2018.12.03 (Mon)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  この日記は、三日間お休みを頂いて仕舞いました。
  11月30日から12月1日までの、1泊2泊の倉敷市鷲羽山への旅行の帰宅の時刻が遅くなって仕舞ったためと、昨日は身障者  
  の岡山県大会が我が町を感情に開かれ、私は記録カメラマンとして駆り出されていたので、日記の掲載を休ませて頂い
  たものです。
  今日から、また、毎日出来るだけ休まない様に日記を掲載してまいりたいと考えています。

  さて、旅行から帰宅後の翌日は、先ほど記したとおり身障者の県大会の記録写真の撮影に駆り出されていました。
  満80歳前の私にとって連続の写真撮影は、矢張り加重労働気味だった様で、流石に今日は少し疲れ気味ではあります。
  先日の日記に記していた通り、撮影した写真を掲載したいと思っていたのですが、旅行中の倉敷市鷲羽山の天候が悪く
  思っていたほど夕焼けの良い写真を撮影出来ませんでした。
  そこで、鷲羽山で撮影した瀬戸大橋と、その近くの倉敷市児島地区で撮影した写真を掲載したいと思います。




            


  掲載の写真の左端の写真は説明するまでもないと思いますが、児島地区の公園の紅葉の写真です。   中央の写真は、鷲羽山展望台から瀬戸大橋中央の四つの斜張橋を背景に瀬戸内海の写真です。   そして、右端の写真は倉敷市児島地区にある、市民交流センターの建物が池に写った写真で、題名を「水鏡」と称した   いと考えています。
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 2018.12.04 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  一昨日は、ほぼ一日中障がい者の岡山県大会があり、大会の記録写真の撮影に狩り出されていました。
  一泊二日の旅行に続いての撮影作業であったためか、昨日は疲れて一日ボンヤリとして過していましたが、今日は若干  
  回復して普段の気力が戻っているところです。

  ところが、今日は12月としては異常に暖かな気象状況です。
  余りにも季節外れの暖かさなので、気象庁のサイトで我が町の気温を調べて見ますと、午前11時58分の気温が最高気温
  で20.7度Cを記録していました。
  このためか、私の体調も気温の通り異常な状態にあります。
  今週の金曜日辺りからは、12月らしい気温に戻る予報が出ていますが、早く普段の気象状況に戻って欲しいものです。

  さて、我が町では、今日の夕方から急に空が真っ暗になったと思うと、突然の強い雨に見舞われました。
  その時刻の、気象庁発表の「高解像度降水ナウキャスト」の画像を保存しているので、その画像を掲載します。




   今日午後4時40分のナウキャクスト画像です。  


  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  今日は、私が毎夜欠かさず普段の枕に愛用している「水まくら」について、私の感じるところを詠んだ詩を掲載します。 



    現代詩 瞼閉じれば

    - 1 -
     瞼閉じれば 見えてくる
      白い砂浜 青い海
       お舟が波に 見え隠れ
        私も波に 揺られてる

    - 2 -
     耳を澄ませば 耳もとに
      打ち寄す波の 潮騒が
       揉(も)まれる砂の 囁(ささや)きが
        過ぎた真夏の 海の音

    - 3 -
     瞼開ければ 夜の海
      そっと私が 身じろげば
       プクリたんわり 水まくら
        チャポンと鳴って 海照らす


  さて、先日旅行した倉敷市児島では、鷲羽山にある「倉敷せとうち児島ホテル」に一泊しましたが、私は、もちろん
  毎夜愛用の「ダンロップ 水 枕 」を携帯してまいりました。
  その 水 枕 のお陰で、ホテルでは心地よく熟睡する事が出来ました。

  ところで、ホテルのベッドはセミダブルのサイズのベッドでしたが、マットレスが若干柔らか気味でした。
  そのため、ほんの少しの身体の揺れで 水 枕 に揺れが伝わり、耳もとで 水 枕 が頻繁に水の調べを奏でるのでした。
  私は、 水 枕 の奏でる水の調べの響きが大好きなので、この水の調べを聴きながら心地よい眠りに誘われて熟するする
  事が出来たのでした。
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 2018.12.05 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、妻の糖尿病予備軍の定期健診のため、町のK総合病院へ車で送ってまいりました。
  検査には数時間を要し、お昼前に迎えに行き連れて帰りました。
  検査の結果は、特に異常なしとの事でほっとしたところです。

  午後からは、来年の私と妻の年賀状を印刷していました。
  私の年賀状のイラストは、先日の日記に記していた通り、私が所属している写真クラブの秋の撮影旅行で撮影した、姫  
  路市の灘のけんか祭りの、多くの若者達が担ぐ「屋台」の写真です。
  妻の年賀状は、イノシシオ親子をあしらった和紙ちぎり絵をスキャナーで画像化したものをイラストにしています。
  今年発送する年賀状の枚数は、妻と私の個別のものに、親族などの我が家共通のものを合わせて合計180枚です。

  年賀状は、私の年齢の79歳になると、私と関係のある方は私の年齢と余り変わらないか、前後10歳程度離れた方が多く
  毎年何名かの方が亡くなって逝かれています。
  今年も、数名の方々がお亡くなりになられていて、私も間もなくその仲間入りをする事になると思うと、真に寂しい限
  りです。

  黄昏の人生を、まっしぐらに終焉に向けて突き進んでいる私、暗い事は考えず今を懸命に生きる事に専念したいと考え
  ています。

  死後の世界があるとすれば、その世界でも、その世界での今を懸命に生きていれば道は開けるのでしょう。
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 2018.12.06 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から小雨の降る空模様で、午後からも同じ様な空模様が続いています。

  明日は、私の所属している老人クラブの忘年会が開かれます。
  会場は岡山市北区の「桃太郎温泉」、忘年会は午前11時からの開催で、送迎バスが午前9時に地区のコミュニティーハ  
  ウスまで迎えに来てくれます。
  会費は、参加者一人@2,000.-で、残りの費用はクラブが負担する事になっています。
  私は、クラブの会計を担当しているので、今日の午前中にクラブの預金から資金を引き出して来ました。
  明日の忘年会の日は、冷え込みが厳しくなる予報なので、寒さに耐える服装をして行く必要がありそうです。

