2008.11.16(Sun)  水 枕 に新しい工夫


  今日の私は多くの行事に参加する事になりました。

  先ず、午前中、今日開催の我が町「紅葉まつり」を町・広報紙へ掲載するための記録写真撮影。
  心配していた雨は早朝に上がり、雨の心配は全くありませんでした。

  続いて、午後O市へ車で出て県勤労者展(写真の部)展示作品撤収。
  更に続いて、夕方7時から我が写真クラブ・11月例会開催。

  私の身体が放免になったのは午後9時過ぎになってからでした。

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  昨夜は、就寝前に昨日の日記に記した 水 枕 の微調整を試みました。
  結果は、一昨日の状態の 水 枕 の組合せが一番良好の様でした。
  「RAVIウォーターピロー」の手前半分ほどに私の首の部分が当って大変楽に就寝する事が出来ます。
  この状態が、 水 枕 トータールとしての使用感が一番ダイナミックで最良です。
  そして、KRC 水 枕 が本当にいい音で鳴ってくれます。

  「RAVIウォーターピロー」を二つ並べて、その上にKRC 水 枕 を置く方法も試したくなりました。
  そのためには、「RAVIウォーターピロー」を更にもうひとつ購入する必要があります。
  またの機会に是非試して見たいと思っています。  


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 2008.11.17(Mon) 追加改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」HP完成   先日から手掛けていた、追加改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」HPが、今日完成しました。   追加改訂版の主な変更部分は、   ゴム製 水 枕 の使用方法、使用後の乾燥・保存方法、   ゴム製 水 枕 の歴史概要、種類、製造過程、メーカー、   ゴム製 水 枕 の医学的効果などの記述を追加しました。   加えて、現在掲載中のHPの各ページの内容を吟味し、陳腐化したページの削除をしました。   更に、各ページの記述に推敲を加え文章に正確性を期しました。   インフォシーク・サーバーへのアップは、明後日11月19日(水曜日)に行いたいと思っています。   どうか、明後日の追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」の開設をお楽しみにして下さい。
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 2008.11.18(Tue) 私のA先輩の奥様の洋画作品展示を鑑賞に・・・   私が現役時代のA先輩の奥様の作品を展示した洋画作品展が、県生涯学習センターで開催されています。   今日午後から、家内と一緒にその作品展の作品を鑑賞に行って参りました。   A先輩は昨年お亡くなりになり、奥様は現在ひとり暮らしでO市内にお住まいです。   奥様は以前から洋画を嗜んでおられました。   作品は二点出展されていました。   一点は、日本のエーゲ海と称されているオリーブで有名な「牛窓」の風景。   二点目は、黄色のバラの花です。   何れも小作品ながら、丁寧によく描き込まれた雰囲気の感じられるいい作品でした。   作品を観させていただいた後、久し振りにA先輩の奥様と私、私の家内で暫く歓談をしました。   A先輩の奥様は、お元気で洋画の他に合唱の趣味を嗜まれています。   益々お元気でお過ごしいただく事を願って作品展会場を後にしました。   我が地方は、今日午後から気温が下がって寒くなって参りました。   夜7時前のローカル・ニュースで、県北の平地で初雪が降り数センチの積雪があったと報じていました。   明日は今日以上に冷え込みが厳しくなるとの事です。   急な気温の変化で風邪を引かない様にしなければなりません。   ・・・・・・・・・・   追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」のアップを明日に控えて、   作品展から帰宅後、最後の推敲をしていました。   夫々のページの文章にぎこちないところがありますが、アップ後追々に修正する事にしようと考えています。
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 2008.11.19(Wed) 追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」アップしました   今日の午後、約2時間掛けて、追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」のデータをアップしました。   私の住んでいる、県東部の田舎には未だ光ファイバーが届いていません。   現在利用しているブロード・バンドはADSLで、我が家は中継所から2.5Km余り離れていますので、   下り回線の速度=2.5MB/sec、上り回線の速度=0.3MB/sec程度です。   この度のHPのデータは、FFFTPを使用してアップしましたが、データ量は40MB程度ありましたので   全データのアップを終えるのに可なりの時間を要しました。   しかも、時々何故か回線が切断されるので、接続処理をしてひとつ手前のデータからアップの   やり直しをしましたので、約2時間を要してしまいました。   データのアップを終え、HPのラン・テストを行い完了したのは午後4時過ぎでした。   改めて全てのページを閲覧テストして見ると、不自然な表現のある部分や気に入らない部分があります。   後日追々に修正して行きたいと考えています。   ところで、現在私が借用しているインフォシーク・サーバーの使用量は約40MBです。   後、10MB弱の余裕があります。   10MB弱の部分に何を入れるか。   今考えているページは、「ゴム製 水 枕 についての Q&A」です。   ゴム製 水 枕 の扱い方・使い方について、更にお役に立つHPにしたいと考えています。
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 2008.11.20(Thu)    今朝はこの秋一番の冷え込みでした。   我が町の、今朝7時の気温は氷点下3.1度Cでした。   我が家の周辺の草地は一面の大霜です。   太陽が少し昇って、大霜の草地へ光が斜めに射すと霜がキラキラと光る姿が   窓越しに見えて大変綺麗です。   私は、デジカメを携えて大霜の草地へ出て行きました。   草地から太陽の光の方向を向かって、草に付いた霜を撮影しました。   しばらく撮影していると手がかじかんで来ました。   氷点下3.1度の気温は、流石に身に沁みます。   早々に我が家に入り手をストーブで温めました。   今日の大霜の写真を添付します。   ・・・・・・・・・・   我が町の今朝の天気は、空が抜けるほど雲ひとつない快晴の好い天気でした。   昨日からの冷え込みで、閑谷学校・黄葉亭の紅葉が綺麗になっているだろうと、   朝食もそこそこに、撮影に出て見ました。   黄葉亭の紅葉は丁度見ごろでした。   私は、フィルム・カメラで、逆光に輝く紅葉を36ex1本分の撮影をしました。   風が吹いていて、紅葉したもみじの葉が風に飛ばされて、逆光に輝きながら   紅葉のもみじの前を流れて行きます。   その風景を切取った心算なのですが、どの様にフィルムに写し取られているか、   明日のフィルムの現像の仕上がりが楽しみです。   ・・・・・・・・・・   ところで、冷え込みの厳しい朝の冷たい水道水での洗顔と歯磨きは辛いものです。   私は、先日の晩から使って暖かくなった 水 枕 の水を洗面器に移して使っています。   今朝の冷え込みで、その水が大変温かく感じたので温度を測って見ますと、   何と25度Cもあるのです。   その水離れした水が約2リットルもあるのです。   自分の体温で暖めた水を朝の洗顔に使う、正に究極のエコだと自己満足しています。
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 2008.11.21(Fri) 年賀状のデザインを思案中   来年の年賀状のデザインを何にしようかと思案をしています。   私は、毎年、自分で撮影した写真を中心に年賀状のデザインをしています。   今年は、昨年秋に撮影旅行に行った広島県の安芸の宮島写真をデザインに使用しました。   来年は丑年ですが、私は最近牛の写真を撮影していません。   デザインを何にしようかと迷っています。   10月初旬、「ダルマ太陽」の日の出を撮影に行って、残念ながら「ダルマ太陽」を   撮影出来なかったものの、日の出の写真を撮影出来ているので、その写真を使用   する事も考えています。   今日は、11月21日(金曜日)、年賀状投函まで後4週間、そろそろデザインを決定   しなければならないと考えています。   ・・・・・・・・・   昨日撮影した閑谷学校・黄葉亭の紅葉の写真、今日フィルムの現像が上がりました。   特別満足な写真はありませんでしたが、まあまあの写真が3コマありました。   ・・・・・・・・・・   今朝の冷え込みは、昨日朝ほどではありませんでしたが可なり寒い朝でした。   使用済みの 水 枕 の水は、今朝も暖かく感じました。   勿論、私の体温で暖かくなった 水 枕 の水は、私の朝の洗顔に使用しました。   洗面器に移した 水 枕 の水は、約2リットルありますから洗顔には充分です。   今使用しているKRCの 水 枕 は2ケ月使用していますので、入れていた   水にゴムの匂いは移っていません。   私に心地いい安眠を与えてくれた水、その水での快適な朝の「エコ洗顔」に満足しています。
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 2008.11.22(Sat) 今日は、エンドウの種蒔き   今日は午後から、私たちの目を楽しませてくれた秋の花々の後始末をしました。   そして、ハナミズキの紅葉が過ぎて落ち葉になり、我が家の庭は落ち葉で埋まる様です。   そこで、未だ落ち葉が済んではいないのですが落ち葉かきをしました。   若干水分を含んでいますので、乾燥し次第落ち葉炊きをしなければなりません。   今日は、一昨日・昨日に比べ暖かな日和です。   少し大きくなった「春菊」に「千代田」と言う化成肥料を施しました。   この肥料は即効性があり、よく育ちます。   後10日もすれば、水炊きに使える様に育つと思われます。   その後、エンドウの種蒔きをしました。   種を蒔いたエンドウは、「絹さや」を3株(3粒づつ3株)、「むきエンドウ」を同じく3株です。   蒔いた種は、今年の冬を越して来春発芽し4月から5月に掛けて、美味しいエンドウ豆を稔らせてくれると思います。   豆類は、余り肥料の事を考えなくてよいので大変世話が簡単です。   掲載の写真 は、今日種蒔きをした二種類のエンドウの種です。   一袋に多くの種が入っていて、ほとんど使っていません。   勿体無い様な気がしますが致し方ありません。   ・・・・・・・・・・   追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」のホーム・ページ、   今日、新しいページを追加しました。   それは、オンリーワン 水 枕 のシールと ダンロップ 水 枕 の看板や広告の写真です。   オンリーワン 水 枕 のシールは、私が 2,008.04 Yahoo オークションで入手したものです。   ダンロップの看板と広告は、ダンロップ社発行「ダンロップ 水 枕 70年の歩み」から   画像を借用させていただきました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.11.23(Sun)    今日も、余った時間に、追加・改訂版「みずくら 水 枕 こころの博物館」ホーム・ページの   一部追加や修正を行いました。   多くのページがあって、何回か読み返していると誤解を招き易い文章、単純な誤りがあります。   これからも、気が付く部分から修正して参りたいと思っています。   追加したページは、「暮らしの手帳の 水 枕 (2)」です。   内容は、昭和57年(1,982)の「暮らしの手帳」で、従来のゴム製 水 枕 と「アイスノン」などの   新しい 氷 枕 の冷却持続時間や使い心地、取扱いの簡便さなどを比べた記事になっています。   記事の中で、従来からあるゴム製 水 枕 が「思ったよりもよかった従来からの 氷 枕 」として   褒められています。   その部分の記事を掲載しておきます。    思ったよりも良かったのが、 氷 枕 です。アイスノンほど保ちませんが、中の氷がとけるまでは、    充分に冷たさが持続します。あたりも柔らかく、頭の形や動きで、形が自由に変わるから、    寝ていてラクです。氷をとりかえる手間は、たしかにありますが、見直してよいものでだと思い    ます。   今でも、多くの病院などの医療機関で、ゴム製 水 枕 が使用されています。   矢張り、ゴム製 水 枕 は廃れない良さを兼ね備えているのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.11.24(Mon)    今日は、朝から終日冷たい雨でした。   夕方には、屋根を打つ雨音が喧しいほどの強い雨。   外に出て見ると、底冷えのする冷え込みを感じます。   もう少し寒くなると、「みぞれ」になるのではないかと感じるほどです。   先日からの冷え込みは、急に寒くなったので身にこたえます。   ところで、何年か前の事でした。   今年の様に、11月に早々と急に寒さが到来したのです。   ところが、12月に入って季節になく暖かい日が続いたのです。   暖かい日は10日以上続いたと思います。   すると、何と、空っ風で紅葉の飛んでしまった落葉樹の木々に、若葉が芽生えて来たのです。   11月の季節外れの寒さ、そして12月の季節外れの暖かさ、寒さの次に暖かい日々が到来したので、   落葉樹の木々が冬を越して春が来たと勘違いしたのでしょう。   今年もその様な事になるのかも知れません。   明日は、天候が回復すると言う予報が出ています。   ・・・・・・・・・・   今使用しているKRC 水 枕 を使い始めた丁度2ケ月が経ちました。   改良されたKRC 水 枕 は、2ケ月経ってもゴムは全く劣化していません。   連日使用していますので、若干ゴムの表面が伸びて来てはいますが・・・。   この調子だと、ダンロップやオンリーワンの 水 枕 を遜色はないと思われます。   一回り大き目なKRC 水 枕 。   そのダイナミックな使用感は何ものにも代えられない心地いいものです。   KRC 水 枕 が長期間使用出来る事を願って止みません。
