2013.01.04(Fri)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  みな様、けまして おめでとうございます

  今日、2,013.01.04 から、新しい年の日記を記してまいります。
  どうか、よろしくお願い申し上げます。

  元旦には、我が家で元旦を迎えた、私、家内、長男で近くの氏神様・由加神社へ初詣に出掛けました。
  由加神社には、多くの氏子たちが初詣の参拝に訪れていました。
  私たちは、参拝をし一年の家内安全を祈願しました。
  境内では、地元で採れた「赤米」で造った甘酒が振舞われていて、コップ一杯の甘酒をご馳走になりました。

  今日の写真は、元旦の由加神社の様子です。





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由加神社の仁王門から本殿を望む。    クリックして大きな画像へ。
初詣の参拝客で賑わう本殿を、境内の焚火の脇から望む。    


  ・・・・・・・・・・   昨日は、帰省していた長男が午後2時37分発の電車で、住んでいる神奈川県秦野市へ帰って行きました。   自分のアパートに帰った長男からの電話では、帰りの新幹線はインターネットで予約を取っていたので、座席には心配なく   帰れた様ですが、秦野市は岡山より寒いと言っていました。   長男の会社では、今日・4日は休日にしていたので6日・日曜日まで会社はお休みだそうです。   長男が帰った我が家は、元の私と家内だけの二人きりの生活に戻ってしまい、少しだけ寂しい正月料理の残り物の夕食を頂き   、テレビの正月番組を視て時間を過ごしていました。   ・・・・・・・・・・   私の今年の正月は、二日の夕方から血圧が上昇して気分が悪くなり早々に寝込んでいましたが、その深夜、血圧が更に上昇し、   気分が更に悪くなって心配しましたが、朝には血圧が正常な値に下がり安定し気分も回復しホッとしました。   原因は分からないのですが、年末に忙しかったのが体調に支障を来したのではなかろうかと思います。   今年は、好きなアルコールの量を少し減らし、体調管理に気を付けたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***     まくら こころ   正月早々、血圧が上がってベッドの愛用の組合せ式KRCオリジナル 水 枕 で休んでいた時に思い付いた5・7・5です。   血圧が上がって、堪らなく気分が悪く こころ が乾いた状態になっている時に、愛用の 水 枕 の奏でる水の音が私の こころ を   潤してくれていました。   ・・・・・・・・・・   ところで、愛用の組合せ式KRCオリジナル 水 枕 に、一寸した工夫をして新しい年を迎えました。   先ずは、その様子の写真を掲載します。




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滑り止めカバーを外した、新しい組合せ方法の水枕です。 クリックして大きな画像へ。
滑り止めカバーを装着した、新しい組合せ方法の水枕です。   


  KRC製オリジナル 水 枕 の下に縦に置かれた 水 枕 は、ダンロップ製普及型 水 枕 、台の枕は、メディフロー・ウオーター   ピローです。   ダンロップの 水 枕 は、水の取入れ口のある上半分を補助枕によって上斜めに上がる様に置いてあります。   この事によって、ダンロップの 水 枕 の水が下に下がり、上に乗っているKRC製オリジナル 水 枕 に浮力が掛かり、適度の   テンションがKRC製オリジナル 水 枕 に掛かっています。   そのため、組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 のクッション性が豊かになり、 水 枕 独特の浮遊感が増すのです。   この組合せによって、新しい年を 水 枕 の新しい感触を愉しみながら迎えました。   今年も、試行錯誤しながら、奥の深いゴム製 水 枕 の世界を浮遊しながら存分に愉しみたいと考えています。
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 2013.01.05(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   世の中では、昨日4日から実質今年の始まりです。   今年も私は、趣味の写真撮影を通して世の中を見、地域のみな様と写真を通じてつながってまいりたいと思っています。   写真撮影のテーマは、赤色を中心にした深みのある造形写真の撮影です。   今年開かれる予定の、第64回岡山県美術展覧会に標準を合わせ、満足の行く作品を完成させたいと考えています。   取りあえず、1月中にJR大阪駅の「 大阪ステーションシティー 」の予備撮影に出掛ける事です。   1月中の天候の好い日に、日帰りで予備撮影に出掛けようと思っています。   「大阪ステーションシティー」は、一昨年オープンして約2年になりますが、私は訪れた事がありません。   初めての出会いに、どの様な造形的風景に出会えるか胸がわくわくする程楽しみです。   ・・・・・・・・・・   趣味の写真撮影については、今年も行いたい計画が山ほどあるのですが、矢張りなくてはならないものに強い体力と精神力を   伴った健康があります。   今年8月には、私は満74歳を迎え体力は年々衰えていて、無理な行動は身体にダメージを与えてしまいます。   自分の体力の限界を認識し、決して無理をしない様心掛けたいと思います。   写真を撮影するには、カメラのレンズを通して被写体と対峙するための体力と精神力が必要です。   そのため、体調管理を充分にして、今年は何時も心身ともに健康な状態で撮影に挑める体調を保ちたいと考えます。   具体的には・・・。     1、適度の運動・充実した睡眠     2、食事は腹八分目・適度なアルコール摂取と週一日の休肝日設定     3、塩分控え目の実行   これが、年の初めの私が私を戒める養生訓です。   ・・・・・・・・・・   今日から、小寒に入るのだそうです   これから、大寒を過ぎるまで一年で一番寒い時期を迎えます。   2月の立春まで、あと約1ケ月の間、淡い太陽の光のもと寒さに耐えて行かなければなりません。   立春を迎えると、急に太陽の日差しが強くなり春の近い事を実感します。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記した、新しい十文字の置き方による組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 は、正月元日以降実に素晴らしい心地   よさを私にもたらしてくれています。    水 枕 を組んだ形を見ていると、「 赤十字社 」の「赤十字」マークを思い付きました。      まくら んだ赤十字




    クリックして大きな画像へ。  水まくら 組んだ形は 赤十字    


  医療機関で使われているゴムの 水 枕 水 枕 を「十字」に組合わせる事によって「赤十字社」とのつながりを思わせて不思議な   思いにさせられた今日でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.06(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後から大変好い天候になったので、愛用のカメラを携えて我が家と山陽自動車道の間の雑木林の間にある畑地へ   散歩に出掛けました。   近くの畑の畔に植えられている「白モクレン」の木には、春に備えて既に大きなつぼみが準備されていました。   昨日は、日記に記したとおり小寒の入り、「白モクレン」のつぼみは後3ケ月程の間、じっと寒さに耐えて春の開花を夢見て   いるのだろうと思います。   昨日撮影した、我が家と、我が家から山陽自動車道へ少し上がった高台から撮影した我が家の方向の景色、「白モクレン」の   つぼみの様子の写真を3枚掲載します。



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我が家の近くの高台から我が家の方向を望む。 クリックして大きな画像へ。
小さいながら、楽しい我が家です。 クリックして大きな画像へ。
春の開花を夢見る「白モクレン」のつぼみです。   


  中央の写真が、小さな二階建ての我が家です。   左の白いプレハブの建物が、家内が主宰する「ちぎり絵」教室の建物、月に10日程、一日数名の生徒さんが来られています。   二階の建物の二階の一室が、私の撮影機材や作品、写真関連の書籍など趣味のものを置いている部屋になっています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   何時でしたか、昨年の可なり以前の日記に記したと思いますが、「みず ちゃぽん」と言う名前の絵本があります。   アマゾンの、この絵本の書評欄には次の様な書込みがなされていました。     内容紹介     みず…ぴしゃ! つぎつぎに…ぽと、ぽた、ぴしゃ! いきおいよく、どっぼーん! つぎつぎにふってきて…。     水道の蛇口から出てくる水、おふろにたっぷりたまった水。子どもたちが大好きな水の勢いや清涼感が味わえます。     からだで楽しむ、新感覚えほん。     著者(新井 洋行)について     1974年東京生まれ。二人の娘の父。     絵本作家、デザイナー。主な絵本に「おしいれ」「れいぞうこ」「どっちのてにはいってるか」(偕成社)、     「おおごえずかん―おおきなこえであいうえお」「カラフルアニマル」(コクヨS&T )など。   著者の新井洋行さんは、この絵本の他にも様々な絵本を著作されています。   私は、ゴムの 水 枕 の奏でる水の音に特別な思いがありますが、その「水の音」を絵本にした絵本の「みず ちゃぽん」、どの様な   絵本なのか、昨日、アマゾンの通信販売で購入しました。   お値段は\840.- 、アマゾンの通信販売は送料は無料ですので出費は\840.- のみです。




    絵本「みず ちゃぽん」表紙   


  この絵本から、どの様な水の絵が飛び出すのでしょう?   ゴムの 水 枕 の絵のあるページは期待出来ないと思いますが、絵本の到着を今から こころ 待ちにしています。   万が一にも、この絵本にゴムの 水 枕 のページがあったならば、これは、私の一生の 宝もの になる事間違いなしです。   若し、その様な絵本であれば一生大切に肌身離さず私の座右の書にして、私があの世へ持って行く品物のひとつにしてもらい   たいと思っています。

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 2013.01.07(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、私の愛用しているカメラバッグを使い易くするため、サイドバッグをバッグ本体の両脇に取付け、収納容量を大きく   しました。   これによって、撮影時必要な機材を大幅に増やす事が出来ました。   撮影に携行する主な機材は次のとおりですが、これだけの機材を携行するためには、ドンケF−2のみでは収容出来ません。     ○ メイン・デジカメ:ニコンD700+28-300mmF3.5-5.6ズームレンズ     ○ サブ・デジカメ:ニコンD7000+35mmF2単焦点レンズ     ○ ニコン・スピードライト+付属品一式     ○ 予備バッテリーなどカメラ付属品一式     ○ ホワイトバランス調整反射板など     ○ その他、フィルターなどの撮影関連機材一式   そこで、本体のバッグに収容できない、付属品の機材をサイドバッグに収容する事にしたものです。   昨日完成させた、ドンケF−2本体バッグの両サイドにサイドバッグを取付けたカメラバッグの写真を掲載します。