  ところで、今日も年賀状の印刷を行っていました。
  私が出している年賀状の内、今年に訃報のあった方々は7名居られ、その内本人が亡くなられた方が3名居られます。
  私の年齢になると、知人に亡くなられる方が年毎に増えて来て寂しい限りです。
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  一昨日掲載した詩「まぶた瞑れば」は、今ひとつ気に入らない部分があるので更に推敲しました。
  そして、取り敢えず出来上がった詩が今日掲載の詩です。




    まぶたじれば


    - 1 -
     まぶた閉じれば 思い出す
      白い砂浜 青い海
       頬に潮風 そよそよと
        何時か訪ねた 夏の海

    - 2 -
     耳を澄ませば 耳もとに
      打ち寄す波の 潮騒が
       揉(も)まれる砂の 囁(ささや)きが
        何時か訪ねた 海の音

    - 3 -
     まぶた開ければ 寝室の
      闇の深さに 身じろげば
       ぷかりプカプカ 水まくら
        鳴ってこころの 道照らす



  私が普段の枕に常用している「ダンロップ普及型 水 枕 」を詠んだ詩、未だ満足な内容ではないので、今後推敲した
  結果の詩を掲載したいと思っています。
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 2018.12.07 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している老人クラブの忘年会の開かれる日です。
  午前9時に、参加者は集合場所の地区のコミュニティーハウス前に集まり、会場の「桃太郎温泉」の送迎バスに乗り込み、 
  参加者総勢13名は会場へ向けて出発しました。

  会場の「桃太郎温泉」へ到着したのは、午前10時前でした。
  忘年会の宴会が始まるのは午前11時なので、それまでの約1時間の間に入浴する人は入浴するなどして、時間を潰してい
  ました。
  そして、忘年会の宴会が始まったのは午前11時です。
  料理は椅子に腰掛けての会席料理でした。
  膝が悪く、畳に座り難い参加者も居たので、椅子に腰掛けての宴会はよかったと思います。
  参加者同志、旅行の話や日頃の生活の話などをして、宴会の食事をし、飲み物を飲んで楽しい時間を過ごしました。

  午後12時30分からは、第一部のお芝居の観劇でした。
  出し物は、相撲の人情話を芝居にしたものでした。
  第二部は、歌謡曲に合わせた舞踊でした。

  今日観劇した第二部の歌謡曲に合わせた舞踊の写真を掲載します。




         


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 2018.12.08 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から曇り空の底冷えのする空模様です。
  その様な今日の午後2時からは、年末経を上げに我が家の菩提寺の住職がお出で頂きました。              
  一通りお経を上げて頂き、その後、住職さんと世間話をするなどしたのですが、新しく移転したお墓の扱いについて分  
  からない事を尋ねる等して、20分ばかりお話をさせて頂きました。

  さて、来週からは12月中旬に入って仕舞います。
  私は最近、時間の経つのをとても早く感じる様になっていて、何か時間経過の螺旋階段を大急ぎで駆け下りている感じ 
  がしています。
  年齢と体感時間の関係には、「ジャネーの法則」と言う関係があるとされていて、ウィキペディアには次の通りの説明 
  があります。

     ・
     ・
   簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
   例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
   よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に
   当たることになる。 

  また、その他、柏崎総合医療センターのホームページにも、年齢と体感時間の関係が説明されています。
  興味のある方は、ここにアクセスしてご覧になって下さい。

  私は、年齢を増す毎に短くなって行く体感時間を大切にして、有意義に過ごしたいと考えています。
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  今日は、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

      ・
      ・
    水 枕  。

    このお盆は、まさに猛暑ですね。

    こんな暑い夜、寝苦しい熱帯夜に役立つアイテムと言えば昔ながらのレンガ色の 水 枕 ですよね。
    とても気持ちがいいです。
    地味ですが、効き目は最高ですね。
    それと、 水 枕 をしていて動くと、水と氷の動く音もするのでそれがまた効果を増してくれるんですよねぇ。

  そして、この書き込みに対するコメントです。
    コメント -1-
    小さい頃 熱を出すと好く使っていたわ。 
    母がタオルを巻いてくれ持って来てくれるの。 
    水 枕 の中の音 ほんとに○○さんの言う通りに気持ちいい何とも言えぬ心地良くて優しい音の 水 枕 よね。 
    子供達にもそれが分かるみたい。 

    コメント -2-
    水 枕 というと、病気の時に使うイメージもありますよね。 
    熱と冷ますという事では同じですね。
    でも、気持ちいいですよねぇ。 

  水 枕 は、病気で発熱したり熱中症になったりした時に使う負のイメージがあるのですが、使って気持ちのいい 水 枕 
  は、健康な時にも必要に応じて積極的に使用すればよいと思います。
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 2018.12.09 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、我が町にある「岡山県自然保護センター」で、丹頂ツルの放鳥が行われる日です。
  参加者は、午前9時30分にセンターの駐車場へ集合する事になっていましたが、今日の天候が冷え込みが厳しく風も強
  い状況なので、この度は参加を中止する事にしました。
  そして、写真撮影仲間のFさんに、携帯電話でその旨伝えて置きました。

  さて、今日は、先日からイラスト部分の印刷をしていた年賀状に、訃報連絡のあった方々の宛名を除いて、宛名の印刷  
  を作業していました。
  私の所有しているプリンターは、少し古いインクジェット式のプリンターなので、一枚印刷するのに若干時間を要し、
  確認をしながら、約100枚の印刷を約1時間ばかり掛かって印刷を終えました。
  そして、夫々の年賀状の欄外に一文のコメントを付け加えました。

