2012.06.01 (Fri)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  ここのところ毎日近くの撮影場所へ撮影に出掛けています。
  今日は、午後から同じ町の上山地区へ棚田の写真を撮影に行って見ました。

  上山地区は、かつて今から10数年前には岡山県でも有数の棚田地区でしたが、農家の高齢化が進み稲を作る人手がなくなり、
  年々放棄耕作地が増えて、数年前には数枚の棚田しか残っていない状態になってしまいました。
  上山地区のある美作市では、何とか棚田を昔の姿に復旧したと考え、市から助成金を出して都会の方の営農を募集したところ
  京阪神は首都圏の都会の方々の入所希望があり、数年前から棚田の復旧作業が始まりました。
  その甲斐があって、今年から約30枚の棚田が復活したのです。

  今日上山地区を訪れると、復活したほとんどの棚田で田植えが終わっていました。
  稲の生育がまだまだなので、今週初めの日曜日に田植えをしたものと思われます。
  残りの水田予定の棚田は、地区の方の話によると、棚田を復旧したばかりなので今は田の水漏れがあって水を張れないのだ
  そうです。
  来年までには、畦の水漏れを補修して棚田を復活させるとの事でした。

  今日撮影した棚田の写真を2枚、それに近くのお寺の庭の池にあった睡蓮の花の写真を1枚掲載します。





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  お寺の庭の池の睡蓮の花は咲いたばかりでした。   未だ時期的には早い様で、見頃は今少し先になりそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のホームページ(HP)のバックグランド音声( 水 枕 の氷の触れ合う音と水の跳ねる音の録音音声)が聴こえるかどうかの   アンケートにお答え頂き、厚くお礼を申し上げます。   大変参考になりました。   アンケートによりますと、音声の聴こえるページと聴こえないページ、そして、映像ならびに音声が再生出来ないページが   あるようでした。   この現象は、私が「FC2」のサイトにお借りしているサイトが「無料サイト」でして、音声や映像の再生が制限されている   ためである事が分かりました。   そこで、早速、音声や映像の再生が制限されない有料版のサイトへ移る事にして、今日(6月1日)から再出発いたしました。   これをもちまして、「infoseek」でのHPどおり音声も映像も再生出来る事になりました。   そこで、拙い5.7.5を・・・。     がサイト 音 (よみがえ)  まくら   どうか、これからも、拙いHPではございますが、今までどおりご閲覧ご利用頂きます様、何卒よろしくお願い申しあげます。   お願い)これで、音声は復活したと思っているのですが、未だ音声が聴こえない不具合がございますれば下記のメール        欄から、その旨メールでご連絡をお願いいたします。
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 2012.06.02 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年は、例年になく雷の発生が多い様です。   雷は、落雷しなくても所謂「誘導雷」と言う現象により、配電線や電話線に異常な高電圧が生じてパソコンや周辺機器、その他   家電製品に障害を与える事があります。   我が家でも、数年前、親子通話機能の付いた電話機が雷で故障し多額の出費を余儀なくされた事がありました。   その後、家庭電気製品への雷の被害などを想定した損害保険がある事を知り、現在は保険に入っています。   しかし、保険に入ってからは、皮肉なもので我が家の電気製品に雷による被害は出ていません。   今年辺りから急に発生の多くなった雷、何時被害が発生するか分からないので、保険は継続して掛けて置く事にしています。   ・・・・・・・・・・   今日の夕方は、一昨日自宅の周りの草取りをして出た雑草を、天日干しにしていたものを焼却炉で焼く事にしています。   家庭一般ごみを家庭用焼却炉で焼く事は禁じられていますが、家庭で出る庭木の剪定で出た枝や葉、雑草の類は焼却炉で燃やし   てもよい事の様です。   燃やす時、乾かした心算の雑草が若干水分を持っていると大変な煙が発生します。   しかし、この煙は嫌な匂いではなく、むしろ芳しい香に近い匂いですので、田舎では許されていると思っています。   これが、都会では許される事はないので田舎特に農村地帯の特権だと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、蒸し暑かったので、今年初めて愛用の 水 枕 に冷蔵庫で作った氷を氷用スコップ2杯ほど入れて使いました。   今年初めて、本当に久し振りの氷を入れた愛用のゴムの 水 枕 です。   氷を入れた 水 枕 は、一寸でも身じろぐと、 水 枕 の中の氷が触れ合い「カラ・カラ」と、中は水で満たされているのにも関わらず、   氷は不思議に乾いた音を立てて鳴ります。   氷は融ける時、氷の中の気泡を弾かせ「パチ・パチ」と音を立てて鳴ります。   そして、氷は融けて形が変わると水に浮かぶ体勢を変えるため、身じろぎしなくても氷は時々「キュル・キュル」と音を立てて鳴り   水に浮かぶ体勢を変えるのです。   愛用の 水 枕 は、氷が融けてなくなるまでは水が跳ねるのが制限されていますが、一寸大きく身じろぐと、 水 枕 は中の水を跳ね    水 枕 を「ゆらゆら」揺らし「ポチョン」と水を鳴らします。   氷を入れた 水 枕 は、その様に複雑に音を立てて鳴り、その音に飽きる事はありません。   私は、久し振りの氷入りのゴムの 水 枕 の氷と水の音を愉しみながら、眠る前の至福のひと時を過ごしていました。   その様にしていますと、私の脳裏に次の様な5・7・5・7・7の歌が閃いたのです。   何時ものとおり拙い5・7・5・7・7ですが、掲載いたします。      じろげば ねる もと嗚呼まくら   氷は、私が眠るまで融けずに残っていた様です。   氷の触れ合う音と、氷が融ける時に氷に含まれる泡が弾け出る音など 水 枕 の歌を聴きながら、私は何時の間にか眠りに入って   いました。
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 2012.06.03 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、以前から予定の入っていた、私の実の弟が養子に行っている先の法事に出席してまいりました。   法事には、遠くは新潟県長岡市や大阪府枚方市から見えている親族の方々や、株内の方々など、出席者は約30名ほどでした。   その内、枚方市から見えていた、私の姪の嫁ぎ先の小児科医院を経営しているお医者さんのWさん一家は、先生のご主人と姪、   その子供3名の5名が来られていました。   Wさん一家は、数年前までは県東部の私の家に毎年数回遊びに来ていましたが、今では医科大学受験勉強のため来られなく   なってしまっていました。   上は来年大学入試、真ん中は高校生、下は小学校高学年のWさんの子供さんたちと久し振りに話をする事が出来ました。   夫々、将来は医師になる事を目指して大変な時期の様でした。   法事からは、午後3時過ぎに帰宅しました。   最近は、現役時代とは違い長時間亘って人様と話をする事がなく、今日は親族の関係の方々と長時間話をしていましたので、   帰宅して一息つくと若干疲れた感じがしています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨夜の、久し振りの氷を入れた 水 枕 の、程よい冷たさと氷の触れ合う音に癒され、昨夜も氷を入れた 水 枕 での就寝となり   ました。   昨夜も、氷は一昨夜と同じ様に様々な音を立てて耳もとで鳴り、その音に こころ が癒される夜でした。   氷の音を聴いて、愛用の 水 枕 の中を覗い知る事は出来ませんが、水に浮かぶ氷の様子が瞼に浮かびます。   恐らく、 水 枕 の氷は内側の水の表面を覆い尽くし、幾重にも重なり合って水に浮かんでいるのでしょう。   幾重にも重なって不安定な氷は、私の一寸した身じろぎや呼吸の動き、心臓の鼓動による水の動きで、浮かぶ位置を微妙に変え   移動してしながら融けているのでしょう。   水に浮かぶ位置を変えるのでしょう、氷が位置を変え入れ換わってお互いに触れ合う氷の「カラ・カラ」と、時には「キュル・   キュル」と言うが耳もとに囁きます。   目を瞑っていると、愛用の 水 枕 の中の氷の動きが手に取る様に分かる感じがして不思議な気分になります。   その様な事を考えていますと、ついつい目が冴えてしまいました。   そして、私は、不必要な身じろぎをしては、愛用の 水 枕 の氷の音を愉しんでいましたが、しばらくすると氷が融けてなくなった   のでしょう、氷の触れ合う音がしなくなってしまいました。   私は、何時の間にか眠りに入っていた様です。



   クリックして、大きな画像へ。 水枕の水の音のイメージ    


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 2012.06.04 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、梅雨前なので平生使っていた寝具類の清掃やムートンシーツなどの天日干しをしました。   力のいるこれらの仕事は、男の私が担当して行う我が家のしきたりです。   ムートンシーツは、バスチャーの掃除機の畳・布団などの専用アタッチメントの細かい振動を加えながらの吸引により、ムートン   シーツの中に入っている細かい埃やダニをほとんど完全に吸い取ってくれる様です。   その後、中性洗剤を含ませた雑巾で拭き、更に水を含ませた雑巾で中性洗剤を拭い取り、後天日干しとしました。   これを、二枚分作業をすると結構な運動量になりました。   そして、我が家の二階部分の部屋の埃を吸い取って作業の終了です。   ・・・・・・・・・・   歳の性でしょう、昨日の疲れが残っている様です。   午後からは、少し身体を休ませる予定です。   今日のNHK総合テレビの番組「あさイチ」でめまいの話題が放送されていました。   「めまい」は女性に多い様ですが、男性にも現れる事が放送されていて少し妙に安心した次第です。   自律神経系の「めまい」には深呼吸が効果がある事、そして「メニエル症」と診断されても中には自律神経の失調による「めまい」   が含まれている事などの内容が大変参考になりました。      *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、午後から蒸し暑くなってまいりました。   そろそろ、梅雨入りが近くなって湿気の多い日が多くなるものと思われます。   これから夏に向けて、蒸し暑さの募る夜は、タオルのカバーで冷たさを調節した程よい冷たさの氷を入れた愛用の 水 枕 を頭に   当てて眠るのが一番です。   その様な季節に差し掛かってまいりましたが、ゴム製 水 枕 の通販サイトで写真の様なイラスト付き写真を見付けました。



