2012.05.01 (Tue)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  今日から5月です。
  暖かな気温が続きますので、我が家の庭木もどんどん新芽を延ばしています。
  特に、梅の木は枝が幾重にも延びて選定が必要になって来ました。
  そこで、今日は、庭木の剪定とまいりました。
  梅の木、ろう梅の木、ボケの木、雪柳の枝の選定をしました。

  そして、これから先、毛虫が付く恐れがありますので、午後から殺虫剤・スミチオンの散布をしました。
  約一千倍に薄めたスミチオンを、噴霧器で散布します。
  頭にタオルの覆い、口と鼻にマスク、長袖シャツの防備による作業です。

  毛虫の被害を受け易い庭木は「ボケの木」です。
  殺虫剤・スミチオンを散布して置けば、毛虫の卵の状態でも殺虫する効果がありますので、当分の間毛虫などの害虫の被害の
  恐れはないと思われます。


  *** Diary of my life mizumakura. ***


  今日は、インターネット上に「 水 枕 みずまくら)・アイスノン 特集!」のサイトを見付けました。
  早速、そのグーグル検索画面からアクセスして見ますと、標題と共に「エアコンを節電して夏の熱帯夜の寝苦しさをを涼しく
  快適に変える人気のアイテム  水 枕 みずまくら)・ウォーターピローを集めました」との説明が現れ、多くの 水 枕 
  (みずまくら)やアイスノンが紹介されています。

  そのページ を閲覧して見ますと、最初は「冷却ジェルパック」などのゴムの 水 枕 以外の冷却グッズばかりです。
  我慢しながら、しばらくページをめくっていますと、やっと9ページ目に「日本製 ののじシリコン 水 枕 」が現れました。
  ほっとしたところで、次のページから、私の望むゴムの 水 枕 が現れ始めました。
  ゴム製の 水 枕 には、ダンロップ、オンリーワン、シンガーなどのメーカーのものが掲載されています。

  官公庁では、今日からクールビズを着用しての仕事となった様で、これから冷却グッズを含むクールビズの販売促進が進む事で
  しょう。

  それにしても、私が愛する冷却グッズとしての「ゴムの 水 枕 」の人気が更に上昇する事を期待して止みません。


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.02 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、5月2日です。   今月21日をもって、私のこのホームページを掲載しているインフォシークのサイトが、インフォシークのご都合により閉鎖   される事になっています。   代わって、この私のホームページは「FC2」のサイトに引越して続ける事にしていて、これから、その作業をする事にして   います。   引っ越し後のホームページでは、日記の部分は「ブログ」形式に、その他の部分はホームページ形式にしたいと思っています。   もちろん、「ブログ」と「ホームページ」の間はリンクして自由に行き来が出来る様にいたします。   引っ越し作業には、余裕をもって今日から1週間程度掛けたいと思っていて、その間日記の更新を休止させて頂きます。   来週からは、インフォシークでのホームページには、引っ越しのお知らせを掲載し、今まで閲覧頂いているみな様にご連絡   したいと思っています。   引っ越し後の「FC2」サイトでの私の日記とホームページを、今までどおりよろしくお願いいたします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今朝の明け方は、可なり強く雨が降っていました。   目が覚めて時計を見ると5時過ぎ、カーテン越しの窓は既に明るくなっています。   風を伴った雨らしく、雨粒が寝室に面したサンルームの屋根を叩く音が聴こえていました。   その雨音は強くなったり弱くなったり、その雨音のリズムは「1/f揺らぎ」なのでしょう、私の耳に大変心地よく聴こえるのでした。   私は無意識に寝返りを打ったのでした。   私の耳もとの愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の水が揺れ「ポチョン・ポチョン」と音を立てて鳴りました。   その音を聴いた瞬間、それまでこころ の奥深く意識していなかった 水 枕 の存在が表に現れたのです。   その後も、私が少しでも身じろぐと 水 枕 は、「ポチョン・ポチョン」と水を揺らし水音を立てて鳴ります。   サンルームの屋根を叩く雨音と、愛用のKRC製ゴムの 水 枕 の水音のコラボレーション、私は、起床するまでのしばらくの間、   その雨音と水音の奏でる音楽に至福の時間を過ごしていました。
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 2012.05.10 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、5月10日です。   去る5月2日の日記を付けてから昨日9日まで、日記を含むホームページのサイト引越のため日記の掲載を休止していました。   やっと、引越作業を終え今日から日記を掲載する事が可能になりました。   新しい日記のサイト「FC2」でも、拙い日記ならびにホームページではありますが、今までどおり閲覧して頂きます様何卒   よろしくお願いします。   引越作業は、ホームページのファイルを「infoseek」のサイトから「FC2」のサイトへ移し変える作業をするのですが、   何分、多くのファイルが存在するので時間が掛かりました。   そして、両者のサイトの機能が微妙に違っていて、同じファイルを移し変えるだけでは予定どおりの画面が現れなかったりして、   現在でも、一部のページに特に文字が正しく表示されていない部分があり、これから追々に修正する予定です。   日記の掲載につきましては、当初ブログ形式にしてはどうかと考えていましたが、「infoseek」サイトからの継続性などの都合   から、今までどおりの形式にしたいと考え直しなしたので、よろしくお願いいたします。   なお、「infoseek」のサイトには5月21日(月曜日)24時まで、ホームページが「FC2」へ移動している旨のお知らせと   当該ページへのリンクを貼っています。   「infoseek」のサイトは、5月22日からはアクセス出来なくなりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   5月3日から1週間のお休みを頂いて、この欄では今日から新しいサイト「FC2」での「 水 枕 生活日記」となります。   従来同様、私のゴムの 水 枕 への思いなどを気ままに記してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。   それにしても、暑くもなく寒くもない今の時期の、水道の水だけを入れた愛用のKRC製ゴムの 水 枕 のは、一年中で一番使い   心地のよい爽やかな感触を楽しめています。   先日記していました、布の粘着テープで補強したKRC製 水 枕 は、遂に粘着テープに亀裂が入り水漏れの恐れが出てまいり   ましたので、使用を中止し廃棄処分にしました。   代わりに、ダンロップの普及型 水 枕 を下段の枕に使用していますが、一回り大きめのKRC製 水 枕 にはない新しい使用感に   満足しています。   当分の間この 水 枕 の組合せで、新しい感触を楽しみたいと思っています。   その組合せの写真を掲載します。



   クリックして大きな画像へ。 クリックして大きな画像へ。    


  KRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 を重ねて使用しますと、両者の 水 枕 の特徴を一度に享受出来て嬉しい   限りです。
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 2012.05.11 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   現在、家内が主宰する「ちぎり絵」の教室「よし子サークル」の作品展が、我が町の町民ギャラリーで5月8日(火曜日)から   13日(日曜日)まで6日間開かれています。   「よし子サークル」の生徒さんは20名、作品展に出品されている作品点数は、家内の作品3点と全国ちぎり絵本部の先生の   作品3点を合わせて56点です。   この作品展は、2年に1回開いていて今年は第4回になります。   昨日は、岡山県の地方紙「山陽新聞」朝刊の東備版に開催の記事が掲載されました。   今回の作品展には、10号以上の作品が約90%を占め、力作が揃っていて観応えがあります。   観に来て下さるお客様は、田舎の作品展にしては多く三日目の昨日現在で約150名に達しているそうです。   家内は、作品展の受付に毎日詰めていて、私は自宅で待機し補佐をしている状態、作品目録の補充や雑用をしています。   2年に1回の、家内が主宰する「ちぎり絵」の「よし子サークル」作品展、成功の内に終える様補佐して上げなければと考えて   いることろ、後3日間頑張ります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   冬の寒い季節は、愛用の 水 枕 に日本手拭をカバーにして使用していましたが、今頃の時期暖かくなって来ますと、水道の   水だけで作った 水 枕 は、冷たさが物足りなくなってまいります。   そこで、昨夜は日本手拭のカバーを取り、ゴムの 水 枕 が裸の状態で枕にして使用しました。   水道の水の冷たさが、直に頭皮に触れ程好い冷たさが身に沁みました。   私は、現在72歳で、頭の髪が大変薄くなって仕舞ったので髪を剃って仕舞っています。   カバーのない 水 枕 は、ゴムが直に頭皮に触れ水道の水の冷たさを直に感じて爽やかです。    水 枕 のゴムは天然ゴムが用いられていますので、頭皮の脂が天然ゴムに付着するとゴムが劣化するのですが、私は眠る前に   シャンプーで頭をよく洗って脂を落としてから眠りました。   そして、 水 枕 を使用後は、 水 枕 の表面を中性洗剤でよく洗い、ゴムに付着した頭皮の脂を   完全に洗い流しています。   掲載の写真は、起床後中性洗剤で洗浄し干した状態の愛用の 水 枕 です。