  さて、今日は早朝から我が家の西隣のお宅で、庭職人の方が庭木の剪定作業をしておられます。
  作業員三名が、庭仕事用の長い脚立や梯子を掛けて、器用に選定作業をされています。

  今日の掲載写真は、我が家の茶の間の窓から撮影した、西隣のお宅の船体作業の様子です。




     西隣のお宅庭の選定作業です。    


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  今日も、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

  今日掲載の書き込みは、うつ病の闘病日記をブログに続けて居られる方の書き込みです。

      ・
      ・
    みずまくらさんからコメントいただいて
    水 枕 の神さま?から…「随分、使ってくれなくて、やっと使ってくれたね!待っていましたよ!」って来たのか  
    なぁ〜ってホントにびっくらでした(笑)
    (゜∀゜;ノ)ノ
    思わず、吹き出してしまいました。ごめんなさい(笑)
    で、 水 枕 は実はうちには子どもが二人居るので2つあります。
    確か二人が同時に熱を出したからかと。
    今日ずっと頭が痛くて寝ていたら、 水 枕 のプチャプチャした水の音を聞きながら、いつの間にか眠っていました。

    ゴムのままでは無くて、タオルを巻きます。
    昔を思い出しました。
    うちの弟はよく熱を出す度に氷屋さんに四角い氷を買いに行き、割って 水 枕 に入れて母親か祖母が用意している
    姿を思い浮かべました。
    昭和の姿だなぁって。懐かしいです。
    いい時代だったなぁーなんて私も年を取ったもんです。

    で、いつの間にか頭痛が治ってました。
    まぁ、コメントにみずまくらさんが現れたお陰で久しぶりに笑ってしまったからかも知れません。
    ありかとうございます。

  この書き込みの中にある、「みずまくら」さんとは、実は私なのです。
  「 水 枕 」について書き込みをされた方に、私がコメントを投稿したところ、この様な書き込みを頂ました。
  うつ病を患っていらっしゃるお方は、こころから笑う事が難しいのだそうです。

  そこに、私の突然の「 水 枕 」に対してのコメントに、こころが動かされて笑って仕舞われた様です。
  その笑いによって、頭痛が癒えたと書き込まれていました。
  私のコメントが、一時的とは言え、この方の頭痛を止める事が出来た・・・、私は嬉しくなった次第でした。
  そして、一日も早くうつ病の症状が癒える事を祈るのでした。
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 2018.12.10 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、昨日の私の年賀状の印刷とコメント記入の作業に続き、妻の年賀状のイラスト作成と印刷の作業を行っていま  
  した。
  妻の年賀状のイラストは、妻が作成した来年の干支のイノシシをあしらった和紙ちぎり絵を、スキャナーで画像化して
  年賀状のイラストにするため、その画像作成作業を行い、続いて印刷の作業に入っていました。
  妻の年賀状の枚数は、約60枚あります。

  今日の空模様は、朝から晴れたり曇ったりの季節風の吹く冬らしい気象状況です。
  我が町の今朝の最低気温は、午前7時過ぎの気温の氷点下1.0度Cでしたが、季節風が吹いていたため霜は降りていません
  でした。
  午後2時の我が町の気温は、9.5度Cまで上昇していますが、外に出ると底冷えのする冷たい風が身に沁みます。
  その様な午後のひと時、我が家の極近くの里山の裾野の晩秋の風情を写真に切取って見ました。

  今日は、その写真を掲載します。




         

         


  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  今日も、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

      ・
      ・
    水まくら 

    昨日から喉が痛いといっていた娘。
    アルバイトが入っていたので出かけていったけれど、私が仕事から帰ったらもう戻っていました。
    やはり熱が出て早退させてもらったそう。
    今日は一日何も用事がないとのことで、ゆっくりできてよかった。
    熱も微熱程度にさがったので、心配はないけどなんとなく蒸しているので、氷を入れて 水 枕 を作ってやりました。
    気持ちいい〜と、言いながら、今はぐっすりです。

    子供が小さな時はよく熱をだして、出番も多かった 水 枕  、もうすっかり使うことも少なくなったけれど、
    こんな時はまたひっぱりだしてきます。
    アイスノンもいいけれど、我が家はいまだに昔ながらの 水 枕 です。

    子供の頃、私は扁桃腺が弱くてよく熱をだしました。
    仕事で忙しい母も、置いて出なくてはならないので不憫に思うのか熱をだすと、とびきり甘くなりました。
    仕事もいつもよりも心もち早く切り上げてきてくれるようで、私は母の帰りを待ちわびました。

    朝、母がでがけに作っていった 水 枕 は、そのうち温まって氷もとけて頭を動かすたびに、耳元でたぷん、たぷんと
    けだるく鳴り出します。
    祖母が変えようねと言ってくれるのだけど母が整えてくれた枕を変えたくなくて、このままでいいと言いながら
    早く帰ってこないかなあと、寝返りをうつたび耳元でなる、ちゃぷん、たぷん、という音をきいていました。

    後れ毛をそっとのけて、おでこに置かれた母の手のひら、目覚めると母の顔。
    それだけで、ほっと安心。
     水 枕 変えようね。
    作りたての 水 枕 はまだ氷がごつごつしてるけれど、タオルを変えて気持ちよく頭の下にあててもらうと、
    気持ちがすっとしました。

    熱がさがって、元気になると、もう普通の枕でいいねと母がいって、御用済みの 水 枕 を軒下に干しに行きます。
    だるかった身体はすっきりしているのだけれどとびきり優しかった母はいつもの母にもどって、
    元気になったことがちょっぴりつまらなかったりしました。

    雨をふくんだような風のふきぬける土曜のひるさがり、ひさびさに手にした 水 枕 で思い出したこと、
    紫蘇ジュースを作りながら。

  水 枕 の奏でる「ちゃぷん、たぷん」と鳴る水の調べ、聴いていて何故かノスタルジアを感じる心地いい響きです。
  このお母さんも、子供の頃の 水 枕 の思い出が深くこころに刻み込まれているのでしょう。

