2012.01.03 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 明けまして おめでとうございます。 今年も、下手な写真を配しながら、日常の出来事を拙い日記に記してまいりますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。 年末から年始に掛けて、あっと言う間に過ぎて行きました。 今日は、正月三が日の三日目です。 今年の年末年始は、長男が12月30日に帰省しましたので、私と家内それに長男の三人で新年を迎えました。 12月31日は、氏神様の由加神社で年末のお祓いをしていただき、元日には初詣に出掛けました。 今年の由加神社の初詣には、例年にない大勢の人々が詣でておられました。 そして、長男は、昨日二日に首都圏へと帰って行き、後には私と家内の二人、元通りの何時もの生活に戻ってまいりました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 今年も、拙い5・7・5からになってしまいました。 身じろげば 水音初音 水まくら 昨夜、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に見を任せながら詠んだ5・7・5です。 今年も、私と 水 枕 にまつわる事柄を記してまいりたいと思っています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.04 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は早や1月4日、今テレビで野田総理大臣の年頭記者会見が放送されています。 政権政党と野党がお互いの足のすくい合いをするのではなく、一丸となって大変な困難が予想される日本の舵取りに当たって もらいたいと思います。 ・・・・・・・・・・ さて、少し日数が経っていますが、先日元日に初詣にお参りした氏神様の神社である「由加神社」の当日の様子の写真を掲載 します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 左の写真は元日の「由加神社」初詣の状況、右の写真は神社裏の山に設けられた今年の干支・辰を形作った提灯です。 辰を形作った提灯は、夜間に点灯され夜空にくっきりと辰の形が描かれます。 今年は、辰が空に昇る様に活気の溢れる一年になって欲しいものです。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日は、ご近所西隣のSさんご夫婦をお招きしコーヒーを飲みながら団欒をしました。 ご主人のSさんは大変ご器用な方で、日ごろの日曜大工仕事は何でもこなされる方です。 それに比べ私は、日曜大工仕事をすれば出来るとは思うのですが、根が無精なので余り大工仕事をしません。 話題が日曜大工仕事の話になりけると、私は話題を違う方向へ反らせようとしていました。 幸い、Sさんは話題が大変豊富な方なので気を使う事はありません、楽しい雰囲気で団欒の時間を過ごしていました。 そんな中、頭の髪の話しに話題が及びました。 Sさんは白髪頭で髪はフサフサしておられますが、私は髪が薄くなってしまったので髪を剃っているのです。 話題は、髪が剃られていると、冬は直接寒気に晒されて寒いだろうと言うところまで及びました。 そして、遂に家内から、私が冬にも関わらず毎夜 水 枕 を使って眠る事を喋られてしまいました。 私が、水を入れただけの 水 枕 ではありますが、真冬に 水 枕 を使って眠る事に違和感を抱いていても不思議ではないからです。 それを聞いたSさんご夫婦は、私が毎夜 水 枕 を使って眠る事を話してはいませんでしたので、驚いて話を聞いておられました。 私は、少し照れくさかったのですが、これを機会にと 水 枕 の心地よさを説明しました。 そして、冬は兎も角、夏の暑く寝苦しい夜の、氷を入れたゴムの 水 枕 の心地よさは抜群である事を説明したのです。 ご夫婦は、最初はあっ気に取られていた様ですが、私が平然と余りにも熱心に説明するものですから、仕舞いには納得され、 今年の夏は氷を入れたゴムの 水 枕 を使って見る事に興味を示された模様でした。 楽しい、西隣のSさんご夫婦とのコーヒーを頂きながらの団欒は、午後2時前からの約2時間あっと言う間に過ぎ去りました。 この団欒で、ご近所にゴムの 水 枕 を理解される方が二人増えた事になります。 年の初め早々、ゴムの 水 枕 の普及活動に貢献した、私にとっては大変目出度い出来事でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.05 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 最近、商店や会社関係では、自社の宣伝用のカレンダーを発行しなくなってしまいました。 私が仕事をリタイヤして我が家では、ガス屋さんと農協のカレンダーが2冊手に入っただけです。 ところで、今年はその内1冊を何処に仕舞ったのか分からなくなってしまい、使えるカレンダーは1冊だけになったのです。 私たち夫婦は、歳を取ったためなのでしょう、物忘れが甚だしくて仕方がありません。 予定が入った場合は、忘れずにカレンダーに予定を記入する事にしているのですが、今年はそのカレンダーが足りないのです。 そこで、私はインターネットの無料サイトからカレンダーをダウンロードしてプリントし、自作しました。 日付の文字が大きく、予定が書き込めるスペースのあるカレンダーが出来て喜んでいます。 ・・・・・・・・・・ 今朝起床し、窓の外を見ると我が家の庭や前の家の屋根にはウッスラと雪化粧です。 今年初めての雪化粧でしたので、部屋から窓越しに写真を撮影しました。 雪は、朝日が射すと共に消えてなくなってしまいました。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 一昨日の夜、残念ながら発夢ではなかったのですが、 水 枕 の夢を見ました。 それは正月三が日が終わった翌日の4日の夜の事でした。 4日は、午後から西隣のSさんご夫婦を招いてコーヒーを頂きながら団欒をしていて、昨日の日記に記した通りの出来事があった夜の 夢でした。 Sさんご夫婦に説明したゴムの 水 枕 の心地よさの事が余ほど こころ に残っていたからなのでしょう。 夢と言うものは、夢のストーリーの主人公は夢を見ている本人なのですが、それは何故か夢を傍観している者でもあるのですね。 4日の夜に見た 水 枕 の夢のストーリーは次の様なものでした。 私は、何故か勤めていた職場の同僚たちと合宿生活を送っていました。 合宿は、大部屋に大勢の同僚たちと寝泊りしていました。 私は、この合宿に参加するのに、何時も愛用しているゴムの 水 枕 を持って来ていない事に気が付きました。 仕事(研修だったのかも知れません)を終えて合宿の大部屋に帰り就寝の時間になりますと、同僚のひとりがゴムの 水 枕 を持って 来ていました。 同僚は、その 水 枕 に洗面所で水を入れおもむろに自分の頭に敷いて眠ります。 私は、その同僚が羨ましくて、同僚の 水 枕 が気になってなかなか眠れません。 自分が何時も愛用している 水 枕 を持って来なかった事を大変悔やみながら、宿舎のソバガラの枕で眠っていました。 しばらく、眠っていますと、私が当てている枕から水の音が聴こえて来たのです。 何時の間にか、私が使っていた枕が 水 枕 に変わっていて、何故か 水 枕 を当てていた同僚がいなくなっているのです。 合宿の大部屋で 水 枕 を当てて眠っているのは自分だけになりました。 私は、 水 枕 を当てている自分が大変恥ずかしく思われ、 水 枕 をカバーで隠していました。 私の 水 枕 は、常に「コトコト・タプタプ」と水音を立てて鳴っているのです。 私は、周囲の同僚たちに 水 枕 の水音を聴かれるのが大変気になりました。 水 枕 が水音を立てない様に気お使えば気を使う程、 水 枕 は余計に水音を立て大きな水音で鳴ります。 私は、周囲で眠っている同僚たちに気兼ねし恥ずかしい思いで困ってしまいました。 何かした拍子に、 水 枕 から大きな水音がして私は目を覚ましてしまい、目を覚ました私は「夢で好かった」と胸を撫で下ろしたので したが、何故か後味の悪い嫌な夢ではありませんでした。 今年も、これから私の楽しい 水 枕 生活の始まりです。
今朝の我が家の庭の雪化粧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.06 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今から45年前、私が結婚する前のころ、私が勤めていた職場で山仲間たちと一緒に鳥取県伯耆大山に何度も登った事のある、 あだ名「のんちゃん」のOさんから賀状の返事がありました。 毎年お互いに賀状を出し合っていたのですが、今年は彼女からの年賀状が来ないと思っていた矢先の賀状の返事でした。 賀状には・・・、 早々の賀状をありがとうございました。 相変わらず美しい写真のハガキに感動しました。 ・ ・ などと、記されていました。 のんちゃんとは、職場の山仲間たちと一緒に、シーズンになれば毎年の様に伯耆大山へ登山に行ったものです。 私の今年の賀状の写真は、岡山県蒜山高原から見た、「コブシ」の白い花を満開に咲かせた大きな木越しの残雪を頂いた伯耆 大山の写真でした。 きっと、今から45年も前の伯耆大山登山を思い出しながら、私の賀状の写真を見て頂いていたのではないかと思いました。 今、のんちゃんは、ご主人と二人でお幸せに神戸市へ住んでおられます。 私の今年の賀状に使用した写真を掲載いたします。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 満開の白い花は「コブシ」の花、撮影は昨年5月5日雲ひとつない快晴の日、私の結婚記念日でした。 その下に小さく望む残雪を頂いた山が、鳥取県伯耆大山(1,731m)です。 今から40から50年前、本当によく仲間たちと伯耆大山登山をしたものです。 数えて見ると、14-15回は登山している様です。 「伯耆大山」は、私にとって思い出多い一番印象に残る山です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 45年前の思い出を記したついでに、その頃の私の 水 枕 の思い出を綴ります。 45年前と言うと、西暦1,967年・昭和40年代初期の頃、日本が高度成長の緒に就いた頃の時代でした。 私は、その頃には既に毎夜ゴムの 水 枕 を使って就寝していたのです。 愛用の 水 枕 は、ダンロップの普及型 水 枕 でした。 ダンロップの 水 枕 を使っていたのには理由がありました。 それは、他のメーカー、例えば「オンリーワン」などはゴムの質が悪く短期間でゴムが老化し使えなくなってしまったからです。 他にも色々なメーカーがありましたが、私は、値段が少々高価でしたが耐久性のある「ダンロップ」製を使っていました。 私は、その頃、仕事柄出張が多く、公共交通機関を利用し5泊6日の出張に月の大半を過ごしていました。 出張には、仕事に必要な器具一式と着替えなどを入れた大きなショルダーケースを持って行きます。 当然、その中には愛用のダンロップ製ゴムの 水 枕 を入れていました。 出張での宿泊先は、現在の様なビジネスホテルはない時代でしたから、町の日本式の旅館です。 或る日、私が仕事を終え、宿泊先の旅館の洗面所で愛用の 水 枕 に水を入れていますと、それを旅館の仲居さんに見られ、私が病気で 熱を出していると大騒ぎになった事がありました。 その季節は暑い夏の盛りで今の様にクーラーなどない時代、 水 枕 で涼しく眠るのだと説明にひと汗かいた思い出があります。 ・・・・・・・・・・ 私は、今でも宿泊を伴う旅行をする場合は愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を旅行カバンへ偲ばせて持って行きます。 水 枕 は平らで大きいので、四つに畳み折れ曲がる部分に「締め金具」を入れゴムに無理な力が掛らない様に工夫しています。 四つに畳んだ愛用の 水 枕 の写真を掲載します。
今年の賀状に使った写真折り畳んだ 水 枕 は、広がらない様に「ひとつ目フック」に紐を通して括って置きます。 これを、 水 枕 カバーの日本手拭で包み旅行用カバンに偲ばせるのです。
