2011.11.01 (Tue)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  昨日は、我が写真クラブメンバーのNさんと、県北鏡野町・奥津渓へ紅葉の撮影に行って来ました。
  私は、その日の朝の地方紙・山陽新聞の記事で奥津渓の紅葉が見頃になっている事を知り、急遽Nさんを撮影に誘ったのです。
  出発したのは午後0時半、現地到着は1時30分でした。
  奥津渓は、東西を高い山に囲まれていて、正午を挟んで数時間程度しか太陽の光線が差し込みません。
  私たちが訪れた時間は、あと少しで太陽が西の山に隠れる直前でした。
  急いで、撮影を始めました。

  奥津渓には、新聞の記事を見て知った多くの観光客が紅葉狩りに訪れていました。
  紅葉は丁度今が見頃、今年の紅葉の見頃は少し時期が早い気がします。
  私が撮影した写真の内、2枚の写真を掲載します。





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岡山県奥津渓の写真 -1- です。   クリックして、大きな画像へ。
岡山県奥津渓の写真 -2- です。    

  奥津渓の水の流れは、岡山県の三大河川のひとつ「吉井川」の上流の流れです。   その流れを背景に映える深い淵の蒼い水の色を背景にした紅葉がとても綺麗でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日この日記に掲載していたKRC製ゴムの 水 枕 を、今日、
木下ゴム工業 さんへ発注しました。   そろそろ、注文して置かなければ、現在使用中の 水 枕 が急に使用出来なくなった場合困るからです。   この度は、2枚発注しました。   昨年購入したKRC製ゴムの 水 枕 は大変丈夫で、1年と2ケ月使用する事が出来ました。   数年前のものに比べ、ゴムの質が硬くなっていて材質が改良されていたものと思われます。   今日発注したKRC製ゴムの 水 枕 の写真を掲載します。



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今日発注した、KRC製ゴムの水枕の写真です。 KRC製ゴムの 水 枕     

  KRC製ゴムのオリジナル 水 枕 は、一般的な普及型 水 枕 に比べ、大きさが約1割大きくダイナミックな使用感が得られ、   私の毎日の就寝に欠かす事の出来ない 水 枕 です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.02 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が写真クラブの「秋の撮影会」の撮影地の決定について大変迷っています。   今年の西日本の紅葉は、夜間・早朝の冷え込みが少なく、本来美しく紅葉する樹木の葉が紅葉する事なく枯れてしまうのです。   特に、瀬戸内海沿岸の地域では、特に冷え込みが少ないので、ほとんど紅葉する事なく葉が枯れて行きます。   その様な中、我が写真クラブの来年の作品展のテーマ「彩り」の作品造りのため、紅葉を撮影したいと思っているのですが、   日帰りで行う「秋の撮影会」の撮影地選定に苦慮しています。   昨夜の電話での打ち合せでは、紅葉の撮影地が見付からない場合には、神戸の外人居留地区や神戸港辺りのスナップ撮影に   決めてはどうかとの案が出ていました。   撮影会の予定日の11月20日までには、まだ3週間弱あるので、紅葉の状況を見ながらじっくりと撮影地を決めたいと思います。   ・・・・・・・・・・   今日、全日空の最新鋭旅客機・ボーイング787が定期便としては世界で初めて、羽田空港から岡山空港まで定期便に就航し、   午前10時に岡山空港へ到着しました。   私は、その定期便の飛行状況を「フライトレーダー」と言うソフトで閲覧しました。   ボーイング787が羽田空港を離陸し、名古屋付近までの飛行ルートの「フライトレーダー」の画面のコピーを掲載します。



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名古屋付近を飛行するB787の羽田空港からの飛行ルートを示す画面です。 B787の飛行ルート    

  今日のNHKテレビローカル・ニュースは、岡山と東京の間は新幹線と航空機の間で乗客を奪い合う熾烈な競合路線であって、   そのニュースで持ち切れでした。   因みに、岡山・東京間の新幹線と航空機の利用率は、現在は航空機の利用が40%を若干超えているそうです。   ・・・・・・・・・・   明日の日記は、我が町から約150Kmの距離にある鳥取県米子市へ日帰りで出向かなければならず、日記の掲載の時刻が夕方以降に   なる予定です。   米子市から帰宅の途中天候が好ければ、今、紅葉が美しい「伯耆大山」の裾野を回る予定です。   佳い写真が撮れれば日記に掲載する予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで 水 枕 関連のブログを閲覧していますと、興味のある書き込みを発見しましたのでコピーして掲載します。   書き込みは、以下のとおりです。     アイスノン VS  水 枕      昨夜、ジロには 水 枕 タロにはアイスノンを使用しました。      そこで、アイスノンと 水 枕 について考察してみました。       水 枕      メリット       ・氷 Or 保冷剤 があれば、思いつきで(?)使える。       ・氷 Or 保冷剤 があれば、溶けても使える。       ・氷 や 保冷剤 は冷凍室の場所をとらない。       ・水 枕 は横に長い。(寝返りをしても頭が落ちにくい)      デメリット       ・氷 Or 保冷剤 は小さいので冷たいのは1時間弱と短い。        ・水を出ないようにする金具があたる。      アイスノン      メリット       ・大きい氷のようなものなので、冷たい時間が長い。(3時間くらいもちました)       ・金具がないので寝返りをしても痛くない。      デメリット       ・冷凍室の場所をとる。       ・思いつきで使えない。(冷却するのに時間がかかる)       ・寝返りをすると直ぐに頭が落ちる。      注意点は       乳児が使用する場合あごを引いた姿勢になるので様子を見る必要があります。      うちの子は 水 枕 を使っちゃいましたが。(5ヶ月)      さすがにアイスノンは高すぎるので使用していません。      注意・改善等しながら、自己責任でお願いします。   以上のとおりです。   よく考察されていると思いました。   しかし、私は、 水 枕 の一番よいと思われるところは、母親が自分の手でこどもの看病のために、氷を入れて 水 枕 を作る、そして、    水 枕 が温まると真冬の真夜中でも 水 枕 を作り直す、その作業が即ちこどもを真に思う こころ に通じていると思うのです。    水 枕 のよいところは、物質的な面だけではありません。   看病を受けたこどもは、大人になっても母親の こころ を忘れる事なく、自分が親になって自分のこどもが病気になった時には、   同じ気持ちでこどもに接すると思うのです。    水 枕 は冷たい、けれども こころ が温まり癒される、「暖かい枕」なのです。
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 2011.11.03 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   鳥取県米子市への日帰りの旅、午前10時30分、文化祭の我が写真クラブ写真展の会場へ顔出しをして出発しました。   途中、米子自動車道で約20分ほどの渋滞がありましたが、順調に米子市の目的地「写真・植物画二人展」会場へ到着しました。   現役時代の同僚・Mさんの植物画は、「ポタニカル・アート」と言われている、誠に精密に植物を描く絵画です。   極細い芯のシャープペンシルで輪郭を描き、それに透明水彩絵の具(ポタニカル・アート用)でで色付けをしたものですが、誠に   緻密に、植物の葉や茎、花の葉脈まで精密に描かれていました。   シャープペンシルの芯の太さは、極細い線を描く場合は0.3mmの芯を更に削って描くのだそうです。   それにしても、この根気と細かい画を描く忍耐強さには感心しました。   写真を掲載したいのですが、著作権に触れてはなりませんので掲載出来ません。   代わりに、「ポタニカル・アート」のサイトがありましたので、リンク を貼って置きます。   ・・・・・・・・・・   米子市の帰り道、天候が今一だったのですが、伯耆大山の南側「御机(みずくえ)地区」のわら家のある撮影ポイントへ寄り   撮影を試みました。   わら家の裏の柿の木には、例年多くの柿が実っているのですが、今年は柿の豊作の年にも関わらず極めて数が少なくがっかり   しましたが、伯耆大山に適当に雲が掛かっていたので、程々の写真が撮影出来ました。   そこで撮影した2枚の写真を掲載します。



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伯耆大山南壁をバックにわら家のある風景写真 -1- です。 クリックして、大きな画像へ。
すくも焼きを前景にわら家のある風景写真 -2- です。       