    クリックして大きな画像へ。 サイドバッグを付けたドンケF−2    


  撮影に携行する全部の機材を入れた全体の重量は約7kg程になりますが、日頃身体を鍛えておいてその重さに耐える体力を   維持して置きたいと思っています。   現在のところ、この程度の機材を背負っての撮影行きには支障を来してはおりません。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日までに、この日記に記した十文字型組合せ式の 水 枕 は、その後も私に心地よい眠りを提供してくれていますが、私は、   この十文字に組合わせた 水 枕 が就寝中に型崩れしない様、工夫をしましたので、その事について記したいと思います。   第一の問題点は、KRC製オリジナル 水 枕 の下に縦に置いてあるダンロップ製普及型 水 枕 を、十文字の組合せの形が崩れない   様、如何に就寝の間十字の形を保たせるかと言う事です。   私は、ダンロップ製普及型 水 枕 の上半分を立ち上がらせるために、中型のブックエンドを用いる事を試みました。   ブックエンドをダンロップ製普及型 水 枕 の下に挟み込み、 水 枕 の上半分をブックエンドの立ち上った部分に持たせ掛けると、   丁度よい状態にセット出来ました。   ブックエンドが、台のメディフロー・ウォーターピローとダンロップ製普及型 水 枕 の間に入って移動しない様に、滑り防止用   シートでブックエンドを包んだ状態で挟み込んでいます。   ブックエンドとダンロップ製普及型 水 枕 の「締め金具」が触れ合って異音が出ない様に、ブックエンドにはカバーを掛けます。   そして縦方向に置いたダンロップ製普及型 水 枕 の上に、KRC製オリジナル 水 枕 を横の状態に置くと、組合せ式 水 枕 の出来   上がりです。   以上の組合せ状況の写真を掲載します。




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縦に置かれた「ダンロップ製普及型水枕」の上半分が立て掛けられている黒い部分が「ブックエンド」です。
滑り止めシートを二つ折りにしてその間に「ブックエンド」を入れ、「ダンロップ製普及型水枕」と「メディフローウォーターピロー」の間に挟み込んであります。 クリックして大きな画像へ。
「ブックエンド」へカバーを掛け、「ダンロップ製普及型水枕」の「締め金具」が「ブックエンド」と擦れて異音が生じるのを防止してあります。
次に、その上に「KRC製オリジナル水枕」を横向きに置きます。 クリックして大きな画像へ。
「ダンロップ製普及型水枕」の立ち上がった上半分と「ブックエンド」にカバーを掛けて姿を整えます。
これで、十字型に組み合わせた「組合せ式KRC製オリジナル水枕」の完成です。  


  上の三枚の写真は、写真の上に「マウスポイント」を合わせると、その写真の説明が表示されます。   写真では、出来上がりの 水 枕 (右端の写真)は、カバーが掛けてありませんが、就寝時には日本手拭のカバーを掛けて使用します。   ふたつの 水 枕 に入れる水の量は、ダンロップ製普及型 水 枕 には少な目の水を、KRC製オリジナル 水 枕 には若干多めの水を   入れると使用感が好くなる事が分かりました。   この十字型に組んだ、組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 に頭を乗せると、KRC製オリジナル 水 枕 の両端が台の枕のメディフロー   ・ウォーターピローから若干浮き気味になり、とても素晴らしい音色と響きで水音を奏で始めます。

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 2013.01.08(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から11月だったら「小春日和」と呼びたくなる様な、快晴の好い天候でした。   午前中は、老人クラブの会計の仕事を農協へ行くなどして済ませ、午後からは久し振りに愛用のカメラを携え備前市の旧閑谷   学校を訪れて見ました。   訪れた旧閑谷学校には、正月明けのウィークデーにも関わらず、県外から何名かの観光客らしいお客様が訪ねておられました。   私は、冬枯れの淡い太陽の光に照らされた旧閑谷学校周辺の景色を撮影して廻りました。   校門の前には、梅の木が植わっていて、梅の枝先をよく見ると赤くなった小さな梅の花のつぼみが付いていました。   ここの梅園の梅の内、真っ先に紅梅が開花します。   紅梅の開花は2月中旬の頃ですから、あと1ケ月と少しで見られます。   昨日、今年初めて愛用のカメラで撮影した、旧閑谷学校での写真を3枚掲載します。



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旧閑谷学校校門前の梅園越しの国宝講堂(左の建物)です。
屋根の瓦は全て備前焼の瓦です。 クリックして大きな画像へ。
旧閑谷学校外塀にある門の瓦屋根の造形写真です。
よく見れば、鬼の鼻と目に見えないでしょうか? クリックして大きな画像へ。
観光案内所兼土産物売り場の茶屋、斜めの太陽の光の影越しに「きびだんご」と「ぜんざい」のノボリが印象的でした。   


  岡山県地方は、昨日とは打って変わって今日からまた寒い冬の気象に戻ってしまいました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日、一昨日アマゾンの通信販売で購入した絵本「みず ちゃぽん」が「ゆうメール」便で到着しました。   早速、段ボールで出来た梱包を開けて見ました。   水の水色と黒の文字で書かれた可愛らしい絵本です。   水の雫と、水の本体に顔の目と鼻と口が書かれていて、それにその場にふさわしい「水の音」の擬音が書かれているだけの   絵本です。   全部で見開き13ページからなっています。   私が期待していた「 水 枕 」のページは、残念ながらありませんでした。   その代りに、最後から見開き2ページ目に「たぷん・たぷん」と書かれたページがありました。   大きく「たぷん・たぷん」と波打っている水の姿が描かれたページです。   よく見ると、波が砕けて散った水滴が笑っています。   私は、このページを見るなり、まるでゴムの 水 枕 の中の水を見た気がして、「たぷん・たぷん」と音を奏でる 水 枕 の中では、   この様な水の姿が見られるのであろうと想像するのでした。   私は、大いに満足しました。   そして、このページに、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の写真を置いて、パソコンの 水 枕 の画面を背景に写真を撮りました。   今日のこの日記には、この写真と、同じくパソコンの 水 枕 の画面を背景にした表紙の写真の合わせて2枚を掲載しました。




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絵本「みず ちゃぷん」の表紙の写真です。     クリックして大きな画像へ。
「たぷん・たぷん」のページにKRC製オリジナル水枕の写真を置いて撮りました。     


  上の写真のうち、右の写真は、私の「 宝もの 」的存在価値になり得る写真です。   このページの分厚い水の部分に、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の写真を置き、スキャナーで画像にします。   私は、この様にして作った写真を、私の「お守り」的存在の写真にしたいと考えています。
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 2013.01.09(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が町の冷え込みは、連日朝の最低気温が氷点下3度C以下まで下がって厳しいものがあります。   朝の最低気温は、昨日の氷点下4.5度C、今朝は氷点下3度Cを記録していて、我が家の庭の小鳥の餌場の水を入れた器は   厚い氷の塊が入った状態になっていて、小鳥は水を飲めない状態です。   今朝、気象庁の天気予報を閲覧すると、中国地方の向こう一週間の天気予報が次の様に記されていました。     中国地方週間天気予報     平成25年1月8日16時35分 広島地方気象台発表     予報期間 1月9日から1月15日まで     向こう一週間は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、山陰や山陽北部では期間のはじめに雪や雨の降る日が     あるでしょう。山陽南部では、高気圧に覆われて晴れる日もある見込みです。     最高気温、最低気温は共に、期間の前半は平年並か平年より低いでしょう。期間の後半は概ね平年並の見込みです。     降水量は、平年並か平年より少ない見込みです。   岡山県を含む中国地方は当分の間、寒い日が続きそうです。   ・・・・・・・・・・   私は今、造形写真の撮影に努力を傾けていますが、中でも抽象的な造形写真が面白いと思っています。   昨日からは、昨年岡山市内の丸善書店で手に入れた岩波新書の大岡信著「抽象絵画への招待」と言う本を読み返しています。   若干難解な内容の本ですが、注意深く読むと、歴代の抽象絵画を詳細に解説されている内容はよい勉強になります。   とりわけ、私が興味を持った抽象画に、L.フォンタナの赤一色の「 空間概念 1961 」と称する抽象画があります。   この抽象画は、岡山県倉敷市の大原美術館に収蔵されていて私は以前何回か観た事がありますが、「抽象絵画への招待」の   口絵写真に掲載されており、この抽象画の解説がなされています。   その解説には次の様に記されています。      ・      ・     フォンタナは、ある空間についての概念を提示するのではなく、まさに「空間概念」そのものを、作品として提示する     ことを試みる。      ・      ・   正に、フォンタナの抽象画「空間概念 1961」は、「空間概念」そのものを描いていたのです。   私は、この解説を読んで、撮影する被写体の中に感じる「空間概念」部分を切り取る努力をしようと考えるに至りました。   今年の写真撮影は、このコンセプトで撮影を始めたいと考えています。   掲載の写真は、大岡信著「抽象絵画への招待」表紙と、口絵写真・L.フォンタナ「空間概念 1961」を撮影したものです。



     クリックして大きな画像へ。 今年の撮影テーマは「空間概念」に・・     


  *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日手にした、絵本「 みず ちゃぷん 」の最後の見開きページに、愛用の十字組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 の写真を重ね   スキャナーで画像に取り込んだものを、先ず掲載します。




    クリックして大きな画像へ。  私の こころ  宝もの です。    


  深さの知れない、分厚く豊かな水が「 たぷんたぷん 」と波を立てて揺れています。   愛用の十字組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 も、豊かなリアクションを伴って「 たぷんたぷん 」と心地よく揺れながら、耳   もとで優しい音色の水音を奏でています。   まるで、深い水の中で、心地よく水に揺れれながら優しく爽やかな水の音を聴いている様です。   「 たぷんたぷん 」   ここに、その 水 枕 の生態を象徴する元になる画像が出来上がりました。   この画像は、未だ完成していない作ったばかりの画像ですので、画像にある縦の折り目の線などを消去するなどして綺麗な画像に   完成させたいと思っています。   私が眺めていて、夢のある楽しい、私の こころ宝もの になる画像が制作出来そうです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.10(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日夜8時からの、NHK総合テレビ番組「ためしてガッテン」で「正常血圧の落とし穴」と言う番組を放送していました。   この番組で、片方の腕だけで測った「血圧計」の値が正常でも、正常血圧とは言えない場合があるとの事です。   それは、血圧計を当てた場所から心臓までの間に動脈硬化などの血管障害があると、血流が悪くなって測定値が低く出るから   なのです。   従って、念のため左右の腕で血圧を測定し、測定値が余り違わない事を確認する事が必要なのです。   この場合、左右の腕の血圧差が10%以上ある場合は注意が必要だと言う事でした。   また、最高血圧と最低血圧の差が60mmHg 以上ある場合は、動脈瘤などの原因となるため注意が必要なのだそうです。   更に正確に血圧を測る場合には、両手両足の血圧を同時に測定して医師が診断する必要がある様です。   私の場合、先日、血圧が上昇し気分が優れなかった事がありますので、真剣に放送を視聴していました。   ・・・・・・・・・・   現在、午前11時前です。   これから、家内と一緒に食料品の買出しに出掛けるところです。   また、今日は午後から、岡山市中区の家具店へキッチンの棚を物色に出掛ける事にしています。   この家具店では、年賀状のくじの番号で、番号により特等50%引きから15%引きまでの売り出しが行われています。   売り出しは、1月15日までなので出掛ける見る事にしたものです。   望みどおりの棚が見付かればよいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は天候が好く日差しを強く感じたので、南側に大きな窓のある和室の窓際に寄って、様々な表情を見せる 水 枕 の写真を   撮影して見ました。   先ずは、その写真を掲載します。




