2013.06.01(Sat)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から6月・「水無月」に入りました。
  今日は、我が地区の老人クラブの6月例会の日です。
  例会の日には、午前9時に地区のコミュニティーハウス前に集まり地区にある六つの神々の神社の清掃をして、茶話会を開く
  事にしています。
  今日は、その第一回の例会でした。
  集まった老人会のメンバーは合計十数名でしたが、夫々に神社を掃除するための用具を持寄り、伸びた下草の伐採や落葉を
  掻き集め今日の作業を終えました。
  神社の清掃作業終了後は、一人茶菓子代百円を支払って茶話会に入りました。
  茶話会では、世間話や身体の不具合の話などに話の花が咲いていましたが、矢張り話に力が入るのは身体の不具合についての
  話です。
  今日集まった方たちの半数は、身体のどこかに痛いところがあって、日頃養生しているところを話し合ったりしていました。

  私は、今日の例会に参加して、私の手と足先の痺れや痛みは、私程の年齢になると誰でもある身体の不具合だと言う事を知り、
  人並みの身体の不具合である事を認識し気持ちが楽になりました。
  そして、日頃、私と同じ年齢の方々と会話をする必要性を認識した今日でした。
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  昨夜も、写真作品の試作を続けています。
  昨夜試作した写真作品を掲載します。






    クリックして大きな画像へ。 昨夜試作した写真作品です。    


  アートとしての写真作品に近付いていると思われますが、テーマの「希望」または「夢」のイメージが湧くかどうか疑問の   部分があり今後への検討課題です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   オンリーワン製幼児用 水 枕 の収納箱のデザインが可愛らしかったので、その写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    
   オンリーワン幼児用 水 枕 収納箱と本体です。   


  幼児用 水 枕 は、幼児の頭の大きさに合わせて 水 枕 の幅を狭く小型に作ってあります。   これによって、幼児の肩を冷やす事なく、また、 水 枕 が小型にしてあるため安定感がよくなるのです。   今から60年前の、私が幼少の頃には、幼児用の 水 枕 がなかったため大人用の 水 枕 を使っていました。   大人用の大きなゴムの 水 枕 に、子供の小さな頭を乗せますと、 水 枕 の水の動きに子供の小さな頭が翻弄される様な感じで、   「ふわ・ふわ」と 水 枕 に浮かんだ感じがし、その浮遊感を試す様に頭を動かすと「ちゃぷ・ちゃぷ」鳴る 水 枕 が興味深く、   私はその様な生態を示す 水 枕 に興味津々で 水 枕 の虜になってしまったのでした。   幼児用の 水 枕 の写真を見て、私が病弱だった幼少時代の 水 枕 体験を思い出してしまいました。
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 2013.06.02(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日も、写真作品の試作作りに勤しんでいました。   日中手掛けていたのは、被写体の素材作りです。     近くのホームセンターから、炊事用具の豆腐などを掬う穴の空いたステンレス製のお玉杓子を買って来て、その表面を赤の   スプレー式ラッカーで塗装をしました。   その素材に、赤色のラッカーで塗装したお玉杓子の影を投影して撮影するのです。   昨日作った被写体とそれを支える撮影台の写真、ならびに試作した写真作品を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  撮影した写真は、昨日の日記に掲載した作品とは一味違う独特の風合いを持っていました。   この作品も、昨日掲載した作品と共に、今年の岡山県美術展覧会への出品候補作品のひとつにしたいと考えています。   小さな被写体をクローズアップして撮影するには、被写体をしっかりと固定してかつ位置を微調整出来る装置が必要になります。   私は、ホームセンターで様々な金具類を仕入れて来て、撮影し易い様に工夫しながら全て自作しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、インターネット通販で購入した、ゴムの 水 枕 のスタイルをしたジェル保冷材、パソコンのキーボードの上のキーボードを   叩く右手手首の辺りに置いて、手を休ませるのに大いに役立っています。   ジェルの保冷材の、柔らかさと冷たさが手首に優しく心地いいのです。   この保冷材のスタイルが、ゴムの 水 枕 の形をしているので、何時も私の愛するゴムの 水 枕 に接している感覚を保ってくれて   こころ が和みます。   願わくば、大きさが現在のサイズよりも1.5倍ほどの大きさが欲しいと思いますが・・・。   このゴムの 水 枕 スタイルの保冷材、余りにも可愛いので、私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の上に重ね写真を   撮影しました。   その写真を、涼しさを演じている「おやすみ羊の 水 枕 」の写真と共に掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  掲載している右の写真をご覧頂ければ、ジェル保冷材の大きさをご想像頂けると思います。
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 2013.06.03(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、備前南部地区交流写真展の最終日、午後4時から展示作品の撤収作業に入りました。   参加10写真団体・加入メンバー1名1点の出展で120点の作品が展示されていました。   展示期間6日間での来場者数は約600名でした。   写真展撤収時刻前にメンバーの集まった、会場の様子を撮影した写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 作品撤収前の会場の模様です。    


  ・・・・・・・・・・   今日の午前中は、梅雨の晴れ間を利用して倉庫の整頓清掃をしました。   年に二回ほどある、古新聞の回収まであと一か月あるため、古新聞と折り込みチラシが山の様に積もっているのを整理し、   不用品の整理をしました。   数年前の「断捨離」ブームに、我が家でも「断捨離」を行ない不用品の整理をしていたのですが、また、プレハブ式の倉庫に   不用品が蓄積してしまっています。   一時間程整理と整頓をし、分別した不要品を車に積んで町の焼却場へ処分してもらいに行きました。   処分代は\400.-也、不用品エフを付けて処分してもらうよりも安い処分費でした。   年数の経過と共に、二人とも加齢を重ねているので、身体の動く内に身辺整理を徹底しなければならないと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、新しいKRC製オリジナル 水 枕 を卸してから数週間が経過しました。   その 水 枕 のゴムが若干馴染んで、使い始めの「ころ・ころ」とした使用感から、「たんわり」としたゴムの 水 枕 独特の   使用感が現れてまいりました。   水 枕 のゴムの表面を見ると、若干ゴムに伸びが認められ馴染んでいる事が分かります。   水 枕 のゴムが伸びると、 水 枕 に入れられる水の量が多くなり、量の多くなった水のダイナミックな浮遊感が得られるのです。   KRC製オリジナル 水 枕 の場合、使用感が心地よく感じ始める時期は、途中夏の時期が入る場合は使い始めて四か月程度経過した   時期、その他の場合は半年程度経過した時期だと思われます。   その後、ゴムの老化によって使用不能になるまでの一年間弱ほどが、ゴムの 水 枕 らしい心地いい使用感の得られる期間だと   思われます。   現在使用中の 水 枕 の場合は、今年の9月頃からではないかと考えています。   現在愛用中のKRC製オリジナル 水 枕 のゴムの状態を撮影した写真を掲載します。




     クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。     


  写真の通り、ゴムが伸びて表面が若干膨れている状態が分かります。
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 2013.06.04(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、毎週火曜日に治療しているK総合病院のペインクリニックで、星状神経ブロック注射をしてもらって来ました。   注射は、先週と同じ強さの注射をしてもらったため、注射後安静にする時間は40分間にしてもらいました。   結果は、痺れがなくなりましたが、注射の跡が少し痛みます。   主治医の先生の話では、痛みはしばらくすれば治るとの事でした。   今日の午後は、少し安静にしておきたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   先日撮影したカラーの試作作品を、白黒変換ソフトで白黒写真にして見ました。   その結果、カラー写真とは違った趣になる事が分かりました。   白黒変換した試作作品を二点掲載します。




     クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。     


  白黒変換には、ニコン画像専用ソフト「ニコン・NX-2」 を使用しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜の、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は最近になく饒舌でしたし、その浮遊感も極めて心地いいものでした。。   そして、 水 枕 が奏でる水の調べも誠に美しい音色でした。   私の昨夜の 水 枕 の作り方は、今まで通りに普通に水を入れて普段通りに締め金具で 水 枕 を閉じたのですが、何故か何時もの   水 枕 とは一味違って心地いいものでした。   昨夜、眠る前のひと時の状態の 水 枕 は、朝目が覚めても同じ状態にありました。   余りにも心地いい音色で鳴り浮遊感も今までにない優しさがあったので、今朝は 水 枕 の水を捨てないで、そのままベッドに   置いてあります。   今夜の 水 枕 は、若干生温い状態化も知れませんが、もう一晩この 水 枕 を愉しみたいと思っています。   心地いい水の調べを奏で、優しい浮遊感で私のこころを癒してくれた昨夜のKRC製オリジナル 水 枕 に、今夜も同じ状態で   頑張ってもらいます。   そのKRC製オリジナル 水 枕 の姿を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 昨夜のKRC製オリジナル水枕     


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 2013.06.05(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   久し振りに、一泊二日の温泉旅行へ出る事にしました。   実は、我が家では家族旅行のために五百円硬貨貯金をしているのです。   その五百円硬貨貯金を入れた貯金箱が重たくなっているので、先日硬貨を数えて見ると金十万八千円になっていたのです。   五月の連休明けに、二人で九州へ旅行しようと思っていたのですが、二人とも趣味の予定が重なってしまい、九州旅行には   出られなくなっていたのです。   そこで、この度趣味の予定の合間を見て、一泊二日の温泉旅行へ出る事にしたのです。   目的地は、家内が泊まった事がないと言うので、近くの鳥取県 三朝温泉 に決めました。   三朝温泉の直ぐ近くには、国宝「投入堂」のある天台宗・三徳山三佛寺 があって、このお寺は天台宗修験道三徳山法流の   お寺でもあります。   さて、私たち夫婦は、私が73歳、家内が71歳と二人とも70歳を過ぎていて食事は小食なので、ホテルで多くの料理を出され   ても戴き切れなく困ります。   従って、明日宿泊するホテルの宿泊プランの中から、年寄り向きの食事の量の少ないプランを選びました。   今の時期、新緑の季節は過ぎてしまいましたが、中国山地では未だ新緑の気配が残っていると思われますので、その新緑の   名残りを追って、明日と明後日は森林浴を求めて森の奥深く入って見たいと予定しています。   ここで心配なのは、最近中国山地でツキノワグマが出没しているそうなのです。   余り人里離れた森林に入って、ツキノワグマとお見合いしない様に注意しなければなりません。   従いまして、明日の日記はお休みにさせて頂く予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一泊二日の三朝温泉への温泉旅行、当然愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を持参してまいります。   三朝温泉の温泉水の泉質には、ラジウムおよびラジウムがアルファ崩壊したラドンが含まれており、世界でも有数の放射能泉   だとの説明があります。   三朝温泉の宿泊するホテルでは、この温泉水を冷たくした水を愛用のKRC製 水 枕 へ入れて 水 枕 を作ってはどうかと思って   いるところです。   ただ、 水 枕 へ入れるだけの量の温泉水をどの様にして冷やすのか、課題があり実現出来るかどうか分かりません。   私は、仕事の現役時代から出張などで外泊する時には、密かに愛用の 水 枕 を旅行バッグに忍ばせて出掛けていました。   旅先のホテルや宿で、愛用の 水 枕 を枕に眠る幸せは格別なものがありました。   明日の夜も、温泉に浸かる幸せと、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を枕に眠る幸せに浸りたいと考えています。   さて、私が愛用の 水 枕 を携行する時には、嵩張るゴムの 水 枕 をどの様にして携行しているのか写真に撮影しましたので、   今日の日記に掲載いたします。