  写真のわら家のバックの柿の木が紅葉していないのが残念でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、鳥取県米子市へ行って伯耆大山山麓へ寄った日帰り旅行の旅は走行キロ数は約300Kmでした。   我が家に帰着して見ると、齢72歳の身体には若干疲れた感じだったのですが、今日のところは大丈夫のようです。   歳を取ると、疲れは翌日や翌々日に強く現れる様になりますので、今日は、よく眠る様熟睡に心掛けたいと思っています。   私の睡眠に欠かせないのが、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 です。   今夜は、暖かな夜ですので、冷蔵庫の氷を少し多目に入れた 水 枕 にしたいと思っています。   愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の、優しい水の調べと氷の触れ合う音に こころ を癒されながら就寝します。   お休みなさいませ。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.04 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が町文化祭の展示作品撤収日です。   我が写真クラブも、午前10時から展示作品45点の撤収でした。   作品を各自撤収し、会場の展示用パネルを収納庫へ納めて終了です。   ・・・・・・・・・・   作業終了後、写真クラブ副会長のOさんと11月20日の撮影会で借り上げるマイクロバスの件で、備前市内の観光バス会社へ   打合せに向いました。   撮影会の開催地は、ほぼ永源寺を含む滋賀県湖東三山に決定としています。   28名乗りマイクロバスで日帰り旅行の場合、高速道路通行料、駐車料金を除き、一日 \80,000.- だそうです。   我が町から滋賀県彦根ICまでの高速道路通行料は往復 \13,700.- 、駐車料は1回 \3,000.- から \5,000.- 見当のようです。   打合せで、11月20日の撮影会にマイクロバス借上げの正式予約を終えて帰りました。   撮影会の場所を滋賀県湖東三山かそれらと並ぶ永源寺の場合、高速道路の渋滞は観光バス会社の担当者の話によりますと、   帰りの時間17-18時の間の京都南から吹田IC付近が心配されます。   撮影地から帰る時間を渋滞の予想される時間帯を避けるようにスケジュールを設定する必要があります。   11月10日までに撮影地とコースなどのスケジュールを決定して、バス会社へ知らせる予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今年の冬の節電は、特に関西電力の地域で必要に迫られていて節電目標は10%、九州電力の地域は5%が目標だそうです。   関西電力では原子力発電への依存率が高く、その原子力発電が来年2月に全て稼働休止するため、冬の最大電力需要が昨冬   並みになれば、関電管内では電力供給力が8.4%不足すると試算しています。   安定供給には最低3%程度の余力が必要とされ、調整を進めている他の電力会社からの融通が十分得られないと、10%超の   節電が必要になる可能性もあるそうです。   さて、冬の電力需要を大きくしている原因は、暖房に使われる電力です。   暖房に使われる電力の需要のピークは、夏の冷房によるピークの現れ方とは異なり、事業所と家庭では違った時間帯に現れる   との事です。   今年の冬の暖房は、節電の必要性から電気を使わない暖房手段が必要になってまいります。   電気を使わない暖房手段として考えられる方法は、お湯を使った暖房即ち「湯たんぽ」による暖房です。   今年の冬の暖房には、「湯たんぽ」の需要が増えるのではないでしょうか。   アメリカやヨーロッパでは、小型のゴム製 水 枕 の形をした「湯たんぽ」が多く用いられています。   ゴム製の「湯たんぽ」は、日本の陶器やブリキの「湯たんぽ」に比べ、嵩張らず形が変形して寝具に馴染み易く、何となく   ゴム製の 水 枕 に似て優しい感じが受入れ易いのではないかと思われます。   オンリーワン 水 枕 の製造販売元・浪華ゴム工業から製造販売されているゴム製「湯たんぽ」の写真を掲載します。



     ゴムの 水 枕 そっくりのゴム製「湯たんぽ」    

  ゴム製「湯たんぽ」、形はゴムの 水 枕 そっくりですが、ゴムは厚めで大きさはかなり小さく熱湯約1リットルの容量、熱に   対して強いゴムが使用されています。   お湯を止める栓は、ゴムの 水 枕 の様に鋏み付ける形ではなく、ネジ栓になっていて容易に熱湯が漏れない工夫がされています。
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 2011.11.05 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、2ケ月に一度の私の持病「慢性蕁麻疹」の受診ならびに薬を頂くため、岡山市北区のK総合病院皮膚科を訪れました。   私の「慢性蕁麻疹」は、かれこれ7年以上になりますが、最近では安定した状態で持続していて一向に治りません。   今日も、今までとおりの薬を処方して頂き帰宅しました。   皮膚科の先生は、あなたの蕁麻疹は頑固で長いと感心しておられました。   先生にどうのように言われようと、治らないのですから致し方ありません。   「慢性蕁麻疹」の症状を抑える薬を飲み続けるしか方法はないようです。   ・・・・・・・・・・   明日は、私が卒業した県立倉敷工業高等学校のクラス会が1泊2日の日程で、瀬戸内市牛窓・ホテルリマーニ で開かれます。   私は、会計役として準備などをして来ました。   明日の天候が若干気掛りなのですが、午後からは天候が回復するとの予報になっていて、受付開始は午後5時なので、それまで   には天候が回復するのではないかと期待しています。   明後日は、朝9時に牛窓港から約1時間の瀬戸内海クルージング、午後からは備前焼の土ひねりを体験する予定にしています。   そのため、明日の日記はお休みにさせていただきます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日注文していた、KRC製ゴムの 水 枕 2枚が到着しました。   新品のKRC製ゴムの 水 枕 2枚は、何時もの様に透明なビニールの袋に入れられ、締め金具、ゴムの締め金具カバーと共に   送られてまいりました。   透明なビニールの袋を開けると、天然ゴム独特の香りがしました。   私は、幼少の頃とても身体が弱く、しょっちゅう扁桃腺を腫らしては高い熱を出し、母親に井戸水を入れたゴムの 水 枕 で頭を   冷やしてもらっていたのです。   その時の 水 枕 のゴムの香りは、今でも記憶の中にはっきりと残っていて、 水 枕 のゴムの香りを嗅ぐと幼少の頃の 水 枕 を懐かしく   思い出します。   今日送られて来た、製造されたばかりのKRC製ゴムの 水 枕 のゴムの香りは、私に幼少の頃母親に作ってもらった 水 枕 の記憶を   思い出させたのでした。   今日送られて来たKRC製ゴムの 水 枕 は、現在愛用している 水 枕 の予備として保存して置きます。   なお、KRC製ゴムの 水 枕 は、奈良県櫻井市の木下ゴム工業鰍ナ製造されていて、この会社で製造された 水 枕 は、「ミツギロン」の   銘柄で、楽天などのインターネット通信販売で販売されています。   「ミツギロン」銘柄で通信販売されている 水 枕 の写真を掲載します。



    クリックして大きな画像へ。 「ミツギロン」銘柄の 水 枕     

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.07 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、先日の岐阜県への旅行に続いて、今年2度目の日記のお休みとさせていただきました。   昨日からの1泊2日の岡山県瀬戸内市牛窓でのクラス会を楽しく終了し、今日はホテルの自家用28名乗りヨットで約1時間の   瀬戸内海クルージングを満喫し、更に有志による備前焼の土ひねり体験をして帰りました。   心配していた天候は、昨日は時折雨の降る天候でしたが、今日は風の弱い晴天の天候で絶好のヨットによるクルージング日和   でした。      昭和33年卒業したのは150名、その内、この度のクラス会へ参加したメンバーは26名でした。   出席できなかった方の中には、亡くなった方16名がおられ、10%強の方が亡くなっておられ、本人や家族の病気などのため   出席出来なかった方もいらっしゃいました。   出席者一同、元気で出席出来た事の幸福を分かち合ったところです。   次回のクラス会は2年後として散会しました。   会場のホテル客室ベランダからの暮れ行く瀬戸内海と、ヨットによるクルージングで撮影した写真を掲載します。



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ホテル客室のテレスからの暮れゆく瀬戸内海の風景写真です。
因みに、カメラの感度をISO6400にして撮影しています。 クリックして、大きな画像へ。
ホテル自家用28名乗りヨットのメインセールを見上げた写真です。
因みにメインセールのマストの高さは、水面から28メートルだそうです。    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   この度の1拍2日のクラス会では、一部屋3名使用でしたので愛用の 水 枕 は持参できませんでした。   私は、止むなくホテルのベッドに備え付けられた枕を使用して就寝しました。   ホテルの枕は、パンヤ枕と羽根枕の二つが用意されていましたが、私は羽根枕を使いました。   羽根枕は、何時も私が愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 とは違って、水のリアクションと水の音がありません。   何時もとは違った枕の使用感に、最初は大変違和感がありましたが、宴会のアルコールで酔った勢いで早々に眠っていました。   愛用のゴムの 水 枕 以外の枕で就寝したのは、5年程前、東北地方へ我が写真クラブ有志と一緒に撮影旅行をして以来の事です。   今夜は、自宅のベッドで何時もどおり愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を使用して就寝出来ます。
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 2011.11.08 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日、我が愛車・カローラ1300・セダンを車検に出しました。   車検は、明日午前中に仕上がる予定です。   ところで、車検中の愛車の代わりに代車を頼んでいたのですが、この代車が真っ赤な「ヴィッツ」、赤の色が余りにも派手なので   違う車はないのかと尋ねましたが、生憎、空きの車がないとの事で致し方なく乗って帰りました。   自宅の駐車スペースへ入れましたが、車を見直すとまことに派手な赤色の車です。   今日車検を受けた我が愛車は、走行キロ数が 151,000Km を越しています。   この度の車検を終われば、1年間ほど乗って乗換えなければならないと思っています。   乗換える車は、矢張りカローラで中古車でよいと思うのですが、今の車がマニュアルチェンジなので同様のカローラを探す必要が   あります。   今日のカローラ販売の担当者の方は、マニュアルチェンジのカローラは中古車が少ないそうが、バンタイプのカローラならば出る   事もあるそうです。   来年中に探してもらう必要があると考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***      まくら 視野(そび)える ゴム   愛用のKRC製ゴムの 水 枕 、次第にゴムが馴染みゴムが伸びて軟らかくなって来ています。   そのため、当てている 水 枕 が目の前で大きく膨らみ、山の峰の様に気高く聳えて見えます。   昨夜は、そのゴムが目の前で膨らんだ様子を見ていると、表題の言葉が浮かんで来ました。     水まくら 視野に聳える ゴムの峰   ゴムの峰の向うには、 水 枕 のひとつ目フックが「ゆら・ゆら」と揺れ、時折、 水 枕 は独り「ポチョン・ポッチョン」と水の音を   奏でるのでした。   私がゴムの 水 枕 の虜になる、これが、私が愛して止まないゴムの 水 枕 の生態なのです。