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KRC製オリジナル水枕を絵本「みず ちゃぷん」の「たぷん・たぷん」の絵の上に置いて撮影しました。
冬の淡い太陽の光線の水枕の引く長い影が印象的です。 クリックして大きな画像へ。
同じく、赤いフェルトの上に引く水枕の冬の太陽の光の長い影が印象的でした。    


  今日は1月10日です。   この頃の太陽の光は、南の空の低い角度から降り注ぎ、光は淡く全ての物たちは長い影を地面に落します。   南の窓際に置いた、私の愛用するKRC製オリジナル 水 枕 も例外ではありません。   赤いフェルトの上に置かれた愛用の 水 枕 も、太陽の光に照らされて長い日陰を作っていました。   私は、先日手に入れた絵本「みず ちゃぽん」の「たぷん・たぷん」のページに愛用の 水 枕 を乗せて写真を撮りました。    水 枕 の「ひとつ目フック」が、絵本に描かれた水の上に印象的な影を落し、絵本の上で「ひとつ目フック」が揺れている様に   見えました。   写真を撮っていますと、カメラを構えた腕が 水 枕 に触れたのか、 水 枕 が美しい音色で水の音を奏でました。   窓のガラス越しの、穏やかな日差しを浴びた愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の写真を撮影する、幸せな小寒の午後のひと   時でした。
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 2013.01.11(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、岡山市中区の家具店へ行きましたが、目的のキッチンの棚はありませんでした。   そこで、以前から買換えを考えていたベッドのマットレスを見ていたところ、フランスベッドの硬めのマットレスが手頃の   値段の物がありました。   この家具店では、今、初売りの大売出し中で、全品通常価格の25%引きになっています。   おまけに、古いマットレスは今に限り無料で引き取って頂けるとの事でした。   現在使用しているマットレスは、既に20年足らず使用していて、年に数回の割でマットレスの位置変えをしていたのですが、   スプリングが弱っていてマットレスの真ん中辺りが少し窪んでいる状態になっているのです。   二人で相談した上で、思い切って買換えをする事にしました。   購入したマットレスは硬めの一寸だけ上等なマットレス、店員さんの話によると数10年は大丈夫との事でしたが、私たちの   命がそこまで持たないと思います。   新しいマットレスは、1月18日(金曜日)に配達される予定です。   ・・・・・・・・・・   今日は、朝から穏やかな快晴の天気ですが、私は室内で私のこのホームページの「シャドー・KRC製オリジナル 水 枕 」の   ページの作成に力を注いでいます。   なかなかデザインの構成が上手くゆかず、何度もソースを修正してやっと満足と思われるデザインに仕上げる事が出来ました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は一昨日、冬の淡い日差しに長い影を落とす、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の写真を撮影しました。   そして、既に私のこのホームページに開いている「KRC 水 枕 シャドー・スタイル」のページに、一昨日撮影した写真を   掲載した「シャドー・KRC製オリジナル 水 枕 」のページを付け加え、「シャドー・KRC製オリジナル 水 枕 」のページ   として開設しました。   そのページには、様々な角度から太陽の光が当たって長い影を落とすKRC製オリジナル 水 枕 の写真を掲載しています。   新しいページは、ここ をクリックしてご覧ください。   新しいページのメニュー画面を掲載します。




     クリックして大きな画像へ。 メニュー画面です。     


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.12(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今週は、連日気温は低いながら穏やかな天候が続いています。   昨日も、我が町の最低気温は氷点下5.7度Cながら、朝から快晴の気持ちの好い天候だったので午後から散歩に出掛けました。   散歩のコースは、何時ものとおり、山陽自動車道側道を通り里山を一周する全長約3キロメートルのコースです。    一周するのに、少し急ぎ足で歩いて約30分掛かり、丁度よい運動になります。   午後3時前から散歩を始めましたが、風は吹いていないのですが空気が冷たく、手袋をしていましたが手が凍える様でした。   途中、農業用水の溜池があるのですが、その池の水面は氷で7割方覆われていて、ここ連日の冷え込みを感じさせられました。   帰宅すると、身体は温まっているのに手と頭と顔は冷たいアンバランスな感じでした。   現在の気温が気になったので、気象庁のサイトで気温を確認すると午後3時の我が町の気温は8.2度Cでした。   道理で寒く冷たいはずです。   ・・・・・・・・・・   先日、地元の農協へ行った時にもらった可愛いヘビの貯金箱に、毎月五千円づつ貯金をする事にしました。   貯金して溜まったお金で、ニコンD7000に装着する、シグマ超広角レンズ(10-20mm F4-5.6)を購入する予定です。   このレンズの価格はインターネット通販の最低価格が \37,800.- 、カメラのキタムラでは \45,600.-(下取りカメラがあれば   3,000.-引き)になっています。   フィルターなどを購入すると、インターネット通販でも \45,000.-程度になるので、購入の時期は今年10月頃になりそうです。   ・・・・・・・・・・   昨日、農業用水の溜池で見た水面の氷の様子と、毎月五千円の貯金を決めたヘビの人形の貯金箱の写真を掲載します。



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7割方水面に氷を張った溜池の様子です。   クリックして大きな画像へ。
毎月五千円の貯金を決めたヘビの人形の貯金箱です。    


  現在、この貯金箱には千円札1枚が入っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのゴムの 水 枕 関連のブログを閲覧していると、 水 枕 を作り時の空気を抜く作業に手間取っている書込みが   多く見受けられます。   ゴムの 水 枕 の水の取入れ口が狭く、上手く空気を抜くのは一寸した技術を要するのですが、上手く空気が抜けたので 水 枕 に   「締め金具」を締める段になって 水 枕 が空気を吸い込んでしまい空気が残ってしまう失敗が多くある様です。    水 枕 に空気が残ると、残った空気が熱の絶縁体になって充分に冷えない欠点があります。   空気の残った 水 枕 について、瀬戸真智子さんの詩がありますので掲載します。



    クリックして大きな画像へ。    

瀬戸真智子 詩「 水 枕 

  なお、私のこのホームページには、ゴムの 水 枕 に因んだ詩・短歌・俳句や小説などの記述をを多く載せています。   ホームページの
メニュー から閲覧して頂きたいと思います。   今夜の私は、少しだけ空気を残した愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 で、 水 枕 の奏でる心地よい水の調べを聴きながら   何時もの様に眠る事にしています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.13(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   日本晴れの青空を空高く飛行する旅客機の姿を見ていると、飛行機で旅行している気分になってロマンがあります。   世界の空を飛行する航空機の状態を、リアルタイムで表示している「フライト・レーダー」と言うサイトがある事は、昨年の   ずっと前に、この日記に記した事がありますが、私は時々そのサイトを眺めながら世界旅行の気分に浸る事があります。   このサイトを見て分かった事は、我が町の上空がヨーロッパ各国、中近東、中国、韓国や北米方面から関西国際空港へ向かう   航空機の通路になっている事です。   我が町を通過する航空機は、我が町の上空に差掛ると、高度を16,000フィート(約4,800メートル)に保ち、速度を800km/hから   600km/hで南に向かって通過して行きます。   そして、小豆島から鳴門海峡上空を通過して関西国際空港へ向かうのです。   午前10頃から正午に掛けては、私の町の上空をヨーロッパ方面から関西国際空港へ向かう航空機が多く通過して行きます。   イタリア・ローマやフランス・パリなどから来日する航空機を眺めながら、あの航空機にはどの様な人物が乗っているのだろう   などと思いを巡らせて、ロマンに浸っています。   昨日は、午前11時20分頃、札幌から関西国際空港に向かう「peach aviation」のエアバスA320が、時速約840km/hで我が町の   上空に差掛っているのが表示されていました。   「peach aviation」の航空機は、機体の色がピンク色に塗られているので分かり易いのです。   私は早速、双眼鏡を携え、我が家の庭に出て観測をしました。   双眼鏡で見る「peach aviation」の機体をピンク色に染めたエアバスA320が、澄み切った冬の青空を飛行して行きます。   ピンク色の航空機の機体が、真っ青な空を切り裂きながら突き進んで行く姿が印象的でした。   昨日の、「peach aviation」エアバスA320の飛行ルートの表示画像を掲載します。



  クリックして大きな画像へ。 「フライト・レーダー」表示画面  


  今日は午後1時から、我が写真クラブの作品展の作品搬入です。   作品展は、1月16日(水曜日)から1月27日(日曜日)まで開かれます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今年に入ってから、私の愛用しているKRC製オリジナル 水 枕 のゴムが馴染んで、とてもソフトな感触になってまいりました。   このKRC製オリジナル 水 枕 は、昨年夏に下したもので約半年を経過しています。   私は、 水 枕 のゴムが表と裏の両面が均等に馴染む様、日毎に表と裏を交代に上になる様に使っていました。   その結果、今年に入ってからゴムの馴染みが使い心地のよい状態に進んで来たのです。   この状態は、大よそ半年は持続するものと思われます。   それを過ぎると、ゴムが伸び過ぎて使用感が柔らかくなり過ぎて来ます。   私の今までの経験では、毎日使った場合のゴムの 水 枕 の寿命は大よそ1年半程と思われますので、現在使用しているKRC製   オリジナル 水 枕 は、あと1年間の寿命があるものと思われます。   ・・・・・・・・・・   今日のゴムの 水 枕 の Yahoo! オークションを閲覧していますと、「iRUMA」のゴムの 水 枕 が出品されていました。   私は、既に2枚の「iRUMA」製の 水 枕 を所有していますので入札に参加する考えはありませんが、収納箱のデザインが珍しかった   ので、写真をコピーさせて頂きました。   綺麗な赤いバラの花のデザインです。   現在使用中のKRC製オリジナル 水 枕 の状態の写真と一緒に写真を掲載します。




