2011.09.01 (Thu)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  お昼前、食料品の買い物に家内と一緒にスーパーマーケットへ出掛け、車を駐車場へ駐車し家内を下ろすと、ふと隣の車に目が
  留まりました、隣の車は真っ赤なフォルクスワーゲンの小型車でした。
  家内は、独りで買い物かごを持って店の中に入って行ました。
  フォルクスワーゲンの赤い車の後部座席の窓には、曇り空の隙間から覗いた太陽がおぼろに映っています。
  そして、私のサイドミラーには、後方の我が町の富士山と呼ばれているオニギリの様な山が映っていました。
  何か風情を感じる風景でした。
  私は、何時もバッグに携帯しているコンパクトデジカメを取り出し、その景色を何枚か切り撮りました。

  今日の写真は、我が町のスーパーマーケーケットの駐車場で撮影した1枚です。





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今日の1枚、赤いフォルクスワーゲンの写真です。 赤いフォルクスワーゲン       

  写真の私の車のサイドミラーに写り込んでいる通称「我が町の富士山」は、標高173メートルの頂上に戦国時代の城跡のある山で、   現在は、テレビ、FM放送の送信所があります。   ここからの眺めは抜群で、我が町の中心部のほとんどを見渡す事が出来ます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴムの 水 枕 に横向きになって伏せていますと、目の前に 水 枕 の水の取り入れ口の斜めに立ち上がった「ひとつ目フック」が   見えます。   目の前には、焦点がボケてぼんやりとフラフラ揺れる「ひとつ目フック」越しに、室内の景色が見えるのです。   私は、今から60数年前の小学校低学年の頃はとても身体が弱く、しょっちゅう風邪ひきや扁桃腺炎で熱を出しては、母親に夏ならば   井戸の冷たい水を入れた 水 枕 を、冬ならばカメに汲み置きの水に軒のツララを入れた 水 枕 を作ってもらって寝込んでいました。    水 枕 で寝込んでいますと、何時も目の前の景色は 水 枕 の「ひとつ目フック」越しの部屋の景色です。   私が小学生の頃住んでいた家は、典型的な日本の農家の藁屋で、病気で寝込む時の部屋は客間にあたる奥の座敷の部屋でした。   その部屋の南は、部屋いっぱいに障子がはめられていて、天気の好い日には太陽の日差しが閉められた障子一面に庭木の影などを   映し込んでいました。   その日差しは、時間の経過と共に庭木などの影を動かし、私に時間の経過を教えてくれたものです。   私は、焦点がボケてぼんやりとフラフラ揺れて見える「ひとつ目フック」越しに、時間と共に庭木などの影の動いて行く眺めが大変   好きでした。   その記憶は今でも鮮明に思い起こせ、私は今でも、 水 枕 の「ひとつ目フック」越しに眺める部屋の景色には、子供の頃の郷愁を   憶え大変懐かしいものがあります。   明日は、私の、その取って置きの写真を掲載したいと思っています。
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 2011.09.02 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   台風12号は、明日午前中に我が県を通過しそうです。   気象庁の台風情報になりますと、下の図のとおり明日午前9時の台風の中心の位置が、我が岡山県西部地域になっています。



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9月2日午前9時発表の台風12号予想進路の図です。 台風12号の予想進路    

  地名で言うと、岡山県笠岡市から広島県福山市付近になります。   この位置を台風が南から北へ通過すると、およそその時刻に我が町では台風の風が南東から南向きになり、紀伊水道から播磨灘   の障害物のない海上を、湿度の高い状態で来た風が大量の雨を降らせる事になります。   平成10年の頃、同じような進路を取った台風により岡山県に大雨を降らせ、大水害が出た事がありました。   この度の台風は、各地に大雨をもたらしています。   平成10年の頃の二の舞にならない様、対策をしておく必要があります。   我が家では、軒下のものが飛ばない様に園芸用のネットをかぶせ固定しようと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました写真を掲載します。   撮影していた写真を取り出して見ましたところ、思ったほど「取って置きの写真」ではありませんでした。   期待をして頂いた方々にはお詫びを申し上げます。



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目の前に水枕の「ひとつ目フック」がぼんやりとゆらゆらと揺れて見え、窓の外の景色がカーテン越しに目に入ります。 水枕越しに見る窓の景色    

  窓の方向に横を向いて臥していますと、 水 枕 の水の取り入れ口の「ひとつ目フック」越しに窓の景色が目に入ります。   横を向いていますので、 水 枕 からの左右の目の高さが違っていて、窓の景色に重なる「ひとつ目フック」の位置が左右の目で違って   見え、二つ重なったピンボケの「ひとつ目フック」の向こうに窓の景色が重なって見える複雑な見え方を経験します。   しかし、カメラを 水 枕 の上に置き、単純に「ひとつ目フック」を手前に写し込んで窓の方向を撮影したのでは、カメラのレンズは   一つですからその実感のある見え方を写し撮る事は出来ません。   何らかの重ね焼きの技法を使う必要がある気がします。   見え方のイメージを写真に現して見ましたが、実感のある写真には出来ませんでした。   後日、再度撮影に挑戦して見ますのでご期待下さい。   この 水 枕 の「ひとつ目フック」越しに見る景色は、私の好きな 水 枕 と共にある景色のひとつなのです。
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 2011.09.03 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   台風12号は、岡山県地方を縦断します。   私の住んでいる岡山県東備地方は、台風の進路の東側になるようです。   今日は、午前中より強めの雨が降っていましたが、午後から少し風も出て雨が強くなっています。   この度の台風は、風よりも雨の被害を心配する必要があるようです。   台風の進む速度が大変遅いので、少しの雨でも累積する雨量が多くなるので河川の増水が心配です。   我が家は、集落の標高の高い位置にありますので浸水の心配はないのですが、極めて強い豪雨の場合は、玄関前の谷川の増水に   よる土石流の発生に注意が必要です。   実はこの谷川は、「土石流危険渓流」に指定されている谷川なのですが、今では、上流に山陽自動車道の盛土が堤防の役目を   果たしてくれるようなので、余り心配はしていません。   15時現在のところ、風は強くなく雨も豪雨ではないので、このまま推移すれば心配は必要ない状況です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風の低気圧が接近していますので、気分が優れません。   矢張り、昨年から症状のある「メニエル症」の症状が残っているのでしょう。   先程までパソコンで日記のタイプを叩いていますが、気分が悪く、身体がフワフワした感じがして「目まい」の症状があります。   少しの間、氷を入れた愛用の 水 枕 で横になっていたところ若干気分が好くなったので、また、タイプを叩いているところです。   下を向いてタイプを叩いていると「目まい」が酷くなります。   台風の低気圧が通り過ぎて気圧が上昇してくれば気分も好くなると思われますので、台風が早く通り過ぎてくれる事を祈っています。   今日の日記はこの程度にて失礼をいたします。
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 2011.09.04 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   速度の極めて遅い台風12号は、やっと一夜明けて日本海の鳥取県沖へ通り過ぎました。   ところが、お天気の方は台風一過には程遠い、時々雨の降る重苦しい曇の空模様です。   そのような気象状況の中、私の体調は昨日から回復していません。   フラフラして気分が優れないので、以前耳鼻科医院で処方してもらっていた頓服の「トラベルミン配合薬」を服用しています。   若干眠気を伴いますが、心無しかフラフラした感覚は麻痺したようです。   天候が回復すれば、気晴らしに倉敷市の美観地区へ写真撮影に出掛けたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   我が家の庭には、今を盛りと「タデ」の園芸種の赤い花が咲いています。   雨の上がった合間を見て、コンパクトデジカメで撮影しましたので掲載します。



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我が家の庭に咲いている「タデ」の花の写真です。 我が家の庭の「タデ」の花    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の日記に記した、 水 枕 に臥して見る「 水 枕 の”ひとつ目フック”越しに見る景色」の写真を作成するには、どうしても   画像編集ソフトが必要です。   昨日、インターネット上で、その目的に叶う画像を編集するためのフリーソフトを見付けたのでコピーしてインストールしました。   ソフトウェアーの名前は「pixia」言います。   このソフトは、画像を重ねる、透明な画像を生成する、重ねる画像の位置や大きさを自由に編集出来るなど、多くの機能がある   ソフトです。   インターネットのこのソフトを解説したサイトには、画像入りで丁寧な使用方法が解説されていますが、私はよく読んでいません。   「メニエル症」の症状が改善し次第、至急、使用方法をマスターして一日も早く、 水 枕 に臥して見る「 水 枕 の”ひとつ目   フック”越しに見る景色」の写真を作成したいと思っています。   掲載の写真は、フリーソフト「pixia」を起動した時に現れる初期画面です。



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フリーソフトで手に入れた、画像編集ソフトの初期画面の写真です。 画像編集ソフト「pixia」の初期画面    

