2012.04.01 (Sun)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日来の雨が上がり、明日は春らしい快晴のお天気になると天気予報は告げています。

  今年は、3月に入って気温の低い日が続いたので桜の開花が例年になく遅くなっていますが、比較的早く咲く「枝垂れ桜」は
  そろそろ開花の時期を迎えているのではないかと思い、岡山県では有名な岡山市中区・曹源寺 (そうげんじ)の桜の開花状況を
  曹源寺へ直接電話して問い合わせました。
  電話に出られた僧侶の方は、今日現在5部咲きと丁寧に答えて頂きました。

  曹源寺の枝垂れ桜は、何年か前に台風で枝が折れたので、形を整えるため思い切った選定がなされていました。
  そのため、その後数年間は本来の枝垂れ桜の美しさがなくなっていましたが、一昨年辺りからは枝が延びて美しい姿を取り戻し
  つつありました。

  天気予報になると、明日は快晴の天気になっていますので、午後になって撮影に出掛けて見たいと思っています。


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日4月1日は、西東三鬼の命日です。

  西東三鬼は、1900〔明治33年〕5月15日に岡山県津山市で生まれ、1962年〔昭和37年〕4月1日満61歳で亡くなられています。


    水 枕 ガバリがある

  は、私のこの日記にもしばしば取り上げている、西東三鬼の出世作です。

  今日のインターネット・ブログには・・・、

     ・
    インフルエンザ(:実は肺炎らしいのですが)の高熱に浮かされれて寝返りをうつ。
    「ガバリ!」と水枕のなかの氷と氷がぶつかり合う音がする・・・
    朦朧とした頭には、流氷の犇めき合う「寒い海」の世界が広がる・・・
    いい句ですね^L^
     ・

  と言った書込み、他にも西東三鬼に付いての幾つかの書き込もがありました。

  西東三鬼の墓は、岡山県津山市・成道寺(浄土宗)にあります。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.02 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から昨日の天気予報のとおり快晴の温かな天候です。   昨日予定していたとおり、午後から「曹源寺」の枝垂れ桜の撮影に出掛けました。   昨日お寺に問い合わせていた開花状況は「5分咲き」との事でしたので、今日は7分咲き程度にはなっているだろうと思い   ながら訪ねたのですが、14時前に到着して見ると7分咲きまでには開花していませんでした。   恐らく6分咲き程度の開花だったと思われます。   折角撮影に訪れたのですから、色々な位置から撮影を始めました。   約2時間ほど撮影していると、桜の開花状況が進んで16時頃には7部咲き程度になっている様でした。   桜の色は、花が若いだけあってでしょう、色が濃く「さくら色」が鮮やかでした。   私が撮影した写真を3枚掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   

  明日の岡山県地方は、日本海を進む発達した低気圧の影響で大荒れの天気になる予報なので、枝の長い枝垂れ桜は長い枝の   花やつぼみが風で擦れて無残な姿になる事が予想されます。   今日の日記は、岡山市中区の「曹源寺」から帰宅したら夕方になっていましたので掲載が遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日4月1日(日曜日)の日記の続きを少し記したいと思います。   私は、昨日の日記に、 水 枕 の俳句で有名な「西東三鬼」の命日の事を記しました。   その事を記していて、お昼のNHKテレビ・日曜日恒例の「のど自慢」を視聴しようとテレビを点けると、何とその日の放送は   三重県名張市からの中継でした。   名張市と言えば、これまた 水 枕 の歌で有名な「
稲森宗太郎 」の出身地であり、彼の歌碑のあるところでもあります。   昨日4月1日は、私の愛する 水 枕 に関連した事柄が二つも重なった、私にとって記念すべき日になったのでした。   昨日は、「西東三鬼」の 水 枕 の俳句を掲載しましたので、今日は、「稲森宗太郎」の 水 枕 の歌の中でも、私の好きな歌を一首   掲載いたします。     まくら うれしくもあるかのかけらたてて(およ)   今の時期、私は水道水だけ入れた愛用の 水 枕 を使って就寝していますので、 水 枕 の氷の触れ合う音を聴くことはありませんが、   真夏の夜には、氷をたっぷり入れた 水 枕 を使って眠りますので、「稲森宗太郎」の歌にある 水 枕 の中で泳ぐ「氷のかけら」の   音を聴くことが出来ます。   ゴムの 水 枕 の中で氷の触れ合う音は、 水 枕 の水とゴムに反響して独特の響きを持った「くぐもった」音で聴こえ、私の大好きな    水 枕 の音のひとつです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.03 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、天気予報どおり朝から荒れ模様の天気です。   時折荒々しい風雨が我が家の庭の木々を揺らしています。   昨日訪れた、岡山市中区・「曹源寺」の枝垂れ桜の満開手前の桜の花が気掛かりです。   恐らく、この強い風と雨で枝垂れの枝が擦れ合って花とつぼみが傷んで仕舞う気がして気掛かりです。   各地の開花手前の、ソメイヨシノの花のつぼみが風雨で傷めつけられない事を祈っています。   ・・・・・・・・・・   それにしても、今から48時間後の気象庁発表の天気図を閲覧して見ますと、稚内西のオホーツク海海上に移動する低気圧の   気圧が、962ヘクトパスカルと表示されています。   この気圧、台風にしますと「非常に強い台風」と表現される強い低気圧です。   厳冬期、北海道の遥か東で猛烈に発達する低気圧でも、この気圧に相当する低気圧は余り見る事がありません。   稚内の直ぐ東で、これ程の低い気圧に発達する低気圧は今まででも極めて稀なのではないでしょうか。   2,012.04.04 21時の予想天気図を気象庁のサイトからコピーして掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 2,0120403発表・48時間後の天気図   

  最近の異常気象現象のひとつなのかも知れません。   今日は、余りにも急激な気象の変化に、私の身体が付いて行けないのか以前発症したメニエルの様な症状を感じています。   これも、低気圧が東へ移動し、前線が通過すれば回復すると思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日のこの日記に記しました、Yahoo!オークションに出品されていた、昭和初期の久能木式 水 枕 のチラシと、ゴム製 水 枕 への   入札は諦める事にしました。   チラシは、昭和初期の久能木式 水 枕 のカラーのチラシを既に入手していますし、ゴム製の 水 枕 は安定型のもので、余り興味を   感じないためです。   また、珍しいチラシや普及型のゴム製 水 枕 が出品されれば入札を考えたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日は、ゴム製 水 枕 に水を入れてこしらえている写真を見付けましたので掲載します。   ゴム製の 水 枕 は、普及型のものがノスタルジアがあって好いですね。



   クリックして大きな画像へ。 ノスタルジアを感じる普及型ゴム製水枕   

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 2012.04.04 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の午後、前線が通過してから大変な強い風になりました。   岡山市の最大瞬間風速は、33.7メートルと報じていました。   我が家の近くでも、ビニールシートで作った車庫が風で吹き飛ばされ、近くに駐車していた乗用車に骨組みの一部が当って   乗用車の側面に傷が付きました。   その乗用車の持ち主は、家内が開いている「ちぎり絵教室」に来ていた生徒さんで、気の毒な事をしたと思っていますが、   乗用車の損傷は、車両保険で直して頂ける様でひと安心したところです。   掲載の写真は、吹き飛ばされたビニールシートで作った車庫の残骸と、損傷を受けた乗用車の側面の写真です。   乗用車のオーナーが自動車保険会社に補償を相談したところ、保険で修理が可能との事だった様で安心しました。



   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   

  吹き飛ばされたビニールシートが、立ち木に引っ掛かっていて取除くのが大変だと思われます。   西日本に、強い風と雨による大きな影響をもたらした春の低気圧、今日は日本海を東進発達して北海道の東に達する様です。   それにしても、気圧が950ヘクトパスカル近くに達する様です。   近年、温暖化の影響かどうか知れませんが、激しい気象現象による気象災害がしばしば見られ危惧します。   東北、北海道地方に大きな被害が出ない事を願っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日のYahoo!オークションを閲覧すると、「氷嚢」の看板が出品されていました。   当初入札価格は、\8,000.-也です。   出品商品説明には、次の様な説明がありました。     イージー氷嚢のブリキ看板1枚当時物です。サイズは約34cmx22.5cm程度。     看板本体に経年によるサビ・キズ・汚れなどの傷みが見られますが概ね良好な状態です。     看板中央に一部うねり傷みがあります。珍しいブリキ看板で雰囲気があります。     昭和レトロな雰囲気創りにご活用ください。   出品サイトにあった看板の写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 出品されているゴム製氷嚢看板   

  看板に描かれている子供らしい顔が可愛く、昭和初期頃と思われるゴムの氷嚢に興味はありますが、お値段が少しばかり高価   なので入札は諦める事にしました。
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 2012.04.05 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   岡山市・後楽園では、桜の開花状況が三分咲きとか放送されていましたが、こちら、我が町では未だつぼみの状態です。   しかし、昨日散歩の途中に見たソメイヨシノの桜の木のつぼみは、大きく膨らんで色付いて来ていますので、明日温かい日に   なれば一気に開花となると思われます。   昨日散歩の途中で撮影したソメイヨシノの桜の状況を写真でお示しします。