   クリックして、大きな画像へ。 涼しげなイラストと水枕    


  写真のゴム製 水 枕 は、オンリーワン・大人用 水 枕 です。   ゴムの 水 枕 の脇に「氷」の旗が置かれていて清涼感が印象付けられています。
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 2012.06.05 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は、1週間に4から5日間、約40分程度の散歩をしています。   コースは、我が家の近くを通っている山陽自動車道の側道を歩く、一周約3キロメートルの自称散歩コースです。   昨日も、午後4時ころから散歩に出掛けました。   散歩コースは、我が家から山陽自動車道の側道へ向けて約50メートルばかり登り、その後アップダウンを繰り返し、集落の   東半分を1周して我が家に戻ってまいります。   昨日は、急ぎ足で歩くと汗ばむ程の暑さでしたので、余り汗をかかない程度の速度で散歩をしました。   散歩コースの道路脇には、満開を過ぎたオオキケイギクが残りの花を咲かせていました。   ・・・・・・・・・・   今日は午前中、入梅を控え「紫陽花」の撮影など雨天の撮影時の事を考え、カメラの防水カバーを作り変えました。   一昨年作っていたビニール製の防水カバーは、粘着テープの粘着材が風化して接着力がなくなったための作り直しです。   現在使用中の防水カバーの型を、新しいビニールシートへ取って切り抜き作り直しました。   これで、入梅後の雨に濡れた「紫陽花」の撮影など、降雨の中での撮影が容易に可能になりました。   今日は、中国地方の入梅が近いのでしょう、一日中曇りの空模様の様です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から、KRC製オリジナル型とダンロップ製普及型の 水 枕 を使って見て、使用されている天然ゴムの材質に大きな差がある事が分かりました。   KRC製 水 枕 のゴムの表面は光沢がなくカバーが滑り難く比較的柔らかな材質ですが、ダンロップ製 水 枕 のゴムは光沢があり   カバーが滑る易く比較的固い材質なのです。   両者に使用されているゴムはどちらも天然ゴムなのですが、両者には天然ゴムの原料に加える添加剤や加硫の方法の違いがある   のでしょう。   私の場合、日本手拭のカバーをしたKRC製オリジナル 水 枕 を、カバーを掛けないダンロップ製普及型 水 枕 の上に乗せて使用   していますが、ダンロップ製普及型 水 枕 のゴムの表面が滑り易いので、使用中に上のKRC製 水 枕 がずれてしまいます。   二つの 水 枕 がずれない様に、よい方法はないものかと思案しています。   私が現在考えている方法は、二つの 水 枕 の間に市販の「滑り止めマット」を敷く方法です。   「滑り止めマット」は、ホームセンターなどで売られていますので試して見たいと思っています。   今日の掲載写真は、現在使用中のKRC製とダンロップ製の二つの 水 枕 です。



   クリックして、大きな画像へ。 愛用のKRC製・ダンロップ製の二つの水枕    


  写真には、毎朝使用済みの 水 枕 のゴムの表面を洗浄している「手袋型ハイテク繊維雑巾」が干されています。
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 2012.06.06 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、数日振りの雲ひとつない快晴の日和です。   我が家の花壇には春から初夏の花が咲き終わり、今は独り生えの「虫取り草」の花や「京カノコ」のピンクの花が咲き誇って   いて、庭木の「ベル・エトワール(梅花ウツギ)」の白い花が満開です。   ところで、我が家を新築した17年前に庭木として植えた「モミジ」の樹木に虫が入ったのでしょう、木に元気がありません。   葉に生気がないので、枯れるかも知れないのです。   虫は、俗に「鉄砲虫」と呼ばれる樹木の芯を巣食う虫で、一度巣食うと対策が困難な害虫です。   仕方がありませんので、枯れれば別の木に植え替えるしか方法がなさそうです。   今日の写真は、我が家の花壇に咲いている「虫取り草」のピンクの花と、「梅花ウツギ」の白い花です。



     クリックして、大きな画像へ。   クリックして、大きな画像へ。      


  右の写真の「梅花ウツギ」には多くの種類があるのだそうですが、写真の「梅花ウツギ」は花の小さな種類のものです。   花弁が4枚から5枚の「梅の花」を大らかにした感じの形の花です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今朝のNHK総合テレビ「
あさイチ 」で、地球の大気と宇宙空間の境目「宇宙の渚」と題した放送がありました。   アメリカのヒューストン宇宙基地にいる古川宇宙飛行士と結んで、珍しい「宇宙の渚」の自然現象や国際宇宙ステーションから   見た映像や話題を放送していました。   中でも私が感激したのは、「雷の上から宇宙に向かって放たれる謎の閃光・スプライト」の話題と映像でした。   地上の積乱雲で発生する、中でも巨大な雷の放電の真上の宇宙空間で生じる放電現象を「スプライト」と言うのだそうです。   高速シャッターカメラで撮影した、宇宙の一点から放電の赤い閃光が伸びて行く「スプライト」の映像は神秘的で感激しました。   「宇宙の渚」と言う言葉は、NHKの番組プロジェクトが番組のために付けた名前だそうです。   大洋の渚に相当する、地球の大気圏と宇宙の間の境界線、これを「宇宙の渚」と命名したのです。   大変ロマンチックなネーミングだと思います。   ところで、先日も記しましたとおり、私が愛用しているゴム製 水 枕 にも「渚」が存在していると思っています   それは、ゴム製 水 枕 の中の「水」と残された「空気」の境界線です。   私が称して「 水 枕 の渚」です。   この「 水 枕 の渚」は光が届かない「渚」ではありますが、氷の欠片が浮かぶ穏やかなオホーツク海の流氷の海が想像されます。   ゴムの幕一枚を隔てた「 水 枕 」の表面に、私が頭を乗せ漂っている間、「 水 枕 の渚」では「氷の欠片」が融けながら浮かぶ位置を   変え、「渚」を漂っているのです。   そして、私が身じろぐ度に「渚」の「氷の欠片」は互いに触れ合い、水は波を造って時には波が跳ね、それは、ゴムの「 水 枕」   の生態そのものを演じ、私を魅了させるのです。   ロマンチックな「宇宙の渚」、今朝のNHK総合テレビ「あさイチ」の番組を視ながら、私を魅了させる「 水 枕 の渚」に想いを   巡らしていたのでした。   掲載の写真は、NHKテレビ「宇宙の渚」の番組イメージ写真です。



     クリックして、大きな画像へ。 「宇宙の渚」イメージ写真      


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.07 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日はは、午後から今年の岡山県美術展覧会に応募する写真作品のプリントをして頂くため、何時もの備前市の写真ラボ店を訪問   しました。   作品は、昨年山口県宇部市・常盤公園で撮影した抽象造形写真です。   仕上がりは、四つ切大のサンプル写真を持参しクリスタル仕上げにして、出来る限り私の思う写真に仕上げてもらう様お願いし   ました。   私の場合、昨年の成績が「五賞入賞」でしたので今年の県展は「無鑑査」の特典を頂き、無条件で入選以上として県立美術館での   作品展示をして頂けますが、「入選」だけの成績では不本意です。   出来れは、昨年に続いて「五賞入賞」を果たしたいところです。   昨日プリントに発注した作品・作品名「希望」に期待を掛けています。   その写真は、県展応募予定作品のため、このホームページへの公開出来ません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   備前市の写真ラボへ行った帰り道、近くの片上港へぶらりとロケに出掛けました。   今日の片上港は、海からの風が少しあって港の海には小さな波が立っていました。   港には小さな遊漁船が繋がれていましたが、遊漁船の船べりに波が打ちつけられて「タッポン・タッポン」、「ポチョン・   ポチョン」と波打つ音が聴こえます。   私は、その音を聴きながら、私が毎夜愛用しているゴムの 水 枕 が奏でる水の音を連想してしまうのでした。   「タッポン・タッポン」、「ポチョン・ポチョン」、ロープで岸壁に繋がれた遊漁船の船べりの波の音が私の耳をくすぐります。   その波の音を聴いている私は、向田邦子の短編小説集「思い出トランプ」の「 」の書き出しの一節を思い出していました。     耳の下で 水 枕 がプカンプカンと音を立てている。     氷はとうに解けている。     頭を動かすたびに、なまぬくい水がふなべりを叩くように鼓膜に伝わってくる。     熱は下がったらしい。      ・      ・   何時もながら、向田邦子文学の全てに見られるリアリティーのある比喩表現に感動してしまいます。   今日の掲載写真は、備前市片上港で撮影した2枚の写真を掲載します。



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  左の写真は、「ポチョン・ポチョン」と私が愛用するゴムの 水 枕 と全く同じ様な音を立てる遊漁船とブイの写真です。   右の写真は、陸揚げされ補修作業中の遊漁船の舳先部分の拡大写真、滑稽かつヒョウキンな顔をした遊漁船でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.08 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私のこのホームページ(HP)ですが、「infoseek」のサイトから「FC2」のサイトへ引越して約1ケ月になりました。   「infoseek」のサイトが閉鎖されてのは、5月21日午後8時30分でした。   その後、「FC2」に開設した私のHPへのアクセス数が激減するのではないかと心配していたのですが、最初は若干減少   しましたが、次第にアクセス数が増加し、現在では引越前とほとんど変わらない状態になりました。   これは、今までアクセスし閲覧頂いていたみな様の変りないごひいきの賜物と、私・みずくら は大いに感謝いたして   いるところです。   これからも、何気ない日頃の出来事や、私の感性に基づいたゴム製 水 枕 への思いを、今まで以上に記してまいりますので、   ご閲覧頂きます様何卒よろしくお願い申し上げます。   ・・・・・・・・・・   昨日の夕方、今年初めての我が家の庭の芝刈りをしました。   我が家の芝生には、数年前からイネ科の植物「 チガヤ 」らしい植物が生えて来て、広がりつつあります。   この「チガヤ」、根を深く張り、どんどん芝の中に入り込んで来ますので、しょっちゅう葉を切って駆除しようとしていますが、   徐々に芝生を席捲しつつあります。   「イネ科植物」の除草剤がありますが、芝生も「イネ科植物」ですから使う事が出来ません。   何れの日にかは、芝生の張り直しをせざるを得ないかも知れないと思っている昨今です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記した、備前市片上港で聴いた船べりを叩く波の音が、余りにも私の愛用する 水 枕 の立てる水の音に似かよって   いるので、昨夜、何時もの様に愛用の 水 枕 に身体を任せ目を瞑ると、港の遊漁船が波に揺らぐ景色が思い出され、私の耳には   耳もとの愛用の 水 枕 が奏でる水の音と港の遊漁船の船べりを叩く波の音が重なって聴こえるのでした。   そして、また、近日中に愉しい遊漁船の船べりを叩く波の音を求めて、片上港を訪ねたいと思うのでした。   さて、先日記した、私が愛用しているKRC製とダンロップ製の二つの 水 枕 を重ねた 水 枕 が、就寝中にズレる問題の解決方法に   つきまして、ホームセンターで「滑り止めマット」を物色したのですが、適当なものを見付ける事が出来ませんでした。   そこで、様々な対策方法を考えていましたが、両者の 水 枕 の間に緩衝用の「スポンジシート」を敷く事を思い付きました。   「スポンジシート」は、スポンジ面の表面が荒く滑り難いので、その摩擦効果によって二つの 水 枕 が滑り難くなるのではないか   と考えたのです。   早速、昨夜実行に及びました。   結果は、期待していたとおりに二つの 水 枕 は、ズレる事はありません。   朝、起床するまで二つの 水 枕 は、きちんと所定の位置に重なった状態でした。   その様子を写真に掲載します。