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 2008.11.25(Tue) 連休の後、師走前の金融機関は大忙し   今日は、取引先への支払いなどで銀行と郵便局へ行きました。   銀行では、駐車場が満車でしばらく空くのを待つ状態でした。   どちらの金融機関も連休明けとあって、カウンターは番号待ち、CDの前はお客様の行列です。   10時に我が家を出て、帰宅したのは11時を回っていました。   11月も下旬、もう直ぐ師走です。   師走を前に何となく慌しさを感じる街の様子でした。   ・・・・・・・・・・   KRC 水 枕 の耐久性の件で少しだけ説明を・・・。   以前、KRCの社長からお聞きした話しなのですが、 水 枕 の天然ゴムの耐久性を高めるため、   ある工夫がなされているそうなのです。    水 枕 を暫く使っていますと、 水 枕 を使用後洗って乾かした後、   天然ゴムの表面が白くなっている事に気が付きます。   この白い膜は、天然ゴムの耐久性を高めるため表面に施した「コーティング」なのだそうです。   この「コーティング」を施す事によって、天然ゴムの耐久性が高まるのです。   「コーティング」は、仮に人体の皮膚が触れた場合にも無害な物質なのだそうです。   昨晩もKRC 水 枕 は、ダイナミックな浮遊感と心地いい水の音を私の耳もとで奏でてくれ、   幸せな眠りへと導いてくれています。
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 2008.11.26(Wed) 「爆笑問題」と「早稲田大学学生」と「知識人?」   夕べ、午後10時からのNHK総合テレビ「爆笑問題の日本の教養」を視聴しました。   番組の終了は、23時30分。   気分の高揚が治まり就寝した時刻は24時でした。   普段の就寝時刻は22時30分でしたので、今日は若干寝不足気味です。   今回・第四回放送の議論は、「平成の突破力・ニッポンを変えますか?」でした。   田原総一朗先生が途中他番組出演のため退場されましたが、   田原先生、可なりキレている場面もあって、激論のひとコマもありました。   早稲田大学の学生、意外に大人しく、冷静?だった様な気がします。   議論を聞いていて分った事は「平成の時代、本当に大変な時代なんだ」と言う事。   それでも、現実から逃げてはダメなのですね。   真摯に平成の時代の困難さと対峙して行く。   私は、現役をリタイヤした年金生活者ではありますが、参考になりました。   それにしても、爆笑問題の突込み担当・田中祐二さん、頭の回転いいですね。   感心しました。   ・・・・・・・・・・   「爆笑問題の日本の教養」を視て気分の高揚した私。   就寝する気分にクールダウンするまでに約30分を要しました。   しかし、ベッドの冷たく心地いい KRC 水 枕 が私の耳もとを優しく受け止めてくれました。   そして、こころ 静かに就寝する事が出来ました。
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 2008.11.27(Thu) 北海道・羅臼昆布、そして北海道旅行の思い出   今年も、北海道・羅臼町A商店から知床の水産食品産地直送カタログが送られて来ています。   我が家では、毎年、お世話になったお宅にお歳暮として極上羅臼昆布を贈る事にしているのです。   お歳暮を受け取っていただくお宅も、こちらからの品物をお待ちいただいているのです。   そして、自家用にも正月用として「醤油イクラ」などを少しづつ購入する事にしています。   今年も師走を前に、注文する時期になってまいりました。   実は、今から7年前の私が61歳の6月、歳がひとつ下の弟が定年退職をした記念に、   兄弟二人で9泊10日(カーフェリー2泊)の自家用車による北海道旅行をしたのでした。   そして、羅臼町A商店で集中的に水産物のみやげ物を購入したのです。   その時の「醤油イクラ」と「羅臼昆布」のだしの味が忘れられず、今までずっと   A商店の水産物のお世話になり続けているのです。   ・・・・・・・・・・   ところで、この切っ掛けになった7年前の兄弟二人での9泊10日の北海道旅行。   私は、この旅行にもゴム製 水 枕 を持参していました。    水 枕 は、オンリーワンの普及型です。   長距離運転で疲れた身体に、冷たい 水 枕 での睡眠は快適でした。   一緒に旅行した弟は、私の 水 枕 持参を笑って眺めていました。   ここで一寸した思い出話をひとつ・・・。   私たちは、行きは舞鶴港から小樽まで、帰りは小樽から敦賀までカーフェリーに乗ったのですが、   帰りの日本海は若干荒れ気味でした。   カーフェリーは、途中、ピッチングとローリングを繰り返していました。   私たちは、特等船室に宿泊していましたが、ベッドに横になっていますと、   特に身体の身長方向へ傾く時、相当な違和感がありました。   私は、フェリーのベッドでも 水 枕 を使用して眠っていましたが、   フェリーがピッチング・ローリングする度に、 水 枕 が「タプ・タプ」鳴っていました。   この時の 水 枕 の揺れは、地震の時の揺れとはまた違った趣きの揺れでした。   北海道旅行のフェリーでの、楽しい忘れられない思い出です。
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 2008.11.28(Fri) けしからん、いたずら書き・・・   今日、私が所有しているアパートを管理していただいているMホームから電話がありました。   「玄関ドアーと壁面にいたずら書きがしてある」との事です。   早速、アパートのあるO市まで出向かなければならない事になりました。   早々に準備を済ませ、先ずはアパートへ向かいました。   いたずら書きの様子を見てみると、赤のスプレー塗料で玄関ドアーから壁面へ掛けて大きく   スプレーされていました。   私は、デジカメで写真を撮影、周囲の状況を見て回りました。   周辺に被害が出ている様子はありませんでした。   その足で、受け持ち区域の派出所へ被害届を出しに行きました。   そして、現場検証などをしてもらい帰宅をしました。   それにしても、誰がいたずら書きをしたのでしょう。   塗料を消して、塗装をすると可なりの被害額になります。   加害者が見付れば、損害賠償を請求する心算です。   ・・・・・・・・・・   昨日のフェリーの 水 枕 の事、筆足らずの事がありましたので、そのお話を・・・。   帰りの船旅、日本海に低気圧が現れて少しばかり荒れ模様の船旅でした。   船の食堂の食卓には食器の滑り止めが、食卓とイスは固定されていて動かない様になっています。   その日の船旅は、その理由が充分分かるほどの揺れでした。   フェリーのピッチング・ローリングで、 水 枕 が揺れる様には例え様のない面白さがありました。   船の揺れは、船体が大きなため揺れの周期が長いのです。    水 枕 への影響は、寝姿に対して船が横方向に揺れる場合に影響が大でした。   (私への影響は、身長方向の揺れに違和感があったのですが・・・)   ゆっくりと船が傾くにつれて、徐々に 水 枕 がバランスを失いつつ残った空気が移動します。   その都度「タプ・タプ・タプ」と音を立てて 水 枕 が鳴るのです。   私は、 水 枕 の鳴る音を聴いていると、船酔いをする余裕はありませんでした。   船酔いを 水 枕 に助けられた船旅だったのです。
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 2008.11.29(Sut)  水 枕 の色々な使われ方。   先日来、 水 枕 の色々な使われ方について調べています。   調べて見ると、本当に色々な使われ方をしているのに驚きました。   どの様な使われ方があったのでしょうか?   列挙して見ます。    1、救急車の走行の振動から搬送患者を守るために。    2、パソコンの発熱の冷却用に。    3、終戦直後の、米や酒などのヤミ商品の運搬用に。    4、旧日本軍潜水艦・海軍兵の遺書の入れ物として。   調べれば、思わぬ使われ方が未だあると思われます。   また、病院や医科大学、寝具メーカーなどでは、 水 枕 の効用について研究が行われています。   研究成果については、学会の発表会や報告会の論文として公表されています。   私は、これらの論文に興味があります。    水 枕 の使われ方や研究成果を整理して、著作権に触れない範囲でこのHPへ独立したページとして   内容を紹介したいと思っています。
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 2008.11.30(Sun) 慢性蕁麻疹。   私は、5年ほど前から「慢性蕁麻疹」に悩まされています。   皮膚科で薬をいただき、治療をしていますが一向に改善しません。   「慢性蕁麻疹」の原因は色々な事が考えられる様ですが、はっきりした原因は分っていません。   私の場合も、何が原因なのか分りません。   昨晩も、何時もどおり皮膚科でいただいている「アレグラ錠」を飲んだのですが、何故か夜半に蕁麻疹による   痒みで目が覚めました。   「蕁麻疹」の痒みは激しいもので、それは例え様のない痒さなのです。   昨晩の痒さも尋常ではありませんでした。   ひどく痒い時用に「とん服薬」をもらっていますが、私には強い副作用があって余り好ましくありません。   私は、前からもらっている痒み止めの薬を塗ってしのぎました。   「蕁麻疹」の痒みは、痒い部分を冷やせばある程度痒さが軽くなって、しのぐ事が出来ます。   昨晩も、何時も使用しているKRC 水 枕 を頭から外し、痒い部分を冷やしました。   痒い部分に当てた冷たい 水 枕 は、熱のある時に当てる 水 枕 と同じ様に   まことに気持ちがいいものです。   その後、しばらくして痒みは治まり、 水 枕 を頭に当て直し気持ちよく就寝する事が出来ました。   私の場合の 水 枕 は、「安眠」と「慢性蕁麻疹の痒み止め」の両方に役立っているのです。
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 2008.12.01(Mon) 県立運動公園の紅葉の撮影。   今日は天候がいいので、急に思い立って岡山市内の県立総合運動公園へ   写真撮影へ出掛けました。   県立総合運動公園は、昨年の晩秋にも撮影に行ったところ、   ポプラ系の紅葉が大変綺麗だったのです。   今日、現場に到着して見ると、木々の紅葉は最盛期を過ぎてはいるものの、   まだまだ美しい紅葉が残っていました。   運動公園には、野球場、陸上競技場、サッカー場、テニスコート、武道館などの   競技施設が公園の広大な広場の周辺に配置されています。   公園には、色々な針葉樹や広葉樹、落葉樹が植えてあります。   運動公園の外周は、一周すると約3キロメートルはある広さです。   私は、木々の紅葉の光の当たり具合を見ながら撮影をし、運動公園をほぼ一周しました。   最後に、運動公園の北西の角にある武道館の隣にある 並木の紅葉 を   時間を掛けて撮影しました。   午後4時前の、斜めからの夕日を受けた紅葉と歩道に落ちた落ち葉が、   輝いて美しい光景を見せていました。   午後4時過ぎ、太陽が西の京山へ隠れ掛けたので、今日の撮影は終了としました。   ・・・・・・・・・・   今日は、重たい三脚付きのカメラ、カメラ用具を入れたバッグを背負って運動公園内を   約4時間たっぷりと撮影で歩き回りましたので、大変いい運動になりました。   一昨日の夜は「蕁麻疹」の痒みで寝不足でしたが、夕べは痒みは出ませんでした。   今日は運動が充分出来たので、ぐっすり眠れると思います。   勿論、KRC 水 枕 の心地いい浮遊感と可愛い水の音が私の眠りを助けてくれます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.02(Thu) 時には違った 水 枕 の浮遊感を・・・。   昨日の運動のお陰で、昨夜はよく熟睡出来ました。   今日は、午前中、昨日撮影したフィルム2本をB市・ラボ店へ現像に出しました。   今回の撮影は、フィルムを「コダック・E100VS」にしていますので、発色が楽しみです。   今まで使用していた「フジ・ベルビア100」は、値上げされていましたので価格の安い   コダックにして見たのです。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨夜は、KRC 水 枕 に敷いているベースの枕を「メディフローのウォーター・ピロー」に   変えて見ました。   ここのところ、しばらくベースの枕に「RAVIのウォーター・ピロー」を使っていましたので、   昨夜は、 水 枕 全体の使用感に新鮮さがありました。   「RAVIのウォーター・ピロー」の場合は、それ自身がゴム製の普及型 水 枕 の感覚に似ていますので、   細やか浮遊感が得られていました。   ベースの枕を「メディフローのウォーター・ピロー」に変える事によって、大らかなダイナミックな   浮遊感が得られました。   細やかな浮遊感に慣れた 水 枕 感覚を、大らかでダイナミックな新しい浮遊感に変える事によって、   昨夜は新たな 水 枕 感覚を楽しむ事が出来ました。

現在愛用中のハイブリッド 水 枕





  この上に、タオルのカバーを
  掛けて使用しています。

  みずくら

  この部分は、メディフロー水枕です。
   水 枕 、本当に奥が深いです。
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 2008.12.03(Wed) 今日は風邪気味、身体がだるく頭痛がします。   私は、夕べから若干風邪気味です。   発熱はないのですが、若干身体がだるく頭痛がします。   夕べは、夜中に身体が火照ったり寒く感じたりして、何時もとは少し違った寝苦しさがありました。   朝の寝覚めは、若干頭が重く起きるのがおっくうな感じがしていました。   朝と昼風邪薬を服用したところ、夕方になって少し症状が改善しています。   我が地方では、12月に入って小学生の集団風邪などが流行しています。   明日から寒くなるとの気象情報が、風邪の流行を募らせないかと少しばかり心配です。   身体に気を付けなければなりません。   私は、風邪気味になると、若い時から(正確には子供の時から)頭痛に悩まされます。   そして、夜、眠りが浅くなって熟睡出来なくなるのです。   この時、私が頼りにするのは程よい冷たさの 水 枕 です。    水 枕 は、私が身体の調子の悪い時の子供のころからの守護神なのです。   風邪の症状が落ち着くまで、   KRC 水 枕 さんに大いに頑張ってもらわなければなりません。   KRC 水 枕 さん、頼りにしています。