   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   

  さて、桜の花の開花が告げられると、後約1週間で満開となります。   満開の時期は、4月11日(水曜日)頃でしょうか、今、何処の桜の撮影に行くべきかを考えています。。   *** Diary of my life mizumakura. ***   以前から出ていたインターネット通販のゴム製 水 枕 なのですが、その 水 枕 の詳細を閲覧すると、この 水 枕 の素材は、   合成ゴムであると記されていました。



   クリックして大きな画像へ。 合成ゴムを使った 水 枕    

  実際に合成ゴムを使った 水 枕 を使用して見ないと、その使い心地は分からないのですが、合成ゴムは素材が天然ゴムより硬いと   思われ硬めの使い心地ではないかと思れますし、ゴムの香りも天然ゴムの香りとは異なるのではないかと思われます。   値段が\1,980.-ですので、新体験の合成ゴム製の 水 枕 を購入してその使い心地を確かめて見る事も考えます。
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 2012.04.06 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   家内は、今日から明日までの1泊2日で、自分の所属する「ちぎり絵」クラブの全国作品展に参観に出掛けました。   この作品展には、家内が主宰する「ちぎり絵教室」の生徒さんの作品が出展されていて、教室から6名の生徒さんも一緒に   参観に同行しています。   家内たちは、今朝7時14分の我が町の駅出発の電車で出掛けて行きました。   そのため、今朝は早朝5時前の起床しましたが、直後に新聞受けの新聞を取りに玄関を出ると東の空が白み掛けていました。   今の時期、我が町の日の出の時刻は6時前の様です。   午後から眠い様ならば昼寝をする事にしています。   ・・・・・・・・・・   今朝、家内を駅まで送った道中の道すがら、我が集落の土手の桜を見ると1分咲き程度の開花状況になっていました。   今日と明日は寒い日になりそうなので、桜の満開の時期は来週中旬以降・12日以降になるのではないかと思われました。   例年より、10日以上も遅い桜の満開となる様です。   ・・・・・・・・・・   今日と明日の二日間は、20年前の単身赴任の時の事を思い出し自炊生活をする予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の愛用するKRC製ゴムの 水 枕 のベストショット撮影を試みました。   高がゴムの 水 枕 の写真ですが、光の当て方、撮影の位置と角度、等などによって、撮影した 水 枕 の個性が違って写ります。   今日は、色々なポジションから、様々な角度で撮影した数十枚の写真の中から、 水 枕 が最も 水 枕 らしく写った選りすぐりの写真を   1枚掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 ベストショットのKRC製オリジナル水枕  

  被写体の 水 枕 に当てる光線を、蛍光灯と白熱電灯、少しばかりの窓からの自然光にして撮影しましたが、極めて本物に近い色合いに   仕上がりました。   撮影した角度とポジションは、数十枚の写真の中で一番最適なものになっていて、今までこの日記に掲載したKRC製ゴムの 水 枕 の   写真のどれよりも優れた写真に仕上がっていて、如何にも 水 枕 らしい 水 枕 の姿を表現した写真だと自負しています。   私の若い時からの守護神・ゴムの 水 枕 、毎夜愛用しているこの 水 枕 の写真をLサイズにプリントして私のお守りにしたいと思って   います。
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 2012.04.07 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、毎月1回慢性蕁麻疹の診察を受ける日です。   診察の予約を午前10時から10時30分の間にしていましたので、自宅を9時過ぎに出発し10時過ぎに病院へ到着しました。   診察とは言うものの、症状は殆ど変りませんので、その事を医師に告げ同じ薬をもらって帰るのみです。   来月の診察予約は、今日から4週間後が連休に掛かるので、5週間後の5月12日にしてもらいました。   ・・・・・・・・・・   診察を受けた帰りに、岡山市北区天神山文化プラザで開かれている日本写真会の作品展覧会を観に行きました。   この会場では、第84回の日本写真会展覧会と日本写真会岡山支部との合同作品展が開かれていて、約120点ほどの作品が展示   されていました。   日本写真会のホームページを閲覧すると、会のあゆみや活動が記されていますが、そこには次の様に記されていました。     私たち「日本写真会」は、会員数約150名の写真愛好家の団体です。     現存するグループでは、日本で最も古い歴史と伝統をもっています。     80年前の1924年(大正13年)、資生堂の初代社長でもあった福原信三(1883〜1948)が、志を同じくする     数名の先進的な写真家らとともに、この会を設立しました。      ・      ・   流石に、展覧会に出品されている作品はどの作品も洗練された内容の写真で、写真を趣味とするものに大変参考になりました。   この展覧会とは関係ありませんが、私は、会場の天神山文化プラザを訪れると必ず玄関にあるモニュメントを観る事にしていて、   今日もモニュメントを観ていました。   今日の天気は曇り空で、淡い太陽の光に照らされていました。   私は、持って行っていたカメラを出して、今日興味を持ったモニュメントの一部を写真に収めました。   このモニュメントは、昨年、私が岡山県美術展覧会に出品した作品に県知事賞を与えてくれた被写体なのです。   今日撮影した写真を1枚掲載します。   



   クリックして大きな画像へ。 今日撮影した作品   

  実は私は、この作品は今一つ気に入っていません。   それは、この作品の背景に、或る「バラード」が見えないのです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、真冬でも愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に水道の水を入れ普段の枕として使っています。   冷たさは、 水 枕 に掛けるカバーの厚さで、冷た過ぎる事はなく適度な冷たさに調節して使っています。   ところが、私の場合、加齢によって頭の髪が全くありませんので、就寝中頭のてっぺんが寝室の冷たい空気で冷え過ぎるのです。   そのため、先日のこの日記に記したとおり、 水 枕 を乗せる台に天蓋を設け、冷たい空気を遮断する様に工夫していました。   しかし、4月に入り寝室の気温が余り低くならなくなり、頭のてっぺんの冷え過ぎがなくなったので、天蓋付きの 水 枕 の台を   何時もの枕に取り替えました。   私は、 水 枕 の台の枕には、以前に水を入れて使っていた「メディフロー」の「ウォーターピロー」から水を抜いたものを台の   枕にしています。   この「メディフロー」の枕は、大変復元性の高い化繊綿が使用されていて、ゴム製 水 枕 との相性が好く私のお気に入りです。   私は、昨夜からこの「メディフロー」の枕を愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の台にして使用しています。   写真は、「メディフロー」の枕に乗せた愛用のKRC製ゴムの 水 枕 です。



  クリックして大きな画像へ。 「メディフロー」の上に乗せたKRC製水枕  

  豊かな水の揺らぎと心地よい水の音が、私の こころ を癒してくれます。
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 2012.04.08 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、群馬県高崎市で開かれている「 全国ちぎり絵展 」へ作品を観に行っていた家内が帰ってまいりました。   お土産は要らないからと伝えてあったのですが、私に高崎の「ダルマ」の根付けを買って帰ってくれました。   高崎の大観音様のあるお寺で、ここだけしかない「ダルマ」の根付けだと言われて買って帰ったのだそうです。   早速、私の座右のカメラバッグに取り付けました。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が町観光協会の主催による「 片鉄ロマン街道 」サイクリング大会の撮影に出掛けていました。   我が写真クラブは、観光協会から撮影を頼まれての撮影です。   クラブからは8名が参加しました。   夫々のメンバーが撮影場所を分担しての撮影です。   今日の天気は快晴で風の殆どない絶好のサイクリング日和ですが、桜の開花が遅れていて未だツボミ状態から1分咲きと言った   ところです。   生憎の絶好のサイクリング日和なのに、桜が咲いてなくて甚だ残念でしたが、サイクリングに参加した家族連れなど約100名は   懸命にペダルを踏んで元気よく「片鉄ロマン街道」を走っていました。   終着目的地のコミュニティーセンターでは、地元の婦人会のご好意による「トン汁」が参加者全員に振る舞われました。   今日のサイクリング大会の模様と、「片鉄ロマン街道」の脇を流れる「吉井川」の柳の新緑の写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   日本人は、風邪を引くなどして熱が出ると頭を氷を入れた 水 枕 などで冷やします。   これは、日本人だけに見る習慣で、欧米などの外国の人はやらない習慣の様です。   稀に韓国や台湾、中国の一部の人にその習慣がある様ですが、これは、それらの国々が日本の占領下にあった時代に日本人の   習慣を見習った名残の様です。   さて、この日本人の、発熱の場合頭を冷やす習慣は何時頃から始まったものでしょうか。   私の知りたい事でもありました。   そして、昨日、その答えをインターネット「薬の博物館・ もうひとつの学芸員室 」と言うサイトに見付ける事が出来ました。   そこには、次の様な内容が記載されていました。     熱がある時に体を冷やすことは古くから行われた。     日本においては、古来、神道や仏教で、身の穢れを祓う意味で斎戒沐浴する風習があり、そこから病気の折にも     水をかけて治そうとする各種の治療法があった。平清盛が瘧(おこり=マラリア)と思われる病気で高熱を     発した際、水浴したという故事も一種の水療法と見ることができる。      ・      ・     家庭においては、熱が出た時にはもっぱら水で濡らした手ぬぐいで額や首の裏を冷やすことが行われてきた。     氷のう(氷嚢)や 氷 枕 の登場は明治時代以降である。     1883年(明治16)の広告に、1877年(明治10)の新発明として紙製氷嚢の記載があり、当時は舶来の牛・豚の     膀胱を使用した氷嚢が出回っていたことがうかがえる。      ・      ・   などと記されていて、ゴム製の 水 枕 の登場は、1894年(明治27年)頃の事であると記されています。   一般の家庭で氷が自由に手に入る様になったのは、昭和30年代になってからのごく最近の事です。   私たちは、何時でもを手に入れる事の出来る今の便利さに感謝しなければならないと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.09 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日夕方19時前のNHKテレビニュースで、岡山市内・半田山植物園 の桜が満開の状況の映像を流していました。   そこで、今日の午後、急遽、半田山植物園へ桜の撮影に出掛けました。   午後2時に植物園の近くへ到着しましたが、駐車場が満車で入場待ちになりました。   待つ事、約30分でやっと駐車場へ入場する事が出来ました。   半田山植物園は、65歳以上は無料で入場出来ます。   掛かりの方にお礼を言って、無料で入場させて頂きました。   桜は、満開でした。   ウィークデーにも関わらず、多くの家族連れや近くの大学生たちがお花見に来られていました。   その中での、幸せ一杯の撮影日和の桜の撮影でした。   今日、撮影したベストショットの写真の内2枚を掲載します。



     クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。     

  *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の夜から、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の台の枕を「メディフロー」の「ウォーターピロー」に換えてから、 水 枕 の   浮遊感が増し、本来の 水 枕 らいい 水 枕 に変化しています。   その 水 枕 の使い心地は、慣れるまでしばらくの間新しい感覚の浮遊感として私に提供してくれます。   ・・・・・・・・・・   今日、インターネットで次の様な 水 枕 に関する論文の掲載を見付けました。   論文の標題は「羽毛カバーを付けた 氷 枕 の有用性・人工セーム皮革の活用による結露改善の検証・」です。   そこに記されている抄録は次の様な内容でした。     発熱患者に貼用する 氷 枕 は,氷の融解が速く, 氷 枕 交換の頻度が多い。     また,季節に関係なく結露が生じ, 氷 枕 に巻いたタオルやベッドシーツが浸潤し,患者を不快にさせていた。     そこで,平成9年,吸収,発散及び保温に優れている羽毛を素材とした 氷 枕 カバーを作製した。     結果,1)羽毛カバーは保冷効果があり,氷の融解時間を延長し,冷却に有効な表面温度も持続する。        2)羽毛カバーは感触がよく,リラクゼーション効果がある。        3) 氷 枕 交換の節約された時間を他の看護ケアに活用できる。     などの事が認められた。     今回は,前研究時に課題であった結露が,羽毛カバーのキルティングした縫い目から浸出する問題点を改善する目的で,     本研究に取り組んだ。     結果,人工セーム皮革を使用することで,羽毛カバーの保冷効果を阻害せず,結露の水滴を吸収し,羽毛カバー表面への     浸出を防ぐ効果が得られた。   これは論文の抄録なので、具体的な記述には至っていませんが、 氷 枕 カバーの大よその見当は付きます。   論文の内容は、医療関係論文のデーターベースからダウンロード出来ますが、有料扱いになるので諦めています。   これを参考にして、来る夏の熱帯夜に用いる氷を入れた 水 枕 の氷の長持ち対策と、結露対策に役立てるため試作して見る事を考え   ました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.10 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日注文していた、撮影時のカメラの動きを安定させ「カメラ・ブレ」を少なくする、アメリカ製「スタディポッド」が手元に   届きました。   早速、カメラに取り付け試しに使用しましたが、思っていた以上に効果があります。   そこで、私は、今まで三脚に取り付けていたカメラ用台座を三脚から外し、これに「スタディポッド」を取り付けて見ました。   結果は、「スタディポッド」のワイヤーでカメラを引っ張る力点が重心に落ち着き、更に安定にカメラ・ブレを軽減出来ます。   私のカメラに取り付けている28−300mmのレンズを、テレ側300mmにして試して見ましたが、レンズ付属の手振れ防止装置と相   まって実用的に申し分ない結果を得ています。   少しばかり、大げさなスタイルにはなりますが、カメラ・ブレを最小限に収めるこのスタイルが私のカメラの標準スタイルに   なりそうです。   その私の愛用カメラのスタイルを写真でご紹介いたします。



    クリックして大きな画像へ。 「ステディポッド」装着の愛用カメラ   

  カメラを、パソコンのキーボードの上に置いて撮影していますので、斜めになって写っています。   カメラ台の下に取り付けてある縦型の器具が、「サテディポッド」(Steade Podの印刷が見えます)です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日のインターネットのブログに、沖縄地方の「芭蕉布」の事が書かれていました。   芭蕉布の元になる繊維は、「イトバショウ」と言う多年草の幹の繊維だそうです。   その繊維を晒して、織物に織った布が「芭蕉布」と言う薄く張りのある感触の布で、夏の着物、蚊帳、座布団など多岐にわたって   利用されるそうです。   さて、この「イトバショウ」の多年草の茎は水分を多く含んでいて、「芭蕉布」の繊維になる皮を剥ぐと、真っ白なひんやりと   冷たい感触の茎の肌が現れます。   この皮を剥いだ「イトバショウ」の茎は、昔、 水 枕 の代わりに使われていたのだそうです。   その様な事柄が、今日閲覧したブログに記されていました。   沖縄の歌に「芭蕉布」と言う歌があります。   その歌を歌っている倍賞千恵子の若いころの動画が YouTube ありました。   
リンク を貼って置きますので、どうぞ、お聴き下さい。   昭和38年の映像と記されていますが、それにしても倍賞千恵子さん若く綺麗ですね。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.11 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、我が町の吉井川堤防脇の国道ロータリーにあるソメイヨシノの桜が、やっと満開になりました。   我が家から近いので、午後から撮影に行ってまいりました。   ここの桜は、一昨日訪れた岡山市北区・半田山植物園の桜と違い、樹齢が若いので若干幹が白っぽい感じで重厚さに乏しい   のですが、樹齢が若いだけ花の色が濃く綺麗です。   花の下では、数組の花見客が花見の宴を開いていました。   その様な雰囲気の中を、私は独り黙々と花の撮影をしていました。   昨日は、曇り空なので、写真に空を入れると空が白くなって桜の花との対比が好くありません。   そこで、私は、出来るだけ白い曇り空を入れない様、背景に遠くの山並みをぼかして入れ明るい桜の花が浮き立つ様に考え   撮影しました。   昨日撮影した写真を3枚掲載します。



    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   

  真ん中の写真は、去年の桜の枯れ葉を突き抜けて、花芽を伸ばし花を咲かせた生命力の強さに感激して撮影した一枚です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は朝からの雨の一日になりそうです。   雷注意報が発令されていますので、一時的には可なり強い雨になる様です。   我が町のあちこちに咲く桜は満開なので、雨の中の撮影は、雨に濡れしっとりと咲く桜の花は趣があるのですが、私が雨に   濡れて風邪でも引くと家内に馬鹿にされても困りますので思い留まる事にしています。   雨の一日、家の中で大人しく、先日、東京・石神井書林で手に入れた書籍「歌人 稲森宗太郎」を読み返しています。   稲森宗太郎は、明治34年(1,901年)三重県名張市に生まれ、昭和5年(1,930年)に満28歳の若さで夭逝した歌人です。   命日は、明明後日の4月15日なのです。   宗太郎が亡くなる四日前の昭和5年4月11日、「はじめてせる 水 枕 を喜びて・・・」として   歌を9首詠んでいます。   その 水 枕 の歌・9首をここに掲載いたします。



    クリックして大きな画像へ。 稲森宗太郎・ 水 枕 の歌9首   

  稲森宗太郎の死後、亡くなった年の8月、歌人・窪田空穂とその門下らにより遺歌集「 水 枕 」が上梓されています。   その遺歌集「 水 枕 」については、私のこのHPの
「稲森宗太郎の 水 枕 」のページ に詳しく掲載しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.12 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から雲ひとつない快晴の好い天気です。   我が町の中央を流れる吉井川の堤防の桜は今日も満開なので、写真撮影に出掛ける事にしました。   一昨日から連日の桜の撮影です。   しかし、年に一度だけしか訪れない、桜の花の撮影の絶好のチャンスですから逃さない訳にはまいりません。   私は、愛用のカメラ一式をバッグに入れて、撮影に出掛けました。   桜の咲く堤防には、時折、花見がてら休憩に訪れる営業マンらしい人が車で訪れていますが、カメラマンの姿はありません。   私は、全部で四五十本はあると思われる桜の木の一本一本を愛でながら、写真になる桜をカメラに収めて行きました。   全部で50枚ほどの写真を撮影して終える事にしました。   今日撮影した写真の中から、お気に入りの写真を2枚掲載します。