   クリックして大きな画像へ。 洗浄後干された愛用の水枕    


  写真の右手前の 水 枕 がダンロップ製普及型 水 枕 、左の 水 枕 はKRC製オリジナル 水 枕 です。   ダンロップ製普及型 水 枕 の上にKRC製オリジナル 水 枕 を重ねて使用しています。   何時もながら、拙い5・7・5を掲載します。     じろげば 水音直(じか)に まくら   カバーを取って直に感じる愛用の 水 枕 の感触、その水の音を直ぐ近くに感じたのは気のせいなのでしょうか。
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 2012.05.12 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、愛用のカメラを繰って家内が主宰している「ちぎり絵作品展」の写真記録係をしていました。   「ちぎり絵」の和紙を供給している、鳥取県米子市の「がんぴ舎」から大先生がお見えになって、出品されている作品の   批評を賜るためです。   出品作品の前で、先生から作者に、出品されている「ちぎり絵」を一枚ごとに批評して頂いているところを写真に収めて   行きました。   兎に角、作品の枚数が多いので、全部の批評を終えるのに、10時過ぎに始まった批評は午前中を費やして仕舞いました。   全体を通じての批評は、大きな作品が多く力作ぞろいで今後が期待されると大変喜んでおられました。   大先生は大変忙しく、午後3時までに高知市の作品展へ行かれるため、早々に高知市へ向けて出発されました。   今日の批評会に集まった作品の作者の集合写真を掲載します。



     「ちぎり絵作品展」批評会参集の面々    


  「ちぎり絵」教室のメンバーには、この他に今日ご都合が悪く欠席された方が4名ばかりいらっしゃいます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の夜から、KRC製オリジナル 水 枕 をダンロップ製普及型 水 枕 の上に重ねて使用し始めていますが、面白い現象を発見   しました。   それは、それぞれの 水 枕 が発する水の音の違いです。   以前、KRC製オリジナル 水 枕 を二つ重ねていた時には、上下同じ音色の水音を聴いていましたが、上下の 水 枕 の型の違いに   よって、それぞれの 水 枕 の発する水音の音色にはっきりとした違いが分かるのです。   KRC製オリジナル 水 枕 は、ダンロップ製普及型 水 枕 よりも型が1割ほど大きく、使用されている天然ゴムの材質が柔らかい   ため、 水 枕 の発する水音の音色は低くこもった音色で鳴っています。   ところが、ダンロップ製普及型の 水 枕 は、KRC製のものに比べ型が小さく、使用されている天然ゴムの材質が厚く硬目の   ため、 水 枕 の発する水音は乾いた硬めの音色で鳴ります。   身じろぐ度に鳴る、上下二つの 水 枕 から発する異なる音色の水の音を聴いていると飽きる事がありません。   今夜から、愛用のゴムの 水 枕 にまた新しい楽しみが生まれたのでした。   半世紀以上の長年使用していても、その生態に新しい発見があって飽きる事のないゴム製 水 枕 ・・・   私にとっては、「高が 水 枕 、されど 水 枕 」です。   掲載の写真は、一昨日から下の段に使用し始めたダンロップ製普及型 水 枕 です。



   クリックして大きな画像へ。 ダンロップ製普及型水枕    


  ダンロップ製普及型 水 枕 はゴムが厚く若干硬め、単独での使用感は「ゴリッと」した硬めの感触で、KRC製オリジナル 水 枕 や   オンリーワン製大人用 水 枕 のものと感触が異なります。
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 2012.05.13 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝7時から、年間3回実施される集落内の道路脇や堤防の法の草刈り作業に出ていました。   約1時間半の作業で終了しましたが、5月中旬とは言え作業を始める頃は寒い位に冷え込んでいて長袖のシャツと作業着を   着込んでいましたが、作業をしている内に暑くなって作業服を腰に巻いての作業でした。   作業の途中で、作業の役員の方が配る缶の「サイダー」が、温まった身体にとても美味しく感じました。   草刈り作業の終了後、地区の壮年団が行う家の消毒作業(殺虫剤を家の床下に噴霧して頂きます)をしてもらいました。   手数料は五百円ですが、これを行って頂くと床下のクモや時々床上に現れるムカデがいなくなり、過ごし易いのです。   ところで、今週火曜日から始まった、家内の主宰する「ちぎり絵作品展」は今日が最終日です。   午後4時から撤収作業が始まります。   私は、その手伝いに駆り出されますが、その作業は搬入作業よりは簡単ですので身体が楽です。   ・・・・・・・・・・   今日は母の日、二男から家内へ花のプレゼントがありました。   思わぬプレゼントに、家内は大喜びをしていました。   二男は、夫婦で千葉県鎌ケ谷市へ住んでいて、家内は今夜お礼の電話をすると言っていました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネット・ブログに「 波の枕」と言う詩を見付けました。   一度、アクセスしてみて下さい。   その詩の最後に次の一節があります。     ・     ・    海面に仰向けに寝て    頭の下には    水 枕 ならぬ    空気枕。    波を枕に見る夢は    魚の夢ではあるまいか。    プカプカ   泳げないこの詩の作者は、持っていた 水 枕 に息を吹き込んで浮輪にしたのでした。   海に浮かんで、頭の下に 水 枕 ならぬ空気枕、私もその様な夢を見たいものだと思いました。   私が時々見る「 水 枕 」の夢は、何故か 水 枕 を隠そうとする夢、私の こころ には 水 枕 はプライベートなものとした   潜在意識があるのでしょう。   その証拠に、私が 水 枕 への思いなどをインターネットのホームページに現わし始めたのは10年ほど前の頃からです。   それまでは、何故か 水 枕 の事は恥ずかしくて口にする事も出来ませんでした。   それでいて、半世紀以上に亘り、毎日の就寝にはゴムの 水 枕 が手放せないているのです。   インターネットと言うメディアが一般的になって始めて現わす事が出来、私の こころ の発露が出来、今は幸せです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.14 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、昨日の早朝からの草刈り作業と午後からの家内が主宰する「ちぎり絵作品展」の撤収作業に追われ、少しばかり   足・腰・腕と脇腹に違和感があります。   これも、歳の性と、平生の運動不足の結果だと考え違和感と仲良く付合って行く事にしました。   その様な今日は、先日11日(金曜日)を今日に変更してもらった、毎月1回の岡山市・K総合病院皮膚科の診察を受けに出掛け   ました。   予約は午前10時から10時30分までの間です。   皮膚科の窓口に到着したのは、午前10時少し前の時刻、直ぐに呼ばれて診察を受け薬をもらって病院を後にしました。   そして、その足で今一度、昨年の県展で知事賞を頂いた被写体を撮影に、岡山市・天神山文化プラザ前のモニュメントに向い   ました。   この度は、同じモニュメントを全く別の角度から撮影する事を心掛け撮影する事に専念しました。   様々な角度から撮影した写真の内、2枚の写真を掲載します。



              