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 2008.12.04(Thu) KRC 水 枕 さんのお陰で熟睡。   お陰さまで、夕べは寝苦しくなく大変良く熟睡出来ました。   これは、ひとえにKRC 水 枕 さんのお加護のお陰です。   私は、良く熟睡出来た夜には、朝早く目が覚めます。   今朝も、午前5時15分前に目が覚めました。   私の普段の起床時刻は午前7時です。   今は、未だ午前5時30分、この時刻に起きて茶の間の暖房を点ければ暖房費が嵩むばかりです。   私は、7時までの間朝のテレビ・ニュースを視る事にしました。   午前6時までは、私にとっては新しいニュースなので内容を良く注視していましたが、   ご前6時を過ぎると、今までのニュースの繰り返しになるので番組を眺めているだけでした。   今朝は冷え込みが厳しくなく、ベッドの中は暖かで「ポカ・ポカ」しています。   KRC 水 枕 は程よく冷たく、その浮遊感と水の音は格別の心地よさです。   すると、その内に眠くなってしまい、何時の間にか「うと・うと」していました。   その心地の良さは何ものにも例えようがありません。   午前7時の時報が告げられるまで、本当に良い気持ちで「うつら・うつら」していました。   お陰さまで、今日の体調はすこぶる快適です。   KRC 水 枕 さん、本当にありがとうございます。   そして、今夜もよろしくお願いいたします。
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 2008.12.05(Fri) 明日朝の最低気温は、氷点下9−10度C?   今夜のローカル・テレビ、気象情報で寒波襲来を知らせていました。   私が住んでいる町の南隣のB市、明日朝の最低気温が氷点下7度Cと報じられていました。   我が町の最低気温は何時も備前市より2−3度C低いので、氷点下9−10度Cになる計算。   毎年、我が町の最低気温は、1月の大寒の頃、氷点下7度C程度になる事が1−2度あります。   今年は早々と年内にその温度が到来すのでしょうか?   例年にない寒さの早い到来が心配です。   ・・・・・・・・・・   私は、その気象情報を聞いて、急遽我が庭の寒さに弱い鉢物を玄関に入れ、   路地に植わっているアルストロメリアへビニール・がバーを掛けてやりました。   応急処置ですが、多分大丈夫だろうと思います。   しかし、畑にあるダリアは対策する事が出来ません。   大丈夫どろうか少しばかり心配です。   ・・・・・・・・・・   夕方、インターネットのライブカメラで、鳥取県・伯耆大山の裏大山スキー場を見ましたら、   薄っすらと雪化粧をしていました。   今晩は、中国山地は相当な積雪になるのではないでしょうか。   今夜は、暖かくして就寝する事にいたします。   私は、この様な寒い夜でも、水の入ったゴム製 水 枕 を離す訳には参りません。    水 枕 に掛けるタオル・カバーを厚くして使う事にしています。
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 2008.12.06(Sat) 今朝の最低気温は、0.4度Cでした。   昨日の天気予報によると、今朝の最低気温は氷点下7度Cより低くなる予定でした。   そのため、昨日は我が家の庭の草花の寒さ対策をしたり大変でした。   そして、寝室の掛け布団も真冬用羽毛布団を準備したのでした。   「明日の朝は冷えるぞ」と、覚悟をして眠りに着いたのでしたが、今朝の体感温度は   大して寒くありません。   暖房を消していた茶の間の今朝の温度は14度Cでした。   インターネットで気象庁のHPへアクセスし、我が町の最低気温を調べて見ると、   0.4度Cになっていました。   天気予報の氷点下7度Cに比べて余りに違う我が町の最低気温。   どうしてこの様に誤差が出てしまったのか疑問に思った次第です。   ・・・・・・・・・・   昨晩使用した、KRC 水 枕 とRAVIウォーター・ピローを組み合わせた   ハイブリッド 水 枕 の写真を添付します。        クリックして、大きな画像へ   このKRC 水 枕 上に、タオル・カバーを掛けて使っています。   RAVIウォーター・ピローの繊細さと一回り大きめなKRC 水 枕 のダイナミックな浮遊感の   コラボレーションが気に入っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.07(Sun) 今朝は冷え込みました。   今朝は冷え込みました。   インターネットで、気象庁HPから我が町の午前7時の気温を閲覧しますと、氷点下5.9度Cでした。   今朝は流石に寒くて、暖かいベッドから出るのがとてもおっくうでした。   寝室の空気を、冷たく感じ始めたのは午前4時ころでした。   私は、頭髪が大変薄く頭の皮膚炎もあって、頭髪を剃ってしまっています。   そのため、寝室の温度が冷たくなると、頭が冷え過ぎるのです。   毎年厳冬期は、タオルで作った帽子を被って就寝します。   今年は未だ、タオルの帽子を被っていませんでしたので、朝方頭が冷たくて目が覚めてしまったのです。   私は、厳冬期でも枕の代わりに水だけ入れた 水 枕 を使って就寝していますが、    水 枕 に適当な厚さのタオルを掛けていますので、冷たくはありません。   寝室の気温が下がって頭が冷たくなるのは、 水 枕 に接していない頭の頂上なのです。   今朝は、掛け布団に取り付けている「肩掛け毛布」をズリ上げて頭を隠して眠りました。   気温は、今夜から平年並みに戻るとの気象情報です。   今夜は朝までぐっすり眠れる事と思います。   ・・・・・・・・・・   今朝の、我が家の西隣の空き地の霜の状況を撮影した 写真 が、私の日記に掲載してあります。   お時間がございますれば、そうぞ、ご覧下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.08(Mon) 明日は、ミニ旅行へ   明日、地元旅行会社が企画する1泊2日の「見学ツアー」に参加します。   ツアーの名前は「鉄の径見学ツアー」です。   鉄を使った「物造り」の現場を見学して巡るツアーです。   第1日目は、製鉄に必要な石灰石を採取する採掘場、大型水力発電所の見学。   宿泊は、硫化鉄の鉱石が原料になっている「べんがら」の里「吹屋」の街です。   宿泊施設は、「ラ・フォーレ吹屋」。   チェックイン後、「べんがら」の里・吹屋の街を散策します。   第2日目は、倉敷市水島にある「JFEスチール・西日本製鉄所(倉敷地区)」と   「三菱自動車水島製作所」の工場見学です。   私が一番見学したいのは、製鉄所の製鉄現場です。   想像を絶する巨大高炉から銑鉄が流れ出る現場、そして、真っ赤に焼けた鉄板が長く延ばされて行く   圧延工場を一度この目で見たいのです。   しっかりとこの目で見学して来ようと思っています。   ・・・・・・・・・・   ところで、「べんがら」と言えば、ゴム製 水 枕 の着色料が「べんがら」です。   「べんがら」の里・吹屋には、昭和時代中期まで栄えたべんがら工場が保存展示されています。   ここも、しっかりと見学しなけらばなりません。   そして、「べんがら」色に染めた、ハンカチ、ネッカチーフなどの土産品も販売されているようです。   色々と物色して来ようと思っています。   明日は早朝から出て、明後日遅く帰宅しますので、   明日の日記はお休みします。
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 2008.12.09(Tue) 本日の日記は旅行のためお休みします。   本日の日記はお休みします。
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 2008.12.10(Wed) 小旅行から帰宅しました。   本日20時、無事小旅行から帰宅しました。   今回、岡山・備中「鉄の径」ツアーに参加して、鉄の生産(製鉄見学)から、鉄を使った   製品の生産(三菱自動車製造見学)までを、つぶさに見学する事が出来ました。   特に、鉄の生産現場では、JFE西日本・水島地区の製鉄現場を見学する事が出来ました。   私は、現在の極限まで効率化された製鉄所を見学するのは初めてです。   高炉から銑鉄が流れ出る現場、真っ赤に焼けた数10トンの鋼鉄のブロックから、   注文通りの厚板鋼を作る圧延行程は圧巻でした。   特に、厚板鋼を作る圧力4,500トンの圧延機の迫力は想像を絶するものでした。   圧延された、摂氏800度の長さ数10メートルの厚板からの輻射熱は、数10メートルも   離れた見学コースの我々の頬が熱くなる程でした。   この大きな厚板工場は、8名の担当者で稼動しているのだそうです。   私は、鉄を作る現場を見学して、現在の効率化されたもの作りの原点を見た思いでした。   今回のツアーは、可なり強行軍でしたので若干疲れました。   今日の日記はこの程度にして、詳しくは明日記載いたします。   そうそう、忘れていました。   私は、1泊2日のこのツアーにも、 水 枕 持参でした。   お陰さまで、ホテルでの睡眠は充分出来ました。   KRC 水 枕 様々です。
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 2008.12.11(Thu) 小旅行・見学ツアー   一晩眠って、今日は元気になりました。   見学ツアーは、石灰岩の発掘現場、30万KVA揚水式発電所、JFE製鉄所、三菱自動車工場   の見学ですが、この詳細は、私の「八月ウサギ・気ままな日記」に記すとします。   こちらの日記では、宿泊した「べんがら」の里・吹屋ふるさと村について記します。   「べんがら」の里・吹屋ふるさと村は、国選定重要伝統建物保存地区に指定された、銅山と   「べんがら」の街として栄えたころの街並みがよく保存された地区です。   街並みの建物は、壁、柱、格子、戸などが全て「べんがら」で染められています。   「べんがら」の色は、派手でなく落ち着いた渋い色なので街全体に落ち着きが見られます。   私は、吹屋の街並みを散策し、家々の「べんがら」色の壁や格子戸、柱などを見ながら、   私のこころの宝物 水 枕 の「べんがら」色を思い浮かべていました。   宿舎のホテル「ラ・フォーレ吹屋」の建物は、廃校した地区の中学校を改築したものです。   要所要所に、レトロ調の昔の中学校の建物の雰囲気が残されていて落ち着きがあります。   この街では、現在は「べんがら」は製造されていませんが、土産物店では「べんがら」を   使った品物が販売されています。   私は、「べんがら」で染めた布製のコースターを買いました。   先日の日記にも記しましたが、「べんがら」の色は、 水 枕 の色そのものです。   私が買ったコースターと 水 枕 を並べて撮影しました。   その写真を掲載します。          斜めに写った「しおり」の「房」の部分は、「べんがら」染めの糸で出来ています。   三つの品物が如何に同じ色をしているかが分ります。   この度のツアーは、吹屋ふるさと村の街並みの落ち着いた「べんがら」の色と 水 枕 の「べんがら」色が   重なって、思い出多いツアーとしてこころに残るものと思われます。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.12(Fri) 原因不明の食中毒に掛ってしまいました。   昨晩2時過ぎ、突然の腹痛で目が覚めました。   腹痛は、徐々に激しくなって来ます。   その内に、激しい下しと吐き気。   腹痛は治まりません。   冷や汗が出て気分が悪く、2時間ほど苦しみました。   暫くすると少し治まって来ましたので、病院が開くまでベッドで横になっていました。   病院で診察を受け血液検査をすると、白血球の数が正常時の3倍ほどに上昇して   いるとの事です。   診察していただいた医師から、前日に何か悪いものを食べた心当たりがないかと   尋ねられましたが、心当たりはありませんでした。   同じものを食べた家内は異常ありません。   私だけが掛った不思議な食中毒です。   病院では、抗生物質の入った点滴などを受け帰宅しました。   午後6時現在、37度8分の発熱があり、今やっとの思いで日記を記しています。   先ほどまで、氷を入れたKRC 水 枕 で眠っていました。   腹が痛く身体がだるく頭痛がしますが、   熱のある時の冷たい 水 枕 の心地よさは格別ですネ・・・。   明日午前中、点滴を受けに病院へ向かいます。   当分、アクエリアスと氷砂糖少々のみの食事です。   早く良くなって、普段の生活に戻りたいと思います。   みなさま、食中毒にはお気を付け下さい。(勿論、風邪引きにもですよ)
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 2008.12.13(Sat) 寝たり起きたりの一日でした。   長年、風邪引き以外の病気には罹った事がありませんでしたが、この歳になって   本当に数十年振りかの忘れたころに罹った食中毒です。   私は、自分の身体にある程度の自信を持っていました。   何年に一度は風邪引き程度の病気になる事はありましたが、20歳を過ぎてから、   この度の様な食中毒に罹った事はありません。   加齢により次第に身体の抵抗力が低下するのでしょう、気を付けなければなりません。   インターネットなどで、食中毒に罹らないための注意事項を調べたいと思います。   今日は、腹痛が残っているものの、平熱に戻り症状は落ち着いて来ました。   それにしても、何が原因だったのでしょうか。   今日一日、一昨日食したものを思い出していましたが心当たりがないのです。   私は、家内との二人暮らしですが、一昨日は私と家内は全く同じものを食べました。   そして、外食はしておりません。   昨日診察を受けた病院の先生は、発病が急に始まり激しい症状なので、   大変心配をしていただきましたが、今日の回復程度を見れば大丈夫と思います。   ・・・・・・・・・   昨夜は、夜半まで38度Cの発熱があり、寝苦しい一夜でした。   しかし、KRCの 水 枕 が、その苦しさから私を助けてくれていました。   私は、眠られない夜を、 水 枕 の氷が触れ合う音を聴きながら気を紛らせていました。   氷の触れ合う音は、私が静かに眠っていても、鼓動や呼吸の動きで一定のリズムで   「かしゃ・かしゃ」と鳴り、眠れない私のこころを慰めてくれたのです。   熱のある時の、本当に心地いい久し振りの 水 枕 でした。