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  左の写真はスポンジシートを敷いたダンロップ製 水 枕 、右の写真は二つの 水 枕 を重ねた状態です。    水 枕 の下に敷いている白いシートは、以前使っていた[RAVIウォーターピロー」付属のカバーです。   このカバーは、厚さは薄いですが豊かなクッション性があり使い心地の豊さにつながっていると思っています。   二つの 水 枕 の内、上側のKRC製 水 枕 が船べりを叩く波の音を真似て心地いい調べを奏で、私の こころ が癒されます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.09 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日記に記した、我が家の庭の芝生を席捲し始めたイネ科の植物「チガヤ」の事を、私が田舎に住んでいた子供の頃には、   「ズンベラ」と言っていた事を思い出しました。   私が田舎に住んでいた子供の頃と言えば、昭和20年から25年の間ですが、その頃の日本は第二次世界大戦直後の食糧難で食べる   ものに苦労していた時代でした。   砂糖は配給制で品不足、もちろん菓子などは満足にありませんでした。   その頃の私たち子供の菓子に代わるものは、近くの山で採って来る「山なすび」や「山ブドウ」そして「野イチゴ」、そしてまた   「イタドリ」などでした。   今の季節の菓子に代わるものは、土手の法面に自生する「ズンベラ」の穂になる手前の、茎のサヤ包まれた状態の穂でした。   沢山は食べられませんが、「スンベラ」の茎のサヤを破いて中の穂の手前の穂を出し食べていました。   それは、少し青臭さはあるものの、淡い甘さがあって美味しかった事を記憶しています。   砂糖で甘みを付けた食べ物がほとんどない中、「スンベラ」の穂は甘かったのです。   「ズンベラ」には、食べられるところが白いものと茶色掛かったものとがあって、白いものを「米の飯」茶色いものを「麦飯」と   言って食べていました。   今では、食料品売り場に行けば「山積」になって置かれている甘い菓子類の種類の多さ、お金さへ払えば幾らでも手に入ります。   今では「ズンベラ」の穂を食べる子供は全くいないと思われますし、食べてもその穂を甘く感じないのではないでしょうか。   今から約60年前の、今では遠い昔の終戦直後の食糧難時代のセピア色をした、少しばかりほろ苦い思い出でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、私の終戦直後の食糧難の思い出を記した事を契機に、私の子供の頃のゴム製 水 枕 の思い出を記したいと思います。   さて、私は以前から度々この日記に記していますとおり、小学校の児童の頃とても身体が弱くしょっちゅう熱を出しては学校を   休んでいました。   熱が出ると、母親が我が家の大切なゴムの 水 枕 に冷たい井戸水を汲んで入れ、 水 枕 を作ってくれました。   冬場は、軒先にツララになった氷を折って 水 枕 に入れてくれたのでした。   当時私は、一年に数回は熱を出して寝込んでいたと思います。   我が家には、母が嫁入り道具のひとつに持って来たと言っていたゴムの 水 枕 は、私のためにある様なものでした。   熱が出ると、母親は私の頭に冷たいゴムの 水 枕 を当ててくれたのです。   何時しか私は、ゴムの 水 枕 の耽美な心地よさを忘れられなくなってしまったのです。   私は遂にゴムの 水 枕 の心地よさの虜になっていました。   母が嫁入り道具に持って来ていたゴムの 水 枕 は、当時は一般的であった、ゴムを貼り合せて造られた「貼り合せ式」の    水 枕 でした。   それは、 水 枕 の縁の「マチ」の部分を、貼り合せのためのゴムの帯で貼り合せてあったのです。   私が年に何回も 水 枕 を使うため、 水 枕 の貼り合せ部分の接着が傷んで水が漏れ始めました。   水が漏れると、町の自転車店でパンク修理の要領で修理をしてもらっていたのです。   私が熱を出したある時、何時もの様に母親は 水 枕 を作ってくれましたが、修理した部分のゴムが剥がれ水が漏れてしまいました。   母親は、町の自転車店に修理を頼んだのですが、何回も修理をしている内に更に修理した周辺のゴムも傷み、修理出来ない状態に   なってしまっていたのです。   修理の出来ない水の漏れる 水 枕 は使う事が出来ません。   その日以来、私の熱は井戸水で湿した日本手拭で額を冷やす事になったのです。   その頃、我が家は貧乏で新しいゴムの 水 枕 を新調する事など出来なかったのです。   昭和24年の冬の事だったと覚えています。   私は、今は使う事の出来なくなった冷たいゴムの 水 枕 の感触が恋しくて仕方がありませんでした。   ゴムが傷んで使えなくなった 水 枕 は捨てられる事になったのですが、私は母親に 水 枕 を捨てない様泣いて頼んだ事を覚えています。   しかし、 水 枕 は私の知らない間に捨てられてしまっていました。   その時以来、使う事の出来なくなったゴムの 水 枕 への思いは募るばかりでした。   その後、昭和25年7月に田舎から岡山市内へ転居し、私が小学6年生になった昭和26年頃から私の身体は丈夫になってまいりました。   しかし、1年間に1度位は熱を出して学校を休んでいましたが、その頃も我が家は貧乏で食べるのが精一杯な生活でしたので、   母親は懇意になったご近所からゴムの 水 枕 を借り、 水 枕 を作ってくれていました。   もちろん、氷は買う事が出来ませんので水道の水を入れただけの 水 枕 です。   初めてご近所で借りた 水 枕 の気持ちのよかった事、その感激は今でも忘れていません。   お借りした 水 枕 は「ダンロップ」の普及型 水 枕 、今でも変わらない「ダンロップ」の肖像の刻印が印象的で忘れられませんでした。   遠い、今から60年前のセピア色をしたベンガラ色のゴムの 水 枕 の思い出でした。   今日は、拙く長い文章の、詰らない私のゴムの 水 枕 の思い出をお読み頂きありがとうございました。
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 2012.06.10 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日来、抽象画の勉強をしたいと思い「抽象画入門」と言う本を読んでいます。   この本は、2,012年12月30日の初版発行で、定価は@3,500.-と若干高価なのですが、読んでみると内容は充実していて価格に   投資しただけの得るものはあると思われました。   抽象画の描き方を、写真を多く掲載して具体的に説明されていて、大変分かり易い内容になっています。   この本を読むと、直ぐにでも身の回りの素材を題材にして抽象画を描く事が出来る思いがし、抽象画を身近に感じます。   さて、最近の写真は、高性能デジカメの普及によって、誰でもカメラ任せの撮影でも質の高い写真を撮影する事が出来ます。   そのため、写真の優劣は、或る程度の構図の違いと、決定的瞬間に出会えたかどうかによって決まってしまう感じがします。   最近の写真コンテストで上位に選ばれた作品を見ると、決定的瞬間を撮影したかどうかが選抜基準に大きな比重を占めている   感じを受けます。   しかし、撮影者が決定的瞬間に出会えるチャンスはそんなに多くは期待出来ません。   写真コンテストの作品を見ていて、同じ方が続けて上位に選ばれる機会が少ない事を見てもその事が伺い知れます。   私の場合、自分の年齢を考えると、決定的瞬間を期待する撮影の場は多く期待出来ませんので、自分の撮影スタイルを変え   写真撮影を愉しむ事にしたのです。   その撮影スタイルは次の様なものです。    先ず、直近1年以内の時世にふさわしい、ひとの生き方を現わす「希望」「理想」「幸せ」などの言葉を選び、それを    これから撮影する写真の題名にするのです。    そして、その題名にふさわしい被写体を探して撮影するのです。   私は、その様な被写体を探している間に「抽象的な題名に似つかわしい被写体は抽象画的な被写体だ」と言う事に気が付いた   のです。   私の「テーマ」を定めた写真撮影生活の再出発です。   私の72歳になってからの手習い、私が抽象画の勉強をしようと思った切欠はこの様なものでした。   掲載の写真は、私の写真撮影のバイブルの一冊「抽象画入門」です。



     クリックして、大きな画像へ。 私のバイブル「抽象画入門」      


  *** Diary of my life mizumakura. ***   先日から、Yahoo! オークションに「OGATA」銘柄のゴム製普及型 水 枕 が出品されていました。   入札開始価格は、@500.円です。   今日閲覧して見ますと、入札者が一名おられました。   この「OGATA」銘柄のゴム製普及型 水 枕 は、「ダンロップ」普及型 水 枕 と同じ形の 水 枕 なので興味がありますが、   既に入札された方がおられますので、入札に参加を諦めました。   さて、「OGATA」銘柄の 水 枕 を生産している会社の正式名称は「オガタ護謨株式会社」と称し、この会社の
ホームページ   ・会社沿革を閲覧して見ますと明治39年の会社設立となっていて、大阪市の会社です。   大正9年には、氷嚢、 水 枕 を生産開始されています。   第二次世界大戦で会社は戦災で工場が消滅しますが、昭和21年工場を再建し 水 枕 を生産開始しています。   その後、工業用ゴム製品などの生産を開始し現在に至っている会社です。   現在は、「OGATA」銘柄のゴム製 水 枕 の発売はなく、他社銘柄のゴム製 水 枕 をOEM生産している様です。   その意味では、既に生産中止されている珍しいゴム製 水 枕 の部類に入る 水 枕 と思われます。   「OGATA」銘柄のゴム製普及型 水 枕 の写真を掲載します。