  未だ、写真の作品名を付けていませんが、先ず先ずの出来栄えではないかと自画自賛しています。   プロの写真ラボでワイド四つ切にプリントしてもらい、モノになる様ならば、今年の県展出品作品候補のひとつに乗せたいと   考えています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   仕事をリタイアして約13年、現在齢72歳の私は趣味の写真撮影をしながら余生を送っていますが、仕事をしない私は、私が   現役時代に家内が行っていた家事の一部を引受け、主婦補佐をやっています。   その家事の内容は、一日三度の食事後の食器と炊事用具の後片付け(いわゆる皿洗い)と風呂掃除、それに、昼食と夕食の料理に   使用する食材の下ごしらえの手伝いです。   この内、風呂掃除は、丁寧に掃除をすると結構身体を使っての作業になる事を勉強しました。   私が担当する、食器と炊事用具の後片付けと風呂掃除を見ていた家内は、私が水道の水を使い過ぎるとこぼします。   如何に水道の水を少なく使って、綺麗に後片付けや掃除をするか、主婦補佐をし始めて長年になりますが結果が出ません。   ところで、私は、主婦補佐の仕事をする度に感心して考える事があります。   それは、「水」の魔力です。   「水」は、水道の栓をひねれば、いとも簡単に水道栓からほとばしり出て洗いボールを満たしてくれます。   そして、脂気のない食器や鍋は、水を注げば誠に簡単に汚れを洗い流してくれます。   脂汚れのある場合は、少しの洗剤を使うと、簡単に水と馴染んで汚れを持去ってくれるのです。   しかも、水は非常に「サラサラ」していて、流せば自分から速やかにシンクから汚れを持って立去ってくれるのです。   「水」は、東北地方を襲った大津波の様な途方もない力を持っていますが、手な付けられた丁度適度な量の水は、人にとって   生きて行く上になくてはならない存在です。   人にとって、いや、地球上で生きとし生けるものにとって、水はなくてはならない「宝もの」なのですね。   そして、私にとっては更にもうひとつ、毎日の夜の愛用のゴムの 水 枕 に欠かす事が出来ない「水」があるのです。   今朝、朝食に使った食器と料理に使った鍋の類、それに電気釜を洗いながら、今更ながらに水のありがたさと水の怖さを思った   のでした。
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 2012.05.15 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から肌寒く小雨が降り続いています。   一昨日からの、平生にない多少無理気味な身体を使っての生活がたたったのか、今日は若干疲れ気味なので、自宅にこもって   テレビを視たりラジオを聴いたりして過ごしています。   ラジオと言えば、先日、20年以上前に購入したポケットラジオの調子が悪くなってしまいました。   そのラジオはソニー製で、平成2年、私が山口市に住んでいた頃購入したラジオで、AM放送がステレオで聴けるラジオです。   当時、民間放送の一部のラジオ放送がAMステレオ放送を始め、山口市では北九州の民放ラジオ局がステレオ放送をしていて、   北九州に近い山口市では、よく聴く事が出来ていました。   私は、そのラジオが好きで、こちら岡山県東部に移り住んでからは、主に大阪や神戸のAM放送を聴いていましたが、先日、   突然故障してしまいました。   製造以来20数年経過したラジオですから、メーカーのサービス部門には補修部品がないでしょうし、修理をすると修理費が   嵩む事が予想されますので修理を諦めました。   そこで、インターネット通販で、パナソニックのイヤホンラジオを購入したのです。   このラジオは、単四乾電池1本で動作をし、AMとFM放送をステレオで聴く事が可能です。   そして、お値段は\3,500.-、もちろん中国製ですが使用して見て不都合は感じなく、感度は良好でよい音質で鳴っています。   大変小型で感度と音質がよいので、愛用のカメラバッグに忍ばせて、撮影に持って行きたいと思っています。   先日購入した、パナソニックのイヤホンラジオの写真を掲載します。



      クリックして、大きな画像へ。 先日通販で購入したイヤホンラジオ      


  イヤホンは、付属していたものが私の耳に合わないので、既に持っていたイヤホンを流用しています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   日本国内の全ての原子力発電所(原発)が発電を停止して、しばらくが経ちます。   原発が発電を停止して、この夏に深刻な電力不足の心配がある地域が関西電力と九州電力の管内の地域だそうです。   そのため、中部電力以西の電力会社の管轄地域が節電に務め、余剰電力を関西電力と九州電力の地域へ電力の融通をしようと   言う計画が考えられています。   関西電力管内の地域の節電目標は20%、中国電力管内の地域の節電目標は4.5%だと言われています。   節電は一般家庭にも強いられますが、私の住んでいる地域は中国電力の管轄ですので、4.5%の節電が必要になります。   夏の季節、最も電力を消費する設備は冷房設備です。   電力消費のピーク時に、冷房設備の冷房設定温度を28度Cに設定するとか、稼働時間を縮小しなければなりません。   夜間の特に深夜は、工場などの大規模電力需要が減少するので、節電の考慮は必要ないのではないでしょうか。   電力消費のピークは、毎日午後1時から5時頃に現れるそうです。   一般家庭で、この時間に冷房を切って過ごす事は、現在の家の造りが昔の家ほど風通しよく造られていない性もあって、特に   高齢者には酷だと思います。   私は昨年、午後2時から3時の34度以上の猛暑の室内で、氷を入れた愛用のゴム製の 水 枕 をタオルに巻いて、膝の上に置いて   過ごして見た事があります。   その時の様子を
日記に 書いていました。   冷たい氷入りの 水 枕 を、両足の付け根の辺りに置いて冷やすと涼しくなった覚えがあります。   この夏、壊滅的な電力不足に陥り大規模停電を生じないためにも、各自が工夫しながら電力不足を凌ぐ必要があります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.16 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の日記の掲載が遅くなってしまいました。   昨日、気象庁のホームページを閲覧、兵庫県南部の今日の天気予報が「晴れ時々曇り」だったので、急遽、神戸へ撮影に行く   事にしました。   神戸の撮影場所は、神戸市兵庫区西出町の岸壁の浮きドックのある一帯です。   先日から、あらかじめグーグルのストリートビューで付近の状況を検索していましたので、被写体を特定して撮影場所の目標を   定める事が出来ました。   現地に到着すると、当然の事とは言えグーグルのストリートビューの映像のとおりです。   海水によって赤錆びの大型の浮きドック2台、小さな浮きドックが1台あり、修理に入った船の修理が行われていました。   そこで、約2時間ばかり撮影し、次にJR神戸駅前のバーバーランドからモザイク方面、続いてメリケンパークまで撮影に足を   延ばしました。   撮影した写真は、約140枚に上っていました。   夕景の写真も撮影したかったのですが、相当歩きましたので撮影は午後3時に切り上げ帰宅の途に着きました。   撮影した写真は、明日、現像と整理をしてこの日記に掲載する予定です。   今日、撮影した地域を地図で示します。



      クリックして、大きな画像へ。 撮影に歩いた神戸市の地域      


  上記の地図の赤丸で示した地域を撮影して回りました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の神戸への日帰り撮影旅行、朝6時45分我が町のJRの駅を出発して午後5時過ぎ帰宅、神戸ではよく歩きましたので   程良く疲れました。   今夜は、愛用のKRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 のコンビの 水 枕 で熟睡し、しっかりと疲れを癒したいと   考えています。   今夜は、愛用のゴムの 水 枕 に揺られながら、神戸の港で見た大型遊覧船「
コンチェルト」でクルーズした夢が見られれば   幸せと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.17 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、家の周りの草取りと、我が家の茶の間の西側の出窓の外に「ニガウリ」を植えるための土おこしをしました。   土おこしは、三つ鍬で土を深く耕し元肥を施して終わりですが、「ニガウリ」の苗を植え替えるまでに1週間ばかり土を寝か   せて置く必要があります。   今年も暑い夏になりそうなので、茶の間の西側の出窓を「ニガウリ」のカーテンにして西日を遮る事にしました。   その後、昨日撮影した神戸の写真の現像と整理を始めましたが、意外に、我が写真クラブの作品展に出品可能な程度の写真が   多く撮れていたのには驚きました。   矢張り、神戸の街は、西日本のファッションの街と言われるだけあってお洒落な街です。   被写体が街に溢れていると言っても過言ではありません。   また、海岸に行けば、ファッション性の高い建物があり、工場地帯に行けばひなびた造船所もあって被写体には不足なしです。   その様な中で撮影した約140枚の写真ですが、中には「ボツ」にする写真もあって、残った写真は74枚になりました。   今日の日記には、この内このページに3枚の写真を掲載します。



   クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。 クリックして、大きな画像へ。   


  一番左の写真は、浮き造船所で修理をする大型船の船首の部分、海面の反射が創る光の模様とイカリを下ろす部分の膨らみが   印象的だったので撮影したものです。   真ん中の写真は、神戸中央突堤対岸の神戸ポートタワー、ホテル・オオクラ、それに川崎重工博物館を港内救命用浮輪越しに   撮影した写真です。   一番左の写真は、神戸中央突堤にある展示物の壁面にあしらわれていた、鉄板を人型にくり抜いて造られたモニュメントです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の夜は、大型遊覧船「コンチェルト」で神戸港周辺をクルージングする夢を期待して眠ったのですが、残念ながらその夢は   叶いませんでした。   入浴を済ませベッドに入って、何時もの様に愛用の 水 枕 の奏でる水の音を、聴くか聴かない内に熟睡してしまっていました。   矢張り、早朝からの神戸の日帰り撮影旅行で疲れていたのでしょう。   知らない内に眠って、目が覚めたと思ったら朝でした。   本当にぐっすりと熟睡していた様です。   朝の目覚めも好く、疲れは完全に癒されていました。   これも、愛用のゴムの 水 枕 君のお陰であると感謝しております。   神戸の街は、この度撮影に行って見て被写体に事欠かない事を改めて発見しました。   我が家から距離的に、余り遠くではありません。   JRの在来線を使用して1時間40分ばかりで到着するのです。   昨日使用した経費は、往復の電車賃(ジパング倶楽部加入で30%引き)と昼食代を入れても五千円以内に収まりました。   一夜眠れば疲れを癒してくれる、愛用のゴムの 水 枕 君の効用を期待して、月の1度程度神戸の撮影に出掛けてはどうかと考える   様になりました。
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 2012.05.18 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   歳を取ると、運動をした後の疲れは二日目にピークに達すると言われますが、そのとおりになっています。   一昨日の、神戸の撮影の疲れが二日目の今日ピークに達している様です。   撮影に歩いた時間と距離は、午前8時半頃から午後3時頃までの間に、5から6キロメートル程度だと思われます。   その間、昼食にスパゲッティーを食べに店に入ったいた以外は、撮影に歩きっぱなしでした。   私の日常は、散歩や少しの時間の立ち作業程度ですので、一昨日の歩行は異常に長い時間の立ちっぱなしだったのです。   そのため、疲れた感じが生じても仕方のない事と思われるのです。   ・・・・・・・・・・   一昨日、神戸での撮影に使用した愛用のカメラバッグ、長時間の使用に若干使い勝手の悪さがありましたので、改良を重ね   ました。   改良した部分は、撮影中脱いだカメラマン・コート(レインコート)をカメラバッグの蓋の上に置く機能です。   私は、既に所有している小型の「スタッフバッグ」に入れたカメラマン・コートを、愛用のカメラバッグの蓋の上に安定に   置ける様、細工をしました。   完成した状態は、掲載の写真のとおりです。   サンドカラーのカメラバッグの上に載っている、藍色のスタッフバッグが移動中でも落ちない様に工夫されています。



   クリックして、大きな画像へ。 上のバッグが落ちない様細工したカメラバッグ   


  もちろん、上のスタッフバッグを少し後ろに引くと、カメラバッグの蓋を楽に開ける事が出来ます。   これで、撮影中着用不要になった「カメラマンコート」や「レインコート」をスタッフバッグに収納してカメラバッグの蓋の   上に安定に置け、移動しても歩行の振動によって落ちる事がなくなりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、空気が乾燥していて適度な気温で爽やかです。   我が町の、午後3時の気温は気象庁のアメダスのデーターを閲覧すると、22.6度Cを記録していました。   爽やかな今日なのですが、先の日記に記しましたとおり一昨日の疲れのためなのか眠たくなってしまったのです。   そこで、久し振りに昼寝をする事にし、午後3時から約1時間ばかり昼寝をしていました。   もちろん、朝洗って干してあるコンビのゴムの 水 枕 に水道の水を入れ使用しての昼寝です。   愛用の 水 枕 の水の音を聴きながら、約1時間心地よい昼寝を堪能しました。   ・・・・・・・・・・   ところで、現在このホームページに使用している「FC2」の「無料ホームページサイト」では、基本的に映像や音声ファイルの   再生が不可能なのです。   そのため、私のホームページで映像や音声が出来ない状態になっています。   映像や音声の再生を可能にするためには、月300円の使用料の有料のサイトを利用する方法があるのですが現在検討中です。   現在使用中の無料のこのサイトでは、音声は再生出来ない事になっていますが、何故か、一部のページでは 水 枕 の水の音の   効果音は再生出来ているので不思議です。   因みに、この日記のページでは 水 枕 の水の音の効果音は再生出来ていないのですが、インデックス(目次)のページでは   効果音が再生出来ています。
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 2012.05.19 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、早くも5月19日・土曜日です。   明後日は、朝方金環食の日食が観察出来る日です。   三年前の7月に、鹿児島県奄美地方で皆既日食があった年、3年後に日本本土で金環食が観測出来ると思っていた事が明後日の   出来事になってしまいました。   私の住んでいる岡山県地方は、93%の食で金環食は観測出来ませんが、それでも、一旦明けた朝が7時半頃薄暗くなる現象は   体験出来ると思います。   明後日朝の天候の具合が心配ですが、予報では「曇り時々晴れ」なので運が好ければ観測する可能性があります。   ・・・・・・・・・・   私の体調は、天候によって悪かったり好かったり、メニエル症候群の症状が低気圧の接近に支配され出没する様です。   低気圧の接近は、私の意志ではどうにもならない事なので、症状と上手く付き合って行く様気分を柔軟にして対処しています。   即ち、天候が好く気分が好い時には出来るだけ外出し写真撮影などをして気分を開放的にし、好い気分を貯蓄して置くのです。   そして、低気圧が接近し気分が滅入る時には、撮影した写真の整理や構図の研究などをして気分転換するのです。   今日も、何となく気分が晴れない体調ですが、気分転換に心掛け症状と上手く付き合う様に心掛けています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記載しました、私のこのホームページの映像・音声のあるページで映像・音声が再生されない件につきまして、   再生させる方法を試行錯誤していますと、ある方法で再生させる事に成功しました。   昨日、私のホームページの全てのページにその方法で対処しますと、今までとおり再生させる事に成功しました。   映像・音声などのページもこれによって視聴出来ますので、どうぞ、閲覧して頂きたいと思っています。   朗読のページ「向田邦子・耳」の 水 枕 の部分の一節のページに リンク を貼って置きますのでお聴き下さい。   新しく引越した「FC2」のサイトのホームページには、未だ幾つかの修正しなければならないページがあります。   今後、逐次修正してまいりますので、引き続き閲覧のほどをよろしくお願いいたします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.20 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は午前中、家内と二人で我が町内のバラ園へバラの鑑賞と撮影を兼ねて行ってまいりました。   ここのバラ園は、規模は大変小さいのですが、お近くの老人会の方々がお世話をされて運営されているものです。   バラ園のバラは、今、7分咲き程度に咲いていて、丁度見頃ではないかと思われました。   開花状況が進むと、花の中には花弁の縁が枯れた花が出て来て美しくなくなってまいります。   私は、背景が美しく写真になりそうな花々を撮影しましたが、バラを植えてある土地に表面を黒いビニールで覆ってあるので   写真を撮影し易すかったのが印象的でした。   今日撮影したバラの花の写真を3枚掲載します。



