2010.06.01 (Tue)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***

  昨日は、自分の趣味に関係する物たち、特に写真関係の物品の整理をしました。

  私は、撮影に携行する写真用品を収納するバッグなどを工夫して、自分で作る事に喜びを感じていて、
  それらの素材が積もり積もって、可なりの量になっています。
  カメラの雨用カバーのビニールシートの切り端、レンズの保護に使用した緩衝材の残りなどなど、
  ほとんど使用しない素材を思い切って処分する事にし、集めて見ますと、何と、15Kgのみかん箱?
  杯分を処分する事になりました。
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  一昨日買い求めた、新片づけ術の指南書「断捨離」の「はじめに(前書)」に、本の題名の「断捨離」
  について次の様に説明されています。

   「断」・・入ってくる要らないモノを断つ。
   「捨」・・家にはびこるガタクタを捨てる。
   「離」・・モノへの執着から離れ、ゆとりある「実在」の空間にいる私。

  そして、著者は「モノは使ってこそ価値がある」と言われます。

  身の回りのモノを整理、保存して使わないモノの処分をして自分を取り戻さなければなりません。

  じっくりと、時間をかけて取り組みたいと思います。

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  *** Diary of my life mizumakura. ***

  私は、この日記に度々記していますとおり、ゴム製 水 枕 が鳴る「ちゃぷ・ちゃぷ」、「たぷ・たぷ」と言う
  音に言い知れぬ魅力を感じ、その虜になっています。
  昨夜も、 水 枕 に身を任せていますと、 水 枕 は独りでリズミカルに水の音を奏でていました。
  しばらく、その水の音を聴いていますと、私の瞼に、10年ほど前に訪れた周りを新緑に囲まれた裏磐梯高原の
  小川の畔で、水の流れの音を聴きながら私が写真撮影をしている情景が浮かんでまいりました。
  その情景は、岡山県美術展覧会写真の部に初入選した「清流のオアシス」の写真を撮っている私の姿でした。
  新緑のもえぎ色を水に写して流れる水の音が清々しく、こころ が落ち着きます。
  私は、そこで、一心に写真撮影をしているのでした。



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裏磐梯高原・新緑の林の間を流れる小川の写真です。  
 水 枕 の水の音を聴いていると、
裏磐梯高原の新緑の合間を流れる
清流の景色が瞼に浮かびました。

    清流せらぎ真似 まくら
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 2010.06.02 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日も、午後から私の机の周りの整理・整頓と不要な物の処分です。   一年以内に使った物、一年以上使わなかった物、それ以上使わなかった物、を仕分けして夫々段ボール箱へ   入れ、一年以上使用しなかった物は、保存価値のある物を除いて処分(廃棄)する事にしています。   処分する物は、不燃物と可燃物に分け、まとめて町のゴミ焼却場へ運ぶ予定です。   考えてみれば、この新築した自宅に住んでこの方、古い物を処分した事が少なかったと思います。   これでは、物が溜まる一方だったと大いに反省していることろです。   作業は、長く続けると疲れるので一日1時間以内に納める事にして、継続する様心掛けています。   一か月続ければ、身の回りの不用品が少なくなって身軽くなり、物に対する考え方が変わるのではないかと   思います。   兎に角、途中で頓挫する事なく続けなければなりません。   ・・・・・・・・・・   昨夜9時前、我が家の玄関前の谷川で、今年初めて「ホタル」を見ました。   谷川を青白い光を放ちながら、ゆっくりと下っていました。   毎年今の時期、ここの谷川で見られる「ホタル」、今年も元気で誕生したねと心のなかで呟きました。   昨夜見た「ホタル」は一匹でしたが、これから何匹かの「ホタル」が見られるものと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   6月に入ったので6月分の小遣いが入りました。   そこで、早速代金・送料を振込してKRC製オリジナル 水 枕 2枚をメーカー直販部へ註文しました。   遅くとも、今週中には新しいKRC製 水 枕 を手にする事が出来ると思います。   10数日使用して慣れて来たMRC製 水 枕 、元々ゴム質がしなやかで柔らかなため使用感は心地いいのですが、   KRC製のオリジナル 水 枕 には忘れ難いダイナミックな使用感があって、KRCのものに軍パイを挙げます。   KRC製の 水 枕 の到着次第、早速使用したいと思っています。   MRC製の 水 枕 は、よく乾燥させ粉を塗布し予備として保存しておきます。   ・・・・・・・・・・   MRC製 水 枕 の写真のページを刷新しました。   新しいアングルでの写真を アップ してありますのでご覧下さい。        MRC製水枕の写真です。 クリックして大きな画像へ。
MRC製水枕の写真です。 MRC製水枕の写真です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.03 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は夕方、我が町の北方の山の上にある「延原集落」へ、撮影のロケに行って見ました。   私は、我が町の近くにありながら、初めて訪れる集落です。   この集落は、何時も車で通っている国道から標高差にして350メートルほど上がったところ、傾斜地を切り   開いた棚田がある10数世帯の集落です。   私が訪れた時には、ほとんどの棚田で田植えが終わっていて稲の苗が未だ生育していませんでした。   一部の棚田では田植えが行われてなく、恐らく、今週末に田植えが行われるのではなかろうかと思われました。   後、10日ほどして再度訪れ、全ての棚田で田植えが終えられ、稲の苗がある程度生育した段階で撮影したいと   思いました。   昨日訪れた「延原集落」を撮影したデジタルカメラの写真を掲載します。
 


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「延原集落」の写真です。
棚田のある
「延原集落」の風景

 


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「延原集落」の写真です。
「延原集落」の
棚田のある風景 (1)

 


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「延原集落」の写真です。
「延原集落」の棚田のある風景 (2)


 
  田植えの終わっていない棚田、そして稲の苗が育っていない状況ですので、10数日後再度訪れたいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、KRC(木下ゴム工業梶jへ注文していたゴム製 水 枕 が到着しました。   早速、宅急便で到着した荷物の梱包を開け 水 枕 を出して見ました。   注目していた、 水 枕 の両サイドのマチ近くのゴムの厚さが若干厚くなっている様です。   私の場合は、毎夜連続の使用ですので特殊なケースかも知れませんが、今までKRC製オリジナル 水 枕 は、   この部分のゴムの厚さが極端に薄く、短い場合は1ケ月、平均でも4〜5ケ月、最長でも11ケ月の使用でこの   部分のゴムが傷み穴が開いて水漏れしていました。   他の部分のゴムは全く傷んでいないのに、この部分のゴムに穴が開いたため全体が使用不能になる事に、勿体   なさを感じていたところです。   この部分のゴムの厚さが若干でも厚くなった事によって、 水 枕 全体の耐用期間が増すものと思われます。   この度買い求めた 水 枕 が何カ月使用に耐えるか、興味のあるところです。



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昨日到着した、KRC製オリジナル水枕2枚の写真です。     
昨日到着した
KRC製 水 枕 2枚


  この度は、締め金具とカバーは省いて注文しましたので、それらは付属していません。   昨夜は、MRC製 水 枕 に代わってKRC製オリジナル 水 枕 を使用して就寝しました。   思ったとおり、KRC製 水 枕 のダイナミックな心地いい浮遊感を十数日振りに味あう事が出来ました。
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 2010.06.04 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の午後は、写真撮影に先駆け集落と棚田の状態を詳しく知るため、一昨日訪れた「延原(のんばら)集落」を   再訪しました。   私は、集落へ到着すると、道路の広くなった場所へ車を駐車し、集落内を徒歩で巡って見ました。   集落は、傾斜地にありますが、農家の屋敷はみな広く家は改築して間のない綺麗な家ばかりです。   農家の南側の傾斜地は棚田になっていて、今は田植えを終えたばかりでした。   未だ、田植えを終えてない田んぼが残っていますが、近くにおられた農家の方に伺うと、田植えはしないのでは   ないかとの返事です。   稲以外のものを植える予定の様です。稲を作っていたのでは、現金収入になり難いのでしょう。   その方としばらく話をしていて、その方は我が町の前の町長さんと学校が同級生だと言う事が分かりました。   更にその方から、11月ころになると雲海が美しいと言う事を聞きました。   雲海は、10月に入れば発生するはず、このころになると棚田の稲が稔るでしょうから、雲海をバックに稔った   稲の棚田を撮影する事が出来ます。   今年は、是非挑戦して見たいと思いました。   「延原集落」には「メロディー工房・おたまじゃくし」と言う喫茶店風の建物があります。   行って見ましたが、今日は留守の様でした。   何をなさっている工房なのか分かりませんが、コーヒーでもいただけるのでしたら寄って見たいところです。   テラスからの眺めが抜群に好いので、このテラスでコーヒーを飲むとさぞかし美味しいだろうと思います。
  


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「メロディー工房おたまじゃくし」のテラスの写真です。
メロディー工房
おたまじゃくし
のテラス

 


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「メロディー工房おたまじゃくし」のテラスの写真です。
メロディー工房
おたまじゃくし
の入口アーチ