    クリックして大きな画像へ。 携行用に折畳んだ愛用の水枕     


  写真の様に愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を折畳んでいます。   折畳み方は、先ず、 水 枕 を二つに折り締め金具を芯にして、写真のスタイルになる様に折ります。   続いて、折り畳んだ 水 枕 をKRC製オリジナル 水 枕 に付属しているゴムの締め金具カバーの中に通します。   そして、全体を、 水 枕 のカバーにする日本手拭で包めば出来上がりです。   ゴムの水 枕 の素材の天然ゴムは、ゴムを折り畳むとゴムに無理な力が掛かりゴムの老化が促進されますが、滅多にない旅行期間   だけの事ですから我慢する事にしています。   それでは明日と明後日、三朝温泉へ一泊二日の温泉旅行へ愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を携えて行ってまいります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.06(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の三朝温泉への温泉旅行は、三朝温泉までに車で約2時間ほどですので、途中森林浴をしながら行くとしても午前9時に   出発すれば、夕方までには十分な時間があります。   従って、出発は午前9時にして朝の気忙しさを解消する事が出来ました。   ネットで三朝温泉の情報を閲覧していますと、現在、三朝温泉の写真コンテストをしているようで、作品の募集をしています。   写真のテーマは「私の好きな三朝、私だけが知っている三朝」ですので、撮影対象は広いと思われます。   カメラを持って行って、スナップ風に温泉街を散策しながら撮影して見てもよいと思っています。   さて、午前10時出発にしたので、日記も少しですが記す事が可能になり、昨日撮影した試作作品を掲載しておきます。




     クリックして大きな画像へ。      クリックして大きな画像へ。      


  試作作品創りには、条件を変えて撮影する毎に新しい発見があり撮影に興味が湧いてまいり楽しい限りです。   お断り・・・    明日の日記は、一泊旅行の帰宅が遅くなった場合は掲載が大幅に遅れるか、若しくは掲載出来ない場合がありますので、    その節はどうか勝手をお許し頂きたいと思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今夜の三朝温泉で愛用する、我が家とは違う環境でのKRC製オリジナル 水 枕 が楽しみです。   当初考えていた、三朝温泉の温泉水を冷まして入れての 水 枕 は、温泉水の調達が不可能だと思われホテルの水道の水で我慢する   事にしました。   しかし、私が毎日使っている瀬戸内海に流れ込む「吉井川水系」の水とは違う、鳥取県の日本海に流れ込む「天神川水系」の   水で作った 水 枕 の使い心地は如何なのか、考えただけで興味深々今夜が楽しみです。




      クリックして大きな画像へ。      
今夜は「天神川水系」の水を入れる予定の
    愛用のKRC製オリジナル 水 枕 です。     


  写真の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君、旅行中は折畳まれてカバンの中に入れられていますが、ホテルに着いたら伸び伸びと   させて上げますので、しばらくの間窮屈さを我慢していて下さい。   しかし、 水 枕 君、久し振りの一泊旅行で違った水系の水を入れられる事を楽しみにしているのではないでしょうか。   水 枕 君には、旅先での使用を楽しみにしている私の こころ を、心置きなく癒して頂きたいと思っています。
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 2013.06.07(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の日記は、昨日からの旅行の帰りが遅くなってしまいましたので、お休みさせて頂きました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の日記は、昨日からの旅行の帰りが遅くなってしまいましたので、お休みさせて頂きました。
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 2013.06.08(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、帰宅が遅くなってしまったので、帰宅後の荷物やお土産物の整理などに手間取り、日記の掲載をお休みさせて頂き   ました。   一泊二日の温泉旅行で巡ったコースをざっと整理して見ました。    6月6日:自宅出発→岡山県奥津町恩原高原→鳥取県小鹿渓谷→三朝温泉(温泉街散策)、宿泊     〃7日:三朝温泉→青谷和紙工房→鳥取市仁風閣→鳥取市砂の美術館→帰宅   二日間の走行距離は、意外に延びて405キロメートルに及びました。   今回の旅行で印象に残った訪問先は、三朝温泉の温泉水の水質の良さもありましたが、二日目に訪れた鳥取市の仁風閣です。   三朝温泉の温泉は、ラドンを多く含んだ柔らかな水質で温泉に浸かっていて身体やこころの癒される温泉でした。   初日に温泉街を散策しましたが、田舎の温泉街と言った風情で特別感動する風景はありませんでしたが、地酒を醸造している   小さな造り酒屋があり、その建物が田舎の温泉街に解け込んでいて印象的でした。   宿泊したホテルは、フロントの係り員の印象は丁寧で好感が持て、夕食の料理もリーズナブルなものでした。   二日目に訪れた青谷和紙工房は、家内の要望で「ちぎり絵」用の和紙を仕入れに訪れたもので、必要な和紙を買い求めて   いました。   そして、鳥取市の 仁風閣 は、私が今から約30年前鳥取市へ単身赴任で赴いていた時に何度か訪れていたところですが、その   風格が見事な建物なので訪れたかったところです。   仁風閣は、フレンチ風ルネッサンス様式の白亜の建物で、明治40年当時皇太子だった後の大正天皇が鳥取をご行幸された折   建てられた建造物です。   この度の旅行で撮影した写真の内三枚を掲載します。




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  写真は、左端の写真はホテルの宿泊した部屋の窓から見た夜の三朝の温泉街、真ん中の写真は風情を感じた造り酒屋の煙突の   ある風景、右端は鳥取市・仁風閣の威容です。   この度の旅行で撮影した写真は、折に触れこの日記に掲載してまいりたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   この度の温泉旅行に連れて行った、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、ホテルで私に充分な睡眠を与えてくれました。   家内は、部屋の温度が若干暑く少し寝苦しかったと言っていましたが、私はその様な事もなく熟睡する事が出来ました。   これは、一重に愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君が私のために頑張ってくれたお陰だと感謝しています。   掲載の写真は、ホテルのベッドの枕の上に置かれた愛用の 水 枕 君です。




   クリックして大きな画像へ。    


  愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君、岡山県・吉井川水系の水とは異なる日本海にそそぐ鳥取県・天神川水系の水を入れられ、   違った水の体験をしていて満足そうで、悦んでいる様に思えました。   ホテルの水道の水は意外に冷たく、程よく冷えた 水 枕 君の心地よい冷たさに包まれながら眠りに入る事が出来ました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.09(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、写真作品の試作を行う撮影台の改良を行いました。   改良点は、被写体に対して撮影角度を90度変えて撮影可能な様にした点です。   ホームセンターへ向かって必要な機材を購入して来て、作業をしました。   そして、そのホームセンターで見付けた赤いポリプロピレンのクラフト用の薄い板を購入して来ました。   この板は、半透明で光を透過し、透過した光は赤に染まって誠に美しく見えます。   昨夜は、この板を使用して様々な角度から光を当て試作をして見ました。   今日は、改良を加えた撮影台と、赤いポリプロピレン板を使って撮影した試作作品を掲載します。




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  次に考えている手法は、昨日入手した赤いポリプロピレンの板を使った透過光を利用した作品の試作です。   時間を掛けて、私の作品テーマである「希望」のイメージに近い作品を仕上げたいと考えています。   ・・・・・・・・・・   私の手と足先の痺れですが、先々週と先週に処置して頂いた「星状神経節ブロック」の注射によって症状が軽くなっています。   しかし、この注射をしてもらった数日間に現れる喉の違和感が気掛かりなので、明後日の診察の際、主治医の先生に相談し、   場合によっては注射を中断し様子を見る事も考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ほんやら堂の「おやすみ羊の 水 枕 」が、どこの通販サイトとも完売で売り切れの様です。   私は、掲載の写真の羊のスタイルをした 水 枕 カバーが以前から気になっていて、今年の夏には入手したいと思っていましたが、   品切れの様です。




   クリックして大きな画像へ。 現在品切れ状態の「羊の水枕   


  また、増産され販売が始まるかも知れないので、時々通販サイトで確認をしたいと考えています。   ただ、一寸心配なのは、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の大きさが、一般的な普及型 水 枕 の大きさよりも一割方大きいので   羊のカバーの中に納まるかどうか心配なのです。   このカバーは、氷を入れた 水 枕 の冷たさを長く保ってくれそうですし、 水 枕 の結露も防いでくれると期待しています。   しかし、付属している中国製の 水 枕 は、ゴムの材質が悪く仕上げも粗雑で推奨しかねます。   ただ、締め金具が若干大型で、私の愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 に適当な大きさではないかと考えています。
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 2013.06.10(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私の住んでいる町の「和気大好きプロジェクト」の主宰する、国宝に指定されている講堂のある旧閑谷学校前の   ハート形をしたクスノキのPRをするための行事を撮影に行っていました。   その行事とは、岡山市内に住んでおられ約一か月前に結婚式を挙げられたカップルの結婚写真撮影を、このクスノキの前を   舞台に行う行事なのです。   プロジェクトでは、希望者を募っていたのですが、このカップルが撮影をする事に決まり今日の日を迎えたのです。   撮影会に参加した団体は、在岡テレビ局三社(RSK・OHK・KSB)と地元紙・山陽新聞、ならびに和気写真クラブ、それに専属の   プロカメラマンでした。   私が今日撮影した写真を三枚掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   


