で、キッチンのガスレンジなどの展示
  会場へ行きました。
  我が家のキッチンの換気扇が二十数年前のもので、フィルターの交換に手数を要し、換気効率も良くありません。
  そこで、最近販売されている換気扇を見せてもらいに展示会場を訪れました。
  会場には、様々な種類と大きさの最新式の換気扇が展示されていました。
  その中から、中位の大きさで換気機能の良い機種のものを選び、S販売店との間で契約をして帰りました。
  換気扇の交換工事は、11月中に終わる予定になっています。

  午後からは、我が家の庭の残りの剪定作業をしました。
  剪定作業は、ハナミズキとハナズオウの木です。
  夫々の木は、毎年新しい枝を延ばすので、花芽の付いていない枝を剪定してすっきりとした木に仕立てました。
  約2時間と少しの作業で、剪定作業を終える事が出来ました。
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  今日、ネットを見ていますと、掲載の様な画像を見付けました。                          




      ネットで見付けた 水 枕 画像です。     


  この画像の 水 枕 は、ゴムの表面に刻印された矢羽模様から、私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」に同    水 枕 である事が分かります。   この画像には、次の様な書き込みが載っていました。     いつ以来の登場か?     お若い方は知らない代物かも     これもお宝     また片付けとこっと   そして、この書き込みに対して、次の様なコメントがありました。     ○ 氷まくら、その間要らなんだってことやで、健康に過ごせたということで♪     ○ 水 枕 ( 氷 枕 かな…)わが家も使っていました。      いまもあれば夏の寝苦しい夜に活躍するのになあ?と思っています(^O^)     ○ 氷 枕 懐かしいですねぇ!!!     ○幼い頃熱出した時によ 氷 枕 してました(笑)   そして、このコメントに対して・・・。     懐かしいでしょ〜。このゴム感!この感触!     何だか氷と水入れて、横になりたくなってこな〜い!?   この画像の 水 枕 を見ていると、今にも水の調べを奏でて「たぷたぷ」揺れる感じがしてなりません。   でも、今の若い方々は、ゴムの 水 枕 を知らない方が多いのではないでしょうか?   残念な気がしてなりません。
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 2018.11.11 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は朝から雲ひとつない秋晴れの爽やかな日和です。

  我が町の隣町・備前市には、国宝に指定されている旧閑谷学校の講堂があり、その脇に植わっている楷の木の紅葉が例年  
  になく綺麗に高揚しているのです。
  そこで、私は旧閑谷学校の開門時刻の午前9時に間に合う様に、撮影に出掛ける事にしましたが、若干時間に間に合わず
  現場に到着した時刻は、開門時刻の午前9時を少し遅れていました。
  そのため、既に多くの観光客が国宝の講堂前の広場に入っていて、観光客の居ない楷の木の紅葉と講堂を撮影するには
  至らなかったのですが、例年にない楷の木の紅葉を撮影する事が出来ました。
  約2時間弱の撮影を行い、午前中に帰宅する事が出来ました。

  今日撮影した、旧閑谷学校の楷の木の紅葉と国宝に指定されている講堂、そして周りの紅葉の写真を掲載します。




            


  掲載の写真は、左端から国宝の講堂、国宝の講堂の床に写る楷の木の紅葉、紅葉した楷の木の影を映す孔子廟の白壁で   す。   因みに、楷の木はウルシの種類の樹木で、カエデの木よりも紅葉の時期が早いと言われています。
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 2018.11.12 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝からどんよりとした若干肌寒い曇り空の気象状況です。
  そして、時折小雨が落ちて来る、冬の走りの様な感じがしています。
  太陽の光線が、可なり斜めの空から下りて来ているので、曇り空になると景色が暗い感じになって冬の到来を感じさせ  
  られます。
  これから、来年2月の節分の頃までは、曇ればこの様な光の少ない景色になるのです。

  さて、今日は小雨の降る合間を見て、先日キッチンガーデンを耕し肥料を施して置いた土地に、赤エンドウの種を蒔く
  作業をしました。
  近い内にエンドウの種が発芽するものと思われます。
  エンドウの芽は霜に強く、冬の間は寒さに耐えて3月下旬になると力強く茎を伸ばし、4月にはエンドウの実を付け始め
  ます