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  収納箱の表面に記載されている「No.1000」の文字は何を意味しているのでしょうか。   それにしても、この 水 枕 は、典型的な普及型 水 枕 のスタイルをしていて好感が持てます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.11 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、我が写真クラブのクラブ員・Nさんを誘って、隣町の備前市佐山地区の菖蒲園の菖蒲の撮影に出掛けました。   Nさんは、3月末に肺から空気が漏れる「気胸(ききょう)」を発病、4月末に手術をされていました。   Nさんは、日常の生活には使用のない程度に体力が回復されているのですが、未だ車の運転をするまでには体力が戻っておられ   ません。   写真撮影のお好きなNさんは、撮影に行かれず家の中で悶々としておられる様です。   昨日は、Nさんを撮影に連れ出して気分転換を期待しての撮影行きでした。   備前市佐山の菖蒲園では、規模は小規模ながら今を盛りと様々な種類の菖蒲の花が咲き乱れていました。   午後の撮影でしたが、一昨日夜の雨で充分水を含んだ菖蒲の花は、花弁が潤っていて綺麗でした。   私が撮影した写真を2枚掲載します。



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  左の写真は菖蒲園全体の写真、写真の奥・家屋の手前に更にもう一枚菖蒲の畑があります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   広島市安佐北消防署の救急隊では、救急を要する患者を救急車で搬送する時、救急車の路面からの振動を少なくするため、   搬送用ベッドに乗せた患者の枕にゴム製 水 枕 を使う方法を考案し実験を繰り返しています。   実験の結果は効果が現れていて、ゴム製 水 枕 を使う事により、走行中に路面から受ける振動が少なくなる結果があるそう   です。   実験結果は、二回に分け論文として報告されています。   以下に、そのPDF形式の論文にリンクを貼って置きます。     
第一回論文  第二回論文   論文に発表されている様に、水を入れたゴム製 水 枕 を搬送中の患者の枕に使用する事によって、救急車が走行中に道路から   受ける振動が可なり軽減される事が分かった様です。   水を入れたゴム製の 水 枕 には、発熱や暑さの苦痛を和らげる効果の他にも全く違った効果が期待される事が分かりました。   その他、水を入れたゴム製 水 枕 は、寝たきりの患者の枕に使用すると、普通の枕に比べ頭を振り易くなるため首の運動が   期待され、一部の病院などでは発熱以外の目的で使用されている様です。   今日は、違った使い方をされるゴム製の 水 枕 について掲載しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.12 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝からの小雨で濡れ、しっとりとした風情の感じられる我が家の庭の木々ですが、その中にあって、今年はモミジの木が   1本枯れてしまいました。   先日の日記に記したとおり、幹に虫が入ったものと思われます。   春になって、新芽を出し始めたのですが、徐々に葉の元気がなくなり次第に全体の葉が枯れてしまったのです。   今は、新緑の揃った庭の木々の間に、枯れたモミジの木が早々と紅葉したかの様に佇んでいます。   近々に伐採しなければならないと考えていますが、モミジの跡に何の木を植えようかと迷っています。   虫の付かない、幹に虫の入り難い木にしたいと考えていますが、今時分花を咲かせて余り大きくならない「 梅花ウツギ 」   などはどうかと考えているところです。   ・・・・・・・・・・   昨日は、二男の15年目の結婚記念日でした。   お祝いのメールに、先日撮影したバラの花の写真を添付して送っていたところ、昨夜遅くお礼のメールが届いていました。   二男夫婦には、子供は要らないと言って子供は居ません。   「15年目の節目、二人で力を合わせ幸せな生活を築いて行きます」とメールに記されていました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の住んでいる岡山県のある中国地方が梅雨に入ってから約1週間が経ちました。   今朝は、梅雨らしい小雨の降る朝でした。   この時期になると、我が家は田舎の里山の麓にあるため、不快な虫が出てまいります。   ひとに危害を与える代表的な虫は、ムカデ、蚊、蜂などです。   今朝のNHK総合テレビ「あさイチ」で、蚊の駆除方法を放送していましたが、蚊の幼虫・ボウフラと成虫の駆除の方法に   大変興味を持ちました。   水中のボウフラを捕獲するペットボトル法、成虫の蚊を掃除機で捕獲する方法など、興味深い方法が放送されていました。   今年は、連休明けに床下の消毒をしてもらった性もあって、ムカデは出ていませんが、昨夜は寝室に蚊が飛んでいました。   寝室に現れる蚊ほど気になる虫はありません。   半分眠った状態で、顔の近くへ来た蚊を手で叩くのですが、なかなか蚊をやっつけられません。   又しても、蚊が羽音を立てて顔の近くにやって来ます。   何度叩いても、蚊は何処へやら逃げられてしまいます。   本当に憎たらしく、逃げ足(翼)の速い今年最初の蚊でした。   そこで、思い付いた「5・7・5・7・7」・・・。      叩けばたっぷん まくら       枕弾んで 敵 何処へやら   何時も拙い「5・7・5・7・7」、失礼いたしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.13 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一日中小雨が降り続く典型的な梅雨の空模様でした。   私は一日中、我が家の茶の間で本を読んだり、インターネットで様々なサイトを閲覧などして過ごしていました。   ひと伝えに、紫陽花が咲き始めたと言う話を聴き、近くの紫陽花の撮影ポイントへ出掛ける事も考えたのですが、雨の中の   撮影が億劫になって出掛けませんでした。   我が家の紫陽花が、そろそろ咲き始めています。   ところで、紫陽花の葉には毒があるのだそうです。   私が時々訪れる喫茶店で、コーヒーのデザートに紫陽花の葉を敷いて出してくれる店がありましたが少しばかり心配でした。   平成8年、料理の「つま」に紫陽花の葉が使われていて、その葉を食した人が食中毒を起こした事例があったそうです。   「 ウィキペディア 」には、紫陽花の葉の毒性について次の様な説明がありましたのでコピーの上一部を掲載します。      ・      ・     アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、     麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用して     しまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生している。      ・      ・   私の知る限り、紫陽花の葉には虫が付きません。   恐らく、蝶や蛾の幼虫などは、紫陽花の葉に毒がある事を察知して食べないのだろうと思います。   その前に、蝶や蛾の成虫は、紫陽花に毒がある事を知っていて、紫陽花には卵を産み付けないのでしょうけれども・・・。   ・・・・・・・・・・   今日は午前中、紫陽花の美しい備前市・大滝山西法院へ紫陽花の撮影に行ってまいりました。   紫陽花らいしい写真が撮影出来たと自己満足していますので、写真は明日の日記に掲載したいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   梅雨季節に切っても切れない「水」、私は過去にその「水」の詩を詠んでいました。   その詩を、梅雨の今の季節に再度掲載いたします。



      
            みずくら


   水は雨になって大地を潤し

   渓流は楽器になって

   疲れたこころを癒します


   渇いたら喉を潤しましょう

   水は命の火を絶やしません


   水を大切にしましょう

   隙間があれば零(こぼ)れます








   集って洪水になり

   大地に滲みて地滑りを起こし   

   山津波は荒れ狂います

   水を理解しましょう

   水と仲良く暮らすのです

   水は有限

   恵みは無限です




  これからの梅雨の季節、「水」は豊富に存在します。   しかし、「水」をおろそかにしてはなりません。   そして、梅雨の雨で増水した河川の水を引いた水道水、その水道水で作った愛用のゴムの 水 枕 の水は、「ゆら・ゆら」   揺らぎ、「ポチョン・タプ・タプ」と可愛い水の音を立て、梅雨の天候で憂鬱な私の こころ を癒してくれるのです。   私は、これからも、その様な「水」を大切にし、「水」を糧にして「水」と共に生きてまいります。



   クリックして、大きな画像へ。 「水」を大切に「水」と共に・・・    


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.14 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は先ず、昨日紫陽花の撮影に訪れた備前市・大滝山西法院の紫陽花の写真を掲載します。



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  ここのお寺の紫陽花は、よく手入れが届いていて美しいのですが、残念ながら赤い系統の色の紫陽花がないのが残念です。   紫陽花の花の色は、植わる土地のペーハー(pH)で決まると言われます。   多分、ここのお寺の紫陽花が植わる土地が酸性の土地なので、青い色の花になるのだと思います。   真ん中の写真は、紫陽花ではありませんが、今年の秋には見事な紅葉を見せてくれると思われる「モミジ」の新緑です。   寺の境内を流れる谷川の上に、見事に枝を張り新緑の葉を繁らせていましたので、構図を考えて写真におさめました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yohoo! ブログ検索から「 水 枕 」をキーワードにブログを検索し、過去3ケ月間の「 水 枕 」と「 氷 枕 」の注目度グラフを見て   みました。   結果は、下のグラフのとおりでした。



   クリックして、大きな画像へ。 水枕水枕」の注目度    


  グラフを見ると、「 氷 枕 」は5月上旬から、「 水 枕 」は5月下旬からその注目度が増加している事が分かります。   これは、5月上旬から全国的に暑くなり、両者の注目度が上昇したものと思われます。
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 2012.06.15 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日、今年の県展に応募する作品のプリントが出来上がったと言う連絡が、備前市の行き付けの写真ラボ店から連絡があり   ました。   早速、受け取りに行き、全紙大のクリスタル仕上げのプリントを受け取って帰宅しました。   ラボの店頭では、運転免許証の写真などのお客様が結構混んでいましたので、取りあえずプリントを持ち帰り、自宅で作品の   出来上がりを見ていましたが、どうも、自分のイメージしたプリントに仕上がっていません。   画像の面積の広い絵柄の部分のデテールの細かい変化が表現されてなく、極端に言えばベターッとペンキを塗った様な調子に   なっているのです。   そこの部分が自分の意図した絵柄と異なるのです。   そこで、昨日、ラボ店に連絡して相談する事にしました。   相談の結果、プリントのやり直しをする事になりました。   ラボ店では、1回に限り無料でプリントのやり直しをして頂けるとの事です。   プリントの出来上がりは、何時か後の予定です。   ・・・・・・・・・・   備前市のラボ店へ伺った帰り道、先日訪れた近くの片上港へ撮影に行って見ました。   昨日の片上港は、風が弱く海には風波は立っていません。   先日聴いた、小型の遊漁船の船べりを叩く波の音は聴こえなく、少し残念に思われました。   私は、先日撮影して心残りだった、港の寂れた風景を撮り直しをしました。   また、先日は気付かなかった船舶用燃料タンクの撮影をしました。   昨日撮影した写真の内、港の風景と燃料タンクの2枚の写真を掲載します。   そして、今日の3枚目の写真は、私が昭和50年代(私が30歳代)から欲しくて堪らなかった「サントリーブランデー・スイング   グラス」を、Yahoo! オークションで見付け落札したものです。(その頃3個ほど持っていたのですが、壊してしまいました)   落札価格は、2個で何と\300.-円、送料は700.-円でしたので合計\1,000.-円也です。   今日、到着しましたので写真に撮影しました。   大切に大切に、これにサントリーのVSOPブランデーを注いで香りを愉しみます。