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 2011.09.05 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝、家内から離の教室のエアコンが故障したとの事、冷房が効かない様です。   早速、教室へ行きエアコンを見てみると、エラーを表示するランプが点滅しています。   私はエアコンのコンセントを抜いて電源を入れ直して見ましたが、しばらく時間が経っても室外機が起動しません。   仕方がないので、購入元の備前市の家電量販店へ修理を依頼しました。   修理は、サービスマンの今日の予定が詰まっているので、明日のお昼前に伺えるとの返事です。   暑いのにやむを得ません、明日のサービスを待つことにしました。   エアコンは、2,006.09月に取り付けていました。   保証期間は5年間の特約を付けていましたので、特に問題なければ無償保証が得られるはずです。   ・・・・・・・・・・   昨日、一寸変わった写真を撮影して見ました。   ヘチマ水を取るのに使用した使用済の一升ビンを水で洗って、ふと、口からビンの底を覗くと、底からの光がビンの周囲の   ガラスへ反射して面白い模様に見えました。   私は、直ぐさまコンパクト・デジカメのレンズを一升ビンの口に付け、その模様を撮影して見ました。   面白い模様の写真が出来上がりました。   今日は、その写真を掲載します。



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光の来る方向へ向けて、一升ビンの底を口から撮影した写真です。 一升ビンの底を撮影    

  身近な被写体でも興味を持って見れば、変わった面白い写真になるものです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インタネットを閲覧していますと、敬老の日のプレゼントに 水 枕 を贈る例が増えている様です。   プレゼントに使われる 水 枕 は、
ファシー 水 枕 の様に、夏は氷を入れて冷たい 水 枕 、冬はお湯を入れて湯たんぽになるものが   好まれている様です。   リンク先のファシーの 水 枕 ・湯たんぽ、モコモコのカバーが付いていて、可愛いタイプのものです。



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ファシー水枕の写真です。 ファシー 水 枕     

  夏の 水 枕 よりも、冬の湯たんぽとして使用できる事に注目されているのでしょう。   ちなみに、このファシー 水 枕 、楽天のショップ・オブ・ザイヤー 2,010 に選ばれているのですね。   とは言え、 水 枕 は、現在のところ私とってはKRC製ゴムの 水 枕 に勝るものはございません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.06 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝の地方紙・山陽新聞の「県美展特集ページ」に、私の賞を頂いた作品の写真と写真の講評が掲載されました。   賞の通知を、紙切れのみで頂いただけでは半ば半信半疑だったのですが、新聞に掲載されている自分の写真と講評を読んで   賞を頂いた実感が湧いて来ました。   そして、新聞を見た私の知り合いや家内の知人から多くのお祝いの電話を頂きました。   今日の新聞の「県美展特集ページ」には、写真の他に、日本画、洋画などの上位入賞者の作品が掲載されていましたが、その   作品を見ると全て個性豊かな作品ばかりです。   ひと昔前の美しいばかりの「花鳥風月」的な作品は選ばれていない特徴が現れている様です。   そして、最近の特徴である日本画と洋画の境目がおぼろになっている傾向が、更に顕著になっている気がしました。   これからは、日本画、洋画、そして写真は、個性豊かでテーマのはっきり主張された作品が評価される傾向が更に強くなり   そうな感じを抱かされました。   実際に展覧会の会場で作品を鑑賞し、どのような作品が高い評価を得ているか勉強したいと思っています。   この度の県美展で県知事賞を頂いた私、来年の県美展は「無鑑査」(審査なしで最低でも入選扱い)で作品が展示されます。   作品は「無鑑査」でも審査を受け、入選、奨励賞、県展賞などに仕分けをされ、展示される作品には「無鑑査」の表示がされて   展示されます。   そのため、少なくても奨励賞以上、出来れば県展賞かそれ以上の結果を得なければ、今年の賞が泣く羽目になるのです。   大変なプレッシャーです。   これから、それを目標に来年の県美展へ向けて、よい作品を撮影する様頑張りたいと こころ に決めました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   9月初旬ともなれば、何時もの年ですと夜になると虫の音で喧しいほどなのですが、今年は、秋の虫の音が全く聴こえません。   どうしてなのでしょう。   今年の夏は、土用までの暑さが異常だったり、残暑が特別厳しかったりした様な異常な夏ではありませんでした。   それなのに秋の虫の音が聴こえないのです。   何時もの年ですと、今頃の時期の就寝時には、私は程よく冷たい愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に身と こころ を任せ、窓の外から   聴こえて来る喧しいばかりの虫の音に、 水 枕 の水の音をダブらせながら、眠りに入る前のひと時を楽しんでいたのですが、今年は、   その様にはまいりません。   秋の虫は何処へ行ってしまったのでしょう。   この現象は、私の住んでいる岡山県東部の地域だけの現象なのでしょうか。   この日記を閲覧いただいているみな様、今年の秋の虫の音について情報をお寄せ頂けないでしょうか。   私のこの日記の コメント欄 からコメントをお寄せ下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.07 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、遅まきながら台風一過の秋晴れの絶好のお天気です。   この度の台風は、各地に被害を出しながら大変ゆっくりとした速度で日本列島の西日本を横断し、日本海へ抜けて行ました。   台風は、和歌山、三重、奈良県に甚大な被害をもたらし、死者は100名を超えています。   特に奈良県では、十津川流域の集落に甚大な被害が出ています。   早い、災害復旧対策が望まれます。   ・・・・・・・・・・   今日は、乾燥した秋晴れの好い天候なので、私は小さな秋を求めて近くの棚田のある集落へ撮影に出掛けました。   その集落、美作市上山地区にある棚田では、丁度稲の刈り入れ作業をしているところでした。   農家の方々数名で、稲の刈取機による稲刈りではなく、手で刈った稲をホダ木に掛ける作業をしていました。   直ぐ上の斜面には、白い山羊が二頭草を食んでいました。   日本の農作業の原風景を見た気がしました。   今日、撮影した農作業の写真を掲載します。



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我が家の近くの棚田の農作業を撮影した写真です。 美作市上山地区の棚田風景    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、この度私が頂いた「県美展」の写真と講評が、地方紙・山陽新聞の「県美展特集のページ」へ掲載されました。   そのため、新聞を見た知人・友人・親戚からのお祝いの電話が沢山ありました。   電話では、お祝いの言葉と、どの方からもあの写真は何を撮影しているのかと言う質問がありました。   私は、その都度写真の説明をする必要があったのです。   電話は、朝から晩まで20本近くに及び、その都度写真の説明や写真についての話をさせられました。   昨日は、程々電話の応答に疲れてしまいました。   昨日ほど、知人、友人、親戚からお祝いを頂いた事は、考えてみると45年前の結婚の時以来の事の様な気がしました。   一日を終えて疲れた頭脳を、程よく冷たい愛用の 水 枕 に乗っけたのは23時を回っていました。   昨夜は、大変な一日ではありましたが、大変気持ちよく就寝する事が出来ました。



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昨夜は、疲れた頭脳を程よく冷たい愛用のKRC製ゴムの水枕が優しく癒してくれました。。 愛用のKRC製ゴムの水枕    

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 2011.09.08 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、二日続きの秋晴れの好いお天気です。   昨日に続き、家中の部屋の窓と押入れの引き戸を開け放し湿気を取り除いています。   ところで、家内が先日「ちぎり絵」作品を美濃市で開かれる全国和紙絵展に応募していた結果が知らされて来ました。   結果は「入選」でした。   入選以上の作品は、10月中旬から始まる作品展で展示され一般公開される予定になっています。   「入選」以上の授賞式が10月15日に美濃市の作品展会場で開かれる予定で、家内は出席する予定にしています。   何時もは、余り旅行に行っていない夫婦なので、この機会に10月13日から15日までの2泊3日で、私は写真撮影を、家内は   スケッチを目的に近くの五箇村、郡上八幡を訪ね、最後の日に授賞式に参加する事を考えています。   当日は天候が良く、好い思い出の旅行になればと思っています。   ・・・・・・・・・・   日記への掲載が遅くなってしまいましたが、先日賞を頂いた私の写真作品の新聞に掲載されていた講評を掲載いたします。



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県美展・写真の部の講評記事です。 第62回県美展写真の部の講評記事です    

  記事につきましては、氏名などに関わる部分は白く塗りつぶして省かせていただきました。   私の好評は、「県知事賞」の部分ですが、作品は
ここ をクリックして頂きますと私の作品が表示されます。。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット通販のサイトに、可愛いゴムの 水 枕 のサイトを見付けました。   先ずは、その画像をご紹介します。



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インターネット通販のサイトに掲載された、可愛いカバーを着せたゴム製水枕の写真です。 可愛いカバーのゴムの水枕    

  昔からデザインの変わらない無骨な形のゴム製の 水 枕 も、この様なカバーを着せれば大変可愛い 水 枕 に変身してします。   青い水玉模様が涼しさを醸し出していて、如何にも爽快そうです。    水 枕 のメーカーはオンリーワンです。   オンリーワンの 水 枕 は、KRC製のものよりはサイズは小さ目ですがゴム質が軟らかく耐久性があり、昔から名の知れた 水 枕 です。   このサイトへ、リンク を貼って置きます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.09 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日から開かれている「県美展・第1期展」洋画・日本画など、私の職場で一緒に仕事をしていたEさんが洋画の委嘱で   出品されているのと、洋画は写真のよい参考になるので鑑賞に行ました。   Eさんとは会場で待ち合わせをしていて、会場を出た後、喫茶店へ入って歓談をする事にしていました。   Eさんは、奥様とご一緒でした。   約1時間ほど、県美展の審査の話や作品のテーマなどの事を話し合いました。   ここで、作品つくりには、はっきりしたテーマが必要な事など、これからの県美展応募についての注意点などを教わりました。   楽しいEさんとのコーヒーを頂きながらのひと時でした。   「県美展・写真の部」の作品展示は、第2期展として来週14日(水曜日)から18日(日曜日)まで同じ会場・県立美術館で開催   されます。   今日の掲載の写真は、本日訪れた岡山県立美術館ホワイエから中庭の眺めです。



