2011.02.01 (Tue)

  *** Diary of my home today and yesterday. ***


  現在、我が町の駅前の区画整理が行われています。
  その一環として、地元銀行の中国銀行の支店が駅前から駅南の商業地区へ新築移転する事になり、2月21日(日)に移転する事に
  なっています。
  その移転の日、新しい支店にお見えになるお客様の接待室に、我が町の写真を展示して欲しいとの要請が商工会から我が写真
  クラブにありました。
  我が町には、日本・世界各国の藤400本を集めた藤公園があり、我が写真クラブにはその藤の写真が保存してあるので、その写真を
  展示してはどうかと考えています。
  写真の展示には、展示用のスペースや展示をするための金具などが必要なので、今週金曜日(2月4日)、中国銀行支店長、商工会
  会頭、我が写真クラブの私で打合せをする事にしています。

  掲載の写真は、私が撮影した我が町の藤公園の藤の写真です。(展示を予定している写真ではありません)






        

  *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、クラシック音楽を聴くのが好きです。   中でも、ピアノの入った曲目の演奏、ピアノソナタ、ピアノ三重・四重奏曲などのピアノ入りの室内楽やピアノ協奏曲が好きです。   理由は、ピアノの音の歯切れの良さメリハリの良さが曲の輪郭をはっきりとさせ、曲が分かり易いからです。   私は、何時でしたかこの日記に、ゴムの 水 枕 の鳴る音は、楽器の音に例えるとピアノの音に類した音だと記した事があります。    水 枕 の水の跳ねる音は、一音一音の水の音にメリハリがあり、音の余韻に艶があって正にピアノの音に似て好感が持てます。   私の場合、二つのゴムの 水 枕 を重ねて使っていますが、現在、下に置いた 水 枕 は比較的新しくゴムが余り延びていないもの、   上に置いた 水 枕 は、使い慣れてゴムが若干延び馴染んだ 水 枕 です。   二つの 水 枕 には、夫々が良いよい音でよく鳴る様に水と空気の量を配慮して入れてありますので、上と下の 水 枕 は夫々違う   音程で鳴り、音の響きも豊かで正に二台のコンサートピアノ演奏を聴いている様でとても満足です。   もちろん、 水 枕 2枚のダイナミックな使用感も快適そのものです。




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私が常用している二重重ねKRCゴムの水枕です。 楽器に例えれば正に名器の、二つ重ね 水 枕   

  美しい音を奏でる二枚重ねのゴムの 水 枕 、正に楽器の名器そのものに感じています。
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 2011.02.02 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日午後1時から、日本三名園のひとつ・岡山市の後楽園で 芝焼き の行事が行われます。   岡山後楽園のサイトの芝焼きのページには、芝焼きについて次の様に説明がされています。     芝を焼くことで春の新芽の出揃いをそろえるのと、病害虫駆除の効果もあり、後楽園の春を迎える準備として、     この時期の風物詩となっています。   今日の天気予報は、穏やかな気象状況と予報されています。   連日の乾燥した空気で、カラカラに乾いて枯れた芝は火を放たれて燃え上がり、後には黒ぐろとした芝の焼け跡が残ります。   岡山城を背景に、後楽園の芝焼きの風景は岡山県の季節の風物詩です。   写真を撮影に行きたいところなのですが、先日風邪を引いてから今少し体調が回復しません。   撮影に行きたいところを、ぐっと堪え、家で静養をして置きます。   明日は、節分、明後日は立春です。   立春を過ぎれは、梅の花の咲く時期も近々です。   梅の開花までには、体調を回復させて置きたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、ブログでSさんから、自分には 水 枕 の鳴る音は「ポチョン・ポチョン」と聴こえると承ってより、私はこの日記に、   私は「タプ・タプ」や「コポ・コポ」と聴こえると記していましたが、今、ゴムの 水 枕 の水音の「オノマトペ」について、   本当はどの様に表現すればいいのだろうかと、少しばかり考えさせられていました。   昨夜も、Sさんの「ポチョン・ポチョン」が気になって、私の愛用の 水 枕 に残す空気の量を変えながら、揺らし方を変え   水の音の変化を聴きながら、表現方法を確かめていました。   何度も確かめている内に、 水 枕 に残る空気が少ない場合は、高い音で鳴り「ポチョン・ポチョン」に近い音に聴こえます。   残った空気の量が多いと、「タプ・タプ」や「コポ・コポ」に近い音に聴こえる様です。。   私の場合、 水 枕 が頻繁に鳴る様、若干多めに空気を残していますので「タプ・タプ」や「コポ・コポ」に聴こえるている   様な気がします。   私の 水 枕 の場合は、正確には、「タプ・タプ」や「コポ・コポ」に近い音と思われました。   Sさんのご使用になっている 水 枕 は、残った空気の量が少ないので「ポチョン・ポチョン」に近い音で鳴っているのでは   ないかと思われます。    水 枕 の鳴る水の音は、何故か懐かしく心地よく、音の余韻が素晴らしく、また聴きたくなる優しい音です。   ゴムの 水 枕 の鳴る音の表現は、水の量や空気の量、その割合で変わり、また、 水 枕 の置かれ方や頭の乗せ方によっても   微妙に変わり、楽器の名器同様、大変繊細で奥が深いものがあると改めて思いました。   機会があれば、Sさんに以上の結果を報告しようと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.03 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今朝は、本当に久し振りに春を思わせる、快晴の風のない穏やかな天気です。   朝の冷え込みは、午前7時の気温が氷点下4.1度Cと冷たかったのですが、我が家の西側の通称・愛宕山の上空は真っ青な空が   大きく広がっています。   掲載の写真は、今朝、10時過ぎの我が家の庭先から見た愛宕山の景色です。   木々は冬枯れの状態ですが、梢には初夏に新緑になる葉芽が確実に色付き始めています。




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我が家の西の愛宕山の景色の写真です。 今朝わがやの庭から見た愛宕山   

  ・・・・・・・・・・   鹿児島県と宮崎県の境にある「新燃岳火山噴火」、活発な噴火活動が続いています。   実は、気象庁の火山カメラ画像で、2分間隔毎の噴火の状況が閲覧出来ます。   私は、昨日19時18分58秒に噴火した映像を入手しましたので、掲載します。   夜空に、火口の赤熱した溶岩に照らされた噴煙と、真赤に焼けた噴石が落下する様子が、ありありと写し出されています。




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2,011年02月02日19時18分58秒、新燃岳の噴火の実況写真です。 2,011年02月02日19時18分58秒、新燃岳の噴火  

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、インターネットで医療・工業・産業関係のゴム製品を製造している「宇都宮製作梶vのホームページ(HP)を見付けました。   HPによると、宇都宮製作鰍ヘ、1,903年(明治36年)創業のダンロップと関係のあるゴム製品を扱う会社で、1,918年(大正7年)には、   現在のゴムの 水 枕 の原型になる「ライト枕」を発売されたと説明されています。   終戦後は、ダンロップの日本総代理店になり、現在は、介護医療用ゴム製品の製造販売を中心に事業を展開しています。   宇都宮製作鰍ナは、医療機関向けのゴムの 水 枕
製造販売 されていて、説明によると、1箱30枚単位の販売になっている様です。   一般への販売は、インターネットの 通信販売業者 などが手掛けています。   価格は、1枚\2,838円(送料・消費税込み)に設定(2,011.02.02現在)されていました。




     クリックして、「シンガーウォーターボトル(水枕)」のページへ移動します。 シンガー 水 枕 と収納箱     

  この 水 枕 は、私の私見ですが、木下ゴム工業(KRC)でOEM生産されているのではないかと思っています。   この「シンガー 水 枕 」は、以前、KRCから見本用として頂いた事があり、形は普及型タイプでゴムは肉厚です。   数日間テスト使用した事がありますが、ゴムが肉厚なため、締め金具の締める圧力が弱い場合に水漏れの心配がありました。   ゴムが肉厚なので、若干硬い感じの使用感ですが、水の音は高めで歯切れのよい音で鳴っていました。   耐久性に富んでいると思われ、病院などの医療機関に適したした 水 枕 ではないかと思われます。   ダンロップ から発行された冊子「ダンロップ 水 枕 70年の歩み」に掲載されている「宇都宮製作梶vが現在も健在されている事に   嬉しく思った次第です。   (蛇足):「シンガー」とは「歌手」を現わす英単語です。       即ち、歌手の様に歌う 水 枕 から「シンガー」と名付けられたのではないでしょうか?       歌手の様に上手に水を歌わせて鳴る「ソプラノ・シンガー 水 枕 」、楽しい 水 枕 好きです
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.04 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、久し振りに穏やかで温かな天候だったので、備前市日生漁港の近くへ撮影に出掛けました。   漁港の近くには、古い造船所の跡があり、そこには現在、細々と小型船舶の修理が行われる作業所が残っています。   その作業所には、以前造船所だった頃の工作機械や起重機などが散乱しています。   現在、小型船舶の修理をしている作業所は、その一角にあり細々と仕事が営まれています。   私は、それらの朽ち行く工作機械などの風情を写真に切り撮る様に撮影しました。   撮影した写真の内、代表的な写真を3枚掲載します。