    クリックして大きな画像へ。 目前に聳えるゴムの峰    

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 2011.11.09 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日出した愛車の車検、今日午前10時には仕上がったとの電話がありました。   早速、代車を運転してディラーまで取りに行ました。   車検に必要な経費は、法定経費と整備費を合せて \106,500.- 、前輪のタイヤ2本交換の必要があったため余分の経費が掛かり   ましたが、予定していた経費より若干安く済みました。   これで、後2年は運転出来ますが、走行キロ数が15万Kmを超えているので、次の車検までには代わりの車を見つけて置く必要が   あります。   ところで、昨日の日記に記しましたとおり、私の車はチェンジがマニュアル操作の車です。   マニュアル操作の車にはクラッチが付いていて、ある程度走行するとクラッチ板の交換が必要になり、普通、10万Km走行すると   クラッチ板を交換する必要になります。   私の車の場合は、15万Km走行してもクラッチ板は磨り減ってなく、スムースにクラッチ操作が出来ています。   整備員の方の話によると、15万Kmを走行してクラッチ板を交換しなくてもよい乗り方をしている人は珍しいとの事です。   私のクラッチペダルを踏んでのチェンジ操作が上手だと褒められました。   クラッチ板の交換整備は、エンジンを車から下ろしての交換になるので、工賃が高く付き5万から6万円近くなる様です。   ・・・・・・・・・・   今日は、午後からこの度のクラス会の会計報告書を作成する予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜から気温が下がって、やっと晩秋の気温らしくなってまいりました。   今朝6時の我が町の気温は、6.2度Cでした。   昨夜就寝時には、肌ぶとん1枚だけで眠っていましたが、今朝明け方には、足元に置いてあったふとんを重ね着していました。   ところで、この時期の 水 枕 の程よい冷たさは心地よく身に沁みるものがあります。   と、言うのも、 水 枕 の水が晩秋の適度な冷え込みによって常に冷やされ続け、程よい冷たさに保たれるからです。   厳冬期になると、 水 枕 の水は過度に冷やされ過ぎて、冷たくなり過ぎるため 水 枕 のカバーを厚てのタオルなどに変え温度調節を   する事になります。   この時期から12月の中旬ころまでが、 水 枕 の程よく心地いい冷たさの時期と言えるでしょう。   ・・・・・・・・・・   さて、閲覧いただいているみな様は、 水 枕 の水の温度で、 水 枕 の水が鳴る音の音程が変わる事をご存じでしょうか。   実は、 水 枕 の水の温度で音の音程が僅かですが変わるのです。   私は、実験をして確かめました。   氷を入れて、摂氏零度にして氷を取り除いた直後の 水 枕 の水の音と、摂氏25度の水だけの 水 枕 の水の音を、二つの 水 枕 を並べ、   二つの 水 枕 を同時に揺らして水の鳴る音の音程を比べて見たのです。   もちろん、二つの 水 枕 は同じメーカーの同じ型の 水 枕 で、水の量と残す空気の量と割合は同じにして比べたのです。   水の鳴る音の音程を比べると、結果は、摂氏零度の水の 水 枕 は高い音程で鳴り、摂氏25度の水の 水 枕 は僅かに低い音程の音で   鳴ったのです。   水の音は、熱湯をヤカンから湯呑に注ぐ時は「ポト・ポト」と言う低い音を立て、冷たい水を湯呑に注ぐ時には「チョロ・チョロ」   と言うでは高い音を立てる事は日常生活で経験するところです。   また、童謡「春の小川」の歌詞の出だし部分の「春の小川は、さらさら行くよ」は、雪解けの冷たい水の出す「音程の高い」音が   表現されていると思うのです。(夏の暖かい小川の水は「さらさら」とは行かないのです)   今日は、 水 枕 の温度と、 水 枕 の鳴る水の音の音程について少しばかり私の知見を述べさせていただきました。    水 枕 されど 水 枕 です
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 2011.11.10 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   山口県宇部市常盤公園での第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が11月13日(日曜日)まで開かれています。   私は、この彫刻展に、造形写真撮影のため訪れて見たいと思っていますが、10月中旬から今まで何かと忙しく訪れる事が出来   ませんでした。   しかし、何とかして訪れたいと思っていますが、明日までは天候が芳しくありません。   そこで、最終日の13日(日曜日)に日帰りで訪れたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日の午後から、家内の主宰する「よし子ちぎり絵教室」と岡山市北区御津地区でちぎり絵教室を開くUさんの教室の合同   勉強会が我が町の中央公民館で開かれています。   私は午後から、荷物運搬役に駆り出され、運転手役や会場の設営の手伝いなどをやらされていました。   勉強会の講師は、鳥取県米子市からお見えになっています。   勉強会の終了に合せ、会場撤収や荷物運搬を手伝うことになっています。   ・・・・・・・・・・   今日の天候は朝から曇り空、11月の底冷えのする肌寒い一日です。   今まで季節外れに暖かかったためでしょう、11月の当たり前の寒さが事の他身に染みて寒く感じます。   明日は、もう一日ぐず付いた空模様の様です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   介護福祉師を目指している方のブログの「 氷 枕 」の部分に注目すべき箇所を見付けましたので抜粋します。    ・ 氷 枕 (ひょうちん)をあてる    〔準備〕         氷 枕  留め金2本 タオル    @ 体調を確認、 氷 枕 をあてることの説明をし、同意を得る。    A  氷 枕 の漏れがないことを確認する。    B 氷は水につけて角を取り、3cm角くらいの大きさにする。       氷 枕 の中に氷1/2〜2/3 水1/3程度を入れて、中の水が見えるまで空気を抜く。    C 留め金は両方向から、留め具部分を上にして留める。    D  氷 枕 の外側の水気を拭き取り、タオルでカバーする。    E  氷 枕 をあてるときは、留め金部分を床頭台と反対側に向ける。      (片麻痺のある場合は、患側に向ける)       氷 枕 の中央部に後頭部がくるようにする。    F 肩を冷やさないように気をつけ、バスタオルなどで肩を覆う。    G  氷 枕 の高さ、気分などを利用者に確認する。   私が注目したのは、上記の太字斜体文字の部分についてです。    水 枕 (これからは 氷 枕 水 枕 と読替えます)の空気を抜く方法を説明しています。   一般的な 水 枕 の作り方には、「注意深く空気を抜く」程度の説明ですが、この方のブログには「中の水が見えるmで・・・」   と、具体的な説明を書いておられ、分かり易いと思いました。   ここで注意をしたい事があります。   それは、 水 枕 が新しい内は 水 枕 のゴムが伸びていないため、空気を抜く作業中 水 枕 に余分な弛みが生じなく空気は自然に   排出され、 水 枕 の口に水が見える状態になると完全に空気は抜け切っています。   しかし、 水 枕 が使い込まれゴムが伸びている場合は、 水 枕 の腹の弛みの部分に空気が溜まっていて、空気を完全に排出する   事が難しいのです。   この様な場合は、弛んだ 水 枕 の腹を押さえて空気を押し出す様にしなければ、空気を完全に排出出来ません。   私の場合は、程よく空気が残り、心地いい水の音を奏でる 水 枕 が大好きなのですが・・・。   今日は、ゴムの 水 枕 の空気の出し方について注目すべき書き込みを見付けましたので記した次第です。
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 2011.11.11 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、2,011.11.11(Fri)、何と「1」が六つ継る特別の日です。   別に何事も怒らないとは思いますが、暦の上で生じる数字の現象としては「特別の日」に当たります。   先程、日本時間の午前11時11分11秒を過ぎたところ、その時点でこの日記のタイプを叩いていました。   今日一日、良い事と悪い事が起きる確率は五分五分とすれば、悪い事が怒らない事を願っています。   ・・・・・・・・・・   ところで、明日の山口県の天気予報を見ると「晴れ時々曇り」、明後日は「曇り時々晴れ」になっています。   先日から予定していた、山口県宇部市常磐公園で開かれている「UBEビエンナーレ(現代日本inaino彫刻展)」に、明日と   明後日の予定で行く事に決めました。   明日は、我が町のJR駅を朝6時40分の電車に乗り、岡山駅で鹿児島行きの新幹線に乗換え、9時48分会場の最寄駅・常盤駅に   到着します。   インターネットで 調べた ところ、広い公園内の芝生に多数の野外彫刻が展示されていて、その極一部分には、写真に撮れば   造形写真作品に出来るであろう被写体がある気がします。   明後日は、宇部市内の要所々々に展示されている彫刻を観て回り、関心のある部分を撮影したいと思っています。   時間とJRの電車賃が掛かりますが、取り敢えず訪ねて見ようと思います。   なお、JRの電車賃は、JRジパング会員ですので3割引き、往復で約\13,000.-ほど、宿泊はJR宇部新川駅前ビジネスホテルに   宿泊予定で、宿泊費は\5,300.-(朝食付き)、明日の夕食は市内の食堂で摂る予定です。   経費を二万円以内に収めなければならないと考えています。   明後日(13日)帰宅する時刻は、20時の予定です。   そのため、明日の日記はお休みにさせていただきます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   明日・明後日の撮影旅行は身軽に行く事にしていますので、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の代わりに「ののじシリコン製 水 枕 」を   携行する予定です。   この「ののじシリコン製 水 枕 」は、従来の普及型ゴムの 水 枕 に比べ小型で軽く携帯に便利です。   明日の夜も枕は 水 枕 を使って熟睡し、来年の岡山県美術展覧会の作品創りに専念します。   「ののじシリコン製 水 枕 」の写真を掲載します。