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岡山県立美術館エントランスから中庭の眺めの写真です。 岡山県立美術館中庭の眺め    

  中庭の竹林とエントランスの柱の鏡の写り込みのバランスが微妙に綺麗でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の可愛いカバーを着せたゴム製の 水 枕 に続き、今日は「ひつじ」のカバーのご紹介をします。   出典先は、同じくインターネット通販の
サイト からです。   カバーは、可愛い「ひつじ」の縫ぐるみになっていて、添付写真のとおり中にゴム製の 水 枕 が入ります。   



    インターネット通販のサイトに掲載された、可愛い「ひつじ」のカバーの水枕の写真です。 可愛い「ひつじ」カバーの水枕    

  通販で販売される、この「ひつじ」カバー付属の 水 枕 は、中国製のゴム製 水 枕 と表示してあります。   品質は、ゴムの材質、ゴムの成形・仕上げ共に日本製の 水 枕 に比べてかなり劣る可能性が考えられます。   カバー付属の価格は、税込@2,625.-(送料別)になっていますので、余り高くはないと思います。   カバーにゴム製 水 枕 が付属していると考え、カバーの値段と思ってもよいかも知れません。   なお、サイトによりますと、この 水 枕 は完売され今後再販売する予定はないとの事です。   ゴム製 水 枕 、本体のデザインは変わりようがない様ですが、カバーは工夫がされ洗練されたデザインのものが販売され興味を   そそられます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.10 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、県美展第1期の展示を鑑賞に行き、展示作品集の冊子を購入して帰りました。   価格は1二千円ですが、それぞれの部門の入賞作品の傾向などを参考に出来価値があり、私は毎年購入しています。   写真の部の作品を見ると、入賞者のどの作品も完成度の高い作品ばかりです。   私は、来年は出品すると「無鑑査」で展示はされますが、先日の日記に記したとおり、ただの入選だけでは「奨励賞」以上の   賞が取れるよう一年間努力しなければなりません。   添付の写真は、展示作品集の写真の部上位入選作品ページの写真です。



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第62回県美展・展示作品集の写真の部上位入賞作品ページの写真です。 写真の部上位入賞作品ページ    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   私の好きな夏の 水 枕 の俳句・・・、       夏星しめく 水 枕   の掲載された句集が発行されていることを発見しました。   この句をお詠みになった林誠司さんが刊行された句集「
退屈王 」です。     夏星の ひしめく音か 水 枕   氷を7、水を3の割合で入れたゴムの水 枕、頭をこの水 枕に乗せると、氷の触れ合う音が本当に「夏星のひしめく音」に聴こえて   不思議な感覚に陥ります。   私は、今でも毎夜この「夏星のひしめく音」を聴きながら、程よい冷たさのゴムの水 枕に癒されながら眠りに入っています。   本当に、何度読み直しても私の好きな句です。   句集は、一冊\2,200.- 先程の林誠司さんのブログのページから注文する事が出来ます。   句集「退屈王」の表紙の写真を掲載します。



    クリックして、大きな画像へ。
句集「退屈王」の表紙の写真です。 句集「退屈王」の表紙の写真    

  林誠司さんは、無所属で俳人協会会員、俳句総合誌月刊「俳句界」編集長をなさっておられるようです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.11 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後から、我が町の町民ギャラリーで開催されている日本画の作品展を観に行ました。   この旅の日本画の作品展は、我が町の公民館活動のひとつ日本画のグループ「春光」が開いている作品展です。   会員は少ないものの、大きな作品は50号のものもあり、ひとり数点の作品を展示され、それぞれ緻密に書き込んだ作品ばかり   でした。   我が写真クラブは、洋画グループと一緒に日本画グループの「春光」と10月末から11月初めに掛けて開催される文化祭で、   合同作品展を開きます。   ・・・・・・・・・・   今日夜の9時から、NHK総合テレビでNHKスペシャル「巨大津波 知られざる脅威」と題する特集番組が放送されます。   去る3月11日の巨大津波の記録を基に、巨大津波の脅威の実態が放送されます。   NHKの番組表には、次のとおり放送内容の解説がされていました。      映像と証言から巨大津波の全貌に迫る。宮城・気仙沼では、津波が重油タンクや建物を次々と破壊し、港を大量の      ガレキと真っ黒な油で埋め尽くした。やがて出火し大規模な「津波火災」が発生、炎が逃げ遅れた人々に襲いかかる。      世界最大の防潮堤を整備していた岩手・宮古市田老地区では、津波から住民を守るための備えが、思わぬ形で被害を      拡大させた。東日本大震災から半年。明らかになってきた巨大津波の知られざる脅威の姿に迫る。   私は、テレビにブルーレイ・ディスクをセットして録画する体勢を整えて番組を視聴することにしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、インターネットのブログを閲覧していますと、次のような短歌を見付けました。       なのに          真夏 逆戻             氷枕あてゝてゐる長月   私と全く同じ就寝の仕方をしている方がいらっしゃいました。   ただし、私の場合は一年中普段の枕にゴムの 水 枕 なのですが・・・。   しかし、昨日、今日の残暑の厳しさは異常な様な気がします。   台風12号が通過して、一旦大変涼しくなったので残暑が余計に厳しく感じるところもあるのかも知れませんが・・・。   私は、今夜も、たっぷりと氷を入れた、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 で就寝する事になります。   昨日の日記に記した、「夏星のひしめく音」を聴きながらです。
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 2011.09.12 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夜は、21時からNHK総合テレビの番組「NHKスペシャル・巨大津波 知られざる脅威」を録画しながら釘付けに   なって視聴していました。   別の部屋では、家内が女子「なでしこ」の対中国戦の試合の模様を視聴していたようです。   「巨大津波 知られざる脅威」の番組では、実際に大津波の被害に遭遇し命からがら避難した方々の、その時の様子を追って   ドキュベント風にまとめ上げられていました。   今朝も、録画した番組を視聴し直していました。   水の、巨大にまとまった動く水の板:巨大津波の信じられない力は、平生の水の姿からは想像を絶するものである事を思い   知らされました。   番組を視て、巨大津波の常識を罵倒する脅威に圧倒された次第です。   そした、NHKの番組の制作力に敬服しました。   昨日は、この番組を視聴し終え、我に帰って「なでしこ」サッカーの対中国戦の勝利を耳にした次第でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   巨大津波は、水の集合体が落差に寄って移動して起こす、想像を絶する破壊力を持って人工物に迫って来ます。   一旦動き始めた水の分厚い板状の塊は、凄まじい運動エネルギーを持っているのです。   然も、水自身は大変「さらさら」していて(粘度が小さい)、比重も大きく(比重は1)、大きな運動エネルギーを持ってモノに   衝突すると、そのモノを破壊し巨大な波を作り拡散して行きます。   水は、モノに少しでも隙間があると浸透して入り込み、比重の大きな浮力でそのモノを浮き上がらせて仕舞います。   その様にして、巨大津波は計り知れない災害を起こすのです。   先程の番組で思い知らされました。   私が毎夜愛用しているゴムの 水 枕 の中でも、スケールは極々小さな現象ですが、そのような水の動きが生じています。   ゴムの 水 枕 の水の動きによる浮遊感、水がゴムの内側で跳ね返って鳴る「水の音」、水に浮かぶ氷の欠片の触れ合う音、全てが   巨大津波の縮小版なのだと考えられ、不思議な感覚に囚われて仕舞います。   巨大津波の水の力は想像を絶する破壊力を持っています。   そして、同じ水でもゴムの 水 枕 水は、昨夜も私の こころ を優しく癒してくれていました。   しかし、若し、私の身体が現在の数十分の一の大きさであったならば、全てが今の常識では済まされない状況になる事を認識   しなければならいのですが・・・。
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 2011.09.13 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午後から、8月は営業を休止されていて9月に入って営業を始められた、家内の絵の師匠である喫茶「Naoe」へ家内を   車で送り届け、自分は、近くの棚田へ撮影に出掛けていました。   ここの棚田は、美作市上山地区にある棚田で、美作市が上山棚田再生事業実行委員会を設けて積極的に事業を推進しています。   今日訪れた時には、稲によっては刈取りが終わり、ホダ木に刈取られ穂の付いた稲が干されていました。   近くの農家に居られた農夫の方に声を掛けて話を伺いましたが、この方は、10年前に大阪市から移り住んで農業を行われて   いる方でした。   ここ数年、この地区の棚田再生に積極的になっていて、来年は棚田の面積が相当増えると話しておられました。   9月18日の連休には、大阪市から20名ばかりの方々が、稲の刈取りの手伝いに来られるそうです。   掲載の写真は、棚田再生が積極的に進んでいる上山地区の棚田風景です。



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棚田再生が進みつつある、美作市上山地区の棚田風景の写真です。 美作市上山地区の棚田風景    