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  夫々の花の名前を書き忘れて帰ったのが大変残念です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   約4年間お世話になった「infoseek」のサイトでの私のホームページ(HP)は、「infoseek」サイト側の都合により今日をもって   終了になります。   既に、私は「FC2」のサイトにHPを移し変え運用していますが、「infoseek」のサイトから「HP移設」のお知らせをご覧に   なって新しい「FC2」のサイトへ移ってこられる方が多くおられますので、「infoseek」のサイトが終了後どの程度閲覧頂けるか   心配なところです。   と申しますのは、私のHPへは、グーグル検索サイトの検索結果からアクセスして来られる方が多くいらっしゃるのです。   私の「infoseek」のHPは、グーグル検索結果の上位に表示されていますが、「FC2」のHPは未だ知名度が低いため下位に   しか表示されていないのです。   従って、「infoseek」サイトのHP終了の明日からは、グーグル検索サイトからのリンクが困難になり閲覧者が激減する事が予想   されます。   「innfoseek」サイト終了後は、グーグル検索の「FC2」のHPは徐々に上位に上がって来るとは思われますが、可なりの月日が   必要かと思われます。   ところで、百年の昔の明治の時代から今の姿を保っている、言わば完成した形と機能のゴム製 水 枕 、その心地よさは日本人   共通のものと信じている私です。   その様な事を思っている私でございます。   これからも、日常のさりげない事柄、そして、ゴム製 水 枕 への思いなどを日記に綴ってまいりますので、この私のHPを   閲覧頂いているみな様、拙いHPではございますが今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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 2012.05.21 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は子供の こころに返って、日食の観測をしました。   テレビの番組で教わったとおり、家内の手鏡に中心に直径3センチメートルほどの穴を残してテープで覆い、観測装置を完成   させました。   そして、これに太陽の光を反射させ、太陽の像を日陰になった我が家の白い壁に映し出し観測するのです。   日食が佳境に入った、午前720分ころから観測を始めましたが、綺麗に日食になった太陽の姿が壁に映し出されました。   私が住んでいる岡山県東部では、日食の率が93%ですので、一番太陽が欠けた状態で周囲の景色が少し薄暗くなった程度です。   我が家の、西側の日陰になった壁に映し出された日食の太陽の姿と、我が家の壁に写った木漏れ日の写真を掲載します。



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  写真に撮影した時刻が、私の住んでいる岡山県東部地方で一番食が進んだ時刻でした。   壁の太陽の像が三日月形になり、木漏れ日の太陽の像が見事に三日月の形になって壁に映し出されています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、愛用のKRC製とダンロップ製のコンビの 水 枕 の枕の高さが若干高い気がしたので、高さの調整をしました。   台の枕に使用していた「メディフロー」の枕の代わりに、冬の時期に使っていた自作の枕台を再び使用する事にしたのです。   自作の枕台は、ベニヤ板の台に薄いクッション材置きスポーツタオルで覆っただけのもので、「メディフロー」の枕の様な   クッション性はほとんどありませんが、枕台の高さが私に丁度合うのです。   この枕台の上に、愛用の二つの 水 枕 を置きました。   そして、細かい高さの調節を、枕台と 水 枕 の間にアクリルのケットを畳んで入れ調節をしました。   これで、私に丁度合った枕の高さになり、より快適な睡眠を得る事が出来る様になりました。   更に、今までは、KRC製の 水 枕 をダンロップ製の 水 枕 の上に重ねて使っていましたが、この度、重ね方を上下逆にして使用   したところ、安定感が増し 水 枕 の奏でる水の音も自然な水音になって更に快適な使用感になったのです。   昨夜使用した愛用のKRC製とダンロップ製の二つのコンビの 水 枕 の写真を掲載します。



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 2012.05.22 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の朝刊を見ると、第1面に昨日の金環日食のニュースが載っていました。   矢張り、東京・名古屋・大阪の三大都市圏で932年振りに見る事が出来ると言う金環日食は、話題性・ニュース性に溢れている   結果なのでしょう。   残念ながら、私が住まう岡山県地方は、93%の部分日食で終わってしまいましたが、それでも、昨日の日記に記したとおり、   子供のこころに返って観測をする事が出来満足しております。   日本列島の多くの人々が、ひとつの対象物・日食を観測してこころをひとつに出来る、日食と言う天体の一大イベントの   偉大さにこころをうたれました。   ・・・・・・・・・・   ところで、先週神戸の街へ日帰り撮影に出掛けた身体の疲れが後を引き、1週間経った未だにその疲れが癒えません。   矢張り、今年の8月で73歳を迎える歳の性だろうと、如何にしようもない加齢の仕業を悔しく思う今日この頃です。   分かってはいるのですが、改めて「余り無理は出来ない」とこころに決め反省しています。   この長引く身体の疲れの代償に、自分なりに満足の行く写真が撮れた事が慰めになっているのではありますが・・・。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の午後8時30分、約4年間に亘りお世話になった「infoseek」の私のホームページ・サイトがサイト側の都合によって   閉鎖され、そのサイトの私のHPは消滅しました。   今朝、新しく開設している「FC2」サイトの私のHPへのアクセスを見てみますと、数件のアクセスを頂いていましたので、   取りあえず、ほっとしているところです。   私の拙いHPへアクセスして頂き、拙い日記をお読み頂いているみな様、本当にありがとうございます。   これからも精一杯続けてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。   ・・・・・・・・・・   ところで、一昨日の夜から高さの調節をした愛用の 水 枕 、昨夜は、ストレスない心地よさで眠る事が出来ました。   枕の最適な高さと、適度な安定性の重要さを改めて認識した次第です。   即ち、愛用の 水 枕 がベニヤ板の安定した台で固定される事によって、 水 枕 の水の揺らぎの特徴がはっきりと現れ、 水 枕   独特の心地よさが顕著に感じられると思われたのです。   これから暫くの間、この状態での愛用の 水 枕 を愉しみたいと思っています。
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 2012.05.23 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の空模様は、朝からよく晴れて穏やかです。   今朝の体調は、まずまずなので、昨日テレビの地方ニュースで丁度見頃と放送していた、20日の日に訪れた町内のバラ園へ   もう一度撮影に訪れました。   バラの花びらに未だ潤いの残っている、午前中の出来るだけ早い時間がよいと思い、朝食を済ませて直ぐに出掛けました。   到着したバラ園には、比較的早い時刻だったので来園者は私ともう一人程度で閑散としていました。   バラの花ばなには、午前中の斜めの太陽の光が射し、花を逆光の光で見ると花弁の陰影がくっきりと現れ美しい花が更に   美しく見えました。   今日は、撮影したバラの花たちの内3枚を掲載します。



