2011.06.01 (Wed)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  一昨日の夜は、午前4時過ぎ目が覚めると、頭痛と耳鳴り、若干の眩暈がして気分が悪くなっていました。
  しばらくして、気分の悪さは落ち着き、朝まで眠ることができましたが、気分の悪さが残っていたので頓服を服用しました。

  今朝は、久しぶりに太陽が顔を出すお天気です。
  数日の雨で、家の周りの雑草たちは、たっぷりと水分を吸収して元気に成長しています。
  このまま、放置して置く訳には行かないので、多少、体調が優れませんが気晴らしの気持ちで除草作業に精を出しました。
  先日から気になっていた、ベランダの屋根のトユの詰りも掃除して、トユに溜まっていた雨水を流し去りました。
  これで、梅雨の長雨でもベランダのトユから雨垂れが垂れるのが防げます。
  梅ノ木などの剪定もしなけらばならないのですが、午後からMさんの画集の編集の仕事が残っていますし、体調が今ひとつ優れない
  ので、昨日は短時間で切り上げました。

  ところで、この日記を閲覧いただいているNさんから、メニエル症の症状を和らげる方法をコメントでご教授いただきました。
  早速、ご教授どおりに両手の人差し指で耳を押さえ、指で耳を左右に10回づつ回し、最後にきつく耳を押さえて急に離して見ました。
  すると、耳の感覚が爽やかになり、耳の聴こえと耳鳴りが軽減した様な気がしました。
  間違いなく効果があると思われます。

  これから、症状が酷くなった時には、Nさんからご教授いただいた、この方法で症状を和らげたいと思います。
  Nさん、ご教授まことにありがとうございました。


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  一昨日の夜、早朝4時ころ気分が悪くなり目を覚まし、しばらくベッドで目を覚ましていた時、思い起こした詩があります。
  それは、私が時々閲覧している、三宅節子さんの新詩集 のサイトに掲載されている「 水 枕 」と言う詩です。
  以前、その詩をこの日記に引用したことがありますが、今日もその詩を引用、掲載したいと思います。


    水 枕

    看護学校の研修生が
    なんど 水 枕 を取替えに来たことだろう


    最初は氷をぎっしり詰め込んで
    浴用タオルを巻いただけだったから
    動くと氷河にガツンとぶつかった
    運んで来るたびに氷と水の割合が具合よくなり
    布も大きな湯上りタオルになって
    やがて少女は やわらかな冷気の白うさぎを
    抱えてやってくるようになった

    痛み止めの効き目が切れる明け方
    氷の溶けはじめた 水 枕 がたぷたぷ揺れる
    大洋のたらいに浮かぶ神の舟
    こうして空中の部屋で目覚めているのはまことのことか
    この世は 混沌から生まれた原初の人が
    見ている夢だと言うではないか
    今ふと 永遠の端がほつれたのだろうか

    苦労ばかりかけると
    果てしない地球の悪夢にさいなまれてきた人の
    砂と血の滲んだ甘やかな声が聞こえる
    せめて白い猫になって一夜
    御身のふところで丸くなって眠りたいと言えば
    それでは もうしばらく夢を見ようかと
    微笑するらしい その人

     水 枕 の氷はすっかり溶けて
    朝の大洋がきらめきながら大きく傾いた


  一昨日夜の私、入院してなく看護師の作ってくれた 水 枕 こそ使っていなかったのですが、この詩が思い出され、男性の私にも
  この詩の真髄が分かる様な気持ちになりました。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.02 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日は、午後から体調が余りにも優れないので、改めて脳神経外科病院で診察を受けることにしました。   幸いなことに、車は正常に運転できるので助かりました。   病院では、午後4時を過ぎての診察だったので、余り待たずに診察を受けることができました。   診察は、眩暈に特有の、眼の振れ(眼振と言うそうです)と運動障害を調べられましたが、私の場合眼振が   認められました。   矢張り、自覚症状どおり眩暈があることが診察で明らかになりました。   診察をしていただいた先生は、「眩暈は辛いと思います」と私を励ましてくれました。   そして、先週掛かっている耳鼻咽喉科の先生に、そのことを告げ、そちらの医院で治療を受けるように指導いただきました。   薬は、眩暈の自覚症状を和らげる薬を五日分処方いただきました。   夕食後、いただいた薬を服用すると、眩暈の症状が和らぎ大変楽になりました。   しばらくの間は、眩暈の症状を和らげる薬を服用しながら、症状と上手く付き合うことになりそうです。   ・・・・・・・・・・   先日から気掛けているMさんの画集・フォトブック、今日午後から備前市の写真ラボ店へ出向いて編集をしました。   矢張り、眩暈感を払拭できていないので、家内を連れての編集でした。   何しろ、写真に撮った「あとがき」を入れて83枚の写真を30ページに割り振るため、フォトブック編集端末での編集作業です。   端末画面に現れる写真を見ていると、眩暈の性か気分が悪くなりますが、我慢しての編集作業でした。   作成部数は20冊の予定ですが、取りあえず1冊テスト版を作成して出来上がり状態を確認して、19冊を発注することにしました。   1時間弱編集端末場面とにらめっこの作業で、いささか疲れてしまいました。   テスト版の仕上がりは数日中に出来上がる見込みです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   3月11日に発生した、東日本大震災から早や3ケ月近くになろうとしています。   昨日の夕方、NHK総合テレビを視聴していますと、最近、金子みすゞ の「こだまでしょうか」の詩がよく読まれていると報じていました。   理由は、この詩を通じ、改めて人と人のつながり・コミュニケーションの重要さを確認できるかららいしいのです。   ここに、金子みすゞの「こだまでしょうか」の詩を掲載します。      こだまでしょうか                         金子みすゞ      「遊ぼう」っていうと      「遊ぼう」っていう      「ばか」っていうと      「ばか」っていう      「もう遊ばない」っていうと「遊ばない」っていう      そうして      あとでさみしくなって      「ごめんね」っていうと      「ごめんね」っていう      こだまでしょうか      いいえ だれでも   何と、平易な言葉を連ねて、素朴な詩なのでしょう。   人と人の何気ない会話、ひとの思いに対する相手方からの返事・リアクションを通じて、人と人のつながり・コミュニケーションから   人との関係が和むことが読み取れるような気がします。   私は、私と私の愛用するKRC製ゴムの 水 枕 の間に、「こだま」と同じ関係があるような気がしたのです。   そして、次のような散文が頭を過ぎりました。      こだまめた 水 枕      私がベッドに入って眠りに入るまでに過ごす       水 枕 での至福のひと時      身じろげば      「ポチョン・ポチョン」と水を跳ね      「カサ・カサ」と触れ合い「キュル・キュル」と鳴る氷の解け行く音      ゴムの内側から水の揺らぎを感じる小気味よい刺激感      そして水に優しく包み込まれる心地いい浮遊感      それは健気な 水 枕 のリアクション      私はしばらくの間       水 枕 に身を任せ      心地いい至福のひと時を享受し静かにしています      すると 水 枕 は独りで水を跳ね      「ポチョン」と鳴って      目の前のひとつ目フックをユラ・ユラ揺らし      自己主張      私に身じろぎを求めます      堪らず私が身じろげば      「ポチョン・ポチョン」「カサ・カサ」「キュル・キュル」      ゴムの内側から水の揺らぐ小気味よい刺激感      水に優しく包み込まれる心地いい浮遊感      それはまたしても      健気な 水 枕 のリアクションの繰返し      そして何時の間にか眠りに入っているのです      それは夜毎変わりない      「こだま」を秘めた私の 水 枕 の      眠る前の      私と私の 水 枕 のありのままの姿です    水 枕 に「こだま」の存在を発見した、金子みすゞの詩「こだまでしょうか」でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.03 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内は岡山市内で開催される「ちぎり絵」サークルの6月例会へ出席のため、朝9時前の電車で出て行きました。   私は、今日一日留守番役です。   今、我が家の庭では、梅、ボケなど庭木の類が新芽を伸ばし新しい枝が茂って来ていますので、早く剪定をしなければならない   のですが、今ひとつ体調が回復していないので、先延ばしせざるを得ません。   本来ならば、今日の留守番中に、少しでも剪定に励みたいところですが、今日は体調管理に努めたいと思います。   掲載の写真は、現在の我が家の庭の状態、写真右端の見える枝の茂った木は小梅の木です。




    クリックして大きな画像へ。
昨日の我が家の庭の状態の写真です。  昨日の我が家の庭の状態    

  ところで、何時もこのHPを閲覧いただいているNさんに教えていただいた「雑草の生えにくい」土、先日1袋を庭の通路部分に施し   結果を観察していましたが、二日間ほどで土が固まり、固くなったその部分は雑草が育つ状態ではなくなっています。   十分に効果が認められますので、体調が回復次第場所を広げて行く予定にしています。   ・・・・・・・・・   三日前にインターネットで注文していた、金子みすゞの詩集百選「こだまでしょうか、いいえ、誰でも」が昨日クロネコ便で配達   されて来ました。   早速、金子みすゞの詩から選び抜かれた百篇の詩集を読み耽っています。   本当に こころ 温まるいい詩ばかりです。   東日本大震災後の、これからの日本人に求められる「日本人のあるべき こころ」の拠り所とも言える詩に思えてなりません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日も掲載しましたが、五月下旬から、ブログの 水 枕 氷 枕 の注目度、特に 氷 枕 の注目度が大きく増加しています。   これは、五月下旬に関東以西の地域が梅雨入りして、蒸し暑い天候が続いていることが原因になっているものと思われます。