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 2008.12.14(Sun) 原因不明の食中毒、大分回復して参りました。   今日で食中毒三日目です。   抗生物質の飲み薬が効果を示しています。   腹痛の症状が軽くなって回復して来ている事を自覚しています。   食事は、診察してもらった先生の指示により三食とも「おも湯」茶碗2杯だけです。   しかし、ほとんど空腹は感じられません。   多分、未だ腸の調子が回復していないからなのでしょう。   午後3時にリンゴを磨り潰して裏ごしした「リンゴジュース」をいただきました。   自家製「リンゴジュース」は久し振りです。   何と味が濃く甘く美味しかった事、最近この様に美味しいものを食べた事がないほどです。   ほとんど何も食べてないので、美味しく感じたのでしょう、この美味しさには驚きでした。   今夜の夕食から、三分粥(おも湯に米粒が泳いでいる程度の粥)を食べる予定です。   副食は、のりの佃煮を小さじ1杯程度です。   何だか侘(わび)しくなる様な日記になってしまいました。   早く回復して、元気な日記が書けるようになりたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   それにしても、今回は本当に KRC 水 枕 のお世話になりました。   腹痛と身体のだるさ、それに頭痛、三重苦の責めに会いましたが、私を優しく慰めてくれたのは、   KRC 水 枕 の心地いい冷たさと、氷の触れ合う音と水の音、更には肌に優しい感触の浮遊感でした。   感謝あるのみです。   今日は一日起きていましたので、その間KRC 水 枕 さんには、充分お休みいただいています。
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 2008.12.15(Mon) 年賀状の印刷開始。   「おも湯+α」の食事が続いて今日で四日目、流石に疲れて来ました。   未だ、食事をすると腸が動いてお腹が痛くなります。   従って、充分腸の傷が癒えていないのでしょう、無理をしないように養生しなければなりません。   しかし、食中毒をすると、身体へのダメージは大きいですね。   昼間寝ていると身体が鈍(なま)ってしまうと思い、身体がだるいのを我慢して起きています。   流石に、「おも湯+α」の食事だけでは身体が持たない事がよく分りました。   その身体のだるさを忘れるために、今日から2,009年の年賀状の印刷を始めました。   図柄は、ハガキ下半分に、今年10月2日に撮影した瀬戸内海からの日の出の写真、   そして、上半分に賀詞などをあしらったデザインにしました。   日の出の写真は、ダルマ太陽を撮影に行ったのですが、充分にダルマにならなく、   水平線から少し昇った、少し雲が掛った太陽と牡蠣(かき)イカダの写真です。   太陽が、たなびく雲に少しだけ隠されているところと、太陽の光が牡蠣イカダの海に   写り込んでいるところが印象的なのではないかと思っています。   2,009年の年賀状は240枚ばかりになりますが、私は来年8月に満70歳になりますので、   年賀状だけのお付き合いの先様には2,009年限りで欠礼にしたいと思っています。   その事を失礼のない様に賀状に書く予定にしています。   2,010年からの賀状は、日頃親しい方のみに差し上げる事にしようと思っています。   選別は、これからよく考えて行いたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   午前中、年賀状を100枚印刷し、午後から自分のHPを修正したりしていましたら少し疲れました。   今、午後2時30分です。   これから、昼寝をする事にします。   もちろん、昼寝には現在お休み中の KRC 水 枕 に起きていただきお付き合いをお願いします。
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 2008.12.16(Tue) 食中毒に罹って五日目です。   ずっと食中毒の日記で恐縮なのですが、ダメージが大きかったのでご了解を・・・。   今日は、最初診察していただいた先生に再診していただきました。   年齢が高くなると回復が遅れる様で、完全に回復するには未だ日数が掛りそうです。   食べ物は、未だ流動食、卵のスープはOKとの事です。   腸炎が再発すると、身体が弱っているためダメージが大きいので気を付けなさいとの事でした。   原因について聞かれましたので、若干古くなった「饅頭」を食べた事を話しますと、   先生は、「あんこ」の食中毒は症状が激しい事があると返事されました。   原因は、多分古くなった「饅頭」の可能性が大です。   70歳を前に、自分の身体をいたわらなければならないと思います。   ついでに、今日診察していただいた先生の食中毒にからむお話を・・・。   1、和菓子は、作るとき手で触る機会が多いので、古くなった菓子には要注意。   2、にぎり寿司は、機械で作る回転寿司が一番衛生的。   3、兎に角、生ものは古いものを食べないなど細心の注意を。   など、でした。   それにしても、「おも湯+3分粥」と「純野菜スープ」だけで過した五日間、体力を消耗しました。   身体がだるく、力と根気が続きません。   ・・・・・・・・・・   体力が弱っている時の 水 枕   健康な時にはない優しさを感じ、本当に癒されます。   ゴム製 水 枕 の廃(すた)れない秘密がここにあるのでしょう。   病気を患って見てよく分ります。
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 2008.12.17(Wed) 今日は、年賀状・住所録とHPの更新作業。   腸は今少し不良気味ですが、身体の具合は大分回復して来ました。   一日中室内で過ごしていると気が滅入って来ますので困ります。   今日は、朝から雲一つない快晴の穏やかな天候なので、午前中30分ばかり庭の草取りをしました。   昼食を済ませて、午後から年賀状・差出住所録の整理をしました。   そして、この「みずくら水枕こころの博物館」HPの更新をすべく、   先ず、私のPCに構築してあるオリジナルのHPの各ページを更新しています。   更新の要点は、Googleなどの検索エンジンで私のHPの数ある特定のページへ来られたお客様に、   簡単に「目 次」へたどり着いていただく工夫をしています。   そのため、数あるページの頭に、代表的な項目を載せた「カバー・ページ」を付け、Googleなどの   検索エンジンからのお客様が「目次」へ簡単にたどり着ける様に考えて見ました。   これは、子供さんが発熱などでお困りの時、折角私のHPを訪ねていただいても、肝心のページに   たどり着けないでは、申し訳がありません。   その様な観点から使い易さを改良するため更新を試みています。   もちろん、「目次」から各ページへは直接目的のページへ到着出来る様に考えています。   現在、私のPCでテストをしている段階です。   テスト的に、私のHPの「思い出」「遍歴」「書込み」の三つのページに「カバー・ページ」を付けて   テストして見ています。   ミスがない様でしたら、全てのページのファイルをHPのサーバーへ転送したいと思っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.18(Thu) ホームページ更新の件、等など。   昨日の日記に記したホームページ更新の件ですが、手元のPCでは設計どおり動作するのですが、   サーバーへ転送すると、上手く動作しません。   indexから、htmlファイルに付けたフラグの場所へ移動する様にタグを書いているのですが、   指定したフラグの場所へ移動せず、htmlファイルの頭へ移動してしまいます。   htmlファイルの頭にはプロバイダーのCMがあるので、それを見させるためにその様にしている   のかも知れません。   indexから目的のページへ移動していただく場合、手順がワンステップ多くなりますが仕方が   ありません。   お客様に、ワンステップだけ多くの作業をしていただく事になりますがご理解をいただきたいと思います。   さて、今日、新しい 水 枕 の詩を発見しました。   それは、「クリスマス」と言う詩です。   早速、このHPへ 掲載 させていただきました。   どうぞ、お読みになって見て下さい。   私は、この詩を読んで、終戦直後、私が小学校低学年ころの生活を思い出しました。   そのころの私の家庭は貧乏のどん底でした。   しかし、何故か私には余り暗さを感じないでいました。   現在の様に、将来に暗い暗雲が立ち込めていなかったからなのでしょうか。   今、日本では百年に一度の不況、それに超円高が追い討ちを掛けています。   不況に対しては、世界中がその対策に苦慮し妙案が生まれません。   私は、ここが日本人の踏ん張り所と思っています。   日本人は、明治維新、第一次、第二次世界大戦敗戦、戦後の未曾有の経済復興の経験があります。   日本人一人ひとりが、江戸時代から今まで歩んで来た道を見詰め直し、対策方法を考えれば、   きっと良い対策案が浮ぶものと思います。   「麻生首相が悪い、自民党が悪い、民主党、小沢さんがしっかりしないから」では済まされません。   ここの所は、日本国民一人ひとりが、日本に蔓延する「利己的金銭至上主義」を捨てて方策を考え、   今出来る事を成し遂げなければならないと思うのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.19(Fri) トヨタ小型車「パッソ」のこと。   私が、平成11年から使っている商用車「トヨタ・カローラ」、バックで車庫入れの際、ちょとした   不注意でボデーをガードレールに軽く擦ってしまいました。   運転席側のドアーなどに極軽い擦り傷を付けてしまったのです。   走行距離12万キロの車ですから、修理をどうするか考えましたが、任意保険に自損事故の   特約が付いていますので、修理をする事にしました。   トヨタの販売店に相談すると、修理には10日ばかり掛るとの事、その間、保険でレンタカーが   借りられるとの事でした。   レンタカーは、「トヨタ・パッソ」を用意してもらえました。   「トヨタ・パッソ」は、「カローラ」よりコンパクトな車、排気量は1,300cc弱です。   運転した感じは、やなりコンパクト・カーらしく軽い感じで取扱易い車です。   長距離の運転をほとんどしない私にとっては、この程度の車で充分だと思いました。   今の「カローラ」は、何年かの後には買い換える必要がありますので参考にしたいと思います。   自動車の販売に翳りが出ています。   考えて見ますと、新車への買い替えを1〜2年伸ばす事は簡単な事です。   私の車も走行距離が12万キロですが、未だ大丈夫ですので当分買換えは考えていません。   世の中には、私と同じ様な考えの方が多くいらっしゃると思います。   経済不況の最中、ここ数年は自動車産業界にとっては試練の期間と言えそうです。   ・・・・・・・・・・   ところで、昨晩作った 水 枕 の出来栄えは最高の出来でした。    水 枕 は、水と残す空気の量の違いで使い心地が大きく変って来ます。   毎晩 水 枕 を作っていても、その日によって微妙に水と空気の量が違っていて、   使い心地が違うものです。   昨晩の 水 枕 は最高の仕上りでした。   水の量が最適で、快適な浮遊感が得られました。   そして、残る空気の量が適当だったのでしょう、私が静に眠っていても「たぷ・たぷ」と、   何時までも 水 枕 は独り心地いい水の音を奏でてくれていました。   お陰で今朝は快適な目覚めで幸せでした。
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 2008.12.20(Sat) 再び、「トヨタ・パッソ」の事。   今日、トヨタ・カローラ販売店へ車を取りに伺いました。   私のカローラは、新車の様に美しく仕上がっていました。   そこで知ったのですが、代車のレンタカー「トヨタ・パッソ」の、エンジン容量は1,000ccだったとの事。   しかも、3気筒のエンジンだったのだそうです。   運転し、乗車した感じは、小さな容量のエンジンで3気筒とは思えない力強さとスムースな回転でした。   車体の長さが短いので取り回しが大変楽です。   そして、車体が短い割には車内が広く感じます。   運転席と助手席の間に、変速レバーなどの邪魔物がないのも車内を広く感じさせる原因なのでしょう。   販売店の担当者に伺ったところ、価格は一番シンプルなタイプで、100万円を切るとの事でした。   燃費は、1リッター当たり21キロメートル走るとの事で、大変経済的だと思われます。   これからのエコ志向の車だと思われました。   私が感心して色々訪ねましたので、有望なお客さんだと思われたのかも知れません。   帰りに「パッソ」の封筒入りのパンフレットを手渡されました。   現在のカローラの走行距離が12万キロメートルを超えているので、次の次の車検ころには検討する   事になるかも知れません。   この日記の写真へ リンク 。   ・・・・・・・・・・   一昨日の 水 枕 の出来栄えは最高でしたが、昨夜の 水 枕 の出来栄えも大変上出来だったと思います。   昨晩の 水 枕 作りは、一昨晩の 水 枕 作りを思い出しながら、同じ様に水の量と残す空気の量を調整しました。   心地いい 水 枕 作りは、入れる水と残す空気の量への配慮が大切です。   最適な水と残す空気の量は、 水 枕 を使用する条件によって微妙に違いますので、試行錯誤によって会得する   必要があります。   この度は、 水 枕 の台にする枕を「RAVIウォーターピロー」に変えたので条件が変わったのです。   当分この状態をキープして、心地いい 水 枕 の恩恵を授かりたいと思っています。   一回り大き目のKRC 水 枕 に浮ぶ浮遊感と優しい水の音、幸せです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.21(Sun) 来年まで、残り10日ばかりになりました。   今日は、21日(日曜日)「冬至」、今年は10日を残すのみです。   