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小型船舶を係留する桟橋へ渡る橋の写真です。 クリックして大きな画像へ。
小型船舶修理作業所一角の風景の写真です。 クリックして大きな画像へ。
造船所跡にある起重機らしい機械の写真です。  

  ここの、造船所跡と小型船舶修理作業所は風情がある場所なので、後日改めて撮影に出掛けて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日、インターネットのブログを閲覧していて面白い写真を見付けました。   その写真は次のとおりです。




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水枕に良く似たブランコの台座−1の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
水枕に良く似たブランコの台座−2の写真です。    

  その写真のブランコの座面が、余りにも 水 枕 に似ているので一寸拝借して掲載しました。   このブログを書いていらっしゃる方、どうかご了承下さい、よろしくお願いいたします。   何時も、ゴムの 水 枕 の事が頭にあるので、その様に見えるのでしょうか思案します。   しかし、見れば見る程、ブログの書き込みの様に良く似ている気がしてなりません。
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 2011.02.05 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   2月25日から4月10日まで、「クロード・モネとジヴェルニーの画家たち」と題した洋画の展覧会が岡山県立美術館で開かれます。   その前売り券を売って欲しいとの依頼が、山陽新聞社から我が写真クラブにありました。   1枚1,000円のところを900円にして、差額100円は、手数料としてクラブに進呈する、と言うものです。   申込書まで入れての依頼です。   山陽新聞社は、この展覧会の主催者の一員で、我が写真クラブは作品展の開催でお知らせなどでお世話になっているので、協力したい   と思いますが、我が写真クラブのメンバーは高齢者が多く、65歳以上の入場料は600円に割り引かれるので、どの程度申し込みが得ら   れるか分からないところです。   ・・・・・・・・・・   昨日は、午後1時半から、新しく新築移転する中国銀行の我が町の支店で展示する写真展の打ち合わせに行って来ました。   2月21日(月)一日、新築移転当日、来店されたお客様の控室に我が町を象徴する写真を展示して欲しいとの事です。   早速、支店の応接室で打合せの後、建築中で内装中の新しい支店の建物へ下見に行きました。   新しい支店の建物は、二階建てで、お客様控室は2階の会議室に設定の予定でした。   その会議室は、5.8m×6.2mのほぼ四角な部屋で、一辺は巾一杯の窓、壁には展示物を吊る金具が設備されていました。   写真は、15枚程度展示可能です。   早速、クラブメンバーから12−13枚程度の写真の展示を募る手配をしなければなりません。   作品の展示は、2月21日(月曜日)1日限りです。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ゴムの 水 枕 を、 水 枕 らしく写真撮影する事は大変難しい事です。   私は、今まで相当数の撮影をして来ていますが、未だに満足な写真を撮影出来ていません。    水 枕 が、写真のどの位置にどの様な角度で入った場合が、 水 枕 らしい写真に見えるか考えるのです。   ゴムの 水 枕 の特徴を挙げて見ますと・・・    1、水取入口のひとつ目フックが斜めに立ち上がっている様子。    2、枕本体部分に水のボリューム感と浮遊感を感じる様子。   などの特徴が考えられます。   これらの 水 枕 の特徴を写し撮るには、カメラの位置、角度、照明の当て方、レンズの選択などを工夫する必要があります。   充分満足の行く写真ではありませんが、私の愛用するKRC製 水 枕 の写真を掲載します。




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私の愛用しているKRC製水枕の写真です。 私の愛用しているKRC製 水 枕    

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 2011.02.06 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   全国的な傾向の様ですが、アパート、マンションが供給過剰で空き家が目立つ様です。   昨日、知人の不動産管理会社で営業をしておられるYさんが話しておられましたが、岡山市内でも空き室の目立つアパートや   マンションが相当数ある様です。   或る岡山市内のワンルーム・マンションでは、数10ある部屋の内入居している部屋は数部屋だそうです。   その状態が長く続くと、物件を求めて部屋を探す入居者希望者は、空き部屋が多いため気味悪がって入居しなく、何時までも   空家の多い状態が続くそうです。   空家の多いマンションには、好んで○ボー関係者が入居し易く、その様になると一般の入居者は敬遠してしまいます。   現在、アパート、マンション経営は大変な時代に入っていると、その知人は話しておられました。   岡山市郊外で、アパート、マンションを経営している多くの方々は、終戦後の農地改革で農地をただ同然で地主から譲り受けた   人たち、その農地が都市発展で宅地や商業地になり地価が上昇、手軽に土地が活用できるアパートやマンション経営を手掛けた   方たちなのです。   本来、ただ同然の土地、そこに建設したアパートやマンションの建設費が回収出来難い現実、当事者はどう理解しているので   しょう、興味のあるところです。   地主さんの中には、バブル全盛時代に運よく大儲けをした方々もいらっしゃるでしょうけれども・・・。   中には、建設し過ぎ目論見どおりにならなかったアパートやマンションで苦労されている方々がいらっしゃる事を耳にします。   *** Diary of my life mizumakura. ***   立春を過ぎましたが、インフルエンザの流行は衰えを見せない状況、そしてインフルエンザには発熱が付き物です。   昭和30年代から40年代、発熱には氷を入れたゴムの 水 枕 を当てるのが常識でしたが、家庭では徐々に使われなくなっています。   優しく冷やし、こころ 癒してくれるゴムの 水 枕 、私は先日から、twitter でゴムの 水 枕 の普及啓蒙活動をしています。   現在、次の二種類の呟きを中心にゴムの 水 枕 について呟いています。     インフルエンザの発熱に、百年の歴史あるゴムの 水 枕 氷 枕 )、優しく冷やし心を癒します。長期間保存のゴムの 水 枕 は、     ゴムの劣化に要注意。ゴムの硬化、亀裂、一部軟化した 水 枕 は使用中破損して水漏れの恐れあり。私の 水 枕 のHP:     http://bit.ly/fJiJP5にQ&A・詳細を掲載中!     カゼ等の発熱に優しい冷たさの、百年の歴史あるゴムの 水 枕 氷 枕 )、心癒されお勧めです。長期保存のゴムの 水 枕 は     ゴムの劣化に要注意。ゴムの硬化、一部の軟化、亀裂などがあると使用中破損し水漏れの恐れがあります。     私の 水 枕 のHPhttp://bit.ly/fJiJP5にQ&A・詳細を掲載!   twitter では、呟きの文字数が140文字以内と言う制限があり、呟きの文字数が140文字を超えると受け付けてもらえません。   140文字以内で、以上の呟きを呟く毎にアレンジし呟いています。   私の 水 枕 のHPのURL「http://bit.ly/fJiJP5」は、ホームページの長い文字列のURLを短い文字列のURLで接続してくれる   bit.ly のサイト で取得したURL、twitter の呟きの中に自分のHPのURLを記す場合に、文字数を節約出来て便利です。   bit.ly のサイトには、このサイト経由で私のHPを訪れてくれた方をカウントしてくれる「アナライズ」が設定されていて、何時でも   閲覧出来、大変参考になり便利です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.07 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   私のこの拙い日記を、何時も閲覧頂いているNさんのブログにコメントをしていたところ、昨日、Nさんからコメントのご返事を   頂きました。   Nさんは、昨年この日記に、我が家の小さな庭の芝焼きをした記事を書いていた事を覚えていて頂き、その事をコメントに記して   頂いていて、芝焼きを覚えて頂いていた事に感激しました。   実は、一昨日芝焼きを始め様と、芝生の端に火を付けたのですが、風がなく芝が若干湿っていたのでしょう、何回火を付けても   燃え広がらず途中で消えてしまいました。   今日は、朝から日差しが強く弱い風がある様なので、午後から試して見様と思っています。   若し、芝焼きが上手く行けば、明日のこの日記へ写真を掲載する事にします。   ・・・・・・・・・・   昨夜0時半頃、弱い地震がありました。   寝室の押し入れの戸が、「ガタ・ガタ」と暫くの間音を立てたので目が覚めました。   テレビを点けて地震速報を見ますと、広島県北部が震源地の弱い地震で、マグニチュード3.8だと伝えていました。   関東地方での地震は時々ある事ですが、中国地方で揺れを感じる地震の発生は大変珍しい事です。   ちなみに、我が町での震度は「震度1」でした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日の夜、単一方向からの照明のみで、同じKRC製ゴムの 水 枕 の写真を撮影して見ました。   照明の光源をひとつのみにし、周囲からの光をカットすると、被写体の陰影が濃く出て輪郭がはっきり撮影されます。   夜間に撮影したのは、周囲の光がなくなるためです。   撮影した結果を、一昨日撮影した写真と並べて掲載します。




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一昨日、昼間室内光+電気スタンド光で撮影したKRC製水枕の写真です。 クリックして大きな画像へ。
昨夜、電気スタンド単一照明で撮影したKRC製水枕の写真です。   