  今日は、時折小雨の降る空模様なので、外の作業や物置の整理が出来ないので休養する事にして、来年の年賀状の図案
  を、今年撮影した写真の中からどれにしようかと考えていました。
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  久し振りに、私が毎夜愛用している「ダンロップ 水 枕 」から得ている感じを、「5・7・5調」の詩に表しました。    

  今日のテーマは、「今日終えて楽しみにしている、心地いいベッドのダンロップ 水 枕 」への思いです。



       一日を えてしむ まくら



       まくら 今日わりの パラダイス



       珠玉なり 明日(しとね)の まくら



  これからの晩秋の就寝時、暖かなベッドに入って、程よい冷たさの毎夜愛用の「ダンロップ 水 枕 」の奏でる水の調べ
  と優しい水の揺らぎは、何物にも代えられない珠玉の宝ものです。
  生きていてよかったと感じる瞬間です。
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 2018.11.13 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、午後から気温が若干上がったので、先日から続けている倉庫の整理整頓をする事にして、約2時間ばかり作業を  
  行いました。
  長年使用しないで倉庫に積んでいた、箱に入れていた道具達を箱を空けて確認し、使用しないであろう道具は思い切っ
  て廃棄しました。
  日常使用しない、どんぶり鉢などの陶器類も、長年に亘り使用した形跡のないものは、思い切って廃棄処分にしました。
  選別された不要な道具類は、軽バンの荷台に積んで町の焼却場へ運び処分してもらいました。
  本日の処分料は\300.-也でした。
  今日は、約2時間の作業を行ったので作業を終了しました。

  さて、明日は天候が回復する予報が出ているので、総社市にある雪舟が自分の涙で本堂の床にネズミの絵を描いたと伝
  説のある宝福寺へ、モミジ狩に行く事にしています。
  宝福寺は、自宅から車で1時間30分程度の距離にあります。
  妻はスケッチ、私は写真撮影をする予定にしています。
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 2018.11.14 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日の日記に記していた通り、今日は午前8時に自宅を出発して、高速道路・山陽自動車道を経由し総社市の宝福寺へ出  
  向きました。
  所要時間は、自宅から宝福寺までに50分程で、午前9時前には到着していました。
  私達が到着した時刻には、未だ観光客が多くなく、紅葉したモミジの葉には朝露が付いていて趣のある風情が感じられ
  ました。
  ここ、宝福寺は、画聖・雪舟が幼少時代を過ごした古刹で、幼少の雪舟がお仕置きを受け本堂に縛られて居た時、雪舟
  が本堂の床に自分の涙でネズミの絵を描いたと言う言い伝えが残っています。
  今年の紅葉は、来観者の話では例年に比べて美しくないとの事でしたが、私の目にはその様には見えませんでした。

  宝福寺を後にした私達は、車で約30分ばかりの総社市の紅葉と奇岩の観光地・豪渓を訪ねました。
  ここの紅葉は今が見頃で、紅葉と渓流、それを取り巻く奇岩の絶壁、それに雲ひとつない青空が相まって美しい絶景を
  醸し出していました。

  景勝地・豪渓を後にした私達は帰宅の途に就きましたが、途中に旧簡保センター・サントピア岡山総社へ寄り買物、そし
  て、岡山空港へ寄り昼食を摂って帰宅しました。

  今日訪ねた各地の位置関係を示した地図を掲載します。




              


  今日撮影した宝福寺と豪渓の写真は、未だ現像していないため掲載出来ません。   明日の日記には掲載する予定です。
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  私は、晩秋の現在も氷を入れた「ダンロップ 水 枕 」を毎夜欠かさず愛用しています。
  もちろん、氷を入れた 水 枕 は極めて冷たいので、 水 枕 専用のカバーを掛けて冷たさを和らげ程よい冷たさを感じる  
  様に温度を調節して使用しています。
  氷を入れた 水 枕 は、 水 枕 の中で氷が触れ合う音がとても心地よく、奏でる水の調べと共に私のこころを捉えて離し
  ません。