  写真の様に、空の雲は秋の訪れを告げる形に、「ぽかり・ぽかり」と抜ける様な透明な空に浮かんでいました。   大阪市から稲の刈取りに応援に駆け付ける9月18日には、また、写真撮影に訪れたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の我が町の最高気温は、32.2度Cを記録していた様です。   9月中旬の残暑とは言えない暑さです。   今日の午後は、先程の日記に記しましたとおり、美作市上山地区の棚田へ撮影に行っていましたが、撮影中汗だくの暑さでした。   気象情報によりますと、明日も今日と同じほどの暑さになるとの事です。   今日は、日記を記す時刻が遅くなってしまい、現在の時刻は21時少し前です。   私の住んでいる町は、岡山県の中山間部に位置しますので、今の時期は日が落ちると急に涼しくはなりますが、まだ我が家の   茶の間の室温は29度Cを下っていませんので、今夜も就寝の時間は、まだ気温が高い状態だと思われます。   今夜も、私の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 には、水:3、氷:7の割合に水と氷を入れ、タオルを二重のカバーにして就寝しなければ   なりません。   水:3、氷:7の割合の 水 枕 からは、先日の日記に記した「夏星のひしめく音」が一番好い音で聴こえて来ます。   今夜も、程よい冷たさの愛用のKRC製ゴムの 水 枕 こころ を任せながら、夏の満点の星の夜空を思い浮かべ眠りに就きたいと   思っています。
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 2011.09.14 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日から9月18日(日曜日)まで、県美展・写真の部の展示が開始されます。   私は、現役時代の先輩が観に行ってくれるとの事なので、その時刻:14時に会場の県立美術館へ出掛けました。   会場では、直ぐにその先輩と落ち合う事が出来、一緒に展示作品を観る事が出来ました。   展示されている作品は、特に入賞作品はそれなりの完成度の高い作品ばかりでした。   そして、入賞ではありませんが奨励賞の作品にも多くのレベルの高い作品が揃っていました。   審査員の作品の批評の「今年の作品は何れもレベルの高い作品が多い」と云う評価が分かる、今年の作品のレベルでした。   私の作品は、晴がましくも上位三つの作品の中に展示されていました。   そして、私の作品が、他の風景写真でも人物写真でも造形写真でもない、特異な分野の写真である事がひと目で分かり、   その面では他に競争相手の少ない分野で選別に特をしている印象を受けました。   入賞以上の作品のレベルの高さを思うとき、来年の作品創りに強いプレッシャーを覚えた今日でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日発見したインターネットの「レザーカメラマット 」と題したブログ、次の様に書き込まれていました。       ・       ・      毎日いろんなお客様が、色んな機種のカメラを持ってこられます。      ショップでは実際にストラップを装着して、長さや雰囲気も見ていただけるのですがこの『おざぶ』、お客様の大事な      カメラを置くための『おざぶ』です。      今までは、レザーの受け皿に置いていたのですが、これはクッションも入っているので、かなりしっかりとモフモフ      しています!      大きさは 氷 枕 ぐらい。      見かけも 氷 枕 みたい。      でも質感は革。      においも革。(←これ大事)       ・       ・   そのカメラ用「おざぶ(クッション)」の写真を拝借して掲載させて頂きました。



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カメラ用「おざぶ(クッション)」の写真です。  氷 枕 の様なカメラ用「おざぶ」    

  上の写真は、上記のブログからコピーをさせて頂いたものです。   ブログの管理人様、どうか、ご了承を頂きますようお願い申し上げます。   この写真を見た私、愛用のニコンのカメラを、同じく愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の上に乗っけてあげました。



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一寸いたずら、愛用のKRC製ゴムの水枕に乗った、愛用のニコン・カメラの写真です。  水 枕 に乗った愛用のカメラ    

  愛用のニコンのカメラ、同じく愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に「ユラ・ユラ」揺られてとても気持ちよさそうに見えていました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.15 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日午前9時30分から、我が町文化協会の総会が開催されました。   私は、会計監事を仰せつかっていますので、先日実施した会計監査の報告を行いました。   報告とは言うものの、予算総額は本のちょっぴりなので、簡単そのものです。   総会資料に書かれた監査報告書を読み上げて報告終了です。   今年の総会は、中身の充実した総会でした。   メンバーからの提案により、文化協会の事業を内容のある充実した事業と、町の合併による事業の統一化が課題になりました。   具体的な事業については、役員会で検討する事になりましたが、我が町の文化事業向上へ向け大変望ましい事と期待されます。   ・・・・・・・・・・   twitter で知り合った清水エスパルスの熱狂的ファンのOさんから、J2の岡山ファジアーノの昨日の試合の   大敗(対鳥栖戦で0:6の大敗)について、?マーク入でコメントをいただきました。   地元新聞・山陽新聞のスポーツ欄には、「なすすべなく大敗」と大きな文字で報道されていました。   続けざまに決められる大量得点に、岡山ファジアーノの足がすくんでしまった様です。   本当に「なすすべなく」の様でした。   野球の試合ではないのですから、0:6の大量失点は余りにも不細工な試合でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一度、ゴムの 水 枕 の内側の写真を撮って見たいと思っていましたが、今日、その機会を得る事が出来ました。   早速、その写真を掲載します。



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ゴム製水枕内部の写真です。 ゴム製 水 枕 の内側    

  何と、胃カメラで胃の内部を見ている様な、何ともリアルな写真に撮影出来上がりました。   写真には、「ヒレ」の様なものが写っていますが、これは、ゴムを 水 枕 に成形処理した際に出来たゴムの「バリ」なのです。    水 枕 の表に出来た「バリ」はハサミで切取ってしまうのですが、内側の「バリ」はそのまま残ってしまっているのです。   キラキラ光っているのは、上の光った部分は水に濡れたゴムの表面が光っているところ、下半分は水なのですが透明なので   水の面で反射した光のみ撮影され白い光として写っています。   ゴム製 水 枕 のゴムの内側は、私のKRC製 水 枕 の場合は毎日使用しているためなのでしょうか、極めて滑らかになっていて   大変よく水に馴染み、水が満遍なくゴムの表面を滑らかに濡らしている事が分かりました。   私には、ゴムの 水 枕 は、以前からその生態からして何か生きているものの様に思えていたのですが、この 水 枕 内部の写真を見ると   尚更生きているもの、命のあるものの様に思われてなりません。   ゴムの 水 枕 は、枕内側のゴムと水の表面の間に残った空気の隙間に水の波を作り、波が大きくなって砕けると波はゴムの   内側を打ち 水 枕 を「ポチョン・ポチョン」と鳴らすのです。   この度は、ゴムの 水 枕 の内側を写真撮影する事で、よりリアルにゴムの 水 枕 を観察する事が出来たと思っています。
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 2011.09.16 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日修理から返って来たばかりの家内のコンパクト・デジカメが、また、直ぐに故障してしまいました。   故障の症状は、前の故障の症状とほとんど同じ症状です。   仕方がないので、今日の午前中、修理窓口のビックカメラ岡山駅前店まで車で往復して来ました。   修理窓口へ事情を説明、大至急修理をしてもらう様お願いして帰りました。   一昨日修理品を取りに行った時、カメラを受け取った際、カメラの中の基盤を取り替えたと言っていましたが、また、その   基盤が故障したのでしょうか。   カメラのメーカーはオリンパスなので、一応名の通ったメーカーなのですが故障が続く事があるのでしょうか。   修理をお願いして帰る前に、何時ごろ修理が出来るのかと尋ねると、「大至急修理をさせますからしばらく待って下さい」   としか返事がありませんでした。   修理は、メーカーへ送って修理するのでしょうから、余り無理も言えません。   しばらく待つことにしました。   ・・・・・・・・・・   ビックカメラ岡山駅前店へ寄ったついでに、カメラバッグのウインド・ショッピングをしました。   私の欲しいバッグは、ドンケの「F-2・サンド」です。   少し大型のバッグですが、バッグの重量は1.1kgと比較的軽く、流石にブランド商品らしく携帯に取扱が便利に作られ   ていて魅力があります。   ドンケのバッグは、一般メーカーのバッグと違ってウインド・ケースの中に収まっています。   ウインド・ショッピングをして、益々ドンケの「F-2・サンド」のバッグが欲しくて堪らなくなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのブログを閲覧していて、「氷 枕 の読みは 」と題したブログを見付けました。   興味があったので、コピーして掲載させていただきます。      ・      ・     39度代の熱が出ている時は、とにかく冷やしてもらうのが気持ちヨカッタ。     患者の身体が楽になるようにするのが基本だそうでヨカッタ。     さてはや(軽業だね)、その氷まくら。     看護師さん同士の会話で「ひょうちんを用意して」などと聞こえました。     氷まくらは、漢字で書くと「氷 枕」それぞれを音読みすると、確かに「ひょうちん」ですが。     熱で(普段にも増して)ボウっとしているハンサムで上品な紳士の耳には「ちょうちん」と聞こえ、     「ちょうちんがどうかしたのか?人が熱出してときに提灯飾ってお祭りの準備ですか?     まあ世間が全員病人をやっているワケじゃないから、お祭りくらいやっても当たり前のことだけどさ」なんて思っていましたが。     よく考えたら「ひょうちん」なんですね。     あまり聞き慣れませんが、医療現場での専門的な呼称なのかしらん?      ・   と、書き込まれていました。   本当に、空耳で聴くと「ちょうちん」に聴こえると思います。   医療用語の読み方については、先日の日記に記しましたとおり「音読み」が基本の様です。   少しばかり興味がありましたので、ブログをコピーして掲載させていただきました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.17 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   twitter で知り合って、応援し合っている清水エスパルスのファン・浜松在住のOさんへ、今日のデーゲームで浦和レッズに   1:0で勝利したお祝いの「呟き」を差し上げたところです。   岡山ファジアーノは、今日19時キックオフで千葉と対戦します。   千葉は、岡山より上位に位置するチームですが、岡山は前回の試合で鳥栖と対戦し、何と0:6の大量失点で大敗しています   ので、何とか屈辱勝利して欲しいところです。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が写真クラブの県美展に応募し入選を果たした有志4名と、作品の展示を観に県立美術館へ行ってまいりました。   生憎の雨でしたが、全員入選以上を果たしたメンバーばかりなので、車の中での雰囲気は明るいムードで和気あいあいです。   会場では、展示作品をじっくり鑑賞し、作品の感想を語り合いました。   午前10時半に入場して、知らない間に2時間以上が経過していました。   帰りは、昼食の時刻をとっくに過ぎていましたので、途中、軽食喫茶の店に入って昼食を摂りながら、来年もいい作品を出品   しようと意気投合し、帰路に着きました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   去る9月10日のことになりますが、私の好きな「夏星の ひしめく音か 水 枕」の俳句の掲載された林誠司さんの句集「退屈王」   が刊行された事を、林誠司さんのブログで知った私は、この私の日記にその事を掲載していました。   そして、林誠司さんのブログのコメント欄へ、その事を、また、この俳句を私が初めて知ったのは数年前の事で、NHK松山   放送局が主宰する「俳句王国」だった事などを書き込んでいました。   このコメントをご覧になった林誠司さんは、コメントへのご返事と、私のホームページに句集「退屈王」が掲載されている事を、   ご自分のブログに書き込まれ、また、NHK松山放送局の主宰する「俳句王国」へ投句した時のエピソードなどを記し、私の   ホームページへリンクを貼ってお礼を記して頂きました。   林誠司さんのブログへ私のホームページのリンクが貼られて以来、林誠司さんのブログを通じて多くの方々が私のホームページへ   訪れて頂いています。   私は、閲覧いただく方が増えて光栄に存じ、大変嬉しく思っています。   既に1週間ほど日数が経過し大変遅くなってしまいましたが、改めてその事を日記にしたため、林誠司さまへのお礼の気持ちと   させて頂きます。
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 2011.09.18 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、秋のお彼岸を前に、我が家の先祖代々の墓を掃除に行ってまいりました。   墓は、8月のお盆を前に綺麗に掃除をしていたので、草も生えることなく、落ち葉などを掃き清めるだけで簡単に掃除が出来   ました。   ただ、一昨日来の雨で落ち葉がしっかりと雨水を含み、完全な濡れ落葉になっていて、墓石と墓石の間にへばり着いた濡れ落葉   は、剥がすのが大変でした。   約1時間ばかりの掃除を終え帰宅しました。   帰宅後は、汗を流したついでに、雨で土地が軟らかくなっている我が家の庭の花壇の草取りをして午前中の仕事を終えました。   午後からは、我が写真クラブのNさんと、近くの美作市上山の棚田へ撮影に出掛けました。   棚田では、早稲の稲は既に刈取りが終わっていて写真撮影は出来ませんでした。   そこで、棚田地区を後にして、近くの雲海温泉の遊園地へ行って見ました。   遊園地には大きな池があって、沢山の鯉が飼われています。   鯉に餌をやると、沢山の鯉が口を開けて集まり、白鳥までもが餌を求めて近付いて来ます。   一緒に行ったNさんが鯉に餌をやっている間に私が撮影をしました。   その中の一枚の写真を掲載します。