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  桜の花の写真は、桜の木の花の全体を撮影してもありふれた写真になって面白くありません。   従って、私は、特徴のある桜の木の肌と、背景を活かした写真を心掛けて撮影しています。   しかし、私の理想とするイメージどおりの桜の木と花は多くありませんし、光の差し込み具合で様子が変わってしまいます。   その辺りの条件に妥協しながら、構図などを決めての撮影になるのです。   撮影した写真の主役の背景・裏側に「物語=バラード」が感じられるか?   これが、私が写真撮影に大切にしている「問題提起」です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   4月1日は、俳人・西東三鬼の命日だったので、西東三鬼の一番よく知られている 水 枕 の俳句について、インターネットの書込みや   論評などを調べて見ました。   グーグルの検索サイトで「西東三鬼 水枕」をキーワードに検索すると、何んと6440件のヒットを得ました。   ヒットした項目の内容を見ますと、西東三鬼の仁平勝の俳句についての解釈の問い合わせだとか、この俳句の論評・解釈等々、種々の   項目がヒットして表示されています。   因みに、私のこのHPも上から7番目に表示されていて、よく閲覧して頂いている事に改めて感謝しました。   その中に、「
ハイクノミライ 」と言うサイトの「西東三鬼スタディーズ(8)「 水 枕 」の句について、仁平勝の発言」のページに   次の様な書込みがありました。   大変興味深い書込みでしたので、コピーの上掲載させて頂きました。     この句の魅力は、あらかじめ散文的な文脈を解体された言葉が、定型のなかで新たな意味として再生する過程にある。     まず散文的な意味を成立させようとすれば、一句は「 水 枕 ガバリと/寒い海がある」という二部構成で読まれるだろう。     前半が現実の場面、後半が想像の風景で、両者のあいだには断絶がある。     その断絶にはすなわち省略があって、〈 水 枕 がガバリと氷の音をたてると、その音によって寒い海の映像が頭の中に     浮かんだ〉という文脈が隠されている。     けれども俳句の言葉は、そういう文脈としては書かれていない。     五・七・五という定型のリズムは、「 水 枕 」を相対的に独立させ、「ガバリと寒い」という中七のフレーズを生み出す。     すなわち「ガバリ」というオノマトペが、 水 枕 の氷の音ではなく、寒さの表現として成立しているのだ。     そして一句は、「 水 枕 /ガバリと寒い海がある」という、俳句的な二部構造を手に入れる。(仁平勝『俳句のモダン』)   と言う書込みです。   私は、この俳句の持っている魅力についての解釈、即ち「この句の魅力は、あらかじめ散文的な文脈を解体された言葉が、定型の   なかで新たな意味として再生する過程にある」とする「仁平勝さん」の考え方に大変興味を持ったのでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.13 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家の庭には、今を盛りと「ユキヤナギ」が咲き誇っています。   そして、満開の黄色の「イトズイセン」が見頃で、今はツボミの「チューリップ」が後に続いています。   「イトズイセン」は、独特な香りがあって、その香りが爽やかです。   今日は、暖かなものの午後から小雨が散ら付くお天気、夜には本格的な雨が予想されています。   我が町の満開の桜の花は、今夜の雨で散ってしまうのではないかと思われます。   桜の花の命は儚い運命にあります。   今日の日記には、我が家の庭に咲き誇る「ユキヤナギ」と「イトズイセン」の花の写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日のYahoo!オークションへの 水 枕 の出品を閲覧していますと、「オンリーワン」と「ダンロップ」の 水 枕 が1枚づつセットになって   出品されていました。   二つ並べて撮影された写真が掲載してありましたので、コピーさせて頂きました。   「オンリーワン」と「ダンロップ」銘柄の二つの 水 枕 のスタイルが大変よく比較出来ます。   先ずは、その写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 Yahoo!オークションに出品された水枕   

  上の写真の、左側が「オンリーワン」の普及型 水 枕 、右側が「ダンロップ」の普及型 水 枕 です。   両者の 水 枕 のスタイルは極めてよく似ていますが、よく見ると、「オンリーワン」の 水 枕 の尻尾の「ひとつ目フック」が、   「ダンロップ」の 水 枕 のものに比べて若干小さい事が分かります。   私は、尻尾の「ひとつ目フック」が大きめな「ダンロップ」の普及型 水 枕 のスタイルが、最も 水 枕 らしい 水 枕 に思え好感が   持てて好きです。   両者の 水 枕 に使用されているゴムの材質は、「オンリーワン」のものがゴムの厚さが薄めで柔らかく、「ダンロップ」のものは   ゴムの厚さが厚く硬めです。   私は、今までに両者の 水 枕 を長年使用した経験がありますが、使用感は、「オンリーワン」のものが柔らかく優しい感じ、「ダ   ンロップ」のものは硬めで「ゴリッ」とした感じに独特な使用感があります。   ふたつの 水 枕 の奏でる水の音にも、ゴムの材質によると思われる微妙な差があって、「ダンロップ」の 水 枕 の少し甲高い反響の   ある水の音は、爽やかさがあって好感が持てました。   現在愛用中のKRC製ゴムの 水 枕 は、どちらかと言うと「ダンロップ」のものに近い使用感と水の音が得られ気に入っています。
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 2012.04.14 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前11時から、我がF集落の老人クラブの総会が開かれました。   我が老人クラブの名称は、「F老人クラブ」と称し、我が集落の65歳以上の希望者が加盟する事になっています。   クラブの会員数は、男21名、女21名の合計42名です。   今年は、役員改選の年になっていて、会長は留任、私は会計を頼まれ止むなく引受ける事になりました。   今年度から、写真クラブの会長を引かせて頂けたと思っておれば、新しく老人クラブの会計役を仰せつかる事になってしまい   ました。   今日の我が老人クラブの総会は、総会終了後、幕の内弁当を昼食に頂き、2,003年の我が集落敬老会のビデオを視て終了しました。   今日は、昼食前にお酒を頂きましたので車で外出は出来ず、お天気が好いのに家の中で過ごしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、F老人クラブ総会から帰宅してインターネットを閲覧していますと、下の写真の様な登山用携帯枕を発見しました。   先ず、その写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 モンベル製登山用携帯枕   