    クリックして大きな画像へ。 ブログの水枕氷枕の注目度    

   水 枕 氷 枕 の掲載されるブログを閲覧して目に付くのは、「ののじ・シリコンゴム製 水 枕 」についての書込みが多いことです。   矢張り、オーソドックスなゴム製の 水 枕 より、最近食器や調理器具に取り入れられているシリコン製の 水 枕 が時代にマッチして   今の現役世代の人たちに人気があるのでしょう。   昭和時代に全盛を極めたゴム製 水 枕 の世代の私は、シリコン製 水 枕 に馴染めないのですが・・・。
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 2011.06.04 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から体調が今ひとつ芳しくありませんでした。   家内は、朝から岡山市内へ所要で外出しました。   しばらくしていると、少し体調が回復したので、気掛かりだった庭木の消毒をすることに。   この時期、気温が上昇し庭木の葉が茂って来ると、待ってましたとばかりに毛虫が卵から孵化し、見る見る葉を食い尽くします。   そこで、先日農協で購入しておいた農薬「スミチオン」を、5リッターのタンクのある噴霧器に希釈して噴霧しました。   農薬を噴霧しておけば、農薬が卵に掛かれば卵は死に、卵から孵化した毛虫は農薬の付着した葉を食べて死滅してしまいます。   今後、ひと雨降って農薬が葉から洗い流されると剪定に入ります。   ・・・・・・・・・・   先日手にした単行本・金子みすゞの詩集百選、改めて読み直すと珠玉のような詩ばかりです。   「無人島へ独り行くとしたとき、ひとつだけ持ち物を許されるとした場合、あなたは何を持って行きますか」と云う質問、   今の私は、この単行本・金子いすゞの詩集百選を選びます。   しばらくの間、いや、私の生涯の座右の友になるのではなかろうかと思います。   単行本・金子いすゞ詩集百選の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。
私の座右の書、単行本・金子みすゞの詩集百選の写真です。 単行本・金子いすゞ詩集百選    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   金子みすゞの詩集百選「こだまでしょうか、いいえ、誰でも。」、金子みすゞの詩は以前から時々読んではいましたが、改めて   読み直して、その言葉や詩の素朴さに感動してしまいます。   そして、私も、自然やひとを思いやる素朴なこころの持主にならなければと思ったのでした。   そのような心境から、改めて 水 枕 の詩を詠んで見ました。       まくら           嗚呼まくら                      みずくら       水の仲間と別れた水は        ゴムまくらに閉じ込められて         まくらの水は独りで揺らぐ       揺らいで遊んで疲れた水は        仲間の水が恋しくなって         ポチョンと鳴いて出口を探す       仲間と別れ入った口は        今は締められびくともしない         出るに出られぬまくらの水は          ほかに出口はないかと探し           出口のないこと分かった水は            ユラユラ揺れてポチョンと鳴くの       まくらは水そのもので        水が揺れればまくらも揺れる         まくらは生きてる如く          ポチョンと鳴ってはユラユラ揺れる           まくらの嗚呼水まくら   この拙い詩(になっているかどうか?)、掲載をためらったのですが載せてみました。   寂しい詩になってしまいましたが、どうか、ご批評ください。(詩以前の拙い文章なのかも知れませんが・・・)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.05 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   制作をしていたMさんの画集・フォトブックのテスト版が仕上がって来ました。   しかし、ここで問題が起こったのです。   それは、油絵の場合、キャンバスの形がPとFの系列があって、写真の定形サイズ系列とはタテとヨコの比率が違うのです。   ところが、フォトブックに掲載する写真窓枠のタテとヨコの比率は3:2で固定なため、油絵の画全体をフォトブックの写真枠に   100%入れることができないのです。   そこで、Mさんの了解を得て、できるだけ忠実に画を写真枠に入れることにして、多少画の一部分がカットされることを了承して   もらい、再編集をしました。   画集の仕上がりは近日中になる予定です。   掲載の写真は、テスト版の画集・フォトブックです。




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テスト版の画集・フォトブックの写真です。 テスト版画集フォトブックの写真    

  ニコンD700で撮影した油絵の写真を、画像現像ソフトのニコン・NX2で現像したので、美しい写真に仕上がっています。   テスト版の画集・フォトブックをご覧になったMさんは大変喜んでいらっしゃいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   メニエル症の症状に囚われないために、私は今、気分転換のために詩を詠んでいます。   昨日に続いて、今日も私の拙い詩を掲載したいと思います。       んわりゴム        嗚呼まくら                   みずくら        (一)       昭和の御代から 変わらぬ姿        私が静かに 眠っていても         水と氷の セッション愉快          水はポッチョン 氷はキュルル           ふっくら豊か 此の水まくら        (二)       水は形を 波へと変えて        氷は自ら 命を削り         水と氷の コラボは続く          水はチャップン 氷はカララ           ベンガラ色の 彼(か)水まくら        (三)       今夜の作りは 何時もと違う        水は多目で 空気も多め         水面の氷 ステップ刻む          水はタップン 氷はコロロ           たんわりゴムの 嗚呼水まくら   素直な こころ で詩を読むことを心掛けますが、なかなか思うように こころ をコントロールできません、言葉が思い付きません。
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 2011.06.06 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、備前市・市民センターで開かれる地区写真展へ作品を搬入しました。   私は、先月県北蒜山高原へ撮影ツアーに行って撮影した写真を出品しました。   この写真は、先月12日のこの日記へ 掲載した写真 です。   この度の写真展の、我が写真クラブの作品テーマを「坂のある風景」に決めていますので、この写真にしました。   果たして、私の写真が「坂のある風景」に見ていただけるかどうか疑問に思いますが・・・。   写真の斜めに写っている白いガードレールの部分が坂になっている道なのですが・・・。   私の作品は、「坂の道」よりも、高原の春の風景の雰囲気・空気感を読み取っていただければよいと思っているのです。   写真展は、6月7日(火曜日)から6月12日(日曜日)まで開かれています。   この度の写真展に参加した我が写真クラブのメンバーは19名でした。   搬入作業は、開催幹事クラブのご努力によってスムーズに運ぶことができ、約1時間で作業を終えることができました。   作業を終わったメンバー12名は、帰りに喫茶店「栂(とが)」に寄り写真談義に花を咲かせて解散しました。   掲載の写真は、喫茶店「栂」で写真談義に花を咲かせたメンバーの一部の面々です。




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写真談義に花を咲かせるメンバーの面々の写真です。 写真談義に花が咲きました    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、私はこの度、この稲森宗太郎を讃える ホームページ を見付けました。   このホームページは、説明によると、稲森宗太郎生誕百年を記念して作られたホームページとのことです。   稲森宗太郎と言えば1,901年に三重県名張市生まれ、1,930年に29歳の若さで亡くなった、若くてこの世を去った歌人です。   本人は、生前、歌集の編纂に思いを馳せていて、亡くなった年、稲森の友人たちの計らいで歌集が自費出版されました。   歌集は、本人の生前の希望により「 水 枕 」と命名されています。   稲森宗太郎の有名な歌に、亡くなる直前に詠んだ9首の歌があり、この歌には「絶唱 水 枕 九首」と名前が付けられています。   ここに、「絶唱 水 枕 九首」を掲載します。




        

  私は、この九首の短歌なかで最初の歌、「水まくら うれしくもあるか 耳の下に 氷のかけら 音たてて泳ぐ」が好きです。   氷の触れ合う乾いた音、爽やかさを一層盛り上げてくれます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.07 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、1,000.-円分5本購入したロト6、その内、久しぶりに2本に5等1,000.-円の当選がありました。   都合、1,000.-円のプラスです。   しかし、ロト6、なかなかアタリの確立は低いですね。   久しぶりの5等当選でした。   聞くところによると、5等1本の当選確率は約2.5%だそうですが、私の場合は、これよりずっと低い気がしてなりません。   ちなみに、1等1本の当選確率は、約0.000016%だそうで、これは、とてつもなく少ない確立で偶然以上の範疇の領域です。   換金した\2,000.-で、また、ロト6を5本購入する予定です。   高額当選すれば言うことなしですが、実益より、夢を買うことに専念していますので、購入してから当選の番号を見るまでが   ワクワウしての楽しみです。   しかし、1億円以上の当選を果たせば、世の中が変わって見えるような気がして、怖い気がします。   高額当選の夢を抱いている内が花なのでしょう。   でも、お金は、素直に、ないよりあった方が幸せに決まっているとも思えるのですが・・・。   実際、1億円を持って見なければ分からない実感でしょう。   今週の金曜日の朝、新聞を開くまでの夢を抱いての楽しみです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   拙い散文(詩?)を掲載します。


   
              みずくら

   うつら、うつらしていました
    何処かで見覚えのある大川です

   私はうつ伏せに水に浮かび
    目の前の碧(あお)く底の知れない   
     深みに消える光の筋を
      眺めていました

   耳元で波の音が聴こえ
    水の浮遊感が幸せです

   私は光の筋の
    行方が知りたくて
     立ち泳ぎになると
      光の筋の射す辺りの水を
       足で強くかき回しました

   タップン!
    大きな水の音がして
     光の筋は消え
      私はベッドの上です

   目を開くと
    目の前の水まくらのフックが
     プル・プル揺れています
      夢を見ていたようです

   私は静かに目を瞑り
    先程の川が何処だったのか
     思いを巡らしていました





   すると
    何故か耳元のまくらの水が
     勝手に揺らぎ始め
      水がポッチョンと鳴って
       ゴム越しに
        私の頬を打つたのです    