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美作市雲海温泉遊園地の池で、餌に集まる鯉の写真です。 美作市雲海温泉遊園地の餌に集まる鯉の群    

  口を開けて一斉に餌に群がる鯉の群れは、水が盛り上がって勇壮な姿でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風15・16号が日本列島に接近したから、中国地方では大変蒸し暑い気象状況が続いています。   特に昨夜から今朝、そして今日の午後からは湿度が高く気温が高く、扇風機を掛なくては過ごせない状況です。   昨夜は、大変蒸し暑かったので、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 には何時もより多めの氷を入れて使用しました。   インターネットのブログやホームページへ書き込まれる 水 枕 氷 枕 の注目度は、残暑が厳しくなった9月上旬から高くなって   来ております。   このあたりの事情を、Yahoo! ブログ検索・キーワード注目度の推移で見てみますと、下に示したグラフの様になります。



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Yahoo! ブログ検索での、水枕・氷枕の注目度の推移グラフの写真です。 水枕・氷枕の注目度の推移    

   水 枕 氷 枕 とも、9月上旬から残暑の厳しさとともに注目度が上昇している事が分かります。
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 2011.09.19 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は「敬老の日」です。   日本人の内、年齢70歳以上の老人は 2,197万人で、前年に比べ 68万人増加しているそうです。   私の年齢は 72歳、自分は 2,197万人の内のひとりに該当するのだと意識したところです。   ところで、今日のNHK総合テレビでインタビュー番組「ヒューマン・ドキュメンタリー”画家・堀文子93歳の決意”」が   放送されていました。   堀文子さんは、今年93歳になられています。   そして、ご本人の「群れない、慣れない、頼らない」の強い信念を貫き通し、93歳になった今も情熱とチャレンジ精神で   日本画の新作に挑んでいらっしゃいます。   93歳の今でも、絵筆を取って日本画に挑むお顔と姿勢は、映像から若者のような印象を受けました。   日本の画壇に属さず、ご自分の こころ のままを日本画に描き出される姿に感動をしました。   私の写真撮影の作品創りも、このように在りたいものだと考えさせられた次第です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   最近、ゴムの 水 枕 氷 枕 関連のインターネットのブログやホームページを閲覧していて、その印象や思い出などを記した内容の   サイトに、私の こころ に響く書き込みに巡り合わない日々が続いていました。   その様な近頃の矢先、一寸だけ私の こころ に響く書込みのブログに出会いました。   そのブログは、「ちぃお散歩♪」のタイトルのブログ、今日・2,011.09.19 の書き込み「お熱出てました´・ω・`」です。   その書き込みを紹介させて頂きます。      ・      ・     金曜日からお熱がでて、寝て過ごしました     気分はこんな感じ(〜お人形の写真が掲載されています〜)     でも、頼もしいお供のおかげで、今はすっかり元気です♪♪         〜 ダンロップ製・普及型のゴムの 水 枕 の写真が掲載されています。〜     やっぱり、発熱時には 氷 枕 ですね(*´ω`*)     カランコロンする氷の音とちょっとゴムの匂いがするのが、なんだか心地よいです。     念のため今日はお家でのんびり過ごします。     元気にお仕事するにはやっぱり体調管理がとっても大切ですね     特に季節の変わり目は体調も不安定になりがち。     みなさんも、なんか、ちょっと体調悪いかも?(°ω°;)     なんて感じたら、ゆっくり休息して下さいね♪      ・      ・   ゴムの 水 枕 ( 氷 枕 )の懐かしく優しい心地よさが、この方の こころ から書き込みに溢れている気持ちがしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.20 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、秋のお彼岸の入りです。   墓掃除は先日済ませていましたが、昨日一昨日と雨が降っていましたので、お彼岸用の花木を墓にお供えしていませんでした。   今日も、これから台風15号が接近して雨が降り続くとの予報が出ていて、お墓の花木のお供えを何時しようかと案じていた   ところです。   午前中、雨が上がり空が明るくなって来ましたので、インターネットで気象庁のレーダー・ナウキャスト画面を閲覧しますと、   我が町の辺りは当分雨が降らない様子なので、急いでお墓へ花木をお供えに行く事にしました。   お墓へ花木をお供えして帰宅するまで、今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが何とか降らずに済み、ありがたかったと   思っています。   明日は、強い雨でなければ弟夫婦が墓参りに来てくれる事になっていて、一緒に昼食をいただく事にしています。   ・・・・・・・・・・   ところで、今日のお昼のニュースによりますと、名古屋、三重県、和歌山県、兵庫県各地では、大雨による洪水の危険があって   避難勧告が発令されています。   台風15号は、今夜から明日に掛けて日本列島各地に接近する予報が出ています。   各地に被害をもたらさない様、祈るばかりです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   天然ゴムで作られたゴムの 水 枕 は、使用後の保存状態が悪いと、老化現象によってゴムが劣化して使用出来なくなってしまいます。   天然ゴムは、一箇所老化が始まると、その箇所を中心に急速に老化が周囲に広がってしまいます。   老化現象によって劣化した天然ゴムの状態は、本来の天然ゴムの性質を失いゴムが軟らかくなって膨れ「べたべた」の状態になり、   形を保てない状態になってしまいます。   ゴム製 水 枕 の場合は、水漏れ状態になって 水 枕 の役目が保てなくなってしまいます。   ところで、天然ゴム100%で作られたゴム製 水 枕 の、私流、丈夫で長持ちする保存方法は次のとおりです。    1、使用後、中性洗剤で特に油汚れをよく洗い流し、更に洗剤も充分水で流し、日陰の風の当たらない場所で、外側内側共に充分      自然乾燥させます。    2、よく乾燥させた 水 枕 の外側と内側に、添加剤の少ないベビーパウダーを塗布します。    3、光を透過させない黒い色のビニールのゴミ袋などに、 水 枕 が折れ曲がらない様、力が掛からない様に入れます。    4、この状態で既製の 水 枕 収納箱へ、無理のない状態に収納します。      締め金具は、よく水を切って乾燥させ収納箱へ入れて置きます。(蝶番部分への潤滑油の注油は禁止です)    5、風や光の当たらない涼しい場所に、上や横から力が掛からない様に保存します。    6、少なくとも一年に2〜3回実際に使用し、洗浄、乾燥、保存をし直します。   以上、正しく保存する事で、年間数回程度の使用頻度であれば、最低5年から7年程度は使用可能であると思います。   ただし、私の様に毎日使用する状態ですと、如何に上手に使用しても、最良のメーカーのゴム製 水 枕 でも、最長約1年半程度の   寿命です。   私は、過去半世紀の間色々なメーカーの各種の型のゴム製 水 枕 を使用して参りましたが、寿命はメーカーにより大差がありました。   しかし、ここではどのメーカーの 水 枕 の寿命が長かったかは伏せて置く事にしたいと思います。
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 2011.09.21 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、急遽、弟夫婦が墓参りの帰りに我が家を訪れ、夕方まで久し振りに団欒していましたので、日記の書込みが遅くなって   しまいました。   さて、台風15号は、強い勢力を保ったまま静岡県浜松市付近へ上陸、その後、山梨県から栃木県へと東日本を縦断し、各地に   甚大な被害を出しています。   この度の台風は、風も強いのですが、それ以上に強い雨を伴っていて各地で水の被害を出しています。   NHKのテレビ・ニュースを視聴していますと、午後から東京都内の交通機関がほどんど麻痺し、通勤帰りの人々は新宿、渋谷   などのターミナル駅で、ほとんどやって来ないタクシーや路線バスを待つ人々が溢れていました。   岡山県の片田舎に住む私は、東京都など大都会で交通機関が麻痺すると、都市機能も麻痺する実態を垣間見てしまいました。   台風は、これから明日未明に掛け、東北三陸沿岸から北海道へ進む予報になっています。   どうか、大きな被害をもたらさない様祈るばかりです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風15号は、各地に水の被害をもたらしながら日本列島の東半分を縦断しています。   特に、愛知、静岡各県では、時間雨量が数十ミリから百ミリメートルの降雨が数時間継続する常識を覆す状況に、各地の河川の   水位が急上昇し一部の河川では氾濫する事態になったのです。   午後9時の時点では、関東地方山間部の河川の水位が上昇し、これからその水が下流へ向かうため下流地域で水の注意が必要と   報道されています。   何れにしても、大量の水の威力の大きさには想像を超えるものがあります。   私が愛用するゴムの 水 枕 の水程度の少しの量の水は、優しく枕を揺らし私の こころ を癒してくれますが、大量の水が人々の   制御を超えて勝手に動き始めると、想像を絶する威力を伴って人々を不幸に追い遣ります。   私たちの身体を構成し、命の維持になくてはならない、そして、水力発電などでエネルギーを生み出してくれる「(Water)」、   その水の本質を知って上手に付合って生活する必要があります。
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 2011.09.22 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   懸案のカメラバッグ・DOMKE-F2 サンド、遂に購入してしまいました。   購入先は、銀一 のインターネット・ショップ・サイトです。   決して、一番安価なサイトではなかったのですが、銀一と言えば、写真、ビデオの関連機器では、プロ・アマともに信頼の置ける   品揃えの豊富な専門店です。   この度のカメラバッグも即手に入る様だったので、この専門店に決めた次第です。   インターネットで注文したのは、今週日曜日・18日でした。   連休明けの火曜日・20日に品物を発送し21日に到着予定た旨のメールを受領したのですが、台風の通過で遅れるだろうと思って   いたところ、予定どおり21日夕方到着しました。   梱包を開け、バッグを出してみますた、流石に名の通ったドンケのカメラバッグだけあって、作りが半端ではありません。   しっかりとした縫製と、使い勝手のよい設計がなされていて感心しました。   今日は、そのドンケ・F-2 カメラバッグに緩衝材などを入れ、バッグを野原に置いた時にバッグの底を汚さない様カバーを取り   付けるなどして、更に私なりに使い勝手がよい様に工夫をしました。   秋の彼岸に入って、近くの田の畦には彼岸花の花が咲き始めています。   このカメラバッグに入れた愛用のカメラを携え、撮影に出掛けたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日、インターネットのブログを閲覧していましたら、ゴム製 水 枕 のゴムが見事に老化して破損してしまった 水 枕 の写真を   見付けました。   ブログを読みますと、このゴムの 水 枕 は、相当長期間(ブログには25年程とありました)保存したままにしてあったものの様です。   先日の日記に記しましたとおり、ゴム製 水 枕 のゴムの表面が一箇所でも老化し始めますと、一気に老化が周辺に広がります。   この方が保存されていた 水 枕 も、この様にして老化が進み、破損してしまったものと思われます。   先ずは、大変参考になりますので、この方のゴム製 水 枕 の破損状態の写真をコピーし掲載させていただきました。   掲載の写真が、その破損状況の写真です。