  今日の撮影会のあった時間帯の天候は、晴れたり曇ったりの天候ながら、曇っても雲は厚くなく撮影日和の天候でした。   写真の左端はハート形をしたクスノキと旧閑谷学校、中程と右端はカップルの写真です。   なかなか、微笑ましく幸せそうなお二人でした。   なお、中央の写真の背景に写っている大きな茶色の備前焼瓦の屋根のある建物が「国宝・講堂」です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、夜中に目が覚めて以降少しばかり眠りに着けませんでした。   若干暑かった性かも知れません。   眠れなかったのは、目が覚めてから約一時間ばかりだったと思いますが、その間「私は、何故ゴムの 水 枕 の虜になっているの   だろうか?」と、その原因について思いを巡らす事になってしまいました。   そこで、思い付いた結論は次の様な事柄でした。     ゴムの 水 枕 の虜に入るなっている理由とは・・・      1、「打てば響く」と言う諺がありますが、ゴムの 水 枕 の水は、私の身体の動きに反応して必ずリアクションを返して        来ます。その水のリアクションの心地よさと小気味のよさを伴った好奇心にこころを奪われるのです。      2、「水の浮遊感」にこころを奪われます。        羽根枕やその他のクッション性のなる枕にはない、独特のリアクションとクッション性を伴った「水の浮遊感」は        こころに安らぎが得られこころが癒されます。      3、ゴムの 水 枕 の水が跳ねて奏でる水の調べには独特の音色と旋律があって、音楽好きの私には 水 枕 の水の調べは        睡眠時には不可欠なバックグランド・ミュージック的存在になっています。      4、ゴムの 水 枕 の水の爽やかで程よい冷たさは、こころに安らぎ与え自然な入眠を誘ってくれます。      5、普及型ゴムの 水 枕 の色と形が、私が身体が弱かった幼少の頃の 水 枕 の思い出を蘇らせてくれて懐かしいものが        あります。   以上が、私がベンガラ色のゴムの 水 枕 の虜になっていて、私のこころの片隅には何時も 水 枕 が席巻していて、私のこころは、   何時も 水 枕 に支配されている感じがしています。   そのために生活に支障を来す事はなく、逆に大変心地よく幸せに感じているのですが、今日は昨夜考えた「私が 水 枕 の虜に   なっている理由」を少しばかり掘り下げて記して見ました。   掲載の写真は、昨夜私に「私は、何故ゴムの 水 枕 の虜になっているのだろうか?」との疑問を投掛けてくれた愛用のKRC製   オリジナル 水 枕 君の今朝の姿です。




   クリックして大きな画像へ。 今朝の愛用のKRC製 水 枕 君の顔   


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.11(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の午前中、昨日撮影した写真を整理し、写真ファイルを保存したCD−ROMを「和気大好き!」プロジェクトの   リーダーFさん宅へ届けに行きました。   写真を整理していて気が付いたのですが、私は大失敗をしていました。   と、申しますのは、撮影会の後半カップルが移動してからの撮影で、何故かカメラの設定が「A(絞り優先オート)」から   「M(マニュアル)」に切替わっていて、シャッターを押した全ての写真が完全に露出不足、真っ暗な画像でした。   何時、切替ダイヤルを回してしまったのか分かりません。   この時使用したカメラは「D7000」で、露出モード切替は左端のダイヤルになっていますが、無意識の内にダイヤルを回して   しまっていたのでしょう。   大いに反省し、プロジェクトのリーダーFさんにお断りした次第です。   写真は、一緒に撮影に行っていたクラブの他の三名が撮影していますので、支障はないものと思われます。   幸せそうなカップルを無心に撮影していて、つい、カメラ設定を確認しなかったのが原因で大いに反省しているところです。   通常の撮影には関係ないダイヤルなので、早速、ダイヤルにビニールテープを貼って、不用意に回らない様封印してしまい   ました。   私が失敗した、ニコンD7000の露出ダイヤル部分の写真を掲載します。   写真に写っているとおり、不用意に回らない様ビニールテープで封印してしまいました。




   クリックして大きな画像へ。 ニコンD7000の露出ダイヤル部分です。   


  ・・・・・・・・・・   今日は、ペインクリニックでの診察日でした。   「星状神経ブロック注射」の影響で、食道に影響が出ているため今日の注射は中止です。   手と足の痺れは、我慢出来ない程ではありませんので、来週の今日まで様子を見る事となりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   お馴染みの「Yahoo! オークション」ですが、連日、ダンロップ製大人用安定 水 枕 が多数出品されています。   その割には入札者が現れなく、当然落札もありません。   この業者は、 水 枕 以外にも介護用品などの品物を扱っているのですが、その様子を閲覧すると入札者はほとんどない状況です。   これで商売がなりたっているのか他人事ながら心配になるところです。   出品されている商品説明を見ると、この 水 枕 を二枚直ぐに落札させると送料は無料になると記されています。   信頼の置けるダンロップ製大人用安定 水 枕 が即落札価格は一枚\2,800.-で、二枚落札すれば送料は無料ですから、割安なの   かも知れません。   その画像を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。  


  このダンロップ製大人用安定 水 枕 、今は入札者が少なくても、本格的な夏の到来と共に需要が増えるのかも知らません。   ダンロップ製大人用安定 水 枕 は、私がKRC製オリジナル 水 枕 を使用する前に長い間使用していた 水 枕 です。   安定型なので、 水 枕 のゴムが 水 枕 の中程で上下が繋いである部分のゴムを切り離して使用していました。   ゴムの厚さが厚く、作りが確りとしていて丈夫な 水 枕 なのですが、普及型とはスタイルが異なるため、私としては好きに   なれない 水 枕 です。
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 2013.06.12(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、月に一回診察して頂いている「慢性蕁麻疹」の診察日です。   診察の予約時刻は、午前10時から10時30分の間です。   今日は、家内の所属している「ちぎり絵」岡山サークルの6月例会日でもありますので、9時から始まる例会に家内を車に   乗せて岡山市内へ向かいました。   家内の例会が開かれる会場の天神山文化プラザに到着したのは9時30分でした。   私が診察を予約している時間までには少し時間がありましたので、ここで開かれている水彩画の絵画展や写真展を見せて   もらいました。   写真展は、岡山市内のお医者さん仲間が集うクラブの写真展でしたが、外国や国内で撮影した写真が展示されていました。   数十点の写真が展示されていましたが、指導員の花田英彦氏の写真が特別出品として展示されていましたが、流石に先生の   写真だけあって出来栄えは素晴らしいものがありました。   天神山文化プラザのホールで見付けた赤い椅子の写真を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 ホールの赤い椅子をモニュメント風に・・・   


  ・・・・・・・・・・   「慢性蕁麻疹」の診察を受け、帰りに近くの紀伊国屋書店へ寄り「フェースブック」の説明本を購入しました。   これから、「フェースブック」を勉強してやろうと思っての事です。   「フェースブック」は若干取っつき難かったのですが、一昨日、旧閑谷学校のハートの木関連の撮影会でお世話になった   「和気大好き!」プロジェクトのリーダー・Fさんが「フェースブック」のアカウントでいらっしゃって、私もアカウントに   なっていたのですが、この際勉強して積極的に参加してやろうと思ったのです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の夜7時30分からのNHK総合テレビ「クローズアップ現代」で、「オノマトペ」が取上げられていました。   最近、様々な方面で「オノマトペ」が使われているのだそうです。   「オノマトペ」とは、日本語では「擬声語」と訳されています。   即ち、「オノマトペ」とは、自然界で聴かれる音や鳴き声などを人の「言葉」で真似る言葉の事なのです。   「クローズアップ現代」で放送していた興味ある現象がありました。   コンビニなどで売られている食品に、「もっちり」とか「もちもち」した食感などの「オノマトペ」を食品名の銘鈑に付け   加えると、それだけでその商品がよく売れるとの事です。   また、スポーツの指導員が、身体の動かし方を指導する場合、「サッサと」とか「ぴょんぴょん」とか「オノマトペ」で   動作の仕方を指導すると脳が活性化されて効果が上がるのだそうです。   更に、国会議員の演説や質問、答弁などにも最近盛んに「オノマトペ」が使われているとの事です。   ここまで来て、こころがゴムの 水 枕 に席巻されている私は、ゴムの 水 枕 の生態を何時も「オノマトペ」で現わして   いましたが、果たしてゴムの 水 枕 の生態に一番適切な「オノマトペ」はどの様な言葉だろうかと考え込むのでした。   ゴムの 水 枕 の揺れる感じから、「ぷにゅ・ぷにゅ」、「ぽよ・ぽよ」、「たぽ・たぽ」など・・・。   そして、 水 枕 の奏でる水の調べから、「ぽちょん・ぽちょん」、「たっぷん・たっぷん」など・・・。   ゴムの 水 枕 の生態を現わすには、矢張り「オノマトペ」が似つかわしいと思います。   今日は、私の自作撮影台で、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のいたずら写真を作成して見ました。




     クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。     


  面白い写真が出来上がりました。   撮影方法は秘密です。
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 2013.06.13(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   ここのところ、連日外出する事が多かったので、今日は家の中の片付けとか掃除を行う事にしました。   掃除は、今日は家内が「ちぎり絵」教室の開催日なのと、今日の最高気温が34度Cまで上昇するとの事なので涼しい内にと   午前中にしましたが、それでも蒸し暑くて汗びっしょり、汗が止まるまでしばらく休憩を余儀なくされました。   午後からは、暑さに伴う熱中症に注意を払いながら、写真作品の試作などを行いたいと考えています。   ところで、昨日は、岡山市内から帰宅した午後から、写真の撮影台の改良を行っていました。   改良点は、照明の蛍光灯を取付けるアングルを工夫する事です。   何しろ、撮影専用の業務用照明器具などを購入するとなると価格が半端ではないので、可能なものは自作し民生の既製品を   利用するなどして間に合わせようとしているのです。   最近は、近くや近隣の町のホームセンターに足しげく通っていて、必要な金具類を買い漁っています。   写真作品の試作も楽しみですが、ホームセンターで金具類を買い漁って撮影台の改良をするのも楽しみです。   今日も、午後から作品の試作と撮影台の改良をする事にしています。   現在の撮影台の様子と、昨夜撮影した試作写真を掲載いたします。