  この書き込みは、私のこころを動かした感動深い書き込みでした。
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 2018.12.11 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今朝、起床して窓の外を眺めると、茶の間の西隣の更地の雑草の葉には一面の霜が降りていました。
  周囲を眺めると、一面の大霜の状態です。
  気象庁のサイトで、今朝の我が町の最低気温を見ると午前5時10分の気温が最低気温で、氷点下2.6度Cを記録していま  
  した。
  今季の冬の一番の冷え込みだった様です。

  そして、今日の午後からは冷たい雨の降る底冷えのする気象状況になりました。
  日中でも気温は上がらず、気象庁のサイトを閲覧すると午後3時の我が町の気温は6.7度Cでした。
  今日は、その様な底冷えがして小雨の降る天候なので、私は一日家の中に閉じ篭っていました。

  明日は、天候が回復して「曇り時々晴れ」の空模様の予報になっています。
  明日の予定は、岡山市中区のカメラのキタムラ東岡山店に午前10時集合しての写真撮影研修会があります。
  この度の研修会のテーマは、単焦点レンズでの撮影技術です。
  明日は、午前9時前に自宅を出発して研修会に参加する予定です。
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 2018.12.14 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  一昨日と昨日の日記を休んで仕舞いました。

  理由は、一昨日の写真撮影研修会の終了時刻が夕方になって仕舞い、帰宅した時刻が午後7時を過ぎていたためでした。  
  そして、昨日は急遽午前中に岡山市東区の画材店へ妻を連れて行く必要が出来たためと、午後からは所用で外出を余儀
  なくされて仕舞った事によるものです。

  さて、一昨日の写真撮影研修会のテーマは「単焦点レンズによる撮影」でしたが、私はこの研修を受けた事によって単
  焦点レンズの撮影技術の一端を習得した思いに駆られています。
  そして、写真撮影を単一の焦点距離のレンズで縛る事により、被写体を絞って撮影出来る事を会得する事が出来ました。
  この事により、一連の撮影をテーマを絞って撮影出来る事を習得出来たと思っています。
  この度の撮影研修会で、私が使用したレンズはニコンの「焦点距離28mm開放絞りF1.8mm」のレンズですが、馴れれば
  このレンズで充分楽しむ事が出来たと思っています。

  一昨日の撮影研修会で撮影した、私の写真の代表的な作品を掲載します。




            

  


  掲載の写真は、上の段の写真3枚は倉敷市の美観地区の近くの街角で撮影した写真です。   そして、下の段の写真は同市美観地区で撮影した写真です   これらの写真は、全てニコンカメラDfにニコン28mmF1.8のレンズを装着して撮影した写真です。
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 2018.12.15 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  明日の午後7時には、私が所属している写真クラブの月例会が開かれます。
  この毎月の例会では、参加者は直近に撮影した写真作品を2Lのサイズにプリントアウトしたものを最低三枚持参し、例  
  会参加者の批評を受ける事になっています。
  私は、今日の午後から、私が例会の直近に撮影した作品の中から数枚を選び出し、プリントする作業を行っていました。
  例会に持参する作品は、先日の倉敷市の街歩きで撮影した写真作品の中から数枚を選ぶ事にしました。

  掲載の写真は、明日の月例会へ持って行く私の写真作品です。




    明日の月例会へ持参する写真です。   


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  今日も、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

      ・
      ・
    「 水 枕 中を寒柝うち通る」

    誓子の解説によると、「耳を 水 枕 につけていると、音が聞こえた。
    その音は 水 枕 の中を通り過ぎた」、と云う句らしい。
    そして、「その音」が「寒柝」で、それは「寒い夜に、火を警めて、拍子木を打つ、その音」のことだそうだ。
    さっき私は俳句は三鬼しか知らないと書いたが、だから、殆ど自動に、「水 枕 がばりと寒い海がある」を思い  
    だした。
    ところが誓子、すぐに私に答えてくれる。 
    この句を読んで、西東三鬼の、「水 枕 がばりと寒い海がある」という句を思い出すひとがあるだろう。
    頭が動いて、水 枕 が揺れると、中の水が、がばり、がばりという。
    その音は、寒い海を思わしめる、というのだ。
    三鬼らしい句だ。

  この書込みは、「 水 枕 」の俳句について、その思いを書き込まれたものです。

  私も、 水 枕 こころと身体を委ねていて、 水 枕 の奏でる水の調べを聴いていて、拍子木を打つ音に聴こえないでも
  ないと思いました。
  水 枕 の水を打つ音は、時に「ぴしっと」余韻を残す響きの在る音に聴こえる事があります。
  その響きと音は、 水 枕 の当て方、水の量、残った空気の程度などによって微妙に変り、その時々の 水 枕 の作り具合
  によって夜毎に変った音と響きを伴います。

  私の 水 枕 は、本当に奥の深い、毎夜愛用して居て飽きる事のない味わい深い嬉しい普段の枕です。
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 2018.12.16 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している写真クラブの12月の月例会が開かれる日です。
  例会は、午後7時から開かれます。

  さて、今日の午前中は、我が家の周りの雑草や、ツボミの膨らんだ「ロウバイ」などを撮影して回りました。
  我が家の庭では、早々とスイセンの花が小さく咲いていました。
  今日の午前中に、我が家の庭などで撮影した写真を掲載します。




          