  この枕は空気枕で、販売は登山用品のメーカー「モンベル」が行っている製品名「U.L.コンフォートシステムピロー」と言います。   登山用エアマットとセットに出来る様設計されています。   製品説明には次の様な説明が記載されていました。     エアーで膨らませる枕です。頭部のフィット感を高めるため、V型デザインを採用し、さらに首部分を高くすることで     寝心地の良さを実現。枕の高さも空気バルブで簡単に調節できます。     付属のスタッフバッグに収納すると、非常にコンパクトになるので携行に便利です。   大きさは、長さ25X幅45X厚さ12cm で、厚さは空気を入れる量によって調節出来ます。   赤い色が、あのゴム製の 水 枕 のイメージを彷彿とさせましたので掲載させて頂きました。
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 2012.04.15 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私の弟が婿養子に行っている、岡山市南区山田のO家の法事に朝から出掛けていました。   O家は、岡山市の西の端に位置します。   最近は、国道2号線バイパスの岡山市の西の出口でよく渋滞があります。   従って、山陽自動車道を久し振りに利用して出掛けました。   山陽自動車道の岡山ICから東はトンネルが多く、私はそこを走るのが嫌いなのですが今日は仕方がありません。   最近は、どういう訳か、トンネル内でライトを点けない車が多く大変気になります。   約40分の高速道路の走行でしたが、気を使いながらの運転でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、死の四日前に「 水 枕 」の歌を詠んだ「稲森宗太郎」の命日です。   その時、稲森は、9首の歌を詠んでいます。   どの歌も、俗世を離れた様な綺麗な歌なのですが、中でも私の好きな歌は次の歌です。      まくら うれしくもあるかのかけらたてて   肺結核の症状が進み高い熱が続く中、氷の入った冷たい 水 枕 がとても気持ちがよかったのだと思います。   肺結核の症状は、病状が相当進んで高い熱が出ていても、意識は返って研ぎ澄まされるのだと言う事を聞いた事があります。   その様な意識レベルの稲森宗太郎が、冷たく気持ちのよい 水 枕 を歌に詠んだのです。    水 枕 は、冷たいだけではなく、頭を少しでも動かすと氷の欠片が動いて「カラ・カラ」と独特な音を立てて鳴ります。   その氷の様を「氷のかけら音たてて游ぐ」と歌った「稲森宗太郎」の こころ に感動します。   同じ 水 枕 を俳句にしたためた「西東三鬼」とは、趣を異にして興味深さがあります。
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 2012.04.16 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、身内の法事へ出ていましたが、法事から帰る途中に寄り道をしていましたので帰宅がので帰宅が遅くなってしまい、   この日記の掲載が夜になりました。   さて、今日は午前中、日課にしている山陽自動車道の脇の道を歩く散歩をして参りました。   私が日課にしているその散歩コースは、約3キロメートルほどの距離のある起伏に富んだコースです。   コースの脇は、コースの半分は山陽自動車道の脇道になっていますが、残りの半分は里山の雑木林になってい自然に恵まれた   絶好の散歩コースです。   散歩の途中にある桜は、今日辺りから散り始めました。   そして、代りに山ツツジ(三つ葉ツツジ)がピンクの花を咲かせています。   今日は、その様な風情の中を約40分ばかり掛けて散歩をして参りました。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が家の庭のチューリップ、ユキヤナギなどがよく咲いていますので、その写真を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日届いたメールをチェックしていると、何時もこの私のHPを閲覧して下さっている方から、日本経済新聞の俳壇の欄に、   「 水 枕 」の俳句が載っているよ、と言うご連絡のメールを頂きました。   その俳句は、次の様な俳句です。      夢 見三鬼忌 水 枕   私は、インターネットで「日本経済新聞 俳壇 水枕」などをキーワードに検索を試みましたが、ヒットしませんでした。   我が家では「日本経済新聞」は購読していませんので、読む事が出来ません。   誠に残念でした。   その方のメールには、選者言として「西東三鬼の句を踏まえているが、海の夢は大津波のあったあの海。三鬼忌は四月一日」と   記されていたと書き込まれていました。   私は、早速、その方にお礼のメールをしたためました。   海は様々な表情を見せます。   穏やかな春の海、潮騒の涼やかな夏の海、そして大津波を起す恐怖の海、三鬼が見た暗く冷たく寒い氷の海などなどです。   同じ海の表情も、見る人のその時の心情によって変って見えるのですね。
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 2012.04.17 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、私がお世話になっている備前市・アップル写真館のKさんから、県北・醍醐桜 の夜間撮影に行かないかとお誘いを   受けました。   夜間の桜を中心に、夜空の星の光跡を写し取るシュチエーションです。   折角のお誘いで、久し振りの醍醐桜の夜間撮影は興味があったのですが、帰宅が今日の夜半過ぎになる予定なので、この度は   お断りする事にしました。   最近、私の体調が今一つ優れないので、寝不足でそれ以降の体調に影響をしては困ると思ったからです。   今年の醍醐桜の撮影は諦め、また、来年に期待したいと思います。   ・・・・・・・・・・   昨日は、我が家の家の周りの空き地に芽を出し始めた雑草の除草をしました。   雑草は、花が咲いて種を結ぶまでに除草しなければ、種が土地に落ちると数年間は発芽を続け除草に大変手間取ります。   今年こそは、丹念に種を落とさない内の除草を心掛けようと思っています。   ・・・・・・・・・・   気分転換に、隣町・備前市の旧閑谷学校の撮影に出掛けました。   旧閑谷学校では、桜は散り初め、そして椿が満開になり多くの落ち椿が椿園の地面を埋め尽くしていました。   今日撮影した写真の内、お気に入りの2枚を掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、3月下旬から4月中旬に掛けて、毎年体調の優れない時期があります。   頭痛がして身体がだるく気分が悪くなるのです。   その様な症状を覚えるだけで、思い切って身体を動かすと、それなりに雑用などはこなせるのですが・・・。   血圧が低いのかと思い、血圧計で測って見ると若干高めながら標準血圧の範囲です。   今日も、朝から頭痛がして気分の優れない状態が続いています。   気分を紛らわして気分転換すれば改善するのではないかと思い、今、日記のタイプを叩いていますが、この後、昨日の続きの   我が家の周りの除草作業に入りたいと思っています。   私の気分は、前線が通過する前に影響を受けて気分が落ち込む様です。   現在、午後4時を少し回ったところですが、現在、空模様が急に悪くなり周りが暗くなってにわか雨が降り始めました。   前線が通過しているものと思われます。   この前線が通過すれば気分が晴れるのかも知れません。   この様な気分の状態で就寝時間を迎えますと、スムースに寝付かれません。   今日は、前線が通過して気分が好くなればよいのですが、改善しなけらば今夜は、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に氷を多めに   入れた 水 枕 が必要です。   今夜の気分が改善しない場合は、私の守護神・愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の活躍を期待しなければなりまん。   掲載の写真は、今夜の安眠に活躍を期待している、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 君です。



     クリックして大きな画像へ。 私の守護神・KRC製ゴムの水枕     

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.18 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、撮影に訪ねる事の出来なかった、岡山県真庭市の醍醐桜は今満開の時期を迎えています。   今日の地方紙「山陽新聞」1面にその満開になった「醍醐桜」の写真が掲載されていました。   その写真の記事には・・・。     山里に堂々春らんまん」の題字に「推定樹齢千年とされる真庭市別所の岡山県指定天然記念物・醍醐桜が満開を迎えた。     薄いピンク色の花が巨樹を染め上げ、訪れた多くの観光客を楽しませている。      ・      ・   と説明がされていました。   「醍醐桜」の花は、20日ころまで楽しむ事が出来る様です。   今日の地方紙「山陽新聞」に載っている「醍醐桜」の写真を掲載します。



     クリックして大きな画像へ。 山陽新聞の「醍醐桜」の写真     

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の体調不良は、前線の通過によって今朝は回復しました。   前線通過前から通過中の、頭を押さえつけられた様な感覚と頭痛は言葉で言い表せない不快感があります。   これも、以前患った「メニエル症候群」の症状なのでしょうか。   今朝は、昨日とは打って変わった気持ちの好い快晴の天候で、私の気分も同様気持ちの晴れやかな状態です。   もちろん、昨夜は愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に少しだけ氷を入れ眠りましたので、その効果は無視できないものがあります。   お陰さまで、昨夜は充分熟睡する事が出来ました。   これも一重に、私の守護神・KRC製ゴムの 水 枕 君が頑張ってくれたお陰と感謝しているところです。   ところで、前線が通過する時には、それに付随して気圧の変化があるものです。   この気圧の変化と体調の変化について、インターネットに興味ある
記述 を見付けました。   以下に引用させて頂きます。     ○○さんへの回答ですが、昔から天気が悪くなるときに症状が悪化する人が多いのはよく知られています。     中でも低気圧が近づいてくるときのほうが悪いようです。この理由は明らかにはなっていませんが、前線の通過とめまい     発作の関係を418例について検討した結果、前線通過日を最大として山型の発作頻度分布図が得られることが報告されて     います、この中ではメニエール病の患者は内耳だけでなく自律神経の機能にも左右差があり、この自律神経の機能の     左右差は前線の通過や気象と密接に関係しているため前線が通過すると自律神経の左右差が大きくなるのが原因であると     されています。     これから考えると体調が非常に良いとき(自律神経機能が良好)は気圧が変化してもあまり症状が出ませんが体調が悪い     とき(自律神経機能が悪い)は気圧の変化に敏感となって症状が出ると考えられます。     これ以外にも気圧の変化が内耳圧の変化に影響し、内リンパ水腫の状態を変えることは十分考えられますがいずれも確実な     証拠はないのが現状です。ただ、症状としては昔からよく知られておりますので○○さんだけでなく多くのメニエール病の     ひとに共通するものと思います。   前線の通過による気圧の変化によって自律神経の活動が左右され、それに伴って体調が左右されるのです。   その様な傾向がより顕著な私の身体、この症状と上手く付きあって行くしかないのかも知れません。   症状が強く気分が悪い時には、「メニエル症候群」の症状を和らげる効果のある「酔い止め」の薬を服用するか、氷を入れて   冷たくした守護神のKRC製ゴムの 水 枕 の力を借りじっと我慢するしか対策はない様です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.19 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、天候が好く体調も良好なので、今朝の地方紙「山陽新聞」に載っていた瀬戸内市牛窓・牛窓神社のツツジの花の撮影に   出掛けました。   瀬戸内市牛窓の牛窓神社は、我が家から車で約50分の距離です。   午前9時少し過ぎに自宅を出発して、10時に現地へ到着しました。   ツツジの花は、牛窓神社の境内から南に少し降りた神社の参道脇に咲いていました。   そこは、瀬戸内海を見渡せる見晴らし台になっていて、満開に咲いたツツジの花越しに瀬戸内海の多島海が一望出来ます。   見晴らし台からは、牛窓の港を出入りする漁船などの船の航行が見られ、飽きる事はありません。   私は、ツツジの花越しに牛窓の風景や瀬戸内海を航行する船を撮影しました。   今日、撮影した写真を3枚掲載します。