  
  6月中旬の稲の苗が少し成長したころ撮影に訪れる予定です。   その時、もう一度、メロディー工房・おたまじゃくしを訪れたいと思っています。   さて、何をする工房なのでしょうか。   メロディーとおたまじゃくし、音楽に関係がありそう、オルゴール工房なのでしょうか。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の夜、新しく買い求めた新品のKRC製オリジナル 水 枕 を初めて使用しました。   私は、その 水 枕 を簡単に水で洗っただけで使用したので、ゴムの匂いが酷く鼻に付いて大変気になりました。   気になった匂いは、ゴムそのものの匂いではなくゴムに含まれる劣化防止剤の匂いが酷かったものと思われます。   昨日の朝、使い終わった 水 枕 の表面を洗剤を付けてよく水で洗浄しました。   数日使用すれば匂いは次第に少なくなると思っています。   今朝、水を抜いて洗剤で洗い、洗面台に吊り下げたKRC製オリジナル 水 枕 の姿です。


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洗面台に吊り下げたKRC製オリジナル水枕の写真です。       
 KRC製オリジナル 水 枕
  KRC製オリジナル 水 枕 は、MRC製など一般的な普及型 水 枕 に比べ大きさが全体に約10%大きいので、   入れる水の量を相当多くする事が出来、使用感がダイナミックなので私は好きです。   ・・・・・・・・・・   10数日間使用したMRC製 水 枕 は、よく水を切って乾燥し、表面と内側に粉を十分に塗布し収納しました。   短期間の使用でしたが、ゴム質が柔らかい性なのでしょう若干ゴムが伸びていて、水を抜いた 水 枕 の表面に   弛みが認められます。   何れ、この 水 枕 の耐久性も確かめたいと思っています。
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 2010.06.05 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   ここのところ、毎日外出しています。   昨日は、家内が所属している「和紙ちぎり絵」岡山サークルの6月例会に出席するのを送り方々、知人のお宅を訪問し、   併せて洋画の「東光会」展覧会、並びに私の知人が所属する写真展を観るため岡山市内へ出掛けました。   家内を午前10までに例会の会場へ送り、例会が終わるお昼過ぎまで時間があったので、それまでの時間を、時々訪れる   児島半島の睡蓮の咲く池まで写真撮影に行っていました。   睡蓮の池には、赤や白、黄色の睡蓮が咲き乱れていました。   ここに到着した時刻が午前11時前だったので、時間的に光線が悪く、余り好い写真にはならなかったのですが、フィルム   写真を10枚ばかり撮影しました。   コンパクト・デジカメで撮影した、睡蓮の咲く池の写真を掲載します。           クリックして大きな画像へ。
睡蓮の咲く池の写真です。 私が時々訪れる睡蓮の咲く池。   この池の水は綺麗で良く澄んでいて、水深が浅いので池の底が良く見えます。   そのため、水中の睡蓮の茎が良く見え、葉の影が水底に写っているのが良く見えて興味深い写真が撮影できるのです。   昨日は、時間的に撮影に適していませんでしたので、日を改めて出直したいと思います。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   二日前の就寝から使い始めたKRC製オリジナル 水 枕 、一昨日は洗剤でゴムの表面を充分洗浄したのでゴム添加剤の   匂いは殆どしなくなりました。   新しい 水 枕 なので、未だゴムが硬く使用感は硬めですが、KRC製 水 枕 の一回り大きめなダイナミックな浮遊感は   KRC製オリジナル 水 枕 独特のものです。    水 枕 の両面をつないであるゴムの柱は、苦労してハサミで切り離してありますので、水の動く自由度が大きくなって   更にダイナミックな浮遊感が得られています。   掲載の写真は、二日前から使い始めたKRC製オリジナル 水 枕 の写真です。   ゴムの上下を連結している安定用のゴムの柱を切り取っていますので、「ふんわり」としたスタイルになっています。           クリックして大きな画像へ。
KRC製オリジナル水枕の写真です。 KRC製オリジナル 水 枕 。   私の場合、KRC製オリジナル 水 枕 は、RAVIウォーターピローとメディフロー・ウォーターピローを組み合わせて   一体化した枕の上に乗せて使っていますので、後頭部がKRC製オリジナル 水 枕 に包み込まれる抱擁感があります。   そのあたりの組み合わせの模様は、別ページ「心地いい 水 枕 の模索」で詳しく触れています。   この 水 枕 の組み合わせは、私が数年間に亘って「心地いい 水 枕 」を追及し試行錯誤した結果到達したもので、現在の   ところ取りあえず満足している 水 枕 の組み合わせです。   将来、流体力学工房「アルキメデス」の使用を考えていますが、価格が高価なので今は手を出す事が出来ていません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.06 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日も家内は「ちぎり絵」の先生宅へ稽古のため勉強に出掛けていました。   私は、留守番役です。   留守番でも、私には仕事が沢山あります。   我が写真クラブが幹事の備前南部地区交流写真展の準備をやらなければなりません。   午後から、看板用紙、看板原稿の準備など雑用をしていました。   この写真展に参加する、我が写真クラブ以外のクラブからの申込連絡は全てあったのですが、我が写真クラブ・   メンバーからの連絡が未だ半分強ほどしかありません。   締め切りはとっくに過ぎていると言うのに、お膝元の成績の悪い事、嘆かわしいばかりです。   昨日は、夕方から連絡のないメンバーに催促の電話をしました。   ・・・・・・・・・   午後から、近くの農協販売所(JAグリーン)へ買い物に行きました。   このJAグリーンは、町内の農家が自分の畑で作った農作物を卸して販売しています。   商品には、栽培した農家の名前が印刷してあって、責任の所在がはっきりしていて安全です。   写真は、日常買い物に訪れるJAグリーン、左のドラグストアーは最近出店した薬局です。          クリックして大きな画像へ。
日頃買い物に行くJAグリーン、左隣はドラグストアーの写真です。 日頃買い物に行くJAグリーン、左隣はドラグストアー。   撮影した時刻は午前9時過ぎ、は大変よく晴れていました。   昨日午後13時の気温は29.3度Cを記録しました。   しかし、湿度が31%と空気が乾いていて蒸し暑さは全くありませんが、外へ出ると夏の太陽の日差しが肌を刺します。   朝9時前に家内が干した洗濯物はお昼には完全に乾いていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ところで、JAグリーンの隣に開店している全国チェーン薬局「ゴダイ」、ゴム製 水 枕 を販売していました。   販売されていた 水 枕 は、不二ラテックス・ボックス型 水 枕 です。   全国チェーン薬局には、ゴム製 水 枕 を置いていないところが多いのですが、この「ゴダイ」には置れていました。   「ゴダイ」は、ゴム製 水 枕 を置いている良心的な薬局だと思っています。   私は、一度だけこの「ゴダイ」で不二ラテックスのゴム製 水 枕 を購入した事があります。   後で知った事ですが、この 水 枕 にはKRC・木下ゴム工業のOEMのものもある様です。   不二ラテックス銘柄のゴム製 水 枕 は、ゴムが厚く両サイドのマチが厚く取ってあり、使い慣れれば使用感の好い    水 枕 だと思っています。   不二ラテックス製 水 枕 のスタイルを掲載します。           クリックして大きな画像へ。
不二ラテックス製水枕の写真です。 不二ラテックス製 水 枕 のスタイルです。   「ゴダイ」薬局で、ダンロップやオンリーワンのゴム製 水 枕 を販売してくれればよいのですが・・・。   聞くところによれば、ダンロップやオンリーワンのゴム製 水 枕 、注文すれば取り寄せてくれるとの事ではあります。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.07 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は午前中、1階洋間のレイアウト更新と整理です。   そして、今まで寝室にしていた2階洋間を空けて1階洋間を寝室にします。   夏の夜、2階洋間は暑くて仕方がないのです。   1階と2階の洋間とも、重量のある家具や机、ベッドがありますので、その移動に相当体力を使いました。   家具の移動には、床と家具の隙間に入れて使用する移動用工具がありますので、それを使えば移動は簡単です。   1階の整理を終えたところで一休み、昼食の後、午後からベッドの移動です。   午後3時前、やっとベッドの移動が終わり、取りあえず今夜眠る場所を確保しました。   部屋には整理出来ていない物たちが雑然と並んでいますが、日を改めて整理し不用品は処分します。   今日の作業は、大型の物たちの移動と配置を終え、明日以降、本や資料の整理に入ります。   それにしても、日頃使用しない物たちの多い事、2年以上使用していない保存価値のない物たちは思い切って   処分する事にしています。   趣味の写真撮影に関係のある物たちには夫々に思いがこもっていて、余り使わなくなった物でも、なかなか   処分する気にならないのですが、これも、思い切って処分しなければならないと思い直しています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   日記に記しているとおり、先日から家の中の物たちの整理、不用品の処分をしています。   整理をしている内に、私が集めたゴム製 水 枕 に関した資料の多い事に自分ながら感心しています。   資料の中には、ゴム製 水 枕 の記事の載った小説・詩・随筆・童話などの書籍や、看護関係の冷罨法に   関する論文のコピー、図書館でコピーしてもらった資料もあって、資料の種類は多岐に亘っています。   また、何時の間にか集まった各社のゴム製 水 枕 も数十枚あり、ダンボール箱2杯に保存されています。   これらの資料やゴム製 水 枕 を、如何に整理し保存するか思案しているところです。   中には、大変珍しい貴重と思われる資料もありますので、大切に保存して置く必要があります。   各社のゴム製 水 枕 や関係資料は、後日時間を掛けてゆっくりと整理する事にしました。
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 2010.06.08 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から小雨の降る雨模様のお天気でした。   今週から、どうやら梅雨の空模様に入って行く様で、7月中旬の梅雨明けまで鬱陶しい天気が続く様です。   毎年、梅雨の時期、日本列島の何処かで集中豪雨による災害が起きていますが、今年は平穏な梅雨であります   様に願って止みません。   ところで、一昨日元気を出して、重量のある家具類を2階から1階へ1階から2階へと頻繁に移動したので   相当体力を使いました。   昨日は、その疲れを感じていましたので、余り身体を動かさないで新しいパソコンにスキャナーのインストール   などをして過ごしました。   新しいパソコンは、OSがウィンドーズ7でCPUが4つ連動していますので、インストールに要する時間が   大変短くなっていて助かりました。   スキャナーのソフトには、画像処理ソフト・フォトショップが付属していましたので、このソフトも入れて   置きました。   インターネットに掲載する写真の編集に便利かと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴム製 水 枕 関係の資料を整理していましたら「兵庫県ゴム工業協同組合史」の、ゴム製 水 枕 関係部分の記述の   コピーがありました。   「兵庫県ゴム工業協同組合史」は岡山県立図書館で数年前に借りものでした。   そこには、日本で最初にゴム製 水 枕 を製造した「ラバー商会」についての記述がなされていました。   久し振りに読んで見て改めて興味をそそられましたので、記事の一部の要旨を掲載します。