  掲載の写真は左端から、我が家の近くの草原に咲いた仏の座、そして紅葉した落葉、我が家の庭のロウバイのツボミ、     早咲きのスイセンの花、そして我が家のキッチンガーデンの大根です。
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 2018.12.17 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、妻の左目の眼底出血の経過観察のための検診日です。
  検診は、岡山市JR岡山駅前の眼科医院で午後3時の予約で行われます。
  検診の結果、出血が認められる様であれば、出血を防ぐための眼球への注射が処置されます。
  私は、マイカーに妻を乗せて午後1時過ぎに自宅を出発しました。
  JR岡山駅前の眼科医院へ到着したのは、午後2時を少し過ぎていました。
  私は、妻を眼科医院へ送って、その足でJR岡山駅前からNTTクレドビルまで、街歩きの写真撮影に出発しました。
  撮影開始時には曇っていた空は、後半になって快晴の空に変っていました。
  午後4時前になって、妻が検診を受けている眼科医院へ迎えに行きました。
  妻の検診結果は、眼底出血は治まっているとの事で、眼球への出血止めの注射は必要なく胸を撫で下ろしました。
  妻の次回の検診は、来年1月11日の午後3時からと決まりました。

  今日、私が撮影した岡山市内の街歩き写真を掲載します。




           


  掲載の写真は、左端からJR岡山駅前に飾られたイルミネーションの雪ダルマ越しにJR岡山駅舎、JR岡山駅前で見掛けた     広告と注意喚起のポールのアート、岡山市内柳川交差点の風景、英国鉄道アニメ「チャギントン」に登場する鉄道キャ   ラクターをモチーフにした岡山市内電車車両の先頭部分です。   なお、この電車は現在試運転中で、たまたまJR岡山駅前に停車していた車両を撮影出来たもので、実際の運行は来年3   月からの予定との事です。
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 2018.12.18 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中からは、我が家のキッチンのガスレンジの換気扇の改修工事を行ってもらっていました。
  我が家のキッチンの換気装置は、キッチンのリフォームを行った時から20年以上が経過していて、換気扇のフィルター  
  交換作業には狭いスペースに腕を差し入れる手数に大変手数が掛るため、新しい換気装置に取り換えてもらうのです。
  町内のガス器具店へお願いしての工事です。

  工事は、午前9時から午後1時過ぎまでの間昼食抜きで行われました。
  この度取替えた換気装置は、換気扇部分の掃除が至って簡単で、取扱が簡便です。
  取替え費用は若干多く掛りましたが、これで我々が生きている間は充分に稼働してくれるものと思われます。

  取替えの終了した換気装置の写真を掲載します。




     取換工事の終了した換気装置です。    


  掲載の写真の、キッチンの壁のテープで養生してあるところは、壁板の継ぎ目のコーティングを後日するためのもので   す。   さて、明日は私の慢性蕁麻疹の診察を受けに、午前10時半に予約の岡山市内のK総合病院皮膚科へ出向きます。   診察後は、明日の天気予報が「晴れ時々曇り」なので、気が向けば後楽園へ撮影に出掛けて見ればと思っています。
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  私が毎夜愛用している「ダンロップ普及型 水 枕 」は、ゴムの表面にベビーパウダーを塗布する事によってゴムの老化  
  を防ぐ事が出来、ゴムが老化する事なくゴムが馴染み、日毎に大変使い心地のよい状態になっています。
  そのために、 水 枕 に入れる事の出来る水の量が増え、ダイナミックな水のリアクションと浮遊感が得られています。
  それと共に、 水 枕 の奏でる水の調べの響きも豊かになって、心地いい水の調べを聴く事が出来ています。

  水の音には、豊かな癒し効果があると言われています。
  YouTubeには、その様な癒し効果のある水の音を聴く事の出来るビデオや音声が数多くありますが、その内のひとつを
  掲載します。




      


  ゴムの 水 枕 に耳を押し当てて水の調べを聴くと、掲載したYouTubeの水の調べの音が聴こえてまいります。   私は、この 水 枕 の水の調べを聴くのが毎夜の楽しみです。   今夜も、心地いい癒し効果のある 水 枕 の水の調べを聴きながら、安らかな眠りへと誘われてまいります。
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 2018.12.19 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私の慢性蕁麻疹の二か月に一度の診察を受ける日です。
  午前10時30分の診察予約時間に間に合う様に、午前9時30分に自宅を出発して、岡山市内K総合病院の皮膚科へ向いま  
  した。
  10時30分を少し過ぎた時刻にK総合病院へ到着したのですが、予定通り診察を受ける事が出来ました。
  私の慢性蕁麻疹の症状は一進一退で、現在処方してもらっているアレルギーを抑えて痒みを抑える薬が一番適している
  と考えられていて、今日もその薬を処方してもらいました。
  次回の診察日は来年2月20日、予約時刻は午前10時30分です。
  今日は、外来患者が多く見えていて、診察は早く終わったのですが薬を受け取るための待ち時間が長く掛り、結局病院
  を出発した時刻は正午少し前でした。

  昨日の日記に記していた、診察後の時間を利用しての岡山市内の写真撮影は中止となりました。
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 2018.12.20 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、朝から底冷えのする冷たい小雨の降る空模様でした。
  私は一昨日、キッチンの換気扇の改修工事を行ってもらうため、キッチンにある様々な用品の移動作業を行い、力仕事  
  をしていました。
  何時も使わない筋肉を使っての作業だったので、身体に無理が掛ったのでしょう、今日は身体の節々が痛む結果になっ
  ていました。
  平生力仕事をしていない付けが現れたと考えています。
  考えて見れば、私は来年満80歳を迎えます。
  一般的に考えれば、無理の効かない身体になっている事は、無理からぬ事ではないかとも思う次第ではあります。
  その様な今日は、私の所属している老人クラブの会計の整理などをして過ごしていました。

  明日の天気予報は、「晴れのち曇り後雨」明日朝の最低気温は3度Cの予報です。
  昨日は、折角岡山市内へ出向いたのですが写真撮影が出来ずに帰宅して仕舞いました。
  私は、JR岡山駅前などのイルミネーションの写真を撮影したいと考えていて、来週には夕暮の岡山市内へ撮影に出掛け
  たいと考えています。
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  今日も、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

      ・
      ・
    今日は「 水 枕 」

    昔、台所の隅にあった
    いざ使おうとすると、入り口が粘ってくっ付いていたりなんかする!オレンジ色の!
    そう、あの 水 枕  !!
    昔からある古臭い代物だが、氷嚢同様、これが案外活躍する。
    なにしろ使い道は、発熱の時ばかりとは限らない。
    暑さで寝苦しい夜に使うと、とても快適!
    来年はクーラー要らずか?!