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  中央の写真の左上方向には、空気の澄んだ日には香川県高松市・屋島の山影が望めますが、今日は春霞みのため見えませんで   した。   しかし、今日の瀬戸内海は風がなく波も穏やかで、「与謝蕪村」の俳句が頭をよぎりました。      春の海 ひねもす のたりのたりかな   *** Diary of my life mizumakura. ***   瀬戸内市牛窓のツツジを愛でながら春の瀬戸内海の「のたりのたり」とした海を眺めていると、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に   揺られながら朝の起床する前のひと時を愉しんでいる自分の姿を思い出すのでした。   今の季節、夜明けは日毎に早くなっていて、午前5時には外は明るくなっています。   そして、5時半頃にもなると、遮光カーテンの掛かった窓から漏れた光は私の眠っている寝室を仄明るく照らします。   私は朝、目を覚ますと、それから6時半起床するまでのしばらくの間ベッドでまどろんでいます。   その1時間と少しの間、私は愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に身体とこころを任せながら、暑くもない寒くもない、何んとも   心地のよい時間を愛用の 水 枕 に親しみを感じながら享受するのです。   愛用の 水 枕 は、私の こころ を心地よく揺らします。   愛用の 水 枕 は、自分自身の水を奏でながら私の こころ を癒してくれます。   愛用の私の守護神・KRC製ゴムの 水 枕 で過ごす、目覚めてから起床するまでの今の時期のひと時、私が一年で一番好きな   時間なのです。
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 2012.04.20 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午後から、岡山市内に出掛け3件ばかり用事を済ませて帰りました。   その用件は次のとおりでした。     その一、以前岡山市内へ住んでいた時の東隣のKさん宅への弔問。     その二、同じく北隣だった、今は写真友達のNさんのお宅へ写真談議に訪問。     その三、現在私が所属しているW写真クラブのメンバーNさんが先日来入院している、国立病院機構 岡山医療センター へ         お見舞いに訪問。   順番に用件を済ませ、最後に写真クラブのメンバーNさんのお見舞いでした。   私は、初めて国立病院機構 岡山医療センターの建物に入りましたが、流石、以前の国立病院だけあって、広々として明るく   開放的な建物でした。   Nさんは、肺から空気が漏れる病気で入院されていましたが、入院後1週間ほど経ち今は回復しておられました。   今月末には退院出来る様だと仰っていましたが、発病直後は息が苦しく大変だった様です。   岡山市内を一巡して帰宅したのは17時過ぎになっていました。   今日の日記は、その様な次第で掲載が遅くなって仕舞いました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、何時もこの私のHPをご覧頂いているSさんのブログで、 水 枕 の歌を閲覧させて頂きました。   「 水 枕 は私の味方…」と冠のある歌で、大いに同感し感激しましたので掲載させて頂きます。      耳元かに揺れる         不安 子守歌かな   水道の水だけを入れたゴム製の 水 枕 は、程よい冷たさで優しく私を眠りへと誘ってくれます。   Sさんは、この歌に・・・。      ・      ・     頭を乗せるとヒンヤリして寝返りを打つたびにポチョン・ポチョンと耳に優しく響きます。     こうして「子守歌感覚」で眠りの世界に入って行けるのです。   と、コメントを付け加えられています。   Sさんの歌に詠まれた、ゴム製の 水 枕 は、私の こころ の守護神でもあり、その 水 枕 の水の揺らぎと水の音は、私の こころ を   50余年に亘って捉え続けています。   Sさんの今日の歌にあるゴム製の 水 枕 への気持ちがよくよく理解出来るのです。   耳もとに聴こえるゴム製の 水 枕 の水の鳴る音、本当に こころ に沁みる素敵な音色の音です。   そして、優しく揺らぐ水の揺らぎは、私の こころ を捉えて離しません。   Sさんの歌を読ませて頂きながら、今日、改めてゴム製の 水 枕 の恩恵のありがたさを思い直していました。   Sさん、今日は素敵な歌を掲載して頂き本当にありがとうございました。感激しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.21 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は朝から、今夜から大荒れの天気になるとの予報にも関わらず、春の日差しの一杯射した絶好の天候です。   嵐の前の静けさと言ったところでしょうか。   その様な絶好の心地よく爽やかな天候の中、我が家の庭に咲いている最後の赤いチューリップの花と、少し満開の時期を過ぎ   てはいますが紫のムスカリの花、それに、小松菜の黄色い菜の花の写真を撮影しましたので掲載します。



   クリックして大きな画像へ。  クリックして大きな画像へ。  クリックして大きな画像へ。   

  写真、右端の小松菜の菜の花は、最後まで小松菜の葉っぱが食膳に上り美味しく頂戴させて頂きました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで、病院で看護師さんが作った「締め金具」をダブルで締めたゴム製 水 枕 の写真を見付けました。   病院で看護師さんが作るゴム製の 水 枕 は、患者さんが衣服などで不用意に「締め金具」を引掛けて外さない様に、「締め金具」をダブルで締めるのです。   その際、「締め金具」を互い違いに取り付け、一度にレバーが引っ掛らない様にします。   そして、「締め金具」のレバーが 水 枕 の下側になる様 水 枕 を置きます。   今日、インターネット・ブログで見付けたゴム製 水 枕 の写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 看護師さんの作ったゴム製水枕   

  プロの看護師さんが作った 水 枕 ですが、二つの「締め金具」をもう少し丁寧に取り付けられないものだろうかと思いました。   写真の 水 枕 は、恐らく「ダンロップ」製普及型 水 枕 だと思われます。   私の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の場合は、「締め金具」は一本で締めていますが、衣服などが引っ掛って外れた事はありません。   私の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 のひとつ目フックの写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 私の愛用する水枕のひとつ目フック   

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 2012.04.22 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から風が強く横殴りの雨が降っています。   この度も、低気圧が近付くと頭が重く体調の冴えない身体に、若干気分が滅入っています。   低気圧が東へ通り過ぎる夕方以降になれば、体調は回復すると思われますので今しばらくの辛抱です。   天候が悪く外へ出られない時には、室内で愛用のカメラに触っています。   午前中は、先日購入した「サテディポッド」をカメラを縦位置にして撮影した場合でも、カメラを下に引っ張る力の中心位置が   カメラの中心になる様に金具を取り付けて細工をしました。   これで、私がよく使う「縦位置」の撮影でもカメラを安定して撮影出来そうです。   これからの時期、県北中国山地の「コブシの花」などの撮影場所を転々とする撮影に威力を発揮してくれると思います。   今年も、5月の連休の前後、天候を見定めて県北「蒜山高原」の「コブシの花」などの撮影に出掛けて見たいと思っています。   今日は、先日家内が群馬県高崎市で買って帰った「ダルマ」を撮影した写真を掲載します。   この写真、私の愛用のニコンD700のメモリーへ常駐させていて、写真が上手く撮影出来ない時に見る事にしています。



    クリックして大きな画像へ。 未だ片眼を入れていない高崎ダルマ    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、低気圧の接近で気分が悪く眠りが浅い中、一晩中風の音に悩まされ続けました。   風の音には、1/f揺らぎがあると言われています。   1/f揺らぎのある音は、気分を和らげると言われますが、昨夜の風の音は強風のため返って気分が苛立つ結果になった様です。   「1/f揺らぎ」をインターネットで調べて見ました。   すると、
あるサイト に「1/fゆらぎが人体に心地よい原理」と題して次の様な説明がなされていました。。     この1/fゆらぎは、自然界におきるゆらぎの中で普遍的な現象ということが分かっています。     打ち寄せる波の音、小川のせせらぎ、風の吹き方、木漏れ日、太陽光、蛍の光など自然界のゆらぎは例外なく     この1/fゆらぎの特性を有するのです。     また、ろうそくの炎の揺れや電車の揺れなど人間がつくった人工物もゆらぎも、計測してみると1/fゆらぎであると     判明しました。     更に重要なのは、自然の生き物である人間の脳波のリラックス時に優勢になるα波や、眼球の動き、心臓の鼓動も1/fゆらぎを     有しているということがわかってきました。   しかし、昨日の風の音は、1/fの揺らぎがあるものの余りにも荒々し過ぎた音でした。   1/fの揺らぎのある音も、音の大きさが大き過ぎては心地いい音にはなりません。   昨夜は、それを実感した風の音でした。   さて、私の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の奏でる水の音、外の風の音を打ち消すかの様に、昨夜も程好い「1/f揺らぎ」の音色で   私の気分を癒し続けてくれていたのでした。   お陰さまで、寝不足にならず今朝を迎える事が出来たのでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.23 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後から家内の「ちぎり絵」の絵の勉強に運転手役として、美作市上山の「工房NAOE」まで行きました。   家内を送って帰るまでの約2時間ばかり、「工房NAOE」から直ぐ近くになる「上山棚田牧場」へ写真撮影に行きました。   そこでは、手入れのされた棚田に「菜の花」が黄色い花が一面に咲いていました。   今を盛りに咲いている「菜の花」は、菜種を収穫後水田に変わり、5月下旬には田植えが始まるものと思われます。   今日は、本日の午後撮影した棚田の「菜の花」の風景の写真を2枚掲載します。



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  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、我が写真クラブの4月例会の日でした。   クラブの会長が私からFさんに交替し、私は一クラブメンバーとして例会に出席しました。   昨日の例会は、年度初めの例会のため伝達事項が沢山あって、午後7時に始まった例会の終了時刻は9時半を過ぎていました。   会長が例会の座長役を行っていましたので、昨日の例会は大変気が楽でしたが、前日からの体調不良が改善されておらず長時間の   例会は大変苦痛でした。   この様な夜の就寝時に、私を優しく待っていてくれる愛用のKRC製ゴムの 水 枕 君は、昨夜も、その優しい水の揺らぎと、   心地よく奏でる水の調べで、体調の余り優れない私の こころ を癒してくれました。   お陰さまで、昨夜はよく熟睡出来、今日は天候の好転も幸いして私の体調はすこぶる回復しました。   ・・・・・・・・・・   ところで、私は最近、流体力学枕「アルキメデス」に大変興味を持っています。   この枕は、空気枕の上に 水 枕 を置いた構造になっていて、空気と水の相互作用により大きな浮力を得るのだそうです。   流体力学枕「アルキメデス」のインターネット・
サイト には、次の様な説明が書かれています。     わずか5kgで約25kg相当の水量の浮力を得られます!今までにない新技術です。最適は5kgですが、お好みで水量の増減を自己調節できます。   サイトに掲載されている説明図をコピーして置きます。