    クリックして大きな画像へ。 「ののじシリコンゴム製 水 枕     

  私が携行する 水 枕 は、水色の 水 枕 です。   シリコンゴムはしなやかで柔らかなので、締め金具を芯にして 水 枕 の空気を抜きながら丸く巻けば小さくなります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.14 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、一昨日と二日間日記をお休みさせていただきました。   さて、この度の山口県宇部市への撮影旅行、出発して間もなく新岩国駅の信号事故による新幹線のトラブルで旅行時間が大幅に   掛かってしまい、現地に到着する時刻が遅くなってしまいました。   私の乗車した九州新幹線・新鹿児島行き「さくら」は、途中広島駅で運行打切りになり、私は隣ホームの「ひかり」に乗換えて   新山口駅は向かったのです。   お陰様で、岡山駅ー新山口駅間の新幹線特急料金は全額払戻しにしてもらえました。   ・・・・・・・・・・   さて、撮影旅行の事ですが・・・。   昨日、夜8時前に帰宅、夕食を摂って一休みすると、一度に二日間の疲れが出てしまい、日記のタイプを休んでそのまま眠って   しまいました。   二日間、精力的に広い宇部市常盤公園一円に展開されている彫刻を観て回り、写真を277枚撮影したので心身ともに疲れました。   この度の撮影旅行は、私の写真撮影のスキルアップに大いに意義があったと思っています。   と、言いますのは、この度の撮影旅行は独りでの撮影だったので、同行する相手方などの影響を受ける事なく撮影が出来たので   自分の思う様に行動が出来たためです。   撮影した写真は、中に1対象物だけピント合せが意図していたところに来ていなかった写真があり反省していますが、概ね意図   していた来年の岡山県美術展覧会へ出品する候補の作品が撮影出来たのではないかと思っています。   この度の撮影旅行で撮影した写真の内、出品候補以外の私のお気に入りの写真を2枚掲載します。



       クリックして、大きな画像へ。
晩秋の淡い日差しを浴びた、宇部常盤公園の桜林の写真です。  クリックして、大きな画像へ。
宇部市内で見付けた彫刻に写り込んだ写真、
驚くほど大きな彫刻です。       

  また、明日からは毎日日記を記してまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   この度の撮影旅行へ持って行った「ののじシリコン製 水 枕 」、軽く折畳めば小さくなって携帯には大変便利だったのですが、   いざ、ホテルのベッドに付属のパンヤ枕の上に置いて使って見ると、 水 枕 が小型でゴムがシリコンゴム製のため、 水 枕 の   本来の水のリアクションが殆ど感じられず、しかも、私が一番期待している水の音が貧弱で全く気に入りませんでした。   多少重くかさ張っても、私が何時も愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を持って行くべきだったと反省しています。   しかし、当日の夜は、昼間、新幹線のアクシデントと一日中身体を使って撮影に専念したため心地よく疲れていたので、「ののじ   シリコン製 水 枕 」にも関わらず、ぐっすりと熟睡する事が出来ました。   次に、この様な旅行をする場合には、必ず愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 を持って行く事にします。   昨夜は、何時もの愛用のKRC製ゴムの 水 枕 で気持ちよく熟睡する事が出来ました。
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 2011.11.15 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、宇部市への撮影旅行の疲れも何とか癒えたところで、私の現役時代の上司の今は亡きAさんの奥様の洋画の作品展を   観に、家内と一緒に岡山市内の会場へ出掛けました。   Aさんの奥様は今年80歳になられたそうですが、お元気で、この度の作品展には6号の作品を2点出品されていました。   各々、伯耆大山と備中国分寺の風景画で、丹念に書き込んでいらっしゃいました。   岡山市内へ出掛けたついでに、岡山市デジタルミュージアムで開催中の「画集出版記念 ジミー大西 夢のかけら展」の会場   入口まで行ました。   入場料を見ると、一人千円也なので入場を諦め、受付け前エントランスの記念品売り場で画録(@2,600.-)を購入して帰りました。   家内は、色の使い方を参考にするのだと言っています。   昼食は、この建物の1階にある軽食喫茶店で、ハムエッグ・バーグ定食をいただきました。   チーズを絡めたピザ風のバーグで、定価\650.-は大変リーズナブルなものでした。   昼食後は、久し振りに日本三名園のひとつ「後楽園」へ立ち寄って見ました。   今年の紅葉は、朝晩の冷え込みがなかった性でしょう全く紅葉してなく、もみじの葉が立枯れた様になり見に堪えない様相です。   園内を一周、蓮池にたどり着いたところ、蓮の葉の立枯れた姿が印象的でした。、   そこで、写真を撮影、何とか作品になる写真を数枚撮影出来ました。



       クリックして、大きな画像へ。
日本三名園のひとつ・岡山後楽園のカモの羽ばたく蓮池の写真です。  クリックして、大きな画像へ。
同じく、午後の太陽の光に照らされた枯れた蓮の葉の写真です。       

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の「 水 枕 」関連のブログに「元気だからこその涙」と題した次の様な書込みがありました。     突然泣き出す三女。その理由は熱がなかったから。     どうしてもひんやりと冷た〜い 水 枕 で寝たいと言い張る三女。     熱あったらいいよと体温計で熱を計ってみるが、35.6度と思いっきり平熱だった。それで悔しくて切なくて泣く。     この寒いときになぜに 水 枕 をチョイス!?   と言う書込みです。   この三女のお嬢さま、何故か 水 枕 に思い入れがおありの様です。   多分、以前お風邪を召され熱があった時に当ててもらった 水 枕 の心地よさが忘れられないのだと思います。   三女のお嬢さま、今お幾つなのでしょう。   私は小学校2年生の時の、母親に作ってもらった 水 枕 の心地よさが、65年近く経った今でも忘れられないでいます。   そのころ私は、とても身体が弱くしょっちゅう扁桃腺を腫らしては高い熱を出し、ゴムの 水 枕 で冷やしてもらっていました。   高い熱が出てこころ細くなった私にとって、冷たいゴムの 水 枕 は唯一頼り甲斐のある「守護神」だったのです。   きっと、この三女のお嬢さまも、私の様に幾つになっても 水 枕 の心地よかった気持ちを忘れられないのではないかと思います。   程よく冷たく「たぷ・たぷ」と揺れて水の音を奏でるゴムの 水 枕 は、何故かひとの こころ を引き付ける普遍的な魅力が   あります。   この三女のお嬢さま、私の様にゴムの 水 枕 の虜になってしまっては、何かとご本人の生活に支障を来します。   何とか早晩に、お嬢さまの こころ から 水 枕 を引離してもらいたいと願うのみです。
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 2011.11.16 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝玄関の軒先を見て驚きました。   何と、軒先に引っ込めていた鉢植えの「ハイビスカス」の花に小さな花が咲いているではありませんか。   形は小さいですが、紛れまなく「ハイビスカス」の花です。   我が町の今朝の最低気温は摂氏2.1度、我が家の隣の空地の雑草には、うっすらと霜が降りていました。   初霜です。   その冷たい朝にも関わらず、亜熱帯植物の「ハイビスカス」に小さいながら花が咲いたのです。   「ハイビスカス」は、今朝の気温を何と感じたのでしょう不思議でなりません。   霜の降りた冷たい朝、元気に咲いた「ハイビスカス」の花の写真を掲載します。