今年の師走は、12日(金曜日)に食中毒に罹ってしまって、苦しい思いをしました。   その後、10日ばかり経ち落ち着いて来てはいますが、未だ本調子ではありません。   若い時には体力があるので回復が早いのでしょうが、70歳前の体力の限界を見ました。   最初に診断していただいた病院の先生は、火・水曜日の診察です。   明後日・火曜日は祝日ですので、24日(水曜日)に診察してもらおうと思っています。   今日は、夕方7時から、我が写真クラブの12月例会があります。   来年1月開催予定の洋画クラブとの「合同展覧会」の準備などを話し合います。   ところで、今朝、我が家の庭の椿の木に目をやりますと、椿が一輪咲いていました。   椿は2月末から3月に掛けて開花するはずなのですが、狂い咲きとしか思われません。   近付いて見てみますと、未だ蕾が沢山付いています。   恐らく、11月下旬に厳しい冷え込みがあって、12月に入って暖かくなってので、   椿の花芽が春が訪れたと勘違いしたのでしょう。   それにしても、12月の椿の 開花 とは驚きました。   早速、庭に出て写真を撮影して置きました。   ・・・・・・・・・・   昨晩は冷え込みが厳しくなく比核的暖かでした。   18・19日の夜の冷え込みが若干厳しかったので、殊更昨晩は暖かく思えたのでしょう。   先日からの食中毒で体力が衰えていて、少しの冷え込みが身体に堪(こた)えます。   そして、私は、頭の髪を剃ってしまっていますので、冷え込みが厳しいと頭のてっぺん部分が   冷え過ぎてしまいます。   そのため、頭巾の様な帽子を被って眠っています。    水 枕 は、タオルのカバーで冷たさを調節していますので、程よい冷たさに保たれていて   問題はありません。   昨晩の 水 枕 も、注意して作りましたので気持ちよく眠る事が出来ています。   ポカポカしたベッドの中で、優しく揺れて耳に馴染む水音を奏でる 水 枕 に抱かれる幸せ、   私の幸せな 水 枕 生活です。   今日の 水 枕 画像 です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.22(Mon) 昨日の我が写真クラブ12月例会。   昨日、我が写真クラブ12月例会を開催しました。   午後から、生憎の雨になりましたが、例会開始時間の夕方7時には雨は止んでいました。   私は、例会で発表する作品を放映するためのパソコン、プロジェクター、などを運搬するため、   雨が降っていては勝手が悪いのです。   お陰さまで、機材を雨に濡らす事なく会場の公民館へ運ぶ事が出来ました。   出席者は、会員16名の内10名、まずまずの出席率です。   議題は、6件ほどありましたが、内、重要議題は「藤まつり絵はがき作成」の件です。   今年は、100組作成しましたが、来年は200組作成する事になりました。   200組作成の方が原価が下がって利益が上がります。   来年1月から準備に掛る事になりました。   「藤まつり絵はがき」は、藤の写真5枚で1組です。   今年の藤公園の藤の花は、例年にない綺麗な花でした。   私も自慢の写真が何枚かありますが、良い写真素材が集まる事を期待しています。   ・・・・・・・・・・   昨晩の 水 枕 、少し工夫をして作って見ました。   今使っているKRC 水 枕 は、使い始めて約3ケ月です。   若干ゴムが馴染んで、新品の時より入る水の量が多くなっています。   水の量が多く入る様になると、浮遊感が増して私好みの使い心地になります。   私は、今まで入れる水の量を、ほとんど増やさずに作っていましたが、昨晩は若干多めに水を入れて見たのです。   水を多く入れた分、残す空気の量は少なめにしました。   この 水 枕 の使用感は、矢張り水を多く入れた分だけ浮遊感が増していました。   一回り大きめな、KRC 水 枕 の豊かでダイナミックな浮遊感が一層強調された感じです。   残した空気が少ないはずですが良く水の音を奏でてくれます。   「底の知れない」豊かでダイナミックな浮遊感が私のこころを虜にしてくれました。   今日の 水 枕 画像は   レアルでフィギュアとは思われないほど上手に出来ています。   これが、「普及型」のものだったら言う事ありません。残念でしかたがありません。
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 2008.12.23(Tue) 年賀状作成、最後の追い込み。   年賀状の締め切りは、12月25日(木曜日)です。   この日までに投函すれば、年賀状は来年の元日に先様に配達される様です。   宛名と賀詞を含むデザインは印刷済みなので、今、一言を加筆しています。   この一言の加筆は、相手のお顔と、かつてお世話になった事柄などを思い浮かべながら、   こころ に浮んだ言葉を書いて行きます。   これに結構時間を費やします。   100枚ほど書いたところで現在休憩中です。   残り、約80枚ばかり、午後からこころ を込めて一言を書きたいと思っています。   ところで、食中毒に罹って11日が過ぎました。   その間、食事制限をしていましたので、体重が4キログラム少なくなりました。   食事は元に戻しつつありますが、脂物は控えて食事しています。   体力は徐々に回復しつつありますが、今ひとつ元に戻っていません。   腸の調子が元に戻ってくれないのです。   食事療法に失敗した事は考えられないのですが、原因が分りません。   三日間抗生物質の薬を飲んだので、腸内細菌に変調を来たしているのかも知れません。   明日24日(水曜日)午前中に、掛っていた病院の先生に相談をして見たいと思っています。   早く元の身体に戻らなくてはなりません。   ・・・・・・・・・・   体力が弱っている時には、何かと神経が過敏になるものです。   何だか、何時もは平気な寒さもひどく身に堪える様です。   この様な時には、 水 枕 の優しさが こころ に染みます。    水 枕 は、体力回復期の「私の守護神」です。   今日の 水 枕 画像は これ です。   (追伸) 新しいページを追加しました。         アクセス して見て下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.24(Wed) CA.トーレンスの友人から、クリスマス・カードが・・・。   昨日、アメリカ・CA・トーレンスの友人・Oさんからクリスマス・カードが到着しました。   カードには、    Love that can change a life,      Peace that can change        the world.   と書かれていました。   「change」と言う単語が印象的です。   そして、Oさんご夫妻が今年旅行された、スイス・ハイジランド高原の牛の写真入りの   賀詞を含んだ通信文がしたためてありました。   Oさんは、卒業後大手電機メーカーへ就職され、アメリカの出先へ駐在後スイスの美女と   結婚されアメリカ国籍を取得されました。   その後、電機メーカーを辞めアメリカで独立して会社を経営されています。   今では、娘さんが医師になられ、ご自分は悠々自適で世界中を旅して暮らしておられます。   私からすれば、まことに羨ましい限りの生活を送っておられます。   昨年の6月には、同窓会に出席のため帰国され、我が家に泊まられた事があります。   早速、お礼のメールを送りました。   ・・・・・・・・・・   昨夜、久し振りに 水 枕 の夢を見ました。   私の 水 枕 の夢のストーリーは何時も同じです。   変り映えがしないので、ここでは記さない事にします。   どうしても知りたい方は、リンク して置きますのでどうぞご覧下さい。   今日の 水 枕 画像は、これ です。   少し画像が小さいのですが、どうぞご勘弁を
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.25(Thu) 農協販売店の店頭は正月用品で溢れていました。   今日の午前中、家内と一緒に正月用品の内、日持ちのするものの買い物に出掛けました。   先ずは、地元農協の販売店へ。   店頭には、正月用品が溢れんばかりに並んでいました。   私たちは、日持ちのするものや、冷凍して保存の利くものを購入して置きました。   生鮮食料品は、大晦日31日に買い物をする予定にしています。   今日は、気温が高いにも関わらず時々時雨があります。   突然黒い雲がやって来ては時雨を降らせて通り過ぎて行きます。   一時は、勢いよくアラレを伴う時雨になりました。   現在午後2時前ですが、若干天候は穏やかになりつつあります。   ところで、隣のSさんは、今でもシャープのワープロ・書院を使っておられます。   インクカセットが必要なのですが、これが結構高価なのです。   そこで、Yahoo オークションを調べて見ました。   出ていました。   3ケパック即決価格¥1,850円です。   入札終了まで後二日あります。   お隣のSさんは、どうするか思案中です。   昨日の日記に書いたカリフォルニア・トーレンスの同級生Oさんへ、今日、年賀状を発送しました。   エア・メールで送りましたが、到着まで一週間ほどかかるそうです。   ・・・・・・・・・・   昨日の日記に記した 水 枕 の夢、続けて昨夜も見る事が出来ました。   夢の中では何時も、私の 水 枕 を人に見られて恥ずかしい思いをするのですが、   何故か、それが内心は嬉しいのです。   ところで、昨日の夢に現れた 水 枕 は、とても静にしてくれていましたので、   ストレスなく心安らかに 水 枕 を楽しみ眠る事が出来ていました。   私の潜在意識の奥深いところに 水 枕 が厳然と存在しているのでしょう。   私と 水 枕 の不思議な関係です。   今日の 水 枕 画像は これ です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.26(Fri) 年の暮のO市の街へ   今日は、年末押し迫った県庁所在都市・O市の街へ出掛けました。   目的は、毎月1回出掛けている「慢性じんましん」の受診と薬をいただきにです。   私が通院している総合病院は、O市の中心地にあります。   近くには、デパートがあって、そこの催し場では古本市が開かれていました。   行って見ると、豪華本を始め、色々な古本が並んでいました。   聞いて見ると、書店で残って出版社に返された書籍を安くして売っているとの事です。   私は、モーツァルトの本を一冊購入しました。   歳の暮れの街は人出が多く、大変慌しさが溢れていました。   今年も残すところ五日、来年はもう直ぐそこまで近付いています。   ・・・・・・・・・・   ここからは、何時ものとおり 水 枕 についてです。   今日は、 水 枕 のクッション性について少しばかり記して見ます。    水 枕 は「たぷ・たぷ」して如何にもクッション豊かな感じがします。   しかし、実はイスやソファーの様なクッション性はほとんど持ち合わせていません。    水 枕 の水は形を自在に変化しますが、水自体のクッション性は全くありません。    水 枕 に残る空気にはクッション性がありますが、 水 枕 全体の   クッション性に大きく影響を与える程度のものではありません。   そのため、 水 枕 にはクッション性はほとんどないと考えられます。   しかし、何故 水 枕 は、柔らかくクッション性が豊かな様に感じるのでしょう。   それは、水に圧力分散効果があるからだと思われます。    水 枕 は、当てた頭の形に天然ゴムのしなやかな柔軟性が功を奏し自在に形を変え、   頭に馴染む様に変化して圧力を分散させます。   頭の一点に圧力が集中しないので、柔らかく優しい豊かなクッション性を感じるのでしょう。   頭を動かした時には、頭の動きに合わせて 水 枕 の形が即応しますので、   何時も肌にぴったり馴染む感覚を覚えます。   しかも、水の質量は大きいので適度なリアクションを覚え快適な浮遊感が得られると思われます。    水 枕 のクッション性について少しばかり考えて見ました。   今日の 水 枕 画像は これ です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.27(Sat) リーメント「おばあちゃんのやさしいお粥」の事。   「リーメント」は、東京・麹町に本社のあるキャンディトイ、雑貨の企画開発、製造販売を行う会社です。   その「リーメント」から「おばあちゃん家」シリーズとして「おばあちゃんのやさしいお粥」が発売されています。   そして、このフィギュアの中に、ゴム製 水 枕 のフィギュアが含まれているのです。   私は、現在、このフィギュアを3ケ所有していて、先日のこの日記に 写真 を添付した事があります。   しかし、このフィギュアのゴム製 水 枕 は、「ダンロップ・安定型」の 水 枕 なのです。   私は「おばあちゃんのやさしい・・・」ならば、 水 枕 は、昔一般的だった「普及型」でなければならないはず   だと疑問に思っていました。   そこで、先日、思い切って株式会社リーメントへメールで質問をして見たのです。   すると、早速、大変丁寧な回答をいただきました。   「安定型」の 水 枕 にした経緯にはあるエピソードがあったのです。   その趣旨は次の様なものでした。    ・・・    実はこの商品の企画・開発の担当(女性)は自身のおばあちゃんが大好きでこの企画を提案してきました。    その彼女のおばあちゃんが25年来使用していた水まくらがこの「ボックス型」でした。    この水まくらを含め彼女のおばあちゃんの思い出とかをこの商品の中に盛り込まさせていただいております。    ・・・   私は、リーメントのご回答に感謝すると共に、そのエピソードに こころを打たれました。   そして私は、リーメントの水まくらフィギュアを眺めながら、彼女のおばあちゃんへの思いの   優しさに感動するのでした。   その目で、リーメントの水まくらフィギュアを眺めていますと、冷たいはずの水まくらが、   とても暖かく感じて来るのでした。   リーメントさま、こころ のこもったご返事をまことにありがとうございました。   今日の 水 枕 画像は これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.28(Sun) 午後から、今年最後の墓掃除に行きます。   今日は、朝の冷え込みが厳しく、最低気温は氷点下3.6度Cでした。   我が家の周りのは一面の霜の銀世界、朝日が当たって「キラ・キラ」美しく輝いています。   風もなく天候が穏やかそうなので、霜柱が乾く午後から今年最後の墓掃除に行って参ります。   我が家の宗教は、先祖代々からの日蓮宗です。   