  両者の写真を比較して見ますと・・・。    左の写真は、 水 枕 の手前から奥へ暗くなっていて奥深さが感じられ、 水 枕 に深みを感じます。    右の写真は、 水 枕 の奥まで光が当たっていて、全体がよく見えますが 水 枕 に深みを感じません。   どちらの写真に、より 水 枕 らしさが現れているかを見ますと、私は左の写真にリアル感と 水 枕 らしさを見る気がします。   写真は、同じ被写体でも照明の当て方によって表情が大きく変わり、被写体に即した照明を考える必要があり写真撮影の難しい   ところであり面白いところです。
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 2011.02.08 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   結局、昨日の午後は庭の芝焼きを実行しませんでした。   家内の都合が付かず、風が少しあったので私ひとりでは火が強く燃えた時、手が回らなけらば危険なので中止しました。   私は数年前、ひとりで芝焼きをしていたところ芝が勢いよく燃え始め、ひとりでは火を消す手が回らなくて網戸の網の一部を   焼いた事がありました。   冷や汗ものでしたが、幸い、それ以上の類焼はありませんでしたが、以来ひとりでは芝焼きをしない様にしています。   芝焼きは、今の時期が芝にダメージが少なく害虫などを駆除し、芝に一番適した時期なのだそうです。   近々、助手役の家内の都合が付く時に実行したいと思っています。   ・・・・・・・・・・   活発に噴火を繰り返している霧島新燃岳、その噴火の様子を伝える 火山ライブカメラ が気象庁のHPにあります。   このサイトで、全国に配置されているライブカメラから、霧島新燃岳を選択すると見る事が出来ます。   このサイトでは、2分間毎に新しい画像に更新されていて、1時間前からの映像を2分毎にスライド方式で見る事が出来ます。   夜間、カメラの状態がよい時には、火口の赤熱した溶岩にてらされて赤く染まった噴煙を見る事が出来ます。   また、場合によっては、爆発的噴火で飛び散る赤熱した噴石や、斜面に落下した噴石が飛び散る様子を見る事が出来ます。   霧島新燃岳の噴火は、地元に深刻な影響を与えていて早い噴火の終息が期待されています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ブログへ書き込まれる「 水 枕 」と「 氷 枕 」の件数の推移について、Yahoo で検索しました。   昨年11月7日から今年2月7日までの推移を表したグラフを掲載します。




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「水枕」と「氷枕」の書き込み件数推移グラフです。  水 枕  氷 枕 書き込み件数推移   

  グラフは、赤線は 氷 枕 、青線は 水 枕 を示しています。   グラフを見ますと、今年1月中旬から件数が増加している事が分かります。   これは、インフルエンザ流行による発熱により、 水 枕 氷 枕 の書き込みが増加したものと思われます。   インフルエンザの流行は、現在各地で猛威をふるっており、九州、関東地方に警報が発令されていて終息する気配がありません。   このホームページを閲覧頂いているみな様、どうか、インフルエンザに罹らない様お気を付け下さい。   ・・・・・・・・・・   ところで、 水 枕 の水に関係のある、ラヴェルのピアノの名曲「水の戯れ」の演奏を YouTube に見付けました。     こちら からアクセスしてお聴き下さい。   もう一曲、ドビュッシーのピアノ曲「水に映る影(水の反映)」も美しい曲です。     こちら からアクセスしてお聴き下さい。     こちらの YouTube は、ピアノ演奏に合わせて美しい映像が堪能出来ます。   たゆたう心地の、ゴムの 水 枕 に身体と こころ を任せ、 水 枕 の水の調べを聴きながら、この曲を聴いていると別世界に身を   置いて居る心地です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.09 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日から、実行しようとしていた我が家の芝焼きを今日実行しました。   ところが、今年の芝は昨年最後に芝刈りをした後、丈が延びてなくて低いままになっていました。   芝は良く乾燥していたのですが、芝の丈が低い部分は燃え難く、火を点けても火が充分走ってくれません。   鉄棒に灯油を浸ませたウエスを巻き付けたものに火を点け、芝に火を点けて行くのですが途中で消えてしまいます。   やっとの思いで、芝の丈の短い部分を残し焼き終える事にしました。   我が家の芝焼きの様子の写真を掲載します。(小さな写真のみです)




   芝焼き中の様子です。 芝焼きを終えた我が家の庭です。。    

  今日は、芝焼きの後、ひと坪農園のアスパラガスの株とネギに肥料を施して遣りました。   今年は、収穫時期に野生の鹿に食べられない様、対策をしなければならないと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   インターネットの 水 枕 関連のブログを閲覧していますと、次の様な俳句を書き込んでおられるブログを見付けました。     陰干(かげほ)しの 赤二月 水 枕 伊藤通明 (ちあき)   ふと、通り掛かった家の軒先を見ると、逆さに吊り下げられ陰干しされた赤い 水 枕 が見えたのです。   多分、そのお家のお子さんか誰かが風邪かインフルエンザに罹って、 水 枕 を使っていたのでしょう。   病気が治って熱が下がったので、使わなくなった 水 枕 を軒先に吊り下げて陰干ししている。   厳冬を凌(しの)ぎ立春を過ぎて、何となく春めいた柔らかな日差しの2月の生活感溢れる風物詩です。   「 水 枕 (みずまくら)」と言う言葉の語感には、何故か懐かしさやほのぼのとした思いを起させるものがあります。   ましてや、通り掛かりのお宅の軒先に、本物の赤いゴムの 水 枕 が吊り下げられていたのを見ると余計に感じるでしょう。   今日の、 水 枕 の俳句には、その様な、ほのぼのとした雰囲気が読みとれました。
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 2011.02.10 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日は、夕方から天気予報どおり雨が降り始めました。   近年、天気予報の予報確率の的確さに目を見張るものがあります。本当によく当り(用語が適切ではないと思いますが・・)ます。   一昨日行った芝焼きと畑の施肥は、雨の降る直前に終わっていてジャスト・タイミングだったと思います。   雨で芝焼きで出来た芝の焦げ跡が、打ち水になった雨で馴染み、畑に施肥した肥料は雨水で解け土によく浸み込んだと思います。   ・・・・・・・・・・   昨日のNHKテレビ・あさイチの番組で、ネット依存症 の問題を取り上げていました。   番組の中で、ネット依存症かどうかのチェック・リストが放送されていましたが、私もネットへ向かう時間が可なりあるのですが、   8問設定されていたチェック項目のどれにも該当しなかったので、一応安心しています。   そして、ブログへのコメントの書き込みを行ってはいますが、自分なりにけじめを付けて行っている心算なので、ネット依存症   ではないと確信しています。   番組では、相当深刻なネット依存症例が放送されていましたが、依存症の本人と家族の方々には大きな問題だと思いました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日の日記に記しましたが、1月中旬頃からブログの「 水 枕 」や「 氷 枕 」の書き込みが増えています。   理由は、インフルエンザや風邪の流行で発熱が増え、従って「 水 枕 」や「 氷 枕 」の書き込みが増えていると思われるのです。   そこで、過去3ケ月間の、「インフルエンザ」と「風邪」の書き込みのあるブログ件数を Yahoo で検索して見ました。




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「水枕」と「氷枕」の書き込み件数推移グラフです。 クリックして大きな画像へ。
「インフルエンザ」と「風邪」の書き込み件数推移グラフです。   

  結果は、下のグラフのとおり、日毎の件数の推移が「 水 枕 」や「 氷 枕 」の書き込みと一致する事が分かりました。   最近の、インフルエンザと風邪の流行は留まるところを知りません。   みな様、充分にお気を付け下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.11 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は2月10日、光陰矢のごとし、2月も1/3以上過ぎてしまいました。   節分と立春を過ぎると、徐々に太陽の日差しが強くなって春らしくなって来ます。   春らしさを感じると、今年の写真撮影計画を考える気分になってまいります。   私は、以前から新緑の青森県 奥入瀬渓流 へ撮影に行きたく思っていました。   奥入瀬渓流は、ご承知のとおり、十和田湖の水を水量を調節して奥入瀬渓流へ流している美しい渓流です。   既に、写真に撮り尽くされている風景ではありますが、また違ったアングルで挑戦したいと思うところがあります。   私は、今年8月に年齢が72歳を迎えるので、年毎に身体が衰え遠方へ行けなくなる前に行って置きたいと考えます。   奥入瀬渓流が新緑を迎える頃は、5月末から6月初旬頃のはずです。   新緑は、紅葉と違い、年による見栄えの違いがほとんどないので当り外れがありません。   今年5月中旬から5月下旬頃、3泊4日程度の日程で新幹線を利用して計画してはと思っています。




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奥入瀬渓流の旅行案内マップの写真です。 奥入瀬渓流の旅行案内マップ    

  撮影旅行の楽しみは、構想・計画に半分、撮影に行っての楽しみ半分ですね。   *** Diary of my life mizumakura. ***   一昨日、ネットでブログを閲覧していますと、ゴムの 水 枕 を掲げたご自身の写真を掲載している ブログ がありました。   写真の、その美しいお方は、フリーランスのアナウンサーをなさっている方の様です。   写真のゴムの 水 枕 は、オカモトの「クッションみたいな 水 枕 」と思われます。   この 水 枕 は、片側の表面にヒダがあり、冷たさを和らげ結露を防ぐ配慮がされています。   ネット通信販売元のパッケージ写真を掲載します。




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オカモト「クッションみたいな水枕」のパッケージ写真です。 オカモト「クッションみたいな 水 枕 」パッケージ   

  現在の商品名は「クッションみたいな 水 枕 」ですが、以前は、「オカモト・ハイソフト 水 枕 」でした。   この、オカモトのゴムの 水 枕 、私は以前使用した事がありますが、ゴムの質はよいのですが、ゴムが柔らか過ぎるためなのか、   若干耐久性に問題がある気がしています。   そのため、現在では使用していません。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.12 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日の朝は、昨年12月30日に積雪があって今年初めての積雪です。   昨日朝の我が庭の積雪状況をご覧下さい。