  ここで、私のこころに何時までも残っている短歌があります。
  それが、稲森宗太郎の残した次の短歌です。



    水まくら うれしくもあるか 耳の下に 氷のかけら 音たてて 游(およ)ぐ





     稲森宗太郎の歌碑です。    


  水 枕 の中で触れ合う氷の欠片の奏でる音と響きは、何物にも代えられない珠玉の音です。   この歌が刻まれている歌碑が、三重県名張市にあるのです。   私は、この歌碑を訪れたいと考えているのですが、なかなかその機会がありません。   私の住んでいる岡山県からは、日帰りで旅行するには実現出来ない距離ではなさそうでう。   何とか、実現して歌碑の短歌をこの眼で読んで見たいと考えています。
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 2018.11.15 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午後からは、12月2日に開かれる「第39回平成30年度手をつなぐ育成会岡山県大会」の写真撮影についての打合  
  会がありました。
  撮影に協力するメンバーは、私の所属している写真クラブから会長と副会長、それに私とほかに1名の合計4名です。
  大会は、障害のある人が地域で生きがいをもち、安心・安全な生活が出来るための福祉施策や啓発活動に資するための
  育成会の大会です。
  大会は、三つの会場に分かれて開かれ、カメラマン4名は夫々の会場に分かれて撮影を行います。
  私は、地区商工会館のホールで開かれる、全体会と話し合いの会場の撮影担当になりました。
  当日は、メンバーは午前9時30分に地区商工会館に集合し、各担当会場に分かれて撮影を担当なりました。
  打合せ会は、午後2時過ぎに終了しました。

  今日は、空いた時間に昨日撮影した写真の現像を行っていました。
  宝福寺の写真は余りよい写真がなく、豪渓の写真は渓流の写真にまずまずの写真がありました。
  昨日撮影した写真を掲載します。




        

    


  掲載の写真は、上段が宝福寺、下段が豪渓の写真です。
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 2018.11.16 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、日頃の生活に必要な食品の買物にスーパーマーケットに行くとか、貯金通帳の整理などに銀行や郵便  
  局を訪れていました。

  買物などから帰宅後、昼食を摂って暫くして何故か気分が悪くなり腹具合も悪くなって来たのです。
  次第に頭痛も始まり身体もだるくなって、風邪の症状を疑う感じに・・・。
  今日は、これ以上症状が酷くならない様に身体を休ませる事にして、静かに症状が治まるのを待ちました。

  今日の日記は、この程度にさせて頂きます。
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 2018.11.22 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  私の体調が悪く、日記を五日間休んで仕舞いました。
  食養生をしたお陰で腸の具合が治り身体のだるさも治まって、一昨日辺りから普段の体調を取戻す事が出来ました。   
  私の所属している写真クラブのN会長も、私と同様の症状だと言っておられました。
  最近、その様な症状の風邪が流行している様なので、気を付けなければなりません。
  体調を悪くした16日(金曜日)から一昨日までは、静かにして家に留まっていました。
  一緒に居る妻には、風邪を移して居なかったので幸いだったと思っています。
  今日から、また日記を開始しますので、よろしくお願いいたします。

  昨日は、体調の回復を試すために、我が家から直ぐ近くの旧閑谷学校の紅葉を撮影すべく、身体を動かして見ました。
  約2時間ばかりの撮影の作業でしたが、無理なく身体を動かす事が出来、その後も特に疲れた感じがなかったので、普
  段の体調に戻ったものと思われます。

  昨日撮影した、紅葉の写真を掲載します。




        


  掲載の写真は、旧閑谷学校から徒歩で約5分程度離れたところにある、茶室・紅葉亭の周辺の紅葉です。   右端の写真は、其処まで行く途中にあった、カーブミラーに移り込んだ柿の写真です。
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 2018.11.23 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、我が町の自然保護センターで飼育している丹頂ツルを放鳥する事になっていて、その撮影に私の所属  
  している写真クラブのメンバー有志が撮影に出掛けました。
  私は、体調が回復して間もない事もあり、参加するかどうか迷ったところだったのですが、思い切って参加しました。
  参加したところ、意外に体調を気にする事もなく、元気に気持ちよく撮影する事が出来ました。
  今日の空模様が好く、気温も徐々に上がって凌ぎ易かった事も追い風になったのではないかと思います。

  今日の丹頂ツルの放鳥は、風の都合で二回の放鳥で終わって仕舞いましたが、何時も放し飼いにしている別のツル二羽
  が、何時もにはなく舞を舞ってくれ撮影に成功しました。

  今日撮影した丹頂ツルの写真を掲載します。




          