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  備前市片上港で撮影した写真、寂れた港の風景や、燃料タンクの印象的な階段の情景が上手く撮影出来たと思っています。   「サントリーブランデー・スインググラス」は、昭和50年代にサントリーの「VSOP」ブランデーを1本買うと1個景品に   もらえたグラスです。   グラスの底が丸くなっていてころころスイングする事が出来るグラスでしたが、この度落札したグラスは小さなイトジキが   付いていてスイングする事が出来ませんが、往年の感覚が蘇るスタイルなので満足しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、私が感じるゴム製 水 枕 独特の印象を如何に写真に写し撮るか、日頃考えているところなのですが、その事を充分に   意識して撮影した写真が掲載の写真です。   写真は、私が日頃愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 です。   何とか、私が 水 枕 に抱いているイメージに近い印象に撮れたのではないかと思っています。   KRC製オリジナル 水 枕 の水取入れ口のひとつ目フックの立ち上がりが今ひとつ緩い感じがするのですが、締め金具が水の   取入れ口の幅に比べ小さく、ゴムが締め金具に一杯になっていて立ち上がらないのです。   あと1.5センチメートル巾の広い締め金具があれば、理想的な形に立ちあがるのですが残念です。



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  ダンロップ製普及型 水 枕 、典型的なゴム製 水 枕 の形をしています。
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 2012.06.16 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、家内が岡山市内へ所用があるので、目的地まで車で送って来ました。   その帰り道、何時ものとおり、日本三名園のひとつ岡山後楽園の周辺と園内の撮影に寄り路をしました。   昨日の岡山県地方の天気予報は、日中は曇り、夕方から雨になっていましたが、私が後楽園を訪れた正午前の時刻には、   薄日が射す空模様でした。   新緑や花のなどの撮影には、柔らかな光線で丁度適度な日差しでした。   私は、後楽園の旭川に面した公園周辺では川面に浮かぶ小舟と水面の波紋が印象的でしたし、後楽園内では東屋の屋根と垣根に   掛かる「もみじ」の新緑や菖蒲の花が大変印象的でした。   後楽園では、今を盛りと菖蒲の花が満開でした。   私は、その菖蒲の花を中心に撮影をしました。   昨日撮影した写真の内、旭川の小舟、東屋の新緑、菖蒲の花の3枚を掲載します。



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  岡山県地方は、今日から当分の間典型的な梅雨の空模様が続きそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、寝室の窓の庇(ひさし)を叩く雨音で目を覚ましました。   天気予報のとおり、夜半からの強い雨でした。   庇を叩く雨音を聴いていますと、雨粒が風にあおられるのでしょう、雨音は時折強く聴こえたかと思うと急に弱くなって耳に   届きます。   雨音は、私がこだわっている1/fゆらぎの、こころ が鎮まる音のテンポです。   暫くの間雨音を聴いていた私は、童謡「
水の音風の音 」のメロディーを思い出していました。   歌詞は、よく覚えていませんでしたが、出だしが「ちゃっぷん・ちゃっぷん 水の音・・・」と続いて行く歌詞だった事を思い   出しました。   どうしても、後に続く歌詞が思い出されませんでした。   寝室の外の庇の雨音は、強くなったり弱くなったり、1/fのリズムを刻んでいました。   心地いい雨音を聴いていた私は、眠くなったので無意識に寝返りを打ったのです。     ポッチョン!   愛用の 水 枕 が私の耳もとで水音を立てて大きく揺らぎました。     私は 水 枕 をしていたのを忘れていたのでした。   そのうち、私は知らない間に深い眠りへ入ったいました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.17 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午後から、明後日から開かれる「第11回備前南部地区交流写真展」の作品搬入の日です。   午後1時、我が写真クラブのメンバーが夫々に出品する作品を持ち寄って我が町の中央公民館前駐車場に集合、4台の車に   乗り合い備前市の会場まで行きました。   会場では、作品展の当番幹事クラブが写真展の会場の準備を終えていました。   我々は、指定された展示場所に作品を掲げ展示を終了する事が出来ました。   掲載の写真は、明後日から開かれる写真展会場の搬入の様子と、私の展示作品「幸せのパーゴラ」です。



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  写真展は、備前市・市民センターで6月25日(日曜日)午後4時まで開かれています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の日記に、KRC製オリジナル 水 枕 の「締め金具」の事を記していましたところ、何時も私のこのホームページ   (HP)をご覧頂いているYさんから、中国製「羊の 水 枕 」に付属している「締め金具」の幅が、一般の「締め金具」   より2センチメートル近く広い事をお知らせ頂きました。   そして、そのYさんは、余分の手持ちがあるので、希望があればその「締め金具」をお譲り頂けるとメールでご連絡を頂い   たのです。   Yさんとは、数年前まではよくメールでご連絡を取り合っていたのですが、その後疎遠になってしまっていたのです。   私は、平素のご無沙汰も顧みず、Yさんにその「締め金具」を譲って頂きたいとお願いのご返事を差し上げました。   一昨日のこの日記に記しましたとおり、KRC製オリジナル 水 枕 は、一般的な 水 枕 より   水の取入れ口の幅が広いため、普通の「締め金具」では水取入れ口のゴムの巾一杯に掛かってしまい、「ひとつ目フック」が   充分に立ち上がらないのです。   「締め金具」の幅が2センチメートル近くも広くなれば、幅の広いKRC製オリジナル 水 枕 の水取入れ口も余裕を持って   挟む事が出来るので、「ひとつ目フック」は充分に斜めに立ち上がってくれると思われます。   昨夜は、Yさんからの幅の広い「締め金具」が送られて来る事を期待しながら、「ひとつ目フック」をピンと斜めに立ち上がる   KRC製オリジナル 水 枕 の姿を想像しながら、今の姿を眺めていました。   掲載の写真は、現在のKRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」の立ち上がり具合です。



     クリックして、大きな画像へ。 KRC製オリジナル水枕     


  ダンロップ製普及型 水 枕 の上に載せている 水 枕 が現在のKRC製オリジナル 水 枕 です。   下に敷いているダンロップ製普及型 水 枕 に比べ、KRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」の立ち上がりが緩やかで   物足りません。
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 2012.06.18 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日夜は、午後7時から我が写真クラブの6月例会が開かれました。   昨日午後からの、備前南部地区交流写真展の作品搬入作業に続いての開催でした。   例会では、7月予定のお知らせのほか、有志によるJR大阪駅周辺の風景撮影会を開く事などを話し合いました。   JR大阪駅周辺は、都市再開発事業 により街の景観が大きく変わりつつあります。   斬新な景観の駅コンコースや周辺のモダンな設計の高層ビルなど、写真の被写体として不足はありません。   7月20日から利用出来る、JRの「18青春キップ」を利用して往復する計画です。   参加者は、大よそ10名程度になる予定です。   この撮影行きは、実は私の提案で、もちろん私は率先して参加する予定し、出来れば来年の岡山県美術展覧会に出品する作品を   作る事になればと考えています。   ・・・・・・・・・・   昨日、今年の岡山県美術展覧会写真の部に出品する作品「希望」のプリントが仕上がってまいりました。   プリントの仕上がりは、作品の基調となる赤の部分のグラデーションがよく発色していて、私が望んでいたとおりの仕上がりに   出来上がっていました。   前にプリントしてもらっていた写真に比べ、格調の高い仕上がりになっていました。   これで、私なりに自信を持って出品する事が出来ます。   後は、8月中旬の作品搬入を終え、審査員の審査に何処まで耐えてどの様な結果になるか見守るのみです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記していました、Yさんからの「羊の 水 枕 」用「締め金具」が、今日お昼過ぎ到着しました。   早速、パックを開いて見ますと、がっしりとした造りの「締め金具」が現れました。   如何にも、「中国製」と言った感じです。   大きさを測って見ますと、折畳んだ時の外寸の長さは15cm、今までの日本製の一般の「締め金具」が13.5cmであるのに対し、   1.5Cm長くなっています。    水 枕 のゴムを挟む部分の長さは12.5cmあって、一般のものより1.8cm長くなっていました。   Yさんから頂いた「締め金具」で愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水取入れ口を締めて見ますと、ゴムが完全に「締め   金具」の溝の部分に入り有効に締まる事が確認出来ました。   と同時に、私が欲していた「ひとつ目フック」の立ち上がりが充分に立ち上がる事が確認出来ました。   これは、KRC製オリジナル 水 枕 の水取入れ口のゴムの部分全体が、「締め金具」の溝で充分折り曲げられるため、   「ひとつ目フック」が斜めに充分立ち上がる様になったためなのです。   掲載の写真の様に、KRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」が斜めに立ち上がり、本来の典型的な普及型 水 枕 のスタイルに   なりました。   今夜から、典型的な普及型スタイルのKRC製オリジナル 水 枕 に揺られ、至福の時間を過ごす事が出来ます。   早速、「羊の 水 枕 」用「締め金具」を送って頂いたYさんへお礼のメールを送信した事は申すまでもありません。   Yさん、この度は本当にありがとうございます。   お送りいただいた「締め金具」は、大切に使用させて頂きます。



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上側の「締め金具」がYさんから頂いたもの。
下側の「締め金具」が従来からのもの。   クリックして、大きな画像へ。
Yさんから頂いた「締め金具」を取り付けたKRC製オリジナル水枕、
「ひとつ目フック」が大きく斜めに立ち上がっています。   