   目の前のひとつ目フックが
    プル・プル揺れていました

   昨夜の眠りに入る前の
    何故かとても印象深く
     忘れられない
      不思議な感覚でした


      - - - - - - - - 



    クリックして大きな画像へ。
    写真は散文(詩?)には関係ありません。



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 2011.06.08 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一日中雨模様のぐずついた天候でした。   一昨日は、蒸し暑い天候だったので短パンを履いていて、昨日は朝からその短パンを履いたのですが、若干肌寒いためトレーナー   の長ズボンに履き替えました。   天候が不順な性でしょう、昨日は一日中う私の気分は優れませんでした。   食欲はありし顔色も悪くなく、外見上は健康そうですから、人知れず気分の悪さを我慢するのは気持ちの好いものではありません。   眩暈止めの頓服薬「トラベルミン配合剤」を服用して、症状が治まるのを待つしかありません。   眩暈が酷くなると、気持ちが悪くなって何だか不安になります。   眩暈と上手く付合って行く方法はないものかと考えてしまいます。   今日の天気予報は「曇りのち晴れ」のようですから、症状は昨日より多少よいと思っています。   ・・・・・・・・・・   昨日、余りにも気分が好くないので、twitter でつぶやいて見ました。   nursesenka さんのつぶやきがあったので、眩暈の軽減方法について質問しましたが、医療専門家ではないので返事できないとの   つぶやきが返ってきました。   当然のことです。見当違いな質問をしてしまったと後悔し、その旨お詫びのつぶやきをいたしました。   数日間様子を見て、酷いようならば掛かっている耳鼻科の医師に相談して見ようと思います。   ・・・・・・・・・・   昨日の20時からのNHK総合テレビ「NHK歌謡コンサート」の番組に、小柳ルミ子が出演していました。   歌は、「瀬戸の花嫁」でした。何時聴いても こころ にジンとくる歌です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   考えてみれば、現在の東京電力福島第一原子力発電所の状態は、反応が停止して破損した原子力発電用核燃料の予熱を水で冷やして   いる状態なのですね。   と言うか、破壊して予熱を出し続けている核燃料を水で冷やしながら洗い流している状態、放射能を帯びた核種が冷却で使われた水   と共に、どんどん建屋の中へ漏れ出ている状態なのです。   しかし、発熱する各燃料は水で冷やし続けなければならない、大変困った状況が続いているのです。   即ち、大正時代や昭和初期の時代の家庭看護のように、メルトダウンした核燃料に 水 枕 を当てて様子を見ている状態なのです。   ・・・・・・・・・・   ところで、みなさまは、 水 枕 には多くの特許が取られていることをご存知でしょうか。   至って簡単な装置ですが、多くの特許が申請され受理されています。   インターネットに「かんたん特許検索」のサイトがあり、そこで、「 水 枕 」をキーワードに 検索 すると、特許の状況が一覧表に   なって表示されます。   検索の結果表示された項目のなかには、本来の 水 枕 ではないものも含まれていますが、項目的には101件表示されました。   氷 枕 水まくら氷まくらで検索するとその名称の特許が検索されて表示されます。   なかには、発明の内容が奇想天外なものがあり大変興味をそそられます。   特許の出願者には、矢張り、住友ゴム(ダンロップ)、オカモトなどの 水 枕 メーカー、個人の出願も多くあります。   興味のある方は、とうぞ、リンクから閲覧してご覧下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.09 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   NHKためしてガッテンで知った、掛川の深蒸茶を毎朝いただくようになって約半年が経過しました。   掛川の深蒸茶は、生協で購入しています。   深蒸茶を毎朝いただくようになって、腸の調子が大変よくなった気がしていて、今では、コーヒーに代わって毎朝なくてはなら   ない嗜好品になっています。   深蒸茶の出し方は、急須に深蒸茶を入れ、90度C程度の湯を注ぎ約30秒置き湯呑に注ぎます。   茶葉を余り長く湯に置かないのが、お茶を美味しく出すコツの様です。   お茶のコクのある甘味とほのかな渋みが特徴で、最近の朝の楽しみです。   ・・・・・・・・・・   ここのところ体調が優れないので、我が家の庭の除草などの手入れが全く出来ていません。   大変気にはなっているのですが、仕方がありません。   耳鼻科の先生に、草取りをする時の姿勢が眩暈や頭痛に良くないと言われています。   事実、気を紛らわすため、短時間でも草取りの作業の姿勢に入ると気分が悪くなってしまいます。   まあ、庭に草が少々生えていても命には別状はないので、気にしないことにしようと思っています。   ・・・・・・・・・・   昨日は、午後から体調がよくなったので、完成したMさんの画集20冊をMさん宅へお届けしました。   美しく出来上がった画集に、Mさんは大変喜ばれました。   画集20冊は、お子さん2名(とは入っても、既に50歳前後)、お孫さん、洋画の先生などに配ると20冊で足りるだろうかと仰って   おられました。   画集が上出来で、更にMさんに大いに喜んでいただき満足でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、久しぶりに「現代詩フォーラム」のサイトにアクセスしました。   多くの詩が投稿されています。   今月投稿された詩を閲覧、読んでみました。   私の気に入った詩の幾つかを、「おすすめ」にしてポイントを入れました。   すると、私がポイントを与えた「nonya」からお礼のメッセージをいただき、私が昨年投稿した詩「昭和ロマンの宝物」にポイントを   いただきました。   もちろん、こちらからもお礼のコメントを送信しました。   これからも、私なりの詩を創って投稿したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   ところで、アサヒビールから「エコライフの調査結果」が発表されました。   題して、◇新エネルギー◇アサヒビール、エコライフの調査結果発表。   今日、インターネットに掲載されていました。   それによると、次のように書かれています。       ・       ・      家庭内での具体的なエコ対策は、「節電」「節水」に関する取り組みを実践していることが分かった。      外出時での具体的なエコ対策は、「マイバッグの持参」「リユース商品の購入」で、過剰包装や使い捨て社会を見直す      動きが浸透してきていることがうかがえる。      今夏の暑さ対策として、「緑のカーテン」「簾(すだれ)」「打ち水」「水枕」など“昔ながらの涼を得るアイデア”が      注目されていることがうかがえる。       ・       ・   と、ありました。   昔ながらの涼を得るアイデア、「 水 枕 」が見直されていることに心強さを感じました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.10 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   病気の療養に「転置療養」と言うのがあります。   即ち、天候や環境の好い土地へ移って療養することを言います。   私も、体調が悪いと言って家に閉じこもらず、自分の趣味の写真撮影に遠出をして見ればと、昨日は急遽、写真クラブのN、M、Nさん   たちと、県北蒜山高原から鳥取県伯耆大山方面へ日帰り撮影に出掛けました。   天候は、曇りがちな天候でしたが、雨は降らず、柔らかな日差しに恵まれて穏やかな写真を撮影することができました。   出発前は、浮遊感と耳鳴りがして若干頭痛がありましたが、現地に到着して写真を撮影していると、浮遊感や耳鳴り、頭痛などは   忘れていました。   撮影から帰宅しても、大して疲れも残らず、浮遊感や耳鳴り、頭痛などは軽減していました。   外へ出て環境を変え、気分を転換することが大切なことを知らされました。   これからは、少々の体調不良に気を囚われず、大らかにした気持ちで居たいと思いました。   昨日撮影した、伯耆大山山麓のダム湖の写り込みの写真を1枚掲載します。




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昨日撮影した伯耆大山麓のダム湖で撮影した風景の写真です。 伯耆大山山麓のダム湖の写り込    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   水の写り込みや渓流風景は、風情があって私は大変好きです。   上記の写真は、昨日の撮影旅行で撮影した写真ですが、雪解けの透明で綺麗な水に写った立ち枯れた樹木の写り込みです。   水は、私たちの生活になくてはならない物質、私たちの身体の殆どは水で出来ていて、私たちの身体の代謝は水を介して行われ   命が保たれています。   そのためなのでしょうか、鮮麗な水の流れを見ると こころ が現れ大変清々しい気持ちになります。   私は、水の音も好きです。   特に、渓流の穏やかな流れが奏でる音が好きです。   YouTube 「
水の音風の音」は、私がよく聴く曲です。    水 枕 が奏でる水の歌は、もちろん、私の日常になくてはならない音です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.11 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家の谷川を挟んで向かい側の畑に、ニンニクが植わっています。   そのニンニクの花の蕾が大きくなっています。   私は、ニンニクの花の蕾を見るのは初めて、大変珍しく思って見ました。   Google 画像検索でニンニクの花を検索すると、沢山の写真がヒットして表示されました。   畑に植わっているニンニクの花の色は、まだ分かりませんが、ピンクとか美しい花であればよいのにと思っています。   現在の状態の写真を掲載します。




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我が家の谷川を挟んで向かい側の畑のニンニクの蕾の写真です。 初めて見たニンニクの蕾    