  丹頂ツルの撮影は正午過ぎに終わり、午後1時前に帰宅しました。   午後からは、古く容量の足りないエアコンの更新工事に電気工事店の方が訪れ、更新工事を行ってもらいました。   新しいエアコンは、ダイキンの6.3KWのもので、8畳と6畳の二部屋を冷暖房させる事にしていますが、これで暖房も充   分に出来るものと思われます。
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  私の保存している、ネットの「 水 枕 」関係の書き込みの中から、興味のある書き込みを掲載します。

     ・
     ・
   昔、祖母の家に住んでいたとき高熱がよく出た私は 水 枕 をよくあててもらった。
   アイスノンって冷凍庫に入れて凍らせるタイプの枕は好きじゃなくてあの茶色のくにゃくにゃしたゴム製の 水 枕 が  
   好きだった。
   横の口から氷を入れて水を適度に注いで金属製の留め具でかっちり鍵をするように。
   頭を置くと横から水が出てきやしないかと恐る恐る頭を乗せるとぐにゃりと頭を受け止めながら波に浮かんだ気分に
   なってひんやりと熱を包み込んでくれたあの感触。
   今でもあのゴム製の 水 枕 が大好きで寝付けない夜はあのぐにゃりとした感触が恋しい。
   昨日からずっと考えられないくらいの時間を私はお布団の上で寝転がって過ごしてる。

   水 枕 に頭を預けて夢の中で海に浮かんで過ごす夏の終わり。

  ゴムの 水 枕 本当に心地よくて、私も大好き、これからの冬の時期でも私は 水 枕 を普段の枕に常用しています。
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 2018.11.24 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が家の私達夫婦が日中過している茶の間の大掃除をしました。
  茶の間は、キッチンと和室の仏間の間にあり広さは約16平米の洋間です。
  そして、この洋間には、畳1畳の大きさの表面を畳表で覆った木の箱を井桁に組み合わせ、真ん中をごたつ風の窪みを作  
  り、窪みには机を置いて、机を前に腰掛けられる様に工夫をしています。
  今日は、これらの木の箱合計5個を取り除き、長期間に溜まった埃を掃除しました。
  掃除には、午後から約3時間ばかり掛かりましたが、埃を掃除して気持ちがよくなりました。

  今日の午前中は、我が家のキッチンガーデンに植えていた落花生が、今朝の初霜で葉が完全に枯れて仕舞ったので、落
  花生の収穫を行いました。
  全部で5本の落花生を植えていましたが、収穫して見ると夫々に立派な落花生が出来ていました。
  土から掘った落花生は、水洗いをして天日で乾かし、網の袋に入れて風通しのよいところに保存しています。

  そして、収穫した落花生の一部分は、今夜の酒の肴に殻付きの落花生を塩茹でして頂きました。
  新鮮な落花生の風味が豊かで、美味しい酒の肴にする事が出来ました。
  因みに、落花生の塩茹の方法はインターネットで教わりましたが、3%程度の塩水で約30分間殻付きの落花生を茹でると
  出来上がりです。
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  今日も、私の保存しているネットの「 水 枕 」関係の書き込みの中から、興味のある書き込みを掲載します。

      ・
      ・
    水 枕 とお友達

    37度台までは下がったのだが、まだ熱があるので 水 枕 に氷を入れてもらう。
    ノブヨちゃんは「低めに作った方がいいんですよね?」と確認してくれるのでありがたい。
    入院して最初の夜に置いてあった枕(蕎麦殻だと思う)が高めで合わなくて、持参のバスタオルを折り畳んで枕に
    していたのは前出の通り。
    水 枕 はそのバスタオルの隙間に挟んで冷たさを調節した。
    うんと冷やしたいときは上の方に、逆はバスタオルの重ねを多めにして。
    ナースによって氷でぱんぱんに作ってくれたり、水を多めのにしてくれたり、 水 枕 も変化に富んでいた(笑)
    手術当日から、結局は7日間 水 枕 使い続けましたし〜。
    朝食が流動食だったけど、昼食になったら三分粥になった。
    お粥の中に粒がある(笑)この粥は海苔の佃煮で食べろってことらしく、ちいちゃいパックの佃煮が付いてた。
    おかずにニンジンとサトイモの煮付けがあるんだけど、サトイモが8mm角くらい、
    ニンジンは5mm角くらいに刻んであった。

