2013.09.01(Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、異様に蒸し暑い一日でした。 中国地方の西部・山口県と広島県西部では、昨日の早朝から激しい豪雨に見舞われていました。 しかし、中国地方の東部に位置する岡山県では、時折太陽の光が射す天候で雨の気配はありませんでしたが、兎に角蒸し 暑く、茶の間の温度・湿度計は、正午の頃気温:30度C・湿度:70%を指していました。 兎に角、蒸し暑くて辛抱出来なく、何時もならば31度C以上にならなければエアコンを点けないのですが、昨日はお昼過ぎ からエアコンのお世話にならざるを得ませんでした。 ・・・・・・・・・・ 入院している家内へは、今日の夕方行きました。 午前中に行かなければと思っていたのですが、朝食を食べてコーヒーを飲み一段落すると何故かとても眠くなってしまい 午前10時前から小一時間昼寝ならぬ「朝寝」をしてしまいました。 連日の早朝からの作業に、若干疲れが現れたのかな?と、年齢を感じているところです。 しかし、約30分間ほどの「朝寝」は大変効果があって、その後は全く眠くありません。 ・・・・・・・・・・ 夕方4時過ぎに家内の入院している病院へ行きました。 行きしなに、家内から注文されていた「スケッチブック」と「メモ用紙」、それに着替え類を持って行きました。 ・・・・・・・・・・ さて、昨日夕方に長男から電話があり、タイへ海外出張する事になったとの事です。 出張期間は、9月16日から20日までです。 目的地は、タイのバンコクの北・アユタヤ遺跡の近くにある関連会社で、コンピューターシステム関係の打合せとの事です。 直属の上司の課長と二人での出張だそうです。 成田空港からバンコクの空港までは、片道六時間半掛かるのだそうです。 後、二週間余りあるのですが、観光旅行ではないので手落ちがない様準備に万全を期す様に話して置きました。 私の取り越し苦労なのかも知れませんが、この出張を契機に現地の関連会社へ出向などの人事が行われるのではないかと、 長男には話してはいませんが、長男の出張はその前哨戦ではないのかと、ふとその様な事を考える私でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 福音館書店から「こどものとも 395号」として、絵本「ぼくびょうきじないよ」が出版されています。 1,989年の出版で、定価は\250.-也と、大変廉価な絵本です。 何故、今日、この絵本を取上げたかと申しますと、ずっと以前にこの日記に記した事がありますが、この絵本「ぼくびょう きじゃないよ」には、ゴムの 水 枕 が登場するからです。 先ずは、その絵本に登場する 水 枕 の挿絵の一部分二枚を掲載しましょう。挿絵の写真、左端のこどもの絵、私もこどもの頃病弱でしょっちゅう 水 枕 をしてもらっていましたが、この挿絵のこども の 様に、症状が軽くなって退屈になると、 水 枕 にうつ伏せになって 水 枕 を揺らしては水の音を聴いていた思い出があり、 大変懐かしく、これが、私とゴムの 水 枕 の切っても切れない出会いの原点でもあります。 熱が下がると、母親は私のしている 水 枕 を持って行ってしまうのでますが、その時の 水 枕 がなくなってしまった寂しさは 今でも忘れられなく、私は「未だ頭が痛いから 水 枕 を残して置いて」と、母親に懇願した懐かしい思い出があります。 右端の、 水 枕 をぶら下げてお母さんのところへ行く こどもの姿、リアリティーがありますね。 この絵本「ぼくびょうきじゃないよ」については、後日この私のホームページに、この絵本のページを作成する予定です。 絵本のストーリーは、そのページで紹介する予定にしています。 今日は、絵本の挿絵の 水 枕 についての話題でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.02(Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今朝は、早朝からの激しく叩き付ける様な雨で目を覚ましました。 我が家の玄関前の谷川は、最近になく増水していて水が「ゴウゴウ」と音を立てて流れていました。 NHKテレビの7時の全国ニュースで、我が町「岡山県和気町の雨量(22.5mm)」が放送されていて驚きました。 今日は、毎月行われている我が集落の老人クラブの月例会の日です。 午前8時にコミュニティーハウス前に集合、先ずは荒神様や歳の神の祠の掃除と参拝を済ませ、茶話会が行われました。 そして、9月15日(日曜日)午前11時から開かれる、敬老会の打合せに入り会の進行などについて決め事を話し合いました。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、一日中雨が降ったり上がったりの愚図ついた空模様でした。 午前中に、家内の顔を見に入院中の病院へ出向き、帰りに食料品の買物に近くのスーパーマーケットへ寄りました。 家内の入院している病棟4階の病室の窓からは、直ぐ下に吉井川が望まれその向こうに頂上が霧に隠れている里山が見え ます。 その里山は、標高は高くないのですが、頂上が霧に隠れていると気高く見えて深い山らしく見えるので不思議です。 家内は、病室の窓からその景色をスケッチしていましたが、上手にスケッチをしていました。 色紙にちぎり絵を描く参考にするのだと言っていました。 家内は、今週は退院出来ると独りで決め込んでいますが、未だ若干腸の動きが悪い様なので、家内が思っている予定どおり 退院出来るかとうか分かりません。 無理をしないで居てもらいたいと思っています。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、早朝から雨模様のため、先日から行っている家の周りの清掃作業はお休みでした。 一昨日の作業が若干ハードでしたので、昨日は少し疲れが残っていて家の中で「晴耕雨読」を愉しんでいました。 齢74歳、無理は出来ません。 *** Diary of my life mizumakura. *** 様々な銘柄のゴム製の 水 枕 、その銘柄によってゴムの色が微妙に異なっている事に気付かされます。 先ずは、そのゴムの色の違いを写真でお示しします。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 ゴムの 水 枕 のゴムは、天然ゴムを加工されて出来ていて、赤系統の色は酸化鉄の一種「ベンガラ」を練り込んでで着色されて います。 この着色に使われる「ベンガラ」は、色に多くの種類があって微妙に赤色が異なります。 銘柄による微妙なゴムの色の違いは、天然ゴムに練り込む「ベンガラ」の種類と、更にゴムの老化防止のために練り込まれる 薬剤や配合の違いよって違いが出て来る様です。 夫々の 水 枕 のゴムの表面の質感や色は、この様にして違って来るのです。 現在よく出回っている、ダンロップの 水 枕 は赤の色が濃く艶がある感じ、オンリーワンの 水 枕 は赤の色が若干薄めで艶の 少ない感じに見えます。 私が現在愛用しているKRCの 水 枕 は、ダンロップの 水 枕 に近いのですが艶がない感じに見えます。 当然、ゴムの表面の艶や色に違いがあると同時に、ゴムの質感にも違いが見られます。 ゴムの質感が違うと、当然、 水 枕 を使用した時の感触も異なったものになりますし、 水 枕 が水を調べて奏でる水の音も 違って聴こえます。 この様に、様々な銘柄の 水 枕 のゴムの印象を比べて見ると、様々な違いがあるものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.03(Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、早朝が豪雨、そして一日中雨が降ったり上がったりの空模様だったので洗濯物が乾きません。 そこで、私は、今まで使った事がない、洗濯機の乾燥機能を使って見る事にして、洗った洗濯物を洗濯機を乾燥モードに して乾燥を試みて見ました。 乾燥を起動させますと、何と乾燥には4時間を要すると表示が出ましたが、私は洗濯機を信頼して感想を洗濯機に任せる 事にしました。 そして、4時間後、洗濯物の乾燥が出来上がったのですが、何と乾燥は完全なのですがひとつひとつの洗濯物全体に皺が 一杯に入っていて、半袖のスポーツシャツなどはアイロン掛けをしなければその状態では着る事が出来ません。 更に、乾燥された洗濯物に妙な匂いが付いていて気持ちが悪いのです。 その日は、何時も着ている寝間着も洗濯したのですが、妙に匂いが鼻に付いて気になりました。 家内に話すと、この洗濯機では乾燥をさせた事がないと言うのです。 私は、どうも、この洗濯機で初めて乾燥をさせた様です。 そのため、乾燥させた洗濯物に匂いが付いてしまったのではないかと思っています。 この度乾燥させた洗濯物は、全て再度選択のやり直しをする事にしました。 ・・・・・・・・・・ 今朝は、朝から晴れたり曇ったりの空模様です。 午前中、我が家の裏の空地の草取りをしたいと思っていましたが、雨が降ったばかりで地面が多くの水を含んでいて、草は 取り易いのですが除草した根に泥が着き過ぎて作業が上手く出来ません。 もう少し、裏の空地の地面が乾燥してから草取り作業に掛かりたいと思いました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 現在使用中の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 は、新しい 水 枕 を下してから約二か月、ゴムがよく馴染んで程よく柔らかく なってまいりました。 そして、 水 枕 のゴムが適当に伸びて「たぷたぷ」感が増して心地いい浮遊感が得られています。 その様な、今のKRC製オリジナル 水 枕 に、南部鉄製の文鎮「フクロウ」を乗せて見ると、その重さが 水 枕 を窪ませ面白い 写真が出来上がりました。 今日は、その写真を三枚掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 水 枕 のゴムの表面に「フワリ」と浮かんだ南部鉄のフクロウの文鎮君、とても気持ちよさそうに何時までも「ユラユラ」 揺らいでいて、撮影には止まってくれないと困るのですが揺れがなかなか止まらなりません。 床の一寸した振動でもフクロウの文鎮君は僅かながら揺れてしまうのですが、クローズアップ写真には被写体の動きは大敵 なので揺れを止めるのに苦労しました。 私の自己満足ですが、愉しい写真が撮れたと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.04(Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の午前10時過ぎ、入院中の家内の病院へ行って来ました。 家内は、昨日から給食の主食が七分粥から全粥になったと話していて、その結果を見て今週中を目途に退院を考えると、 主治医の先生が話してくれたと申しておりました。 現在、家内が困っている頑固な便秘が解消されないと退院の目途が立たない様です。 家内の体調は、大変良く時間を持て余している様なのですが、主治医の先生の許可が出るまで退院は出来ません。 イライラすると腸の動きに影響するから、気を長く持ってもう少し我慢する様に・・・と言って病室を後にしました。 退院は、早くても今週末になるのではないかと思います。 そして、午後4時前、午前中に請けていた家内の注文の「ちぎり絵」教材とハサミ・糊など教材のちぎり絵を試作する材料を 持って上がりました。 しばらく病室で雑談をしていると、主治医の先生が診断に病室を訪ねて頂き家内の病状の説明を聞く事が出来ました。 先生の説明によると、昨日から食事が全粥になったので、2−3日腸の様子を診る必要があり、腸の具合によって良ければ 今週終わり頃退院出来るかも知れないとの事でした。 家内は、体調も良くなり病室に居るのが退屈になっていて、早く退院したい様ですが、今しばらく辛抱する必要があります。 先生の説明によると、「虚血性大腸炎」は「心筋梗塞」と、大腸と心臓の違いはあるものの同じ病理によるもので、完全に 治療して置かなければ後遺症(大腸の閉塞など)に苦しむ事になる、との事です。 中途半端な治療は、後になって困る事になる、その様な事例を幾つも経験しているので充分治療をして完全に治癒してから 退院する必要があると仰っていました。 ・・・・・・・・・・ 今朝は、早朝から時折土砂降りの雨の降る不安定な空模様です。 私の住む岡山県地方は、全域に大雨に関係した警報が発令されていて、先ほど午前8時前には町内告知放送で大雨に関する 注意が喚起されていました。 国土交通省の河川情報によると、我が町の縦断する一級河川吉井川の水位が急上昇している様です。 