  兵庫県ゴム工業協同組合史 記事の要旨

  ラバー商会の創立者・吉田履一郎氏は、父親の「こんにゃく」工業を継ぐ事になっていました。
  こんにゃく工業では、「こんにゃく」玉を砕いて薬品処理し天然ゴムに似た「こんにゃく」製品を作るのです。 
  この会社では、自社の「こんにゃく」製品の原料を布に塗布して 水 枕 や氷嚢を作っていましたが、これには
  大変な欠点がありました。
  それは、気温が高くなると腐敗が早く、夏になると一週間もすると分解して使用出来なくなる事です。
  吉田氏は防腐剤などを混入して改良を重ねましたが何れも失敗、ついにゴムに着眼する事になりました。
  そして、吉田履一郎氏は、明治27年(1,894)ラバー商会を設立しました。
  当初は、不要になった古いゴムを集めて溶解し布に塗布して 水 枕 を作っていましたが、上手く行かず横浜の
  島田商店で天然ゴムを買い入れる事にしました。
  その後、布に塗布した天然ゴムを自社製塩化硫黄を使った冷式加硫法でゴムを強くする方法を編み出しました。
  ラバー商会の 水 枕 は、天然ゴムを塗布した布を貼り合わせ、木製の締め木で水を留める大変原始的な 水 枕 
  でしたが、冷式加硫法を編み出した我が国ゴム工業史上特筆すべき偉業を成し遂げたのです。

  以上が記事の要旨です。   明治20年後半に、食用の「こんにゃく」から作った原料を、天然ゴムの代りに布に塗布して 水 枕 を作って   いたとは驚きです。   ゴム製 水 枕 の歴史「高 水 枕 されど 水 枕 です。
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 2010.06.09 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、胃のレントゲン検診日でした。   早朝、7時30分検診が開始されるので、家を7時過ぎに出て検診を済ませ8時過ぎに帰宅しました。   普段、胃の調子は良好なので問題はないと思われますが、昨年検診をサボっていたので今年は受けました。   胃のレントゲン検診は、バリュームを飲まなければならないので嫌いなのですが、ガンの未然防止のために   やむを得ない事です。   検診の会場は、隣の集落のコミュニティーセンター前のグラウンドです。   その会場へ行く途中、周りの田んぼは田植えを終えたばかりでした。   先週の土曜日、日曜日に田植えを終えたのでしょう。   先日訪れた、山の上の「延原」集落の田植えは終わっているのではなかろうかと思われました。   近日中に訪ねて見たいと思いました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   これから梅雨の時期を過ごし夏に向かって、蒸し暑く寝苦しい時節になります。   私は、この時期を機会に、夜暑さの残る二階の寝室を一階に移しました。   一昨日から一階に移した寝室で就寝していますが、夜涼しく、朝は寒いくらいです。   夏の暑い夜、寝つき易くする方法はブログなどに色々な工夫が書き込まれていますが、私は、普段から使っている   ゴム製の 水 枕 に少量の氷を入れタオルをカバーに温度調節をして枕に使っています。   ところで、後頭部を冷やして本当に安眠の効果が得られるのかどうか、科学的に調査した論文が私の手元にあります。   日本生理人類学会誌Vol.13特別号(2)第59回大会要旨集(東京 2008年10月)に掲載されている論文です。   調査は、睡眠障害や病気の治療を行っていない健常な成人(男性8名、女性12名)を対象に、普段使用している枕と、   後頭部にあたるユニットに水を入れる構造の 水 枕 を使用して行われました。   論文「 水 枕 による頭部冷却が夏季の夜間睡眠に及ぼす効果」によりますと・・・、    水 枕 を用いて頭部を冷やした場合、睡眠阻害要因が低減され起床時の眠気が低く評価されていました。   また、睡眠途中に目覚める頻度が低く、睡眠の分断が少なかったと評価されています。    水 枕 の使用によって睡眠の質を改善出来、起床時に爽快感が得られる結果が出ています。   論文には、その効果を示す図が載っていましたので、ここに掲載します。       クリックして大きな図へ。
OSA起床時睡眠感を示す図です。 OSA起床時睡眠感(標準調査票)を示す図。   OSA起床時睡眠感の調査項目の尺度 は、睡眠感評価のための標準化された心理尺度です。   なお、この論文は、独立法人・科学技術振興機構で有料コピーしてもらったものです。   このことから、暑い夏の熱帯夜に適度な冷たさの 水 枕 を使って眠ると、安眠につながる事が科学的に裏付けされて   いる事が分かるのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.10 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝は、我が家の菜園場のあらすかエンドウの収穫をしました。   あらすかエンドウは2本だけ栽培していましたが、一回の収穫で小さなバケツ1杯弱の収穫でした。   中には、熟れ過ぎているエンドウもあったので、熟れ過ぎているエンドウは別にして調理する事にしました。   あらすかエンドウは、もう一度収穫可能だと思われます。   絹さやエンドウの方は、エンドウの先の辺りに実がなっていて、それを幾つか収穫しましたが、今回の収穫で   エンドウの蔓が寿命の様です。   ・・・・・・・・・・   昨日も、梅雨の到来までに家の中の物たちの整理をしようと頑張りました。   特に、倉庫の中の不用品を思い切って処分しなければなりません。   ある程度まとめて、お隣の軽トラをお借りして焼却場へ持って行こうと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   西東三鬼の 水 枕 の俳句について、興味のある書き込みを見付けました。   それは、ウラハイ = 裏「週刊俳句」と言うサイトです。   その中の、2,010.02.23 の書き込み、「コモエスタ三鬼・第8回 圧倒的に「ガバリ」さいばら天気 です。


 三鬼に一句、特別な句があるとしたら、この句だろう。

   水 枕 ガバリと寒い 海がある  三鬼(1936年)

 最もよく知られる三鬼句というだけではない。三鬼にとって特別な意味をもつ。 

  と言う書き込みで始まっています。   そして、次の書き込みがあります。


   ・
  歌人の河野愛子は、

  「 水 枕 がばりと」よりは「ガバリ」のほうが、ずっとガバリ感がはっきりし、 水 枕 に即いている感じを
  受ける(…)と書いている(『西東三鬼全句集』栞)。
  「ガバリ」のほうがガバリ感がはっきりする、とは、これでもかの同義反復だが、とてもよくわかる気がする。

  寒い海には、「ガバリ」のとんがった字でなくてはならない。
  「がばり」の柔らかい字の形ではダメだ。
  同時に、あの 水 枕 の、ゴム感(ベタッとした感触、肉色のあの色、匂い)を伝えるには、やはり「ガバリ」 
  だろう。

  「 水 枕 」の句の魅力については、韻律がもたらす効果も大きい。この句のビート感。
  その芯を成すのが「ガバリ」の3音である。
  加えるに、誰にも(俳句読者でなくとも誰にも)句意、句が描く世界がよくわかるという点は、この句の最大の 
  美点かもしれない。
  この句よりももっと好きな三鬼句が少なからずある私も、「 水 枕 」の句が圧倒的な存在感をもつこと、 
  いってしまえば偉大な句であることを強く思う。
   ・

  その他、「海がある」を「海である」にした場合の違いなどについても論じています。   この機会に、西東三鬼の 水 枕 の俳句について、考えて見たいと思いました。   ・・・・・・・・・・   このサイトは、リンク出来ませんので、グーグル検索へ
リンク を貼って置きますので、そこからアクセスして下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.11 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日の午後、先日からこの日記に書き込みをしていた山の上の「延原集落」を訪ねて見ると、綺麗に耕されていた   田んぼは未だ田植えがされていませんでした。   多分、稲を植えないのではないかと思われます。   付近には、尋ねる農家の方はいなかったので確認のしようがありませんでした。   夕方が迫っていましたので、私は諦めて帰宅をしました。   ・・・・・・・・・・   昨日は朝から快晴の天候だったので、昨年写真撮影した潤滑油の入った赤いドラム缶の造形写真を撮影に訪れました。   昨日は、ドラム缶の数が少なかったのですが、太陽光が強く、影が濃く出ていましたので美しい造形が現れていました。   この家に居られた奥さまの了承を得て、しばらく撮影をしていますと、ご主人の社長が帰ってこられました。   ご主人の話によると、最近ドラム缶の数が少なくなっているとの事です。   午前10ごろから約1時間の撮影で、36exフィルム2本の撮影をして帰宅しましたが、日差しが強く汗びっしょりに   なりました。   昨日撮影した写真は、造形的に手答えがあったのでフィルムの仕上がりが楽しみです。   ・・・・・・・・・・   今日は、1泊2日の予定で、山陰松江市まで先輩のお見舞いに出掛けてまいります。   午前9時自宅を出発して松江まで行き、宿泊は皆生温泉・シーサイドホテルで日本海を眺めながら1泊する予定です。   帰りに、伯耆大山の裾野を通り岡山県・蒜山高原へ抜け、写真撮影をしながら帰宅したいと思っています。   帰りの日、土曜日のお天気が若干心配です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日来、西東三鬼の「 水 枕 」の俳句について、私なりに資料を集めています。   この俳句について、次の様な書き込みがあります。