    カラコロカラコロ・・・、ポムポム・・・。
    これらの音と感覚も、とても気持ちがいー♪
    氷がなくとも「 水 枕 」でも良し、なのだ。
    使うときは、タオルやバスタオルに包んで肌触りを良くしよう!
    ゴムの匂いは、ご愛嬌〜!

  私は、12月の今の時期でも、普段の枕に氷を少し入れて水の温度を下げた 水 枕 を使用して就寝しています。
  私は今の時期、氷が融けるまでの間は、氷を入れた冷たい 水 枕 に専用の温度調節用のカバーを掛けて使用しています。
  水 枕 の氷が融けてなくなるまでの間は、掲載の書込みにある様に、 水 枕 の中では印象的な氷の触れ合う音が聴こえま
  す。

  更に、 水 枕 に耳を押し当てると、これらの水と氷の奏でる調べの他に、自分の心臓の鼓動までもが 水 枕 越しに聴こえ
  るのです。
  私が、 水 枕 越しに自分の心臓の鼓動の音を聴いて、生きている証しを知る瞬間です。
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 2018.12.21 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、予期しない沖縄からの贈り物が届いたため、その返礼のための贈答品の買い物に岡山市内のデパート  
  まで行ってまいりました。
  贈答品を何ししようかと、迷いに迷って決めた品物は源吉兆庵の、岡山県名産の桃・清水白桃の美味しさを閉じ込めた
  「清水白桃ゼリー」詰め合わせに決め、宅急便で送りました。
  そして、話しの種に自宅様に購入して帰りました。

  今日の空模様は、午前中は深い霧に覆われた状態でしたが、霧が晴れると柔らかで穏やかな日差しが冬至近くの太陽の
  光を感じました。
  午後からは、空が次第に雲に覆われ、天気予報によると今日の夕方から明日に掛けて雨降り模様の天気になる様です。

  さて、今話題になっていると私が感じている、NHK総合テレビ・金曜日の夜放送されている「チコちゃんに叱られる」、
  今夜の放送はスペシャル放送でした。
  私は、放送開始当時から毎週この番組を視ています。
  今夜も、このスペシャル版「チコちゃんに叱られる」を真剣に視ていました。
  中でも感心した、分かっている様で分かっていなかった疑問は、12月24日の「クリスマス・イブ」でした。
  中世以前の頃のヨーロッパでは、一日を日暮れから明くる日の日暮れまでとしていたのですね。
  現在で言う12月24日の夜は、当時の25日に入っていたのです。
  即ち、12月24日の夜は「クリスマス当日の夜」であって、今で言う「クリスマス前夜祭」ではなかったのです。
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 2018.12.22 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は12月22日で、冬至の日となりました。
  太陽が地上に現れている時間が、一年で一番短い時間になる日です。
  冬至の日に、カボチャを食べると中風に罹らないと言われています。
  その理由を現代風には、次ぎの通り言われている様です。

      ・
      ・
    「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを  
    食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
      ・
      ・

  ネットのサイトに、上記のいわれが記されていました。
  もっともなお話だと思っています。
  我家でも、今夜の夕食に甘辛く炊いたカボチャの煮付けを戴きました。

  ところで、今日午後5時過ぎからNHKFM放送で、N響の演奏によるベートーベン交響曲合唱付き第9番の生放送がありまし  
  た。
  演奏はNHKホールで行われ、FM放送はこの演奏を生中継していました。
  久し振りに視聴したベートーベンの合唱付き交響曲第9番の演奏でしたが、私は合唱の部分もさる事ながら、第三楽章の何
  か諦観的な楽想のメロディーが印象的で好きです。
  ベートーベンの第九を聴くと、今年も残り僅かだと思う今日この頃です。
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 2018.12.23 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日のは、京都・都大路を、午前中の高校女子駅伝、午後からは高校男子駅伝競走が行われました。
  その午前中の高校女子駅伝では、岡山県井原市の興譲館高校が8位入賞を遂げ、そして午後からの高校男子駅伝では午後  
  2時現在競技が進行中です。



  さて、先日来、空模様が優れない状態が続き、これから年末に掛けても曇りがちの空模様で、晴れの爽やかな空模様は
  期待出来ない天気予報になっています。
  その様な今日の午前中は、久し振りに雲ひとつない空模様で暖かだったので、散歩がてら我が家の周りを歩いて写真撮
  影を行いました。

  今日撮影した我が家の周りの写真を掲載します。




        


  掲載の写真は、左端から、我が家の近くを通る山陽自動車道の今日午前11時頃の状態、冬至を過ぎたばかりの淡い日差   しに、冬枯れの木の影を落とす小道、赤く実った南天の実越しの我が集落の里山「愛宕山」です。
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  今日は、先日このページに掲載した、 水 枕 を詠った詩を再度掲載します。



     じれば

    - 1 -
     まぶた閉じれば 思い出す
      白い砂浜 青い海
       頬に潮風 そよそよと
        何時か訪ねた 夏の海

    - 2 -
     耳を澄ませば 耳もとに
      打ち寄す波の 潮騒が
       揉(も)まれる砂の 囁(ささや)きが
        何時か訪ねた 海の音

    - 3 -
     まぶた開ければ 寝室の
      闇の深さに 身じろげば
       プカン・プカプカ 水まくら
        鳴ってこころの 道照らす



  最近の私は、就寝後午前3時頃になると何故か目が覚めて仕舞います。
  目が覚めると、しばらく眠り付けないのでトイレ立ち、水を飲んでベッドへ潜り込むのですが、寝室のライトを消すと
  急に暗くなった寝室の闇の深さが不気味になる事があります。
  その様な時に役立つのが、私が毎夜愛用している普段の枕「ダンロップ普及型 水 枕 」です。