綺麗になった墓の前で、今年最後の法華経を唱えて参りたいと思っています。   ところで、長男が30日(火曜日)の正午ころ帰省して参ります。   昨日、長男にメールで近況のやり取りをしていましたが、長男の勤務している空調関係の会社は、   ここのところの不況にも関わらず業績良好で、冬のボーナスは昨年を上回っていたとの事でした。   しかし、来年度の業績に期待が持てない様で、明るい正月とまでは行かない様です。   日本の企業全体、来年度は「じっと我慢」の歳になりそうです。   (現在・午後4時30分)   先ほど墓掃除から帰って来ました。   我が家の墓は、里山の裾野の雑木林に面してあるので、墓石は広葉樹の落ち葉に埋もれて   いました。   落ち葉に埋もれた墓石や敷地を、熊手で長時間かいていると腕が痺れて来ました。   2時間ばかりの作業で、我が家の墓は見違えるほど綺麗に掃除が出来上がりました。   そして、花木と菊をお供えして読経をしました。   これで先祖代々の墓は歳を越せる事になります。   ・・・・・・・・・・   昨日、この日記に記した「リーメントの 水まくら 」、私は現在三個所有しています。   しかし、後、少なくても二個欲しいところなのです。   年末、Yahoo オークションに出品されていたのですが、年末での商品輸送に間違いが   心配されますので、入札は差し控えました。   来年になって入札したいと考えています。   「リーメントの 水まくら 」、本当に可愛くよく出来ています。   本日の 水 枕 画像は これ にしました。    水 枕 は、オンリーワンの「ホスピタル仕様・普及型」ものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.29(Mon) 写真コンテスト   私は、3年前から我が町の写真クラブの代表を仰せつかっています。   写真クラブの代表をしていますと、各方面から写真コンテストのお誘いが舞い込んで来ます。   一昨日には、ある「スポーツ財団」からコンテストのお誘いです。   ごあいさつ文書と共にポスターとコンテスト応募要領が郵送されて来ました。   ところが、内容を見ると応募締め切りが来年1月24日(土曜日)です。   写真は、風景写真など題材は自由だそうですが、お正月の行事を除き、時期的に写真撮影は   端境期、今までに撮り溜めた作品を応募する事になります。   我が写真クラブの1月例会は18日(日曜日)の予定です。   その日にメンバーに周知したのでは間に合いません。   コンテストのお知らせをもう少し早く送って欲しかったと悔やまれます。   ところで、このコンテストの賞金は、金賞1点賞金5万円、銀賞5点賞金各1万円です。   賞金がいいので食指が動きますが・・・。   ・・・・・・・・・・   先日から、メディフローのウォーター・ピローとKRC 水 枕 の組合せで就寝しています。   大きめなメディフローの上に、一回り大きめなKRC 水 枕 のダイナミックな浮遊感が加わり、   独特な心地よさを味わい、眠る前の至福のひと時を過しています。   この浮遊感に慣れて物足りなくなるまで、しばらくの間この組合せで使用したいと思っています。   今日の 水 枕 画像は これ にしました。    水 枕 は、昨日と同じオンリーワンの「ホスピタル仕様・普及型」のものです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.30(Tue) 長男の帰省。   兵庫県西宮市に住んでいる長男が帰省しました。   長男は、大阪市内の会社に勤めています。   年末年始の休暇は、12月27日(土曜日)から1月4日(日曜日)までの9日連休だそうです。   1月3日(土曜日)に西宮へ帰って行きます。   次男は、千葉県に住んでいますが、今年は帰省しないと言って来ました。   1月2日(金曜日)には、私の弟と弟の娘が子供たちを連れてやって来ます。   子供たちは上が中学生、下が小学校低学年です。   我が家に来てミニ卓球をして遊ぶのが楽しみの様です。   明日・31日にミニ卓球台を出して準備をしておこうと思っています。   帰省した長男、西宮の自宅のパソコン接続を光ファイバーにしたとの事です。   光ファイバーにすると、500円で超小型パソコンがもらえたそうです。   そのパソコンを持って帰っていました。   そして、我が家の無線LANに接続、インターネットに接続して何か作業をしていました。   ・・・・・・・・・・   今日は、特に 水 枕 談義はしない事にいたします。   本日の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2008.12.31(Wed) 今日は大晦日、由加神社へ「大祓い」を受けに・・・。   本日は大晦日です。   今年一年間私の拙い日記をご覧いただきありがとうございました。   来年も出来るだけ多くの事を話題にして日記を綴って参るつもりですので、   どうぞ、よろしくお願いいたします。   午前中は部屋と家の周りの掃除をしました。   午後からは、年一年の厄を祓う「大祓い」を受けに、氏神様・由加神社へ、   厄を祓ってもらう家族全員の名前・年・年齢を記した「ひと形」を携えお参りしました。   神社には、今晩から明日元旦初詣の準備が整い、氏子が三々五々集ってお祓いを   受けていました。   私たちは、私夫婦と帰省した長男の三名がお祓いを受け、帰りに、   お札とごせん米などをいただき帰宅しました。   明日元旦は、午前中初詣に参拝する予定です。   元日に、は初日の出の写真を撮影に行きたかったのですが、   天候が良くない予報なので断念します。   ・・・・・・・・・・   今年も一年間、一日も欠かさず毎晩 水 枕 のお世話になりました。   毎晩、心地いい浮遊感と優しい水の音を奏でて、私の こころ を癒してくれた 水 枕 に、    こころ から感謝したいと思っています。    水 枕 さん、本当にありがとうございました。   来年も、よろしくお願いいたします。   ところで、このHP、今年最後の更新をしまいた。   更新は、新しいページの追加です。   どうぞ、新しいページへ アクセス して見て下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.01(Thu) 明けましておめでとうございます。   明けましておめでとうございます。   昨年は一年間、私の拙い日記をご覧いただきましてまことにありがとうございました。   今年も、出来るだけ毎日日記を付けてまいりますので、   よろしくご支援下さいますようお願いいたします。   そして、昨年始めた和気郡八十八札所巡りは、途中で留まってしまっていますので、   心機一転続きから鋭意巡りたいと思っています。   2,009 年の我が地方の元日は曇りの寒い朝で明けました。   当地の日のでは、午前7時10分ころですが、曇りのため天気予報のとおり   日の出は見られませんでした。   私たち夫婦と帰省した長男の三名で、ささやかに新年を祝い、   氏神様の由加神社へ初詣にお参りをしました。   由加神社には、多くの初詣客が参拝に見えていました。   私たちは、今年一年の安寧を祈願しました。   境内では赤米の甘酒の接待が行われていて、私たちもいただきましたが、   凍える身体に暖かい甘酒は格別のご馳走でした。   掲載の 写真 は、初詣参拝客で賑わう本殿の状況です。   ・・・・・・・・・・   「紅白歌合戦」「ゆく年くる年」とテレビを視て、昨夜の就寝は0時30分ころでした。   流石、0時を過ぎると瞼が重たくなって参ります。   ベッドに入ると、何時もの 水 枕 が、私を優しく眠りに導いてくれるのでした。   今年も、心地いい 水 枕 に癒されながら眠りに誘われて行きます。   2,009 年元旦の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.02(Fri) 弟、姪、姪の子供たちの来訪。   毎年、正月2日に遊びに来ている、弟、姪、姪の子供たち3名の5名が今年も訪ねて来ました。   姪の子供は、中学校3年生の男の子、中学1年生の女の子、それに小学校2年生の女の子です。   中学校3年生の男の子は、昨年秋にアメリカ・ソルトレークシティーへ2週間ばかり留学のため   ホームステーしていたとの事でした。   その子から、ホームステー中のアメリカの色々な話を聴く事が出来ました。   我が家の3名と、来訪の5名、合わせて8名で賑やかに昼食を済ませましたが、   流石中学校3年生の男の子はよく食べます。   楽しい昼食の後は、卓球をして遊びました。   小学校2年生の女の子は、大変に負けず嫌いで汗だくになってお姉ちゃんを相手に奮闘します。   子供たちは、皆大喜び賑やかに正月の一日を過して帰って行きました。   ・・・・・・・・・・   今日の 水 枕 画像は、これ にします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.03(Sat) 山陽自動車道(山陽IC→赤穂IC)、大渋滞です。   今日午後、千葉県鎌ヶ谷市に住んでいる次男から電話がありました。   元気で正月を迎えたとの事です。   安心しました。   帰省していた長男は、今日午後4時前の上り電車で帰って行きました。   長男が帰った後は、私たち夫婦二人だけが残りました。   長男を電車の駅まで送った後、山陽自動車道の側道へ上がって混雑状況を見に行ました。   上り車線が大変な渋滞です。   車が数珠繋ぎで全く動いていません。   下り車線は、時々車が通過する程度で閑散としています。   私が車の渋滞状況を 撮影 していると、渋滞した車の中の子供が声を掛けて来ました。   私は、手を振って応えて上げました。   家に帰って、インターネットで渋滞状況を閲覧しますと、山陽ICから赤穂ICまで渋滞しているようです。   しかも、姫路から東に渋滞箇所が幾つかあります。   あの様子だと、大阪まで何時になったら帰れるものか心配して上げました。   ・・・・・・・・・・   大晦日から今日正月三日まで、二日には騒ぐ三人の子供を相手をし世話をしていますと、   少しばかり疲れました。   今夜は少し早めに就寝します。   疲れには、 水 枕 の心地いい浮遊感と優しい水の音が一番です。   今夜は、ゆっくりと優しい 水 枕 に癒されながら疲れを休めます。   今日の 水 枕 画像は、これ にします。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.04(Sun) 今日は、一日ブラブラと・・・。   今日は、何日振りかに家内と2人きりです。   いわゆる正月疲れが出た感じです。   身体が気だるくて、じっくり休みたい気分です。   七十歳の大台を迎える年で、今まで以上に元気を出さなければと考えていた矢先、   その年の初めから年齢を感じさせる身体を思い知らされました。   午後から昼寝をする事にしました。   昼寝は、午後2時から3時半まで、充分眠りました。   気分が良くなって少し元気が出る感じになりました。   ところで、先日からパソコンのインターネット接続が5分も経つと切断される状況が続いています。   パソコンと無線LANのモデムの設定をやり直しても回復しません。   仕事でコンピューターの仕事をしている長男が、帰省中いろいろと設定を試みてくれましたが   回復しませんでした。   長男の診断では、無線LANのモデムに原因があるのではないかとの事です。   明日・五日(月曜日)、Yahoo BB の技術相談窓口へ問い合わせようと思っています。   ・・・・・・・・・・   今日・午後の昼寝には、何時もの 水 枕 君が優しく私の身体を癒してくれました。    水 枕 君に感謝です。   ところで、このHPへ新しいページを追加しました。   それは、「遊び」ページです。   ここ にリンクを張って置きますので、どうぞ遊んでやって下さい。   とっても「意地らしい」ので、必ずやご満足いただけるのではないかと思っています。   私の場合、「たぷ・たぷ」した 水 枕 の「意地らしさ」に こころ を惹かれているところがあるようで、   共通した部分があるようです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.05(Mon) 寒ハエ釣り。   今日午後から、我が写真クラブの所用で、クラブメンバーのTさんのお宅まで出掛けました。   途中、吉井川の支流・金剛川の堤防に差し掛かると、堤防に車を駐車して金剛川で   釣りをしている多くの人を見掛けました。   この時期、この川では多くの釣り人を見掛けます。   以前、何を釣っているのか尋ねた事があったのですが、答えは「寒ハエ釣り」との事でした。   私は、若い頃釣りを楽しんでいた事があり興味があるので、車から降りてしばらく釣れ具合を   眺めていました。   堤防の上で立っていると、冷たい北風がまともに吹き付け凍えそうです。   その様な中、釣り人はじっと動かず、浮き先に神経を集中している様子です。   しばらく釣りを見守っていましたが、誰一人釣れる様子はありませんでした。   私は、諦めて出発したのでした。   昨日の日記に記しました、パソコンのインターネット接続不具合の件ですが、   今日、Yahoo BB へ問い合わせをしました。   種々調べてくれましたが、どうも USB アダプターが疑わしとの事になり、新しいアダプターを   メーカーから送ってもらう事になりました。   釣り人の写真へ   ・・・・・・・・・・   昨晩は熟睡する事が出来ました。   今朝の目覚めは6時前、すこぶる快適な目覚めでした。   起床時刻の7時には、未だ一時間と少しの時間があるので暖かいベッドの中で過しました。   時々、耳もとの 水 枕 が優しい水音を奏でます。   その音を聴いていると、微かに鐘の音が聴こえたのでした。   私の家から直線で2キロメートルばかりの隣の集落に大きなお寺があります。   今朝は風がなく空気が冷たく澄んでいますので、お寺の午前6時の鐘の音が聴こえるのです。   先日・大晦日の除夜の鐘の音も聴こえていたのでした。   午前6時の鐘は、6つ打たれます。   私は、次の鐘の音が鳴るのを待っていました。   ところが、その鐘の鳴るタイミングで、 水 枕 が「たっぽん」と鳴ってしまったのです。   私の耳は、 水 枕 の水の音に乱されて鐘の音を聴く事が出来ませんでした。   そして、次の鐘の音を待っていましたが、もう聴こえませんでした。   聴き逃した鐘の音は、6つ目の鐘の音だった様です。   今日の 水 枕 画像は、これ にします。   昨日の日記に記した、「ネコ」如何でしたでしょうか?