  「 水 枕 」といえばこれしかないというほど有名な句が、西東三鬼の「 水 枕 ガバリと寒い海がある」ですね。
  三鬼はこの時、肺結核の高熱で死を意識するほどのシリアスな状況だったそうです。
  このイメージは誰にも超えられないのかも・・。

  最近は冷蔵庫で冷やして使う枕が主流のようですが、やはり昔ながらのゴムの 水 枕 のほうが気持ち良さそうです。 
  小さい頃はよく熱を出してお世話になりましたが、今はもう数十年来のご無沙汰。
  たまには熱を出して寝込んでみたい、なんてバチあたりなことを思ったりします。

  この「 水 枕 」の俳句は、一度知ってしまうと忘れられない印象深さがあります。   それ程、インパクトの強い俳句なのです。   西東三鬼のこころの深いところから出た、意識をそのままに表した俳句だからこそ深い印象を与えるのでしょう。   ゴム製の 水 枕 、昭和30年から40年に子供のころを過ごした私たちの年代の者にとっては大変懐かしいものです。   これからの暑い夏の期間、冷たい水を入れたゴム製 水 枕 を平生の枕に使って見られては如何ですか?
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 2010.06.12 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   現役時代のO先輩のお見舞いに行った1泊2日の松江の旅、無事午後4時過ぎに帰宅しました。   O先輩はに初めて会ったのは、今から50年前・昭和35年、私が未だ20歳の時でした。   当時、私の会社では技術職の場合、50日間の技術研修があって、全国から新入社員が集められ研修所で   研修を受けました。   私と先輩のOさんは、年齢が一回り以上違っていたのですが、一緒の研修を受けたのです。   当時、研修所は戦前の木造兵舎の建物をそのまま使った、お粗末なものでした。   宿舎も木造兵舎の建物で、廊下を歩けばギシギシと音のする建てつけの悪い建物でした。   その一室に、私とO先輩が同室して50日間を過ごしたのです。   さて、昨日午後3時、O先輩とお会い出来ました。   O先輩は、88歳になっておられました。   耳が少し遠いものの、頭はしっかりとしておられました。   ここ特別養護老人ホームに入所された理由は、心筋梗塞があるため、奥さまが亡くなられて独り住まいの身では   心もとなく思い切って入所を決められた様です。   1時間と少しの間、現役時代の話や、50年前の一緒に受けた研修などの思い出話に花が咲き、午後4時前老人   ホームを後にしました。   O先輩は、玄関先まで私を見送ってくれて名残惜しそうにしておられました。   昨日は、その後、午後6時に皆生温泉の宿舎に到着、美しい夕陽を見、温泉に浸かって眠りました。   今日は、午前4時半からの日の出の撮影で活動開始です。   伯耆大山のすそ野が日本海に接する少し沖の空が朝焼けしていました。   水平線の上には霞の様な雲があって、太陽が水平線から顔を出す日の出は見えませんでしたが、その雲の上から   赤く丸い太陽が顔を出しました。   しばらくすると、太陽光の光芒が日本海の海面に太く現れ、見事な日の出の景色になりました。   今日の午前中、「とっとり花回廊」を観て、蒜山高原へ寄って朝食にかけ蕎麦を食し帰宅しました。   「とっとり花回廊」は、季節の花が花盛りでよく手入れがなされていて見応えがありました。   昨日と今日、デジカメで撮影した主な写真を掲載します。


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ホテルから東の日本海の眺めの写真です。
  ホテルから
  日本海の眺め
 


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ホテルからPM6時の日本海浜辺の眺めです。
PM6時、日本海
浜辺の眺め。
 

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ホテルからAM5時前の東の空です。
  日の出前前、日本海
  東方向の眺め。 

 

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とっとり花回廊、温室入口への道の写真です。
とっとり花回廊
温室への道です

 

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とっとり花回廊、英国庭園の写真です。
とっとり花回廊
英国庭園の写真

  
  ホテルでの夕陽と日の出の写真は、フィルムでも撮影していますので、フィルムが現像出来次第掲載します。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、久し振りの長距離運転で若干疲れました。   温泉に浸かった後、ホテル備え付けのマッサージチェアーで身体をもみほぐしました。   愛用のKRC製 水 枕 を持参していましたので、冷たい水道の水を入れて就寝、昨夜は眠る条件が変わったのも   関わらず、KRC製 水 枕 のお陰で午前5時前まで熟睡する事が出来ました。   写真は、ホテルのベッドにセットしたKRC製 水 枕 です。      クリックして大きな画像へ。
ホテルのベッドにセットしたKRC製水枕の写真です。 ホテルのベッドの枕にセットしたKRC製 水 枕 。   写真、机のサイドの窓の外は、日本海の水平線が一望出来る眺望です。   夜は、漁船の漁火が水平線上に空を焦がして明々と見え、その水平線上には、隠岐の島(島前)の灯台の光が点滅して   いました。   ホテル6階の北と東に窓のある眺望の好い、6月11日に泊った、客室番号No.611の記念すべき宿泊でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.13 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   6月11日から1泊2日で行った松江、米子の旅、意外な事に思い付きました。   それは、6月11日(611)に因んだ事柄が偶然にも他に2つ絡んでいた事が分かったのです。   即ち・・・    1、二男の結婚記念日が6月11日だった事。    2、当日宿泊した皆生温泉・シーサイドホテルの部屋番号がNo.611 だった事。   私たちが旅行を計画した時、二男の結婚記念日は全く心にしていませんでした。   そして、ホテルを予約した時、部屋はホテルが勝手に決めてくれたものです。   偶然にも、611 に絡む事柄が三つ重なったのです。   恐らく、6月11日に泊ったこの度の旅行の事は忘れる事がないでしょう。   掲載の写真は、皆生温泉・シーサイドホテル 611 号室から見た伯耆大山(標高 1,709 m )の姿。         クリックして大きな画像へ。
皆生温泉・シーサイドホテル No.611 号室から見た伯耆大山の写真です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、疲れていたのに暫く寝付かれませんでした。   そこで、水道の水だけを入れていたKRC製 水 枕 に、冷蔵庫の氷を少し入れて冷たくして見ました。   氷を製氷室に付属の氷用の小さなスコップに3杯入れましたが、 水 枕 は程よく冷たく感じます。   氷が解けながら「ピチ・ピチ」と音を立てています。   頭を動かすと少ない氷が触れ合って「カラ・カラ」と音を立てます。   氷があるので、水を跳ねて鳴る 水 枕 の音は少なくなりますが、その氷の音を聴いている内に何時の間にか   眠くなって眠っていました。         クリックして大きな画像へ。
宿泊したホテルのベッドへセットしたKRC製水枕の写真です。 宿泊したホテルのベッドへセットしたKRC製 水 枕。   この度、皆生温泉・シーサイドホテルへ持参したKRC製 水 枕 、本当に頼りになるヤツです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.14 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   松江市玉造温泉の特別養護老人ホームへおられるO先輩をお見舞いに訪れて、早4日が経ちました。   O先輩は、88歳になられていましたが、私が心配していた程の事はなく、88歳のお歳相応の姿でした。   話の展開も昔と変りなく、頭の回転も衰えを覚えませんでした。   むしろ私は、私が88歳までには未だ17年もあるので、O先輩の様に元気で生きて居られるのか心もとない感じを   抱いた次第でした。   私は少し前から思っていましたが、昭和元年から昭和10年ごろに生まれた方々のお元気な事、兎に角かくしゃくと   して、皆さまお元気に生きておられる様に思います。   終戦直後の日本を、復興し生活を支えて生きてこられた根性の現れではなかろうかと思います。   それに比べ、昭和13年頃以降に生まれた私を含めた人たちは、その頃に生まれた方々に比べ、私も含めて若干根性と   バイタリティーが足りないのではないかと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここ暑い日が続いたためでしょうか、ブログへの「水 枕」「氷 枕」の関した書き込みが増えています。   蒸し暑く寝苦しい夜には、程よい冷たさのゴム製 水 枕 の爽やかさが欠かせません。   幸い私の場合、我が家の冷蔵庫を新しくしているので製氷能力が上がって氷が出来易くなったので、氷が存分に使用   出来ます。   ゴム製 水 枕 に氷を入れると、 水 枕 の表面の結露が不快です。   私は、 水 枕 に専用の結露を防ぐカバーを被せて使用しています。   結露を防ぐカバーは、市場に幾つか販売されていますが、私はテストの結果「DX 水 枕 カバー」を使用しています。   掲載の写真は、私が愛用している「DX 水 枕 カバー」の写真です。          「DX水枕カバー」の写真です。   この「DX 水 枕 カバー」は、適当な厚みがあり 水 枕 の温度調節にもなって便利です。   私の場合、「DX 水 枕 カバー」を二枚購入、交互に洗濯して使用しています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.15 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、一昨日の雨が上がって曇りのお天気です。   そこで、気になっていた我が家の農園のエンドウの蔓の撤去をしました。   よく見ると、枯れ掛けたあらすかエンドウの蔓に、未だ食べられるエンドウが残っていましたので収穫をしました。   面白い物で、エンドウの蔓の根元は殆ど枯れているのに、蔓の先の部分は青々と元気に生きています。    人も歳をとると、エンドウと同じ様に、身体の一部分は枯れて居ても他の部分は元気な状態でいるのかも知れない    と、変な納得をさせられました。。   年齢70歳を過ぎると、つい、この様な事を思ってしまいしようがありません。   エンドウの蔓を撤去した後の畑を耕して、さて、次に何を植える事にしようかと思案しています。   ・・・・・・・・・・   午後からは、我が写真クラブが当番幹事の「第8回 備前南部地区交流写真展」の準備作業に入りました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の日記に記しました結露防止用「 水 枕 カバー」ですが、今までに私は二種類の市販カバーをテスト使用して   います。   その二種類のカバーの写真を掲載します。
     