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ゴムが老化して大きく破損してしまったゴム製水枕の写真です。 ゴムの老化で大きく破損の水枕    

  ゴム製 水 枕 は結構高価なものです。   使用後は、適切に後始末と保存をして長持ちをさせたいものです。   ゴム製 水 枕 の使用後の適切な後始末と保存方法については、一昨日の日記 に記しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.23 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、秋のお彼岸の中日です。   午前中、近所の農協販売店で菊の切り花を買い求め、それと、自家製の赤飯のおにぎりを持って墓参りをしました。   台風15号が遠ざかり、爽やかな風の吹く秋晴れの晴天のもとの墓参りでした。   午後からは、昨日の日記に記したカメラバッグの続きの作業をして、やっと、使い勝手の良いバッグに仕上がりました。   お気に入りに仕上がった、DOMKE F-2 カメラバッグの写真を掲載します。



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私なりの工夫をして使い勝手に万全を尽くした、DOMKE F-2 カメラバッグの写真です。 手を加えた DOMUKE F-2 カメラバッグ    

  カメラバッグを置く所に接地するバッグの底の部分に、ビニールシートで保護しバッグが汚れない様にしました。   DOMKE のカメラバッグは、厚てのコットンで出来ていて、衝撃を和らげる緩衝材は殆ど施されていません。   そこで、バッグ内部にスポンジの緩衝材を敷き、カメラを衝撃から守る様施しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   エアコンのメーカー「ダイキン工業」が行なった「節電意識」のアンケート調査で、「節電は夏以降、トーンダウン するのでは」   との同社見通しとは違って、節電意識が定着しつつあることを示しているとの調査結果が得られている様です。   以下、同社が行なったアンケート調査結果の一部を掲載します。     調査は「節電の夏を過ごして変わったもの、変わらなかったもの」をテーマに、インターネットで実施。     全国の20〜70歳代の男女を対象に、624人が回答した。節電が強く求められた東京電力、東北 電力の管内と、     その他のエリアはほぼ半数ずつ。     夏の暑さ対策では、41・8%が意識や考え方が変わったと回答。具体的には「 水 枕 を使って寝る」(48歳男性・千葉県)や     「よしずの効果を知った」(27歳女性・兵庫県)など、これまでのエアコンだけから、打ち水やすだれ、よしずの活用など     昔ながらの知恵を生かした様子がうかがえた。     また、エアコンへの意識については、37・2%が変わったと回答。「今までは必要以上に冷やしていた」(30歳女性・     埼玉県)との反省や、「温度設定が高めでも扇風機を併用すれば案外涼しいことを 知った」(43歳男性・大阪府)といった     意見が寄せられた。   以上の様な結果が得られている様です。   今年の夏ほど、昔ながらの知恵を生かした暑さ対策で夏を乗り越した事は過去になかったのではないでしょうか。   後、3ケ月後に訪れる冬の寒さ対策には、どの様な方法が活用されるのか興味のあるところです。
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 2011.09.24 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の日記も掲載が大変遅れてしまいました。   その理由は、DOMKE のバッグの外形を汚さない範囲で使い勝手がより良くなる様、工夫するため時間を割いていたからです。   現在、午後9時30分、やっと一段落が着き日記の書き込めを始めたところです。   日記の内容は、大よそ頭に描いていたのでタイプを打つにはそれ程時間を要しません。   しかし、明日からは出来るだけ早い時間に書き込みをしようと考えています。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨日からのニュースで、現代物理学の世界で「ニュートリノの速度が光の速度より早い」と言う実験結果が出たと   の話題が取り上げられています。   質量を持つ物質は、光より早い速度で移動する事が出来ない事は、アインシュタインの相対性原理で立証され実験でも確かめ   られているそうです。   それが、ニュートリノの速度がこの度の実験で、光の速度より若干早かったとの結果が出たと正式に発表されたのです。   今後、別の施設で行われる追試の実験で同じ結果が得られれば、事実として正式に認めれれる事になるのでしょう。   しかし、光より早い速度で移動する物質が現れると、今までの物理学の理論が根本的に覆される事になり、新しい理論の構築   が必要になります。   この度の実験結果が正しいとすれば、ニュートリノは、光が最短距離を進むと考えられているルートより、更に短い別のルート   があって、我々が知らないその様な別の短いルートを進んでいると考えられなくもありません。   その様なルートはどの様なルートなのでしょうか。   我々が知る、三次元+時間を入れた四次元の空間では考えられない、全く新しい空間を進んでいるのかも知れません。   大変興味のある現象だと思い、今後の現代物理学の進展に目が離せません。   *** Diary of my life mizumakura. ***      水 枕 じろぐたびに たてて 記憶さしむ 浅井 正 (歌人 - 享年:24 - 昭和戦後)   上記の歌は、昨年の今の時期 twitter で知った歌です。   この歌は、私にとっても大変実感をもって伝わって来る歌で、忘れる事の出来ない歌になっています。   そして、この歌と共に忘れられない俳句が次の句です。     『夏星しめく 水 枕 林 誠司   この句ついて作者は、数年前の夏に病を患って入院した際詠んだ句だとブログの中で語っておられました。   実際、私は、夏の暑い夜安眠のために毎日使用する氷を入れた 水 枕 から、身じろぐ度に氷の触れ合う音が聴こえて来るのを聴き   ながら、この句が如何に写実的で実感のこもった句であるかを認識した次第です。   その様な、この「夏星」の句と、先に挙げた 水 枕 の「夏の記憶」の歌はセットになって、また一段と輝きを増し私の こころ に   迫ってまいりました。   短歌と俳句のコラボレーションの相乗効果が見せた、夏の 水 枕 のロマンに こころ を打たれた今日の私でした。
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 2011.09.25 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、以前私が岡山市内へ住んでいた頃、私の家の近くに電器店を営んでおられたNさんと一緒に、彼岸花の撮影に行き   ました。   目的地は、岡山市内中心部から車で約30分の位置にある、岡山空港近くの田園地帯です。   到着して見ますと、台風15号が近づいたころ咲いたと思われる花の最盛期を過ぎた彼岸花と、つぼみの彼岸花が混在して   咲いていました。   しかし、場所によっては、今を最盛期に咲いている彼岸花も見受けられます。   私たちは、花が最盛期の彼岸花を見付けながら、花の背景の景色のより綺麗な場所を探しながら移動して撮影しました。   その様な中、茶色に色付き始めてはいますが、栗のイガのある下に咲いた彼岸花を見付け撮影した写真をモノにしました。   その写真を掲載します。