  ネギ坊主の一種のようですが、背が高く固くしっかりしている印象を受けます。   どのような花が咲くのか興味があります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、 水 枕 関連のつぶやきを閲覧していますと、次のようなつぶやきが目に留まりました。      先日夜旦那の熱が下がらなかった時、深夜コンビニに電話してアイスノンか 水 枕 ないか聞いたのだけど、      「アイスノン?」って反応だった。アイスノン今時の人は知らないんだな...Σw(゚д゚* )w 今日寄った      家電量販店でアイスノン購入。暑い日に使えるしと思い。    水 枕 じゃなくて、アイスノンを知らない時代に入ってしまった現実、時代は2段階進んでいたのでした。   ゴム製の 水 枕 全盛時代の昭和30年代から50年・半世紀が経っています。   現在は、昭和30年代時点から見れば近未来の時代、どんな未来を夢見ていた興味を覚えました。   そこで、インターネットで検索してみると、科学技術庁が発表の「50年前に予測された技術の今」と言うPDFファイルを見付け   ました。   ご興味のある方は、
リンクを貼って置きます ので、どうぞ閲覧してご覧下さい。   また、参考のために、「1,960年 未来予想」をキーワードにしたGoogle検索の結果に リンク を貼って置きます。   昔の人々が、50年後の技術がどのようになっているか如何に予想していたのか調べてみるのも興味のあるものです。   残念ながら、50年後のゴム製 水 枕 の予想は分かりませんでしたが、病院などの医療機関では、50年前のとおりのゴム製 水 枕 を   使用しているところが多く残っていて心強く思います。   各種のバリエーションが発売されたとは言いながら、基本的に、その機能が大正の時代から変わっていない、ゴム製の 水 枕 の形、   完成してしまっている機能美を持ったゴム製の 水 枕 の姿なのです。   掲載の写真は、典型的なゴム製 水 枕 のスタイル・オンリーワン普及型 水 枕 です。




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ゴム製水枕の代表的スタイル・オンリーワン普及型水枕の写真です。 オンリーワン普及型 水 枕     

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.12 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が町の棚田のある地区へ、田植えの様子を見に行って来ました。   今年は、この棚田地区に野球の広島カープを応援するための、広島カープのイラストになる様、いろいろな種類の稲を植えるて   デザインする計画があります。   今年の広島カープには、岡山県美作市出身の福井優也(早稲田大学)がピッチャーで入団していて、彼を応援するためのイベント   なのです。   田んぼにデザインが見られる様になるのは、稲が稔り始める8月ころになると思います。   昨日は時間がなかったので、近くの棚田の撮影に出掛けました。   現地に到着すると、田植えを済ませて約1週間ほど経った水田になっていました。   田の畦の曲線が印象的だったので何枚か撮影しました。   そのうちの1枚の写真を掲載します。




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田植えをして1週間ほど経った、近くの棚田の写真です。 近くの棚田の写真です    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、このような書き込みのある
サイト を見付けました。   大阪・よみうりテレビが募集している様です。       『大阪ほんわかテレビ』(YTV)       ロケ日程及び内容 「 水 枕 ロケ」       日時)6月17日(金)       内容)昔からあるゴムでできた赤茶色の 水 枕 を今も使用している方を探しております。          実際に使用している現物と感想などにご協力いただきます。       条件)ご自宅での撮影が可能な方       ロケ協力費)ご自宅での撮影となりますので、協力費として5000円を放送終了後にお渡しいたします。       応募締め切りはどちらも6月14日(火)17時まで       募集元=becネットワーク   大阪市内若しくは京阪神エリアに住んでいる方が条件になるのでしょう。   私も、応募して見ようかと思いましたが、住所がエリア外なので無理だと思い諦めました。   今の時代、矢張りゴム製 水 枕 、テレビで取り上げられるほど珍しいのでしょうか、テレビで取り上げられゴム製 水 枕 の普及促進に   つながればよいと思います。   番組が放送されれば、是非視聴して見たい気持ちで一杯で興味津々です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.13 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日朝、我が家の「孔雀サボテン」が咲きました。   写真に撮ってやろうと思いましたが、大きな花が下を向いて咲いていて、カメラを向けてもファインダーが覗けなくアングルが   決まりません。   考えた末、プランターを高い位置に持ち上げ、やっと撮影することが出来ました。   苦労して撮影した写真が添付の写真です。




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我が家のプランターで咲いた「孔雀サボテン」の花の写真です。 大きく咲いた「孔雀サボテン」    

  孔雀サボテンの花、後、蕾が幾つか付いていますので、暫くの間楽しめそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***    「暮らしの中の奈良ブランド展」と称する展覧会が、2011.05.31(火)-06.12(日)の間、奈良県立図書情報館にて開催されて   いたようです。   そこには、ゴム製 水 枕 の老舗、「オンリーワン」浪華ゴム工業のゴム製 水 枕 や湯たんぽなどが展示されたいたようです。   奈良県立図書情報館のホームページを閲覧して知りました。   そこには、次のように記されていました。      自然の摂理に忠実に・ 水 枕 、湯たんぽ 明治41年、 水 枕 は誕生した。      創業者は自身の怪我でその治療に「冷やす」事の大事さを考え、「冷枕」を考案した。       水 枕 の原点であり、以来100年以上にわたり家庭、病院の中に生き続け、小さい子供からお年寄りまで年代を問わず      使われている。                 天然ゴムであるが故に、人にフィットして寄り添う事ができて、暑い夏も 水 枕 で快適に、寒い冬も湯たんぽで温かく      過ごせる。      冷暖房や暮らし方を控えめにした穏やかな過ごし方が新たな暮らし方に繋がって行くのではないだろうか…。   奈良市へは写真撮影に行って見たかったところですが、展覧会の会期は昨日で終了して間に合いません。   また、機会があることを期待して諦めました。
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 2011.06.14 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝のNHK総合テレビのローカル・ニュースで、津山市 衆楽園 の睡蓮を報道していました。   そして、お昼の「ひるブラ」「モネの名画“睡蓮”の世界へワープ!〜高知県北川村〜」では、また、睡蓮の放送でした。   白やピンクの睡蓮の美しい花を見ると、無性に写真撮影をしたくなり、クラブのNさんを誘い、午後から急遽津山市衆楽園へ   撮影に出掛けました。   途中、美作市の棚田地域へ寄り撮影、最後に津山市衆楽園到着です。   衆楽園では白い睡蓮が満開、白い睡蓮は純白で大変清潔な感じを受けました。   衆楽園では曇り空でしたが、一瞬、太陽が顔を見せ、睡蓮の花の影が葉に投影されていました。   私は、その一瞬にシャッターを押し、切り取りました。   そのうちの1枚を掲載します。




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津山市衆楽園の白い睡蓮の花の写真です。 津山市衆楽園の睡蓮の花    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の当地の最高気温は、28度Cになる予報が出ています。   今朝は、午前中は比較的涼しかったので、茶の間の西側の出窓の軒下に植えたニガウリの棚を作ってやりました。   涼しいとは言いながら、少し身体を動かすと汗が滲み出てきます。   梅雨の真っ最中なので、湿度が高く汗が乾き難いのです。   これから、しばらくは梅雨の時期、夏の季節に近付くに従い蒸し暑さが募ってまいります。   蒸し暑い夜の安眠には、氷を入れたゴム製の 水 枕 が欠かせません。   氷を入れて冷たいゴムの 水 枕 には、結露が付きものです。   そこで、私の結露を防ぐための工夫をご紹介しましょう。




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結露防止のため、タオルでくるんだ愛用のKRC製ゴムの水枕 結露防止を施したKRC製ゴムの水枕   

  この時期、写真の様にタオルでくるんで結露を防ぎながら、氷を入れた程よい冷たさのゴム製 水 枕 で安眠しています。   スポーツ・タオルを二つに折り、ゴム製 水 枕 の上に置き、余った部分を 水 枕 の下に折り込み、 水 枕 の表面が直接空気に触れ   ない様にします。   冷蔵庫で製氷した氷を約1Kg入れた状態で氷が解けるまで大よそ3時間持ちます。   氷が解けて冷たさが弱まれば、二つ折りのスポーツ・タオルを一重にして冷たさを調節します。   これで、朝まで程よい冷たさのゴム製 水 枕 で安眠が保たれます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.15 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、先日来の雨で水量が増えているであろう、近くの備前市三石地区の「深山の滝」へ滝の写真を撮影に行ました。   「深山の滝」は、我が家から車で約20分の距離、兵庫県との県境の近くに位置します。   滝へ到着すると、流れ落ちる水の音が勢い良く轟き、滝の見える近くまで行かなくても水量が多いことが分かりました。   滝に近付いて見ると、雨が上がって一日経っていて、水量が多い割には水が濁ってなく綺麗な水が流れ落ちていました。   時折太陽が顔を見せる曇りがちな天候だったので、滝の流れの照り返しが強くなく穏やかな滝に撮影できました。   当日撮影した滝の写真を2枚掲載します。




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備前市三石「深山の滝」の写真(1)です。 クリックして大きな画像へ。
備前市三石「深山の滝」の写真(2)の写真です。    