今日も一日、激しい雨が降ったり止んだりの空模様が続く様です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日と変わり映えのしない、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の写真ですが、照明の当て方を工夫しカメラに三脚を取付けて きちっと撮影して見ました。 先ずは、その写真を三種類掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 矢張り、カメラを三脚に取付けてカメラアングルを注意深く調整して撮影すると、手持ち撮影で見受けられる極わずかな 手振れもなく、きちっと撮影出来ています。 この撮影でも、 水 枕 に乗る南部鉄のフクロウの文鎮の位置を調節すると、長時間に亘って揺れているので、揺れが止まる のを待つ時間が大変長く感じます。 撮影の上で苦労した部分は、 水 枕 のゴムの「ふっくら」とした質感を出す事でした。 照明の当て方を様々に変えて見て、ゴムの 水 枕 らしい質感を出す様工夫したのですが、果たして感じて頂けるでしょうか。 私は、三枚の写真の右端の写真に、 水 枕 のゴムの、柔軟でいて「パリッと」したゴムの質感の特徴が現れていると思い ますが、如何でしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.05(Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の早朝からの雨は、近年にない大変な雨でした 我が岡山県全域に大雨関係の警報が発令、各地に避難勧告や避難指示が、そして県内の高速道路や幹線道路が通行止めが でて、我が町を通る国道374号線も一部通行止めとなりました。 お昼過ぎ、降り続いていた強い雨が小降りになったので、家内の病院へ着替えなどを持って行きましたが、家内が入院して いるK病院四階の病室から望む我が町・和気町を縦断する一級河川・吉井川は、今まで見た事もない増水で、何時もは運動 公園になっている河川敷も流れに飲込まれ濁流と化していました。 我が家の玄関前の何時もは「ちょろちょろ」流れの谷川も、普段見た事もない増水で、段差を落ちる水が轟音を立てて流れ 下っていました。 谷川に生えていた背の高い雑草は、昨日の増水で綺麗に流れてしまっていました。 昨日の、我が家の玄関前の谷川の様子を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 この谷川は、強い雨が降ると直ぐに増水しますが、雨が上がると直に水の嵩が下がる「瞬間湯沸かし的」な谷川なのです。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日に続いて、今日は少しばかりイタズラをして見ました。 備前焼の一輪挿しに挿している黄色の花は、ミニひまわりです。
備前焼は、日本六古窯のひとつに数えられていて、窯元は我が町・和気町の南隣の街の備前市伊部地区に集中しています。 備前市伊部地区が備前焼の窯元の中心地である事から、備前焼は一名・伊部焼とも言われていた頃があります。 備前焼はうわぐすりを使わず、粘土を高温で長時間焼しめた陶器で、窯の炎の当たり具合によって陶器の表面に様々な模様の 窯変が現れる特徴があります。 備前焼の一輪挿しの表面の色彩と、KRC製オリジナル 水 枕 のゴムの表面の色彩がマッチし、色彩が妙に融け合っています。 新しい 水 枕 のページ「ふくろうと 水 枕 」を掲載しました。 とうぞ、ご覧になって下さい。 ・・・・・・・・・・ さて、昨日の午後7時半からのNHK総合テレビ「クローズアップ現代」で、今年三十三回忌を迎えた「向田邦子」のひとと 作品について、黒柳徹子ほかが出演して放送がされていました。 向田邦子は、昭和4年生まれのテレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家ですが、昭和56年8月22日の飛行機事故で帰らぬ ひととなってしまいました。 放送では、向田邦子の作品について論じられていましたが、私が印象を受けたのは、向田邦子の作品には何気ない家族の話題 を中心にした作品が多いが、明るい雰囲気の家族の中にも存在する翳りの部分を鋭く突いた内容が多いと語られていました。 私は、向田邦子の作品を多くは読んでいませんが、この私のホームページに「思い出トランプ」に掲載されている短編「耳」 を載せています。 そして、今年7月には向田邦子の「耳」の一節を読む本人の肉声の声も掲載し、お聴き頂いた事もありました。 この度、故向田邦子の三十三回忌を迎え故人を忍び、故人の肉声を今日から三日間に限ってお聴き頂きたいと思います。 お断り:故・向田邦子の肉声による「耳」の朗読は終了いたしました、ご了承下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.06(Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の午後から、我が家のフェンスの工事に建設会社の方が来て頂いています。 狭いところの基礎を工事する部分は、土地を約6メートルの手掘りになるので大変な作業になっています。 手掘り作業は、作業員の方がひとりでの作業なので約一日半ほど掛かるようです。 家内が居ないので、作業員の方へは休憩時間に飲み物の接待をして労をねぎらっています。 ・・・・・・・・・・ 昨日の午前中、家内の様子を伺いに病院へ行って来ました。 主治医の先生から、未だ退院の話は出ません。 腸の動きが鈍い様です。 水分を充分に摂り腹筋を動かす体操を勧められ、その様に努力しているのですが便秘が酷く気掛かりです。 腸の動きが十分にならなければ退院は無理の様です。 体調は大変よいのですが、今週中に退院出来るかどうか微妙なところです。 ・・・・・・・・・・ 先日から作業している我が家の周りの清掃作業は、先日来の降雨のため一時中止を余儀なくされています。 昨日も、我が家の周りの土地の湿り具合をチェックしたのですが、未だ充分に水分を含んでいて、昨日は作業が出来ない 状況でした。 今朝は、一週間ぶりに我が家の周りの除草や清掃作業をしようと早朝5時半に起床、私の住んでいる岡山県地方は未だ日の 出の時刻には10分ばかり前で、外は薄明りの状態です。 身支度をし、作業着に着替えていると5時40分頃になり、ようやく外は明るくなって来ました。 そこで、長靴を履き、除草作戦の開始です。 今朝の予定場所は、我が家の裏の空地部分で、イチゴなどを植えている狭い畑の部分です。 イチゴの間に夏草などのイネ科の雑草がはびこっているのを、イチゴを傷付けない様に注意して雑草を根こそぎ抜くのです。 折からの雨が土地深く湿らせてくれているので、草おこしを少し刺すだけで雑草は簡単に根こそぎ抜けます。 約一時間半の作業で、予定していた部分は綺麗に除草する事が出来ました。 明日は、残りの部分を除草する予定です。 *** Diary of my life mizumakura. *** ところで、昨日、インターネットで「 水 枕 」をキーワードに検索し閲覧していましたところ、次の様な俳句を発見しました。 先ずは、その俳句(?)を掲載します。 片附けた 水 枕 の釘で 虫なかせてゐる 俳句にすると、字余りの俳句なのですが、これを一応俳句にさせて頂きました。 さて、この俳句の意味合いなのですが、先ず「 水 枕 の釘」の意味に付いて考えて見ました。 「 水 枕 の釘」は、恐らく、使っていたゴムの 水 枕 を乾かすために吊り下げていた柱の釘の事なのでしょう。 次に、「虫なかせてゐる」の解釈ですが、釘に鈴虫か何かの秋の虫が止まって鳴きはじめたのではないでしょうか。 そこで、私は、次の様に解釈をしたのです。 解釈・その1 用事の済んだゴムの 水 枕 を吊るしていた柱の釘に、秋の虫がとまって鳴き始めました。 まるで、鋭い釘の先が秋の虫を刺激して鳴かせている様に思われる。 解釈・その2 俳句を読んだとおりに、 水 枕 を干すために柱に打たれていた釘を抜きました。 その抜いた釘で、秋の虫を突っついて鳴かせようとしている。 本当のところはこの俳句の作者に尋ねなければ分かりませんが、以上がこの俳句の私の解釈です。 閲覧頂いているみな様の解釈は如何でしょうか。 昭和30年から40年代に掛けての子供さんの居るご家庭には、何処のお宅にも柱に吊り下げられた赤いゴムの 水 枕 が見られたもの です。 そのゴムの 水 枕 は、現在ではほとんど目にする事がなくなってしまいました。 掲載の写真は、昭和40年代の渥美清主演テレビドラマ「泣いてたまるか」に登場する茶の間の柱に掛けられたゴムの 水 枕 と、 「泣いてたまるか」に登場するゴムの 水 枕 の解説です。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 右の写真に写っている左上の写真、白黒写真で分かり辛いところですが、女学生の左上に柱に掛けられたゴムの 水 枕 が確認出来 ます。 なお、右の写真の解説文にある、氷を入れた 水 枕 の冷たさを長持ちさせるに「一つまみの塩を入れると長持ちする」のくだりは、 実は迷信でして、私が実証実験を行った結果や理論的にも、一時的にはより冷たく出来ますが決して冷たさが長く保たれる訳では ありません。 反って、塩を入れて一時的に冷たくなった分、周りの熱を多く吸収して早く氷が融け冷たい時間が短くなってしまうのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.07(Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 家内が入院して以来、三週間と二日が経過しましたが、主治医の先生からは退院の許可が下りません。 退院許可が下りない理由は、頑固な便秘の原因となっている大腸の運動のなさにある様です。 この度の、「虚血性大腸炎」の原因となっていた便秘が解消されていない状態では、再度「虚血性大腸炎」を再発するかも 知れないからです。 そのため、明日辺りから便秘を解消する処置が施されるとの事でした。 入院は、もうしばらく続きそうです。 ・・・・・・・・・・ 昨日に続いて、今朝も早朝5時半に起床、昨日の除草作戦の続きを開始しました。 今日の除草する場所は、イチゴは植わっていませんが、家内がお気に入りの「ワレモコウ」など様々な野草などが植わって いる場所です。(私が子供の頃には、ワレモコウが田舎の道端の至る所に自生していましたが、今は殆ど見掛けません) 野草に傷を付けたい様に、注意深く除草を行うのですが、ツユクサはまだ除草し易いのですが、傷付けてはいけない野草の 根の近くに、イネ科の雑草が根を頑丈に張っていますので除草に大変苦労します。 それでも、昨日と同様、約1時間半の作業で予定していた場所の除草作戦を終了する事が出来ました。 これをもちまして、我が家の周りを一周しての除草・清掃作戦が終了、改めて作業したところを見直しますと、綺麗に除草 され、清掃されたいる事を確認出来ました。 さて、我が家の周りの除草・清掃作戦を開始して約二週間、我が家の周りを一周して作戦を終了しましたが、最初に除草した 花壇では、先日の降雨で急激に生育した雑草が育ち始めています。 今日は午後から雨が降る予報なので、この雨が上がったところで、初日に除草・清掃した場所から改めて除草をしなければ ならないと考えていますが、最初の除草・清掃作業と違い簡単に作業を終える事が出来ると思っています。 雑草の生育と除草のイタチゴッコですが、これからは地道に作業を続けて行きたいと考えています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 家内が入院しているので、ここのところ、毎日の夕食のお供はテレビとサントリーオールドの水割りです。 自分で料理した夕食の前に頂く、サントリーオールドの冷たい水割りの味と香りが今日一日の自分へのご褒美と言ったところ です。(自分へのご褒美・・・何処かで聞いた言葉で済みません) でも、ウイスキーの水割りは、この季節冷たくて香りよく本当に美味しいですね。 私は、冷えたビールよりもウイスキーの水割りが好き、ビールはお腹が一杯になるからです。 それにしても、サントリーオールドのボトルの形と色は、今から半世紀以上前の私が二十歳代の頃から全く変わっていません。 私が二十歳になってスタンドバーで、飲み始めた洋酒は稀にオールドのハイボール、普段はサントリー角のハイボールでした。 それが、何時の時代でしたか、普段の洋酒はオールドの水割りになったのでした。 思い出のあるサントリーオールド、スナックバーのキープ棚に並べられたオールドのボトルが目に浮かびます。 ところで、現在のキープ棚にはオールドなどなく、リザーブかその上のボトルが主流です。 誕生以来スタイルを変えないサントリーオールドのボトル四本と、昔から形を変えない愛用の普及型ゴムの 水 枕 を一緒に 撮影して見ました。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 この様な写真を掲載して、不謹慎かとは思いますが、サントリーオールドのボトルとゴムの普及型 水 枕 は、私が二十歳の頃から 変わらぬお付き合いですので、ご勘弁頂きたいと思っております。 因みに、ゴムの 水 枕 を英語では「Water Bottle」とも言うらしいのですが、ウイスキーのビンも「Bottle」、同じ「Bottle」 同志でお許し頂きたいと思います。