      クリックして大きな画像へ。    クリックして大きな画像へ。      


  左の写真をクリックすると拡大した写真が現れますが、その写真に撮影の説明を加えていますので、ご覧ください。   *** Diary of my life mizumakura. ***   五月の末の暑さに慣れない時期に、愛用の 水 枕 に氷を入れて使っていましたが、その後氷を入れるのを止めていました。   その頃は、未だ水道の水が冷たかったので、暑さに慣れて来ると氷を入れなくても涼しく眠る事が出来ていました。   しかし、最近は水道の水の温度が上昇して来ると共に、気温も本格的な夏の状態になって来たので、氷を入れる必要が迫って   まいりました。   昨夜は、その必要性を切実に感じた夜でしたが、未だ我慢できない蒸し暑さではなかったので、水道の水だけの 水 枕 で眠り   ましたが、今夜頃からは氷の助けを借りる必要があると思われます。   氷を入れた 水 枕 は、氷の触合う音の響きが爽やかで、聴いていてとても心地のよいものです。   冷蔵庫で製氷したサイコロの氷は、全ての氷が同じ形なので氷の触合う音が画一的な音色になってしまいます。   その点、昔の様にブロックの氷をアイスピックでかち割にした氷は、氷の欠片が全て違った形をしていますので、 水 枕 の中で   氷の触合う音の音色が多彩で、その音の調べを聴いていて全く飽きないのです。   しかし、ブロックの氷をアイスピックで割る作業は大変労力のいる作業で、毎夜この作業をする気にはなれません。   冷蔵庫で製氷したサイコロの氷は、そのまま 水 枕 に入れられますが便利なだけ失うものがあるのです。   今夜から、冷蔵庫で製氷したサイコロの氷をいれた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 で、不満ではありますが氷の触合う音を   聴きながら眠りに着きたいと考えています。   湿度が高いので、 水 枕 表面の結露に気を付けなければならないと思っています。   インターネットのブログに、 水 枕 の水の調べと氷の触合う音について、次の様な表現がありましたので掲載します。      ・      ・     チャポンチャプン〜ガラゴロ〜?(表現が難しいです)      水 枕 のあの水と氷の音〜なんともいえません^^     アイスノンより優しく頭を冷やしてくれるような・・      ・      ・   本当に心地いいこころの癒される、 水 枕 の水と氷の調べです。
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 2013.06.14(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日15時15分現在の我が町・和気町の最高気温は、13時46分に記録した35.2度Cです。   昼食を頂いて、備前市のNホームセンターへ出掛けたのですが、駐車場はるつぼの様な暑さにうんざりとしました。   兎に角、暑いの一言です。   天気予報では、午後3時頃からにわか雨が降る予報になっていましたが、一向に降る気配はありません。   連日の猛暑と雨不足によって、我が家の周りの草地は、カラカラに乾いています。   そして、我が家の庭も、少々ホースで水道の水を打っても、庭の土を数センチも掘ると乾いていて砂ほこりが立上る時末、   人ばかりではなく、植物も早く雨が欲しいと嘆いております。   ・・・・・・・・・・   連日の猛暑で、クーラーで使用する消費電力が上昇しているのではないかと思い、私の住んでいる地域に電力を供給して   くれている中国電力の「電力使用状況」を閲覧して見ました。   午後2時現在の状況がグラフで示されていて、それによりますと、使用率は91%でした。   未だ、電力供給には余裕がある様です。   因みに、関西電力の使用率は93.3%で、こちらも余裕が認められました。   この暑さでの、余裕のある電力使用状況ですから、今年の日本の電力は大丈夫と思われます。   今日14時現在のの中国電力の電力使用状況グラフを掲載します。




  クリックして大きな画像へ。 14時現在の中国電力・電力使用状況です。  


  *** Diary of my life mizumakura. ***   連日の猛暑によって、インターネットのブログでの 水 枕 氷 枕 への関心度が上昇しています。   例によって、その関心度を Yahoo! ブログ・関心度の検索をして調べて見ました。   結果は、下図にとおりです。




     クリックして大きな画像へ。 氷枕()・水枕()の関心度グラフ     


  暑さの厳しくなった五月下旬から、特に 氷 枕 の関心度が高くなっています。   また、 氷 枕 は、ゴムの 水 枕 を指しているのではなく、保冷材の冷却枕が多くを占めているのが実態です。   これからの季節、一晩中クーラーを点けて眠ると身体によくないので、入眠時に身体に優しく涼やかな氷を入れたゴムの   水 枕 の普及を計りたいものです。
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 2013.06.15(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、早朝から本当に久し振りの雨です。   その雨の雨音に目を覚まさせられた今朝でした。   我が家の寝室は、元々ベランダだった部分にサンルームを作った部分の内側に位置していますので、サンルームの屋根の   雨音が極近くに聴こえます。   その雨音に目が覚めたのでした。   私が住んでいる岡山県南部地域は、五月中旬から殆ど雨が降っていません。   今日の雨は、明け方から降り始めた雨が午前10時半現在、未だシトシトと降り続いています。   気象庁のサイトで我が町の降水量を閲覧すると、今朝の累積雨量は午前10までに 2mm になっています。   この雨量は、連日の日照り続きに「焼け石に水」の状態でしょうが、植物にとっては葉水を得て生返っていると思われます。   今朝撮影した、我が家の庭に咲く「紫陽花」の花の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 今朝の雨の中の我が家の「紫陽花」    


  「紫陽花」は、雨との相性が本当によいですね。   久し振りのまとまった雨に、「紫陽花」の花がまるで喜んでいるかの様な表情で生返って見えました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのブログには、昨日の日記に記しているとおり、六月の異常な暑さに伴って「 水 枕 」や「 氷 枕 」に関係ある   書込みが増えています。   その中には、保冷材を使った「アイスノン」の様な冷却枕を使っていて、保冷枕のゲル状の保冷材を閉じ込めているビニールが   破れ、ゲル状の保冷材が漏れてしまったと言う書込みが見受けられました。   長年使用した保冷枕は、ビニールが劣化して強い力が掛かると破れる恐れがある事を心得て置かなければなりません。   同様に、ゴムの 水 枕 の場合も、長年使用している 水 枕 や、長期間保存してあった 水 枕 は、ゴムの老化によって破れ易く   なっている事があります。   長年使用しているゴムの 水 枕 の場合は、ゴムの状態を点検して次の様な場合は新しい 水 枕 に交換しなければなりません。     ○ ゴムの表面の一部分がベタついた状態になっていたり、柔らかくなっている 水 枕 。     ○ ゴムの弾力性が弱まり、ゴムを折曲げて硬く感じる状態の 水 枕 。     ○ ゴムの表面に亀裂が認められる 水 枕 。     ○ ゴムの表面の一部分が延びて、その部分にゴムの異常が認められる 水 枕 。     ○ 長期間保存していて、内側のゴムが上下癒着した状態の 水 枕 。   これらの状態が認められる 水 枕 は、天然ゴムに老化が生じていて使用中にゴムが破損して水漏れを起こす恐れがあります。   私の愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 のゴムの老化状況の例を写真でお見せします。




    クリックして大きな画像へ。 ゴムの老化したKRC製 水 枕 の表面    


  ゴムの 水 枕 には天然ゴムが使用されていて、メーカーの 水 枕 の製造過程で天然ゴムに必要な老化防止用添加剤が加えられて   います。   この添加剤は、 水 枕 の使用年月と共に天然ゴムの外へ湧出して出て行き次第に少なくなってまいります。   老化防止の添加剤は、ゴムに力を加えたり熱を加えると湧出量が多くなります。   ゴムの 水 枕 の表面に白い粉の様なものが湧出しているのを見掛けますが、これは、老化防止の添加剤が湧出したものです。   新しいゴムの 水 枕 を、ほとんど使わない状態でも老化防止の添加剤は5年から7年もするとなくなってしまう様です。   この5年間から7年間が、天然ゴムを使用したゴムの 水 枕 の最長寿命と考えられるのです。   水 枕 を頻繁に使用していると更に寿命が短くなり、私の様に毎夜使用している場合は、一年半ほどの寿命になってしまいます。   また、 水 枕 のゴムに頭や顔の油脂が付着した状態で放置すると、ゴムの老化が極端に早く進んでしまいます。   ゴムの 水 枕 をご使用のみな様、どうか、ご自分のお使いの 水 枕 のゴムの状態を一度点検し水漏れの恐れを回避して下さい。
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 2013.06.16(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の雨は午後も降り続き、我が町のトータル雨量は気象庁のアメダス・データーによると20mmを超えていました。   我が家の隣の農家のMさんのご主人に、今朝お会いしますと、今日は田植えの作業だそうです。   「好い雨でしたね」と話しますと、「もう少し振ってくれれば・・・」と残念がっておられました。   しかし、畑の創作物や、野山の植物にとっては正に恵みの雨だった事には間違いありません。   この雨で、農作物を含めた全ての植物が潤ったと思います。   ・・・・・・・・・・   さて、今日の午後7時からは、我が写真クラブの六月例会が開かれます。   例会に持って行く私の作品は、五月の例会以降に撮影した写真の内12枚を持って行く事にしていて、画像ファイルをUSB   メモリーへ入れ持って行きます。   今日の例会へ持って行く写真のサムネール版を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 例会へ持って行く写真一覧    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の 水 枕 関連のブログに次の様な「 水 枕 に癒されて」と言う題名の書込みがありましたので、コピペさせて頂きました。     風邪引くと、 水 枕 。     入寮のときに母親が買ってくれていたものが重宝している。     しかし、医学的に何かを冷やしたいときには、標的は血管とかのほうが良さそうなきもするが、どうして。頭には何がある。     そんな疑問をいつだか看護師さんの卵に尋ねたら、「単に気持ちいいからよ」と言われてなるほどなるほどと思ったことが     ある。本当の話らしい。     日本人が大好きなのだとか。     なるほど、複雑な機序の対処療法なんてされるより、気持ちよくて楽になる方がありがたいものです。それが患者の気持ち(笑)      ・      ・   ゴムの 水 枕 、日本人が大好きなものの様です。   それもそのはず、昭和20年代から50年代に生まれた方は、子供の頃必ずと言っていい程、母親の作ってくれたゴムの 水 枕 の   お世話になったはずです。   最初、 水 枕 に抵抗感があった方でも「母親に半ば強制されて頭を乗せている内に、その心地よさを知った」と言う方が多く   いらっしゃるはずです。   日本人とゴムの 水 枕 、昭和20年代から50年代にお生まれになった多くに方々には懐かしい思い出があるのです。   その様な、私の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 君、蒸し暑い昨夜の夜も私の こころを癒(冷やし)してくれて大活躍でした。
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 2013.06.17(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今年の、岡山県美術展覧会に応募する写真作品の試作が進んでいません。   小さな被写体をクローズアップ撮影する難しさに戸惑っています。   クローズアップ撮影で得られた画像を、最終的に全紙大の大きさの写真にプリントするのですが、被写体の素材にある表面の   極細かな艶や色彩、更には模様が大きく拡大されて写真になるので、被写体の素材がクローズアップされても鑑賞に耐え得る   素材でなくてはなりません。   私が今まで撮影して来た素材は、ステンレス板に赤のラッカー塗装をしたもの、赤いポリプロピレン板などですが、何れも   素材にクローズアップに耐えられない問題がありました。   岡山県東部・備前市伊部に多くの窯元のある「備前焼」を素材に使用して見ましたが、表面の模様がテーマに馴染みません。   そこで、考え付いたのが「CD−ROM」メディアの表面です。   自作の撮影台で光の当て具合を工夫をしながら撮影をした写真を添付します。