  なお、昨日掲載した津山市衆楽公園の睡蓮の写真、拙い写真ですが、別の大きなサイズ(793×1,192=442KB)の写真を二日間限定で   掲載します。(6月17日午前中にはファイルを消去します)   
こちら からアクセスしてご覧ください。(とうぞ、コピーしてご自由にお使い下さい)   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、私の好きなゴム製 水 枕 を掲載します。    1、形が好きなゴム製 水 枕         クリックして大きな画像へ
Dunlop製ゴムの水枕の写真です。   クリックして大きな画像へ。
Only1製ゴムの水枕の写真です。     写真は左から、ダンロップ製 水 枕 、オンリーワン製 水 枕 です。     何れのゴム製 水 枕 も、レトロな典型的な普及型ゴム製 水 枕 のスタイルをしていて好感が持てて好きです。    2、使用感が快適で好きなゴム製 水 枕         クリックして大きな画像へ。
MRC製ゴムの水枕の写真です。   クリックして大きな画像へ。
KRC製ゴムの水枕の写真です。     写真は左から、MRC製 水 枕 、KRC製 水 枕 、MRC製 水 枕 はゴム質が柔らかくフィット感があって快適、KRC製 水 枕 は     通常の普及型 水 枕 より約1割大きめなタイプで、ダイナミックな使用感が快適です。   私が現在使用中の 水 枕 は、KRC製ゴムの 水 枕 です。   MRC製ゴムの 水 枕 は、ゴム質が柔らかなだけ耐久性に若干問題がある気がしています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.16 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午前中、先日から気掛かりだった庭木の剪定作業を行いました。   6月初めから、剪定しなければならないと気になっていましたが、体調が優れず剪定を延ばし延ばしていたものです。   剪定した庭木は、梅とろう梅、それにボケの木です。   何れの庭木も、新しい枝が伸び放題になっていたので、思い切って枝を落とし剪定しました。   3本の庭木とも、剪定されてスッキリ細身になりました。   切り落とした枝は、相当な嵩になっていましたが、夕方涼しくなってから電動粉砕機でチップ状に粉砕したところ、ビニール製   ゴミ袋一つに収まってしまいました。   このチップ状のものは、雑草の種が混じっていないので、ビニール製ゴミ袋に入れたまま発酵させて堆肥にしようと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで 水 枕 関連の閲覧をしていますと、次のようなサイトを見付けました。   題して「梅村こども診療所」、その中の「ことも診療所だより」より「こどもの熱がでた時」です。   こちらから アクセス することが出来ます。   その中から、私が印象深く感じた部分を掲載します。     「ご自分がこどもの時、熱をだして看病してもらった中で、印象に残っていることをお書きください」     の質問に対して、その答えの件数は次のようになった、と言うものです。

自分の食べたい物をたべさせてくれた  
氷 枕 や冷やしたタオル
いつもよりやさしくしてくれた
厚着にさせられて苦しかった
薬がいやだった

25
9
5
2
2
  一番に「自分の食べたい物をたべさせてくれた」、二番目に 氷 枕 や冷やしたタオル」の印象が深かったようです。   そして、著者は、 氷 枕 のごぼごぼいう音、氷のごろごろする感触、汗を吹いてもらったり、額に手をあててもらったり、   スキンシップがよかったのかなと思います。―冷えピタの代わりに 氷 枕 の思い出が強く残っています」と記してありました。   私も、子供の頃のゴム製 水 枕 の印象が忘れられず、半世紀経った未だにその印象を引きずって、毎日ゴム製 水 枕 を手放すことが   出来ずに居ます。   ゴム製 水 枕 は、ひとによっては、それ程鮮烈な印象を与えるものなのだと思われてなりません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.17 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   デジタルカメラ(デジカメ)のホワイトバランス(WB)を取るグッズを手に入れました。   商品名は「CBLレンズ」と言います。   私は今まで、デジカメのWBはカメラ任せの「WBオート」で撮影していましたが、一昨日カメラ雑誌「フォトコンライフ」付属の   WBを解説したDVDを視て分かったのですが、撮影シーンによってデジカメのWBの調整の必要性を実感しました。   早速、そこで紹介されていたWB調整用グッズ「CBLレンズ」を購入したのです。   インターネットで最安値の販売元を調べ、通常@17,000.-程度しているところを@10,300.-(送料無料)で販売している楽天   ショップを見付け購入しました。   商品は、昨日、代引き便で我が家に到着しました。   そして、早速、デジカメとCBLレンズの取説を見ながらWBを設定し、テスト撮影をしました。   テスト撮影は、我が家の庭を撮影した「WBオート」撮影と「CBLレンズ」設定撮影の二枚の写真の比較です。   その結果をここに掲載いたします。




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WBを「WBオート」にして撮影した写真です。 クリックして大きな画像へ。
WBを「CBLレンズ」で設定して撮影した写真です。    

  上の写真は、が「WBオート」撮影の写真、が「CBLレンズ」で設定して撮影した写真です。   撮影条件は、午前10時、小雨の降る曇天の天候、野外撮影でした。   の「CBLレンズ」を使用しWBを設定して撮影した写真が、実際の庭の色彩に極めて近く忠実な色彩を写し撮っていました。   二枚の写真を比較すると、「CBLレンズ」でWBを設定して撮影した写真が、写真に深みが感じられる気がします。   左右二枚の写真の色の違い(正式には色相の違いと言います)をお分かりいただけると思います。   これから、色々な撮影現場で「CBLレンズ」を試用し、その効果を確かめて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、白熱電球(電気スタンド)のもとでのゴム製 水 枕 は、WBの設定によってどのように変わるのでしょうか、テストをして見ました。   「WBオート」と「CBLレンズ」によるWB設定の二つの写真を比べてました。




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WBを「WBオート」にして撮影した写真です。 クリックして大きな画像へ。
WBを「CBLレンズ」で設定して撮影した写真です。    

  両者の写真を比べて見ると次のようになります。(照明は、両者とも同じ白熱電球の電気スタンドを使用しています)     左の写真:「WBオート」で撮影すると、白熱電球の暖かい光の特徴が強調されて暖かい色の写真に撮影されます。     右の写真:「CBLレンズ」で設定して撮影した写真は、白熱電球の暖かい光(色温度が低い光)の元でも標準の光の色に変えて     撮影され、昼光色の色の写真に仕上がっています。   どちらの写真が見た目の感じの色の写真かと言いますと、私は、二枚の写真の中間から若干右の写真に近い色が現実に近い色では   ないかと思います。   この結果、「CBLレンズ」を使用しての撮影は、何回もテスト撮影して現実の色と比べ、「CBLレンズ」の使用が適するかどうか   判断する必要があるのではないかと思えました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.18 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   連日、鬱陶しい天候が続いています。   今日も、朝から近くの山に霧が立ち込めた様な、今にも雨が降り出しそうな天候です。   その様な中、午前中、野暮用で車で約20分ほどの距離にある、岡山市東区瀬戸町まで出掛けていました。   お昼前帰宅の途中から、今にも降り出しそうだった空がついに泣き出しました。   霧雨です。   紫陽花の撮影には、この霧雨が似合います。   しっとりと雨に濡れた紫陽花の風情は梅雨の時期に格別です。   今、先日訪れた津山市 長法寺 の紫陽花が見頃になっていると、テレビが報じていました。   先日訪れた時にはまだ咲き始めだった紫陽花、今日は満開に咲き揃っていると思われます。   今月いっぱいは見頃と報じていましたので、土日は参拝客が多いでしょうから、来週早々再度訪れて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の夜は、一晩中強い雨が降り続いていました。   夜中に目が覚めると、何処から雨垂れの音が聴こえて来ます。   降る雨の強さによって、雨垂れのテンポは、雨が強く降る時には早く、弱くなるとゆっくりと変わります。   風が吹いているのでしょう、時々、雨垂れの音が「ポツ・ポツ」から「カツ・カツ」の様に変わる事があります。   目が覚めて、なかなか次の眠りに入れない時には、雨垂れの音を数えて眠くなるのを待ちます。   一昨日の夜も、一度目が覚めて、なかなか次の眠りに入られませんでした。   私が雨垂れの音を数えていますと、三つ数えたあたりで、耳もとのゴムの 水 枕 が「ポチョン」と水を鳴らせました。    水 枕 は、私が雨だれを三つ数えると「ポチョン」と水を一回鳴らせます。   その後も、 水 枕 は、雨垂れを三つ数えると一回「ポチョン」と枕を鳴らすのでした。     雨垂れを 三つ数えて ポッチョンと 眠れぬ梅雨の 水まくらかな   拙い歌を思い付いた夜でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.19 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   連日の雨天で、紫陽花の写真撮影には出られないで居ます。   週間天気予報によると、今週も毎日雨天の予報になっていますが、明日か明後日には津山市の紫陽花寺へ撮影に行く予定です。   本日は、先日、大滝山のお寺の紫陽花を撮影した写真を掲載します。




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しっとりと雨に濡れた、額紫陽花の花の写真です。 雨で濡れた額紫陽花     

  さて、今日は午後7時から、我が写真クラブの6月例会のある日です。   4月から、クラブ員数が2名増えて、常時例会出席者数が19名になりました。   出席者数が多くなったので、例会会場の席の並べ替えが必要です。   連絡事項伝達などの席の配置から、作品発表の席の配置へ席の並べ替えが必要になってまいりました。   クラブ員数が増え、例会の議題も増える傾向にあるので、運営を円滑に進める必要があります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   6月は、梅雨の季節です。   梅雨と言えば雨、梅雨は水の季節でもあり、6月は「水無月」とも言います。   「水無月」の「無」は、「の」の意味を持つのだそうで、6月は「水の月」なのです。   水と言えば、
高田敏子 の水の詩を思い出します。        こころ              高田敏子(1914〜1989)         は つかめません        は すくうのです        指をぴったりつけて        そおっと 大切に・・・           は つかめません        は つつむのです        二つの手の中に        そおっと 大切に・・・           こころ も        人のこころ も   水を少し厚目のオブラートで包んだ様な、水そのものの水を入れたゴムの 水 枕 、私の珠玉の宝ものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.20 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日のこの日記に掲載した、ニンニクの花の蕾みが開花し、見事な花が開花しました。   先ず、その花の写真を掲載します。