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我が家の庭の積雪状況の写真です。   我が家の庭の積雪状況    

  積雪は、見た感じで凡そ2センチメートルでした。   雪は、明け方には止んでいて、日の出と共に解け始め、午前10時前には殆ど解けてしまいました。   しかし、山の斜面には雪が残っていて、周囲の山々は雪を頂いて真っ白です。   ・・・・・・・・・・   午後から、菩提寺で星祭りの祈願祭が営まれ参列して来ました。   この祈願祭が営まれる前、寒風の吹く中、僧侶の水垢離が行われました。   ちなみに、我が家の宗派は日蓮宗です。   その模様は、明日のこの日記に写真を掲載する予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   少し前の記事ですが、昨年6月16日の神戸新聞に、ダンロップ 水 枕 の記事が載っていました。   神戸新聞の「ひょうごロングセラー」シリーズに掲載された記事です。   現在、ダンロップ 水 枕 を製造販売している会社は、ダンロップ・タイヤの住友ゴム工業鰍フ子会社「潟_ンロップ・ホーム   プロダクツ」です。   ダンロップ 水 枕 は、今年で90年になる歴史ある 水 枕 です。   神戸新聞の記事の書き抜きを掲載します。     たぷ、たぷ。ごろ、ごろ。横たえた頭の下で氷水が動く。天然ゴム素材の 水 枕 は、ほどよい冷たさで患者を支える。     住友ゴム工業(神戸市中央区)の「ダンロップ 水 枕 」は、製品化から90年近い長寿を誇る。      ・      (中程、省略)      ・     2008年の国内市場は約20万個、190億円。冷却枕などに押され1998年比約7割減だが、中高年や病院向けの     需要は根強い。同社は約5割のシェアを維持する(いずれも同社推定)。     熱帯夜の安眠用としても見直され、製造販売子会社ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区)の神原昭夫企画部課長     (39)は、「健康志向の若い女性層にも売り込みたい」と、100歳到達へ手を添える。   と記述されています。   神戸新聞のネット版のページのパソコン画面を画像化したものを掲載します。




    クリックして大きな画像へ。
神戸新聞のダンロップ水枕の記事のパソコン画面です。   ダンロップ 水 枕 の記事    

  記事の中には・・・   ○ たぷ、たぷ。ごろ、ごろ。横たえた頭の下で氷水が動く   ○ 冷却枕などに押され1998年比約7割減だが、中高年や病院向けの需要は根強い   ○ 熱帯夜の安眠用としても見直され、製造販売子会社ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区)の神原昭夫企画部     課長(39)は、「健康志向の若い女性層にも売り込みたい」と、100歳到達へ手を添える。   などの、ゴムの 水 枕 の印象的な特徴が記載されていました。
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 2011.02.13 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、早朝から粉雪の降る肌寒い一日でした。   午前中、雪が降り続いて、我が家の庭の芝生の上には2−3センチメートルの雪が積もっています。   ・・・・・・・・・・・   午後から、月に1回程度お世話になる、赤磐市のトゥルー脊椎矯正院へ肩凝りの治療をしてもらいに行きました。   この治療院は、私が10年ほど前から診てもらっている治療院で、先生気さくで私の身体を良く知ってくれていますので安心です。   先日から、肩凝りが気になっていたのですが、30分の治療をしてもらって肩凝りが楽になりました。   肩凝りは、たいてい1回の治療で凝りが解れ気分よくなります。   ここ数日の寒さで、家に閉じ篭っていて運動不足で肩が凝ったのではないかと思いますが、治療をしてもらって楽になりました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ここのところ、インターネット閲覧で見付けた話題を掲載していますが、今日もネットで見付けた話題です。   しかし、今日の話題は、私が大変 こころ を打たれたブログの書き込みです。   その書き込みには、その一節に次の様な言葉が書き込まれていました。




    クリックして大きな画像へ。
ブログに書き込まれたの記事の一節のパソコン画面です。   ブログに書き込まれた記事の一節    

  詳しくは、このブログに
アクセス して書き込みをお読み下さい。   ほのぼのとした、こころ 温まるブログの書き込みでした。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.14 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜は、我が写真クラブの2月例会が開かれました。   議題は4本、その中に「春の撮影会」がありました。   春の撮影会を何処にするか、幾つかの案が上がりました。     1、兵庫県淡路島 淡路夢舞台 ここには、建築デザイナー・安藤忠雄氏の設計による展望テラス、楕円フォーラム、円形フォー       ラムなどの造形美のある建物があります。     2、広島県世羅・夢の芝桜「花夢の里ロクタン」、広大な芝桜の花園があります。     3、広島県尾道、尾道 ここは、作家、林芙美子や志賀直哉、歌人、正岡子規など多くの文人墨客のゆかりの地、細い路地の入り       組んだ坂の多い、南に造船所のクレーンなどがある尾道水道を見渡せる古い街並のあるところです。   これらの候補地の中から、3月20日予定の例会で撮影地を選ぶ事にしています。   今年は、杉花粉の飛来が昨年の数倍に及ぶと予報されていますので、杉植林の多い山間部には行かない事にしています。。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日の日記も、ブログの 書き込み からの内容になりました。   このブログの著者「くまタクシー」様ご自身の2月12日(土)のブログ「僕が生まれた時のこと」をご紹介させて頂きます。   「くまタクシー」さん、どうか、ご了承下さい。   その書き込みは、先日の朝日新聞の東芝電気冷蔵庫の広告に書かれたコピーを引用されたもので、私は、この書き込みから東芝電気   冷蔵庫の広告を知り、早速、東芝のホームページから その広告 を探し、探し当てる事が出来ました。   その広告は次の様なものです。




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ブログ書き込みの一部のパソコン画面-1です。
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ブログ書き込みの一部のパソコン画面-2です。    

  その広告のキャッチコピー「 氷 枕 」には、次の様な趣旨の思い出が記されていました。     思い出の電気冷蔵庫は、自分が誕生した時、祖父が両親にお祝いに贈られた電気冷蔵庫だったそうです。     ところが、その冷蔵庫は、主に祖父のビールを冷やす目的のみに使われていたのだそうですが、或る時、自分が生まれて初めて     熱を出し、祖父がその冷蔵庫で作った氷で 氷 枕 を作り冷やしてくれたのだそうです。     その後、自分が熱を出す度に母はその事を話したのだそうです。   このキャッチコピーを引用されたブログの著者「くまタクシー」さんは、以下の様な書き込みで締め括られています。     一昨年の秋に母は亡くなりました。     この広告を読んだ時、母は、日本初の冷蔵庫と同い年だったんだなと、そんな気持で1月27日記事を書いた。   誰にもあるゴムの 水 枕 氷 枕 )の思い出ですが、この東芝の電気冷蔵庫の新聞広告のキャッチコピーを引用したブログの   書き込みには こころ 暖まるものを感じました。   私が購読している新聞は、地元紙の山陽新聞、若しかして、1月24日の新聞に東芝電気冷蔵庫の全面広告が載っていないか調べた   のですが載っていませんでした。   私は、その広告が掲載されている朝日新聞を手にしたくて、朝日新聞岡山支局へバックナンバーを注文しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.15 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、朝から一日中粉雪が降る寒い一日でした。   外へ出ると身に沁みる様な寒さと冷たさです。   気象庁・アメダスの記録によると、我が町の正午の気温は 0.7度Cです。   粉雪が降り続くのですが、地面や芝生に落ちても解けて積もる事はありませんが、近くの山を見ると、霧ではっきりとは見え   ませんが、ほぼ標高200m以上のラインから上の斜面で一線を引いた様に雪が積もっています。   気温は、標高100m毎に0.6度C下がると言われますので、標高が200m上がると1.2度C下がる計算、地表より1.2度C下がるだけで   積雪を見る様になるのです。   その様な昨日の天気、私は、一日中家の中に籠っていました。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   去る2月12日(土曜日)、菩提寺で開催された節分星祭りの前に、お寺の院代さんたちが行った水垢離の写真を掲載していません   でしたので、遅ればせながら本日掲載いたします。   5年程前のコンパクト・カメラで、シャッターのタイムラグがありシャッターチャンスが決まり難く撮影に苦労しました。   この日は、寒い一日だったのですが、院代さんたちは無心に水垢離をされていました。