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程よくゴムの馴染んで来た、愛用のKRC製オリジナル水枕(表面)。  クリックして大きな画像へ。
収納箱の赤いバラのデザインが印象的な「iRUMA」の水枕。  クリックして大きな画像へ。
程よくゴムの馴染んで来た、愛用のKRC製オリジナル水枕(裏面)。    


  愛用のKRC製オリジナル 水 枕 のゴムが表と裏ともに程よく馴染んで来ています。   また、「iRUMA」の 水 枕 の収納箱の赤いバラのデザインが印象的です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.14(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後1時から我が写真クラブ作品展の作品搬入の日でした。   作品展は、洋画クラブと合同で毎年1回開く作品展で、1月16日(水曜日)から1月27日(日曜日)まで公開されます。   写真クラブの作品は、クラブ員1名2点の出品で全部で40点の展示です。   会場の町民ギャラリーの写真展の部屋は、昨年の秋に撮影した紅葉の写真が多く出展され、華やかな感じを醸し出していました。   私の写真は、昨年の秋に撮影会で訪れた福井県小浜市で撮影した写真の「サルボボ」と「紅葉」の2枚の写真です。   今日の写真は、私の出品作品と、昨日の作品搬入作業の様子の写真、それから会場の町民ギャラリーへ行く途中に見付けた、   壁面に張り付いていた蔦の写真を掲載します。



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私の出品した作品です。 クリックして大きな画像へ。
昨日の、搬入作業の模様です。 クリックして大きな画像へ。
作品展会場へ行く途中、壁に張り付いた枯れた蔦の枯草模様です。 


  今日は、冷たい雨の降る底冷えのする朝で始まりました。   気象情報によると、黒潮沿いに東へ進んで急速に発達する低気圧の影響で、今日から明日に掛けて日本列島は大荒れになる   模様です。   低気圧は、今日の夕21時には房総半島沖で気圧が972ヘクトパスカルまで発達する模様です。   972ヘクトパスカルの低気圧と言えば、大型の台風以上の低い気圧です。   この様な低い気圧の低気圧が、寒い冬の時期に何故急速に発達出来るのでしょうか不思議です。   多分、黒潮の温かい海流と、シベリアからの冷たい気流が海上で出くわし、猛烈な上昇気流を生じて強烈な低気圧に発達   するのではないかと、素人考えで思います。   それにしても、近年、普段は見られない激しい気象現象が度々発生するのは何故なのでしょうか。   海難事故や風と積雪による被害が出ない事を祈ります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   最近の「インフルエンザ」と「風邪」の流行傾向を、ブログの書込み注目度から見たいと思い、Yahoo!ブログ注目度検索から   両者をキーワードにして検索しました。   そして、同じく「 水 枕 」と「 氷 枕 」をキーワードにして注目度検索して、ふたつの検索結果を比較して見たのです。   結果は、掲載のグラフのとおりです。




   クリックして大きな画像へ。
「インフルエンザ」と「風邪」の注目度グラフです。 クリックして大きな画像へ。
「水枕」と「氷枕」の注目度グラフです。   


  ふたつのグラフを見比べて見ますと、「 水 枕 」と「 氷 枕 」のグラフは標本数が少ないので厳密には比較は出来ないと思い   ますが、12月上旬から「インフルエンザ」と「風邪」が急上昇していて、それに呼応する様に「 水 枕 」と「 氷 枕 」の注目   度も上昇傾向にある事が分かります。   寒さは、これから大寒に向かって更に厳しさを増す事が考えられます。   どうか、みな様、「インフルエンザ」や「風邪」には十分にお気を付けられます様にお願いいたします。   そして、不幸にも「インフルエンザ」や「風邪」に罹った場合は、掛かり付けの医師の診察を受けて指示に従い、熱が出た   場合は氷を入れたゴムの「 水 枕 」にカバーを掛け、程よい冷たさにして安静にお休み下さい。   氷を入れたゴムの「 水 枕 」で頭を冷やしても解熱効果はありませんが、程よい冷たさや、優しい感触によって発熱の苦痛を   和らげ こころ を鎮静化する効果を期待出来ます。   特に、「インフルエンザ」の場合に無理をして職場に出たりや外出をすると、周りの方々にうつしてしまう事になるので注意が   必要です。
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 2013.01.15(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   大阪ステーションシティーへ撮影を思い立って既に数か月が経過していますが、一向に実現出来ていません。   実は、今年の秋には、山口県宇部市での第25回UBEビエンナーレが開かれる事になっているのですが、その事を考えていて、   宇部空港の傍に野外彫刻の 常設展示 がある事を思い出しました。   そして、早速、グーグルのストリートビューで、その野外彫刻の写真を検索して見ますと、何と多くの野外彫刻が撮影されて   いたのです。   私の写真のテーマにしている、赤の造形を切り取れる野外彫刻が全部で三つありました。   この野外彫刻の極一部分を切り取って、背景と共に、私の今年のテーマにしている「空間概念」の造形写真が撮影可能かも   知れません。   私は、その可能性を秘めた全部で8枚のストリートビューの写真をコピーし、参考資料に保存しました。      大阪ステーションシティーへ撮影に出掛けても、私のテーマに沿ったモニュメントがあるとは限りません。   大いに期待の出来る、宇部空港へ撮影に出掛ける事に予定を変更し、撮影に出掛ける日程を詰めたいと考える事にしました。   1月は、寒さが厳しく天候が安定しないと思われるので、2月に入ってから出来れば二泊三日程度の日程で撮影に行きたい   と考えています。   山口県宇部空港の野外彫刻のストリートビューの写真を掲載します。



     クリックして大きな画像へ。     
宇部空港野外彫刻ストリートビュー


  なお、これとは別に、宇部市東岐波小学校前には赤い野外彫刻「 風と雲の出会い 」がある事が分かっているので、この野外   彫刻についても触れて見たいと思っています。(ここのストリートビューは、撮影されていない地域でした)   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、普段にはなく何故か夜中に目が覚め、そのまま約1時間程眠れない状態が続きました。   私は、その眠れない1時間程の間、耳もとの 水 枕 の奏でる水の調べを聴きながら時を過ごしていました。   愛用の 水 枕 は、私が静かにしていても独りで水の調べを奏でているのですが、私が身じろぎをする度に別のリズムで水を奏でます。   その水の調べに、私は、耳もとに流れる清らかな水の流れの音を覚えるのでした。   そして、次の「5・7・5・7・7」の言葉を思い浮かべていました。     じろげば でて やかに まくらにて 岩魚(いわな)心地   私の耳もとの 水 枕 は、独りで水の調べを奏でながら、私が身じろぐ度に別のリズムを刻んで水を奏でるのでした。   私は、渓流の岩魚になって泳いでいる爽やかな心地になりました。   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 の奏でる水の調べ、身じろぐ毎に本当に爽やかな音色の調べでした。




   身じろぐ度に水を奏でて・・・。  


  しばらく、岩魚の心地になって水の調べに耳を傾けていると、何時の間にか深い眠りに落ちていたのでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.16(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、底冷えのする寒さだったので、二人で久し振りに我が町の経営する「 鵜飼谷温泉 」へ温泉に浸かりに行きました。   本当に久しぶりの温泉での入浴でした。   私は、サウナ風呂が好きなので、「鵜飼谷温泉」では必ずサウナ風呂へ入ります。   ここのサウナ風呂は、温度が高く設定されていて110度Cの「カッ」とした、鼻で強く息をすると鼻腔が痛くなる様な感じの   「パンチ」のある高温です。   サウナ風呂の分時計を見ながら、12分間のサウナ浴で充分汗を流しました。   サウナ風呂の後は、冷たい水風呂で皮膚の汗腺を締めて仕上がりです。   ・・・・・・・・・・   私は、今まで私の慢性蕁麻疹が小康状態だったので、薬を三日に一度夜だけ服用していました。   昨夜は、薬を服用しない日だったので薬を服用しないで眠りにつきましたが、深夜、身体が痒くなり目が覚めてしまいました。   私の場合、蕁麻疹で痒くなり酷くなると痒さを通り越し、皮膚の深いところから痛痒い感覚になりとても耐えられません。   昨夜は、午前3時半頃でしたが余りの痛痒さに辛抱出来なくなり、皮膚科で処方してもらっていた蕁麻疹の発疹を押える薬を   服用しました。   薬は服用後30分程で効果が現れ始め、耐えられない痛痒さは解消やっと眠る事が出来ました。   考えて見れば、昨日は本当に久しぶりにサウナ風呂に入って思い切り汗を流したので、皮膚が驚いた状態で蕁麻疹が酷くなった   のかも知れません。   ・・・・・・・・・・   一昨日から昨日に掛けて、東日本は大荒れの天候でした。   この悪天候の原因は、日本列島の南岸を東に進みながら爆発的に発達した低気圧です。   その低気圧は、気象庁の天気図によると、昨日の15時現在、何と938ヘクトパスカルまで発達していました。   私は、よく日本列島付近の天気図を見ているのですが、温帯低気圧でこの気圧まで低くなった低気圧を見た事がありません。   余程に異常に発達した低気圧だと思います。   その様に思われますので、昨日15時現在の天気図と気象衛星の水蒸気の観測画面を掲載します。




  クリックして大きな画像へ。
1月15日15時現在の日本付近の天気図です。 クリックして大きな画像へ。
1月15日16時現在の全球気象衛星画像です。 クリックして大きな画像へ。
1月15日16時現在の北東半球の気象衛星画像です。  