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色付き始めた栗のイガの下に咲いた彼岸花の写真、小さい秋を見付けましした。 色付き始めた栗の下の彼岸花    

  一緒に撮影に行ったNさんも、黄金色の稲穂をバックに、見事に咲いた彼岸花の写真をゲット、Nさんの所属する写真クラブ   の明日の例会に作品として出品される事になりました。   秋晴れの写真撮影日和の、楽しい一日でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   台風15号が日本列島を縦断して、めっきり秋の到来を感じる今日この頃です。   これから、秋が深まり涼しさがましてまいりますが、11月に入ると毎年の様にインフルエンザの流行を心配する季節になります。   ところで、インフルエンザに罹った場合の対処の方法について、興味ある
書き込み を見付けましたのでコピーして掲載します。     ■昔も今も静養が一番の薬      インフルエンザにかかったらどうすればよいのだろうか。      「インフルエンザは風邪の一種。恐れ過ぎることはありません。かかったらとにかく外出を避け、安静第一で様子を      見ます」      発熱時は?      「寒気、悪寒が来たら体を温め、体温が上がってきたら薄着に。基本的に熱を下げる必要はありません。子供が熱を      出した場合を考えても、解熱剤の副作用を考えると40度くらいまではがまんさせてよいでしょう。薬の副作用が      なければ、熱だけで脳にダメージが起きる心配はありません」      濡れタオルで全身をふいたり、水風呂に入れたりするのもよくない。温かい飲み物を飲ませ、濡れてぬぐいや 水 枕 で      やさしく頭を冷やすなどの日本伝統の方法が、体にもやさしいという。   インフルエンザは、ウィルスによる病です。   現在、細菌に対する抗生物質の様な、ウィルスを根本的に根絶する方法は見付けられていません。   ワクチンの接種や、リレンザなどの薬がありますが、副作用のリスクが心配されます。   上記の様な対処方法が、身体に優しい方法なのかも知れません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.26 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私が趣味で写真を始めた平成11年頃、写真の先生だったM先生が亡くなられて8年、この度、M先生の奥様が亡くなられました。   享年満93歳との事でした。   奥様は華道の先生をなさったいて、地元の華道を愛する人たちに大変慕われておられました。   その葬儀が本日営まれ、私は参列していました。   葬儀の席で、奥様の事が話されていましたが、前日までお元気で華道を教えておられたのですが、急に亡くなられたそうです。   ご主人のM先生がお元気な時には、撮影旅行には何時も奥様がご一緒で、私は東北方面への撮影旅行に3回ほどご一緒させて   いただきました。   撮影旅行では、風景写真の撮り方を丁寧に教わったものです。   葬儀に参列しながら、在りし日のM先生と奥様のお姿を偲んでいました。   ・・・・・・・・・・   昨日、世界の空を飛んでいる定期便の航空機の現在位置を、リアルタイムに地図上に表示する サイト を発見しました。   このサイトの見出しには、「Flightradar24 shows live air traffic, from different parts around the world!」と   表示してあります。   どのようにして世界地図に、リアルタイムに現在飛行中の航空機の位置を表示しているのか知りませんが、兎に角、驚きです。   一度、このサイトへアクセスして、現地時間の日中のヨーロッパ・特にフランスやドイツ、イギリス・ロンドン辺りの状況を   ご覧になって下さい。   如何に多くの航空機が空に溢れているか知る事が出来ます。   これだけ多くの航空機が世界の空を富んでいると、如何に空気が汚れるか思い知らされます。   なお、一部の国の空域(韓国・中国など)の状況は表示されません。(香港は表示されるようです)   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、ゴムの 水 枕 の何に魅力を感じるのですかと、時々、私のホームページのコメント欄から質問を受けます。   ゴムの 水 枕 の魅力は、ホームページで充分説明していると思っていますが、改めてご説明いたします。   私は、主にゴムの 水 枕 の次の様な点に魅力を感じているのです。    ○ 水の揺らぎに伴う 水 枕 のダイナミックな揺らぎが、まるで生きている物の様に振舞う生態が魅力的。    ○ 少しでも身じろぎすると、氷の欠片が触れ合い、水が踊って、 水 枕 全体に響いて鳴る音の魅力が堪えられない。    ○ 身じろぎしなくても、 水 枕 が勝手に水を鳴らす 水 枕 の生態が好奇心を誘う。    ○ 水の揺らで感じる 水 枕 の浮遊感は何ものにも代え難い心地よさがある。    ○ 「フラ・フラ」揺れる 水 枕 の水取入れ口の「ひとつ目フック」の動きに、特別の魅力を感じる。    ○ 就寝時の 水 枕 の程よい冷たさは、心地いい睡眠を誘ってくれる。



     愛用の水枕を抱える夢    

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.27 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内の絵の勉強のある日です。   午前中、絵を教えてもらっている工房・喫茶「Naoe」まで家内を車で送って行ました。   今日の天候は、昨日に続き絶好の秋晴れの写真撮影日和、当然、私はカメラを携え家内を送った後、何時もの近くの棚田地区   まで撮影に向いました。   棚田の稲は既に刈り取られていましたが、稲が植えられていた棚田の田の隣には、今を盛りにソバの白い花が満開でした。   そのソバ畑の畦には、赤い彼岸花の花が咲き乱れています。   今日の日記には、その、畦に赤い彼岸花の咲くソバ畑の白い花の段々畑の写真を掲載します。