折り畳んだ愛用の 水 枕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.07 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日・五日の午前中は、我が写真クラブが1月11日から開く、写真展のお知らせ用新聞折り込みのチラシの印刷と、そのチラシを 町内の三箇所の新聞販売店へ折り込みを依頼する作業をしていました。 私の我が写真クラブ代表者の役は、今年度限りでお役目ご免にしていますので、この作業は今年度が最後になるはずです。 全部で約4,600枚のチラシを、町役場の高速印刷機でプリントし新聞販売店に配りました。 新聞折り込みは、写真展の開始日の1月11日の予定です。 手伝いは、来年度からクラブの代表をして頂くFさんがして下さいました。 ・・・・・・・・・・ ところで、今朝の我が町の気温は余り下がりませんでしたが、昨日の朝の最低気温は何んと氷点下5.9度Cまで下がりました。 朝起きて我が家の庭を見ると、一面真っ白な厚い霜に覆われていました。 玄関から外へ新聞を取りに出ると、キリットした冷たさが頬の肌を刺す様でした。 我が町は、昨日の様な夜から早朝に掛けて風のない晴天の日は、放射冷却現象で極端に気温が下がるのです。 因みに、昨日の我が町の最低気温は、県下の気象測定ポイントの内最低気温が三番目に低いポイントでした。 しかし、日中は風がなく日差しがあるため温かな一日でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 水道の水だけを入れた 水 枕 、でも 水 枕 は冷たいものです。 基本的に、 水 枕 の表面温度は入れた水の温度と同じ温度になっているはずです。 私は、真冬でも水だけ入れた 水 枕 を使っていますが、一寸心配だった事があるのです。 それは、カバーで温度を調節してはいますが、冷たい 水 枕 を当てていて血圧は上昇しないのだろうかと思っていました。 この疑問に、私を安心させる解答のある記述が見付ったのです。 それは、「週刊医学界新聞 第2856号 2009年11月23日付」に 載っている記事 なのです。 それを、医学書院のサイトから引用させて頂きます。 ・ ・ 当時,妊娠中毒症(現:妊娠高血圧症候群)の妊婦さんには長期にわたる安静臥床のストレスで夜間眠れず, 氷 枕 をほしがる 方が多かったのですが,頭部の血管が収縮するから血圧が上がるとか,胎児に影響が出るなどの理由で,病棟の看護師独自の 判断により 氷 枕 は禁忌とされていました。 私は生理学者としての知識と経験から「一過性には血圧が上がるかもしれないけれど,反射性調節ですぐに元に戻るから 大丈夫」と主張したのですが,新米看護師の意見はまったく認められませんでした。 主治医に相談しましたが,「自分はそんな指示は出していない」とあいまいな返答でした。 それなら自分で調べようと思って, 氷 枕 の氷を1個ずつ増やしては血圧を測りに行くことを繰り返し,血圧はほとんど変化 しないことを確認しました。 でも上司は怖かったので,自分の受け持ち患者さんにだけこっそり 氷 枕 を渡していました(笑)。 ・ ・ と言う対談が載っていたのです。(詳しくは、リンクしているサイトでご覧下さい) この記述を見ると、一般的に 氷 枕 を使っても血圧は上昇しないと言う事になります。 加齢によって血圧は上昇気味になるもの、私は72歳ですから、その心配は深刻だったのです。 この記事を読む限り、氷の入った 水 枕 より余ほど温度の高い水だけの 水 枕 では、程んど血圧には影響ないと思えます。 これで、私は安心して毎夜、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を当てて就寝する事が出来る事になりました。 嬉しい限りです、私の掛替えのない こころ の宝もの「ゴムの 水 枕 」が安心して使用出来る、医学的に安心して使用出来る事が 証明されたのです。 私にとって、これ程幸せな事はありません。 この私のHPを閲覧頂いているみな様、安心して 水 枕 をご使用頂けると思いますので、どうぞ、積極的に 水 枕 をご利用下さい。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.08 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、午前中、既に6−7年になる慢性蕁麻疹の月1回の受診に、岡山市内K総合病院まで行ってまいりました。 午前11時からの受付に予約されていたのですが、駐車場が一杯で20分ばかり待っていて、予約時間に間に合うかどうか気をもむ 事となりました。 今日は、土曜日なのですが、今年初めての休日と言う事もあってか、買い物客が多かったのではなかろうかと思われました。 慢性蕁麻疹は、診察を受けた先生の話によると、私の蕁麻疹は「特発性蕁麻疹」と言うのだそうです。 この蕁麻疹は、何時になれば全快するのか、見極めが困難なのだそうです。 粘り強く、蕁麻疹の発疹を抑える薬を続けるしか治療の方法がないそうです。 その様な診察結果で、今回も前回と同じ薬を4週間分頂いて帰宅しました。 ・・・・・・・・・・ 我が家の家事の作業は、夫婦二人で分担して作業をこなしています。 私の作業のひとつに風呂掃除があります。 今日は、午前中岡山市内へ出向いていて、午後1時の帰宅でした。 昼食後、一休みして風呂掃除をしようと、おもむろに風呂場へ出向いたところ風呂は綺麗に掃除が終わっていました。 今日の家内は、ご近所で奥さま同志の新年宴会で、昼食はそちらで済ます予定と聞いていました。 家内は、私が岡山市内へ向かったあと、風呂掃除をしてくれていたのです。 家内に感謝と感激した今日の午後でした。 因みに、私の風呂掃除は、風呂の隅々まで洗剤で綺麗に掃除、特に洗い場の下水が流れ落ちる部分は「虫返し」の下の配管の 部分まで歯ブラシを使って丁寧に掃除をします。 風呂掃除には、歯ブラシの適切な使用が不可欠です。 お陰で、我が家の風呂場には、どの場所にも黒ずんだカビ類は一切見られませんし、洗剤の仄かな香りがして爽やかです。 ・・・・・・・・・・ 昨日の夕方、久し振りに東の空に「虹」を見ましたので写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 極淡いコントラストの「虹」でしたが、撮影した写真のコントラストを上げると何とか見える様になりました。 *** Diary of my life mizumakura. *** ところで、3年前の丁度今頃、間寛平さんが世界一周マラソンの旅に、ヨットで千葉県鴨川の港からサンフランシスコへ向け 太平洋上で航海し始めた時なのです。 インターネットには、現在でも当時のサイトが残されていて、当時の日記を閲覧する事が出来ます。 2,009.01.07 付けの日記には、太平洋の大波の中を公開するヨットからの写真が掲載されています。 私は、今から約40年前の昭和46年から53年まで転勤で鳥取県米子市に住んでいましたが、その頃よく釣り船で日本海に出て釣を 楽しんでいました。 日本海は、ロシアまでつながっている大海だけあって、「うねり」と称する大きな波の日が多いのです。 釣り船で沖へ出ると、海岸に近い海では「うねり」が低いのですが沖に出るほど高くなり、釣のポイントに着いた頃には高い 「うねり」の真っ只中にいる事になります。 釣り船が走っている間は「うねり」は余り気にならないのですが、船が停泊すると「うねり」の上下動が気になり始めます。 私は、あらかじめ船酔い止めの薬を服用して乗船していましたから、余り船酔いする事はなかったのですが、気持ちのよいものでは ありません。 特に、釣果が芳しくない時には、船酔いが気になるものです。 或る時、アジやイサキの大漁に出くわした事がありましたが、その時は日本海は時化ていて「うねり」に翻弄されながらの釣り でしたが、釣り仲間全員ひとりも船酔いのひとは出ませんでした。 その時、私は、船酔いは気分の持ち方によって違いが出るのだと言う事を悟りました。 ところで、ゴムの 水 枕 の水の揺れは「フワフワ・プカプカ」と浮遊感が大変気持ちよいのですが、船の揺れ特に周期の長い 「うねり」による上下揺れは、降りるときに地獄に落ちる感じがして気持ちのよいものではありません。 毎日閲覧していた3年前の間寛平さんの世界一周マラソンのブログを思い出し、日本海の釣の思い出を思い起こした次第です。
昨日夕方東の空の「虹」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.09 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、午後から、我が写真クラブの作品展の作品搬入です。 講師先生の作品1点を含め、クラブメンバー1名2点の作品を持ち寄って42点の作品を展示しました。 作品の搬入は、展示する作品の順番を決め展示して行きますが、展示用パネルに高さを揃えて展示する作業は大変な手数が かかります。 一通り展示が終わると照明用ライトの調整です。 脚立をライトの真下まで移動させながらの作業は大変です。 殆どの作業は、若いメンバーの方々が手分けして行いますが、ライトの調整は私の役目です。 ライトは全部で25灯余りあり、脚立を移動しながらの作業は結構大変で、作業が終わる頃には汗が滲むほど身体が暖まります。 搬入作業は約1時間半ほどで終了し、参加メンバー一同近くの駅前の喫茶店で親睦会を開きました。 親睦会では、矢張りカメラクラブとあって夫々にカメラ談義など撮影にまつわる話しに花が咲いていました。 親睦会の様子の写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 写真の手前の私を含む数名のメンバーは写真の枠の外で写っていません。 もう少し広角のレンズが欲しいところなのですが、私の7年前に購入のコンパクトカメラではこれが精一杯でした。 最近の廉価で高性能なコンパクトカメラが欲しくて仕方がないのですが、手持ちの古いカメラがよく写りますので更新に躊躇 しているところです。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、急遽、午前9時過ぎ自宅を出発して、我が写真クラブメンバー3名と、県北奥津町へ雪景色の写真撮影に出掛けました。 雪は、約1メートルの積雪があり、予期していた以上の写真を撮影する事が出来ました。 その模様は、明日のこの日記に掲載する予定です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 一昨日、高血圧と 水 枕 について、この日記に記していましたら、早速、私の日記を閲覧頂いているFさんからメールによる コメントを頂きました。 それによりますと、Fさんも高血圧気味なのだそうですが、何十年来 水 枕 を常用されていて特に異常は認められないとの事 です。昔から「頭寒足熱」のことわざがある通り、気にする必要はないと思います。 との趣旨のコメントを頂きました。 これからの厳冬期の 水 枕 の使用について、高血圧を気にする必要なく使用する事が出来る事に安心しました。 Fさん、貴重なコメントを大変ありがとうございました。 これで、こころ 起きなく安心して愛用の 水 枕 を堪能する事が出来ます。 ・・・・・・・・・・ さて、私が愛用するKRC製ゴムの 水 枕 は、少量の水を入れたメディフロー・ウォーターピローの上に置いて使用していました。 ところで、私が現在使用しているメディフロー・WPは既に10年近く使用していて、水を入れる 水 枕 の部分の材質に老朽化の 恐れがあり、何時破損して水が漏れるのか心配なのです。 この部分が破損して水が漏れると、少量の水とは言え水は3リットル程度ありますので大変な事になります。 そこで、一昨日メディフロー・ウォーターピローを取除き、その分枕全体の高さが低くならない様に、KRC製ゴムの 水 枕 の水の量を 若干多くし枕全体の高さを高くしましたが、高さが足りません。。 そこで、先日この日記に掲載した 水 枕 の天蓋にベニヤ板の台を自作、一定の高さを保つようにしました。 すると、今まで通りの丁度よい枕の高さになったのです。 文章だけでは説明し難い部分がありますので、写真を掲載して説明の補足といたします。