    菩提寺院代さんの水垢離の様子の写真です。  院代さんたちの水垢離の様子    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   昨夜は、何故か何時になく、愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 の奏でる水の音が耳に心地よく響きました。   その音に耳を澄ませて聴いていますと、先日、この日記に記した様に「オノマトペ」の事が思い出されました。    「たぷ・たぷ」と言っているのだろうか、違う様な気がします。    「たっぽん・たっぷん」とも聴こえますが、これも違う様な気がします。    「ちゃっぷん・ちゃっぷん」は、どうも違う様な気がします。   ここで、先日、すいふようさんがおっしゃっていた「ポチョン・ポチョン」が頭をよぎりました。   私は耳を澄まし、もう一度聴き直しました。   そして、その時、或る事に気が付いたのです。   それは、「 水 枕 を揺らして強制的に鳴らせた時と、 水 枕 が独りで自然に鳴る時は、違った音色で鳴る」と言う事です。   強制的に鳴らせた時は、強く「たっぷん・たっぷん」に近い音で鳴り、 水 枕 が独りで自然に鳴る時には「ポチョン・ポチョン」   若しくは「コポン・コポン」に近い音で鳴っているのではないかと感じたのです。    水 枕 は、入れた水の量、空気の残り方、銘柄で決まる 水 枕 の形、 水 枕 のゴムの材質、ゴムの延び(馴染み)具合、また、    水 枕 の置き方、頭の乗せ具合などで微妙に変わります。   即ち、 水 枕 の鳴る音を決定付ける要素が数多くあるのです。   ゴムの 水 枕 の鳴る音の虜になるのは、条件によって微妙に変化する、その様なところにも原因があると思われます。   すいふようさんがおっしゃった「ポチョン・ポチョン」、条件によってはその様に聴こえても不思議ではないと思いました。   明日は、 水 枕 の鳴る音と1/f揺らぎに付いて考えたいと思います。      ゴム 水 枕 、奥いです
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 2011.02.16 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は好天気なので、先日撮影に行った備前市日生の、現在船の修理作業所になっている造船所跡へ再度撮影に行きました。   この作業所へは、今日の結果によっては度々お邪魔する事になるので、心ばかりのお菓子を手土産に訪ねました。   今日の撮影は、先日撮影して写真的に良好だった場所を中心に、三脚を立てアングルを決めながらの本格的な撮影です。   私が特に撮影したかったのは、造船所跡に残っている今は野ざらし状態の大型旋盤などの工作機械の一部分です。   赤く錆びた工作機械の一部分を、象徴的に、かつ造形的に撮影する様心掛けました。   先日撮影に訪れた時は、工作機械の錆びた鉄が乾いていて無味乾燥な状態だったので、今日は霧吹きを持参、水で湿し鉄の   質感を出す様心得ての撮影です。   それが原因で、今日の日記の掲載が遅くなってしまいました。   本日撮影した写真の内3枚を掲載いたします。




   クリックして大きな画像へ。
旧造船所跡から見た日生湾の写真です。 クリックして大きな画像へ。
旧造船所跡鉄骨で見た怪獣の様な物体の写真です。 クリックして大きな画像へ。
旧造船所跡で見た工作機械の残骸の一部の写真です。   

  ここの旧造船所跡で、現在は小型船舶修理作業所の敷地内には、大型工作機械の残骸などが散乱していて被写体には不足する   事はありません。   また、日を改めて撮影に出掛けたいと思っています。   作業所の責任者の方へは、また、撮影させていただくようお断りして作業所を後にしました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私は、ゴムの 水 枕 が、ご機嫌よく独りで自然に水を鳴らしている時は、その音に「1/f揺らぎ」があると思っています。   ここで、私は「1/f揺らぎの音」に付いて説明したいと思いますが、詳しく説明すると難しくなりますので簡単に説明します。     「1/f揺らぎの音」とは、短時間(例えば1秒間)の音の揺らぎが、その数倍乃至10倍程度の時間(例えば3秒乃至10秒間)で巨視的に     見た音の揺らぎと似通っていて(フラクタルと言われます)、それを繰り返して連続する音を「1/f揺らぎの音」と言います。     この様な音の周波数成分を観察しますと、音の周波数が高い成分ほど音のエネルギーが周波数に反比例(1/f)して減少して     いますので、この様な揺らぎをする音を「1/f揺らぎの音」と言っています。     せせらぎなど水の流れる音、海岸の波の音、雨垂れの音、風の音など自然界の音は殆ど「1/f揺らぎの音」です。   ご理解いただけたでしょうか?   ゴムの 水 枕 を普通に使用していて、 水 枕 が独りで鳴り始めるのは、 水 枕 を使用しているひとの心臓の鼓動や呼吸の動きで   身体が僅かに動き、その動きが 水 枕 を揺らし、 水 枕 の水の揺れが大きくなると水が跳ねて 水 枕 が鳴るのです。   ひとの心臓の鼓動や呼吸の動きには、元々1/fの揺らぎがありますので、それが原因で鳴る 水 枕 の水音の周期には1/fの   揺らぎが含まれます。   そして、水の跳ねる音には1/fの揺らぎがあるとされています。      1/fの揺らぎの周期で1/fの揺らぎのある水の跳ねる音を奏でる 水 枕 水 枕 の鳴る水の音は1/fの揺らぎそのものです。   更に、1/f揺らぎの元になっている水の揺れは、 水 枕 の揺れそのものでもあります。   ゴムの 水 枕 に頭を乗せている本人は、心地いい1/fの 水 枕 の揺れを感じながら、更に耳に優しい1/fの 水 枕 の鳴る水の   音を聴いているのです。   更に、 水 枕 の天然ゴムの豊かなクッションに保たれながら・・・。   私は、ゴムの 水 枕 こころ と身体を任せて水の音を聴く心地よさは、この辺りに源があるのではないかと思います。
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 2011.02.17 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が町では、2月20日に町議会議員選挙が行われます。   議員の定員は16名に対し、18名の立候補がありました。   選挙戦は公示の日を入れて五日間、今日はその中日と言う事で、休む暇なく立候補者の選挙活動の車が近くに来て、スピーカーの   高音で立候補者の名前を連呼して行きます。   我が集落からは1名が立候補していて、15日にコミュニティーセンター前で行われた遊説出発式には参列しました。   我が町の町長選挙は、4月に行われる事になっていますが、経費節減のため同時に選挙を行えばよいのにと思ったところです。   ・・・・・・・・・・   一昨日降り積もった雪が、里山の北側の斜面に未だ残っています。   昨日は、快晴の穏やかな天候だったのですが、気温は思った程上がらなかった様です。   今日も、朝から冷たい雨が降っているので、山の斜面に残った雪は、今日も解けないのではないでしょうか。   山の斜面に雪があると、雪国に居る様な気がして寒さが募ります。   *** Diary of my life mizumakura. ***   先日、朝日新聞岡山支局へ注文していた1月24日の朝日新聞朝刊、何と今日、代金・送料とも無料で宅急便で送っていただきました。   何んと言うありがたいサービスなのでしょうか、このまま受け取ってよいのだろうかと思いました。   さて、その1月24日の朝日新聞朝刊ですが、東芝電気冷蔵庫の全面広告が掲載されていました。   その全面広告には、先日この日記に引用させていただいたブログのとおり、日本初の冷蔵庫から30年 東芝1号機 母娘三代物語(1)   として「 氷 枕 」と題した物語が掲載されていました。   そのコピーを掲載します。     日本初の冷蔵庫から80年     東芝1号機 母娘三代物語(1)     氷 枕      私は祖父にとって初孫だった。      なので、私が生まれた時の      祖父の喜びようといったら、      父や母以上であった。      そんな祖父のくれた出産祝いが、      当時発売されたばかりの冷蔵庫だった。      祖父は冷蔵庫一杯にビールを詰め、      毎日、私のために乾杯をした。      「お父さんの頭も冷蔵庫が冷やしてくれればいいのにねえ」      浮かれる祖父に呆れて、祖母はぼやいたと言う。      私のために買った冷蔵庫は、      ほぼ祖父のためだけに役だっていた。      そんな平和な日々が続いた後の、ある日のこと。      私は初めて熱を出した。      普段から赤かった私の頬が、      ものすごい赤さになっていたそうだ。      母はあわてた。      こんな時に限って、祖母は出かけていた。      苦しそうな私を見ておろおろする母。      その時、祖父が何かを差し出した。       氷 枕 だった。      祖父は冷蔵庫から氷を取り出して手際よく 氷 枕 に詰め、      私の頭の下に敷いた。      「大丈夫」      祖父はつらそうな私と、      不安そうな母の両方に言い聞かせるように、      何度も何度も言ったそうだ。      私の様子が落ち着くと、祖父はいつものように      冷蔵庫からビールを取り出して飲みだした。      「冷蔵庫も、ようやくこの子のために役だったな」      冷蔵庫を見つめながら満足そうに祖父が笑う。      その顔を見て、母もようやく      ほっとしたということだ。      熱を出すたびに、      私はこの話を母から聞かされた。      だから私に娘ができ、      はじめて熱を出した時も、      それほどあわてなかった。       氷 枕 に詰まった祖父の思いが、      ずっと家族を守ってくれているのだろうと、私は思う。      日本初の冷蔵庫から80年。      東芝は「大丈夫」と笑って家族を守る人に、      ずっと「大丈夫」のエールを送ってきました。      当時の「日本中の家事を楽にしたい」という思いは、      現在のママゴコロ冷蔵庫「ペジータ」にも      しっかりと受け継がれています。      いままでも、      いつまでも、      あなたのそばで。      東芝冷蔵庫   以上が、物語の全部です。   1月24日・朝日新聞朝刊の、この広告が載っているページの写真を掲載します。




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東芝電気冷蔵庫の「物語」の載った朝日新聞の全面広告の写真です。  氷 枕 」物語・東芝電気冷蔵庫広告ページの写真    