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  バラ園の係りのひとの話では、今日が一番の見頃だろうと話されていて、本当に美しいバラの花たちでした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の、愛用のKRC製とダンロップ製の 水 枕 ふたつを重ねて使っている 水 枕 、昨夜の 水 枕 は、今までにない耳に優しい水の   音を奏でていました。   一昨日の、この日記に載せた 水 枕 の写真では、ダンロップ製 水 枕 がKRC製 水 枕 の上に乗って   いましたが、昨夜は逆にして使用しました。   そして、夫々の 水 枕 への水の入れ方が、丁度よい水の音を奏でる入れ方だったのでしょう。    水 枕 の奏でる水の音は、せせらぎの水の音を思い浮かべる優しく爽やかな水の音で、私の呼吸のわずかな動きに合わせて   鳴り続けるのでした。   今朝は、夫々の 水 枕 の水の入れ方が再現できる様に確認しながら、体温で暖かくなっている 水 枕 の水を捨てたのでした。   夫々の 水 枕 に入れる水の量は、上側に置くKRC製の 水 枕 には若干多めの水を、下側に置くダンロップ製の 水 枕 には中位の   量の水を入れます。   そして、残す空気の量は、ふたつの 水 枕 ともにわずかの空気を残して置きます。   余り多くの空気が残ると「せせらぎ」の流れの様な水の音が期待出来ない様です。   夫々の 水 枕 に入れる水の量と残す空気の量は、夫々の 水 枕 のゴムの延び具合で適量が異なってまいりますので、試行錯誤で   決めなければなりません。
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 2012.05.24 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、私が大阪へ転勤の時に住んでいた社宅の、家内の友達が岡山市内で集まるとの事で、家内を岡山市内の面会場所まで   送って行きました。   私は家内を送った後、岡山市街から10キロメートルほど西にある「RSKバラ園」へバラの撮影に行きました。   「RSKバラ園」のバラは、私が住んでいる土地より南に位置し岡山市街に近いので気温が高いためなのか、バラの最盛期を   若干過ぎて見頃を過ぎた花が目に付きました。   それでも、多くのバラは見頃を保っていて、400種、15,000株と言われる圧倒的なバラの多さに目を見張るものがありました。   私は、バラ園に到着した午前10時30分頃から昼食を摂るのを忘れて撮影をしていましたが、気が付くと午後2時30分を回って   いたのでした。   私が撮影したバラの花の写真の内、例によって3枚の写真を掲載します。



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  バラの花の撮影は、今日を含めて三日になりました。   今回の撮影を通じて、バラの花の美しさに改めて感激した次第、来年もこの時期にバラの撮影を元気でしたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のNHK総合テレビで、日光東照宮の五重塔の改修の話題が放送されていました。   ここの五重塔には塔の中心に心柱が設けられていて、この心柱は頂上を五重塔の上部に鎖で固定されぶら下げられ、心柱の   下部は固定されず自由に動く様に設置されているのだそうです。   地震や大風によって、五重塔が揺れた場合には、心柱が塔とは違った周期で揺れ塔の揺れが不必要に大きくなるのを防いで   いると言うのです。   そして、この原理は5月22日に開業した634メートルの「東京スカイツリー」に採用されているのだそうです。   さて、私の愛用している、KRC製とダンロップ製のふたつの 水 枕 を重ねた 水 枕 ですが、ふたつの 水 枕 には大きさに   違いがあり、KRC製 水 枕 の方がダンロップ製 水 枕 より長さ・幅とも約10%大きいのです。   大きさに差があれば、当然入る水の量にも差があって、KRC製 水 枕 の方が多くの水が入っています。   このため、夫々の 水 枕 の持つ揺れの固有振動周期に差があるのです。   水の量が多い分KRC製 水 枕 の揺れの固有振動周期が長く、それに比べダンロップ製 水 枕 の揺れの固有振動周期は短いのです。   このふたつの 水 枕 を重ねて揺らすと、結果はどうの様な挙動を示すのでしょうか。   ここで、昨日のNHK総合テレビで放送された五重塔の心柱の件を思い出します。   固有振動周期の違うふたつの 水 枕 を重ね、ふたつの 水 枕 を同時に揺らした場合、五重塔と同じ現象を起こすものと思われます。   即ち、不必要な 水 枕 の水の揺れの継続が抑えられるのです。   実際、現在使用中のダンロップ製 水 枕 の上にKRC製 水 枕 を乗せた愛用の 水 枕 の場合、不必要な揺れが制限され快適な   水の揺らぎが得られている実感があるのです。   KRC製 水 枕 とダンロップ製 水 枕 の写真を掲載します。



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  私は、これからもより快適な 水 枕 を求め試行錯誤してまいりたいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.25 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、朝から小雨の降る少しばかり肌寒さを感じる天候です。   今週は、バラの撮影とかに毎日外出していて少し疲れ気味なので、今日は一日家の中で静かに過ごしています。   家の中では、先日来撮影したバラの写真を眺めながら、撮影した写真の構図などを見直していました。   昨日訪ねた「RSKバラ園」では、余りにも多くの美しいバラの洪水に目を奪われ、脇目も振らず美しく咲いたバラの花だけを   追って撮影していた様です。   美しく咲いたバラの隣には、盛りを過ぎ花びらを落とし始めた花も多くあったはずです。   その様な花を、落ちて朽ち行く花弁と一緒に撮影し花の一生を物語る写真も欲しかったと、今になって反省しています。   次回の花の撮影には、その様な花の一生を物語る様な写真の撮影にも挑戦して見たいと思っています。   今日は、昨日訪れた「RSKバラ園」の一部分の写真を掲載します。   バラ園は、この写真に写っている範囲の3倍位の広さがあります。



    クリックして、大きな画像へ。 RSKバラ園の一部の状況     


  「RSKバラ園」は、民間テレビ・ラジオ放送「山陽放送(RSK)」のラジオ送信所の敷地内に設けられたバラ園です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   下の写真は、私が愛用するKRC製とダンロップ製のゴムの 水 枕 の水取入れ口の部分、左がKRC製オリジナル型、右が   ダンロップ製普及型です。



     クリックして、大きな画像へ。 私の愛用するふたつの水枕     


  ふたつの 水 枕 の水取入れ口を比べて見ますと、全体の大きさの違いは置いておき、右側のダンロップ製 水 枕 の「ひとつ目フック」   の穴の大きさが、左側のKRC製 水 枕 のものに比べて大きい事が分かります。   実際、両者の「ひとつ目フック」の穴の大きさを測って見ますと、ダンロップ製が11mm、KRC製が9mm、「ひとつ目フック」   全体の大きさも、ダンロップ製が45mm×45mm、KRC製が40mm×40mmとなっていてダンロップ製の「ひとつ目フック」の   方が全て大きかったのです。   ここで、私が何を言いたいかと申しますと、私がゴム製 水 枕 に特別な思い入れのある特徴のひとつに、 水 枕 の姿、特に「ひとつ目   フック」の揺れる姿があるからです。   この「ひとつ目フック」が、 水 枕 の水の揺らぎと共に私の目の前で「ふら・ふら」揺れる姿を目にすると、何故か私の こころ が   揺り動かされ、 水 枕 の虜になってしまうのです。   その様な、 水 枕 の「ひとつ目フック」、私が理想に思う 水 枕 らしい「ひとつ目フック」を携えるダンロップ製普及型 水 枕 、    水 枕 の姿だけで申せばダンロップ製普及型 水 枕 が一番好きです。   しかし、KRC製オリジナル 水 枕 は、大きさが大きく水の動きがダイナミックで「使い心地」の点ではKRC製に軍杯が上がります。   現在、私はKRC製オリジナル 水 枕 とダンロップ製普及型 水 枕 をペアにして使っていますが、夫々の 水 枕 の特徴を享受する形で   ゴム製 水 枕 使用出来る事に満足を覚え嬉しく思っている今日この頃です。
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 2012.05.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日の日記も、テレビニュースから頂いた話題です。   今朝の NHKテレビニュース で、73歳の渡邉さんが自分の世界記録を更新して世界最年長でエベレスト登頂を果たしたと、   報じていました。   73歳と言えば、私より1歳年上です。   空気が、地上の1/3程度しかないと言われる8,800m超えのエベレスト山頂へ、73歳の高齢の、しかも女性がよくも登頂に   成功したものだと驚いています。   しかも、エベレストの麓カトマンズでのインタビューでは、ほとんど体力を消耗した様子もありませんでした。   渡邉さんは、過去、登山中の事故による大怪我を克服しての今回の登頂成功だそうです。   私は、その不屈の精神にもにも感激した次第です。   私は、未だ72歳です。   今朝は、渡邉さんには遠く及びませんが、渡邉さんにあやかり更に精進して元気に余生を送り、私の趣味「写真撮影」に磨きを   掛けたいと言う思いに至った次第です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   「ロハス」と言う言葉があります。   「 ウィキペディア 」によりますと、「ロハス」は「Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の)」の、   夫々の単語の頭文字を並べた言葉(LOHAS)との事です。   即ち「健康と持続可能性」の事柄なのです。   そこで、私が愛用しているゴム製 水 枕 について、「ロハス 水枕」をキーワードにグーグル検索をして見ました。   結果は、ゴム製 水 枕 通販のページを中心に興味あるサイトがヒットして表示されました。   その中に「ロハスクラブ」と言うサイトがあって、そのクラブの「モノ部門」 推奨商品 の中に「シリコン 水 枕 」が載って   いました。   何故か天然ゴム製ではなく、シリコンゴム製の 水 枕 でしたが、天然ゴム製の 水 枕 も「ロハス」な商品に該当すると思われます。   「ロハス」、即ち「健康と持続可能性」な商品に 水 枕 が取り上げられている事に、嬉しくなった今日でした。   私は、これからのエコの必要な時代、自信を持って普段の枕にゴム製 水 枕 を使い続けて行きたいと思いました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.27 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夜は、午後7時から我が集落に新しく生まれ変わった「老人クラブ」の役員会が開かれ、私は会計担当として出席   しました。   今あった「老人クラブ」は、規約はなく一部の長老が指導的な立場に立ってクラブの運営を行っていて、多くの方々から   批判が続出し加入者は一部の方に偏っていたのでした。   それを、今までの「老人クラブ」を解散し、改めて新生「老人クラブ」を結成したのです。   そのため、規約を新しく作る事になって、昨日の役員会が開かれました。   昨日の役員会で規約の大要が決まったので、その趣旨に則り私が規約の条文に作る事になりました。   今日から規約の条文作りに取り掛かる予定です。   ・・・・・・・・・・   今日は、朝から爽やかな五月晴れです。   ところが、家内が昨日から腹痛を訴え微熱がありました。   昨日は、掛かり付けの我が町のK総合病院で診察を受け、点滴などの処置をしてもらっていました。   今朝も点滴が必要との事で、午前9時に病院へ連れて行ったところです。   今朝は、微熱はなく症状は落ち着いている様で人安心しています。   家内の病気は十数年振りで「晴天のヘキレキ」、私は看病やら食事の支度やらで馴れない仕事に大童でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先ずは、この写真からご覧頂きたいと思います。