  気象衛星の画像を見ると、この度の低気圧が如何に異常に発達した低気圧であったかと言う事が理解でします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   最近のブログには、「 水 枕 」に関係する内容の書込みはあるのですが、 水 枕 の主観的な使い心地とか懐かしさなどを書込んだ   内容が見られなくなっていました。   ところが、今日、「 水 枕 」に関係するブログを閲覧していますと、久し振りに私が関心を示す内容の書込みに出会いました。   それは、家の中を整理しているて見付けた「ゴムの 水 枕 」に付いての書込みでした。   そこには、大よそ次の様な書込みがありました。      ・      ・     しかし、懐かしい。     今の、冷凍庫で冷やして使うアイスノンとちがって、柔らかいし、あの、頭を動かした時の、氷と水の音が好きだったなぁ。     今度、つかってみよっと      ・     平成になり、昭和の時代を象徴する 水 枕 も絶滅するのではないかとささやかれましたが、ブログなどで 水 枕 の持つ良さが     見直され少しずつ目にする機会も増えました。     最近では、またゴム製の 水 枕 も目にするようになりました。      ・   また、この書込みについてのコメントには・・・。     たしかに氷の音とかよかったね♪     けどちょっとゴム臭くなかったっけ?     あと,うちの母親がちゃんと栓してなかったからやと思うけど頭を乗せた瞬間に布団に氷水がベチャ〜って出たの覚えてる。     とにかく懐かしい     最近は、病院以外ではあまり普及してないよね。     でも、これ意外と便利なんだよね。     私も好き   などのコメントがありました。   本当に久しぶりに、この様な内容の書込みに出会いましたので、掲載させて頂きました。   そして、私もコメントをさせて頂いたのでした。   ブログの管理人様、どうか、私が感動したあなた様のブログの内容の趣旨の掲載をお許し下さい。   よろしくお願い申し上げます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.17(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、蕁麻疹の発疹を押える薬を飲んでいたので、痒みなく熟睡が出来ました。   従って、今日は気分は爽快です。   今日は午前中、何時ものとおりお決まりの散歩コースを約3キロメートル約30分間のウォーキングを済ませ、天候が好く穏やか   なので午後から備前市穂波の漁港へ撮影に出掛けて見ました。   ここの漁港は、今の時期、ナマコの卵巣の加工やカキ打ちをしています。   それらの撮影を目的に出掛けたのですが、今日は生憎何れの作業も休みでした。   止むを得ず、漁港の水面に映った影や、波止場に置いてあるブイなのを撮影して回りましたが、風が適当に吹いていて水面の   映像と赤いブイの写真を作品にする事が出来ました。   今日の写真は、備前市穂波の漁港で撮影した漁港の水面と赤いブイの写真です。




       クリックして大きな画像へ。
備前市穂波漁港の水面の写真です。    クリックして大きな画像へ。
穂波漁港の波止場に置いてあった、赤いブイの写真です。       


  漁港の水面に映った影の模様が印象的でしたし、赤いブイの表面の複雑な亀裂模様も大変印象的でした。   赤いブイの亀裂で出来た模様は印象的だったので、改めて再度撮影に出向き、光線の当たり具合を調節して撮影したいと思って   いるところです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の現在愛用している、KRC製オリジナル 水 枕 に使用している「締め金具」は、昨年、Yさんに頂いた少し大き目の型の   「締め金具」です。   KRC製オリジナル 水 枕 は、ダンロップ製やオンリーワン製の 水 枕 に比べ約10%程型が大きいので、KRC製オリジナル    水 枕 に付属している一般的な大きさの「締め金具」では若干小さ過ぎ、ゴムを傷めないか心配しながら使用していました。   更に、KRC製オリジナル 水 枕 に一般的な大きさの「締め金具」を装着すると、 水 枕 の水の取入れ口に無理が掛かり、 水 枕 の   ひとつ目フックが私の理想とする姿に美しく立上げりません。   私は、その事をこの日記に記していましたところ、Yさんが私の日記をお読みになって、Yさんが所有している大き目の「締め   金具」を私にお譲り頂ける事になったものです。   私は毎夜、Yさんから頂いた「締め金具」を長持ちする様、丁寧に使わせて頂いております。   Yさんのお話では、この少し大き目の「締め金具」は、中国製のゴムの 水 枕 に付属していたものとの事です。   そこで、その「締め金具」の予備を所有するため、その中国製のゴムの 水 枕 を購入したところ、付属の「締め金具」は一般的な   大きさの「締め金具」だったのです   私はその後、この大き目の「締め金具」が見付からないか、インターネットで探ているのですが現在までに見付っていません。   私は現在、予備の大き目の「締め金具」が見付からないものかと思案しているところです。   掲載の写真は、ゴムの 水 枕 に使用するふたつの大きさの「締め金具」です。




  クリックして、大きな画像へ。 「締め金具」の大きさ比較  


  写真の上の「締め金具」が大き目のもの、下の「締め金具」が一般的な大きさの「締め金具」、ゴムを締める部分の長さに   約1.5cmの差があります。
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 2013.01.18(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後から薄日とは言え日差しがあったので、備前市穂波漁港の波止場に置かれてた赤いブイを撮影に再度訪れました。   赤いブイは、ロープでほかの色の大きさの違うブイで結ばれていて、簡単に位置を整えられなかったのですが、撮影に適した   位置に固定し撮影を試みました。   赤い色のブイは全部で1ケありましたが、再度訪れて見直すと意外に小さなブイである事が分かりました。   私は、ふたつのブイの位置関係を変えながら撮影を試みました。   そして、出来上がった写真は掲載のとおりです。




   クリックして大きな画像へ。 波止場の赤いブイの造形写真です。   


  この写真、奥深さに物足りなさを感じ、作品としては満足ではありません。   こころ に訴えるものが少ないのです。   作品として完成するのは、ブイへ当たる光線とブイの背景部分に更なる工夫が必要かと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昭和20年代から40年代に子供の頃を過ごした方々には、どなたにも、風邪を引いた時の冷たいゴムの 水 枕 の懐かしい思い出が   おありではないでしょうか。   私も、その懐かしい思い出が私を虜にして、60年以上も経った今だにゴムの 水 枕 を使い続けさせてくれています。   さて、今日の 水 枕 関連のブログに次の様な書込みがありましたので掲載させて頂きました。      ・      ・     子供はこんなにいろいろ手がかかるとは、育ててみないとわからないわけです。     そういえば、子供の頃熱を出して、 氷 枕 を作ってもらったな〜と、思いだしたりするわけです。     病気になると、おふくろがみかんの缶詰を食べさせてくれました。     冷えていて妙に美味しく感じたのを思い出します。     あの時、おふくろも俺とおんなじように、心配していたんだろうな〜と思うと、おふくろに感謝です。     なんだかんだ言いながらも、愛情たっぷり?に育ててくれたわけです。     そういうことって、親にならないとわからないわけです。     これからも、いろいろあって、いろいろ心配しながら、親の気持ちを学んでいくんだな〜とそんなふうに思ったわけです。      ・      ・   私の場合は、子供の頃が終戦直後だったので、美味しい食べ物を食べさせてもらった思い出はありませんでしたが、冬の時期、   扁桃腺を腫らして高い熱を出した私に、母親が軒先のツララを入れた 水 枕 を当ててくれた心地よさを今でも覚えています。   頭を動かす度に、 水 枕 の中でツララが触れ合い「カラ・カラ」と音を立てていたのを今でも思い出します。   今から、65年前の懐かしい思い出です。   掲載の写真は、つらら(氷柱)の写真です。




     クリックして、大きな画像へ。  「つらら」の写真です。     


  昭和20年代の冬の寒さは厳しかったらしく、農家の母屋の草葺の北側の屋根から冬の間中大きな氷柱が下がっていたのを   覚えています。   母は、この氷柱を折って 水 枕 に入れてくれたいたのです。   氷柱の氷は固く締まっていて、 水 枕 に入れた氷柱は、お互いに触合って締まった硬い音色の音を立てていました。
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 2013.01.19(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日午後1時から、現在開かれている我が写真クラブの作品展に、地元新聞社・山陽新聞の取材がありました。   取材された内容は、作品展の写真を含め来週中に山陽新聞の地方欄に掲載される予定です。   作品展は、1月27日(日曜日)まで開かれていますが、新聞に記事が掲載されるとその日から数日間観に来て頂くお客様が   増えます。   掲載の写真は、新聞社による取材の模様です。