       クリックして、大きな画像へ。
初霜の朝咲いた「ハイビスカス」の花の写真です。
淡い晩秋の朝に光に、小さいながら元気よく咲いていました。       

  こころなしか、花の赤の色が若干淡く感じられたのは今朝の冷たさの性だったのでしょうか。   *** Diary of my life mizumakura. ***   愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の、本当に心地いい季節になってまいりました。   ぽかぽか暖かなベッドに横になって、程よい冷たさの愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の水の揺らぎに身を任せ、水の音を聴き   ながら過ごす眠るまでのひと時は、何ものにも代えられない至福の時間です。   寝室の気温が摂氏15度から17度程度になると、体温で温まる 水 枕 の水の温度が寝室の空気で適度に冷やされ程よい冷たさを   維持してくれます。   そのため、 水 枕 は朝まで程よい冷たさを保ち続けてくれるのです。   一年の内、今の季節と3月中旬から4月一杯の季節が、 水 枕 を一番心地よく感じる季節なのです。   昨夜の愛用のKRC製ゴムの 水 枕 は、ふたつの 水 枕 の水の量と残した空気の量と割合が私の枕の高さに丁度合っていて、   程よい水のリアクションと耳に優しい水の音は快適そのもので、朝までぐっすりと熟睡する事が出来ました。   今の季節から12月中旬ころまで、私のKRC製ゴムの 水 枕 で過ごす幸せな晩秋の夜のひと時の訪れです。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨夜、インターネットで 水 枕 関連の画像を検索していますと、珍しい画像を見付けましたので掲載します。   それにしてもこの画像を作ったお方、 水 枕 に余程の思い入れがおありなのではと思った次第です。   ひょっとしてこの方、ゴムの 水 枕 に私よりも強い思い入れのある方かも知れません。



       クリックして、大きな画像へ。
ダンロップ・安定型水枕の画像へ、ゴムのブーツをくっ付けた写真です。
一寸興味を覚えましたので掲載しました。       

  ダンロップ製安定型ゴムの 水 枕 にくっ付いた「ブーツ」には「ナイキ」のマークが付いています
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 2011.11.17 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、フィルム撮影時代にカメラと一緒に持っていたレンズを整理し、フィルムカメラとデジタルカメラに使用し辛いレンズを   カメラのキタムラ東岡山店へ中古品として売りに出しました。   過去10数年間に多くのお金を叩いてレンズを購入して来たのですが、デジタルカメラの時代に入り、デジタルカメラとの相性が   合いませんので手放すしか方法がありません。   フィルムカメラ1台、レンズ8本ありましたが、売れば二束三文の査定と思われます。。   レンズの中には、ニコンAF85mmF1.4EDやニコン500mmF8レフレックス、AF80-200F2.8D、AF300mmF4などが含まれていますが、現在   買取り価格を査定中です。   合計で、7万円ほどになってくれれば本望と思っています。   査定額が7万円を超えれば、ニコンデジタルカメラ・D7000を購入したいと思っているのですが・・・。   D7000は、現在現用中のD700のセカンドカメラの位置付けで使用したいと思っています。   査定は、明後日までに通知がある予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット動画サイトに驚きのビデオがありました。   若干健康的ではありませんが、女性がゴムの湯たんぽに息を吹き込んで爆発させるビデオです。   ビデオを貼って置きますので、どうぞ、ご覧下さい。



        

  それにしても、男性の演技は見た事があるのですが、女性の演技は見た事がありません。   新品のゴム製湯たんぽの、日本のゴム製 水 枕 よりも硬く強い素材のゴムを肺活力だけで破る特技、只々驚くばかりです。   日本でも以前、日本製天然ゴムの 水 枕 を息を吹き込んで破裂させた人がいました。   今日の「My life mizumakura」日記、若干アブノーマルな内容になりましたがご勘弁下さい。
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 2011.11.18 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   明後日20日(日曜日)は、我が写真クラブの秋の撮影会の日です。   撮影地は、滋賀県東近江市 永源寺 と湖東三山の内の一ケ寺・西明寺 に予定しています。   天気予報によると、生憎、明後日の滋賀県の空模様は今日現在「雨のち曇り」で予報確立は「C」になっています。   予報確率が「C」なので、予報が変わる可能性がありますが、天候が好い方向へ変わる確率は少ないのです。   この度の撮影会は、マイクロバスを借上げる事にしていますので、雨天の場合でも撮影会は決行する予定です。   今年の紅葉は、秋の冷え込みが少なかったので、木々の紅葉が進まず葉が紅葉する前に枯れてしまっている様です。   それでも、永源寺と西明寺の紅葉は有名なので、雨の紅葉に少しの期待を残して訪れたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   昨日、カメラのキタムラへ査定に出している不要になったフィルムカメラとレンズ、今日の午後には連絡があるものと期待   しています。   昨日の夜、一体全部で幾ら位の査定額になるのだろうと、自分なりに試算して見ました。   その査定額は、上限:12万円、下限:8万円、と予想して見ましたが現実は幾らになるのでしょう。   中間を取って、10万円になれば御の字なのですが・・・。   10万円になれば、待望の「ニコン:D7000」を手にする事が可能です。   今は、カメラのキタムラからの連絡を待つばかりです。   ただ今午後1時過ぎ、カメラのキタムラから電話がありました。   査定額の連絡、合計査定額:\114,900.-也でした。   予想していた査定額より高額に売れる様です。   まことにありがたいお話、ニコン・D7000 が購入出来てお釣りがあります。   来週、21日(月曜日)に店頭へ行って手続きをしたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日のこの「My life mizumakura」の日記に、「愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の、本当に心地いい季節になってまいりました」   と、記していました。   昨夜も、正にそのとおり、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 で心地よく、ぐっすりと就寝する事が出来ました。   昨夜は、二つの 水 枕 の水を入れ換え、二つの 水 枕 の水と残す空気の量を微妙に調節して使用しました。   そのため、二つの 水 枕 の水のリアクションが、台の「メディフロー・ウォーターピロー」のリアクションと相まってバランス   よく伝わり、とても快適でした。   私は、60年に亘って様々な 水 枕 を使い、その使用感を味わってまいりましたが、その歴史の中で現在の組み合わせの 水 枕 が   今までで一番快適な 水 枕 の組み合わせではないかと思うに及んでいます。   その組み合わせの、現在の 水 枕 の姿を写真で掲載いたします。



   クリックして、大きな画像へ。
現在愛用中の、メディフロー・ウォーターピローに乗せた二つのKRC製ゴムの水枕の写真です。
水のリアクションの微妙なバランスが快適な心地よさを演出してくれています。 クリックして、大きな画像へ。
現在愛用中の、二つのKRC製ゴムの水枕の写真です。写真右上の水枕が下に、左下の水枕がその上に乗ります。   

  これから12月中旬まで、程よい冷たさの快適な水のリアクションと水の音を楽しみたいと考えています。   12月の下旬になって冷たさが募って来る時期になると、 水 枕 カバーを厚地のタオルに変えて冷たさを調節して使用します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.19 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   来週月曜日・21日に行く予定だった、カメラのキタムラ東岡山店へ今日午後から行って来ました。   予約していたニコンデジタルカメラD7000本体と、メモリーや予備バッテリーなど付属品、並びに5年間補償料を揃え、合計   \101,518.- でした。   フィルムカメラ用レンズ一式の買取り価格が \114,900.- だったので、\13,382.- の余剰金が発生しました。   このお金は、金額は少ないですが気持ちの問題として、家内へのクリスマス・プレゼントとし今日手渡ししました。   (年金生活に入ってからは、余分の不定期収入がありませんので、この程度のプレゼントしか出来ないのです)   この度新調のニコンD7000には、今までD700に使用していたズームレンズ(28-300mmF3.5-5.6VR)を取付け、D700には既存の   マクロレンズ(AF105mmF2.8)を取付けたいと考えています。   D700に使用していたズームレンズをD7000に取付けると、焦点距離が1.5倍になって、44-450mmF3.5-5.6VRのズームレンズに   変わります。   カメラの使い分けは、D700はマクロレンズを使用しての造形写真撮影に、D7000は主に風景写真撮影にする予定です。   手にしたニコン製2台のデジタルカメラ、大切に使いたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット・Yahoo! オークションに、昔の「ゴム製湯たんぽ(WATER HOT BOTTLE)」が出品されています。   入札当初価格は \300.-に設定されています。   相当古いもので、ゴムが老化していてお湯の取り入れ口の部分のゴムが融け穴が空いていて使用する事は出来ません。   収納箱は、汚れが大きいながら保存状態は良好で印刷文字と形は原型が保たれています。   ゴム製 水 枕 メーカーの老舗「Dunlop」の製品だけに目を惹かれました。    水 枕 ではないので落札する気持ちはありませんでしたが、オークションに掲載されていた写真を掲載します。



     クリックして、大きな画像へ。
古い「ダンロップ・ゴム製湯たんぽ」収納箱の写真です。   クリックして、大きな画像へ。
古い「ダンロップ・ゴム製湯たんぽ」本体、口金のゴムが融けて穴が空いています。     