  右の写真の上がYさんに頂いた「締め金具」、下が従来からの一般的な「締め金具」です。   夫々の「締め金具」はクリップを開いているので、外寸が長く写っています。   左の写真は、Yさんから頂いた「締め金具」装着したKRC製オリジナル 水 枕 、「ひとつ目フック」がよく斜めに   立ち上がっています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.19 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   台風4号は、今日の夕方私が住んでいる岡山県東部地方に一番接近するとの予報が出ています。   天候は、昨夜から雨が強くなったり弱くなったりの定まらない天候です。   私の体調は、相変わらず台風の接近によって正直に悪い方向に向かっています。   今朝から、身体がふわふわして乗り物に酔った様な感じで気分が好くありません。   余り気にせず、上手く付き合うしか方法がないので、以前耳鼻科でもらって飲み残しのあった「トラベルミン配合薬」を、   一錠飲んで様子を見ています。   台風が遠ざかる今日の夕方までは体調不良に耐えなければなりません。   今日は、気分転換をしながら気ままに過ごしたいと思い、今日から始まった「備前南部地区交流写真展」へ改めて写真作品を   観に行きました。   会場では、搬入の時には落ち着いて観られなかった作品を時間を掛けてゆっくりと観る事が出来ました。     *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、Yさんから頂いた「羊の 水 枕 」用の大きめの「締め金具」を愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に装着し眠りました。   大きめの「締め金具」を装着する事によって、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の「ひとつ目フック」は元気よく斜めにピンと   立ち上がり、眠る私の目の前で「ふら・ふら」と揺らぐ姿は、私がイメージしていた普及型 水 枕 本体のスタイルそのもの   でした。   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、「ひとつ目フック」を揺らしながら、何時までも心地いい水の調べを奏でているのでした。   Yさんに感謝すると共に、このページを借りて厚くお礼を申し上げたいと思います。   ダンロップ製普及型 水 枕 に重ねて置いているKRC製オリジナル 水 枕 の写真を掲載いたします。   KRC製オリジナル 水 枕 の、元気よく立ち上がった「ひとつ目フック」をご覧下さい。



   クリックして、大きな画像へ。
私の愛用する、ダンロップ製水枕に重ねて使っている
KRC製オリジナル水枕の姿です。
KRC製水枕は、大きめの「締め金具」を装着して
「ひとつ目フック」を元気よく斜めに立ち上げ、
「ふらふら」と揺らいでいます。 大きめの「締め金具」を装着したKRC製水枕  


  ダンロップ製とKRC製のふたつの 水 枕 は、ふたつの 水 枕 は何れも「ひとつ目フック」を元気よくピンと斜めに立ち上げて   います。
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 2012.06.20 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私の住んでいる岡山県地方は、台風4号の影響は少なく、我が家のある県東部地域も風・雨ともほどほどで被害はありません   でした。   しかし、台風の通過した東海地方や関東・東北地方では、その地方のみな様は被害は少なかったものの台風への備えなど大変な   ご苦労があった事と思います。   続いて、台風5号が日本列島を目指していて、台風4号でたっぷりと水を含んだ土地に大雨をもたらすと、大きな水害の恐れが   生じます。   日本列島は、狭い島国に、台風による強風・水害、地震による強い揺れ・津波、火山による火砕流・降灰・溶岩流など、自然   災害が絶えません。   更に、最近では人工的な放射能による脅威もあります。   そして、日本列島には近代産業を支える資源がほとんどありません。   しかし、日本列島ほど四季の変化による自然の移り変わりに富んだ国は世界に多くはありません。   この辺りに、今後の日本人の生きる道を考える「よりどころ」がある気がしてなりません。   ・・・・・・・・・・   私が現役時代勤めていた会社のOB会から、機関紙に乗せる写真の提供の依頼を受けました。   写真は、岡山県の木「赤松」か花「桃」、そして岡山県の鳥「キジ」の写真を指定されています。   私は鳥の写真は全く撮影していませんので、木の写真にしようと思っていますが、これから写真のストックから木の写真を   選り出す作業に入ります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日一日中、私の体調を狂わせた台風4号は、早いスピードで北海道沖の太平洋上へ走り去って行きました。   昨夜は、眠る時には未だ体調は回復していませんでしたが、台風が去ったのと、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の癒し効果で   今朝は爽やかな気分で起床する事が出来ました。   昨夜も、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、Yさんに頂いた大きな「締め金具」を装着し「ひとつ目フック」を斜めにピンと   立ち上げ、典型的な本来の普及型 水 枕 のスタイルで、私の目の前で、その「ひとつ目フック」を「ふら・ふら」揺らして、   私を癒してくれたのです。   もちろん、私の耳もとで心地いい水の音を奏でてもくれたのでした。   今朝、起床前、その「ひとつ目フック」の姿を写真に撮影しましたので掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。
私の愛用する、ダンロップ製水枕に重ねて使っている
KRC製オリジナル水枕の「ひとつ目フック」です。
昨夜も、Yさんから頂いた大きめの「締め金具」を
装着して「ひとつ目フック」を元気よく斜めに立ち
上げ、「ふらふら」と揺らいでいます。 今朝のKRC製水枕の様子です  


  写真は、寝室の白熱電球のスタンドからの光に照らされていて、暖かな色彩に写っています。   ゴム製 水 枕 のベンガラ色は、白熱電球の暖かな光がその色の特徴を演出しよく合います。
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 2012.06.21 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、私が勤務していた会社のOB会から依頼を受けた、機関紙の表紙に掲載する我が県の木「赤松」を撮影に、町内の県立   美しい森へ行きました。   午後からの、少しの晴れ間が現れた機会を捉えて行ったのですが、雲が多く青空を背景にしての「赤松」の撮影は望めません。   しかも、7年ほど前に訪れた森とは違って、多くの「赤松」が松枯れ病で枯れてしまっていて、元気な「赤松」は極わずかしか   残っていませんでした。   止むを得ず、晴天の日に再来する事を考え、目ぼしい写真になると思われる元気な「赤松」に目星を付け撮影して帰りました。   今日は諦め、何時来るか分からない晴天の日の撮影を考えていたところ、午後5時を過ぎた頃急に空の雲が切れて来ました。   これから当分は梅雨の空模様で晴天は望めないと思われますので、急遽、再度美しい森へ行く事にしました。   午後5時を過ぎた美しい森のビジターセンターには、係りの人は帰ったあとで誰も居ませんでした。   仕方なく、独りで先ほど目星を付けていた「赤松」まで行き撮影をしました。   その「赤松」は、夕陽を受けて赤い幹を更に赤く夕陽に染め立って居ました。



       クリックして、大きな画像へ。    クリックして、大きな画像へ。       


  掲載の写真は、左の写真が青空をバックに夕陽に映えるその「赤松」の雄姿、右の写真は「赤松」の葉のアップです。   この写真を、OB会機関紙の表紙を飾る「赤松」の写真の候補のひとつにしたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、朝から止む事なく雨が降り続いています。   中国地方には雨に関する警報は発令されていませんが、四国地方は香川県を除く全県や和歌山県などに警報が発令されています。   台風4号に続く5号が温帯低気圧に変わり、梅雨前線を活発にしているためと言われます。   私は、低気圧が接近して来ると、誰でもその傾向はあるのかも知れませんが、特に敏感に体調が優れなくなってしまいます。   症状は、頭痛と低い音の耳鳴り、めまいの様な身体が「ふわふわ」と浮いた様な感じになる症状です。   低気圧が通過するまで、じっと我慢しなけらば仕方がありません。   症状が酷くなる様ならば、頓服の「トラベルミン配合薬」を服用してベッドに横になるしか方法がありません。   そして、その時頼りになるのは、氷を入れた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君達です。   KRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 のふたつの 水 枕 コンビに頑張ってもらいたいと思っています。   現在、午後2時30分を過ぎたところ、体調不良を我慢しながらPCのタイプを打っています。
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 2012.06.22 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から天候が回復し爽やかな日和になってまいりました。   朝のテレビニュースで、和歌山市で川が氾濫、市の郊外の民家や田畑が広範囲に冠水している姿が放送されていました。   降水量が100mmを越す雨量だったと報じていました。   これから、しばらくの間は梅雨前線が活発になる時期です。   降水量が100mmを越す雨量があった場合は、水害に気を付けなければならないと思います。   岡山県地方は、雨が上がり爽やかな天候になってまいりました。   私の体調も天候に正直に連動して回復、気分は爽やかになっています。   ・・・・・・・・・・   ところで、雨が降って我が家の庭や裏の菜園が潤うと、元気になるのは庭木や草花ばかりではなく、雑草もそれ以上に元気に   成長を始めます。   特に、裏の菜園では「つゆ草」が芽を出して元気一杯すくすくと大きくなりつつあります。   今は、昨夜までの雨で土が緩んでいるので、今日の夕方少し土が乾いてから雑草の草取りをしたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo!オークションに、先日から「大正製薬」のボックス型 水 枕 が出品されています。   当初入札価格は、1,499.-円に設定されています。   「大正製薬」から発売されていた 水 枕 は、現在は発売中止になっていて販売されていません。   私は当時の「大正製薬」の普及型 水 枕 を所有していますので落札させる予定はありませんが、今では珍しい 水 枕 です。   今では珍しい、「大正製薬」のボックス型 水 枕 と普及型 水 枕 の写真を掲載します。



  クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。  


  中ほどの写真に写っている「締め金具」は、現在の一般的な「締め金具」とは少し違って見えますが、構造的には変わらない   ものと思われます。   左端の写真の普及型 水 枕 は、私が所有している 水 枕 です。
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 2012.06.23 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、天候が回復、朝から空気の澄んだ快晴の天候になりました。   私の体調も、今日の天候と同じく回復して通常の生活に戻れました。   そこで午後から、OB会機関紙に掲載する「赤松」の写真撮影に、近くのゴルフ場「備前カントリークラブ(CC)」へ出掛け   ました。   「備前CC」は、「赤松」の植わったゴルフ場として名高い事は知っていたのですが、私がゴルフをプレーしないためゴルフ場   内の様子は全く知りませんでした。   この度、ゴルフ場の許可を得て場内に入らせてもらい、初めて場内の「赤松」の美しい様子を知る事が出来ました。   ゴルフ場の芝生の鮮やかな緑、それと対照的な「赤松」の幹の「赤」と松の緑、その背景には快晴の青空、美しいゴルフ場の   風景が目の前に広がっていました。   ゴルフ場を管理している係員の話によると、ここのゴルフ場は「赤松」の美しい事では全国屈指のゴルフ場なのだそうです。   私は、ゴルフシューズを履いていませんので、コースの外側から美しい「赤松」の姿を写真に撮影させて頂きました。   これで、OB会機関紙の編集者へ自信をもって提出出来る「赤松」の写真が撮影出来たと思っています。   私が撮影した「備前CC」の「赤松」の写真の内2枚を掲載します。



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  あと、残るは、「桃の花」の写真と鳥の「キジ」の写真ですが、「桃の花」の写真はOB会仲間のTさんが撮影していた写真が   ある様ですし、「キジ」の写真は場合によっては割愛してもよいのではないかと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日Yさんからお譲り頂いた「羊の 水 枕 」の大きめの「締め金具」は、私が愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に装着して、   毎夜私の目の前で「ひとつ目フック」を斜めに立ち上げ「ふらふら」揺れて、私の こころ を癒してくれています。   ところで、このYさんからお譲り頂いた「羊の 水 枕 」の大きめの「締め金具」と従来からある一般的な「締め金具」の違いを   大きさを実寸しながら写真に撮影し比べて見ましたのでご報告いたします。   先ずは、その写真から掲載いたします。