私の二十歳代から馴染みのボトル同志・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.08(Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 2,020 オリンピック、東京開催決定おめでとうございます。 今朝は、午前5時前に目を覚まして、2,020年オリンピック開催地決定のテレビ放送を視聴していました。 テレビを視始めた最初、イスタンプールの事ばかりが放送されていましたので、一発投票でイスタンプールに決定したのかと 思っていましたが、東京がイスタンプールとの決選投票になってる事を知り、一度に力が入りました。 開催地発表の午前5時になりましたが、発表のセレモニーの長い事、その間手に汗握る思いで東京を応援していました。 そして、5時20分頃、TOKYO 2020 のカードを見せながらの発表、その瞬間私は思わず万歳を三唱していました。 本当に嬉しかったです。 本当によかった。 これで、目標を見失っている様な現在の日本の沈滞ムードが、2,020年の東京オリンピック開催へ向けて日本国民が同じ目標を 持ち、明るい希望を描けるのではなかろうかと思います。 2,020年の東京オリンピック開催は、日本国民に経済効果だけではなく様々な精神的な目標を与えてくれると確信します。 各言う私も、東京オリンピックが開催される2,020年7−8月には81歳になっていますが、それまで元気で暮らしていなければ ならないと言う目標が出来ました。 日本国民全ての方々が、様々な立場でひとつの目標を持ち、それに向けてアプローチ出来る事は、最高のオリンピック効果だと 思います。 2,020年・東京オリンピック開催決定、本当におめでとうございます! ・・・・・・・・・・ 昨日午前中の診察で、家内の退院が9月9日(月曜日)になるであろうと診断が下されました。 8月15日に入院して以来25日振りの自宅に帰れる事になります。 思っていたよい以上の長い間の入院でした。 家内は、長い入院生活にへきえきとしていましたので、退院の目標が生まれて安心した事と思っています。 自宅へ帰っても、普段の生活を取り戻すまで徐々に馴らす生活を続ける必要があります。 主治医の先生に、退院した後の注意点、特に食生活について十分に聞いて退院する必要があると考えています。 しばらくの間は、私がコック役兼世話係を引受けなければならないと考えています。 問題は、私独りではなく家内を含めた毎日毎食の献立を如何にするかですが、家内と相談しながらレシピは家内に教えてもらい ながら料理をすればよいではないかと考えています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 今日も、インターネットで「ゴムの 水 枕 」をキーワードに画像を検索していますと、面白い画像が見付かりました。 先ずは、その画像を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 この写真を掲載しているサイトの説明によると、東京消防庁の訓練の写真だそうです。 左の写真は、消防車に搭載されている特殊ゴム製の消火水用ホースだそうで、相当長いホースが搭載されているとの事です。 そして、右の写真はそのホースを展開したところです。 ホースの色は、ゴムの 水 枕 と同じ「ベンガラ色」です。 私は、左の写真を一目見た瞬間、私が愛して止まないゴムの 水 枕 が車一杯に積載されているのかと目を疑いました。 私の目は、この様なゴムの 水 枕 に似た形をしたモノのある画像を見ると、それをゴムの 水 枕 と勘違いしてしまう様です。 私の脳の片隅には、何時もゴムの 水 枕 が潜在意識として眠っていて、その様な画像を見ると目を覚ますのでしょう。 私は、命のある限りゴムの 水 枕 から逃れる事が出来ない様ですが、私は、この事を煩わしくは思いませんし、反って何時も ゴムの 水 枕 と一緒に居られる事を愉しく幸せに思うのです。 私とゴムの 水 枕 は、私の脳の中で共存していて、私のこころは何時もそのゴムの 水 枕 に浮かびながら物事を思索している、 その様な思いに駆られてしまうのです。 それでも私は、その事をとても嬉しく幸せな事だと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.09(Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 余り大きくもない我が家の家ではありますが、その周りの花壇や庭、そして軒下の空地の除草と清掃に正味十日ばかりを 要しました。 その後、雨が降ったり止んだりしていて、主に花壇と庭の二順目の除草が滞っています。 今日から天候が回復する予報になっていますが、今日には家内が退院して帰宅するので、その世話に出入りする予定がある ので、今日は除草作業はお休みします。 家内は、26日間の入院生活だったので、しばらくの間は寝たり起きたりの生活になると思います。 今日の夜の食事を何にするか、退院のお祝いに小鯛の煮付けをメインにしようかと考えています。 久し振りに、二人での夕食にあり付けそうです。 ・・・・・・・・・・ 2,020年のオリンピック東京招致が決定して、何となく日本の世の中のムードが明るくなった感じがします。 ところで、2,020年の東京オリンピックの開催期間は、7月25日から8月9日までの予定だそうです。 夏の東京の一年中で一番熱い時期での開催になります。 毎年、暑さが募っている日本、7年後の東京の7月下旬から8月上旬の期間の気温は果たして何度ほどになるのでしょう。 きっと、最高気温は38度Cから40度C近くになるのではないでしょうか。 東京の夏は高温多湿、その様な環境下での特に日中の屋外での競技には支障が出るのではないでしょうか。 特に、涼しい国から来た選手や観客の方々には過酷な環境にはならないのでしょうか。 オリンピック開催での、設備や大会運営面での心配はないと思いますが、自然環境面での心配が募ります。 ・・・・・・・・・・ さて、我が集落の敬老会が9月15日(日曜日)午前11時から開かれます。 私は、老人会の会計を担当させられていますので、役員として会場準備などの世話をしなければなりません。 当日は、午前9時に会場へ出掛け準備作業をする予定になっています。 敬老会は、我が集落の65歳以上の方々を集め昼食の弁当を食べながら団らんをします。 そして、余興に、我が集落におられる踊りの先生や大正琴を習っておられる方々の演奏などが披露されます。 同時に、御多分に漏れず、カラオケ大会も予定されています。 私は、カラオケに出る事にしていて、昔の歌ですが私の十八番「浪速盃」を歌う事にしています。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 この五木ひろしの「浪速盃」は、私が大阪に勤務していた時に覚えた歌ですが、リタイヤしてからは普段は殆ど口にする 事がなく、久し振りに歌って見ると歌になりません。 そこで、先日からYouTube のカラオケを伴奏に午前と午後三回づつ練習に励んでいて、元の声を取り戻しつつあります。 カラオケは、平生声を出して歌っていなけらば、歌にならない事を実感しています。 *** Diary of my life mizumakura. *** さて、今日の日記には、私が保存している八種類の銘柄の普及型ゴムの 水 枕 の上半分のゴムの刻印と表面模様を写真に撮り スライド方式で表示させて見ました。 8種類の銘柄の、普及型ゴムの 水 枕 の刻印とゴム表面の模様、並びに水の取入れ口の形状の違いに注目して下さい。
スライド状表示されている八種類の普及型ゴムの 水 枕 の銘柄は、順番に、ダンロップ、青い鳥、タイガー、AJD、Iruma、 オンリーワン、大正、KRCです。 スタイルはほぼ同じ「普及型ゴムの 水 枕 」ですが、「水の取入れ口」の形状が微妙に違っている事が見て取れます。 同時に、 水 枕 表面の模様が銘柄によって違っている事が分かります。 更に、水取入れ口の「ひとつ目フック」の大きさと形状にも違いがあって興味をそそられます。 そして、不思議な事に八種類の 水 枕 を順次使用して、その使用感を比べて見ますと微妙に違っている事が分かります。 ゴムの色については、この八種類の銘柄の 水 枕 に限ってはほぼ同じ「ベンガラ色」をしています。 細かく申せば、写真では分かり難いのですが、オンリーワンの 水 枕 は他の 水 枕 より若干淡い「ベンガラ色」を呈しています。 一方、普及型ではないので掲載していませんが、「不二ラテックス」や「オカモト」の銘柄の 水 枕 は、オレンジかかった 「ベンガラ色」で異なる色を呈していますし、上記八銘柄の 水 枕 とはゴムの質感に明らかな違いがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.10(Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日のお昼過ぎに、家内が入院先の病院から退院して26日振りに自宅へ帰ってまいりました。 家内は、少し痩せている様な気がしますが、体調は完全に治癒している様です。 これから、暫くの間養生して元の体調に戻る様にしなければなりません。 今夜は、本当に久し振りに家内と二人での夕食が出来ます。 ・・・・・・・・・・ 昨日の午前中は、家内が退院する昼過ぎまで空き時間があったので、秋晴れの天候の絶好の撮影日和だった事もあり、近くの 棚田の撮影ポイントへ2時間程撮影に出掛けました。 撮影した写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 撮影した棚田は、最近の後継者不足で耕作放棄された棚田が多かったところですが、東京や大阪から若い方が棚田の再生に 入植されていて、棚田が蘇ったところです。 昨日の午前中、撮影に訪ねて見ると丁度稲刈りをしているところでした。 右の写真は、空き家の脇にあった古い祠ですが、秋のふんわりとした綿雲が印象的だったので一緒に入れて撮影しました。 秋晴れの下、秋の季節らしい写真が撮影出来たと思っています。 *** Diary of my life mizumakura. *** インターネットで、掲載の様な昔のゴムの 水 枕 の新聞広告を見付けました。 先ずは、その画像を掲載します。
東京市千住1−89、井上ゴム製作所の販売しているゴムの 水 枕 の新聞広告の様で、東京が東京市になっていますので、可なり 昔の広告だと思われます。 (東京市(とうきょうし)は、旧東京府東部に1889年(明治22年)から1943年(昭和18年)まで存在していた市です) 水 枕 は「ミコト印」の銘柄になっていて、現在の「安定型 水 枕 」の様に中央が凹んでいる様に見受けられます。 この 水 枕 の説明を読むと「一度使用シタラ従来の水枕は使用出来ぬと言われます」と囲みで記されています。 そして、「頭がスベラず・・・」とも記されているので、 水 枕 の表面の模様に工夫がされているのでしょう。 現在の 水 枕 で言えば、ダンロップの「安定型 水 枕 」に相当するスタイルの様です。