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  何んとこれは、イタリアの鞄メーカー「
Bagigia 」がデザインして制作した、本皮製の「湯たんぽ」兼「携行品入れ」です。   「Bgigia」のホームページへアクセスしてご覧頂ければお分かり頂ける事ですが、欧米諸国の「湯たんぽ」そっくりな形を   した「湯たんぽ」兼「携行品入れ」なのです。   本場イタリアの本皮製品で、色は赤黄青など7種類揃っていて、ショルダーとしても、バックパックとしても使用出来る様に   バンドの止め金具が4っつ付いています。   冬の間、お湯を入れてバックパックにして携行すれば、寒さ知らずなのかも知れません。   このバッグ、日本で携行して街を行けば、必ずや注目のひとになる事間違いないと思います。   それにしても、思い切った斬新な(?)デザインではないかと驚きました。   ヨーロッパでは「湯たんぽ」と思われるでしょうが、日本では間違いなく「 水 枕 」と思われ、携行すれば変人扱いされると   思われますが如何でしょうか。   ゴム製の普及型 水 枕 こころ を奪われている私でも、このバッグを携行して街は歩けません。   最後に、更に3枚の写真を掲載して置きます。



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  ゴム製 水 枕 にそっくりの、このスタイルに魅了されます。   日本に代理店はないのでしょうか。   値段は相当高価に思われますが、価格だけでも知りたいと思っています。   しかし、インターネットで徹底的に調べて見ましたが扱っている代理店はないようです。   イタリア製バッグの専門店にでも、メールで問い合わせ様かとも思っている今日です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.28 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日、愚妻の体調不良を日記に記しましたところ、ご閲覧頂いている方々からお見舞いのメールを頂きました。   こころ のこもったお見舞いのメールに大変感激いたしております。誠にありがとうございました。   このページをお借りしまして厚くお礼を申し上げます。   愚妻の体調は、一昨日の微熱は昨日の朝には治まり、現在は苦痛はなく食事に気を付け身体を休めています。   先日来の「ちぎり絵作品展」の準備やあと始末に、若干疲れが出た様です。   余り、無理をしない様に言っています。   ご閲覧頂いていますみな様方にご心配をお掛けし恐縮しております。   ・・・・・・・・・・   最近、雨が降りません。   我が家の庭は、土地が乾いて庭の草花や木々が水を欲しがっているのが分かる様です。   その様な今日の天候は、大変蒸し暑くひと雨欲しいところです。   午後から、車で街まで出て所用を済ませ帰宅しましたが、車を車庫に入れ南の空を見ると入道雲が立ち上り、雷鳴が聴こえます。   しばらく、雷鳴が聴こえていましたが、入道雲は南の方向へ去って行く様な気配です。   ひと雨欲しかったのですが、にわか雨は望めない様です。   インターネットから気象庁のレーダー画面を閲覧しますと、関東地方の北部地域は、にわか雨の雲であちこちで雨が降っている   様子が伺えました。   午後2時35分現在の中国地方のレーダー画面を掲載します。



  クリックして、大きな画像へ。 午後2時35分現在のアメダス・レーダー画面   


  残念ながら、にわか雨の雨域は私が住んでいる地域より若干南に寄っている感じでした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました「Bagigia」の「湯たんぽ」の形をしたバッグについて、そのご判明した事柄を記します。   私は、このバッグをてっきり「湯たんぽ」と思ってましたが、そうではない様です。   グーグルの画像検索で、「Bagigia」の画像を検索していますと、バッグの中を撮影した写真がありました。   先ずは、その写真を掲載いたします。