我が写真クラブ懇親会の様子左の写真は、天蓋に新しく工作したベニヤ板の 水 枕 台、右側の写真は、その台に 水 枕 を乗せたところです。 写真左でご覧の様に、KRC製ゴムの 水 枕 は天蓋のベニヤ板の台の上に乗っていますが、下側のKRC製ゴムの 水 枕 のクッションが ありますので使用感は悪くはありません。 単にベニヤ板の上に 水 枕 をひとつ置いたのとは違った使用感が得られる結果となりました。 具体的には、 水 枕 のクッション性は硬めになりますが、水音の音程が高く歯切れのよい音になり、今までとは一味違った使用感の 水 枕 を愉しむ事が出来る様になったと思っています。 これで、メディフロー・ウォーターピローの老化による水漏れを心配する事なく、ゴムの 水 枕 の心地よさを満喫する事が出来ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.10 (Tue) 昨日は、我が写真クラブメンバーのNさんからお誘いがあり、ほかのメンバー2名と共に、総勢4名で岡山県北部の奥津町・ 上斎原の恩原湖周辺と遠藤、赤和瀬地区へ雪風景の撮影に出掛けました。 現地に近付くに従って次第に積雪量が増え、特に赤和瀬地区は、ゆうに1メートルを超える積雪でした。 天候は、出発地では快晴の穏やかな天候でしたが、県北の中国山地へ近付くに従い次第に雪雲が空に現れ、現地に到着すると 粉雪の舞う吹雪状態でした。 車は、スタッドレス・タイヤを装着していて、雪道には問題ないのですが私以外は余り雪に馴れていないメンバー、寒い寒いと 言いながらの撮影に入りました。 積雪は、各地とも新雪が1メートル以上あって申し分ありません。 メンバー一同、雪に馴れるに従い夢中になって撮影に取組んでいました。 当日撮影した写真を3枚掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 この雪深い雪国の道、久し振りに深い雪を踏みしめての撮影でした。 遠い私の現役時代、7年間過ごした米子市、3年間過ごした鳥取市、そして厳冬期に訪れた福島県裏磐梯高原を思い出しての 撮影でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨夜は、新しい組合せになった愛用のKRC製ゴムの 水 枕 での二回目の就寝でした。 天蓋の台に二つの 水 枕 を置いただけでは、 水 枕 の水を多くしても若干枕が低く首に負担が掛る感じが していましたので、昨夜は、台の上にカメラの緩衝材として手芸店で購入していたクッション材を二つ折りにして敷き、その上に 二つの 水 枕 を乗せて見ました。 すると、丁度よい枕の高さにする事が出来ました。 ところで、私は、今から15年程前までは、ダンロップ製普及型のゴムの 水 枕 を薄い座布団を二つ折りにして、その上に乗せて使用して いました。 今までを振り返り、 水 枕 の台は、化繊綿の枕の様なクッション性のある台よりも、クッション性の少ないこの度作った台の方が、私が 昔使っていたのと同じ使用感が得られ、本来の 水 枕 らしさを取り戻した感じを抱いて好感が持てました。 しばらくの間は、この組合せで、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を愉しみたいと思っています。
新しい天蓋台に乗った愛用の 水 枕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.11 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今から35年前、米子市で一緒に仕事をしていたMさんに、額に入れた2Lの大きさの昨年県知事賞を受賞した写真「鎮魂」を 昨年暮れの20日ころ寄贈していたのですが、先日のお礼の電話に加え、今日、Mさんからメールを頂きました。 そのメールによると、写真は玄関先の壁に掛けさせて頂いたとの事で、写真を掲げると玄関の雰囲気が変わったと記してこられ たのです。 私の拙い写真が、一緒に仕事の苦労を共にしてくれたMさんの家の玄関に掲げられた事に感激した次第です。 私は、早速お礼のメールをお送りしました。 そして、写真を趣味にしていてよかったと仄かな悦びを噛み締めた次第です。 ・・・・・・・・・・ 今日は、我が写真クラブと洋画クラブの作品展の公開日初日です。 この度の当番幹事は我が写真クラブですので、公開日の初日には会場へ出向き会場入り口への看板を立てる作業などをします。 会場入り口へ立てるサブ六の大きさの看板の文字は、この度は我が町の役場で印刷して頂いたので助かりました。 会場玄関に掲げた看板の様子の写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** かねてから手にしたいと考えていた書籍が入手出来ました。 その書籍は「稲森宗太郎を顕彰する会」が編纂し出版した「歌人 稲森宗太郎」です。 昭和5年、若くて夭逝した歌人・稲森宗太郎を称えて編纂された、稲森宗太郎についての資料などを集めた冊子です。 ここに、稲森宗太郎の人物像を記します。 稲森宗太郎は明治34年生まれ三重県出身、大正5年三重県立一中入学、文学を志し短歌を詠む。 大正10年第一早稲田高等学院に入学、短歌を詠みながら登山活動に没頭、「アルプス一万尺」の元歌と思われる「旅行部 登山歌」を作歌。また、西条八十に詩を学ぶ。 大正14年稲田大学に入学、窪田空穂に感銘を受け門下生となり短歌に専念、空穂を囲み短歌の創作活動に専念する。 昭和3年同大学卒業、その頃「肺尖カタル」で病床に就く。 昭和4年郷里の名張へ帰省。 昭和5年慶応病院で受診、病状悪化、4月15日東京小石川の自宅で永眠。同年5月遺歌「 水 枕 」が地上社から出版される。 稲森宗太郎には、死の四日前に詠んだ「絶詠九首」と呼ばれる「 水 枕 」の心地よさを詠んだ9首の短歌があります。 私は、この「絶詠九首」の内の第一首の歌が特に好きです。 水まくら うれしくもあるか 耳の下に 氷のかけら 音たてて泳ぐ 結核で亡くなる方は、最後まで頭脳が砥ぎ澄まされていると言われ、稲森も高熱にも関わらずその様な意識の中で、始めて 使った 水 枕 の心地よさを、あるがままに歌に詠んだのでしょう。 稲森宗太郎が、死の四日前に始めて使った 水 枕 の心地よさを詠んだ歌ですが、氷の入った 水 枕 の氷の触れ合う音が、実に リアルに詠まれていて私の大好きな短歌です。 その、稲森宗太郎を顕彰し顕彰会が編纂した冊子「歌人 稲森宗太郎」を手にする事が出来たのです。 私が入手した冊子には、「絶詠九首」の短歌に曲を付けた楽譜が掲載されています。 その歌は、中谷太郎と言う方が昭和63年に作曲した「 水 枕 」と称する題名の歌です。 私は楽譜が読めないので、楽譜を見てメロディーを頭に描けませんが、楽譜を見るとフラットが6ケ付いた変ホ短調の調性の曲の様です。 何時か、演奏し易い様にハ短調に移調してでも鍵盤をたたいて見ればよいと思っています。 私が入手した冊子の1ページと、「 水 枕 」の歌の楽譜部分のページの写真を掲載します。
作品展会場玄関の看板私はこの冊子を大切にし、掲載されている詩を味わい、資料を読み、稲森宗太郎の人物像に迫りたいと思っています。 私のこのHPには、稲森宗太郎「歌集・水枕」のページ を設けてありますので、併せてご覧いただければと思います。 なお、後日、「稲森宗太郎のページ」へ、この冊子「歌人 稲森宗太郎」を紹介する記事を掲載したいと予定しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.12 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 一昨日、県北の雪景色を撮影に行って雪道を歩いたためか、足と腰が使い痛みの様です。 その辺りの筋肉が張っている感じがしています。 ここ、しばらくの間、余り運動をしていませんので、雪道を不自然な姿勢で歩いた事がたたったのでしょう。 加齢と運動不足を痛感したこの度の日帰り撮影旅行でした。 こころして近所を歩くなどの、日頃の運動の必要性を痛感しました。 ・・・・・・・・・・ 私は、時々「札幌テレビ(STV)」のライブカメラで北海道各地の現在の映像を閲覧しています。 昨日、札幌の映像を閲覧しますと、「さっぽろ雪祭り」の雪像作りが進んでいる事が知れました。 「さっぽろ雪祭り」には、多くの参加団体が雪像を作っていますが、昨日閲覧した映像は自衛隊が作業している映像だと思われ ました。 「さっぽろ雪祭り」には行って見たいとは思いますが、その模様はテレビで放送されますので未だに行ってはいません。 昨日のSTVのライブカメラの映像を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** インターネットには、面白いサイトがあります。 そのひとつに「Naruken」と称するサイトがありますが、このサイトは、インターネットに掲載されている情報を自動的に 検索・整理・関連付けして表示する、IT時代ならではのサイトです。 このサイトの説明には、次の様な事柄が書かれています。 自分を探す!ナルシスト検索『NARUKEN』とは、気になるお名前を検索窓に入力し、名前診断ボタンを押して、検索結果を 楽しむための検索情報サイトです。 検索結果は、インターネット上のあらゆる情報網から関連性のある情報を自動的に 収集・整理をして反映します。 いままでの検索エンジンでは情報が散漫でまとめられていない為、いくつものページをネットサーフする必要がありました。 NARUKEN(ナルケン)は、独自の情報収集システムで1つのページにまとめられ、関連性も表示することから、驚くほど人々の 繋がりを知る事ができます。 NARUKEN(ナルケン)で公開されている情報はすべてインターネット上に公開された情報であるため、インターネットで公開 されていない情報や非公開情報は一切公開しておりません。 よって、ご本人の意図に反して情報を公開するものではありませんのでご了承ください。 独自の検索システムにより自動的に検索し、その結果を表示しておりますので、その精度については、未だ不十分な点が ございますので、その点は、随時、精査させていただき、精度を高めさせていただく予定にしておりますので、温かく見守って いただければ幸甚です。 また、ご本人の名前(フルネーム)の検索結果(診断結果)につき、削除要請がある場合には、削除依頼ホームにてご対応 させていただいておりますので、そちらをご利用ください。 試しに、私のハンドル「みずまくら」で検索(診断)しますと、次の様な表示がありました。 当該サイトの画面に表示された結果を画像にして表示しています。
STV「さっぽろ雪祭り」の雪像作りらしき画像このサイトの説明にある様に、「みずまくら」の検索結果は「みずまくら」に関係する全ての結果を総合して表示しているため、 関係する事項が混合されて表示されています。 「みずまくら」こと私の場合を検索(診断)しますと・・・。 趣味は、スキーを除き概ね合っています。 職業は、無職ですが、これは間違っていても止むを得ないと思われます。 読んだ本は、何か当を得ません。 欲しいものは、「カメラ」は当っています。 よく見るテレビは、テレビではないのですが当を得ています。 食べたものは、何か当を得ません。 出没場所は、全国のライブカメラを閲覧するのでこの様になったのでしょう。 私が注目したのは、私に関する「レーダーチャート」です。 4つの項目全て100%になっていて申し分ない様なのですが、これは当てになりません。 このサイトに、リンク を貼って置きます。