      クリックして大きな画像へ。     クリックして大きな画像へ。      


  左の写真ですが、意表を突く様な写真ではありますが、何を語ろうとしているのか分かりません。   更に、素材を変えながら試作をしたいと思っています。   右の写真は、自作した撮影台です。   *** Diary of my life mizumakura. ***    水 枕 関連の書込みのブログを閲覧していますと、掲載の様なゴムの 水 枕 の写真がありました。   写真から、このゴムの 水 枕 は子供用 水 枕 ではないかと思います。




    クリックして大きな画像へ。 今日のブログに出ていた 水 枕    


  写真から、 水 枕 の横幅が狭いので「子供(幼児)用」 水 枕 ではないかと思います。   しかし、 水 枕 のゴムの表面の刻印が見慣れない刻印ですし、水の取入れ口の形状が一般的な形状ではありません。   シンガー安定型 水 枕 の様でもありますが、ゴム表面の刻印が異なる様です。   写真をよく見ると、 水 枕 の丁度真ん中に丸い刻印がありますが、刻印の印象が分かりません。   一寸珍しいデザインのゴムの 水 枕 だったので、掲載しました。   若し、この 水 枕 のメーカーと型名がお分かりの方がいらっしゃいましたら、お教え頂けないでしょうか?   さて、今日も我が町は蒸し暑い一日になっていて、気象庁・アメダスの記録によると、今日の我が町の最高気温は15時13分に   32.7度Cだった様です。   現在、我が家の茶の間はエアコンで冷房をしていて28度Cに冷やしているので過ごし易いのですが、今夜も氷を入れた愛用の   KRC製オリジナル 水 枕 の力を借りての眠りとなりそうです。
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 2013.06.18(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   最近、余り我が家の庭木や芝生の手入れをしていなかったので、今日の午前中、芝刈りと庭木の一部の選定をしました。   天気予報によると、今日の夕方から雨が強く降る見込み、そして、明日からしばらくの間梅雨の天候が続くとの予報です。   鬱陶しい空模様の中、気になっていた芝刈と庭木のが出来て、若干スッキリとした気分になる事が出来ました。   そして、次の作業は私の担当の風呂掃除、今日は風呂を丹念に掃除をする日です。   洗剤を付けて、カビの生えそうな場所を綺麗に掃除をしました。   今日は、朝から蒸し暑い天候です。   作業を終え、水を浴びた様に汗びっしょりになったのですが、今はシャワーを浴び着替えをしサッパリした気分です。   ・・・・・・・・・・   午後から、毎週火曜日に通っている我が町のK総合病院のペインクリニックへ行きました。   最近の症状は、以前よりも手足の痺れが格段に軽くなっています。   「星状神経節ブロック」注射をしてもらうと、注射の後、喉に異常な刺激があるので当分注射を中止して様子を見る事に   してもらいました。   ペインクリニックには、症状が悪化した場合に改めて診察してもらう事にしました。   ・・・・・・・・・・   今日は、夕方から明日に掛けて中国地方を低気圧からの前線が通過する予報が出ています。   我が町でも、お昼過ぎから雲行きが怪しくなって来ています。   気圧の変化が、徐々に低い方向に向かっているのが、私の体調から分かる気がしています。   私は、気圧の変化が低い方向へ向かう時、頭痛がして気分が優れないのです。   午前中は、芝刈や剪定、そして風呂掃除の作業をして、程よい運動の後シャワーを浴びて心地よくなっていたのですが、   午後2時現在、頭痛がして気分が優れません。   前線が通過して、我が町から低気圧が離れて行くのを、体調不良を我慢して待たなければなりません。   今日午後1時55分現在(左の画像)と午後2時55分の予想(右の画像)の気象庁・アマダスレーダーの画像を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  数時間後には、前線による雨の区域が我が町まで降りて来そうです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に掲載したゴムの 水 枕 の写真ですが、メーカー名を調べて見ましたが矢張り分かりません。   ところで、この写真を掲載しておられたブログには、次の様な書込みがありました。      ・      ・     で、愛用品は 冷えピタと 水 枕 、アイスノンじゃなくて寝返りうつと 氷の音のする     氷 枕 !!     やっぱり 私たちって小さな頃 おかあさんが冷やしてくれたのはこれよね〜(о´∀`о)     なんて ふたりしてお互いの かあさんのことを語り合った ゆったりとした時間でした。      ・      ・   このブログを付けておられるのは、この家の奥様、そして、ご主人は熱を出してお休み中なのです。   そのご主人と奥様の間の、 水 枕 の話題の会話の事が記されていたのです。   ご夫婦夫々の、幼少の頃にお母さんが作ってくれたゴムの 水 枕 が話題のお二人の会話、微笑ましい限りです。   きっと、本当に仲の良いご夫婦なのでしょう・・・。   この仲のよいご夫婦のブログの書込みを読んでいて、以前インターネットで閲覧した 水 枕 川柳(?)を思い出しました。      水 枕じの 夫婦仲   みな様のご感想を、このページ・直ぐ下のご感想・ご意見投稿欄からお寄せ下されば幸いです。
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 2013.06.19(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から蒸し暑いと感じていましたが、午前10時頃から雨が降り始め正午前には本格的な雨になってまいりました。   時間と共に気温が上昇していて、13時現在の我が家の茶の間の気温は29度C、湿度は74%、蒸し暑く我慢出来なくなったので、   止むを得ず温度設定を28度Cにしてエアコンを点けました。   エアコンの威力は素晴らしく、エアコンを点けて10分もすると湿度が取れやっと行動のとれる体制が整いました。   ・・・・・・・・・・   動き易くなったところで、午後からは写真の試作に掛かりました。。   今まで取組んでいた光と影の作品制作には、素材にマクロ撮影の限界が見えて来ましたので、岡山県美術展覧会へ応募する   期日が迫っている現状を鑑み、「希望」をテーマの試作を一時中止をしました。   代わって、IT技術を駆使した現在のデジタル機器を、私が現役時代の真空管を使ったアナログ技術の世界に対比させた、   「温故知新」をテーマにして撮影の試作を開始する事にしました。   具体的には、私が大切に保存していた各種真空管と、現在市場に出回っているデジタル機器の携帯電話やUSBメモリー、CD-ROM   メディアなどを混在させ、照明の当て方を工夫して、テーマ「温故知新」を表現したいと考えています。   特に、CD-ROMやブルーレイのメディアに光を当てると、光の反射角度によって七色の美しい光を反射し、被写体として面白い   効果を出す事が出来ます。   また、ガラスを使った真空管は、外から光を当てるとガラスが光を反射して「仄々」とした雰囲気を醸し出します。   今日の午後撮影した、題名「温故知新」の試作作品(左の写真)と撮影素材(右の写真)を掲載します。




     クリックして大きな画像へ。     クリックして大きな画像へ。     


  一応面白い試作作品に仕上がっていますが、未だ被写体の配置にひと工夫が必要の様です。   岡山県美術展覧会の作品搬入日は8月13日、その三週間前が作品を仕上げる期限となりますので後一か月しかありません。   大車輪で作品作りに頑張りたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記で、メーカー・型名の不明のゴムの 水 枕 について「誰かお知りの方があればお教え頂きたい」と書込んでいたところ   何時も日記を閲覧して頂いているF様から、次のとおりメールでお教え頂きました。       ・       ・      この 水 枕 は白十字で販売している子供用 水 枕 です。      大人用と同じく原産地はスリランカで、オカモトのOEM製品のようです。      給水口の形状は、かつてのベスト(小島ゴム)の大人用&子供用とそっくりです。       ・       ・   F様、大変ありがとうございました。   ところで、この 水 枕 の水の取入れ口の形は、F様からのメールにあります様に、かつてのベスト(小島ゴム)が全国に先駆けて   発売した「安定型」 水 枕 の水の取入れ口の形にそっくりです。   F様の仰るには、この 水 枕 のゴムの材質が厚手で柔らかくしっかりしていて使い勝手の良い 水 枕 だ、との事です。   メーカー名などが分からなかった 水 枕 がはっきりした事で、気分がすっきりした思いです。   因みに、現在、白十字からは下の写真の様な収納箱で「大人用」と「幼児用」の 水 枕 が発売されています。




   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   


  なお、左端の写真は、この 水 枕 の取扱説明書です。
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 2013.06.20(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から岡山県南部の地域に大雨警報が発令されています。   1ケ月以上に亘り、雨の降らない日が続いていた岡山県地方に、大雨警報が発令する程の大雨が降っています。   我が町・和気町には大雨警報は発令されていませんが、昨夜は一晩中強い雨が降り続いていました。   我が家の玄関前の谷川には、久振りに勢いよく雨水が流れています。   ところで、岡山は全国有数の桃の産地ですが、今までの日照り続きで水が不足した桃畑に、急に大雨で多くの水が注がれると   大きく成長している桃の実に亀裂が入る恐れがあるそうです。   水分を急に吸収した桃の実が、表面の皮を破ってしまうのが原因の様です。   程ほどの雨量で終わり、しばらく間を置いて穏やかに雨が降る事を祈っております。   ・・・・・・・・・・   我が家の南側の一室に、テラスを作る事にしました。   併せて、15年経って老朽化した庭のフェンスを作り直す事にして、今日見積もりの下調べをしてもらいました。   テラスは、幅4メートル奥行き1.4メートルです。   経費の掛かる事は、消費税が上がらない内に終わって置きたいと考えての事です。   ・・・・・・・・・・   今日は、午後からも雨が降ったり止んだりした鬱陶しい梅雨空です。   私は、この様な空模様の場合、数年前に「メニエル症」を患って以来頭が重く気分が優れません。   この様な時には、何もせずに居ては症状に囚われてしまいそうなので、極力身体を動かす事にしています。   今日の午後は、先日来の続きの写真作品の試作をして時間を過ごしていました。   正午過ぎに撮影した試作作品を掲載します。