  氷を入れた 水 枕 の冷たさの調節を、畳んだバスタオルの隙間に入れる位置で調節する、このアイデアには感心しました。
  そして、 水 枕 の使い心地は、 水 枕 に入れる水や氷の量に寄って大きく変わる事は、私も身をもって知るところです。

  私は、今夜も今までの経験に基づき、心地よさが最もよくなる水の量と、水と氷の割合を見極めながら 水 枕 を作ります。

  水 枕 、高が 水 枕 ですが奥の深い 水 枕 ではあります。
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 2018.11.25 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝の冷え込みは、昨日の朝よりも少なかった様です。
  実際、初霜で大霜だった昨日の様な霜は降りていませんでした。

  さて、今日は、明日26日応募締切りの「岡山県自然保護センター写真展」へ作品を応募するためのプリントを発注に、  
  何時も掛かり付けの備前市のA写真DPE店へ出掛けました。
  応募する私の作品は、二羽の丹頂ツルが風に舞っている姿の写真で、題名は「双鶴(そうかく)」にしました。
  作品応募の締切りは明日・11月26日なので、撮影方々応募作品をセンターまで持参したいと考えています。

  掲載の写真が、この度応募する作品です。




     応募する「双鶴」と題した作品です。    


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  今日も、私の保存しているネットの「 水 枕 」関係の書き込みの中から、興味のある書き込みを掲載します。    

      ・
      ・
    永遠の 水 枕 

    先週末の事、元居候が来るなり寝込んでしまった。
    熱が38度を超え、何も食べられない。
    そうだ!確か 水 枕 があった筈、この家に越して来て20年、一度も使っていない水枕ひもで十字に縛られたまま。
    母が買って以来約25年、一度使った切りモデルさんは時代がかり、説明の活字は古色それでもどこも痛んでいずに
    水が漏れる事も無い。
     水 枕 効いたか?点滴が効いたか?
    夜には熱が下がり、食べものの少し取れた。
    が、昨日にはまた熱がでて動けない。
    代わりに飲み薬を貰いに行き、ようやく、今日は一人でクリニックに行けた。

    ありがたい 水 枕 をネットで調べて見ると(お医者さんにも感謝!)同じ水枕が存在している!悠々の一番手に   
    検索できる。
    ネット価格は¥2000円2年超前の箱には¥1900円のラベルさすがにパッケージは変わっているが・・
    見た目も変わらず、価格も同じ永遠の 水 枕 !
    何事も変遷甚だしい現代、
    この 水 枕 だけは永遠不滅・・だろう。

  との書き込みです。

  ゴムの 水 枕 は、日本で開発された日本独自の「冷却・安眠まくら」です。
  天然ゴムを使用した、使って独特の心地いい使用感のある「冷却・安眠まくら」です。
  開発されて約100年になりますが、開発当時の状態が踏襲されていて、現在も基本的にはほとんど変わったところはあ
  りません。
  水 枕 は、完成され改良の余地のない究極の完成品と言った商品なのでしょう。

  ところで、この 水 枕 の商品名は「ベスト安定 水 枕 」なのですが、この 水 枕 が発売された昭和40年代、それまで
  一番良く売れていた「ダンロップ 水 枕 」を追い越して、それこそ「ベスト商品」に躍り出たのでした。
  特長は、 水 枕 特有の頭が安定しない「グラグラ感」を少なくした 水 枕 にありました。
  ところが、その特許の有効期限が消滅して、他社のメーカーが同様の 水 枕 を製造販売し始めたため、売れ行きが芳し
  くなくなりベストの会社は消滅して仕舞い、現在は市場から姿を消して仕舞っています。

  さて、今日は「ベスト安定 水 枕 」と共に「ダンロップ普及型 水 枕 」のひとつ目フック部分の写真を掲載します。




          


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 2018.11.26 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、私が所属している老人クラブが請負っている我が町の広報紙の仕分け作業のため午前9時に、コミュニ  
  ティーハウスへクラブの有志が集まって作業を行いました。
  この度作業をした、12月号の広報紙へ入れる各種お知らせなどのリーフレット類は部数が少なく、仕分け作業は短時間
  で終える事が出来ました。
  作業終了後は、12月7日(金曜日)に開く、我が老人クラブの忘年会について打合せを行いました。