  オークションの品物説明には、次の様に記されていました。     劣化して干からびて形が崩れて箱に張り付いた小さな 水 枕 です。廃棄されずに残っていました。     汚れ、傷みはご覧のとおりですがオブジェとしていかがでしょうか。箱のサイズ約23×12×3センチ。   ゴム製 水 枕 の老舗メーカー「ダンロップ」の品物ですので、日記に取り上げて見ました。
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 2011.11.20 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、我が写真クラブの秋の撮影会・滋賀県東近江市湖東三山の一ケ寺(金剛輪寺)と永源寺を巡る撮影旅行へ行って来ました。   出発前の昨日は、今日の天候を大変気にしていたのですが、今日の現地の天候は予報に反して「晴れ時々曇り」の撮影会日和、   午前中の降雨で紅葉の葉が雨に濡れ、「しっとり」とした風情を醸し出し絶好の撮影コンデションでした。   今日一日の二つのお寺を巡って、150枚ほどの写真を撮影しましたが、その内、よく撮れた2枚の写真を掲載します。



     クリックして、大きな画像へ。
滋賀県湖東三山の一ヶ寺・金剛輪寺の「風車」をお供えしてある水子地蔵の写真です。   クリックして、大きな画像へ。
滋賀県湖東三山の一ヶ寺・金剛輪寺の紅葉の写真です。     

  この度の撮影旅行、天候に恵まれ参加者全員大満足で帰ってまいりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   我が写真クラブの秋の撮影会から帰宅したのは、午後8時を少し過ぎていました。   食事を済ませ、この日記を書いている今の時刻は21時50分になっています。   今日一日、撮影会のお世話と自分の写真撮影の心地いい疲れに、今の私の身体全体が包まれています。   この日記を私のこのホームページに掲載を済ませると、22時を回っています。   今夜は、我が愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に身と こころ を任せ熟睡する事にします。   みな様、お休みなさいませ・・・。
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 2011.11.21 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は一日、先日不要になったレンズを売却して購入したニコン・デジカメ D7000に、以前D700で使用していたズームレンズを   乗せ変え、取扱説明書を読みながらカメラのセッティングなどに時間を費やしていました。   自分の使い勝手がよい様に、測光方式、オートフォーカス方式、画像記録方式などなど各種のセッティングを設定しました。   カメラにストラップを取付け完了です。   D7000は、D700より小型かつ軽量で取扱いが簡便で、私の風景撮影スタイルにマッチしていて好都合だと思われます。   ニコン・デジカメD700とD7000を並べた写真を掲載します。



     クリックして、大きな画像へ。 左:D7000、右:D700の写真です     

  写真の左;D7000のカメラは主に「風景写真」撮影用に、写真の右:D700のカメラは主に私の撮影テーマである「造形写真」   撮影用に使用する予定です。   D700に105mmF2.8Dの単焦点レンズを取付けた場合の撮影画像は、単焦点レンズの特長である背景の「ボケ味」が大変よく、   私の撮影テーマの「造形写真」の撮影には好都合だと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の場合、日ころゴムの 水 枕 を2枚重ねにして使用しています。   平均的なゴムの 水 枕 の寿命は1年半ですので、ここ3年ほど前から1年半に2枚のゴムの 水 枕 を消費している計算になります。   ゴムの 水 枕 が老化して使用できなくなると、ゴムの 水 枕 本体は廃棄せざるを得ません。   そして、後に残るのはゴムの 水 枕 に付属している「締め金具」です。   このゴムの 水 枕 に付属している「締め金具」が、溜まりたまって38本になりました。   私が保存しているゴムの 水 枕 の中には、過去に販売された今では大変珍しい 水 枕 を、インターネット・オークションで落札した   ものが7枚程ありますが、それに付属する「締め金具」も38本の中に含まれています。   その39本の「締め金具」の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 溜にたまった 水 枕 用「締め金具」の写真   

  中には、締める方法が異なる大変珍しい「締め金具」数本も含まれています。   また、今では毒性が認められて一般にはメッキに使用されていない「カドニューム・メッキ」を施されている「締め金具」が   2本あります。   「カドミューム・メッキ」は、昭和50年ころまで、テレビなど電気製品の枠や土台などに普通に使用されていましたが、今では   人に触られない隠れた特殊な場所にしか使用されなくなりました。   「カドミューム・メッキ」は、メッキがし易く、ハンダ付けが乗り易く、耐食性があり安価なので多く用いられていました。
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 2011.11.22 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝の我が町はこの秋一番の冷え込み、インターネットで気象庁のホームページを閲覧すると午前6時の気温は氷点下0.3度C   でした。   我家の西隣の空地の短く刈られた雑草に、一面の霜が降りていました。   霜が降りたのは、先日の冷え込みの朝に続いて2度目です。   先日に降りた霜は、本当に申し訳程度に降りていましたが、今朝の霜は本格的に一面真っ白の霜でした。   そして、今朝起床した時の茶の間の気温は11度Cでしたが、まだ、暖房は点けずに過ごしています。   水道の水は、水の出始めは、地上に出ている水道管が冷えているので冷たいですが、しばらくすると地下の水道管の水が出始め   徐々に暖かくなって来ます。   この水道の水、12月の中旬になると、水道管の埋設されている地下の温度が下がって来ますので、手が切れる程冷たくなって、   温水器のお世話なしでは水が使えなくなってまいります。   今朝のこの秋二番目の霜の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。今朝のこの秋二番目の霜の状況   

  朝日に当たったところは霜が融けていて、淡い晩秋の朝の太陽の光ですが、その偉大さがよく分かります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インタネット・Yahoo! オークションの「 水 枕 」関連の出品物を閲覧していますと、時には大変珍しい 水 枕 が出品されている事が   あり、私は毎日閲覧しています。   ところで、その「 水 枕 」に、過去1年以上出品されていて落札されない「 水 枕 」があります。   この「 水 枕 」は「キング」と「スワン」の 水 枕 で、それぞれ当初入札価格が \3,500.- \3,000.- に設定されています。   「キング」印の 水 枕 は、「オンリーワン」印の 水 枕 を製造販売している「浪華ゴム工業」で作られていたもので、水の取入れ口が   現在の普及型 水 枕 より細く、 水 枕 らしい形をしています。   そして、「スワン」印の 水 枕 は製造元は不明ですが、写真を見ると形が「ダンロップ」普及型 水 枕 に酷似しているので、   「ダンロップ」で作られたものかも知れませんが、「浪華ゴム工業(オンリーワン)」で作られたものかも知れません。   写真なので、どちらのメーカーが製造したものか判明出来ないのです。   何れにしても、本当に 水 枕 らしい形をした普及型 水 枕 で、幼いころの 水 枕 の思い出を彷彿とさせ私の好きな形の 水 枕 です。   それぞれの 水 枕 の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。
「キング」印水枕の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
「スワン」印水枕の収納箱の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
「スワン」印水枕本体の写真です。   

  何れの 水 枕 も現在は見る事の出来ない 水 枕 なので、手にしたい 水 枕 ですが、価格が高く手にする事が出来ません。
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 2011.11.23 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は「勤労感謝の日」です。   我が町の町立交通公園・ドーム運動場では、「農業祭」が開かれています。   「農業祭」では、地元農家が栽培した秋モノ野菜などがとっさりと販売されています。   我が町には、此れと言う特産物はないのですが、一般的な野菜や根菜類が販売されています。   ところで、今年は何処へ行っても柿が豊作、我が家にも知合いからみかん箱に一杯の「富有柿」をいただきました。   その内、半分位は我が家を訪ねて来た家内の、岡山市内の知人にお裾分けをし、今、みかん箱半分の熟した「富有柿」が残って   います。   私は、「富有柿」が大好物で、一日数個の「富有柿」をいただいています。   柿に含まれる栄養素にはどのようなものがあるのか、インターネットで調べて見ました。   私が調べた サイト には、次の様な記述がありましたので掲載します。     「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど柿はビタミンCやビタミンA(β-カロテン)、カリウム、タンニン、     カロチン、食物繊維が豊富で、一個200gで一日に必要な量がとれるほどです。     特にビタミンCは、みかんの約2倍の量を保有しています。     また、利尿作用のあるカリウムや、血液中のアルコールやアセトアルデヒド成分を排出してくれるタンニンが含まれている     ため、二日酔いにも効果的と言われています。     なので、飲みすぎてしまった時には柿を食べるようにしてみるといいかもしれません。     さらに、タンニンの一部シブオールには血圧を下げる効果があるとされています。なお、カロチンには抗がん性機能もあり     ます。   私が驚いたのは、柿にはビタミンCがみかんの約2倍も含まれると言う事です。   ビタミンCには、免疫力の向上、コラーゲンの生成や風邪の予防・早期回復、ストレス抵抗力に加え、発ガン物質の抑制にも   影響するといわれています。   今年の秋は、ビタミンCの豊富な柿をしっかり食べて免疫力を培いたいと思います。   *** Diary of my life mizumakura. ***   そろそろ、夜間特に明け方に寝室の気温が低くなって、頭に帽子をかぶって就寝しなければ頭のてっぺんが冷え過ぎる季節に   なってまいりました。   後頭部と頭の側面は、水だけ入れたゴムの 水 枕 で冷やしても問題ないのですが、頭のてっぺんは   冷え過ぎると具合良くありません。   そこで、昨夜から毛糸の防止をかぶって就寝しています。   これですと、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に日本手拭いのカバーを掛けなくてもよくなります。   そして、カバーを外した 水 枕 は水の動きが自由になってリアクションがより豊かになり、水の音も豊かになって私好みの 水 枕 に   姿を変えます。   これからの寒い夜、暖かなベッドで身体は程よくポカポカ、頭のてっぺんは帽子で程よい温かさ、そして程よく冷たく豊かな水の   恵みをいただくKRC製ゴムの 水 枕 こころ と身体を癒しながら一日の終の時を過ごします。