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.06(Tue) 再興第93回・日本美術院展覧会。   今日は、 我が県で開催されている日本美術院展覧会の日本画を鑑賞に行きました。   会場は、O市・Tデパート6階の催物会場です。   会場には、平山郁夫画伯の「祈りの行進」や、日本美術院賞、内閣総理大臣賞などを受賞された   作品など、70点弱の作品が展示されていました。   私が好きだった作品は、日本美術院賞を受賞された「海陸風」と言う作品です。   何処かの海岸に面したコンビナートの風景を描いた作品ですが、ある風情が漂う作品でした。   流石にどの作品も、発想・構図・描画技術ともに優れた作品ばかりです。   印影の表現や構図に、写真撮影に得るものがあり大変参考になりました。   展覧会の帰りに、同じデパートで開かれていた平山郁夫作品展を訪れて見ました。   平山郁夫直筆6号大の、瀬戸内海風景をスケッチした作品が多数展示されていました。   その価格を見て驚きました。   なんと、定価・消費税込み¥6,300,000円也。   そして、少し大きめのスケッチは、同じく¥9,500,000円也   日本画のものに及んでは、同じ大きさのものが¥53,000,000円也でした。   それでも、既に売約済みの赤のマークが付いているものが数多くあるのには驚きました。   美術作品の芸術性に こころ を惹かれたと同時に、その金銭的価値に驚いた一日でした。   帰りに、久し振りに日本三名園の一つ後楽園へ寄り、写真撮影 をして帰りました。   ・・・・・・・・・・   今夜は、 水 枕 に揺られながら、平山郁夫直筆の絵を購入した夢でも見て、   心地よく眠る事にしましょう。   今日の 水 枕 画像は、これ にする事にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.07(Wed)  水 枕 の水の波を考える。   私は毎日、間カンペイさんが挑戦している「アース・マラソン」の日記を閲覧しています。   カンペイさんは、大阪市内をランニングで出発、13日掛けて千葉・鴨川へ12月29日到着しています。   年が明けて、1月3日鴨川からヨットで一路アメリカへ向けて航海に出発、   現在、鴨川の南東遥か太平洋上を航海しておられます。   航海の様子は、逐次インターネットのHPで公開されているのです。   昨日は、太平洋の荒波の様子がビデオで 公開 されていました。   うねりが治まったと書いてありましたが、ヨットは可なり揺れ大きな波が写っています。   矢張り、太平洋は広大なだけあった、波の大きな事が分ります。   ところで、 水 枕 の中で立つ水の波も同じ波です。   心地いい 水 枕 の水の波、同じ水の波でも太平洋の波になると心地よさを通り越します。   (もちろん、慣れれば心地よく感じるのかも知れませんが・・・)   同じ水でも、見せる様相は水の大きさ広さによって、余りにも大きく異なる事に驚きます。    水 枕 の水の波は、「チャッポン、トッポン」、優しく可愛い音を奏で癒されます。   今日の、 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.08(Thu) 今年初めての撮影行。   今日の午後、我が写真クラブのメンバーNさんと今年初めての撮影に出掛けました。   行き先は、兵庫県御津町新舞子海岸、目的は夕日に輝く干潟撮影です。   午後3時前、目的地に到着しました。   夕暮までには若干時間があるので、瀬戸内海を見下ろせる高台に上がって見ました。   瀬戸内の海は、冬の千切れ雲が作る太陽の光の影が、まるでパッチワークの様に島を作っていました。   少し沖に家島諸島、遥か南に小豆島の高い山々が霞んで見えます。   海岸近くには、定置網が仕掛けてあって、小船に乗った漁師さんが網の手入れをしている様です。   私たちは、夕暮までの時間、それらの風景の撮影をしていました。   午後4時過ぎになって、太陽の沈む方向を見ると、雲が厚くなって夕焼けが見える状態ではなくなっていました。   しばらく、様子を見ていましたが、状況が改善する兆しがありません。   私たちは夕日に輝く干潟の撮影を諦め、近くの室津漁港へ行く事にしました。   室津漁港は、江戸時代、風待ちの港として北前舟など多くの舟で栄えた港です。   現在でも、多くの漁船で港が溢れ、各所に江戸時代の風情が残っている漁港です。   我々は、そこで夕暮まで撮影をしていました。   ・   新舞子海岸の夕日に輝く干潟撮影は、日を改めて訪れる事にしました。   ・   室津漁港で撮影した、カレイ干しの写真に リンク を張っています。   ・・・・・・・・・・   昨日、太平洋の波と 水 枕 の波の事をこの日記に記していましたが、   昨夜、私は太平洋をヨットで航海する夢を見ました。   海は時化てなく穏やかで、私の乗ったヨットは心地いい波に揺られていました。   何故か私は、何時もの 水 枕 持参で航海しています。   波でヨットが揺れる度に、 水 枕 は「たっぷん・たっぷん」と水音を立てます。   突然、大きな波が起こって 水 枕 が大きな音で鳴りました。   私は、その音に驚いて目を覚ましたのでした。   今日の 水 枕 画像は、これ です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.09(Fri) 無線LANの不具合。   今日、IOデーターから新しい無線LANのUSBアダプターと付属ソフトなどが送られて来ました。   早速、説明書に基づいてインストールなどの作業を行いました。   ところが、どうしてもインターネットへの接続が出来ません。   仕方がないので、IOデーター・技術相談窓口へ電話を掛けて指導を仰ぎました。   電話は、IP電話ですので電話通話料の心配はありません。   係りの女性の技術員は、丁寧に指導をしてくれました。   しかし、設定が上手く行きません。   30分以上に亘って設定を繰り返しましたが、繋がりません。   考えられる全ての試みを行って見なしたが、結局、パソコン側に問題があると言う結論です。   IOデーターの技術員の方には大変お世話になりました。   インターネットへの接続は、無線LANに頼らず、LANケーブルによるローカル接続で行う事にしました。   設定をその様にすると、即刻インターネットへ接続出来ました。   LANケーブルのひも付きの不便さがありますが、我慢しようと思っています。   ・・・・・   今日は、O市へ出向いての帰り、昼食に日生町の「かきお好み焼き」を食べに行きました。   「かきお好み焼き」は、かきの産地・日生町が地域おこしの一環として創作した「お好み焼き」です。   日生町の新鮮なかきをふんだんに盛り込んで、山芋をつなぎにした「お好み焼き」の味は、   他の地域の「お好み焼き」を寄せ付けない美味しさがあります。   私と家内の二人は、熱々の「かきお好み焼き」略して「かきおこ」に舌鼓を打ちました。   日生町の「かきおこ」、大変美味しかったです。   ・・・・・・・・・・   昨夜家内は、私が心地よさそうに 水 枕 で眠っている姿を見て、   「 水 枕 の何処がそんなに気に入っているの?」と尋ねるのでした。   私は、今では家内は 水 枕 を使って就寝するのは当然の事と認識していると思っていたのですが、   突然の質問に、何と答えようか躊躇してしまいました。   家内は、更に「この寒い冬に、冷たい 水 枕 の何処がいいのか不思議で堪らない」と申します。   私は、率直に自分の気持ちを答える事にしました。   私は、 水 枕 の「プカ・プカ」した浮遊感も好きですが、どうしても好きで堪らないのは、    水 枕 が可愛い音を立てて奏でる水の音なのです。   その水の音を聴いていると、不思議にこころが癒され静まるのです。   私は家内に、「正直、 水 枕 が鳴る音が好きで堪らない」と答えたのです。   家内は、笑いながら、「あなたは、お母さんのお腹の中にいたころの気持ちが   忘れられないのでしょう・・・」と言うのでした。   別に私を馬鹿にした様な言い方ではありません、素直な反応でした。   家内は、私が本当のこころを答えた事に、素直に反応したのでしょう。   私は、自分の本当の気持ちを表して、とてもすっきりとした気持ちになりました。   私は、その事を切っ掛けに気兼ねなく気軽に 水 枕 を使う事が出来る様なりました。   そして、正直に自分の気持ちを表してよかったと思ったのでした。   ・   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。   私は、このKRC 水 枕 の上にタオルのカバーを掛けて使っています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.10(Sat) 20数年前の鳥取市の積雪を懐かしく思い出します。   私は、20数年前の昭和59年から62年まで、鳥取市の職場へ単身赴任をしていました。   鳥取市は、中国地方の都市では松江市に次いで積雪の多いところです。   ひと冬に何回か50センチメートル以上の積雪を見る事があります。   積雪が50センチメートルを超えますと、住宅の屋根などに積もった雪で街の景色が一変します。   雪が積もって、全ての眺めがふんわりと布団を被せたように丸くなって見えるのです。   インターネットのライブ・カメラで鳥取市の鳥取駅前の様子を閲覧すると、可なり積雪がある様です。   気象庁のアメダスのデーターを閲覧すると、14時現在の積雪は16センチメートルになっていました。   冬型の気象が続くので当分の間、雪が降り続くと思われます。   鳥取駅前の雪の模様を眺めていますと、20数年前鳥取市で過した冬の単身赴任を思い出しました。   鳥取市の3年間の単身赴任時代のちょうど今の季節、風邪を引いて数日間休んだ事があります。   高い熱が出ましたので、普段の水だけ入れた 水 枕 に雪を入れて冷やしたのでした。   雪は、空気を多く含んでいて 水 枕 に入れてもかさばるだけです。   私は、熱で身体がだるいのを我慢して、ボールの水に雪を入れ「雪のシャーベット」を作り、    水 枕 に入れて「雪シャーベットの 水 枕 」を作った経験があります。   「雪のシャーベット」を入れた 水 枕 は、「水+氷」の 水 枕 とは違った   粘りのあるリアクションがあり、一味違った浮遊感があった事を思い出しました。   当時は大変で一生懸命だった単身赴任生活を、今、懐かしく思い出します。   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.11(Sun)  水 枕 、更なる心地よさを求めて。   現在使用している 水 枕 の組合せは、HPで紹介しているとおり次の様なものです。   メディフロのウォーター・ピローをウォーター・バッグを上に向け、その上にKRCの 水 枕 を乗せて   使用しています。   この状態でKRC 水 枕 を使用しますと、メディフローのウォーター・バッグのリアクションにKRC    水 枕 のリアクションが相まってボリュームのあるダイナミックな浮遊感が得られていました。   メディフローのウォーター・ピローは型が大きくしっかりしているので、組合せ全体の不安定感は   ないのですが、若干、リアクションにオーバーな感じが否めませんでした。   何とか自然なリアクションが得られないものだろうか、思案をしていたところです。   昨日、我が家の押入れの中を整理していますと、45センチメートル四方・厚さ3センチメートル程の   クッション材が見付りました。   私は、このクッション材をメディフローのウォーター・ピローとKRC 水 枕 の間に挟んで見る   事にしました。   具体的には、メディフローのウォーター・ピローを入れている枕カバーの中へ、裁断したクッション材を   入れる事にしたのです。   全体の枕の高さが高くなった分は、メディフローのウォーター・ピローの水を少し少なくして   調節しました。   昨夜は、その組合せの 水 枕 で眠りました。   結果は、大満足です。   若干オーバー気味だったリアクションは、クッション材料が緩衝材になって程よいリアクションに   制限されました。   加えて、厚さ3センチメートル程のクッション材のクッション性が、優しく私の耳もとを支えてくれます。   そして、KRC 水 枕 が大きく沈み込まない分、KRC 水 枕 が平になって、    水 枕 がよく鳴る様になったのです。   一層進化した、だけの 水 枕 組合せの心地よさに大変満足しています。   今夜から、この 水 枕 の組み合わせで,冬の夜長を心地よく眠らせていただきます。   ・・・・・・・・・・   昨日、YouTube で「沖縄民謡」を検索していましたところ、「二見情話」を見付けました。   私のHP・「沖縄民謡」のページの曲を「二見情話」に変更しました。   少し哀愁のある民謡で、私は好きです。   どうぞ、アクセス して見て下さい。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.12(Mon) 昨日から、身体の調子が優れません。   昨日、作品展の準備で作業をしていた時から、身体の調子が優れなかったのですが、   昨晩から腹具合が悪くなったしまいました。   腹具合を悪くする風邪なのかも知れません。   身体がだるく気分の悪いので熱を計ると36度8分です。   私の平熱は35度少々なので、少し体温が高めの熱のある状態と思われます。   昨晩は、夕食を食べず早めに就寝しました。   私の身体は、昨年暮れに食中毒をしてから、余り調子よくありません。   体調に気を付けたいと思います。   今日は、朝から季節風が強く、11時前には10分間ほど吹雪になりました。   寒い一日になりそう、風邪をこじらせない様に注意したいと思います。   明日は、作品展のお知らせ用新聞折込のチラシを約六千枚印刷し、新聞販売店三店に   配らなければません。   明日までに体調が回復する事を願っています。   ところで、我が町のテレビ中継局では、遅ればせながら1月末からデジタル放送を開始します。   我が家では、とりあえず、キッチン兼食堂にあるテレビをデジタルの小型受信機に変更しました。   初めて我が家で視る地上デジタル放送です。   今までのアナログ・テレビに比べ格段に画質が良いのに驚きました。   リビングのテレビは、当分アナログのままで我慢をする予定です。   ・・・・・・・・・・   昨晩は熱のある状態だったので、 水 枕 のカバーを薄いタオルにして眠りました。    水 枕 の程よい冷たさと優しい水の音が、具合の悪い私の身体を癒してくれます。    水 枕 は、体調の悪い私の救世主です。   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.13(Tue)  水 枕 の心地よさの表現について。   私は、昨晩ベッドに横になって眠る前のひと時、何時ものように愛用のメディフロー 水 枕 と   KRC 水 枕 を組み合わせた 水 枕 の上で、その浮遊感とKRC 水 枕 の鳴る音を楽しんでいました。   今夜の私は、未だ余り眠くなっていなかったので、今日一日の出来事など色々な事を考えていましたが、   その内、この心地いい至福のひと時を言葉で如何に表現したらいいのか考え始めました。   私の心に感じる 水 枕 の心地よさを的確に表現する言葉、そして、その言葉を文章にした時、   その文章を読んだ方が、私が感じた心地よさをその方の心に再現していただける様な文章を、   如何に作るかを考えていたのです。   その様な文章が出来た時、世の中では「文学的表現」と言われる文章になるのでしょう。   私は、頭の中で文章を作って見ましたが、的確な表現の文章が浮びません。   表現が硬くなったり、長くなったり、豊かな 水 枕 に触れ心地いい水の音を   聴いていると、その内に眠くなってしまいました。   昨夜は、「文学的表現」が如何に難しいかを改めて知る幸せなひと時を私に与えてくれました。    水 枕 が、私に「文学とは何か」を教えてくれたのです。   たかが 水 枕 、されど 水 枕     私に文学の道を教えてくれた 水 枕 に感謝です。   私は、これからも「 水 枕 の心地よさを如何に表現するか」を模索したいと思います。   思う様な表現が出来た時には、このページへ掲載したいと考えています。