昔の 水 枕 の新聞広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.11(Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、月1回の慢性蕁麻疹の痒み止めの薬を頂きに、岡山市内のK総合病院へまいりました。 病院からの帰りには、日本三名園のひとつ「後楽園」へ写真撮影のロケに寄って見ました。 現在の後楽園は、花の端境期でこれと言った花は咲いていなかったのですが、早々と彼岸花が咲き掛けていました。 後楽園を訪れたのは、午前11時から正午過ぎまで、可なりの蒸し暑さに汗だくになりながらのロケでした。 今日撮影した後楽園の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 左端の写真は、今年初めてお目に掛かった「彼岸花」の花とつぼみです。 今年の「彼岸花」は、開花時期が早まっているのでしょうか。 右端の写真は、蓮の花の時期を過ぎて茎を折り曲げ、下を向いて朽ちた蓮台の姿です。 上の二枚の写真、これから花を咲かせる「彼岸花」と既に花を咲かせて朽ちてしまった蓮の「蓮台」、対照的でした。 この度訪れた後楽園は、花の端境期でもあって花には恵まれませんでした。 *** Diary of my life mizumakura. *** ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べに極めてよく似ている音源を入手しましたので、ご披露いたします。 先ずは、その音源の音を、ここをクリックし、新しく現れるページのコンソールを操作してお聴き下さい。 この音源は、実は19分間の長いものなのですが、私のホームページへ掲載するため5分間に短縮して掲載しています。 19分間の長い音源は、実は少しずつ違う音の繰り返しになっていますので、ほとんど変わりなくお聴き頂けると思います。 この音源の元になっているCDには、次の様な説明がありました。 驚異のトリップ・サウンド!! これは、聴く意識拡張剤です。 このCDを聴けば、あなたもハイになれる! さて、みな様は、この音源の音をお聴きになって意識がハイになれたでしょうか。 私は、毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 が奏でる水の音に、ピッチが早いなりに可なり似通っていると思います。 ご意見を、下のコメント送信欄から、どうぞお聞かせ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.12(Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 一昨日は、私は、2,020年のオリンピックが東京に決定した事について、この日記に「・・・おめでとうございます」と記し ました。 しかし、よく考えて見ますと2,020年までの間に、いや、2,020年東京でオリンピック開催中に東京直下型大震災が発生しない と言う保証は全くないのです。 東京大学の研究によると、今後4年以内の東京直下型地震発生の確率は約50%とも言われています。 果たして、2,020年に開催される東京オリンピックは、東京直下型大震災に対して大丈夫なのでしょうか。 2,020年のオリンピックが東京に決まったと言う話題に、日本国民は東京直下型大震災の事を忘れて有頂天になってしまって いるのではないか。 私は、その様な気がしてなりません。 若し、2,020年までのオリンピック開催準備期間中に東京直下型大震災が起きて、オリンピックのための建設中の施設が壊滅 状態になれば、そして、2,020年東京オリンピック開催期間中に東京直下型大震災が発生すれば・・・。 その対応策は、如何になっているのでしょう。 「想定外」だったとは、言えないと思うのですが・・・。 2,020年に東京でオリンピックを開くからには、その様な最悪な事態を想定して対策を考えて置く必要があると思います。 若しも、オリンピック開催中に大震災が発生して、世界中から東京に入っている掛け替えのないアスリートたちに思わぬ 災害が及んでは日本はどの様な責任を取るのでしょうか。 いわゆる「杞憂の心配」では済まされない問題だと思うのですが・・・。 まあ、私は現役をリタイアした今年74歳のロートル(中国語が語源:老頭児=老人)、世の中を見守るしかない一国民ですのでこれ 以上は申しません。 2,020年にオリンピック東京招致が決定した事は、何しろ長年国民念願のおめでたい事なのですから・・・。 *** Diary of my life mizumakura. *** 突然ですが、インターネットで見付けた俳句を三首掲載します。 八月の 水の入つて ゐる枕 月の出を 干されてありし 水 枕 六月や 口金かたき 水 枕 私からは何も言う事はございません。 九月の上旬は、秋雨が過ぎて一度に秋が訪れた感がしていましたが、昨夜辺りからまた残暑が厳しく蒸し暑くなっています。 水まくら 名月揺らし 虫の声 昨夜の月は上弦の月、夜10時過ぎに窓の外にほぼ南中していました。 今年の中秋の名月は、9月19日(木曜日)だそうです。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.13(Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 家内が退院してから四日目になりました。 私は、家内が退院して安心したためなのか、今日は何だか体がだるく疲れが一度に噴出して来た様な気がしています。 昨日は、昼食を食してから何か急に身体がだるく眠くなったので、30分程昼寝をしていました。 家内が入院中は、気が張っていて頑張っていた反動と、今年の特別暑かった疲れが表れたのかも知れません。 向こう一週間の週間天気予報を閲覧すると、15日(日曜日)までは残暑が厳しい予報になっています。 無理をしないで、マイペースで生活をしなけれならないと考えています。 家内は順調に回復していますので救われています。 ・・・・・・・・・・ あと一週間もすれば、彼岸花の咲く頃になります。 岡山県で彼岸花の多く咲くところと言えば、真庭市川東地区の ここ です。 今年は、撮影に言って見たいと思っています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 残暑の気になる昨夜でした。 なかなか寝付かれなかったので、 水 枕 を揺らして水の調べを聴いていると、次の様な5・7・5を思い付きました。 身じろげば 枕の水も 身繕(づくろ)い 咳すれば 水も枕で クシャミする 寝返れば 枕の水は 咳払い 私が愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の、身じろぐ度に水を奏でて鳴る涼やかな調べが気になる残暑を紛らわせてくれて います。 今日は13日、あと一週間で「暑さ寒さも彼岸まで」の暑さが遠退くとされる秋の彼岸、残暑はもう少しの辛抱です。 ・・・・・・・・・・ お勧め:ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べを想像させる音源 ⇒「The Water Pillow like Sound」
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.14(Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、家内が退院後の初めての通院による診察日でした。 私が朝7時前に、病院へ診察の予約を取りに行ってまいりました。 その結果、二番の番号札を獲得出来、午前9時からの診察にほとんど待つ事なく診察を受ける事が出来ました。 診察の結果は、順調に回復しているとの事で特別心配はありませんでした。 この度、家内が罹った「虚血性大腸炎」は、再発の危険性は余りないと言われた様ですが、消化の悪い食べ物を控える様に 指示されています。 薬は、四週間分を処方され、処方箋を持って行き付けの薬局で薬を受け取ると、レジ袋に一杯の薬がありました。 家内は、身体は順調に回復している様で、大変助かっています。 ・・・・・・・・・・ 明日は、我が地区の敬老会の日です。 出席予定者は、37名との事です。 今日は、敬老会の席に出すおつまみやお酒類を買物する事にしていて、買物を担当する役員は午後1時に近くのスーパー マーケット前に集合する事にしています。 私は、会計担当ですので、買い物に参加しなければなりません。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、残暑の身に沁みる一日でした。 家内を病院へ診察に連れて行き、帰りに買物をして帰宅、昼食を摂ると、眠たくなってしまいました。 家内より、私の方が疲れてしまい、昼食後昼寝をしてしまいました。 約1時間の昼寝は大変効果があり、元気を取り戻した昨日でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 残暑とは言え、我が町の昨日の最高気温は32.6度C、湿度が高かったので大変蒸し暑い一日でした。 八月末に一旦涼しくなり、ぶり返した厳しい残暑は、涼しさに馴れた身体には大変過酷です。 今年の猛暑と、家内が入院中の雑用に追われての生活の疲れなどで、身体が悲鳴を上げている様です。 その内に、残暑が終息する事を期待しながら暑さに耐えています。 夜になって就寝する時刻になっても、余り涼しくなりません。 この、残暑厳しい夜に頼りになる、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 、昨夜も涼し気な水の調べを奏でながら私を夢の世界へ 導いてくれていました。 寝室の窓からは、上弦の半分よりは少し大きめのお月様が眺められ、愛用の 水 枕 の水が揺らぐ度に揺れるお月様が印象的 でした。 中秋の名月は、一週間後の9月19日の予定、これから日毎に月の出の時刻が遅くなり中秋の名月に近付いて行くのです。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 拙い5・7・5・7・7ですが、イメージをお感じ頂けましたでしょうか。 残暑の厳しい夜更けでしたが、虫の鳴き声は絶え間なく聴こえている夜でした。
窓越しに 名月前の 欠けた月 揺れて耳もと 水まくら鳴る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.15 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、一日行事が目白押しです。 先ずは、午前9時から我が地区敬老会の会場準備、11時には敬老会の開催、昼食を挟んでアトラクションのカラオケなどの 開催、恐らく会の終了は午後2時前頃になるのではないかと思われます。 その後は、撤収作業が待っています。 敬老会では、私がカメラマンになって出席者の集合写真を撮影する事にしています。 アトラクションのカラオケの時間には、練習しておいた十八番の「浪速盃」を歌い盛大な拍手を頂きました。 ・・・・・・・・・・ 午後7時からは、我が写真クラブの9月例会が開かれます。 例会には、前の月の例会以降に撮影した写真作品を持ち寄っての作品発表があるので、作品を持参しなければなりません。 私は、先月の例会以降、家内がにゅういんしていたのでほとんど撮影に行っていなく、作品がありません。 それでも、近くの棚田と、岡山市の後楽園に撮影に行っているので、その時の作品を持参する予定です。 自信のある作品ではありませんが、10枚ばかり持ち寄りたいと考えています。 ・・・・・・・・・・ 明日は午前11時に、長男が海外出張で成田空港からバンコクへ出発します。 バンコク行きの日航機の出発に、台風の影響がないか心配です。 順調に出発出来ればよいと思っています。 日本へは、日本時間の20日の朝帰って来る予定です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昭和の時代をイメージする、ゴムの 水 枕 で眠る病気の子供の挿絵を見付けました。 先ずは、その挿絵の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 私も、小学校低学年から暫くの間、身体が弱く扁桃腺を腫らしてはしょっちゅう高い熱を出して学校を休んでいました。 私が熱を出すと、農家の母屋の床の間の座敷の部屋に布団を敷き、母親に作ってもらった井戸水を入れたゴムの 水 枕 をして、 独りで休んでいました。 父親はサラリーマンでしたから居ませんし、一つ下の弟は学校、母親は近くの畑に農作業に出て留守でした。 座敷には、写真の様には上等ではないのですが障子があって、天気の好い日には庭の庭木の影が障子に映り、時間の経過と 共に影が右から左へと姿を変えながら移って行く様子が大変印象的でした。 雲が出て太陽の光が遮られ、庭木の影が消えると心細くなって悲しくなった思い出が、今でも忘れられません。 熱がい時には、心臓が高鳴り子供心に辛く、辛さと心細さを辛抱して静かにしていると、耳もとの 水 枕 が時々勝手に独りで 「コポン」と音を立てて水を鳴らすのでした。 その音は、部屋が静かでしたから意外に大きく聴こえ、それと共にピンと斜めに立ち上った 水 枕 の「ひとつ目フック」が 「ゆらゆら」と揺れる姿を、興味深く眺めていました。 私は、その 水 枕 が勝手に独りで水を鳴らす仕草が不思議でならず、今度は何時どの様に鳴るのかと興味深く耳を澄まして次の 音を待つのでした。 それから、60年以上経った現在の私も、その勝手に独りで水を鳴らす 水 枕 に興味が尽きません。 この、私の子供の頃の 水 枕 の経験が、現在の私とゴムの 水 枕 の切っても切れない関係の原点になっているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.16 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 台風18号被災地区のみな様に災害お見舞いを申し上げます。 台風18号は、静岡県豊橋市付近に上陸後、日本列島のほぼ東半分を縦断して北上しています。 台風による風は左程ではなかった様ですが、各地で過去に経験した事のない豪雨で水害が出ています。 この度の台風18号による、災害発生地区のみな様に災害のお見舞いを申し上げます。 ・・・・・・・・・・ さて、今日午前11時に成田空港をJL717便で出発を予定していた長男のタイ・バンコクへの海外出張は、成田出発が約30分 遅れての出発となりました。 台風18号の影響は最小限だった様で、この程度の出発の遅れで済んでほっとしています。 JL717便の離陸後約1時間後までの航跡を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 タイ・バンコク到着は日本時間午後4時半頃の予定だそうです。 *** Diary of my life mizumakura. *** さて、今日は「AJD」の銘柄の「オールジャパンドラグ」から発売されていた、こども用ゴムの 水 枕 が、Yahoo!オークションに 出品されているのを見付けました。 その 水 枕 の収納箱のデザインが可愛らしかったので掲載させて頂きました。