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KRC製オリジナル水枕へ、大きな「羊の水枕」付属「締め金具」を装着した場合の「水取入れ口」の状況。
締めたゴムの両端に余裕が見られる。 クリックして、大きな画像へ。
KRC製オリジナル水枕へ、従来の大きさの「締め金具」を装着した場合の「水取入れ口」の状況。
締めたゴムの両端に無理な力が掛っていて、ゴムを傷める恐れがある。  

  クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。  

  上段2枚の写真の内、左の写真は大きめの「羊の 水 枕 」用「締め金具」を装着したKRC製オリジナル 水 枕 の状況です。   同じく、右の写真は一般的な大きさの「締め金具」を装着したKRC製オリジナル 水 枕 の状況です。   「羊の 水 枕 」用「締め金具」を装着した場合、ゴムに無理なく締められている事が分かります。   下段3枚の写真は、左端:ゴムを挟む溝巾の比較、真ん中:上から見た「締め金具」の全体の長さの比較、右端:横から見た   「締め金具」の全体の長さの比較です。   写真の画像をクリックして大きい画像にしてご覧頂くとよく比べられます。   下段左端の写真をご覧頂くと、ゴムを挟む事の出来る巾が一般的な「締め金具」比べ約2cm広い事がご理解頂ける事と思います。   この大きめの「締め金具」をお譲り頂いたYさん、誠にありがとうございました。   こころより厚くお礼を申し上げます。
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 2012.06.24 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、備前市・市民センタ−で開かれている写真展の最終日です。   午後4時から、展示している作品の撤収作業に入ります。   我が写真クラブのメンバーは、午後3時半に町内に集合し車に乗り合せて会場に向かう予定です。   ・・・・・・・・・・   午前中、我が家に面した道路の路肩に生えている雑草の駆除を行いました。   我が家の東側に面した道路の反対側は、谷川に面しているのですがガードレールがありません。   その道路の谷川に面した道路端に雑草が生えるので、定期的に除草を行う必要があります。   谷川は、道路から3メートル近く低いところを流れていますので、落ちない様に注意しながらの作業です。   道路に四つん這いになりながら、谷川へ身を乗り出して除草をしました。   ・・・・・・・・・・   午後からは、天候が好くなったので気温が上昇しています。   外の作業は暑いので家の中で休憩、午後3時過ぎには写真展展示作品撤収に出発です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のこのホームページ(HP)が、インフォシークからFC2へ引越してから丁度1ケ月になりました。   その間、私のHPへグーグル・ロボットのクロールが頻繁に巡ってくれ、「水枕 使い方」などをキーワードにしたグーグル   検索結果は、1ページ目中程の上位に表示される様になってまいりました。   これも、一重に日頃ご閲覧頂いているみな様のお陰だと、大変嬉しく思っており、ご閲覧頂いているみな様に感謝いたして   おります。   グーグルの検索結果にインフォシークのHPも表示はされますが、その表示は相当下位に表示される様になってまいりました。   従って、インフォシークへアクセスされる方は激減していると思われます。   因みに、表示されたインフォシークのURLへアクセスしますと、インフォシークのホームページが表示される様になってい   ました。   少し前までは、「ホームページのサイトは終了しています」とのコメントが表示されていたのですが、現在は表示されず、   インフォシークのホームページへアクセスする様になっています。   私のこのHPをごひいきにして頂いているみな様、今後も拙い日記ではございますが続けてまいりますので、どうかこれからも   どうぞよろしくお願い申し上げます。   ・・・・・・・・・・   今日の掲載 水 枕 写真は、現在愛用のKRC製オリジナル 水 枕 (右側)とダンロップ製普及型 水 枕 (左側)です。



   クリックして、大きな画像へ。 現在愛用中のふたつの水枕   
 

  写真の左側がKRC製オリジナル 水 枕 、ゴムが馴染んで可なり表面のゴムが延び膨れ、あと数カ月の寿命と思われます。   写真の右側がダンロップ製普及型 水 枕 で、KRC製オリジナル 水 枕 の下に敷いて使用していますので、ゴムの老化はありません。
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 2012.06.25 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、備前市・市民センターで開かれていた写真展も盛会裏に終わり、展示作品の撤収を終え全て終了する事が出来ました。   来年の第11回写真展は、我が写真クラブが当番幹事で、会場は備前市・市民センターをお借りする予定にしています。   展示作品の撤収を終わって開いたミーティングで、来年の作品テーマを考えておく事になりました。   我が写真クラブの今年の作品テーマは「彩り」だったので、色の目立つ作品が多く集まり目を惹いていました。   来年の作品テーマも、幅の広い目を惹くテーマにしたいとの意見が多く出ていました。   ・・・・・・・・・・   ところで、私が日頃の写真撮影に使っているカメラは、ニコンD700にニコン28-300mm F5.6のズームレンズを装着し、   カメラとレンズを補強するため自作のカメラ台を取り付けて使っていますが、これの総重量は2.3kgほどになっています。   このカメラ全体を右手に持って撮影をするのですが、当初は重いため右手が疲れ、使い始めた頃には筋肉痛や関節の傷みに   悩まされていました。   私は、これではダメだと思い腕の筋肉トレーニングを始め、現在1年半ほどになりました。   最近では、長時間カメラを持っても疲れる事なく平気で撮影が出来る様になっています。   歳を取っても、トレーニングをすれば筋肉や関節を強く出来るものだと、諦めてはならない事を知りました。   私が毎日トレーニングに使っている2kgの小型バーベルの写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 毎日使っている2kg小型バーベル   
 

  今の私の腕は、利き手の右の腕は左の腕よりも可なり太くなっています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日記した、毎夜使用している愛用のKRC製オリジナル 水 枕 、最近は使いこなしてゴムが馴染み大変使い心地がよくなって   いるのですが、昨夜、ゴムの薄くなっている部分をよく見るとゴムが意外に老化している事が分かりました。   昨日は、あと数ケ月は持つだろうと記していましたが、若干無理の様に思えます。   KRC製オリジナル 水 枕 には、新品の当初からゴムの厚さにムラがあって特に下の写真に示した部分の、 水 枕 裏側のゴムの厚さが   薄くなっています。



   クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。   
 

  この部分は、 水 枕 の表と裏の左右に4箇所ある訳ですが、ゴムの薄い箇所は裏側の1箇所だけです。   工場の金型の外子と中子の間の、ゴムが入る隙間に厚さに調節しきれない「ムラ」があるのだと思います。    水 枕 を使い込み、ゴムが馴染んで来ると、先ずゴムの薄いこの部分のゴムが老化を始めてまいります。   更にゴムの老化が進むと、遂にゴムが軟化して破れ水漏れを来たしてしまうのです。   ゴムの老化状況をよく把握しながら、先日行った「荷造り用粘着布テープ」で補強する必要があると思っています。
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 2012.06.26 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、梅雨の中休みと言った明るい朝の日差しに恵まれています。   その様な朝の雰囲気の我が家の庭に出て見ると、「ブッドレアー」や「アジサイ」、ハーブの一種「マロー」などの花が今を   盛りに咲き誇っていました。   今日は、岡山市の後楽園へ「ハス」の花の撮影に行きたかったのですが、「ハス」の開花が今一つ進んでいない様なので、   代わりに、我が家の庭の花たちの撮影をしました。   今朝、撮影した我が家の庭の花たちの写真を3枚掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。   
 

  写真左から、「ブッドレアー」、「額アジサイ」、「マロー」の花々です。   この内、ハーブの一種「マロー」は、その花弁を乾燥させビンなどに密閉して保存して置きます。   そして、必要に応じ熱湯に浮かべ蜂蜜などの甘味料を入れて飲むと、咳止めなどの喉の疾患に薬効があるそうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、毎夜愛用のKRC製オリジナル 水 枕 をダンロップ製普及型 水 枕 の上に重ねた 水 枕 で就寝していますが、果たして   私の耳もとの 水 枕 は、傍からどの様な姿で見られているのでしょうか、検証して見たくなりました。   そこで、手持ちのコンパクトカメラを片手に持って、撮影して見る事にしたのです。   撮影は、カメラのファインダーを見る訳にはゆきませんので、カメラを目分量で 水 枕 の私の方向を向け、撮影しては結果を   見ると言う作業を続けました。   最初は、上手く撮影出来ませんでしたが、何枚か撮影するうちに何とか見られる写真を撮影する事が出来たのです。   撮影した、私の耳もとのKRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 私の耳もとの愛用の水枕   
 

  Yさんに頂いた大きめの「締め金具」を装着した愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、その「ひとつ目フック」を私の目の   前で元気よく斜めにピンと立ちあげ、「ゆら・ゆら」と揺れていました。   写真、下側の 水 枕 は、ダンロップ製普及型 水 枕 です。
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 2012.06.27 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、赤磐市・山陽ふれあい公園の近くにある蓮池へ、「ハス」の花の撮影に行きました。   蓮池に到着して見ますと、何と蓮池の蓮が少なくなってしまっていたのです。   多分、昨年「ハス」の花が終わった頃、蓮の間引きを行ったのでしょう、葉は出ているのですが「ハス」の花の蕾が全く   ありません。   昨年の今頃は、広い蓮池の水面は蓮の葉で覆われピンクの「ハス」の花が沢山咲いていたのですが、今年は見る影もあり   ませんでした。   やむなく、「ハス」の花の撮影は諦め、公園内の体育館へ行きました。   ここの体育館のエントランスは、様々な造形装飾が施されていて、写真の被写体には事欠きません。   殊に私は、エントランス横の中庭のモニュメントと花ミズキの取り合せが好きで、今年の冬にも撮影して帰った経験があり   ます。   しかし、今日は天候が薄曇りのため太陽光線の影がなく、今一つ被写体の明暗がはっきりとしませんでした。   それでも、私は写真を数十枚撮影し帰路に着きました。   今日撮影した写真の内、3枚を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。   
 