「みずまくら」の検索(診断)結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.13 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 我が町では、昨年4月から、町民全世帯に取り付けられている「告知端末」と言う装置があります。 これは、町や町内各地区から一斉または地区毎に放送するお知らせを、町民全世帯に取り付けられた「告知端末」で受信するための装置です。 この「告知端末」を使って、我が写真クラブが開催する写真展のお知らせも放送してもらえます。 放送は、写真展開催日前日の夕方6時50分、開催日当日の朝6時50分、それに二日目の朝も放送して頂きました。 この「告知端末」による放送の効果は絶大で、この放送を聞いて写真展に訪れる方が多くいらっしゃいます。 我が写真グラブの写真展は、1月22日(日曜日)まで町立図書館二階・町民ギャラリーで開かれています。 掲載の写真は、我が家の茶の間の壁に取り付けられている「告知端末」、集落にある無線中継所の電波を受信して作動します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 先日から使用している、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 用の天蓋付き 水 枕 台は、使用感がノーマルで抜群に快適です。 ところが、この台に欠点が見付りました。 それは、愛用の 水 枕 を置いて眠っている間に、 水 枕 の位置がズレてしまうのです。 そこで、昨日、私は掲載の写真の様に、台上の両端と首の当る部分に市販のクッション・ゴムのストッパーを取付け対策を施しました。
我が家の茶の間の「告知端末」写真、左は天蓋付き 水 枕 台、右はその上に愛用のKRC製ゴムの 水 枕 をセットしたところです。 天蓋付き 水 枕 台と 水 枕 の間には、枕の高さ調節用のクッション材を挟み快適な高さを実現しています。 これによって 水 枕 は固定され、睡眠中に 水 枕 の位置はズレません。 昨夜から、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 は、睡眠中ズレる事なく丁度よい位置で私の頭を支え続けてくれました。 この天蓋付き 水 枕 の台、その名前を如何にしようかと考えていましたが、よいキャッチコピーを思い付きました。 睡眠中、ズレなく心地いい、 水 枕 を最適位置に確保する。 「 水 枕 キャッチャー」 当分の間、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を優しく受け止め、私に快適な睡眠を贈ってくれると期待しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.14 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、家内の要望で、午前9時30分に自宅を出発して、津山市で開かれている「ちぎり絵」の作品展を観に行きました。 私は運転手役、同乗者は家内と家内の「ちぎり絵」の友人の奥さま方二人の三人です 我が家から津山市までは距離にして約50Km、車で約1時間ほど掛かります。 女性ばかり三名を乗せての一時間ばかりの運転は多少緊張しましたが、無事津山市内の会場へ到着しました。 「ちぎり絵」作品展では、津山地区の多くのメンバーの方々が作品を出品されていましたが、全体にレベルが高くよい作品が 多く出品されていました。 会場の「アルネ津山」は1−3階が百貨店、4−5階には津山市図書館や展示会場などの公共設備が入っていて、地下1階と 6−8階は駐車場になっています。 また、1階玄関入口上にパイプオルガンが設けられていて、毎正時にカラクリ人形が歌う音楽に合わせパイプオルガンの自動 演奏があります。 当日の写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 一昨日から、先日手に入れた冊子「歌人 稲森宗太郎」を読んでいます。 この冊子には、歌人・稲森宗太郎と関係のあった文人や親族の方々が、稲森について多くを語っておられます。 その中でも、私は、稲森の生涯について書き表した都筑省吾氏の「稲森宗太郎伝」に感銘を受けました。 都筑省吾氏は、稲森との関わりのなかで稲森の生涯を語り、稲森の人柄について余すところなく記述されています。 そして、私が特に感銘を受けた部分は、稲森が亡くなる4日前に詠んだ「絶唱 水 枕 九首」についての部分です。 ここで、都筑省吾氏は、次の様に記述されています。 ・ ・ 四月十一日、高い熱に悩まされている宗太郎は、その苦しみを言わないで、 水 枕 を喜ぶ連作九首を作った。作品は床の 中に腹這いになって、唐紙に毛筆でしたためた。冷たく冴えた境の上で、自由を極めたものである。鋭く、同時に柔らかみの あるのが、晩年の作品のおもむきであるが、それなど遺憾なく現れている。宗太郎は、道の上に最後の一歩を進み、そして 最後の処に到達したかの如く思はれる。 十五日十一時三十五分、夫人、郷里より看護のために来ておられた厳父、等に護られて歿した。私等の周囲に、宗太郎ほど 作歌を楽しんだものはない。生まれながらの歌人とは、宗太郎のやうな人を言うのであろう。 十六日、寓居にて告別式が行はれ、十七日、市外落合火葬所にて荼毘に附せられた。十九日、法名を国学院硯誉宗泉居士 という。亨年三十歳である。 ・ ・ 歌人 稲森宗太郎は、三十五歳の若くして死を前に邪念を忘れ高峰の心境に達し、在るがままの思いを歌に詠んだのです。 その様な思いで「絶唱 水 枕 九首」の夫々の歌を読み返すと、また格別の思いが読みとられます。 私の好きな一首を再度掲げます。 水まくら うれしくもあるか 耳の下に 氷のかけら 音たてて泳ぐ 稲森宗太郎が当てていたであろう、当時のゴムの 水 枕 の挿絵を掲載します この挿絵は、当時の 水 枕 を宣伝するチラシに掲載されていた 水 枕 の挿絵です。
この挿絵を見ると、 水 枕 の「締め金具」のクリップの部分が現在のものに比べ形が違って見えます。 氷の欠片の泳ぐ音を聴きたいのですが、厳冬期の今、冷たくて愛用のKRC製ゴムの 水 枕 に氷を入れる訳には参りません。 せめて、 水 枕 を優しく揺らし 水 枕 の懐かしい水の音を愛でて我慢しています。
昭和初期のダンロップ製水枕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.15 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日の日記は、昨日の日記の続きです。 昨日、初めて見た、津山市内のデパートや公共設備の入ったアルネ津山の玄関入口下に設けられた、パイプオルガンとからくり 時計は、この場所にしては場違いと思われる程豪華な設備でした。 インターネットのサイトで調べて見ると、この設備が計画された当時、津山市には私立音楽大学があって年に1回音楽祭が開催 されるなど、市民の音楽への関心が高かったそうです。 その後、大学の都合で音楽大学が津山市から撤退し、音楽祭も廃止される憂き目に晒され、市民の一挙に音楽への関心が薄れた との事です。 アルネ津山のパイプオルガンは音楽祭の時には大いに活躍していたでのしょうが、最近ではひっそりと毎正時にからくり時計との コラブレーションをする時だけ音楽を奏でている様です。 パイプオルガンの前は、デパートの売り場が広がっていて、パイプオルガンの演奏を聴くスペースはありません。 折角豪華なパイプオルガンとからくり時計があるのですから、知恵と工夫で一般市民に愛され、忘れられない設備になってもらい たいものだと思いました。 アルネ津山のパイプオルガンについての書き込みがありましたので、リンク を貼らせて頂きました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日インターネットで 水 枕 関連のコンテンツを検索していますと、面白いフレーズが見付りました。 それは、昭和初期から昭和30年代に掛けてのラジオの「擬音の音作り」についての記述です。 そこには、「餅つきの音」の擬音について次の様に記されていました。 ・ ・ 餅つきのキネの音・・ 水 枕 に水と空気を半々に入れ、キネをつく速さで 水 枕 を叩く。 ・ 多少、「水っぽい音」が出るのではないかと思われましたが、音の質の余りよくなかった時代の事、これでよかったのでしょうか。 因みに、 水 枕 は水と空気が半々の量では、揺らしても心地いい音では鳴りません。 私の経験では、 水 枕 が心地いい音でよく鳴る水と空気の割合は、水9に対して空気1位程度の割合でしょうか。 それよりも空気が多くても少なくても、心地よくいい音で上手く鳴りません。 心地いい好い音で鳴る水と空気の割合は、 水 枕 を使用する台の状態や 水 枕 の頭の位置などによって微妙に変わり、一概に 言えません。 この辺りが、 水 枕 の奥の深い由縁でもあります。 ところで、擬音は、録音技術が今ほど発展していない昭和30年代以前にラジオや映画の音つくりに使われていた技術です。 何処の世界にも名人と呼ばれる達人はいるもので、擬音による音つくりの世界にも名人と言われる人がいて、ラジオや映画の ディレクターの要望に応じて色々な音を擬音で作っていたのです。 擬音による音つくりの名人のひとりに、「木村哲人」と言う実在の人物がおられ、その方の著書に「音を作る」があります。 みずまくらこと私は、実は現役時代には放送局の技術者の一人でして音には大変興味があります。 私は、音には大変興味があって、クラシック音楽の楽器の奏でる音のハーモニーには こころ を動かされるものがあり、 水 枕 の 奏でる水の音にも特別なものを感じます。 この辺りの事柄は、また、日を改めて次の機会にこの日記に記したいと思います。 木村哲人の著書「音作り」の表紙を掲載します。
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木村哲人著「音作り」の表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.16 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 先日、岡山県の北部、中国山地の鏡野町上斎原地区の雪景色を撮影に行った際、カメラの防水カバーを更に工夫する必要が ある事を痛感したのでした。 そこで、昨日、防水カバーの改良に取り掛かりました。 防水カバーは、透明な塩化ビニールのシートを裁断、塩化ビニール用接着剤でくっつけてカバーの形に作っています。 現場で簡単に装着出来る様、構造はシンプルで取り扱いが簡単でなければなりません。 製作した防水カバーは二つの部分に分かれていて、ひとつはズームレンズのカバー、もうひとつはカメラ本体のカバーです。 この二つのカバーが重ねられ、レンズ部分と本体部分の全体を防水する構造にしています。 ここで問題なのは、カメラ本体のカバーの支持を本体付属のストロボソケットを利用しているためずれ易い事なのです。 しかも、ズームレンズは長さが約7センチメートル伸び縮みすますので、延びた時にも防水カバーが重なり合っている必要が あります。 そこで、掲載の写真にあるとおり、本体のカバー先端をズームレンズ・カバーに取り付けたゴムバンドで引っ張って置く事に したのです。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 使用材料は、粘着テープで取り付けるフックが2ケと、輪ゴム1本です。 テスト使用の結果は、大変使い勝手のよいものに仕上げる事が出来ました。 これで、降雪や雨降りの撮影にもカメラを濡らす事なく撮影を楽しむ事が出来ると思っています。 *** Diary of my life mizumakura. *** 以前、この日記に「水の温度によって水の音が変わる」事を記した事があります。 昨日取り上げた書籍「音作り」にも、その事が取り上げられていました。 その記事(P133:水と湯の音は大ちがい)によりますと・・・。 ・ ・ 耳の肥えたプロの音声技師になると水の温度が3度C違うと音の違いが分かる。 冷水は、高音が強く「ピチャッ」とかん高い音がする。温かい水は音が低温になって丸みを帯びる。 熱湯になると「ポチャン」と低音ばかりで高い音がなくなる。 ・ ・ なのだそうです。 更に・・・。 お酒を御猪口に注ぐ時には、熱燗と冷酒では注ぐ時の音が違い、素人でも注意すれば違いが分かる。 と、書かれています。 ところで、我が愛するゴムの 水 枕 の場合はどうでしょうか。 私が経験するところによると、明らかに 水 枕 の水の温度によって 水 枕 の奏でる音に違いがあります。 特に、夏場の暑い夜、氷を入れたゴムの 水 枕 を使っていると、その違いが分かります。 氷が解けて未だ温度の低い冷たい時には、 水 枕 は歯切れの好い高い音で水の音を奏でます。 しかし、時間が経って 水 枕 が暖まって来ると、「ポト・ポト」と低い丸みのある音で水音を奏でるのです。 現在厳冬期に使っている水だけを入れた 水 枕 は、一晩中温度変化が余りないので音の高さはほとんど分かりません。 高がゴムの 水 枕 ですが、その水の音と 水 枕 の温度の関係を考えるだけでも大変奥が深いものだと、改めて思うのです。