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「DX水枕カバー」に入れ掛けたKRC水枕の写真です。
「DX 水 枕 」カバーを
掛けたKRC 水 枕 
 



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「DX水枕カバー」に入れ掛けたKRC水枕の写真です。剛くん」の 水 枕 カバーを
掛けたKRC 水 枕 
     
  この二つのゴム製 水 枕 カバーですが、このカバーを掛ける事により、ほぼ完全に結露を防ぐ事が出来ます。   しかし、KRC製のゴム製 水 枕 の場合、他のメーカーの 水 枕 に比べて、長さで約2センチメートル幅で約1センチ   メートル大きいため、 水 枕 がカバーの中に収まらず、両脇のひとつ目フックが折曲がって収まる状況です。   メーカー各社さんには、若干余裕を持ったサイズのカバーの販売をお願いしたい次第です。
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 2010.06.16 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から梅雨に入ったとは言え、兎に角雨が強く降っていました。   「篠突く雨」とは、この様な雨の事を言うのでしょうか。   私は、ちょこちょこと車で外出する事があったのですが、車から降りる時と乗る時に、来ている服が濡れる程の   強い雨です。   気象庁のレーダーの画像を見ていると、強い雨を降らせる雨雲が、次々に我が家のある地方を通り抜けていました。   天気予報によりますと、今日の朝まで雨が続く予報になっています。   既に、土地には充分水が浸み込んでいますので、これ以上多くの雨が降れば、場所によっては洪水やがけ崩れの   危険性が増すのではなかろうかと考えます。   これ以上は、日を置いて降ってくれる様に願って止みません。   掲載の画像は、昨日午後3時40分の気象庁発表・レーダーナウキャストの画像です。         クリックして大きな画像へ。
2,010.06.15 午後3時40分気象庁発表・レーダーナウキャストの画像です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   氷を入れた 水 枕 の結露対策、私は、市販の専用カバーを使用していますが、KRC製 水 枕 のカバーには大きさが   今ひとつ小さ過ぎ、カバーの中へ納めたKRC製 水 枕 の両脇のひとつ目フックが中で折れ曲がっています。   何か好いカバーはないかと思案していましたが、昨日、ダイソーの百円ショップで好い枕カバーを見付けました。   掲載の写真が、その枕カバーです。         クリックして大きな画像へ。
百円ショップで購入した、水枕カバー  水 枕 の結露防止用カバーに・・。@105円!!   価格は、当然@100円、消費税込みで@105円です。   大きさが50センチ×30センチメートルありますので、KRC製 水 枕 をカバーして大きさに余りがあります。   従って、カバーがKRC製 水 枕 全体を覆う形になって、結露を防ぎます。   生地はガーゼ地で適当な厚さがありますので、氷の冷たさを程よい冷たさに和らげてくれます。   私は、2枚購入して、1枚は予備としました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.17 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝は、一昨日とは打って変わって、太陽の照る好いお天気です。   一昨日は、一日中強く雨が降っていましたので、我が家の庭の木々やキッチン・ガーデンの作物は、夫々に   葉を元気に広げて活き活きとした生気をみなぎらせている様に見えます。   その様に中、玄関前の谷川の向かいに借りている狭い畑に育っていた「マロー」の木が風で倒れていました。   大きく育った木だったので、隣の畑と道路をふさぐ形になっていたので倒れた木を切ってしまいました。   多くの「マロー」の花が付いていましたので、花を取って乾燥させます。   「マロー」の乾燥花は、熱湯に浸して出た綺麗な青紫色のお湯を飲むと喉に好いそうです。   適当に甘味料などを入れると飲み易くなります。   大きく成長して花を付けた「マロー」の木と、花を摘んで乾燥中の「マロー」の花の写真を掲載します。


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大きく成長し花を付けた「マロー」の木の写真です。
  見事に花を付けた
  「マロー」の木。

 


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花を摘み、乾燥中の「マロー」の花の写真です。
乾燥中の
「マロー」の花

 
  その様な中、雑草たちも元気一杯、庭の隅々のあちこちから頭をもたげています。   早い内に除草をしなければなりません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨夜、百円ショップで手に入れた「枕パッド」を、氷を入れたKRC製 水 枕 のカバーに使った見ました。   カバーの生地がガーゼ地で出来ているため肌触りがよく、カバーに適当な厚さがあるため程よい冷たさが伝わって   快適でした。   心配した結露の問題は、カバーが 水 枕 全体を覆う形になるため、心配した程結露しませんでした。   このカバーには、裏面に取付用のバンドが2本付いていて、カバーとバンドの間に 水 枕 を通せばカバーを   固定する事が出来、カバーが 水 枕 から外れない特長があります。   KRC製 水 枕 にカバーを掛けた状態の写真を掲載します。          
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KRC製の氷入り水枕に、百円ショップで買ったカバーを装着した状態の写真です。 カバーを装着したKRC製 水 枕 。   カバーを少しめくった状態です。   めくったカバーの左下に、白い固定用ひもが少し見えています。   これで、暑い夏の夜でも快適に安眠が出来そうです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.18 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝方4時過ぎ、家内がトイレに行って寝室に帰る時、私は目を覚まして寝室の明かりを点けていました。   家内は私に、「玄関の扉にホタルがとまっている」と言うのです。   私は、起きて玄関へ行って見ますと、何とホタルが玄関の扉のガラス面の外に居て、ホタルの明かりがガラス   越しに点滅しているではありませんか。   ホタルは、毎夜、我が家の玄関前の谷川に現れる源氏ホタルです。   午前4時過ぎと言えば、空は既に白み始めています。   仄明るくなった玄関扉のガラスに、不思議な光跡を描きながら動くホタル、ホタルは飛び立つ気配もなく、扉の   ガラスの部分を歩き廻って不思議な光跡をガラスの面に描いています。   私は、家内と一緒にしばらく眺めていましたが、この光景を写真に出来ないものかと考えました。   しかし、コンパクトデジカメではシャッターを開放したままのバルブ撮影が出来ないので撮影出来ません。   フィルムカメラを持ち出そうかと考えましたが準備に時間が掛ります。   そうこうしている内にホタルは飛び立って行ってしまいました。   その間、時間にして1分前後、早朝の我が家の玄関扉に現れた珍しいホタルの光景でした。   写真を撮影出来なかったので、写真をお見せ出来ないのが残念です。   ・・・・・・・・・・   明日は、義理の母の法事が家内の里・香川県高松市の実家でありますので、今日の午後我が家を出発します。   宇野と高松を結ぶ国道フェリーに乗って高松市へ渡る事にしています。   我が家へは明日の夕方帰る予定です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   百円ショップで買い求めた「枕パッド」、KRC製の氷を入れた 水 枕 のカバーに快適に使用出来ています。   カバーに使用されている生地が「ガーゼ地」で、適当な厚さに仕上げられているので、肌触りよく、氷の入った 水 枕 を   程よい温度に保ってくれています。   カバーは、KRC製 水 枕 を包み込む大きさがあり、KRC製 水 枕 を包み込むように掛けていますので、充分な   結露防止と保温効果を発揮してくれています。   昨日の夜は、暑かったので、 水 枕 に氷を約1Kgと水を約1.5Kg入れた状態でしたが、氷は約3時間残っていた様です。   もちろん、 水 枕 に氷が残っている間は冷たい状態が保てれていて快適でした。   今考えている改善案は、購入した二つの「枕パッド」を袋の様に縫い合わせ、中へKRC製 水 枕 を入れる案です。   この様にすれば、完全に 水 枕 を覆う事が出来るので全く結露の心配がなくなります。   私がミシンを使えないので、家内を説得して作ってもらいたいと考えています。
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 2010.06.19 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の夕方から香川県高松市へ出向き、今日の義理の母の7回忌法要に出て今帰宅したところです。   高松市へは、宇野から高松まで国道フェリーを利用しました。   現在、宇野と高松の間のフェリーは二つのフェリー会社が運航していますが、高速道路の通行料が値下げされて、   フェリーを利用する車が激減、会社の運営が危機に瀕し今年3月には両社とも運営を廃止する問題が出ていました。   その後、二つの会社は運航廃止による社会的な問題を考慮して運航を縮小、合理化して運営しています。   私は、数十年の間、フェリーを愛用して高松へ渡っていましたのでフェリーには愛着があります。   この度の高松行きでも時間的に有利な高速道路利用より、乗船した時間をゆっくりと過ごす事が出来て、愛着の   あるフェリーを利用した次第です。   何とか、フェリーと高速道路の共存共栄が出来ないものかと考える次第です。   ・・・・・・・・・   宿泊するホテルにチェックインするまでの時間、雨の栗林公園の写真撮影に出掛けました。   雨の栗林公園は、雨に煙った紫雲山を借景に、園内の湖畔に黒松あるある風景が何とも風情があって印象的でした。   ところで園内で、朝日新聞の取材が行われていて、私たち夫婦はインタビューを受ける羽目になりました。   そして、その記事が、今日の朝日新聞朝刊・香川版に写真入りで載ったのです。   「瓢箪から駒」とは、この様な事を言うのでしょうか。   朝日新聞朝刊・香川版に掲載された記事をご紹介いたします。          朝日新聞朝刊・香川版に掲載された私たちの記事です。   写真の両サイドにぼやけて写っている人物が、左・家内、右・私、です。   住所、氏名はプライバシー保護のため塗りつぶしていますが実名入りです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日からの高松行き、家内の里の家が手狭なので高松駅に近いホテルに宿泊しました。   もちろん、愛用のKRC製 水 枕 を持参です。   宿泊したホテルの手違いで、部屋の予約がツインルームではなくシングル+ソファーベッドの部屋になっていて、   私がソファーベッドに眠る事になってしまいました。   そして、そのソファーベッドは建て付けが悪く、ベッドの面が若干斜めになっているのです。   普通のベッドと違って寝心地が悪いのに加え、斜めになったソファーベッドの寝心地の悪い事。   寝ていると身体が自然にベッドの面の低い方に寄って行きます。   おまけに、坂を転がり落ちる夢を見て驚いて飛び起きてしまう始末。   大変なホテルの宿泊になってしまいました。   それでも何とか、KRC製の 水 枕 に助けられて、その後は熟睡する事が出来ました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.20 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日は、雨の中を栗林公園へ行きましたが、昨日の日記に記したとおり雨に煙る紫雲山を借景にしっとりとした   風情に、落ち着いた趣がありました。   一昨日デジカメで撮影した写真を掲載します。
  