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、先日大きめのゴムの 水 枕 用「締め金具」をお譲り頂いたYさんからメールを頂きました。   Yさんも、私と同様ゴムの 水 枕 を愛用されておられる方です。   私の、「Yさんが愛用されている 水 枕 は何処のメーカーですか」との質問メールにご返事を頂いたものでした。   ご返事の内容は「ダンロップ普及型」、その理由は 水 枕 のスタイルにあるそうです。   「ダンロップ普及型」 水 枕 が「締め金具」で「ひとつ目フック」を斜めにピンと立ち上げる姿に魅了されているとの事。   実は、私もそのとおりで、私が18歳で社会人になって初めてもらった給料で、待ちに待って薬局の薬剤師の勧めで購入した 水 枕 、   その 水 枕 はダンロップ普及型の 水 枕 でした。   それから現在までの約55年間、途中何ヶ月間か使用出来ない期間がありましたが、私はゴムの 水 枕 を手放す訳にはまいり   ませんでした。   何故か私にも、あのダンロップ普及型 水 枕 のスタイルを忘れる事の出来ない魅力があったのです。   現在はKRC製オリジナル 水 枕 を愛用していますが、その理由は、一回り大き目なサイズのKRC製オリジナル 水 枕 の、   ダイナミックな心地よさに魅了され手放す事が出来なくなっているためなのです。   私は、ゴムの 水 枕 の理想のスタイルは、ダンロップ普及型 水 枕 のスタイルだと思っています。   あの、「締め金具」で斜めにピンと立ち上がって、「ゆらゆら」揺れる「ひとつ目フック」には言葉に現わせないほどの魅力を   感じ、それは 水 枕 の完成された究極のスタイルだと思っているのです。   現在愛用中のKRC製オリジナル 水 枕 も、Yさんから譲って頂いた大きめの「締め金具」で締められ、下に敷いたダンロップ   普及型 水 枕 と同様「ひとつ目フック」を斜めに立ち上げ「ゆらゆら」揺らし私を魅了しています。   私は今夜も、55年間の更にその延長線上を、愛用の二つの 水 枕 に揺られ 水 枕 の奏でる水の音を聴きながら、寿命と言う名の   終点に向って歩んで行くのです。
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 2012.06.28 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が町・愛育委員会主催の「衛生組織合同研修会」として開かれた「心臓病予防と最新医療」の講演会を聞きに行き   ました。   講師の先生は、心臓カテーテル治療の専門医・医学博士の日名一誠先生でした。   心臓のカテーテルを使った最新治療について、心臓の治療を「水道工事」と「電気工事」になぞらえて説明がありました。   心臓の「水道工事」は、狭心症や心筋梗塞の心臓の血管を広げて治療する方法、「電気工事」は、心臓の不整脈を、不整脈の   原因になっている部分を焼いて治療する方法の事です。   最近では、治療方法の改善と高度化によってほとんどの疾患が高い治癒率で治るとの事でした。   治療のレベルは、病院の施設に寄って大いに差があるとの事で、治療を受ける場合は病院の設備をよく観察する必要がある   ようです。   公園の最後に講師の先生は仰いました。   「心臓病に罹らないためには、日頃からその原因を取除く事です」   心臓病の原因は、高脂血症(4倍)、高血圧(3倍)、喫煙(2倍)、糖尿病とそれらの合併症(16倍から32倍)、だそうです。   私の母は、最後は心筋梗塞で亡くなりましたので、心臓病の原因になるこれらの事柄に特に気を付けなければならないと思って   います。   最後に先生は、歳をとる毎に楽観的な人は長生きしますよの言葉で講演会を締め括られました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   この私のホームページに記している毎日の日記は、今日で満4年になりました。   日記を記し始めたのは、2,008.06.29の日記 からでした。   その日の日記の内容を見てみますと、内容は「KRC製オリジナル 水 枕 」の事を話題に挙げていました。   私は、この日に初めて使用したKRC製オリジナル 水 枕 の使用感など特徴を仔細に記していました。   余ほどKRC製オリジナル 水 枕 が気に入っていて、この内容は翌月の7月3日まで五日間に亘って記していたのでした。   当時は、日記には 水 枕 の事しか記していなく、その後、その他の日常の事柄をもす様になったのです。   私は、2,008.06.29から現在までの4年間に、KRC製オリジナル 水 枕 を何枚消費したか数えて見る事にしました。   KRC(木下ゴム工業)へ発注したメールの控えが保存してありましたので、その控えから購入枚数を数えますと、何と10枚に及んで   いました。   これは、2,010.11月からは、 水 枕 を二つ重ねて使い始めたため、一度に2枚の 水 枕 が必要になり、消費する枚数が2倍になった   ためと、毎夜使用するためゴムが早く老化現象を起こすためと考えています。   KRC製オリジナル 水 枕 は、ダンロップ製普及型 水 枕 に比べ若干寿命が短い感じがしますが、その使用感はKRC製に勝るものは   ないと思っていて、現在もKRC製オリジナル 水 枕 を手放せないで使用し続けています。   今日は、KRC製オリジナル 水 枕 に付属している説明書と見取り図を掲載します。



     クリックして、大きな画像へ。   クリックして、大きな画像へ。     
 

  上の画像・左はKRC製オリジナル 水 枕 の見取り図です。   各部の寸法は、私がスケールで採寸したものですから若干誤差があるものと思われます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.06.29 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、町福祉センターで我が町の老人クラブ連合会の大会が開かれました。   その大会のアトラクションの演劇クラブの公演に、家内のちぎり絵教室に習いに来ているOさんが出演すると言うので参加   させて頂きました。   演劇クラブの名前は「清麻呂座」、公演の題目は「長屋の花見」です。   ストーリーは、江戸時代の長屋に住まう家賃を滞納した棚子と大家さんの関係を、若い棚子同志の結婚を花見をしながら祝う   と言う、当時の世相を題材に面白可笑しく取上げた喜劇でした。   その他、新しく制定された我が町の音頭とそれに合わせた踊りの披露があり、アトラクションを終了しました。   当日撮影したアトラクションの写真を2枚掲載します。  



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我が町音頭と踊りの披露。   クリックして、大きな画像へ。
清麻呂座「長屋の花見」公演後の
ごあいさつ   
 

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、手術後の静養をしておられる我が写真クラブメンバーのNさんが、術後の経過が良好なので写真撮影に誘いました。   撮影場所は、牡蠣の水揚げで県内では有名な瀬戸内市虫明漁港です。   今の時期、養殖牡蠣の仕事は種牡蠣の採集に関わる作業です。   冬場の最盛期は、養殖牡蠣を処理する処理工場は大賑わいなのですが、今はひっそりと採集した種牡蠣を処理する地味な作業に   追われている姿が建物の中に見られました。   私たちは、波の静かな漁港の水面の写真などを撮影して回りました。   波が静かとは言うものの、漁港の水面にはさざ波が立っていて、さざ波は漁船の船べりを映して不思議な模様を描いていました。   私は、そのさざ波が漁船の船べりを写して造る造形を写真に写し撮っていました。   ここの漁港でも、先日備前市片上漁港で聴いた、さざ波が漁船の船べりを叩く「たっぽん、たぽん」と言う音が聴かれました。   それは、あのゴムの 水 枕 が水を跳ねて鳴る水の音とそっくりな音です。   私は、昨夜の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の奏でる水の音を思い出していました。    「たっぽん・たぽん」、「ぽっちょん・ぽちょん」。   今日、撮影したさざ波の写真を2枚掲載します。



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  愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の中の水面にも、小さいながら同じ様なさざ波が揺らいでいる事でしょう。   今日の日記は、ほとんど一日外出していましたので、掲載が遅くなって仕舞いました。
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 2012.06.30 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は6月30日、私と家内の二人は我が集落の氏神様・由加神社へお参りして、今年半年間の厄払い・大祓いをして頂き   ました。   帰りに、お札と御撰米、茅を頂きました。   お札は神棚へ、御撰米は二人で頂き、茅は直径10センチメートルほどの輪にして玄関に掲げました。   これで、我が家の過去半年間の厄払いと、今後の無病息災を頂く事が出来ると考えています。   ・・・・・・・・・・   先日の日記に記していた「マロー」について、閲覧頂いているS様から「ゼニアオイではないか」と言うご質問を頂きました。   インターネットで調べると、「ゼニアオイ」の花の写真が載っていて、我が家の庭に出来ている私が「マロー」と称していた   花とそっくりで、草の立ち姿も全く同じでした。   早速、Sさんにその旨メールでご返事をしたのですが、これからは「マロー」ではなく「ゼニアオイ」に改める事にしました。   花は、先日の日記に写真を載せていますので、今日は葉の写真を掲載します。   我が家の庭にあったモミジの木が枯れた事は先日の日記に記していたところですが、枯れてから1ケ月ほど経過しました。   ところで、そのモミジの木が枯れてからモミジの木の周りに植わっていた「ツワブキ」や「クリスマスローズ」「エビネ」など   草花系統が、一斉に元気になり大きく成長を始めたのです。   モミジの木が土地から吸い取っていた栄養分を吸わなくなって、周りの草花に栄養分がよく行き渡る様になったのでしょうか。   家内も理由が分からないと首をかしげている昨今です。   元気に繁茂し始めた「ツワブキ」の写真を掲載します。



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我が家の「ゼニアオイ」の葉の様子です。   クリックして、大きな画像へ。
繁茂し始めた「ツワブキ」の葉です。    
 

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、 水 枕 関連の内容のあるブログを閲覧していたところ、お子様(「若」と言っておられます)がゴムの 水 枕 について「ちゃぽん   の枕」と言っていらっしゃると言う、次の様な書き込みを発見しました。     ・     ・    若がなぜ「ちゃぷんの枕」と言うか……使ったことがある人は分かるだろう。    枕の中に氷と水を入れるので、頭の下で氷がコロコロ鳴っていたり、頭を動かすと水がタプタプと動くのだ。    氷が解けきった頃には「ちゃぷんちゃぷん」と水が鳴る。     ・   そして、「若」ちゃんが何故「ちゃぷんの枕」が気に入っているかと言うと・・・。       冷却シートは額に貼り付いてイマイチ気持ちがよくない(貼った瞬間だけ冷たい、その後はぬるい)    アイスノンはキンキンに凍っているので冷たすぎて気持ちよくない「ちゃぷんの枕」は、冷たさがマイルドでちょうど    よろしいらしい   更に・・・。    ついでに言うと、この「ゴムくささ」が、いかにも「病人!」という感じでよろしいらしい。    このゴムくささで病人チックな思いを抱くのは、私も良く分かる!    (低学年までは虚弱体質でした…誰も信じてくれないけどッ!・笑)    若は、ただいま「ちゃぷんの枕」を堪能中。   との事です。   私が愛して止まないゴムの 水 枕 、同感の志がいらっしゃる事に感動を受けましたので掲載させて頂きました。
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