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ニンニクの花の写真です。 紫色のニンニクの花     

  一寸見た目に、ニラの花を大きくした様な花に見えました。   この花の軸の地下に、立派なニンニクの実が出来るのでしょう。   ・・・・・・・・・・   今日は朝から、町のガン検診で胃のレントゲン撮影を受けました。   朝7時30分開始9時30分終了ですが、私は、8時過ぎに行ました。   美味しくないバリュームを無理やり飲むのは苦痛ですが、胃がんの早期発見につながればと我慢して受診しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の、高田敏子の詩「水のこころ」は、昨日の日記に記したとおり私の大変好きな詩です。   繰り返しになりますが・・・。         ・         ・        はつかめません        はつつむのです        指をぴったりつけて        そおっと 大切に・・・           こころ も        人の こころ   を入れて「たぷ・たぷ」揺れるゴムの 水 枕 、二つの腕に抱えると、私の身体にが揺らいでとの一体感が得られます。   こぼれるばかりのをつつんだ「ゴムの 水 枕 」、その生態は「」そのもの、「たぷ・たぷ」揺らいで私の こころ を潤してくれます。   その大切な「」を、枕にして就寝できるゴムの 水 枕 、それは掛替えのない私の珠玉の宝ものなのです。      水無月 水たっぷりに まくら
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    (題名)私のカメラもデジタル化      長い間フィルム撮影を固守していた私、昨年秋、遂にデ      ジカメに切替えました。折角フィルム撮影しても、県内      の写真ラボではプリント段階でデジタル処理するため、      フィルム撮影の利点が消滅したからです。デジカメにな      り、受光素子の高感度化、手ブレ防止機構搭載、撮影結      果が即確認でき、特殊な撮影以外三脚の必要性が薄れ、      撮影が簡便になって高齢者には好都合です。便利なデジ      カメを味方に、近くの撮影ポイントに出掛る日々です。   句読点を入れて、ジャスト200文字に収めました。   昨年、やむを得ずフィルム・カメラからデジタル・カメラへ転換したことを簡潔に原稿にしました。   この機関紙は、年1回発行されるもので、中国地方5県のOB約540名に配られます。   機関紙の発行は、9月中旬になる予定です。   ・・・・・・・・・・   今、午前6時前、これから、岡山市後楽園へ咲き始めたハスの花の撮影に出掛けて来ます。   後楽園は午前7時30分開園です。   よいハスの花の写真が撮影出来れば、明日の日記に掲載します。   *** Diary of my life mizumakura. ***       まくら じっとてても 水揺らし 時折ポチョンと 気仕草   さて、この日記を書き始めて、昨日で丸3年になっています。   ところで、KRC製ゴムの 水 枕 を使用し始めたのは3年前の6月中旬、この日記と同じ年数が経過しています。   KRC製ゴムの 水 枕 、その使い心地の良さに他のゴムの 水 枕 を使用する気がしない3年間でした。   さて、6月下旬になって全国的に気温が上昇していますが、節電の要請による節電ムード、そのためでしょう、私のホームページ   へのアクセス数がウナギ登りに上昇し、一気に普段の3倍以上に増加しています。   そこで、私のホームページに来ていただく方々が、何をキーワードにお出で頂いているのか Yahoo! のサイトから見てみました。   すると、次の表のとおりの結果が得られました。




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私のHPの、検索キーワード別閲覧件数の表です。 検索キーワード別閲覧件数   

  検索キーワードは、「 水 枕 」が断トツ多く、「 氷 枕 」、「枕」「みずまくら」「作り方」などが続いています。   私のホームページをご覧になっている方々が、何を求めてご覧になっているのか注意深く勘案しながら、コンテンツの内容を充実   してまいりたいと思っています。
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 2011.06.21 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日は父の日でした。   その夜、長男から電話がありました。   丁度そのとき、私は、我が写真クラブの6月例会が開かれていて、そちらへ出席していましたので不在でした。   家内が電話に出て、その旨伝えていましたが、私が帰宅後、長男から電話があった事を聞き、未だに私の事、そして、その日が   父の日だった事を忘れず電話してくれた事に感慨深い思いがしました。   私は、早速、長男に電話をしたのでした。   その長男は、昭和42年生まれですが未だに未婚のままです。   今から十数年前より結婚適齢期に入った頃から40歳までの間、結婚を勧め、相当の数の見合いをさせましたが結婚には至りません   でした。   結婚しない理由を聞いてみると、結婚をしない確かな人生観がある様なので、40歳を過ぎた頃からは結婚の勧めを断念しました。   男・40歳になっての人生の進路に、親が兎や角意見するのは野暮と考えての決断でした。   しかし、長男が高齢になって、親が亡くなり伴侶も子供もない、独りぼっちの寂しさを如何に克服して行くのか不びんな部分が   多々あります。   一昨日の夜は、その様な複雑な気持ちの父の日の夜でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日から掲載している高田敏子の詩「水のこころ」、水にはどのような「こころ」があるのでしょうか。   インターネットで高田敏子の詩「水のこころ」を閲覧していますと、次のような サイト が見付かりました。   そこには、次の様な書込みがありましたので引用させて頂きました。      ●水のこころ、人のこころ      さて、水に心があるのでしょうか。作者は「水にこころがある」から「水のこころ」と書いているのでしょう。      「水のこころ」とはどんな心か。読者はそれぞれに自由な想像の羽をはばたかせて例を挙げるかもしれません。      いろいろあるでしょう。こうだと、一つに答えを決めることはできないでしょう。      わたしは、こう考えます。「水は、そおっと大切にすくってほしい、つつんでほしい、水はそう願っている、      そうしなければならない、水の心とはそんな心だ」と考えました。      わたしのこんな考え方も一つの考えとしてあると思うのですがどうでしょう。       ・       ・   このサイトの荒木茂さんは、「水のこころ」を「水は、そおっと大切にすくってほしい、つつんでほしい、水はそう願っている、   そうしなければならない、水の心とはそんな心だ」と表現されています。   私は、ここで、改めて「水のこころ」を考えて見ました。   水は乱暴に扱えば、溢れてしまいます。   水をこぼさずにすくうためには、そっと手で包むようにすくわなければなりません。   私も荒木茂さんと同じように「水は、そっと優しくすくわれることを願っているのだ」と思います。   そして、更に私は考えました。   「一度すくった水は、自由になりたくて、外に出たがっているのではないか」と。   それは、一寸でも油断して、すくった手を緩めると水は指の間から漏れ出てしまうからです。   「水は、自由奔放な存在なのでしょう」   そして、「ゴムの 水 枕 に包まれた水は、何時も外に出たがっているのではないか」と。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.22 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、私の愛用カメラ「ニコンD700」を取り付ける三脚の雲台の細工をしていました。   私の場合、三脚にカメラを取り付けた重たい荷物を持つことが次第に苦痛になっているので、大きな三脚は余り移動しない   場合の撮影に使用して、長い距離を移動する撮影には、軽い三脚を使用することにしました。   その場合、カメラの固定を確実にするため、大きな三脚の雲台を軽い三脚に取替えました。   「ニコンD700」には、小型のニコンのズームレンズ(28-300mmF3.5-5.6)を取付けていますが、このレンズには固定座が付属   していません。   そのため、三脚に取付けたカメラが、シャッターを切ったとき振動で揺れる恐れがあるので、厚さ10mmのコンパネを使用して   レンズを固定する座を自作しました。   これで、レンズをテレ側にしたスローシャッター時に、シャッターの振動で写真がブレる恐れがなくなると思っています。   掲載の写真は、自作したレンズ固定座に乗った「ニコンズームレンズ(28-300mmF3.5-5.6)」を取付けた「ニコンD700」です。




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自作したレンズ固定座に乗った愛用カメラの写真です。 レンズ固定座に乗った愛用カメラ     

  *** Diary of my life mizumakura. ***   最近のブログを閲覧していますと、多くの方々が夏の節電・省エネ対策について書き込んでいらっしゃいます。   そして、暑い夏の安眠対策についても多くの書込みが見られます。   twitter でも、多くな方々が「 水 枕 」や「 氷 枕 」についてつぶやいておられます。   最近では、ゴムの 水 枕 よりシリコンゴム製の 水 枕 のつぶやきが多い傾向にあり、時代の流れを感じさせられます。   シリコン製 水 枕 は、一昨年発売された新商品で、学校給食食器や日曜品の製造販売で有名な「ののじ」が扱っています。   ゴム製 水 枕 特有なゴム臭がなく、耐久性に優れているのが特長とされています。   ただ、ゴムに比べて破れやすい欠点がある様で、取り扱いに注意が必要とされています。   掲載の写真は、ののじシリコンゴム製 水 枕 の写真です。




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ののじシリコンゴム製水枕の写真です。 ののじシリコンゴム製 水 枕      

  1,939年生まれの私の場合、昭和20年から30年代に掛けて「 水 枕 はゴム製」とすり込まれてしまっていますので、急にシリコン   ゴム製の 水 枕 に頭の切替えが出来ません。    水 枕 は、矢張りゴム製に限るのが今の私の気持ちです。
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 2011.06.23 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、隣町の美作市上山地区へ棚田の撮影に行ました。   上山地区の棚田は、昨年からJAが中心になって棚田の再生に取り組み、放置されて半ば雑木林化した棚田を整地して、今年は   棚田の2割程度が再生されています。   京阪神地域から上山地区へ移り住んで、農業を営む方々が数軒あると言うことです。   昨日、その棚田へ撮影に行って見ますと、昨年雑木林の様に荒地だった棚田だったところに稲が植わっていました。   そして、その向うの整地し終えて草が生えた棚田予定地には、牛が二頭放牧され、牧歌的な風景が広がったいました。   丁度、梅雨の晴れ間から太陽の陽が射していて、立木の影が棚田予定地に指して、印象的な風景を醸し出していました。   昨日撮影した美作市上山地区の棚田の写真を掲載します。