JL717便の離陸後の航跡です。写真が斜め上から撮ってあるので見づらいと思われますが・・・。 何か、昭和の香りのするデザインが懐かしさを醸し出されていて、「ふわふわ」と雲やお月様に乗って浮かぶデザインが、 水 枕 の水に浮かぶ気持ちを現わしている様で、大変印象的です。 因みに、Yahoo!オークションでの当初入札価格は、\280.-になっていました。
「ajd」こども用水枕の収納箱デザイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.17 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、台風一過の秋晴れの雲一つない爽やかな天候です。 しかし、今日の天候の清々しさとは裏腹に、今朝のニュースでは、特に京都府福知山市街と、京都市嵐山・渡月橋周辺の 水害の様子が報道されていましたが、本当に悲惨な状況で被災地のみな様にこころからお見舞いを申し上げます。 さて、今日から、先日から手掛けて頂いていた我が家の庭のフェンス更新工事が再開されました。 我が町内の、先日の豪雨による水害復旧工事が一段落して、我が家の工事に手を回す事が出来る様になったとの事です。 朝から、工事用発電機のエンジンの響きと工事機械の音が響いています。 私は、工事個所周りの整理作業などをしていましたが、太陽が高く昇り暑さが募って来ましたので作業を中止しました。 ・・・・・・・・・・ 今朝9時前に、タイ・バンコクへ出張していた長男から電話が掛かって来ました。 昨日は、台風の影響は少なく、成田空港をほぼ定刻通り出発出来て順調にバンコクへ着いたそうです。 昨夜は、現地の会社の方々とホテルの外へ出てタイ料理を頂いたと言っていました。 バンコクは、今は雨期で、時々スコールの様な雨が降り天候が定まらないそうですが、気温は東京と変わりないとの事 でした。 昨夜は、よく眠れた様で、元気な声が聴こえていましたので安心しました。 あとは、現地法人での仕事が上手く運べる様に祈るのみです。 それにしても、バンコクから我が家まで距離にして約五千キロメートルありますが、電話の声は鮮明で声の遅れもなく、 国内の電話と全く変わらない声で会話が出来、ストレスはありませんでした。 少し前にもそうでしたが、ロサンゼルスの友人と電話で会話した時にも経験した事なのですが、最近の電話は衛星回線 電話ではなく、光ファイバー回線の電話でしょうが、世界は狭くなっている事を再度実感した今朝でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨夜は、夜半に頭痛が酷く目が覚めてしまいました。 肩が凝っているので頭痛がするのかと思い、ベッドから起きて茶の間に行きしばらく肩と首の上の後ろ頭の筋肉をほぐして いましたが、一向に治まりません。 兎に角、この状態では眠る事になりませんので、市販の頭痛止め「バッファリン」を飲めばと、薬箱を探しましたが使って しまっていてない様です。 困ってしまっていたところ、半年ほど前に原因不明の肩から背中に掛けての神経痛に悩まされていた時に処方してもらって いた、座薬がある事を思い出しました。 仕方なく、その座薬を用いると、しばらくして頭痛が治まりました。 昨夜の頭痛の原因は何だったのだろうか、思い当たる原因がありませんでした。 兎に角激しく痛い頭痛でした。 鎮痛薬で治まったのですから、「くも膜下出血」などが原因の頭痛ではないと思って安心していました。 この度の頭痛は、毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 に氷を入れて冷たくしても、余り効果はありませんでした。 しかし、頭痛が治ってからは、 水 枕 の心地よさに癒されながら熟睡をさせてもらっていましたので、矢張り、愛用の 水 枕 の 効果は抜群で、 水 枕 は放す事の出来ない存在です。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.18 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日も、昨日同様朝から秋晴れの爽やかな好い天気です。 早朝は、草木に朝露が付いているので、お昼前から秋の彼岸の墓掃除に行ってまいりました。 家内は、病気上がりですので私が独りでの作業です。 墓は、夏の盂蘭盆前に綺麗に掃除をしていたので、思ったほど落葉などはありませんでしたが、先日の雨で濡れ落葉になり、 濡れた落葉が地面に貼り付いた状態で、独りでの作業は大変でした。 約1時間半ほどの作業で墓掃除を終え、後はお彼岸に花を持って墓参りに訪れるのみです。 明日は、岡山市に居る弟夫婦が墓参りに来てくれるそうです。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、余りにも天気が好いので、近くの棚田地区に撮影に行って見ました。 棚田地区では、「彼岸花」が咲き始めていて、早咲きの「彼岸花」が丁度見頃を迎えていました。 「彼岸花」の撮影は、光の照射状態を考慮しなければよい写真になりません。 私は、地区の神社の境内の脇にひっそりと咲いていた「彼岸花」を写真に切り取りました。 その「彼岸花」の写真と、棚田の稲の刈り取りを終えほだ木に掛けられて干されている稲穂の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 稲穂をほだ木に掛けて干す景色は、最近ではほとんど見られなくなりましたが、この棚田地区では昔からの方法で稲穂を ほだ木で干しておられました。 秋分の日を前に、稲が刈り取られた稲株の残る田に長く伸びたほだ木の陰が印象的でした。 地区の方のお話では、この方法で乾燥して脱穀して作ったお米は、その味が大変美味しいのだそうです。 生産者が食するお米は、この方法で稲穂を乾燥させ脱穀し、更に脱穀した籾を天日で干しお米にするのです。 一方、農協へ販売するお米の稲穂は、刈り取り後直ぐに脱穀し籾の状態で乾燥機で乾燥させ籾摺りしお米にするとの事です。 生産者が消費するお米と販売用のお米には、その処理過程で大きな差があり、お米の味にも自ずと差が出るのです。 *** Diary of my life mizumakura. *** 今日のNHK総合テレビの午後のニュースの後のクイズ番組、その問題の中に「三上(さんじょう)」についての問題がありました。 さて、問題の「三上」とは何の事でしょう。 この「三上」を解説した名文がインターネットにありましたので、コピーさせて頂きました。 今日お話するのは、三つの上とかいて「三上(さんじょう)」についてです。 三上とは、馬の上と書いて「馬上(馬上)」、それから枕の上と書いて「枕上(ちんじょう)」、最後は厠(かわや) の上とかいて「厠上(しじょう)」、これら3つを合わせたものの事です。 これは、むかし、約1000年ほど前の宋の時代に、欧陽脩という学者さんが言った言葉です。 欧陽脩は政治家でもありましたが、文章を書く時、アイデアを練る時にはこの三上でなければならないと書き残しています。 これはまさに目からウロコです。なぜなら、この馬上・枕上・厠上はいずれのケースも自由な環境をいっています。 馬上とは、今でいうドライブをしているときや通勤時の電車の中。 枕上とは、枕ですから、まさにウトウトしている状態です。最後の厠上とは、その名の通りトイレです。 いずれも自由な環境のときに、人間の心は開放されてアイデアが出るということです。 ということで、今日の一語いい知恵は、「三上(さんじょう):自由な環境の中からアイデアは生まれる」でした。 物事について思索する時には、「三上」の環境で思索するとよいアイデアが生まれるのではないでしょうか。 私の場合は、毎夜愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 の心地いい「枕上」で思索すると、よいアイデアが生まれる様です。 実際、考え事は毎夜眠りに入る前に、愛用の 水 枕 に揺られ、 水 枕 の奏でる水の調べを愛でながら思索に入るとよい案が 浮かぶ事が多いのです。 この度コピーさせて頂いたサイトへ、リンク を貼らせて頂きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.19 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 一昨日から秋らしい清々しい天候が続き、今日も朝から爽やかな天候になりそうです。 昨日もそうだったのですが、気温は相当高く最高気温は31度C近くになるのですが、湿度が低いので体感温度は低く過ごし 易いのです。 しかし、週間天気予報によると今日の様な天候は今日までで、明日からは晴れたり曇ったりの天候に変わる様です。 ・・・・・・・・・・ 先日開かれた、地区の敬老会で撮影した敬老会参加者の集合写真が、役員さんの手によって参加者に配布されました。 写真は、私のパソコン上のワードに取込み、写真の下に「平成25年9月15日 福富区敬老会 於:福富コミュニティーハウス」 と表題を付け、2Lの大きさにプリントしました。 写真は、参加者29名全員目を閉じる人もなく、明るく元気な顔でよく撮れていました。 写真を受け取った参加者からは、参加者にお会いする度に写真のお礼を言われ、少し晴がましい気分になっています。 ・・・・・・・・・・ 今夜は、中秋の名月の見られる夜です。 天気予報によると、今夜から明日に掛けての天気は快晴の様です。 秋晴れの澄み切った夜空に、中秋の名月が輝く予定で、今夜はお月見と洒落てはどうかと考えています。 ・・・・・・・・・・ 今朝8時前に、タイ・バンコクへ出張している長男から電話がありました。 仕事は順調に進み、予定通り今夜の飛行機で明日朝6時に羽田空港へ帰国するそうです。 今日は、現地法人で打合せを終え、時間が余れば少しの時間バンコクの観光をして帰国するとの事です。 明日は、会社は休みを取っているので自宅へ直行だそうで安心しました。 ・・・・・・・・・・ 一昨日撮影した、棚田地区の写真を二枚掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 *** Diary of my life mizumakura. *** 「発熱」すると、身体がだるく身体を動かす事が億劫になります。 「発熱」は、自己の防衛機能を高めるため、そして、本人自身に身体の異常を自覚させ、無理をしない様に自身の身体を いたわる自己防衛本能なのでしょう。 「発熱」について、参考になる説明を見付けましたので掲載させて頂きます。 ★ 熱の高さ 熱の高さは、微熱、中程度の熱、高熱、超高熱に分けられます。 微熱 :37℃〜37℃5分 中程度の熱:37℃5分〜38℃5分 高熱 :38℃5分〜41℃ 超高熱 :41℃以上(極端な場合は42℃を越す場合もあります) 熱の高さは、熱を出す原因が強烈に働いているか、微弱に働いているかを反映します。 高熱は、毒力の強い細菌による急性の病気に多く見られます。