   クリックして、大きな画像へ。
愛用のKRC製ゴムの水枕に乗せた、昨夜から着用の毛糸の帽子の写真です。   

  掲載の写真は、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に乗せた、昨夜から着用の毛糸の帽子の写真です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.24 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、風が少し強いのですが天候が好かったので、先日から気になっていた国宝の講堂のある「閑谷学校」の茶室「黄葉亭」へ   撮影に出掛けて見ました。   現地には、既に我が写真クラブメンバーFさんがお見えになっていて、二人で撮影する事になりました。   紅葉の程度は7分方紅葉している状況で、後数日すれば丁度見ごろの状況でした。   天候は、「曇り時々晴れ」の空模様で、太陽の日差しを待ちながら撮影する事となりました。   しかし、薄曇の淡い太陽の光に照らされた紅葉も、しっとりと落ち着きがあって風情があります。   私は、薄日に映える紅葉の背景にある「黄葉亭」の写真を撮影しました。   この日撮影した写真の内、私が一番お気に入りの写真を1枚掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 色付いた紅葉越しに「黄葉亭」   

  この写真は、先日使わなくなったニコンのレンズを売却して購入した、ニコンデジカメ・D7000で初めて撮影した写真です。   ニコンデジカメ・D7000、D700に比べて小型で軽く若干安っぽさを感じますが、手軽に撮影出来て気に入りました。   「黄葉亭」の紅葉の見ごろは後数日と思われますので、明後日の午前中再度訪れて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のこの日記に、就寝中早朝になると頭のてっぺんが冷えるので帽子をかぶって眠ると書き込んでいました。   ところで、帽子をかぶって就寝すると、帽子をかぶる違和感を覚える欠点があります。   そこで、私は、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に「天蓋」を付ける事を思い付きました。   そして、実行したのが写真の様な「天蓋」です。   「天蓋」は、ステンレスの8番より少し細い程度の針金を折り曲げ、カバーを掛ける枠を作り、底の部分を 水 枕 とベッドの間に差し   込みます。   このステンレスの枠に、防寒用の軽いマフラーなどをかぶせ「天蓋」にするのです。   試作した防寒用「天蓋」の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。
試作した愛用の水枕用防寒「天蓋」の写真です。 試作した防寒「天蓋」の写真   

  私は、この「天蓋」と愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の間に空いた隙間に頭を入れて就寝するのです。   寝室の冷たい空気は、この「天蓋」で遮断され寒さを感じないだろうと言う事です。   今夜からこの「天蓋」を使って就寝しようと思っています。   使い心地は後日ご報告いたします。
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 2011.11.25 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、先日開催された我が母校のクラス会の反省会(世話役ご苦労さま会)が開かれました。   世話役7名の内6名が集まって昼食をいただきながらの反省会です。   会場に指定した、瀬戸内市牛窓のホテル・ルマーニがよかった事、多くの参加者が初体験だった中型ヨットによる瀬戸内海   クルーズが好評を得た事など、この度のクラス会が好評だった意見が多くあり、明るい話が多くを占めていました。   そして、次回は2年後の 2,013年の春に開催する事を決定して解散をしました。   ・・・・・・・・・・   私は、クラス会の反省会の帰り道、折角岡山市内へ出向いたのを機会に、改修後一度訪ねて見たかった岡山市北区の西川緑道   公園の撮影に出向いて見ました。   西川緑道公園の紅葉の木々は、既に紅葉の時期を過ぎていましたが、木によっては紅葉が最盛期を迎えている木もありました。   しかし、都市中心部の紅葉は、紅葉の彩りが今一つで美しくありません。   写真撮影の被写体にはならないものばかりでした。   その様な西川緑道公園のあって、私の目を惹いたものに「稲荷大明神」の祠がありました。   その祠の赤い壁に、木立の日陰がくっきりと影を落としているのが目に留まりました。   何枚かカメラのシャッターを切りましたが、その中のお気に入りの1枚を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 晩秋の西川緑道公園の稲荷大明神の祠   

  稲荷大明神の祠の赤い壁に投影された、淡い晩秋の太陽の木立の日陰がとても印象的でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、この日記に記しました就寝用試作「天蓋」、昨夜着用しましたが、これがすこぶる暖かく快適なのです。   「天蓋」のフリースの布に内側の空間が自由になって、帽子の様にわずらわしくなく快適そのものです。   そして、「天蓋」の空間が周りの空間を遮断し、得られた閉鎖空間は寝室に自分だけの空間が得られ感覚で安心が得られるです。   私は、「天蓋」で得られる安心空間の中で、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の優しい水のリアクションに揺られながら水の音に癒され   こころ 安らかに就寝出来るのです。   この度試作した「天蓋」は、ステンレス針金を手で曲げて作った枠に、フリースの布をかぶせただけのものですが、これを   改良して、製品になる程度のものを作って見たいと思っています。   その結果は、また後日完成した時点でこの日記に掲載したいと思います。   ・・・・・・・・・・   今日は、私が時々お邪魔しているブログのS様から、私のこのホームページのコメント欄よりコメントをいただきました。   S様は、私と同じ様に 水 枕 の水の音に こころ の癒しを得られていらっしゃる方の様です。   世の中に、現に私と同じ様に 水 枕 の水の音を愛しておられる方がいらっしゃる、本当に こころ 強い限りです。   S様、何時もコメントをありがとうございます。   今後も共よろしくお願いいたします。
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 2011.11.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は絶好の小春日和だったので、午前中、一昨日撮影に行った「閑谷学校」の「黄葉亭」へ再度撮影に行ました。   昨夜来の冷え込みで、降りた露で紅葉の葉がしっとりとした趣をしていて、紅葉が更に進み綺麗でした。   私が訪れた時には、既にカメラマンが一人来ていて撮影をしていました。   私は、約1時間ばかり撮影をして帰りました。   今日撮影した写真を2枚掲載します。



    クリックして、大きな画像へ。
今朝の「閑谷学校・黄葉亭」の佇まいの写真です。 クリックして、大きな画像へ。
今朝の「閑谷学校・黄葉亭」近くの紅葉の写真です。    

  「閑谷学校・黄葉亭」の紅葉は、今日が最後になると思われます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日のインターネット・Yahoo! オークションに小島ゴム製ベスト 水 枕 が出品されていました。   小島ゴム製ベスト 水 枕 は、ゴムの 水 枕 全盛時代の昭和40年代、世の中に初めて安定型 水 枕 を出した 水 枕 なのです。   そのころ、ゴムの 水 枕 はダンロップが多くのシェアーを占めていましたが、ベスト安定 水 枕 の出現によってシェアーを奪われる   事態に陥ったエピソードがあったのです。   その 水 枕 の収納箱には、美人のお母さんがベスト 水 枕 を持って微笑む写真が印刷されていました。   今日の Yahoo! オークションには、その当時のベスト 水 枕 が出品されていました。   当初入札価格は \980.- に設定されたいました。   私は、既に小島ゴム製ベスト安定 水 枕 を所有していますので入札に参加する予定はありません。   今日の Yahoo! オークションに出品されている小島ゴム製ベスト安定 水 枕 の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 小島ゴム製ベスト安定型水枕の写真です。   

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 2011.11.27 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午後7時から我が写真クラブの11月例会が開かれました。   例会は、毎月第三日曜日に開いていますが、今月はその日に秋の撮影会を開いたので、例会は今日に変更になりました。   私は、例会の開催を終え、今帰宅したところです。   今日の例会は、メンバーが先日開かれた秋の撮影会で撮影した写真を持寄り試写しましたが、被写体の紅葉が好かったためか、   紅葉の綺麗な色彩の写真が多かったのが印象的でした。   この度の例会には、新しく入会を希望される2名の方が見学にお見えになっていました。   この2名の方が入会されると、メンバーは24名になります。   そろそろ、クラブとしての会員数の限界に達するのではなかろうかと思います。   クラブの運営について、クラブの組織を考え、クラブの運営方法を検討しなければならないと思った次第です。   デジタルカメラの普及により、誰でも簡単に一定以上の写真が撮影出来る時代になりました。   このため、誰でも簡単に趣味としての写真撮影が出来る時代が訪れたのです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、突然ですが西東三鬼の「 水 枕 」の俳句を持ち出しました。       水 枕 ガバリがある   この「 水 枕 」の俳句について、論評をインターネットで検索して見ました。   すると、ウラハイ = 裏「週刊俳句」と言う サイト の 2010年2月23日 の書込み、「がばり」と「カバリ」についての   次の様な論評が述べられていました。     寒い海には、「ガバリ」のとんがった字でなくてはならない。     「がばり」の柔らかい字の形ではダメだ。同時に、あの 水 枕 の、ゴム感(ベタッとした感触、肉色のあの色、匂い)を     伝えるには、やはり「ガバリ」だろう。     「 水 枕 」の句の魅力については、韻律がもたらす効果も大きい。     この句のビート感。その芯を成すのが「ガバリ」の3音である。   私も、「 水 枕 ガバリと」と、カタカナで表現すべきだと思います。   「がばり」では、水の音が軟らか過ぎるのです。   天然ガムの 水 枕 の水の音は、芯のある硬い音即ち「ガバリ」と鳴るのです。   柔らかい音「かばり」は、シリコンゴムの 水 枕 の水の音だと思うのですが如何でしょうか。   今日は、西東三鬼の「 水 枕 」の俳句、「ガバリ」について考えて見ました。