  この 水 枕 の奏でる優しい水の調べは、寝室の深い闇を照らすが如く私のこころの道に水の調べの光を照らしてくれ、
  私を不安から解放してくれるのです。
  その様な、私が毎夜愛用している普段の枕「ダンロップ普及型 水 枕 」は、私の睡眠に欠かすことが出来ない守護神的
  な存在なのです。
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 2018.12.24 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、年末の大掃除の第3回目と言う事で、寝室の大掃除をしました。
  我が家の寝室には、シングルのベッドが2台置いてありますが、平生はベッドの下のゴミをを掃除機で吸い取る程度の  
  掃除に終わっています。
  今日は、ベッドのマットレスの位置替えを行うとともにマットの周りの清掃を行い、シート類を天日に干して湿気を取
  る作業をしました。
  そして、寝室の家具類を動かし、寝室の壁との間のゴミを取り除き汚れを拭い取りました。
  この清掃で、寝室は気持よくなって、爽やかな気分で就寝出来るのではないかと思っています。
  今日の就寝の気分が楽しみです。

  今日は、クリスマス・イブです。
  アメリカの国籍を取得して、アメリカ・カリフォルニアに移住している私の友人のOさんに、メールでクリスマスのお
  祝いの言葉のメールに、今年撮影した写真を6枚添付して送りました。
  Oさんは、私が卒業した県立K工業高校電気科の同級生の親友で、日本の大手家電メーカーに就職後、アメリカの支店
  へ転勤後スイス人の女性と結婚、アメリカの国籍を取得、その後大手家電メーカーを退職後自分の会社を起業し現在に
  至っています。
  平成10年頃の円高たけなわの頃には、再々日本に帰国していて、同窓会には度々アメリカから帰国し出席していました。
  そして、その際、我が家へ泊って頂いた事もあります。
  その様なOさんですが、お互いに来年は満80歳の大台に乗る年齢になります。
  今日お送りしたメールには、私は2025年に開催予定の「大阪万国博覧会」には、元気で観覧に行く事を目標に健康に気
  を付けて実現したいと、記して置きました。
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 2018.12.25 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、12月25日X'masuの日です。
  今日の空模様は、朝から気温が下がったにも関わらず穏やかな天候でした。
  その様な今日の午後からは、我が家の墓の掃除に行きました。
  今日の我が町の気温は13時の気温が11度Cあり、風も無風状態であったために、大変暖かく感じる状態でした。
  そのため、墓地の水道水を使っての石碑の墓掃除も、ほとんど冷たく感じる事なく綺麗に拭き掃除をする事が出来まし  
  た。
  12月29日には、改めて花木と菊の花を持って今年最後の墓参りに訪れる事にしています。

  今年も残すところ、後一週間に満たないところとなって仕舞いました。
  その様な今日の昼食時、妻と旅行の話になりました。
  来年は、4月上旬に高知市で全国和紙ちぎり絵展がある予定で、妻の主宰している和紙ちぎり絵教室の多くの生徒さん
  の作品が展示される事になっています。
  その作品展に、私と妻の二人は泊り掛けで観に行く事にしていますが、妻は生徒さんも連れて作品展に行く必要がある
  様です。
  妻の弟夫婦が高松市に住んでいて、弟夫婦も作品展を観に行きたいと考えている様で、私と妻と、妻の弟夫婦の4名で
  先に高知市へ行き、その後妻が生徒さん達を連れて再度高知市へ行く事も考えなければならないと思っています。

  そして、5月下旬には、長い間の懸案だった私と妻の北海道旅行を実現したいと考えています。
  旅行する北海道の方面は、道東を考えていて、網走、知床、根室、釧路、摩周湖、阿寒湖、美幌峠、釧路湿原など、観
  光したい観光地が山ほどあります。
  この中から、3泊4日程度で回れる観光地を選んで予定を作成したいと考えています。
  岡山から道東までの移動は、羽田空港経由の航空便を考えています。
  観光地での移動は、私の現在の年齢・79歳後半ではレンタカーは若干負担になる気がして、余り自信がないので、借上げ
  タクシーで移動してはどうかと考えています。
  3泊4日での借り上げタクシーの料金は、ネット検索によると大よそ20万円弱の様ですので、一人当たりにすると10万円
  弱ですので、思い切ってその様にしてはどうかと考えています。
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 2018.12.26 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日は、私が所属している老人クラブが請負っている、我が町の広報紙の仕分け作業を行う日です。
  そして、同時に年末なので、これも老人クラブが請負っているコミュニティーハウスの清掃作業を併せて行いました。  
  参加者有志が、午前8時にコミュニティーハウス前の広場に集合して、先ず地区の里山の麓に祀られている各種神社の  
  清掃を行いました。
  その間に、一部の参加者はコミュニティーハウスで広報紙の仕分け作業を行っていました。
  私は、神社の清掃作業に参加していましたが、清掃が終わってハウスに帰ると広報紙の仕分け作業は終了していました。
  ハウスの清掃は、二階の集会場の窓掃除を中心に作業を行いました。
  全ての作業を終えたのは、午前10時を少し回っていました。
  作業の後は、コーヒーと菓子を戴きながらの懇親会が開かれ、午後11時過ぎに散会しました。

  午後からは、妻を車に乗せて正月用品の買い物に赤磐市の大型スーパーマーケットへ行きました。
  正月飾りや、細々とした正月用品を買い求め、午後3時過ぎに帰宅しました。

  さて、気象庁のサイトで週間天気予報を見ると、明日から大晦日に掛けては、曇りがちな空模様が続き気温は28日が最
  も低くなる様です。
  正月三が日は、「晴れ時々曇り」の空模様が続く予報で、気温も10度C程度まで上昇する予報になっています。
  初詣に出掛けるには、天候も好く余り寒くなさそうです。
  *** Diary of my life mizumakura. ***                                                          