急性肺炎や腸チフスなどがそうです。 微熱は、毒力が弱いか繁殖速度の緩慢な細菌による慢性の病気に多く見られます。 肺結核は、しばしばこのような微熱を表します。中程度の熱は、その中間のさまざまの場合にみられます。 超高熱は、脳の体温調節中枢が直接強烈な影響を受けたような特殊な場合で、脳出血が脳室に及んだような ときにおこります。 ★ 熱の始まり 発熱は、急激な発熱、急性の発熱、緩慢な発熱、潜行性の発熱などに分けられます。 急激な発熱は1〜2時間、長くても数時間以内に最高に達するものです。 急性の発熱は1〜2日で最高に達するもので、緩慢な発熱は、数日あるいは10数日で最高に達する場合です。 潜行性の発熱は、いつからともなく発熱し、始期がわからないものです。 急激な発熱は、発熱の原因が同時にフルに働き始めるときに見られます。たとえば急性肺炎は、片側の肺の 三分の一またはそれ以上の範囲に肺炎の変化がいっぺんに広発病病するので、急激な発熱を起こします。 同じ肺炎でも気管支炎は、病気の部分が小範囲ずつだんだんと増えていって、日数を経て最盛期に達しますので、 熱の高さも、数日のうちにだんだん上昇します。 要するに、熱の上がり方は、病気が広がっていく、あるいは悪化していく速度を示すものとみなされます。 急な発熱では、熱が高くなる前に寒気や震えが起こることがしばしばあります。 潜行性の発熱は、緩慢な発熱の極端な物で、慢性の病気のさいにみられます。 ★ 熱型 病気の種類によって、熱の経過にはいろいろな特徴がみられます。 稽留熱(けいりゅうねつ) 一定期間ほとんど固定的に高熱が続くもの。たとえば、急性肺炎、腸チフスの初期の場合。 弛張熱(しちょうねつ) 熱の上がり下がりの強いのも(気管支炎、重い肺結核、粟粒(ぞくりゅう)結核、白血病など)、中程度の熱 ではこの型がいちばん多く見られる。 間欠熱(かんけつねつ) 1〜2日の間隔をおいて規則的に高熱が出るのも(マラリア)。 二峰熱 一回下がった熱が再び上昇して、熱のピークが二回あるもの。はしかや痘瘡(とうそう)が典型です。 しかし、このように熱型を分類して、その特徴をつかまえようとするやり方は古くなり、現在では、たいてい すぐに根本的な治療が行われています。 ★ 熱が出たときの処置 正体のわかった微熱(たとえば普通のかぜ)ならば、無理のない仕事はしてもさしつかえありません。 しかし、必要最小限にとどめて、あとは休むようにしましょう。ことに外出はなるべく控えてください。 中程度以上の熱はベットに寝て安静を保つことが必要です。 ことに高熱ではできるだけ安静にしなければなりません。 氷嚢や、水 枕 は絶対に必要というわけではありませんが、それらを使うと楽になる事が多いので使うと良い でしょう。なるべく空気の清浄な静かな環境が望ましいことはいうまでもありません。 食事は刺激の少ない、消化の良い物を選びます。熱があると食欲が衰えます。そのうえ、発汗するので水分が 不足になりがちです。それを補う意味で積極的に水、さゆ、番茶、スポーツドリンクなどで水分を取るように することが必要です。 以上、参考になればと思いコピーをさせて頂きました。 ・・・・・・・・・・ 鈴虫や 窓に名月 水まくら 爽やかな、中秋の名月の眠る前のひと時を想像して見ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.20 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の19時前、雲一つない秋晴れのもと、中秋の名月を家内と二人で観月する事が出来ました。 家内は、三週間に亘る「虚血性大腸炎」の入院生活を終え、先週月曜日に退院をしました。 二人で中秋の名月を観月出来た幸せは格別なものがあります。 今年は、中秋の名月の日と完全に満月になって月が出る日が一致しているのだそうです。 因みに、今後この様に一致するのは、平成33年の中秋の名月までないとの事です。 平成33年と言えば、東京オリンピックが開かれた明くる年です。 昨日、我が家の二階の窓から見た中秋の名月の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 この写真は、東の山の斜面から中秋の名月が顔を出したところを、ニコン coolpix7700 で撮影しました。 *** Diary of my life mizumakura. *** ゴム製 水 枕 の新しい「締め具」が、オカモトから発売されている事を発見しました。 ただし、オカモトが発売している「やわらか水まくら」専用の「締め具」です。 「締め具」の素材は、ポリカーボネイトだそうです。 「ポリカーボネイト」と言えば、CDやDVDの素材がそうだったと記憶していますが、ほぼ間違いないと思います。 また、「ポリカーボネイト」はアーケードなどの素通し屋根の素材にも使われていたと記憶しています。 いずれにしても、粘りのある強度のあるプラスチック素材です。 インターネットに掲載されていた画像を掲載します。
我が家の二階窓からの中秋の名月。一般的な鉄素材にニッケルメッキを施した素材の場合は、「締め金具」に仕上げるためには、プレス加工などの板金加工が 必要ですが、プラスチック素材ですと鋳型での大量生産が可能ですので製作が効率的だと思われます。 そして、使用者側から見ると、素材がプラスチックなので金属の様に「締め金具」の角なので怪我をする事が少なくなると 思われます。 そもそも、ゴムの 水 枕 の「締め金具」は、昭和30年代には完全に完成された形になっていて、 これ以上改良の余地のないモノになっていたのでした。 これが、新しい素材の開発によって新しい「締め具」が開発されたのです。 私は、オカモトが発売している「やわらか水まくら」専用の「締め具」ではありますが、参考にするため早速注文をしました。 何れ数日後には現品が到着しますので、現品を見てこのページでご紹介したいと考えています。 1本のみ注文しましたが、後になって3本ほど注文して置けばよかったのではないかと後悔しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.21 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** ここにところ、連日秋晴れの晴天が続いています。 今日は21日土曜日、今日から今月二度目の三日連休の始まりです。 私は、明日は我が写真クラブ作品展の作品搬入日であったり、明日から外出する事が多いので、今日お彼岸の墓参りに出掛 ける事にしました。 墓は、先日掃除をしておいたので、今日の午前中、花と赤飯のお結びを持って墓参りに行くのみです。 そして、午後4時頃には、菩提寺の住職が我が家の仏壇の先祖へ読経にお参りして頂けます。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、我が家のサンルームの南側に日除けとして植えていた、ニガウリと朝顔の撤去作業をしました。 ニガウリのツルには、未だニガウリの大きくなりつつあるウリがありましたが、葉が黄色くなり掛けているのと、朝顔も 枯れ掛けて来ているので撤去する事にしたものです。 撤去し始めると、面白い事に気が付きました。 それは、ニガウリは、茎からツルの手を出して支柱や網に絡んで大きく伸びるのに対して、朝顔は、自らの茎そのものを 支柱や網に巻き付かせて伸びて行くのです。 ここで、反省がありました。 ニガウリと朝顔を接近させて植えない事です。 ニガウリと朝顔が、お互いに支柱や網に夫々の絡み方で絡んで、撤去作業が大変だと言う事です。 来年から、ごちらか一方のみ植えなければならないと考えています。 更にもうひとつ気付いた点があります。 それは、ニガウリには青虫が付き難いですが、朝顔には「アゲハチョウ」などの大型の青虫が付き易い事です。 その点から言えば、来年は青虫が付き難くウリを食べる事の出来るニガウリを植える事になるのだと思います。 ・・・・・・・・・・ 明日写真作品展に搬入する私の作品を、備前市のアップル写真館で昨日プリントしてまいりました。 掲載の写真は、明日搬入予定の私の作品三点です。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 写真は左から、先日撮影した、三朝温泉の造り酒屋、鳥取市仁風閣の螺旋階段、我が町和気町花火大会の花火です。、 *** Diary of my life mizumakura. *** 本日、注文していたオカモトの「ポリカーボネイト」製 水 枕 の「締め具」が到着しました。 早速、宅急便で到着した小包の梱包を開けて見ると、金属製の「締め金具」とは若干外観が異なる「締め具」でした。 重さは、ダンロップ製の「締め金具」と余り差がない、50gの重さです。 「締め具」を入れた紙袋の裏には、「当社製の水まくら以外には使用しないでください」と注意書きがしてありました。 先ずは、「ポリカーボネイト」製の「締め具」の写真を掲載します。
基本的に構造は金属製の「締め金具」と全く同じですが、「締め具」の質感は強度を高めるためでしょう金属製の「締め金具」 に比べて相当肉厚に仕上がっています。 私は、オカモトのゴム製 水 枕 を持合わせていないので、実際に 水 枕 に装着して見る訳に参りませんが、近々にオカモトの 水 枕 を手に入れて装着して見たいと思っています。 その時には、使用した感じをこの日記でお知らせする予定ですのでしばらくお待ち頂きたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.22 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、9月25日(水曜日)から始まる我が写真クラブの作品展の作品搬入日でした。 午前10時から作業を始めましたが、ひとり三点平均出品する作品は全部で66点に昇るため時間を要し、作業を終えたのは 正午前になっていました。 それでも、参加者はクラブ員23名の大多数に及び、作業は手分けして時間を掛けずに済ます事が出来たと思っています。 作業終了後は、事前に予定していたクラブ員のN1さん、N2さん、それに私の三名で、真庭市川東公園の彼岸花の撮影に 出掛けました。 川東公園の彼岸花は、少し最盛期を過ぎてはいましたが、それでも大多数の彼岸花は今が最盛期で楽しく撮影をする事が 出来ました。 今日撮影した真庭市川東公園の彼岸花の写真は、明日のこの日記に掲載する事にしています。 さて、彼岸花の撮影の帰り道、我が町和気町小坂にある備前焼の「八代窯」を見学に立ち寄りました。 「八代窯」は、歌手の八代亜紀のご主人が社長の備前焼の窯元です。 窯元には管理人さんが常駐され、来訪者の接待や窯や管理事務所の管理などをされています。 管理事務所には、八代亜紀さんのご主人が焼かれた備前焼や、八代亜紀さんが描かれた絵などが飾られ、販売用の焼物や 八代亜紀さんの描かれた猫などの絵が絵がプリントされたタオルなどが置かれていました。 私は記念に、八代亜紀さんの描かれた猫の絵と、椿の絵がプリントされたタオルを夫々1枚買って帰りました。 窯元の管理人さんは大変気さくな方で、窯などの説明を丁寧にして頂きました。 今日訪れた「八代窯」で撮影した写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 写真は左端から・・・、 八代窯・管理事務所の玄関入口、 管理事務所は二階屋根小屋掛け吹き抜けになっていて、二階屋根小屋掛けから囲炉裏に吊られた自在カギの飾り、 管理事務所の壁に貼られた、八代亜紀さんのポスター。 です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 発熱のある時の火照った身体に、冷たいゴムの 水 枕 は本当に心地のよいものです。 発熱した時に、氷の入った冷たいゴムの 水 枕 を頭に当てても体温を下げる事にはならないの ですが、火照った身体の熱い後頭部に冷たいゴムの 水 枕 を当てる事によって気持ちがよく なり、気分が落ち着き身体が楽になるのです。 昔は、発熱の体温を下げる(解熱)ために氷の入ったゴムの 水 枕 を枕の代わりにする事が効 果があると思われていた様ですが、これは間違いで決して体温を下げる事は出来ません。 体温を下げるためには、身体の太い動脈が皮膚近くに寄っている、首の頸動脈近く、腋の下、足の付け根の内側などを氷嚢や 氷 枕 などで強く冷やし、身体を巡る動脈血を冷やしてやる必要があります。 「片頭痛」の場合は、氷を入れた程よい冷たさのゴムの 水 枕 が、頭痛の症状を和らげる効果があると言われています。 この場合は、後頭部を冷やす事によって「片頭痛」の原因となっている因子を弱める効果があるためです。 