      クリックして大きな画像へ。 今日の試作写真作品「温故知新」です。      


  真空管、CD−ROMメディア、その他被写体の種類や配置を変えて試作しましたが、予期する程の結果が得られませんでした。   この被写体では、結果に限界があるとの思いに至りました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、一晩中雨が降り続いていました。   我が家の寝室の南側にはサンルームがあって、その屋根に二階のテラスからの雨の雫が落ちる音が一晩中聴こえていましたが、   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のお陰で朝まで心地よく眠る事が出来ました。   ところで、梅雨時の眠りについてブログで次の様な書込みを見付けました。      ・      ・     冷房を点けたまま寝ると、指先の神経は一晩中働かされることになる。     そのため、朝起きると手がだるく感じてしまう。     寝苦しい夜はクーラーをつけっぱなしにするのではなく、 水 枕 で寝る。     水 枕 をして寝た場合、一晩で平均0.9回途中で目を覚ます。     普通の枕の場合、一晩で平均2.5回途中で目を覚ましていた。     水 枕 で後頭部を冷やすと、延髄や脊髄が今日は寒いと誤解する。     そのため、暑い空気が逆に心地よく感じる。      ・      ・   この方は、目を覚ます回数を、 水 枕 を当てた場合と普通の枕を当てた場合の違いを自らの実験で確かめておられます。   私が注目したのは、「水 枕 で後頭部を冷やすと、延髄や脊髄が今日は寒いと誤解する」と言う部分です。   「そのため、寝室の蒸し暑い空気を涼しく感じる」と言うのは、私を納得出来る説得力を持っているのです。   私の場合も、氷を入れた程よい冷たさの 水 枕 は余程蒸し暑くない限り、自然な眠りへと誘ってくれて重宝しています。
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 2013.06.21(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   「温故知新」をテーマにした、アナログ技術の真空管と最新デジタルIT技術の新旧対象をした画像も、種々試作を繰返し   て見ましたが、思う様な作品が得られません。   矢張り、元に戻り光源の種類を変えて光と影の「希望」をテーマにした作品作りに精を出したいと思うに至りました。   今まで、光の影を作る光源には蛍光灯を使用していましたが、蛍光灯の光源はいわゆる点光源ではありません。   そのため、影がぼやける結果になっていて影の面白さはあるのですが、焦点がはっきりとしません。   これを、ハロゲン電球による点光源に近い光源にする事により、影の輪郭をはっきりとする事が出来ます。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が町に台風崩れの低気圧が接近しつつあると言う事で私の体調は最悪、頭痛と憂鬱な気分で暗い気分です。   その様な気分に支配されていては余計に滅入るので、午後から新しい光源で写真の制作を続けています。   新しい光源は、私が20年以上前にビデオ撮影をしていた頃に使っていた、ビデオカメラ用の照明用ライトです。   倉庫から出しコードを電源につなぎスイッチを入れると、明々と灯るではありませんか。   この照明ライトは、写真機材メーカーの「LPL」の150ワットハロゲンライトで、取り付け金具はカメラ用ストロボ標準   ソケットが付属しています。   この照明ライトを使用して撮影した試作作品を掲載します。




      クリックして大きな画像へ。 今日の試作写真作品「希望」です。      


  点光源に近い光源の照明用ライトによって、影の際の部分が明確になっています。   更に被写体へのライトの当て方などを工夫して、完成度を高めなければならないと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今朝のNHK総合テレビのニュース・おはよう日本「まちかど情報室」で、新しい冷却枕が紹介されていました。   冷却装置で冷やされた水が、枕の上に置かれた冷却シートの中を流れ頭部を冷やすものです。   私は、朝食後インターネットでその装置を検索して見ました。   すると、見付かったではありませんか、その装置は「COCOMIN/冷却シート」と言うものでした。   先ずは、その装置を開発販売している
メーカー・サイト をご紹介します。




   クリックして大きな画像へ。 NHKテレビで紹介された冷却枕シート。   


  メーカーのサイトによりますと、重量は冷却ユニットが1.7kg、消費電力45W/h、希望小売価格は\52,290円(税込)です。   値段がこの設定ですので、気軽に購入する気にはなりませんが面白い冷却枕だと思いました。   私は、去る1月頃に、ベルチェ素子を使った冷却装置を作りたいと考えていたのですが、現在、写真作品の試作に没頭して   いて手が付けられていません。   写真作品の制作が完成すれば、そちらに手を染めたいと考えています。   さて、昨夜の私が愛用するKRC製オリジナル 水 枕 の表情を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 昨夜のKRC製オリジナル水枕の表情    


  新しい 水 枕 を卸して約一か月と少しが経ち、ゴムが馴染み始め使い心地が徐々に快適になりつつあります。   梅雨時の私の体調不良の沈みがちな こころ を優しく癒してくれる、健気で可愛い 水 枕 です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.22(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、知人から岡山県高梁市成羽美術館で開かれている 篠山紀信 写真展の招待券を頂きました。   今日は、梅雨の雨が一時上がっているので、急遽、家内とその写真展を観に行く事にしました。   我が家から成羽美術館までは、高速道路を通って約1時間半の道程です。   午前10時に我が家を出発し、山陽自動車道・和気ICから岡山道・賀陽ICまでノンストップ走行、そこから約40分で美術館   到着でした。   会場には、篠山紀信の大きく伸ばした写真が展示されていました。   有名人の人物写真が多いのですが、どの人物も一瞬の目の輝きと所作の切り取り方が見事でした。   写真展を観た帰り道、高梁市の 頼久寺 へ寄り、小堀遠州のお庭を拝観させて頂き、午後4時前帰宅しました。   高速道路の通行料は往復1,400円也、大変安くて早く行く事が出来ました。   成羽美術館で撮影した写真と頼久寺のお庭の写真、そして日本で屈指の気温の高くなる街でニュースになった高梁市の街の   俯瞰写真を掲載します。




 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 


  写真の内、左端の写真は成羽美術館中庭の池の睡蓮、中程は頼久寺・小堀遠州の枯山水のお庭、そして右端は高台から見た   高梁市の街並みです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   6月に入って、蒸暑い天候が続くためなのか、ブログの書込みに「 水 枕 」や「 氷 枕 」の注目度が上昇しています。   Yahoo! ブログの注目度検索で、過去三か月間の注目度の傾向を検索して見ました。   結果は掲載したグラフのとおりです。   特に、「 氷 枕 」の注目度が五月下旬から上昇しているのが分かります。




   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   


  左のグラフは、過去三か月間の「 氷 枕 ()」・「 水 枕 ()」の注目度です。   右の写真は、如何にも典型的なゴムの 水 枕 らしいダンロップ製普及型 水 枕 の写真があったので掲載しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.23(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は比較的涼しかったので、午後3時頃から我が家の周りの除草をしました。   我が家の裏庭には、以前からスギナが目を出し駆除に困っていますが、今年も勢いよく伸びて来ています。   近所の農家の方の話によると、「スギナは地獄の底から生えて来る、完全な駆除は至難な業ではない」言います。   掘り返して見ますと、根は意外に深いところにあって地下茎でつながっている事が分かります。   スギナ専用の除草剤がある様ですので、JAで尋ねて見たいと思っています。   除草作業をしていましたら、夕方6時を過ぎてしまっていました。   その様な事で、今日の日記の掲載が遅くなってしまいました。   ・・・・・・・・・・   写真作品の試作が思う様に捗りません。   ここに至って、小さい被写体のマクロ撮影には限界がある気がして来ました。   原因は、先日の日記にも記しているとおり、被写体表面の傷などが大きく拡大されると共にピントの合焦点の範囲が極めて   狭くなってしまい、写真を全紙大に大きく引き伸ばした場合画像に破綻を生じるためです。   この方法による作品の制作には、興味のある写真が出来る可能性がありますので、被写体を大きくして問題を解決したいと   解決策を考えています。   今日の午前中に試作した作品と、中心部分を拡大した写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。    


  左の中心部分を拡大した写真を見ると、被写体の細かい部分が拡大され被写体の傷が大きく拡大され見難くなっている事が   分かります。   明日は、我が家の倉庫の廃棄品の中に見付けた使い古しのフライパンを塗装して、作品の試作を続けたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日の日記に記していたとおり、私の愛用するKRC製オリジナル 水 枕 は一か月半程経過し、ゴムが馴染んでフィット感が一段と   よくなり使用感が快適になって来ています。   今日の洗濯室に干している愛用の 水 枕 の写真を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。   


  右の写真は、私が典型的なゴムの 水 枕 のスタイルとして愛して止まない、ダンロップ製普及型 水 枕 の写真です。   昭和30年代に販売されていたダンロップ製普及型 水 枕 の形は、 水 枕 の方の部分が現在のものの様になで肩ではなく、いかり   肩でした。   現在の水 枕 の形も、現在人の様に優しいスタイルが好まれるのでしょう。   私は、スタイルがよく、ゴムの耐久性に富んでいるこのダンロップ製普及型 水 枕 に惚れ込んでいるのですが、願わくば大きさが   KRC製オリジナル 水 枕 と同じ位あって欲しいと希望しているのです。   若し、その様な 水 枕 がダンロップから発売されれば、直ちに手に入れて今夜からでも使いたい気持ちで一杯なのです。   左の写真は、現在愛用中のKRC製オリジナル 水 枕 です。   ゴムが馴染んでゴムに若干の弛みが出て来ています。   これだけのゴムの弛み(伸び)でも、新品の時よりも格段に入る水の量が増え、それだけ水の動きにダイナミック感が増し   大きな水の浮遊感が得られる様になりました。   今後は、新品の 水 枕 には味わえなかったダイナミックな水のリアクションを享受する事が出来、楽しみがひとつ増え幸せです。
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 2013.06.24(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、家内の絵の勉強の日です。   赤磐市のN先生のお宅に、友達二人と出掛けて行きました。   私は、車で家内を先生のお宅まで送って行き、午後から撮影台と被写体の改修です。   先ず、被写体として使い古しのフライパンの柄の部分を取除き、フライパンの側面と裏の部分に赤色のラッカーを吹き付け、   ホームセンターで買い求めて来たアルミの薄板にも赤色のラッカーを吹き付けました。   一口にラッカーの吹き付けとは言うものの、均一にラッカーを吹き付ける作業は技術が要ります。   私は、何回も吹付をしていますので、そのコツが分かって来ています。   お陰様で、ふたつに被写体に均一に綺麗にラッカーを吹き付ける事が出来ました。   写真は、吹付の終わった使い古しのフライパンとアルミの薄板です。