     クリックして大きな画像へ。  作品展の取材の模様です。     


  ・・・・・・・・・・   昨日は、一日中気温の上昇しない風の強く吹く冷たい一日でした。   天気予報によりますと、日中の気温は5度Cまでしか上がらない予報で、実際そのとおりの冷たさでした。   今年の冬は気温が低い性か、何時もの年には庭の土を持上げてつぼみを見せる「福寿草」が未だつぼみを覗かせていません。   また、水仙のつぼみも茎を伸ばしてなく、冬の花々は寒さのためじっと冬籠りをしているのでしょう。   早く大寒を過ぎて2月に入って日差しが強くなるのが待ち遠しい今日この頃です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットのブログなどに書込まれる子供の頃のゴムの 水 枕 の思い出は、数年前までは多く見られていたのですが、現在   では何故か多く見られなくなってしまった感があります。   その様な中、先日、次の様な「思い出」と言う題の書込みを見付けました。      思い出      雨の降る優しい音がする。どこか遠くで、電車が行き過ぎる。      体の半分はまだ重く眠ったままで、視界も狭く感じる。ぼんやりと力なく天井を見上げる。      自分がなぜこうしているのか、わかならなくなる。軽い混乱に陥る。      今、何時だろう。目覚まし時計のある方向へほんの少し頭を傾けると、後頭部がちゃぷんという音とともに揺らいだ。       水 枕 のぬるくなった水が、堅く密閉されたゴムの中で揺れている。      十一時半。学校休んだんだっけ。      今朝起きたときから体の調子が悪かった。軽い吐き気と重く疼く頭。ランニングも行けず、起きあがれずにいると、      青波がすぐに体温計を持ってやってきた。      青波はすぐにおれの異常を感知する。なんでわかるんだろう。      これまで数え切れないくらいの病気と闘ってきたからだろうか。      母と青波のてきぱきとした手で、 水 枕 が用意され、暖かいスープと果物が運び込まれ、薬を渡された。      差しのばされた手に体を委ねることしかできなかった。      とんとん、と軽いノックの後、母が入ってきた。      ベッドのそばに置かれた椅子の上に盆を乗せる。それから横たわるおれの顔を覗いた。      「巧、起きてたのね。おかゆなんだけど、食べられる?」      ゆっくりと首を横に振る。      「食べて薬飲まないと、熱が下がらないのよ」      母の手が額に降りてきて、そっと触れた。      「まだ熱いね。 水 枕 変えようね」      タオルにくるまれた 水 枕 を持って部屋から出て行く母の後ろ姿を見送った。      幼い頃を思い出す。まだ青波が生まれていなかった頃。まだ野球のやの字も知らなかった頃。      熱を出した自分に、付きっきりで看病してくれた。母が用事で部屋から出て行くとき、寂しくて泣き出したことがあった。      なんでこんなこと思い出したんだろうな。      目を閉じると、とろりと眠気が襲ってきた。      夢の中に落ちていく。   私にもある同じ思い出です。   友達が小学校の教室で学んでいる時間に、自分は風邪で熱を出し 水 枕 で休んでいます。   学校を休めて何か得をした様な、それでいて友達と共に勉強できない少し寂しい心境です。   母親は、その様な病気の自分に平生にない優しさで接してくれます。   耳もとの、程よく冷たい優しい肌触りのゴムの 水 枕 が、身じろぐ度に水と氷を揺らし心地いい音を立てて鳴ります。   しかし、その様な耽美なよい事ばかりではありませんでした。   私の場合、熱を出して眠ると度々恐ろしい夢を見て驚いて目覚めるのでした。   私は、恐ろしい夢を見て目覚めると こころ が落ち着くまでの間、耳もとの優しいゴムの 水 枕 を守護神と信じて水 枕 の水と   氷の音を聴きながら耐えているのでした。   ゴムの 水 枕 は、その頃の私の守護神だったのです。   今から65年前の、今になっては懐かしい私の 水 枕 の思い出です。
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 2013.01.20(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後3時過ぎて、何時もの散歩コースへ散歩に出掛けました。   風が冷たく、コース半ばにある、農業用水の溜池の水面には極薄い氷が残っていました。   散歩は約30分間、風が冷たく手袋をはめた手は冷えましたが、身体はぽかぽかと温まり気持ちよく散歩を終えました。   ・・・・・・・・・・   今日の夕方7時からは、我が写真クラブの1月例会が開かれます。   例会には、前月の例会以降に撮影した写真撮影をメンバー1名あたり10枚程度持寄り、例会に参加した方々に見てもらいます。   そして、お互いの作品を批評し合い写真技量の向上に資しています。   私が例会に持って行く作品には、気に入った作品はなかったのですが、昨年12月下旬から今年1月までに撮影した写真の内   それでも先ず先ずの出来の写真を12枚持参する事にしました。   その写真のサムネール版を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。  今日の例会に持参した写真です。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   待っていたベッドの新しいマットレスが昨日到着しました。   古いマットレスは、購入した家具店で無料で引き取って頂いたので助かりました。   私は、古いマットレスは、背中が落ち込み正しい姿勢で眠れなかったので、ベッドの台にマットレスを敷かず直接布団を敷いて   寝ていましたが、昨夜からは、早速新しいマットレスを敷いて就寝する事になりました。   新しいマットレスは、硬めのマットレスなので余り沈み込みが少なく、ナチュラルの感覚ですこぶる快適です。   もちろん、枕は今までどおりの組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 を使っています。   ここで、新しく面白い現象に気が付いたのです。   それは、新しいマットレスは硬めのマットレスですが、私の心臓の鼓動や呼吸の動きにマットレスのクッションが微妙に反応して、   眠る姿勢の私の身体が揺れている事に気が付いた事なのです。   その証拠に、私の愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 が、今までのマットレスなしの状態に比べ、自然に 水 枕 の水が揺らぎ   始め頻繁に水を奏でて鳴り始めるのです。   ベッドのマットレスのクッションの僅かな振動と私の身体の僅かな動きが、私の耳もとの 水 枕 の水に伝わり、水が揺れて水を奏でる   のです。   昨夜は、愛用の 水 枕 とマットレスの揺れの関係に思いを馳せながら、心地いい新しいマットレスの寝心地と 水 枕 の奏でる水の   調べを聴いていました。   掲載の写真は、新しいマットレスの上に置かれた愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 です。




      クリックして、大きな画像へ。  新しいマットレスと愛用の水枕      


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 2013.01.21(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、NHKのローカル放送のテレビニュースで放送していた、瀬戸内市牛窓の 瀬戸内市立美術館 で開かれている絵画展   「佐竹徳と大倉道昌展」を観に行きました。   佐竹徳は、既に故人になっておられますが、昭和34年に牛窓を訪れオリーブのある風景に心を惹かれ満百歳で亡くなるまで   牛窓オリーブ園で制作を続けられた方です。   大倉道昌は、岡山県出身の画家で昭和39年に渡仏し以降パリのエスプリに魅せられ、現在も現地で制作を続けられています。   この度の絵画展では、佐竹徳の絵が31点と大倉道昌の絵40点が公開されていました。   夫々、画風が異なりますが、佐竹の絵はオリーブや赤松の木の絵が中心で写実風なのですが、筆のタッチが縦の独特の描き   方が印象的でした。   また、大倉道昌の絵は、人物や花、パリの風景が柔らかなタッチで描かれた、どちらかと言えば印象的な画風でした。   どちらの画家の絵も分かり易い画風の絵で、大変親しみ易い印象を受けました。   私の写真の参考になったは大倉道昌の絵で、特に構図の面で参考になったと思います。   昨日訪れた瀬戸内市立美術館ホームページの表紙画面と絵画展のリーフレットの写真を掲載します。




    クリックして大きな画像へ。
瀬戸内市立美術館ホームページの表紙画像です。   クリックして大きな画像へ。
今日訪れた絵画展のリーフレットの写真です。     


  昨日訪れた「瀬戸内市立博物館」は、私は初めて訪れたのですが、地方の田舎の美術館にしては設備の行き届いた瀟洒で、   瀬戸内海に面した牛窓に似つかわしい明るい雰囲気のある美術館でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、新しいマットレスでの二晩目の就寝でした。   最初の夜は、付属のフランスベッドの説明書に書いてあるとおり若干新しい素材の匂いがしましたが、昨夜はその匂いに少し   慣れてまいりました。   昨夜も、愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 の独り水を奏でる調べは、私の耳もとに安らぎを届けてくれていました。      この度、私が新調したマットレスはフランスベッドの「 コンプル仕様 」のマットレスなのですが、付属の説明書には次の   様な説明が記されていました。     当社独自のものに「コンプル仕様」というものがありますが、これについて説明していただけますか?     これは、スプリングの全周を硬めのコールドフォーム(ウレタン)で補強し、横揺れや型崩れを防止し、     マットレス端部の弱い部分を補うものです。     特にマットレス端部は柔らかくなりますが、その落ち込みを防ぎ、寝る事ができる有効面積を広くした     当社独自のマットレスです。     また、名前の由来としましてcomplementary set(補集合)を略してコンプルマット“補足して完全なる     物にする”という意味を持っており、コンプルマットとは充分満足できるマットレスと言う意味であります。   この説明によりますと、このマットレスに眠る人の身体の動きが極力制限されているはずなのですが、昨日の日記に記した様に   私の身体の僅かな動きがマットレスを介して 水 枕 に伝わり水を奏でる事になっている様です。   現在は、マットレスが新しく身体に馴染んでいない状態ですが、数か月を経過し馴染んで若干柔らかくなった場合、 水 枕 の奏でる   水の調べがどの様に変わって来るのか興味のなるところです。   フランスベッドの「コンプル仕様」マットレスの写真を掲載します。




     クリックして、大きな画像へ。  「コンフル仕様」マットレス     


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.22(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、底冷えのするどんよりとした曇りの一日でした。   そのため、私は止むを得ず一日中何処にも外出せず家の中にじっと閉籠って、写真の整理などをして過ごしていたのでした。   午後4時頃からは、雨が降り始め5時前には薄暗くなってしまいました。   今頃の時期の太陽光線は、地面に対する角度が一年中で一番斜めから射すので、曇りの日には太陽光線は雲の中を長い距離   通過して地上に達します。   そのため、今の時期の曇りの日は薄暗くなってしまうのです。   今は丁度大寒の真っ最中、2月3日の節分の日まであと2週間、節分が来れば太陽の光線は空の高いところから降り注ぎ始め   曇った日でも今の時期の様に薄暗くはなくなり、気分も次第に明るくなってまいります。   今日の写真は、昨日午後の中国地方のアメダス・レーダーの画像写真です。




    クリックして大きな画像へ。 昨日午後の中国地方のレーダー画像     


  岡山県地方の今日の天気は、「西の風 後 北西の風 やや強く くもり 明け方 まで 雨」と予報されていましたが、   午前10時20分現在の今、薄日が照り始めています。   今日の最高気温は、岡山市で12度Cの予報が出ていて昨日よりも若干暖かな日になりそうです。   しかし、まだまだ太陽の日差しは弱く、2月3日の節分の日が早く訪れて欲しい今日この頃です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の こころ を虜にしている愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 、健気に毎夜私の こころ を癒し続けてくれています。   その愛用の組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 に、一寸いたずらをして写真の撮影を試みて見ました。   先ずは、その写真を掲載します。




   クリックして、大きな画像へ。  いたずらを試みた愛用の 水 枕 さん。   


  愛用の 水 枕 の背景の、絵本「みず ちゃぽん」表紙絵の水の「しずく」が夫々に表情豊かな顔をしているのが大変印象的です。    水 枕 の上に「赤い折鶴」を配したのは、この愛用の 水 枕 が何時も私の こころ に幸せを運んでくれる「守護神」的な存在に   ある事を象徴的に表したものです。   私の愛用する組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 は、新しく取替えたフランスベッドの「コンプル式」マットレスとの組合せで、   昨夜も、心地いい水の調べを奏でながら私に幸せな睡眠をもたらしてくれていました。   私の愛用する「組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 」は、私の睡眠の「守護神的」存在で、本当に「健気な可愛い奴」です。
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 2013.01.23(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は、今年73歳になりますが、歳を重ねる毎に体力の低下は否めません。   しかし、写真撮影に持って行く機材の重量は変わるものではありません。   撮影に持運ぶ機材は、カメラを二台とレンズと撮影に必要な関係機材を入れたカメラバッグは約7kg、それに中型の三脚が   約4kgの合計約11kgです。   泊り掛けで撮影に出掛ける場合は、この荷物にプラス旅行用の荷物が加わります。   今までは、何とかこれだけの重たい荷物を持って撮影旅行に行けていたのですが、次第に重荷になって来ています。   しかし、撮影には必要な機材ですから機材を減らす訳にはまいりません。   そこで現在考えている対策は、適当なキャリーカートを導入する事です。   インターネットでキャリーカートを調べていると、通販のアマゾンで理想的なキャリーカートを見付ける事が出来ました。   このキャリーカートは、駅の階段などをスムースに上がり降り出来て背負い子にもなる優れもので、NHKのテレビ放送で   紹介されて事もあるものです。   アマゾンの通販サイトには、キャリーカートの仕様が次のとおり記されていました。     本体サイズ 高さ約91cm×横約27cm(車輪を含めて約41cm)     荷台サイズ 横幅約27cm×縦約32cm     軽量アルミフレーム採用     重量 約2.38kg   外観は掲載の写真のとおりです。




    クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。     


  価格は、\4,420.-(消費税込)と手頃な値段で頑丈そうです。   このキャリーカートのメーカーの名称は「
WATERBASE 」となっていて、本来「マリンレジャー」や「釣り具」のメーカーです。   私は「WATERBASE」の名称も大変お気に入りですので、これを購入する事に決めました。   2月になれば撮影に出掛けたいと思っている、山口県宇部市の撮影にはこのキャリーカートを使用し、新幹線利用で出掛けたい   と考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   さて、新しいマットレスで就寝を始めた1月19日から昨夜で三夜目になりました。   ここで、新しい事に気が付きました。   それは、今までスプリング・マットレスを用いないで、コンパネ板の上に少し厚めの布団を敷いて就寝していた時とは違って、   新しいマットレスを敷いて就寝すると、身体の重みでマットレスが沈むため、その分頭の高さが高くなり、今までの枕では、   枕が高くなり過ぎる事に気が付いたのです。   そこで、愛用している組合せ式KRC製オリジナルの、中間に使用している「ダンロップ製普及型 水 枕 」を取除き、 水 枕   全体の高さを低くする事にしました。   そして、 水 枕 全体の高さの微調整は、「メディフロー・ウォーターピロー」の下にタオルを入れて調整をしました。   この事によって、今まで中間に置いていた「ダンロップ製普及型 水 枕 」の水の揺らぎと、水を奏でる調べはなくなりましたが、   「メディフロー・ウォーターピロー」の水の揺らぎが「KRC製オリジナル 水 枕 」だけを介して身近に感じられ、今までとは   違った組合せ式 水 枕 の感触を味わう事が出来る様になりました。   今まで、健気に私の こころ を癒し続けてくれていた「ダンロップ製普及型 水 枕 」は、綺麗に洗浄して水を充分に乾かして   当分の間休んで頂く予定です。




  クリックして、大きな画像へ。
暫くお休み頂く事になった、ダンロップ製普及型水枕さん。 クリックして、大きな画像へ。
新しい組合せ式KRC製オリジナル水枕、その1です。 クリックして、大きな画像へ。
新しい組合せ式KRC製オリジナル水枕、その2です。  


  しばらくの間、この組合せ式KRC製オリジナル 水 枕 を愛用して就寝したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.24(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私は、しばしばインターネットのライブカメラで各地の現在の表情を閲覧する事があります。   昨日の16時頃、北海道の知床半島宇登呂漁港の様子をライブカメラで閲覧していると、流氷で埋め尽くされた宇登呂漁港に夕日が   当たって赤く染まっている画像が見えました。   私は、宇登呂には、今から十数年前私の弟と二人で車で北海道の北半分を廻った事があり、その時に訪れた事があります。   昨日の夕日に赤く染まった宇登呂漁港の流氷の景色は、その時の思い出が蘇ると同時に、その時には見られなかった美しさに   しばらくの間画面に見惚れていました。   インターネット配信されているライブカメラの画像は鮮明で、カメラは自分のパソコンから自由にコントロール出来る様に設定   されています。   私は、カメラの向きとレンズのズームを変えながら、時間と共に夕日で赤く染まる景色の変化を、画像を保存しながら閲覧して   いました。   今日は、その時保存した北海道知床半島宇登呂漁港の夕景画像を掲載します。




  クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。  


  このライブカメラの画像から、現在の知床宇半島の海岸線は、一面に流氷に覆い尽くされている事が分かります。   因みに、昨日16時の宇登呂漁港の気温を気象庁のサイトで調べましたが、氷点下6.3度Cでした。   知床半島全体が氷に凍て付いている、その様な感傷に浸りました。   このライブカメラは、宇登呂漁港の直ぐ上の高台の「
知床グランドホテル 」に設置されているものです。   左端の写真は宇登呂漁港を西方向に見たもの、中央の写真は北方向を見たもの、右端の写真は東方向を見たものです。   中央の写真に写っている岬に斜めにある道路(知床横断道路)を上って行くと、冬季は通行止めなっていますが、知床峠を経由   して羅臼へ出られます。   知床峠からの羅臼への下りの途中からは、国後島が一望出来、遠く日本の東のもう一つの最果てへ来た感傷に駆られた思い出が   あります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   Yahoo!オークションに、戦前のものらしいゴムの 水 枕 のチラシが、当初入札価格 \2,000.-で出品されています。   随分以前から出品されていますが、入札者が現れていません。   \2,000.-は少し高価な気がしますが、大変珍しいので入札しようかと迷っています。   掲載の写真は、そのチラシの写真です。




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  この時代のチラシに見られる業者向けの内容のチラシになっています。   レトロな内容と印刷が興味をそそります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.25(Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、本当に待ちに待った小さな春を見付けました。   我が家の庭の「ロウバイ」に花の開花を見付けたのです。   同じ集落の懇意にして頂いているMさん宅の庭の「ロウバイ」は、既に先日開花したと伺っていましたので、やっと我が家の   庭の「ロウバイ」に花を見付けてほっとした次第です。   家内は、早速花の咲いた「ロウバイ」の枝を切って来て小さな備前焼の一輪挿しの花瓶に活け、茶の間に何時も置いてある   私の両親の写真の前に飾りました。   小さな「ロウバイ」の花ですが、甘酸っぱい香りが茶の間一杯に広がりました。   私は、今年初めて咲いた「ロウバイ」の花を撮影しようと、三脚を開いてニコンd7000にニコンマクロレンズ105mmF2.8を装着   して撮影しました。   撮影した写真は、レンズが単焦点式のレンズだけあって、まことに素直な癖のない写真に仕上がっています。   結果は、掲載している写真のとおりです。




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  「ロウバイ」は「蝋梅」と漢字で書き、正に「蝋で作った梅の花」の様です。   この今年初めて咲いた我が家の「ロウバイ」は、これを契機に多くの花を付け、我が家の庭に春を呼ぶと思われます。   春は、節分の到来を前に一歩一歩近付いて来ている事が分かります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ダンロップ製普及型 水 枕 の収納箱に、新たなデザインのものを見付けましたので掲載します。




  クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。  


  上の写真は、今朝 Yahoo! オークションに出品されていたものですが、写真ではゴムの老化は見られない様子です。    水 枕 のスタイルが、角が角張った古いタイプの 水 枕 ではないので、比較的新しい時代のものと思われます。   しかし、収納箱のデザインが、私が初めて目にするものだったので掲載しました。   因みに、当初入札価格は \1,000.- となっていました。   ダンロップ製 水 枕 の収納箱は、発売された時期によって違ったデザインのものがある様です。    水 枕 本体のスタイルが現在のものと変わらないので、入札はしない事にしています。
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 2013.01.26(Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前10時から午後4時まで、1月16日から始まっている我が写真クラブ作品展の受付当番です。   私ともう一人クラブメンバーのNさんの二人で当番を務めます。   今日は土曜日のため、平日よりは多くのお客様がお見え頂けるのではないかと期待しています。   今日の日記の掲載は、私が午後4時を過ぎての帰宅になったため、夕方以降になってしまいました。   ・・・・・・・・・・   私が現役時代一緒に仕事をしていたMさんから、当時同じ職場で仕事をしていて現在岡山県内に住んでいる人たちが集まって   懇親会を開いてはと言う話が持ち上がりました。   それは良い事だと話は急にまとまり、2月20日(水曜日)に倉敷市児島・下津井の ホテル で1泊して懇親会を開く事になりました。   当日は6名が、久し振りに一同に会する事に決まりました。   2月20日には、大いに盛り上がる懇親会になりそうです。   下津井地区は昔からの漁業を中心にした港街で、今の時期はタコが漁期です。   また、懇親会の会場になっているホテルは、小高い丘の上にあり瀬戸大橋を眼前に瀬戸内海の島々や香川県坂出市が一望出来る   景勝地にあります。   私は、久し振りに倉敷市児島の下津井地区に行きますので、撮影機材を携え懇親会の合間に撮影をしたいと考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日購入した、絵本「みず ちゃぽん」の表紙の水滴のイラストですが、このイラストには全部で60の水滴が描かれていて、   夫々の水滴には様々な表情の目と鼻と口だけの顔が描かれています。   そして、よくよく観察すると、60の水滴の顔にひとつとして同じ表情の顔がない事が分かりました。   よく似た表情はあるのですが、それを比べて見ると少しだけ違った表情をしています。   確かに、水滴が水溜りに落ちた時の水音は同じ様に聴こえますが、それぞれの音をよく聴き分けて見ますと同じの水音はあり   ません。   何処か、少しだけ違っているのです。   実は、ゴムの 水 枕 の奏でる水の調べも、独りで鳴っている時の水の調べは同じ調べの繰り返しに聴こえますが、個々の調べを   注意深く聴いていますと少しずつ違っている事が分かります。   全く同じ調べの繰り返しですと、じばらく聴いていると飽きてしまうのでしょうが、何時まで聴いていても飽きないのは   夫々の水の調べに少しずつ違いがあるからだと思います。   この絵本の著者・新井洋行さんのセンスに敬服します。   その様な事を思いながら、昨夜も愛用の新しい組合せのKRC製オリジナル 水 枕 が独り奏でる水の調べを聴きながら眠って   いました。   新井洋行さんの絵本「みず ちゃぽん」の表紙のイラストを掲載します。