一般的に、頭痛がする場合は程よい冷たさの 水 枕 で後頭部を冷やせば楽になるものですが、「緊張性頭痛」には逆効果だと言われ ます。 頭痛がする場合、後頭部を冷やしても楽にならない時には、「緊張性頭痛」が疑われますので冷やすのを中止します。 「緊張性頭痛」の場合は、一般的に後頭部を冷やすと逆に頭痛が酷くなる様です。 今日は、発熱と冷たいゴムの 水 枕 について記しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.23 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、昨日の日記に記したとおり、昨日撮影に訪れた岡山県真庭市川東公園の彼岸花の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 撮影した時刻は、午後2時過ぎ頃でした。 彼岸花は、秋の午後の斜めからの太陽の光を受けて、赤くほっそりとした花弁を美しく輝かせていました。 なお、彼岸花の赤い色の面積の広い被写体になりますので、露出補正を-0.7段、そしてホワイトバランスは、カメラをプリ セットにして現場の光線に合せ測定、その値のホワイトバランスとしました。 その結果、彼岸花の独特の赤い色が正確に表現されたと考えています。 ・・・・・・・・・・ そして、今日の午前中は、日頃お世話になっている方々へ岡山の果物・ブドウと桃を贈るため、産地・赤磐市の直売所へ買い 物に行きました。 その帰り道、私の財布とスニーカーが古くなったので買物に・・・。 以前は、秋に財布を買うのは「空き財布」と言って嫌うのですが、最近は「秋の財布は実が生る」と言って吉なのだとか。 まあ、佳い方に理解して、秋の財布を購入する事にしました。 お金が向こうから入って来る事を期待しています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日は、久し振りに車で遠出をしての撮影になりました。 走行距離は、約200km程度になったのではないかと思っています。 運転は、同じ写真クラブのNさんがしましたが、撮影場所の気温が意外に高かったので暑さで疲れた感じでした。 その割には、佳い写真が撮影出来たので疲れが吹き飛んだ感じでもあります。 しかし、今日は昨日の疲れが出たのか、午後から眠くなり昼寝をする事になってしまいました。 ところで、今日午後の我が町の13時の気温は29.2度C、意外に蒸し暑く感じます。 今日の昼寝は、毎夜使用しているKRC製オリジナル 水 枕 に氷を少し入れ、程よい冷たさにして使用しました。 組合せ式にしている愛用の 水 枕 、一番上に使用しているKRC製オリジナル 水 枕 は、ゴムが馴染んで柔らかくなりフィット 感が抜群に心地よくなっています。 現在の状態が、この 水 枕 の最盛期だと言えそうです。 この状態から更にゴムが馴染んで延びて柔らかくなり過ぎると、逆に心地よさは減退してまいります。 これから、約一か月間が最良の状態だと思われ、その心地よさを愉しんでいます。 現在の愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のゴムの馴染み具合を写真で掲載します。
現在のKRC製 水 枕 ゴムの状態・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.24 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 9月に二回あった三日連休の全てが終わり、今日から普段の日が続きます。 とは言え、私の場合は毎日が連休なのですが・・・。 さて、今朝は、連休中工事を休んでおられた工務店の職人さんが、我が家のフェンス工事に来てくれています。 今回の連休に入る前に、フェンスの柱をコンクリートで固定されていて、今日中にフェンスが完成する予定です。 フェンスの工事が終われば、次は木造テラスの設置工事が始まる予定です。 ・・・・・・・・・ ところで、今朝のNHK総合テレビ「あさイチ」で接着剤の上手な使い方が放送されていました。 その内、瞬間接着剤の上手な使用の仕方については、私にとっては正に目の鱗が取れた感じでした。 その要点を記しますと次のとおりです。 1、接着面を清潔に保つ・・・・・・・・・油汚れが大敵。 2、瞬間接着剤には適量がある・・・・・・10円玉1枚の面積に瞬間接着剤を1滴の割合で用いる。 3、 〃 が固まるには湿気が必要・・乾燥している時には接着面に息を吹き掛け湿気を与える。 この様にして接着すると、1秒もあれば瞬間に強力に接着する事が出来るのです。 これから瞬間接着剤を使用する場合は、この扱い方に留意して用いたいと考えています。 ・・・・・・・・・・ 先日、長男が仕事で出張していたバンコク、そのお土産を宅急便で送ってくれました。 お土産は、タイの竹の集成材で作った像の形をした菓子入れ、現地で生ったマンゴー、それにタイのウィスキーと言われる アルコール度数35度の「メコン」と言う酒です。 タイのウィスキー「メコン」の食感は、水割りにして飲むとマイルドで、つい飲み過ぎてしまう感覚、少し中国の紹興酒の 香りのする様な印象の酒でした。 像の形の菓子入れ、タイのウィスキー「メコン」の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 写真の土産物は、長男の説明によるとタイの土産の定番になっている様です。 写真のウィスキー「メコン」は700ml入り、水割りにして三日で三回飲んで、未だ三分の二ほど残っています。 大切に飲みたいと思っています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨夜も愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水を奏でて鳴る「水の調べ」を聴きながら、この「水の調べ」を言葉で表せばどう 表現すればよいのだろうかと考えていました。 鳥の鳴き声や秋の虫の鳴き声、機械のきしむ音などを言葉で表現する事を「オノマトペ」と言います。 さて、ゴムの 水 枕 の水を奏でて鳴る「水の調べ」の「オノマトペ」は様々な表現で表わされていますが、果たしてどの様な 「オノマトペ」が一番それらしい表現なのでしょう。 私は昨夜、その様な事を考えながら愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水を奏でて鳴る「水の調べ」に耳を澄ませていました。 ところで、数年前に私がインターネットのブログなどで調べた、ゴムの 水 枕 の水を奏でて鳴る「水の調べ」の「オノマトペ」 を表にしたものを掲載します。
ゴムの 水 枕 の水を奏でて鳴る「水の調べ」は、 水 枕 の使用状態、即ち水の量、残った空気 の割合、 水 枕 のゴムの伸び具合によって、その聴こえ方が大きく変化します。 一概には言えませんが、私は次の二つの「オノマトペ」が一番表現よく表わされているのではないかと思います。 ○ ポチョン、ポチョン ○ コポ、コポ 閲覧頂いているみな様は、如何お考えでしょうか。
ゴムの水枕の水の調べの「オノマトペ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.25 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日、先日から工事が行われていたフェンスの改修工事が完了しました。 長い工事期間でした。 これは、我が町が先日大雨が降って罹災した道路の災害復旧工事などに、工務店の業務が回ったためなのです。 完成したフェンスの写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 後は、残りの一階和室南にテラスを新設する工事が残るのみです。 このテラスは、幅2mに長さ4mほどの広さで手すりを設けます。 テラスは、和室の高さと同じにして和室の窓から段差なくテラスに出る様に考えました。 これで、天気の好い日にはテラスでコーヒーを飲んだり、場合によってはバーベキューなどが出来るものと思います。 そして、テラスの手すりには布団などを干す事も可能です。 工事は、10月に入ってからと工務店は言っていますが、工事を早める様に交渉をしています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 過去のこの「Diary of my life mizumakura.」の日記を見直していて、ゴムの 水 枕 の水の取入れ口の形が最も 水 枕 らしい 水 枕 のある事に気が付きました。 それは、「MRC」の 水 枕 なのです。 ここに、「MRC」の 水 枕 の水取入れ口のひとつ目フックをアップした写真を掲載します。
このゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」を見ていて、今、私が持っていないMRC製 水 枕 を一枚所有したくなって参りました。 ・・・・・・・・・・ ところで、毎夜愛用していたKRC製オリジナル 水 枕 のゴムが老化してしまいました。 事の発端は今朝の事でした。 朝何時もの様に目を覚し、何時もの様に愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の感触を愉しんでいると、突然「シュー」と言う 音が 水 枕 からするではありませんか。 私は、とっさに 水 枕 からの水漏れだと悟りました。 実は、一昨日・23日の日記に記していました様に、老化によるゴムの伸びと軟化が気になっていたところでした。 私は、すぐさま 水 枕 の下に手を遣ると、水の手触りに気付きました。 昨夜は、ゴムが伸びて軟化している 水 枕 の刻印のある面を下にして使っていたので、一度に多くの水漏れがなく大事に至ら なかったのです。 この度水漏れを来した、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の水漏れ部分の写真を掲載します。
典型的「ひとつ目フック」のMRC製水枕「↑」の部分のゴムが老化により軟化して水漏れを起こしています。 私の経験することろによると、一般的にどの銘柄のゴムの 水 枕 も、銘柄の刻印のあるゴムの部分がゴムの厚みが薄く早く 老化し易いと思われます。 この部分のゴムの厚みを厚くすれば、 水 枕 全体のゴムの老化が均一化され、 水 枕 の寿命を延ばす事が出来ると思われます。 私は、この事について、KRCの木下ゴム工業の社長様に進言していますが、コストとの関係があるのでしょう実現に至っていない様です。 もっとも、私の様にゴムの 水 枕 を毎夜使う事例は特殊な事例だと思われますので、常識が当てはまらないとも考えます。 しかし、一部分のゴムの早い老化によって、 水 枕 全体の寿命が短くなる現象は「モッタイナイ」と言わざるを得ません。 今夜から、予備として購入していた新しいKRC製オリジナル 水 枕 の登場です。
KRC製水枕の水漏れ部分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.26 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 我が家の庭の、新しくしたフェンスの下の土地に雑草を生やさなくするため、その部分に雑草の生えない土を敷く事にして、 近くのホームセンターへ品定めに行きました。 ホームセンターには、様々な雑草を生やさない土が陳列してありましたが、その中から「まさ太郎」と言う名前の土を購入 して帰りました。 「まさ太郎」は、一袋(15kg)\570.-と結構高価なのですが、雑草の除草を考えると土地に一度敷き詰めて置けば雑草の 心配が要らないので、取敢えず5袋購入して帰りました。 三袋で一平米の土地に3cmの厚さに敷き詰める事が出来ます。 使用方法は、説明書によると土地に敷き詰めた後散水して約24時間後に固まる様です。 購入した「まさ太郎」の袋の写真を掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 写真右は、今朝、我が家の玄関前に置いている鉢に咲いた「ハイビスカス」の花です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日の朝、水漏れを起こしたKRC製オリジナル 水 枕 は、去る5月18日から使い始めた 水 枕 です。 約4ケ月余の使用で水漏れを生じてしまう、余りにも早過ぎるゴムの老化による水漏れでした。 水漏れした部分のゴムの状態を注意深く観察して見ました。 掲載の写真は、水漏れを起こした部分を拡大して撮影した写真です。