工夫した塩ビ製カメラ用防水カバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.17 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** ここのところ、風邪ひとつ引かず元気に過ごしていたのですが、先日から腰痛に悩ませられ始め、一昨日辺りから酷くなり 始め、昨夜は眠むる身体の向きによっては独特な痛みが強く眠れない状態になってしまいました。 私は、4−5年前にも腰痛の経験があり、病院で受診の結果「腰椎」の四番目に軽いヘルニアが認められていましたが、 治療の結果痛みは間もなく解消していました。 4−5年前に治療に使用した、腰痛用のコルセットを着用すると痛みは軽減されますが、初期の段階に整形外科で受診する 必要があると考えています。 今日は、午前中、整形外科に診立ての好いと評判の町内のT病院へ行きました。 受け付けは午前10時30分、受付番号は17番でした。 ところが、成形外科の待合場所で長時間待ってもなかなか順番が来ません。 やっと、私の順番が来たのは2時間後でした。 腰の痛さを説明し、診察ベッドに横になって身体を捻ったり足を上げたり伸ばしたり、ベッドから降りて足や腰の屈伸をして 診察を受けました。そして、最後にレントゲン撮影と血液検査です。 レントゲン検査の結果は、椎間板ヘルニアの恐れは少ないとの事でした。 「今疑っている症状は「坐骨神経痛」、原因ははっきり分からないので、鎮痛剤を飲んで様子を見ましょう」と言う事になり ました。 2週間の間に痛みが酷い場合は、直ぐに病院へ来るよう促されました。 これから2週間、薬を飲みながら症状の変化を観察する事になりました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 一昨日、この日記に記載した「水の温度と音の関係」を、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 について実験で試みました。 私が毎夜愛用している二枚のKRC製ゴムの 水 枕 を、一昨夜入浴時に風呂場で実験をしたのです。 風呂場に持ち込んだ、一方の 水 枕 には摂氏42度の風呂の湯を、もう一方の 水 枕 には摂氏10度の水道水を入れ、夫々の 水 枕 に約1割の空気を残し、 水 枕 を揺らして 水 枕 の鳴る音の高さを比べたのです。 二つの 水 枕 の温度差は摂氏22度なのですが、明らかに鳴る音に差が認められました。 摂氏10度の水道水を入れた 水 枕 の方が高い音で鳴るのを確認出来ました。 風呂の洗い場で、裸の状態での実験をする約10分間、風呂の湯を身体に掛けながらの実験でした。 家内に見付って笑われない様、家内に内緒で風呂の洗い場で静かに行った実験でした。 そのため、実験の写真は撮影出来ていません。 齢72歳の年寄りが「子供の様な遊び同然の事をして・・・」と、お笑いにならないで下さい。 私は、現役時代「技術」を生業にしていた性なのでしょう、何事も実際に確かめて見なければ納得出来ないのです。 水の性質を、ひとつだけですが実際に私の身体で確認出来た事に悦びを感じている次第です。 私は、一昨日の夜、この水の性質を思い出しながら、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の奏でる水の音を愛で、眠りに入るまでの ひと時を過ごしていました。 先日から始まった腰痛の痛さを一時忘れさせてくれる、本当に幸せな昨夜のひと時でした。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.18 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 整形外科で処方された「痛み止め」の薬「ロキソプロフェン錠60mg」ともう一錠の薬を、帰宅後の昼食の後から服用しました。 服用後しばらくすると、痛だるさが緩和され若干気持ちが楽になりました。 若干、痛だるさが残っていたので、処方してもらっているシップ薬「モーラステープ」を腰の痛い部分に貼りますと、貼った 部分が冷たい感じになり楽になりました。 昨夜は、昨日処方して頂いた痛み止めの薬の服用とシップ薬の効果で和らぎ、随分楽に睡眠する事が出来ました。 しかし、薬を服用する前まで酷い痛みで耐えられなかった、右肩を下にした姿勢の根姿では、未だ痛さが少し残るため上を 向いて眠っていました。 ・・・・・・・・・・ 今日は、久し振りに快晴で風がなく穏やかな天候なので、神経痛の痛みも抑えられているので、近くの備前市の国宝講堂のある まで閑谷学校までカメラを持って出掛けました。 現場に着いて見ると、何とそこには我が写真クラブのTさん、Fさんが別々に来ておられ、既に撮影を終え帰ろうとしておられ ました。 私は、少しばかり立ち話をして分かれました。 閑谷学校は、辺りを見渡しましたが冬の季節だけあって、撮影すべき被写体は余り目ぼしいものは見付りません。 しかし、冬の柔らかな斜めからの日差しを受けて、淡い太陽の光線が長く影を落としていました。 私は、その太陽の光線の影を入れた撮影を試みました。 撮影した校門にあった立札と、国宝旧閑谷学校講堂の写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 後頭部を、程良い冷たさの 水 枕 で冷やして眠った場合の眠りの効果について、インターネットの記述を発見しました。 大変参考になると思われましたので、ここに掲載させて頂きます。 概日リズムによる体温の低下は,夜間の眠気を促進し,睡眠傾向を高める。 体温を減少させる方法の一つとして,本研究では 水 枕 を用いて後頭部を冷やし,睡眠過程(PSG)や主観的な睡眠評価に 及ぼす影響を検討した。 対象者は入眠潜時が30分以上の大学生7名であり,表面温度が16℃条件と26℃条件(室温)にランダムに振り分けた。 実験は合計10回実施した。 その結果,16℃条件の方が腋窩温の低下が早く,PSG,主観的評価ともに睡眠潜時が有意に短縮した。 また,26℃条件と比べて中途覚醒回数と睡眠困難度が低く,睡眠の持続時間が長かった。 このことから,後頭部の冷却は入眠と睡眠の持続の促進するといえる。 Setokawa H. et al. (2007). Facilitating effect of cooling the occipital region on nocturnal sleep. Sleep Bio Rhythms, 5, 166-172. この記述によりますと、表面温度を16度Cに冷やした 水 枕 を後頭部に当てて眠ると良質な眠りが得られる様です。 水 枕 の表面温度が16度Cは、井戸水の温度に匹敵しますが、この温度を夏と冬に得るには工夫が必要です。 暑い夏の季節には、 水 枕 に水と氷を入れ 水 枕 カバーで温度調節をする必要があります。 また、寒い冬の季節には、水道水の水温は約10度C程度に下がりますから、これも、薄い 水 枕 カバーで温度を調節する必要が あります。 私が愛用するKRC製ゴムの 水 枕 が、明らかに良質な睡眠に役立っている事が分かり、嬉しく思う次第です。 先日来、私を悩ませている、鎮痛剤を服用しても依然残る「坐骨神経痛」の痛く痺れる様な症状も、程よく冷たく優しく揺れて 心地いい水音を奏でる愛用のKRC製ゴムの 水 枕 のお陰で、若干残る痛だるさを忘れ眠る事が出来ています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.19 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は、お香について記します。 我が家では、昨年からお香を楽しんでいます。 実は、未だに独身の長男が、下宿先でお香を楽しんでいたのです。 その長男が、昨年暮れ帰省の際下宿先で楽しんでいるお香を持ち帰り、我が家でお香を焚いてくれたのです。 香りの名前は、京都・松栄堂の「フランクインセンス#63」、長男が言うのには、「高価なお香ではないけれども、この香りが 好きなので下宿先で、リラックスしたい時に焚いている」と言います。 刺激のない、少し甘みのある優しい香りです。 長男が置いて行ったそのお香は、現在残り10本ほどになっています。 なくなる前に、購入しなければならないと思っています。 掲載の写真は、長男が置いて帰った京都・松栄堂のお香です。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日、インターネットのブログを閲覧していますと、又しても、氷を入れた 水 枕 に一つまみの塩を入れると冷たさが長持ち するとの書き込みを見付けました。 実は、この事は昔からの言い伝えなのですが、私の実験では間違っている様なのです。 私が、2,010.08.07 の日記に掲載している実験結果の記事に リンク を貼って置きますので、興味のおありのお方はどうぞご覧 下さい。 私は、このブロガーへ、その旨以下のとおりのコメントをして差し上げようかと思いましたが、その方の自尊心を傷付けては ならないと考え思い留まりました。 突然で、失礼いたします。 16日のブログ、閲覧させて頂きました。 さて、氷を入れた 水 枕 や氷嚢の冷たさを長持ちさせる方法として、昔から潮を一つまみ入れると冷たさが長持ちすると、 言われて来ました。私は、塩を入れ一時的に冷たくなるものの、吸収する熱の総量には変わりはなく、疑問に思い一昨年の 夏実験を試みたのです。 結果は、塩を入れた方が、最初は少しばかり冷たくなりましたが、先に暖かくなってしまったのです。 私のHP(http://aughare.web.infoseek.co.jp/wp_q_a.html.#4)へ詳しく実験結果を記しています。 一寸、気に掛ったものですから、失礼とは承知の上でコメントさせて頂きました。 この言い伝えは、氷に塩をまぶすと。氷が解ける時に融解熱を周りから奪い氷の温度が零度C以下に低くなるため、誤解されて いるのだろうと思います。 氷の温度が零度C以下に低くなる事と、冷たさが長持ちする事は同時には起こらない、この事が誤解されているのです。 要は、氷の持っている熱エネルギーの総量は、塩を振って一時的に温度を下げても変化する事はないのです。
京都・松栄堂のお香・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.20 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 坐骨神経痛の痛みは、天候の影響を受ける様です。 昨日朝から、久し振りに降りだした雨は、一日中シトシトと降り続いていました。 雨が降り始める頃から、鎮痛剤の服用で治まっていた神経痛の傷みが出始め、昼食の後鎮痛剤を服用しても、鈍痛が残って いました。 その後も、一日中鈍痛があり不快な気分でした。 痛みの様子を見て、酷い様であれば病院を訪ねなければならないと考えています。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、一日中シトシトと降る雨のため、外出も億劫になっていて一日中我が家に閉じ篭っていました。 窓の外は薄暗く憂鬱なので、手元にあった小学校6年生の漢字の書取り問題を解いて見る事にしました。 これが、何と大変難しく正解率は50%程度でした。 恥を忍んで、私の即答出来なかった漢字を列挙して見ます。 乱暴(暴)、難破(破)、尊敬(尊)、安静(静)、評判(判)、などですが(括弧内の漢字が一瞬出てこなかった)多くを記すのが 恥ずかしいのでこの程度にして置きます。 ワープロを打っていると、考える事なく画面に漢字が次々に出て来ますから、漢字を忘れて仕舞うのでしょう。 小学校6年生の漢字力さえない自分の漢字力に幻滅、こころして漢字を思い出す訓練をしなけらばならないと、考えさせられた 昨日でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 「肩こり」について、ゴムの 水 枕 の効用を記した掲示板の書込みがインターネットのサイトにありましたので掲載します。 水 枕 はどうですか マクラチャン 2011年9月17日 5:37 わたしも肩こりから来る頭痛などが一時期死にたくなるほどひどくなりました。 