  物語には大変 こころ 暖まるものがありますが、冷たい「 氷 枕 」にはそれ以上の温かさが感じられました。
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 2011.02.18 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   2月半ばを過ぎ、岡山県内各地から梅の開花が報じられています。   ここで、岡山県内と隣接する県の梅の名所をあげると、次の三か所が有名です。     1、岡山市後楽園梅園     2、 〃 神埼梅園     3、津山市梅の里公園梅園     4、兵庫県御津町黒崎綾部山梅園   これらの梅園は、何れも我が家から車で約1時間と少しあれば訪れる事が出来ます。   現在の開花状況は、岡山市後楽園で咲き始めの予報です。   昨年は、津山市の梅の里梅園を訪れましたが満足な写真になりませんでした。   今年こそはモノになる梅の写真を撮影したいと思っています。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   今日は、所用で午前中から岡山市内へ出向き、夕方帰宅の予定です。   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨年6月から使い始めたKRC製ゴムの 水 枕 、ここのところ大変馴染んでまいりました。   ゴムの 水 枕 は、ゴムが馴染み使い心地が好くなる頃に、丁度ゴムの劣化が進み始めます。   私が愛用しているこの 水 枕 も、そろそろゴムの劣化が現れ始める頃です。   KRC(木下ゴム工業)の木下社長のお話によりますと、ゴムの劣化が現れ始める前にゴムの表面に湧出していた白い劣化防止剤が   湧出しなくなるとの事です。   現在、私の愛用しているKRC製ゴムの 水 枕 は、未だ劣化防止剤が湧出していますので暫くは大丈夫と思われます。   この 水 枕 は、昨年6月に使い始めていますので、今年6月まで使用出来れば丸1年使用出来た事になります。   掲載の写真は、現在使用中のKRC製ゴムの 水 枕 の姿、ゴムの表面が延びて馴染み可なり膨れているいる事が分かります。




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私が愛用しているKRC製ゴムの水枕の写真です。 現在使用中のKRC製 水 枕 の状況    

  後ろに写っている 水 枕 は、昨年11月から使用し始めているため、ゴムが馴染んでいません。   写真の 水 枕 の、ゴムの表面が白くなっている部分が抽出した劣化防止剤の痕跡です。   劣化防止剤の成分は、ローソクなどの「ロウ」の一種だと、KRC木下社長が仰っておられました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.19 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、ペルシャ絨毯のショールーム・ 岡山プレーベル へ招待され、見学に行きました。   そこには、多くのピンからキリまでの多くのペルシャ絨毯が展示してありました。   絨毯は、織られる地域によって、絨毯にその地域の名前が生産地として付けられています。   そして、絨毯の品質評価として、次の様な「名称」と「評点」が与えられています。     1、レギュラー 合格作品:100-119点 厳しい検査に合格した作品。     2、名作作品      :120-199点 レギュラーより高い芸術性と品質を持った作品。     3、名品作品      :200-299点 ミュージアムクラスの逸品。     4、名宝作品      :300点以上 絨毯の宝と呼ぶにふさわしい作品。   展示されていた絨毯には、名宝作品の絨毯も何枚か展示されていて目の保養になりました。   玄関マットの大きさの絨毯も多く展示されていましたが、玄関マットでシルクの1枚50万円を超えるものから、羊毛の1枚   5万円程度のものまで、それこそ、ピンからキリまでの展示でした。   展示会会場の模様の写真を掲載します。




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ペルシャ絨毯のショールーム「岡山プレーベル」展示会場の写真(1)です。 クリックして、大きな画像へ。
ペルシャ絨毯のショールーム「岡山プレーベル」展示会場の写真(2)です。    

  当日は、家内・70歳、私・72歳で、自分たち自身の古希の祝いとして、小型マットのペルシャ絨毯を購入して帰りました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   2月中旬を終わり掛け、インフルエンザや風邪の流行が一段落していると言われています。   そこで、インターネットで先日調べた様に、ブログに書き込まれた「インフルエンザ・風邪」と「 水 枕 氷 枕 」のブログ件数の   3ケ月間の件数を Yahoo のサイトでグラフに表したもので比較して見ました。   結果は、次のとおりです。




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「青:インフルエンザ」と「赤:風邪」が書き込まれたブログの件数の3ケ月間の推移グラフです。 クリックして、大きなグラフへ。
「青:水枕」と「赤:氷枕」が書き込まれたブログの件数の3ケ月間の推移グラフです。   

  グラフを見ると、「インフルエンザ・風邪」と「 水 枕 氷 枕 」の推移には明らかな相関関係があります。   そして、2月中旬になって、明らかに「インフルエンザ・風邪」の書き込みが減少し、それに伴って「 水 枕 氷 枕 」の書き込みが   減少しています。   即ち、2月中旬になって、「インフルエンザ」と「風邪」の流行が治まっているのではないかと考えられます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.20 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日のこの日記に書き込んだ、私たちが無事古希を迎えた事の、自分たち自身へのお祝いの「ペルシャ絨毯」ですが、小型の   マットなので、昨日の朝から仏壇の前に敷き、その上に座り何時も通りの朝の読経をお勤めしました。   マットの大きさは、仏壇の前に敷くのに丁度いい大きさにでした。   流石に本物のペルシャ絨毯、その上に座っての読経には気持ちが入り、仏間の雰囲気が引き立った感じになったのは気のせい   ばかりではない様です。   仏壇の前に敷いたペルシャ絨毯の様子を写真にしました。




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我が家の仏壇の前に敷いた、ペルシャ絨毯の敷物の写真です。   仏壇前に敷いたペルシャ絨毯の敷物    

  販売店の店の方の話しによると、この絨毯、上手に使えば親子孫三代百年は使えるとの事でした。   私たちの使う残りは10数年もないでしょうが、大切に使いたいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   私の愛用する二枚のKRC製ゴムの 水 枕 、その組み合わせ方に新発見をしました。   私は、ゴムの 水 枕 を2枚重ねにし、2枚の 水 枕 を左右逆に 水 枕 の胴の部分が一致する様重ねていました。   昨夜は、この重ねの具合を、写真の様に左右に数センチメートルずらして使って見ました。




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左右すらして重ねたKRC製ゴムの水枕の写真です。 左右ずらして重ねたKRC製ゴムの 水 枕     

  すると、 水 枕 へ頭を置いた時の沈み込みが深くなり、今までにないダイナミックな浮遊感が得られました。   同じ 水 枕 でも、少し重ね方を変えるだけで使用感が大きく改善されたのです。   これからも、 水 枕 の使用感の向上を目指し試行錯誤して行きたいと思います。
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 2011.02.21 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   先日、我が写真クラブの写真作品を搬入した、我が地元銀行支店の「新築移転記念写真展」ですが、今日、新築した支店の開業の   日を迎えました。   私は、我が写真クラブの代表を仰せつかっている身なので、午後1時、新しく開業した支店建物2階の写真展会場へ行って見ました。




  クリックして、大きな画像へ。
新築移転した中国銀行地元支店の写真です。 クリックして、大きな画像へ。
新築移転記念写真展会場の写真です。  

  写真展会場は、支店建物の2階会議室が当てられていて、来店されたお客様の休憩室になっていました。   写真作品は、展示用パネルへ縦2段に掲げられ、会場には椅子とテーブルが置かれ、テーブルには茶菓子、コーヒーなど飲み物の   接待がありました。   新築移転記念のお客様休憩室だけあって、もてなしの行き届いた心づかいが感じられる雰囲気でした。   その中にあって、我が写真クラブの作品は、会場の雰囲気に大変よく解け込んでいて安心したところでした。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、昨日インタネット「ナースの休憩室」と言うサイトで見付けた「
明日も頑張るって思うとき」と題した投稿サイトの   記事です。   件名は「いい仕事してますね〜」、感動しましたので内容をコピーさせて頂きました。   (ナースの休憩室サイトの管理人様、ご了承下さい)     患者さんの、お言葉は何よりの美タンミンN(笑)     よしさん、素敵な思い出のかけらをありがとうございます。     ステキだわ・・・     抱きしめてもらうなんてなんだか、絵が浮かびます。     よしさんの投稿で思い出しました。     ジブンも、癌性発熱がづっと続いてた方にかけられた言葉を思い出しました。     出来合いのアイスノンではなく、その時は 氷 枕 を用意したんです。     別に、解熱を目的にしたわけではないのです。     少しでもいいから、気持ちいい・・・という想いを届けたかった、寝返りを打つ度に、かすかに聞こえる氷の音を感じて     ほしいなと、敢えて言葉にはしなかったけど、患者さんには伝わっていました。     後日、短いお手紙を頂きました。     「冷たい 氷 枕 だったけど、アナタの心は温かい。氷の音が心地良かった。ありがとう」     学生時代には、こんなことは習わなかった。     でも、ジブンの感性は無くしたくないと思った日でした。     よしさん、四半世紀も前の話を思い出させてくれてありがとう♪     大学院でもがんばってください。   本当に こころ 暖まる こころ の優しい看護師さんですね。   冷たいけれども、優しく こころ 暖まる 氷 枕 の氷の触れ合う音、私の こころ も暖まりました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.22 (Tue)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、午前中、家内のちぎり絵の仲間の作品展を観に、運転手役を引き受け車で約30分の会場までドライブしてまいりました。   作品展は、1年に1回開催するもので、会場にはメンバー1人1点の作品が展示され盛会でした。   一通り観て、私は時間が余ったので、近くのお寺へ梅の花を撮影に行って見ました。   そのお寺の境内には、小さな紅梅があり、ほぼ満開の状態でした。   梅の花は、綺麗な状態ではなかったのですが、撮影してお寺を後にしました。   余りいい写真ではありませんが、お寺の紅梅の花の写真を掲載します。