   クリックして、大きな画像へ。 愛用のKRC製ゴムの 水 枕    

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.11.28 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   新しい写真撮影の試みとして、私は先日来、鏡に写り込んだ銅製花瓶の撮影に取組んでいます。   撮影は、ホームセンターに売っていた小型の三面鏡に銅製花瓶を置き、鏡に写り込んだ姿を撮影するのです。   背景は、現在は、先日撮影に使った百円ショップで買い求めた赤のフェルトを使っています。   撮影に使用するカメラは、ニコンD700に105mmF2.8のニコン・マクロレンズを取付け接写して撮影しています。   被写体の銅製花瓶に、懐中電灯の光を当てて光の変化を求めたり、被写体の方向を変えたりしながら撮影を試みています。   今日は、午後から約2時間ばかり試行錯誤しながら撮影に熱中していて疲れました。   私の撮影現場の写真と、今日撮影した作品を掲載します。



    クリックして、大きな画像へ。
今日の私の撮影現場の写真です。
近日中に、撮影セットを作成したいと思っています。 クリックして、大きな画像へ。
今日、試しに撮影した作品の写真です。
撮影セットを工夫して、更に趣のある作品作りを目指したいと思っています。    

  今日、写真撮影を試みて、鏡の大きさが小さ過ぎる事に気が付きました。   明日は、今は全く使っていない、家内の嫁入り道具の三面鏡を鏡台から取り外し使って見たいと思っています。   家内は、鏡台の三面鏡の使用をこころよく了承してくれています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、インターネットのブログに次の様な書込みのブログを見付けました。   「体に優しいお助けまん、 水 枕 」と言う見出しの書込みです。   書込みの内容に感激しましたので、コピーさせていただきます。     猛暑日が続いているというのに、熱がでて苦しんだ、なんていうことだろう。     熱中症とは違うみたい、どうも夏風邪のよう。     日曜日のこともあって、市販の風邪薬と熱さましを飲み、今日一日やり過ごせば明日は診療所も開く、”熱に勝たねば”と     自分に言い聞かせ、 水 枕 で冷やすことに子供が小さい時に使っていたけれども、自分自身はめったに使ったことはなく、     なんと気持ちの良いこと、熱かった頭部と、ほてった頬も清流に流されるように心地良い、今はいろんな冷やすグッズが     あるけれども、昭和の匂い、昔の雰囲気、それに私が子供の頃もこうしてくれたであろう親の気持ちや、いろいろな思いを     めぐらしながら眠りに入ってしまいました。     目が覚めた頃は熱も下がり、気分良好。     これも洗濯板と同様数十回の転勤にも連れてきました。     30年は前のものであろうと思われる箱もちゃんとあります。表紙のきれいな女性もなんとなく昔っぽく感じられます。     物置にあったのですが、お宝鑑定団に出せるものは何も出てきませんでした。     それはそうです。転勤族でしたので、生活に必要なもの以外は持っていないのですもの。     ごきげんよう!   以上の内容でした。   ブログに掲載されていた写真を添付させていただきます。



     ブログに掲載されていた 水 枕     

  写真の 水 枕 は、一昨日の日記に記載した小島ゴム製の安定型 水 枕 です。   その 水 枕 収納箱の写真も掲載されていましたが、そちらはコピーを省かせていただきました。   ゴムの 水 枕 には、昭和の香り、自分が子供のころ母親に作ってもらった記憶を蘇らせる魔力があるのです。   熱が出ると、「冷えピタ」や「アイスノン」などで手軽に冷やされる今の子供には、その様な思い出は考えられません。   少しだけ寂しくなる思いです。
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 2011.11.29 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の午前中、45年前の家内の嫁入り道具で唯一残っていて、殆ど使用しなくなっている三面鏡の鏡を鏡台から外し、縦長の   1枚の鏡を作りました。   残った2枚の鏡は、元通り鏡台に取り付けました。   その1枚の鏡を台にして、その上にホームセンターで買い求めた小さな三面鏡を立て、昨日撮影に使用した花瓶を横にして、   テスト撮影をしました。   その中の1枚の写真を掲載します。   作品名は「きずな」としたいと思っています。



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今日の作品の1枚です。 今日撮影したテスト作品の1枚    

  ・・・・・・・・・・   一昨日注文していた、写真家・石元泰博氏の写真集「めぐりあう色とかたち」が届きました。   風景を多重撮影した造形写真で、多彩な色使いが大変印象的です。   これからの私の写真作品作りの参考にさせていただきたいと思います。



    クリックして、大きな画像へ。
写真家・石元泰博の写真集「めぐりあう色とかたち」の表紙写真です。 写真家・石元泰博の写真集    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、昔懐かしい典型的な普及型ゴムの 水 枕 の挿絵を見付けましたので掲載します。



   典型的な普及型 水 枕 のひとつ目フック  

  私は何故か、この形のゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」に出会うと、こころ にジンと響くものがあるのです。   身体が大変虚弱だった私のために、熱を出すと冬の夜でも軒先のツララを入れて一生懸命 水 枕 を作ってくれた、その時の 水 枕 の   「ひとつ目フック」とそっくりだったからなのでしょう。   その時、伏せていた幼少の私の目の前で、ゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」が「フラ・フラ」と揺れ、時折、 水 枕 は「コポリ」と   独りで鳴るのでした。   私は、独りで水音を立てて鳴る 水 枕 が不思議でならないで、また何時鳴るのか耳をそば立てて聞き耳を立てていたのを今でも鮮明に   思い出します。   それから半世紀以上経った今でも、私は、このゴムの 水 枕 の生態に惹かれ虜になっているのです。
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 2011.11.30 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   早いもので、今日で11月は終わり、明日から気忙しい12月・師走に入ります。   昨日は、届いたばかりの写真家・石元泰博氏の写真集「めぐりあう色とかたち」の各ページに写し出された、造形美と色彩美に   惚れ惚れしながらページをめくり写真の鑑賞をしていました。   フィルム写真の時代に、この写真集にある様な写真を多重撮影でどの様にして写したのか、その手法を知りたいと思いました。   造形の美しさと色彩の美しさを構成する神業の様な写真に見とれています。   ところで、私は、来年の岡山県美術展覧会写真の部への応募へ向けて、今懸命に作品作りに勤しんでいます。   私は、来年の作品は「造形写真」しか有り得ないと思っています。   風景写真や人物写真は、余程の出会いがなければ展覧会に上位に入賞する作品が作れません。   その点、室内のテーブルの上で撮影出来る「造形写真」は、被写体の少しの移動と光の当て方によって写真が千差万別変化   しますので、思いも寄らない作品が出来て楽しみでもあります。   現在のところ、私が一番お気に入りの作品のひとつを掲載します。   岡山県美術展覧会の作品搬入は来年8月中旬、作品テーマは「絆(きずな)」or「きずな」or「KIZUNA」にしたいと思っています。   これから約8ケ月ありますので、じっくりと作品作りに取組み、テーマ「絆」に似つかわしい作品創りに努力したいと思って   います。   写真の被写体は、一昨年、定年退職した職場のOB会から古希の祝にいただいた銅製の花瓶です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に、私の こころ を惹かれるゴムの 水 枕 の一番の特徴である「ひとつ目フック」を取上げました。   昨夜も、私の目の前で、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」は、独り「フラ・フラ」と揺れていました。   しかし、KRC製ゴムの 水 枕 の「ひとつ目フック」は、水の取入れ口のクビレが少なく「寸胴」に近い形になっていて、私は   若干物足りないのです。   私の好きな「ひとつ目フック」は、昔の普及型 水 枕 に見られた「クビレ」の大きな形なのです。   最近では、水や氷を入れ易くするため「クビレ」を少なくしてあり、私はがっかりさせられています。   私の好きな「ひとつ目フック」の典型的な形の写真がありましたので掲載します。



   私の好きな 水 枕 の「ひとつ目フック」  

  掲載の「ひとつ目フック」は、キング印 水 枕 の収納箱に印刷されている挿絵のもので、昭和の時代のゴムの 水 枕 全盛時代の   普及型 水 枕 の姿を懐かしみ、その思い出を彷彿とさせるものがあります。
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