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美作市上山地区の棚田の写真です。 牛が放牧された牧歌的な棚田風景     

  上山地区の棚田、来年は更に棚田の枚数が増え、美しい棚田風景が広がることになるでしょう。   *** Diary of my life mizumakura. ***      の表情      の表情ほど極端なものはない      私が初めて見た凄まじい表情      それは、テレビの映像だったけれども      去る3月11日の東日本大震災の大津波の表情      この世のものとは思われない      ひとが何代もの時間を掛けて築いた全ての財産を      凄まじい表情でいとも簡単に破壊して      何事もなかった如くしらっとしていた      の表情ほど美しいものはない      私が初めて見た穏やかな表情      それは、およそ10年前      福島県裏磐梯高原の檜原湖で早朝見た湖水の表情      鏡のような水面に朝焼けの茜を写した穏やかな表情      周りの景色はその表情に支配され      静寂そのものだった      の表情ほど私の こころ を惹き付けるものはない      ゴムの 水 枕 は      「ポチョン・ポチョン」と鳴って      「ゆら・ゆら」揺らぎ      私の こころ を虜にする
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 2011.06.24 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の天気予報は、午前中晴れ、午後から曇りの予報でした。   実際の天気は、お昼時間になっても雲の少ない晴れの天気だったので、再度、美作市上山地区の牛が放牧されている棚田の写真を   撮影に行ました。   一昨日訪れた、牧歌的な棚田の風景が忘れられなく再訪する気になったのでした。   訪れて見ると、牛は棚田予定地の草地へ出てはいるのですが、一頭のみが出ていて、棚田から上の方にいて物足りない感じです。   しばらく様子を見ていましたが、牛は下へ移動する気配がありません。   よく見ると、もう一頭は近くの牛小屋へ入っているのでした。   ほどなく、白い山羊が二頭小屋から出てきました。   私は牛を諦め、山羊が撮影ポイントへ入るのを待っていましたが、思うように移動してくれませんでした。   その内、山羊も牛も全部小屋に入ってしまい、一昨日の様なシャッター・チャンスはありませんでした。   昨日撮影した一番よく撮れた写真を掲載します。(牛が一頭で棚田の上の方へ上がってしまっています)




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昨日撮影した、美作市上山地区の棚田の写真です。 牛一頭だけだった棚田風景     

  牛が一頭、しかも、少ない棚だから離れた高い位置にいて、様になっていません。   来年は、この写真の牛がいる下の棚田予定地に稲が植えられ、少しは見られる風景になることでしょう。   昨日訪れたときに、地元の方々数名が暑い中でも棚田再生の整地作業に精を出しておられました。   来年への棚田再生に期待したいところです。   *** Diary of my life mizumakura. ***      良夜なりご機嫌 まくら   ゴムの 水 枕 は、ご機嫌の好いときには心地いい水の音で鳴り、ご機嫌斜めのときには全く水の音を立てないことさえあります。   心地いい水の音で鳴るゴムの 水 枕 は、水の浮遊感、水のリアクションも抜群に心地好いものです。   ゴムの 水 枕 のご機嫌は、水と、残る(残す)空気のあんばい次第、ご機嫌は少しの加減で大きく変わります。   私は、50年来毎夜ゴムの 水 枕 に水を入れ、ご機嫌の好い 水 枕 作りを目指し努力し一応の基準には達していますが、未だに   100点満点の域を極められていません。   日々、毎夜、若干違ったご機嫌の 水 枕 が出来上ってしまいます。   ご機嫌の好いゴムの 水 枕 作り、水の汲み方、私の永遠の課題です。
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 2011.06.25 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前中、車で約20分ほどのスーパー・マーケットへ買い物の運転手役。   空は、カンカン照りで真夏の太陽が照り付けています。   車を駐車場へ1時間ほど置くと、窓を少しづつ開けていても、帰りの車内は蒸し風呂の超高温状態でした。   現在13時30分、今の我が家の茶の間の室温は31度C・湿度50%、湿度が低くなっているので幾分乾いた暑さです。   外は、相変わらずカンカン照りの真夏の日差しが照り付けています。   ・・・・・・・・・・   午後6時、ギラギラ光る太陽は西の山の稜線に隠れたのに、茶の間の気温33度Cを下回りません。   室温が高いためか、身体がだるく思考力が落ちています。   夕食の時間になるのに食欲が出ません。   そこで、仕方なく今年初めてのエアコンのスイッチを入れました。   設定温度は、30度Cにしました。   約10分ほどして、温度計を見ると30度Cジャストになっていました。   こころなしか、涼しくなって頭の回転もよくなった気がしました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここ数日、私のこのHPへのお出でいただいた方の数が急増しています。   特に、「 水 枕 ( 氷 枕 )の作り方」をキーワードに検索してアクセス頂いた方が多くいらっしゃいます。   気温の上昇と共に、節電しながらの暑さ対策を模索されている方々の思いが伝わってまいります。   昨日、気象庁のHPで日本列島各地の気温を閲覧していますと、埼玉県熊谷市の午後2時の気温が39.2度Cとなっていました。   ただ、湿度が27%、風速4.6m/sになっていましたので、風があり空気が乾いているので何とかしのげるのではないかと思って   いましたが、39.2度Cの温度と言えば、ひとの体温で言えば高熱の発熱、大変な高温です。   ところで、みな様は節電しての暑さ対策を如何なさっておられますでしょうか。   私は、日中、室温が33度C以上になると、ゴムの 水 枕 に水道水と少しの氷を入れ、タオルでカバーをして膝の上に置いて過ごします。   冷たさが徐々に膝に伝わり、椅子に座った姿勢での暑さ対策に持って来いです。   ちなみに、我が町の午後3時の外気温は33.7度C、我が家の茶の間の室温は32度C、エアコンはまだ使用していませんでした。
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 2011.06.26 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一昨日より気温は2度Cほど低かったのですが、湿度が高く蒸し暑く凌ぎにくい一日でした。   しかし、何とか扇風機の風だけで頑張り、夕方6時ころまでエアコンは点けずに済ませました。   さて、家内がちぎり絵の教室をやっているプレハブ教室の東側の窓には、ニガウリを植えて太陽の光を遮るようにする計画で、   午後5時半、太陽が西の山に隠れるのを見計らって、ニガウリの棚を設置しました。   ニガウリの棚は、一昨年から使用しているステンレスの伸縮式物干竿2本を支柱にし、横のサンを3本針金で取り付け、園芸用   の網を張って完成させました。()針金には縛り方があります。こちら をご覧ください。   ニガウリは、現在50センチメートルほど伸びていて、今月中には1メートル位には成長すると思われます。   日中の暑さをエアコンを点けずに凌いでいて、夕食をいただきながらエアコンの恩恵に浴する幸せ、エアコンのありがたさを   改めて認めている昨日でした。   エアコンの温度設定は、29度Cです。   これでも、室温が33度Cから29度Cに下がると、大変涼しくなったと実感します。   エアコンは就寝時に切り、寝室は扇風機を2時間タイマーにして就寝します。   就寝時には、私は氷を入れたKRC製ゴムの 水 枕 、家内は「さわやかチロー」を使用して眠ります。   *** Diary of my life mizumakura. ***      短夜(みじかよ:) 寝返りそっと まくら         昨日、インターネットで 閲覧した俳句 です。:短夜(みじかよ)とは「夏の短い夜」の意。         昔からあるゴムの 水 枕 を使ったことのある方でなければ分からない俳句かも知れません。         夏の夜、眠りが浅く、何度か寝返りを繰り返すが、寝返りで 水 枕 が揺れて水の音を立て         ない様に、そっと寝返ります。         この句を詠んだ方の奥ゆかしさと感性の鋭さに敬服いたします。   日常耳にする様々な音を、ひとの言葉で表現することを「オノマトペ」と呼びます。   かつて私は、ゴムの 水 枕 が鳴る音を、日本語で如何に表現されているか調べたことがあります。   今でも、私はこのことについて大変興味を持っていて、インターネットのブログなどの書き込みを注意深く閲覧しています。   私が調べた、インターネットの書き込みでゴムの 水 枕 の鳴る音の「オノマトペ」上位6位まで掲載します。     1位 ちゃぷんちゃぷん(5件)     2位 ちゃぷちゃぷ(3件)     3位 チャポン、チャポチャポ、たっぷんたっぷん、チャポンチャポン (各2件、同列3位)   などがありました。   以下、私が興味を覚えた表現を次に掲載します。     ぽちょん たっぷん、ポムポム、ポチャポチャ、ガバガバ、こぶ・こぶこぶ、カポーン・カポーン (各1件)   などですが、そのほか、多数の表現がありました。   私は、今まで、 水 枕 の鳴る音を「たっぷん・たっぷん」などと表現していましたが、ひとりの方から「私には、ポチョン・   ポチョン」と聴こえるとご指摘を頂いたことがあります。   私は、そのご指摘を踏まえ注意深く聴き直していました。    水 枕 の鳴る音は、入れる水の量や残った空気の量などによって違った音に聞こえますが、その方のおっしゃった音の様にも   聴こえることが多々ありました。   それ以来、私は、 水 枕 の鳴る音を「ポチョン・ポチョン」と表現することにしています。    水 枕 の鳴る音、何度でも聴きたくなる「懐かしい音」なのですが、何故かひとには聴かれたくない音でもあるのは、私だけ   なのでしょうか。   この日記を閲覧いただいているみな様、みな様にはどのように聴こえますか、どうか、下の コメント欄 から教えていただき   たいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.27 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝、我が写真クラブのメンバーNさんから、ご自宅で栽培された「桃」をいただきました。   Nさんは、今収穫している「桃」は早生の品種だそうです。   先日来、雨降り続きなので、味が今ひとつ甘さに劣るとのことでしたが、今年初めての「桃」ですので充分味あわさせていただき   たいと思っています。   岡山県地方は、7月中旬になると、「桃」の味については日本一の「清水白桃」が出回り始めます。   今年の「桃」の味は如何でしょうか、今から楽しみです。   掲載の写真は、Nさんから昨日いただいた、今年初物の「桃」です。