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紫雲山を借景に掬月亭
  


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掬月亭前の池に佇む青鷺
  
  

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紫雲山を借景に額紫陽花

  

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雨の池に集まる鯉の群

  
  雨の栗林公園、本当に好い風情でした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   余りにも、雨の栗林公園が印象深かったので・・・。







   
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 2010.06.21 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、19時から我が写真クラブ7月例会でした。   今21時過ぎ、例会から帰宅してこの日記のタイプを叩いています。   例会では、毎回クラブメンバーが撮影した写真を試写してお互いに批評し合っています。   6月は、写真撮影の端境期ですが、みなさん夫々にバラエティーに富んだ作品を披露されていました。   作品には、季節の花の紫陽花、菖蒲、そして棚田の田植え風景などの写真が多くありました。   その他、身近な撮影地で造形的な被写体を撮影した作品もあり好評を博していました。   さて、6月27日(日曜日)から7月4日(日曜日)まで、備前南部地区交流写真展が開催されます。   以前にも記しましたが、我が写真クラブは当番幹事です。   受付当番など必要事項を決め、写真展が成功裏に終わる様メンバーの協力を喚起して例会を終わりました。   ・・・・・・・・・・   最近、野暮用に追われ日記を書く時間が余りありません。   内容のない日記になりますが、この程度で終わらせていただいきます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   亡き義母の法事、写真クラブの仕事などに追われた毎日、今日も何時の間にか今午後10時前です。   野暮用に追われる毎日、そのため、ここのところ内容のない「 水 枕 生活日記」ですが、どうかご勘弁下さい。   昨夜は、疲れた身体をKRC製 水 枕 に少し氷を入れて、優しく程よい冷たさの心地よく揺らいでいい音を奏でる    水 枕 に身を任て就寝し、お陰様で今朝の目覚めは大変爽やかでした。   掲載の写真は、昨夜のお役目を終え水を抜かれ陰干しされているKRC製 水 枕 です。          クリックして大きな画像へ。
お役目を済ませ陰干しにされているKRC製水枕の写真です。 お役目を済ませた愛用のKRC製 水 枕 。   新しいKRC製 水 枕 、少しずつ馴染んで来ています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.22 (tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日買い換えたウィンドーズ7のパソコン、以前使用していたプリンターのインストールが上手く行くません。   プリンターのメーカー・エプソンの技術相談センターの担当者の指示のとおり操作したのですが、インストールの   作業の最後にプリンター接続の自動確認が上手く行くず、結局インストールが終了しません。   従って、新しいパソコンでプリンターを使用する事が出来ず、不便な日々を送っています。   再度、エプソンの相談室の指示を仰ぎたいと思っています。   そのため、写真クラブ関係の作業は古いパソコンで行っています。   ところが、古いパソコンは、CPUの冷却ファンの部分に埃が詰まって冷却が出来ていません。   ここのところの気温上昇によって、CPUの温度が異常に上昇、パソコンが直ぐにダウンして仕舞います。   そこで、古いパソコンの換気噴出し口に、家庭用の掃除機の吸引ホースの先をガムテープでくっ付け、掃除機を   極低速で回転させ、パソコン内部の空気を強制吸引させて見ました。   結果は上々、パソコンの温度は低く保たれてダウンする事はなくなりました。   心配していた長時間運転での掃除機の温度上昇は全くない様で、掃除機は心配なく運転を続けています。   備前南部交流写真展のパソコン作業は、この方法で進めようと思っています。   近い内に、ジャンク屋で中古の計器用小型ファンを見付けて来て、古いパソコンへ取り付ける事も考えています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   北海道を除く日本列島全体が梅雨に入って、大変蒸し暑く寝苦しい毎日が続いています。   そのため、6月に入ってブログに「 水 枕 」や「 氷 枕 」に関係する書き込みが増えて来ています。   Yahoo ブログ検索ページで検索した「 水 枕 」・「 氷 枕 」の注目度を掲載します。      ブログ検索・水枕/氷枕の注目度のグラフ写真です。 4月21日から6月21日までの注目度グラフ。   6月に入って、ブログに書き込まれる「 水 枕 」や「 氷 枕 」の話題が多くなっている事が分かります。   蒸し暑い夜、安眠を求めて多くの方々が「 水 枕 」や「 氷 枕 」を使用している事が分かります。   もちろん、 氷 枕 と書き込まれた方々の中には、保冷剤系の 氷 枕 の事を書き込まれている方々が多く居られます。   私は、保冷剤系の 氷 枕 を使用されている方々が、ゴム製の 水 枕 を使っていただく様に願って止みません。
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 2010.06.23 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   前日に続き、古いパソコンの換気噴出し口に電気掃除機の吸引ホースの先をくっつけ、強制空冷をしながら作業を   継続していました。   電気掃除機は、低速で回転させると意外にモーターの温度上昇はないもので、1時間程度は安全に使用出来る事が   分かりました。   そして、電気掃除機を最低速で回しても、吸引力は強くパソコンの冷却効果は相当強力な事が分かりました。   そのため、電気掃除機は5分間に3分間程度動かすだけでパソコンを充分冷却する事が出来る事も分かったのです。   しかし、この方法の大きな欠点があります。   それは、大きな吸引音がする事、ノートパソコンの換気噴出し口に電気掃除機のホースがくっついていて装置が   大げさになる事などです。   昨日は、電気掃除機のお蔭で、何とか写真展に必要な各種の印刷物を手際よく作成する事が出来たのでした。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットで「 氷 枕 」をキーワードに検索をすると、本来のゴム製 氷 枕 はもちろん、パソコンのCPUを   水で冷却する装置の通称「 氷 枕 」もヒットして検索されて来ます。   CPUを水冷する装置は、水を循環させる装置が必要で水漏れは許されませんので装置が複雑になります。   この度、空気で冷却する方法が意外に効果がある事が分かったので、水に代わって空気を使用する方法を研究する   余地が残されているのではなかろうかと思いました。   さて、これからの夏の暑い季節の夜、身体を疲れなくするため安眠対策が重要になってまいります。   そこで、「夏 寝苦しい 水 枕 工夫」をキーワードにGoogle 検索 を試みました。   結果は、「夏 寝苦しい 水 枕 工夫」のキーワードに関係するHPが各種検索されて現れますが、ゴム製 水 枕 を   使用して眠る安眠対策が多くヒットしていました。   水の恵みが、優しく心地よく程よく冷やしてくれるゴム製の 水 枕 は、夏の暑い寝苦しい夜を安眠に導いてくれます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.24 (thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   古いパソコン、念のため電気掃除機で強制空冷しないで使って見ると、何とパソコン内部の掃除が出来ていた様で、   換気がよくなり空冷ファンの音がちいさくなっていて正常に動作する様になっていました。   長時間、電気掃除機による強制吸引で内部の埃が吸い取られた様です。   これによって、写真展の芳名録や各種印刷物の作成とプリントが、電気掃除機の助けを借りずに可能になりました。   昨日は、古いパソコンが大活躍していました。   私は、ウインドーズ7のエクセルの操作に慣れてなく、古いパソコンに搭載されている使い慣れた2,003年版を   使用しています。   早く、新しいエクセルを使いこなせる様に勉強をしなければなりませんが、サードパーティーの参考書を購入して   その様な会社を儲けさせるのは癪ですので、何とか参考書なして頑張りたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   昨日は、朝から蒸し暑く、部屋の換気扇を回して換気をしながら頑張って、午前中は凌ぐ事が出来ていました。   古いパソコンと同様、部屋中の埃を吸い取ってくれて熱が篭らない様にならないものかなどと考えていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、朝から蒸し暑い中、エクセルを使って細かな作業の連続でした。   換気扇と扇風機を回して、部屋の空気を喚起しているのですが、汗が滲み出て来ます。   私は、エアコンの冷気が余り好きではないので、余程暑くならないとエアコンは入れません。   私は昨年の夏、暑くて我慢が出来なかった時、水道の水を入れた 水 枕 を膝の上に置いて凌いだ事を思い出しました。   その時、氷を入れて見たのですが、 水 枕 の表面が結露するのと冷た過ぎるのでした。   そこで、水道の水だけにして見たのですが、充分に冷たく暑さを凌げる事が分かったのです。   昨日は、毎夜愛用のKRC製 水 枕 に水道の水を入れて、膝の上に乗せ蒸し暑さを凌ぎながら作業を続けました。   程よい冷たさが膝から全身に伝わり、効率よく作業を続ける事が出来ました。
     