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お寺で撮影した紅梅の写真です。  今日撮影した紅梅の写真です。   

  梅の花がそろそろ満開の季節を迎えます。   近くの梅園に撮影に出掛けたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日は、中国銀行・我が町支店の新築移転記念写真展の展示作品撤収の日でした。   午前中の出先から帰宅後、ただちに午後からその作業へ掛かっていました。   そのため、日記のアップが遅れてしまいました。ご了承ください。   *** Diary of my life mizumakura. ***   何時もこの日記を閲覧頂いているNさんから、ご自分のブログのコメント欄より、昨日の日記についてのコメントを頂きました。   私は、このコメントに大変感動しましたので、いただいたコメントの核心部分を掲載させていただきます。    ・    ・    今日のDiary of my life mizumakura.の記事は私も気持ちが温かくなり感動しました。    いつも思うのですが「 水 枕 」は心まで癒すすごい良い仕事をしますね〜♪    ・    ・   私と同じ様に感動いただいたNさん、率直で こころ 温まるコメントを誠にありがとうございました。   そして、インターネット「ナースの休憩室」のサイトへ投稿なさって、感動を与えて下さった看護師さんにもお礼を申し上げます。   本当にありがとうございました。   冷たいゴムの 水 枕 を後頭部に当てても、ほとんど解熱効果はないと言われています   しかし、 水 枕 の、優しく包み込まれる感じ、水の浮遊感、水の跳ねる音、氷の触れ合う音には、こころ の癒しを感じます。    水 枕 、されど 水 枕 、奥いです
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 2011.02.23 (Wed)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   連日快晴の好い天候です。   天候が好いと、日中の最高気温も上昇して3月下旬の気温になるとの予報があります。   心配されるのは、急な気温の上昇によって山間部の積雪が一気に解けて生じる河川の異常な増水です。   春の到来は、徐々に進んで欲しいものです。   ・・・・・・・・・・   我が家の庭先の福寿草がやっと花を咲かせました。   今年の福寿草は、約1ケ月遅れの開花でした。   しかも、花の数が多くありません。   私の写真クラブの知合いのお宅では、今、多くの福寿草の花が開花していました。   よく見ると、福寿草の植わっている地面に、「スクモ(もみ殻)」を敷いてありました。   地面の温度の低下を和らげる目的なのでしょう。   来年は、我が家でも「スコモ」を敷いて遣りたいと思ったところです。   掲載の写真は、我が家の庭に咲いた福寿草の花です。




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我が家の庭に咲いた福寿草の花の写真です。  我が家の庭に咲いた福寿草の花    

  *** Diary of my life mizumakura. ***   NHK総合テレビ・ドラマ「 ドラマ10 
四十九日のレシピ(1)思い出の味」、テレビ・ドラマの放送で久し振りの 水 枕   シーンがありました。   NHK・ホームページによると、「大切な人を亡くした家族が、生きることのつらさを乗り越えて再生に向かうまでの日々を   描く、あたたかな奇跡の物語。第2回「二人のあしあと」は22日(火)よる10時から放送します」とあります。   第1回放送の内容は・・・。     百合子(和久井映見)は、母・乙美(風吹ジュン)が亡くなり、父・良平(伊東四朗)が独り住む実家に戻ってきた。     そこへ乙美に世話になったという、ギャル風の女・井本(徳永えり)が現れ、“四十九日に大宴会をしてほしい”という     乙美の希望を伝える。そして、四十九日まで家事を手伝うと言い、家に居座った。   なのですが、このテレビ・ドラマの第一回放送の中に、ゴムの 水 枕 を使われたシーンがありました。    水 枕 シーンの内容なのですが・・・。     或る日、百合子が病気になり、発熱してゴムの 水 枕 を当てている。     家事を手伝うと言って居座っている井本が、頻繁に執拗に 水 枕 の氷を変えると言って聞かない。     構わないで欲しいと言う百合子と、執拗に 水 枕 を替えると強いる井本は言い合いになり、百合子が 水 枕 を井本に     投げてしまう。   そのドラマの 水 枕 シーンのテレビ画像(静止画)は、今日は未だ編集出来ていませんので後日掲載いたします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.24 (Thu)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   我が家の庭の白梅、やっと、一つ二つ開花し始めました。   ご近所の庭の梅も開花し始めています。   梅は、開花が始まると甘酸っぱい梅の香りを漂わせます。   我が家の白梅も、近付くと梅の香りがします。   春は、もう直ぐ其処まで来ている気配がする今日この頃です。   ・・・・・・・・・・   今、岡山県立美術館 で「モネとジヴェルニーの画家たち」と題した絵画展が開かれています。   この絵画展の開催期間は、2月25日から4月10日まで、主催は岡山県立美術館・テレビせとうち・山陽新聞、となっています。   今日の地方紙・山陽新聞に、その特集が載っていました。   この特集に掲載されている絵画の中には、各地の美術館から集められたモネの睡蓮関連の絵画が4枚掲載されていました。   私は、印象派の絵画に興味がありますので、訪れて見たいと思っています。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は、2月から3月に因んだ 水 枕 の俳句(と川柳)を集めて見ました。   この俳句や川柳は、私が今までにインターネットで閲覧したものをコピーして置いたものです。      軒下 水 枕  吊 春隣      陰干しの 赤二月 水 枕      水 枕  干すにも 海      春曙 ただよふて 水 枕 かな      泪目 三月寒 水 枕      らゆらと 水 枕  浅   しかし、最初に詠まれている句の 水 枕 、今から40-50年前まではよく見られた光景だったのですが、最近では殆ど見られなくなって   しまい残念に思います。   また、最後の句、「 水 枕 を漕ぐ」と言う表現、 水 枕 を使った経験のある方でないと分からない句だと思いました。   三番目の句、水を抜かれて干された水 枕 ですが、何故か今にも「たぷ・たぷ」揺れて音を立てるかに見えて不思議、その辺りの気持ちを   巧みに詠んでいるところに感動しました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.25 (Fri)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨夜8時のNHK総合テレビ「クエスタ」、昨夜は「温泉スペシャル」でした。   この番組の中で、根っから温泉大好きな温泉愛好家の女性が出演されていました。   お名前を、「山田べにこ」さんと言います。   「山田べにこ」さんは、昨年の番組で全国各地の温泉を紹介されていました。   今回の番組では、冬の北海道の温泉を秘湯も含めて紹介されていました。   この「山田べにこ」さん、本当に温泉好きのご様子、多い時には年間700ケ所の全国の温泉を訪ねておられます。   温泉に入られた時の、「山田べにこ」さんの嬉しそうな笑顔が、本物の温泉愛好家である事を裏付けていました。   ちなみに、「恋人はいらっしゃるのですか」と言う番組の質問に、「恋人は温泉です」と答えていらっしゃいました。   「山田べにこ」さん、本当に明るく笑顔の美しい方でいらっしゃいました。   さて、「山田べにこ」さんですが、インターネットで検索して見ますと、ご自身のこの様な サイト を見付けました。   本当に温泉好きな温泉愛好家でいらっしゃいます。   *** Diary of my life mizumakura. ***   ニュージーランド・クライストチャーチで発生した地震では、日本人の犠牲者も多く出ています。   救出作業がはかどり、一人でも多くの生存者が一刻も早く救出される事を願って止みません。   私は、以前この日記に記した事がありますが、私の半世紀以上に亘る 水 枕 生活の中で、 水 枕 に頭を乗せていて地震に会った   事が何度かあります。   その時の模様は、このホームページ・「水枕の思い出」に詳しく記しています。   私が 水 枕 で寝むっていて遭遇した一番大きな地震は、平成7年1月17日未明の「阪神淡路大震災」です。   私は、その時、大阪府枚方市の勤め先の寮に単身赴任で住んでいましたが、震度は現在の震度で「5−」程度だったと思います。   その時の模様を、このホームページ「 水 枕 の思い出・地震計の 水 枕 」から抜粋します。     平成7年1月17日未明、5階建て世帯寮の1階で、 水 枕 を当ててまどろんでいた私は、突然の大きな揺れに叩き起され、     寝床の脇に立ち上がりました。     寝床の 水 枕 を見ると、独り「タプン・タプン」と大きな水音を立て、水口のひとつ目フックを大きく振らしながら、 水 枕     全体を強く波立たせ揺れています。それは、 水 枕 が独りで大きく揺れ動く珍しい姿だった。      ・      ・     私は、震度5の地震で大きく水音を立てて揺れ動く 水 枕 を見ました。     私はこの目で、地震計の様に大きく揺れ動く 水 枕 を見たのです。   私には、その日から悪夢の様な地震災害対策の日々が待っていたのでした。   毎日、被災地へ出向いての地震災害対策で夜遅くの帰宅、連日の激務は2月一杯続きました。   この激務から私を救ってくれたのは、毎晩、私の こころ と身体に優しく接してくれたゴムの 水 枕 でした。   今から16年前の地震ながら、つい先日の様に鮮やかに思い出され、こころ が痛みます。   地震災害は、何処の国で起きても被害者は同じ様な被害と苦痛を味わいます。   クライストチャーチで被害を受けた方々に こころ からお見舞いを申し上げます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2011.02.26 (Sat)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   昨日は、午後1時30分から我が町の文化協会の役員会があり、私は監事を仰せつかっているので出席して来ました。   役員会の議題は、平成22年度文化協会最後の事業・研修旅行についてでした。   協議の結果、研修旅行は3案の2番目・広島原爆資料館ともみじ饅頭本舗見学、日程は3月30日に決定しました。   ・・・・・・・・・・   役員会に出席の後、氏神様の由加神社の参道の「ロウバイ」が綺麗だとのニュースが新聞に載っていたので、写真撮影に出掛けて   見ました。   神社へ行くと、丁度参道に宮司さんが出ておられ「ロウバイ」は今が満開だと仰っていましたが、「ロウバイ」の香りが春の訪れを   心地よく醸し出していました。   昨日撮影した「ロウバイ」の写真を2枚掲載します。