    クリックして大きな画像へ。 赤色の塗装の終わった被写体です。    


  写真の下方に写っている赤い丸いものが使い古しのフライパン、上方の赤い四角いものがアルミの薄板です。   夫々の塗装が乾くと、撮影台に組み付けて作品の試作に掛かります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   本日は、先日から気になっていた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の事について記します。   それは、KRC製オリジナル 水 枕 は、水の動きを制限するため 水 枕 の上下のゴムをつなげたいわゆる安定型 水 枕 になっています。   私は、 水 枕 のダイナミックでリアクションのある水の動きが好きなので、この上下をつなげてあるゴムの柱をハサミで   切断して使用していますが、切断は水の取入れ口からハサミを入れて切断したため、残ったゴムの柱の部分を処理出来て   いませんでした。   この状態で 水 枕 を使っていると、頭を動かすと上下に残ったゴムの柱の部分が触合い、その振動が響いて不快なのです。   ところで、この切断して残ったゴムの柱を取除く事は容易な事ではないのです。   取り除く方法は、 水 枕 のゴムの内側を水取入れ口から外に引っ張り出し、ハサミで切断し易くしてから処理しなければ   なりません。   何時かしなければならないと思いながら、今日まで我慢し続けていましたがが、今日は思い切ってその作業を実施しました。   方法は、 水 枕 のゴムの表と内側の全面に泡立てた石鹸液を万遍なく塗り、 水 枕 の水取入れ口に手を入れてゴムを引っくり返す   のです。   愛用の、目に入れても痛くないほど愛しい 水 枕 さんには少し過酷な作業ですが、しばらくの間我慢してもらいました。   その状態を撮影した写真を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 ゴムを引っくり返した水枕   


  急いで撮影したので、一寸ピンボケになってしまいました。   少しばかりグロテスクな肉の塊の様な写真ですが、ゴムの柱を切り取った状態のゴム裏返しの 水 枕 です。   白く泡立っているものは石鹸の泡、 水 枕 本体のゴムを傷付けない様に注意深く切り縮めます。   充分に石鹸液を塗って置かないと、ゴムの滑りが悪く上手くゴムを引っくり返せません。   ゴムの柱のの頃を除去後はゴムを元通りに返し、石鹸液を充分洗い流して完成です。   これによって、今夜からストレスのない優しく心地いい愛用のKRC製オリジナル 水 枕 を愉しむ事が出来ます。
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 2013.06.25(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、家内が瀬戸内市 牛窓美術館 で開かれている「吉村芳生展」を観たいと言うので、車で約1時間の道程を走り   行ってまいりました。   「吉村芳生」は山口県出身の画家ですが、色鉛筆で描く花の精密画など緻密に描かれた色鉛筆の大きな絵は、その超人的な   緻密さに驚くばかりでした。   しかし、私が感じた彼の絵は、確かに真似の出来ない緻密さを持って絵ではあるのですが個性が見られなく、ただ精密に描いて   いるだけの絵を感じただけでした。   その点、牛窓美術館の帰り道に立ち寄って、ブルーラインの途中の道の駅「黒井山」で開かれていた「内田正泰」の「心の詩」   展の作品は、日本の原風景を切り絵で描いていて「内田正泰」の個性が感じられ感動しました。   一緒に行った家内もその様に感じていた様で、「内田正泰」の「心の詩展」では気に入った彼のポストカードを6枚購入して   帰りました。   家内は、「内田正泰」の切り絵の色使いと構図が「ちぎり絵」の参考になると言っていました。   私も、風景写真の撮影の構図に「内田正泰」の切り絵が参考になる思いがしました。   「内田正泰」の「心の詩展」の案内はがきを掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 「内田正泰・心の詩展」案内はがき    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、この日記に記している「渡し船」の詩の通りの夢を見てしまいました。   先ずは、その詩をここに掲載します。
      渡 し    みずくら  

     今日と明日を隔てる
     月明かりの海の上
     私は明日と言う向こう岸へ
     小さな渡し舟に乗って
     たどり着こうとしている

     波任せの幸せな舟の旅
     舟べりを打つ波がたぷん、タップンと
     耳もとに優しく心地いい

     明日と言う名の対岸の
     手付かずの希望に満ちた向こう岸
     私はその岸に早く着きたくて

 

   「漕ぐべからず」の張り紙のあるその舟の
   櫓(ろ)を漕いでしまった
   たっぷんと大きく舟が揺れ
   タッポンと水の音がして目覚めさせられた

   目の前で赤いひとつ目フックが揺れている
   そうだ、私は 水 枕 を揺らしていたのだ
   明日は未だ月明かりの向こう
   耳もとの 水 枕 の
   ゴムを叩く波の音が
   たぷん、タップンと耳もとを刺激して    私を明日の対岸へ誘 ( いざな ) ってくれる
   
   
     私がこの詩を詠んだのは、可なり以前の事でした。   昨夜も、この詩を詠んだ時と全く同じ夢を見たのです。   私は、舟の鳴り紙の「漕ぐべからず」の注意を犯して、櫓で舟を漕いでしまって舟が大きく揺れ、その揺れと「タッポン」と   言う波の音で目を覚ましたのです。   目覚めると、目の前の耳もとの 水 枕 の「ひとつ目フック」が「ゆら・ゆら」揺れ、 水 枕 が水の調べを奏でていました。   私は、目覚めると直ぐに何時か見た夢と同じである事に気が付きました。   何故か、私の耳もとの 水 枕 が何時になく心地よく感じました。   半ば驚いて目覚めた私でしたが、「もう一度見て見たい・・・」その様な後味の好い夢でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.06.26(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後から写真の試作続けていましたが、思う作品が撮影出来ないでいます。   先ずは、昨日撮影した試作写真を掲載します。(下方の写真)   白く光る粒状のものが前面に写っていますが、これがスプレー塗装の際出来た細かい塗料の塊なのです。   原因は、光の影が投影される赤色のラッカーを塗布した塗装面の仕上がりが悪いためだと分かりました。   私は、スプレー塗装には自信があったのですが、アルミ板への塗装は初めてだったので失敗した様です。   この白く光る粒状のものは、写真に一定の効果があるとは思いますが、余りにも多すぎると思われます。   さて、今日は、雨が降っていて塗装には向かない天候なので塗装をやり直す事が出来ないので、昨日使っていた赤色塗装の   アルミ板の代わりに先日購入していた赤い色のポリプロピレンで試作をしました。   その結果、私の思っていた作品に一歩近付いた作品が出来上がりましたので、昨日の試作作品と併せて掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  まだまだ、完成度が低いと考えています。   これから、未だ三週間ばかり時間がありますので、更に試作を続けよい作品に仕上げたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、一晩中雨が強く降っていました。   我が家の寝室の南側はサンルームになっていて、夜間寝室の温度を下げるため先日から寝室とサンルームの間のサッシを   開け、夜間サンルームで冷える空気を寝室に導く様にしています。   ところが、サンルームの屋根はポリカーボネートが一枚の構造になっていて、屋根を打つ雨音は直接サンルーム内に響いて   聴こえます。   寝室とサンルームの間のサッシを開けていると、寝室にその雨音が大きく届いてしまうのです。   昨夜は、雨が強く降ったり止んだりしていましたので、強く降った時の雨音に目を覚ましてしまいました。   午前3時頃でしたが、余りの雨音に喧しくて仕方がないのでサッシを締める事に、眠気眼を擦りながらサッシを閉めて眠る   のでした。   今日の、我が町・和気町の真ん中を貫く一級河川「吉井川」は、梅雨の雨を集め滔々と流れていました。   その梅雨の雨で増水している「吉井川」の伏流水の水道の水で作った、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 、梅雨の季節に解け   こみしっとりとして私の耳もとで揺らいでいました。       梅雨 らぐ まくら   これから梅雨本番、各地に被害が生じる様な大雨を降らせる事なく、恵みの雨であって欲しいものです。  
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 2013.06.27(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から気分が優れず軽い頭痛もしています。   そして、矢張り耳の聴こえに通常にはない異常を覚えます。   インターネットで「梅雨」と「頭痛」をキーワードにして検索すると、多くのサイトがヒットして表示されます。   世の中には、梅雨時に頭痛や目まいを覚える方が可なりおられる様です。   「梅雨」と「頭痛・目まい」の因果には、梅雨時の低気圧の通過による気圧の変化が関係している様です。   その他、日中の朝と昼の温度の変化の大きさにも関係があるとの論文も出ているそうです。   頭痛がして耳の聴こえが異常で、天候はどんよりと曇り空、気分の冴えない今の私の体調です。   その様ななか、一昨日訪れた内田正泰「切り絵」展で購入した絵はがきを眺めながら こころ を癒しています。   購入した6枚の絵はがきの中で一番好きな絵は、「もうすぐ夏休み」と題した赤い「タチアオイ」の咲く傍を、白い日傘を   さしたお母さんと手をつないだ女の子が歩いている絵です。   背景の空には雄大な入道雲があって、夏休み前の暑い夏の訪れを連想させる風景を切り絵で単純化した絵が特徴的です。   この絵を眺めていると、私の気分が幾分癒される気持ちがして来ています。   掲載の写真は、内田正泰の切り絵「もうすぐ夏休み」を、この日記を叩いているパソコン・キーボードに置いて撮影した   写真です。