肩こり対策に枕をいろいろ試してみました。 枕フィッターさんが調整してくれた枕も効果なし。 でも、ダメ元で試してみた普通の 水 枕 がいちばん寝心地がよく、肩こりも改善する結果になりました。 どんな寝相でも枕が形を変えて頭の重みを受け止めてくれるので首に負担がかかりません。 水 枕 は夏場は涼しいですし、冬はタオルを巻けばそれほど冷たく感じません。 水は圧力を分散させるという性質に加えて、アイシングの効果があるのかな、とここのトピを見て思いました。 朝、首が痛くて頭も痛くなるということが以前はよくあったのに、今では寝起きが爽快です。 もちろん、肩こり体操と筋トレもずっと続けています。 水 枕 、ぜひお試しくださいね。 トピ主です イケチュウー(トピ主) 2011年9月18日 8:47 >マクラチャンさん なるほど、 水 枕 だと姿勢によって形が変わってくれますね。 何となくフワフワした感じもしますが、首に負担が掛からずアイシング効果があれば一石二鳥です。 ぜひ試してみたいとおもいます。ありがとうございました。 「肩こり」に 水 枕 は、凝りをほぐす効用が認められる様です。 私も、長時間パソコンのキーボードを叩いていると「肩凝り」を起す事がありますが、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 で一晩眠ると 翌朝には「肩凝り」が解消しています。 確かに、「肩凝り」には、程良い冷たさのゴムの 水 枕 が効果がある様です。 この場合、枕の高さが丁度よい高さに調節されていなければ逆効果になってしまうので注意が必要です。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.21 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** 1月下旬に入り、日暮れの時刻が日に日に遅くなって行っている事に気付き始めました。 昨年の暮れ辺りでは、午後5時にもなると外は暗くなって仕舞っていましたが、最近では5時半ころでも薄明るさが残って いて、日が長くなって行くのを実感しています。 私は、毎年思うのですが、2月の上旬・節分を過ぎると急に太陽の日差しが強く感じ、日毎に朝の日の出時刻が早くなり、 日の入りの時刻が遅くなって行く事が分かります。 大寒を過ぎれば次は節分、節分を過ぎれば、春はもう直ぐ其処まで近付いているのです。 2月中旬になれば、県内の梅の名所で紅梅が咲き始めます。 私は、梅園の花を愛で写真撮影するのも好きですが、甘酸っぱい梅の花の香りを楽しむのも好きです。 早く、2月中旬になって、日差しが強くなりつつある太陽のもと、紅梅の写真撮影を楽しみたいものです。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、折り紙で折りヅルを折る練習をしました。 家内から特訓を受けながらの練習です。 折りヅルは、私が来期、岡山県美術展覧会へ応募するための写真作品作りに必要だからです。 小さいサイズの折りヅルは、手先の不器用な私は、細かい折り込みが上手く折れず苦心をして作っています。 何とか、必要な数の折りヅルが出来ましたので、これから撮影の試行錯誤を繰り返して作品を作ってまいります。 昨日折った、折りヅルの写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 先日のこの日記に記した、冊子「歌人 稲森宗太郎」を購入した東京・「石神井書林」から、古書目録86号が送られて来ました。 石神井書林は、詩、短歌、俳句関係専門の古書店です。 この古書部門では大変有名な古書店で、多くのその筋の専門家が訪れている古書店の様です。 その石神井書林から送られて来た「古書目録86号」には、6,500点弱の古今東西の詩、短歌、俳句関係の古書が掲載されています。 稲森宗太郎の歌集「 水 枕 」も2冊載っていて、定価は夫々@36,750.-と@63,000.-になっています。 先日私が購入した顕彰する会編纂の「歌人 稲森宗太郎」も載っていて、定価は私が購入した値段と同じ@5,250.-でした。 また、俳人西東三鬼の句集や西東三鬼が序文を書いている句集、西東三鬼自筆の短冊なども数多く載っています。 西東三鬼の「 水 枕 」の俳句の自筆短冊を探しましたが、ありませんでした。 しかし、若し掲載されていたとしても、相当高価な値段が付いているものと思われました。 因みに、西東三鬼のほかの俳句の自筆短冊は、@85,000.-ほどで売り出されています。 今日は、ゴムの 水 枕 に関係した古書について記しました。 掲載の写真は、昨日送られて来た石神井書林の「古書目録86号」の表紙です。
練習の結果折れた、折りヅル
石神井書林からの古書目録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.22 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 我が写真クラブの作品展の最終日を明日に控え、昨日と今日の二日間は受付のための人員を配置します。 一日を午前と午後の二班に分けて、クラブメンバーの有志が担当します。 私は、そのメンバー外なのですが、代表者とあって昨日の午前中当番の話し相手にと思い午前10時に出向きました。 すると、メンバー以外にも3名のクラブメンバーが顔を出していて、お昼まで写真談議などをして過ごす事になりました。 写真の話になると、夫々話の途切れる事がありません。 昨日の午後からは、女性メンバー2名が当番を担当してくれました。 今日の午後は、私とクラブメンバーのNさんが当番です。 また、今日18時からは、町内のレストランを会場にした我が写真クラブの新年宴会、19名が参加します。 ・・・・・・・・・・ 昨日は、午後4時から私の坐骨神経痛の治療を、私が時々お世話になっている整体術医院で受けました。 約30分間の治療でしたが、治療を受けた後坐骨神経痛の痛みと痺れが少なくなった感じがしています。 整体術の先生は、色々調べてくれていましたが、「あなたの坐骨神経痛は大した事はない」と言ってくれました。 酷い場合は、歩けないとか身体を横に出来ないほど痛む様です。 1週間ほど様子を見て、整体術医院を訪ねる事になりました。 何時も私のHPを閲覧して頂いているNさんから、腰痛のお見舞いのコメントを頂きました。 重症ではなさそうなので、しばらくすれば治ると思います。 お見舞いのコメントを本当にありがとうございました。 *** Diary of my life mizumakura. *** 全国的にインフルエンザが猛威を奮っている様です。 厚生省の「インフルエンザ流行マップ」を閲覧すると、流行の報告の多い都道府県は、岐阜県(23.82)、愛知県(22.63)、 三重県(21.92)、高知県(19.52)、福井県(16.38)、香川県(15.86)、愛媛県(15.00)、岡山県(13.71)の順になって います。 インフルエンザに罹らないためには、各自で身体の体調を整えウィルスに負けない体力を維持する事、外出先から帰宅したら 手洗いとうがいをして身体に付着したウィルスを洗い流す事、マスクを着用する事などが必要です。 罹った(関節の痛みや38.5度C以上の高熱などの症状)と思えば、早めに医院で診察を受け処置をしてもらう事です。 そして、暖かくして身体を安静にし体力を温存する事です。 感染症情報センター では、インフルエンザに罹った場合の注意点について、次の様に記されています。 ○ かぜだと考えずに、早めに医療機関を受診して治療を受けましょう。 ○ 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。 ○ 水分を十分に補給しましょう。お茶、ジュース、スープなど飲みたいもので結構です。 頭痛が酷く高熱がある場合は、医師の指示に従う事はもちろんですが、氷の入ったゴムの 水 枕 で頭を冷やせば楽になる場合が あります。 必要に応じた氷を入れたゴムの 水 枕 の適切な使用は、頭痛を鎮め気持ちを落ち着かせて、身体を安静にするために大変有効な 方法であると考えます。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.23 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日の我が写真クラブの新年宴会は、メンバーのほとんど19名の参加によって、賑やかに和気あいあいの内に終わり、新年の クラブ活動を開始しました。 参加したメンバーの内、6名の女性が占めていましたので、場の雰囲気は男性ばかりの場と違って「華やぎ」がありました。 女性方も、料理をしっかり頂けて会話も進み満足の様でした。 男性方は、夫々に写真談議などに会話の花が咲き、とても賑やかで笑いの絶えない新年宴会でした。 我が写真クラブは、最近のデジタルカメラ普及の波に乗りメンバーが増え続けていて、現在の会員数は21名です。 メンバーの写真の技量も年々向上していて、昨年は、県主催の美術展覧会には応募した全員が入選以上の成績を収めるのど、 近隣の市の写真クラブから羨望の目で見られるまでに成長しています。 新年宴会の最後の締めを、副会長のO氏が、「今年も、我が写真クラブメンバー各自のモチベーションが、今まで以上にレベル アップする様、お互いに撮影技量の向上に努めましょう」とあいさつし、楽しく和やかに新年宴会を終えました。 楽しい、新年宴会でした。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日は、インターネット・Yahoo! オークションに、久し振りに昭和30年代の珍しいゴムの 水 枕 「大正 水 枕 」が出品されて いました。 ゴムの 水 枕 が一家にひとつあった時代の、典型的な普及型をした懐かしいゴムの 水 枕 です。 私は、入札しようかどうか迷いましたが、昨日の夕方、新年宴会へ出向く前に、半ば衝動的に入札してしまいました。 結果を知ったのは、新年宴会から帰宅して一呼吸した午後10時過ぎでした。 私宛に、落札のメールが届いていました。 私が欲しかったのは、ゴムの 水 枕 本体もさることながら、 水 枕 の収容箱です。 収容箱に印刷されている、典型的な普及型をしたゴムの 水 枕 のイラストが、私の こころ を揺さぶるのです。 私の幼少時代、私が病弱で何時も母が作ってくれたゴムの 水 枕 の思い出を彷彿とさせるイラストなのです。 代金の支払いや、発送がスムースに行けば、今週中に品物を手にする事が出来ると思っています。 掲載の写真は、昨日落札した「大正 水 枕 」の収容箱の写真です。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 「大正 水 枕 」を世に送り出していた「大正製薬」は、もちろん現在でも存続していますが、現在は、ゴムの 水 枕 は製造販売 していません。 「大正製薬」は、ご存じ「リポビタン」や風邪薬「パブロン」などで有名ですね。