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畦に赤い彼岸花の咲く、段々畑の白いソバ畑の写真です。 彼岸花の咲く白い花のソバ畑    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記には、私の感じるゴムの 水 枕 の魅力について、その幾つかを掲げました。   このゴムの 水 枕 の幾つかの魅力については、天然ゴムで出来た 水 枕 でなければ得られない魅力なのです。   私は、以前シリコンゴム製の 水 枕 が発売された時早速入手し試験的に使用して見ましたが、その使用感は天然ゴム製の 水 枕 に   比べ使用感に劣りました。   シリコンゴム製の 水 枕 は、「潟戟[ベン」から「ののじ・シリコン 水 枕 」の商品名で販売されています。   メーカーは、「ゴムの臭いのしないシリコンゴムの 水 枕 」を宣伝文句に販売されていますが、私は、伝統的な天然ゴムの 水 枕 に   比べ使用感に満足が出来ません。   原因は、シリコンゴムの材質が天然ゴムに比べ軟らか過ぎるなどのため、天然ゴムの 水 枕 とは異なる使用感になっているのでは   ないかと思います。   私のこのホームページの、「シリコンゴム製 水 枕 と天然ゴム製 水 枕 の使用感比較」のページへ
リンク を貼って置きます。   このページに記載してありますとおり、私の理想とする 水 枕 は、天然ゴム製のものに限ると思われます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.28 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   実は、来る10月15日(土曜日)から、この度全国展で入選した家内の「ちぎり絵」作品などを展示する展覧会が岐阜県美濃市で   開催されます。   その日には、開会式に合わせて表彰式があり入選証書が手渡される事になっています。   私は、家内が表彰式に出席するのに併せ作品展を観る傍ら、ついでに近くの観光地を観光して帰る事にしたのです。   日程は、10月14日・郡上八幡観光、郡上八幡宿泊、10月15日・美濃市内で作品展、表彰式、「あかりの町並み美濃」見学、   美濃市宿泊、10月16日帰宅の予定です。   10月11ー12日に開催される「第18回 美濃和紙あかりアート展」は、この度の日程の関係で見学出来ませんが、歴代の優秀作品の   展示される「あかりの町並み美濃」のあかり展を見学して代わりにしたいと思っています。   日程を延ばし周辺の観光地を巡りたくもあったのですが、10月は他の予定も入って外出する事が多いので、この程度に切上げる   事にしました。   目的地での移動は、JR岐阜羽島駅でレンタカーを借りる事にしました。   今日は、その旅行のJRチケット、旅館クーポン券、レンタカー予約などの手続きに岡山市内のJTBへ出掛け、旅行当日の   天候が好い事を祈りながら、手続きを終えて帰宅しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜の夢は、現実と夢が微妙に絡み合った夢でした。   その夢は、我が愛するゴムの 水 枕 の夢でした。   私はずっと以前、同じような夢を見た事があるのですが、昨夜の夢は、その夢に現実が微妙に絡んでいたのでした。   その夢は、私が現役時代、それも大分昔の私が若い頃の夢でした。   私は、若い頃から仕事柄出張が多く、その頃は街にビジネスホテルなどはなかったので、昔からある和風旅館へ出張した仕事   仲間と一緒に宿泊していました。   私はその頃から、独りで出張する時には愛用のゴムの 水 枕 (その頃はダンロップ製普及型 水 枕 )を携えて出張していましたが、   昨夜の夢は、仕事仲間と出張して宿泊した時に、何故か愛用のゴムの 水 枕 を持参し旅館の就寝にその 水 枕 を使用して就寝して   いたのです。   私は夢の中で、仕事仲間と布団を並べ、私だけ何時もの愛用のゴムの 水 枕 を使用して就寝していました。   すると、何時もの様に 水 枕 が「ポチョン、タッポン」と鳴り始めました。   その夜は、仕事仲間と一緒に就寝していましたから、私は 水 枕 の「ポチョン、タッポン」と鳴る音が隣に眠っている仕事仲間に   聴こえ、仲間を目覚めさせないかと心配でなりません。   何故か、その音が仕事仲間に聴かれては大変恥ずかしく思われるのです。   私が、 水 枕 から音を出すまいと思えば思うほど、 水 枕 は盛んに「ポチョン、タッポン」と音を立てて鳴ります。   私は我慢ならず、 水 枕 から頭を外すと 水 枕 を布団の中に隠して仕舞おうとしました。   その途端、 水 枕 が大きな音で「ポッチャン」と鳴って大きく揺れ、私は驚いて目を覚ましました。   隣で眠っていた家内は、「どうしたの!」と私に尋ねました。   私が夢の説明をすると、家内は『あなたが目を覚ます前、 水 枕 が「ポチョン、タッポン」と盛んに音を立てていた、どうしたのか   と思っていた』と言うではありませんか。   私は、夢を見ながら愛用のゴムの 水 枕 を盛んに揺らしていた様です。   私は、その 水 枕 の「ポチョン、タッポン」と鳴る音を聴きながら、自ら見る夢にその音を反映していたのでした。   愛用のゴムの 水 枕 の不思議な夢でした。   しかし、不思議に何故か楽しい様な懐かしい様な、またもう一度見たくなる様な夢でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.09.29 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日の事になりますが、一昨日、家内を喫茶「NAOE」へ送っての午前中、近くの棚田の彼岸花を撮影に行った時の出来事です。   私は、棚田の白いソバの花と彼岸花を撮影しようと傾斜のある農道をカメラを手に持って下っていました。   農道の脇には、イノシシや野鹿の食害を防ぐ電気柵が施されていました。   私は、その農道の脇の電気柵に注意しながら農道を下ってソバの棚田に近付いていました。   しばらく進むと、突然足に障害物が絡み、農道に倒れ込んでしまったのです。   もちろん、カメラを手に持ったままの転倒です。   私は、倒れながら左手に持ったカメラをかばい、左手の手の平を地面につくと同時に右肘を地面に叩き付け、カメラを右手に   持ったまま勢い余ってカメラを地面に叩き付けてしまいました。   農道は、荒いコンクリートの簡易舗装、その路面にカメラを叩き付けてしまったのです。   私は咄嗟に怪我をした右肘の痛さより、カメラの故障を心配していました。   直ぐに調べて見ると幸いにもカメラは全く無事、無傷の状態、ニコンのカメラの頑丈さに胸を撫で降りしました。   カメラをかばい、咄嗟に右肘を地面についたのが功を奏した様です。   その代償に、コンクリート舗装の路面で、右肘を強く打撲し広い範囲に深い擦り傷を負ってしまいました。   こちらの傷は、二日経った今日は大方痛さは消え回復を待つばかりの状態です。   私は、農道の脇の電気柵ばかりに気を取れていたのです。   電気柵は、突然、農道を横断していて、道路を横切っていた電気柵に気が付かなかったのです。   私は早速、カメラのプロテクターの製作に取掛かりました。   自分の身体の怪我は処置すれば自然に回復しますが、カメラの故障は自然には回復しません。   今日は午前中、近くのホームセンターで材料を購入、試行錯誤の末写真の様なプロテクターの出来上がりです。



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急遽作成した愛用カメラのプロテクターの写真です。 愛用カメラのプロテクター    

  プロテクターは、クイック・シューの受け側に、スポンジ・クッションを厚手と薄手のゴム板でサンドイッチしてあります。   これで、不用意に転倒してもカメラへのショックは相当防げるのではないかと思っています。   加齢に伴い、次第に注意散漫になり、けつま付きなどに対して咄嗟の身のこなしが出来なくなります。   足元不案内な撮影現場では、足元には注意に注意をして移動しなければならない事を思い知らされた一昨日でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の右肘の怪我は、コンクリート舗装の「ザラ・ザラ」の路面へ、重さ2.2キログラムあるカメラを持ったまま思い切り肘を   打ち着けたため、打撲と広い範囲の深い擦り傷になっていました。   その傷は、一昨日、昨日の夜、ベッドに入って眠りに着くと「ヅキ・ヅキ」と痛む痛みが気になりなかなか眠りに入れません。   またしても、転倒した現場の情けない思いが後悔され、幸いにもカメラが無事だった事で慰められていたのです。   そのため、一昨日、昨日の夜は涼しかったのですが、愛用の 水 枕 に普段より多めの氷を入れて使ったいました。   氷を多めに入れると、氷が解ける時氷に溶け込んでいた空気が 水 枕 に排出されるため、空気が過剰になって 水 枕 は「チャポ・   チャポ」状態になってしまいます。   昨日の日記に記した 水 枕 の状態は、その様な空気の多く入っている状態になっていたのでしょう。   私は、氷が解けて空気の多くなった 水 枕 を無意識に揺らし、あの様な夢を見ていたのだと思います。   一昨日の、鳴らなくてもよいのに鳴ってしまう 水 枕 の夢、しかし、不思議に何故か楽しい様な懐かしい様な、またもう一度見たくなる   夢でした。   ゴムの 水 枕 が揺れて鳴る音、何時聴いても何故か懐かしく こころ の落ち着く音です。
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 2011.09.30 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   早いもので、今日・30日で9月ともお別れです。   つい先程まで、暑い暑い、節電・節電と言っていた暑かった夏でしたが、明日からは10月です。   気象庁の天気予報になりますと、今日を堺に今夜から急激に気温が下がり、11月並みの気温になるとの事です。   私は、今日も夏の延長線上の服装をしていますので、今夜からは秋の服装に衣替えをしなければならないと考えています。   この気象現象の急変は、大陸の優勢な冷たい高気圧の南下が原因の様です。   私は、気象が急変する手前の頃、何時も体調が優れなくなります。   今日も、頭が重く身体が「フワ・フワ」する様で不快感があり体調が優れません。   明日になって、気温が下がり気象が安定すれば体調も回復すると思われます。   今日は、おとなしくして居たいと思っていますが、午後4時ころには家内を迎えに岡山市内まで行かなければなりません。   体調が優れないので、安全に気を付けて車の運転をしなければなりません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は午前中、家内を岡山市内まで送り帰って来ました。   その道中の帰り道の車の中で、カーラジオから流れるNHK第一放送・ラジオビタミンの番組をそれとなく聴いていました。   すると、ラヴェル作曲「
水の戯れ 」のピアノ音楽が流れ始めました。   ラヴェルは、19世紀から20世紀に掛けて活躍したフランスの作曲家です。   代表作には、「ボレロ」や「展覧会の絵」などの有名曲があります。   そのラヴェルが作曲した「水の戯れ」がカーラジオから流れ始めたのです。   私は、水に関連した音楽が大変好きです。   中でも、このラヴェル作曲「水の戯れ」や、ヘンデル作曲「 水上の音楽 」などが好きです。   ラヴェルの「水の戯れ」を聴いているとゴムの 水 枕 が奏でる水の音を、ヘンデルの「水上の音楽」を聴いているとゴムの 水 枕 で   眠っている心地いい気持ちが蘇って来て、大変好きな音楽です。   私のこの「みずまくら水枕こころの博物館」のホームページでは、バックグランドに常時ゴムの 水 枕 の奏でる   水の音を流しています。   この日記の赤い文字で記した「水の戯れ」や「水上の音楽」には、Youtube のそれぞれの曲の演奏ページへリンクを貼っています   ので、どうぞ、お聴きになって見て、ゴムの 水 枕 の奏でる水の音のイメージと比較をなさって見て下さい。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



プレーヤークリックアクティブにして、効果音調整してさい

水 枕 音 -1-  : 
水 枕 音 -2-  : 
水 枕 音 -3-  : 
先 頭 みずくら
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