    クリックして大きな画像へ。 内田正泰の切り絵「もうすぐ夏休み」    


  しばらく眺めていると、体調の悪さは若干改善される様なのですが身体が「ふわふわ」して気分が好くありません。   遂に、この様な体調の時に効果のある「酔い止め」の薬を服用する事にしました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜の、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の奏でる「水の調べ」は、久し振りに聴く独特な「水の調べ」でした。   その、特徴のある「水の調べ」は次の様なものでした。     私がベッドで、静かに動かないで横になっているのですが、約10秒間に1度程度の頻度で、愛用のKRC製オリジナル     水 枕 が大きく水を跳ね私の耳の後ろ辺りで一度だけ 水 枕 の水がウォーターハンマーの様に枕の内側を叩いて     「ポチャン!!」と 水 枕 を鳴らすのでした。     その「水の調べ」は、 水 枕 のゴム全体に反響して相当大きな音を立てていました。     そして、その「水の調べ」は約10秒間隔で止めどなく続くのでした。   私が何時も耳にしている 水 枕 の「水の調べ」は、私が静かに眠っていても数秒に一度静かに奏でる水の調べなのですが、昨夜の   水の調べは普段の「水の調べ」とは全く違ったものでした。   私はしばらくの間この「水の調べ」を聴いていましたが、私が少し寝姿を変えた途端に聴きなれた普段の「水の調べ」に戻ったのでした。   さて、何故昨夜の独特な「水の調べ」が生じたのでしょう、今日は体調の優れない中でその原因を考え続けていました。   そして、やっと、次の様な結論が頭に浮かんだのです。     昨夜の 水 枕 には、普段よりも若干多くの空気が残されていたのではないか。     そのために、水と空気の境目が丁度 水 枕 のマチの部分にあったと思われます。     水 枕 の内側の水と空気の境目の線は、 水 枕 に乗せる頭の位置などによって微妙に変わるのですが、昨夜の場合は丁度     水 枕 のマチの部分に一致していたのではないかと思われます。     すると、私の身体の僅かな動きで生まれた 水 枕 の水の小さな波が、 水 枕 のマチの部分で異常に跳ね返り水の衝撃が増幅     されたのではないかと思われます。   本当に稀にしか起こらない、珍しい昨夜の 水 枕 の「水の調べ」、数年前に聴いた時を思い起こしていました。   今夜も、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に、この独特の「水の調べ」を奏でて欲しい。   何故か、その様な思いのする昨夜の 水 枕 の出来事でした。
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 2013.06.28(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前10時から和気町総合福祉センターで、我が町・和気町の老人クラブ連合会老人会の創立五十周年記念式典が開かれ   ました。   我が町の連合昭和38年と式典資料には記されています。   計算して見ると私が23歳の時、私が社会人になって5年を経過した時の様です。   式典は、お定まりの式典次第により進行されていましたが、式典の冒頭国歌斉唱があり、私は本当に久し振りに日本国国歌を   出席者と共に斉唱をしました。   私が国歌を斉唱しながら、頭をよぎった雑念がありました。   それは、オリンピックで金メダルを獲得した日本のアスリート達は、どの様な思い出日本国国歌を耳にするのだろうか、と   ふと思ったのでした。   式典に続き講演、続いてアトラクションがあり、全てが終わったのは午後1時30分でした。   式典の模様の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 我が町老連創立五十周年記念式典    


  今日は、午後からも様々な雑用があって、日記の掲載が大変遅くなってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日の Yahoo! オークションで落札した、昭和6年発行のゴム製品発売元「亀井商店」の機関誌「亀井商報」が郵送されて   まいりました。   この「亀井商報」には、当時のゴム製 水 枕 の情報が掲載されているので入札に参加し落札したものです。   送られて来た「亀井商報」は、流石に今から82年前の昭和6年のモノだけあって、可なり古びたものです。   しかし、紙が新聞紙の様な紙ではなく経年変化の少ない紙らしく、紙の劣化は余り認められません。   従って、印刷されている文字や写真は比較的鮮明で、82年前のモノとは思えない保存状態にあります。   この「亀井商報」に掲載されているゴム製 水 枕 の記事は、後日、この日記に写真と共に掲載したいと考えています。   ・・・・・・・・・・   今日は、先日撮影した、私が毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 私が毎夜愛用のKRC製水枕    


  新しい 水 枕 を下したのは、先月17日でした。   一か月と少しが経過して可なりゴムが馴染み、使い心地も快適なものになりつつあります。
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 2013.06.29(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、数日振りに朝から強い日差しの空模様になっています。   天気予報によると、中国地方では午後から雷雨が予報されていて、我が町にも雷雨が到来すれば暑さの一時凌ぎになると期待   しています。   さて、先日植えたサンルームのサッシの外のニガウリが先日来の雨で大きく成長しています。   伸びたニガウリの蔓が、掴むところを探していますのでネットを張ってやる必要があり、午後からその作業をする事にして   います。   毎年植えていた、我が家の茶の間の西側の出窓の外には今年はニガウリを植えていません。   日差しが心配になりますが、ヨシズを立てて凌ぎたいと考えています。   サンルームの外側に成長しているニガウリの状態の写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。 蔓を伸ばしている「ニガウリ」    


  最近、芝生の中に「チガヤ」が増えて来て芝を席巻し始めています。   「チガヤ」は、芝と同じイネ科の植物なので、「チガヤ」だけを除草剤で駆除する事は不可能です。   そして、「チガヤ」は大変繁殖力の強い植物なので、一度繁殖し始めると駆除が大変です。   如何に駆除するか苦慮しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、昨日到着した昭和6年発行のゴム関係を扱う「亀井商店」の機関誌のコピーを掲載します。   「亀井商店」について、インターネットで調べて見ましたが、類似の商店はヒットするのですが昭和6年以前に大阪で操業を   開始していたたと思われる「亀井」の名前の会社は見付かりませんでした。   大阪・神戸は明治の時代からゴム関係の会社の多い地域です。   第二次世界大戦敗戦後による社会の荒廃によって、当時の会社は廃業に至ったのかも知れません。   先ずは、「亀井商報」の最初のぺーじと、ゴムの 水 枕 が掲載されている記事の部分を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。   クリックして大きな画像へ。    


  「亀井商店」の扱っていたゴム製 水 枕 は、「亀井商報」によりますと、ゴム長靴、ゴムカッパ、タイヤなど、ゴムを用いた   商品全般に及んでいた様です。   「亀井商報」のゴム製 水 枕 のページを見ると、当時市販されていた 水 枕 の実態がよく見えてまいります。   しかし、ダンロップや浪華ゴム(オンリーワン)製の 水 枕 は扱われていたかった様です。   そして、現在の「シームレス」 水 枕 は、「継目無 水 枕 」として特別高級品扱いされていた様です。   この「亀井商報」については、私のこのホームページに新しいページを作成し掲載したいと予定しています。
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 2013.06.30(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は、毎週月曜日午前9時から放送の始まる、NHK教育テレビ「日曜美術館」を視ています。   この「日曜美術館」では、洋画、日本画、水墨画、写真、工芸、彫刻などあらゆる美術分野が紹介、解説されます。   今日は、「山河よ ふるさとよ 日本画家 川合玉堂」と題して「川合玉堂」の作品が紹介、解説されていました。   解説は、「松井冬子さん(日本画家)」が担当されていました。   NHKの「日曜美術館」のサイトには、「川合玉堂」の作品を次の様に解説されていました。      ・      ・     玉堂が描くのはいわゆる大自然ではなく、里山のような、自然と人が共存する心温まる世界。田植えにいそしみ、     馬とともに峠を越える人々の姿を描いたその絵は、東日本大震災以降さらに多くの人の共感を集めている。     日本人なら誰もが「懐かしい風景」と感じる玉堂の絵。実はそこには、ある工夫が施されている。     ありのままの景色を忠実に再現するのではなく、現実の自然や人々の営みを大量にスケッチしたのち、それを     改めて再構築し、最高の心象風景を作り上げていったのだ。     だからこそ、その絵には普遍的な輝きが宿り、「日本の原風景」として愛されていった。      ・      ・     (NHK日曜美術館の解説をコピーさせて頂きました)   私は、テレビ画面に放映される「川合玉堂」の絵を視ながら、その素朴な絵に こころ を癒される思いがしました。   「川合玉堂」の絵の中で、私が一番感動した絵を掲載させて頂きます。




    クリックして大きな画像へ。 川合玉堂の絵「渓村春雨」    


  ・・・・・・・・・・   昨夜も、岡山県美術展覧会に応募する作品の試作を続けていました。   今まで試作を続けて来て、何とか私のイメージする作品になりつつあるとの思いがして来ています。   昨夜試作した作品を掲載します。




   クリックして大きな画像へ。 昨夜試作「希望」、左の光の写り込みが邪魔   


  この写真にある余分な光の反射の写り込みが作品を台無しにしている気がします。   原因を調べた結果、この光は被写体手前に置いた補助光用蛍光灯の反射である事が分かりました。   そこで、今日の午前中、補助光の反射が写り込まない位置に蛍光灯を移動させました。   今夜は、この状態で再度撮影に挑みたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は午後から、この日記に掲載しています昭和6年発行のゴム製品商社の機関誌「亀井商報」を、私のこのHPへ掲載すべく   紙面の内必要な記事の部分をスキャナーでデジタル化しました。   しかし、私の所有しているスキャナーはA4版までの原稿までしかスキャナー出来ませんので、各ページの全体は写真撮影に   より掲載する事にしました。   午後3時過ぎに、やっとデジタル化と写真撮影を終え、これからHPへ掲載すべくHTMLタグでページを制作したいと   考えています。   私のHPへ掲載出来るのは、明後日になると考えています。   スキャナーでデジタル化した「亀井商報」の、水取入れ口の形の珍しいゴム製 水 枕 の写真を掲載します。




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  左の写真の 水 枕 は、水取入れ口の形に現在の 水 枕 にはない特徴があります。   また、右の写真の 水 枕 は、ゴム製湯たんぽと同じ「ネジ式」の止水栓が採用されています。   この 水 枕 には、ダンロップ製 水 枕 にある様な人物の肖像らしい刻印がされているのですが、写真が鮮明でないため   輪郭が読めません。   しかし、この「亀井商報」に掲載されている 水 枕 は「大統 水 枕 」なので、大統 水 枕 のマークであろう下に掲載した   人物の肖像ではないかと思います。




     大統水枕の刻印と思われる人物    


  この人物は、何処かで見た様な気のする人物なのですが、何処かの国の大統領に似せて作ったのかも知れません。
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