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KRC製水枕を膝へ置いて蒸し暑さを凌ぐ・・・。


  


KRC製 水 枕 を膝に置いて、蒸し暑さを凌いで

います。

膝から全身に冷たさが伝わって暑さを忘れます。


   
  時々、キーボードを叩く手を 水 枕 の上で冷やしながら休ませています。
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 2010.06.25 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日来、家の中の物たちを整理・整頓・処分をしていて見付った貴重な品物たち。   その中のひとつに、今では貴重品ではないかと思われる「トランジスター・ラジオ」がありました。   そのラジオは、今から36年前の昭和49年、私が転勤で鳥取県米子市に住んでいたころ、ナショナル電器   から発売された超小型の「トランジスター・ラジオ」でした。   そのラジオは、型名を「RF−555」と言って、トランジスターを14ケも使った贅沢設計、当時   としては特別小型で高感度、AMの他にFM放送が受信出来、単三乾電池1本で動作するラジオだった   のです。   私は、そのラジオが欲しくて仕方がありませんでしたが、定価が何と \12,800円もするのでした。   当時の私の給料の手取り額は、月に約3万円と少しばかりでしたから現金で購入する訳にはまいりません。   そこで、家内に内緒で12ケ月の月賦で購入したのです。当然、支払いは月々の小遣いの中からでした。   そして、家内には7千円位の品物と言っていたのでした。   しかし家内の表情は、「高価なラジオを無断で購入した」と、それは大変なものだった事を覚えています。   その様な思い出のあるナショナルのトランジスター・ラジオ、今でもちゃんと立派に音を出しています。   思い出のトランジスター・ラジオの写真を掲載します。          クリックして大きな画像へ。
思い出の、当時としては超小型のナショナル製トランジスター・ラジオの写真です。 大きさは、58(W)/87(H)/27(D) (mm)です。   家内は、そのラジオを見ても何も言いませんでした。   昔の事は言わないので置いた方がよいと思ったのか、それとも、当時の事を忘れていたのか分かりませんが。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   思い出の品物たちのお話のついでに、その当時のゴム製 水 枕 の思い出をひとつ・・・。   36年前、私が家内に無断で買ったナショナル製トランジスター・ラジオを見た家内は、当分の間ご機嫌斜め   だったのですが、私が毎夜 水 枕 をして眠る事については、理解をしてくれていました。   その当時、家内の両親は義理の弟に連れられて愛媛県今治市に住んでいて、年に一回程度、私たち夫婦は子供二人を   連れて米子市から今治市へ遊びに行っていました。   ところで、当時、私が毎晩 水 枕 を使って眠っている事は、妻が里の母親に話していて義理の母はその事をよく   知っておられました。   昭和49年8月、妻の里帰りに私が同行すると、義理の母は新しい 水 枕 を用意して私を迎えてくれていたのです。   義理の父と母、それに義弟の居る前で少々気恥ずかしい思いだったのですが、用意していただいていた 水 枕 を   使って、ありがたく眠らせてもらったのでした。   私は、義理の母に大変感激しました。   用意していただいたゴム製 水 枕 は、不二ラテックスの「マロニー」のものだったと記憶しています。   水の取り入れ口の形が三味線の「バチ」か「公孫樹の葉」の形をしていて、安定型ではなかった事を覚えています。   水枕博物館 のHPによりますと、当時の 水 枕 は、不二ラテックスのHPから姿を消しいるので製造中止されて   いるのではないかと説明されています。   今から36年前の遠いけれども大変感慨深かった思い出でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の日記に、36年前の当時としては超小型のトランジスター・ラジオの思い出を記しました。   その続きではないのですが、今日の日記には、もうひとつのトランジスター・ラジオの思い出を記します。   それは、ソニーが初めて出したAMステレオが聴けるラジオ、型名を「SRF−M100」と言います。   日本で中波AM放送でステレオ放送が始まったのは、1,992年とされています。   それと同時に発売されたトランジスター・ラジオがソニー・SRF−M100だったのです。   お値段は、このラジオも高価でして \100,000.-していました。   当時、私は山口市に住んでいて、山口市では北九州の民放ラジオが2局受信出来ていて、それらの局では   ステレオ放送を放送していたのです。   私は、北九州の民間放送の中波AM放送をステレオで聴たくて、そのラジオが欲しくて堪らなくなりました。   そして、またまた、家内には内緒で分割払いで買ってしまうことになったのです。   もちろん、家内には10万円したラジオを買ったなどとは言えません。   確か、数万円だと言っていたと思います。   そのトランジスター・ラジオは、今でも現役で私の右座で鳴ってくれています。   特に、JR新幹線に乗車した時に、車内FM放送を便利に聴く事が出来るので重宝しています。   ソニー・SRF−M100の写真を掲載します。        クリックして大きな画像へ。
ソニー・中波AMステレオ放送対応トランジスター・ラジオ SRF−M100 の写真です。   その後、中波AM放送を行う放送局は増えなくて、現在では、放送を終了する放送局も現れています。   中波AM放送に魅力がない事がその原因だと思いっています。   ・・・・・・・・・・   今日は「備前南部地区交流写真展」の10の地域写真クラブからの105点の作品を搬入する日です。   午前中は我が写真クラブのメンバーで展示会場の準備作業を行い、午後から搬入の受付と展示作業を行います。   当番幹事の写真クラブとして、そして、私はその代表者として慌ただしい一日になりそうです。   アクシデントのない様無事搬入作業が終了する様に願って止みません。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   寝室を二階から一階に移し、ベッドを折畳み式にしましたのでマットレスの寝心地が変わりました。   それに伴い枕の状態も変わりましたので、枕の構成の変更や高さの調整などをしました。   その結果、丁度寝心地の良い枕の状態が見付りましたので、その断面図を公開します。        クリックして大きな画像へ。
現在使用している水枕と枕の構成図です。 現在使用中の 水 枕 構成を示した図です。   図は、高さを1.7倍程度伸して描いてあります。   頭を 水 枕 に乗せた時の、マットレスから頭までの高さは約 10(Cm) ですが、枕の高さの調整はKRC製 水 枕 に   入れる水の量によって調整しています。   構成は、従来の枕と 水 枕 の構成に比べ殆ど変りありませんが、水を抜いたメディフロー・ウォーターピローの上に   ベニヤ板を乗せ、メディフロー・ウォーターピローの柔らかさによる無用な沈み込みを適度に抑えてあります。   これによって、上に乗るRAVI・ウォーターピローとKRC製 水 枕 が持ち合わせている本来の浮遊感を充分に   発揮される構成になりました。   なお、メディフロー・ウォーターピローは、水を抜いてクッション性に富んだ特殊化繊綿のみの枕として使用して   います。(上にベニヤ板を置く事によって、適度なクッション性が得られました)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.27 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   前日の日記の続きとして、私の無駄遣いの記事をもう1件ご紹介して罪滅ぼしをしたいと思います。   無駄遣いしたのは、超小型デジタル録音機・NT−1です。   そのデジタル録音機は、今から20年前にソニーから発売されました。   当時のデジタル音声・映像技術は、プロの世界ではある程度普及していましたが、世界共通の規格が定められてなく、   一般家庭では、音楽CDのデジタル技術が普及している程度でした。   一般家庭で、手軽に音楽などをデジタル録音する技術は、未だ確立されていませんでした。   そこに、ソニーの超小型デジタル録音機・NT−1の登場です。   またまた、私のモノ好きな こころ の虫が騒ぎ始めました。   私は、そのNT−1超小型デジタル録音機が欲しくてならなくなりました。   しかし、定価は、これも \100,000.- です。   またしても、12ケ月賦での購入です。   この超小型デジタル録音機、超小型にするための常識を破る発想による技術が各所に取りいれられています。   ソニーの技術を結集した成果の様です。   先日、久し振りにNT−1を取り出してテスト録音を試みました。   立派に動作してくれました。   ソニー超小型デジタル録音機の写真を掲載します。          クリックして大きな画像へ。
ソニー超小型デジタル録音機・NT−1の写真です。 ソニー超小型デジタル録音機・NT−1。   録音メディア・専用のカセットテープは、普通の郵便切手の大きさ位です。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴム製 水 枕 の思い出は、子供のころ母親に作ってもらった経験のある方には、懐かしい思い出として多くの方の   記憶に残っている様にお見受けします。   その証として、ブログの 水 枕 関連の書き込みに、懐かしい思い出として書かれている事実があります。   一昨日のブログの書き込みに、次の様な書き込みがありました。   その一部を引用します。    なんとなく蒸しているので、氷を入れて 水 枕 を作ってやりました。    気持ちいい〜と、言いながら、今はぐっすりです。    子供が小さな時はよく熱をだして、出番も多かった 水 枕 、    もうすっかり使うことも少なくなったけれど、こんな時はまたひっぱりだしてきます。    アイスノンもいいけれど、我が家はいまだに昔ながらの 水 枕 です。    子供の頃、私は扁桃腺が弱くてよく熱をだしました。    仕事で忙しい母も、置いて出なくてはならないので不憫に思うのか熱をだすと、とびきり甘くなりました。    仕事もいつもよりも心もち早く切り上げてきてくれるようで、私は母の帰りを待ちわびました。    朝、母がでがけに作っていった 氷 枕 は、そのうち温まって氷もとけて頭を動かすたびに、耳元でたぷん、たぷんと    けだるく鳴り出します。    祖母が変えようねと言ってくれるのだけど母が整えてくれた枕を変えたくなくて、このままでいいと言いながら    早く帰ってこないかなあと、寝返りをうつたび耳元でなる、ちゃぷん、たぷん、という音をきいていました。     後れ毛をそっとのけて、おでこに置かれた母の手のひら、目覚めると母の顔。    それだけで、ほっと安心。     水 枕 変えようね。    作りたての 水まくら はまだ氷がごつごつしてるけれど、タオルを変えて気持ちよく頭の下にあててもらうと、    気持ちがすっとしました。    熱がさがって、元気になると、もう普通の枕でいいねと母がいって、御用済みの 水まくら を軒下に干しに行きます。    だるかった身体はすっきりしているのだけれど、とびきり優しかった母はいつもの母にもどって、    元気になったことがちょっぴりつまらなかったりしました。    雨をふくんだような風のふきぬける土曜のひるさがり、ひさびさに手にした 水まくら で思い出したこと、    紫蘇ジュースを作りながら。   子供のころの 水 枕 の思い出、懐かしい思い出です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.28 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日から、第8回備前南部地区交流写真展が公開されました。   日曜日とあって、そして、我が町の広報紙へお知らせ記事を掲載していただいた事もあって、多数のお客様の来場が   ありました。   今日は、月曜日で会場の町立図書館が休館日のため、写真展もお休みです。   第8回備前南部地区交流写真展の会場の模様を掲載します。
  