右の写真はゴムの表側の写真、左の写真はゴムの裏側の写真です。 拡大した写真を見ると、ゴムに穴が空いている事が分かります。 そして、破損した部分のゴムを切り取って見て判明した事ですが、この穴の空いた部分のゴムが周りのゴムに比べ極端に 薄いと言う事です。 この部分のゴムの厚さは、触った感じで「十分の数ミリ程度の厚さ」ではないかと思われます。 これでは、ゴムの表面が少しでも老化すれば直ぐに穴が空いてしまうでしょう。 私が5月にKRCさんから購入した三枚のオリジナル 水 枕 の内、この度の水漏れを起こした 水 枕 以外の二枚の 水 枕 に ついてその部分のゴムの厚さを確かめて見ましたが、矢張り同じ様に薄い事が分かりました。 何故ゴムが薄くなっているのかは分かりませんが、「KRC」のロゴの刻印のホリを深くする余り周りのゴムが薄くなった 事が考えられます。 メーカーのKRC・木下ゴム工業さんには、 水 枕 のゴムの厚さを一定以上の厚さに保つための品質改善に努力して頂きたい 限りです。 今日は、メーカーのKRCさんには申し訳ありませんが、苦言を呈させて頂きました。 ・・・・・・・・・・ さて、八月中旬から使用していた8枚のゴム製 水 枕 による「組合せ式 水 枕」の使用は、この機会に使用を中止しました。 代わって、KRC製オリジナル 水 枕 の二枚重ねによる「組合せ式 水 枕」としました。 この度、穴の空いた 水 枕 の代わりに使用するKRC製オリジナル 水 枕 も、表側の「KRC」のロゴのある部分のゴムの 厚さが極端に薄いので、最初からロゴのある表側を上にせず、刻印のない裏側のみ使用する事にしました。 これによって、多少 水 枕 の寿命が延びるのではないかと考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.27 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の夕方、ホームセンターで購入した雑草の生えない土「まさ太郎」を試験的に3メートルほどフェンスの下に貼って 見ました。 「まさ太郎」の貼り方は、整地した土地に3センチメートルほどの厚さに「まさ太郎」を乗せ圧着します。 そして、ジョロで表面を濡らす程度に散水し、表面が固まるまで1−2時間放置し、その後充分散水をします。 すると、24時間ほどで「まさ太郎」は全体が硬く固まる様です。 昨夜は7時過ぎに充分散水しましたので、今日夕方には硬く固まると思われます。 今朝の、試験的に「まさ太郎」を貼った部分の状況を写真で掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 フェンスの柱の基礎と基礎の間の部分が、この度「まさ太郎」を貼ったところです。 境に使用している垂木は、「まさ太郎」が固まった後取払う予定です。 今日の午後7時には、完全に固まる予定ですので、明日の朝、出来上がり状態を見て良好ならば残りの部分に作業を続けて 行きたいと考えています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨夜から使用し始めた、KRC製オリジナル 水 枕 二枚の写真です。
今朝の「まさ太郎」の状況です。新しいゴムの 水 枕 は、ゴムが馴染んでいないため 水 枕 の使用感が硬いのです。 ある程度ゴムが馴染むまでには、およそ二ケ月程度使い込む必要があります。 二ケ月程度使い込むと、ゴムが柔らかくなりゴムの匂いも少なくなって本来のゴムの 水 枕 の感触が出て参ります。 ただし、この度は、使用するKRC製オリジナル 水 枕 の「KRC」のロゴのある部分のゴムの厚さが薄いので、そのゴムの面を 上にしては使用しない(裏の面を上にして使用)事にしていますので、状況は違って来ると思いますが・・・。 しばらくの間、ゴムの馴染まない硬い感じの 水 枕 を、それはそれとして、その使い心地を堪能する事にします。 新しいゴムの 水 枕 「ゴリッ」とした感じの浮遊感も、また、心地いいものです。
昨夜から愛用のKRC製 水 枕 (右の水枕)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.28 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日の日記は、午前中から撮影に出掛けていましたので、掲載が大変遅くなってしまいました。 ・・・・・・・・・・ 一昨日作業した「まさ太郎」は、昨日の朝には上手く固まっていました。 そこで、昨日の午前中は、一昨日の続きのフェンスの下の土地に「まさ太郎」を貼り付ける作業をしていました。 そして、正午前作業を終え昨日の作業は終了しました。 使用した「まさ太郎」は三袋、残りは二袋になりましたので、更に一袋購入する必要がある様です。 ・・・・・・・・・・ 今日と明日の二日間、倉敷市の北の街・総社市で昭和30年代の街並みを回想した「レトロード'13」が開かれます。 そこで、このイベントが写真になるのではないかと考え、撮影に出掛ける事としました。 イベントは午前10時からですので、自宅を午前9時に出発、山陽自動車道・和気ICから総社ICまで高速道路を利用して、 総社市まで出掛けました。 さて、このイベント「レトロード'13」、現場に着いて見ますと、可なりの人出です。 総社市と言う街の規模からすると、人でも多く立派なイベントだと感心しました。 「レトロード'13」は、総社市の古い街が残っている商店街を極力使用して、昭和30年代の暮らしを表現したイベントです。 昭和30年代の駄菓子屋、おもちゃ屋、ポン菓子実演、古い看板のある映画館など、その時代に高校生だった私にとっては 大変懐かしいイベントでした。 今日、撮影した写真を三枚掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 帰り道、少しばかり寄り道をして、倉敷市美観地区に撮影に行きました。 倉敷市美観地区では、プロ野球「楽天」の監督、倉敷市出身の星野仙一さんの博物館が人気を博していました。 ここで撮影した写真は、明日の日記に掲載いたします。 倉敷市美観地区には、土曜日とあって大勢の観光客で賑わっていました。 *** Diary of my life mizumakura. *** インタネットのブログに以下の様な書込みがありました。 ・ ・ 合歓咲いて 水の音する 水 枕 山口昭男 「秋草」2011年8月号より 西東三鬼の 水 枕 ガバリと寒い 海がある とはまったく異質な「 水 枕 」なのです。 掲句の導入部の「合歓咲いて」には、病状への不安を感じさせないものがあります。 軽い夏風邪か、回復期か、でしょう。 流れに枕すると言ってしまったのは誰だったか忘れてしまいましたが、この 水 枕 の水の音には心地よささえあるように 思われます。 話は逸れますが、 水 枕 と氷嚢、最後に使ったのは・・・。 ・ ・ そうなのです。 同じゴムの 水 枕 にも、ふた種類のゴムの 水 枕 があるのです。 私が好きな 水 枕 は、もちろん「病状への不安を感じさせない 水 枕」です。 今夜も、「流れに枕する 水 枕 」の 水 枕 で秋の夜を愉しみたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.29 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の日記は、撮影から帰宅したのが夕方になってしまいました。 帰宅後、昨日の作業予定だった庭の整地作業や植木鉢への水遣りなどがあって、自分が自由になった時間は夕食後でした。 その様な状況だったので、日記の掲載が大変遅くなってしまいました。 さて、昨日撮影した倉敷市美観地区の写真を満足な写真ではないのですが、お約束ですので掲載します。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 左端の写真は、大原美術館中庭にあるモネの睡蓮です。 このモネの睡蓮は、大原美術館に収蔵する絵画を欧州で買い集めた「小島虎次郎」が現地から直接購入したものです。 中央の写真は、美観地区観光案内所のクラシック・ガラス越しに美観地区の街並みを見た風景、ガラス越しの歪んだ映像が 印象的でした。 右端の写真は、大原美術館の中庭に壁面を見せる土蔵の壁の造形を切り取ったものです。 ・・・・・・・・・・ 今日は、天気予報によると最高気温が29度Cになる予報です。 夕方には気温が下がると思われますので、庭の作業は夕方太陽が西の里山へ沈んだ後にする事としました。 今日の庭の作業は、作り直した南側のフェンスしたへ「まさ太郎」を貼る作業です。 そのため、ホームセンターで「まさ太郎」を三袋購入しました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 今朝、Yahoo! オークションに掲載の様な 水 枕 のホーロー看板が出品されていました。
オークションの入札当初設定価格は\7,800.-になっていますが、今朝は既に一名入札者が現れていました。 私は、先日「ダンロップ枕」のホーロー看板を落札していますので、今回は入札しない事にしています。 このゴムの 水 枕 の「ライト」の銘柄は、「ライト体温計」を販売していた「宇都宮製作梶vのものです。 業界新聞の「ゴムタイムス」の当社の 創立110年記念記事 によると・・・。 1,911年、ダンロップと業務提携を結び、1,918年「ライト枕」を販売された、と記載されています。 「宇都宮製作梶vは1,903年創業の会社で、現在「シンガー」の銘柄でゴムの 水 枕 を販売されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2013.09.30 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、午後4時過ぎて涼しくなってから、庭のレイアウト変更のために、今まで通路にしていたブロックやレンガを取り 除きました。 取り除くブロックやレンガは、設置して十数年間経過した状態だったので、敷詰めた隙間に土が入っていて、更にブロック 本体に空いている空間には周囲の植物の根が入り込み、取り除きに労力を要しました。 最初のブロックやレンガは、手の力だけでは取り除きが困難だったので、所有していた15kgの鉄のバールをテコにして、 取り除きましたが、支えがなくなった続きは比較的簡単に取り除く事が可能でした。 作業を一度にすると疲れるので、昨日は取り除く作業で終了し、今日は夕方から整地作業をする予定にしています。 ・・・・・・・・・・ 今日の午前中は、家内が月に一回通っている絵の先生宅へ家内を送って行きました。 帰宅後、家内の入院していた26日間の入院保障手続きについて、保険会社に問合せをしました。 私の加入している保険は、「終身医療保険」で、疾病で入院したり手術を受けた場合は補償金が支給されます。 更に、日本郵便の簡易保険からも入院補償金が支給されますので大変助かります。 何時も苦労を掛けている家内に、この際、こころばかりのプレゼントをしなければならないと考えています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 以前から気になっていた事なのですが、全国チェーンのドラグストアの店頭にはゴムの 水 枕 を置いていない店が多いのです。 今日のブログには、次の様な書込みが見受けられました。 ・ ・ 母がまた夕方から熱が出てくる。昨夜は敬妻が2時まで面倒を見て、やっと下がったので今夜もでは大変である。 時間がまだ早いので、○ツモト○ヨシに 水 枕 を買いに行く。 病院などではまだ使っているが、茶いろな 水 枕 は販売をしていない由。 冷凍庫に入れて冷やす枕と、熱さましシートを買ってきて貼り付けてやる。 ・ ・ この方のお母様は、可なり高齢の様なので、お母様が子供の頃にゴムの 水 枕 をしてもらったご経験がおありだと思います。 きっと、熱のある時のゴムの 水 枕 の心地よさを期待されていたと思われます。 それを、「熱さまシート」では可愛そうな気がしました。 「熱さまシート」を貼りつけられると、きっと煩わしいだけではないかと思って上げます。 ゴムの 水 枕 は、未だ、病院などでは発熱時の冷罨法の主流になっています。 是非、全国チェーンのドラグストアの店頭にもゴムの 水 枕 を、メーカーを問ませんので常備して欲しいものです。 この方のブログに掲載してあったドラグストアの写真をコピーさせて頂きました。
次 へ 前 へ 目 次 お勧め → 「水枕シーン」 自己紹介 過去の日記の目次 今日の日記には、日頃気になっていた事柄を少しばかり書き込みました。
この中にゴムの 水 枕 も陳列して欲しいものですね。
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