     流体力学枕「アルキメデス」の構造    

  私は、この空気枕の上に置く、専用の 水 枕 の代わりに、私が毎夜愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 を乗せて使用して見たいと   思うのです。   ただ、流体力学枕「アルキメデス」の販売価格が、\18,900.-(消費税込み)と可なり高価なので、購入時期に付いて思案中です。。   きっと、ダイナミックな使用感で私を満足させてくれるのではなかろうかと考えています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.24 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は朝から快晴の天候、若干黄砂現象が見られるのか空が黄色く霞みが掛かった様に見えます。   午前中、我が家の庭の草取りをしていましたが、日差しが強いので1時間ほどで草取り作業を切り上げました。   庭一面に咲いていたチューリップは、そろそろ終わりなので終わった花を取除き、実が出来るのを防ぎました。   午後からは、私の担当家事のひとつ「風呂掃除」をしましたが、今日は気温が高く風呂の残り湯が暖かく冷めていません。   全身を使っての風呂掃除はよい運動になるため、掃除の終わりには汗が出るほど身体が暖まります。   脱衣場の扇風機を回し、換気扇を回して風呂場全体の空気をかき混ぜながらの、約40分間掛けての風呂掃除でした。   昨日は、午後から家内の運転手役を引受けてがてら上山地区の棚田牧場の撮影をしていたので、今日は外出はしない予定です。   ・・・・・・・・・・   私の身体の調子、昨日から天候が回復していますので気分は良好になっています。   例年、5月連休明け頃になると低気圧が接近しても体調不良になる事が少なくなります。   私の身体は、季節の変わり目に体調が崩れる様です。   次に体調の崩れる時期は、梅雨明けの頃の、急に夏の気温の高い状態になった頃です。   自分の体調に抵抗せず、上手く体調の不具合に付き合って行くしか方法はない様です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から、ゴムの劣化を荷造り用粘着テープで補修している愛用のKRC製ゴムの 水 枕 ですが、補修後約1ケ月経っても未だ   使用に耐えています。   使用した荷造り用粘着テープは綿製のものなので、耐久性があるので使用に耐えているものと思われます。   これで、 水 枕 のゴムが劣化し始めるのを確認すると、直ぐに布製粘着テープで補修すれば、しばらくの間使用に耐えうる事が   確認出来ました。   しかし、補修した部分の粘着テープの状態を常に確認しながら 水 枕 を使用していなければ、何時粘着テープに亀裂が入って   水漏れを生じるかも知れないので心配です。   ゴム製の 水 枕 は結構高価な品物ですので、出来るだけ寿命を延ばしながらの使用を心掛け様と思っています。   布製荷造り用粘着テープで補修後約1ケ月の、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の現在の状態を写真で示します。   なお、私の場合、この 水 枕 は、二枚重ねの 水 枕 の下段に使用している 水 枕 なので、枕全体に力が掛かって、無理な力が   掛からない状態での使用が出来ています。



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  左の写真は 水 枕 全体の状況、右の写真は補修部分の拡大写真です。
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 2012.04.25 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前9時から、我が町の中央公民館で文化協会の会計監査を行いました。   会計監査を行ったのは、私と日本画クラブの会長の二人です。   年度の総予算が数十万円規模ですので証票書類も少なく、特に問題なく会計監査を終える事が出来ました。   その席で文化協会所属の公民館活動クラブの現状が話題になりましたが、どこのクラブもメンバーの高齢化が問題になって   いる様でした。   悩みは、若い世代の方の入会が少なく、年々メンバーの平均年齢が上昇する事で、日本画クラブも例外ではない様でした。   幸い、我が写真クラブは最近のデジタルカメラ人気にあやかり、若い方、特に女性の方の入会希望が増えているので幸せですが、   地域の文化向上のため、魅力のある公民館活動を模索して行く必要があると考えさせられました。   ・・・・・・・・・・   ところで、私が住んでいる岡山県地方は、低気圧の接近で今夜から雨模様になる予報が出ています。   現在の時刻は13時前ですが、明日の内晴れていた空は曇り空に変わってまいりました。   この時期、低気圧が接近し始めると決まって気分が悪くなり始めます。   現在もその兆候が現れ始めています。   明日の午後には、低気圧が去って天候も私の気分も回復するはずですが、この症状が出なくなる5月連休明けが待ち遠しい   限りです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、少し嗜好を変えて春に因んだ「 水 枕 」の俳句を掲載したいと思いました。     軒下に 水 枕 吊る 春 隣     水 枕 温み増すほど 夏近し     水 枕 干すにも春の 海の音     春 曙 ただよふて 水 枕 かな     春の風邪 ゴボと呟く 水 枕   まだ、沢山の春に因んだ 水 枕 の俳句を保存しているのですが、今日はこの程度にして置きます。   上記の俳句の内の最初に掲載した「 水 枕 」の俳句ですが、昭和30年から40年代にはよく見掛けたものですが、最近では軒先に   干されたゴムの 水 枕 をほとんど見掛けなくなってしまいました。   昭和30年代と言えば、私が工業高校を卒業して就職した年代です。   その頃は、町の通り掛かりの二階建ての家の窓の軒先に、ベンガラ色のゴムの 水 枕 が干されたいるのをよく見掛けたものです。   私は、小学生の頃からゴムの 水 枕 には特別の思いがありましたので、軒先に干された 水 枕 を見ると自然に目がそちらに向くの   でした。   その頃の思い出と申せば、昭和33年の春4月社会人になり、始めて手にしたサラリー・手取り\9,996.-也の内から(確か)\700.-を   出して、待ちに待ったダンロップ製普及型ゴムの「マイ 水 枕 」を手に入れたのでした。   その夜の 水 枕 で眠った嬉しさは、今でも忘れていません。   それ以来、半世紀と少し、私の普段の枕は水道の水を入れたゴムの 水 枕 、使い古したゴムの 水 枕 は数えきれません。
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 2012.04.26 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は早朝から雨交じりの強い風が吹いていました。   テレビの気象情報を視ていると、鳥取県地方に暴風警報が発令されています。   春の嵐は、激しい気象現象を伴って注意が必要な様です。   現在15時少し前、風は治まりましたが未だ小雨がパラついています。   気象庁のHPで天気図を閲覧すると、日本列島を挟む様に東に進んでいる低気圧が中部地方へ向かって進んでいます。   中国地方は、そろそろ低気圧の影響下から抜け出る頃なので、夕方には雨が上がるものと思われます。   私の体調も、低気圧が離れると共に、お天気模様と一緒に回復して欲しいものと考えているところです。   ・・・・・・・・・・   我が町にある「 藤公園 」の藤は、お隣中国や全国各地からの藤が約400本集められていて、例年5月連休前に開花するのですが、   今年は冬場の低温の影響で開花が遅れそうです。   昨年も例年になく開花が遅れ、見頃の時期が5月5日頃になってしまい、訪れた観光客に大変なお叱りを受けた様です。   今年は、昨年の二の前にならない様、見頃の時期が少なくとも5月3日頃になって欲しいと思っているのですが・・・。   ・・・・・・・・・・   今日の写真は、私の愛用のカメラが収納されている「カメラバッグ」の中を撮影した写真です。   この「カメラバッグ」を肩に掛けて撮影に出掛けています。