  午後からは、町内にある岡山県自然保護センターへ、「岡山県自然保護センター写真展」への私の応募作品を持って行
  き受付けを行ってもらいました。
  自然保護センターを訪れたついでに、丹頂ツルの写真を撮りたいと思いカメラを持って行きましたが、日差しが薄日の
  ため色彩が淡くよい写真は望めませんでした。

  今日の午後、岡山県自然保護センターで撮影した写真を掲載します。




          


  今日の午後の岡山県自然保護センターの紅葉は、ほとんどのカエデの木は既に紅葉の最盛期を過ぎていましたが、一本   だけ見事な色に紅葉したカエデを見付けたので撮影(左の写真)をしました。   そして、右の写真は、幹と枝だけになった木のバックの紅葉が綺麗だったので、写真に切取って見たものです。
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 2018.11.27 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、妻の目の眼底出血の定期検査のために、町内の眼科医院まで車で送って行きました。
  検査の結果は、問題ないとの事でほっとしました。
  検査は、目の瞳孔を開く麻酔薬を目に点眼するため、検査後も夕方近くまで瞳孔が開いた状態なので、相当まばゆい症  
  状があった様です。

  さて、私の午後は、私の所属する老人クラブが開く忘年会の出欠について、私の担当するメンバーのお宅を訪問して出
  欠の有無を確認して回っていました。
  忘年会の参加負担金は一人当たり\2,000.-なのですが、参加者が少なくメンバー32名中十数名程度になるのではないか
  と危惧しています。
  忘年会の会場は、今年は岡山市近郊の温泉施設で行う事にしていますが、送迎バスを提供してもらうための人数は15名
  以上になっていて、恐らく送迎バスの提供は無理と思われます。
  その場合は、マーカーでの参加となり、最小二台のマイカーでの参加になると思われます。

  夕方には、我が家の庭のキッチンガーデンの空いた土地を耕し肥料を施し、次の作物を植える準備を整えました。
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  私は、11月も残り少なくなったこの時期でも、氷を入れて適度な体感温度になる様にカバーを掛けた 水 枕 を使用して  
  就寝しています。
  水 枕 に掛けるカバーは、氷を入れた 水 枕 に掛けた厚めのガーゼタオルの上に、 水 枕 専用のカバーを掛けて使用し
  ています。
  この二重のカバーを掛ける事に寄って、程よい冷たさの 水 枕 に温度を調節すると共に、氷の融け方を長時間長くする
  事が出来ています。
  この時期の、羽根布団を掛けたベッドの暖かな心地よさの状況の中での程よく冷たい 水 枕 の感触は、格別のものがあっ
  て、何ものにも代え難い珠玉の宝物です。

  そして、現在使用中の「ダンロップ普及型 水 枕 」は程よくゴムが馴染んでいて、豊かな浮遊感の得られるのに充分な
  量の水を入れる事が出来て、大変心地いい浮遊感が得られる状態にあります。

  私は、この状態の程よく馴染んだ 水 枕 のゴムの状態を維持するために、長期間の使用に対してもゴムが老化しない様
  に、 水 枕 のゴムの表面に充分な量の「ベビーパウダー」を塗布して使用しています。
  「ベビーパウダー」は、ゴムの表面を空気から遮断してゴムの老化を防いでくれています。
  このため、長期間に亘りゴムが老化する事なくゴムが馴染んだ状態が維持出来、心地いい浮遊感が得られる状態が維持
  出来るのです。

  「ベビーパウダー」を塗布した現在使用中の、私が毎夜使用している「ダンロップ普及型 水 枕 」の状態を写真でお示
  しいたします。




    使用中のパウダーを塗布した 水 枕 です。   


  因みに、「ベビーパウダー」は二日に一回程度塗布しています。
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 2018.11.28 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝からどんよりとした肌寒い曇り空の天候です。
  我が家の庭のキッチンガーデンの手入れをしようと、外に出ると底冷えのする寒さが伝わって来ました。
  昨日、耕すのを忘れていた土地の部分に、肥料を施し耕して冬野菜を植える準備を整えて置きました。
  今夜は、雨が降る天気予報になっているので、雨が降れば土地に肥料が浸みて、冬野菜の苗を植える準備が出来ます。  