  今日も、私が保存している「 水 枕 」についての書き込みのあるブログの内容の内、私が興味を持っているものを掲載  
  します。

      ・
      ・
    まくら

    昼過ぎに旦那にお願いして 水まくら を買ってきてもらった。
    うちは子供の頃からずっと熱が出たらこのエンジの 水まくら を使ってた。
    氷と水の音とひんやり感が良いのよね〜。
    水まくら 使ったら、あっという間に熱が下がったので写真撮ってブログにアップしてみた。(笑)
    旦那は子供の頃からアイスノンだったらしい。
    アイスノンは使ったことないがきっと保冷剤のように頭に沿わないような気がする。
    それにしても 水まくら って意外と高いのね。
    3,150円もするのですよ!
    医療用具だから???
    1,000円でおつりがあると思っていたから 値段見てかなりビックリした。(笑)
    実家ではたしか25年くらい同じ 水まくら 使ってたから耐久性があるんだろうね。
    大事に使わせてもらわねば・・・。
      ・
      ・

  私は、私が18歳の時から79歳になる現在まで、毎日欠かさず普段の枕に天然ゴム製の 水 枕 を使用し就寝しています。

  私も、このブログの書込みにある通り、 水 枕 の氷と水の音とひんやり感、それに、この書込みにはないのですが、水
  のたおやかな揺らぎに感じるリアクション、そして、 水 枕 の奏でる心地いい水の調べの響きが好きです。

  天然ゴム製の 水 枕 は、使う人の頭の油脂などによってゴムが劣化する事で耐用期間が決まります。
  以前、私は、カバーを使用しないで 水 枕 を使っていた事がありますが、この時には半年程度でゴムが駄目になってい
  ました。
  その後、カバーを掛ける事で寿命が1年半程に延ばす事が出来ました。
  そして、今年になって、常時ベビーパウダーを塗布して使用する事により、格段に寿命を延ばせる事が出来る事が確認
  出来ました。
  天然ゴム製の 水 枕 は、天然ゴムの劣化(専門用語では老化)を防げば、充分に寿命を延ばす事が出来るのです。

  そして、天然ゴム製の 水 枕 は、長期間使用する事によってゴムが馴染み、 水 枕 の使用感が抜群に心地よくなるので
  す。
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 2018.12.27 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  先日から、我が家の庭に植わっているロウバイの花が、ちらほらと咲き掛けていたと思っていたら、今日、ロウバイの  
  木に近付いて見ると、開花したロウバイが少なからずある事に気が付きました。
  私は早速、愛用のカメラに180mmのマクロレンズを装着して、ロウバイの花のクローズアップ写真を撮影しました。

  今年のロウバイの木は、晩秋になっても半分紅葉した葉が落ちずに残っている状態になっていました。
  そのため、ツボミが出来ていても、ツボミが葉の陰に隠れていてツボミがある事が分かりませんでした。
  ツボミが葉に隠れた状態で、ツボミが膨らみ、花が咲き掛けていたのでした。
  それにしても、何時もならば1月下旬にならなければ咲かないロウバイが、今年は年が明けない内から花が咲き始めてい
  ます。
  これも、地球温暖化の影響なのでしょうか?

  今日は、クローズアップ撮影したロウバイの花の写真を掲載します。




        


  ロウバイの花を撮影した今日の午後の空模様は、時折千切れ雲が近付く状態ですが、暖かさに恵まれ、青空をバックに   補色関係にある黄色のロウバイの花がひと際際立った、美しい写真に仕上がりました。
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 2018.12.28 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日の午前中は、昨日買い物で来ていなかった正月用品の買い物に、近くのスーパーマーケットなどに出掛けていまし  
  た。
  今日訪れた売り場で、多くのお客さんが訪れていた場所は農協の販売店で、レジには長蛇の行列が出来ていました。
  その他の売り場は、日頃の人出と変わらないお客の状況で、地元の農家が卸している農協販売店の人気の高さを思わせ
  ていました。

  さて、今日の気象状況は気象庁の天気予報通り、季節風が吹き午後からは時折時雨の降る寒い状況になっていました。
  特に午後からは、今年の冬に初めて降る霰を見ましたが、我が家の庭のキッチンガーデンにしつらえた霜除けのビニー
  ルシートの上の窪みには、霰が白く積る状況で、しばらくの間解けずに溜まった状態になっていました。
  相当気温が低くなっているのでは・・・と思い、気象庁のサイトで我が町の気温を閲覧すると、霰が降った時刻の午後
  2時の気温は5.5度Cを示していました。

  今日の午後3時50分現在の気象庁発表の「雨雲の動き」と、今日現在の「週間天気予報」の画像を掲載します。




         


  私が住んでいる、岡山県南東部地域の正月三が日の天気予報は全て「晴れ時々曇り」となっていて、まずまずの空模様   であると思われます。   さて、今日は12月28日、今年も残り三日間になって仕舞いました。   この日記は、勝手ながら明日・29日から新年1月3日までの間、お休みにさせて頂きます。   何時も閲覧戴いているみな様、今年一年間ありがとうございました。   みな様にとりまして、新年がより良い一年であります様に、こころから祈念申し上げております。   来年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
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  昨日掲載した、私(pen name : みずくら)の 水 枕 の詩を、若干推敲し、画像を作り直した 水 枕 の背景の上に掲載  
  して見ました。
  少しだけ、印象が変ったのではないかと思っています。
  そして、心地いい 水 枕 に乗って揺らぐ私の詩が、悦んでいるのではないかと考えています。





  じれば


- 1 -ぶた閉じれば 思い出す
白い砂浜 青い海
頬にそよそよ 涼風が
何時か訪ねた 夏の海


- 2 -

耳を澄ませば 耳もとに
打ち寄す波と 潮騒と
揉(も)まれる砂の 囁(ささや)きが
何時か訪ねた 浜の音


- 3 -

まぶた開ければ 寝室の
闇の深さに 身じろぐと
コポリ・コポコポ 水まくら
音でこころの 闇照らす


by みずくら

   
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