    クリックして大きな画像へ。 愛用の「カメラバッグ」の中    

  藤公園の「藤まつり」には、この愛用のカメラバッグを肩に撮影に出掛けます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、Yahoo!オークションでの ゴムの水枕の出品 を閲覧して見ますと、数多くのゴムの 水 枕 が出品されているのに驚きました。   もちろん、中古の 水 枕 もありますが、新品の 水 枕 も多数出品されています。   中でも、ダンロップ製の 水 枕 の出品が目を引きました。   価格は、ダンロップ製大人用安定型 水 枕 の場合 \2,800.-、大人用普及型 水 枕 の場合 \2,100.-が相場の様です。   これから初夏の時期を迎え節電ムードの中、ゴム製 水 枕 の需要を見込んでの出品と思われます。   それにしても、アマゾンの通販サイトでYahoo!オークションに出品されているものと同じ「ゴム製 水 枕 」の販売価格を見ると、   定価 \3,675.-のところを \2,150.-で出ています。   しかも、発送無料です。   Yahoo!オークションの場合は、代金・送料と支払いに振り込み手数料を必要としますので、Yahoo!オークション利用者があるのか   心配になって来ます。   ゴム製 水 枕 の購入は、インターネット通販での購入がお得だと思うのですが・・・。   今日は、ゴム製 水 枕 のYahoo!オークションとインターネット通販について気になった事柄を記しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.04.27 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から雲ひとつない青空の好い天気、低気圧が東へ去って私の体調も回復しました。   明日は、今日に続いてもう一日晴天の予報になっていますが、今日の青空は一年に何回も見られないほどの澄み切った青空、   明日になって黄砂現象や春霞が生じては写真撮影のチャンスを逸します。   そこで、思い切って、午後から岡山県の鳥取県との県境近くの「岡山県立森林公園」へ新緑と水芭蕉の撮影に出掛けました。   自宅から「県立森林公園」までは、車で約2時間を要します。   12時40分に自宅を出発し、14時半過ぎに現地に到着していました。   最近は、日が長くなっていますので太陽光線はまだ高い位置から射しています。   風景写真の撮影の場合は、午後3時以降の撮影が太陽光線が適当に斜めから射し写真に立体感が出るのです。   「県立森林公園」には、今年の冬の大雪によって未だ多くの残雪がありました。   水芭蕉は、残雪のある湿地に花を咲かせていました。   中国山地に人工的に植えた水芭蕉は、東北地方で自然に生えている水芭蕉とは違って、形がすごく小さいのです。   それでも、水芭蕉は中国地方では大変珍しいのです。   私は、残雪を背景にして群生している水芭蕉を撮影しました。   帰りには、逆光に輝く渓流の新緑と山桜を撮影しました。   今日私が撮影した107枚の写真の内、私がお気に入りの写真2枚を掲載します。



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  今日の日記は、急遽「岡山県立森林公園」へ撮影に行っていましたので、掲載が夜遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   最近、インターネットのブログに「 水 枕 」や「 氷 枕 」の書込みが多くなっている事に気付きました。   そこで、何時もの様に、Yahoo!ブログ検索で過去4ケ月間の関心度のグラフを描かせ見て見ました。   すると、4月に入って関心度が若干高くなっている状況にある事が分かりました。   この時期、春から初夏へ季節が移る過渡期で、気温の変化が激しくインフルエンザや風邪が流行している事が伺えます。   インフルエンザや風邪で高熱が出ると、矢張り氷を入れたゴム製の「 水 枕 」で頭を冷やすのは日本人の昔からの習慣です。   頭痛や高熱で辛い時、優しく後ろ頭を冷やしてくれる氷を入れた冷たい「 水 枕 」は本当に心地よく癒されます。   ベンガラ色をしたゴム製の 水 枕 、日本人の こころ 底にに住み着いていて忘れられていない   様です。   今日、検索したYahoo!ブログの過去4ケ月間の「 水 枕 」や「 氷 枕 」の関心度グラフのコピーを掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 過去4ケ月間の関心度を示すグラフ   

  まだまだ、インフルエンザや風邪が流行している様子です。   閲覧のみな様、お身体に充分お気を付け下さい。
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 2012.04.28 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内が「ちぎり絵」の勉強に岡山市内へ出掛ける日、荷物が多いので私が車の運転手役です。   到着時刻が午前10時なので、折角岡山市内へ出るのですから、絶好の撮影日和でもあるし、岡山後楽園へ撮影に出掛ける事に   しました。   そして、昨日の「岡山県立森林公園」に続いて今日は「岡山後楽園」へ。   写真撮影に絶好のシーズンですので、ここのところは多少強行軍ですが連続の撮影に出掛けました。   連休初日とは言え、後楽園への観光客は多くはありません。落ち着いて撮影が出来ました。   何時もは、中国の観光客など外国の観光客が多いのですが、今日はほとんど日本人観光客ばかりでした。   園内は、サツキが咲き始めたところでした。   そして、園内を巡る曲水の水面に映る景色が綺麗でした。   天候が好く、園内を巡りながら楽しく撮影が出来ました。   私のお気に入りの後楽園の写真を2枚掲載します。



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  今日も、岡山市内へ出掛け、更に岡山後楽園へ撮影に行ったため、日記の更新が遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、私が保存しているゴム製 水 枕 を写真に撮影して見ました。



  クリックして大きな画像へ。 私が保存しているゴム製水枕の一部  


  これが私が保存しているゴム製 水 枕 の全てではありませんが、珍しい 水 枕 などを集めて撮影したものです。   珍しいゴム製 水 枕 には、ベスト円形 水 枕 などがあります。   ベスト円形 水 枕 は丸い形をしていて、水の取入れ口を締める締め金具が上になる様に置いて使うため、不用意に締め金具に   触り金具が外れ難い様に考えられた 水 枕 です。   また、ダンロップ製穴開き安定型 水 枕 は、穴の開いたゴムの柱で 水 枕 の上下をつなぐ構造に   なっていて、水の移動を制限した構造になっている 水 枕 です。   発売当時は、工夫された珍しい形の 水 枕 で注目を集められていた様ですが、何れも販売数が伸びなく何時の間にか姿を消して   しまった 水 枕 です。   ゴム製 水 枕 が各家庭に1枚は普及していた昭和30年代から40年代、 水 枕 メーカーは競って 水 枕 の改良に努めましたが、   結局、開発当初の普及型タイプ以上の改良は出来なかった様です。   ゴム製 水 枕 は、普及型タイプの 水 枕 が一番シンプルで使い易いタイプの様です。
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 2012.04.29 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日から、我が町の藤公園の「藤まつり」が始まり、午前10時から町長さんなどが来られての開会式が開かれます。   我が写真クラブでは、一昨年作成した「藤まつり」の絵はがきを売店で販売して頂くために、新しい会長のFさんと一緒に   午前9時から公園にへ出掛けていました。   今年の藤の開花状況は、未だほとんどの藤の房が延び切ってなく、房の元の部分が開花を始めた状況です。   それでも、藤の種類によってはほとんど満開の藤があり、私は、それらの藤を写真撮影して帰りました。   今朝撮影した藤の写真を掲載します。



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  早咲きの藤は、左の写真のとおりほとんど満開状態ですが、大半の藤は写真は右の写真のとおり房が充分延びてなく咲き   始めの状態です。   見頃は、恐らく連休後半(5月4−5日)になるのではないでしょうか。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ブログを閲覧しますと、「連休に風邪を引いて熱を出し寝込んでいて行楽に出られなく残念」と言った書込みを見受けます。   折角の連休に発熱し、氷入りの 水 枕 でベッドで爆沈などは絵になりません。   何故か、先日記しましたとおり、季節外れの風邪やインフルエンザが未だ流行している様で、閲覧頂いているみな様、どうぞ、   ご家族の幸せのためにもお身体にお気を付け下さい。   ・・・・・・・・・・   ところで、先日24日の日記に記しましたが、私が愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 を荷造り用粘着テープで補強している件   ですが、今日、補強部分を詳しく点検しましたが、未だ当分の間水漏れなく使用可能な様です。   テープで補強したのは3月15日でしたので、大よそ1ケ月半ほど使用期間を延長する事が出来たと思われます。   段ボール箱を荷造り用粘着テープで補強すると、常識では考えられないほど耐久性が増すと言われいますが、ゴムの 水 枕 にも   通用する事が分かりました。   これからも、ゴムの 水 枕 のゴムに老化が見られた場合は、破損する前に荷造り用粘着テープで補強し、ゴムが馴染んで使い   心地のよくなっている愛用の 水 枕 を少しでも長く使用したいと思っています。   使用する荷造り用粘着テープは、紙製のものではなく布製の粘着テープが適当だと思います。
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 2012.04.30 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から霧雨の天候です。   前線を伴った低気圧が近付いている性か、体調が優れません。   低気圧が近づくと体調が悪くなると言う先入観が、体調の悪さに拍車を掛けている部分もあると思います。   まあ、気楽に気分の優れなさと付き合って、受け入れなくてはならないと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日、掲載した写真は、家内がちぎり絵に使った残りの和紙で作った、真似事のブーケです。   作った花に、和紙の特徴が出ていましたので掲載しました。



    クリックして大きな画像へ。 家内が作った和紙のブーケ    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   午後のなって、矢張り体調が優れないので、気分を晴らすため散歩に出掛けました。   何時もの散歩コースの、我が家の山寄りを通っている山陽自動車道の側道を歩き、農業用水のため池まで行って返って来る   約3キロメートルのコースです。   今日は、連休3日目とあって、山陽自動車道は上下線とも車が多く通行しています。   約40分の散歩で若干気分が晴れた様な気がしました。   昨夜は、低気圧の接近で眠りが浅かったので、散歩から帰ってから愛用のKRC製ゴムの 水 枕 で昼寝をしました。   散歩で身体を動かした性か、30分ほど熟睡する事が出来ました。   愛用の、水道の水を入れたKRC製ゴムの 水 枕 の程よい冷たさと、奏でる水の音が私の昼寝を助けてくれたのです。   昼寝から目を覚ますと、目の前の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 のひとつ目フックが「フラ・フラ」と揺れていました。   掲載の写真は、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 のひとつ目フックです。



  クリックして大きな画像へ。 愛用の水枕のひとつ目フック  


  私の呼吸や心臓の鼓動によって、何時までも「フラ・フラ」揺れているのが印象的でした。
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