「大正 水 枕 」収容箱イラスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.24 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今日は午前中、少し日差しがあって気温も左程低くなく寒くないので、愛車の洗車に行きました。 自動ワックス洗車が1回400円也です。 機械で自動洗車ですが、ドアと車体の合わせ部分などの細かな部分は洗車が出来ていないので、バケツに水を汲んで雑巾で 汚れを拭き取りました。 冷たい水に雑巾を浸して車体を拭いていると、手が冷たく痺れて来ます。 しかし、4枚のドアの部分と室内の拭き掃除を終える頃には、手が冷たさに馴れ冷たさを感じなくなっていました。 久し振りの洗車で、帰り路運転していると、車が軽くなった気がしました。 考えて見ますと、最近の車の塗装は丈夫になったものだと感心します。 今から数十年前の昭和40年から50年代の車は、車体が汚れた状態で少しでも放置すると、錆が浮いて来てしまいました。 それが、最近の車は、少々汚れた状態で放置しても、錆が浮くなどと言う状態にはなりません。 車体を構成する鋼板の表面処理が錆びにくくしているのか、塗装の処理技術が向上したのか、何れにしても大した技術革新 だと思われます。 *** Diary of my life mizumakura. *** 昨日落札した「大正 水 枕 」ですが、水枕博物館さんのサイトを閲覧しますと、次の様に記されています。 大正製薬が販売していた 水 枕 です。 大正水枕も平成14年3月、昔からの薬局で見つけた 水 枕 の一つで昭和40年代の 水 枕 と思われます。 現在では大正製薬は 水 枕 の販売は行っていないようです。 そして、 水 枕 表面に刻印されたマークは、例の「大正製薬」のワシのマークです。 落札した「大正 水 枕 」の出品先とは、Yahoo! オークションの落札ナビで連絡を取る事になっているのですが、昨日23日午後4時 現在、未だ連絡が取れていません。 連絡が取れ次第、代金と送料を送金し品物を送って頂きたいと思っているところです。 「 水 枕 博物館」のサイトに掲載されている「大正 水 枕 」の表面に刻印のワシのマークの写真を借用し掲載させ頂きます。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 水 枕 表面の模様は、表面一面に小さなアスタリスクの様な模様があって、ダンロップやオンリーワンの 水 枕 の模様とは違った 感じになっていて新鮮な気がします。 表面の取り扱い説明は、矢張り、made in Japan で国内向け商品にも関わらず何故か英文で記されています。 水 枕 のゴムの色が赤茶色なのは、着色料に酸化鉄の一種である「ベンガラ」が使われているためです。 「ベンガラ」は、色あせがなく入手し易く安価で、色合いがナチュラルで様々の素材に馴染みやすいため、ゴムだけでなく様々な 着色に使用されています。
「大正 水 枕 」刻印のマーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.25 (Wed) *** Diary of my home today and yesterday. *** 今、我が家の庭のロウバイの花が満開になっています。 私が先日訪れた、氏神様の由加神社にもロウバイがあるのですが、ここのロウバイは未だ硬いつぼみの状態でした。 我が家のロウバイは、日当りがよいので早く満開になったのでしょうか。 ところが、今年のロウバイは、紅葉して黄色になった葉が落ちていません。 その残った枯れた葉の間に、寒さに耐えながらロウバイの花が咲いています。 近くに寄ると、ロウバイの香りが漂ってまいります。 昨日は、大変寒く風が強かったのですが、満開のロウバイの花の内、綺麗な花を選って一輪だけマクロ撮影を試みました。 昨日撮影したロウバイの花の写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 「ロウバイ」とは、よく名前を付けたものです。 本当に、ロウで作った花の様な質感を湛えていて、その名のとおりです。 未だ、しばらくの間、梅の花が咲く頃まで、寂しい冬の我が家の庭に彩りを与えてくれることでしょう。 *** Diary of my life mizumakura. *** インターネットのブログに次の様な書込みがありました。 昔懐かしの 水 枕 です。熱が出たときなどに使いますよね。
我が家の庭のロウバイの花これを、普段、勉強のしすぎで頭がオーバーヒートしたときにも使うとリフレッシュできますよ。 「頭寒足熱」とも言いますしね。 中に、水と、少しの氷を入れてください。タオルを巻いて、頭をのせます。 水 枕 の冷たさは鋭くないので、快いんですよね。 頭を 水 枕 の上でゴロゴロ動かすと、ぼよんぼよんとして、その感触にもリラックスできます。 この書き込みの「頭寒足熱」の言葉、何時の時代から使われ出したのか知りませんが、厳冬の今の時期、夜寝床に入っての 「頭寒足熱」は本当に心地のよいものです。 私は、毎夜愛用のKRC製ゴムの 水 枕 を使って「頭寒足熱」を実行し、厳冬期でも心地いい良質な睡眠を確保しています。 別のブログに次の様な書込みがありました。 東洋医学では昔から、頭を冷やし足もとを温める頭寒足熱が、健康を維持するのに大切だとされてきました。 「頭に血が上る」「頭を冷やして考える」という言葉があります。 東洋医学では、体のエネルギーは上のほうに向かう性質を持っていて余分なエネルギーが頭に上ると、イライラすると 考えられている。 頭を冷やして、余分なエネルギーを下のほうに持っていく、つまり頭寒足熱の状態にすれば体調がよくなるとされています。 「頭寒足熱」は、東洋医学では理にかなった健康増進の方法なのですね。
昔懐かしいダンロップ普及型水枕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.26 (Thu) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、我が写真クラブの講師をして頂いているT先生からワインを頂きました。 T先生は、写真もさることながら、食通でもあって、特にワインに凝っていらっしゃいます。 T先生には、先日開催した我が写真クラブの作品展に、講師先生の作品として作品を出品して頂いていたのでした。 作品展が終了しましたので、出品頂いていた作品をお返しにご自宅をお訪ねしたところ、帰りにワインを頂いてしまったのです。 頂いたワインは、「グロウヴ・ミル・ソーヴィニヨン・プラン 2,009」とボトルに記してありました。 このワインは、ニュージーランドのワインで「辛口」の白ワインと銘記されています。 私は、ワインは好きですが、平生余り飲まないので正直よく分からずに飲んでいます。 頂く時の最適なワインの温度は13度Cと記してありますので、ワインの温度をその温度付近にして頂きたいと思っています。 頂いたワインの写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 *** Diary of my life mizumakura. *** 日増しに全国的にインフルエンザの流行が募っています。 インターネットのブログや、twitter でインフルエンザの書込みが急上昇して来ています。 Yahoo! のブログ検索で、「インフルエンザ」の注目度を調べたところ、下図のグラフの様な推移を示しています。
頂いたワインのボトルの写真グラフを見ると、今年に入り1月中旬以降急激に「インフルエンザ」の注目度が上昇している事が分かります。 「インフルエンザ」に罹らないために、外出から帰ったら、手洗いとうがいの励行をお薦めします。 そして、不幸にも罹って仕舞ったら、早くお医者さんに診てもらい処置をして頂く事、そして、お医者さんの指示に従い、 安静にして身体を休める事です。 高熱が出ている場合は、氷のたっぷりと入ったゴムの 水 枕 で頭を冷やして下さい。 冷たいゴムの 水 枕 に頭を乗せても、発熱を下げる効果は少ないですがこころ を沈める効果があって、身体を安静に保つ 事が出来大変有用です。 氷の入ったゴムの 水 枕 の氷が触れ合う音と、水の奏でる音が こころ を沈めてくれる事請け合いです。 ところで、インターネット・ニュースを閲覧していますと、インフルエンザ・ウィルスの立体構造が解明出来たとのニュースが 掲載されていました。 インフルエンザ・A型ウィルスの立体構造が分かると、A型インフルエンザの新しい薬の開発に役立つそうです。
「インフルエンザ」書込み推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.27 (Fri) *** Diary of my home today and yesterday. *** 一昨日は、岡山市内の家内が「ちぎり絵」を教えてもらっているW先生のお宅まで、車で送って行きました。 家内を送ったついでに、市内の後楽園と旭川の間にある遊歩道の撮影に出掛けました。 今の時期、冬枯れで木々には何の花も咲いていませんが、秋に小さな実を付けた名前の知れない木が、朝日を浴びた旭川の 川面に見えました。 川面には、小さな水鳥「カイツブリ」が数羽、時々水面に身体を浮かせ泳いでいました。 私は、その様な川岸の風景を眺めながら散策、旭川の川面を背景に名前を知らない小さな実を付けた木の枝を撮影しました。 午前11時過ぎになって、今まで快晴で穏やかだった天候が雲が出て急に風が強くなり始めました。 川面は強い風のため波立って、風景の背景には風情がなくなってしまいました。 お昼前になり、小腹が空いて来たので、後楽園南口の茶店で善哉を頂きました。 一昨日撮影した写真を2枚掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 大寒の現在の岡山市北区の後楽園界隈、まだまだ春は遠い寒さ冷たさの募る一昨日でした。 ・・・・・・・・・・ ところで、今日は楽聖モーツアルトの誕生日、1,756年1月27日現地時間夜8時オーストリア・ザルツブルグで誕生したのです。 そして、宮廷音楽家の父親レオポルド・モーツアルトに音楽を教えられ、5歳で作曲を始め、その後、イタリア、ドイツ、 フランス、イギリスなどに演奏旅行をしながら、名曲の数々を作曲しました。 そして、1,791年12月5日35歳の若さで亡くなったのです。 私が愛するモーツアルトの曲の数々、中でも私はピアノの曲が大好きです。 *** Diary of my life mizumakura. *** Yahoo! オークションで落札した「大正 水 枕 」は、今朝9時過ぎにゆうパック便で到着しました。 丁寧に梱包されていた荷物を開けて見ると、写真にあったとおりの収納箱に入った「大正 水 枕 」が出て来ました。 収納箱を開けて見ると、予期していたよりは大変保存状態のよい 水 枕 が出てまいりました。 保存状態がよいとは言うものの、 水 枕 本体の尻尾の部分のひとつ目フックのゴムにヒビが入り、ゴムに老化が見られます。 恐らく昭和30年代の 水 枕 と思われ、全体的には保存状態は大変良好との印象を受けました。 そして、 水 枕 本体と一緒に入っていた「締め金具」は、一般的な「コマ式締め金具」とは構造が全く異なる「締め金具」です。 一寸見にすると、書類を綴じるバインダーの「綴じ金具」を思わせる構造をしていて、大変簡単でちゃちな金具に思えました。 未だ、実際にこの「締め金具」で 水 枕 本体を締めて見てはいませんが、構造がブリキの鉄板を折り曲げて作った印象を受け、 これで止水強度は大丈夫なのかと心配になる思いがしました。 ゴムの 水 枕 の「締め金具」の方式は、この方式の「締め金具」を入れ4種類の「締め金具」を集めた事になります。 近日中に、私の持っている「締め金具」を整理し、独自のページを設けたい衝動に駆られています。 取りあえず、「大正 水 枕 」の上に置いた独特な構造の「締め金具」の写真を掲載します。
フックの部分で 水 枕 のゴムを締め、綴じたフックを、本体にある書類の綴じ金具の様にスライドする金具で止める構造になって います。 この度の落札は、落札価格と送料合わせ \3,400.-の出費になりましたが、他に入札者の競争相手がなく、珍しい「締め金具」を 取得する事が出来たので大変幸運でした。
「大正 水 枕 」の締め金具・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.28 (Sat) *** Diary of my home today and yesterday. *** ここ数日、我が町での朝の最低気温の大変低い状態が続いています。 一昨日の朝の最低気温は-5.8度C、昨日の朝の最低気温は-5.9度Cなどとなっているのです。 私の場合、頭の髪が薄くなってしまったので、残った髪を剃っているので、朝の冷え込みがベッドで眠っている私の頭の てっぺんの冷え具合でよく分かるのです。 一昨日の早朝も、昨日の早朝も、髪のない私の頭のてっぺんの冷え具合が半端ではありませんでした。 ところで、昨日の朝、我が家の南側の透明なアクリル板のひさしに見事な霜が付いていて、それが、朝日の光にキラキラと 輝いているのを見ました。 そこで、愛用のマクロレンズ・105mmF2.8を装着したD7000でキラキラ光るひさしの霜を撮影しました。 今日は、一見コントラストのはっきりしない1枚の写真ですが、その写真を掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 現在、大寒の真っ最中、一年で一番冷え込みの厳しい頃です。 後、約1週間後の立春、節分を過ぎるまで、極寒の朝が続いても不思議ではありません。 *** Diary of my life mizumakura. *** 今日は、私が所有しているゴム製 水 枕 の「締め金具」を1種類1本あて一挙公開したいと思います。 掲載の写真は、1種類1本合計5本の「締め金具」の写真です。