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由加神社参道の満開の「ロウバイ」の花枝の写真です。 クリックして大きな画像へ。
由加神社参道の満開の「ロウバイ」と灯篭の写真です。  

  *** Diary of my life mizumakura. ***   インフルエンザ、風邪の流行が下火になっているとは言え、ブログや twitter の呟きを閲覧すると、インフルエンザや風邪の書き   込みが多く見られます。   これからの時期、本格的な春に向かって寒暖の差が激しくなるので、体調管理に気を付けインフルエンザや風邪に罹らない様に気を   付けなければなりません。   私は、最近、年に1−2度風邪気味程度の症状を呈する事はありますが、幸い本格的なインフルエンザや風邪から遠ざかっています。   私の場合、風邪で発熱すると、熱が引いても1週間程度身体が本調子でなく、風邪の後遺症的な体調の悪い状態が続きますので、   極力風邪を引かない様に心掛けています。   実は、私は1月末に微熱が出る程度の風邪に罹り、矢張り、熱が引いて1週間程度身体が本調子ではありませんでした。   私の場合、体調の悪さは身体のみならず精神面にも現れ、何故か神経が過敏になり頭痛がして良質な睡眠が得られません。   早い体調の回復には良質な睡眠が一番です。   この時役立つのが、冷たいゴムの 水 枕 です。   通常私は、水道の水を入れただけの 水 枕 を常用していますが、この様な体調の場合は、氷を少し入れた 水 枕 を使用します。    水 枕 の体感温度の調節は、適度な冷たさになる様カバーに使用するタオルの厚さで調節します。   頭を冷やして眠ると、敏感になっていた神経が落ち着き頭痛も軽減して安心した こころ の状態で眠れます。   インフルエンザや風邪引きの後、体調の優れない方は、発熱がなくても、私のこの氷入りの 水 枕 を使用した睡眠方法を採用されては   如何でしょうか。   なお、冷た過ぎる 水 枕 や、 水 枕 を使用した時の枕の高さの不具合は、肩凝りなどの原因になりますので注意して下さい。
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 2011.02.27 (Sun)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   今日は、所用で岡山市内まで出掛けました。   その帰り道、狭隘な道で、大型トラックとの離合待合のため停車していたところ、トラックが左に旋回したため、大型トラックの   荷台の最後尾がオーバーハングして私の車うの運転席側に接触しました。   私の車は、サイドミラーと、後部ドアーとドアーガラス、ボデー後ろ側面が損傷、幸い怪我はありませんでした。   トラックは、そのまま走り去ろうとしましたが、私が走って追いかけ運よく近くの信号で停車したところを捕まえました。   運転手は、接触したのが分からなかったと言っていました。   早速、警察に連絡、現場検証してもらい、損傷した私の車は掛かり付けの修理工場へ修理に出しました。   この度の接触事故は、トラックが旋回する時の、後輪から後ろの長い荷台のオーバーハングが原因で接触したものです。   安全確認を怠ったトラック運転手の不注意によるもので、運送会社の担当者は、100%トラック側に責任があると謝っていました。   修理代金と修理期間中の代車料金は、保険会社から支払われる事になりました。   大型トラックは、旋回する時、後輪から後ろの荷台が大きくオーバーハングする事があるので、十分注意する必要があります。   この度の事故を通じて、注意の必要性を痛感しました。   *** Diary of my life mizumakura. ***   今日は2月27日、2月は余すところあと1日になりました。   ここのところ、ブログへの「風邪・インフルエンザ」や「水 枕氷 枕」の書き込みの頻度が随分少なくなっています。   そこで、それを検証するため、何時もの様に Yahoo ブログ検索サイトで、夫々をキーワードに「注目度の推移」グラフを表示させて   見ました。   結果は、下図のとおりでした。




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「風邪」と「インフルエンザ」のブログ「注目度の推移」グラフです。 クリックして大きな画像へ。
「水枕」と「氷枕」のブログ「注目度の推移」グラフです。   

  グラフを見ると、2月に入ってから、明らかに「風邪」と「インフルエンザ」の注目度が減少している事が分かります。   そして、その注目度に相関して、「 水 枕 」や「 氷 枕 」の注目度が減少しています。   この状況で推移すれば、間もなく終息するのではないかと考えます。   変わって、間もなくスギ花粉症の最盛期の到来が懸念され煩わしい限りです。
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 2011.02.28 (Mon)   *** Diary of my home today and yesterday. ***   一昨日の降ってわいたアクシデント、その日の夜は、当てられたマイカーの事が頭に残って寝付きがよくありませんでした。   従って、昨日の目覚めは余り良くありません。   更に、どうしても必要な一年前に撮影した写真フィルムが見付らず、一日中部屋中を探し回る羽目に陥り疲れてしまいました。   昨日は、ひと坪農園を耕し「ジャガイモ」を植える予定にしていましたが、疲れたので中止です。   ・・・・・・・・・・   昨日は、午後から一昨日夜届いたマイカーの代車で、備前市内まで出掛けました。   代車は、ダイハツの新しい年式の軽自動車、トヨタ・レンタリースから借りたものでした。   私が乗っていた車は、トヨタ・カローラですが代車はダイハツ軽自動車でした。   軽自動車に乗った車両感覚は、カローラに比べ若干車体が小さく軽く小刻みな振動を感じますが、一般道路の走行には問題は   ない感じを受けました。   車庫入れは、車体が小型なので取り回しが簡単で、楽に車庫入れが出来ます。   軽自動車は、普通車に比べ自動車税が1/5程度なので経費面で大きなメリットがあります。   現在私が乗っているカローラは、走行距離15万キロメートル弱ですがエンジンの調子は良好、車体も異常ありません。   これを機会に買い換えは勿体ない気がします。   今日は、修理費の見積もりが出て保険会社から扱いの説明がある予定です。   保険会社から対物保険修理費は、車の現在評価額以上は出ないと聞いています。   見積もり額が車の評価額を超えないかなどを考慮し、修理にするか買い替えにするかの判断をしたいと思います。   いずれにしても、自動車事故に会えば100%相手側に事故の責任があっても、得な事は全くありません。   みな様、自動車事故に会わない様、くれぐれも気を付けて下さい!!   *** Diary of my life mizumakura. ***   昨日のブログに、珍しい書き込みを二つ見付けました。   その一つは、歌人・稲森宗太郎についての書き込みで、そこには、次の様な書き込みが記されていました。     夭折の歌人      ・水 枕 に頭(かしら)うづめつつアルプスの雪渓の中にひとりわがゐる (稲森宗太郎)      稲森宗太郎が29歳のその短い生涯を終える直前に詠まれた歌。      結核であったという。      病んだ身体に 水 枕 はことのほか心地よかったのだろう。      そして、もはや見ることのかなわないアルプスの雪渓をそこに視たのだと思う。      一連の歌に、以下がある。      ・水 枕 に目を閉ぢをれば谷川の底ゆく石の音の聞こゆる      ・水まくら つめたきなかに目をあけば寒鮒と我は生れ変りゐる   もう一つの書き込みは、俳人・西東三鬼 の「 水 枕 」の俳句について次の様に記されています。     「水 枕 ガバリと寒い海がある」と言う西東三鬼の俳句がある。     病時を元に結晶化させた句なのであろうが、知った瞬間、この十七文字に心を撃ち抜かれてしまった。     私は幼少時に高熱を出すことが多かったので、ほぼ 水 枕 がマイ枕として存在していた。     赤茶色いゴム製の、クナクナした枕に水を入れ、それをタオルで巻いて熱い頭を始終乗せていた。     柔らかく沈む 水 枕 は、寝返りを打つ度に、その形を変え『ガバリ』と水の移動する音を、耳と頭蓋に直接響かせる。      ・      ・途中省略      ・     それから二ヵ月後の現在、今の私は昨日の悪寒の予感が的中し、     見事に熱を出してしまい、あわれ床の中。しかし頭の下に 水 枕 の姿は無く、『ガバリ』の音を頭の中で再生し、     エアー 水 枕 で熱に対抗…ガバリガバリ…。   この二つの 水 枕 についての書き込みで、私が こころ を奪われた表現は、西東三鬼についての書き込みにあった、「エアー 水 枕 」の   表現です。   「エア・ギター」などと同じ表現で、実際には使っていない 水 枕 を、使っているらしく表現する様が現れていて驚きです。         
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