    クリックして、大きな画像へ。  クリックして、大きな画像へ。     


  この写真が掲載されている
サイト をアクセスして見ますと、「Bagigia」のサイト以外の写真が掲載されていました。   このバッグ、「湯たんぽ」のスタイルをしたバッグそのものだったのです。   イタリアなどヨーロッパ諸国の「湯たんぽ」は日本の「 水 枕 」のスタイルそのものなのです。   そのスタイルを見るヨーロッパ諸国の方々は、見る瞬間「湯たんぽ」を思い出し「微笑ましさ」「暖かさ」を覚えるのかも知れ   ません。   しかし、日本では違うと思われます。   日本人は、そのスタイルを見た瞬間間違いなくゴム製の「 水 枕 」をイメージし、病気による発熱をイメージし不吉な予感を   覚えると思います。   矢張り、このバッグ、日本では使用出来ないと思われますが、閲覧頂いているみな様は如何思われますでしょうか。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.29 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の最高気温は、岡山市で30度Cを記録し今年初めて真夏日の気温を記録しました。   私の住んでいる岡山県東部の町でも、午後1時過ぎに27度Cを超える最高気温を記録しましたが、未だ5月下旬、夕方になって   日が落ちると急に気温が下がり凌ぎ易くなりました。   今日は、午前中まずまずの天候だったのですが、10時過ぎから雲行きが急に怪しくなり、雷が鳴って一時的に強い雨が降り出し   ました。   気象庁のアメダス・レーダーを閲覧すると、岡山県東部から兵庫県に掛けて雷雨を呼ぶ雲に覆われています。   今朝のテレビの気象情報で放送していたとおり、今日は一日中不安定な気象条件になる模様です。   ・・・・・・・・・   その様な気象状況の今日は、矢張り私の体調は天候に支配され余り好くありません。   早く、私の住んでいる土地から雷雲が去ってくれ、穏やかな天気になった欲しいものです。   現在私は、地区の新生老人クラブの規約(案)の条文作りに専念しています。   私が所属している、「和気写真クラブ」の規約などを参考にしながらの条文作りです。   規約の骨子は、先日開かれた役員会で決まっていますので、条文相互間の規定の矛盾、条文に含まれる用語のバラツキなどに   注意しながら、クラブの運用に最低限な条文作りに心掛けています。   規約(案)が出来次第、会長に検閲して頂く予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日から掲載しています「Bagigia」のバッグですが、イタリアでの価格が分かりました。   Bagigiaのバッグを扱う外国のサイトで1個350ユーロと表示されていましたが、別のサイトでは460ドルと表示されていました。   何れにしましても、日本円で1個\35,000円程度かと思われます。   現在のところ、日本国内でこの「Bagigia」バッグを扱う店が見付っていません。   ところで、「Bagigia」バッグを扱っている外国のサイトのユニークなページを見付けましたので リンク を貼って置きます。   一度ご覧になっては如何でしょう。   ・・・・・・・・・・   さて、今日の天候は午後になっても不安定な状態が続いている様です。   蒸し暑く、空模様がはっきりとしません。   この様な天候の場合、私の体調は優れなく気分は憂鬱で晴れません。   気晴らしに、カメラを持って撮影に出掛けてはと思うのですが、家内の体調が今ひとつなので出掛ける訳にも行きません。   出来上がった、老人クラブの規約(案)を会長に検閲してもらいたいのですが、会長は不在の様です。   仕方なく、15時から愛用の 水 枕 を当てて昼寝をしたいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2012.05.30 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日から家内は、今までどおり「ちぎり絵教室」を開いて普段の生活に戻っています。   閲覧頂いている方々に大変ご心配を頂き、また、お見舞いのメールを頂き大変恐縮しております。   誠にありがとうございました。   家内には、無理をしない様に言っていますが、これをもって我が家はやっと普段の生活に戻る事が出来ます。   ・・・・・・・・・・   今日は、午前中、日頃溜まっていた家事以外の所用を郵便局などに出向いて済ませました。   お昼前、老人クラブの女性部長さんがお見えになり、規約の内容に付いて打合せ、規約案の文言を変更する事になりました。   女性部の役員2名がクラブの副会長を兼務するなど、複雑な体勢の実態をうたった文言にする必要があって思案しましたが、   何とか規約の条文にする事が出来ました。   ・・・・・・・・・・   今朝の地方紙朝刊に、近くの英国庭園でバラが満開だとの記事が載っていました。   その英国庭園は、車で15分弱の場所にあり老人クラブの仕事が終わったので、急遽撮影に行って見る事にしました。   そして、英国庭園の玄関前に差し掛かると、何んと「今日は水曜日・休園日」の札が掛っているではありませんか。   誠に残念でした。   新聞の記事には、水曜日が定休日とは書いてありませんでした。   私が帰宅するため車を回していると、何台かの車が、今日を定休日とは知らず来園していた様子です。   帰り道、吉井川の堤防上の道路の両側に「オオキンケイギク」の黄色の花が満開です。   英国庭園のバラとは比較になりませんが、やむなく道路の両側に満開の「オオキンケイギク」を撮影しました。   本来ならば、英国庭園の蔓バラを掲載したいところですが、撮影した「オオキンケイギク」の写真を掲載します。



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  今日の天候は曇りなので写真に写る空は灰色、歯切れのよい写真ではありませんが、ご覧頂きたいと思っています。   この両側に「オオキンケイギク」の満開の道路、約3キロメートルの間に植えられていて、この間を走っていると天国に通じる   道路の様な気がしてまいります。   本当に天国に行ってしまってはダメですので、ここを走る時は何時も注意して走っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、愛用の 水 枕 の水漏れに驚いて目を覚まされました。   何時もの事ですが、私は夜中に一度は眠っている途中で目が覚めます。   昨夜も、何時もの様に夜中に目を覚まし寝返りなどをしながら、ふと、愛用の下の台に使っているダンロップ製 水 枕 に   手を触れますと、冷たいものに触れた感じがしました。   若しやと思い枕もとの電気スタンドの火を灯し、ダンロップ製 水 枕 の水取入れ口の水漏れを確認しますと、何と、水が   溢れかけているではありませんか。   私は、早速、 水 枕 のカバーにしていた日本手拭で水を拭き取ったのですが、あと少しで水がベッドカバーまで届くところ   でした。   原因は、ダンロップ製 水 枕 の「締め金具」が、長年の使用によって蝶番が緩くなり締める力が弱くなっていた様です。   予備の「締め金具」は、長年の間に溜まってしまったゴム製 水 枕 に付属して来た「締め金具」が沢山ありますので、その   中から蝶番の緩まっていないものを選び、台にしているダンロップ製 水 枕 に取り付け締め直しました。   ダンロップ製の 水 枕 の使用は久し振りの事なので、「締め金具」の事を少し油断していた様です。   昨夜の水漏れとなった、「締め金具」の緩みによる水漏れの状態を再現した写真を掲載します。



    クリックして、大きな画像へ。 水の漏れた状態の水取入口の様子     


  写真は、 水 枕 の水取入れ口を木片で開いて分かり易くしています。   開けた水取入れ口の中に光っているのが漏れた水です。   「締め金具」の締める力が弱い場合、水は極僅かづつ漏れ出て来ますので、 水 枕 を作った直後には分かり難いのです。   最近の「締め金具」は、メッキの仕上げ状態がよくなり長年使っても錆びる事はありません。(昔は直ぐに錆付いていました)   そのため、ついつい長年使ってしまうのですが、長年使って締める力の弱くなった「締め金具」は、早めに新しいものと交換する   必要を感じております。
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 2012.05.31 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、岡山市内の展示スペースで開かれている写真展の作品を観に行きました。   この作品展に作品を出品しているグループは、毎年この会場で作品展を開いていて、何時も完成度の高い作品を出品されて   います。   この度の作品展も、出品者約10名のどの作品もよい作品ばかりでした。   その中で、私が関心を持った作品は、大阪市梅田の新しいJR大阪駅周辺で撮影した建築物の壁面を取り入れた写真です。   広角レンズで大胆に建築物の壁を切取り、空を含めた空間との調和が素敵な写真に仕上がっていました。   新しいJR大阪駅を中心にしたビル街は、今年オープンしています。   私は、近いうちに撮影に訪れたいと考えていた矢先の作品でした。   是非、計画して見たいと思いました。   ・・・・・・・・・・   岡山市内の写真展を観た帰り道、昨日「定休日」で入れなかった「英国庭園」の撮影に寄り道をしました。   「英国庭園」のバラは、既に満開の最盛期を過ぎていて、更に訪れたのがお昼を回っていましたので、太陽の強い光線によって   花弁に元気がありませんでした。   園内には、バラの他に、初夏の様々な花が咲き誇っていました。   しかし、手入れが今一つで雑草が生え、花と混在状態なので写真になる場面は少なかったのですが、何とか数枚の写真を撮影   して帰る事が出来ました。   「英国庭園」で撮影した2枚の写真を掲載します。



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  左の写真の花は「ポピー」、右の写真の萱(かや)の様な植物は名前が分かりません。   右の萱の様な植物の穂が美しかったので撮影しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私のこのホームページ(HP)が「FC2」のサイトへ移ってから、”バックグランドで聴こえていた「 水 枕 の氷と水の音」が   聴こえなくなって寂しくなった”とのお便りを承りました。   実は、私のこのHPでは、バックグランド音声で「 水 枕 」の中で氷の触れ合う音と、水の跳ねる音をお送りしています。   「FC2」のサイトへ移った直後には、一時的に音が再生出来なかった期間がありましたが、現在は音が再生出来ているはずです。   私のパソコンでは、音が再生出来ていますので間違いないと思われますが心配です。   ここで、日頃ご閲覧頂いているみな様にお願いがございます。   それは、パソコンの音量調節つまみを、音が聴こえる様に調節して頂き、このHPのバックグランド音声に 水 枕 の氷と水の音が   聴こえるかどうか、コメントして頂きたいのです。   コメントは、
ここ からメールで送信して頂きたいと思います。   メールの内容は、HPには表示されず公表されません。   大変お手数とは存じますが、どうぞ、ご協力を頂きます様何卒よろしくお願い申し上げます。
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