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昨日頂いた今年初物の「桃」の写真です。 Nさんから頂いた今年初物の桃     

  この箱の中の桃2個、仏壇へお備えしていて、その分箱に空きが出来ています。   味は、まだ食していないので分かりませんが、きっと甘くて美味しいことと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日来、インターネットのブログの書き込みに、夏の暑い夜の安眠の仕方についての書込みが急増しています。   内容は、就寝用暑さ対策グッズについてで、保冷剤を使った枕、ゴムの 水 枕 、保冷剤を使った   マットなどです。   昨日は、ブログに保冷剤を使った枕とゴムの 水 枕 の得失などを記した書込みがありました。   そこで、私も、両者の比較をして見ましたのでご一読下さい。   そして、ご意見などありましたら、このHPのコメント欄からご意見をお伝えいただきたいと存じます。   さて、両者を私なりに比較した結果を下表に掲げます。

枕 の 種 類
 

枕 の 長 所
 

枕 の 欠 点
 

備   考

 ゴムの 水 枕 
 

1、氷と水があれば、何時でも使用可
2、氷の温度約0度Cで冷え過ぎない
3、フィット感に優れ、よく冷える
4、病院等医療機関では主流で使用
 

1、使用前後の準備と後始末が煩雑
2、締め金具が緩むと水が漏れる
3、ゴム臭(シリコンゴム製は無臭)
4、@1,000.〜@3,000.価格割高感
 

病院などの医療機関では
今でも主流。最近、シリ
コンゴム製の水枕が市販
されている

 保冷剤の枕
 

1、冷蔵庫で冷して常時使用出来る
2、使用準備の煩雑さがない
3、略@1,000.以下で価格割安感

 

1、冷蔵庫の場所を取り臭いが移る
2、温まった時の予備が必要
3、冷え過ぎに注意が必要
4、使用感が固いものがある
 

最近、簡便なため病院等
で使用し始められている


  以上のとおりだと思われますが、購入前にそれぞれの長所・欠点を比べ、ご自分に適した枕をお使いいただきたいと思います。   両者の比較、このHP「 水 枕 Q&A」の
ページ へ記載いたしました。   私は、昔から変わらないオーソドックスなゴムの 水 枕 (普及型タイプ)が好きで、半世紀以上愛用しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.28 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日夕方、近くの農家から借りている約5坪程の畑の草取りをしました。   その畑は、私がメニエルの症状が出てから約2ケ月の間放置していたため、草が生えて始末に負えない状況になっていました。   約5坪の畑とは言え、ミツグワで雑草を掘り起こしながら、掘り起こした雑草の根の土を払い、畑を耕して行く作業は重労働   です。   約1時間少しの作業で、何とか雑草を取り除くことが出来ました。   メニエルの症状が出て以来、農作業をしていなかった私にとっては、久し振りの重労働でした。   そのためでしょう、昨日は腕と腰が痛く、平生の運動不足が嘆かれ反省ひとしおでした。   ・・・・・・・・・・   昨日は一日休養、エアコンは点けていません。   間接的な扇風機の風で涼を取り、現役時代勤務していたOB会の機関紙へ近況を投稿する原稿を書いていました。   内容は、矢張り、趣味の写真撮影のことになります。   昨年、頑なにフィルム撮影を固守していたけれども、時代の流れには逆らえず思い切ってデジカメに乗り換えたことを中心に   記しました。   OB会の機関紙は、9月に発行される予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のNHK・BSで、滋賀県琵琶湖・竹生島の放送がありました。   その竹生島の宝厳寺には、水の神様「弁財天」が祀ってあるとのことでした。   私は、水の神様「弁財天」について調べて見ました。   すると、仏教の守護神のひとつ「弁財天」は、「水の神様」でもあることが改めて分かりました。   日本三大弁財天には、次の3(4)つのお寺(神社)があるそうです。      奈良県天川村・天河大弁財天社(または、神奈川県 江の島)      滋賀県 竹生島・宝厳寺      広島県 宮島・大願寺   何時れも、海または湖・川の水辺若しくは島に、お寺若しくは神社として祀られています。   これらは、仏教に因んだお寺もしくは神社ですが、日本の神道に基づく「水神」も存在します。   それは、私が昨年からお参りをしたいと思っていて未だに成就していない「貴船神社」です。   私の こころ の褥、ゴムの 水 枕 になくてはならない「水」、その「水」に関係のある上記の寺(神社)に是非お参りし、平素、   水の恩恵をいただいていることに感謝をしたいと思った昨日でした。   ・・・・・・・・・・   読売新聞のオンライン版に、「昭和の夏」と題して次のような記事が掲載されていました。      ■ 水 枕      「浪華ゴム工業」(大和高田市)では、 水 枕 の注文が昨年の倍以上に。      従来は病気で発熱した時用に病院や薬局向けが多かったが、今年は関東の大手スーパーやホームセンター向けが増えている      という。      見た目に涼しい青色の商品もあり、氷と冷やした水を入れれば一晩はもつという。      ゴム製品本部の営業担当、増岡慎一郎さんは「数年前から湯たんぽがブームだが、エコの観点から 水 枕 も見直されている。      工場はフル稼働です」と驚いている。   今、ゴム製の 水 枕 が飛ぶように売れている現実があるようです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.29 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   この私のホームページ「みずまくら水まくら 水 枕 ・こころの博物館」を開設して、今日で丁度3年を経過しました。   その間、私が旅行などで我が家を数日空けた時と、先日東日本大震災が起きた3月中旬から下旬に掛けて10日間ほど休みしましたが、   それ以外は休むことなく日記を書き続けることができました。   この様に3年間の長い間に亘り、殆ど休むことなく日記を綴ることができたのは、ひとえに閲覧いただいた方々からのコメントに   よる励ましのお言葉の賜物と感謝いたしております。   ちなみに、2,008.06.29 の日記のページへ リンク を貼って置きます。   3年前の 2,008年6月29日の日記には、KRC製ゴムの 水 枕 のことを書いていました。   KRC製の 水 枕 は、この年の6月下旬から使用し始めいて、KRC製 水 枕 の特徴や使った感じなどを数日に亘って日記に書き   込んでいました。   ところで、このホームページを作成している infoseek のホームページのサイトは、来年5月下旬にサイトを閉鎖されます。   すると、このホームページは、何処かのサイトへ引越ししなければなりません。   対応は、今年秋頃から考えたいと思っていますが、1ギガバイト無料・広告なしの、FC2のサイトに魅力があります。   恐らく、今年の秋頃から、 infoseek とFC2の両方のサイトへ同じ内容のホームページを載せて、来年5月に infoseek のサイトを   閉鎖する運びにしなければならないと考えています。   それまでは、このまま、この日記を続けたいと考えていますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、ゴムの 水 枕 の水の音の「オノマトペ」について、ご意見をコメントでお寄せいただくよう記していましたところ、何時も   閲覧いただいているNさんから「オノマトペ」のコメントをお寄せいただきました。   Nさんには、 水 枕 の水の音が次のように聴こえるとのことです。     私の 水 枕 の音はゆったり聴こえる時はひらがなの「ちゃぷ〜 ちゃぷ〜」や「たっぷん たっぷん」そして     短く速く聴こえる時はカタカナの「チャプ チャプ」です   Nさんには、標準的な表現に聴こえていらっしゃると思ったのですが、「短く速く聴こえる時はカタカナの”チャプ チャプ”」の   表現に興味を感じた次第です。   Nさん、ありがとうございました、これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。   ・・・・・・・・・・   さて、先程記したところでもありますが、KRC製ゴムの 水 枕 を使い始めて丁度3年になりました。   この 水 枕 は、ダンロップやオンリーワン製の普及型ゴムの 水 枕 に比べ、大きさが全体に約10%大きくなっています。   そのため、水が入る容量が30%ほど多く、 水 枕 の水のリアクションが大変ダイナミックで、その使用感は他の 水 枕 の追随を   許しません。   私は、それ以降、このKRC製ゴムの 水 枕 の虜になってしまって、他のメーカーの 水 枕 を使用する気になりません。   これからも、私は、この 水 枕 を使用し続けると思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.06.30 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日の日記に記した、中国地方のOB会機関紙への記事投稿について、文字数が200文字以内の制限があります。   制限された文字数の中に、出来るだけ自分の思いを表現するため推敲を重ね、次のような原稿になりました。
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