朝日に光るベランダの霜写真左上から下へ、iRUMA 水 枕 に付属、カドミューム・メッキの「締め金具」、現在一般的に使用されている「コマ付き締め 金具」です。 カドミューム・メッキは、カドミュームの毒性のため、現在では特殊な金属部品などのメッキ以外は使用されていません。 写真真ん中は大正製薬の 水 枕 に付属、写真左は都製作所製で付属 水 枕 は不明ですが、金具を引掛けてレバーで締める構造に なっています。 現在のゴム製 水 枕 の「締め金具」は、その利便性などのため全てのゴム製 水 枕 にクローム・メッキの施された「コマ付き締め 金具」が用いられています。
ゴム製水枕「締め金具」5本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.29 (Sun) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、急遽、倉敷市児島地区へ行く事になりました。 家内が所属している、岡山市の「ちぎり絵サークル」のメンバー・Iさんの倉敷市児島地区の「ちぎり絵教室」のメンバーの 作品展を、昨日朝、急遽観に行く事になったのです。 作品展は、倉敷市児島味野・市民交流センター で開催されています。 我が家から現地までは、車で約1時間40分の距離です。 会場の市民交流センターは、瀬戸大橋が開通した昭和63年に開館しましたが、昨年、センターのある一帯を再開発したのに 合わせリニューアル・オープンし、見違えるほど立派なセンターに生まれ変わっています。 私は、「ちぎり絵」の作品を観るのも楽しみでしたが、リニューアルしたセンターの写真撮影も期待していました。 センターの建物と装飾が大変変っているからです。 センターは、大きなドーム状の空洞を有した建物の中に、二階建ての展示室などの建物を入れた構造になっています。 外側のドーム状の空洞の天井には、天井画が描かれていますが、天井の絵は昔の商人を描いた絵らしく、とても貴重なものだ そうです。 急遽、倉敷市児島・市民交流センターへ家内を車で連れて行った車の旅、センターの建物の写真を撮影して楽しい一日でした。 昨日撮影した写真を3枚掲載します。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 写真左、「ちぎり絵展」会場:高い天井に天井画の一部分が見られます。 写真中、ドームの中の建物2階展示室入口、二階建ての建物を包み込むドームの天井に天井画が見られます。 写真右、センター地下駐車場への人の入口に設けられたスリット付き天井、それを造形的に撮影した写真です。 センターの建物は、建物全体が美術品の存在です。 *** Diary of my life mizumakura. *** インフルエンザの全国的な流行に合わせ、インターネットのブログにインフルエンザによる発熱の書込みが多くなっています。 発熱の書込みに伴い、ゴムの 水 枕 の書込みも多く見られますが、その書込みに、「締め金具」の緩みによる水漏れで大変な事に なったとの書込みが多々見られます。 ゴムの 水 枕 には、2リットル強の氷と水を入れますので「締め金具」が緩んで水が漏れると、ベッドのパッドやマット、布団、 しいては部屋の畳まで水浸しにして大変な悲劇になります。 この悲劇を避けるために、ゴムの 水 枕 を使う前に「締め金具」の点検を励行する事をお勧めします。 ゴムの 水 枕 用「締め金具」には可動部分が3ケ所あります。 1つ目は「締め金具」の二本の金具を繋いである蝶番部分、二つ目はクリップの蝶番部分、三つ目はコマのある部分です。 たび重なる 水 枕 の使用によって、この三つの可動部分の「遊び」が大きくなると締め付けが甘くなり水漏れを生じます。 ゴムの 水 枕 を使用する前には、必ず「締め金具」の三つの可動部分の「遊び」が多過ぎないかを確認する必要があります。 「締め金具」の緩みによる 水 枕 の水漏れは、極めて徐々に進む場合があります。 水漏れの確認は、水を入れた 水 枕 の水取入れ口をタオルで拭って水をよく拭き取った後、 水 枕 のを強く押えて水が滲み出る 事かないか充分確認をします。 「締め金具」の可動部分の「遊び」が多く、締め付けが緩い場合は、基本的には「締め金具」を買換える必要がありますが、 一時的には、 水 枕 の締め付け部分に「ガーゼ」などを薄く巻いて「締め金具」を締める方法があります。 しかし、この方法では更に「締め金具」の「遊び」が増し緩む事が考えられますので、早の取り換えをお薦めします。 「締め金具」が緩く、水が滲み出ている例の写真を掲載します。 水の写真写りが不明確ですが、よく見ると水が浸み出している事が分かります。
水枕の水が浸み出ている例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.30 (Mon) *** Diary of my home today and yesterday. *** 昨日は、一日中曇りの空模様で底冷えのするお天気でした。 我が家では、茶の間の暖をエアコンで取っているのですが、エアコンを切るとどの程度寒くなるか試して見ました。 エアコンのスイッチを切って約1時間、茶の間の温度計の指示は14度Cを指していました。 我が家の茶の間では、畳表を貼ってある箱を置炬燵式に並べ、置炬燵の位置に机を置いてその上でパソコンなどを操作して いますが、部屋の温度が14度Cになると、手の甲と指先が冷たく感じます。 足は、60×90センチメートルの床暖房用マットを敷いてその上に出していますので、足が冷たい事はありません。 矢張りこの時期、エアコンの暖房なしには過ごせない事が分かりました。 ・・・・・・・・・・ 昨日、早々と家内から「バレンタイン」のチョコレートを頂きました。 何んと、チョコレートは芋焼酎の「焼酎ぼんぼん」、宮城県名取市の製菓会社が製造販売しているものでした。 家内は、東日本大震災の被災者の方々に、少しでもご協力が出来るのではないかとの思いで購入したと言っていました。 チョコレートは、2月14日のバレンタイン・デーの日に開封する事にしています。 掲載の写真は、昨日家内からもらった「バレンタイン」チョコレートの写真です。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 私が、芋焼酎が大好きな事を知っての粋な計らいで、感謝、感謝です。 *** Diary of my life mizumakura. *** 私が住んでいる岡山県の北隣、鳥取県の伯耆大山の裾野にある大山寺集落の積雪は、現在250cmに達しているのだそうです。 そして、遠く青森市の積雪は、現在130cmとの事です。 今年の冬は、特に日本海側で積雪が極めて多くなっています。 さて、現在全国的にインフルエンザが急速に流行を募らせていて、相当数の県で流行警報が出ています。 インフルエンザに罹ると高熱が出ますが、安易に解熱剤を服用して発熱を下げる事はインフルエンザ・ウィルスへの対抗力を弱める 結果になり決して良くないと言われています。 インフルエンザに罹って仕舞えば、掛っている医師の指示に従い、高熱で辛い場合は、氷をたっぷり入れたゴムの 水 枕 で頭を冷やし、 安静にして身体を休めるのが一番と言われています。 ところで、この 水 枕 に、氷の代わりに雪を入れる書込みをインターネットでよく閲覧します。 私も、雪のよく降る鳥取市に単身赴任していた頃、愛用のゴムの 水 枕 へ、氷の代わりに軒下の雪を取って来て入れた事があります。 雪国では、無尽蔵に積もる雪を氷の代わりに利用するのは経済的と思ったのですが、試して見ると大きな欠点がありました。 ご存じのとおり、雪を塊にしてもなかに多くの空気を含んでいて、塊を融かせばほんの僅かな水になってしまうのです。 私の鳥取市での経験では、雪の塊を 水 枕 に入れても氷の代わりにはし辛いと言う事でした。 雪を入れた 水 枕 は、直ぐに雪が融けて空気枕の様な 水 枕 に化け、空気を抜けば少しばかり水の入った「板の様な 水 枕 」になって 使用に耐えません。 そこで、私は、ボールに取った水道の水に雪を融かし込み、シャーベット状になった水を 水 枕 に入れる事を試みました。 しかし、 水 枕 へ入れ様とすると、シャーベット状の部分が水に浮かんで塊になり上手く 水 枕 に入らないのです。 シャーベット状になった雪が塊になってしまい、塊が 水 枕 の口につかえて水と分離し上手く入りません。 一度経験すれば分かりますが、作業する時間が長くなって手は切れるほど冷たくなるし、氷の代わりに雪を用いる作戦は成功しません でした。 私は、雪を諦め、軒先の雪が「ツララ」になった氷の柱を折って 水 枕 に入れました。 水 枕 に入れた氷の柱は、その長さや太さが微妙に違うので、 水 枕 の中で様々な音を出して触れ合うのです。 私は、雪の鳥取の夜、その「ツララ」の奏でる妙なる音楽を聴きながら眠っていたのでした。 今日は、雪とゴムの 水 枕 について、私の経験を交えて記しました。
バレンタイン・チョコレート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2012.01.31 (Tue) *** Diary of my home today and yesterday. *** 相変わらず、腰から左足先に掛けての痛だるい腰痛?に悩まされています。 腰痛や坐骨神経痛には、ストレッチ体操が有効だと聞き、数あるストレッチ体操の中から腰痛と坐骨神経痛に有効な体操の 説明書を手に入れました。 ストレッチは、「太ももの裏側」と「むこうずねの外側から太ももの外側」のストレッチが有効の様です。 「太ももの裏側」のストレッチは、両足を斜め前に出してお尻を床に着け、身体を斜め前に左右交互に屈伸します。 「むこうずねの外側から太ももの外側」は、あぐらを組んだ状態から腰を前に曲げて屈伸運動を繰り返します。 何れも、腰の周りの筋肉の束を延ばすストレッチです。 ストレッチ体操の解説図を見ながら、毎日体操をする事にしました。 掲載の写真は、昨日手に入れたストレッチ体操の解説図の写真です。
次 へ 前 へ みず♥くら 過去の日記の目次 目 次 ・・・・・・・・・・ 昨日の午後から、私の写真撮影のテーマのひとつ「希望」の撮影をしていました。 私は当初、自分の写真テーマを「絆」にしようと思っていましたが、来年夏には「絆」は時代遅れになる恐れがあるとの思い から、テーマを「希望」に変える事にしました。 今の日本の政治の混迷、円高による国内経済の低迷、エネルギーの先行き不透明感など、明るい希望の持てない状況が続く中 明るい「希望」をテーマの写真を撮影しようと考えたのです。 最近、撮影している内に、今手掛けている作品が、次第に撮影する写真が完成域に近付いていると思える様になったと自負して いるところです。 *** Diary of my life mizumakura. *** 先日来、私を悩ませている腰痛(坐骨神経痛)ですが、起きている時には左程痛みやだるさは酷くないのですが、夜ベッドに 就寝して左横向きの体勢になると、時間と共に左の坐骨から左足先へ痛みとだるさ、痺れを感じます。 真上を向いた体勢になると、左程酷くありません。 この、痛みとだるさ、そして痺れる感じは、耐えられない感覚なので困りものです。 真上に向いた体勢の場合は、若干違和感がありますが、耐えられない酷さではありません。 整形外科で処方してもらった、痛み止めの薬を服用してのこの程度の辛さですので、薬が切れた場合は耐えられないと思います。 私の愛用するKRC製ゴムの 水 枕 の、優しい水面の揺れと水音に癒され就寝出来ている今日この頃です。 そこで、今の私の心境を5・7・5の文章に表すと・・・。 腰痛を 散らしてゆらり 水まくら 今日は午後、T病院の整形外科で受診する予定です。
ストレッチ体操の説明チラシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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