  さて明後日は、妻のちぎり絵の友達の主宰する教室の作品展が倉敷市児島で開かれていて、作品展を訪問するために私
  はアッシー約として運転に出動を言い付けられています。
  倉敷市児島を訪れるついでに、私は直ぐ近くの下津井の鷲羽山からの瀬戸内海と瀬戸大橋の夕景を撮影したいと思い、
  明後日の夕方、鷲羽山の展望台からの撮影を思い立っています。
  そして、その夜に瀬戸大橋と瀬戸内海の夜景を撮影するため、「倉敷せとうち児島ホテル」へ一泊する事にしました。
  「倉敷せとうち児島ホテル」は瀬戸大橋の開通に合わせて開業したホテルで、ホテルの客室は全て瀬戸大橋の全景が見
  渡せる様に設けられています。
  瀬戸大橋の夜景は、若しホテルの屋上へ上がる事が出来れば、屋上から撮影したいと思っていますし、出来なければ近
  くの高台から撮影する事にしたいと考えています。

  掲載の写真は、明後日に宿泊を予定している「倉敷せとうち児島ホテル」越しに瀬戸大橋と四国・坂出方面の眺めです。




   倉敷せとうち児島ホテルの全景です。  


  明後日の天気予報は「晴れ時々曇り」になっていて、条件が良ければ綺麗な夕焼けが見られると思います。   因みに、明後日の現地の日の入り時刻は午後4時54分です。   トワイライトの綺麗な時間帯は、日の入り時刻後から50分間の時間帯だと言われています。   防寒対策を十分にして、頑張りたいと考えています。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  私は、毎夜「ダンロップ普及型 水 枕 」を普段の枕として愛用しているのですが、この 水 枕 の奏でる水の調べを聴い  
  ていると、何故か童謡の「みかんの花の咲く丘」が脳裏に浮かんでまいります。
  この童謡の歌詞の「黒い煙をはきながら/お船はどこへ行くのでしょう/波に揺られて島のかげ/汽笛がぼうと鳴りま
  した」の部分が、 水 枕 に揺られているノンビリとして平和な感覚とよくマッチする様に思えるのです。

  私は毎夜、程よい冷たさの優しい揺らぎと、心地いい水の調べを奏でる 水 枕 に、こころと身体を任せながら童謡「み
  かんの花の咲く丘」を口ぐさんでいるのです。

  YouYubeに「みかんの花の咲く丘」がありましたので、貼り付けて置きます。




          


       まくら わりミカンの 丘唄
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 2018.11.29 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、曇り勝ちながら暖かな、太陽の光が届く時には小春日和を思わせる様な気象状況です。
  その様な今日の午前中、私は所有している撮影用中型三脚の一本の脚の部分に、三脚を持ち易くするための隙間が得ら  
  れる様に、厚さ3mmのアルミ板を細工してセパレーターを取り付ける工作をしていました。
  このセパレーターを取付ける事により、重さが4kg弱ある三脚を掴んで持ち運び易くする事が出来ます。

  掲載の写真は、三脚に取付けたセパレーターの写真です。




   セパレーターを取付けた三脚の写真です。  


  そして、今日は私の母親の月命日です。   お墓へお花を持って墓参りに出掛けました。   明日は、自宅を午後1時過ぎに出発して倉敷市児島の「倉敷せとうち児島ホテル」まで行き、鷲羽山展望台から夕日の   撮影を行い、その夜はホテルへ宿泊します。   夜は、ホテルの高台から瀬戸大橋や瀬戸内海の夜景を撮影する予定です。   撮影した夕日や夜景の写真は、明後日の日記に掲載する予定です。   そのため、明日の日記はお休みとさせて頂きます。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、先日のこのページの日記に記している通り 水 枕 のゴムが馴染  
  んで、使用感がとても心地いい状態になっています。

  今日は、その私の毎夜愛用している 水 枕 の心地いい使用感を詠んだ句を掲載します。



       まくら られる 心地よさ



       まくら らゆらよ 小波(さざなみ)



  明日からの、倉敷市児島への1泊2日の小旅行には、もちろん、私が毎夜愛用している「ダンロップ 水 枕 」を携帯して
  行きます。
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  今日は、このページの日記をお休みさせて頂きます。



     水まくら 己の水に ゆらゆらと・・・