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 2009.01.14(Wed) 今年初めての作品展。   今日・1月14日(水曜日)から25日(日曜日)まで、我が写真クラブと洋画クラブの   今年最初の合同作品展が開かれます。   展示される作品の点数は、写真27点、洋画24点です。   夫々力作揃いの作品ばかりです。   私は、我が写真クラブが当番幹事で今日が初日ですのですので、開場前に   町民ギャラリーを管理されている図書館へあいさつをしたり受付や看板の設営に   会場へ向かいました。   そして、今日から12日間の開催期間中、多くの来場者がお見えになる事を期待して   会場を後にしたのでした。   合同作品展の写真を掲載した私のネット日記へ リンク を張っておきました。   ・・・・・・・・・・   昨日は、 水 枕 の心地よさを文学的に表現する事について記しました。   その事についてよく考えて見ますと、基本的に考え直してみる必要がありました。    水 枕 を心地いいと感じるのは、私だけの個人的センスなのかも知れないからです。   もしそうだとすれば、如何に文学的に表現したとしても、他の人には理解されないからです。   それでは、 水 枕 の心地よさに普遍性があるのでしょうか。   先ずは、この問題を解決して置く必要があると思われます。   明日の日記から、この点について私の考えを連載したいと思います。   今日の 水 枕 画像は、この 写真です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.15(Thu)  水 枕 の心地よさの普遍性について。 (No.1)   私は、2,006.05月から 2,008.09月まで、毎日、「 水 枕 氷 枕 」(全ての表記)をキーワードにして   グーグルでインターネット・ブログを検索し、ブログに書き込まれた「 水 枕 氷 枕 」の表現を   閲覧し、内容を分析していました。   そして、「心地いい」など「肯定的」な表現のあるブログについて、書き込みの一部分を記録して来ました。   その内容は、このHP・「Blog書き込みの 水 枕 」のページへ掲載しています。   そして、その内 2,006.05月から 2,007.04月までの書き込みについては、その内容の分析をし、   このHP・「 水 枕 癒し分析」へ掲載しています。   その結果を見ますとと、ブログに「 水 枕 氷 枕 」の書き込みをしたほとんどの方が「 水 枕 氷 枕 」を   「心地いい」と表現しています。   「 水 枕 氷 枕 」の「心地よさ」には普遍性があると見て間違いないと思われるのです。   私の「 水 枕 氷 枕 」への感受性について改めて自信を持った次第です。   私は、これから「 水 枕 氷 枕 」の「心地よさ」の文学的表現に付いて研究をして見たいと思います。   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。   ・・・・・・・・・・   私は、今日の午前中、今年二回目の写真撮影に行きました。   今日我が町の冷え込みは厳しく、今朝7時の気温は氷点下4.8度Cと記録されていました。   太陽が昇っても気温は上がらず、午前11時の気温は4.2度Cです。   その様な中、指を凍らせながらの撮影でした。   フィルム撮影ですので、現像が上がらなければ結果が分りません。   満足な写真が出来ている様に祈るばかりです。    私のネット日記へ リンク を張って置きます。 
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.16(Fri)  水 枕 の心地よさの普遍性について。 (No.2)    水 枕 の心地よさの普遍性については、小説家や俳人、歌人の 水 枕 を扱った作品にも見られます。   その例を向田邦子さんの短編と稲森宗太郎さんの短歌に見る事にします。   先ずは小説家・向田邦子さんの例です。   このHPへ向田邦子さんの短編集「思い出トランプ」の「耳」の抜粋を 引用 しています。   向田邦子さんは、「耳」の主人公をして、「プカン・プカン」と音を立てて鳴る 水 枕 を、   「頭を動かすたびに、なまぬるい水がふなべりを叩く波のように鼓膜に伝わってくる」と表現し、   少年のころの思い出として心地よく懐かしいものとして書いていらっしゃいます。   次に歌人・稲森宗太郎さんの例です。   稲森宗太郎(1901〜1930)は、大正・昭和初期を生きた早大学出身弱冠27歳で夭逝した歌人です。   結核を患い、27歳の若さで亡くなる直前に詠んだ「 水 枕 九首」には、初めて当てた    水 枕 の心地よさを短歌に詠んでいます。   その短歌は、このHPに引用・掲載 させていただいています。    水 枕 が如何に心地よかったかが、その短歌から伝わって参ります。   このお二人とも、 水 枕 を如何に心地いいものとして受け止めていらっしゃるかが分かります。   明日は、俳人の 水 枕 感について記したいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.17(Sat)  水 枕 の心地よさの普遍性について。 (No.3)   昨日に続いて、今日は 水 枕 の心地よさの普遍性について(No.3) 、俳人の 水 枕 感についてです。    水 枕 の俳句、西東三鬼の「 水 枕  かばりと寒い 海がある」は、余りにも有名な俳句です。   私が特に説明するまでもありません。   その他、以下の私が好きな俳句を掲げておきます。   ○ うつらうつらと 氷 枕 の 波の上   ○ 春の風邪 ゴボと呟く 水 枕   ○ 水 枕 39度に 波の音   などですが、その他に多くの俳句が詠まれています。   このHPの俳句のページに リンク を張って置きますのでご覧下さい。   何れも、風邪などで発熱した時の 水 枕 の感じ・心地よさなどが詠まれています。   明日は、小説、短歌、俳句などに詠まれた 水 枕 の感じ・心地よさについて分析を試みます。   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.18(Sun)  水 枕 の心地よさの普遍性について。 (No.4)   今日は、昨日に続いて小説家、歌人、俳人の 水 枕 感についてのまとめです。   小説家・向田邦子さん、歌人・稲森宗太郎さん、俳人・西東三鬼さん共に夫々の 水 枕 感をお持ちでした。   特に、歌人・稲森宗太郎さんは、ご自分の歌集に「 水 枕 」の題名を付ける様に言って亡くなられています。   稲森宗太郎さんの 水 枕 への思い入れが如何に大きかったかが分ります。   俳人・西東三鬼さんは、高熱で朦朧としる意識の中、 水 枕 の鳴る音をして冷たい海を思われました。   西東三鬼さんは、無意識に 水 枕 を意識されていたと思われます。   その他の方々の俳句にも 水 枕 の心地よさが詠われています。   中でも、「うつらうつらと 氷 枕 の 波の上」の俳句は、私の好きな俳句です。   熱で朦朧としながら「プカ・プカ」と「氷 枕」に揺られる様が巧みに表現されています。    水 枕 は、夫々の文筆家、詩人の心を捉えてしたたかに思われます。   ここに示されるとおり、 水 枕 の心地よさの普遍性は確かなものに思われるのです。   今日の 水 枕 画像は、これ にしたいと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.19(Mon) 私・みずくらの、みずくら らしい 水 枕 の心地よさ表現について   今まで検証したとおり、多くの文筆家や詩人の心に心地よく捉えられている 水 枕 、    水 枕 の心地よさには普遍性があるものと確信するに至りました。   昨日までの四日間、私の文章が拙く、意を尽くせなかった事を大変残念に思っていますが、   私の意図するところはご理解いただいたのではなかろうかと思っています。   これから、私・みずくらは、私がこよなく愛して止まない 水 枕 の「心地よさ」を如何に文学的に表現するか、   私の こころ で感じた感覚を、言葉と言う道具で表現する困難さを克服して表現する。   この事をこれからの課題として試行錯誤・研究して行きたいと思っています。   ・・・・・・・・・・   今朝は寒中とは思えない暖かな朝でした。   インターネットで気象庁のHP・アメダスの記録を閲覧しますと、今朝の我が町の最低気温は摂氏+7.3度   大変暖かな朝でした。   この暖かさになると、朝の 水 枕 の心地よさが一段に こころ に沁みます。   しかし、季節は、これから大寒を向かえ寒さは一層厳しくなります。   我が町の最低気温が、今朝の最低気温になる3月が早く訪れて、心地いい 水 枕 の季節になる事を   期待してやみません。   今日の 水 枕 画像は、これ にしました。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.20(Tue)  水 枕 の心地よさに変化を求めて。   昨年12月20日ころから使用していた、「メディフロー・ウォーターピロー」+「KRC 水 枕 」の組合せ、   約1ケ月経過して、当初その浮遊感に大変満足していましたが、現在慣れを生じ物足りなくなって来ました。   この辺りで新たな心地よさを得ようと考えた次第です。   今までの経験を踏まえ、台になる枕とKRC 水 枕 の組合せを考えました。   私の好みの心地よさを満足するための、台になる枕の条件は次の様なものです。   ○ KRC 水 枕 の浮遊感をボトムから支える事。   ○ KRC 水 枕 の浮遊感とは異なる浮遊感を持っている事。   ○ 組み合わせた枕がトータルとしてナチュラルな感触が得られる事。   以上の条件を満たす枕として、RAVI・ウォーターピローに先日メディフロー・ウォーターピローに使用した   クッション材を使用して、「RAVI・ウォーターピロー」+「KRC 水 枕 」で試みました。   その結果、昨夜は新たな浮遊感の心地よさの 水 枕 を楽しむ事が出来たのです。   「RAVI・ウォーターピロー」の細やかな揺らぎは、厚みのあるクッション材でオブラートされ程よい揺らぎが   得られていました。   当分の間、この組合せの 水 枕 で心地いい浮遊感を楽しむ事にします。   
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 2009.01.21(Wen)  水 枕 に見る水の宇宙。   一昨日から使い始めた新しい組合せの 水 枕 。   KRC 水 枕 のダイナミックな浮遊感に、RAVI・ウォーターピローのセーブされた細やかな   浮遊感が組み合わさって、独特な心地いい浮遊感が得られています。   目を瞑ると、水に漂う私がいました。   二つの重なった水の深淵に身を任せ、水の宇宙に漂う私の姿が見えたのです。   私は、しばらく、水の宇宙を漂っていました。   時々、水が跳ね、耳もとで「ちゃぷ・ちゃぷ」と水が囁(ささや)きます。   昨夜の眠る前のひと時、私の こころ 水 枕 の水の宇宙に融け込む、   私は、至福の心地いい時間を味わっていました。    水 枕 は、天然のゴムの袋に水を満たした単純な水の枕。    水の枕 に宿る水の宇宙。   昨夜の私は、 水 枕 の水の宇宙にとっぷり浸かって今日を迎えたのです。   不思議な力で私の こころ を包んでくれる 水 枕 の水の宇宙。   水の宇宙を内に秘める 水 枕 、本当に奥が深いです。
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 2009.01.22(Thu)  水 枕 に見る水の宇宙。その 2    水 枕 に揺られて「水の宇宙」。   瞼を瞑れば蒼く深い水の宇宙、バックグラウンドに波の音が「ちゃぷ・ちゃぷ」と耳もとで囁きます。   果しない「水の宇宙」を漂う心地いい浮遊感。   使い始めて約四ヶ月、ゴムが馴染んで程よくフィットするKRCの 水 枕 。   私は、昨夜も眠る前のひと時、 水 枕 に揺られながら「水の宇宙」を漂いました。    水 枕 は強(したた)か、ひと時も私の こころ を捉えて離す事はありません。   その 水 枕 に見る水の宇宙。   水の宇宙は、私の居る宇宙と何処かでつながっているのかも知れません。    水 枕 、本当に奥が深いです。   ・・・・・・・・・・   ところで、間寛平さんの「アースマラソン」、   寛平さんは、ただ今、太平洋をヨットでアメリカへ向けて航行中です。   その寛平さんからの荒れ狂う太平洋のビデオ映像がHPへアップされていました。          寒冷前線通過で大変な時化の様です。   同じ水の世界でもこれだけ違いがあるのですね。
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 2009.01.23(Fri)  水 枕 のゴムの内側にカビが発生しています。   毎晩眠る前のひと時、私に至福の刻を与えてくれている何時もの 水 枕 。   今朝、ゴムの内側に黒いカビが発生しているのを発見しました。    水 枕 のゴムの内側に発生するカビは、以前オンリーワンの 水 枕 でも経験済みです。   私の場合、冬場は 水 枕 の水は、三日に一回の割りで交換しています。   これがカビを生じさせる原因になったのではないかと思います。   早速、午前中、 水 枕 に熱湯を20秒間ほど入れてゴムを加熱しカビの菌糸を消滅させました。   これで当分は大丈夫だと思われます。   この度のカビの発生状況の写真を掲載します。     クリックして、大きな画像へ   赤い線で囲んだ部分のゴムに黒カビが発生しています。(写真をクリックして大きな画像になります)   放置すると、急激に広がり、カビがゴムの内部に食い込んでゴムに穴を開けてしまいます。   カビの防ぎ方については、このHP・ Q&A をご覧下さい。   ・・・・・・・・・・   ところで、新しいオンリーワン 水 枕 のビデオを掲載しました。   どうぞご覧になって下さい。   こちら からどうぞ・・・。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  2009.01.24(Sat) 風が運ぶ音と 水 枕 の音と・・・。   昨日は、午後から急に寒さが厳しくなりました。   夕方には、一時、雪時雨があったほどの冷えようです。   私がベッドに入った23時過ぎには北西の季節風が強くなって、何時もは遠くにしか聴こえない山陽本線の電車の   レールを軋ませる音が、風に運ばれて今夜は直ぐ近くに聴こえます。   何時もは聴こえない国道を通る車の音なども、風に運ばれて大きく小さく波音の様です。   季節風も、自らの存在を示すかの様に、笛の様な音を出しながら家の周りを駈け巡って行きます。   私は、電車の音を更に聴きたくて音の来る方向へ寝返りを打ちました。   耳もとで 水 枕 が大きく「たぷ・・たっぽん」と鳴りました。   私が電車の音に耳を澄ますと、 水 枕 は誇らしげに自身の水を鳴らし続けます。   透き通った艶のある響を持った心地いい音です。   今まで聴こえていた電車や車や風などの、どんな音よりも美しい音色でした。    水 枕 の音を今夜ほど美しく感じた事はありません。   気が付くと、電車の音よりも 水 枕 の音に耳を澄ませていました。    水 枕 は美しい音で独りリズミカルに鳴り続けています。   私は、 水 枕 が鳴り止まない様、身体を動かさないで聴き入っていました。   昨夜の 水 枕 は、電車や車や風に負けない様、美しい音で鳴り続けてくれました。    水 枕 は、今夜の私のために静に待機してくれています。
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水 枕 サ ウ ン ド・ミ キ サ ー



プレーヤークリックアクティブにして、効果音調整してさい

水 枕 音 -1-  : 
水 枕 音 -2-  : 
水 枕 音 -3-  : 
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