   クリックして、大きな画像へ。 絵本「みず ちゃぽん」の表紙の水滴   


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2013.01.27(Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝の最低気温は、気象庁のアメダスの記録を閲覧すると、午前7時01分に氷点下6.3度Cを記録していました。   今朝起きて、我が家の庭を見ると一面霜の銀世界でした。   我が家の庭に置いた、小鳥の餌場の小さな瀬戸ものに入れていた水は厚い氷の塊になっていて、餌をついばみに来た小鳥が   その氷をくちばしで突っついていました。   私は、小鳥が喉を乾かして堪らないのだろうと思い氷を取り水を張り直して遣ると、先ほどの小鳥が早速水を飲みにやって来て   美味しそうに水を飲んでいました。   私は、思いました。   水は、何時でも近くの谷川に流れていて不自由ないと思っていたのに、意外に小鳥が安全に水を飲む水場はないのだ・・・と。   ・・・・・・・・・・   今日は、我が写真クラブの作品展の最終日、今日の受付当番は我が写真クラブのメンバー2名が担当します。   そして、午後4時からは、クラブメンバー全員が集まっての作品展の撤収作業があります。   更に、午後6時からは我が町の和食レストランで我が写真クラブの新年宴会があり、クラブメンバー全員20名が参加する予定に   なっています。   私は、昨日受付当番をしていましたので、今日は午後4時からの撤収作業と新年宴会に参加します。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「発言小町」のサイトで「首筋の酷い張り、コリの解消法は?」と言う「トビ主」の発言に、様々なレスがあったのですが、   中に、次の様な「 水 枕 」を使用するレスがありましたので掲載します。     (トビ) 水 枕 はどうですか     (レス)      わたしも肩こりから来る頭痛などが一時期死にたくなるほどひどくなりました。      肩こり対策に枕をいろいろ試してみました。      枕フィッターさんが調整してくれた枕も効果なし。      でも、ダメ元で試してみた普通の 水 枕 がいちばん寝心地がよく、肩こりも改善する結果になりました。      どんな寝相でも枕が形を変えて頭の重みを受け止めてくれるので首に負担がかかりません。       水 枕 は夏場は涼しいですし、冬はタオルを巻けばそれほど冷たく感じません。      水は圧力を分散させるという性質に加えて、アイシングの効果があるのかな、とここのトピを見て思いました。      朝、首が痛くて頭も痛くなるということが以前はよくあったのに、今では寝起きが爽快です。      もちろん、肩こり体操と筋トレもずっと続けています。       水 枕 、ぜひお試しくださいね。   と、言うレスです。   水 枕 は、水の圧力分散効果で頭に受ける圧力を均一に分散してくれます。   その圧力分散効果とアイシングの効果が相まって、首筋の凝りを和らげる効果があるのかも知れません。   「首筋の凝り」に「ゴムの 水 枕 」、「首筋の凝り」にお困りの方は、一度試してご覧になっては如何でしょうか。   なお、 水 枕 の効能は、ひとによってまちまちですので全てに有効ではない場合がありますので、ご留意願います。
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 2013.01.28(Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝起きると、我が家の周りは一面の銀世界、積雪は目分量で約3センチメートル位です。   何時も餌を食べに来る「ヤマガラ」は、今朝は既に昨日の夕方餌場に与えていた餌を全て食べていました。   積雪で餌がないだろうと思い、今朝は「積雪ご祝儀」にと余分の「ひまわりの種」の餌を与えました。   「ヤマガラ」が五羽ほど、順番に餌場に来ては餌をくわえ近くの木の枝にとまって食べていました。   「ヤマガラ」には、仲間の鳥の間に餌を食べる序列がある様です。   必ず序列に従って食べる順番は守られていて、間違って食べに来た鳥は上の序列の鳥に追い掛けられています。   今朝の積雪状況の写真を掲載します。




   クリックして、大きな画像へ。
我が家の庭の雪景色です。 クリックして、大きな画像へ。
我が家の西側の「愛宕山の雪景色」です。 クリックして、大きな画像へ。
我が家の「ヤマガラ」用餌場に積もった雪の状況です。   


  ・・・・・・・・・・   昨日は、午後4時から我が写真クラブ作品展の作品撤収と後片付け、午後6時からは同クラブの新年宴会でした。   新年宴会の会場は、我が家の近くの和風レストランでしたので自宅から徒歩で参加しました。   料理は懐石料理です。   若い方は数名程度、残りのメンバーは60歳以上の年齢ですので、アルコールは多くを必要としません。   話題は、矢張りカメラやカメラ関係の機材の事、撮影地についての情報、撮影先での話題などで盛り上がっていました。   同好の志が集まっての新年宴会では、好きな写真撮影の話題が尽きる事なく続いていました。   新年宴会は、女性の参加者が6名おられるので午後8時過ぎに終了、今年もよい作品を作るべく写真撮影に精進する事を誓って   お開きにしました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   谷川俊太郎さんの詩に「川」と言う詩があります。   その詩は、以下のとおりです。           谷川 俊太郎     かあさん     かわはどうしてわらっているの     たいようがかわをくすぐるからよ     かあさん     かわはどうしてうたっているの     ひばりがかわのこえをほめたから     かあさん     かわはどうしてつめたいの     いつかゆきにあいされたおもいでに     かあさん     かわはいくつになったの     いつまでもわかいはるとおないどし     かあさん     かわはどうしてやすまないの     それはねうみのかあさんが     かわのかえりをまっているのよ   何と こころ が仄々とする、暖かな詩なのでしょう。   私は、今、この谷川俊太郎さんの詩の「川」を「水」に、更に「水」の化身の私の愛用している水だけで作った組合せ式KRC製   オリジナル 水 枕 に置き変え、私独自の詩を試みています。
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 2013.01.29(Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は天候が好いので、今年初めての岡山市の後楽園へ撮影に出掛けました。   目的は、水仙が咲いているとの情報に水仙の撮影でしたが、到着して見ると全く咲いていませんでした。   遊歩道沿いに水仙の葉は茂っているのですが、未だつぼみも膨らんでいません。   私は、その水仙の葉の中にあった一輪の水仙の花を見付けて撮影をしました。   園内では、「ロウバイ」が花を付けていましたので、「ロウバイ」の撮影もしました。   「ヒヨドリ」がついばんでいた、残り柿の写真と一緒に撮影した写真を三枚掲載します。




    クリックして、大きな画像へ。
満開を迎えていた「ロウバイ」の黄色の花です。
「ロウバイ」の花の香りが園内に漂っていました。 クリックして、大きな画像へ。
たった一輪だけ咲いていた水仙の花です。満開になるのは2月中旬頃ではないでしょか? クリックして、大きな画像へ。
昨年秋に熟した柿が未だ残っていました。
「ヒヨドリ」が高い声で鳴きながら食べていました。    


  *** Diary of my life mizumakura. ***   私はかつて、ゴムの 水 枕 が医療器具に該当するのかどうか疑問に思った事があります。   厚生労働省の見解では、以下の様に解釈されている様です。      水 枕 氷 枕 のように、身体を単に冷却することを目的とするものは医療用具には該当しない。   と、言う事で、医療器具に該当しないのです。   ゴムの 水 枕 は、昔は日本工業規格(JIS)で規格が定められ規格に合格した 水 枕 には「JISマーク」が刻印されていましたが、   現在は規格から外されています。   理由は、ゴム製 水 枕 の需要が少なくなり規格化する必要がなくなった事が大きな理由の様です。   そのため、現在では様々なゴム製 水 枕 が流通していて、ゴムの品質や仕上りの粗悪な製品も流通している現状があります。   ゴム製の 水 枕 をご購入になる場合は、名の通ったメーカーの品質のよい 水 枕 をお求になる事が必要です。   私が推薦するゴム製 水 枕 は、昭和の時代から製造販売していて実績のある次の銘柄のものです。     KRC、ダンロップ、オンリーワン、オカモト、MRC、シンガー、ミツギロン、ののじシリコン、不二ラテックス     などの昭和時代からゴム製 水 枕 を製造販売している銘柄の国産の製品です。   ゴムの品質や仕上げの悪いゴム製 水 枕 は、耐久性に乏しく使用感が悪いので、私はみな様に推薦出来ません。
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 2013.01.30(Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、就寝前になって喉の奥に違和感を感じ咳が出ていたのですが、大した事はないだろうと、そのまま就寝していたの   ですが、夜半になって少し熱っぽく感じ充分に熟睡出来ませんでした。   今朝になると、喉の奥の違和感は少なくなったのですが、頭痛と熱っぽさが一層募ってまいりました。   熱があるかも知れないと、体温を計って見ますと37.6度Cの微熱です。   風邪がインフルエンザに罹ったと思い、午前7時掛かり付けの町の総合病院へ診察の順番をもらいに出掛けて来ました。   診察の順番はNo.1、午前9時の開診に間に合う様に出掛けました。   診察の結果は、インフルエンザ陰性でした。   今夜、高い熱が出る様ならば明日もう一度診察を受けに出掛けます。   現在・午後3時の体温は、38.2度C、身体がだるいです。   38.5度Cを超える様ならば、医師から処方してもらった解熱剤を服用します。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、病院から帰ってベッドに横になっています。   現在、午後3時、冷たいプリンを頂きましたが、程よく冷たく大変美味しく身体に染み入る思いでした。   愛用のKRC製オリジナル 水 枕 に氷を入れて使用していますが、久し振りに氷を入れた 水 枕 の心地よさを芯から味わって   います。   今の時期、氷を入れた 水 枕 は、カバーにタオルを数枚重ねなければ冷たくて使用に耐えませんが、38度C以上の発熱があると、何時   までも 水 枕 のゴムに直接肌をくっ付けても心地よく感じますから不思議です。   私は、一年に一度ほどは風邪を引き37度C前半の発熱は経験するのですが、この度の様に38度Cを超える発熱はここ数年間覚えがありません。   今夜、更に高い熱が出る事のない様に祈りながら、日記のタイプを叩いています。   今日の日記は、体調が優れませんので、これにて終わりにさせて頂きます。
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 2013.01.31(Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、39度Cまで熱が出てしましました。   一晩中、余り眠られず、今朝再度病院へ・・・。   検査の結果は、インフルエンザB型に合格。   吸入式の抗ウイルス薬を吸入しました。   現在、午後1時30分、未だ38度Cの熱があります。   問題は、二人暮らしの家内にうつさない事です。   大人しく、回復を待つしかありません。   と、言う事で、日記は数日間お休みにさせて頂きます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   氷をたっぷり入れた、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 で慰められています。

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