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写真展会場の図書館玄関の写真です。

 

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写真展会場フロアーの写真です。

 
  
  左の写真は会場の町立図書館玄関、右側の写真は写真展会場フロアーの写真です。   写真展は、7月4日(日曜日)まで開催されます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   中国地方は、一昨日から梅雨前線が接近して兎に角蒸し暑くなっています。   昨日、今日と、エアコンを点けないでいると、茶の間の気温は29度C、湿度は70%になっています。   身体を動かさないでいても、肌にじっとりと汗が滲んでまいります。   その様な中、1階に移った寝室も同じ気温と湿度の条件で、高い湿度によって寝具も半ば水を含んだ様な肌触りに   大変な不快さを感じています。   そこで、就寝時間の前約30分に、エアコンを「除湿」タイマーを2時間にセットして寝室の湿度を下げるのです。   これによって、快適に眠りに入る事が出来ています。   私は、この時期、氷を入れたゴム製 水 枕 を使って就寝していますが、エアコンを除湿にセットし寝室の湿度を   下げる事により、 水 枕 の表面に付く結露を少なくする事に役立ち快適に 水 枕 の心地よさを楽しんでいます。
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 2010.06.29 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の正午の、我が家の茶の間の気温と湿度は、室温が摂氏30度、湿度70%でした。   どうしても、蒸し暑くて我慢が出来なかったので、エアコンを除湿にしてスイッチ・オンにしました。   この部屋のエアコンは、リモコンで湿度を指定すると、その湿度を保つ様になっています。   スイッチを入れてしばらくすると、徐々に部屋の湿気が少なくなって空気が乾いて来たのが分かりました。   湿度計を見ると50%を指しています。   しかし、室温は摂氏30度のままですので、暑い事には変わりがありません。   ただ、湿度が50%に下がっているので、流石に肌に汗は滲み出ないので凌ぎ易くなっています。   天気予報によると、午後からにわか雨が降り易い天候の様です。   道理で蒸し暑いはずです。   昨日午後1時15分現在の中国地方の気象レーダー画像を掲載します。        クリックして大きな画像へ。
6月28日13時15分現在の気象レーダーの画像です。   九州地方北部から中国地方西部に掛けて、強い雨雲があるのが分かります。   この雨雲、夕方に掛けて中国地方東部に接近する予報になっていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、写真展が休みですから、一日室内で休養です。   先週は、写真展の準備で何かと気ぜわしく、土曜日の作品搬入の日は、午前10時から午後4時まで、よく身体を   動かし気を使いました。   そして、昨日は写真展初日で日曜日、大勢のお客様のお世話で大忙しでした。   今日は、若干先週の疲れが出て少し疲れ気味です。   そして今、先日の様に、水を入れて冷たくしたKRC製 水 枕 を膝の上に置いて   摂氏30度の暑さを凌ぎながら、この日記のタイプを叩いています。   膝を少しでも動かすと、膝の上の 水 枕 が揺れて「たぷ・たぷ」と心地いい音を鳴らします。    水 枕 の水の音、何時・何処で聴いても心地いい、こころ を癒す優しい音です。   このホーム・ページには、氷を入れたゴム製 水 枕 の音のページを開いています。   ここに リンク を貼って置きますので、お聴きになって暑気払いをなさっては如何でしょうか?   ゴム製 水 枕 が奏でる、 水 枕 が水を跳ねて「たぷ・たぷ」鳴る音、何時聴いても好きで堪らない音です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2010.06.30 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日も写真展の受付に出ていました。   昨日は、隣街の写真クラブが受付当番の日だったのですが、担当クラブとしては出ない訳にはまいりません。   隣街のS写真クラブのメンバー2名と、写真展の案内や受付の傍で写真談義などをして過ごしました。   S写真クラブのメンバー2名の内1名は、我が写真クラブの講師のT先生です。   T先生に、展示作品の評価をしていただき、写真作品作りに大変参考になりました。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨日の午後4時過ぎ、地方紙・山陽新聞の取材連絡があり、今日午前11時に取材に訪れられる事が   決まりました。   山陽新聞に記事が掲載されると、その日と翌日の来場者が激増します。   明日の朝刊に記事が掲載されるでしょうから、金曜日と土曜日の来場者数に期待が膨らみます。   前回3年前の我が写真クラブが当番幹事の時の来場者は約300名でした。   今回の来場者数は、前回を上回る様期待して止みません。   ・・・・・・・・・
  


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ご近所の果樹農家からいただいた桃の写真です。

 


昨日、知り合いの果物農家の方から、
岡山名産・桃「千代姫」を一箱いただきました。
赤く熟れて瑞々しい桃です。
昨日の夕食のデザートにいただきましたが、
甘くて瑞々しく美味しい桃でした。
これから、7月中旬になると岡山の代表的な桃・
清水白桃など桃の季節に入ります。

  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日は、写真展の受付当番の合間を見て、胆嚢結石を患い備前市のY総合病院へ入院している、我が写真クラブの   メンバー・Nさんを見舞いに行きました。   Nさんの経過は良く結石は自然に取れて、後は身体の回復を待って近く退院の予定と言う事でした。   そのY総合病院は、最近開業したばかりの新しい病院で、建物の中は廊下は広く、病室は広くて窓が大きく明るい   感じでした。   外は蒸し暑かったのですが、室内は冷房がよく効いていて快適でした。   その様な環境の中、Nさんは快適な入院生活を送っておられました。   病気は心配する程の事もなく退院を待っておられる状態で安心して病院を後にしたのでした。   ところで、私の関心事は、この病院ではゴム製 水 枕 を使っているかどうかと言う事です。   最近の病院は、保冷剤系の冷却枕を使用しているところが多くなっています。   ゴム製 水 枕 を使用している病院でも、水を入れたゴム製 水 枕 をそのまま冷凍庫で冷凍し、氷の塊になった   ゴム製 水 枕 にタオルのカバーを掛けて患者の枕にする病院があったのを目の当たりにした事がありました。   その様な氷の塊のゴム製 水 枕 をあてがわれた患者さんは堪ったものではありません。   果たして、Y総合病院はどうなのだろうか?   Nさんは、発熱がなかったのでゴム製 水 枕 も保冷剤の枕もしておられませんでした。   私は、病室やナースセンターをそれとなく見渡しましたが確認出来ませんでした。   Nさんには安心しながらも、私の関心事が知り得なかった不満足に熟じたる思いでY総合病院を後にしたのでした。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



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先 頭 みずくら
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